JP2000303653A - 外装材用の取付金具、外壁構造及び外装材の取付方法 - Google Patents

外装材用の取付金具、外壁構造及び外装材の取付方法

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JP2000303653A
JP2000303653A JP11116789A JP11678999A JP2000303653A JP 2000303653 A JP2000303653 A JP 2000303653A JP 11116789 A JP11116789 A JP 11116789A JP 11678999 A JP11678999 A JP 11678999A JP 2000303653 A JP2000303653 A JP 2000303653A
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mounting bracket
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JP11116789A
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Hideji Hiraoka
秀次 平岡
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 縦貼りにおいても外装材を容易に取付可能な
取付金具及び外壁構造を提供し、更に縦貼りにおいても
取付作業が容易な外装材の取付方法を提供する。 【解決手段】 住宅の外壁となる壁体に、外装材を前記
壁体から所定幅離間して取り付けるための取付金具1に
おいて、前記壁体に取り付けられる壁体取付部11と、
前記壁体取付部11に設けられ、前記壁体取付部11か
ら所定幅離間して前記外装材の側端面部に設けられた被
係合部(例えば、凸部)が弾性力によって係合される外
装材係合部12を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外装材を住宅の壁
体に取り付けるための外装材用の取付金具、この取付金
具を用いて構築した外壁構造、及びこの外装材を用いた
外装材取付方法に関する。
【0002】
【背景の技術】近年、住宅の構築についてはその工業化
が進み、例えば壁や床、屋根といった構成要素を予め工
場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを
組み立てることにより、住宅を構築するといったパネル
工法が一部に採用されている。このようなパネル工法に
用いられるパネルとして、例えば、図11に示すような
壁パネルが知られている。
【0003】図11に示す壁パネル100は、縦框材1
01,101と横框材102,102とが矩形状に組み
立てられるとともに、この矩形枠の内部に補強芯材10
3…が縦横に組まれて枠体104が形成され、さらにこ
の枠体104内にグラスウール等の断熱材(図示省略)
が充填された状態で枠体104の表裏面に合板等の面材
105,105が貼設されたものである。外壁用の壁パ
ネルでは、更に、前記面材105,105に胴縁を取り
付け、その上に外装材を取り付けていた。しかし、胴縁
は、所定の厚みを有する細板状の木材であるが、近年、
安価に入手することが困難になっている。そこで、胴縁
を使用しないで取付金具により外装材を取り付ける方法
も知られている(例えば、特開平10−306509号
に開示されている)。
【0004】前記取付金具を用いた外装材の取付方法と
しては、例えば、図12に示すような取付方法がある。
図12において、外壁110の外面に縦方向に長いジョ
イナー111…を所定の間隔で取り付けた後、外装材1
12を下から上へ横貼りで取り付け、この際、取付金具
113を所定の間隔に配置させて外装材112を取り付
ける。即ち、取付金具113は、例えば、鉄板を抜き打
ち、及び折曲加工したものからなり、下側の外装材11
2の端面部と係合する下係合部(図示省略)と、上側の
外装材112の端面部と係合して支持する上係合部(図
示省略)を有している。そして、この取付金具113の
下係合部を下側の外装材112の端面部に設けられた被
係合部に係合させた状態で外壁110に取付金具113
を固定し、更に、次の外装材112を該外装材112の
下側端面部に設けられた被係合部と前記取付金具113
の上係合部に係合させる。このような工程を繰り返すこ
とにより、外装材112を壁の上端まで取り付けること
が出来るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
横貼りにより外装材を外壁に取り付ける方法では、取付
金具と外装材との間には、直接的な力は作用せず、重力
によって上の外装材を下の外装材に固定させていたの
で、この取付金具を用いて縦貼りしようとすると、外装
材に取付金具を固定しようとした場合には釘或いは接着
剤等の固定手段が必要となって、その分外装材取付作業
