JP2000302121A - 紙主体包装材料、及び紙容器 - Google Patents
紙主体包装材料、及び紙容器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】液体紙容器の胴膨れ発生を減少する為に、紙主
体包装材料に施される折り目線を効果的に施す方法。 【解決手段】容器本体の紙主体包装材料に施される縦
線、横線、斜め線のすべての折り目線を外側から凸刃を
押し付けて形成しないで、紙容器の胴膨れ防止に役立つ
部分の折り目線を紙主体包装材料の内側から凸刃を押し
付けて形成する事を特徴とする為、形成された液体紙容
器の胴膨れ発生が減少出来る。
体包装材料に施される折り目線を効果的に施す方法。 【解決手段】容器本体の紙主体包装材料に施される縦
線、横線、斜め線のすべての折り目線を外側から凸刃を
押し付けて形成しないで、紙容器の胴膨れ防止に役立つ
部分の折り目線を紙主体包装材料の内側から凸刃を押し
付けて形成する事を特徴とする為、形成された液体紙容
器の胴膨れ発生が減少出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙主体包装材料から
なる容器本体の形成を容易にする為に予め施される折り
目線に関し、特に飲料その他の液体を収納する紙容器に
関する。
なる容器本体の形成を容易にする為に予め施される折り
目線に関し、特に飲料その他の液体を収納する紙容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体紙容器は容器本体の形成を容
易にする為に紙主体包装材料に予め折り目線が施されて
いる。図7に屋根型容器の場合の紙主体包装材料展開図
を示すが、該展開図の最外輪郭線以外はすべて前記折り
目線を示す。図に示されるように前記折り目線は縦線、
横線、斜め線で構成されているが、それらすべての折り
目線は前記紙主体包装材料の容器外側面に相当する側方
に形成された溝でできている。そして該折り目線に沿っ
て折り曲げ、内容物を充填して最終的に図2に示す液体
紙容器に形成される。同様にブリック型容器の場合に
も、前記折り目線は縦線、横線、斜め線で構成されてい
るが、それらすべての折り目線が前記紙主体包装材料の
容器外側面に相当する側方に形成された溝でできてい
る。そして前記折り目線に沿って折り曲げ、内容物を充
填して最終的に図6に示す液体紙容器に形成される。
易にする為に紙主体包装材料に予め折り目線が施されて
いる。図7に屋根型容器の場合の紙主体包装材料展開図
を示すが、該展開図の最外輪郭線以外はすべて前記折り
目線を示す。図に示されるように前記折り目線は縦線、
横線、斜め線で構成されているが、それらすべての折り
目線は前記紙主体包装材料の容器外側面に相当する側方
に形成された溝でできている。そして該折り目線に沿っ
て折り曲げ、内容物を充填して最終的に図2に示す液体
紙容器に形成される。同様にブリック型容器の場合に
も、前記折り目線は縦線、横線、斜め線で構成されてい
るが、それらすべての折り目線が前記紙主体包装材料の
容器外側面に相当する側方に形成された溝でできてい
る。そして前記折り目線に沿って折り曲げ、内容物を充
填して最終的に図6に示す液体紙容器に形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙主体
包装材料に予め折り目線を施す場合に、縦線、横線、斜
め線すべての線を一様に該紙主体包装材料の外側面に相
当する側方に溝が形成される場合には、形成された液体
紙容器に飲料その他の液体を充填した後に時間の経過と
ともに図3の32に示す様な胴膨れが発生する事が多か
った。この発明が解決しようとする課題は、紙主体包装
材料からなる容器本体を形成する為に該紙主体包装材料
に予め施される折り目線に関して、どのような方法を講
じれば形成された液体紙容器の胴膨れの発生を減少する
ことが出来るかという点にある。
包装材料に予め折り目線を施す場合に、縦線、横線、斜
め線すべての線を一様に該紙主体包装材料の外側面に相
当する側方に溝が形成される場合には、形成された液体
紙容器に飲料その他の液体を充填した後に時間の経過と
ともに図3の32に示す様な胴膨れが発生する事が多か
った。この発明が解決しようとする課題は、紙主体包装
材料からなる容器本体を形成する為に該紙主体包装材料
に予め施される折り目線に関して、どのような方法を講
じれば形成された液体紙容器の胴膨れの発生を減少する
ことが出来るかという点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1あるいは2記載
