JP2000303586A - 建築用パネル - Google Patents
建築用パネルInfo
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】軸組に対する建築用パネルの位置合わせを簡単
に行えるようにすること。 【解決手段】間柱4の上下端部には位置決め部7a,7
bが突設されている。この位置決め部7a,7bは、軸
組11側に設けられた係合部8a,8bに係合可能とな
っている。このため、軸組11を構成する柱12間の中
心に建築用パネル1の中心を正確に位置合わせすること
ができる。
に行えるようにすること。 【解決手段】間柱4の上下端部には位置決め部7a,7
bが突設されている。この位置決め部7a,7bは、軸
組11側に設けられた係合部8a,8bに係合可能とな
っている。このため、軸組11を構成する柱12間の中
心に建築用パネル1の中心を正確に位置合わせすること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築用パネルに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、軸組に内装材と外装材とを取り
付けてなる木造家屋の壁の場合、断熱性の向上を目的と
して、内装材と外装材とがなす空間内に断熱機能を有す
る建築用パネルを配置することが一般的に行われる。
付けてなる木造家屋の壁の場合、断熱性の向上を目的と
して、内装材と外装材とがなす空間内に断熱機能を有す
る建築用パネルを配置することが一般的に行われる。
【0003】図4,図5に示すように、この種の建築用
パネル51は、その外側面を構成する面材52を備えて
いる。面材52の屋内側面には、断熱機能を有する発泡
材53が接合されている。又、面材52において発泡材
53が設けられた面側の中央部には、パネル長手方向に
沿って延びる一本の間柱54が接合されている。この間
柱54の両端は、発泡材53の両端縁から外方に突出す
ることなく、発泡材53の端面と同一になっている。そ
して、建築用パネル51は、家屋の柱56と横架材57
とで囲まれた設置空間にはめ込むことで組み付けられ
る。
パネル51は、その外側面を構成する面材52を備えて
いる。面材52の屋内側面には、断熱機能を有する発泡
材53が接合されている。又、面材52において発泡材
53が設けられた面側の中央部には、パネル長手方向に
沿って延びる一本の間柱54が接合されている。この間
柱54の両端は、発泡材53の両端縁から外方に突出す
ることなく、発泡材53の端面と同一になっている。そ
して、建築用パネル51は、家屋の柱56と横架材57
とで囲まれた設置空間にはめ込むことで組み付けられ
る。
【0004】ところで、発泡材53の幅を家屋の柱56
間の間隔とほぼ同一に形成すると、建築用パネル51を
設置空間にはめ込む際に、発泡材53と柱56とが擦れ
る。上述したように発泡材53と柱56との形成材料は
互いに異なっているため、両者の摩擦係数は高い。その
ため、建築用パネル51をスムーズにはめ込むことがで
きない。
間の間隔とほぼ同一に形成すると、建築用パネル51を
設置空間にはめ込む際に、発泡材53と柱56とが擦れ
る。上述したように発泡材53と柱56との形成材料は
互いに異なっているため、両者の摩擦係数は高い。その
ため、建築用パネル51をスムーズにはめ込むことがで
きない。
【0005】そこで、建築用パネル51をはめ込みやす
くするために、建築用パネル51の投影面積を、設置空
間の投影面積よりも、僅かに小さくしている。但し、設
置空間に建築用パネル51をはめ込んだ状態において、
発泡材53と家屋の柱56との間は、規格により5mm
以下にすることが決められている。一般的に、発泡材5
3の幅は家屋の柱56間の間隔よりも8mm小さくなる
ように設計されている。即ち、この数値範囲内であれ
ば、建築用パネル51を施工されるべき柱56間の中心
に合わせてはめ込めば、発泡材53と柱56との間を4
mm以下にすることができる。
くするために、建築用パネル51の投影面積を、設置空
間の投影面積よりも、僅かに小さくしている。但し、設
置空間に建築用パネル51をはめ込んだ状態において、
発泡材53と家屋の柱56との間は、規格により5mm
以下にすることが決められている。一般的に、発泡材5
3の幅は家屋の柱56間の間隔よりも8mm小さくなる
ように設計されている。即ち、この数値範囲内であれ
ば、建築用パネル51を施工されるべき柱56間の中心
に合わせてはめ込めば、発泡材53と柱56との間を4
mm以下にすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の建築
用パネル51においては、軸組を構成する柱56間の中
心に建築用パネル51の中心をミリ単位で正確に位置合
わせすることが困難であった。そのため、位置合わせに
数ミリのずれが生じることにより、柱51と発泡材53
との間の間隔が規格外になるという問題があった。
用パネル51においては、軸組を構成する柱56間の中
心に建築用パネル51の中心をミリ単位で正確に位置合
わせすることが困難であった。そのため、位置合わせに
数ミリのずれが生じることにより、柱51と発泡材53
との間の間隔が規格外になるという問題があった。
