JP2000302125A - 紙製容器 - Google Patents

紙製容器

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JP2000302125A
JP2000302125A JP11111125A JP11112599A JP2000302125A JP 2000302125 A JP2000302125 A JP 2000302125A JP 11111125 A JP11111125 A JP 11111125A JP 11112599 A JP11112599 A JP 11112599A JP 2000302125 A JP2000302125 A JP 2000302125A
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JP11111125A
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Kensaku Ami
健作 網
Yasutoyo Komiya
康豊 小宮
Yuji Sugiyama
有二 杉山
Yoshitaka Aoki
敬隆 青木
Hiroshi Furuta
拓 古田
Taizo Iwamura
泰造 岩村
Atsushi Iijima
淳 飯島
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主ブランクと副ブランクの二つのブランクを成
形型の中で組み立てることが容易で、組み立てた形状が
変形しにくく、かつ、フランジが、重なり部あるいはつ
なぎ目などのない平滑面であるため、シール蓋による充
分な密封が可能であり、また、一つの容器に混合できな
い別々の内容物を収納することできる複数の収納部を有
する紙製容器を提供する。 【解決手段】本発明は、紙を主材料とする、フランジ部
と複数の開口部を区分して形成する仕切り部とを有する
一つの主ブランクと、前記開口部に対応した底面と側面
とからなる副ブランクとで組み立てられた紙製容器本体
と、該紙製容器本体の内面に密接着している熱可塑性樹
脂製フィルムよりなる内部保護フィルム層とからなるこ
とを特徴とする紙製容器である。そして、前記フランジ
部が、フランジ部と仕切り部とからなることを特徴とす
る。また、前記仕切り部が、前記フランジ部の二点以上
を屈曲部を有する形状で結んで形成されていることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙製容器に関するもの
であり、更に詳しくは、フランジ部でのシール蓋による
密封が可能で、かつ、混合してはならない複数の内容物
を一つの容器に収納できる紙製容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、トレー形状の容器としては、
紙製のもの、あるいはプラスチック製のものなど、種々
のものが実用化されているが、内容物が液体を含むもの
の場合、あるいは充分な密封性が必要な場合には、紙単
独で構成される紙製の容器あるいは内面に樹脂加工を施
した紙で組み立てられた容器は、充分な密封性を有して
いないため使用できない。充分な密封性を持たせるため
には、シール蓋で密封シールするための適切なフランジ
部を備えていることが必要であり、これらの観点から、
プラスチックを成形したトレーにシール蓋で密封した形
状のプラスチック容器が一般的である。また、紙あるい
はプラスチックを単独材料として使用するのではなく、
紙とプラスチックとを複合した構成の材料を使用した容
器が、特開平3−120034号公報、特開平8−25
3237号公報などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
プラスチック製の容器においては、容器として使用後、
その廃棄に問題があり、現在、使用後のこれらの容器
は、回収して再利用を図るか、または燃焼処理するか、
あるいはそのまま廃棄する等の処理がなされているが、
いずれにしても、充分に満足し得る状態ではなく、その
使用量の削減などが求められている。また、容器の表面
の意匠性についても、印刷効果、および印刷の難易度の
点で、紙製の容器に比べて劣っている点が問題である。
【0004】また、紙とプラスチックとを複合した構成
の材料を使用した容器、例えば、特開平3−12003
4号公報、特開平8−253237号公報などに開示さ
れている容器についても、フランジ部において、重なり
部あるいはつなぎ目などがあり、段差のない平滑で一体
なものとなっていないため、シール蓋による充分な密封
を行うことができないという問題がある。また、容器の
ブランクを成形型の中で組み立てることが容易でなく、
組み立てた形状が変形し易いという問題がある。さら
に、一つの容器に混合できない複数の別々の内容物を収
納することが難しいなどの問題がある。
【0005】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、紙を主材料と
し、プラスチックの比率の少ない材料構成からなる、環
