JP2000301219A - 圧延機のオフラインチョック着脱装置 - Google Patents
圧延機のオフラインチョック着脱装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業効率を向上させて短時間でロールチョッ
クの組み替えが行え、しかも安全性にも優れた圧延機の
オフラインチョック着脱装置を提供する。 【解決手段】 載置台11と、載置台11上に設けられ
て、それぞれ昇降可能な受け台31、32を有し、その
間隔が変更可能な対となるチョック着脱台車21、22
と、対となるチョック着脱台車21、22の中間位置に
あって、対となるチョック着脱台車21、22の軸心方
向とは直交する方向に移動可能に配置された横行レール
12と、横行レール12、及び載置台11外にあって横
行レール12の両側に連結される第1、第2の固定レー
ル26、27上を走行可能な2台のロールサポート台車
13、14と、ロールサポート台車13、14上に配設
されるロール支持部40、41とを有する。
クの組み替えが行え、しかも安全性にも優れた圧延機の
オフラインチョック着脱装置を提供する。 【解決手段】 載置台11と、載置台11上に設けられ
て、それぞれ昇降可能な受け台31、32を有し、その
間隔が変更可能な対となるチョック着脱台車21、22
と、対となるチョック着脱台車21、22の中間位置に
あって、対となるチョック着脱台車21、22の軸心方
向とは直交する方向に移動可能に配置された横行レール
12と、横行レール12、及び載置台11外にあって横
行レール12の両側に連結される第1、第2の固定レー
ル26、27上を走行可能な2台のロールサポート台車
13、14と、ロールサポート台車13、14上に配設
されるロール支持部40、41とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、形鋼等の圧延ロー
ルの交換及びこれに取付けられたチョックの交換を行う
圧延機のオフラインチョック着脱装置に関する。
ルの交換及びこれに取付けられたチョックの交換を行う
圧延機のオフラインチョック着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧延機のロールが磨耗した場合、
あるいは圧延しようとする鋼材のサイズが変わった場
合、交換ロール間でロールチョック(以下、単に「チョ
ック」という場合もある)の組み替えが成される。圧延
ラインにおける圧延ロールの交換をしようとする場合、
あるいはチョックを交換しようとする場合には、図7、
図8に示すように、該当する圧延ロール60を圧延ライ
ンから外してクレーン等で移動台車61に載せる。搭載
された圧延ロール60は、この移動台車61によって、
隣の棟にあるロールショップヤードに運ばれた後、ロー
ルショップヤードに配置されているチョック着脱装置上
に、クレーン等で再び移される。このチョック着脱装置
を用いて圧延ロール60又はその両側に装着されている
チョック65、66の交換が行われる。ロールショップ
ヤードのクレーン容量が小さく、ロールショップヤード
で圧延ロール60及びチョック65、66の組込み品を
同時に吊ることが不可能な場合には、移動台車61上に
チョック着脱装置、すなわち圧延ロール60を載せるロ
ールサポート62とその両側に配置されて、圧延ロール
60の軸方向にその間隔が調整可能なチョック着脱台車
63、64を備え、ロールショップヤードでのロールチ
ョックの組込み品のクレーン移載作業をすることなく、
ロールショップヤードに運ばれたロールチョックの組込
み品から、圧延ロールもしくはチョックの交換が行われ
る。なお、67は移動台車61の走行レールである。
あるいは圧延しようとする鋼材のサイズが変わった場
合、交換ロール間でロールチョック(以下、単に「チョ
ック」という場合もある)の組み替えが成される。圧延
ラインにおける圧延ロールの交換をしようとする場合、
あるいはチョックを交換しようとする場合には、図7、
図8に示すように、該当する圧延ロール60を圧延ライ
ンから外してクレーン等で移動台車61に載せる。搭載
された圧延ロール60は、この移動台車61によって、
隣の棟にあるロールショップヤードに運ばれた後、ロー
ルショップヤードに配置されているチョック着脱装置上
に、クレーン等で再び移される。このチョック着脱装置
を用いて圧延ロール60又はその両側に装着されている
チョック65、66の交換が行われる。ロールショップ
ヤードのクレーン容量が小さく、ロールショップヤード
で圧延ロール60及びチョック65、66の組込み品を
同時に吊ることが不可能な場合には、移動台車61上に
チョック着脱装置、すなわち圧延ロール60を載せるロ
ールサポート62とその両側に配置されて、圧延ロール