【0007】この発明は、前記問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、軸組に組み付ける際
に位置合わせを簡単に行うことができる建築用パネルを
提供することにある。
なされたものであり、その目的は、軸組に組み付ける際
に位置合わせを簡単に行うことができる建築用パネルを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、木造
家屋の軸組間に設けられ、発泡材と補強部材とを含んで
構成された建築用パネルにおいて、前記補強部材の端部
を前記軸組側に設けられた係合部に係合可能な位置決め
部とし、その位置決め部を前記発泡材の端面から突出さ
せたことをことを要旨とする。
家屋の軸組間に設けられ、発泡材と補強部材とを含んで
構成された建築用パネルにおいて、前記補強部材の端部
を前記軸組側に設けられた係合部に係合可能な位置決め
部とし、その位置決め部を前記発泡材の端面から突出さ
せたことをことを要旨とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載の建築
用パネルにおいて、前記位置決め部及び前記係合部同士
は凹凸の関係で係合することを要旨とする。請求項3の
発明は、請求項1又は2に記載の建築用パネルにおい
て、前記位置決め部及び前記係合部はそれぞれ複数ずつ
設けられていることを要旨とする。
用パネルにおいて、前記位置決め部及び前記係合部同士
は凹凸の関係で係合することを要旨とする。請求項3の
発明は、請求項1又は2に記載の建築用パネルにおい
て、前記位置決め部及び前記係合部はそれぞれ複数ずつ
設けられていることを要旨とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1〜3のうちい
ずれかに記載の建築用パネルにおいて、前記発泡材の形
成材料はポリスチレンであることを要旨とする。請求項
5の発明は、請求項1〜4のうちいずれかに記載の建築
用パネルにおいて、前記発泡材の発泡倍率は30〜70
倍に設定されていることを要旨とする。
ずれかに記載の建築用パネルにおいて、前記発泡材の形
成材料はポリスチレンであることを要旨とする。請求項
5の発明は、請求項1〜4のうちいずれかに記載の建築
用パネルにおいて、前記発泡材の発泡倍率は30〜70
倍に設定されていることを要旨とする。
【0011】以下、この発明の作用について説明する。
請求項1に記載の発明によれば、軸組に建築用パネルを
取り付ける際において、軸組の係合部に建築用パネルの
位置決め部が係合する。そして、この状態で建築用パネ
ルを軸組に押し込むと、発泡材はガイドされながら所定
の位置に移動する。このため、軸組に建築用パネルを組
み付けた後において、発泡材の位置合わせを行わなくて
も、発泡材と軸組との間の隙間を、所定の範囲内に収め
ることができる。
請求項1に記載の発明によれば、軸組に建築用パネルを
取り付ける際において、軸組の係合部に建築用パネルの
位置決め部が係合する。そして、この状態で建築用パネ
ルを軸組に押し込むと、発泡材はガイドされながら所定
の位置に移動する。このため、軸組に建築用パネルを組
み付けた後において、発泡材の位置合わせを行わなくて
も、発泡材と軸組との間の隙間を、所定の範囲内に収め
ることができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、位置決め
部及び係合部同士を簡単に係合することが可能になる。
請求項3に記載の発明によれば、位置決め部及び係合部
はそれぞれ複数設けられているため、複数の箇所にてガ
イドされることとなり、位置合わせを確実に行うことが
可能になる。
部及び係合部同士を簡単に係合することが可能になる。
請求項3に記載の発明によれば、位置決め部及び係合部
はそれぞれ複数設けられているため、複数の箇所にてガ
イドされることとなり、位置合わせを確実に行うことが
可能になる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、発泡材の
形成材料はポリスチレンからなるため、木造家屋の解体
等により、発泡材を処分する場合には、焼却又は埋め立
て地等に埋めたりするというように使い捨て処分しなく
てもよい。つまり、リサイクルすることが可能になる。
形成材料はポリスチレンからなるため、木造家屋の解体
等により、発泡材を処分する場合には、焼却又は埋め立
て地等に埋めたりするというように使い捨て処分しなく
てもよい。つまり、リサイクルすることが可能になる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、熱伝導率
を低くすることができるとともに、発泡材の強度を確保
することができる。
を低くすることができるとともに、発泡材の強度を確保
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の建築用パネルを
木造家屋用の建築用パネル、例えば天井に使用される場
合等に具体化した一実施形態を図面に基づいて説明す
る。
木造家屋用の建築用パネル、例えば天井に使用される場
合等に具体化した一実施形態を図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1は木造家屋の屋内側からみた建築用パ
