JP2000305704A - データ入力装置 - Google Patents
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
回数が多くなり、操作が非常に面倒であった。 【解決手段】 筐体1に、第1の操作部2A、第2の操
作部3、表示部4および出力部5を設ける。第1の操作
部2Aは、摺動式のパッド型スイッチ2aで形成され、
また第2の操作部3は、5個のプッシュ式のスイッチ3
a,3b,3c,3d,3eで形成される。また表示部
4には、前記第2の操作部3に1対1で対応する5個の
データが1組となって表示される。まず、第1の操作部
2を操作してひとつの組を表示部4の所定の位置に表示
させ、続いて第2の操作部3を操作して目的とするひと
つのデータを選択して決定する。これにより前記操作に
応じたコードデータが生成され、表示部4に文字データ
または記号データが表示される。
Description
接続して文字データによる他人とのコミュニケーション
手段として使用される補助的なデータ入力装置に関す
る。
コミュニケーションの手段として従来の電話などの音声
による手段に代って文字や記号を使用した電子メールと
称される手段が使用されるようになり、この手段を利用
する人が年々増加している。電子メールには、様々なタ
イプがあり、例えばインターネット環境で利用するも
の、あるいは特定の端末間または特定のアプリケーショ
ン(ソフトウエア)間で利用するものなどである。この
ような電子メールは、携帯電話、パーソナルコンピュー
タ、電子手帳などを使用してメッセージが作成されてい
るのが一般的である。
〜9の番号が記されたキー)、*キー、#キーなど複数
のプッシュ式のキーと、電話番号や機能を表示するため
のディスプレイが設けられている。また数字キーの0番
から9番の10個のキーにそれぞれ「あ」行から「わ」
行までのかな(カナ)が割り当てられている。また他の
キーには濁点、半濁点などが割り当てられ、さらに他の
キーには、平仮名(かな)、片仮名(カナ)またはアル
ファベットなどいずれかの入力モードに切り替えるため
のキーが割り当てられている。例えば数字キーの1番を
押した場合には、操作に応じて50音のあ行に対応する
データ(あ→い→う→え→お)が順番に切替えられてデ
ィスプレイに表示される。
た従来の入力装置では、データ入力が面倒であり、しか
もデータ入力に多くの時間を要してしまう問題があっ
た。すなわち、文字などを入力する場合、それぞれの文
字や記号が属しているキーを所定回数操作することによ
って行われるが、例えば「あ」を入力するのであれば数
字キーの1番を1回操作することで入力でき、また
「お」を入力する場合には数字キーの1番を5回操作し
て入力できる。しかしながら、上記のように文字によっ
てキーを操作する回数にバラツキがある。しかも次の文
字を入力する場合に前回と同じキーに属している文字で
あったときには、一旦入力位置を次の入力位置にシフト
させるための別のキーを操作した後でなければ次の入力
が行えなかった。
る回数に大きな差があり、時間が短かい場合ではキーを
1回操作するだけで済むが長い場合ではキーを5回操作
しなければならない。しかも入力ミスで目的の文字が通
り過ぎてしまった場合にはさらに多くの回数を操作しな
ければならない。また記号を入力するといった場合に
は、1つのキーに5個以上の記号が割り当てられている
とさらに前記より操作回数に差がつき、さらに操作が面
倒になる。
て回転式のダイヤルが設けられているタイプがある。こ
のタイプの携帯電話では、円盤状の回転体が回転可能に
支持されており、例えば上方向回転と下方向回転と押込
み方向の3種類の信号が生成される。このタイプでは、
あ行、か行、…、ら行、わ行、記号などのように予めグ
ループ分けがされており、前記回転体の回転動作により
あ行,か行,…,ら行,わ行,記号などからなるグルー
プ(組)を順番にディスプレイに表示させることができ
る。また回転体を回転させる方向によって順方向(下方
向)または逆方向(上方向)に回転させることができ
る。このタイプの携帯電話での入力方法としては、まず
回転体を順逆いずれかの方向へ回転させて目的とする文
字(記号)が含まれるグループを表示させた後、前記回
