JP2000303530A - 自動排水装置 - Google Patents
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
の自動排水装置を提供する。 【解決手段】 手動操作を行う手動ボタン19と手動ボ
タン19の操作を排水栓10側に伝達するワイヤー13
間に、電動により駆動して動力をワイヤー13に伝える
動力伝達手段を介在させて構成したことを特徴とする。
Description
面に取付けられる排水栓を迅速,確実に開閉操作できる
自動排水装置の改良に関する。
排水栓により開栓または閉栓する場合、排水栓と連接し
たチェーンを操作することにより、前記排水栓を排水口
に抜差するものが一般的によく知られている。前記のよ
うに浴槽や洗面台の排水口を開閉栓する場合、使用者は
排水栓と連接するチェーンを手に取ってこれを操作する
ことにより排水栓を排水口に抜差するため、特に排水口
を閉栓する際、排水栓を排水口に対して隙間を形成する
ことなく水平に嵌込む作業は非常に煩わしく不便であっ
た。
使用者が手に取って排水栓を開閉操作しやすいように、
ある程度の長さの余裕(弛み)をもって排水栓に連接さ
れているため、使用者が入浴する際、誤って手や足をチ
ェーンに引掛けて、排水栓を排水口から抜栓または傾斜
(排水栓と排水口の間に隙間ができる状態)させてしま
い、排水口からの漏水を誘発するという問題もあった。
を阻止すべく、通常、排水栓によって排水口を急いで閉
塞しようとするが、浴槽や洗面台内に湯を張った状態で
排水栓を排水口に嵌込む場合、排水口から排水される水
の水勢と排水栓にかかる水圧とにより、前記排水栓を排
水口に傾けることなく水平に嵌込むことは非常に難し
く、迅速に排水口を閉栓することができなかった。
が多いときなどには、使用者は、排水栓と連接するチェ
ーンを、浴槽内の残湯に手を浸して引張ることにより排
水栓を抜栓する必要があるが、多人数が利用した後の残
湯に手を浸すことは、操作者にとって非常に抵抗感があ
る。また、浴槽内に吊設したチェーンは、浴槽内を掃除
する際、掃除道具等が引掛かり非常に邪魔になる等、種
々の問題点があった。このため、近年、排水栓をチェー
ンによって操作せず外部から自由に開閉栓できる排水装
置が望まれていた。
作する排水装置として、例えば、図15に示すようなも
のが提案されている。図15に示す排水装置は、浴槽1
の底面に開口した排水口2と連通して排水管3を設け、
前記排水管3内には、排水栓4を上端に止着した支持軸
5を収容し、一方、浴槽1のリム部最上縁1aには、手
動操作用の手動ボタン6を突出させた操作軸7を備え、
この操作軸7と前記支持軸5とは、枢軸8aを中心とし
て回動する連結杆8により連結されている。
合、前記手動ボタン6を2点鎖線で示す位置まで押下げ
ると、排水栓4が同じく2点鎖線で示す位置まで上昇し
て排水口2を開口し、逆に、前記手動ボタン6を図15
の実線で示す位置まで手動で引上げると、排水栓4は実
線で示す位置まで下降して、排水口2を閉塞する。
は、浴槽1のリム部最上縁1aから突出する手動ボタン
6を押引き操作することにより、浴槽1底面に開口した
排水口2を排水栓4により容易に開閉栓することがで
き、特に排水口2を排水栓4で閉栓する際、排水栓4は
排水口2に対して傾いて嵌込まれることはなく、入浴時
に誤って手動ボタン6を押して排水栓4を開栓してしま
った場合も、即座に前記手動ボタン6を引上操作するこ
とにより、迅速・確実に排水栓6を排水口4に嵌込ん
で、浴槽1内の湯が排水口4から漏湯するのを防止する
ことができる。さらに、入浴後、浴槽1内の残湯を排水
する際にも、汚れた残湯の中に手を入れる必要はなく、
また、浴槽1内を掃除する際、チェーンなどに邪魔され
ることなく清掃できるので、便利である。
は、一度開栓した排水栓4を閉栓する際、手動ボタン6
を一度引戻す必要から、手動ボタン6は浴槽1のリム部
最上縁1aより上方に突出して取付けなければならない
が、これでは幼児等が入浴する際、前記手動ボタン6に
手や足を誤って引掛けることにより浴室内で転倒して怪
我をすることを考慮すると、必ずしも使用者の安全が十
分に確保されていないという問題があった。
1aから突出して取付けられていることにより、幼児等
がいたずらして前記手動ボタン6を押す可能性が高く、
排水栓4を開栓して浴槽1内の湯を誤って排水してしま
うという問題もあった。
したもので、排水栓の開閉操作が容易に行い得、かつ、
使用者の安全性を確保した排水装置の提供を目的とす
る。
装置は、排水栓を浴槽底面に設け、前記排水栓の開閉動
作を操作する操作部には、手動操作を行うための手動ボ
タンと前記手動ボタンの押動操作によって前記排水栓側
へ動力を伝達する操作ワイヤーを有し、前記排水栓には
その開栓状態を保持する保持手段とを備えて、前記操作
部の手動ボタンと排水栓に動力を伝達する操作ワイヤー
間に、前記操作ワイヤーを往復動する動力伝達手段を介
在させて構成した。
記載の自動排水装置において、前記動力伝達手段は、手
動ボタンの押下げと連動して前記操作ワイヤーを押下す
る操作軸と、前記操作軸をその長さ方向に沿って所定の