境問題に対応した容器であり、また、容器のブランクを
成形型の中で組み立てることが容易で、組み立てた形状
が変形しにくく、さらに、フランジ部が、重なり部ある
いはつなぎ目などのない平滑な一体なものであることか
ら、シール蓋による充分な密封が可能であり、さらにま
た、一つの容器に混合できない別々の内容物を収納する
ことできる複数の収納部を有する紙製容器を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、紙を主材料とする、フランジ部と複数の開
口部を区分して形成する仕切り部とを有する一つの主ブ
ランクと、前記開口部に対応した底面と側面とからなる
副ブランクとで組み立てられた紙製容器本体と、該紙製
容器本体の内面に密接着している熱可塑性樹脂製フィル
ムよりなる内部保護フィルム層とからなることを特徴と
する紙製容器である。そして、前記フランジ部が、フラ
ンジ部と仕切り部とからなることを特徴とする。また、
前記仕切り部が、前記フランジ部の二点以上を屈曲部を
有する形状で結んで形成されていることを特徴とする。
さらに、前記主ブランクが、枠状の前記フランジ部だけ
からなり、前記副ブランクが、前記底面と前記側面とか
らなる組合せに加えて、前記主ブランクが、枠状のフラ
ンジ部と前記フランジ部の開口部の辺に折れ線を介して
連設した一対以上の隣接しない側面とからなり、前記副
ブランクが、底面と前記主ブランクに連設した前記側面
以外の側面とからなる組合せであること、あるいは、前
記主ブランクが、枠状のフランジ部と前記フランジ部の
開口部の少なくとも一辺に折れ線を介して連設した補強
片とからなり、前記副ブランクが、前記底面と前記側面
とからなる組合せであることを特徴とする紙製容器であ
る。
【0007】この発明によれば、紙製容器の紙製容器本
体を構成する主ブランクと副ブランクの二つのブランク
を成形型の中で組み立てることが容易で、組み立てた形
状が変形しにくく、極めて簡単な工程で容器を製造する
ことができ、かつ、フランジ部が重なり部あるいはつな
ぎ目などのない平滑な一体なものであることから、シー
ル蓋による充分な密封性を有する紙製容器を得ることが
できる。
【0008】すなわち、本発明は、紙を主材料とする、
主に枠状のフランジ部とからなる主ブランクと、底面と
側面とからなる副ブランクとで組み立てられた紙製容器
本体と、該紙製容器本体の内面に加熱状態で真空ないし
圧空に吸引されて密接着している熱可塑性樹脂製フィル
ムよりなる内部保護フィルム層とからなることを特徴と
する紙製容器である。
【0009】また、本発明は、複数の開口部を有するフ
ランジ部からなる主ブランクと、複数の副ブランクから
なり、複数の収納部を有する容器となり、一つの容器に
混合できない複数の別々の内容物を収納することできる
複数の収納部を有する紙製容器を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の紙製容器につい
て、形状、用いる材料、および製造方法など、発明の実
施の形態について図面を参照にして説明するが、幾つか
の図面に渡って同一または同様な部分には同一の符号を
付けている。
【0011】図1は、本発明の紙製容器の第一の実施の
形態であり、一つの主ブランクと二つの副ブランクから
なり、主ブランクの仕切り部がフランジ部の二点を直線
形状で結んで形成されている例を示す斜視図である。本
発明にかかる紙製容器Aは、重なり部あるいはつなぎ目
のない平滑な一体であるフランジ部3と仕切り部3A、
底面5および各側面6を有する紙製容器本体1を主構成
要素とし、さらに紙製容器本体1の内面に熱可塑性樹脂
製フィルムを密接着した内面保護フィルム層2との構成
からなるものである。
【0012】すなわち、本発明にかかる紙製容器Aは、
図2に示すように、紙を主材料とする、二つの開口部を
有する枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる主
ブランク10と、底面5と各側面とからなる二つの副ブ
ランク11、12とで隙間を生じない形状に組み立てら
れ、その底面5、各側面6、フランジ部3、仕切り部3
Aを熱可塑性樹脂製フィルムで固着した内面保護フィル
ム層2を設けることにより容器を構成するものである。
【0013】この紙製容器Aでは、二つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる一つの
主ブランクと二つの副ブランクからなっているため、収
納部が二つある紙製容器となっていることが特徴であ
り、また、仕切り部3Aがフランジ部の二点を直線形状
で結んで形成していることが特徴である。
【0014】図3は、紙製容器本体1を組み立てるため
の主ブランク10の展開図であり、フランジ部3と仕切
り部3Aは重なり部あるいはつなぎ目のない一体となっ
ている。また、枠状のフランジ部3と仕切り部3Aと
で、二つの四角形状の開口部を形成している。この形態
では、仕切り部3Aがフランジ部3の二点を結んだ直線
形状となっている。この仕切り部3Aの位置は、フラン
ジ部3aの二点を結ぶ形状であれば、特に限定されるも