転体の押込み方向への操作を行うことによりグループが
選択、決定される。次いで回転体を再び順逆いずれかの
方向へ回転させて目的とする文字(記号)を選択した後
に前記回転体の押込み方向への操作を行うことにより目
的とする文字(記号)が選択、決定される。
イヤル)を有するタイプの携帯電話では、1文字を入力
するのに、グループの選択、グループの決定、文字(記
号)の選択および文字(記号)の決定という4ステップ
を踏まなければならず入力が面倒であり時間もかかる。
しかも、グループや文字(記号)を決定する際に回転体
を押し込む方向が所定の方向(中心軸方向)に対して傾
いて押し込んでしまった場合には、確定される直前で回
転体が回転してしまい目的とするグループや文字(記
号)とは異なるグループや文字(記号)が決定されてし
まうおそれがある。
て文章等をデータ入力する場合には、備え付けのキーボ
ードを操作することにより行われる。しかしながら、こ
のようなキーボードは、全部で100個前後という非常
に多くのキーが設けられているため、キーボードの操作
に慣れていない初心者やお年寄りなどにとっては、操作
に慣れるまでに時間がかかり、また1回毎にキーの位置
を確かめながら操作しなければならず入力に多くの時間
がかかり、多くの労力を有するものである。また、キー
ボードとディスプレイとの間で何度も視線移動しなけれ
ばならず目を非常に酷使させるものである。
れたものであり、短時間かつ簡単に文字や記号を入力す
ることができ、しかも初心者やお年寄りが使用する場合
でも短時間かつ容易に入力することができるデータ入力
装置を提供することを目的とする。
を組としてその組を選択する第1の操作部と、前記N個
のデータを組として表示する表示部と、前記組内のN個
のデータのそれぞれに対応するN個の第2の操作部と、
各データを記憶する記憶部と、前記第1の操作部を操作
したときに、いずれかの組を選択してこの組を構成する
N個のデータを前記表示部に表示させ、前記N個の第2
の操作部のいずれかを操作したときに、前記表示部に表
示されている組のN個のデータから、操作を行った第2
の操作部に対応するデータを選択して出力させる制御部
と、を有することを特徴とするものである。
操作部を操作したときに、前記表示部に表示されている
N個のデータのうちのn番目のデータが選択されて出力
されることが好ましい。
ず第1の操作部を操作して複数の組のうちの1組を選択
するが、この場合単に目的のデータが含まれている組を
表示部の所定の位置に合わせるだけでよく、組を決定す
るための特別な操作は必要としない。続いて表示部に表
示されるN個のデータにそれぞれ対応する第2の操作部
のいずれかを操作することにより、ひとつのデータが選
択、決定される。すなわち、第1の操作部の1回の操作
と第2の操作部の1回の操作の合計2回の操作のみで1
データを入力することができる。
操作が非常に簡略化され、短時間での文字や記号の入力
が可能になる。しかも、パーソナルコンピュータに設け
られたキーボードを操作する場合と比較すると、多くの
キー配列を覚える必要がなく、初心者やお年寄りであっ
てもすぐに操作に慣れることができ、短時間かつ容易に
入力できる。
たは記号を表示させるためのものであり、第1の操作部
で組を選択したときに、選択された組のN個のデータに
基づいて前記表示部にN個の文字または記号を表示させ
るデータ生成部が設けられていることが好ましい。
2の操作部とで決定されたデータに対応するコード情報
が生成され、このコード情報に対応する文字または記号
の表示データが生成されて表示部に出力される。またこ
のときの表示データは、例えばメモリ(記憶部)内に辞
書データとして格納しておき、入力されたコード情報と
合致したコード情報に対応する表示データがメモリから
取り出される。
行(ア行)、か行(カ行)、さ行(サ行)、…、の各行
の5個の文字データから構成され、前記第1の操作部が
操作されると、選択された行の5個の文字が前記表示部
に表示され、前記第2の操作部が操作されると、前記表
示部に表示されている5個の文字のうちの選択された文
字に対応するデータが選択されて出力されることが好ま
しい。
のように、各行がそれぞれ5個の文字データから構成さ
れていることを考慮すると、表示部に5個の文字データ
