JP2000302109A - エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置 - Google Patents
エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置Info
- Publication number
- JP2000302109A JP2000302109A JP11108730A JP10873099A JP2000302109A JP 2000302109 A JP2000302109 A JP 2000302109A JP 11108730 A JP11108730 A JP 11108730A JP 10873099 A JP10873099 A JP 10873099A JP 2000302109 A JP2000302109 A JP 2000302109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- pulse signal
- abnormality
- counter
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成によりエンコーダの異常を検出す
ることができるエンコーダ異常検出装置を提供する。 【解決手段】 出力周期が互いに異なる第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコー
ダ10の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置に
おいて、エンコーダ10から出力される第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれカウントするとと
もに、これらのカウント数を対比することにより、エン
コーダ10の異常を判定する。
ることができるエンコーダ異常検出装置を提供する。 【解決手段】 出力周期が互いに異なる第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコー
ダ10の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置に
おいて、エンコーダ10から出力される第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれカウントするとと
もに、これらのカウント数を対比することにより、エン
コーダ10の異常を判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力周期が互いに
異なる第1のパルス信号および第2のパルス信号を出力
するエンコーダの動作異常を検出することができるエン
コーダ異常検出装置、およびエンコーダを用いて被印刷
物の位置決めをするようにした情報書込み装置に関す
る。
異なる第1のパルス信号および第2のパルス信号を出力
するエンコーダの動作異常を検出することができるエン
コーダ異常検出装置、およびエンコーダを用いて被印刷
物の位置決めをするようにした情報書込み装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、大量生産される飲料や食品、そ
の他の製品には、製造段階において、その製品の製造年
月日やロット数等の種々の情報が表示される。
の他の製品には、製造段階において、その製品の製造年
月日やロット数等の種々の情報が表示される。
【0003】このような各種情報の表示は、例えば、内
容物の表示等を行うために製品に貼付されるラベルに書
き込まれることによって行われたり、または製品の容器
に直接書き込まれることによって行われる。
容物の表示等を行うために製品に貼付されるラベルに書
き込まれることによって行われたり、または製品の容器
に直接書き込まれることによって行われる。
【0004】例えば、飲料等のボトル製品については、
その製造段階において内容物が充填されたボトル容器へ
のラベルの貼付の際に、その貼付の直前に、レーザ光や
インクジェットによってラベルの所定位置に必要な情報
の書込みが行われる。
その製造段階において内容物が充填されたボトル容器へ
のラベルの貼付の際に、その貼付の直前に、レーザ光や
インクジェットによってラベルの所定位置に必要な情報
の書込みが行われる。
【0005】ラベルに情報の書き込みを行う装置は、ラ
ベルを搬送する搬送機構と、印刷を行う印刷機構とを備
え、搬送機構によって印刷位置までラベルを搬送すると
ともに、ラベルがその印刷位置に到達するタイミングに
合わせて印刷機構での印刷、すなわちレーザ光の照射、
あるいはインクの噴出等を行うようにしている。
ベルを搬送する搬送機構と、印刷を行う印刷機構とを備
え、搬送機構によって印刷位置までラベルを搬送すると
ともに、ラベルがその印刷位置に到達するタイミングに
合わせて印刷機構での印刷、すなわちレーザ光の照射、
あるいはインクの噴出等を行うようにしている。
【0006】搬送機構によりラベルが印刷位置に到達す
るタイミングは、例えば、搬送機構の運動と連動した信
号を出力するエンコーダによって検出される。そして、
エンコーダを用いて検出されたタイミングに合わせて印
刷を行うように、搬送機構および印刷機構を制御するこ
とにより、ラベルの所定位置に必要な情報を書き込むこ
とができる。
るタイミングは、例えば、搬送機構の運動と連動した信
号を出力するエンコーダによって検出される。そして、
エンコーダを用いて検出されたタイミングに合わせて印
刷を行うように、搬送機構および印刷機構を制御するこ
とにより、ラベルの所定位置に必要な情報を書き込むこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の装置に
おいて、何らかの原因によってエンコーダの出力信号に
異常が生じた場合、誤ったタイミングで印刷が行われる
こととなるので、印刷の位置がずれてしまう。
おいて、何らかの原因によってエンコーダの出力信号に
異常が生じた場合、誤ったタイミングで印刷が行われる
こととなるので、印刷の位置がずれてしまう。
【0008】このような事故に対処する技術として、特
開平10−1121号公報には、反射型の位置検出セン
サにより、搬送されてきたラベルを検出するようにした
情報書込み装置が開示されている。この装置では、位置
検出センサからの信号が出力された時点におけるエンコ
ーダのカウント数を監視し、カウント数が適正範囲から
