JP2000304979A - 回転結合器 - Google Patents

回転結合器

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JP2000304979A
JP2000304979A JP11115239A JP11523999A JP2000304979A JP 2000304979 A JP2000304979 A JP 2000304979A JP 11115239 A JP11115239 A JP 11115239A JP 11523999 A JP11523999 A JP 11523999A JP 2000304979 A JP2000304979 A JP 2000304979A
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JP
Japan
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optical
rotary coupler
electric
optical fiber
image
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JP11115239A
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English (en)
Inventor
Koichi Asaka
宏一 淺香
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズや接点摩耗に影響を受けることなく、
高品質なデータを伝送できる無限回転系の回転結合器を
提供する。 【解決手段】 光ファイバ1とフェルール2を用いて、
光信号を空間結合し、ベアリング4を用いて、無限に回
転できるようにし、高速なデータを無限回転系において
安定に伝送できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転結合器に関し、
特に光ファイバと回転軸を用いて伝送光を空間結合よう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転結合器は電磁的結合または機
械的結合を用いていた。電磁的結合を用いた回転結合器
としては、例えば特開昭61-105902号公報が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電磁的結合を用いた回転結合器では、以下に示す問
題を有していた。 1.電磁的に結合するため、外来ノイズの影響を受けや
すく、回転結合器を通過する伝送信号が劣化することが
ある。 2.機械的に結合する場合は接点が摩耗して接触不良を
おこすことがある。 3.ケーブルを用いた回転系では無限回転することがで
きない。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、ノイズや接点摩耗に影響を受けることなく、高品質
なデータを伝送できる無限回転系の回転結合器を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、光ファイバと回転軸を用いて伝送光を空間
結合したものである。この発明によれば、無限回転系の
装置においてノイズや接点摩耗に影響を受けることな
く、高品質なデータを伝送できるという優れた効果を有
する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、光ファイバとフェルールとフェルール固定手段とベ
アリングと回転軸を備えた回転結合器であり、無限に回
転する系において、接点が摩耗して接触不良をおこした
り、外来ノイズにより信号が劣化したりすることなく高
品質なデータを伝送できるという作用を有する。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の回転結合器に、さらに光コネクタを備えた回転結
合器であり、光コネクタを備えることにより光ファイバ
の脱着が可能になり、回転結合器を用いる装置の組立が
容易になると共に、装置のメンテナンス性が向上すると
いう作用を有する。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2記載の回転結合器と電気−光変換手段と光−電
気変換手段と光ファイバと光コネクタと画像エンコード
手段と画像デコード手段と電力供給手段とカメラとモニ
タ手段を備えたテレビカメラ装置であり、高速の画像デ
ータを無限回転系の回転カメラとしてEMC条件に有利
で高品質に長距離データ伝送できるという作用を有す
る。
【0009】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
または2記載の回転結合器と電気−光変換手段と光−電
気変換手段と光ファイバと光コネクタと画像エンコード
手段と画像デコード手段と回転制御手段と電力供給手段
とカメラとモニタ手段と画像データ蓄積手段を備えた監
視カメラ装置であり、回転制御手段により無限に監視カ
メラを遠隔操作により回転でき、かつ高速の画像データ
をEMC条件に有利で高品質に伝送できるという作用を
有する。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
または2記載の回転結合器とアンテナと復調手段と電界
強度測定手段と電気−光変換手段と光−電気変換手段と
光ファイバと光コネクタと回転制御手段とデータデコー
ダとモニタ手段と電力供給手段を備えた追尾アンテナ装
置であり、無限にアンテナを回転追尾でき、高速なデー
タを高品質に伝送できるという作用を有する。
【0011】また、請求項6に記載の発明は、請求項5
記載の追尾アンテナ装置におけるアンテナを回転制御す
