JP2000303277A - 糸条巻取機のオイリング装置 - Google Patents
糸条巻取機のオイリング装置Info
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- JP2000303277A JP2000303277A JP11106288A JP10628899A JP2000303277A JP 2000303277 A JP2000303277 A JP 2000303277A JP 11106288 A JP11106288 A JP 11106288A JP 10628899 A JP10628899 A JP 10628899A JP 2000303277 A JP2000303277 A JP 2000303277A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の糸条巻取機のオイリング装置におい
て、オイルを循環式に構成した場合、メインタンクから
ポンプにより直接オイリングタンクへオイルを供給して
いたので、該オイリングタンクへ供給されるオイル量が
脈動して不安定になっていた。また、オイリングタンク
へのオイル供給量の調節作業が困難であった。 【解決手段】 オイリングタンク25の上方にサブタン
ク26を設け、メインタンク25内に貯留したオイルを
ポンプ27により該サブタンク26へ供給し、該オイル
をサブタンク26からオイリング装置23のオイリング
タンク33へ供給するように構成した。
て、オイルを循環式に構成した場合、メインタンクから
ポンプにより直接オイリングタンクへオイルを供給して
いたので、該オイリングタンクへ供給されるオイル量が
脈動して不安定になっていた。また、オイリングタンク
へのオイル供給量の調節作業が困難であった。 【解決手段】 オイリングタンク25の上方にサブタン
ク26を設け、メインタンク25内に貯留したオイルを
ポンプ27により該サブタンク26へ供給し、該オイル
をサブタンク26からオイリング装置23のオイリング
タンク33へ供給するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重撚糸機により
撚りを掛けられた糸条等の巻き取りを行う糸条巻取機で
あって、糸条を巻き取る際に該糸条にオイルを付着させ
るための糸条巻取機のオイリング装置に関する。
撚りを掛けられた糸条等の巻き取りを行う糸条巻取機で
あって、糸条を巻き取る際に該糸条にオイルを付着させ
るための糸条巻取機のオイリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、多重撚糸機により撚りを掛け
られた糸条等を糸条巻取機によって巻き取る際に、該糸
条にオイルを付着させるオイリング装置が知られてお
り、該オイリング装置は、例えばフィードローラの下流
側に設けられていた。このようなオイリング装置には、
図8に示すように、オイリングタンク101内に貯留し
たオイルをオイリングローラ110を介して糸条に付着
させるものがあった。該オイリングタンク101へのオ
イルの供給は、例えば、メインタンク103内に貯留し
たオイルをサブタンク102へ供給するとともに、該サ
ブタンク102とオイリングタンク101とを連通パイ
プ112により連通することで行っていた。この場合、
オイリングタンク101の油面とサブタンク102との
油面とは同じ高さとなり、オイリングタンク101内の
オイルが消費されて油面が下がるとサブタンク102内
に設けたフロートが下降して、オイリングタンク101
の油面が所定高へ上昇するまで、メインタンク103か
らサブタンク102内へオイル供給が行われるように構
成されていた。また、図9に示すように、メインタンク
103内に貯留したオイルをポンプ115により吸い上
げて、供給パイプ117からオイリングタンク101へ
該オイルを供給するとともに、オイリングタンク101
内の余剰のオイルを排出パイプ118からオーバーフロ
ーさせてメインタンク103へ排出するように構成して
オイルを循環させたものもあった。
られた糸条等を糸条巻取機によって巻き取る際に、該糸
条にオイルを付着させるオイリング装置が知られてお
り、該オイリング装置は、例えばフィードローラの下流
側に設けられていた。このようなオイリング装置には、
図8に示すように、オイリングタンク101内に貯留し
たオイルをオイリングローラ110を介して糸条に付着
させるものがあった。該オイリングタンク101へのオ
イルの供給は、例えば、メインタンク103内に貯留し
たオイルをサブタンク102へ供給するとともに、該サ
ブタンク102とオイリングタンク101とを連通パイ
プ112により連通することで行っていた。この場合、
オイリングタンク101の油面とサブタンク102との
油面とは同じ高さとなり、オイリングタンク101内の
オイルが消費されて油面が下がるとサブタンク102内
に設けたフロートが下降して、オイリングタンク101
の油面が所定高へ上昇するまで、メインタンク103か
らサブタンク102内へオイル供給が行われるように構
成されていた。また、図9に示すように、メインタンク
103内に貯留したオイルをポンプ115により吸い上
げて、供給パイプ117からオイリングタンク101へ
該オイルを供給するとともに、オイリングタンク101
内の余剰のオイルを排出パイプ118からオーバーフロ
ーさせてメインタンク103へ排出するように構成して