外れた場合には、エンコーダに異常が生じたものと判断
している。
開平10−1121号公報には、反射型の位置検出セン
サにより、搬送されてきたラベルを検出するようにした
情報書込み装置が開示されている。この装置では、位置
検出センサからの信号が出力された時点におけるエンコ
ーダのカウント数を監視し、カウント数が適正範囲から
外れた場合には、エンコーダに異常が生じたものと判断
している。
【0009】しかしながら、特開平10−1121号公
報に開示された装置では、エンコーダとは別に位置検出
センサを設ける必要があり、装置全体の構成が複雑にな
る。また、例えば、位置検出センサによる検出位置等が
変われば、上記カウント数の適正範囲も変わるため、装
置の設置作業やメンテナンス作業に手間がかかるという
問題もある。
報に開示された装置では、エンコーダとは別に位置検出
センサを設ける必要があり、装置全体の構成が複雑にな
る。また、例えば、位置検出センサによる検出位置等が
変われば、上記カウント数の適正範囲も変わるため、装
置の設置作業やメンテナンス作業に手間がかかるという
問題もある。
【0010】本発明は、簡単な構成によりエンコーダの
異常を検出することができるエンコーダ異常検出装置、
および設置作業やメンテナンス作業に手間のかからない
情報書込み装置を提供することを目的とする。
異常を検出することができるエンコーダ異常検出装置、
および設置作業やメンテナンス作業に手間のかからない
情報書込み装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、出力周期が互いに異なる第1のパルス信号および第
2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコーダ(10)
の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、エンコーダ(10)から出力される第1のパルス信
号をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコー
ダ(10)から出力される第2のパルス信号をカウント
する第2のカウンタ(16)と、第1のカウンタ(1
6)のカウンタ数および第2のカウンタ(16)のカウ
ント数を対比することにより、エンコーダ(10)の異
常を判定する判定手段(16)と、を備えることを特徴
とする。
は、出力周期が互いに異なる第1のパルス信号および第
2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコーダ(10)
の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、エンコーダ(10)から出力される第1のパルス信
号をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコー
ダ(10)から出力される第2のパルス信号をカウント
する第2のカウンタ(16)と、第1のカウンタ(1
6)のカウンタ数および第2のカウンタ(16)のカウ
ント数を対比することにより、エンコーダ(10)の異
常を判定する判定手段(16)と、を備えることを特徴
とする。
【0012】この発明では、エンコーダ(10)から出
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)が設置される装置設
備に手を加えることなくエンコーダ(10)の異常を検
出することができる。
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)が設置される装置設
備に手を加えることなくエンコーダ(10)の異常を検
出することができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、出力周期が互い
に異なる第1のパルス信号(A相パルス)および第2の
パルス信号(Z相パルス)をそれぞれ出力するエンコー
ダ(10)の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装
置において、第2のパルス信号(Z相パルス)をトリガ
として、カウントの開始/停止が制御されるカウンタ
(16)と、カウンタ(16)によりカウントされた第
1のパルス信号(A相パルス)のカウント数を予め設定
された基準カウント数と比較することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
えることを特徴とする。
に異なる第1のパルス信号(A相パルス)および第2の
パルス信号(Z相パルス)をそれぞれ出力するエンコー
ダ(10)の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装
置において、第2のパルス信号(Z相パルス)をトリガ
として、カウントの開始/停止が制御されるカウンタ
(16)と、カウンタ(16)によりカウントされた第
1のパルス信号(A相パルス)のカウント数を予め設定
された基準カウント数と比較することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
えることを特徴とする。
【0014】この発明では、エンコーダ(10)から出
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)が設置される装置設
備に手を加えることなくエンコーダ(10)の異常を検
出することができる。
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)が設置される装置設
備に手を加えることなくエンコーダ(10)の異常を検
出することができる。
【0015】請求項2に記載のエンコーダ異常検出装置
において、請求項3のように、第2のパルス信号(Z相
パルス)の周期を第1のパルス信号(A相パルス)の周
期よりも長くしてもよい。
において、請求項3のように、第2のパルス信号(Z相
パルス)の周期を第1のパルス信号(A相パルス)の周
期よりも長くしてもよい。
【0016】請求項4に記載の発明は、印刷が実行され
るべき印刷位置および被印刷物(R)の間の相対的な位
置関係を変更する位置関係変更手段(1,2)と、印刷
位置および被印刷物(R)の間の相対的な位置関係に応
じた信号として、出力周期が互いに異なる第1のパルス
信号(A相パルス)および第2のパルス信号(Z相パル
ス)を出力するエンコーダ(10)と、第1のパルス信
号(A相)および第2のパルス信号(Z相パルス)に基
