JP2000301573A - 曲り樹脂管の射出成形型構造 - Google Patents
曲り樹脂管の射出成形型構造Info
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 曲り樹脂管の製造コストアップを抑えること
ができる技術を提供する。 【解決手段】 曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形
成部11を有する成形型15と、この成形型15内に納
めるとともに、曲り樹脂管から引き抜く為に分割した上
下の分割中子20,25と、分割中子20,25及び成
形型15で形成したキャビティ30へ溶融樹脂を射出す
るゲート32と、溶融樹脂の射出圧で撓む分割中子2
0,25を支える為に成形型15側から突出して、分割
中子20,25の突合せ部29近傍を支える支えピン3
5とからなる。
ができる技術を提供する。 【解決手段】 曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形
成部11を有する成形型15と、この成形型15内に納
めるとともに、曲り樹脂管から引き抜く為に分割した上
下の分割中子20,25と、分割中子20,25及び成
形型15で形成したキャビティ30へ溶融樹脂を射出す
るゲート32と、溶融樹脂の射出圧で撓む分割中子2
0,25を支える為に成形型15側から突出して、分割
中子20,25の突合せ部29近傍を支える支えピン3
5とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジンの
吸気管として使用する曲り樹脂管の射出成形型構造に関
する。
吸気管として使用する曲り樹脂管の射出成形型構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のエンジンルームの平面図で
あり、エンジンルーム100内にエアクリナ101及び
エンジン102を配置し、エアクリーナ101の出口1
01aに曲り樹脂管105の一端105aを接続し、エ
ンジン102のスロットル弁103の入口103aに曲
り樹脂管105の他端105bを接続した状態を示す。
曲り樹脂管105はエアクリーナ101で浄化した空気
をスロットル弁103に導くエアフローチューブであ
る。以下、曲り樹脂管105の製造方法について説明す
る。
あり、エンジンルーム100内にエアクリナ101及び
エンジン102を配置し、エアクリーナ101の出口1
01aに曲り樹脂管105の一端105aを接続し、エ
ンジン102のスロットル弁103の入口103aに曲
り樹脂管105の他端105bを接続した状態を示す。
曲り樹脂管105はエアクリーナ101で浄化した空気
をスロットル弁103に導くエアフローチューブであ
る。以下、曲り樹脂管105の製造方法について説明す
る。
【0003】図7(a),(b)は従来の曲り樹脂管の
成形方法を説明した図であり、(b)は(a)のb部拡
大図である。(a)において、成形型110内に一対の
分割中子111,112を突き合せた状態で納めてキャ
ビティ114を形成し、このキャビティ114へ溶融樹
脂を矢印a,aの如くゲート115から射出する。ゲー
ト115から射出した溶融樹脂は、ゲート115側のキ
ャビティ114aに流れ込み、その後キャビティ114
全体に回り込む。このときに、一対の分割中子111,
112の突合せ部113のうち、ゲート115に近い部
位に射出圧F1が白抜き矢印の如く作用する。
成形方法を説明した図であり、(b)は(a)のb部拡
大図である。(a)において、成形型110内に一対の
分割中子111,112を突き合せた状態で納めてキャ
ビティ114を形成し、このキャビティ114へ溶融樹
脂を矢印a,aの如くゲート115から射出する。ゲー
ト115から射出した溶融樹脂は、ゲート115側のキ
ャビティ114aに流れ込み、その後キャビティ114
全体に回り込む。このときに、一対の分割中子111,
112の突合せ部113のうち、ゲート115に近い部
位に射出圧F1が白抜き矢印の如く作用する。
【0004】(b)において、射出圧F1が突合せ部1
13に局部的に作用するため、分割中子111,112
の突合せ部113が開いて隙間Sが発生することがあ
る。この結果、隙間Sに溶融樹脂が侵入して曲り樹脂管
105(図6に示す)の内壁にバリが発生したり、曲り
樹脂管105の周壁の肉厚が変化する虞がある。
13に局部的に作用するため、分割中子111,112
の突合せ部113が開いて隙間Sが発生することがあ
る。この結果、隙間Sに溶融樹脂が侵入して曲り樹脂管
105(図6に示す)の内壁にバリが発生したり、曲り
樹脂管105の周壁の肉厚が変化する虞がある。
【0005】図6に戻って、曲り樹脂管105はスロッ