の発明は、紙主体包装材料からなる容器本体の形成を容
易にする為に該紙主体包装材料に予め施される折り目線
は縦線、横線、斜線と複数施されているがその内縦折り
目線及び横折り目線が前記紙主体包装材料の容器内側に
相当する側方に溝を形成されることを特徴とする紙容器
製造方法である。
の発明は、紙主体包装材料からなる容器本体の形成を容
易にする為に該紙主体包装材料に予め施される折り目線
は縦線、横線、斜線と複数施されているがその内縦折り
目線及び横折り目線が前記紙主体包装材料の容器内側に
相当する側方に溝を形成されることを特徴とする紙容器
製造方法である。
【0005】より詳しくは、紙主体包装材料に施される
縦線、横線、斜線のすべての折り目線を従来の様に容器
外側に相当する側方に溝を形成するのではなく、紙主体
包装材料の胴膨れ防止に役立つ縦折れ目線及び横折り目
線が前記紙主体包装材料の容器内側に相当する側方に溝
を形成し、それ以外の折れ目線は従来通り容器外側面に
相当する側方に溝を形成する。この為折り目線の溝方向
が同一液体紙容器内に混在して形成される。
縦線、横線、斜線のすべての折り目線を従来の様に容器
外側に相当する側方に溝を形成するのではなく、紙主体
包装材料の胴膨れ防止に役立つ縦折れ目線及び横折り目
線が前記紙主体包装材料の容器内側に相当する側方に溝
を形成し、それ以外の折れ目線は従来通り容器外側面に
相当する側方に溝を形成する。この為折り目線の溝方向
が同一液体紙容器内に混在して形成される。
【0006】本実施形態の液体紙容器は胴膨れに対して
有効な折れ目線を含むように形成されるので該液体紙容
器の胴膨れ発生が減少出来た。即ち、従来の四隅部の縦
陵線31は紙主体包装材料に対して容器外側面に相当す
る側方に溝を形成していたので、液体容器に充填された
液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線31に係ったとき
に、該縦稜線の凹形状部が伸びて広がる方向に移動代が
生じる為に胴膨れ32が発生し易い。
有効な折れ目線を含むように形成されるので該液体紙容
器の胴膨れ発生が減少出来た。即ち、従来の四隅部の縦
陵線31は紙主体包装材料に対して容器外側面に相当す
る側方に溝を形成していたので、液体容器に充填された
液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線31に係ったとき
に、該縦稜線の凹形状部が伸びて広がる方向に移動代が
生じる為に胴膨れ32が発生し易い。
【0007】一方本実施形態の液体容器の四隅部の縦陵
線31の場合には、紙主体包装材料に対して容器内側に
相当する側方に溝を形成し液体容器形成しているので、
充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線31に
係っても該縦稜線の凹形状部は広がる方向に作用しにく
い為、胴膨れが発生しにくい。従って、形成された液体
紙容器は胴膨れに対して有効な折れ目線を含む為、該液
体紙容器の胴膨れ発生が減少出来る。請求項3記載の発
明では、請求項1あるいは2に記載の発明の方法で製造
された液体紙容器の為、形成された液体紙容器の胴膨れ
発生が効果的に減少出来る。
線31の場合には、紙主体包装材料に対して容器内側に
相当する側方に溝を形成し液体容器形成しているので、
充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線31に
係っても該縦稜線の凹形状部は広がる方向に作用しにく
い為、胴膨れが発生しにくい。従って、形成された液体
紙容器は胴膨れに対して有効な折れ目線を含む為、該液
体紙容器の胴膨れ発生が減少出来る。請求項3記載の発
明では、請求項1あるいは2に記載の発明の方法で製造
された液体紙容器の為、形成された液体紙容器の胴膨れ
発生が効果的に減少出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る紙容器の詳細
を図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1は、本
発明に係わる紙主体包装材料(屋根型)22の折り目線
の実施形態を示す展開図である。図1に示すように、本
実施形態の紙主体包装材料(屋根型)22は、紙容器
(屋根型)20の形成を容易にする為に紙主体包装材料
22に予め複数の縦線、横線、斜線の折り目線が施され
ているが、すべての折り目線を容器外側面から凸刃を押
し付けて溝を形成する従来の方法ではなく、本実施形態
の紙主体包装材料(屋根型)22は、紙容器の胴膨れの
