JP2000307194A - 窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒化物半導体レーザ素子 - Google Patents
窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒化物半導体レーザ素子Info
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- JP2000307194A JP2000307194A JP11110748A JP11074899A JP2000307194A JP 2000307194 A JP2000307194 A JP 2000307194A JP 11110748 A JP11110748 A JP 11110748A JP 11074899 A JP11074899 A JP 11074899A JP 2000307194 A JP2000307194 A JP 2000307194A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 窒化物半導体レーザ素子の共振面側を研削に
より仕上げる際、その研削量及び研削角度をサブミクロ
ン精度にまで制御することにより高精度な窒化物半導体
レーザ素子およびその製造方法を提供することを目的と
する。 【解決手段】 基板10の上に窒化物半導体層(n型窒
化物半導体層11・活性層12・p型窒化物半導体層1
3)を成長させ、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振
面51側の端部の研削面33周縁であって、窒化物半導
体層の一部が除去されることにより露出したn型窒化物
半導体層11の表面11a側に研削量に応じて研削面3
3の寸法が変化するマーカ41〜44を配置し、マーカ
41〜44の研削量又は研削角度を検出することにより
窒化物半導体レーザ素子の研削面33の研削量及び研削
角度を制御する。
より仕上げる際、その研削量及び研削角度をサブミクロ
ン精度にまで制御することにより高精度な窒化物半導体
レーザ素子およびその製造方法を提供することを目的と
する。 【解決手段】 基板10の上に窒化物半導体層(n型窒
化物半導体層11・活性層12・p型窒化物半導体層1
3)を成長させ、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振
面51側の端部の研削面33周縁であって、窒化物半導
体層の一部が除去されることにより露出したn型窒化物
半導体層11の表面11a側に研削量に応じて研削面3
3の寸法が変化するマーカ41〜44を配置し、マーカ
41〜44の研削量又は研削角度を検出することにより
窒化物半導体レーザ素子の研削面33の研削量及び研削
角度を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窒化物半導体(I
nX AlY Ga1-X-Y N,0≦X,0≦Y,X+Y≦
1)よりなる窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒
化物半導体レーザ素子に関する。
nX AlY Ga1-X-Y N,0≦X,0≦Y,X+Y≦
1)よりなる窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒
化物半導体レーザ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に化合物半導体よりなるレーザ素子
には、活性層の光を半導体層内部で共振させるための共
振面が必要である。現在実用化されている赤外、赤色等
の長波長発光半導体レーザ素子は、例えばGaAlA
s、GaAlAsP、GaAlInP等の材料よりな
り、これらの材料はGaAs基板の上に成長される。G
aAsは材料自体に劈開性があるので、前記長波長半導
体レーザ素子の共振面はこのGaAs基板の劈開性を利
用した劈開面とされることが多い。
には、活性層の光を半導体層内部で共振させるための共