トル弁103の上流側に取り付けるので、曲り樹脂管1
05内にバリが残ると吸気抵抗が増大して、エアを円滑
にエンジン側に吸い込むことができない虞がある。この
ため、射出成形の際に曲り樹脂管105に発生したバリ
を、後工程で取り除く必要があり、そのことがコストア
ップの要因になる。
トル弁103の上流側に取り付けるので、曲り樹脂管1
05内にバリが残ると吸気抵抗が増大して、エアを円滑
にエンジン側に吸い込むことができない虞がある。この
ため、射出成形の際に曲り樹脂管105に発生したバリ
を、後工程で取り除く必要があり、そのことがコストア
ップの要因になる。
【0006】ところで、成形品を射出成形するとき、溶
融樹脂の射出圧で中子が撓まないようにする装置が、特
開平8−207055号公報「プラスチック製品の成形
方法と成形装置及びプラスチック製遠心羽根車の成形方
法と成形装置」に提案されている。この技術は、成形型
から中子支持ピンを押し込んで中子を支えることによ
り、射出圧で中子が撓まないようにするもので、キャビ
ティ全体に溶融樹脂が回り込んで射出圧が均等になった
後、すぐに中子支持ピンを抜き取って、抜き取った跡を
溶融樹脂で埋めて成形品に中子支持ピンの跡が残らない
ようにしたものである。
融樹脂の射出圧で中子が撓まないようにする装置が、特
開平8−207055号公報「プラスチック製品の成形
方法と成形装置及びプラスチック製遠心羽根車の成形方
法と成形装置」に提案されている。この技術は、成形型
から中子支持ピンを押し込んで中子を支えることによ
り、射出圧で中子が撓まないようにするもので、キャビ
ティ全体に溶融樹脂が回り込んで射出圧が均等になった
後、すぐに中子支持ピンを抜き取って、抜き取った跡を
溶融樹脂で埋めて成形品に中子支持ピンの跡が残らない
ようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、「射出圧が均
一になったら直ちに中子支持ピンを抜き取る」という作
業は極めて高度な技術を要する。溶融樹脂の温度、圧
力、成形金型の温度によって条件が変化し、雰囲気温度
の変化、即ち、昼と夜、夏と冬によって条件が変化し、
射出圧が均一になる条件は外的要因によって変化すると
思われる。
一になったら直ちに中子支持ピンを抜き取る」という作
業は極めて高度な技術を要する。溶融樹脂の温度、圧
力、成形金型の温度によって条件が変化し、雰囲気温度
の変化、即ち、昼と夜、夏と冬によって条件が変化し、
射出圧が均一になる条件は外的要因によって変化すると
思われる。
【0008】中子支持ピンを早目に抜くと中子がずれて
成形品品質が低下し、中子支持ピンを遅く抜くとピン跡
が残る。従って、上記公報の技術を実現するには、精密
な成形機と高度な操作とが必要になり、曲り樹脂管の製
造コストアップにつながる。
成形品品質が低下し、中子支持ピンを遅く抜くとピン跡
が残る。従って、上記公報の技術を実現するには、精密
な成形機と高度な操作とが必要になり、曲り樹脂管の製
造コストアップにつながる。
【0009】さらに、上記公報の技術によれば、複数の
中子に、それぞれ中子支持ピンを個別に用意するので、
中子の個数分だけ中子支持ピンを必要とする。このた
め、中子支持ピンの本数が多くなり、そのことが製造コ
ストアップの要因になる。
中子に、それぞれ中子支持ピンを個別に用意するので、
中子の個数分だけ中子支持ピンを必要とする。このた
め、中子支持ピンの本数が多くなり、そのことが製造コ
ストアップの要因になる。
【0010】そこで、本発明の目的は、曲り樹脂管の内
周にバリが発生することを防ぎ、曲り樹脂管の製造コス
トアップを抑えることができる技術を提供することにあ
る。
周にバリが発生することを防ぎ、曲り樹脂管の製造コス
トアップを抑えることができる技術を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形
成部を有する成形型と、この成形型内に納めるととも
に、曲り樹脂管から引き抜く為に分割した一対の分割中
子と、この分割中子及び成形型で形成したキャビティへ
溶融樹脂を射出するゲートと、溶融樹脂の射出圧で撓む
分割中子を支える為に前記成形型側から突出して、分割
中子の突合せ部近傍を支える支えピンとからなり、一対
の分割中子は、互いの突合せ面の一方に凹部を形成し、
他方に凹部に嵌め込み可能な凸部を形成したことを特徴
とする。
に請求項1は、曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形
成部を有する成形型と、この成形型内に納めるととも
に、曲り樹脂管から引き抜く為に分割した一対の分割中
子と、この分割中子及び成形型で形成したキャビティへ
溶融樹脂を射出するゲートと、溶融樹脂の射出圧で撓む
分割中子を支える為に前記成形型側から突出して、分割