づいて、被印刷物(R)が印刷位置に位置決めされたこ
とを検知する位置決め検知手段(10,12,14)
と、位置決め検知手段(10,12,14)により位置
決めが検知されると被印刷物(R)に対して印刷を行う
印刷手段(6)と、第1のパルス信号(A相パルス)お
よび第2のパルス信号(Z相パルス)に基づいて、エン
コーダ(10)の異常を検出する異常検出手段(16)
と、を備えることを特徴とする。
るべき印刷位置および被印刷物(R)の間の相対的な位
置関係を変更する位置関係変更手段(1,2)と、印刷
位置および被印刷物(R)の間の相対的な位置関係に応
じた信号として、出力周期が互いに異なる第1のパルス
信号(A相パルス)および第2のパルス信号(Z相パル
ス)を出力するエンコーダ(10)と、第1のパルス信
号(A相)および第2のパルス信号(Z相パルス)に基
づいて、被印刷物(R)が印刷位置に位置決めされたこ
とを検知する位置決め検知手段(10,12,14)
と、位置決め検知手段(10,12,14)により位置
決めが検知されると被印刷物(R)に対して印刷を行う
印刷手段(6)と、第1のパルス信号(A相パルス)お
よび第2のパルス信号(Z相パルス)に基づいて、エン
コーダ(10)の異常を検出する異常検出手段(16)
と、を備えることを特徴とする。
【0017】この発明では、エンコーダ(10)から出
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)とは別に被印刷物
(R)の位置を検出するセンサ等を設ける必要がなく、
装置全体の構成を単純にすることができる。また、セン
サ等の設置が不要となるため、設置作業やメンテナンス
作業に手間がかからない。
力されるパルスに基づいてエンコーダ(10)の異常を
検出するので、エンコーダ(10)とは別に被印刷物
(R)の位置を検出するセンサ等を設ける必要がなく、
装置全体の構成を単純にすることができる。また、セン
サ等の設置が不要となるため、設置作業やメンテナンス
作業に手間がかからない。
【0018】請求項4に記載の情報書込み装置におい
て、請求項5のように、異常検出手段は、エンコーダ
(10)から出力される第1のパルス信号(A相パル
ス)をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコ
ーダ(10)から出力される第2のパルス信号(Z相パ
ルス)をカウントする第2のカウンタ(16)と、第1
のカウンタ(16)のカウンタ数および第2のカウンタ
(16)のカウント数を対比することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
えてもよい。
て、請求項5のように、異常検出手段は、エンコーダ
(10)から出力される第1のパルス信号(A相パル
ス)をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコ
ーダ(10)から出力される第2のパルス信号(Z相パ
ルス)をカウントする第2のカウンタ(16)と、第1
のカウンタ(16)のカウンタ数および第2のカウンタ
(16)のカウント数を対比することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
えてもよい。
【0019】請求項4に記載の情報書込み装置におい
て、請求項6のように、異常検出手段は、第2のパルス
信号(Z相パルス)をトリガとして、カウントの開始/
停止が制御されるカウンタ(16)と、カウンタ(1
6)によりカウントされた第1のパルス信号(A相パル
ス)のカウント数を予め設定された基準カウント数と比
較することにより、エンコーダ(10)の異常を判定す
る判定手段(16)と、を備えてもよい。
て、請求項6のように、異常検出手段は、第2のパルス
信号(Z相パルス)をトリガとして、カウントの開始/
停止が制御されるカウンタ(16)と、カウンタ(1
6)によりカウントされた第1のパルス信号(A相パル
ス)のカウント数を予め設定された基準カウント数と比
較することにより、エンコーダ(10)の異常を判定す
る判定手段(16)と、を備えてもよい。
【0020】請求項6に記載の情報書込み装置におい
て、請求項7のように、第2のパルス信号(Z相パル
ス)の周期を第1のパルス信号(A相パルス)の周期よ
りも長くしてもよい。
て、請求項7のように、第2のパルス信号(Z相パル
ス)の周期を第1のパルス信号(A相パルス)の周期よ
りも長くしてもよい。
【0021】請求項4〜7のいずれか1項に記載の情報
書込み装置において、請求項8のように、位置関係変更
手段として、被印刷物(R)を印刷位置に向けて搬送す
るラベル搬送手段(1,2)を備えてもよい。
書込み装置において、請求項8のように、位置関係変更
手段として、被印刷物(R)を印刷位置に向けて搬送す
るラベル搬送手段(1,2)を備えてもよい。
【0022】請求項4〜8のいずれか1項に記載の情報
書込み装置において、請求項9のように、被印刷物をラ
ベル(R)としてもよい。
書込み装置において、請求項9のように、被印刷物をラ
ベル(R)としてもよい。
【0023】請求項4〜9のいずれか1項に記載の情報
書込み装置において、異常検出手段によりエンコーダの
異常が検出された場合には、前記印刷手段による印刷を
停止するようにしてもよい。
書込み装置において、異常検出手段によりエンコーダの
異常が検出された場合には、前記印刷手段による印刷を
停止するようにしてもよい。
【0024】なお、本発明の理解を容易にするために添
付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それによ
り本発明が図示の形態に限定されるものではない。
付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それによ
り本発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して、本
発明によるエンコーダ異常検出装置および情報書込み装
置をラベル印刷機(ラベラ)に適用した一実施形態につ
いて説明する。
発明によるエンコーダ異常検出装置および情報書込み装
置をラベル印刷機(ラベラ)に適用した一実施形態につ
いて説明する。
【0026】図1に示すように、本ラベル印刷機は、回
転軸1Aを中心として回転可能に取り付けられた回転シ
リンダ1と、回転シリンダ1の外周に沿って設けられた
複数個のパレット2と、パレット2に糊を塗布するグル
