JP2000303636A - 建物ユニット用笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法 - Google Patents
建物ユニット用笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法Info
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- E04D3/00—Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
- E04D3/40—Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
- E04D3/405—Wall copings
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Abstract
なく建物ユニットの積み重ねができ、また上部を覆って
保護する保護シートを破損させることのない建物ユニッ
ト用笠木および建物ユニットへの笠木の取付方法を提供
すること。 【解決手段】 山形を形成する二つの傾斜部11、12
を有する笠木本体1と、前記建物ユニットBに固定され
前記笠木本体1を外壁から離間させて前記建物ユニット
Bに取り付ける笠木フレーム2とを備え、前記笠木フレ
ーム2が、フレーム本体21と、このフレーム本体21
に取り付けられて前記笠木本体1の山形部の頂部を支持
する垂直状支持板22とからなり、前記フレーム本体1
が、建物ユニットへの固定状態において建物ユニットの
積み重ねを妨げない形状に形成されている。
Description
笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法に関
する。
間に空気流通路を設けた換気式建物があることは知られ
ているが、この換気式建物をユニット建物に応用した例
として、特開平4−72936号公報に記載されている
ようなものも知られている。
地材との間に空気流通路を備えた換気式建物ユニットを
上下に積み重ね、上下建物ユニット間の接続部におい
て、上側の建物ユニットの外壁表面材下端部に、前記空
気流通路に連通する外気流通口を設けると共に、この外
気流通口を含む上下建物ユニット間の接続部をモールで
被覆した構造になっている。また、屋根を構成している
建物ユニットには、空気流通路と小屋裏とを連通させる
連通口が外壁下地材に設けられていると共に、小屋裏を
屋外に開口させる換気筒が屋根に設けられている。な
お、この換気筒にはガラリが設けられている。
は、床下の冷気あるいは外気流入口から流入される外気
を、空気流通路を通して上方に循環させることができる
ので、建物全体の放熱性能が向上する。また、冬季にお
いては、暖房器具等により暖められて上昇した小屋裏の
暖気を、空気流通路を通して下方に循環させることがで
きるので、建物全体の断熱性能が向上する。さらに、空
気流通路を通して循環する空気により、建物の外壁と内
壁との間に配設された断熱材を乾燥させることができる
ので、断熱材が湿って断熱性能が低下するのを防止する
ことができると共に、壁内での結露の発生を防止するこ
とができる。
ニット建物にあっては、換気筒の単価が非常に高いこ
と、屋根に孔を開ける等の加工が必要になること等によ
って、コストが高くなるという問題があった。また、屋
根に孔を設けなければならないので、換気筒に浸入した
雨や雪が容易に小屋裏に流れ込んで、壁内や小屋裏や居
住空間を濡らしてしまうという問題もあった。
きる建物ユニット用笠木およびその笠木を建物ユニット
に取り付ける方法を発明し、特許出願した(特願平9−
92058号)。この建物ユニット用笠木は、建物ユニ
ットの外壁上端全長に亘って設けられる笠木本体と、前
記建物ユニットに固定され前記笠木本体を外壁から離間
させて前記建物ユニットに取り付ける笠木フレームとを
備え、前記笠木フレームを、建物ユニットへの固定状態
において建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形成
したものであり、また、その笠木の建物ユニットへの取
付方法は、工場内で笠木フレームを建物ユニットに固定
し、建物ユニットを積み重ねて建築現場まで輸送した
後、その建築現場で笠木本体を前記笠木フレームに取り
付ける方法である。
に積もらないよう、上面が山形形状をなしているが、こ
の場合、笠木フレームは、笠木本体の山形の頂部を支持
するための垂直状支持部材を有するものとなる。したが
って、この笠木フレームを建物ユニットに固定したと
き、垂直状支持部材が立設状態になって突出することに
なるので、積み重ねを妨げない形状であるとしても、建
物ユニットを積み重ねが難しく、また、上部に被覆した
保護シートは破損し易いものであった。
ムの垂直上支持部を損傷することなく建物ユニットの積
み重ねができ、また上部を覆って保護する保護シートを