長さ寸法で半裁して形成した切欠面と、前記切欠面を挿
通して上下方向にのみ昇降滑動する被係合部材と、前記
被係合部材の側面に穿設した横長な係合溝に横移動可能
に係合するアームと、このアームを回動駆動して前記操
作軸を被係合部材を介して押下する電動機と、押下操作
した操作軸を所定位置まで上動させるばね部材を備えて
構成した。
記載の自動排水装置において、前記操作軸は、この操作
軸とともに上下動し、該操作軸が抜落することを防止す
る抜落防止部材を備えて構成した。
2,3記載の自動排水装置において、前記被係合部材の
側面に穿設する係合溝を、この係合溝に係合するアーム
と出力軸との軸心距離の少なくとも2倍の横寸法を有す
る長さで形成した。
位置と連動して位置を可変する磁性部材と、給水または
排水を指示する操作手段と、前記磁性部材の磁力に反応
して投入・開放動作するスイッチング手段とを設けて、
前記スイッチング手段の投入・開放状態より排水栓の開
閉状態を認識し、前記排水栓が開状態であり、かつ、操
作手段からの給水指示があった場合、および排水栓が閉
状態であり、かつ、操作手段からの排水指示があった場
合、電動機を駆動する信号を出力し、前記排水栓が開状
態であり、操作手段から排水指示があった場合、および
排水栓が閉状態で、操作手段から給水指示があった場合
は、電動機を駆動しない信号を出力する制御手段を備え
て構成した。
記載の自動排水装置において、前記磁性部材を手動ボタ
ンに取付けて構成した。
記載の自動排水装置において、前記磁性部材を抜落防止
部材に取付けて構成した。
記載の自動排水装置において、前記抜落防止部材の一端
を操作軸に固定するとともに、他端にU字状の切欠を形
成し、その切欠には電動機の出力軸を挿通させて構成し
た。
記載の自動排水装置において、前記被係合部材に一端を
止着し、電動機が前記アームを回転駆動して被係合部材
を押下した際、前記抜落防止部材を押下させる連動片を
備えて構成した。
る場合、頂部を浴槽のリム部と平行させた手動ボタンを
押動するか、操作パネル上のスイッチを投入操作すれ
ば、迅速・容易に開閉操作することができる。また、前
記手動ボタンは排水栓を開栓,閉栓する際、ともにスイ
ッチ等の投入動作により行えるため、従前の如く手動ボ
タンを浴槽リム部上端から突出して取付ける必要は全く
ないので、入浴時に手足を引掛けて怪我をするというこ
ともない。さらに、前記手動ボタンなどを備えた操作部
と排水栓間を連動させる操作ワイヤーは、浴槽裏を配設
して取付けることができるため、浴槽内には排水栓を吊
設するチェーンなどを必要としない。従って、入浴時ま
たは清掃時に際して邪魔になるものは一切存在しないの
で利便である。
ないし図11により説明する。図1は本発明の自動排水
装置Aを、浴槽用排水栓の開閉手段として実施した例に
ついて示すもので、前記自動排水装置Aは、浴槽9のリ
ム部の最上縁9aに取付けられて、浴槽9の底面9bに
設けられた排水栓10を自由に開閉操作する操作部11
と、浴槽9の底面9b下側の空所に設置されて、前記排
水栓10の開栓状態を保持するロック機構12と、前記
操作部11とロック機構12とを駆動連結する長さ方向
に剛性を有する操作ワイヤー13とによって概略構成さ
れている。
内において、操作部11とロック機構12とを連接する
操作ワイヤー13を挿通保持するために配設した挿通管
で、その上方端は操作部11の下方端(図示せず)に連
結し、下方端は浴槽9の排水口15と連通する排水管1
6に連接されている。また、前記自動排水装置Aを構成
するロック機構12は、前記排水管16内において、浴
槽9の底面9b下側に止ねじ等の固定手段を用いて止着
されており、操作部11により排水栓10が開栓された
とき、その開栓状態を保持するよう構成されている。
より説明する。図2は前記操作部11の要部切欠断面図
を示し、17は浴槽9のリム部最上縁9aに穿孔した嵌
込孔18に嵌込まれ、内周側に手動操作用の押ボタン1
9(以下、手動ボタンと記載する)を、その頂部をリム
部最上縁9aと平行させた状態で上下動可能に取付けた
有底筒状の案内筒で、この案内筒17の底面中央には、
前記手動ボタン19に連結した操作軸20を挿通する軸
通孔17aが開口している。
ム部最上縁9aを、案内筒17の掛止片17bとの間で
挟持した状態で収容筒21がねじ止されており、この収
容筒21の側面には、電動機22を収容した駆動部収容
筐23が、図4に示すように、締付ねじ24により締着
保持されている。
上端の円板部25aと中空状の筒部25bから構成され
るガイド筒25が取付けられ、前記ガイド筒25にはそ
の中空部に傘部26aを備えた連結軸26が上端を収容
筒21内に進入させ、前記操作軸20の下端と当接して
いる。
は、電動機22の回転を減速機構を介して出力する出力
軸27の回転運動を、前記操作軸20の上下運動に変換
するための連動部28が取付けられている。さらに、前
記ガイド筒25の下端開口部には、上端外周にねじ部を
形成した被覆部材29が、操作ワイヤー13をガイド筒
25内に引入した状態で螺着されており、前記操作ワイ
ヤ13は、ガイド筒25の中空部にて連結軸26の傘部