ネル1の正面図を示し、図2は建築用パネル1の平断面
図であり、図3は、建築用パネル1がはめ込まれる前の
状態を示す断面図である。図1〜図3に示すように、建
築用パネル1は、基本的に、ポリスチレンからなる発泡
材3、間柱4等によって構成されている。
ネル1の正面図を示し、図2は建築用パネル1の平断面
図であり、図3は、建築用パネル1がはめ込まれる前の
状態を示す断面図である。図1〜図3に示すように、建
築用パネル1は、基本的に、ポリスチレンからなる発泡
材3、間柱4等によって構成されている。
【0017】発泡材3は、いわば1本の間柱4により、
パネル長手方向に沿って2つに分割された状態となって
いる。発泡材3は、建築用パネル1が断熱効果を発揮す
る際にその主たる部分を担うものである。
パネル長手方向に沿って2つに分割された状態となって
いる。発泡材3は、建築用パネル1が断熱効果を発揮す
る際にその主たる部分を担うものである。
【0018】そして、建築用パネル1を組み付ける際に
おいて、木造家屋の軸組11を構成する柱12間と梁や
土台等の横架材13で囲まれた設置空間に、発泡材3が
はめ込まれるようになっている。なお、軸組11に建築
用パネル1をはめ込みやすくするために、発泡材3の幅
は柱12間の幅よりも若干狭く形成されている。但し、
発泡材3と柱12との間の隙間は、規格により5mm以
下の寸法にすることが決められている。
おいて、木造家屋の軸組11を構成する柱12間と梁や
土台等の横架材13で囲まれた設置空間に、発泡材3が
はめ込まれるようになっている。なお、軸組11に建築
用パネル1をはめ込みやすくするために、発泡材3の幅
は柱12間の幅よりも若干狭く形成されている。但し、
発泡材3と柱12との間の隙間は、規格により5mm以
下の寸法にすることが決められている。
【0019】発泡材3の屋外側面S1と相対する屋内側
面S2には、木造家屋に配設される電気配線を通すため
の肉薄部5が2つ凹設されている。各肉薄部5は、間柱
4の長手方向に沿って延びており、建築用パネル1の左
右両端縁に形成されている。つまり、各肉薄部5は建築
用パネル1の幅方向において間柱4から最も離れた位置
に形成されている。そして、肉薄部5の屋内側に相当す
る面及び発泡材3の左右両端面S4,S6に相当する面
は、それぞれ開放されている。なお、この実施形態にお
いて、発泡材3の幅に対する肉薄部5の幅の比は、10
〜80%に設定されている。
面S2には、木造家屋に配設される電気配線を通すため
の肉薄部5が2つ凹設されている。各肉薄部5は、間柱
4の長手方向に沿って延びており、建築用パネル1の左
右両端縁に形成されている。つまり、各肉薄部5は建築
用パネル1の幅方向において間柱4から最も離れた位置
に形成されている。そして、肉薄部5の屋内側に相当す
る面及び発泡材3の左右両端面S4,S6に相当する面
は、それぞれ開放されている。なお、この実施形態にお
いて、発泡材3の幅に対する肉薄部5の幅の比は、10
〜80%に設定されている。
【0020】発泡材3において、肉薄部5以外の部分
は、同肉薄部5よりも厚みのある肉厚部6となってい
る。即ち、発泡材3において肉薄部5と間柱4との間の
領域、発泡材3の上下両端部の領域は全て肉厚部6とな
っている。これにより、間柱4の左右両側面に接する部
分は肉厚部6となっている。なお、この実施形態におい
て、肉厚部6の厚さに対する肉薄部5の厚さの比は、2
5〜50%に設定されている。
は、同肉薄部5よりも厚みのある肉厚部6となってい
る。即ち、発泡材3において肉薄部5と間柱4との間の
領域、発泡材3の上下両端部の領域は全て肉厚部6とな
っている。これにより、間柱4の左右両側面に接する部
分は肉厚部6となっている。なお、この実施形態におい
て、肉厚部6の厚さに対する肉薄部5の厚さの比は、2
5〜50%に設定されている。
【0021】発泡材3の屋内側面S2は、間柱4の屋内
側面S12よりも屋内側に張り出している。そして、軸
組11における設置空間Kに建築用パネル1をはめ込ん
だ状態では、発泡材3の屋内側面S2は柱12及び横架
材13よりも屋内側に配置される。
側面S12よりも屋内側に張り出している。そして、軸
組11における設置空間Kに建築用パネル1をはめ込ん
だ状態では、発泡材3の屋内側面S2は柱12及び横架
材13よりも屋内側に配置される。
【0022】なお、この実施形態において、発泡材3の
屋内側面S2は、間柱4の屋内側面S12から1〜3m
m張り出している。更には1mm〜2mmであることが
好ましい。そして、発泡材3の屋内側面S2に対して木
造家屋を構成する内装材が押し当てられることにより、
発泡材3の屋内側面S2と、間柱4の屋内側面S12と
が面一になる。
屋内側面S2は、間柱4の屋内側面S12から1〜3m
m張り出している。更には1mm〜2mmであることが
好ましい。そして、発泡材3の屋内側面S2に対して木
造家屋を構成する内装材が押し当てられることにより、
発泡材3の屋内側面S2と、間柱4の屋内側面S12と
が面一になる。
【0023】この実施形態において、発泡材3の材質と
しては、ポリスチレンフォームを使用している。ポリス
チレンを選択した理由は、次の通りである。まず第1