振面が必要である。現在実用化されている赤外、赤色等
の長波長発光半導体レーザ素子は、例えばGaAlA
s、GaAlAsP、GaAlInP等の材料よりな
り、これらの材料はGaAs基板の上に成長される。G
aAsは材料自体に劈開性があるので、前記長波長半導
体レーザ素子の共振面はこのGaAs基板の劈開性を利
用した劈開面とされることが多い。
【0003】ところで、窒化物半導体は、例えばサファ
イア(Al2 O3 )のような劈開性を有しない基板の上
に成長されることが多いため、基板を劈開して窒化物半
導体の劈開面を共振面とすることは難しい。一方、エッ
チングにより窒化物半導体の共振面を形成する方法もあ
るが、エッチングにより共振面を形成した後、基板を分
割すると、共振面から突出した基板の一部が出射光を反
射、及び透過させるため、出射レーザ光が様々な方向に
散乱されてしまう。このような散乱が生じるとレンズと
の結合が難しくなるため、レーザビームプリンタや光デ
ィスクなどの種々のレーザ応用装置への適用が困難とな
る。
イア(Al2 O3 )のような劈開性を有しない基板の上
に成長されることが多いため、基板を劈開して窒化物半
導体の劈開面を共振面とすることは難しい。一方、エッ
チングにより窒化物半導体の共振面を形成する方法もあ
るが、エッチングにより共振面を形成した後、基板を分
割すると、共振面から突出した基板の一部が出射光を反
射、及び透過させるため、出射レーザ光が様々な方向に
散乱されてしまう。このような散乱が生じるとレンズと
の結合が難しくなるため、レーザビームプリンタや光デ
ィスクなどの種々のレーザ応用装置への適用が困難とな
る。
【0004】そこで、特開平9−223844号公報に
おいて、基板の上に窒化物半導体層が成長されて、その
窒化物半導体層の共振面がエッチングにより形成されて
おり、さらに前記共振面から出射されるレーザ光が、共
振面よりも突出した基板を含む部分に遮られないように
されている窒化物半導体レーザ素子が開示されている。
おいて、基板の上に窒化物半導体層が成長されて、その
窒化物半導体層の共振面がエッチングにより形成されて
おり、さらに前記共振面から出射されるレーザ光が、共
振面よりも突出した基板を含む部分に遮られないように
されている窒化物半導体レーザ素子が開示されている。
【0005】また、特開平9−223844号公報によ
れば、窒化物半導体レーザ素子の共振面より突出した基
板を含む部分の一部、若しくは全部を除去する手段とし
て、ラッピング、切断またはエッチングする手段より選
択されたいずれか一つの手段であることが開示されてい
る。
れば、窒化物半導体レーザ素子の共振面より突出した基
板を含む部分の一部、若しくは全部を除去する手段とし
て、ラッピング、切断またはエッチングする手段より選
択されたいずれか一つの手段であることが開示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平9−
223844号公報に開示されている窒化物半導体レー
ザ素子の製造方法によれば、窒化物半導体レーザ素子の
共振面より突出した基板を含む部分を除去する際、その
除去量に対して何の基準もなく除去してもミクロン精度
に除去面を仕上げることは難しい。
223844号公報に開示されている窒化物半導体レー
ザ素子の製造方法によれば、窒化物半導体レーザ素子の
共振面より突出した基板を含む部分を除去する際、その
除去量に対して何の基準もなく除去してもミクロン精度
に除去面を仕上げることは難しい。
【0007】レーザ光の散乱を防止するには、共振面の
加工を1μm程度の精度で行う必要があるが、上記従来
の方法によると基板の除去面が共振面に対して斜めにな
ってしまう場合がある。そして、共振面に対して斜めに
突出部分を除去すると誤って共振面を傷つけてしまうこ
ともある。
加工を1μm程度の精度で行う必要があるが、上記従来
の方法によると基板の除去面が共振面に対して斜めにな
ってしまう場合がある。そして、共振面に対して斜めに
突出部分を除去すると誤って共振面を傷つけてしまうこ
ともある。
【0008】そこで、本発明においては、窒化物半導体