オイルを循環させたものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の図8に
示す如く構成したオイリング装置にあっては、オイリン
グタンク101内のオイルは糸条に付着した分が減少す
るのみであるのでオイルの減少量が少なく、メインタン
ク103からサブタンク102及びオイリングタンク1
01へは少量ずつのオイルしか供給されない。従って、
オイリングタンク101内のオイルは徐々にしか入れ替
わらず、該オイリングタンク101内のオイルの汚れが
早期に進行することとなっていた。一方、図9に示す如
く循環式に構成した場合には、オイルを清浄に保つこと
ができるが、ポンプ115から直接オイリングタンク1
01へオイルを供給していたので、該オイリングタンク
101へ供給されるオイル量が脈動して不安定になり、
特に、オイルの粘度が高い場合には、オイリングタンク
101へのオイルの供給量と排出量とが均衡せず、該オ
イリングタンク101からオイルが溢れてしまうことが
あった。また、オイリングタンク101へのオイル供給
量を微調節する場合は、ポンプ115のモータの回転速
度を微調節しなければならず、調節作業が困難であっ
た。
示す如く構成したオイリング装置にあっては、オイリン
グタンク101内のオイルは糸条に付着した分が減少す
るのみであるのでオイルの減少量が少なく、メインタン
ク103からサブタンク102及びオイリングタンク1
01へは少量ずつのオイルしか供給されない。従って、
オイリングタンク101内のオイルは徐々にしか入れ替
わらず、該オイリングタンク101内のオイルの汚れが
早期に進行することとなっていた。一方、図9に示す如
く循環式に構成した場合には、オイルを清浄に保つこと
ができるが、ポンプ115から直接オイリングタンク1
01へオイルを供給していたので、該オイリングタンク
101へ供給されるオイル量が脈動して不安定になり、
特に、オイルの粘度が高い場合には、オイリングタンク
101へのオイルの供給量と排出量とが均衡せず、該オ
イリングタンク101からオイルが溢れてしまうことが
あった。また、オイリングタンク101へのオイル供給
量を微調節する場合は、ポンプ115のモータの回転速
度を微調節しなければならず、調節作業が困難であっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、糸条巻取機の
オイリング装置における以上のような課題を解決すべ
く、次のような手段を用いるものである。即ち、請求項
1においては、メインタンク内に貯留したオイルをオイ
リングタンクへ供給し、該オイリングタンク内のオイル
を糸条へ付着させる構成とした糸条巻取機のオイリング
装置において、オイリングタンクの上方にサブタンクを
設け、メインタンク内に貯留したオイルをポンプにより
該サブタンクへ供給し、該オイルをサブタンクからオイ
リングタンクへ供給するように構成した。
オイリング装置における以上のような課題を解決すべ
く、次のような手段を用いるものである。即ち、請求項
1においては、メインタンク内に貯留したオイルをオイ
リングタンクへ供給し、該オイリングタンク内のオイル
を糸条へ付着させる構成とした糸条巻取機のオイリング
装置において、オイリングタンクの上方にサブタンクを
設け、メインタンク内に貯留したオイルをポンプにより
該サブタンクへ供給し、該オイルをサブタンクからオイ
リングタンクへ供給するように構成した。
【0005】また、前記サブタンクにオイリングタンク
へオイルを供給するための供給パイプを接続するととも
に、該サブタンクにサブタンク内のオイルを排出するた
めの排出パイプを接続し、該サブタンクにおける排出パ
イプとの接続口を、供給パイプとの接続口よりも上方に
配置した。
へオイルを供給するための供給パイプを接続するととも
に、該サブタンクにサブタンク内のオイルを排出するた
めの排出パイプを接続し、該サブタンクにおける排出パ
イプとの接続口を、供給パイプとの接続口よりも上方に
配置した。
【0006】また、前記オイリングタンクは仕切板によ
り仕切られたオイリング室と排出室とを有し、該仕切板
の上端をオイリングローラの下端よりも高く配置し、オ
イリング室から排出室へ流入したオイルがフィルタを通
じてメインタンクへ排出されるように構成した。
り仕切られたオイリング室と排出室とを有し、該仕切板
の上端をオイリングローラの下端よりも高く配置し、オ
イリング室から排出室へ流入したオイルがフィルタを通
じてメインタンクへ排出されるように構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面より説明する。図1は本発明のオイリング装置を有す
る糸条巻取機が具備された多重撚糸機を示す全体概略
図、図2は糸条巻取機を示す平面図、図3はオイリング
装置を示す側面断面図、図4はオイリングタンクを示す
部分斜視図、図5はコントロールボックス内に配設され
たメインタンク及びコントロールボックス上面に載置さ
れたサブタンク等を示す側面図、図6は同じく正面図、
図7は同じく平面図、図8は従来のオイリング装置を示
す概略図、図9は従来のオイリング装置の別実施例を示
す概略図である。
面より説明する。図1は本発明のオイリング装置を有す
る糸条巻取機が具備された多重撚糸機を示す全体概略
図、図2は糸条巻取機を示す平面図、図3はオイリング
装置を示す側面断面図、図4はオイリングタンクを示す
部分斜視図、図5はコントロールボックス内に配設され
たメインタンク及びコントロールボックス上面に載置さ
れたサブタンク等を示す側面図、図6は同じく正面図、