ーローラ3と、パレット2にラベルRを一枚ずつ供給す
るラベルマガジン4と、パレット2からラベルRを受け
取り、ベルトコンベアVによって搬送されてくるボトル
WにラベルRを貼付するグリッパ5と、パレット2上の
ラベルRに向けてレーザ光を照射するレーザ発振器6と
を備える。
転軸1Aを中心として回転可能に取り付けられた回転シ
リンダ1と、回転シリンダ1の外周に沿って設けられた
複数個のパレット2と、パレット2に糊を塗布するグル
ーローラ3と、パレット2にラベルRを一枚ずつ供給す
るラベルマガジン4と、パレット2からラベルRを受け
取り、ベルトコンベアVによって搬送されてくるボトル
WにラベルRを貼付するグリッパ5と、パレット2上の
ラベルRに向けてレーザ光を照射するレーザ発振器6と
を備える。
【0027】図1に示すように、回転シリンダ1の回転
軸1Aには光学式のロータリエンコーダ10が取り付け
られ、回転シリンダ1の回転角に応じた信号がロータリ
エンコーダ10から出力される。回転軸1Aの回転に応
じて回転するロータリエンコーダ10の軸11(図2)
には、所定の光学パターンが形成されたディスクが取り
付けられており、この光学パターンを発光素子および受
光素子を用いて読み取ることで、回転シリンダ1の回転
角に応じた信号が出力される。
軸1Aには光学式のロータリエンコーダ10が取り付け
られ、回転シリンダ1の回転角に応じた信号がロータリ
エンコーダ10から出力される。回転軸1Aの回転に応
じて回転するロータリエンコーダ10の軸11(図2)
には、所定の光学パターンが形成されたディスクが取り
付けられており、この光学パターンを発光素子および受
光素子を用いて読み取ることで、回転シリンダ1の回転
角に応じた信号が出力される。
【0028】ロータリエンコーダ10からは、軸11が
1回転するごとにZ相パルスが1回、A相パルスおよび
B相パルスがそれぞれ500回出力される。Z相パルス
の周期は、パレット2がレーザ発振器6に対向する周期
に一致している。すなわち、Z相パルスが1つ出力され
る毎に、1枚のラベルRに対して印刷が行われる。ま
た、A相パルスとB相パルスとは、互いに位相が90度
ずれた関係となっている。このような光学式のロータリ
エンコーダの構成は公知であるため、詳細説明は省略す
る。
1回転するごとにZ相パルスが1回、A相パルスおよび
B相パルスがそれぞれ500回出力される。Z相パルス
の周期は、パレット2がレーザ発振器6に対向する周期
に一致している。すなわち、Z相パルスが1つ出力され
る毎に、1枚のラベルRに対して印刷が行われる。ま
た、A相パルスとB相パルスとは、互いに位相が90度
ずれた関係となっている。このような光学式のロータリ
エンコーダの構成は公知であるため、詳細説明は省略す
る。
【0029】図2はラベル印刷機の制御系を示す制御ブ
ロック図である。図2に示すように、ロータリエンコー
ダ10から出力されるA相パルス、B相パルスおよびZ
相パルスはマルチプライヤ12に入力される。マルチプ
ライヤ12では、A相パルスおよびZ相パルスの立ち上
がりを捉えて、A相パルスおよびZ相パルスを、それぞ
れパルス電圧5V、パルス幅5μSecのA´相パルス
およびZ´相パルスに変換して出力する。
ロック図である。図2に示すように、ロータリエンコー
ダ10から出力されるA相パルス、B相パルスおよびZ
相パルスはマルチプライヤ12に入力される。マルチプ
ライヤ12では、A相パルスおよびZ相パルスの立ち上
がりを捉えて、A相パルスおよびZ相パルスを、それぞ
れパルス電圧5V、パルス幅5μSecのA´相パルス
およびZ´相パルスに変換して出力する。
【0030】図3は、マルチプライヤ12から出力され
るA´相パルス、およびZ´相パルスの波形を示す図で
ある。図3に示すように、マルチプライヤ12からは、
周期200μSec、パルス幅5μSecのA´相パル
スと、周期100mSec、パルス幅200μSecの
Z´相パルスとが出力される。なお、図3では、1分間
に600本分のボトルWへのラベルの印刷および貼付を
行う場合を示しているが、実際には、図3の横軸(時間
軸)はラベル印刷機の駆動速度に応じて変動する。
るA´相パルス、およびZ´相パルスの波形を示す図で
ある。図3に示すように、マルチプライヤ12からは、
周期200μSec、パルス幅5μSecのA´相パル
スと、周期100mSec、パルス幅200μSecの
Z´相パルスとが出力される。なお、図3では、1分間
に600本分のボトルWへのラベルの印刷および貼付を
行う場合を示しているが、実際には、図3の横軸(時間
軸)はラベル印刷機の駆動速度に応じて変動する。
【0031】図2に示すコントロールボード14では、
Z´相パルスをトリガとしてA´相パルスをカウント
し、所定のカウント数に到達したときに、ショット信号
を出力する。レーザ発振器6では、このショット信号を
トリガとして、ラベルRに向けてレーザ光を照射する。
上記所定のカウント数は、ロータリエンコーダ10が正
常に動作している場合に、ラベルの所定位置に正しく印
刷が行われるような値に設定される。
Z´相パルスをトリガとしてA´相パルスをカウント
し、所定のカウント数に到達したときに、ショット信号
を出力する。レーザ発振器6では、このショット信号を
トリガとして、ラベルRに向けてレーザ光を照射する。
上記所定のカウント数は、ロータリエンコーダ10が正
常に動作している場合に、ラベルの所定位置に正しく印
刷が行われるような値に設定される。
【0032】図2に示すように、マルチプライヤ12か
ら出力されるA´相パルスおよびZ´相パルスは、パル
スアイソレータ15にも入力される。パルスアイソレー
タ15では、マルチプライヤ12と同様、A相パルスお
よびZ相パルスの立ち上がりを捉えて、A相パルスおよ
びZ相パルスを、それぞれパルス電圧5V、パルス幅8
0μSecのA´´相パルスおよびZ´´相パルスに変
換し、シーケンサ16に向けて出力する。図4は、パル
スアイソレータ15から出力されるA´´相パルスおよ
びZ´´相パルスの波形を示している。
ら出力されるA´相パルスおよびZ´相パルスは、パル
スアイソレータ15にも入力される。パルスアイソレー
タ15では、マルチプライヤ12と同様、A相パルスお
よびZ相パルスの立ち上がりを捉えて、A相パルスおよ
びZ相パルスを、それぞれパルス電圧5V、パルス幅8
0μSecのA´´相パルスおよびZ´´相パルスに変
換し、シーケンサ16に向けて出力する。図4は、パル
スアイソレータ15から出力されるA´´相パルスおよ
びZ´´相パルスの波形を示している。