60の軸方向にその間隔が調整可能なチョック着脱台車
63、64を備え、ロールショップヤードでのロールチ
ョックの組込み品のクレーン移載作業をすることなく、
ロールショップヤードに運ばれたロールチョックの組込
み品から、圧延ロールもしくはチョックの交換が行われ
る。なお、67は移動台車61の走行レールである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の圧延機のオフラインチョック着脱装置においては、
ロールショップヤードでチョック65、66を抜取り
後、圧延ロール60(即ち、終圧ロール)を移動台車6
1から払い出す作業や、新ロールをロールサポートに載
せる作業を、主としてクレーンを使って行っていたの
で、極めて手間で時間がかかるという問題があった。本
発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、作業効率を
向上させて比較的短時間でロールチョックの組み替えが
行え、しかも安全性にも優れた圧延機のオフラインチョ
ック着脱装置を提供することを目的とする。
来の圧延機のオフラインチョック着脱装置においては、
ロールショップヤードでチョック65、66を抜取り
後、圧延ロール60(即ち、終圧ロール)を移動台車6
1から払い出す作業や、新ロールをロールサポートに載
せる作業を、主としてクレーンを使って行っていたの
で、極めて手間で時間がかかるという問題があった。本
発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、作業効率を
向上させて比較的短時間でロールチョックの組み替えが
行え、しかも安全性にも優れた圧延機のオフラインチョ
ック着脱装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る圧延機のオフラインチョック着脱装置は、載置台
と、前記載置台上に設けられてそれぞれ昇降可能な受け
台を有し、その間隔が変更可能な対となるチョック着脱
台車と、前記対となるチョック着脱台車の中間位置にあ
って、該対となるチョック着脱台車の軸心方向とは直交
する方向に移動可能に配置された横行レールと、前記横
行レール、及び前記載置台外にあって該横行レールの両
側に連結される第1、第2の固定レール上を走行可能な
2台のロールサポート台車と該ロールサポート台車上に
配設されるロール支持部とを有している。これによっ
て、1台のロールサポート台車に圧延ラインから搬送し
た終圧ロールを搭載し、もう1台のロールサポート台車
に交換しようとす新ロールを搭載することができる。そ
して、これらの2台のロールサポート台車は、横行レー
ル及びこれに連接可能な固定レール上を走行可能である
ので、載置台から終圧ロールの払出し及び載置台への新
ロールの搬入がクレーンを用いないで簡単に行える。
係る圧延機のオフラインチョック着脱装置は、載置台
と、前記載置台上に設けられてそれぞれ昇降可能な受け
台を有し、その間隔が変更可能な対となるチョック着脱
台車と、前記対となるチョック着脱台車の中間位置にあ
って、該対となるチョック着脱台車の軸心方向とは直交
する方向に移動可能に配置された横行レールと、前記横
行レール、及び前記載置台外にあって該横行レールの両
側に連結される第1、第2の固定レール上を走行可能な
2台のロールサポート台車と該ロールサポート台車上に
配設されるロール支持部とを有している。これによっ
て、1台のロールサポート台車に圧延ラインから搬送し
た終圧ロールを搭載し、もう1台のロールサポート台車
に交換しようとす新ロールを搭載することができる。そ
して、これらの2台のロールサポート台車は、横行レー
ル及びこれに連接可能な固定レール上を走行可能である
ので、載置台から終圧ロールの払出し及び載置台への新
ロールの搬入がクレーンを用いないで簡単に行える。
【0005】本発明に係る圧延機のオフラインチョック
着脱装置において、前記ロール支持部を、ロール軸芯方
向に移動可能とすることができる。また、本発明に係る
圧延機のオフラインチョック着脱装置において、前記載
置台は、圧延ヤードとロールショップヤードを往復動可
能な走行台車とすることが更に好ましく、これによっ
て、圧延ヤードで回収した圧延ロールをロールショップ
ヤードに容易に搬送できるので、クレーン容量にかかわ
らず、ロールショップヤードのチョック着脱作業が可能
となる。また、本発明に係る圧延機のオフラインチョッ
ク着脱装置において、前記載置台の上側で前記チョック
着脱台車の移動方向と直交する方向に凹溝を形成し、前
記横行レールは該凹溝の底部に配置され、前記ロールサ
ポート台車は該横行レール上を走行し、前記ロール支持
部は、前記ロールサポート台車上をロール軸芯方向に移
動し、しかも、前記ロールサポート台車の上と前記載置