のではない。
【0015】フランジ部3の二点を結ぶように仕切り部
3Aを設けることにより、二つの開口部を有することに
なり、紙製容器として二つの収納部を有することにな
る。また、仕切り部3Aをフランジ部3に対して、図の
ような直角ではなく、斜めに設けることもできる。さら
に、収納部をさらに多くする場合には、二つ以上の直線
状の仕切り部3Aを設けることもできる。
【0016】図4は、副ブランク11、12の展開図で
あり、底面5と、この底面5の各辺に、折れ線aを介し
て、折り曲げ可能な各側面6を連設している。この折れ
線aは、各側面6が折り曲げ易いように、ミシン目ある
いは半切れが好ましい。この各側面6の形状は、四角形
とし、おもに外側に拡がる台形とする。
【0017】これらの主ブランク10、副ブランク1
1、12は、板紙を主材料としているため、表面に印刷
を容易に施せると共に印刷の効果も良い外観を持つ紙製
容器とすることができる。
【0018】図5は、本発明の紙製容器の第二の実施の
形態であり、一つの主ブランクと二つの副ブランクから
なり、主ブランクの仕切り部がフランジ部の二点を屈曲
部を有する形状で結んで形成されている例を示す斜視図
である。本発明にかかる紙製容器Bは、重なり部あるい
はつなぎ目のない平滑な一体であるフランジ部3と仕切
り部3A、底面5および各側面6を有する紙製容器本体
1を主構成要素とし、さらに紙製容器本体1の内面に熱
可塑性樹脂製フィルムを密接着した内面保護フィルム層
2との構成からなるものである。
【0019】すなわち、本発明にかかる紙製容器Bは、
図6に示すように、紙を主材料とする、二つの開口部を
有する枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる主
ブランク20と、底面5と各側面6とからなる二つの副
ブランク21、22とで隙間を生じない形状に組み立て
られ、その底面5、各側面6、フランジ部3、仕切り部
3Aを熱可塑性樹脂製フィルムで固着した内面保護フィ
ルム層2を設けることにより容器を構成するものであ
る。
【0020】この紙製容器Bでは、二つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる一つの
主ブランクと二つの副ブランクからなっているため、収
納部が二つある紙製容器となっていることが特徴であ
る。また、紙製容器Aと異なる点は、主ブランクでの仕
切り部3Aの形状が直線ではなく、屈曲部を有する形状
となっている。具体的には、折れ曲がったV字形状とな
っていることである。この屈曲部を有する形状にするこ
とによって、直線形状の場合に比べて、内容物をを収納
した時に、紙製容器が重さにより仕切り部から折れ曲が
ることを防ぐ効果がある。
【0021】図7は、紙製容器本体1を組み立てるため
の主ブランク20の展開図であり、フランジ部3は重な
り部あるいはつなぎ目のない一体となっている。また、
枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとで、二つの四角形
状の開口部を形成している。この形態では、仕切り部3
Aがフランジ部3の二点を結んだ屈曲線形状となってい
る。具体的には、折れ曲がったV字形状となっている。
【0022】また、この仕切り部3Aは、屈曲部を有す
る形状であればよく、折り曲がったV字形状に加えて、
U形状、二箇所を折り曲げたW字形状にしてもよく、さ
らに、折り曲げ数を多くしてもよい。この仕切り部3A
を、V字形状などのような屈曲部を有する形状にするこ
とによって、紙製容器において、仕切り部3Aからの折
れ曲がりを防ぐ効果がある。
【0023】図8は、副ブランク21、22の展開図で
あり、底面5と、この底面5の各辺に、折れ線aを介し
て、折り曲げ可能な各側面6を連設している。この折れ
線aは、各側面6が折り曲げ易いように、ミシン目ある
いは半切れが好ましい。この各側面6の形状は、多角形
とし、おもに外側に拡がる台形とする。
【0024】図9は、本発明の紙製容器の第三の実施の
形態であり、一つの主ブランクと三つの副ブランクから
なり、主ブランクのフランジ部を結ぶ三点のうちの二点
を直線形状で結んで形成されている例を示す斜視図であ
る。本発明にかかる紙製容器Bは、重なり部あるいはつ
なぎ目のない平滑な一体であるフランジ部3と仕切り部
3A、底面5および各側面6を有する紙製容器本体1を
主構成要素とし、さらに紙製容器本体1の内面に熱可塑
性樹脂製フィルムを密接着した内面保護フィルム層2と
の構成からなるものである。
【0025】すなわち、本発明にかかる紙製容器Cは、
図10に示すように、紙を主材料とする、三つの開口部
を有する枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる
主ブランク30と、底面5と各側面6とからなる三つの
副ブランク31、32、33とで隙間を生じない形状に
組み立てられ、その底面5、各側面6、フランジ部3、
仕切り部3Aを熱可塑性樹脂製フィルムで固着した内面
保護フィルム層2を設けることにより容器を構成するも