破損させることのない建物ユニット用笠木ならびにその
笠木の建物ユニットへの取付方法を提供することを目的
とする。
物ユニット用笠木は、建物ユニットの外壁上端部を覆う
位置に取り付けられる笠木であって、前記外壁上端部の
全長に亘って設けられ、山形を形成する二つの傾斜部を
有する笠木本体と、前記建物ユニットに固定され前記笠
木本体を外壁から離間させて前記建物ユニットに取り付
ける笠木フレームとを備え、前記笠木フレームが、建物
ユニットの外壁上端部に固定するためのフレーム本体
と、このフレーム本体に取り付けられて前記笠木本体の
山形部の頂部を支持する垂直状支持板とからなり、前記
フレーム本体が、建物ユニットへの固定状態において建
物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形成されている
ことを特徴としている。
は、外壁表面材と外壁下地材との間に空気流通路を備え
た建物ユニットの前記空気流通路の上端開口を覆う位置
に取り付けられる笠木であって、前記空気流通路の上端
開口全長に亘って設けられ、山形を形成する二つの傾斜
部を有する笠木本体と、前記建物ユニットに固定され前
記笠木本体を外壁表面材から離間させて前記建物ユニッ
トに取り付ける笠木フレームと、前記空気流通路への雨
および雪の浸入を防止する邪魔板とを備え、前記笠木フ
レームが、建物ユニットの外壁上端部に固定するための
フレーム本体と、このフレーム本体に取り付けられて前
記笠木本体の山形部の頂部を支持する垂直状支持板とか
らなり、前記フレーム本体が、建物ユニットへの固定状
態において建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形
成されていることを特徴としている。
は、請求項2記載の建物ユニット用笠木において、前記
邪魔板が、建物ユニットの積み重ねを妨げないように前
記笠木フレームに一体に設けられていることを特徴とし
ている。
は、請求項2記載の建物ユニット用笠木において、前記
邪魔板が、立断面Z形とされ、その下辺が外壁表面材の
上端に水密材を介して弾性的に接していることを特徴し
ている。
への取付方法は、請求項1ないし4記載の笠木の建物ユ
ニットへの取付方法であって、工場内で笠木フレームを
建物ユニットに固定し、建物ユニットを積み重ねて建築
現場まで輸送した後、その建築現場で笠木本体を前記笠
木フレームに取り付ける方法としている。
ト用笠木では、建物ユニットの外壁上端部に固定するた
めのフレーム本体が、建物ユニットへの固定状態におい
て建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形成されて
いるので、工場内で笠木フレームのフレーム本体を建物
ユニットに固定しても、建物ユニットを積み重ねて建築
現場まで輸送することができる。また、笠木本体の山形
部の頂部を支持する垂直状支持板が、フレーム本体とは
別体とされているので、この垂直状支持板を笠木本体と
ともに建築現場にて取り付けることができ、垂直状支持
板は損傷することがなく、積み重ねた建物ユニットを被
覆する保護シートが垂直状支持板によって損傷しない。
では、笠木本体を外壁表面材と離間させて空気流通路の
上端開口全長に亘って設けると、笠木本体と外壁表面材
との間に設けられる隙間を通して空気が出入り可能なの
で、笠木本体と外壁表面材との間の隙間から外気を取り
入れ、壁内の空気流通路を通して建物内で循環させるこ
とができると共に、空気流通路内の空気を笠木本体と外
壁表面材との間の隙間から屋外に排出させることもでき
る。また、笠木本体と外壁表面材との間から浸入しよう
とする雨や雪は、邪魔板によって浸入が妨げられるの
で、雨や雪が壁内の空気流通路に到達しないようにする
ことができる。更に、フレーム本体が、建物ユニットへ
の固定状態において建物ユニットの積み重ねを妨げない
形状に形成されているので、工場内で笠木フレームのフ
レーム本体を建物ユニットに固定しても、建物ユニット
を積み重ねて建築現場まで輸送することができ、また、
笠木本体の山形部の頂部を支持する垂直状支持板が、フ
レーム本体とは別体とされているので、この垂直状支持
板を笠木本体とともに建築現場にて取り付けることがで
き、垂直状支持板は損傷することがなく、積み重ねた建
物ユニットを被覆する保護シートが垂直状支持板によっ
て損傷しない。
では、建築現場で邪魔板を笠木本体や笠木フレームや建
物ユニットに取り付ける必要がないので、建築現場での
施工工数を少なくすることができる。しかも、邪魔板
は、建物ユニットの積み重ねを妨げない山形を形成する
二つの傾斜部を有する笠木本体と、前記建物ユニットに
固定され前記笠木本体を外壁から離間させて前記建物ユ
ニットに取り付ける笠木フレームとを備え、前記笠木フ
レームが、建物ユニットの外壁上端部に固定するための
フレーム本体と、このフレーム本体に取り付けられて前
記笠木本体の山形部の頂部を支持する垂直状支持板とか