26a先端に圧着固定されている。
29上においてばね部材30が長手方向に前記操作ワイ
ヤー13を挿通して配置されており、前記ばね部材30
はその上端が連結軸26の傘部26aとの間に所定の空
間が保持される長さ寸法で形成されている。
具備されて、所定の磁気力を備えた永久磁石などの磁性
部材を示し、32は駆動部収容筐23に形成した張出部
23a上に取付けられて、前記磁性部材31の磁気力に
反応してスイッチング動作する、例えば、リードスイッ
チなどからなる手動ボタン19の位置検出手段(排水栓
10の位置検出手段)である。
説明する。図3(a)は前記連動部28を、図2のY−
Y’矢視方向から示す図であり、この図3(a)で示す
33は、操作軸20に沿って上下方向に所定の距離滑動
するよう取付けた被係合部材である。この被係合部材3
3の一側面(図2の電動機22が位置する方向の側面)
には、電動機22の出力軸27先端に嵌着した、係合部
材34のアーム部34a(係合部材34は、円柱状のア
ーム部34aと、出力軸27先端に形成した鍵突起27
aを嵌合固定する鍵溝34cを備えた、例えば、長円状
の支持部34bとによって構成する)が係合する係合溝
35が穿設され、この係合溝35は図3(a)に示すよ
うに、その横幅寸法を電動機22の出力軸27の軸中心
とアーム部34aの軸中心間距離(図3(a)のX)の
2倍以上の長さ寸法を有して形成されている。
−Z’矢視方向から示す図であり、電動機22の出力軸
27の先端には、前記のように係合部材34の基部を構
成する長円状の支持部34bが、鍵溝34cを出力軸2
7の鍵突起27aに嵌着して固定され、前記支持部34
bに垂設するアーム部34aは、その先端を被係合部材
33の係合溝35の底面35aと当接しない位置で前記
係合溝35に沿って横方向に滑動可能に係合されてい
る。
0の一側面を一定の長さ半裁して形成した切欠面36a
を貫通させ、この切欠面36aの存在により前記操作軸
20に対して被係合部材33が昇降動作はするものの、
回動することを阻止している。前記操作軸20にはさら
に切欠面36aの他に、図2に示す手動ボタン19との
止着部にも切欠面36bを形成して、手動ボタン19が
操作軸20に対して回転することを防止している。な
お、本発明では、前記操作軸20とこれを半裁して形成
した切欠面36a、および、連動部28とこの連動部2
8を電動駆動する電動機22、さらには、押下した操作
軸20を上方付勢するばね部材30を用いて動力伝達手
段を構成する。
て説明する。図2に示す操作部11を組立てる際、最初
に、収容筒21内の下部に設けた狭隘部21aに上方か
らガイド筒25の筒部25bを嵌込み、前記ガイド筒2
5の円板部25aと前記狭隘部21a間を止着ねじ37
にて固定する。その後、被覆部材29の孔部29a内を
通した操作ワイヤー13を、ばね部材30内を挿通させ
た後に連結軸26の傘部26aに圧着固定し、この操作
ワイヤー13を圧着固定した連結軸26の上端をガイド
筒25の筒部25b下端開口部から収容筒21内に進入
させる。
端開口部に被覆部材29を螺着することにより、前記ば
ね部材30はガイド筒25の筒部25b内にて被覆部材
29上に載置した状態で取付けられる。つづいて、前記
収容筒21内に進入させた連結軸26の上端に被係合部
材33の挿通孔33aを嵌込み、前記被係合部材33の
係合溝35に、係合部材34のアーム部34aを係合さ
せる。
b鍵溝34cには、図3(a)に示すように出力軸27
の鍵突起27aが嵌合固定されており、前記出力軸27
の他端は収容筒21の挿通孔38との間をOリング27
bによって防水されて、前記挿通孔38から外部へ突出
している。この出力軸27の突出端に電動機22を連動
可能に組付け、前記電動機22を収容筒21の側面に固
定ねじ39によって締付固定することにより、被係合部
材33は連結軸26上に、出力軸27および係合部材3
4を介して支持される。
た電動機22の外側から電動機22を収容する駆動部収
容筐23をパッキン24aを介して当接し、この状態で
図4に示すように、締付ねじ24を用いて収容筒21の
図示しない取付耳に止着することにより、電動機22を
防水構造で被覆する。そして、前記収容筒21を浴槽9
のリム部最上縁9aに形成した嵌込孔18の下側から緩
衝用のパッキン40を介してあてがい、前記嵌込孔18
に案内筒17をねじ込むようにして収容筒21の上部に
形成したネジ部(図示せず)に螺合することにより、収
容筒21は浴槽9のリム部最上縁9aに緩衝用のパッキ
ン40を介して取付けられる。
ら、操作軸20を下方へ向けて止着した手動ボタン19
を、前記操作軸20の下端が軸通孔17aを通った後、
被係合部材33の上端から挿通孔33aを貫通して連結
軸26の上端に当接するように、案内筒17内周側に嵌
挿して、図2に示す操作部11の組立てを終了する。こ
のとき、被係合部材33には操作軸20の切欠面36a
が嵌込まれることにより、前記被係合部材33は操作軸
20の切欠面36a上を回動することなく上下方向に滑
動可能に取付けられる。なお、磁性部材31と位置検出