レーザ素子の共振面側を研削により仕上げる際、その研
削量及び研削角度をミクロン精度にまで制御することに
より実用に適した窒化物半導体レーザ素子を得ることを
目的とする。
レーザ素子の共振面側を研削により仕上げる際、その研
削量及び研削角度をミクロン精度にまで制御することに
より実用に適した窒化物半導体レーザ素子を得ることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の上に窒
化物半導体層を成長させ同窒化物半導体層の一部を除去
して共振器を形成した窒化物半導体レーザ素子の共振面
側の基板と同基板上の窒化物半導体層を研削仕上げする
に際して、研削量に応じて研削面寸法が変化するマーカ
を窒化物半導体レーザ素子の前記共振面側の端部に配置
し、前記マーカの研削面寸法を検出して前記基板と同基
板上の窒化物半導体層の研削量及び研削角度を制御する
ことを特徴とする窒化物半導体レーザ素子の製造方法と
したものである。
化物半導体層を成長させ同窒化物半導体層の一部を除去
して共振器を形成した窒化物半導体レーザ素子の共振面
側の基板と同基板上の窒化物半導体層を研削仕上げする
に際して、研削量に応じて研削面寸法が変化するマーカ
を窒化物半導体レーザ素子の前記共振面側の端部に配置
し、前記マーカの研削面寸法を検出して前記基板と同基
板上の窒化物半導体層の研削量及び研削角度を制御する
ことを特徴とする窒化物半導体レーザ素子の製造方法と
したものである。
【0010】これにより、窒化物半導体レーザ素子の共
振面側の基板と基板上の窒化物半導体層の研削量及び研
削角度をミクロン精度にまで制御することが可能とな
り、研削面が不意に斜めになったり、必要以上に研削さ
れたりして共振面を損傷することがなく、意のままに高
精度な研削面が得られるようになる。
振面側の基板と基板上の窒化物半導体層の研削量及び研
削角度をミクロン精度にまで制御することが可能とな
り、研削面が不意に斜めになったり、必要以上に研削さ
れたりして共振面を損傷することがなく、意のままに高
精度な研削面が得られるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、基板の上
に窒化物半導体層を成長させ同窒化物半導体層の一部を
除去して共振器を形成した窒化物半導体レーザ素子の共
振面側の基板と同基板上の窒化物半導体層を研削仕上げ
するに際して、研削量に応じて研削面寸法が変化するマ
ーカを窒化物半導体レーザ素子の前記共振面側の端部に
配置し、前記マーカの研削面寸法を検出して前記基板と
同基板上の窒化物半導体層の研削量及び研削角度を制御
することを特徴とする窒化物半導体レーザ素子の製造方
法としたものである。これにより、研削量に対してより
大きな単位で変化するマーカの研削面寸法によって研削
量を検出することが可能となるため、窒化物半導体レー
ザ素子の共振面側の基板と基板上の窒化物半導体層の研
削量及び研削角度をミクロン精度にまで制御することが
可能となり、研削面が不意に斜めになったり、必要以上
に研削されたりして共振面を損傷することがなく、意の
ままに高精度な研削面が得られるようになる。
に窒化物半導体層を成長させ同窒化物半導体層の一部を
除去して共振器を形成した窒化物半導体レーザ素子の共
振面側の基板と同基板上の窒化物半導体層を研削仕上げ
するに際して、研削量に応じて研削面寸法が変化するマ
ーカを窒化物半導体レーザ素子の前記共振面側の端部に
配置し、前記マーカの研削面寸法を検出して前記基板と
同基板上の窒化物半導体層の研削量及び研削角度を制御
することを特徴とする窒化物半導体レーザ素子の製造方
法としたものである。これにより、研削量に対してより
大きな単位で変化するマーカの研削面寸法によって研削
量を検出することが可能となるため、窒化物半導体レー
ザ素子の共振面側の基板と基板上の窒化物半導体層の研
削量及び研削角度をミクロン精度にまで制御することが
可能となり、研削面が不意に斜めになったり、必要以上
に研削されたりして共振面を損傷することがなく、意の
ままに高精度な研削面が得られるようになる。
【0012】請求項2記載の発明は、前記研削仕上げ
が、前記共振面よりも突出した部分についてのみ行われ