のである。
【0026】この紙製容器Cでは、三つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aからなる一つの主
ブランクと三つの副ブランクからなっているため、収納
部が三つある紙製容器となっていることが特徴である。
【0027】図11は、紙製容器本体1を組み立てるた
めの主ブランク30の展開図であり、フランジ部3と仕
切り部3Aは重なり部あるいはつなぎ目のない一体とな
っている。また、三つの多角形状の開口部を有する枠状
のフランジ部3と仕切り部3Aは、フランジ部3と仕切
り部3Aとからなっている。この形態では、仕切り部3
Aがフランジ部3の三点を結んだT字形状となってい
る。しかし、三点のうち二点を直線形状で結んで形成さ
れている。
【0028】図12は、副ブランク31、32、33の
展開図であり、底面5と、この底面5の各辺に、折れ線
aを介して、折り曲げ可能な各側面6を連設している。
この折れ線aは、各側面6が折り曲げ易いように、ミシ
ン目あるいは半切れが好ましい。この各側面6の形状
は、四角形とし、おもに外側に拡がる台形とする。
【0029】図13は、本発明の紙製容器の第四の実施
の形態であり、一つの主ブランクと三つの副ブランクか
らなり、主ブランクのフランジ部を結ぶ三点のうちの二
点を直線形状で結んで形成されている例を示す斜視図で
ある。本発明にかかる紙製容器Dは、重なり部あるいは
つなぎ目のない平滑な一体であるフランジ部3と仕切り
部3A、底面5および各側面6を有する紙製容器本体1
を主構成要素とし、さらに紙製容器本体1の内面に熱可
塑性樹脂製フィルムを密接着した内面保護フィルム層2
との構成からなるものである。
【0030】すなわち、本発明にかかる紙製容器Dは、
図14に示すように、紙を主材料とする、三つの開口部
を有する枠状のフランジ部3と仕切り部3Aとからなる
主ブランク40と、底面5と各側面6とからなる三つの
副ブランク41、42、43とで隙間を生じない形状に
組み立てられ、その底面5、各側面6、フランジ部3、
仕切り部3Aを熱可塑性樹脂製フィルムで固着した内面
保護フィルム層2を設けることにより容器を構成するも
のである。
【0031】この紙製容器Dでは、三つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aからなる一つの主
ブランクと三つの副ブランクからなっているため、収納
部が三つある紙製容器となっていることが特徴である。
また、紙製容器Dと異なる点は、主ブランクでの仕切り
部3Aの形状において、フランジ部3を結ぶ三点のうち
二点を結ぶ仕切り部3Aの形状が、直線形状ではなく、
屈曲部を有する形状となっていることが特徴であり、具
体的には、折れ曲がったY字形状となっていることであ
る。この屈曲部を有する形状にすることによって、直線
形状の場合に比べて、内容物をを収納した時に、紙製容
器が重さにより仕切り部から折れ曲がることを防ぐ効果
がある。
【0032】図15は、紙製容器本体1を組み立てるた
めの主ブランク40の展開図であり、フランジ部3と仕
切り部3Aは重なり部あるいはつなぎ目のない一体とな
っている。また、三つの多角形状の開口部を有する枠状
のフランジ部3と仕切り部3Aは、フランジ部3と仕切
り部3Aとからなっている。この形態では、仕切り部3
Aがフランジ部3の三点を結んだY字形状となってい
る。
【0033】この仕切り部3Aを、Y字形状にすること
によって、紙製容器において、仕切り部3Aからの折れ
曲がりを防ぐ効果がある。この効果は、仕切り部3Aが
フランジ部3の二点を結んだ直線形状の仕切り部3Aに
比べて極めて大きいものとなる。
【0034】図16は、副ブランク41、42、43の
展開図であり、底面5と、この底面5の各辺に、折れ線
aを介して、折り曲げ可能な各側面6を連設している。
この折れ線aは、各側面6が折り曲げ易いように、ミシ
ン目あるいは半切れが好ましい。この各側面6の形状
は、四角形とし、おもに外側に拡がる台形とする。
【0035】図17は、本発明の紙製容器の第五の実施
の形態であり、一つの主ブランクと四つの副ブランクか
らなり、主ブランクのフランジ部を結ぶ四点のうちの二
点同志を直線形状で結んで形成されている例を示す斜視
図である。本発明にかかる紙製容器Eは、重なり部ある
いはつなぎ目のない平滑な一体であるフランジ部3と仕
切り部3A、底面5および各側面6を有する紙製容器本
体1を主構成要素とし、さらに紙製容器本体1の内面に
熱可塑性樹脂製フィルムを密接着した内面保護フィルム
層2との構成からなるものである。
【0036】この紙製容器Eでは、四つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aからなる一つの主
ブランクと四つの副ブランクからなっているため、収納
部が四つある紙製容器となっていることが特徴である。
【0037】図18は、紙製容器本体1を組み立てるた
めの主ブランク50の展開図であり、フランジ部3と仕
切り部3Aは重なり部あるいはつなぎ目のない一体とな
