JP2000305736A - プリンタシステム - Google Patents
プリンタシステムInfo
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- JP2000305736A JP2000305736A JP11117412A JP11741299A JP2000305736A JP 2000305736 A JP2000305736 A JP 2000305736A JP 11117412 A JP11117412 A JP 11117412A JP 11741299 A JP11741299 A JP 11741299A JP 2000305736 A JP2000305736 A JP 2000305736A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のネットワークプリンタを共有するプリ
ンタシステムにおいて、プリント出力要求による指定プ
リンタにおいてジョブ実行を不可能とした原因をできる
だけ多く検知し、指定プリンタで処理が出来ない場合に
代行プリンタで実行し最適な条件でジョブ処理を行わせ
ることによりプリンタの利用効率を上げ、迅速かつ確実
にプリント出力させる。 【解決手段】 PC21,22は初期設定として代行印刷
を行う条件および代行印刷先プリンタを設定する。プリ
ンタ11〜13の状態としてエラー(紙づまり)、警告
(紙残少やトナー少)、印刷中および省エネモード状態
といった複数の条件の組み合わせを選択可能にしていず
れかの条件に印刷出力要求で指定したプリンタが該当す
る時に、代行印刷を行うように指定プリンタの状態と代
行先プリンタを提示し、確認後に代行印刷の指令を行
う。
ンタシステムにおいて、プリント出力要求による指定プ
リンタにおいてジョブ実行を不可能とした原因をできる
だけ多く検知し、指定プリンタで処理が出来ない場合に
代行プリンタで実行し最適な条件でジョブ処理を行わせ
ることによりプリンタの利用効率を上げ、迅速かつ確実
にプリント出力させる。 【解決手段】 PC21,22は初期設定として代行印刷
を行う条件および代行印刷先プリンタを設定する。プリ
ンタ11〜13の状態としてエラー(紙づまり)、警告
(紙残少やトナー少)、印刷中および省エネモード状態
といった複数の条件の組み合わせを選択可能にしていず
れかの条件に印刷出力要求で指定したプリンタが該当す
る時に、代行印刷を行うように指定プリンタの状態と代
行先プリンタを提示し、確認後に代行印刷の指令を行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホスト装置とネッ
トワークを介して複数のプリンタが接続されたプリンタ
システムに関し、より詳細には、ホスト装置からのプリ
ント出力の指令を受けたプリンタがジョブを実行出来な
い状況にある場合にシステムの他のプリンタが代行して
ジョブを実行するようにしたネットワークプリンタの管
理を行うプリンタシステムに関する。
トワークを介して複数のプリンタが接続されたプリンタ
システムに関し、より詳細には、ホスト装置からのプリ
ント出力の指令を受けたプリンタがジョブを実行出来な
い状況にある場合にシステムの他のプリンタが代行して
ジョブを実行するようにしたネットワークプリンタの管
理を行うプリンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ネットワークを介してプリン
タに複数のホスト装置(パーソナルコンピュータ(P
C)或いはPCが持つと同様の印刷ジョブの生成、指令
機能を有するFAX、スキャナ、複合機等)を接続する
ことによりプリンタを共有するシステム構成をとり、各
ホスト装置からネットワークを通して指令される印刷ジ
ョブをこのシステムプリンタで実行するようにしたプリ
ンタ共通利用システムが知られている。また、このよう
なプリンタ共通利用システムの一形態として、複数のプ
リンタをシステムの構成要素とするものも存在してい
る。複数のプリンタを持つシステムは、比較的多数のホ
ストが接続されたシステム構成をとることが普通で、多
数のホスト各々から発せられる様々なジョブ要求をシス
テム内の複数のプリンタで処理する。
タに複数のホスト装置(パーソナルコンピュータ(P
C)或いはPCが持つと同様の印刷ジョブの生成、指令
機能を有するFAX、スキャナ、複合機等)を接続する
ことによりプリンタを共有するシステム構成をとり、各
ホスト装置からネットワークを通して指令される印刷ジ
ョブをこのシステムプリンタで実行するようにしたプリ
ンタ共通利用システムが知られている。また、このよう
なプリンタ共通利用システムの一形態として、複数のプ
リンタをシステムの構成要素とするものも存在してい
る。複数のプリンタを持つシステムは、比較的多数のホ
ストが接続されたシステム構成をとることが普通で、多
数のホスト各々から発せられる様々なジョブ要求をシス
テム内の複数のプリンタで処理する。
【0003】複数のプリンタを共通利用する際、システ
ム全体としてプリンタを効率良く使用し、且つ速く確実
にジョブ処理を実行することが求められ、そのための機
能をシステムは備える必要があり、これまでにもそうし
た機能について多くの提案がなされている。それは、各
プリンタが持つ性能や使用状況を含む各機器の状況を見
ながら処理が可能なプリンタをサーチし、処理が可能な
プリンタにジョブ処理を指令したり、処理が不可能な場
合に他に転送したりすることにより、一部のプリンタに
ジョブが集中することなくプリンタ全体でジョブが実行
され、速く且つ確実に印刷出力が得られるようにしてい
る。その一つの形態として、あるプリンタを指定して与
えたジョブをそのプリンタが実行できない状況が起きる
場合に、システム内の他のプリンタがそのジョブを代行
する制御が行われる。与えられたジョブを実行できない
状況が起きる原因は、機器の動作障害(エラー)の発
生、先のジョブ処理動作の進行中或いは機器が休止(省
エネモード)状態、ジョブの遂行が不可能となるおそれ
がある紙やトナー等のプリンタ用材の消費状態(残
量)、プリンタの能力を越えたジョブの要求、といった
ことがあり、こうした原因を調べ、検知することにより
代行プリンタへのジョブの移行が行われる。
ム全体としてプリンタを効率良く使用し、且つ速く確実
にジョブ処理を実行することが求められ、そのための機
能をシステムは備える必要があり、これまでにもそうし
た機能について多くの提案がなされている。それは、各
プリンタが持つ性能や使用状況を含む各機器の状況を見
ながら処理が可能なプリンタをサーチし、処理が可能な
プリンタにジョブ処理を指令したり、処理が不可能な場
合に他に転送したりすることにより、一部のプリンタに
ジョブが集中することなくプリンタ全体でジョブが実行
され、速く且つ確実に印刷出力が得られるようにしてい