中子の突合せ部近傍を支える支えピンとからなり、一対
の分割中子は、互いの突合せ面の一方に凹部を形成し、
他方に凹部に嵌め込み可能な凸部を形成したことを特徴
とする。
【0012】分割中子を支えピンで支えながらキャビテ
ィに溶融樹脂を射出することにより、射出圧により分割
中子の突合せ部が開くことはない。このため、曲り樹脂
管の内周にバリが生じることがなく、バリを取り除く工
程を省くことができる。また、一対の分割中子の互いの
突合せ面を凹部と凸部とで嵌め合せることにより、支え
ピンで突合せ部近傍を支えるだけで、一対の分割中子の
変位を防ぐことができる。この結果、一対の分割中子を
1本の支えピンで効率よく支えることができるので、支
えピンの本数を少なくすることができる。
ィに溶融樹脂を射出することにより、射出圧により分割
中子の突合せ部が開くことはない。このため、曲り樹脂
管の内周にバリが生じることがなく、バリを取り除く工
程を省くことができる。また、一対の分割中子の互いの
突合せ面を凹部と凸部とで嵌め合せることにより、支え
ピンで突合せ部近傍を支えるだけで、一対の分割中子の
変位を防ぐことができる。この結果、一対の分割中子を
1本の支えピンで効率よく支えることができるので、支
えピンの本数を少なくすることができる。
【0013】請求項2は、支えピンで曲り樹脂管に小孔
を形成することを特徴とする。曲り樹脂管を射出成形す
る際に、小孔を同時に開けることができるので、小孔を
開ける工程を省くことができる。また、曲り樹脂管を射
出成形する際に小孔を同時に開けるので、射出成形の途
中で支えピンを抜き取る作業を必要としない。このた
め、支えピンを好適に抜くために必要な、精密な成形機
と高度な操作とを必要としない。
を形成することを特徴とする。曲り樹脂管を射出成形す
る際に、小孔を同時に開けることができるので、小孔を
開ける工程を省くことができる。また、曲り樹脂管を射
出成形する際に小孔を同時に開けるので、射出成形の途
中で支えピンを抜き取る作業を必要としない。このた
め、支えピンを好適に抜くために必要な、精密な成形機
と高度な操作とを必要としない。
【0014】請求項3は、小孔を曲り樹脂管の曲げ外側
に配置したことを特徴とする。小孔を曲り樹脂管の曲げ
外側に配置することで、曲り樹脂管の曲げ外側に小孔を
介して、例えばセンサ及びブリーザパイプ等を取り付け
ることができる。曲り樹脂管に流体を流すと、流体は曲
り樹脂管の曲げ外側に集中して流れる。このため、セン
サに対する流体の接触率を高くすることができ、またブ
リーザパイプを流体が集中して流れる箇所に配置するこ
とができる。
に配置したことを特徴とする。小孔を曲り樹脂管の曲げ
外側に配置することで、曲り樹脂管の曲げ外側に小孔を
介して、例えばセンサ及びブリーザパイプ等を取り付け
ることができる。曲り樹脂管に流体を流すと、流体は曲
り樹脂管の曲げ外側に集中して流れる。このため、セン
サに対する流体の接触率を高くすることができ、またブ
リーザパイプを流体が集中して流れる箇所に配置するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る曲り樹脂管の射出成形
型構造の断面図である。曲り樹脂管の射出成形型構造1
0は、曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形成部11
を有する成形型15と、この成形型15内に納めるとと
もに、成形型15から引き抜く為に分割した上下の分割
中子20,25と、これらの分割中子20,25及び成
形型15で形成したキャビティ30へ溶融樹脂を射出す
るゲート32と、溶融樹脂の射出圧で撓む上下の分割中
子20,25を支える為に成形型15側から突出して、
上下の分割中子20,25の突合せ部近傍を支える支え
ピン35とからなる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る曲り樹脂管の射出成形
型構造の断面図である。曲り樹脂管の射出成形型構造1
0は、曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形成部11
を有する成形型15と、この成形型15内に納めるとと
もに、成形型15から引き抜く為に分割した上下の分割
中子20,25と、これらの分割中子20,25及び成
形型15で形成したキャビティ30へ溶融樹脂を射出す
るゲート32と、溶融樹脂の射出圧で撓む上下の分割中
子20,25を支える為に成形型15側から突出して、
上下の分割中子20,25の突合せ部近傍を支える支え
ピン35とからなる。
【0016】成形型15は、外周形成部11の一方の形
成部11aを有する固定型16と、外周形成部11の他
方の形成部11bを有する可動型17とからなる。この