る請求項1記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方法と
したものである。これにより、共振面より発するレーザ
光が、基板上の窒化物半導体層の一部が除去された面、
すなわち窒化物半導体レーザ素子の共振面よりも突出し
た部分に干渉しないようにミクロンの高精度に仕上げら
れた窒化物半導体レーザ素子が得られる。こうして得ら
れた窒化物半導体レーザ素子は、共振面から突出した部
分に共振面より発するレーザ光が干渉しないため、出射
レーザ光が散乱することがない。
が、前記共振面よりも突出した部分についてのみ行われ
る請求項1記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方法と
したものである。これにより、共振面より発するレーザ
光が、基板上の窒化物半導体層の一部が除去された面、
すなわち窒化物半導体レーザ素子の共振面よりも突出し
た部分に干渉しないようにミクロンの高精度に仕上げら
れた窒化物半導体レーザ素子が得られる。こうして得ら
れた窒化物半導体レーザ素子は、共振面から突出した部
分に共振面より発するレーザ光が干渉しないため、出射
レーザ光が散乱することがない。
【0013】請求項3記載の発明は、前記研削仕上げ
が、前記共振面を含めて行われる請求項1記載の窒化物
半導体レーザ素子の製造方法としたものである。窒化物
半導体レーザ素子の共振面側の端部に配置したマーカの
研削量または研削角度によって、窒化物半導体レーザ素
子の研削量及び研削角度を制御して共振面を形成すれ
ば、共振面をミクロンの高精度に研削することが可能と
なり、共振面を基板に対して垂直かつ鏡面状態に形成す
ることが可能となる。
が、前記共振面を含めて行われる請求項1記載の窒化物
半導体レーザ素子の製造方法としたものである。窒化物
半導体レーザ素子の共振面側の端部に配置したマーカの
研削量または研削角度によって、窒化物半導体レーザ素
子の研削量及び研削角度を制御して共振面を形成すれ
ば、共振面をミクロンの高精度に研削することが可能と
なり、共振面を基板に対して垂直かつ鏡面状態に形成す
ることが可能となる。
【0014】請求項4記載の発明は、前記研削仕上げ
が、前記基板の表面と研削面とのなす角度が90°以下
となるように行われる請求項1または2記載の窒化物半
導体レーザ素子の製造方法としたものである。これによ
り、研削角度が少々ずれた場合であっても基板表面側に
ある共振面を損傷する確率を減少させることが可能とな
る。
が、前記基板の表面と研削面とのなす角度が90°以下
となるように行われる請求項1または2記載の窒化物半
導体レーザ素子の製造方法としたものである。これによ
り、研削角度が少々ずれた場合であっても基板表面側に
ある共振面を損傷する確率を減少させることが可能とな
る。
【0015】請求項5記載の発明は、前記マーカを、研
削面の周縁に間隔をおいて複数個配置した請求項1から
4のいずれかに記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方
法としたものである。窒化物半導体レーザ素子の共振面
側の端部の研削面の周縁にマーカを複数個形成し、この
複数個のマーカのそれぞれの研削量を比較することによ
って、簡単にその研削角度を算出することが可能となる
ため、研削角度を制御して研削面が共振面と平行になる
ように形成することが容易となる。また、研削面の研削
角度を制御して最も研削しやすい角度で窒化物半導体レ
ーザ素子を加工することが可能となる。
削面の周縁に間隔をおいて複数個配置した請求項1から
4のいずれかに記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方
法としたものである。窒化物半導体レーザ素子の共振面
側の端部の研削面の周縁にマーカを複数個形成し、この
複数個のマーカのそれぞれの研削量を比較することによ
って、簡単にその研削角度を算出することが可能となる
ため、研削角度を制御して研削面が共振面と平行になる
ように形成することが容易となる。また、研削面の研削
