JP2000305721A - データディスクアレイ装置 - Google Patents
データディスクアレイ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクアレイにおける同一LU(Logical
Unit)内での、アクセス速度を改善し、有効容量を改善
したデータディスクアレイ装置を得る。 【解決手段】 ホストコンピュータ等とのデータの入出
力を行う入出力装置1と、入出力データを加工処理する
データ処理装置2と、データを記憶する記憶装置3とを
含み構成される。データ処理装置2は、入出力データを
加工するデータ処理部21と、時間情報を提供するクロ
ック部22と、データのマイグレーション指示部23
と、記憶装置3に格納されたデータに含まれる時間情報
を検査する時間検査部24とを備えている。また、記憶
装置3は、記憶方式が異なるRAIDレベルを有する記
憶部31と記憶部32とを備えている。例えば、入出力
速度に優れたRAID1レベルを記憶部31とし、記憶
容量の利用効率に優れたRAID5レベルを記憶部32
とする。
Unit)内での、アクセス速度を改善し、有効容量を改善
したデータディスクアレイ装置を得る。 【解決手段】 ホストコンピュータ等とのデータの入出
力を行う入出力装置1と、入出力データを加工処理する
データ処理装置2と、データを記憶する記憶装置3とを
含み構成される。データ処理装置2は、入出力データを
加工するデータ処理部21と、時間情報を提供するクロ
ック部22と、データのマイグレーション指示部23
と、記憶装置3に格納されたデータに含まれる時間情報
を検査する時間検査部24とを備えている。また、記憶
装置3は、記憶方式が異なるRAIDレベルを有する記
憶部31と記憶部32とを備えている。例えば、入出力
速度に優れたRAID1レベルを記憶部31とし、記憶
容量の利用効率に優れたRAID5レベルを記憶部32
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データディスクア
レイ装置に関し、特に、異なるRAID(Redundant ar
ray of inexpensive disks)レベル間でデータのマイグ
レーション機能を有するデータディスクアレイ装置に関
する。
レイ装置に関し、特に、異なるRAID(Redundant ar
ray of inexpensive disks)レベル間でデータのマイグ
レーション機能を有するデータディスクアレイ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータディスクアレイ装
置は一般に、ディスク装置の設置面積と記憶容量、性能
の3つの面から処理の高速化や信頼性の向上を図るた
め、データのマイグレーション機能を有して構成され
る。例えば、「1995年11月、出揃った並列汎用機とディ
スクアレイ、190 〜278 頁」に示されるように、複数の
小型ディスクとキャッシュメモリを組み合わせ、大型デ
ィスク装置をエミュレーションする方式で体系化され
る。
置は一般に、ディスク装置の設置面積と記憶容量、性能
の3つの面から処理の高速化や信頼性の向上を図るた
め、データのマイグレーション機能を有して構成され
る。例えば、「1995年11月、出揃った並列汎用機とディ
スクアレイ、190 〜278 頁」に示されるように、複数の
小型ディスクとキャッシュメモリを組み合わせ、大型デ
ィスク装置をエミュレーションする方式で体系化され
る。
【0003】従来のディスクアレイの概念は、1988
年にパターソン、ギブソン、カッツの3人により発表さ
れたRAID(Redundant array of inexpensive disk
s)に関する論文で体系化された。RAIDは、その実
装方式によりRAID0(従来の単体ディスク)からR
AID5まで分類される。このRAIDを用いたディス
クアレイ装置は、複数の汎用ディスク装置と、その制御
ソフトウェアで構成される。実際に製品化されているも
のは、RAID1、RAID3、RAID5で構成され
るものである。以下に各レベル毎の長所と短所を記述す
る。
年にパターソン、ギブソン、カッツの3人により発表さ
れたRAID(Redundant array of inexpensive disk
s)に関する論文で体系化された。RAIDは、その実
装方式によりRAID0(従来の単体ディスク)からR
AID5まで分類される。このRAIDを用いたディス
クアレイ装置は、複数の汎用ディスク装置と、その制御
ソフトウェアで構成される。実際に製品化されているも
のは、RAID1、RAID3、RAID5で構成され
るものである。以下に各レベル毎の長所と短所を記述す
る。
【0004】RAID1の長所は、ミラーリングによる
高信頼性、ランダムアクセスでも高速である。また、短
所は、二重化されているためコスト高である。
高信頼性、ランダムアクセスでも高速である。また、短
所は、二重化されているためコスト高である。
【0005】RAID3の長所は、シーケンシャルアク
セスが高速である。また、短所は、アクセス要求の並列
処理が行えないことにある。
セスが高速である。また、短所は、アクセス要求の並列