成形型15は、固定型16及び可動型17を型締めする
ことにより、一方と他方の成形部11a,11bで外周
形成部11を形成し、可動型17を型開き線18,18
から型開きするものである。外周形成部11は、湾曲状
の曲り部12と、曲り部12の上下端に形成した上下の
拡径部13,14をからなる。
成部11aを有する固定型16と、外周形成部11の他
方の形成部11bを有する可動型17とからなる。この
成形型15は、固定型16及び可動型17を型締めする
ことにより、一方と他方の成形部11a,11bで外周
形成部11を形成し、可動型17を型開き線18,18
から型開きするものである。外周形成部11は、湾曲状
の曲り部12と、曲り部12の上下端に形成した上下の
拡径部13,14をからなる。
【0017】上側分割中子20は、外周形成部11の上
拡径部13に合せて基端に上段部21を形成し、上段部
21に外周形成部11の上拡径部13を塞ぐ上鍔22を
形成し、突合せ面23に凹部23aを形成した湾曲状の
円柱体である。下側分割中子25は、下拡径部14に合
せて基端に下段部26を形成し、下段部26に外周形成
部11の下拡径部14を塞ぐ下鍔27を形成し、突合せ
面28に突部28aを形成した湾曲状の円柱体である。
突部28aは凹部23aに差込み可能に形成したもので
ある。
拡径部13に合せて基端に上段部21を形成し、上段部
21に外周形成部11の上拡径部13を塞ぐ上鍔22を
形成し、突合せ面23に凹部23aを形成した湾曲状の
円柱体である。下側分割中子25は、下拡径部14に合
せて基端に下段部26を形成し、下段部26に外周形成
部11の下拡径部14を塞ぐ下鍔27を形成し、突合せ
面28に突部28aを形成した湾曲状の円柱体である。
突部28aは凹部23aに差込み可能に形成したもので
ある。
【0018】キャビティ30は、外周形成部11及び上
下の分割中子20,25で形成する空間であって、曲り
樹脂管を形成するための空間である。ゲート32は、曲
り樹脂管の曲げ中心側となる固定型16に形成した流路
であって、溶融樹脂供給手段のノズル(図示せず)を押
し付けるための凹部33からキャビティ30まで延びた
流路である。
下の分割中子20,25で形成する空間であって、曲り
樹脂管を形成するための空間である。ゲート32は、曲
り樹脂管の曲げ中心側となる固定型16に形成した流路
であって、溶融樹脂供給手段のノズル(図示せず)を押
し付けるための凹部33からキャビティ30まで延びた
流路である。
【0019】支えピン35は、可動型17の孔17aに
スライド自在に取り付けて、空気シリンダ等のアクチュ
エータ(図示せず)で矢印の如く前進させてピン先端
36を上側分割中子20の突合せ面23近傍(すなわ
ち、突合せ部29近傍)に当て、矢印の如く後退させ
てピン先端36をキャビティ30から引き抜くものであ
る。支えピン35のピン先端36は直径dに設定したも
のである。
スライド自在に取り付けて、空気シリンダ等のアクチュ
エータ(図示せず)で矢印の如く前進させてピン先端
36を上側分割中子20の突合せ面23近傍(すなわ
ち、突合せ部29近傍)に当て、矢印の如く後退させ
てピン先端36をキャビティ30から引き抜くものであ
る。支えピン35のピン先端36は直径dに設定したも
のである。
【0020】支えピン35のピン先端36で突合せ部2
9近傍を支えることにより、撓み易く且つ変位し易い部
分を支えることができる。このため、上下の分割中子2
0,25を1本の支えピン35で効率よく支えることが
できる。
9近傍を支えることにより、撓み易く且つ変位し易い部
分を支えることができる。このため、上下の分割中子2
0,25を1本の支えピン35で効率よく支えることが
できる。
【0021】以上に述べた曲り樹脂管の射出成形型構造
10の作用を説明する。図2(a),(b)は本発明に
係る射出成形型構造の第1作用説明図である。(a)に
おいて、成形型15を型締めした後、成形型15内に上
下の分割中子20,25を納め、互いの突合せ面23,
28の凹部23aと凸部28aとを嵌め合せる。次に、
上分割中子20の突合せ面23近傍に支えピン35のピ
ン先端36を押し付ける。次いで、ゲート32からキャ
ビティ30に溶融樹脂を供給する。ゲート32から射出
した溶融樹脂は、先ずゲート32側のキャビティ30に
矢印,の如く流れ込み、その後キャビティ30全体
に回り込む。
10の作用を説明する。図2(a),(b)は本発明に
係る射出成形型構造の第1作用説明図である。(a)に
おいて、成形型15を型締めした後、成形型15内に上
下の分割中子20,25を納め、互いの突合せ面23,
28の凹部23aと凸部28aとを嵌め合せる。次に、
上分割中子20の突合せ面23近傍に支えピン35のピ
ン先端36を押し付ける。次いで、ゲート32からキャ