角度を制御して最も研削しやすい角度で窒化物半導体レ
ーザ素子を加工することが可能となる。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図11を用いて説明する。
から図11を用いて説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明の第1実施
の形態における窒化物半導体レーザ素子の斜視図であ
る。
の形態における窒化物半導体レーザ素子の斜視図であ
る。
【0018】図1に示すように、本発明の第1実施の形
態における窒化物半導体レーザ素子は、サファイア製の
基板10上に、厚み2μmの窒化物半導体よりなるn型
窒化物半導体層11と、厚み0.3μmの窒化物半導体
よりなるn型光閉じこめ層(図示せず)と、厚み0.1
μmの窒化物半導体よりなる活性層12と、厚み0.3
μmの窒化物半導体よりなるp型光閉じこめ層(図示せ
ず)と、厚み1μmの窒化物半導体よりなるp型窒化物
半導体層13とを順に成長させこれらの窒化物半導体層
の一部を除去して形成されたものであり、図1手前側の
第1の共振面51及び図2奥側の第2の共振面52を備
え、第1の共振面51よりレーザ光を出射する共振器を
構成している。
態における窒化物半導体レーザ素子は、サファイア製の
基板10上に、厚み2μmの窒化物半導体よりなるn型
窒化物半導体層11と、厚み0.3μmの窒化物半導体
よりなるn型光閉じこめ層(図示せず)と、厚み0.1
μmの窒化物半導体よりなる活性層12と、厚み0.3
μmの窒化物半導体よりなるp型光閉じこめ層(図示せ
ず)と、厚み1μmの窒化物半導体よりなるp型窒化物
半導体層13とを順に成長させこれらの窒化物半導体層
の一部を除去して形成されたものであり、図1手前側の
第1の共振面51及び図2奥側の第2の共振面52を備
え、第1の共振面51よりレーザ光を出射する共振器を
構成している。
【0019】p型窒化物半導体層13の上部には厚み
0.5μmのシリコン酸化膜よりなる絶縁物層(図示せ
ず)と、この絶縁物層の一部を除去してp型窒化物半導
体層13の上部に形成された厚み0.08μmのニッケ
ル及び金製の第1の正電極21(図3参照)と、絶縁物
層の上部に形成され第1の正電極21に接続された厚み
0.3μmの金製の第2の正電極22とが配置されてい
る。一方、n型窒化物半導体層11の上部には負電極2
3が配置されている。
0.5μmのシリコン酸化膜よりなる絶縁物層(図示せ
ず)と、この絶縁物層の一部を除去してp型窒化物半導
体層13の上部に形成された厚み0.08μmのニッケ
ル及び金製の第1の正電極21(図3参照)と、絶縁物
層の上部に形成され第1の正電極21に接続された厚み
0.3μmの金製の第2の正電極22とが配置されてい
る。一方、n型窒化物半導体層11の上部には負電極2
3が配置されている。
【0020】窒化物半導体レーザ素子の第1の共振面5
1側の端部の後述する研削面33周縁であって、窒化物
半導体層の一部が除去されることにより露出したn型窒
化物半導体層11の表面11a側には、研削量に応じて
研削面33の寸法が変化するラップ用のマーカ41,4
2が形成されている。窒化物半導体レーザ素子の第1の
共振面51側の端部であって、基板10の裏面10a側
にも同様のマーカ43,44が第1の共振面51側の端
部に形成されている。
1側の端部の後述する研削面33周縁であって、窒化物
半導体層の一部が除去されることにより露出したn型窒
化物半導体層11の表面11a側には、研削量に応じて
研削面33の寸法が変化するラップ用のマーカ41,4
2が形成されている。窒化物半導体レーザ素子の第1の
共振面51側の端部であって、基板10の裏面10a側
にも同様のマーカ43,44が第1の共振面51側の端
部に形成されている。
【0021】これらのマーカ41〜44を、窒化物半導
体レーザ素子の第1の共振面51よりも突出した部分、
すなわちマーカ41,42とマーカ43,44とによっ
て挟まれた基板10及びn型窒化物半導体層11のうち
第1の共振面51よりも突出した部分を第1の共振面5
1側から共にラップ加工により研削する。研削面33周