処理が行えないことにある。
【0006】RAID5の長所は、アクセス要求の並列
処理が可能である。また、短所は、ライトペナルティに
よるライト性能の低下にある。
処理が可能である。また、短所は、ライトペナルティに
よるライト性能の低下にある。
【0007】本発明と技術分野の類似する従来例1とし
て、データ量に応じてRAIDレベルを切り替える特開
平6−187249号公報の「ディスクアレイ装置」が
ある。
て、データ量に応じてRAIDレベルを切り替える特開
平6−187249号公報の「ディスクアレイ装置」が
ある。
【0008】従来例2の特開平8−161123号公報
の「ディスクアレイ装置」は、書込み/読み出し要求回
数を検出し、書込み要求回数の多いデータブロックをデ
ータ多重化ディスク装置へ移動すると共に、読み出し要
求回数の多いデータブロックをデータ分割化ディスク装
置へ移動している。
の「ディスクアレイ装置」は、書込み/読み出し要求回
数を検出し、書込み要求回数の多いデータブロックをデ
ータ多重化ディスク装置へ移動すると共に、読み出し要
求回数の多いデータブロックをデータ分割化ディスク装
置へ移動している。
【0009】また、従来例3の特開平10−13382
8号公報の「マルチメディアサーバ用ディスクアレイ装
置」は、同一ディスク装置上で複数のディスクアレイ方
式を可能とすると共に、2重のディスクアレイ保護を可
能とし、信頼性の向上を図っている。
8号公報の「マルチメディアサーバ用ディスクアレイ装
置」は、同一ディスク装置上で複数のディスクアレイ方
式を可能とすると共に、2重のディスクアレイ保護を可
能とし、信頼性の向上を図っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシステムでは、次のような問題を伴う。第1
に、データのミラーリングのため、RAID1レベルに
おける利用効率が50%である。
た従来のシステムでは、次のような問題を伴う。第1
に、データのミラーリングのため、RAID1レベルに
おける利用効率が50%である。
【0011】第2に、パリティデータ生成のため、RA
ID3レベルおよびRAID5レベルにおけるアクセス
速度が低下する。
ID3レベルおよびRAID5レベルにおけるアクセス
速度が低下する。
【0012】第3に、データへのアクセスパターンに対
応したRAIDレベルを1つに決めなければならない。
このため、利用者がRAIDレベルを選択しなければな
らない。
応したRAIDレベルを1つに決めなければならない。
このため、利用者がRAIDレベルを選択しなければな
らない。
【0013】本発明は、ディスクアレイにおける同一L
U(Logical Unit)内での、アクセス速度を改善し、有
効容量を改善する、データディスクアレイ装置を提供す
ることを目的とする。本発明の他の目的は、利用者にR
AIDレベルを意識させることのないシステムを提供す
ることにある。
U(Logical Unit)内での、アクセス速度を改善し、有
効容量を改善する、データディスクアレイ装置を提供す
ることを目的とする。本発明の他の目的は、利用者にR
AIDレベルを意識させることのないシステムを提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のデータディスクアレイ装置は、ホストコン
ピュータ等とのデータの入出力を行う入出力装置と、入
出力データを加工処理するデータ処理装置と、データを
記憶する記憶装置とを含み構成されるデータディスクア
レイ装置において、データ処理装置は、入出力データを
加工するデータ処理部と、時間情報を提供するクロック
部と、データのマイグレーション指示部と、記憶装置に
格納されたデータに含まれる時間情報を検査する時間検
査部とを備えていることを特徴としている。
め、本発明のデータディスクアレイ装置は、ホストコン
ピュータ等とのデータの入出力を行う入出力装置と、入
出力データを加工処理するデータ処理装置と、データを
記憶する記憶装置とを含み構成されるデータディスクア
レイ装置において、データ処理装置は、入出力データを
加工するデータ処理部と、時間情報を提供するクロック
部と、データのマイグレーション指示部と、記憶装置に
格納されたデータに含まれる時間情報を検査する時間検
査部とを備えていることを特徴としている。
【0015】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
データディスクアレイ装置において、記憶装置は、記憶
方式が異なるRAIDレベルを有する少なくとも2つの
記憶部を備えるとよい。
データディスクアレイ装置において、記憶装置は、記憶
方式が異なるRAIDレベルを有する少なくとも2つの
記憶部を備えるとよい。
【0016】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
データディスクアレイ装置において、少なくとも2つの
記憶部は、例えば、入出力速度に優れたRAID1レベ
ルの記憶部と、記憶容量の利用効率に優れたRAID5
レベルの記憶部とするとよい。
データディスクアレイ装置において、少なくとも2つの
記憶部は、例えば、入出力速度に優れたRAID1レベ