っている。また、四つの多角形状の開口部を有する枠状
のフランジ部3と仕切り部3Aは、フランジ部3と仕切
り部3Aとからなっている。この形態では、仕切り部3
Aがフランジ部3の四点を結んだH字形状となってい
る。しかし、四点のうち二点同志を直線形状で結んで形
成されている。
【0038】図19は、副ブランク51、52、53、
54の展開図であり、底面5と、この底面5の各辺に、
折れ線aを介して、折り曲げ可能な各側面6を連設して
いる。この折れ線aは、各側面6が折り曲げ易いよう
に、ミシン目あるいは半切れが好ましい。この各側面6
の形状は、四角形とし、おもに外側に拡がる台形とす
る。
【0039】図20は、本発明の紙製容器の第六の実施
の形態であり、一つの主ブランクと四つの副ブランクか
らなり、主ブランクのフランジ部を結ぶ四点のうちの二
点同志を屈曲部を有する形状で結んで形成されている例
を示す斜視図である。本発明にかかる紙製容器Fは、重
なり部あるいはつなぎ目のない平滑な一体であるフラン
ジ部3と仕切り部3A、底面5および各側面6を有する
紙製容器本体1を主構成要素とし、さらに紙製容器本体
1の内面に熱可塑性樹脂製フィルムを密接着した内面保
護フィルム層2との構成からなるものである。
【0040】この紙製容器Fでは、四つの開口部を有す
る枠状のフランジ部3と仕切り部3Aからなる一つの主
ブランクと四つの副ブランクからなっているため、収納
部が四つある紙製容器となっていることが特徴である。
また、紙製容器Eと異なる点は、主ブランクでの仕切り
部3Aの形状において、フランジ部3を結ぶ四点のうち
二点同志を結ぶ仕切り部3Aの形状が、直線形状ではな
く、屈曲部を有する形状となっていることが特徴であ
り、具体的には、折れ曲がったH字形状となっているこ
とである。この屈曲部を有する形状にすることによっ
て、直線形状を有する形状の場合に比べて、内容物をを
収納した時に、紙製容器が重さにより仕切り部から折れ
曲がることを防ぐ効果が大きい。
【0041】図21は、紙製容器本体1を組み立てるた
めの主ブランク60の展開図であり、フランジ部3と仕
切り部3Aは重なり部あるいはつなぎ目のない一体とな
っている。また、四つの多角形状の開口部を有する枠状
のフランジ部3と仕切り部3Aは、フランジ部3と仕切
り部3Aとからなっている。この形態では、仕切り部3
Aがフランジ部3の四点を結んだ折れ曲がったH字形状
となっている。
【0042】この仕切り部3Aを、屈曲部を有するH字
形状にすることによって、紙製容器において、仕切り部
3Aからの折れ曲がりを防ぐ効果がある。この効果は、
仕切り部3Aがフランジ部3の二点を結んだ直線形状か
らなるH字形状の仕切り部3Aに比べて極めて大きいも
のとなる。
【0043】図22は、副ブランク61、62、63、
64の展開図であり、底面5と、この底面5の各辺に、
折れ線aを介して、折り曲げ可能な各側面6を連設して
いる。この折れ線aは、各側面6が折り曲げ易いよう
に、ミシン目あるいは半切れが好ましい。この各側面6
の形状は、四角形とし、おもに外側に拡がる台形とす
る。
【0044】以上、フランジ部が四角形状であり、仕切
り部がフランジ部の二点、三点、四点を結ぶ形状の実施
の形態について、例をあげて説明したが、図23に示す
ように、これらを組合せた形状、あるいは仕切り部がフ
ランジ部の五点以上を結ぶ形状であってもよい。
【0045】また、フランジ部についても四角形状以外
に、図24に示すように、長円形、六角形、八角形など
種々の形状とすることができる。
【0046】さらに、上記にあげた実施の形態において
は、主ブランクが枠状のフランジ部と仕切り部だけから
なり、副ブランクが底面と側面とからなる組合せの場合
を説明したが、別の組合せとして、図25に示すよう
に、主ブランクが枠状のフランジ部と仕切り部と一対以
上の隣接しない側面とからなり、副ブランクが多角形状
の底面と主ブランクに設けた側面以外の側面とからなる
場合、あるいは、図26に示すように、主ブランクが枠
状のフランジ部と仕切り部と補強片とからなり、副ブラ
ンクが底面と側面とからなる形態もある。この場合、こ
の補強片は、フランジ部3の内側の辺には、折れ線aを
介して連設している。この折れ線aは、補強片3Bが折
り曲げ易いように、ミシン目あるいは半切れが好まし
い。また、この補強片3Bは、必ずしもフランジ部3の
全ての内側の辺に設ける必要はないが、全ての辺に設け
ることによって、容器としての強度が向上させることが
できる。また、フランジ部3の各辺の内側の全長に渡っ
て設ける必要はなく、部分的であってもよい。また、こ
の補強片3Bの幅は、各側面6の上部の内側あるいは外
側に重ねる程度で、5〜20mmの範囲が好ましい。形
状については、特に限定されるものではないが、四角
形、台形、三角形、半円形などにすることができる。
【0047】つぎに、本発明にかかる紙製容器の製造方
法について説明する。この説明では主に紙製容器Aにつ
いて具体的に説明するが、他の実施の形態でも同様に製
造することができる。
【0048】図27は、上記のブランクを真空ないし圧
空成形する成形型内に入れて該成形型内で紙製容器を構