る。その一つの形態として、あるプリンタを指定して与
えたジョブをそのプリンタが実行できない状況が起きる
場合に、システム内の他のプリンタがそのジョブを代行
する制御が行われる。与えられたジョブを実行できない
状況が起きる原因は、機器の動作障害(エラー)の発
生、先のジョブ処理動作の進行中或いは機器が休止(省
エネモード)状態、ジョブの遂行が不可能となるおそれ
がある紙やトナー等のプリンタ用材の消費状態(残
量)、プリンタの能力を越えたジョブの要求、といった
ことがあり、こうした原因を調べ、検知することにより
代行プリンタへのジョブの移行が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いて見られるように、システム内の他のプリンタによる
代行機能をシステムが備えることによってより迅速且つ
確実にジョブの実行を可能とするようにした提案がなさ
れているものの、従来の提案は、いずれもジョブの実行
を妨げる上記した個々の原因への対処法を示すにすぎな
いものであり、上記した原因が複合して係わるという現
実に即した場合を考慮してシステムを構成するという考
えに立つものではなく、十分な解決策とは言えない。本
発明は、複数のプリンタをシステム要素として有するプ
リンタシステムの上記した従来技術における問題点に鑑
みてなされたもので、その第一の目的は様々な機能を備
えたプリンタを多様な使用形態で用いるプリンタシステ
ムにおいて、プリント出力要求により指定したプリンタ
においてジョブの実行を不可能としたできるだけ多くの
原因を検知して検知結果によって最適な条件を選択して
ジョブ処理を行わせ、指定したプリンタにより処理が出
来ない場合に代行機能を働かせジョブ処理を行わせるこ
とにより、プリンタの利用効率を上げ、迅速かつ確実に
プリント出力できるようにして、実際にシステムに求め
られるパフォーマンスに十分応えるようにしたプリンタ
システムを提供することにある。また、複数のプリンタ
をシステムの構成要素とするプリンタ共通利用システム
において、上記したように一部のプリンタに印刷ジョブ
が集中することなく可能な限り全部のプリンタで処理が
実行されるようにプリンタへのジョブの管理をしている
が、一台のプリンタの能力を越えるジョブをかかるプリ
ンタ共通利用システムで処理することは従来において未
開発であり、特に複数部数の印刷物をソートして出力す
る機能を持った複数のネットワークプリンタにおいて各
プリンタの能力を越えた部数のソート出力を実行させる
ことはこれまで可能ではなく、この点を解決するシステ
ムを提供することが本発明の第二の目的である。
いて見られるように、システム内の他のプリンタによる
代行機能をシステムが備えることによってより迅速且つ
確実にジョブの実行を可能とするようにした提案がなさ
れているものの、従来の提案は、いずれもジョブの実行
を妨げる上記した個々の原因への対処法を示すにすぎな
いものであり、上記した原因が複合して係わるという現
実に即した場合を考慮してシステムを構成するという考
えに立つものではなく、十分な解決策とは言えない。本
発明は、複数のプリンタをシステム要素として有するプ
リンタシステムの上記した従来技術における問題点に鑑
みてなされたもので、その第一の目的は様々な機能を備
えたプリンタを多様な使用形態で用いるプリンタシステ
ムにおいて、プリント出力要求により指定したプリンタ
においてジョブの実行を不可能としたできるだけ多くの
原因を検知して検知結果によって最適な条件を選択して
ジョブ処理を行わせ、指定したプリンタにより処理が出
来ない場合に代行機能を働かせジョブ処理を行わせるこ
とにより、プリンタの利用効率を上げ、迅速かつ確実に
プリント出力できるようにして、実際にシステムに求め
られるパフォーマンスに十分応えるようにしたプリンタ
システムを提供することにある。また、複数のプリンタ
をシステムの構成要素とするプリンタ共通利用システム
において、上記したように一部のプリンタに印刷ジョブ
が集中することなく可能な限り全部のプリンタで処理が
実行されるようにプリンタへのジョブの管理をしている
が、一台のプリンタの能力を越えるジョブをかかるプリ
ンタ共通利用システムで処理することは従来において未
開発であり、特に複数部数の印刷物をソートして出力す
る機能を持った複数のネットワークプリンタにおいて各
プリンタの能力を越えた部数のソート出力を実行させる
ことはこれまで可能ではなく、この点を解決するシステ
ムを提供することが本発明の第二の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
のネットワークプリンタと、該複数のネットワークプリ
ンタにネットワークを介して接続されるホスト装置とか
らなるプリンタシステムにおいて、前記ネットワークプ
リンタの各々に対し他のプリンタへの代行出力条件が設
定されるとともに、ネットワークプリンタを指定してな
されたプリント出力要求をそのネットワークプリンタに
設定された前記代行出力条件によりチェックし、その中
の少なくとも一つの条件を満たす場合に、代行させるプ
リンタにより出力させることを特徴とするプリンタシス
テムを構成する。
のネットワークプリンタと、該複数のネットワークプリ
ンタにネットワークを介して接続されるホスト装置とか
らなるプリンタシステムにおいて、前記ネットワークプ
リンタの各々に対し他のプリンタへの代行出力条件が設
定されるとともに、ネットワークプリンタを指定してな
されたプリント出力要求をそのネットワークプリンタに
設定された前記代行出力条件によりチェックし、その中
の少なくとも一つの条件を満たす場合に、代行させるプ
リンタにより出力させることを特徴とするプリンタシス
テムを構成する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のプリン
タシステムにおいて、前記複数の代行出力条件がネット
ワークプリンタ固有の能力、プリンタの動作・使用状態
及び印刷用材の残量状態を含むことを特徴とするもので
ある。
タシステムにおいて、前記複数の代行出力条件がネット
ワークプリンタ固有の能力、プリンタの動作・使用状態
及び印刷用材の残量状態を含むことを特徴とするもので
ある。
【0007】請求項3の発明は、請求項2記載のプリン
タシステムにおいて、前記プリンタの動作・使用状態が
エラー発生状態、印刷動作中又は印刷動作後であるが機
能の一部が使用不能となった状態、待機・休止モード状
態を含むことを特徴とするものである。
タシステムにおいて、前記プリンタの動作・使用状態が
エラー発生状態、印刷動作中又は印刷動作後であるが機
能の一部が使用不能となった状態、待機・休止モード状
態を含むことを特徴とするものである。
【0008】請求項4の発明は、複数部数の印刷物をソ
ートして出力する機能を持った複数のネットワークプリ