図7は同じく平面図、図8は従来のオイリング装置を示
す概略図、図9は従来のオイリング装置の別実施例を示
す概略図である。
【0008】本発明のオイリング装置を有する糸条巻取
機が具備された多重撚糸機の概略構成について説明す
る。図1に示す多重撚糸機においては、スピンドル装置
S・S・・・が多数並設されており、各スピンドル装置
Sの上方には、フィードローラ8、オイリング装置2
3、及び巻取装置13がそれぞれ配設されている。多数
並設されたスピンドル装置S・S・・・の一端部には、
多重撚糸機の駆動や制御等を行うコントロールボックス
14が配設されている。該スピンドル装置Sは各錘毎に
スピンドルモータを備えた単錘駆動型に構成され、該ス
ピンドル装置Sのスピンドル1上には給糸パッケージ2
が静止状に支持され、給糸パッケージ2から解舒された
糸条Yがトップキャップ3からスピンドル1内に導かれ
て所定の張力の下で撚りが加えられ、下部のストレージ
ディスク4から外部に引き出されるように構成してい
る。
機が具備された多重撚糸機の概略構成について説明す
る。図1に示す多重撚糸機においては、スピンドル装置
S・S・・・が多数並設されており、各スピンドル装置
Sの上方には、フィードローラ8、オイリング装置2
3、及び巻取装置13がそれぞれ配設されている。多数
並設されたスピンドル装置S・S・・・の一端部には、
多重撚糸機の駆動や制御等を行うコントロールボックス
14が配設されている。該スピンドル装置Sは各錘毎に
スピンドルモータを備えた単錘駆動型に構成され、該ス
ピンドル装置Sのスピンドル1上には給糸パッケージ2
が静止状に支持され、給糸パッケージ2から解舒された
糸条Yがトップキャップ3からスピンドル1内に導かれ
て所定の張力の下で撚りが加えられ、下部のストレージ
ディスク4から外部に引き出されるように構成してい
る。
【0009】該糸条Yはロータリディスク5とスネルワ
イヤ6との間でバルーンを形成し、ガイドローラ7を介
してフィードローラ8により上方へ送出され、該フィー
ドローラ8の下流側に配置された巻取装置13へ導かれ
る。巻取装置13は駆動ドラム10、巻取パッケージ1
1、及びトラバースガイド15等により構成され、該巻
取装置13へ導かれた糸条Yは、駆動ドラム10に接触
して回転する巻取パッケージ11に、トラバースガイド
15によりトラバースされながら巻き取られる。また、
フィードローラ8と巻取装置13との間(トラバース領
域)にはオイリング装置23を介装し、該オイリング装
置23により巻取装置13に巻き取られる糸条Yにオイ
ルを付着させて、糸条Yを巻き取った巻取パッケージ1
1の解舒性、及び糸条Yの製織性を向上させている。
尚、糸条巻取機は、フィードローラ8の下流側に配置さ
れるオイリング装置23及び巻取装置13等により構成
されている。
イヤ6との間でバルーンを形成し、ガイドローラ7を介
してフィードローラ8により上方へ送出され、該フィー
ドローラ8の下流側に配置された巻取装置13へ導かれ
る。巻取装置13は駆動ドラム10、巻取パッケージ1
1、及びトラバースガイド15等により構成され、該巻
取装置13へ導かれた糸条Yは、駆動ドラム10に接触
して回転する巻取パッケージ11に、トラバースガイド
15によりトラバースされながら巻き取られる。また、
フィードローラ8と巻取装置13との間(トラバース領
域)にはオイリング装置23を介装し、該オイリング装
置23により巻取装置13に巻き取られる糸条Yにオイ
ルを付着させて、糸条Yを巻き取った巻取パッケージ1
1の解舒性、及び糸条Yの製織性を向上させている。
尚、糸条巻取機は、フィードローラ8の下流側に配置さ
れるオイリング装置23及び巻取装置13等により構成
されている。
【0010】次に、前記オイリング装置23及びその周
辺の構成について説明する。図2乃至図4に示すよう
に、前記フィードローラ8はフィードローラ軸56に固
設され、該フィードローラ軸56は支持フレーム51に
取り付けられたベアリング57により回転自在に軸支さ
れている。該フィードローラ8の下流側には前記巻取装
置13が配設されており、該巻取装置13の巻取パッケ
ージ11はパッケージ軸52に支持され、該パッケージ
軸52は支持フレーム51に取り付けられたベアリング
53により回転自在に軸支されている。
辺の構成について説明する。図2乃至図4に示すよう
に、前記フィードローラ8はフィードローラ軸56に固
設され、該フィードローラ軸56は支持フレーム51に
取り付けられたベアリング57により回転自在に軸支さ
れている。該フィードローラ8の下流側には前記巻取装
置13が配設されており、該巻取装置13の巻取パッケ
ージ11はパッケージ軸52に支持され、該パッケージ
軸52は支持フレーム51に取り付けられたベアリング
53により回転自在に軸支されている。
【0011】フィードローラ8と巻取装置13との間に
はオイリング装置23が介装されており、該オイリング
装置23はオイリングローラ34及びオイリングタンク
33等により構成されている。オイリングローラ34は
各錘毎に設けられ、また機台長手方向に沿って設けられ
て、複数錘共通のオイリングローラ軸54に所定間隔で
固設され、該オイリングローラ軸54は支持フレーム5
1に取り付けられた支持ブラケット55により回転自在
に軸支されている。また、複数錘共通のオイリングタン
ク33はオイリング室35と該オイリング室35の一端
部に隣接して設けられた排出室36とで構成されてい
る。
はオイリング装置23が介装されており、該オイリング