防止に効果がある縦折り目線L1〜L4及び横折り目線
T1,T2を前記紙主体包装材料22の容器内側面から
凸刃を押し付け、それ以外の折れ目線は従来通り外側か
ら凸刃を押し付けて溝を形成する為に、同一液体紙容器
内に折り目線の方向が混在して形成される事を特徴とし
ている。
を図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1は、本
発明に係わる紙主体包装材料(屋根型)22の折り目線
の実施形態を示す展開図である。図1に示すように、本
実施形態の紙主体包装材料(屋根型)22は、紙容器
(屋根型)20の形成を容易にする為に紙主体包装材料
22に予め複数の縦線、横線、斜線の折り目線が施され
ているが、すべての折り目線を容器外側面から凸刃を押
し付けて溝を形成する従来の方法ではなく、本実施形態
の紙主体包装材料(屋根型)22は、紙容器の胴膨れの
防止に効果がある縦折り目線L1〜L4及び横折り目線
T1,T2を前記紙主体包装材料22の容器内側面から
凸刃を押し付け、それ以外の折れ目線は従来通り外側か
ら凸刃を押し付けて溝を形成する為に、同一液体紙容器
内に折り目線の方向が混在して形成される事を特徴とし
ている。
【0009】図2は本発明に係わる紙容器(屋根型)2
0で、液体食品を該紙容器に充填した直後の形成状態を
示す要部斜視図である。図3は、液体食品を紙容器に充
填後、日数が経過した後の状態を示す。図3に示す様
に、従来は、時間の経過と共に紙容器に示す様な胴膨れ
32が発生していたが、本実施形態の液体紙容器は胴膨
れに対して有効な折れ目線を含むように形成されるので
該液体紙容器の胴膨れ発生が減少出来た。即ち、従来の
四隅部の縦陵線31は紙主体包装材料に対して外側から
凸刃を押し付けて折り目線を形成していたので、液体容
器に充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線3
1に係ったときに、該折り目線の凹形状部が伸びて広が
る方向に移動代が生じる為に胴膨れが発生し易い。
0で、液体食品を該紙容器に充填した直後の形成状態を
示す要部斜視図である。図3は、液体食品を紙容器に充
填後、日数が経過した後の状態を示す。図3に示す様
に、従来は、時間の経過と共に紙容器に示す様な胴膨れ
32が発生していたが、本実施形態の液体紙容器は胴膨
れに対して有効な折れ目線を含むように形成されるので
該液体紙容器の胴膨れ発生が減少出来た。即ち、従来の
四隅部の縦陵線31は紙主体包装材料に対して外側から
凸刃を押し付けて折り目線を形成していたので、液体容
器に充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦陵線3
1に係ったときに、該折り目線の凹形状部が伸びて広が
る方向に移動代が生じる為に胴膨れが発生し易い。
【0010】一方本実施形態の液体容器の四隅部の縦線
31の場合には、紙主体包装材料に対して内側から凸刃
を押し付けて折り目線を形成し液体容器形成しているの
で、充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦線31
に係っても該折り目線の凹形状部は広がる方向に作用し
にくい為、胴膨れ32が発生しにくい。実験結果による
と、紙容器に液体食品を充填後1週間経った時点で紙容
器の底(T2)から70mm上の位置で計測すると、従
来技術では胴膨れが通常79mm〜81mmであるの
が、今回の発明の方法によれば77mm〜79mmに減
少した。同様に図5、図6に示すブリック型の液体紙容
器に対しても、本発明の効果が得られる。
31の場合には、紙主体包装材料に対して内側から凸刃
を押し付けて折り目線を形成し液体容器形成しているの
で、充填された液体内容物の内圧が該四隅部の縦線31
に係っても該折り目線の凹形状部は広がる方向に作用し
にくい為、胴膨れ32が発生しにくい。実験結果による
と、紙容器に液体食品を充填後1週間経った時点で紙容
器の底(T2)から70mm上の位置で計測すると、従
来技術では胴膨れが通常79mm〜81mmであるの
が、今回の発明の方法によれば77mm〜79mmに減
少した。同様に図5、図6に示すブリック型の液体紙容
器に対しても、本発明の効果が得られる。
【0011】図4に本発明に係わる紙容器の紙主体包装
材料の断面図を示す。図4に示す様に前記紙主体包装材
料(屋根型)22は、包装容器の外方から内方にかけて
順に形成された、外側層61、紙基材62、内側層65
及び66から成り、紙主体包装材料(ブリック型)は外
側層61、紙基材62、接着層63、バリヤ層64、接
着層65及び内側層66から成る。そして、通常、前記