【0033】図2に示すシーケンサ16は、A´´相パ
ルスおよびZ´´相パルスを比較することにより、ロー
タリエンコーダ10が正常に動作しているか否か判断す
る。具体的には、例えば、Z´´相パルスをトリガとし
てA´´相パルスをカウントし、そのカウント数に基づ
いて、ロータリエンコーダ10の正常/異常を判断す
る。
ルスおよびZ´´相パルスを比較することにより、ロー
タリエンコーダ10が正常に動作しているか否か判断す
る。具体的には、例えば、Z´´相パルスをトリガとし
てA´´相パルスをカウントし、そのカウント数に基づ
いて、ロータリエンコーダ10の正常/異常を判断す
る。
【0034】図2に示すように、ラベル印刷機には、印
刷機の動作を制御するためのラベラ制御盤20が設けら
れている。ラベル制御盤20は、シーケンサ16に向け
てラベル印刷機の運転を知らせる信号を出力する。ま
た、シーケンサ16は、ラベラ制御盤20に向けてエン
コーダの異常を知らせる信号を出力する。ラベラ制御盤
20がエンコーダの異常を知らせる信号を受信した場合
には、直ちにラベル印刷機の動作、すなわち回転シリン
ダ1の回転およびレーザ発振器6の動作が停止される。
刷機の動作を制御するためのラベラ制御盤20が設けら
れている。ラベル制御盤20は、シーケンサ16に向け
てラベル印刷機の運転を知らせる信号を出力する。ま
た、シーケンサ16は、ラベラ制御盤20に向けてエン
コーダの異常を知らせる信号を出力する。ラベラ制御盤
20がエンコーダの異常を知らせる信号を受信した場合
には、直ちにラベル印刷機の動作、すなわち回転シリン
ダ1の回転およびレーザ発振器6の動作が停止される。
【0035】さらに、シーケンサ16には、ラベル印刷
機が検査中であり、あるいはラベル印刷機に異常が発生
したことを知らせるための警告灯17が接続されてい
る。
機が検査中であり、あるいはラベル印刷機に異常が発生
したことを知らせるための警告灯17が接続されてい
る。
【0036】次に、図5のフローチャートを用いて、シ
ーケンサ16において実行されるエンコーダ10の異常
検出処理の一例について説明する。
ーケンサ16において実行されるエンコーダ10の異常
検出処理の一例について説明する。
【0037】図5のステップS1では、ラベル印刷機の
運転が開始されたか否か判断し、この判断が肯定される
のを待って、ステップS2へ進む。このステップS1に
おける判断は、ラベル制御盤20から出力されるラベル
印刷機の運転を知らせる上述の信号の有無に基づいて行
われる。
運転が開始されたか否か判断し、この判断が肯定される
のを待って、ステップS2へ進む。このステップS1に
おける判断は、ラベル制御盤20から出力されるラベル
印刷機の運転を知らせる上述の信号の有無に基づいて行
われる。
【0038】ステップS2では、A´´相パルスのカウ
ントを行うためのカウンタのリセットを含む各種パラメ
ータのリセット処理等を行い、ステップS3へ進む。
ントを行うためのカウンタのリセットを含む各種パラメ
ータのリセット処理等を行い、ステップS3へ進む。
【0039】ステップS3では、Z´´相パルスが入力
されるのを待って、ステップS4へ進み、ステップS4
では、カウンタに向けてA´´相パルスのカウントの開
始を指令する。このカウンタはシーケンサ16において
並列的に実行される別の処理により実現することができ
る。なお、シーケンサ16以外の装置を用いて、A´´
相パルスをカウントしてもよい。次に、ステップS5で
は、Z´´相パルスが入力されるのを待って、ステップ
S6へ進み、カウンタへ向けてA´´相パルスのカウン
トの終了を指令する。
されるのを待って、ステップS4へ進み、ステップS4
では、カウンタに向けてA´´相パルスのカウントの開
始を指令する。このカウンタはシーケンサ16において
並列的に実行される別の処理により実現することができ
る。なお、シーケンサ16以外の装置を用いて、A´´
相パルスをカウントしてもよい。次に、ステップS5で
は、Z´´相パルスが入力されるのを待って、ステップ
S6へ進み、カウンタへ向けてA´´相パルスのカウン
トの終了を指令する。
【0040】上記ステップS3〜ステップS6の処理に
より、Z´´相パルスが出力されて(ステップS3)か
ら、次のZ´´相パルスが出力される(ステップS5)
までの間のA´´相パルスのパルス数がカウントされる
こととなる。
より、Z´´相パルスが出力されて(ステップS3)か
ら、次のZ´´相パルスが出力される(ステップS5)
までの間のA´´相パルスのパルス数がカウントされる
こととなる。
【0041】次に、ステップS7では、カウンタのカウ
ント数が480以下か否か判断し、この判断が肯定され
ればステップS10へ進み、この判断が否定されればス
テップS8へ進む。ステップS8では、カウンタのカウ
ント数が520以上か否か判断し、この判断が肯定され
ればステップS10へ進み、この判断が否定されればス
テップS9へ進む。ステップS10では、ラベラ制御盤
20に向けてエンコーダの異常を知らせる上述の信号を
送出するとともに、警告灯17を点灯させてエンコーダ
の異常をオペレータに告知し、その後、処理を終了す
る。一方、ステップS9では、カウンタをリセットして
ステップS3へ戻り、以降、A´´相パルスのカウント
処理が繰り返される。
ント数が480以下か否か判断し、この判断が肯定され
ればステップS10へ進み、この判断が否定されればス
テップS8へ進む。ステップS8では、カウンタのカウ
ント数が520以上か否か判断し、この判断が肯定され
ればステップS10へ進み、この判断が否定されればス
テップS9へ進む。ステップS10では、ラベラ制御盤
20に向けてエンコーダの異常を知らせる上述の信号を
送出するとともに、警告灯17を点灯させてエンコーダ
の異常をオペレータに告知し、その後、処理を終了す
る。一方、ステップS9では、カウンタをリセットして
ステップS3へ戻り、以降、A´´相パルスのカウント
処理が繰り返される。
【0042】上記ステップS7〜ステップS10では、
カウント数が480以下またはカウント数が520以上
の場合には、エンコーダの異常と判断している。ロータ
リエンコーダ10が完璧に作動していれば、Z相パルス
の1周期の間にA相パルスが500回出力されるはずで
あり、図4に示すように、A´´相パルスのカウント数
も500になるはずである。しかし、実際には上記のデ
ィスクの汚れ等により、光学パターンを部分的に読み取
ることができなくなる場合がある。本実施形態では、カ
ウント数が480以下またはカウント数が520以上の