装置23はオイリングローラ34及びオイリングタンク
33等により構成されている。オイリングローラ34は
各錘毎に設けられ、また機台長手方向に沿って設けられ
て、複数錘共通のオイリングローラ軸54に所定間隔で
固設され、該オイリングローラ軸54は支持フレーム5
1に取り付けられた支持ブラケット55により回転自在
に軸支されている。また、複数錘共通のオイリングタン
ク33はオイリング室35と該オイリング室35の一端
部に隣接して設けられた排出室36とで構成されてい
る。
【0012】オイリングローラ34はオイリング室35
内に配置されており、該オイリングローラ34の下部は
オイリング室35に貯留されたオイルに浸漬されてい
る。また、オイリングローラ34は後述するように駆動
モータにより常時駆動されるとともに、オイリングロー
ラ34上端の外周にはオイリングローラ軸54方向にト
ラバースされる糸条Yが当接する。該オイリングローラ
34が回転することにより該オイリングローラ34の外
周全域にオイルが付着し、オイリングローラ34の外周
に当接しながら巻取装置13の巻取パッケージ11に巻
き取られる糸条Yには、オイリングローラ34外周のオ
イルが付着することとなる。この場合、トラバースされ
る糸条Yはオイリングローラ34の表面上を回転しなが
ら転がるので、糸条Yの周囲に均一にオイルを付着させ
ることができる。このように、巻取パッケージ11に巻
き取られる糸条Yにオイルを付着させることにより、該
糸条Yのすべりが良くなって、糸条Yを巻き取った巻取
パッケージ11の解舒性、及び糸条Yの製織性を向上す
ることができるのである。
内に配置されており、該オイリングローラ34の下部は
オイリング室35に貯留されたオイルに浸漬されてい
る。また、オイリングローラ34は後述するように駆動
モータにより常時駆動されるとともに、オイリングロー
ラ34上端の外周にはオイリングローラ軸54方向にト
ラバースされる糸条Yが当接する。該オイリングローラ
34が回転することにより該オイリングローラ34の外
周全域にオイルが付着し、オイリングローラ34の外周
に当接しながら巻取装置13の巻取パッケージ11に巻
き取られる糸条Yには、オイリングローラ34外周のオ
イルが付着することとなる。この場合、トラバースされ
る糸条Yはオイリングローラ34の表面上を回転しなが
ら転がるので、糸条Yの周囲に均一にオイルを付着させ
ることができる。このように、巻取パッケージ11に巻
き取られる糸条Yにオイルを付着させることにより、該
糸条Yのすべりが良くなって、糸条Yを巻き取った巻取
パッケージ11の解舒性、及び糸条Yの製織性を向上す
ることができるのである。
【0013】オイリング室35の他端部には、該オイリ
ング室35へオイルを供給する供給パイプ61の供給口
61aが接続されており、該オイリング室35の他端部
に隣接して設けられた排出室36の排出口36aには、
該排出室36内のオイルを後述するメインタンク25へ
排出するための排出パイプ62が継手63を介して接続
されている。また、オイリング室35と排出室36と
は、両室の境界部の底面に立設される仕切板37によっ
て仕切られており、該仕切板37はその上端がオイリン
グローラ34の下端よりも高い位置に配置されるように
形成されている。
ング室35へオイルを供給する供給パイプ61の供給口
61aが接続されており、該オイリング室35の他端部
に隣接して設けられた排出室36の排出口36aには、
該排出室36内のオイルを後述するメインタンク25へ
排出するための排出パイプ62が継手63を介して接続
されている。また、オイリング室35と排出室36と
は、両室の境界部の底面に立設される仕切板37によっ
て仕切られており、該仕切板37はその上端がオイリン
グローラ34の下端よりも高い位置に配置されるように
形成されている。
【0014】これにより、オイリング室35内に供給さ
れたオイルは仕切板37の上端位置まで貯留され、それ
以上供給されたオイルは該仕切板37からオーバーフロ
ーして排出室36に流入する。従って、オイリング室3
5内には、仕切板37の上端までの高さ分のオイル、即
ちオイリングローラ34の下端がオイルに浸漬すること
ができるだけのオイル量を常に貯留することができ、安
定したオイリングを行うことを可能としている。排出室
36に流入したオイルは、該排出室36に開口する排出
口36から排出パイプ62を通じてメインタンク25へ
排出される。この場合、排出口36にはフィルタ38を
設けて、排出口36からのオイルがフィルタ38を通じ
てメインタンク25へ排出されるように構成し、オイル
中に混入したゴミ等の異物を除去した状態でメインタン
ク25へ排出して、該オイルを清浄な状態に保つように
している。
れたオイルは仕切板37の上端位置まで貯留され、それ
以上供給されたオイルは該仕切板37からオーバーフロ
ーして排出室36に流入する。従って、オイリング室3
5内には、仕切板37の上端までの高さ分のオイル、即
ちオイリングローラ34の下端がオイルに浸漬すること
ができるだけのオイル量を常に貯留することができ、安
定したオイリングを行うことを可能としている。排出室
36に流入したオイルは、該排出室36に開口する排出
口36から排出パイプ62を通じてメインタンク25へ
排出される。この場合、排出口36にはフィルタ38を
設けて、排出口36からのオイルがフィルタ38を通じ
てメインタンク25へ排出されるように構成し、オイル
中に混入したゴミ等の異物を除去した状態でメインタン
ク25へ排出して、該オイルを清浄な状態に保つように