ンタと、該複数のネットワークプリンタにネットワーク
を介して接続されるホスト装置とからなるプリンタシス
テムにおいて、前記ホスト装置は操作により入力された
プリント出力要求におけるソート出力部数が該プリント
出力要求に指定されたネットワークプリンタが有するソ
ート出力可能な部数を越える場合に、前記指定されたネ
ットワークプリンタにソートプリント出力を指令すると
ともに、前記指定されたネットワークプリンタが有する
ソート出力可能な部数を越えた分のプリント出力を代行
させるネットワークプリンタに指令することを特徴とす
る
ートして出力する機能を持った複数のネットワークプリ
ンタと、該複数のネットワークプリンタにネットワーク
を介して接続されるホスト装置とからなるプリンタシス
テムにおいて、前記ホスト装置は操作により入力された
プリント出力要求におけるソート出力部数が該プリント
出力要求に指定されたネットワークプリンタが有するソ
ート出力可能な部数を越える場合に、前記指定されたネ
ットワークプリンタにソートプリント出力を指令すると
ともに、前記指定されたネットワークプリンタが有する
ソート出力可能な部数を越えた分のプリント出力を代行
させるネットワークプリンタに指令することを特徴とす
る
【0009】請求項5の発明は、複数部数の印刷物をソ
ートして出力する機能を持った複数のネットワークプリ
ンタと、該複数のネットワークプリンタにネットワーク
を介して接続されるホスト装置とからなるプリンタシス
テムにおいて、前記ホスト装置は、ネットワークプリン
タを指定してなされたプリント出力要求におけるソート
出力部数が、指定されたネットワークプリンタが能力と
して有するソート出力可能な部数を越える場合に、この
指定されたネットワークプリンタにソートプリント出力
を指令するとともに、指定されたネットワークプリンタ
が能力として有するソート出力可能な部数を越えた分の
プリント出力を代行させるネットワークプリンタに指令
することを特徴とするプリンタシステムを構成する。
ートして出力する機能を持った複数のネットワークプリ
ンタと、該複数のネットワークプリンタにネットワーク
を介して接続されるホスト装置とからなるプリンタシス
テムにおいて、前記ホスト装置は、ネットワークプリン
タを指定してなされたプリント出力要求におけるソート
出力部数が、指定されたネットワークプリンタが能力と
して有するソート出力可能な部数を越える場合に、この
指定されたネットワークプリンタにソートプリント出力
を指令するとともに、指定されたネットワークプリンタ
が能力として有するソート出力可能な部数を越えた分の
プリント出力を代行させるネットワークプリンタに指令
することを特徴とするプリンタシステムを構成する。
【0010】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れかに記載のプリンタシステムにおいて、前記ホスト装
置は、各ネットワークプリンタの状態をネットワークを
介して知ることにより各ネットワークプリンタの能力を
管理情報として保有し、該管理情報に基づき前記代行出
力条件を設定することを特徴とするものである。
れかに記載のプリンタシステムにおいて、前記ホスト装
置は、各ネットワークプリンタの状態をネットワークを
介して知ることにより各ネットワークプリンタの能力を
管理情報として保有し、該管理情報に基づき前記代行出
力条件を設定することを特徴とするものである。
【0011】請求項7の発明は、請求項1乃至6のいず
れかに記載のプリンタシステムにおいて、前記ホスト装
置は、代行させるネットワークプリンタを指定した際
に、指定したネットワークプリンタと出力要求の内容を
提示し、確認の入力を待って代行プリント出力の指令を
行うことを特徴とするものである。
れかに記載のプリンタシステムにおいて、前記ホスト装
置は、代行させるネットワークプリンタを指定した際
に、指定したネットワークプリンタと出力要求の内容を
提示し、確認の入力を待って代行プリント出力の指令を
行うことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のプリンタシステムを添付
する図面とともに示す以下の実施例に基づき説明する。
図1は、本発明のプリンタシステムの構成を示すブロッ
ク図である。図1に示すように、プリンタシステムは、
複数のネットワークプリンタ11〜13、複数のパーソナ
ルコンピュータ(PC)21,22及びネットワーク3か
らなり、複数のPC21,22がネットワーク3を介して
複数のネットワークプリンタ(プリンタ群)11〜13を
共用する。また、各PC21,22はネットワークプリン
タ11〜13の能力を予め知らされている、さらにネット
ワーク3を介して、現在のネットワークプリンタ11〜
13の状態、即ち、紙詰まり等による動作障害(エラ
ー)が発生した状態、使用状態(プリント動作を行って
いる最中)、待機状態、休止(省エネモード)状態、プ
リント用紙やトナー等の残量不足状態、等を調べ状態を
把握する機能が備えられている。従って、PC21,22
は、要求された印刷ジョブ内容を処理できる能力を持っ
たネットワークプリンタをジョブの指令を行うプリンタ
の候補として選定し、また、代行印刷が指定されている
場合に、ジョブの指令を行うプリンタとして選定された
ネットワークプリンタ11〜13の状態の検知データを用
いてそれが使用可能な状態にあるかを判断し、判断結果
に従い印刷ジョブの代行を指令する。
する図面とともに示す以下の実施例に基づき説明する。
図1は、本発明のプリンタシステムの構成を示すブロッ
ク図である。図1に示すように、プリンタシステムは、
複数のネットワークプリンタ11〜13、複数のパーソナ
ルコンピュータ(PC)21,22及びネットワーク3か
らなり、複数のPC21,22がネットワーク3を介して
複数のネットワークプリンタ(プリンタ群)11〜13を
共用する。また、各PC21,22はネットワークプリン
タ11〜13の能力を予め知らされている、さらにネット
ワーク3を介して、現在のネットワークプリンタ11〜
13の状態、即ち、紙詰まり等による動作障害(エラ
ー)が発生した状態、使用状態(プリント動作を行って
いる最中)、待機状態、休止(省エネモード)状態、プ
リント用紙やトナー等の残量不足状態、等を調べ状態を
把握する機能が備えられている。従って、PC21,22
は、要求された印刷ジョブ内容を処理できる能力を持っ
たネットワークプリンタをジョブの指令を行うプリンタ
の候補として選定し、また、代行印刷が指定されている
場合に、ジョブの指令を行うプリンタとして選定された
ネットワークプリンタ11〜13の状態の検知データを用
いてそれが使用可能な状態にあるかを判断し、判断結果
に従い印刷ジョブの代行を指令する。
【0013】次に、本実施例のプリンタシステムにおけ