台の上との間を前記チョック着脱台車が往復移動可能と
するのが好ましい。これによって、複数形状の圧延ロー
ルのロールチョックの交換が一台のチョック着脱台車で
行える。更には、本発明に係る圧延機のオフラインチョ
ック着脱装置において、前記対となるチョック着脱台車
は、前記載置台上に複数列配置し、前記ロール支持部
も、各々の前記ロールサポート台車上に複数配置するこ
とも可能であり、これによって、複数の圧延ロールのロ
ールチョックの搬送、組み替えが同時にできる。
着脱装置において、前記ロール支持部を、ロール軸芯方
向に移動可能とすることができる。また、本発明に係る
圧延機のオフラインチョック着脱装置において、前記載
置台は、圧延ヤードとロールショップヤードを往復動可
能な走行台車とすることが更に好ましく、これによっ
て、圧延ヤードで回収した圧延ロールをロールショップ
ヤードに容易に搬送できるので、クレーン容量にかかわ
らず、ロールショップヤードのチョック着脱作業が可能
となる。また、本発明に係る圧延機のオフラインチョッ
ク着脱装置において、前記載置台の上側で前記チョック
着脱台車の移動方向と直交する方向に凹溝を形成し、前
記横行レールは該凹溝の底部に配置され、前記ロールサ
ポート台車は該横行レール上を走行し、前記ロール支持
部は、前記ロールサポート台車上をロール軸芯方向に移
動し、しかも、前記ロールサポート台車の上と前記載置
台の上との間を前記チョック着脱台車が往復移動可能と
するのが好ましい。これによって、複数形状の圧延ロー
ルのロールチョックの交換が一台のチョック着脱台車で
行える。更には、本発明に係る圧延機のオフラインチョ
ック着脱装置において、前記対となるチョック着脱台車
は、前記載置台上に複数列配置し、前記ロール支持部
も、各々の前記ロールサポート台車上に複数配置するこ
とも可能であり、これによって、複数の圧延ロールのロ
ールチョックの搬送、組み替えが同時にできる。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置の正
面図、図2及び図3は同平面図、図4は圧延ヤードとロ
ールショップヤードの概略平面図、図5及び図6は本発
明の第2の実施の形態に係る圧延機のオフラインチョッ
ク着脱装置の正面図である。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置の正
面図、図2及び図3は同平面図、図4は圧延ヤードとロ
ールショップヤードの概略平面図、図5及び図6は本発
明の第2の実施の形態に係る圧延機のオフラインチョッ
ク着脱装置の正面図である。
【0007】図1〜図3に示すように、本発明の第1の
実施の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置
10は、載置台の一例である走行台車11と、この走行
台車11の上に設けられている横行レール12と、横行
レール12上を走行可能なロールサポート台車13、1
4とを有している。以下、これらについて詳しく説明す
る。
実施の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置
10は、載置台の一例である走行台車11と、この走行
台車11の上に設けられている横行レール12と、横行
レール12上を走行可能なロールサポート台車13、1
4とを有している。以下、これらについて詳しく説明す
る。
【0008】走行台車11は、図4に示すように、圧延
ライン15が配置された圧延ヤード16と、隣の棟にあ
るロールショップヤード17との間に配置された走行レ
ール18上を移動している。この走行台車11の上中央
には、走行台車11の走行方向と直交する横行レール1
2が設けられ、この上にロールサポート台車13、14
が横行できるようになっている。この横行レール12を
中央にして両側に横行レール12に直交する縦行ガイド
(レールであってもよい)19、20が設けられ、この
上をチョック着脱台車21、22が走行可能となって、
対となるチョック着脱台車21、22の間隔を圧延ロー
ル23の形状に応じて変更できるようになっている。
ライン15が配置された圧延ヤード16と、隣の棟にあ
るロールショップヤード17との間に配置された走行レ
ール18上を移動している。この走行台車11の上中央
には、走行台車11の走行方向と直交する横行レール1
2が設けられ、この上にロールサポート台車13、14
が横行できるようになっている。この横行レール12を
中央にして両側に横行レール12に直交する縦行ガイド
(レールであってもよい)19、20が設けられ、この
上をチョック着脱台車21、22が走行可能となって、
対となるチョック着脱台車21、22の間隔を圧延ロー
ル23の形状に応じて変更できるようになっている。