している。
【0015】また、前記供給パイプ61の供給口61a
には調量ボルト69が取り付けられており、該調量ボル
ト69には供給パイプ61とオイリング室35とを連通
する調量孔69aが形成されている。供給パイプ61か
らのオイルは該調量孔69aを通じてオイリング室35
へ供給されるが、該調量孔69aの孔径を変更すること
で、オイリング室35へ供給されるオイル量を調節可能
としている。該調量ボルト69はオイリング室35内か
ら供給口61aへ螺挿されているだけであるので、該調
量ボルト69を異なった孔径の調量孔69aを有する調
量ボルト69へ簡単に交換することができ、オイリング
室35へのオイルの供給量の調節を、調節の度合いにか
かわらず容易に行うことができる。
には調量ボルト69が取り付けられており、該調量ボル
ト69には供給パイプ61とオイリング室35とを連通
する調量孔69aが形成されている。供給パイプ61か
らのオイルは該調量孔69aを通じてオイリング室35
へ供給されるが、該調量孔69aの孔径を変更すること
で、オイリング室35へ供給されるオイル量を調節可能
としている。該調量ボルト69はオイリング室35内か
ら供給口61aへ螺挿されているだけであるので、該調
量ボルト69を異なった孔径の調量孔69aを有する調
量ボルト69へ簡単に交換することができ、オイリング
室35へのオイルの供給量の調節を、調節の度合いにか
かわらず容易に行うことができる。
【0016】図5乃至図7に示すように、前記メインタ
ンク25は機台の一端部に設けた前記コントロールボッ
クス14内に配設され、内部にオイルを貯留している。
また、メインタンク25の上方にはポンプ27が配設さ
れ、コントロールボックス14の上面にはサブタンク2
6が載置されている。そして、該ポンプ27により、メ
インタンク25内のオイルを、メインタンク25内に挿
入された吸入パイプ64を通じて吸い上げて、サブタン
ク供給パイプ65を通じてサブタンク26内へ上方から
供給し、該サブタンク26内に貯留するようにしてい
る。吸入パイプ64の端部にはフィルタ71を取り付け
て、ポンプ27で吸引するオイル内のゴミ等の異物を除
去して、ポンプ詰まりを防止するとともに、清浄なオイ
ルをサブタンク26へ供給するようにしている。
ンク25は機台の一端部に設けた前記コントロールボッ
クス14内に配設され、内部にオイルを貯留している。
また、メインタンク25の上方にはポンプ27が配設さ
れ、コントロールボックス14の上面にはサブタンク2
6が載置されている。そして、該ポンプ27により、メ
インタンク25内のオイルを、メインタンク25内に挿
入された吸入パイプ64を通じて吸い上げて、サブタン
ク供給パイプ65を通じてサブタンク26内へ上方から
供給し、該サブタンク26内に貯留するようにしてい
る。吸入パイプ64の端部にはフィルタ71を取り付け
て、ポンプ27で吸引するオイル内のゴミ等の異物を除
去して、ポンプ詰まりを防止するとともに、清浄なオイ
ルをサブタンク26へ供給するようにしている。
【0017】サブタンク26の側面には供給パイプ接続
口26aが形成され、該供給パイプ接続口26aには前
記供給パイプ61が接続されている。該供給パイプ61
は供給パイプ接続口26aから下方に延出され、その後
略水平方向に延設されてオイリングタンク33に接続さ
れている。サブタンク26へ供給されたオイルの油面が
供給パイプ接続口26aの下端位置L(図6図示)より
も高くなると、該オイルは供給パイプ接続口26aから
オーバーフローして、供給パイプ61を通じてオイリン
グタンク33に供給される。
口26aが形成され、該供給パイプ接続口26aには前
記供給パイプ61が接続されている。該供給パイプ61
は供給パイプ接続口26aから下方に延出され、その後
略水平方向に延設されてオイリングタンク33に接続さ
れている。サブタンク26へ供給されたオイルの油面が
供給パイプ接続口26aの下端位置L(図6図示)より
も高くなると、該オイルは供給パイプ接続口26aから
オーバーフローして、供給パイプ61を通じてオイリン
グタンク33に供給される。
【0018】また、サブタンク26の側面における供給
パイプ接続口26aの上端位置Uよりも上方にはサブタ
ンク排出口26bが形成され、該サブタンク排出口26
bには下端がメインタンク25内に挿入されたサブタン
ク排出パイプ66の上端部が接続されている。そして、
サブタンク26内に貯留されるオイルの油面が該サブタ
ンク排出口26bにまで達すると、該サブタンク排出口
26bからオイルがオーバーフローしてメインタンク2
5内に排出される。また、オイリングタンク33の排出
室36に接続される排出パイプ62の先端はメインタン
ク25内に挿入され、該排出室36からのオイルをメイ
ンタンク25に案内している。
パイプ接続口26aの上端位置Uよりも上方にはサブタ
ンク排出口26bが形成され、該サブタンク排出口26
bには下端がメインタンク25内に挿入されたサブタン
ク排出パイプ66の上端部が接続されている。そして、
サブタンク26内に貯留されるオイルの油面が該サブタ
ンク排出口26bにまで達すると、該サブタンク排出口
26bからオイルがオーバーフローしてメインタンク2
5内に排出される。また、オイリングタンク33の排出
室36に接続される排出パイプ62の先端はメインタン
ク25内に挿入され、該排出室36からのオイルをメイ
ンタンク25に案内している。
【0019】このように、メインタンク25内のオイル
をポンプ27によりサブタンク26へ供給して一旦貯留