ルの記憶部と、記憶容量の利用効率に優れたRAID5
レベルの記憶部とするとよい。
【0017】請求項4記載の発明では、請求項1から3
の何れかに記載のデータディスクアレイ装置において、
データ処理部は、入出力装置から入力されたデータ、ま
たは、記憶装置から入力されたデータに対して、クロッ
ク部から提供される時間情報を付加するとよい。
の何れかに記載のデータディスクアレイ装置において、
データ処理部は、入出力装置から入力されたデータ、ま
たは、記憶装置から入力されたデータに対して、クロッ
ク部から提供される時間情報を付加するとよい。
【0018】請求項5記載の発明では、請求項4に記載
のデータディスクアレイ装置において、時間検査部は、
記憶装置に格納されたデータに付加されている時間情報
と現在時刻との差分がある一定時間を経過したデータに
関して、マイグレーション指示部を経由してデータ処理
部に対してデータの格納場所の変更を指示するとよい。
のデータディスクアレイ装置において、時間検査部は、
記憶装置に格納されたデータに付加されている時間情報
と現在時刻との差分がある一定時間を経過したデータに
関して、マイグレーション指示部を経由してデータ処理
部に対してデータの格納場所の変更を指示するとよい。
【0019】請求項6記載の発明では、請求項5に記載
のデータディスクアレイ装置において、時間検査部によ
りデータ格納後の時間経過が検査され、一定時間以上デ
ータの参照更新が発生しない場合には、容量利用効率が
高い記憶部へ移動するとよい。
のデータディスクアレイ装置において、時間検査部によ
りデータ格納後の時間経過が検査され、一定時間以上デ
ータの参照更新が発生しない場合には、容量利用効率が
高い記憶部へ移動するとよい。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して、本発
明によるデータディスクアレイ装置の実施の形態を詳細
に説明する。図1、図2、図3を参照すると、本発明の
データディスクアレイ装置の一実施形態が示されてい
る。これらの、図1は、本発明のデータディスクアレイ
装置の実施形態の構成例を示すブロック図である。図2
は、動作例を示すフローチャートである。また、図3
は、動作の具体例を説明するための概念図である。
明によるデータディスクアレイ装置の実施の形態を詳細
に説明する。図1、図2、図3を参照すると、本発明の
データディスクアレイ装置の一実施形態が示されてい
る。これらの、図1は、本発明のデータディスクアレイ
装置の実施形態の構成例を示すブロック図である。図2
は、動作例を示すフローチャートである。また、図3
は、動作の具体例を説明するための概念図である。
【0021】図1を参照すると、本発明の実施形態のデ
ータディスクアレイ装置は、ホストコンピュータ等との
データの入出力を行う入出力装置1と、入出力データを
加工処理するデータ処理装置2と、データを記憶する記
憶装置3とを含み構成される。
ータディスクアレイ装置は、ホストコンピュータ等との
データの入出力を行う入出力装置1と、入出力データを
加工処理するデータ処理装置2と、データを記憶する記
憶装置3とを含み構成される。
【0022】データ処理装置2は、入出力データを加工
するデータ処理部21と、時間情報を提供するクロック
部22と、データのマイグレーション指示部23と、記
憶装置3に格納されたデータに含まれる時間情報を検査
する時間検査部24とを備えている。
するデータ処理部21と、時間情報を提供するクロック
部22と、データのマイグレーション指示部23と、記
憶装置3に格納されたデータに含まれる時間情報を検査
する時間検査部24とを備えている。
【0023】また、記憶装置3は、記憶方式が異なるR
AIDレベルを有する記憶部31と記憶部32とを備え
ている。例えば、入出力速度に優れたRAID1レベル
を記憶部31とし、記憶容量の利用効率に優れたRAI
D5レベルを記憶部32とするような構成である。
AIDレベルを有する記憶部31と記憶部32とを備え
ている。例えば、入出力速度に優れたRAID1レベル
を記憶部31とし、記憶容量の利用効率に優れたRAI
D5レベルを記憶部32とするような構成である。
【0024】データ処理部21は、入出力装置1から入
力されたデータまたは、記憶装置3から入力されたデー
タに対して、クロック部22から提供される時間情報を
付加する。
力されたデータまたは、記憶装置3から入力されたデー
タに対して、クロック部22から提供される時間情報を
付加する。
【0025】時間検査部24は、記憶装置3に格納され
たデータに付加されている時間情報と現在時刻との差分
がある一定時間を経過したデータに関して、マイグレー
ション指示部23を経由してデータ処理部21に対して
データの格納場所の変更を指示する。
たデータに付加されている時間情報と現在時刻との差分
がある一定時間を経過したデータに関して、マイグレー
ション指示部23を経由してデータ処理部21に対して
データの格納場所の変更を指示する。
【0026】(動作)次に、図1及び図2を参照して本
実施の形態の動作を説明する。データ処理装置2におい
て、入出力装置1から入力されるデータは、外部(ホス
トコンピュータ等)入力データ(ステップA1)であ