が煩雑となっていた。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、縦貼りにおいても外装材を容易に取
付可能な取付金具及び外壁構造を提供し、更に縦貼りに
おいても取付作業が容易な外装材の取付方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、図1〜図8に示すように、
住宅の外壁となる壁体3に、外装材4を前記壁体3から
所定幅離間して取り付けるための外装材用の取付金具
1、2(例えば、第1の取付金具、第2の取付金具)に
おいて、前記壁体3に取り付けられる壁体取付部11、
21と、前記壁体取付部11、21に設けられ、前記壁
体取付部11、21から所定幅離間して前記外装材4の
側端面部4a、4bに設けられた被係合部4c(例え
ば、凸部)が弾性力によって係合される外装材係合部1
2、22と、を備えたことを特徴としている。
【0008】請求項1記載の発明によれば、取付金具
1,2は、壁体取付部11、21によって壁体3に取り
付けられ、外装材係合部12、22に外装材4の被係合
部4cが弾性力によって係合されるので、縦貼りの場合
であっても何ら固定手段を用いずとも外装材4に取付金
具1、2を固定出来ることとなって、外装材4の壁体3
への取り付けが容易となる。即ち、弾性力により外装材
4を外装材係合部12、22に固定することが出来るの
で、従来の横貼り用の取付金具のように、外装材と取付
金具の係合部との間に力が作用しないため別途固定手段
を用いて外装材に取付金具を固定させる必要がなく、単
に外装材係合部12、22に外装材4の被係合部4cを
係合させるだけで外装材4に取付金具1、2を固定する
ことが出来て作業が容易となる。加えてこの取付金具
1、2を使用すれば、外装材4と壁体3とが離間するこ
ととなるので、胴縁が不要となる。
【0009】ここで、取付金具1、2は、予め、外装材
4を取り付けてもよいし、或いは取付金具1、2のみ壁
体3に取り付けた後、外装材4を取り付けるようにして
もよい。本発明が適用される壁体3は、例えば、在来工
法によって構築されたものであってもよいし、2×4工
法やパネル工法によって構築された壁体であってもよ
い。弾性力を付与する手段としては、例えば、板ばねを
用いるが、これに限らず、外装材4の被係合部4cを固
定可能なものであればどのようなものであってもよい。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の外
装材用の取付金具1、2において、前記外装材係合部1
2、22は、前記外装材4の被係合部4cを狭持する少
なくとも一対の狭持部125、225を備え、該狭持部
125、225の少なくとも一方は、前記被係合部4c
を他方に弾性的に押圧するように形成されていることを
特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同等の効果が得られることは無論のこと、特
に、外装材係合部12、22の狭持部125、225に
狭持された被係合部4cは、弾性的に押圧されるので、
被係合部4cが狭持部125、225によって固定され
ることとなって、より簡単に外装材4を取付金具1、2
に固定することが出来る。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の外
装材用の取付金具1、2において、前記外装材係合部1
2、22は、前記壁体3に当接して前記狭持部125、
225を支持する支持部124、224を備えたことを
特徴としている。
【0013】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、外装材係合部12、22に備えられた支持部12
4、224によって狭持部125、225が支持される
ので、外装材4の自重により被係合部4cを係合する弾
性力が減殺されることを防止出来る。即ち、外装材4の
自重によって狭持部125、225の一方が弾性力と反
対方向に力が作用した場合でも支持部124、224に
よって支持されて弾性力と反対方向の力に対抗出来るの
で、被係合部4cと外装材4の係合する力を減殺するこ
とを防止出来る。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の外装材用の取付金具1、2を用いて構築さ
れた外壁構造において、前記外装材4の左右の側端面部
4a、4bの前記被係合部4cが弾性力によって前記外
装材係合部12、22に係合された取付金具1、2が、
縦方向に所定の間隔で、且つ前記壁体取付部11、21
の少なくとも一部が前記外装材4の側端面部4a、4b
よりも外側に位置するように取り付けられ、一の外装材
4に取り付けられた前記取付金具1の前記壁体取付部1
1と、隣接する他の一の外装材4に取り付けられた前記
取付金具2の前記壁体取付部21とが重ね合わせられて
壁体3に固定されていることて壁体3に固定されている
ことを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明によれば、外装材4の
左右の側端面部4a、4bの前記被係合部4cに、外装