ビティ30に溶融樹脂を供給する。ゲート32から射出
した溶融樹脂は、先ずゲート32側のキャビティ30に
矢印,の如く流れ込み、その後キャビティ30全体
に回り込む。
【0022】ゲート32側のキャビティ30に溶融樹脂
が矢印,の如く流れ込んだときに、上下の分割中子
20,25の突合せ部29に射出圧Fが白抜き矢印の如
くかかる。しかし、突合せ面23,28の凹部23aと
凸部28aとを嵌め合せ、かつ上分割中子20の突合せ
面23近傍に支えピン35のピン先端36を押し付けて
いるので、突合せ面23,28が開くことがなく、上下
の分割中子20,25がずれることもない。
が矢印,の如く流れ込んだときに、上下の分割中子
20,25の突合せ部29に射出圧Fが白抜き矢印の如
くかかる。しかし、突合せ面23,28の凹部23aと
凸部28aとを嵌め合せ、かつ上分割中子20の突合せ
面23近傍に支えピン35のピン先端36を押し付けて
いるので、突合せ面23,28が開くことがなく、上下
の分割中子20,25がずれることもない。
【0023】(b)において、キャビティに充填した溶
融樹脂で曲り樹脂管40を成形した後、支えピン35を
矢印の如く移動して曲り樹脂管40からピン先端36
を抜出す。ここで、ピン先端36を抜いた跡を溶融樹脂
で埋める必要がないので、溶融樹脂の凝固状態を正確に
管理する必要がない。この結果、溶融樹脂の凝固状態を
管理する設備を設ける必要がないので、設備に費用をか
ける必要はない。また、溶融樹脂の凝固状態を正確に管
理する必要もないので、手間がかからない。次に、上分
割中子20を矢印の如く成形型15から引き抜く。
融樹脂で曲り樹脂管40を成形した後、支えピン35を
矢印の如く移動して曲り樹脂管40からピン先端36
を抜出す。ここで、ピン先端36を抜いた跡を溶融樹脂
で埋める必要がないので、溶融樹脂の凝固状態を正確に
管理する必要がない。この結果、溶融樹脂の凝固状態を
管理する設備を設ける必要がないので、設備に費用をか
ける必要はない。また、溶融樹脂の凝固状態を正確に管
理する必要もないので、手間がかからない。次に、上分
割中子20を矢印の如く成形型15から引き抜く。
【0024】図3は(a),(b)は本発明に係る射出
成形型構造の第2作用説明図である。(a)において、
下分割中子25を矢印の如く成形型15から引き抜
く。これで、曲り樹脂管40の内部40aが中空状にな
る。(b)において、成形型15の可動型17を矢印
の如く移動して、成形型15を型開きする。このとき、
支えピン35は可動型17に取り付けた状態で、可動型
17と共に移動する。
成形型構造の第2作用説明図である。(a)において、
下分割中子25を矢印の如く成形型15から引き抜
く。これで、曲り樹脂管40の内部40aが中空状にな
る。(b)において、成形型15の可動型17を矢印
の如く移動して、成形型15を型開きする。このとき、
支えピン35は可動型17に取り付けた状態で、可動型
17と共に移動する。
【0025】図4は本発明に係る射出成形型構造の第3
作用説明図である。固定型16の一方の外周形成部11
a及び可動型17の他方の外周形成部11bから曲り樹
脂管40の外周41を離すことにより、成形型15から
曲り樹脂管40を離型する。
作用説明図である。固定型16の一方の外周形成部11
a及び可動型17の他方の外周形成部11bから曲り樹
脂管40の外周41を離すことにより、成形型15から
曲り樹脂管40を離型する。
【0026】本発明によれば、支え部材35(図2参
照)を使用することにより、上下の分割中子20,25
が撓んでキャビティ30の形状が変化したり、突合せ部
29が開くことはない。従って、曲り樹脂管40の周壁
42の肉厚tを一定に成形することができ、曲り樹脂管
40の内周にバリが生じることもない。さらに、支え部
材35のピン先端36をキャビティに配置した状態で、
射出成形するので曲り樹脂管40の周壁42に直径dの
小孔43を開けることができる。
照)を使用することにより、上下の分割中子20,25
が撓んでキャビティ30の形状が変化したり、突合せ部
29が開くことはない。従って、曲り樹脂管40の周壁
42の肉厚tを一定に成形することができ、曲り樹脂管
40の内周にバリが生じることもない。さらに、支え部
材35のピン先端36をキャビティに配置した状態で、
射出成形するので曲り樹脂管40の周壁42に直径dの
小孔43を開けることができる。
【0027】次に、曲り樹脂管40を吸気管として使用
した例を説明する。図5は本発明に係る射出成形型構造
で成形した曲り樹脂管の使用例を説明した図である。曲
り樹脂管40の小孔43に相当する位置にソケット47
を取り付け、ソケット47に温度センサ48をねじ結合
することで、温度センサ48の検出部48aを小孔43
を通して、曲り樹脂管40の内部に配置する。この曲り