場合を異常と判断することにより、印刷位置のずれを許
容範囲内に収めつつ、頻繁にラベル印刷機の動作が停止
しないようにしている。本実施形態では、A´´相パル
スのカウント数が20パルス変動するときの印刷位置の
ずれ幅は10mmに相当するため、印刷のずれ幅の許容
値は最大プラス・マイナス10mmに設定されているこ
とになる。
カウント数が480以下またはカウント数が520以上
の場合には、エンコーダの異常と判断している。ロータ
リエンコーダ10が完璧に作動していれば、Z相パルス
の1周期の間にA相パルスが500回出力されるはずで
あり、図4に示すように、A´´相パルスのカウント数
も500になるはずである。しかし、実際には上記のデ
ィスクの汚れ等により、光学パターンを部分的に読み取
ることができなくなる場合がある。本実施形態では、カ
ウント数が480以下またはカウント数が520以上の
場合を異常と判断することにより、印刷位置のずれを許
容範囲内に収めつつ、頻繁にラベル印刷機の動作が停止
しないようにしている。本実施形態では、A´´相パル
スのカウント数が20パルス変動するときの印刷位置の
ずれ幅は10mmに相当するため、印刷のずれ幅の許容
値は最大プラス・マイナス10mmに設定されているこ
とになる。
【0043】なお、エンコーダ10の正常/異常を峻別
するためのカウント数の範囲は、個々の場合における印
刷位置のずれの許容範囲に合わせ、任意に設定すること
ができる。本実施形態では、カウント数を手動により切
り替えることができる。
するためのカウント数の範囲は、個々の場合における印
刷位置のずれの許容範囲に合わせ、任意に設定すること
ができる。本実施形態では、カウント数を手動により切
り替えることができる。
【0044】本実施形態では、エンコーダ10から出力
されるパルスのみに基づいて、エンコーダ10の異常を
検出するようにしているので、エンコーダ10の異常を
検出するためにラベルRの位置を検出するセンサ等を設
置する必要がない。したがって、装置全体の構成を単純
にできるとともに、装置の設置作業やメンテナンス作業
も簡単になる。
されるパルスのみに基づいて、エンコーダ10の異常を
検出するようにしているので、エンコーダ10の異常を
検出するためにラベルRの位置を検出するセンサ等を設
置する必要がない。したがって、装置全体の構成を単純
にできるとともに、装置の設置作業やメンテナンス作業
も簡単になる。
【0045】また、本実施形態では、通常のラベル印刷
機に対し、図2の付加部分Adを付加することにより、
エンコーダ10に発生した異常の検出が可能となるが、
付加部分Adに含まれるパルスアイソレータ15および
シーケンサ16はいずれも汎用品を使用することができ
安価である。しかも、本実施形態では1分間にボトルW
1200本分という高速でのラベル印刷、貼付動作時で
あっても、エンコーダ10の異常検出を正確に行うこと
ができる。
機に対し、図2の付加部分Adを付加することにより、
エンコーダ10に発生した異常の検出が可能となるが、
付加部分Adに含まれるパルスアイソレータ15および
シーケンサ16はいずれも汎用品を使用することができ
安価である。しかも、本実施形態では1分間にボトルW
1200本分という高速でのラベル印刷、貼付動作時で
あっても、エンコーダ10の異常検出を正確に行うこと
ができる。
【0046】本実施形態では、Z´´相パルスをトリガ
として、すなわちZ相をトリガとしてA´´相パルス、
すなわちA相パルスをカウントし、そのカウント数に基
づいてエンコーダの異常を検出しているが、例えば、A
相パルスおよびZ相パルスを所定時間カウントして両者
のカウント数を比較することにより、エンコーダの異常
を検出してもよい。なお、本実施形態は、Z相パルスを
1つカウントする間におけるA相パルスのカウント数に
基づいてエンコーダの異常を検出するものであり、請求
項1との関係では、Z相パルスを1つカウントする第1
のカウンタと、Z相パルスを1つカウントする間、A相
パルスをカウントする第2のカウンタとを備えるもので
ある。
として、すなわちZ相をトリガとしてA´´相パルス、
すなわちA相パルスをカウントし、そのカウント数に基
づいてエンコーダの異常を検出しているが、例えば、A
相パルスおよびZ相パルスを所定時間カウントして両者
のカウント数を比較することにより、エンコーダの異常
を検出してもよい。なお、本実施形態は、Z相パルスを
1つカウントする間におけるA相パルスのカウント数に
基づいてエンコーダの異常を検出するものであり、請求
項1との関係では、Z相パルスを1つカウントする第1
のカウンタと、Z相パルスを1つカウントする間、A相
パルスをカウントする第2のカウンタとを備えるもので
ある。
【0047】本実施形態では、印刷位置を固定し、ラベ
ルを印刷位置まで搬送するようにしているが、印刷位置
を移動させつつ、固定されたラベル、あるいは移動中の
ラベルに印刷を施すように構成してもよい。
ルを印刷位置まで搬送するようにしているが、印刷位置
を移動させつつ、固定されたラベル、あるいは移動中の
ラベルに印刷を施すように構成してもよい。
【0048】
【発明の効果】請求項1および2に記載の発明によれ
ば、エンコーダから出力されるパルスに基づいてエンコ
ーダの異常を検出するので、エンコーダが設置される装
置設備に手を加えることなくエンコーダの異常を検出す
ることができる。
ば、エンコーダから出力されるパルスに基づいてエンコ
ーダの異常を検出するので、エンコーダが設置される装
置設備に手を加えることなくエンコーダの異常を検出す
ることができる。
【0049】請求項4に記載の発明によれば、エンコー
ダから出力されるパルスに基づいてエンコーダの異常を
検出するので、エンコーダとは別に被印刷物の位置を検
出するセンサ等を設ける必要がなく、装置全体の構成を
単純にすることができる。また、センサ等の設置が不要
となるため、設置作業やメンテナンス作業に手間がかか
らない。
ダから出力されるパルスに基づいてエンコーダの異常を
検出するので、エンコーダとは別に被印刷物の位置を検
出するセンサ等を設ける必要がなく、装置全体の構成を
単純にすることができる。また、センサ等の設置が不要
となるため、設置作業やメンテナンス作業に手間がかか
らない。
【図1】本発明の情報書込み装置が適用されるラベル印
刷機の構成を示す図。
刷機の構成を示す図。
【図2】ラベル印刷機の制御系を示す制御ブロック図。
【図3】マルチプライヤの出力信号を示すタイミングチ
ャート。
ャート。
【図4】パルスアイソレータの出力信号を示すタイミン