る代行動作を含むプリント出力の動作についてより詳細
に示す。図2及び図3はこのプリント出力の動作例のフ
ローチャートを示すもので、同図を参照し、以下にその
動作の説明をする。なお、説明文中に括弧書きで図中の
ステップ番号を参照のために付す。このフローに入る前
の初期設定として、代行印刷を行う条件および代行印刷
先プリンタを設定する。代行印刷を行う条件には、紙詰
まり等による動作障害(エラー)が発生した状態、用紙
残少やトナーが薄い等の警告状態、印刷中および省エネ
モード状態といった複数の条件を組み合わせて設定する
ことができるようにする。
る代行動作を含むプリント出力の動作についてより詳細
に示す。図2及び図3はこのプリント出力の動作例のフ
ローチャートを示すもので、同図を参照し、以下にその
動作の説明をする。なお、説明文中に括弧書きで図中の
ステップ番号を参照のために付す。このフローに入る前
の初期設定として、代行印刷を行う条件および代行印刷
先プリンタを設定する。代行印刷を行う条件には、紙詰
まり等による動作障害(エラー)が発生した状態、用紙
残少やトナーが薄い等の警告状態、印刷中および省エネ
モード状態といった複数の条件を組み合わせて設定する
ことができるようにする。
【0014】このフローは、PC21,22上でネットワ
ークプリンタ11〜13へのプリント出力要求が発生した
ことにより開始される。プリント出力要求があった場
合、その出力要求に指定されたプリンタが紙詰まり等の
エラー状態にあるか否かを調べる(S1)。エラー状態
にあるか否かの情報はネットワークを通して指定プリン
タから通知される。調べた結果、プリント指定プリンタ
がエラー状態の場合は、出力要求の内容にエラー時の代
行印刷が指定されているか否かを調べる(S2)。エラ
ー時の代行印刷指定がある場合は、設定されている代行
プリンタへプリント出力の指令を行い、代行プリンタで
プリント出力をする(S3)。こうすることにより、先
に指定したエラー状態にあるプリンタの印刷の失敗によ
る再実行等の無駄な動作と時間を減らすことができる。
ステップS2で、代行印刷指定がない場合は、出力要求
に指定されたプリンタのエラー状態の解除を待ち、その
間は印刷ジョブをネットワークプリンタに備えるプリン
トバッファあるいはプリントスプーラ等に蓄え、解除後
に指定プリンタによりプリント出力するようにして通常
の処理を行わせる(S4)。
ークプリンタ11〜13へのプリント出力要求が発生した
ことにより開始される。プリント出力要求があった場
合、その出力要求に指定されたプリンタが紙詰まり等の
エラー状態にあるか否かを調べる(S1)。エラー状態
にあるか否かの情報はネットワークを通して指定プリン
タから通知される。調べた結果、プリント指定プリンタ
がエラー状態の場合は、出力要求の内容にエラー時の代
行印刷が指定されているか否かを調べる(S2)。エラ
ー時の代行印刷指定がある場合は、設定されている代行
プリンタへプリント出力の指令を行い、代行プリンタで
プリント出力をする(S3)。こうすることにより、先
に指定したエラー状態にあるプリンタの印刷の失敗によ
る再実行等の無駄な動作と時間を減らすことができる。
ステップS2で、代行印刷指定がない場合は、出力要求
に指定されたプリンタのエラー状態の解除を待ち、その
間は印刷ジョブをネットワークプリンタに備えるプリン
トバッファあるいはプリントスプーラ等に蓄え、解除後
に指定プリンタによりプリント出力するようにして通常
の処理を行わせる(S4)。
【0015】上記した動作におけるステップS1で、プ
リント指定プリンタがエラー状態ではない場合は、この
指定プリンタの状態について次のチェックを行う。それ
は、指定プリンタが警告状態、即ち、紙残量少やトナー
残量少等となっており正常な処理が不可能となるおそれ
がある状態にあるか否かを調べる(S5)。警告状態に
あるか否かの判断はプリンタ側で限界値を定めて判断し
ても良いが、紙やトナー残量をPC21,22に通知し、
PC側でプリント出力要求との関係から判断するように
しても良い。警告状態を調べた結果、プリント指定プリ
ンタが警告状態の場合は、出力要求の内容に警告状態時
の代行印刷が指定されているか否かを調べる(S6)。
警告時の代行印刷指定がある場合は、設定されている代
行プリンタへプリント出力の指令を行い、代行プリンタ
でプリント出力をする(S7)。こうすることにより、
印刷途中での紙なし等のエラー状態を回避することがで
き、紙の補給を待ったり、場合によっては再実行等が必
要となるといった無駄な動作と時間を費やすことなくプ
リント出力を得ることができる。ステップS6で、代行
印刷指定がない場合は、出力要求に指定されたプリンタ
が警告状態にあることを無視してそのプリンタでプリン
ト出力する(S8)。
リント指定プリンタがエラー状態ではない場合は、この
指定プリンタの状態について次のチェックを行う。それ
は、指定プリンタが警告状態、即ち、紙残量少やトナー
残量少等となっており正常な処理が不可能となるおそれ
がある状態にあるか否かを調べる(S5)。警告状態に
あるか否かの判断はプリンタ側で限界値を定めて判断し
ても良いが、紙やトナー残量をPC21,22に通知し、
PC側でプリント出力要求との関係から判断するように
しても良い。警告状態を調べた結果、プリント指定プリ
ンタが警告状態の場合は、出力要求の内容に警告状態時
の代行印刷が指定されているか否かを調べる(S6)。
警告時の代行印刷指定がある場合は、設定されている代
行プリンタへプリント出力の指令を行い、代行プリンタ
でプリント出力をする(S7)。こうすることにより、
印刷途中での紙なし等のエラー状態を回避することがで
き、紙の補給を待ったり、場合によっては再実行等が必
要となるといった無駄な動作と時間を費やすことなくプ
リント出力を得ることができる。ステップS6で、代行
印刷指定がない場合は、出力要求に指定されたプリンタ
が警告状態にあることを無視してそのプリンタでプリン
ト出力する(S8)。
【0016】上記した動作におけるステップS5で、プ
リント指定プリンタが警告状態ではない場合は、この指
定プリンタの状態についてさらに次のチェックを行う。
それは、プリント指定プリンタが印刷中でビジー状態で
あるか否かを調べることによる(S9)。ビジー状態で
あるか否かを調べた結果、プリント指定プリンタが印刷
中である場合は、出力要求の内容に指定プリンタが印刷
中時の代行印刷が指定されているか否かを調べる(S1
0)。印刷中時の代行印刷指定がある場合は、設定され
ている代行プリンタへのプリント出力の指令を行い、代
行プリンタでプリント出力をする(S11)。こうする
ことにより、迅速にプリント出力を得ることが出来、プ
リンタの負荷分散にもなり、システム全体の利用効率を
上げることが可能となる。ステップS10で、代行印刷
指定がない場合は、出力要求に指定されたプリンタがビ