【0009】一方、ロールショップヤード17には、走
行台車11の両側に隣接するように、固定ベース24、
25が設けられ、この固定ベース24、25上には走行
台車11の横行レール12の両側に連接可能な第1、第
2の固定レール26、27が設けられている。走行台車
11の横行レール12上には、図2に示すように、圧延
ロール(終圧ロール)23を搬送するロールサポート台
車13が配置されているが、第1の固定レール26の上
にも別のロールサポート台車14が配置されている。そ
して、終圧ロール23からチョック28、29を外した
後は、図3に示すように、ロールサポート台車13は側
方(図3上では下方)に払い出されてロールサポート台
車14は走行台車11上に移動し、ロールサポート台車
14上に搭載されている新ロール30(交換しようとす
る圧延ロール)が走行台車11に搭載され、チョック2
8、29を装着するようにしている。
行台車11の両側に隣接するように、固定ベース24、
25が設けられ、この固定ベース24、25上には走行
台車11の横行レール12の両側に連接可能な第1、第
2の固定レール26、27が設けられている。走行台車
11の横行レール12上には、図2に示すように、圧延
ロール(終圧ロール)23を搬送するロールサポート台
車13が配置されているが、第1の固定レール26の上
にも別のロールサポート台車14が配置されている。そ
して、終圧ロール23からチョック28、29を外した
後は、図3に示すように、ロールサポート台車13は側
方(図3上では下方)に払い出されてロールサポート台
車14は走行台車11上に移動し、ロールサポート台車
14上に搭載されている新ロール30(交換しようとす
る圧延ロール)が走行台車11に搭載され、チョック2
8、29を装着するようにしている。
【0010】従って、この圧延機のオフラインチョック
着脱装置10においては、圧延ヤード16から搭載した
圧延ロール23を走行台車11によってロールショップ
ヤード17に搬送するが、走行台車11は横行レール1
2が丁度第1、第2の固定レール26、27と一致する
位置となるように、リミットスイッチ等のセンサーで検
知して止まる。この位置で、圧延ロール23のチョック
28、29がチョック着脱台車21、22を開くことに
よって外され、次に圧延ロール23の搭載されたロール
サポート台車13は固定ベース25側に払い出される。
この状態で、他方側から新ロール30が搭載されたロー
ルサポート台車14が走行台車11側に進入してチョッ
ク着脱台車21、22と軸心を合わせて停止する。この
状態で、チョック着脱台車21、22が中央側に移動し
てチョック28、29を新ロール30に装着する。な
お、新ロール30とチョック28、29の上下方向の軸
心が合わない場合には、チョック着脱台車21、22の
受け台31、32を昇降することによって調整する(チ
ョック28、29を外すときも同様)。
着脱装置10においては、圧延ヤード16から搭載した
圧延ロール23を走行台車11によってロールショップ
ヤード17に搬送するが、走行台車11は横行レール1
2が丁度第1、第2の固定レール26、27と一致する
位置となるように、リミットスイッチ等のセンサーで検
知して止まる。この位置で、圧延ロール23のチョック
28、29がチョック着脱台車21、22を開くことに
よって外され、次に圧延ロール23の搭載されたロール
サポート台車13は固定ベース25側に払い出される。
この状態で、他方側から新ロール30が搭載されたロー
ルサポート台車14が走行台車11側に進入してチョッ
ク着脱台車21、22と軸心を合わせて停止する。この
状態で、チョック着脱台車21、22が中央側に移動し
てチョック28、29を新ロール30に装着する。な
お、新ロール30とチョック28、29の上下方向の軸
心が合わない場合には、チョック着脱台車21、22の
受け台31、32を昇降することによって調整する(チ
ョック28、29を外すときも同様)。
【0011】新ロール30がロールサポート台車14を
介して固定された走行台車11は、圧延ヤード16の方
に移動する。なお、ロールサポート台車13、14及び
チョック着脱台車21、22を使用しない場合には、走
行台車11に固定するロック装置が設けられている。な
お、ロールサポート台車13、14上に配設されるロー
ル支持部40、41は、ロールサポート台車13、14
と一体物でもよく、また、ロール軸芯方向に移動可能で
あってもよい。また、前記第1の実施の形態で載置台の
例として説明した走行台車は、必ずしも走行する必要は
なく、床上に配設する固定式の載置台であってもよい。
介して固定された走行台車11は、圧延ヤード16の方
に移動する。なお、ロールサポート台車13、14及び
チョック着脱台車21、22を使用しない場合には、走