縁のマーカ41〜44は研削量に応じて研削面33の寸
法が変化するため、この研削面33寸法を検出して突出
部分の研削量及び研削角度を制御する。
体レーザ素子の第1の共振面51よりも突出した部分、
すなわちマーカ41,42とマーカ43,44とによっ
て挟まれた基板10及びn型窒化物半導体層11のうち
第1の共振面51よりも突出した部分を第1の共振面5
1側から共にラップ加工により研削する。研削面33周
縁のマーカ41〜44は研削量に応じて研削面33の寸
法が変化するため、この研削面33寸法を検出して突出
部分の研削量及び研削角度を制御する。
【0022】こうしてマーカ41〜44から検出された
研削量または除去角度によって、窒化物半導体レーザ素
子の第1の共振面51よりも突出した部分の研削量及び
研削角度を制御すれば、第1の共振面51よりも突出し
た部分をミクロンの高精度に研削することが可能となる
ため、突出部分の研削面33が不意に斜めになったり、
必要以上に研削されたりして第1の共振面51を損傷す
ることがなく、研削面33を第1の共振面51と平行に
形成することが可能となる。
研削量または除去角度によって、窒化物半導体レーザ素
子の第1の共振面51よりも突出した部分の研削量及び
研削角度を制御すれば、第1の共振面51よりも突出し
た部分をミクロンの高精度に研削することが可能となる
ため、突出部分の研削面33が不意に斜めになったり、
必要以上に研削されたりして第1の共振面51を損傷す
ることがなく、研削面33を第1の共振面51と平行に
形成することが可能となる。
【0023】これにより、第1の共振面51より発する
レーザ光が、基板10上の窒化物半導体層の一部が除去
された面、すなわち窒化物半導体レーザ素子の第1の共
振面51よりも突出した部分に干渉しないようにミクロ
ンの高精度に仕上げられた窒化物半導体レーザ素子が得
られる。こうして得られた窒化半導体レーザ素子は、第
1の共振面51から突出した部分にこの第1の共振面5
1より発するレーザ光が干渉しないため、出射レーザ光
が散乱することがない。
レーザ光が、基板10上の窒化物半導体層の一部が除去
された面、すなわち窒化物半導体レーザ素子の第1の共
振面51よりも突出した部分に干渉しないようにミクロ
ンの高精度に仕上げられた窒化物半導体レーザ素子が得
られる。こうして得られた窒化半導体レーザ素子は、第
1の共振面51から突出した部分にこの第1の共振面5
1より発するレーザ光が干渉しないため、出射レーザ光
が散乱することがない。
【0024】次に、このような窒化物半導体レーザ素子
の製造方法について説明する。図2〜図4は本発明の第
1実施の形態における窒化物半導体レーザ素子の製造方
法の説明図、図5は本発明の第1実施の形態における窒
化物半導体レーザ素子を示し、(a)は表面側からみた
斜視図、(b)は裏面側からみた斜視図、図6は本発明
の第1実施の形態における窒化物半導体レーザ素子のマ
ーカ近辺の詳細を示す平面図、図7は本発明の第1実施
の形態における窒化物半導体レーザ素子のラップ加工に
ついての説明図であって、(a)は研削面側からみた窒
化物半導体レーザ素子の正面図、(b)はラップ用ジグ
の斜視図、(c)はラップ加工の様子を示す説明図であ
る。
の製造方法について説明する。図2〜図4は本発明の第
1実施の形態における窒化物半導体レーザ素子の製造方
法の説明図、図5は本発明の第1実施の形態における窒
化物半導体レーザ素子を示し、(a)は表面側からみた
斜視図、(b)は裏面側からみた斜視図、図6は本発明
の第1実施の形態における窒化物半導体レーザ素子のマ
ーカ近辺の詳細を示す平面図、図7は本発明の第1実施
の形態における窒化物半導体レーザ素子のラップ加工に
ついての説明図であって、(a)は研削面側からみた窒
化物半導体レーザ素子の正面図、(b)はラップ用ジグ
の斜視図、(c)はラップ加工の様子を示す説明図であ
る。
【0025】まず、図2(a)に示すように、サファイ
ア製基板10上に、厚み2μmの窒化物半導体よりなる
n型窒化物半導体層11と、厚み0.3μmの窒化物半
導体よりなるn型光閉じこめ層(図示せず)と、厚み