手段32は、操作部11を組立てる以前に、予め前記手
動ボタン19と駆動部収容筐23に取付けておくものと
する。
を示しており、図5において41は排水管16内に遊合
されて、止ねじ42により排水管16とともに浴槽9の
底面9bに固定された本体筒で、43は前記本体筒41
の内壁面軸方向に沿って、周方向に複数条形成したガイ
ド片である。44は一端を排水栓10に止着し、他端を
排水口15を通して本体筒41内に遊嵌した軸杆であ
り、45は前記軸杆44の下部を中空状に穿設した押動
孔で、この押動孔45の上端には、本体筒41下端開口
部から挿入した操作ワイヤー13の先端が当接してい
る。
体的に固定した止着環であり、47は前記止着環46の
上方にて、前記軸杆44に回転および上下動可能に取付
けた可動環である。46a,47aは前記止着環46と
可動環47の外周側にそれぞれ形成されて、前記ガイド
片43に嵌合保持される突片を示し、また、46b,4
7bは止着環46の上端と可動環47の下端にそれぞれ
噛合可能に形成した鋸刃状の噛合歯である。43bは前
記ガイド片43の上端に形成した鋸刃状の噛合歯であ
る。
上方近傍)に突設した鍔片で、この鍔片48と浴槽9底
面9bとの間には、前記排水栓10が開栓したとき、こ
れを閉塞する方向に付勢するばね部材49を介挿するこ
とにより、ロック機構12は構成されている。
水栓10を電動または手動操作により開栓する動作につ
いて説明する。まず最初に、前記排水栓10を電動によ
り開操作する場合、自動排水装置Aの操作部11が図2
の状態にあるとき、即ち、手動ボタン19がリム部最上
縁9aに位置しているとき、浴槽9の底面9bにある排
水栓10は図5に示すような閉栓状態にある。この状態
で、図2に示す操作部11の電動機22を駆動すると、
前記電動機22は内部に収納した図示しない減速歯車か
らなる減速機構を介して出力軸27をゆっくりと回転さ
せる。
軸27の先端に嵌合された係合部材34は、そのアーム
部34aを出力軸27の軸心回りに回転させ、図3
(a)に示す被係合部材33の係合溝35内を、例え
ば、時計方向に回動する。そして、前記アーム部34a
が係合溝35の下面に接触し、かつ、係合溝35内を図
3(a)の右方向に移動すると、前記被係合部材33は
図2に示す操作軸20の切欠面36aに沿って降下し、
図2,6で示すように、前記切欠面36aが挿通する被
係合部材33の挿通孔33a頂部に設けた突部33b
が、連結軸26の頭部26bに当接し、連結軸26を下
方へ押下げる(図6参照)。
軸26の傘部26aとばね部材30間の空間)下降した
後、ばね部材30に衝接し、前記ばね部材30の付勢力
に抗して、操作ワイヤー13を下方へ押動する。
て下方に押動されると、浴槽9のリム部内に配管した挿
通管14内を通って、図5に示すロック機構12の軸杆
44をばね部材49の付勢力に抗して押上げる。これに
より、排水栓10は図7に示す2点鎖線の位置まで上動
するが、前記軸杆44が押上げられる過程において、こ
れと固定される止着環46は、鋸刃状の噛合歯46bが
可動環47の噛合歯47bに当接し、突片46a,47
aが本体筒41内壁に形成したガイド片43に嵌合され
ていることにより、回転することなく軸杆44とともに
上方へ押上げられる。
す2点鎖線の位置まで上動すると、可動環47は突片4
7aをガイド片43から解放して回転可能となり、止着
環46の噛合歯46b上を滑落して、軸杆44を中心と
して微小角度回動する。一方、図6に示す出力軸27が
1回転すると、出力軸27に嵌合した係合部材34のア
ーム部34aは、図3(a)に示す係合溝35の上面に
衝接して、被係合部材33を図8に示す位置、即ち、被
係合部材33の下面が連結軸26の頭部26bと一致す
る位置付近まで上動させる。
33の突部33bとの当接が解けて下方へ押下げられる
ことがなくなるため、傘部26aに衝接しているばね部
材30の付勢力により上動し操作ワイヤー13の押下動
作を終了する。前記操作ワイヤー13の押下動作が終了
すると、図7に示す排水栓10および軸杆44は、自重
とばね部材49の付勢力によって降下する。
図7に示す2点鎖線の位置から実線で示す位置まで降下
すると、軸杆44に対して微小角度回動した可動環47
の噛合歯47bがガイド片43に形成した噛合歯43b
上に係合される結果、軸杆44がさらに降下しようとし
ても、可動環47の上端に軸杆44に突設した鍔片48
が受止められ、軸杆44,排水栓10が降下するのを阻
止して排水栓10の開栓状態を保持する。
態では、図8に示す手動ボタン19と操作軸20および
連結軸26は、ばね部材30により押上げられる位置、
即ち、ばね部材30の付勢力と手動ボタン19,操作軸
20および連結軸26の自重とが釣合う位置まで上動し
て停止する。このとき、前記被係合部材33は、排水栓
10を開栓するために1回転した出力軸27の動きと連
動して、図2に示す初期位置(排水栓10が閉栓状態に
ある位置)と同位置(図8に示す位置)まで上動してい
るが、手動ボタン19は被係合部材33が操作軸20に
形成した切欠面36a上を滑動可能に構成されているた
め、図6に示す最大押下位置から図8に示すやや上昇し