ジー状態にあっても、印刷ジョブをネットワークプリン
タが有するメモリに蓄え、印刷中の先のジョブが終了し
た後、そのプリンタでプリント出力する(S12)。
リント指定プリンタが警告状態ではない場合は、この指
定プリンタの状態についてさらに次のチェックを行う。
それは、プリント指定プリンタが印刷中でビジー状態で
あるか否かを調べることによる(S9)。ビジー状態で
あるか否かを調べた結果、プリント指定プリンタが印刷
中である場合は、出力要求の内容に指定プリンタが印刷
中時の代行印刷が指定されているか否かを調べる(S1
0)。印刷中時の代行印刷指定がある場合は、設定され
ている代行プリンタへのプリント出力の指令を行い、代
行プリンタでプリント出力をする(S11)。こうする
ことにより、迅速にプリント出力を得ることが出来、プ
リンタの負荷分散にもなり、システム全体の利用効率を
上げることが可能となる。ステップS10で、代行印刷
指定がない場合は、出力要求に指定されたプリンタがビ
ジー状態にあっても、印刷ジョブをネットワークプリン
タが有するメモリに蓄え、印刷中の先のジョブが終了し
た後、そのプリンタでプリント出力する(S12)。
【0017】上記した動作におけるステップS9で、プ
リント指定プリンタが印刷中でビジー状態ではない場合
は、この指定プリンタの状態についてさらに次のチェッ
クを行う。それは、プリント指定プリンタが省エネモー
ドの状態、即ち、長時間使用されていないために電力を
節約するモードをとった状態にあるか否かを調べること
による(S13)。省エネモードの状態であるか否かを
調べた結果、プリント指定プリンタが省エネモードの状
態である場合は、出力要求の内容に指定プリンタが省エ
ネモードの状態時の代行印刷が指定されているか否かを
調べる(S14)。省エネモードの状態時の代行印刷指
定がある場合は、設定されている代行プリンタへのプリ
ント出力の指令を行い、代行プリンタでプリント出力を
する(S15)。こうすることにより、特に迅速にプリ
ント出力を得たい場合に有効である。ステップS14
で、代行印刷指定がない場合は、出力要求に指定された
プリンタが省エネモードの状態にあっても、印刷ジョブ
を指定プリンタでプリント出力する(S16)。
リント指定プリンタが印刷中でビジー状態ではない場合
は、この指定プリンタの状態についてさらに次のチェッ
クを行う。それは、プリント指定プリンタが省エネモー
ドの状態、即ち、長時間使用されていないために電力を
節約するモードをとった状態にあるか否かを調べること
による(S13)。省エネモードの状態であるか否かを
調べた結果、プリント指定プリンタが省エネモードの状
態である場合は、出力要求の内容に指定プリンタが省エ
ネモードの状態時の代行印刷が指定されているか否かを
調べる(S14)。省エネモードの状態時の代行印刷指
定がある場合は、設定されている代行プリンタへのプリ
ント出力の指令を行い、代行プリンタでプリント出力を
する(S15)。こうすることにより、特に迅速にプリ
ント出力を得たい場合に有効である。ステップS14
で、代行印刷指定がない場合は、出力要求に指定された
プリンタが省エネモードの状態にあっても、印刷ジョブ
を指定プリンタでプリント出力する(S16)。
【0018】上記した動作におけるステップS13で、
プリント指定プリンタが省エネモードの状態ではない場
合は、出力要求に指定されたプリンタの状態はこのフロ
ーでチェックすることとした全ての点をクリアしている
ことになり、指定プリンタは要求通りに何の障害もなく
ジョブを処理しプリント出力する(S17)。このよう
に、本実施例では、指定プリンタが迅速かつ確実にプリ
ント出力できない状態を、原因となる項目毎にチェック
し、その結果により代行印刷を可能とし、しかも代行印
刷を行うか否かの選択がユーザの設定により行うことが
でき、ユーザの希望するプリント出力環境を実現でき
る。
プリント指定プリンタが省エネモードの状態ではない場
合は、出力要求に指定されたプリンタの状態はこのフロ
ーでチェックすることとした全ての点をクリアしている
ことになり、指定プリンタは要求通りに何の障害もなく
ジョブを処理しプリント出力する(S17)。このよう
に、本実施例では、指定プリンタが迅速かつ確実にプリ
ント出力できない状態を、原因となる項目毎にチェック
し、その結果により代行印刷を可能とし、しかも代行印
刷を行うか否かの選択がユーザの設定により行うことが
でき、ユーザの希望するプリント出力環境を実現でき
る。
【0019】次に、本発明のプリンタシステムにおける
代行動作を含むプリント出力動作の他の実施例について
示す。この実施例は複数の部数をプリント出力する場合
の代行動作に関するものである。従って、PC21,22
はこの代行動作を行うための前提条件として、複数の部
数をプリント出力する場合のネットワークプリンタの能
力、即ち、ソートをかけて各文書をプリント出力するこ
とができる部数(排紙ビン数)や使用可能な排紙ビン数
を知る必要がある。この情報は先の例と同様にプリンタ
からPCに通知される。図4はこのプリント出力の動作
例のフローチャートを示すもので、同図を参照し、以下
にその動作の説明をする。なお、説明文中に括弧書きで
図中のステップ番号を参照のために付す。このフローは
複数の部数の文書をネットワーク・プリンタに出力する
場合に、ソートをかけて各々の文書を排紙ビンに出力す
るように指定した時のPC21,22の動作である。この
動作フローの前にPC21,22には初期設定として、代
行印刷を行う条件および代行印刷先プリンタが各プリン
タの能力としてのソート可能な部数(排紙ビン数)を考
慮して設定される。
代行動作を含むプリント出力動作の他の実施例について
示す。この実施例は複数の部数をプリント出力する場合
の代行動作に関するものである。従って、PC21,22
はこの代行動作を行うための前提条件として、複数の部
数をプリント出力する場合のネットワークプリンタの能
力、即ち、ソートをかけて各文書をプリント出力するこ
とができる部数(排紙ビン数)や使用可能な排紙ビン数
を知る必要がある。この情報は先の例と同様にプリンタ
からPCに通知される。図4はこのプリント出力の動作
例のフローチャートを示すもので、同図を参照し、以下
にその動作の説明をする。なお、説明文中に括弧書きで
図中のステップ番号を参照のために付す。このフローは
複数の部数の文書をネットワーク・プリンタに出力する
場合に、ソートをかけて各々の文書を排紙ビンに出力す
るように指定した時のPC21,22の動作である。この
動作フローの前にPC21,22には初期設定として、代
行印刷を行う条件および代行印刷先プリンタが各プリン
タの能力としてのソート可能な部数(排紙ビン数)を考
慮して設定される。
【0020】このフローは、PC21、22上でネットワ
ークプリンタ11〜13へソート指定による複数部数のプ