した後、該サブタンク26からオイリングタンク33へ
供給するとともに、該オイリングタンク33内のオイル
をメインタンク25へ排出するように構成して、オイル
を循環させながらオイリングタンク33へ供給している
のである。
をポンプ27によりサブタンク26へ供給して一旦貯留
した後、該サブタンク26からオイリングタンク33へ
供給するとともに、該オイリングタンク33内のオイル
をメインタンク25へ排出するように構成して、オイル
を循環させながらオイリングタンク33へ供給している
のである。
【0020】尚、コントロールボックス14内にはオイ
リングローラ34駆動用の駆動モータが配設され、該駆
動モータのモータ軸72がギア73aと噛合し、該ギア
73aはさらにギア73bと噛合している。前記オイリ
ングローラ軸54にはスプロケット75が固設され、該
スプロケット75と、ギア73aと同軸に固設されるス
プロケット76a又はギア73bと同軸に固設されるス
プロケット76bとの間にチェーン74が巻回されてい
る。そして、モータ軸72によりギア73a、さらには
ギア73bが回転駆動され、該ギア73a・73bの回
転がチェーン74を介してスプロケット76a・76b
に伝達され、前後のオイリングローラ軸54・54が回
転駆動されることとなっている。
リングローラ34駆動用の駆動モータが配設され、該駆
動モータのモータ軸72がギア73aと噛合し、該ギア
73aはさらにギア73bと噛合している。前記オイリ
ングローラ軸54にはスプロケット75が固設され、該
スプロケット75と、ギア73aと同軸に固設されるス
プロケット76a又はギア73bと同軸に固設されるス
プロケット76bとの間にチェーン74が巻回されてい
る。そして、モータ軸72によりギア73a、さらには
ギア73bが回転駆動され、該ギア73a・73bの回
転がチェーン74を介してスプロケット76a・76b
に伝達され、前後のオイリングローラ軸54・54が回
転駆動されることとなっている。
【0021】以上の如く、本オイリング装置23におい
ては、オイリングタンク33の上方にサブタンク26を
設けて、メインタンク25内に貯留したオイルをポンプ
27により該サブタンク26へ供給し、サブタンク26
へ供給されたオイルが供給パイプ接続口26aからオー
バーフローしてオイリングタンク33へ供給されるよう
に構成することにより、油面が供給パイプ接続口26a
よりも高くなるようにサブタンク26へオイルを供給し
ていれば、ポンプ27によるサブタンク26へのオイル
供給量にかかわらず、一定量のオイルがオイリングタン
ク33へ供給されることとなるので、オイリングタンク
33へのオイル供給量が脈動して不安定になることもな
く、常時安定した量のオイルをオイリングタンク33へ
供給することが可能となる。また、オイリングタンク3
3へのオイルの供給量は、サブタンク26の供給パイプ
接続口26aとオイリングタンク33への供給パイプ6
1の供給口61aとの高低差や、供給パイプ61及び供
給口61aの径の大きさによって決定されることとなる
ので、前述の如く、供給口61aに調量ボルト69等の
供給量調節具を設けることで、容易にオイリングタンク
33へのオイルの供給量を調節することが可能となる。
ては、オイリングタンク33の上方にサブタンク26を
設けて、メインタンク25内に貯留したオイルをポンプ
27により該サブタンク26へ供給し、サブタンク26
へ供給されたオイルが供給パイプ接続口26aからオー
バーフローしてオイリングタンク33へ供給されるよう
に構成することにより、油面が供給パイプ接続口26a
よりも高くなるようにサブタンク26へオイルを供給し
ていれば、ポンプ27によるサブタンク26へのオイル
供給量にかかわらず、一定量のオイルがオイリングタン
ク33へ供給されることとなるので、オイリングタンク
33へのオイル供給量が脈動して不安定になることもな
く、常時安定した量のオイルをオイリングタンク33へ
供給することが可能となる。また、オイリングタンク3
3へのオイルの供給量は、サブタンク26の供給パイプ
接続口26aとオイリングタンク33への供給パイプ6
1の供給口61aとの高低差や、供給パイプ61及び供
給口61aの径の大きさによって決定されることとなる
ので、前述の如く、供給口61aに調量ボルト69等の
供給量調節具を設けることで、容易にオイリングタンク
33へのオイルの供給量を調節することが可能となる。
【0022】また、サブタンク26におけるサブタンク
排出口26bを供給パイプ接続口26aの上方に形成す
ることにより、サブタンク26内の油面が上昇してサブ
タンク排出口26bの高さまで達すると、オイルが該サ
ブタンク排出口26bから排出されることとなるので、
オイリングタンク33へオイルを安定して供給しなが
ら、該オイリングタンク33からオイルが溢れ出すこと
を防止することができる。
排出口26bを供給パイプ接続口26aの上方に形成す
ることにより、サブタンク26内の油面が上昇してサブ
タンク排出口26bの高さまで達すると、オイルが該サ
ブタンク排出口26bから排出されることとなるので、
オイリングタンク33へオイルを安定して供給しなが
ら、該オイリングタンク33からオイルが溢れ出すこと
を防止することができる。
【0023】尚、本例においては、オイリング装置23
はフィードローラ8の下流側、特にフィードローラ8と
巻取装置13との間に設けているが、特にこの箇所に限
定するものではない。
はフィードローラ8の下流側、特にフィードローラ8と