た位置(ばね部材30によって上動される位置)で停止
することとなり、操作者は前記手動ボタン19の投入状
態より、排水栓10が開栓されていることを容易に認識
することができる
栓する際は、再度、図8において電動機22を駆動する
と、電動機22は出力軸27を回転して、前述した排水
栓10の開栓動作時と同様に、係合部材34のアーム部
34aにより被係合部材33を下動させる(図6参
照)。この結果、再び前記操作ワイヤー13が押動さ
れ、図7に示す排水栓10は、実線で示す位置から2点
鎖線で示す位置まで再び上動する。
の開栓保持時にガイド片43の上端と係合状態にあった
可動環47は、鋸刃状に形成した噛合歯47bがガイド
片43の噛合歯43b上を滑落することにより、軸杆4
4を中心として微小角度回転し、ガイド片43との係合
状態が解除される。そして、図6に示す電動機22の出
力軸27がさらに回転して被係合部材33を図2に示す
初期位置に復帰すると、図7に示す排水栓10は、軸杆
44の自重とばね部材49の付勢力により、止着環46
と可動環47をその突片46a,47aを介してガイド
片43に沿って降下させる。
は図7に示す2点鎖線の位置から図5に示す原位置まで
下降し、排水口15を閉塞する。前記排水栓10が閉栓
されると、軸杆44の押動孔45内に挿入した操作ワイ
ヤー13は、前記押動孔45の上端面により下方へ押出
される状態で作動し、浴槽9リム部内の挿通管14内を
介して図2に示す連結軸26の傘部26aを押上げる。
部材30の付勢力によって、前記連結軸26は操作軸2
0を介して、手動ボタン19を浴槽9のリム部最上縁9
aに復帰させることができ、操作者は前記手動ボタン1
9がリム部最上縁9aにあることを視認することで、排
水栓10が閉栓状態にあることを確実に認識することが
できる。
電動で排水栓10の開閉操作する場合、操作者は図示し
ない駆動スイッチを投入することにより操作部11の電
動機22を駆動して、出力軸27を1回転させることに
より、排水栓10の開栓と閉栓を迅速・容易に切換える
ことができ、また、前記排水栓10の開栓時、手動ボタ
ン19は案内筒17内の深所に位置し、排水栓10の閉
栓時は案内筒17内の上面に位置するため、操作者は排
水栓の開閉栓状態を手動ボタン19の位置状況により容
易に認識することができる。
排水栓10を手動で開閉操作する場合について説明す
る。図2に示す操作部11の手動ボタン19を図9に示
すように投入すると、前記手動ボタン19と止着した操
作軸20は、被係合部材33の挿通孔33aを滑動し、
これと連結する連結軸26を直接下方へ押下げる。この
押下動作により連結軸26は、操作ワイヤー13をばね
部材30の付勢力に抗して、図5に示す排水栓10のロ
ック機構12側へ押動する。
ク機構12は、操作ワイヤー13により軸杆44を図7
の2点鎖線で示す位置まで押上げる。この際、前記した
ように、可動環47が突片47aをガイド片43から解
放することにより軸杆44を中心として回動し、ガイド
片43の上端に形成した噛合歯43bに係合される。こ
れにより、操作者が図9に示す手動ボタン19から手を
離して、操作ワイヤー13がロック機構12側に押出さ
れなくなっても、前記排水栓10は図7に2点鎖線で示
す位置から実線で示す位置まで降下するものの、軸杆4
4の鍔辺48が前記可動環47の上端に衝接しているた
め、これ以上降下せず、良好に開栓状態を保持できる。
離すと、図9に示す連結軸26は下方への押動力がなく
なるため、連結軸26の傘部26aに当接するばね部材
30の付勢力により、図9に示す位置から図8に示す位
置(ばね部材30の付勢力により上動する位置)まで上
動し、その結果、手動ボタン19は図9に示す最大押下
位置からやや上昇した位置(図8参照)にて停止し、操
作者は前記手動ボタン19を視認することで排水栓10
の開栓状態を認識できる。つづいて、前記の如く手動開
栓した排水栓10を手動により閉栓する際は、再度、図
8の位置にある手動ボタン19を押動することにより、
操作軸20を介して連結軸26先端の傘部26aに圧着
した操作ワイヤー13を、図7に示す排水栓10のロッ
ク機構12側へ押出する。
イヤー13は、軸杆44の押動孔45の上端面に衝接し
てこれを上方へ押動し、排水栓10を図7に2点鎖線で
示す位置まで押上げる。このとき、排水栓10の開栓保
持状態において係合していた可動環47とガイド片43
との係合が解かれ、前記排水栓10と軸杆44は、自重
とばね部材49の付勢力によって下方へ押下げられ、前
記排水口15は排水栓10により閉塞される。
ない軸杆44の押動孔45上端面に当接する操作ワイヤ
ー13は、図8に示す操作部11側へ押返されて、ばね
部材30とともに連結軸26を上方へ押上げる。この連
結軸26の上動により、手動ボタン19は操作軸20を
介して図2に示す浴槽9リム部上端縁9aの位置に復帰
する。
栓10を手動操作によって開閉する場合、操作者は浴槽
9のリム部上端縁9aに設置した手動ボタン19を押動
操作することにより、排水栓10の開栓および閉栓状態
を順次切換えることができる。また、前記排水栓10の