成する半製品を組み立てる状態の成形型の概略を示す断
面図であり、図28は、上記の半製品の内部に熱可塑性
樹脂製フィルムを密接着させる状態の成形型の概略を示
す断面図である。
【0049】本発明においては、まず、図3および図4
にその一例を示すように、フランジ部3とからなる主ブ
ランク10と、底面5と各側面6とからなる副ブランク
20とを製造する。
【0050】次に、図27に示すように、上記で製造し
た主ブランク10および副ブランク20を真空ないし圧
空成形する成形型100内に入れて該成形型100内で
トレー状に組み立てる。なお、図において、101は、
成形機ベットを示し、102は、吸引する真空孔を示
し、103は、熱可塑性樹脂製フィルムを示し、104
は、それをクリップするクランプを示している。
【0051】成形型100内で、紙製容器本体1を組み
立てるには、まず、主ブランク10を挿入し、フランジ
部3を成形型100にしっかり固定する。つぎに、副ブ
ランク20を各側面6を折り曲げて、底面5を成形型1
00の底面まで挿入する。この2つのブランクにより紙
製容器本体1が成形型100内で容易に組み立てられ
る。この組み立ての際に、成形型100内に副ブランク
20を押し込む際に、上方からプラグを押し込むことに
より、容易に成形型100内で紙製容器本体1を組み立
てることができる。
【0052】而して、上記で製造した紙製容器本体1で
は、重なり部あるいはつなぎ目のない一体となっている
フランジ部3が形成される。また、ブランク20の各側
面6が、底面5から起立した形状となり、容器を構成す
る隅部において、各側面6同志の端部とが接した状態で
隣接していることが好ましい。
【0053】次に、本発明においては、図28に示すよ
うに、成形機ベット101の真空孔102より空気を吸
引しながら、クランプ104でクリップしている加熱状
態にある熱可塑性樹脂製フィルム103を、そのクラン
プ104を下げて成形型100に接触させ、更に吸引を
継続しながら上記の紙製容器本体1の内部に加熱状態に
ある熱可塑性樹脂フィルム103を密接着させる。な
お、前記真空成形、または真空圧空成形の際には、プラ
グアシスト装置を併用して、軟化した熱可塑性樹脂フィ
ルム103を紙製容器本体1の中に押し込むことができ
る。このような方法を採ることにより、紙製容器本体1
の内面に形成される内面保護フィルム層2の厚さムラを
少なくすることができ、紙製容器Aの品質を向上させる
ことができる。上記で密接着が終了した後、吸引を解い
て、さらに熱可塑性樹脂製フィルム103を切断して、
紙製容器本体1の内面に内面保護フィルム層2を有する
本発明にかかる紙製容器Aを製造することができる。紙
製容器B、C、D、E、Fについても、紙製容器Aと同
様にして、製造することができる。
【0054】上記の本発明において、ブランクを構成す
る紙材料としては、例えば、坪量150ないし600g
/m2 程度の各種の板紙、加工紙等を使用することがで
きる。
【0055】また、上記の本発明において、内面保護フ
ィルム層2を形成する熱可塑性樹脂からなる熱可塑性樹
脂製フィルム103としては、耐水性、密封性、そして
熱融着性を有する熱可塑性樹脂からなるフィルムであれ
ばよく、例えば、各種のポリエチレン(PE)、ポリプ
ロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレ
フタレ−ト(PET)、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、アイオノマ−、エチレン−アクリル酸共重合体、ポ
リアミド、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリカ−ボネ−ト、
ポリブテン、ポリビニルアルコ−ル、その他等の各種の
熱可塑性樹脂のフィルムを単独ないしラミネ−トして使
用することができる。特に、容器にガスバリヤー性を付
与したい場合には、例えば、中間層にエチレン−ビニル
アルコール共重合体(EVOH)などのガスバリヤー性
材料を積層した積層シート、具体的には、PE/EVO
H/PE、PP/EVOH/PE、A(アモルファス)
・PET/EVOH/PEなどの層構成の積層シートを
用いることができる。
【0056】これらの熱可塑性樹脂製フィルム103の
厚さは、30〜250μmの範囲とし、フィルム自体の
成形性、および成形する容器の容量、深絞りの比率(深
さ/口径)などにより、適宜決定するが、好ましくは5
0〜100μmの範囲とする。ただ、容器の強度は、主
に外側の紙製容器本体1で付与されるため、プラスチッ
ク単独の成形容器の場合よりは、厚さを極端に薄くする
ことができる。環境対応の観点から、プラスチックの構
成比率を少なくするために、必要最小限の厚さとするこ
とが好ましいが、薄すぎた場合には、バリアー性が劣る
こと、ピンホールが発生しやすくなるなどの問題がある
ので、フィルムの種類、容器のサイズなどを勘案して適
宜設定する必要がある。
【0057】なお、本発明の紙製容器において、半製品
である紙製容器本体1の内面に熱可塑性樹脂製フィルム