行台車11に固定するロック装置が設けられている。な
お、ロールサポート台車13、14上に配設されるロー
ル支持部40、41は、ロールサポート台車13、14
と一体物でもよく、また、ロール軸芯方向に移動可能で
あってもよい。また、前記第1の実施の形態で載置台の
例として説明した走行台車は、必ずしも走行する必要は
なく、床上に配設する固定式の載置台であってもよい。
【0012】次に、図5、図6に示す本発明の第2の実
施の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置3
5について説明するが、前記第1の実施の形態と同一の
構成要素については同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。この圧延機のオフラインチョック着脱装置
35においては、載置台の一例である走行台車36の上
側中央に、走行台車36の進行方向、即ちチョック着脱
台車21、22の移動方向とは直交する凹溝37が設け
られ、凹溝37の底部に前記した第1、第2の固定レー
ル26、27と連通する横行レール38が設けられてい
る。そして、この上を2台のロールサポート台車13、
14が走行している。それぞれのロールサポート台車1
3、14の上に、ロール支持部40、41が2台ずつ搭
載されている。ロール支持部40、41は通常はロール
サポート台車13、14の所定の位置に固定されている
が、圧延ロール42、43の形状によって、図5、図6
に示すように、ロールサポート台車13、14上をロー
ル軸芯方向に移動してその間隔が変わる。また、圧延ロ
ールの全長が短い場合(圧延ロール43)にはロール支
持部40、41の間隔は短くなるが、チョック着脱台車
21、22も内側に寄って、ロールサポート台車13、
14上に載ることになる。これによって、一つの走行台
車で多種類の圧延ロールのロールチョック組み替えを行
うことができる。
施の形態に係る圧延機のオフラインチョック着脱装置3
5について説明するが、前記第1の実施の形態と同一の
構成要素については同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。この圧延機のオフラインチョック着脱装置
35においては、載置台の一例である走行台車36の上
側中央に、走行台車36の進行方向、即ちチョック着脱
台車21、22の移動方向とは直交する凹溝37が設け
られ、凹溝37の底部に前記した第1、第2の固定レー
ル26、27と連通する横行レール38が設けられてい
る。そして、この上を2台のロールサポート台車13、
14が走行している。それぞれのロールサポート台車1
3、14の上に、ロール支持部40、41が2台ずつ搭
載されている。ロール支持部40、41は通常はロール
サポート台車13、14の所定の位置に固定されている
が、圧延ロール42、43の形状によって、図5、図6
に示すように、ロールサポート台車13、14上をロー
ル軸芯方向に移動してその間隔が変わる。また、圧延ロ
ールの全長が短い場合(圧延ロール43)にはロール支
持部40、41の間隔は短くなるが、チョック着脱台車
21、22も内側に寄って、ロールサポート台車13、
14上に載ることになる。これによって、一つの走行台
車で多種類の圧延ロールのロールチョック組み替えを行
うことができる。
【0013】前記実施の形態においては、走行台車に一
つの圧延ロールしか搭載できなかったが、走行台車上に
チョック着脱台車を複数列(例えば、2例)配列して、
ロール支持部も各々のロールサポート台車上に複数配置
して、同時に複数の圧延ロールを交換できるようにする
ことも可能である。
つの圧延ロールしか搭載できなかったが、走行台車上に
チョック着脱台車を複数列(例えば、2例)配列して、
ロール支持部も各々のロールサポート台車上に複数配置
して、同時に複数の圧延ロールを交換できるようにする
ことも可能である。
【0014】
【発明の効果】請求項1〜5記載の圧延機のオフライン
チョック着脱装置においては、以上の説明からも明らか
なように、ロールサポート台車を2台設けてこれを載置
台の側方に往復移動可能としたので、事前に新ロールの
準備、事後に終圧ロールの手入れができる。また、クレ
ーンを使用しないので、終圧ロール及び新ロールの搬送
に待ち時間が減少し、ロール交換作業の短縮化が図れ
る。更には、圧延ロールの搬入、搬出、手入れがチョッ
ク着脱台車から離れた場所で行うことができ、これによ
って、装置誤動作等による事故の発生が防止でき、安全
性が向上する。特に、請求項3記載の圧延機のオフライ
ンチョック着脱装置においては、載置台が走行台車とな
っているので、圧延ヤード及びロールショップヤード間
の圧延ロールの搬送が極めて容易となる。また、ロール
ショップヤードでのクレーンの容量にかかわらず、ロー