0.1μmの窒化物半導体よりなる活性層12と、厚み
0.3μmの窒化物半導体よりなるp型光閉じこめ層
(図示せず)と、厚み1μmの窒化物半導体よりなるp
型窒化物半導体層13とを順に結晶成長法により形成す
る。
ア製基板10上に、厚み2μmの窒化物半導体よりなる
n型窒化物半導体層11と、厚み0.3μmの窒化物半
導体よりなるn型光閉じこめ層(図示せず)と、厚み
0.1μmの窒化物半導体よりなる活性層12と、厚み
0.3μmの窒化物半導体よりなるp型光閉じこめ層
(図示せず)と、厚み1μmの窒化物半導体よりなるp
型窒化物半導体層13とを順に結晶成長法により形成す
る。
【0026】次に、図2(b)に示すように、p型窒化
物半導体層13上に厚み0.5μmのシリコン酸化膜よ
りなる絶縁物層14を蒸着法により形成し、さらに絶縁
物層14にフォトリソグラフィ法で共振器のパターンを
形成する。その後、図2(c)に示すように、p型窒化
物半導体層13、p型光閉じこめ層、活性層12、n型
光閉じこめ層およびn型窒化物半導体層11の一部をド
ライエッチング法で除去してn型窒化物半導体層11が
表面に露出した状態とする。さらに、n型窒化物半導体
層11を確実に露出させるため、0.2μmの追加のド
ライエッチングを行う。この一連のドライエッチングで
絶縁物層14は減膜し、厚みが0.3μmとなる。
物半導体層13上に厚み0.5μmのシリコン酸化膜よ
りなる絶縁物層14を蒸着法により形成し、さらに絶縁
物層14にフォトリソグラフィ法で共振器のパターンを
形成する。その後、図2(c)に示すように、p型窒化
物半導体層13、p型光閉じこめ層、活性層12、n型
光閉じこめ層およびn型窒化物半導体層11の一部をド
ライエッチング法で除去してn型窒化物半導体層11が
表面に露出した状態とする。さらに、n型窒化物半導体
層11を確実に露出させるため、0.2μmの追加のド
ライエッチングを行う。この一連のドライエッチングで
絶縁物層14は減膜し、厚みが0.3μmとなる。
【0027】そして、図3(a)に示すように、絶縁物
層14にフォトリソグラフィ法で正電極とp型窒化物半
導体層13の接続パターンを形成し、バファードフッ酸
により絶縁物層14をウェットエッチング法で除去す
る。その後、上部に厚み0.08μmのニッケル及び金
よりなる第1の正電極21を蒸着法で形成する。このと
き、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振面51側の端
部の研削面33周縁であって、窒化物半導体層の一部が
除去されることにより露出したn型窒化物半導体層11
の表面11a側に、研削量に応じて研削面33の寸法が
変化するそれぞれ同一形状のラップ用のマーカ41,4
2を第1の正電極21と同一材料にて形成する。この窒
化物半導体レーザ素子の第1の共振面51よりも突出し
た部分のうち第1の共振面51側の面が研削面33とな
る。
層14にフォトリソグラフィ法で正電極とp型窒化物半
導体層13の接続パターンを形成し、バファードフッ酸
により絶縁物層14をウェットエッチング法で除去す
る。その後、上部に厚み0.08μmのニッケル及び金
よりなる第1の正電極21を蒸着法で形成する。このと
き、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振面51側の端
部の研削面33周縁であって、窒化物半導体層の一部が
除去されることにより露出したn型窒化物半導体層11
の表面11a側に、研削量に応じて研削面33の寸法が
変化するそれぞれ同一形状のラップ用のマーカ41,4
2を第1の正電極21と同一材料にて形成する。この窒
化物半導体レーザ素子の第1の共振面51よりも突出し
た部分のうち第1の共振面51側の面が研削面33とな
る。
【0028】ここで、ラップ用のマーカ41は、図6に
示すように、底辺47が100μm、高さHが50μ
m、厚さが0.08μm程度の二等辺三角柱であり、底
辺47が第1の共振面51と平行となるように配置され
ている。しかも、底辺47から研削面33側に5μmの
位置が第1の共振面51となるように形成しておく。こ