材係合部12、22が弾性力によって係合されているの
で、外装材4を取付金具1、2に固定する際、別途固定
手段を要しないこととなって、外装材4の壁体3への取
付作業が容易となる。また、隣接する外装材4の一方に
取り付けられた取付金具1の壁体取付部11と他方の外
装材4に取り付けられた取付金具2の壁体取付部21が
重ねられて壁体3に固定されるので、一度に2つの取付
金具1、2を壁体3に取り付けることが出来ることとな
って、外装材4の壁体3への取付作業を更に容易にする
ことが出来る。特に、壁体取付部11、21の少なくと
も一部は外装材4の側端面部4a、4bよりも外側に位
置しているので、この外側に位置した部分に釘等が打ち
やすく、壁体3への外装材4の取付が容易となる。加え
てこの外壁構造においては、外装材4と壁体3とが取付
金具1、2によって離間することとなるので、胴縁が不
要となる。
【0016】ここで、取付金具1,2は、予め、外装材
4に取り付けてもよいし、或いは取付金具1、2のみ壁
体3に取り付けた後、外装材4を取り付けるようにして
もよい。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の外装材用の取付金具1、2を用いて外装材
4を壁体3に取り付ける外装材取付方法において、前記
外装材4の左右の側端面部4a、4bに設けられた前記
被係合部4cが弾性力によって前記外装材係合部12、
22に係合された取付金具1、2を、縦方向に所定の間
隔で、且つ前記壁体取付部11、21の少なくとも一部
が前記外装材4の側端面部4a、4bよりも外側に位置
するように取り付け、次いで、一の外装材4に取り付け
られた取付金具1の前記壁体取付部11と、隣接する他
の一の外装材4に取り付けられた取付金具2の前記壁体
取付部21とを重ね合わせて重ね合わせ部5(例えば、
重ね合わせ穴部)を形成し、次いで、前記重ね合わせ部
5を釘或いはビスにて前記壁体3に固定することを特徴
としている。
【0018】請求項5記載の発明によれば、外装材4の
左右の側端面部4a、4bの被係合部4cに、外装材係
合部12、22が弾性力によって係合された取付金具
1,2が、縦方向に所定の間隔で、且つ壁体取付部1
1、21の少なくとも一部が外装材4の側端面部4a、
4bよりも外側に位置するように取り付けられ、次い
で、一の外装材4に取り付けられた取付金具1の壁体取
付部11と、隣接する他の一の外装材4に取り付けられ
た取付金具2の壁体取付部21とが重ね合わせられて重
ね合わせ部5が形成され、次いで、重ね合わせ部が5釘
或いはビスにて壁体3に固定される。従って、外装材4
を取付金具1、2に固定する際、別途固定手段を要しな
いこととなって、外装材4の壁体3への取付作業が容易
となる。また、隣接する外装材4の一方に取り付けられ
た取付金具1の壁体取付部11と他方の外装材4の取付
金具2の壁体取付部21が重ねられて壁体3に固定され
るので、一度に2つの取付金具1、2を壁体3に取り付
けることが出来ることとなって、外装材4の壁体3への
取付作業を更に容易にすることが出来る。特に、壁体取
付部11の少なくとも一部は外装材4の側端面部4a、
4bよりも外側に位置しているので、この外側に位置し
た部分に釘等を打ちやすく、壁体3への外装材4の取付
が容易となる。加えてこの外壁構造においては、外装材
4と壁体3とが取付金具1、2によって離間することと
なるので、胴縁が不要となる。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の外装材用の取付金具1、2を用いて外装材
4を壁体3に取り付ける外装材取付方法において、一の
取付金具1の前記壁体取付部11と、他の一の取付金具
2の前記壁体取付部21とを重ね合わせて重ね合わせ部
5を形成し、次いで、前記重ね合わせ部5を釘或いはビ
スにて前記壁体3に固定し、次いで、前記壁体3に固定
された取付金具1、2の外装材係合部12、22に前記
外装材4の側端面部4a、4bの前記被係合部4cを弾
性力により係合させることを特徴としている。
【0020】請求項6記載の発明によれば、一の取付金
具1の壁体取付部11と、他の一の取付金具2の壁体取
付部21とが重ね合わされて重ね合わせ部5が形成さ
れ、次いで、重ね合わせ部5が釘或いはビスにて壁体3
に固定され、次いで、壁体3に固定された取付金具1、
2の外装材係合部12、22に外装材4の側端面部4
a、4bの被係合部4cが弾性力により係合される。従
って、取付金具1,2を壁体3に取り付けた後、該取付
金具1,2の外装材係合部12、22に外装材4の被係
合部4cを係合させることによって、別個に固定手段を
用いず壁体3に外装材4を取り付けることが出来ること
となって、外装材4の取付を容易に行うことが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
外装材用の取付金具、この取付金具を用いて構築した外
壁構造およびこの取付金具を用いた外装材の取付方法の
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明に