リント出力要求が発生したことにより開始される。先
ず、プリント出力要求に指定されたプリンタが保有する
排紙ビン数がソート指定によるプリント指定部数以上か
否かを調べる(S21)。指定プリンタの排紙ビン数が
プリント指定部数以上の場合は、指定プリンタへ排紙ビ
ンを使い指定部数のプリント出力をする(S27)。ス
テップS21において、指定プリンタの排紙ビン数がプ
リント指定部数未満で指定プリンタの排紙ビンでは足り
ない場合は、指定プリンタへ排紙ビンを使い排紙ビン数
分のプリント出力をする(S22)。
ークプリンタ11〜13へソート指定による複数部数のプ
リント出力要求が発生したことにより開始される。先
ず、プリント出力要求に指定されたプリンタが保有する
排紙ビン数がソート指定によるプリント指定部数以上か
否かを調べる(S21)。指定プリンタの排紙ビン数が
プリント指定部数以上の場合は、指定プリンタへ排紙ビ
ンを使い指定部数のプリント出力をする(S27)。ス
テップS21において、指定プリンタの排紙ビン数がプ
リント指定部数未満で指定プリンタの排紙ビンでは足り
ない場合は、指定プリンタへ排紙ビンを使い排紙ビン数
分のプリント出力をする(S22)。
【0021】次に、代行出力可能なネットワークプリン
タを検出する(S23)。この検出の基準としては、同
型の機種または同じ出力結果が得られる機種で、出力す
るプリンタ同士があまり離れて設置されていないものを
選ぶようにする。次に、代行出力可能なプリンタで使用
できる排紙ビン数を調べる(S24)。使用できる排紙
ビンの数を調べる場合に、プリンタが元々能力として持
つ排紙ビン数はもちろん、その排紙ビンが紙づまり等の
エラー状態になっているか否か、或いは既に別のユーザ
(PC21,22)からの要求によるプリント出力がなさ
れビンに排紙が存在するか否かといったプリンタの状態
の情報も考慮してその数を検出する。代行出力可能なプ
リンタで使用できる排紙ビン数を調べ検出した結果が、
出力要求された全部数から指定プリンタで出力された部
数を引いた部数、即ち未出力部数以上か否かを調べる
(S25)。
タを検出する(S23)。この検出の基準としては、同
型の機種または同じ出力結果が得られる機種で、出力す
るプリンタ同士があまり離れて設置されていないものを
選ぶようにする。次に、代行出力可能なプリンタで使用
できる排紙ビン数を調べる(S24)。使用できる排紙
ビンの数を調べる場合に、プリンタが元々能力として持
つ排紙ビン数はもちろん、その排紙ビンが紙づまり等の
エラー状態になっているか否か、或いは既に別のユーザ
(PC21,22)からの要求によるプリント出力がなさ
れビンに排紙が存在するか否かといったプリンタの状態
の情報も考慮してその数を検出する。代行出力可能なプ
リンタで使用できる排紙ビン数を調べ検出した結果が、
出力要求された全部数から指定プリンタで出力された部
数を引いた部数、即ち未出力部数以上か否かを調べる
(S25)。
【0022】代行出力可能なプリンタで使用できる排紙
ビン数が未出力部数以上である場合は、代行プリンタへ
そこに保有する排紙ビンを使い未出力部数のソートをか
けてプリント出力をする(S26)。ステップS25で
代行出力可能なプリンタで使用できる排紙ビン数が未出
力部数未満である場合は、動作を終了させる。なお、こ
の動作のように、代行出力で全部の部数がプリントでき
ない場合に、代行出力せずに動作を終了させずに、さら
に代行出力可能なプリンタを検出する動作(上記したス
テップS22〜S26)を繰り返し全部数を何回かの代
行出力動作により完了させるようにしても良い。このよ
うに、一つのネットワークプリンタの保有する排紙ビン
数をオーバした部数の文書をソート指定で印刷する時に
別のネットワークプリンタを使いそのジョブを代行させ
ることにより分散して出力できるので、ソートをかけて
多数の部数をプリント出力することを希望するユーザに
快適なプリント出力環境が提供できる。
ビン数が未出力部数以上である場合は、代行プリンタへ
そこに保有する排紙ビンを使い未出力部数のソートをか
けてプリント出力をする(S26)。ステップS25で
代行出力可能なプリンタで使用できる排紙ビン数が未出
力部数未満である場合は、動作を終了させる。なお、こ
の動作のように、代行出力で全部の部数がプリントでき
ない場合に、代行出力せずに動作を終了させずに、さら
に代行出力可能なプリンタを検出する動作(上記したス
テップS22〜S26)を繰り返し全部数を何回かの代
行出力動作により完了させるようにしても良い。このよ
うに、一つのネットワークプリンタの保有する排紙ビン
数をオーバした部数の文書をソート指定で印刷する時に
別のネットワークプリンタを使いそのジョブを代行させ
ることにより分散して出力できるので、ソートをかけて
多数の部数をプリント出力することを希望するユーザに
快適なプリント出力環境が提供できる。
【0023】次に、上記した各実施例におけるユーザの
利用環境を整備するために付加される代行印刷設定時の
動作を以下に説明する。その動作は、上記した本実施例
のプリンタシステムにおける代行動作を含むプリント出
力の動作に加えて、代行印刷をする前に設定されたプリ
ント出力要求を最終確認するための画面を出すように
し、代行印刷先及び/又はプリンタの状態(指定された
プリンタ及び代行印刷先プリンタの状態)をユーザが知
ることができるようにするものである。印刷先が明示さ
れることにより、代行印刷されることや代行印刷される
プリンタがどのプリンタであるかを確認ができ、また、
代行印刷先及び/又はプリンタの状態を知ることが出来
れば、本当に代行印刷した方が良いか或いは指定プリン
タで出力させた方が良いかの判断ができるので、ユーザ
にとって効率が良く確実なプリント出力環境が提供でき
る。この動作は、図2及び図3のフローチャートにおい
ては、ステップS3、S7、S11、S15の前に、
又、図4のフローチャートにおいては、S26の前に行
う動作である。
利用環境を整備するために付加される代行印刷設定時の
動作を以下に説明する。その動作は、上記した本実施例
のプリンタシステムにおける代行動作を含むプリント出
力の動作に加えて、代行印刷をする前に設定されたプリ
ント出力要求を最終確認するための画面を出すように
し、代行印刷先及び/又はプリンタの状態(指定された
プリンタ及び代行印刷先プリンタの状態)をユーザが知
ることができるようにするものである。印刷先が明示さ
れることにより、代行印刷されることや代行印刷される
プリンタがどのプリンタであるかを確認ができ、また、
代行印刷先及び/又はプリンタの状態を知ることが出来
れば、本当に代行印刷した方が良いか或いは指定プリン
タで出力させた方が良いかの判断ができるので、ユーザ
にとって効率が良く確実なプリント出力環境が提供でき
る。この動作は、図2及び図3のフローチャートにおい