外側層61、接着層63、65及び内側層66はポリエ
チレン、エチレン共重合体等の樹脂によって形成され
る。前記外側層61及び内側層65、66はローデンシ
ティポリエチレンによって形成するのが好ましい。ま
た、前記バリヤ層64はアルミ箔等によって形成され、
前記外側層61の外側表面、または、紙基材62の外側
には必要に応じて所定の印刷が施される。
材料の断面図を示す。図4に示す様に前記紙主体包装材
料(屋根型)22は、包装容器の外方から内方にかけて
順に形成された、外側層61、紙基材62、内側層65
及び66から成り、紙主体包装材料(ブリック型)は外
側層61、紙基材62、接着層63、バリヤ層64、接
着層65及び内側層66から成る。そして、通常、前記
外側層61、接着層63、65及び内側層66はポリエ
チレン、エチレン共重合体等の樹脂によって形成され
る。前記外側層61及び内側層65、66はローデンシ
ティポリエチレンによって形成するのが好ましい。ま
た、前記バリヤ層64はアルミ箔等によって形成され、
前記外側層61の外側表面、または、紙基材62の外側
には必要に応じて所定の印刷が施される。
【0012】以上、実施例について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく構成の要旨に付随する
各種の設計変更が可能である。例えば、本実施形態で
は、L1〜L4の縦線部及びT1,T2の横線部に、紙
主体包装材料に対して内側から凸刃を押し付けて折り目
線を形成しているが、状況により胴膨れ対策に一番有効
な前記縦線部だけを前記紙主体包装材料の内側から凸刃
を押し付け、それ以外の折り目線は前記紙主体包装材料
の外側から凸刃を押し付ける事も可能であり、更に状況
により全折り目線を前記紙主体包装材料の内側から凸刃
を押し付ける事も可能であり、状況に合わせて色んな組
合わせが可能である。
はこれに限定されるものではなく構成の要旨に付随する
各種の設計変更が可能である。例えば、本実施形態で
は、L1〜L4の縦線部及びT1,T2の横線部に、紙
主体包装材料に対して内側から凸刃を押し付けて折り目
線を形成しているが、状況により胴膨れ対策に一番有効
な前記縦線部だけを前記紙主体包装材料の内側から凸刃
を押し付け、それ以外の折り目線は前記紙主体包装材料
の外側から凸刃を押し付ける事も可能であり、更に状況
により全折り目線を前記紙主体包装材料の内側から凸刃
を押し付ける事も可能であり、状況に合わせて色んな組
合わせが可能である。
【0013】また、前記折り曲げ線の形成は、凸刃を前
記紙主体包装材料にロータリー式或いはフラットダイ式
で押し付け、該紙主体包装材料の凸刃と反対側には凹刃
を配設して前記凸刃の圧力を受け止める事で形成するの
が一般的であるが、例えば、抄紙加工の段階で予め折り
曲げ線を形成しておく事も可能であり、更に前記折り曲
げ線の断面形状はU字型、V字型も可能であり、色んな
方法が考えられ、それらを除外するものではない。
記紙主体包装材料にロータリー式或いはフラットダイ式
で押し付け、該紙主体包装材料の凸刃と反対側には凹刃
を配設して前記凸刃の圧力を受け止める事で形成するの
が一般的であるが、例えば、抄紙加工の段階で予め折り
曲げ線を形成しておく事も可能であり、更に前記折り曲
げ線の断面形状はU字型、V字型も可能であり、色んな
方法が考えられ、それらを除外するものではない。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1あるいは2記載の発明の方法は、容器本体の形成を容
易にする為に紙主体包装材料に予め施される複数の縦
線、横線、斜線の折り目線に関し、前記紙容器の胴膨れ
の防止に役立つ部分の折れ目線は前記紙主体包装材料の
内側から凸刃を押し付けている。この為、形成された液
体紙容器は胴膨れ防止に有効な折れ目線を含む為、該液
体紙容器の胴膨れの発生が減少出来た。更に、胴膨れが
発生しない液体紙容器が提供できる事により、該液体紙
容器が消費者に視覚的にシャープな印象を与える事がで
きると共に、消費者が該液体紙容器を飲用時に手で持っ
た時のグリップ性が向上する為消費者に安定感及び安心
感を与える事が出来るので商品価値が向上する。従っ
て、紙主体包装材料の紙剛度を低くしても従来品と同等
のグリップ性が確保出来る為、原材料の削減も可能であ
りコストダウンに寄与できる。
1あるいは2記載の発明の方法は、容器本体の形成を容
易にする為に紙主体包装材料に予め施される複数の縦
線、横線、斜線の折り目線に関し、前記紙容器の胴膨れ
の防止に役立つ部分の折れ目線は前記紙主体包装材料の