開閉操作において、例えば、電動により開栓した排水栓
10を手動により閉栓したり、逆に手動で開栓した排水
栓10を電動操作により閉栓するようにしてもよいこと
は言うまでもない。
る制御装置を示し、図10において、50は例えば、浴
室の壁面に設置されて、浴槽9への給・排水を指示する
スイッチ50a,50bを備えた操作パネルを示し、ま
た、51は電動機22と排水栓10の位置検出手段32
および操作パネル50を制御するためのコントローラ
で、52は前記電動機22およびコントローラ51に電
力を供給する電源である。
あるとき、操作パネル50の給水スイッチ50aを投入
すると、操作部11の手動ボタン19は図8に示すよう
に、案内筒17の深所に位置しているため、磁性部材3
1によって発生する磁束が位置検出手段32を確実に通
過して図示しないリードスイッチを投入することにな
る。すると、前記コントローラ51は、リードスイッチ
の投入により、排水栓10の開栓状態を認識し、これに
より、例えば、図11に示すテーブルデータにしたがっ
て、電動機22の出力軸27を1回転して排水栓10を
閉栓する。
作パネル50の給水スイッチ50aが投入された場合、
操作部11の手動ボタン19は、図2に示す案内筒17
内の上面に位置しているため、磁性部材31からの磁束
は位置検出手段32を通過することがないためリードス
イッチは投入されない。従って、コントローラ51は、
リードスイッチの開放により排水栓10の閉栓状態を認
識し、図11に示すデータテーブルにより電動機22を
駆動することなく、排水栓10の閉栓状態を維持する。
かつ、排水スイッチ50bが投入された場合、コントロ
ーラ51はリードスイッチの開放により排水栓10の閉
栓状態を認識し、電動機22の出力軸27を1回転させ
て排水栓10を開栓する。さらに、前記排水栓10が開
栓した状態で排水スイッチ50bが投入された場合、コ
ントローラ51はリードスイッチの投入により排水栓1
0の開栓状態を認識し、電動機22に対して停止信号を
送信して、排水栓10の開栓状態を保持する。
コントローラ51により排水栓10の開閉と浴槽9への
給・排水操作が的確に制御できるため、操作者は操作パ
ネル上の給・排水スイッチ50a,50bを任意に投入
することにより、確実に排水栓10の開閉操作を行って
浴槽内に湯水を給・排水することができるため、例え
ば、排水栓10の開栓状態に気づかずに浴槽9への給水
を行うといった失敗を確実に防止することができる。
10を手動により開閉操作する際、操作部11に設けた
手動ボタン19を押動操作するだけで、簡単に排水栓1
0の開栓と閉栓状態を切換えることができるので、手動
ボタン19を従前のように浴槽9のリム部上端縁9aか
ら突出させて構成する必要は全くなく、幼児が入浴時に
前記手動ボタン19に手や足を引掛けて怪我をするとい
った問題も確実に解決することができる。
作ワイヤー13は、浴槽9のリム部内を配管した挿通管
14内を通して浴槽9の底面9b付近まで配設すること
ができるため、入浴時や浴槽9内を清掃する際に、排水
栓10を取付けたチェーンなど邪魔になるものは一切存
在しないので、利便である。また、前記排水栓10の開
閉操作は、従来のチェーンによって行う場合と異なり、
排水栓10が排水口15に対して傾いて嵌合されること
もないため、漏水を確実に防止することができる。
うに、排水栓の開閉を操作パネル上に設置した操作スイ
ッチを投入するか、操作部に設けた手動ボタンを投入操
作することにより、迅速・確実に操作することが可能と
なり、従来のチェーンを手に取ってこれと連結する排水
栓を排水口に嵌め込んで閉塞するという作業に比べて、
極めて簡易に排水口の開・閉操作を行うことができ、至
便である。
0と連結軸26の結合部に被係合部材33を滑動可能に
取付ける必要から、操作軸20と連結軸26を別軸とし
て設け、両者を当接させた状態で従動操作するように構
成したが、前記操作軸20と連結軸26の従動操作の過
程において、両軸20,26の軸心がずれて、操作軸2
0の上下運動が連結軸26に良好に伝達されないおそれ
がある場合は、図2に示す被係合部材33の下丈を長く
構成して、前記被係合部材33が図8,9に示す位置と
なったときでも、操作軸20の下端と連結軸26の上端
が被係合部材33の挿通孔33a内に位置するように構
成してもよい。
水装置Aを浴槽9に取付けた排水栓10を開閉操作する
場合について説明したが、本発明はこれに限定せず例え
ば、洗面台に取付けた排水栓を開閉操作する場合など、
排水栓を備えたものであれば全て利用可能なことは当然
である。
ック機構は、実施の形態において説明した構造に限ら
ず、操作ワイヤー13の押動により排水栓10の開栓状
態が一旦保持され、再度操作ワイヤー13を押動するこ
とにより排水栓10を閉栓できる構造であればよいこと
は言うまでもない。
部11aの構造を示す縦断面図である。本実施例の操作
部11aが図2に示す操作部11と異なる点は、被係合
部材33に一端を固定し、他端に前記操作軸20を挿通
する貫通孔53aを備えたL字型をなす連動片53と、
前記連動片53の貫通孔53aの下方において、一端を