を表示させ、この5個の文字データに対応させるべく第
2の操作部についても5個の操作部により構成すること
で、区切りが明確になり、操作者にとっても感覚的に識
別し易くなる。指で操作する場合には、各指を第2の操
作部のそれぞれに対応させることにより入力をすばやく
行うことができる。またこの場合、5本の指すべてで操
作せずに、親指を除く4本の指で第2の操作部を操作す
るなどしてもよく、装置の大きさや操作部の配置等によ
り適宜変更できる。
動式のパッドスイッチ、回転式のスイッチ、単操作型の
スイッチであることが好ましい。
ッド上を指やペン等で擦ることによって信号を出力させ
ることができるタイプであり、これは静電容量方式また
は感圧方式のいずれの方式であってもよい。この場合前
記パッドスイッチを使って組を選択する場合には、例え
ばその組が切り替わる方向と同じ方向へパッド上を指等
で摺動させることにより表示部に表示される組が、組毎
に切り替えられて表示部に表示される。
持される回転体が設けられ、この回転体をいずれか一方
向へ連続して回転させることで表示部に表示された組を
順番に切り替えて表示できる。このときの回転体の位置
は、操作しやすい位置に適宜設けることができ、例えば
第2の操作部が設けられる面と同一面に設けてもよく、
あるいは前記面とは異なる面、例えば側面に設けてもよ
い。
プッシュ式のものがある。このタイプのスイッチでは、
押圧動作することにより表示部に表示されたデータを順
次切り替えることができる。また前記スイッチを押し続
けることで連続して組が切り替えられるようにしてもよ
い。また前記スイッチを2個設けることにより、組が順
方向(…あ行→か行→さ行…)と逆方向(…あ行←か行
←さ行…)に切り替えられるようにしてもよい。
1の操作部で選択された組のN個のデータが表示される
とともに、選択された組の前の組および/または後の組
のN個のデータが一緒に表示されることが好ましい。
することができるので、組を切替えている最中に勢いあ
まって目的とする組が通り過ぎることが極力防止され、
組を切り替える直前で速度を調節して目的とするデータ
が含まれている組を所定の位置で停止させることがで
き、より正確で短時間での操作が可能になる。
換するデータ生成部が設けられ、第2の操作部により選
択された1つの文字または複数の文字で表現される漢字
の選択候補が表示部に表示されることができる。
(カナ)のみからなるデータと比べてより多彩な文章表
現をすることができ、自分の意志を相手に的確に伝える
ことができるようになる。またパーソナルコンピュータ
などのキーボードに代わるデータ入力装置としても使用
できるようになる。
される表示部に、第2の操作部で選択されて編集される
データ列が表示されることが好ましい。上記手段によ
り、入力されたデータの確認等に使用することができ、
入力ミスを極力防止することができる。
の操作部と、前記第2の操作部が同じ端末機に設けられ
ていることが好ましい。この場合、前記表示部が、同じ
端末機に設けられていると、操作者は視線移動をほとん
ど行うことなく入力することができ、初心者やお年寄り
にとって目を酷使するなどの労力を伴うことが防止され
る。
い場合には、この入力装置が接続される端末に設けられ
ている表示部(ディスプレイ)にデータを表示させるよ
うにしてもよい。
制御部から、この筐体外の機器へ選択されたデータが転
送されることが好ましい。
と接続して電子メール等のメッセージ入力装置として使
用することができる。さらに前記入力装置は、パーソナ
ルコンピュータと接続されて既存のキーボードの代わり
の入力装置として使用することができる。
ついて図面を参照して説明する。図1は本発明のデータ
入力装置の外観の一例を示す平面図、図2ないし図4は
それぞれ本発明のデータ入力装置の変形例を示す平面
図、図5は本発明のデータ入力装置を示す回路ブロック
図、図6は本発明のデータ入力装置の使用形態を示す平
面図、図7は本発明のデータ入力装置の他の使用形態を
示す平面図、本発明のデータ入力装置の変形例を示す平
面図、図9および図10は表示部に表示されるサンプル
図である。
筐体1に、第1の操作部2A、第2の操作部3、表示部
4、出力部5が設けられている。なお、この筐体1の大
きさは、カード大のサイズであっても、手帳サイズであ