に、ポリスチレンフォームは、家屋の解体等により発泡
材3を処分する際に、使い捨てとするのではなくリサイ
クルが可能だからである。第2に、ポリスチレンフォー
ムは内部に微細で独立した気孔(非連続の気孔)を備え
るものであるため、押圧することによって適度の塑性変
形を起こすからである。なお、ポリスチレンフォーム以
外にも、例えば硬質ウレタンフォーム、フェノール樹
脂、シリコーン樹脂、ユリア樹脂等を使用することも可
能である。勿論、これらを任意に組み合わせて使用する
ことも可能である。
しては、ポリスチレンフォームを使用している。ポリス
チレンを選択した理由は、次の通りである。まず第1
に、ポリスチレンフォームは、家屋の解体等により発泡
材3を処分する際に、使い捨てとするのではなくリサイ
クルが可能だからである。第2に、ポリスチレンフォー
ムは内部に微細で独立した気孔(非連続の気孔)を備え
るものであるため、押圧することによって適度の塑性変
形を起こすからである。なお、ポリスチレンフォーム以
外にも、例えば硬質ウレタンフォーム、フェノール樹
脂、シリコーン樹脂、ユリア樹脂等を使用することも可
能である。勿論、これらを任意に組み合わせて使用する
ことも可能である。
【0024】又、発泡材3の発泡倍率は、30〜70倍
に設定されている。この範囲の倍率にした理由は次の通
りである。即ち、発泡倍率が30倍よりも低いと、発泡
材3内に含まれる気泡が減るため、材料であるポリスチ
レンを多く必要とする。従って、発泡材3の材料費が高
くなるからである。又、発泡倍率が70倍よりも高い
と、気泡の増加に伴って熱伝導率は高くなるという利点
はある。しかし、発泡材3全体の強度が低下してしまう
からである。なお、発泡材3の発泡倍率は、35〜65
倍にした方が好ましく、40〜60倍の範囲内に収める
方がよりいっそう好ましい。
に設定されている。この範囲の倍率にした理由は次の通
りである。即ち、発泡倍率が30倍よりも低いと、発泡
材3内に含まれる気泡が減るため、材料であるポリスチ
レンを多く必要とする。従って、発泡材3の材料費が高
くなるからである。又、発泡倍率が70倍よりも高い
と、気泡の増加に伴って熱伝導率は高くなるという利点
はある。しかし、発泡材3全体の強度が低下してしまう
からである。なお、発泡材3の発泡倍率は、35〜65
倍にした方が好ましく、40〜60倍の範囲内に収める
方がよりいっそう好ましい。
【0025】図1に示すように、前記間柱4の上下両端
には、一対の位置決め部7a,7bが、間柱4の長手方
向に沿って突設されている。従って、位置決め部7a,
7bは、それぞれ発泡材3の上下両端面S3,S5から
外方に突出されている。この実施形態において、位置決
め部7a,7bの突出量は、0.5cm〜10cmに設
定されており、より好ましくは、1〜3cmに設定する
のがよい。又、位置決め部7aは、発泡材3の中心線上
に設けられている。かかる位置決め部7a,7bは、軸
組11を構成する横架材13と同じ材料(木製)からな
るものである。
には、一対の位置決め部7a,7bが、間柱4の長手方
向に沿って突設されている。従って、位置決め部7a,
7bは、それぞれ発泡材3の上下両端面S3,S5から
外方に突出されている。この実施形態において、位置決
め部7a,7bの突出量は、0.5cm〜10cmに設
定されており、より好ましくは、1〜3cmに設定する
のがよい。又、位置決め部7aは、発泡材3の中心線上
に設けられている。かかる位置決め部7a,7bは、軸
組11を構成する横架材13と同じ材料(木製)からな
るものである。
【0026】木造家屋の軸組11を構成する横架材13
には、位置決め部7a,7bに対応して一対の係合部8
a,8bが凹設されている。各係合部8a,8bは、各
横架材13の中央部にそれぞれ形成されている。又、各
係合部8a,8bは、それぞれ軸組11に対する建築用
パネル1の組み付け方向に沿って延びている。そして、
建築用パネル1を軸組11に組み付ける際に、上下各係
合部8a,8bには前記各位置決め部7a,7bが凹凸
の関係でそれぞれ係合される。
には、位置決め部7a,7bに対応して一対の係合部8
a,8bが凹設されている。各係合部8a,8bは、各
横架材13の中央部にそれぞれ形成されている。又、各
係合部8a,8bは、それぞれ軸組11に対する建築用
パネル1の組み付け方向に沿って延びている。そして、
建築用パネル1を軸組11に組み付ける際に、上下各係
合部8a,8bには前記各位置決め部7a,7bが凹凸
の関係でそれぞれ係合される。
【0027】又、発泡材3をはめ込むとき、係合部8
a,8bに対して位置決め部7a,7bはスライドす
る。しかし、かかる位置決め部7a,7b及び横架材1
3は共に木製であるため、両者の摩擦係数は比較的小さ
い。このため、位置決め部7a,7bは係合部8a,8
b内を滑らかに移動し、発泡材3はスムーズにはめ込ま
れる。
a,8bに対して位置決め部7a,7bはスライドす
る。しかし、かかる位置決め部7a,7b及び横架材1
3は共に木製であるため、両者の摩擦係数は比較的小さ
い。このため、位置決め部7a,7bは係合部8a,8
b内を滑らかに移動し、発泡材3はスムーズにはめ込ま
れる。
【0028】更に、発泡材3の上下両端面S3,S5及
び左右両端面S4,S6には、傾斜面3bが形成されて