らなり、前記フレーム本体が、建物ユニットへの固定状
態において建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形
成されているので、工場内で笠木フレームを建物ユニッ
トに固定しても、建物ユニットを積み重ねて建築現場ま
で輸送することができる。
では、邪魔板が、立断面Z形とされ、その下辺が外壁表
面材の上端に水密材を介して弾性的に接しているので、
外壁表面材の位置が多少上下しても、そのバラツキを弾
性的に吸収して邪魔板と外壁表面材との間の防水性を確
保できる。
への取付方法では、笠木フレームは笠木本体の山形部の
頂部を支持する垂直状支持板がフレーム本体とは別体と
され、工場内で建物ユニットの外壁上端部に固定するた
めのフレーム本体を建物ユニットに固定することによ
り、建物ユニットへの取り付け精度を高く維持すること
ができると共に、施工現場での施工工数を減らすことも
できる。また、建物ユニットを積み重ねて建築現場まで
輸送することにより、建物ユニットの輸送効率が低下し
ないようにすることができる。この垂直状支持板を笠木
本体とともに建築現場にて取り付けることができ、垂直
状支持板は損傷することがなく、積み重ねた建物ユニッ
トを被覆する保護シートが垂直状支持板によって損傷し
ない。
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1は建
物ユニット用笠木の実施例の分解状態を示す断面図、図
2は建物ユニット用笠木を建物ユニットに取り付けた状
態を示す断面図、図3は建物ユニット用笠木のフレーム
本体を取り付けた建物ユニットの積み重ね状態を示す断
面図、図4は笠木フレームの斜視図である。図中、Aは
建物ユニット用笠木、Bは屋根を構成している建物ユニ
ット、1は笠木本体、2は笠木フレーム、31は外壁下
地材、32は外壁表面材、33は屋根材である。
は壁枠組34に固定され、前記外壁表面材32は前記外
壁下地材31との間に空気流通路35を確保して設けら
れており、前記外壁下地材31には、前記空気流通路3
5と小屋裏3とを連通させるための連通口36が設けら
れている。なお、この連通口36には、空気流通路35
を上から下に流れる空気を小屋裏3に導くためのガラリ
37が複数設けられていると共に、万が一、空気流通路
35に雨や雪が浸入した場合に雨や雪が小屋裏3に浸入
しないようにするためのガイド板38が設けられてい
る。また、壁枠組34の室内側には、内装材39が固定
され(図3参照)、外壁表面材32の下端部には、空気
流通路35に連通する外気流通口(図示省略)が設けら
れている。
全長に亘って設けられる笠木本体1と、その笠木本体1
を外壁表面材32と離間させて建物ユニットBに取り付
ける笠木フレーム2とで構成されている。
部11、12と、一方の傾斜部12の下端から下方に延
在する垂直部13とを備えており、前記2つの傾斜部1
1、12によって形成された山形の頂が前記空気流通路
35の上方に位置し、垂直部13が外壁表面材32より
も外側に位置するように、笠木フレーム2によって建物
ユニットBに取り付けられている。
上端部に固定するためのフレーム本体21と、笠木本体
の山形部の頂部を支持する垂直状支持板22とからな
り、フレーム本体21は、建物ユニットBの壁枠組34
に固定される固定フレーム部211と前記垂直状支持板
22を受けるための垂直状支持板受け部212とを備
え、建物ユニットBへの固定状態において、建物ユニッ
トBの積み重ねを妨げない形状に形成されている。すな
わち、ボルト4とナット5とワッシャ6を介して壁枠組
34に固定される固定フレーム部211の上に、別の換
気式建物ユニットBの壁枠組34と外壁下地材31を載
せることができるようになっている。
縁部に、邪魔板受け材23が取着され、この邪魔板受け
材23に邪魔板24が固定されている。なお、前記固定
フレーム部211には、前記笠木本体1の傾斜部11の
下端をねじ7で固定させる折り返し片213が設けられ
ている。
その下辺には、外壁表面材32の上端に弾性的に接する
ための水密材25が設けられており、フレーム本体21
の固定フレーム部211を壁枠組34に固定させると共
に、このフレーム本体21の垂直状支持板受け部212
に、垂直状支持板22を立設し、その上端で笠木本体1
の山形部の頂部、すなわち、2つの傾斜部11、12に
よって形成された山形の頂を内面から支持した際、笠木
本体1と笠木フレーム2との間に上下方向の迂回路を形
成するものである。また、邪魔板受け材23には、笠木
本体1の垂直部13の下端部がねじ8で固定されてい
る。
211、邪魔板24等は、笠木フレーム2の長手方向全
長に亘って連続的に設けられ、前記邪魔板受け材23な
らびに垂直状支持板22は、笠木フレーム2の長手方向
に一定の間隔を置いて設けられている。
際には、まず、工場内で笠木フレーム2のフレーム本体
21を建物ユニットBの側縁部の上部に取り付ける。す