ってもよく適宜変更できる。
イッチ2aからなり、筐体1に前記スイッチ2aが第2
の操作部3の近傍に設けられる。この第1の操作部2A
は、静電容量方式または感圧方式により形成することが
できる。静電容量方式では、パッド面に発生した静電気
が指等によって変化し、その変化をパッド内に設けられ
た電極で検出することで指等の位置が検出される。また
感圧方式では、2枚の抵抗シートを向かい合わせた構造
で指で触れた部分が接触して導通するが、この場合一方
のシートから電気を与えて他方のシートの両端の電極の
電圧を比較することでX方向の座標が検出され、また他
方のシートから電気を与えて一方のシートの両端の電極
の電圧を比較することでY方向の座標が検出される。
等で紙面上方向に摺動させることにより組が順方向(あ
行→か行・・・ら行→わ行)に切り替えられ、スイッチ
2aを紙面下方向に摺動させることにより組が逆方向
(わ行→ら行・・・か行→あ行)に切り替えられる。
のスイッチ3a,3b,3c,3d,3eが横(幅)方
向に等間隔に設けられている。このスイッチ3a,3
b,3c,3d,3eは、それぞれ表示部4に表示され
るN個(5個)のデータに対応している。1番目のスイ
ッチ3aを押すと、表示部4に表示された5個のデータ
(例えば「か行」の「か、き、く、け、こ」)のうちの
「か」が選択され、3番目のスイッチ3cを押すと、
「く」が選択される。このように第2の操作部3でのN
個のスイッチのうちのn番目のものが、表示部4に表示
されたn番目のデータに対応している。
文字や記号が認識できる程度の解像度を有している。ま
たモノクロ表示であることがコスト的に好ましいが、カ
ラー表示可能な液晶表示装置であってもよい。また暗い
場所で使用する場合を考慮して、バックライトやサイド
ライトなどの蛍光管を使用した発光装置が設けられてい
てもよい。また表示部4の表示面積は、図1に示すよう
に、5個のデータが表示できるものであればよく、また
1データの字体の大きさは適宜変更できる。また図示し
ているように数行分表示できるものであってもよく、そ
れ以上の行数を表示できるものであってもよい。
仮名(片仮名でも同様)であれば「あ(ア)」行,「か
(カ)」行,「さ(サ)」行…など行毎に表示される。
この場合、中央の行4aに表示されている「か」行が、
第2の操作部3で選択可能な文字データである。また図
1に示すように、「か」行が表示される表示部4の上下
にその前後の「あ」行と「さ」行からなる文字データを
表示してもよく、またこの場合選択されている行と区別
するために前記「か」行よりも字体を小さく表示しても
よく、あるいは文字の線色を薄く表示してもよい。
の操作部3を操作して入力されたデータが、所定のイン
ターフェースを介して外部へ出力される。
操作部2B以外は、前記データ入力装置10と同様であ
り、同一の符号を付してその説明を省略する。また以下
図3および図4に示す場合についても同様である。
チからなり、筐体1に円柱状の回転体2bが回転可能に
支持されている。前記回転体2bは筐体1から抜け出な
い程度にわずかに露出しており、図2矢視R方向(紙面
上下方向)へ回転させることができる。このとき、回転
体2bをR(+)方向に回転させることにより組が順方
向に切り替わり、R(−)方向に回転させることにより
組が逆方向に切り替わる。
れており、この回転検出部としては例えば回転ボリュー
ム型の一般的な回転検出装置を使用することができる
が、2方向の回転検出信号を生成できるものであればそ
の他の検出装置であってもよい。この検出装置には、可
変抵抗体が設けられており、前記回転体2bの回転に応
じて可変抵抗体の抵抗値が変化することにより、表示部
4に表示された各組を切り替える信号が生成される。
作部2Cは、図2と同様に回転式のスイッチからなり、
筐体1の側面に円盤状の回転体2cが回転可能に支持さ
れている。また回転体2cは、その一部分が筐体1から
抜け出ない程度に露出するようになっている。この場
合、回転体2cを反時計回り方向に回転させることによ
り組が順方向に切り替わり、時計回り方向に回転させる
ことにより組が逆方向に切り替わる。なおこの場合の回
転体2cの回転検出部も、上記したボリュームタイプの
検出装置を使用することができる。