係る第1の取付金具の外観斜視図であり、図2は、同取
付金具の平面図、図3は、同正面図である。図4は、本
発明に係る右用の取付金具の平面図であり、図5は、同
正面図である。また、図6は、第2の取付金具の壁体取
付部に右用の取付金具の壁体取付部を重ねた場合の平面
図であり、図7は、同正面図である。図8は、本発明に
係る取付金具を用いて外装材を壁体に取り付けた外壁構
造を示す横断面図である。
【0022】本発明に係る取付金具は、図1〜3に示す
第1の取付金具1と、図4、5に示す第2の取付金具2
とを、図6、7に示すように重ねて使用するものであ
る。具体的には、前記第1の取付金具1及び前記第2の
取付金具2は、図8に示すように、住宅の外壁となる壁
体3に、側端面部4a、4bに被係合部としての凸部4
cを有する外装材4を前記壁体3から所定幅離間して取
り付けるための取付金具である。
【0023】前記第1の取付金具1は、一枚の鉄板に切
り込みを入れ、所定の部位を折曲加工して形成されるも
のであり、前記壁体3に取り付けられる壁体取付部11
と、前記壁体取付部11に設けられ、前記壁体3から所
定幅離間して前記外装材4の凸部4cを弾性力によって
係合させる外装材係合部12と、を備えている。前記壁
体取付部11は、矩形板状をなし、その中央部には、長
さ方向に縦長の釘或いはビス等を打ち付けるための縦長
穴11aが設けられている。
【0024】前記外装材係合部12は、前記壁体取付部
11の一方の長手方向端面から上方に立ち上がった立ち
上がり部121と、該立ち上がり部121の長手方向の
中間部に2本の切り込みが入れられ、その切り込みの内
側の部位が途中で前記壁体取付部11の外側に直角に折
れ曲がって形成された下狭持部122と、前記立ち上が
り部121の両端部121a、121aの先端が前記壁
体取付部11の外側に直角に折れ曲がって形成された上
狭持部123と、前記下狭持部122の幅方向先端部に
長手方向に沿って垂直方向に延在して前記下狭持部12
2を支持する支持部124を備えている。
【0025】前記立ち上がり部121は、正面視におい
て、一旦、前記壁体取付部11の内側に傾斜して折り曲
げられた後、前記壁体取付部11に対しほぼ垂直に伸び
ている。このような形状とすることにより、前記壁体取
付部11の幅を広くとっても、後述する目地部6の幅が
広くならないですむようになっている。
【0026】前記下狭持部122と前記上狭持部123
とによって外装材4の凸部4cを狭持する狭持部125
が形成され、前記下狭持部122は、その長手方向の両
端部に切り込みが入れられ、その部位が前記上狭持部1
23側に曲げ加工されることにより形成された弾性力発
生部122aを備えている。そして、この上狭持部12
3と下狭持部122との間に前記外装材4の凸部4aが
挿入されると、前記弾性力発生部122aが反対方向に
曲げられることにより、前記凸部4cに上狭持部123
方向の弾性力が作用する。これにより、前記凸部4cが
前記狭持部125に固定されるようになっている。
【0027】前記支持部124は、前記下狭持部122
の幅方向先端部に長手方向に沿って垂直方向に延在する
垂直部124aと、該垂直部124aの先端に幅方向に
沿って前記壁体取付部11の外側に直角に折れ曲がって
形成されたフランジ部124bと、を備えている。前記
フランジ部124bは、正面視において、前記壁体取付
部11の高さと等しい高さとされ、壁体3と当接するこ
とにより前記狭持部125を支持している。
【0028】続いて、第2の取付金具について、図4と
図5を用いて説明する。図4と図5に示す第2の取付金
具2は、前記第1の取付金具1とほぼ同一の形状を有し
ている。即ち、この第2の取付金具2は、一枚の鉄板に
切り込みを入れ、所定の部位を折曲加工して形成される
ものであり、前記壁体3に取り付けられる壁体取付部2
1と、前記壁体取付部21に設けられ、前記壁体3から
所定幅離間して前記外装材4の側端面部4a、4bに設
けられた凸部4cを弾性力によって係合させる外装材係
合部22と、を備えている。
【0029】前記壁体取付部21は、矩形板状をなし、
その中央部には、前記第1の取付金具1の壁体取付部1
1に設けられた縦長穴11aよりも長さ方向の長さが短
く幅方向の長さが横長穴21aが設けられている。
【0030】前記外装材係合部22は、前記壁体取付部
21の一方の長手方向端面から上方に立ち上がった立ち
上がり部221と、該立ち上がり部221の長手方向の
中間にその一部が、途中で前記壁体取付部21の外側に
直角に折れ曲がって形成された下狭持部222と、前記
立ち上がり部221の長手方向の両端部221aの先端
が前記壁体取付部21の外側に直角に折れ曲がって形成
された上狭持部223と、前記下狭持部222の幅方向
先端部に長手方向に沿って垂直方向に延在して前記下狭
持部222を支持する支持部224を備えている。前記
立ち上がり部221は、正面視において、一旦、前記壁
体取付部21の内側に傾斜して折り曲げられた後、前記
壁体取付部21に対しほぼ垂直に伸びている。
【0031】ここで、この立ち上がり部221の高さ方