なわち、フレーム本体2の固定フレーム部211をボル
ト4とナット5とワッシャ6で壁枠組34に固定する。
そして、図3に示すように建物ユニットBを積み重ね、
保管または建築現場まで輸送する。
体21と別体となっていて、フレーム本体21の垂直状
支持板受け部212には取り付けられていない。そのた
め、建物ユニットBの積み重ね体には、保管や輸送中に
垂直状支持板1が損傷したりすることがなく、また、保
護シートを被せても、垂直状支持板21などの突出物が
なく保護シートが損傷することがないものとなってい
る。
体21の垂直状支持板受け部212に立設し、この垂直
状支持板22の上端で笠木本体1の山形頂部を支持する
とともに、笠木本体1の傾斜部11と垂直部13のそれ
ぞれの下端部を、ねじ7、8でフレーム本体21、邪魔
板受け材23に固定する。
いてフレーム本体21を建物ユニットBに固定すること
により、建物ユニットBへの取り付け精度を高く維持す
ることができると共に、施工現場での施工工数を減らす
ことができる。また、建物ユニットBを積み重ねて建築
現場まで輸送することにより、建物ユニットBの輸送効
率が低下しないようにすることができる。
ム2のフレーム本体21に設けられていることで、建築
現場で邪魔板24等を建物ユニットBに取り付ける必要
がないので、施工工数を少なくすることができ、邪魔板
24の下辺には水密材25が設けられ、邪魔板24の水
密材25が外壁表面材32の上端に弾性的に接している
ことで、外壁表面材32の位置が多少上下しても、その
バラツキを弾性的に吸収して邪魔板24と外壁表面材3
2との間の防水性を確保できるものとなっている。
にして、建物ユニットBの空気流通路35の上端開口を
覆う位置に取り付けると、笠木本体1と外壁表面材32
との間に設けられる隙間を通して空気が出入り可能なの
で、笠木本体1と外壁表面材32との間の隙間から外気
を取り入れ、壁内の空気流通路35を通して建物内で循
環させることができると共に、空気流通路35内の空気
を笠木本体1と外壁表面材32との間の隙間から屋外に
排出させることもできる。また、笠木本体1と外壁表面
材32との間から浸入しようとする雨や雪は、笠木本体
1内の縦邪魔板24によって浸入が妨げられるので、雨
や雪が壁内の空気流通路35に到達しないようにするこ
とができる。万が一、空気流通路35に雨や雪が浸入し
たとしても、外壁下地材31の連通口36にガイド板3
8が設けられていることで、雨や雪は小屋裏3に浸入す
ることなく、空気流通路35内を下方に落ちて建物の下
部から屋外に流れ出るようになっている。
気機能を有したユニット建物を構成することができるの
で、コストの削減を図ることができ、また、壁内の空気
流通路35に雨や雪が到達しないようすることができる
ので、壁内や小屋裏3や居住空間が雨や雪で濡れないよ
うにすることができる。
明にあっては、フレーム本体が、建物ユニットへの固定
状態において建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に
形成されているので、工場内で笠木フレームのフレーム
本体を建物ユニットに固定しても、建物ユニットを積み
重ねて建築現場まで輸送することができる。また、笠木
本体の山形部の頂部を支持する垂直状支持板が、フレー
ム本体とは別体とされているので、この垂直状支持板を
笠木本体とともに建築現場にて取り付けることができ、
垂直状支持板は損傷することがなく、積み重ねた建物ユ
ニットを被覆する保護シートが垂直状支持板によって損
傷しない。
を外壁表面材と離間させて空気流通路の上端開口全長に
亘って設けると、笠木本体と外壁表面材との間に設けら
れる隙間を通して空気が出入り可能なので、笠木本体と
外壁表面材との間の隙間から外気を取り入れ、壁内の空
気流通路を通して建物内で循環させることができると共
に、空気流通路内の空気を笠木本体と外壁表面材との間
の隙間から屋外に排出させることもできる。また、笠木
本体と外壁表面材との間から浸入しようとする雨や雪
は、邪魔板によって浸入が妨げられるので、雨や雪が壁
内の空気流通路に到達しないようにすることができる。
更に、フレーム本体が、建物ユニットへの固定状態にお
いて建物ユニットの積み重ねを妨げない形状に形成され
ているので、工場内で笠木フレームのフレーム本体を建
物ユニットに固定しても、建物ユニットを積み重ねて建
築現場まで輸送することができ、また、笠木本体の山形
部の頂部を支持する垂直状支持板が、フレーム本体とは
別体とされているので、この垂直状支持板を笠木本体と
ともに建築現場にて取り付けることができ、垂直状支持
板は損傷することがなく、積み重ねた建物ユニットを被
覆する保護シートが垂直状支持板によって損傷しない。
築現場で邪魔板を笠木本体や笠木フレームや建物ユニッ
トに取り付ける必要がないので、建築現場での施工工数
を少なくすることができるという効果が得られる。
魔板が、立断面Z形とされ、その下辺が外壁表面材の上
端に水密材を介して弾性的に接しているので、外壁表面