る。この入力データに対して、クロック部22から供給
される時刻情報を付加し(ステップA2)、入力速度が
有利な記憶部31へ格納される(ステップA3)。記憶
部31へ格納されているデータは、データ処理装置2の
時間検査部24により、時間経過が検査され(ステップ
B1)、一定時間以上の参照更新が行われない場合に
は、容量利用効率の高い記憶部32へ移動される(ステ
ップB3、A12)。
実施の形態の動作を説明する。データ処理装置2におい
て、入出力装置1から入力されるデータは、外部(ホス
トコンピュータ等)入力データ(ステップA1)であ
る。この入力データに対して、クロック部22から供給
される時刻情報を付加し(ステップA2)、入力速度が
有利な記憶部31へ格納される(ステップA3)。記憶
部31へ格納されているデータは、データ処理装置2の
時間検査部24により、時間経過が検査され(ステップ
B1)、一定時間以上の参照更新が行われない場合に
は、容量利用効率の高い記憶部32へ移動される(ステ
ップB3、A12)。
【0027】次に、データ処理装置2において、入出力
装置1へ出力されるデータは、外部(ホストコンピュー
タ等)出力データ(ステップA1、A4)である。仮
に、記憶装置3から供給されたデータが記憶部31(処
理速度優先領域)からのもの(ステップA5)であれ
ば、データは入出力装置1へ出力すること(ステップA
6)と、記憶部31へ参照時間を更新して再格納する
(ステップA7、A8)。
装置1へ出力されるデータは、外部(ホストコンピュー
タ等)出力データ(ステップA1、A4)である。仮
に、記憶装置3から供給されたデータが記憶部31(処
理速度優先領域)からのもの(ステップA5)であれ
ば、データは入出力装置1へ出力すること(ステップA
6)と、記憶部31へ参照時間を更新して再格納する
(ステップA7、A8)。
【0028】また、供給されたデータが記憶部32(容
量利用効率優先領域)からのもの(ステップA5)であ
れば、データを入出力装置1へ出力すること(ステップ
A9)と、データに付加されている時間情報を更新する
(ステップA10)。さらに、データは、記憶部32か
ら記憶部31へステップA11で移動される。
量利用効率優先領域)からのもの(ステップA5)であ
れば、データを入出力装置1へ出力すること(ステップ
A9)と、データに付加されている時間情報を更新する
(ステップA10)。さらに、データは、記憶部32か
ら記憶部31へステップA11で移動される。
【0029】外部出力されたデータは、記憶部31へ再
格納された時間(ステップA10)からデータ処理装置
2の時間検査部24により時間経過が検査され、一定時
間以上にデータの参照更新が発生しない場合には、容量
利用効率が高い記憶部32へ移動される(ステップB
3、A4、A12)。
格納された時間(ステップA10)からデータ処理装置
2の時間検査部24により時間経過が検査され、一定時
間以上にデータの参照更新が発生しない場合には、容量
利用効率が高い記憶部32へ移動される(ステップB
3、A4、A12)。
【0030】次に、具体的な実施例を用いて本実施例の
形態の動作を説明する。図3に示すように、例えば、記
憶部31にはアクセス速度の有利なRAID1レベルで
構成され、記憶部32には、容量利用効率が高いRAI
D5レベルで構成されているLU(Logical Unit)であ
るとする。
形態の動作を説明する。図3に示すように、例えば、記
憶部31にはアクセス速度の有利なRAID1レベルで
構成され、記憶部32には、容量利用効率が高いRAI
D5レベルで構成されているLU(Logical Unit)であ
るとする。
【0031】ここで、外部から入力データがデータ処理
装置2に与えられたとすると、当該データには時間情報
が付加されて、記憶部31へ格納される(ステップA
2、A3)。記憶部31に格納されたデータは、時間検
査部24による時間経過の検査対象となる(ステップB
1)。一定時間以上参照更新が行われない格納データ
は、時間検査部24により検査され、データのマイグレ
ーション指示部23によりデータの移動をデータ処理部
21へ指示される(ステップB3)。これにより、デー
タは、記憶部31から記憶部32へ移動されデータ格納
容量の点で改善される。
装置2に与えられたとすると、当該データには時間情報
が付加されて、記憶部31へ格納される(ステップA
2、A3)。記憶部31に格納されたデータは、時間検
査部24による時間経過の検査対象となる(ステップB
1)。一定時間以上参照更新が行われない格納データ
は、時間検査部24により検査され、データのマイグレ
ーション指示部23によりデータの移動をデータ処理部
21へ指示される(ステップB3)。これにより、デー
タは、記憶部31から記憶部32へ移動されデータ格納
容量の点で改善される。
【0032】また、一度記憶部31へ格納されたデータ
がアクセスされた場合には、データに格納された時間情
報が更新されることにより記憶部に留まる時間が延長さ
れる。
がアクセスされた場合には、データに格納された時間情
報が更新されることにより記憶部に留まる時間が延長さ
れる。
【0033】逆に、記憶部32へ格納されたデータがア