グチャート。
グチャート。
【図5】シーケンサでの処理を示すフローチャート。
1 回転シリンダ 2 パレット 6 レーザ発振器 10 ロータリエンコーダ 12 マルチプライヤ 14 コントロールボード 16 シーケンサ R ラベル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月27日(2000.4.2
7)
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、出力周期が互いに異なる第1のパルス信号および第
2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコーダ(10)
の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、エンコーダ(10)から出力される第1のパルス信
号をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコー
ダ(10)から出力される第2のパルス信号をカウント
する第2のカウンタ(16)と、第1のカウンタ(1
6)のカウンタ数および第2のカウンタ(16)のカウ
ント数を対比することにより、エンコーダ(10)の異
常を判定する判定手段(16)と、を備え、判定手段
(16)によりエンコーダ(10)を正常と判定するカ
ウント数の範囲に幅をもたせたことを特徴とする。
は、出力周期が互いに異なる第1のパルス信号および第
2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコーダ(10)
の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、エンコーダ(10)から出力される第1のパルス信
号をカウントする第1のカウンタ(16)と、エンコー
ダ(10)から出力される第2のパルス信号をカウント
する第2のカウンタ(16)と、第1のカウンタ(1
6)のカウンタ数および第2のカウンタ(16)のカウ
ント数を対比することにより、エンコーダ(10)の異
常を判定する判定手段(16)と、を備え、判定手段
(16)によりエンコーダ(10)を正常と判定するカ
ウント数の範囲に幅をもたせたことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】請求項2に記載の発明は、出力周期が互い
に異なる第1のパルス信号(A相パルス)および第2の
パルス信号(Z相パルス)をそれぞれ出力するエンコー
ダ(10)の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装
置において、第2のパルス信号(Z相パルス)をトリガ
として、カウントの開始/停止が制御されるカウンタ
(16)と、カウンタ(16)によりカウントされた第
1のパルス信号(A相パルス)のカウント数を予め設定
された基準カウント数と比較することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
え、判定手段(16)によりエンコーダ(10)を正常
と判定するカウント数の範囲に幅をもたせたことを特徴
とする。
に異なる第1のパルス信号(A相パルス)および第2の
パルス信号(Z相パルス)をそれぞれ出力するエンコー
ダ(10)の動作異常を検出するエンコーダ異常検出装
置において、第2のパルス信号(Z相パルス)をトリガ
として、カウントの開始/停止が制御されるカウンタ
(16)と、カウンタ(16)によりカウントされた第
1のパルス信号(A相パルス)のカウント数を予め設定
された基準カウント数と比較することにより、エンコー
ダ(10)の異常を判定する判定手段(16)と、を備
え、判定手段(16)によりエンコーダ(10)を正常
と判定するカウント数の範囲に幅をもたせたことを特徴
とする。
Claims (9)
- 【請求項1】 出力周期が互いに異なる第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコー
ダの動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、 前記エンコーダから出力される前記第1のパルス信号を
カウントする第1のカウンタと、 前記エンコーダから出力される前記第2のパルス信号を
カウントする第2のカウンタと、 前記第1のカウンタのカウンタ数および前記第2のカウ
ンタのカウント数を対比することにより、前記エンコー
ダの異常を判定する判定手段と、を備えることを特徴と
するエンコーダ異常検出装置。 - 【請求項2】 出力周期が互いに異なる第1のパルス信
号および第2のパルス信号をそれぞれ出力するエンコー
ダの動作異常を検出するエンコーダ異常検出装置におい
て、 前記第2のパルス信号をトリガとして、カウントの開始
/停止が制御されるカウンタと、 前記カウンタによりカウントされた前記第1のパルス信
号のカウント数を予め設定された基準カウント数と比較
することにより、前記エンコーダの異常を判定する判定
手段と、を備えることを特徴とするエンコーダ異常検出
装置。 - 【請求項3】 前記第2のパルス信号の周期は前記第1
のパルス信号の周期よりも長くされていることを特徴と
する請求項2に記載のエンコーダ異常検出装置。 - 【請求項4】 印刷が実行されるべき印刷位置および被
印刷物の間の相対的な位置関係を変更する位置関係変更
手段と、 前記印刷位置および被印刷物の間の相対的な位置関係に
応じた信号として、出力周期が互いに異なる第1のパル
ス信号および第2のパルス信号を出力するエンコーダ
と、 前記第1のパルス信号および前記第2のパルス信号に基
づいて、前記被印刷物が前記印刷位置に位置決めされた
ことを検知する位置決め検知手段と、 前記位置決め検知手段により位置決めが検知されると前
記被印刷物に対して印刷を行う印刷手段と、 前記第1のパルス信号および前記第2のパルス信号に基
づいて、前記エンコーダの異常を検出する異常検出手段
と、を備えることを特徴とする情報書込み装置。 - 【請求項5】 前記異常検出手段は、前記エンコーダか
ら出力される前記第1のパルス信号をカウントする第1
のカウンタと、 前記エンコーダから出力される前記第2のパルス信号を
カウントする第2のカウンタと、 前記第1のカウンタのカウンタ数および前記第2のカウ
ンタのカウント数を対比することにより、前記エンコー
ダの異常を判定する判定手段と、を備えることを特徴と
する請求項4に記載の情報書込み装置。 - 【請求項6】 前記異常検出手段は、前記第2のパルス