内側から凸刃を押し付けている。この為、形成された液
体紙容器は胴膨れ防止に有効な折れ目線を含む為、該液
体紙容器の胴膨れの発生が減少出来た。更に、胴膨れが
発生しない液体紙容器が提供できる事により、該液体紙
容器が消費者に視覚的にシャープな印象を与える事がで
きると共に、消費者が該液体紙容器を飲用時に手で持っ
た時のグリップ性が向上する為消費者に安定感及び安心
感を与える事が出来るので商品価値が向上する。従っ
て、紙主体包装材料の紙剛度を低くしても従来品と同等
のグリップ性が確保出来る為、原材料の削減も可能であ
りコストダウンに寄与できる。
【0015】更に、紙主体包装材料の縦折り目線L1〜
L4及び横折り目線T1,T2は前記紙主体包装材料の
内側から凸刃を押し付けて折り目線を形成されてから
後、該折り目線の凸部を反転しない方向(凸形状をその
まま保持する方向)に紙主体包装材料のパネルを曲げて
液体容器を形成る為、該折り目線部に係るモーメント力
が従来の紙主体包装材料の内側から凸刃を押し付けて折
り目線を形成した場合に比べて小さい力で形成できる為
に、前記折り曲げ部におけるクラックの発生の可能性が
減少でき品質向上につながる。
L4及び横折り目線T1,T2は前記紙主体包装材料の
内側から凸刃を押し付けて折り目線を形成されてから
後、該折り目線の凸部を反転しない方向(凸形状をその
まま保持する方向)に紙主体包装材料のパネルを曲げて
液体容器を形成る為、該折り目線部に係るモーメント力
が従来の紙主体包装材料の内側から凸刃を押し付けて折
り目線を形成した場合に比べて小さい力で形成できる為
に、前記折り曲げ部におけるクラックの発生の可能性が
減少でき品質向上につながる。
【0016】請求項3記載の発明によれば、請求項1あ
るいは2記載の発明の方法で製造された液体紙容器の
為、形成された液体紙容器の胴膨れの発生が効果的に減
少出来、該液体紙容器が消費者に視覚的にシャープな印
象を与える事ができると共に、消費者が該液体紙容器を
飲用時に手で持った時のグリップ性が向上する為消費者
に安定感及び安心感を与える事が出来るので商品価値が
向上する。従って、紙主体包装材料の紙剛度を低くして
原材料の削減も可能でありコストダウンに寄与できる。
更に、紙主体包装材料の該折り目線部に係るモーメント
力が従来の紙主体包装材料の内側から凸刃を押し付けて
折り目線を形成した場合に比べて小さい力で形成できる
為に、前記折り曲げ部におけるクラックの発生の可能性
が減少でき品質向上につながる。
るいは2記載の発明の方法で製造された液体紙容器の
為、形成された液体紙容器の胴膨れの発生が効果的に減
少出来、該液体紙容器が消費者に視覚的にシャープな印
象を与える事ができると共に、消費者が該液体紙容器を
飲用時に手で持った時のグリップ性が向上する為消費者
に安定感及び安心感を与える事が出来るので商品価値が
向上する。従って、紙主体包装材料の紙剛度を低くして
原材料の削減も可能でありコストダウンに寄与できる。
更に、紙主体包装材料の該折り目線部に係るモーメント
力が従来の紙主体包装材料の内側から凸刃を押し付けて
折り目線を形成した場合に比べて小さい力で形成できる
為に、前記折り曲げ部におけるクラックの発生の可能性
が減少でき品質向上につながる。
【0017】
【図1】本発明に係わる紙主体包装材料(屋根型)の折
り目線の実施形態を示す展開図である。
り目線の実施形態を示す展開図である。
【図2】本発明に係わる紙容器(屋根型)の形成状態を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図3】本発明に係わる紙容器の胴膨れのある状態と胴
膨れの無い状態とを比較説明する紙容器側面図である。
膨れの無い状態とを比較説明する紙容器側面図である。
【図4】本発明に係わる紙容器の紙主体包装材料の断面
図である。
図である。
【図5】本発明に係わる紙主体包装材料(ブリック型)
の折り目線の実施形態を示す展開図である。
の折り目線の実施形態を示す展開図である。
【図6】本発明に係わる紙容器(ブリック型)を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図7】本発明に係わる紙主体包装材料(屋根型)の、
従来の折り目線を示す展開図である。
従来の折り目線を示す展開図である。
【0018】
【符号の説明】 L1〜L4 縦折り目線 T1,T2 横折り目線 20 紙容器 22 紙主体包装材料(屋根型) 23 紙主体包装材料(ブリック型) 31 縦稜線 32 胴膨れ 61 外側層 62 紙基材 63 接着層 64 バリヤ層 65 接着層 66 内側層
【0019】
Claims (3)