クセスされた場合には、データに格納された時間情報が
更新されると共にデータのマイグレーションが実行され
ること(ステップA9、A10、A11)により、アク
セス速度が有利な記憶部31へ移される。
クセスされた場合には、データに格納された時間情報が
更新されると共にデータのマイグレーションが実行され
ること(ステップA9、A10、A11)により、アク
セス速度が有利な記憶部31へ移される。
【0034】上記の実施形態によるデータのマイグレー
ション機能は、一定時間以上に参照更新が行われない格
納データを適切なRAIDレベル領域に移動させる。よ
り具体的には、データが入出力された時間情報をデータ
に付加する手段(図1の22)を有し、一定時間以上に
データに対する参照更新がないことを検査する手段(図
1の24)と、異なるRAIDレベル領域間でデータを
移動させる手段(図1の21、23)とを有する。
ション機能は、一定時間以上に参照更新が行われない格
納データを適切なRAIDレベル領域に移動させる。よ
り具体的には、データが入出力された時間情報をデータ
に付加する手段(図1の22)を有し、一定時間以上に
データに対する参照更新がないことを検査する手段(図
1の24)と、異なるRAIDレベル領域間でデータを
移動させる手段(図1の21、23)とを有する。
【0035】このデータ処理においては、ホストコンピ
ュータ等との間で入出力されたデータに時間情報を付加
し、記憶装置上(図1の3)に格納される。さらに、時
間検査部(図1の24)は記憶装置上に格納されたデー
タに含まれる時間情報と現在時刻との差分から、データ
を格納すべきRAIDレベル領域を変更する対象である
か検査し、移動させるデータはデータ処理部(図1の2
1)を介して記憶領域(異なるRAIDレベル)の移動
という動作(作用)を実行する。
ュータ等との間で入出力されたデータに時間情報を付加
し、記憶装置上(図1の3)に格納される。さらに、時
間検査部(図1の24)は記憶装置上に格納されたデー
タに含まれる時間情報と現在時刻との差分から、データ
を格納すべきRAIDレベル領域を変更する対象である
か検査し、移動させるデータはデータ処理部(図1の2
1)を介して記憶領域(異なるRAIDレベル)の移動
という動作(作用)を実行する。
【0036】これにより、データに対するアクセス間隔
が一定時間より短いものはアクセス速度が速い領域に格
納され、逆にアクセス間隔が一定時間より長いものは容
量利用効率の高い領域へ移動(マイグレーション)され
る。このため、データのアクセス特性に適したRAID
レベルの記憶領域へ格納することができる。また、シス
テム側がデータの特性に適したRAIDレベル領域にデ
ータを格納するため、利用者がRAIDレベルを選択す
る必要がなくなる。
が一定時間より短いものはアクセス速度が速い領域に格
納され、逆にアクセス間隔が一定時間より長いものは容
量利用効率の高い領域へ移動(マイグレーション)され
る。このため、データのアクセス特性に適したRAID
レベルの記憶領域へ格納することができる。また、シス
テム側がデータの特性に適したRAIDレベル領域にデ
ータを格納するため、利用者がRAIDレベルを選択す
る必要がなくなる。
【0037】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のデータディスクアレイ装置は、記憶装置に格納された
データに含まれる時間情報を検査し、この検査結果に基
づきデータのマイグレーション指示を行う。
のデータディスクアレイ装置は、記憶装置に格納された
データに含まれる時間情報を検査し、この検査結果に基
づきデータのマイグレーション指示を行う。
【0039】これにより、データに対するアクセス間隔
が一定時間より短いものはアクセス速度が速い領域に格
納され、逆にアクセス間隔が一定時間より長いものは容
量利用効率の高い領域への移動(マイグレーション)が
され、データのアクセス特性に適したRAIDレベルの
記憶領域へ格納することができる。
が一定時間より短いものはアクセス速度が速い領域に格
納され、逆にアクセス間隔が一定時間より長いものは容
量利用効率の高い領域への移動(マイグレーション)が
され、データのアクセス特性に適したRAIDレベルの
記憶領域へ格納することができる。
【図1】本発明のデータディスクアレイ装置の実施形態
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図2】動作例を示すフローチャートである。
【図3】動作の具体例を説明するための概念図である。
1 入出力装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 21 データ処理部 22 クロック部 23 マイグレーション指示部 24 時間検査部 31 記憶部 32 記憶部
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストコンピュータ等とのデータの入出
力を行う入出力装置と、入出力データを加工処理するデ
ータ処理装置と、データを記憶する記憶装置とを含み構