信号をトリガとして、カウントの開始/停止が制御され
るカウンタと、 前記カウンタによりカウントされた前記第1のパルス信
号のカウント数を予め設定された基準カウント数と比較
することにより、前記エンコーダの異常を判定する判定
手段と、を備えることを特徴とする請求項4に記載の情
報書込み装置。 - 【請求項7】 前記第2のパルス信号の周期は前記第1
のパルス信号の周期よりも長くされていることを特徴と
する請求項6に記載の情報書込み装置。 - 【請求項8】 前記位置関係変更手段として、前記被印
刷物を前記印刷位置に向けて搬送するラベル搬送手段を
備えることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に
記載の情報書込み装置。 - 【請求項9】 前記被印刷物はラベルであることを特徴
とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の情報書込み
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108730A JP2000302109A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108730A JP2000302109A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000302109A true JP2000302109A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14492089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11108730A Pending JP2000302109A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000302109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145552A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの安全装置 |
| CN117819463A (zh) * | 2024-02-23 | 2024-04-05 | 北京拓盛电子科技有限公司 | 加油机编码器有效性的判断方法 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11108730A patent/JP2000302109A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145552A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの安全装置 |
| CN117819463A (zh) * | 2024-02-23 | 2024-04-05 | 北京拓盛电子科技有限公司 | 加油机编码器有效性的判断方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7618725B2 (ja) | 曲面を有する物体上に印刷するための方法及び装置 | |
| US5405482A (en) | Labeling machine | |
| US8994959B2 (en) | Device and method for printing containers and capturing the rotary position of at least one rotary device provided for receiving the containers | |
| JP2004250104A (ja) | ラベリング機械のためのモジュール | |
| US20020096261A1 (en) | Labeling machine capable of preventing erroneous attachment of labels on containers | |
| US6561246B2 (en) | Labeling machine capable of precise attachment of a label to different sizes of containers | |
| US20150370240A1 (en) | Method for aligning a strip of labels | |
| JP2000302109A (ja) | エンコーダ異常検出装置および情報書込み装置 | |
| CN112537517B (zh) | 一种卷状材料贴标设备及其控制方法 | |
| JP4616777B2 (ja) | 搬送制御装置及び画像形成装置 | |
| JP2608665B2 (ja) | ラベル印字装置 | |
| JP2002144653A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2888802B2 (ja) | 情報書込み装置 | |
| JP2005314047A (ja) | 印字装置 | |
| JP2009091040A (ja) | バーコード印字装置 | |
| EP3115307A1 (en) | Quality control system and method for a container processing machine | |
| JP2892615B2 (ja) | フィルム包装機におけるセットフィルム検出装置 | |
| JP2009208248A (ja) | 記録装置 | |
| KR100250501B1 (ko) | 포장출하 관리 시스템 및 그 방법 | |
| EP0496300A2 (en) | Method of detecting a length of sheet of a printer | |
| JP2003048352A (ja) | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びその制御プログラム | |
| JP2968228B2 (ja) | 情報書込み装置における二重書込み防止機構 | |
| JP2813334B2 (ja) | 情報書込み装置 | |
| JP2606297Y2 (ja) | ラベラ用印字装置 | |
| JPH0536852A (ja) | レーザ捺印装置 |