作部2Dは、単操作型のスイッチからなり、2個のプッ
シュ式のスイッチ2d1,2d2が、筐体1の第2の操
作部3と同一面に設けられている。この場合、スイッチ
2d1を押すことにより組が順方向に切り替わり、スイ
ッチ2d2を押すことにより組が逆方向に切り替わる。
2A,2B,2C,2Dは、順方向と逆方向が逆であっ
てもよく、操作性に応じて適宜変更できる。
の回路ブロック図では、第1の操作部2(2A,2B,
2C,2D)、第2の操作部3、表示部4、制御部6、
メモリ(記憶部)7、データ生成部8およびインターフ
ェース9により構成される。前記制御部6は、それぞれ
前記第1の操作部2(2A,2B,2C,2D)、第2
の操作部3、表示部4、メモリ7およびデータ生成部8
が接続される。
第1の操作部2を操作して組(グループ)を表示部4の
所定の位置4aに表示させ、次いで第2の操作部3を操
作してひとつのデータを選択する。この操作により前記
データ固有のコードデータが制御部6へ送られる。そし
てデータ生成部8では、前記コードデータに対応する文
字または記号からなる表示(フォント)データが生成さ
れ、この表示データが表示部4に表示される。このと
き、メモリ7には、前記コードデータに対応する表示デ
ータ(文字データおよび記号データ)が記憶されてい
る。また漢字変換可能な入力装置である場合には、メモ
リ7に漢字辞書用の表示データを記憶しておいてもよ
い。さらにメモリ7には、その一部領域を、すでに入力
されたデータを保持しておく格納場所として割り当てて
もよい。
ータ入力装置20ないし40のいずれであってもよい)
を携帯電話に接続して使用する場合の使用形態の一例を
示している。図6に示すように、データ入力装置10
は、携帯電話11と所定のインターフェース用のケーブ
ル15を介して接続される。なお、前記携帯電話11
は、携帯電話本体内に電子メールを送受信できる機能を
有しているものである。ここでの電子メールとは、文字
や記号を送受信できるものであれば、インターネット
(またはそれと同様の環境)を利用したもの、あるいは
インターネット以外のシステムを利用したもの、例えば
特定の機種間でのみ使用可能なシステムであってもよ
い。なお図6に示すデータ入力装置10は、ケーブル1
5を用いて接続されているが、データ入力装置10と携
帯電話11とをケーブル15を介さずに直接接続できる
ようにしてもよい。また筐体1がある程度大きく形成さ
れている場合には、筐体1とケーブル15とを一体に形
成して筐体1にケーブル15を格納できるようにしても
よい。
データを入力する場合には、データ入力装置10に設け
られている第1の操作部2Aと第2の操作部3とを操作
して入力する。まず、第1の操作部2Aが操作される
が、このとき筐体1に設けられた摺動式のスイッチ2a
からなるパッド上を指やペン等で所定の方向へ摺動させ
る。このとき前記スイッチ2aを図6の紙面下方へ向け
て摺動させることにより、表示部4に表示される組が同
様に紙面下方へスクロールし、またスイッチ2aを紙面
上方へ向けて摺動させることにより、表示部4では前記
とは逆方向(紙面上方)へスクロールする。また表示部
4は、第2の操作部3の個数に対応した5つのデータが
表示され、データとスイッチとがそれぞれ1対1で対応
している。
ずれかを操作してひとつのデータが決定される。なお、
このとき決定されたデータが表示部4に表示されるよう
にしてもよく、または携帯電話11側のディスプレイ1
2に表示されるようにしてもよく、あるいは両方に表示
されるようにしてもよい。上記のようにして、第1の操
作部2Aの1回の操作と、第2の操作部3の1回の操作
との合計2回の操作で入力が完了する。
名(カナ)、アルファベット、数字および記号からなる
グループ(組)を表示することができる。前記グループ
を所定の位置に表示させた後、第2の操作部3のいずれ
かを操作することにより、前記入力モードに変換され
る。このとき平仮名を選択することにより、次に表示部
4に表示される文字がすべて平仮名になり、例えば「あ
いうえお,かきくけこ…らりるれろ,わをん」のように
表示を切り替えることができ、片仮名を選択すれば「ア
イウエオ,カキクケコ…」のように表示され、アルファ
ベットを選択すれば「ABCDE,FGHIJ…」のよ