向の長さは、前記第1の取付金具1と前記第2の取付金
具2とを重ねた場合に、前記下狭持部122、222同
士及び前記上狭持部123、223同士の高さが等しく
なるように前記第1の取付金具1の前記壁体取付部11
の厚み分だけ短くなっている。
【0032】前記下狭持部222と前記上狭持部223
とによって外装材4の凸部4cを狭持する狭持部225
が形成され、前記下狭持部222は、その長手方向の両
端部の一部が前記上狭持部223側に曲げ加工されて形
成された弾性力発生部222aを備えている。そして、
この上狭持部223と下狭持部222との間に前記外装
材4の凸部4cが挿入されると、前記弾性力発生部22
2aが反対方向に曲げられることにより、前記凸部4c
に上狭持部223方向の弾性力が作用する。これによ
り、前記凸部4cが前記狭持部225に固定されるよう
になっている。
【0033】前記支持部224は、前記下狭持部222
の幅方向先端部に長手方向に沿って垂直方向に延在する
垂直部224aと、該垂直部224aの先端に幅方向に
沿って前記壁体取付部21の外側に直角に折れ曲がって
形成されたフランジ部224bと、を備えている。前記
フランジ部224bは、正面視において、前記壁体取付
部21の高さよりも前記壁体取付部11の厚み分だけ低
くされ、壁体3に当接して前記狭持部225を支持して
いる。
【0034】次に、前記第1の取付金具1と前記第2の
取付金具2とを重ねた状態について図6と図7を用いて
説明する。図6と図7に示すように、第1の取付金具1
の壁体取付部11の上面に前記第2の取付金具2の壁体
取付部21の下面を当接させる。この際、前述した通
り、前記第2の取付金具2の壁体取付部21の高さが前
記フランジ部224bに比して第1の取付金具1の壁体
取付部11の厚み分だけ高くされ、且つその分、立ち上
がり部221の高さが低くされているので、段差を生じ
ることなく、双方の下狭持部122、222同士及び上
狭持部123、223同士の高さが等しくなるようにな
っている。
【0035】また、前記壁体取付部11、21同士を重
ねた場合に、前記縦長穴11aと前記横長穴21aとが
重なる部分にビス或いは釘を打ち込むことが出来る重ね
合わせ部としての重ね合わせ穴部5が形成される。この
際、縦長穴11aは長さ方向に長く、また横長穴21a
は幅方向にそれぞれ長くなっているので、第1の取付金
具1と第2の取付金具2とを重ねた場合に、長さ方向、
幅方向に多少ずれても許容出来て重ね合わせ穴部5が形
成出来るようになっている。
【0036】以上説明した第1の取付金具1と第2の取
付金具2を用いることにより、外装材係合部12、22
に外装材4の凸部4cが弾性力によって係合されるの
で、縦貼りの場合であっても何ら固定手段を用いずとも
外装材4を第1の取付金具1及び第2の取付金具2に固
定出来ることとなって、外装材4の壁体3への取り付け
が容易となる。即ち、弾性力により外装材4を外装材係
合部12、22に固定することが出来るので、従来の横
貼り用の取付金具のように、外装材と取付金具の係合部
との間に力が作用しないため別途固定手段を用いて外装
材に取付金具を固定させる必要がなく、単に外装材係合
部12、22に外装材4の凸部4cを係合させるだけで
外装材4を第1の取付金具1及び第2の取付金具2に固
定することが出来て作業が容易となる。
【0037】加えてこの第1の取付金具1と第2の取付
金具2を使用すれば、外装材4と壁体3とが離間するこ
ととなるので、胴縁が不要となる。更に、外装材係合部
12、22に設けられた支持部124,224によって
狭持部125、225が支持されるので、外装材4の自
重により凸部4cを係合する弾性力が減殺されることを
防止出来る。即ち、外装材4の自重によって下狭持部1
22、222に弾性力と反対方向に力が作用した場合で
も支持部124、224によって支持されて弾性力と反
対方向の力に対抗出来るので、狭持部125、225と
外装材4との間の係合する力を減殺することを防止出来
る。
【0038】続いて、前記第1の金具1と前記第2の取
付金具2を用いて外装材4を壁体3に取り付けた外壁構
造について図8〜図10を用いて説明する。図8に示す
外壁構造において、住宅の外壁となる壁体3の外面に、
第1の取付金具1と、第2の取付金具2を介して外装材
4が取り付けられている。
【0039】前記壁体3は、例えば、縦框材3a、3a
と横框材3bとが矩形状に組み立てられるとともに、こ
の矩形枠の内部に補強芯材(図示省略)が縦横に組まれ
て枠体が形成され、さらにこの枠体内にグラスウール等
の断熱材(図示省略)が充填された状態で枠体の表裏面
に合板等の面材3c、3dが貼設されたパネルから構成
されている。前記面材3c、3dのうち、室外側の面材
3cには、図示しない防水シートが貼設された後、第1
の取付金具1及び第2の取付金具2を介して、外装材4
…が取り付けられている。
【0040】前記外装材4は、例えば、防火性を有する
石膏ボードなどにより出来ていて、側端面部4a、4b
には、上下に凸部4cが形成されることによって、断面