前記操作軸20に図示しない止輪等により上下動不能に
取付けられ、他端に電動機22の出力軸27を挿通する
切欠部54aを備えた抜落防止部材54を設けたところ
である。
示すように、下方へと延びる一端にU字状に切欠いた切
欠部54aが形成され、前記切欠部54aには図12に
示す電動機22の出力軸27が挿通するように構成され
ている。
aは、例えば、幼児等が浴槽9上面に設置した手動ボタ
ン19を悪戯して引抜こうとした場合や、浴槽9に前記
操作部11aを組付ける際の手動ボタン19の抜落を、
前記手動ボタン19と止着した操作軸20の取付けた抜
落防止部材54が、連動片53を介して案内筒17の底
面に衝接することにより、前記手動ボタン19および操
作軸20が操作部11aより引抜かれたり、抜落するこ
とを良好に防止することができる。
すように、抜落防止部材54上に磁性部材31aを取付
け、位置検出手段32bを収容筒21の外側壁に形成し
た穿部21b上に取付けることによって、例えば、電動
により被係合部材33を押下げ、連結軸26および操作
ワイヤー13を介して排水栓10を開栓した際、被係合
部材33に一端を固定した連動片53は、操作軸20に
図示しない止輪等により固定された抜落防止部材54に
当接して、図14に示すようにこれを下方へ押下げる。
を形成し、ここに電動機22の出力軸27を挿通してい
るため、前記連動片53に押されて下降する際、前記抜
落防止部材54は横方向の回転動作が出力軸27によっ
て良好に制限され、抜落防止部材54上に備えた磁性部
材31bは確実に位置検出手段32bの正面に収容筒2
1の側壁を介して位置することになる。
部材31bの磁力を良好に検出してスイッチング動作す
ることにより、排水栓10の開栓状態を正確にコントロ
ーラ51に送信することができ、その後、浴槽9内の給
水,排水処理を良好に実行することが可能となる。
これと連結した操作軸20は、強制的に手動ボタン19
を下方へ引下げることとなるため、操作者は前記手動ボ
タン19の位置を確認することにより、排水栓10の開
栓状態を確実に認識することができる。
2bは、排水栓10の開閉状態が確認できれば、その取
付位置および取付構造は本発明にて説明したものに限ら
ず、例えば、図2に示すように、磁性部材31bを案内
筒17下方の空間に、位置検出手段32bを前記収容筒
21の穿部21b上(いずれも図2に2点鎖線で示す位
置)にそれぞれ配置して、排水栓10の開閉状態を検出
するようにしてもよい。
下方の空間に配置するときは、手動ボタン19がリム部
最上縁9aにあるとき案内筒17の下面と当接する位置
に、操作軸20と手動ボタン19が上方へ抜落すること
を防止する抜落防止部材(以下、リングという)20a
を操作軸20の前述した位置に取付け、このリング20
aに一端を固定した取付棒20bの先端に前記磁性部材
31bを取付けるようにすればよい。
たは電動操作により、リム部内を通した操作ワイヤーを
介して排水栓を開閉操作できるため、従来のように、排
水栓を取付けたチェーンを手動操作して排水口に嵌込む
といった非常に煩わしい作業をする必要は全くなく、ま
た、入浴時や清掃時に前記チェーンが手足に引掛かって
邪魔になるといった問題も生じないので利便である。
り排水栓を操作する際は、手動ボタンを押動操作するこ
とにより排水栓の開栓と閉栓を容易に切換えることがで
きるため、従来のように手動ボタンを浴槽のリム部上に
突出して取付ける必要がなく、幼児が入浴時に手足を引
掛けて怪我をするといった問題を解消することができ
る。
によって電動機の回転駆動を操作ワイヤーの押引動作に
変換して伝達できるため、電動による排水栓の開閉操作
が簡易な機構により実現できる。しかも、前記連動部
は、被係合部材が操作軸の切欠面に沿って上下に滑動で
きるように取付けて構成したので、排水栓を開閉する際
に電動機が出力軸を1回転して初期状態に復帰しても、
前記操作軸に止着した手動ボタンは押動された状態を保
ち、操作者はこの手動ボタンの投入状況を把握すること
により、排水栓の開栓状態を容易に認識することができ
る。
抜落防止部材を備えて構成したので、操作軸および手動
ボタンが幼児等の悪戯により引抜かれたり、浴槽に組付
ける際の抜落・紛失を確実に防止することができる。
材に穿設した係合溝の横幅を、前記係合溝に係合するア
ームと電動機の出力軸間の軸中心間距離の2倍以上の長
さ寸法で形成することにより、電動機の出力軸の回転運
動を良好に操作軸の上下運動に変換することができ、こ
れにより、排水栓の開閉操作を小スペースで合理的に実
行することができる。
開閉操作と給・排水を適切に制御する制御手段を備えて
構成したので、操作者は操作パネル上の給・排水スイッ
チを投入操作することにより、給水時は排水栓が自動的
に閉栓し、排水時は排水栓が自動的に開栓される結果、
操作者はその都度排水栓の開閉状態を直接確認するとい
う手間を省くことができ、利便である。
の開栓状態に気づかず、浴槽内に給水してしまうような
失敗を確実に防止することができ、無駄に水道代を消費
するといったことはなく、経済的である。