樹脂管40でエアクリーナとスロットル弁とをつなぐ。
した例を説明する。図5は本発明に係る射出成形型構造
で成形した曲り樹脂管の使用例を説明した図である。曲
り樹脂管40の小孔43に相当する位置にソケット47
を取り付け、ソケット47に温度センサ48をねじ結合
することで、温度センサ48の検出部48aを小孔43
を通して、曲り樹脂管40の内部に配置する。この曲り
樹脂管40でエアクリーナとスロットル弁とをつなぐ。
【0028】この状態で、スロットル弁側を負圧にし
て、エアクリーナ側からスロットル弁側にエアを矢印
の如く吸い込む。曲り樹脂管40は湾曲状の吸気管なの
で、曲り樹脂管40に流入したエアは曲り樹脂管40の
外側に集中して流れる。このため、温度センサ48はエ
アとの接触率を高くすることができるので、エアの温度
を高精度に検出することができる。
て、エアクリーナ側からスロットル弁側にエアを矢印
の如く吸い込む。曲り樹脂管40は湾曲状の吸気管なの
で、曲り樹脂管40に流入したエアは曲り樹脂管40の
外側に集中して流れる。このため、温度センサ48はエ
アとの接触率を高くすることができるので、エアの温度
を高精度に検出することができる。
【0029】前記実施の形態では、曲り樹脂管40に温
度センサ48を取り付けた例を説明したが、その他にブ
リーザパイプ、負圧ジョイント、インジェクタアシスト
エア取出し用パイプ等を取り付けることも可能である。
なお、ブリーザパイプは、燃焼室内の不完全燃焼状態の
燃焼を燃焼室で再燃焼させるために、燃焼室内の不完全
燃焼状態の燃焼を曲り樹脂管40に戻すパイプである。
負圧ジョイントは、アクチュエータのダイヤフラムを操
作するための負圧を取り出すためのジョイントである。
インジェクタアシストエア取出し用パイプは、インジェ
クタにエアを供給するためのパイプである。
度センサ48を取り付けた例を説明したが、その他にブ
リーザパイプ、負圧ジョイント、インジェクタアシスト
エア取出し用パイプ等を取り付けることも可能である。
なお、ブリーザパイプは、燃焼室内の不完全燃焼状態の
燃焼を燃焼室で再燃焼させるために、燃焼室内の不完全
燃焼状態の燃焼を曲り樹脂管40に戻すパイプである。
負圧ジョイントは、アクチュエータのダイヤフラムを操
作するための負圧を取り出すためのジョイントである。
インジェクタアシストエア取出し用パイプは、インジェ
クタにエアを供給するためのパイプである。
【0030】また、前記実施の形態では、ゲート32を
曲り樹脂管40の曲げ中心側に形成して支えピン35を
曲り樹脂管40の外側に取り付けた例を説明したが、ゲ
ート32を曲り樹脂管40の外側に形成して支えピン3
5を曲り樹脂管40の曲げ中心側に取り付けてもよい。
曲り樹脂管40の曲げ中心側に形成して支えピン35を
曲り樹脂管40の外側に取り付けた例を説明したが、ゲ
ート32を曲り樹脂管40の外側に形成して支えピン3
5を曲り樹脂管40の曲げ中心側に取り付けてもよい。
【0031】さらに、前記実施の形態では、曲り樹脂管
40を成形した後、先ず支えピン35を抜き出し、次に
上下の分割中子20,25を引き抜き、次いで成形型1
5を型開きして曲り樹脂管40を離型する工程を説明し
たが、例えば支えピン35を抜き出した後、成形型15
を型開きして曲り樹脂管40を離型し、次に上下の分割
中子20,25を引き抜く工程にしてもよい。また、曲
り樹脂管40をエンジンの吸気管として使用する例を説
明したが、その他の管として使用しても同様の効果を得
ることができる。
40を成形した後、先ず支えピン35を抜き出し、次に
上下の分割中子20,25を引き抜き、次いで成形型1
5を型開きして曲り樹脂管40を離型する工程を説明し
たが、例えば支えピン35を抜き出した後、成形型15
を型開きして曲り樹脂管40を離型し、次に上下の分割
中子20,25を引き抜く工程にしてもよい。また、曲
り樹脂管40をエンジンの吸気管として使用する例を説
明したが、その他の管として使用しても同様の効果を得
ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1によれば、曲り樹脂管を射出成形する際
に、分割中子を支えピンで支えながらキャビティに溶融
樹脂を射出することにより、射出圧により分割中子の突
合せ部が開くことはない。この結果、曲り樹脂管の内周
にバリが生じることがなく、バリを取り除く工程を省く
ことができ、コストアップを抑えることができる。ま
た、一対の分割中子の互いの突合せ面を凹部と凸部とで
嵌め合せることにより、支えピンで突合せ部近傍を支え
るだけで、一対の分割中子の変位を防ぐことができる。
この結果、一対の分割中子を1本の支えピンで効率よく
支えることができるので、支えピンの本数を少なくし
て、製造コストアップを抑えることができる。