いる。そのため、発泡材3の屋内側面S2の面積は軸組
11における設置空間Kの投影面積よりもかなり小さ
い。従って、発泡材3をはめ込むとき、発泡材3の屋内
側面S2側が設置空間Kにスムーズに入る。
び左右両端面S4,S6には、傾斜面3bが形成されて
いる。そのため、発泡材3の屋内側面S2の面積は軸組
11における設置空間Kの投影面積よりもかなり小さ
い。従って、発泡材3をはめ込むとき、発泡材3の屋内
側面S2側が設置空間Kにスムーズに入る。
【0029】建築用パネル1が取り付けられた後、柱1
2に木造家屋の内装材を取り付ける。すると、発泡材3
の屋内側面S2が内装材により押さえ付けられ、発泡材
3の塑性変形によって、発泡材3の屋内側面S2は間柱
4の屋内側面S12と面一になる。その結果、発泡材3
の屋内側面S2は内装材の裏面に圧接され、内装材と発
泡材3との間に全く隙間が生じなくなり、内装材と発泡
材3との間で結露が生じることはない。
2に木造家屋の内装材を取り付ける。すると、発泡材3
の屋内側面S2が内装材により押さえ付けられ、発泡材
3の塑性変形によって、発泡材3の屋内側面S2は間柱
4の屋内側面S12と面一になる。その結果、発泡材3
の屋内側面S2は内装材の裏面に圧接され、内装材と発
泡材3との間に全く隙間が生じなくなり、内装材と発泡
材3との間で結露が生じることはない。
【0030】それとともに、傾斜面3bは発泡材3の塑
性変形によってつぶれて無くなる。従って、発泡材3の
端面S3〜S6と軸組11を構成する柱12及び横架材
13との間には、傾斜面3bによる隙間が存在しないこ
とになる。但し、垂直面3aによる規格範囲内の僅かな
隙間(5mm以下)は存在する。この結果、発泡材3と
柱12及び横架材13との間に結露が生じることはな
い。
性変形によってつぶれて無くなる。従って、発泡材3の
端面S3〜S6と軸組11を構成する柱12及び横架材
13との間には、傾斜面3bによる隙間が存在しないこ
とになる。但し、垂直面3aによる規格範囲内の僅かな
隙間(5mm以下)は存在する。この結果、発泡材3と
柱12及び横架材13との間に結露が生じることはな
い。
【0031】従って、この実施形態によれば以下のよう
な効果を得ることができる。 (1)間柱4の上下端部には位置決め部7a,7bが突
設されており、この位置決め部7a,7bは軸組11側
に設けられた係合部8a,8bに係合可能となってい
る。このため、軸組11を構成する柱12間の中心に建
築用パネル1の中心を正確に位置合わせすることが迅速
かつ容易に行える。従って、発泡材3と柱12との間の
隙間を規格内の寸法に収めることができる。
な効果を得ることができる。 (1)間柱4の上下端部には位置決め部7a,7bが突
設されており、この位置決め部7a,7bは軸組11側
に設けられた係合部8a,8bに係合可能となってい
る。このため、軸組11を構成する柱12間の中心に建
築用パネル1の中心を正確に位置合わせすることが迅速
かつ容易に行える。従って、発泡材3と柱12との間の
隙間を規格内の寸法に収めることができる。
【0032】(2)位置決め部7a,7b及び係合部8
a,8b同士は凹凸の関係で係合されている。従って、
係合部8a,8bに位置決め部7a,7bを容易に係入
することができるため、軸組11に建築用パネル1を迅
速に組み付けることができる。
a,8b同士は凹凸の関係で係合されている。従って、
係合部8a,8bに位置決め部7a,7bを容易に係入
することができるため、軸組11に建築用パネル1を迅
速に組み付けることができる。
【0033】(3)位置決め部7a,7b及び係合部8
a,8bはそれぞれ間柱4の上下に複数設けられてい
る。そのため、建築用パネル1の中心をよりいっそう正
確に位置合わせすることが可能になる。
a,8bはそれぞれ間柱4の上下に複数設けられてい
る。そのため、建築用パネル1の中心をよりいっそう正
確に位置合わせすることが可能になる。
【0034】(4)発泡材3の屋内側面S2には肉薄部
5が形成され、この肉薄部5は間柱4から離れた位置に
形成されている。そして、肉薄部5と間柱4との間に
は、間柱4と接する肉厚部6が形成されている。このた
め、発泡材3と間柱4との接着面積を増やすことができ
る。従って、発泡材3の形成材料(ポリスチレン)が、
間柱4に対する接着性が悪いものであっても、間柱4か
ら発泡材3が剥がれるのを防止することができる。
5が形成され、この肉薄部5は間柱4から離れた位置に
形成されている。そして、肉薄部5と間柱4との間に
は、間柱4と接する肉厚部6が形成されている。このた
め、発泡材3と間柱4との接着面積を増やすことができ
る。従って、発泡材3の形成材料(ポリスチレン)が、
間柱4に対する接着性が悪いものであっても、間柱4か
ら発泡材3が剥がれるのを防止することができる。
【0035】(5)発泡材3の肉薄部5は、発泡材3の
大部分を占めるのではなく、間柱4から最も離れた部分
に形成されている。従って、発泡材3の形成材料(ポリ
スチレン)が、比較的強度の弱いものであっても、建築
用パネル1全体の強度が低下するのを防止することがで
きる。
大部分を占めるのではなく、間柱4から最も離れた部分
に形成されている。従って、発泡材3の形成材料(ポリ