ては、ステップS3、S7、S11、S15の前に、
又、図4のフローチャートにおいては、S26の前に行
う動作である。
【0024】
【発明の効果】(1)本発明によると、ネットワークプ
リンタにおける代行出力を必要とする条件に考慮される
事項として、プリンタ固有の能力(例えば、ソート
数)、プリンタの動作・使用状態(紙詰まり等のエラー
発生状態、印刷動作中又は印刷動作後であるが機能の一
部が使用不能となった状態、待機・休止(省エネ)モー
ド状態)及び印刷用材(用紙やトナー等)の残量状態と
いった複数の条件を含み、また、ホスト装置は、各ネッ
トワークプリンタの状態をネットワークを介して知るこ
とにより各ネットワークプリンタの能力を管理情報とし
て保有し、該管理情報に基づき前記代行出力を必要とす
る条件を設定するようにし、指定されたネットワークプ
リンタへの出力要求をチェックする際に、前記代行出力
を必要とする複数の条件の少なくとも一つに該当する場
合に、代行印刷の指令を行うようにしたことにより、ネ
ットワークを介して使用できるネットワークプリンタに
迅速かつ確実にプリント出力を行わせ、また最適な条件
でプリンタを用いることにより利用効率の高いプリンタ
システムを提供できる。さらに、代行出力を必要とする
条件の各々を設定するか否かを選択可能としたことによ
り、条件によっては代行印刷をしないでプリンタ出力要
求で指定されたプリンタによる出力を選ぶことができ、
ユーザの希望するプリント出力環境が実現できる。
リンタにおける代行出力を必要とする条件に考慮される
事項として、プリンタ固有の能力(例えば、ソート
数)、プリンタの動作・使用状態(紙詰まり等のエラー
発生状態、印刷動作中又は印刷動作後であるが機能の一
部が使用不能となった状態、待機・休止(省エネ)モー
ド状態)及び印刷用材(用紙やトナー等)の残量状態と
いった複数の条件を含み、また、ホスト装置は、各ネッ
トワークプリンタの状態をネットワークを介して知るこ
とにより各ネットワークプリンタの能力を管理情報とし
て保有し、該管理情報に基づき前記代行出力を必要とす
る条件を設定するようにし、指定されたネットワークプ
リンタへの出力要求をチェックする際に、前記代行出力
を必要とする複数の条件の少なくとも一つに該当する場
合に、代行印刷の指令を行うようにしたことにより、ネ
ットワークを介して使用できるネットワークプリンタに
迅速かつ確実にプリント出力を行わせ、また最適な条件
でプリンタを用いることにより利用効率の高いプリンタ
システムを提供できる。さらに、代行出力を必要とする
条件の各々を設定するか否かを選択可能としたことによ
り、条件によっては代行印刷をしないでプリンタ出力要
求で指定されたプリンタによる出力を選ぶことができ、
ユーザの希望するプリント出力環境が実現できる。
【0025】(2)本発明によると、プリント出力要求
におけるソート出力部数が指定されたネットワークプリ
ンタが有するソート出力可能な部数を越える場合に、指
定されたネットワークプリンタにソートプリント出力を
させるとともに、代行させるネットワークプリンタに越
えた分のプリント出力をさせ、つまり、ソート出力要求
をした一つの印刷ジョブを複数のネットワークプリンタ
により分担して実行することが可能になる。従って、従
来では、指定されたネットワークプリンタの能力を越え
るために何度かに分けて要求していたジョブを一度の要
求でしかも迅速にソート出力処理ができ、快適なプリン
ト出力環境を実現できる。
におけるソート出力部数が指定されたネットワークプリ
ンタが有するソート出力可能な部数を越える場合に、指
定されたネットワークプリンタにソートプリント出力を
させるとともに、代行させるネットワークプリンタに越
えた分のプリント出力をさせ、つまり、ソート出力要求
をした一つの印刷ジョブを複数のネットワークプリンタ
により分担して実行することが可能になる。従って、従
来では、指定されたネットワークプリンタの能力を越え
るために何度かに分けて要求していたジョブを一度の要
求でしかも迅速にソート出力処理ができ、快適なプリン
ト出力環境を実現できる。
【0026】(3)本発明によると、上記(1)、
(2)の効果に加えて、さらに代行させるネットワーク
プリンタを決め出力要求を指令する際に、その代行プリ
ント出力要求の内容を提示し、確認の入力を待って代行
プリント出力の指令を行うようにしたので、代行印刷さ
れることや代行印刷されるプリンタがどのプリンタであ
るかを確認ができる。また、代行印刷先(プリンタ名)
及び/又は指定プリンタの状態を知ることが出来れば、
本当に代行印刷した方が良いか或いは指定プリンタで出
力させた方が良いかの判断ができる。このような点か
ら、ユーザにとって使い勝手が良く、確実なプリント出
力環境が提供できる。
(2)の効果に加えて、さらに代行させるネットワーク
プリンタを決め出力要求を指令する際に、その代行プリ
ント出力要求の内容を提示し、確認の入力を待って代行
プリント出力の指令を行うようにしたので、代行印刷さ
れることや代行印刷されるプリンタがどのプリンタであ
るかを確認ができる。また、代行印刷先(プリンタ名)
及び/又は指定プリンタの状態を知ることが出来れば、
本当に代行印刷した方が良いか或いは指定プリンタで出
力させた方が良いかの判断ができる。このような点か
ら、ユーザにとって使い勝手が良く、確実なプリント出
力環境が提供できる。
【図1】本発明のプリンタシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明のプリンタシステムにおけるプリント出
力の動作を示すフローチャート(その1)である。
力の動作を示すフローチャート(その1)である。
【図3】本発明のプリンタシステムにおけるプリント出
力の動作を示すフローチャート(その2)である。
力の動作を示すフローチャート(その2)である。
【図4】一台のネットワークプリンタの能力を越える部
数のソートプリント出力を要求した時の動作を示すフロ
ーチャートである。
数のソートプリント出力を要求した時の動作を示すフロ
ーチャートである。
11〜13…ネットワークプリンタ、 21,22…パーソナルコンピュータ(PC)、 3…ネットワーク。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のネットワークプリンタと、該複数
のネットワークプリンタにネットワークを介して接続さ
れるホスト装置とからなるプリンタシステムにおいて、
前記ネットワークプリンタの各々に対し他のプリンタへ
の代行出力条件が設定されるとともに、ネットワークプ
リンタを指定してなされたプリント出力要求をそのネッ
トワークプリンタに設定された前記代行出力条件により
チェックし、その中の少なくとも一つの条件を満たす場
合に、代行させるプリンタにより出力させることを特徴