ルショップヤードでのチョック着脱作業が可能となる。
さらに、載置台が固定式のものに比べ、ロールショップ
でのクレーン移載作業が減るため、クレーンの専有時間
も減り、作業の効率化が図れる。請求項4記載の圧延機
のオフラインチョック着脱装置においては、複数形状の
圧延ロールの着脱が1台の装置で可能となり、かかる経
費の削減が図れ、設置場所の削減が可能となることか
ら、工場内敷地の有効利用が可能となる。請求項5記載
の圧延機のオフラインチョック着脱装置においては、複
数の圧延ロールのチョックの着脱が一度に行える。これ
によって、ロール交換作業の更なる短縮化が図れる。
チョック着脱装置においては、以上の説明からも明らか
なように、ロールサポート台車を2台設けてこれを載置
台の側方に往復移動可能としたので、事前に新ロールの
準備、事後に終圧ロールの手入れができる。また、クレ
ーンを使用しないので、終圧ロール及び新ロールの搬送
に待ち時間が減少し、ロール交換作業の短縮化が図れ
る。更には、圧延ロールの搬入、搬出、手入れがチョッ
ク着脱台車から離れた場所で行うことができ、これによ
って、装置誤動作等による事故の発生が防止でき、安全
性が向上する。特に、請求項3記載の圧延機のオフライ
ンチョック着脱装置においては、載置台が走行台車とな
っているので、圧延ヤード及びロールショップヤード間
の圧延ロールの搬送が極めて容易となる。また、ロール
ショップヤードでのクレーンの容量にかかわらず、ロー
ルショップヤードでのチョック着脱作業が可能となる。
さらに、載置台が固定式のものに比べ、ロールショップ
でのクレーン移載作業が減るため、クレーンの専有時間
も減り、作業の効率化が図れる。請求項4記載の圧延機
のオフラインチョック着脱装置においては、複数形状の
圧延ロールの着脱が1台の装置で可能となり、かかる経
費の削減が図れ、設置場所の削減が可能となることか
ら、工場内敷地の有効利用が可能となる。請求項5記載
の圧延機のオフラインチョック着脱装置においては、複
数の圧延ロールのチョックの着脱が一度に行える。これ
によって、ロール交換作業の更なる短縮化が図れる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る圧延機のオフ
ラインチョック着脱装置の正面図である。
ラインチョック着脱装置の正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】圧延ヤードとロールショップヤードの概略平面
図である。
図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る圧延機のオフ
ラインチョック着脱装置の正面図である。
ラインチョック着脱装置の正面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る圧延機のオフ
ラインチョック着脱装置の正面図である。
ラインチョック着脱装置の正面図である。
【図7】従来例に係る圧延機のオフラインチョック着脱
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図8】同平面図である。
10:圧延機のオフラインチョック着脱装置、11:走
行台車、12:横行レール、13、14:ロールサポー
ト台車、15:圧延ライン、16:圧延ヤード、17:
ロールショップヤード、18:走行レール、19、2
0:縦行ガイド、21、22:チョック着脱台車、2
3:圧延ロール、24、25:固定ベース、26:第1
の固定レール、27:第2の固定レール、28、29:
チョック、30:新ロール、31、32:受け台、3
5:圧延機のオフラインチョック着脱装置、36:走行
台車、37:凹溝、38:横行レール、40、41:ロ
ール支持部、42、43:圧延ロール
行台車、12:横行レール、13、14:ロールサポー
ト台車、15:圧延ライン、16:圧延ヤード、17:
ロールショップヤード、18:走行レール、19、2
0:縦行ガイド、21、22:チョック着脱台車、2
3:圧延ロール、24、25:固定ベース、26:第1
の固定レール、27:第2の固定レール、28、29:
チョック、30:新ロール、31、32:受け台、3
5:圧延機のオフラインチョック着脱装置、36:走行
台車、37:凹溝、38:横行レール、40、41:ロ
ール支持部、42、43:圧延ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上岡 知紀 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プラント設計株式会社内 (72)発明者 北山 好和 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社エンジニアリング事業本 部内