を回転不能に配置した手動ボタンに取付けて構成したの
で、前記手動ボタンが投入された際、磁性部材は位置検
出手段が磁力を確実に検知できる位置に移動することが
でき、手動ボタンの投入状態を良好に把握することがで
きる。
を抜落防止部材に取付けて構成したので、前記磁性部材
を磁力を検知する位置検出手段を電動機が収容される駆
動部収容筐内に設置することができ、前記位置検出手段
およびこれと接続される電気信号線が外気に晒されて劣
化することを確実に防止することができる。
を取付ける抜落防止部材の一端をU字状に切欠いて、こ
の切欠に電動機の出力軸を挿通するように構成したの
で、前記操作軸の降下と連動して、抜落防止部材は回転
方向の動作が良好に制限された状態で押下られ、磁性部
材を位置検出手段により磁力を良好に検知できる位置に
移動できるため排水栓の開閉状態を正確に検出すること
が可能となる。
り被係合部材を押下した際、これと一端を接続した連動
片によって、手動ボタンを抜落防止部材,操作軸を介し
て強制的に引下げることができるため、操作者は前記手
動ボタンの位置を確認することで、排水栓の開閉状態を
より確実に認識できるとともに、磁性部材を前記抜落防
止部材に取付けることにより、排水栓の開閉状態を正確
に検出することが可能となる。
切欠断面図である。
す要部拡大図である。
ク機構との結合状態を示す断面図である。
状態を示す動作説明図である。
状態を示す説明図である。
たときの操作部の状態を示す動作説明図である。
状態を示す動作説明図である。
ック図である。
ある。
構成する操作部の要部切欠断面図である。
示す側面図である。
り動作させた状態を示す動作説明図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 排水栓を浴槽底面に設け、前記排水栓の
開閉動作を操作する操作部には、手動操作を行うための
手動ボタンと前記手動ボタンの押動操作によって前記排
水栓側へ動力を伝達する操作ワイヤーを有し、前記排水
栓にはその開栓状態を保持する保持手段とを備えた排水
装置において、前記操作部の手動ボタンと排水栓に動力
を伝達する操作ワイヤー間に、前記操作ワイヤーを往復
動する動力伝達手段を介在させて構成したことを特徴と
する自動排水装置。 - 【請求項2】 前記動力伝達手段は、手動ボタンの押下
げと連動して前記操作ワイヤーを押下する操作軸と、前
記操作軸を所定の長さ寸法で半裁して形成した切欠面
と、前記切欠面を挿通して上下方向にのみ昇降滑動する
被係合部材と、前記被係合部材の側面に穿設した横長な
係合溝に横移動可能に係合するアームと、このアームを
回動駆動して前記操作軸を被係合部材を介して押下する
電動機と、押下操作した操作軸を所定位置まで上動させ
るばね部材を備えて構成したことを特徴とする請求項1
記載の自動排水装置。 - 【請求項3】 前記操作軸は該操作軸とともに上下動
し、前記操作軸が抜落することを防止する抜落防止部材
を備えて構成したことを特徴とする請求項2記載の自動
排水装置。 - 【請求項4】 前記被係合部材の側面に穿設する係合溝
は、この係合溝に係合するアームと出力軸との軸心距離
の少なくとも2倍の横寸法を有する長さで形成したこと
を特徴とする請求項2,3記載の自動排水装置。 - 【請求項5】 排水栓を浴槽底面に設け、前記排水栓の
開閉動作を操作する操作部には、手動操作を行うための
手動ボタンと前記手動ボタンの押動操作によって前記排
水栓側へ動力を伝達する操作ワイヤーを有し、前記排水
栓にはその開閉状態を保持する保持手段を備えた排水装
置において、前記排水装置は、排水栓の位置と連動して
位置を可変する磁性部材と、給水または排水を指示する
操作手段と、前記磁性部材の磁力に反応して投入・開放
動作するスイッチング手段とを設けて、前記スイッチン
グ手段の投入・開放状態より排水栓の開閉状態を認識
し、前記排水栓が開状態であり、かつ、操作手段からの
給水指示があった場合、および排水栓が閉状態であり、
かつ、操作手段からの排水指示があった場合、電動機を
駆動する信号を出力し、前記排水栓が開状態であり、操
作手段から排水指示があった場合、および排水栓が閉状
態で、操作手段から給水指示があった場合は、電動機を
駆動しない信号を出力する制御手段を備えて構成したこ
とを特徴とする自動排水装置。 - 【請求項6】 前記磁性部材は手動ボタンに取付けられ
ることを特徴とする請求項5記載の自動排水装置。 - 【請求項7】 前記磁性部材は抜落防止部材に取付けら
れることを特徴とする請求項5記載の自動排水装置。 - 【請求項8】 前記抜落防止部材は、一端を操作軸に固
定するとともに、他端にU字状の切欠を形成し、前記切
欠には電動機の出力軸を挿通させて構成したことを特徴
とする請求項7記載の自動排水装置。 - 【請求項9】 前記被係合部材は、一端を被係合部材に
止着し電動機が前記アームを回転駆動して被係合部材を
押下した際、前記抜落防止部材を押下させる連動片を備
えて構成したことを特徴とする請求項8記載の自動排水
装置。
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