- 【請求項1】 紙主体包装材料からなる容器本体の形成
を容易にする為に折り目線が予め施された該包装材料で
あって、少なくとも山折りされる折り目線が、容器内側
に相当する側方に形成された溝よりなる(紙容器用の)
紙主体包装材料。 - 【請求項2】 容器形成時に谷折りされる折り目線が、
容器外側に相当する側方に形成された溝よりなる請求項
1記載の紙主体包装材料。 - 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載の紙主
体包装材料で製造される包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112376A JP2000302121A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 紙主体包装材料、及び紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112376A JP2000302121A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 紙主体包装材料、及び紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000302121A true JP2000302121A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14585142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112376A Pending JP2000302121A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 紙主体包装材料、及び紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000302121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147588A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 大日本印刷株式会社 | ブランク板、ブランク板の製造方法および容器 |
| JP2016188081A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 日本製紙株式会社 | 紙容器 |
| JP2017518936A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-07-13 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | パッケージ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855014U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-14 | 大日本印刷株式会社 | 紙容器 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112376A patent/JP2000302121A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855014U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-14 | 大日本印刷株式会社 | 紙容器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147588A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 大日本印刷株式会社 | ブランク板、ブランク板の製造方法および容器 |
| JP2017518936A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-07-13 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | パッケージ |
| JP2016188081A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 日本製紙株式会社 | 紙容器 |
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