103を密接着させる場合、フィルム自身が加熱状態で
接着させるが、熱可塑性樹脂製フィルム103の材質に
よっては、紙製容器本体1との接着強度が不充分な場合
がある。このような場合には、例えば、熱可塑性樹脂製
フィルム103に、あらかじめヒートシール剤やホット
メルト材などの熱接着性樹脂を塗布したり、あるいは、
熱接着性樹脂を押し出しコートして接着層を設けておく
ことができる。また、接着層を塗布する場合は、紙製容
器本体1側に設けてもよく、ただ、このような接着層を
設ける場合は、接着層の材質の選定と厚さの調整を行う
ことが必要である。
【0058】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
は、紙を主材料とする、主に枠状のフランジ部と仕切り
部とからなる主ブランクと、底面と側面とからなる副ブ
ランクとを製造し、これを真空ないし圧空成形する成形
型内に入れて該型内で組み立てて紙製容器を構成する半
製品である紙製容器本体を組み立てて、その紙製容器本
体を構成する底面と側面とフランジ部とを加熱状態にあ
る熱可塑性樹脂製フィルムを密接着させてそれらを固定
することによって紙製容器を製造するものである。従っ
て、本発明は、従来のようにシール蓋によるシールの密
封性が不充分であるという問題点を改良し、その製造工
程を全く変えたものである。すなわち、板紙を主材料と
する主ブランクと副ブランクを作製し、これらを、フィ
ルムを真空ないし圧空成形する型内で組み立て、しかる
後、その内面の全面に真空成形ないし圧空成形、あるい
はその併用により成形して熱可塑性樹脂製フィルムを密
接着させるだけであり、フランジ部と仕切り部とが重な
る部分あるいはつなぎ目などのない平滑な一体なもので
あることから、シール蓋による充分な内容物の密封が可
能である。
【0059】また、主にフランジ部と仕切り部とからな
る主ブランクと、底面と側面とからなる副ブランクとを
成形型の中に挿入するだけで簡単に組み立てることがで
き、組み立てた形状が変形しにくいという特長がある。
【0060】また、フランジ部と仕切り部とからなる複
数の開口部を有する主ブランクと複数の副ブランクとか
ら組み立てられ、複数の収納部を持つ紙製容器となって
いる。そして、複数の開口部を区分して形成する仕切り
部において、フランジ部を二点以上で結ぶ直線状、V字
形状、U字形状、Y字形状、H字形状など種々あり、中
でも、V字形状、U字形状、Y字形状、H字形状などの
屈曲部を有する形状とすることによって、仕切り部での
折れ曲がりを開口部により防ぐことができる。従って、
内容物を収納したの紙製容器のたわみを防ぎ、容器の形
状を保持する効果がある。
【0061】さらに、本発明の紙製容器は、紙を主体と
した容器であることから、容器として使用後、そのまま
燃焼ゴミとして廃棄することができ、環境破壊等の元凶
にならないものである。本発明にかかる紙製容器は、冷
凍食品、惣菜等の包装用容器として、極めて有用なもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙製容器の第一の実施の形態の一実施
例を示す斜視図である。
【図2】図1の紙製容器本体(1)の構成の概略を示す
斜視図である。
【図3】図1の一実施例の主ブランクを示す展開図であ
る。
【図4】図1の一実施例の副ブランクを示す展開図であ
る。
【図5】本発明の紙製容器の第二の実施の形態の一実施
例を示す斜視図である。
【図6】図5の紙製容器本体(1)の構成の概略を示す
斜視図である。
【図7】図5の一実施例の主ブランクを示す展開図であ
る。
【図8】図5の一実施例の副ブランクを示す展開図であ
る。
【図9】本発明の紙製容器の第三の実施の形態の一実施
例を示す斜視図である。
【図10】図9の紙製容器本体(1)の構成の概略を示
す斜視図である。
【図11】図9の一実施例の主ブランクを示す展開図で
ある。
【図12】図9の一実施例の副ブランクを示す展開図で
ある。
【図13】本発明の紙製容器の第三の実施の形態の一実
施例を示す斜視図である。
【図14】図13の紙製容器本体(1)の構成の概略を
示す斜視図である。
【図15】図13の一実施例の主ブランクを示す展開図
である。
【図16】図13の一実施例の副ブランクを示す展開図
である。
【図17】本発明の紙製容器の第四の実施の形態の一実
施例を示す斜視図である。
【図18】図17の一実施例の主ブランクを示す展開図
である。
【図19】図17の一実施例の副ブランクを示す展開図
である。
【図20】本発明の紙製容器の第五の実施の形態の一実
施例を示す斜視図である。
【図21】図20の一実施例の主ブランクを示す展開図
である。
【図22】図20の一実施例の副ブランクを示す展開図
である。
【図23】本発明の紙製容器の主ブランクの仕切り部の
別の形状の例を示す展開図である。
【図24】本発明の紙製容器の主ブランクのフランジ部
の別の形状の例を示す展開図である。
【図25】本発明の紙製容器の主ブランクと副ブランク
との別の組合せを示す概略図である。
【図26】本発明の紙製容器の主ブランクと副ブランク