Claims (5)
- 【請求項1】 載置台と、前記載置台上に設けられてそ
れぞれ昇降可能な受け台を有し、その間隔が変更可能な
対となるチョック着脱台車と、前記対となるチョック着
脱台車の中間位置にあって、該対となるチョック着脱台
車の軸心方向とは直交する方向に配置された横行レール
と、前記横行レール、及び前記載置台外にあって該横行
レールの両側に連結される第1、第2の固定レール上を
走行可能な2台のロールサポート台車と該ロールサポー
ト台車上に配設されるロール支持部とを有することを特
徴とする圧延機のオフラインチョック着脱装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の圧延機のオフラインチョ
ック着脱装置において、前記ロール支持部がロール軸芯
方向に移動可能としたことを特徴とする圧延機のオフラ
イチョック着脱装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の圧延機のオフライ
ンチョック着脱装置において、前記載置台は、圧延ヤー
ドとロールショップヤードを往復動可能な走行台車であ
ることを特徴とする圧延機のオフラインチョック着脱装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧
延機のオフラインチョック着脱装置において、前記載置
台の上側で前記チョック着脱台車の移動方向と直交する
方向に凹溝を形成し、前記横行レールは該凹溝の底部に
配置され、前記ロールサポート台車は該横行レール上を
走行し、前記ロール支持部は、前記ロールサポート台車
上をロール軸芯方向に移動し、しかも、前記ロールサポ
ート台車の上と前記載置台の上との間を前記チョック着
脱台車が往復移動可能となっていることを特徴とする圧
延機のオフラインチョック着脱装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧
延機のオフラインチョック着脱装置において、前記対と
なるチョック着脱台車は、前記載置台上に複数列配置さ
れ、前記ロール支持部も、各々の前記ロールサポート台
車上に複数配置されていることを特徴とする圧延機のオ
フラインチョック着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11115183A JP2000301219A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 圧延機のオフラインチョック着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11115183A JP2000301219A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 圧延機のオフラインチョック着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000301219A true JP2000301219A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14656421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11115183A Withdrawn JP2000301219A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 圧延機のオフラインチョック着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000301219A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011161462A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Nisshin Steel Co Ltd | ロールショップ管理システム |
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| WO2025246564A1 (zh) * | 2024-05-31 | 2025-12-04 | 中色科技股份有限公司 | 一种工作辊轴承座自动拆装装置 |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11115183A patent/JP2000301219A/ja not_active Withdrawn
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