る回転制御手段を省き、多重化手段を付け加えた追尾ア
ンテナ装置であり、追尾に必要な電界強度情報を受信デ
ータに多重化し、情報伝送ラインを削減し、回転部分と
の接触部分を削減し、信頼性を向上させることができる
という作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図6を用いて説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施形態の構成を示し、図1において光ファイバ1
は主に石英またはプラスチックなどの樹脂で構成されて
いる。フェルール2は主に金属で形成され、光ファイバ
1を固定し、光ファイバ1を空間結合する。回転軸3は
ベアリング4により相互に、別方向に回転することがで
きる。フェルール固定手段5はフェルール2と回転軸3
を固定するものである。
【0014】図1の構成から明らかなように第1の実施
形態においては、フェルール2によって保護された光フ
ァイバ1が空間結合され、ベアリング4により無限回転
が可能なため、ファイバ1中を通過する光信号は無限回
転系において信号を伝送することができる。
【0015】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施形態の構成を示し、図1の構成に加え、回転軸
3に光コネクタ6が追加された構成になっている。
【0016】図2の構成から明らかなように第2の実施
形態は、回転軸3に光コネクタ6が接続されているた
め、信号を伝送する光ファイバと回転結合器が脱着でき
る構成になっている。このため回転結合器を用いた装置
を組み立てる際、また装置のメンテナンスをする際、作
業性が向上する。
【0017】(第3の実施の形態)図3は、本発明の第
3の実施形態の構成を示し、カメラ11で撮影した映像を
画像エンコード手段9によりデジタル信号に変換する。
さらにLEDまたはLD(レーザーダイオード)等で構
成された電気−光変換手段7によりデジタル信号を光信
号に変換する。
【0018】変換された光信号は光コネクタ6と光ファ
イバ1により伝送される。光信号は回転結合器15により
中継され、さらに、光ファイバ1により数十メートルま
たは数百メートル先に伝送され、光コネクタ6によりP
D(フォトディテクタ)等で構成された光−電気変換手
段8に接続され、電気信号に変換される。
【0019】電気信号に変換された情報は画像デコード
手段10およびモニタ手段13により動画または静止画とし
て再生される。
【0020】さらにカメラ11に接続されたモニタ手段13
によって撮影者は撮影画像をモニタでき、カメラ11を含
む回転部分は電源供給手段12によって電源供給をうける
構造になっている。なお、光伝送された画像信号は画像
編集設備や放送送出設備にも接続することができる。
【0021】図3の構成から明らかなように第3の実施
形態は、回転結合器15をはさんで、カメラ11を含めた回
転部分を結合し、カメラ部分を無限回転しても、光ファ
イバ1と回転結合器15によりEMC条件に有利で高品質
なデジタルデータを長距離伝送することができる。
【0022】(第4の実施の形態)図4は、本発明の第
4の実施形態の構成を示し、カメラ11は監視用のもので
あり金融機関の店内などの映像を撮影する。撮影された
映像は画像エンコード手段9により圧縮デジタル化さ
れ、LEDやLDなどで構成された電気−光変換手段7
により光信号に変換される。
【0023】光信号は光コネクタ6により石英やプラス
チックなどを素材とする光ファイバ1に伝送され、回転
結合器15を介して、光ファイバ1により遠隔制御を行な
う地点まで伝送される。
【0024】遠隔操作地点では光コネクタ6を介して、
PD等で構成された光−電気変換手段8により電気信号
に変換され、画像デコード手段10およびモニタ手段13に
より画像が再生される。さらに、光−電気変換手段8に
より電気信号に変換された画像データは画像蓄積手段20
により保存、編集される。
【0025】また、カメラ11を含んだ回転部分は回転制
御手段14により無限に回転させることができる。さらに
カメラ11を含んだ回転部分は電源供給手段12によって電
力の供給を受ける構造になっている。
【0026】図4の構成から明らかなように第4の実施
形態は、回転結合器15と回転制御手段14により外部を監
視するカメラ11を無限に回転することができ、しかも光
ファイバ1によりEMC条件に有利で高速、高品質なデ
ジタル画像データを長距離伝送できる。
【0027】(第5の実施の形態)図5は、本発明の第
5の実施形態の構成を示し、アンテナ16として衛星から
の電波信号を捉えることができるパラボラアンテナを用
いた例を示しているが、この例に限定されるものではな
い。復調手段21は衛星等から到来した変調された電波信
号をべ一スバンド信号に変換する。
【0028】電界強度測定手段17は所望の受信電波の電
界強度を測定し、衛星追尾のための情報とする。電気−
光変換手段7は復調されたベースバンド信号をLED、
LDなどの発光素子を用いて光信号に変換し、光コネク
タ6を介して、光ファイバ1に伝送する。
【0029】光信号は回転結合器15を介して、さらに光
ファイバ1により所定の距離だけ伝送され、光コネクタ
6を介して、PD等で構成される光−電気変換手段8に
より電気信号に変換され、データデコーダ19とモニタ手
段13により再生される。
【0030】電界強度測定手段17で測定された電界強度
は回転制御手段14により、より強力な電波が受信できる
ようにアンテナ16を含む回転部分を回転制御する。また
電力供給手段12はアンテナ16を含む回転部分に電力を供
給する構成となっている。
【0031】なお、以上の説明では水平回転方向の衛星
追尾についで説明したが、仰角方向の追尾機能も追加す
ることができる。