巻取装置13との間に設けているが、特にこの箇所に限
定するものではない。
【0024】
【発明の効果】本発明は、糸条巻取機のオイリング装置
において、以上のような構成とすることで、次のような
効果を奏する。まず、請求項1の如く、オイリングタン
クの上方にサブタンクを設け、メインタンク内に貯留し
たオイルをポンプにより該サブタンクへ供給し、該オイ
ルをサブタンクからオイリングタンクへ供給するように
構成したので、ポンプによるサブタンクへのオイル供給
量にかかわらず、一定量のオイルがオイリングタンクへ
供給されることとなり、オイリングタンクへのオイル供
給量が脈動して不安定になることもなく、常時安定した
量のオイルをオイリングタンクへ供給することが可能と
なる。また、オイリングタンクへのオイルの供給量は、
オイリングタンクへオイルを供給する供給パイプの供給
口の径の大きさ等によって決定されることとなるので、
該供給口の径を変更する供給量調節具を設けることで、
オイリングタンクへのオイルの供給量の調節を、調節の
度合いにかかわらず容易に行うことができる。
において、以上のような構成とすることで、次のような
効果を奏する。まず、請求項1の如く、オイリングタン
クの上方にサブタンクを設け、メインタンク内に貯留し
たオイルをポンプにより該サブタンクへ供給し、該オイ
ルをサブタンクからオイリングタンクへ供給するように
構成したので、ポンプによるサブタンクへのオイル供給
量にかかわらず、一定量のオイルがオイリングタンクへ
供給されることとなり、オイリングタンクへのオイル供
給量が脈動して不安定になることもなく、常時安定した
量のオイルをオイリングタンクへ供給することが可能と
なる。また、オイリングタンクへのオイルの供給量は、
オイリングタンクへオイルを供給する供給パイプの供給
口の径の大きさ等によって決定されることとなるので、
該供給口の径を変更する供給量調節具を設けることで、
オイリングタンクへのオイルの供給量の調節を、調節の
度合いにかかわらず容易に行うことができる。
【0025】更に、請求項2の如く、前記サブタンクに
オイリングタンクへオイルを供給するための供給パイプ
を接続するとともに、該サブタンクにサブタンク内のオ
イルを排出するための排出パイプを接続し、該サブタン
クにおける排出パイプとの接続口を、供給パイプとの接
続口よりも上方に配置したので、サブタンク内の油面が
上昇して排出パイプの接続口の高さまで達すると、オイ
ルが排出パイプの接続口から排出されることとなるの
で、オイリングタンクへオイルを安定して供給しなが
ら、該オイリングタンクからオイルが溢れ出すことを防
止することができる。
オイリングタンクへオイルを供給するための供給パイプ
を接続するとともに、該サブタンクにサブタンク内のオ
イルを排出するための排出パイプを接続し、該サブタン
クにおける排出パイプとの接続口を、供給パイプとの接
続口よりも上方に配置したので、サブタンク内の油面が
上昇して排出パイプの接続口の高さまで達すると、オイ
ルが排出パイプの接続口から排出されることとなるの
で、オイリングタンクへオイルを安定して供給しなが
ら、該オイリングタンクからオイルが溢れ出すことを防
止することができる。
【0026】更に、請求項3の如く、前記オイリングタ
ンクは仕切板により仕切られたオイリング室と排出室と
を有し、該仕切板の上端をオイリングローラの下端より
も高く配置し、オイリング室から排出室へ流入したオイ
ルがフィルタを通じてメインタンクへ排出されるように
構成したので、該オイリング室内に、オイリングローラ
の下端がオイルに浸漬することができるだけのオイル量
を常に貯留することができ、安定したオイリングを行う
ことを可能としている。また、排出室に流入したオイル
が該排出室から排出される場合には、オイルがフィルタ
を通じて排出されるので、オイル中に混入したゴミ等の
異物を除去した状態で排出室からオイルを排出すること
ができ、該オイルを清浄な状態に保ちながら循環させる
ことができる。
ンクは仕切板により仕切られたオイリング室と排出室と
を有し、該仕切板の上端をオイリングローラの下端より
も高く配置し、オイリング室から排出室へ流入したオイ
ルがフィルタを通じてメインタンクへ排出されるように
構成したので、該オイリング室内に、オイリングローラ
の下端がオイルに浸漬することができるだけのオイル量
を常に貯留することができ、安定したオイリングを行う
ことを可能としている。また、排出室に流入したオイル
が該排出室から排出される場合には、オイルがフィルタ
を通じて排出されるので、オイル中に混入したゴミ等の
異物を除去した状態で排出室からオイルを排出すること
ができ、該オイルを清浄な状態に保ちながら循環させる
ことができる。
【図1】本発明のオイリング装置を有する糸条巻取機が
具備された多重撚糸機を示す全体概略図である。
具備された多重撚糸機を示す全体概略図である。
【図2】糸条巻取機を示す平面図である。
【図3】オイリング装置を示す側面断面図である。
【図4】オイリングタンクを示す部分斜視図である。
【図5】コントロールボックス内に配設されたメインタ
ンク及びコントロールボックス上面に載置されたサブタ
ンク等を示す側面図である。
ンク及びコントロールボックス上面に載置されたサブタ
ンク等を示す側面図である。
【図6】同じく正面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】従来のオイリング装置を示す概略図である。
【図9】従来のオイリング装置の別実施例を示す概略図
である。