する。請求項1によれば、曲り樹脂管を射出成形する際
に、分割中子を支えピンで支えながらキャビティに溶融
樹脂を射出することにより、射出圧により分割中子の突
合せ部が開くことはない。この結果、曲り樹脂管の内周
にバリが生じることがなく、バリを取り除く工程を省く
ことができ、コストアップを抑えることができる。ま
た、一対の分割中子の互いの突合せ面を凹部と凸部とで
嵌め合せることにより、支えピンで突合せ部近傍を支え
るだけで、一対の分割中子の変位を防ぐことができる。
この結果、一対の分割中子を1本の支えピンで効率よく
支えることができるので、支えピンの本数を少なくし
て、製造コストアップを抑えることができる。
【0033】請求項2は、支えピンで曲り樹脂管に小孔
を形成する構成とした。このため、曲り樹脂管を射出成
形する際に、センサを取り付けるための小孔を同時に開
けることができる。この結果、小孔を開ける工程を省く
ことができるので曲り樹脂管の生産性を高めることがで
きる。また、曲り樹脂管を射出成形する際に小孔を同時
に開けるので、射出成形の途中で支えピンを抜き取る作
業を必要としない。このため、支えピンを好適に抜くた
めに必要な、精密な成形機と高度な操作とを必要としな
いので、曲り樹脂管の製造コストアップを抑えることが
できる。
を形成する構成とした。このため、曲り樹脂管を射出成
形する際に、センサを取り付けるための小孔を同時に開
けることができる。この結果、小孔を開ける工程を省く
ことができるので曲り樹脂管の生産性を高めることがで
きる。また、曲り樹脂管を射出成形する際に小孔を同時
に開けるので、射出成形の途中で支えピンを抜き取る作
業を必要としない。このため、支えピンを好適に抜くた
めに必要な、精密な成形機と高度な操作とを必要としな
いので、曲り樹脂管の製造コストアップを抑えることが
できる。
【0034】請求項3は、小孔を曲り樹脂管の曲げ外側
に配置することで、曲り樹脂管の曲げ外側に小孔を介し
て、例えばセンサ及びブリーザパイプ等を取り付けるこ
とができる。曲り樹脂管に流体を流すと、流体は曲り樹
脂管の曲げ外側に集中して流れる。このため、センサに
対する流体の接触率を高くすることができる。この結
果、流体の状態を高精度に検出することができる。ま
た、ブリーザパイプを流体が集中して流れる箇所に配置
することができるので、効率のよいブリーザ効果を得る
ことができる。
に配置することで、曲り樹脂管の曲げ外側に小孔を介し
て、例えばセンサ及びブリーザパイプ等を取り付けるこ
とができる。曲り樹脂管に流体を流すと、流体は曲り樹
脂管の曲げ外側に集中して流れる。このため、センサに
対する流体の接触率を高くすることができる。この結
果、流体の状態を高精度に検出することができる。ま
た、ブリーザパイプを流体が集中して流れる箇所に配置
することができるので、効率のよいブリーザ効果を得る
ことができる。
【図1】本発明に係る曲り樹脂管の射出成形型構造の断
面図
面図
【図2】本発明に係る射出成形型構造の第1作用説明図
【図3】本発明に係る射出成形型構造の第2作用説明図
【図4】本発明に係る射出成形型構造の第3作用説明図
【図5】本発明に係る射出成形型構造で成形した曲り樹
脂管の使用例を説明した図
脂管の使用例を説明した図
【図6】従来のエンジンルームの平面図
【図7】従来の曲り樹脂管の成形方法を説明した図
10…曲り樹脂管の射出成形型構造、11…外周形成
部、15…成形型、20…分割中子(上分割中子)、2
3,28…突合せ面、23a…凹部、25…分割中子
(下分割中子)、28a…凸部、29…突合せ部、30
…キャビティ、32…ゲート、35…支えピン、40…
曲り樹脂管、41…外周、43…小孔。
部、15…成形型、20…分割中子(上分割中子)、2
3,28…突合せ面、23a…凹部、25…分割中子
(下分割中子)、28a…凸部、29…突合せ部、30
…キャビティ、32…ゲート、35…支えピン、40…
曲り樹脂管、41…外周、43…小孔。
Claims (3)
- 【請求項1】 曲り樹脂管の外周を形成する為の外周形
成部を有する成形型と、この成形型内に納めるととも
に、曲り樹脂管から引き抜く為に分割した一対の分割中
子と、この分割中子及び成形型で形成したキャビティへ
溶融樹脂を射出するゲートと、溶融樹脂の射出圧で撓む
分割中子を支える為に前記成形型側から突出して、分割
中子の突合せ部近傍を支える支えピンとからなり、 前記一対の分割中子は、互いの突合せ面の一方に凹部を
形成し、他方に凹部に嵌め込み可能な凸部を形成したこ
とを特徴とする曲り樹脂管の射出成形型構造。 - 【請求項2】 前記支えピンで曲り樹脂管に小孔を形成
することを特徴とする請求項1記載の曲り樹脂管の射出
成形型構造。 - 【請求項3】 前記小孔を曲り樹脂管の曲げ外側に配置
したことを特徴とする請求項2記載の曲り樹脂管の射出