凹状の溝部4dが形成されている。前記外装材4の左の
側端面部4aに設けられた下側の凸部4cに、前記第1
の取付金具1が縦方向に所定の間隔で、且つ前記壁体取
付部11の一部が前記外装材4の側端面部4aよりも外
側に位置するように取り付けられている。 同様に、前
記外装材4の右の側端面部4bに設けられた下側の凸部
4cに、前記第2の取付金具2が縦方向に所定の間隔
で、且つ前記壁体取付部21の一部が前記外装材4の側
端面部4bよりも外側に位置するように取り付けられて
いる。
【0041】そして、第1の取付金具1が取り付けられ
た隣接する外装材4のうち、一の外装材4の側端面部4
aの凸部4cに取り付けられた第1の取付金具1の前記
壁体取付部11の上面に、隣接する他の一の外装材4の
側端面部4bの凸部4cに取り付けられた第2の取付金
具2の前記壁体取付部21の下面が当接されて重ね合わ
さられ、第1の取付金具1の壁体取付部11に設けられ
た縦長穴11aと、第2の取付金具2の壁体取付部21
に設けられた横長穴21aとが重なって形成された重ね
合わせ穴部5に、ビス5aを打ち込むことにより固定さ
れている。
【0042】また、隣接する前記外装材4、4の側端面
部4a、4b間には、所定の隙間間隔を有する目地部6
が形成され、該目地部6には、目地材7が、外装材4の
側端面部4a、4bの溝部4dに内側に入り込んで取り
付けられている。
【0043】前記目地材7は、頭部7a及び先端部7b
に、それぞれフィン部71、72が設けられ、内部に
は、補強用と防火性確保のため鉄製の補強用材73が挿
入され、外部は、樹脂、塩化ビニール、シリコン、ゴム
等で覆われている。そして、前記溝部4dに前記目地材
7の頭部7aのフィン部71が差し込まれている。これ
により、目地部6の見栄えがよくなるとともに、目地部
6の防水を図ることが出来る。また、先端部7bのフィ
ン部72は、弾性変形して外装材3と密着することによ
り目地材7の落下防止が図られているとともに、更に目
地部6の防水性の向上が図られている。
【0044】次に、上記外壁構造における外装材4の壁
体3への取付方法について図9を用いて説明する。ま
ず、予め、外装材4の側端面部4a、4bに、第1の取
付金具1…と第2の取付金具2…を所定間隔で取り付け
る。次いで、次なる外装材4に取り付けられた第2の取
付金具2の壁体取付部21を前記外装材4に取り付けら
れた第1の取付金具1の壁体取付部11の上面に重なる
ように取り付け、第1の取付金具1の壁体取付部11の
縦長穴11aと、第2の取付金具2の壁体取付部21の
横長穴21aの重なった部分に形成された重ね合わせ穴
部5にビスを打ち込む。続いて、外装材4の側端面部4
a、4bの間に形成された目地部6に、前記目地材7を
前記外装材4の側端面部4a、4bに形成された溝部4
dに嵌合させる。そして、上記作業を繰り返して行うこ
とにより、壁体3に外装材4を取り付ける。また、工場
間において、壁パネルを横(水平)にした状態であれ
ば、外装材を並べた後、目地を均一してからビスを打ち
込むことが出来る。
【0045】この外装材4の取付方法によれば、外装材
4を第1の取付金具1或いは第2の取付金具2に固定す
る際、別途固定手段を要しないこととなって、外装材4
の壁体3への取付作業が容易となる。また、一度に2つ
の取付金具1、2を壁体3に取り付けることが出来るの
で、外装材4の壁体3への取付作業を更に容易にするこ
とが出来る。特に、壁体取付部11、21の少なくとも
一部は外装材4の側端面部4a、4bよりも外側に位置
しているので、この外側に位置した部分に釘等が打ちや
すく、壁体3への外装材4の取付が容易となる。
【0046】また、外装材4を壁体3に取り付ける方法
としては、図10に示す方法を用いてもよい。即ち、前
記第1の取付金具1と前記第2の取付金具2とを重ね合
わせ、第1の取付金具1の前記壁体取付部11の縦長穴
11aと第2の取付金具2の壁体取付部21の横長穴2
1aの重なった部分に形成された重ね合わせ穴部5にビ
ス5aを打ち込むことにより壁体3に固定し、次いで、
前記壁体3に固定された前記第1の取付金具1及び前記
第2の取付金具2の外装材係合部12、22に設けられ
た狭持部125、225に前記外装材4の側端面部4
a、4bの前記凸部4cを嵌入させ、前記弾性力発生部
122a、222aの曲げによる弾性力によって係合さ
せる。続いて、外装材4の側端面部4a、4bの間に形
成された目地部6に、前記目地材7を前記外装材4の側
端面部4cに形成された溝部4dに嵌合させる。そし
て、上記作業を繰り返して行うことにより、壁体3に外
装材4を取り付ける。
【0047】この外装材4の取付方法によれば、第1の
取付金具1及び第2の取付金具2を壁体3に取り付けた
後、該第1の取付金具1及び第2の取付金具2の外装材
係合部12、22に外装材4の凸部4cを係合させるこ
とによって、別個に固定手段を用いず壁体3に外装材4
を取り付けることが出来ることとなって、外装材4の取
付を容易に行うことが出来る。
【0048】なお、上記実施の形態においては、パネル
工法を例として説明したが、在来の軸組工法やツーバイ