うに表示され、数字を選択すれば[12345,678
90…」のように表示され、また記号を選択すれば「+
−±×÷,℃¥$%&,〜/@?:…」のように表示さ
れる。いずれの場合も5個のデータが1組となって表示
部4に表示される。
と第2の操作部3とで選択された情報に基づいた固有の
コードデータが生成され、各コードデータに対応した文
字または記号データ(フォントデータ)が、メモリ等に
格納されている辞書データなどから抜き出されて、表示
部4に出力される。
スイッチ(例えば送信スイッチなど)を操作することに
より、相手側に対してメッセージ等が送信される。この
場合、インターネットを利用した電子メールであれば、
メッセージ等を送信する前に相手先のアドレスや件名等
を入力しておき、また前記とは異なるシステムであれば
相手先の電話番号等を入力して送信が行われる。
プのものであれば、データ入力装置10ないし40側に
辞書データを記憶しておく記憶部を設けずに、携帯電話
11側の辞書データを利用できるようにしてもよい。
ナルコンピュータ(PC)50に接続した場合を示して
いる。この場合には、キーボード53の代わりの補助的
なデータ入力装置21として使用することができる。こ
のデータ入力装置21には、第1の操作部2と第2の操
作部3のみが設けられ(なお、表示部が設けられていて
もよい)、所定のケーブル25を介して前記PC50と
接続されている。この場合、ケーブル25は、PC50
に予め設けられているキーボード用のコネクタ部または
USB(ユニバーサルシリアルバス)用のコネクタ部等
に接続して使用できる。あるいは、赤外線通信機能等を
利用してワイヤレス状態で送信できるようにしてもよ
い。
例えばワープロや電子メール用のアプリケーションなど
で文章等を入力するときに使用することができる。
51には、図1ないし図4で示した表示部4と同様な状
態を表示できる窓52を表示できるようにし、この表示
部51に表示された窓52を確認しながら入力を行うこ
とができる。そして決定されたデータは、ワープロ等の
編集中の画面に移動される。あるいは、この場合1文字
づつではなく複数の文字等が入力された後で一度に移動
されるようにしてもよい。
に予め設けられている辞書データを利用することがで
き、データ入力装置からはコードデータのみが送信され
るようにしてもよい。これによってデータ入力装置から
PC50へのデータ送信量を減らすことができ、データ
入力装置とPC50との間の転送速度を損うことがなく
なる。
に示したデータ入力装置10に、文字(記号)消去用の
クリアボタンCLボタンを設けたものである。このクリ
アボタンCLは、単操作型(プッシュ式)のスイッチに
より形成され、入力ミス等が生じた場合に前記クリアボ
タンCLを押すことにより直前に選択された文字(記
号)が削除され、さらにクリアボタンCLを押すことで
さらに前に入力された文字(記号)を削除することがで
きる。なお、この場合前記クリアボタンCLを設けず
に、第2の操作部3の組合せや、第1の操作部2Aと第
2の操作部3の組合せにより文字(記号)を消去できる
ようにしてもよい。
4に表示される他の表示例を示している。すなわち、漢
字入力ができるタイプであり、入力されたかな(カナ)
に対応した漢字候補4bが表示される。図9では、その
一例として、「い」に対応した候補「伊,位,依,囲,
意」が表示されている状態を示している。
ては、例えば図9に示す摺動式のパッド型スイッチ2a
を用いたものであれば、指等でパッド上をたたく(タッ
ピングTする)ことにより変換できるようにしてもよ
い。また次の漢字候補を表示させたい場合には、スイッ
チ2aからなるパッド上を指等で所定の方向へ摺動させ
ることにより切り替えることができる。
に示すデータ入力装置20ないし40において漢字候補
を表示させる場合には、漢字変換用のスイッチを別に設
けてもよく、第2の操作部3(または第1の操作部2と
第2の操作部3とを組合せてもよい)に設けられたスイ
ッチを操作することにより変換できるようにしてもよ
い。
集途中の状態(符号4c)を表示可能なタイプであり、
その一例を示している。図10に示すように、データの
選択可能領域(符号4a)の周辺に表示させることがで
きる。また1行だけでなく、数行表示できるよにしても
よい。