スチレン)が、比較的強度の弱いものであっても、建築
用パネル1全体の強度が低下するのを防止することがで
きる。
【0036】(6)木造家屋の屋内側に対応する発泡材
3の一部は、屋内側に対応する間柱4の屋内側面S12
よりも若干張り出している。このため、軸組11に取り
付けられた状態で、内装材を取り付けることにより発泡
材3が塑性変形する。この変形により、発泡材3の屋内
側面S2と内装材の裏面とを圧接することができる。従
って、断熱効果を確実に得ることができるとともに、発
泡材3と内装材との間に結露が生じるのを防止すること
ができる。
3の一部は、屋内側に対応する間柱4の屋内側面S12
よりも若干張り出している。このため、軸組11に取り
付けられた状態で、内装材を取り付けることにより発泡
材3が塑性変形する。この変形により、発泡材3の屋内
側面S2と内装材の裏面とを圧接することができる。従
って、断熱効果を確実に得ることができるとともに、発
泡材3と内装材との間に結露が生じるのを防止すること
ができる。
【0037】(7)発泡材3の形成材料はポリスチレン
からなるため、発泡材3をリサイクルすることができ
る。従って、例えばポリウレタン等のように、埋め立て
処分する必要がなく、環境に優しいものにすることがで
きる。
からなるため、発泡材3をリサイクルすることができ
る。従って、例えばポリウレタン等のように、埋め立て
処分する必要がなく、環境に優しいものにすることがで
きる。
【0038】(8)発泡材3の発泡倍率は30〜70倍
に設定されているため、材料(ポリスチレン)の使用量
を好適な範囲で収めることができ、材料費よる建築用パ
ネル1の製造コストの高騰を防止することができる。
又、適度な発泡倍率に設定されているため、断熱効果を
確保しつつ発泡材3の強度が低下するのを防止すること
ができる。
に設定されているため、材料(ポリスチレン)の使用量
を好適な範囲で収めることができ、材料費よる建築用パ
ネル1の製造コストの高騰を防止することができる。
又、適度な発泡倍率に設定されているため、断熱効果を
確保しつつ発泡材3の強度が低下するのを防止すること
ができる。
【0039】(9)発泡材3の端面S3〜S6には、同
発泡材3の屋外側面S1に対して直交する垂直面3a
と、その垂直面3aに隣接され発泡材3の屋内側面S2
側から可視の傾斜面3bとが形成されている。このた
め、建築用パネル1のはめ込み作業が比較的容易になる
という利点がある。それとともに、建築用パネル1の位
置決め部7a,7bを、軸組11の係合部8a,8bに
簡単にはめ込むことができる。
発泡材3の屋外側面S1に対して直交する垂直面3a
と、その垂直面3aに隣接され発泡材3の屋内側面S2
側から可視の傾斜面3bとが形成されている。このた
め、建築用パネル1のはめ込み作業が比較的容易になる
という利点がある。それとともに、建築用パネル1の位
置決め部7a,7bを、軸組11の係合部8a,8bに
簡単にはめ込むことができる。
【0040】(10)発泡材3を軸組11の設置空間K
にはめ込み、軸組11に内装材を組み付けることによ
り、発泡材3の傾斜面3bは無くなる。よって、発泡材
3の端面S3〜S6と軸組11を構成する柱12及び横
架材13との間には、垂直面3aのみが存在するため、
傾斜面3bによる大きい隙間は形成されない。この結
果、発泡材3と柱12及び横架材13との間に結露が生
じるのを防止することができる。
にはめ込み、軸組11に内装材を組み付けることによ
り、発泡材3の傾斜面3bは無くなる。よって、発泡材
3の端面S3〜S6と軸組11を構成する柱12及び横
架材13との間には、垂直面3aのみが存在するため、
傾斜面3bによる大きい隙間は形成されない。この結
果、発泡材3と柱12及び横架材13との間に結露が生
じるのを防止することができる。
【0041】なお、この発明の実施形態は、以下のよう
に変更してもよい。 ・発泡材3の傾斜面3bを屋内側に設けるのではなく、
屋外側に傾斜面3bを設けてもよい。
に変更してもよい。 ・発泡材3の傾斜面3bを屋内側に設けるのではなく、
屋外側に傾斜面3bを設けてもよい。
【0042】・発泡材3の屋内側面S2と間柱4の屋内
側面S12とを面一にしてもよい。 ・間柱4を複数本設けてもよい。この構成にすれば建築
用パネル1全体の強度をいっそう向上することができ
る。
側面S12とを面一にしてもよい。 ・間柱4を複数本設けてもよい。この構成にすれば建築
用パネル1全体の強度をいっそう向上することができ
る。
【0043】・発泡材3の屋外側面S1から屋内側面S
2にかけて傾斜面3bを形成してもよい。 ・前記実施形態において、位置決め部7a,7bを2つ
設けたが、いずれか一つにしてもよい。
2にかけて傾斜面3bを形成してもよい。 ・前記実施形態において、位置決め部7a,7bを2つ
設けたが、いずれか一つにしてもよい。
【0044】・前記実施形態において、各位置決め部7
a,7bを間柱4の延長線上に設けたが、これ以外の任
意の場所に設けてもよい。又、この位置決め部7a,7
bの位置を変更したことに伴って係合部8a,8bの位
置も変更してもよい。
a,7bを間柱4の延長線上に設けたが、これ以外の任
意の場所に設けてもよい。又、この位置決め部7a,7
bの位置を変更したことに伴って係合部8a,8bの位
置も変更してもよい。