材の位置が多少上下しても、そのバラツキを弾性的に吸
収して邪魔板と外壁表面材との間の防水性を確保できる
という効果がえられる。
で笠木フレームのフレーム本体を建物ユニットに固定す
ることにより、建物ユニットへの取り付け精度を高く維
持することができると共に、施工現場での施工工数を減
らすことができ、また、建物ユニットを積み重ねて建築
現場まで輸送することにより、建物ユニットの輸送効率
が低下しないようにすることができるという効果が得ら
れる。
状態の断面図である。
ユニットに取り付けた状態を示す断面図である。
の実施例を取り付けた建物ユニットの積み重ね状態を示
す断面図である。
の実施例の斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 建物ユニットの外壁上端部を覆う位置に
取り付けられる笠木であって、 前記外壁上端部の全長に亘って設けられ、山形を形成す
る二つの傾斜部を有する笠木本体と、前記建物ユニット
に固定され前記笠木本体を外壁から離間させて前記建物
ユニットに取り付ける笠木フレームとを備え、 前記笠木フレームが、建物ユニットの外壁上端部に固定
するためのフレーム本体と、このフレーム本体に取り付
けられて前記笠木本体の山形部の頂部を支持する垂直状
支持板とからなり、前記フレーム本体が、建物ユニット
への固定状態において建物ユニットの積み重ねを妨げな
い形状に形成されていることを特徴とする建物ユニット
用笠木。 - 【請求項2】 外壁表面材と外壁下地材との間に空気流
通路を備えた建物ユニットの前記空気流通路の上端開口
を覆う位置に取り付けられる笠木であって、 前記空気流通路の上端開口全長に亘って設けられ、山形
を形成する二つの傾斜部を有する笠木本体と、前記建物
ユニットに固定され前記笠木本体を外壁表面材から離間
させて前記建物ユニットに取り付ける笠木フレームと、
前記空気流通路への雨および雪の浸入を防止する邪魔板
とを備え、 前記笠木フレームが、建物ユニットの外壁上端部に固定
するためのフレーム本体と、このフレーム本体に取り付
けられて前記笠木本体の山形部の頂部を支持する垂直状
支持板とからなり、前記フレーム本体が、建物ユニット
への固定状態において建物ユニットの積み重ねを妨げな
い形状に形成されていることを特徴とする建物ユニット
用笠木。 - 【請求項3】 前記邪魔板が、建物ユニットの積み重ね
を妨げないように笠木フレームのフレーム本体に一体に
設けられている請求項2記載の建物ユニット用笠木。 - 【請求項4】 前記邪魔板が、立断面Z形とされ、その
下辺が外壁表面材の上端に水密材を介して弾性的に接し
ていることを特徴とする請求項2記載の建物ユニット用
笠木。 - 【請求項5】 請求項1ないし4記載の笠木の建物ユニ
ットへの取付方法であって、 工場内で笠木フレームのフレーム本体を建物ユニットに
固定し、建物ユニットを積み重ねて建築現場まで輸送し
た後、その建築現場でフレーム本体に笠木本体の山形部
の頂部を支持する垂直状支持板を立設した後、笠木本体
を前記笠木フレームに取り付けることを特徴とする笠木
の建物ユニットへの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114094A JP2000303636A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 建物ユニット用笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114094A JP2000303636A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 建物ユニット用笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303636A true JP2000303636A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14628966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11114094A Withdrawn JP2000303636A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 建物ユニット用笠木ならびにその笠木の建物ユニットへの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303636A (ja) |
-
1999
- 1999-04-21 JP JP11114094A patent/JP2000303636A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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