フォー工法によって構築された外壁にも適用可能である
ことは無論である。上記外装材の取付方法においては、
予め外装材4を左右の側端面部4a、4bの凸部4c
に、前記第1の取付金具1及び前記第2の取付金具2を
縦方向に所定の間隔で、且つ、前記壁体取付部11、2
1の一部が前記外装材4の側端面部4a、4bよりも外
側に位置するように取り付け、一の外装材4の前記壁体
取付部11に隣接する他の一の外装材4の前記壁体取付
部21とを連結させて外装材連結体を形成させ、前記外
装材連結体を前記壁体3に取り付けてもよい。このよう
にすれば、外装材4を1枚1枚壁体3に取り付ける必要
がなく、現場での作業効率が向上する。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、取付金具
は、壁体取付部によって壁体に取り付けられ、外装材係
合部に外装材の被係合部が弾性力によって係合されるの
で、縦貼りの場合であっても何ら固定手段を用いずとも
外装材に取付金具を固定出来ることとなって、外装材の
壁体への取り付けが容易となる。加えてこの取付金具を
使用すれば、外装材と壁体とが離間することとなるの
で、胴縁が不要となる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同等の効果が得られることは無論のこと、特
に、外装材係合部の狭持部に狭持された被係合部は、弾
性的に押圧されるので、被係合部が狭持部によって固定
されることとなって、より簡単に外装材を取付金具に固
定することが出来る。
【0051】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、外装材係合部に備えられた支持部によって狭持部が
支持されるので、外装材の自重により被係合部を係合す
る弾性力が減殺されることを防止出来る。
【0052】請求項4記載の発明によれば、外装材の左
右の側端面部の前記被係合部に、外装材係合部が弾性力
によって係合されているので、外装材を取付金具に固定
する際、別途固定手段を要しないこととなって、外装材
の壁体への取付作業が容易となる。また、隣接する外装
材の一方の取付金具の壁体取付部と他方の取付金具の壁
体取付部が重ねられて壁体に固定されるので、一度に2
つの取付金具を壁体に取り付けることが出来ることとな
って、外装材の壁体への取付作業を更に容易にすること
が出来る。特に、壁体取付部の少なくとも一部は外装材
の側端面部よりも外側に位置しているので、この外側に
位置した部分に釘等が打ちやすく、壁体への外装材の取
付が容易となる。加えてこの外壁構造においては、外装
材と壁体とが取付金具によって離間することとなるの
で、胴縁が不要となる。
【0053】請求項5記載の発明によれば、外装材の左
右の側端面部の被係合部に、外装材係合部が弾性力によ
って係合された取付金具が、縦方向に所定の間隔で、且
つ壁体取付部の少なくとも一部が外装材の側端面部より
も外側に位置するように取り付けられ、次いで、一の外
装材に取り付けられた取付金具の壁体取付部と、隣接す
る他の一の外装材に取り付けられた取付金具の壁体取付
部とが重ね合わせられて重ね合わせ部が形成され、次い
で、重ね合わせ部が釘或いはビスにて壁体に固定され
る。従って、外装材を取付金具に固定する際、別途固定
手段を要しないこととなって、外装材の壁体への取付作
業が容易となる。また、隣接する外装材の一方の取付金
具の壁体取付部と他方の取付金具の壁体取付部が重ねら
れて壁体に固定されるので、一度に2つの取付金具を壁
体に取り付けることが出来ることとなって、外装材の壁
体への取付作業を更に容易にすることが出来る。特に、
壁体取付部の少なくとも一部は外装材の側端面部よりも
外側に位置しているので、この外側に位置した部分に釘
等が打ちやすく、壁体への外装材の取付が容易となる。
加えてこの外壁構造においては、外装材と壁体とが取付
金具によって離間することとなるので、胴縁が不要とな
る。
【0054】請求項6記載の発明によれば、一の取付金
具の壁体取付部と、他の一の取付金具の壁体取付部とが
重ね合わされて重ね合わせ部が形成され、次いで、重ね
合わせ部が釘或いはビスにて壁体に固定され、次いで、
壁体に固定された取付金具の外装材係合部に外装材の側
端面部の被係合部が弾性力により係合される。従って、
取付金具を壁体に取り付けた後、該取付金具の外装材係
合部に外装材の被係合部を係合させることによって、別
個に固定手段を用いず壁体に外装材を取り付けることが
出来ることとなって、外装材の取付を容易に行うことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の取付金具の外観斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る第1の取付金具の平面図である。
【図3】本発明に係る第1の取付金具の正面図である。
【図4】本発明に係る第2の取付金具の平面図である。
【図5】本発明に係る第2の取付金具の正面図である。
【図6】第1の取付金具の壁体取付部に第2の取付金具
