JP2000304466A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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Publication number
JP2000304466A
JP2000304466A JP11107374A JP10737499A JP2000304466A JP 2000304466 A JP2000304466 A JP 2000304466A JP 11107374 A JP11107374 A JP 11107374A JP 10737499 A JP10737499 A JP 10737499A JP 2000304466 A JP2000304466 A JP 2000304466A
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JP
Japan
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steam
heat exchange
tube
heat exchanging
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP11107374A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Mita
哲也 見田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気中に不凝縮気体を含む場合であっても、
外部に蒸気を排出することのない熱交換器を得ること。 【解決手段】 熱交換容器1内と大気開放管4内に、そ
れぞれ間接熱交換部5,20を設ける。 大気開放管4
を通過してくる不凝縮気体と蒸気の混合流体は、間接熱
交換部20で蒸気が熱交換されて凝縮し、水滴となって
大気開放管4内を滴下し、気体としての不凝縮気体は大
気開放管4の上部から外部へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種蒸気使用装置
で使用されて残った蒸気や、高温ドレンから発生した再
蒸発蒸気などを、水などの冷却流体で熱交換して凝縮さ
せることによって、モヤモヤと立ち込める蒸気を無くし
たり、あるいは、冷却流体を熱交換して温度上昇した温
水を別途使用して蒸気の保有熱を有効利用するものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の熱交換器としては、例え
ば特開昭60−120186号公報に示されたものがあ
る。これは、蒸気供給口を有する熱回収室に冷却管を内
設し、この熱回収室に大気開放部を連通して、大気開放
部と熱回収室の下部に凝縮液を貯溜させることにより、
熱回収室内へ不凝縮気体、例えば空気等、が流入するこ
とを防止して効率良く熱交換することができるものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱交換器で
は、熱回収室の外部から空気等の不凝縮気体が流入して
くることは防止できるが、蒸気供給口から供給される蒸
気中に不凝縮気体が混入していると、その不凝縮気体の
流れによって蒸気の一部が大気開放部から外部へ排出さ
れてしまう問題があった。不凝縮気体と共に排出される
蒸気は、熱交換器の設置された周辺の環境を悪化させる
こととなり、極力防止しなければならないのである。
【0004】従って本発明の課題は、供給される蒸気中
に空気等の不凝縮気体が混入している場合であっても、
蒸気を大気開放部から外部に極力排出することのない熱
交換器を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた手段は、大気開放部を設けた熱交換容器に蒸
気と冷却流体を供給して、蒸気を冷却流体で熱交換する
ことにより凝縮させるものにおいて、大気開放部と熱交
換容器内の双方に蒸気と冷却流体が熱交換する間接熱交
換部を設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】熱交換容器へ供給される蒸気は、
熱交換容器内の間接熱交換部で冷却流体によって熱交換
されて凝縮する。供給される蒸気中に空気等の不凝縮気
体が混入していると、不凝縮気体は冷却流体により冷却
されて凝縮することがないために大気開放部から外部へ
排出されるが、その流れによって凝縮することなく残存
していた蒸気の一部も大気開放部へ至る。
【0007】大気開放部にも間接熱交換部を設けたこと
により、不凝縮気体と蒸気の混合流体はこの間接熱交換
部を通過する間に熱交換されて、蒸気は凝縮して水滴状
のドレンとなり大気開放部内を滴下して熱交換容器底部
に溜まる。蒸気の水滴が分離された不凝縮気体だけが大
気開放部から系外へ排出される。
【0008】
【実施例】図1において、熱交換容器1と、凝縮させる
べく蒸気を供給する蒸気供給口2と、蒸気の凝縮したド
レンを排出するオーバーフロー管3と、熱交換容器1の
中央に設けた大気開放部としての大気開放管4、及び、
熱交換容器1内と大気開放管4にそれぞれ設けた間接熱
交換部5,20で熱交換器を構成する。
【0009】間接熱交換部5,20は、それぞれ銅製パ
イプをコイル状に形成して配置し、大気開放管4内の間
接熱交換部20と熱交換容器1内の間接熱交換部5とを
パイプ11,12で接続すると共に、間接熱交換部20
の入口端13を冷却流体供給管6と接続する。間接熱交
換部5の上端部14は温水排出管8と接続する。
【0010】冷却流体供給管6から供給される水などの
冷却流体は、まず大気開放管4内の間接熱交換部20で
熱交換された後、熱交換容器1内の間接熱交換部5で再
度熱交換されて温水となり、温水排出管8から系外へ至
るものである。
【0011】熱交換容器1の上部に設けた蒸気供給口2
は、バルブ9を介して図示しないブロワやシュリンクト
ンネル等の蒸気使用装置の出口側や再蒸発タンク等と接
続して凝縮すべく蒸気を熱交換容器1へ供給する。
【0012】熱交換容器1の中央に設けた大気開放管4
の下端部10は、熱交換容器1の下方で開口させ、大気
開放管4の更に中央にオーバーフロー管3を取り付け
る。蒸気供給口2から熱交換容器1内へ供給される蒸気
が、間接熱交換部5で冷却されて凝縮しドレンとなって
熱交換容器1の下部に溜まる。溜まったドレンは供給さ
れる蒸気の圧力により大気開放管4内を上昇して、オー
バーフロー管3の上端から排出管7を介して外部へ排除
される。
【0013】蒸気供給口2から熱交換容器1へ供給され
る蒸気中に多量の不凝縮気体例えば空気等を含んでいる
場合、熱交換容器1内に溜まった気体は大気開放管4の
下端部10から大気開放管4へ至る間に蒸気の一部を巻
込んで大気開放管4内へ至る。
【0014】不凝縮気体と蒸気の混合流体は大気開放管
4内の間接熱交換部20と接触して、空気等の不凝縮気
体は凝縮することがないが、蒸気は熱交換されて凝縮し
て水滴となり、自重でもって大気開放管4の下部、即
ち、熱交換容器1の下部に滴下する。蒸気が熱交換され
て分離された空気等の不凝縮気体は、大気開放管4の上
部から外部へ排出される。
【0015】不凝縮気体だけが外部へ排出されることに
より、蒸気が含まれている場合のようにモヤモヤと湯気
が周囲に立ち込めることが無く、周囲に悪影響を及ぼす
ことが無い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、供給される蒸気中に空
気等の不凝縮気体を含む場合であっても、大気開放部に
間接熱交換部を設けたことにより、不凝縮気体に混入し
てきた蒸気は間接熱交換部で熱交換されて水滴となって
滴下することにより、不凝縮気体だけを外部へ排出する
ことができ、周辺の環境の悪化を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器の実施例を示す一部断面構成
図。
【符号の説明】
1 熱交換容器 2 蒸気供給口 3 オーバーフロー管 4 大気開放管 5 間接熱交換部 6 冷却流体供給管 8 温水排出管 20 間接熱交換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大気開放部を設けた熱交換容器に蒸気と
    冷却流体を供給して、蒸気を冷却流体で熱交換すること
    により凝縮させるものにおいて、大気開放部と熱交換容
    器内の双方に蒸気と冷却流体が熱交換する間接熱交換部
    を設けたことを特徴とする熱交換器。
JP11107374A 1999-04-15 1999-04-15 熱交換器 Pending JP2000304466A (ja)

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JP11107374A JP2000304466A (ja) 1999-04-15 1999-04-15 熱交換器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016114325A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 株式会社テイエルブイ 熱交換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016114325A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 株式会社テイエルブイ 熱交換器

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