【0045】・建築用パネル1を断熱用として使用する
以外にも、防音用に使用することも可能である。 ・発泡材3の傾斜面3bに代えて、発泡材3の屋内側面
S2側から可視であるアール面を形成してもよい。
以外にも、防音用に使用することも可能である。 ・発泡材3の傾斜面3bに代えて、発泡材3の屋内側面
S2側から可視であるアール面を形成してもよい。
【0046】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 前記各位置決め部は、発泡材3の端面から0.
5cm〜10cm突出されている請求項3〜5のうちい
ずれかに記載の建築用パネル。
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 前記各位置決め部は、発泡材3の端面から0.
5cm〜10cm突出されている請求項3〜5のうちい
ずれかに記載の建築用パネル。
【0047】(2) 前記各位置決め部は、発泡材3の
端面から1cm〜3cm突出されている請求項3〜5の
うちいずれかに記載の建築用パネル。 (3) 前記各位置決め部は、補強部材の両端部に配置
されている請求項3〜5のうちいずれかに記載の建築用
パネル。この構成によれば、位置決め部がある位置を簡
単に確認することができる。
端面から1cm〜3cm突出されている請求項3〜5の
うちいずれかに記載の建築用パネル。 (3) 前記各位置決め部は、補強部材の両端部に配置
されている請求項3〜5のうちいずれかに記載の建築用
パネル。この構成によれば、位置決め部がある位置を簡
単に確認することができる。
【0048】(4)前記各位置決め部は、補強部材の長
手方向において対向して配置されている請求項3〜5の
うちいずれかに記載の建築用パネル。この構成によれ
ば、建築用パネルの位置合わせ精度を高めることが可能
になる。
手方向において対向して配置されている請求項3〜5の
うちいずれかに記載の建築用パネル。この構成によれ
ば、建築用パネルの位置合わせ精度を高めることが可能
になる。
【0049】(5)前記位置決め部は補強部材と一体に
形成されている請求項1〜5、(1)〜(4)のうちい
ずれかに記載の建築用パネル。この構成によれば、建築
用パネルを簡単に製造することができ、製造コストを低
減することができる。
形成されている請求項1〜5、(1)〜(4)のうちい
ずれかに記載の建築用パネル。この構成によれば、建築
用パネルを簡単に製造することができ、製造コストを低
減することができる。
【0050】(6) 前記位置決め部の形成材料は軸組
と同じ木材である請求項1〜5、(1)〜(5)のうち
いずれかに記載の建築用パネル。この構成によれば、軸
組に建築用パネルをスムーズにはめ込むことができる。
と同じ木材である請求項1〜5、(1)〜(5)のうち
いずれかに記載の建築用パネル。この構成によれば、軸
組に建築用パネルをスムーズにはめ込むことができる。
【0051】(7) 前記係合部は溝状をなし、軸組に
対して発泡材のはめ込み方向に沿って延びているもので
ある請求項1〜5、(1)〜(6)のうちいずれかに記
載の建築用パネル。
対して発泡材のはめ込み方向に沿って延びているもので
ある請求項1〜5、(1)〜(6)のうちいずれかに記
載の建築用パネル。
【0052】(8) 前記発泡材の屋内側面には肉薄部
を設け、この肉薄部を前記補強部材から離れた位置に形
成し、同肉薄部と前記補強部材との間に肉厚部を設けた
請求項1〜5、(1)〜(7)のうちいずれかに記載の
建築用パネル。この構成によれば、補強部材から発泡材
が剥がれるのを防止することができる。又、建築用パネ
ル全体の強度が低下するのを防止することができる。
を設け、この肉薄部を前記補強部材から離れた位置に形
成し、同肉薄部と前記補強部材との間に肉厚部を設けた
請求項1〜5、(1)〜(7)のうちいずれかに記載の
建築用パネル。この構成によれば、補強部材から発泡材
が剥がれるのを防止することができる。又、建築用パネ
ル全体の強度が低下するのを防止することができる。
【0053】(9) 前記発泡材の屋内側面は、前記補
強部材の屋内側面よりも張り出している(8)に記載の
建築用パネル。この構成によれば、断熱効果を確実に得
ることができるとともに、結露が発生するのを防止する
ことができる。
強部材の屋内側面よりも張り出している(8)に記載の
建築用パネル。この構成によれば、断熱効果を確実に得
ることができるとともに、結露が発生するのを防止する
ことができる。
【0054】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、軸組に
組み付ける際に位置合わせを簡単に行うことができる。
組み付ける際に位置合わせを簡単に行うことができる。
【0055】請求項2に記載の発明によれば、簡単な構
成にも拘わらず、位置決め部及び係合部同士を簡単に係
合することができる。請求項3に記載の発明によれば、
位置決め部及び係合部はそれぞれ複数設けられているた
め、発泡材の位置合わせを正確に行うことができる。
成にも拘わらず、位置決め部及び係合部同士を簡単に係
合することができる。請求項3に記載の発明によれば、
位置決め部及び係合部はそれぞれ複数設けられているた
め、発泡材の位置合わせを正確に行うことができる。