とするプリンタシステム。 - 【請求項2】 前記複数の代行出力条件がネットワーク
プリンタ固有の能力、プリンタの動作・使用状態及び印
刷用材の残量状態を含むことを特徴とする請求項1記載
のプリンタシステム。 - 【請求項3】 前記プリンタの動作・使用状態がエラー
発生状態、印刷動作中又は印刷動作後であるが機能の一
部が使用不能となった状態、待機・休止モード状態を含
むことを特徴とする請求項2記載のプリンタシステム。 - 【請求項4】 前記複数の代行出力条件の各々を設定す
るか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載のプリンタシステム。 - 【請求項5】 複数部数の印刷物をソートして出力する
機能を持った複数のネットワークプリンタと、該複数の
ネットワークプリンタにネットワークを介して接続され
るホスト装置とからなるプリンタシステムにおいて、前
記ホスト装置は、ネットワークプリンタを指定してなさ
れたプリント出力要求におけるソート出力部数が、指定
されたネットワークプリンタが能力として有するソート
出力可能な部数を越える場合に、この指定されたネット
ワークプリンタにソートプリント出力を指令するととも
に、指定されたネットワークプリンタが能力として有す
るソート出力可能な部数を越えた分のプリント出力を代
行させるネットワークプリンタに指令することを特徴と
するプリンタシステム。 - 【請求項6】 前記ホスト装置は、各ネットワークプリ
ンタの状態をネットワークを介して知ることにより各ネ
ットワークプリンタの能力を管理情報として保有し、該
管理情報に基づき前記代行出力条件を設定することを特
徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のプリンタシ
ステム。 - 【請求項7】 前記ホスト装置は、代行させるネットワ
ークプリンタを指定した際に、指定したネットワークプ
リンタと出力要求の内容を提示し、確認の入力を待って
代行プリント出力の指令を行うことを特徴とする請求項
1乃至6のいずれかに記載のプリンタシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117412A JP2000305736A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | プリンタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117412A JP2000305736A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | プリンタシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000305736A true JP2000305736A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14711018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11117412A Pending JP2000305736A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | プリンタシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000305736A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268852A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Canon Inc | 代行処理管理システム、代行処理管理装置、ジョブ処理装置、代行処理管理方法、ジョブ処理方法及び記憶媒体 |
| JP2005145056A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-06-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置ネットワークシステム、画像形成装置、画像形成装置選択方法および画像形成装置選択プログラム |
| JP2005202912A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-07-28 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法、印刷方法、ホスト装置、プリンタ |
| JP2009129457A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Xerox Corp | エネルギー消費を認識した印刷ジョブ管理 |
| JP2012004904A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、およびプログラム |
-
1999
- 1999-04-26 JP JP11117412A patent/JP2000305736A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268852A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Canon Inc | 代行処理管理システム、代行処理管理装置、ジョブ処理装置、代行処理管理方法、ジョブ処理方法及び記憶媒体 |
| JP2005145056A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-06-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置ネットワークシステム、画像形成装置、画像形成装置選択方法および画像形成装置選択プログラム |
| JP2005202912A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-07-28 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法、印刷方法、ホスト装置、プリンタ |
| JP2009129457A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Xerox Corp | エネルギー消費を認識した印刷ジョブ管理 |
| JP2012004904A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、およびプログラム |
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