【0032】図5の構成から明らかなように第5の実施
形態は、船舶や自動車などの移動体において衛星波を受
信する際、高速かつ無限にアンテナを回転することがで
き、しかも光ファイバ1と回転結合器15によって高速な
データを高品質に無限回転系のなかで長距離伝送でき
る。
【0033】(第6の実施の形態)図6は、本発明の第
6の実施形態の構成を示し、上記した図5の構成に加
え、多重化手段18により復調手段21からの受信データと
電界強度測定手段17からの電界強度情報を多重化して、
電気−光変換手段7により1本の光ファイバにより伝送
を可能にした構成である。
【0034】図6の構成から明らかなように第6の実施
形態は、図5の第5の実施形態と比べてアンテナ16を含
む回転部分との接続部分を削減することができ、接続部
分の構造がより簡素化され、信頼性が向上する。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、光ファイバを空
間結合した回転結合器を用いることにより、以下に示す
効果が得られる。 1.無限に回転する装置において、高速のデータを外来
ノイズの影響を受けることなく安定に伝送できる。 2.回転結合器に光コネクタを設けることにより、回転
部分との脱着が容易になり、装置のメンテナンス性、組
立性が向上する。 3.テレビカメラ装置においては、回転結合器によりカ
メラ部分を無限に回転でき、しかも光ファイバを使用し
ているため高速な伝送信号をEMC条件に有利でかつ長
距離伝送できる。 4.監視カメラ装置においては、監視カメラを無限に回
転でき、カメラを戻すことなく、目的映像を素早く写す
ことができ、高品質な画像データを長距離伝送できる。 5.追尾アンテナ装置においては、高速に移動、回転す
る自動車などにおいて、衛星放送等を受信する際、アン
テナ部分を高速かつ無限に回転することができ、高速な
受信データを光ファイバと回転結合器により高品質に受
信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における回転結合器の
ブロック図、
【図2】本発明の第2の実施形態における回転結合器の
ブロック図、
【図3】本発明の第3の実施形態におけるテレビカメラ
装置のブロック図、
【図4】本発明の第4の実施形態における監視カメラ装
置のブロック図、
【図5】本発明の第5の実施形態における追尾アンテナ
装置のブロック図、
【図6】本発明の第6の実施形態における追尾アンテナ
装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 フェルール 3 回転軸 4 ベアリング 5 フェルール固定手段 6 光コネクタ 7 電気−光変換手段 8 光−電気変換手段 9 画像エンコード手段 10 画像デコード手段 11 カメラ 12 電源供給手段 13 モニタ手段 14 回転制御手段 15 回転結合器 16 アンテナ 17 電界強度測定手段 18 多重化手段 19 データデコーダ 20 画像蓄積手段 21 復調手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバとフェルールとフェルール固
    定手段とベアリングと回転軸を備えた回転結合器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転結合器に、さらに光
    コネクタを備えた回転結合器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の回転結合器と電
    気−光変換手段と光−電気変換手段と光ファイバと光コ
    ネクタと画像エンコード手段と画像デコード手段と電力
    供給手段とカメラとモニタ手段を備えたテレビカメラ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の回転結合器と電
    気−光変換手段と光−電気変換手段と光ファイバと光コ
    ネクタと画像エンコード手段と画像デコード手段と回転
    制御手段と電力供給手段とカメラとモニタ手段と画像デ
    ータ蓄積手段を備えた監視カメラ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の回転結合器とア
    ンテナと復調手段と電界強度測定手段と電気−光変換手
    段と光−電気変換手段と光ファイバと光コネクタと回転
    制御手段とデータデコーダとモニタ手段と電力供給手段
    を備えた追尾アンテナ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の追尾アンテナ装置におけ
    るアンテナを回転制御する回転制御手段を省き、多重化
    手段を付け加えた追尾アンテナ装置。
JP11115239A 1999-04-22 1999-04-22 回転結合器 Pending JP2000304979A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304543A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Victor Co Of Japan Ltd 回転表示装置及び回転撮影装置
CN109668596A (zh) * 2019-01-29 2019-04-23 大连工业大学 基于光纤光栅传感的轴承保持架测量装置
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CN115097574A (zh) * 2022-06-10 2022-09-23 中航光电科技股份有限公司 一种光纤旋转连接器

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