【0056】請求項4に記載の発明によれば、発泡材を
リサイクルすることが可能になる。請求項5に記載の発
明によれば、発泡材の材料をリサイクル可能なものに変
更しても、発泡材の強度が低下するのを防止することが
できる。
リサイクルすることが可能になる。請求項5に記載の発
明によれば、発泡材の材料をリサイクル可能なものに変
更しても、発泡材の強度が低下するのを防止することが
できる。
【図1】一実施形態における建築用パネルの正面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】建築用パネルがはめ込まれる前の状態を示す断
面図。
面図。
【図4】従来技術を示す建築用パネルの斜視図。
【図5】同じく、軸組に建築用パネルをはめ込んだ状態
を示す図。
を示す図。
3…発泡材、4…間柱(補強部材)、5…肉薄部、6…
肉厚部、7a,7b…位置決め部、8a,8b…係合
部、11…軸組、S3…発泡材の上端面、S5……発泡
材の下端面。
肉厚部、7a,7b…位置決め部、8a,8b…係合
部、11…軸組、S3…発泡材の上端面、S5……発泡
材の下端面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 良弘 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン 株式会社青柳工場内 (72)発明者 野村 敏弘 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン 株式会社青柳工場内 (72)発明者 阿部 達也 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン 株式会社青柳工場内
Claims (5)
- 【請求項1】 木造家屋の軸組間に設けられ、発泡材と
補強部材とを含んで構成された建築用パネルにおいて、 前記補強部材の端部を前記軸組側に設けられた係合部に
係合可能な位置決め部とし、その位置決め部を前記発泡
材の端面から突出させたことを特徴とする建築用パネ
ル。 - 【請求項2】 前記位置決め部及び前記係合部同士は凹
凸の関係で係合する請求項1に記載の建築用パネル。 - 【請求項3】 前記位置決め部及び前記係合部はそれぞ
れ複数ずつ設けられている請求項1又は2に記載の建築
用パネル。 - 【請求項4】 前記発泡材の形成材料はポリスチレンで
ある請求項1〜3のうちいずれかに記載の建築用パネ
ル。 - 【請求項5】 前記発泡材の発泡倍率は30〜70倍に
設定されている請求項1〜4のうちいずれかに記載の建
築用パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000108157A JP2000303586A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-10 | 建築用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000108157A JP2000303586A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-10 | 建築用パネル |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37390498A Division JP3366585B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 建築用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303586A true JP2000303586A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=18621052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000108157A Pending JP2000303586A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-10 | 建築用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106245814A (zh) * | 2016-09-30 | 2016-12-21 | 成都建筑工程集团总公司 | 一种pcf板连接件及其安装方法 |
-
2000
- 2000-04-10 JP JP2000108157A patent/JP2000303586A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106245814A (zh) * | 2016-09-30 | 2016-12-21 | 成都建筑工程集团总公司 | 一种pcf板连接件及其安装方法 |
| CN106245814B (zh) * | 2016-09-30 | 2019-03-01 | 成都建筑工程集团总公司 | 一种pcf板连接件及其安装方法 |
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