成されるデータディスクアレイ装置において、 前記データ処理装置は、 前記入出力データを加工するデータ処理部と、 時間情報を提供するクロック部と、 データのマイグレーション指示部と、 前記記憶装置に格納されたデータに含まれる時間情報を
検査する時間検査部と、 を備えていることを特徴とするデータディスクアレイ装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のデータディスクアレイ装
置において、 前記記憶装置は、記憶方式が異なるRAIDレベルを有
する少なくとも2つの記憶部を備えていることを特徴と
するデータディスクアレイ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のデータディスクアレイ装
置において、 少なくとも2つの記憶部は、例えば、入出力速度に優れ
たRAID1レベルの記憶部と、記憶容量の利用効率に
優れたRAID5レベルの記憶部とすることを特徴とす
るデータディスクアレイ装置。 - 【請求項4】 請求項1から3の何れかに記載のデータ
ディスクアレイ装置において、 前記データ処理部は、 前記入出力装置から入力されたデータ、または、前記記
憶装置から入力されたデータに対して、前記クロック部
から提供される時間情報を付加することを特徴とするデ
ータディスクアレイ装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のデータディスクアレイ
装置において、 前記時間検査部は、前記記憶装置に格納されたデータに
付加されている時間情報と現在刻との差分がある一定時
間を経過したデータに関して、マイグレーション指示部
を経由してデータ処理部に対してデータの格納場所の変
更を指示することを特徴とするデータディスクアレイ装
置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のデータディスクアレイ
装置において、 前記時間検査部によりデータ格納後の時間経過が検査さ
れ、一定時間以上データの参照更新が発生しない場合に
は、容量利用効率が高い記憶部へ移動されることを特徴
とするデータディスクアレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112919A JP2000305721A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | データディスクアレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112919A JP2000305721A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | データディスクアレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000305721A true JP2000305721A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14598778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112919A Pending JP2000305721A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | データディスクアレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000305721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318017A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Nec System Technologies Ltd | Raid構成変換方法、装置及びプログラム並びにこれを用いたディスクアレイ装置 |
| JP2008139357A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケデータストレージシステム |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112919A patent/JP2000305721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318017A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Nec System Technologies Ltd | Raid構成変換方法、装置及びプログラム並びにこれを用いたディスクアレイ装置 |
| JP2008139357A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケデータストレージシステム |
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| A02 | Decision of refusal |
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