の壁体取付部を重ねた状態を示した平面図である。
【図7】第1の取付金具の壁体取付部に第2の取付金具
の壁体取付部を重ねた状態を示した正面図である。
【図8】本発明に係る取付金具を用いて外装材を壁体に
取り付けた外壁構造を示す横断面図である。
【図9】本発明に係る取付金具を用いて外装材を壁体に
取り付ける外装材取付方法を示すための壁部の斜視図で
ある。
【図10】本発明に係る取付金具を用いて外装材を壁体
に取り付ける図9と異なる外装材取付方法を示すための
壁部の斜視図である。
【図11】従来の壁パネルの構造を示した斜視図であ
る。
【図12】従来の取付金具を用いて外装材を取り付ける
過程を示した住宅の要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 第1の取付金具 2 第2の取付金具 3 壁体 4 外装材 4a、4b 側端面部 4c 凸部(被係合部) 4d 溝部 5 重ね合わせ穴部(重ね合わせ部) 11、21 壁体取付部 12、22 外装材取付部 122、222 下狭持部 122a、222a 弾性力発生部 123、223 上狭持部 124、224 支持部 125、225 狭持部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の外壁となる壁体に、外装材を前記
    壁体から所定幅離間して取り付けるための外装材用の取
    付金具において、 前記壁体に取り付けられる壁体取付部と、 前記壁体取付部に設けられ、前記壁体取付部から所定幅
    離間して前記外装材の側端面部に設けられた被係合部が
    弾性力によって係合される外装材係合部と、 を備えたことを特徴とする外装材用の取付金具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外装材用の取付金具にお
    いて、 前記外装材係合部は、前記外装材の被係合部を狭持する
    少なくとも一対の狭持部を備え、該狭持部の少なくとも
    一方は、前記被係合部を他方に弾性的に押圧するように
    形成されていることを特徴とする外装材用の取付金具。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の外装材用の取付金具にお
    いて、 前記外装材係合部は、前記壁体に当接して前記狭持部を
    支持する支持部を備えたことを特徴とする外装材用の取
    付金具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の外装材用
    の取付金具を用いて構築された外壁構造において、 前記外装材の左右の側端面部に設けられた前記被係合部
    が弾性力によって前記外装材係合部に係合された取付金
    具が、縦方向に所定の間隔で、且つ前記壁体取付部の少
    なくとも一部が前記外装材の側端面部よりも外側に位置
    するように取り付けられ、 一の外装材に取り付けられた前記取付金具の前記壁体取
    付部と、隣接する他の一の外装材に取り付けられた前記
    取付金具の前記壁体取付部とが重ね合わせられて壁体に
    固定されていることを特徴とする外壁構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3の何れかに記載の外装材用
    の取付金具を用いて外装材を壁体に取り付ける外装材取
    付方法において、 前記外装材の左右の側端面部の前記被係合部が弾性力に
    よって前記外装材係合部に係合された取付金具を、縦方
    向に所定の間隔で、且つ前記壁体取付部の少なくとも一
    部が前記外装材の側端面部よりも外側に位置するように
    取り付け、 次いで、一の外装材に取り付けられた取付金具の前記壁
    体取付部と、隣接する他の一の外装材に取り付けられた
    取付金具の前記壁体取付部とを重ね合わせて重ね合わせ
    部を形成し、 次いで、前記重ね合わせ部を釘或いはビスにて前記壁体
    に固定することを特徴とする外装材取付方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜3の何れかに記載の取付金具
    を用いて外装材を壁体に取り付ける外装材取付方法にお
    いて、 一の取付金具の前記壁体取付部と、他の一の取付金具の
    前記壁体取付部とを重ね合わせて重ね合わせ部を形成
    し、 次いで、前記重ね合わせ部を釘或いはビスにて前記壁体
    に固定し、 次いで、前記壁体に固定された取付金具の外装材係合部
    に前記外装材の側端面部の前記被係合部を弾性力により
    係合させることを特徴とする外装材取付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101187034B1 (ko) 2010-03-15 2012-09-28 민동진 건축용 고밀도 목재패널의 결합구조

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