の形態に限られることはなく、例えば第2の操作部3に
設けられるボタンの個数を、表示部4に表示されるデー
タの個数に応じて5個より少なくしてもよくまたは6個
以上であってもよく、あるいは表示部4の大きさや表示
部4の有無など本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
更することができる。
電話やパーソナルコンピュータと接続して使用される例
を示したが、携帯電話本体に予め設けられているダイヤ
ルキー13(0,1,2,3…8,9,*,#など)を
第1の操作部2と第2の操作部3の代わりに適用しても
よい。例えば第2の操作部3としては、ダイヤルキー
「1,2,3,4,5」を使用し、第1の操作部2とし
ては、その他のダイヤルキーまたはさらに他のキーを適
用することにより、前記データ入力装置10ないし40
と同様の機能を与えることができる。この場合、携帯電
話に設けられているディスプレイ12を表示部4の代わ
りに使用することはいうまでもない。
電話回線が使用可能な通信機能(例えばモデム機能な
ど)を内蔵させて、データ通信可能な公衆電話と接続し
て、例えばページャー(pager)等に向けて送信できる
ようにしてもよい。
するものであれば上記使用形態に限られるものではな
く、様々な機器に接続して使用することができる。
る1回の操作と組の中のデータを選択する1回の操作の
合計2回の操作で1データを入力することができ、従来
の入力手段と比べて操作回数を減らすことができ、短時
間かつ容易にデータ入力することができる。しかも初心
者やお年寄りが操作した場合でもすぐに操作に慣れるこ
とができ、データ入力の時間を短縮できるとともにデー
タ入力を簡単に行うことができる。
面図、
面図、
面図、
図、
図、
平面図、
面図、
図、
Claims (13)
- 【請求項1】 N個のデータを組としてその組を選択す
る第1の操作部と、前記N個のデータを組として表示す
る表示部と、前記組内のN個のデータのそれぞれに対応
するN個の第2の操作部と、各データを記憶する記憶部
と、前記第1の操作部を操作したときに、いずれかの組
を選択してこの組を構成するN個のデータを前記表示部
に表示させ、前記N個の第2の操作部のいずれかを操作
したときに、前記表示部に表示されている組のN個のデ
ータから、操作を行った第2の操作部に対応するデータ
を選択して出力させる制御部と、を有することを特徴と
するデータ入力装置。 - 【請求項2】 第2の操作部のうちのn番目の操作部を
操作したときに、前記表示部に表示されているN個のデ
ータのうちのn番目のデータが選択されて出力される請
求項1記載のデータ入力装置。 - 【請求項3】 1つのデータは、文字または記号を表示
させるためのものであり、第1の操作部で組を選択した
ときに、選択された組のN個のデータに基づいて前記表
示部にN個の文字または記号を表示させるデータ生成部
が設けられている請求項1または2記載のデータ入力装
置。 - 【請求項4】 1つの組のデータは、あ行(ア行)、か
行(カ行)、さ行(サ行)、…、の各行の5個の文字デ
ータから構成され、前記第1の操作部が操作されると、
選択された行の5個の文字が前記表示部に表示され、前
記第2の操作部が操作されると、前記表示部に表示され
ている5個の文字のうちの選択された文字に対応するデ
ータが選択されて出力される請求項3記載のデータ入力
装置。 - 【請求項5】 前記第1の操作部は、摺動式のパッド型
スイッチである請求項1ないし4のいずれかに記載のデ
ータ入力装置。 - 【請求項6】 前記第1の操作部は、回転式のスイッチ
である請求項1ないし4のいずれかに記載のデータ入力
装置。 - 【請求項7】 前記第1の操作部は、単操作型のスイッ
チである請求項1ないし4のいずれかに記載のデータ入
力装置。 - 【請求項8】 前記表示部には、前記第1の操作部で選
択された組のN個のデータが表示されるとともに、選択
された組の前の組および/または後の組のN個のデータ
が一緒に表示される請求項1ないし7のいずれかに記載
のデータ入力装置。 - 【請求項9】 かな(カナ)を漢字に変換するデータ生
成部が設けられ、第2の操作部により選択された1つの
文字または複数の文字で表現される漢字の選択候補が表