である。
S スピンドル装置 8 フィードローラ 10 駆動ドラム 11 巻取パッケージ 13 巻取装置 23 オイリング装置 25 メインタンク 26 サブタンク 26a 供給パイプ接続口 26b サブタンク排出口 27 ポンプ 33 オイリングタンク 34 オイリングローラ 35 オイリング室 36 排出室 37 仕切板 38 フィルタ 61 供給パイプ 62 排出パイプ
Claims (3)
- 【請求項1】 メインタンク内に貯留したオイルをオイ
リングタンクへ供給し、該オイリングタンク内のオイル
を糸条へ付着させる構成とした糸条巻取機のオイリング
装置において、オイリングタンクの上方にサブタンクを
設け、メインタンク内に貯留したオイルをポンプにより
該サブタンクへ供給し、該オイルをサブタンクからオイ
リングタンクへ供給するように構成したことを特徴とす
る糸条巻取機のオイリング装置。 - 【請求項2】 前記サブタンクにオイリングタンクへオ
イルを供給するための供給パイプを接続するとともに、
該サブタンクにサブタンク内のオイルを排出するための
排出パイプを接続し、該サブタンクにおける排出パイプ
との接続口を、供給パイプとの接続口よりも上方に配置
したことを特徴とする請求項1に記載の糸条巻取機のオ
イリング装置。 - 【請求項3】 前記オイリングタンクは仕切板により仕
切られたオイリング室と排出室とを有し、該仕切板の上
端をオイリングローラの下端よりも高く配置し、オイリ
ング室から排出室へ流入したオイルがフィルタを通じて
メインタンクへ排出されるように構成したことを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の糸条巻取機のオイリ
ング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106288A JP2000303277A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 糸条巻取機のオイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106288A JP2000303277A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 糸条巻取機のオイリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303277A true JP2000303277A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14429883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106288A Pending JP2000303277A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 糸条巻取機のオイリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303277A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102465363A (zh) * | 2010-11-05 | 2012-05-23 | 村田机械株式会社 | 纺纱机械 |
| CN105297196A (zh) * | 2014-06-12 | 2016-02-03 | 里特机械公司 | 喷气纺纱机以及用于运行这种喷气纺纱机的方法 |
| CN112962185A (zh) * | 2021-03-05 | 2021-06-15 | 杭州萧山华刚纺织有限公司 | 一种耐刺面料用捻度控制装置及应用该装置的加工工艺 |
| KR102638506B1 (ko) * | 2023-10-30 | 2024-02-20 | 주식회사 삼호네트 | 화훼 절망용 권취 시스템 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106288A patent/JP2000303277A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102465363A (zh) * | 2010-11-05 | 2012-05-23 | 村田机械株式会社 | 纺纱机械 |
| CN105297196A (zh) * | 2014-06-12 | 2016-02-03 | 里特机械公司 | 喷气纺纱机以及用于运行这种喷气纺纱机的方法 |
| CN105297196B (zh) * | 2014-06-12 | 2019-04-19 | 里特机械公司 | 喷气纺纱机以及用于运行这种喷气纺纱机的方法 |
| CN112962185A (zh) * | 2021-03-05 | 2021-06-15 | 杭州萧山华刚纺织有限公司 | 一种耐刺面料用捻度控制装置及应用该装置的加工工艺 |
| CN112962185B (zh) * | 2021-03-05 | 2021-12-31 | 杭州萧山华刚纺织有限公司 | 一种耐刺面料用纱线的捻度控制装置及应用该装置的加工工艺 |
| KR102638506B1 (ko) * | 2023-10-30 | 2024-02-20 | 주식회사 삼호네트 | 화훼 절망용 권취 시스템 |
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