とのさらに別の組合せを示す概略図である。
【図27】本発明の紙製容器の一実施例を構成する半製
品である紙製容器本体を組み立てる状態の成形型の概略
を示す断面図である。
【図28】本発明の紙製容器の一実施例を構成する半製
品である紙製容器本体の内部に熱可塑性樹脂製フィルム
を密接着させる状態の成形型の概略を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A 紙製容器 B 紙製容器 C 紙製容器 D 紙製容器 E 紙製容器 F 紙製容器 1 紙製容器本体 2 内面保護フィルム層 3 フランジ部(主ブランク) 3A仕切り部(主ブランク) 3B補強片(主ブランク) 4 側面(主ブランク) 5 底面(副ブランク) 6 側面(副ブランク) 10 主ブランク 11 副ブランク 12 副ブランク 20 主ブランク 21 副ブランク 22 副ブランク 30 主ブランク 31 副ブランク 32 副ブランク 33 副ブランク 40 主ブランク 41 副ブランク 42 副ブランク 43 副ブランク 50 主ブランク 51 副ブランク 52 副ブランク 53 副ブランク 54 副ブランク 60 主ブランク 61 副ブランク 62 副ブランク 63 副ブランク 64 副ブランク a 折れ線 b 折れ線 100 成形型 101 成形機ベット 102 真空孔 103 熱可塑性樹脂製フィルム 104 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 有二 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 青木 敬隆 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 古田 拓 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 岩村 泰造 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 飯島 淳 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 3E060 AA01 AB16 AB31 BA22 BB01 BB02 BC04 CC22 CC50 CD02 DA18 DA30 3E062 AA03 AC07 EA07 EB08 EC10 JA01 JA07 JB05 JC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙を主材料とする、フランジ部と複数の
    開口部を区分して形成する仕切り部とを有する一つの主
    ブランクと、前記開口部に対応した底面と側面とからな
    る副ブランクとで組み立てられた紙製容器本体と、該紙
    製容器本体の内面に密接着している熱可塑性樹脂製フィ
    ルムよりなる内部保護フィルム層とからなることを特徴
    とする紙製容器。
  2. 【請求項2】 前記仕切り部が、前記フランジ部の二点
    以上を屈曲部を有する形状で結んで形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の紙製容器。
  3. 【請求項3】 前記主ブランクの前記開口部が多角形状
    であり、前記副ブランクの前記底面が多角形状であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の紙製容器。
  4. 【請求項4】 前記主ブランクの前記フランジ部および
    前記仕切り部の内側の辺に、折れ線を介して一対以上の
    隣接しない側面を連設し、前記副ブランクの前記底面
    に、前記主ブランクに連設した前記側面以外の側面を連
    設したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の紙製容器。
  5. 【請求項5】 前記主ブランクの前記フランジ部および
    前記仕切り部の内側の辺に折れ線を介して補強片を連設
    したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の紙製容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298395A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Toppan Printing Co Ltd フランジ付き仕切りトレー容器およびその製造方法
CN113510734A (zh) * 2020-04-10 2021-10-19 Oppo(重庆)智能科技有限公司 保护膜组件及其抓取装置、抓取系统
WO2025080920A1 (en) * 2023-10-11 2025-04-17 Graphic Packaging International, Llc Container with liner

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