示部に表示可能とされた請求項4記載のデータ入力装
置。 - 【請求項10】 前記N個のデータが表示される表示部
に、第2の操作部で選択されて編集されるデータ列が表
示される請求項1ないし9のいずれかに記載のデータ入
力装置。 - 【請求項11】 前記第2の操作部は、N個の単操作型
のスイッチからなる請求項1ないし10のいずれかに記
載のデータ入力装置。 - 【請求項12】 前記表示部と、前記第1の操作部と、
前記第2の操作部が同じ端末機に設けられている請求項
1ないし11のいずれかに記載のデータ入力装置。 - 【請求項13】 前記端末機に設けられた制御部から、
この筐体外の機器へ選択されたデータが転送される請求
項12に記載のデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111450A JP2000305704A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111450A JP2000305704A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | データ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000305704A true JP2000305704A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14561529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111450A Pending JP2000305704A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | データ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000305704A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222039A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Sony Computer Entertainment Inc | 情報入力処理プログラム、情報入力処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、情報入力処理プログラムを実行するプログラム実行装置、情報入力装置、及び情報入力方法 |
| JP2006217583A (ja) * | 2005-02-05 | 2006-08-17 | Yu-Chih Cheng | 普遍的なx、y軸位置決め入力方法 |
| JP2007213144A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Nintendo Co Ltd | 対象選択プログラムおよび対象選択装置 |
| JP2008033497A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Alpine Electronics Inc | 遠隔用入力装置およびこれを用いた電子装置 |
| JP6058840B1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-01-11 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 文字入力装置、文字入力方法、及び文字入力プログラム |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11111450A patent/JP2000305704A/ja active Pending
Cited By (7)
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051214 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
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