成形型構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550299A JP2000301573A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 曲り樹脂管の射出成形型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550299A JP2000301573A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 曲り樹脂管の射出成形型構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000301573A true JP2000301573A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14664115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11550299A Pending JP2000301573A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 曲り樹脂管の射出成形型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000301573A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103072225A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-05-01 | 广西梧州五一塑料制品有限公司 | 排水管弯头模具 |
| WO2019044200A1 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | 株式会社デンソー | 空調装置用ドアの製造方法および車両用空調装置の製造方法 |
| JP2019077156A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 株式会社栗本鐵工所 | 中空筒体の製造方法 |
| JP2021028176A (ja) * | 2020-11-26 | 2021-02-25 | 株式会社栗本鐵工所 | 中空筒体の製造方法 |
| JP2022087376A (ja) * | 2020-12-01 | 2022-06-13 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電気掃除機 |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11550299A patent/JP2000301573A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103072225A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-05-01 | 广西梧州五一塑料制品有限公司 | 排水管弯头模具 |
| WO2019044200A1 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | 株式会社デンソー | 空調装置用ドアの製造方法および車両用空調装置の製造方法 |
| JP2019042929A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 株式会社デンソー | 空調装置用ドアの製造方法および車両用空調装置の製造方法 |
| JP2019077156A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 株式会社栗本鐵工所 | 中空筒体の製造方法 |
| JP2021028176A (ja) * | 2020-11-26 | 2021-02-25 | 株式会社栗本鐵工所 | 中空筒体の製造方法 |
| JP2022087376A (ja) * | 2020-12-01 | 2022-06-13 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電気掃除機 |
| JP7467321B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-04-15 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電気掃除機 |
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