のような形状のマーカ41は、研削面33側から研削す
るときに、その研削量に対して研削面33の幅の寸法が
徐々に大きくなるように変化する。このとき、マーカ4
1はミクロン精度(1μm程度)に形成する。
示すように、底辺47が100μm、高さHが50μ
m、厚さが0.08μm程度の二等辺三角柱であり、底
辺47が第1の共振面51と平行となるように配置され
ている。しかも、底辺47から研削面33側に5μmの
位置が第1の共振面51となるように形成しておく。こ
のような形状のマーカ41は、研削面33側から研削す
るときに、その研削量に対して研削面33の幅の寸法が
徐々に大きくなるように変化する。このとき、マーカ4
1はミクロン精度(1μm程度)に形成する。
【0029】なお、このラップ用のマーカ41は正三角
形等の他の形状にしても良い。また、ラップ加工すると
その研削量に対して徐々にマーカ41の研削される面の
幅の寸法が減少するように変化するような逆三角形とす
ることもできる。
形等の他の形状にしても良い。また、ラップ加工すると
その研削量に対して徐々にマーカ41の研削される面の
幅の寸法が減少するように変化するような逆三角形とす
ることもできる。
【0030】但し、マーカ41は、光学顕微鏡で研削面
33に垂直方向から測定するため、金属色の観察しやす
い光沢のある物質で形成するのが望ましい。これによ
り、マーカ41は認識させやすく測定も容易となるた
め、加工精度が向上する。また、マーカ41は垂直性を
出したい面やパターンと同時に形成する方が高精度に形
成されるため、マーカ41は第1の正電極21あるいは
第1の共振面51と同一工程で形成するのがよい。
33に垂直方向から測定するため、金属色の観察しやす
い光沢のある物質で形成するのが望ましい。これによ
り、マーカ41は認識させやすく測定も容易となるた
め、加工精度が向上する。また、マーカ41は垂直性を
出したい面やパターンと同時に形成する方が高精度に形
成されるため、マーカ41は第1の正電極21あるいは
第1の共振面51と同一工程で形成するのがよい。
【0031】さらに、図3(b)に示すように、絶縁物
層14上にフォトリソグラフィ法で第2の正電極22の
パターンを形成し、絶縁物層14とp型窒化物半導体層
13の上に厚み0.3μmの金よりなる第2の正電極2
2を蒸着法で形成する。同様に、図3(c)に示すよう
に、n型窒化物半導体層11上にフォトリソグラフィ法
で負電極のパターンを形成し、n型窒化物半導体層11
上に厚み0.3μmの金よりなる負電極23を蒸着法で
形成する。
層14上にフォトリソグラフィ法で第2の正電極22の
パターンを形成し、絶縁物層14とp型窒化物半導体層
13の上に厚み0.3μmの金よりなる第2の正電極2
2を蒸着法で形成する。同様に、図3(c)に示すよう
に、n型窒化物半導体層11上にフォトリソグラフィ法
で負電極のパターンを形成し、n型窒化物半導体層11
上に厚み0.3μmの金よりなる負電極23を蒸着法で
形成する。
【0032】また、図4(a)及び(b)に示すよう
に、基板10の裏面10a側にも同様に、n型窒化物半
導体層11の表面11a側のマーカ41,42の対称位
置にマーカ41とそれぞれ同一形状のマーカ43,44
を形成する。なお、マーカ43,44はチタン等の付着
性の良い金属で形成されている。
に、基板10の裏面10a側にも同様に、n型窒化物半
導体層11の表面11a側のマーカ41,42の対称位
置にマーカ41とそれぞれ同一形状のマーカ43,44
を形成する。なお、マーカ43,44はチタン等の付着
性の良い金属で形成されている。
【0033】その後、図5(a)及び(b)に示すよう
に、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振面51よりも
突出した部分、すなわちマーカ41,42とマーカ4
3,44とによって挟まれた基板10及びn型窒化物半
導体層11のうち第1の共振面51よりも突出した部分
を第1の共振面51側から共にラップ加工により研削す
る。このとき、基板10及びn型窒化物半導体層11そ
れぞれの裏面10a側及び表面11a側に形成されたマ
ーカ41〜44も同時に研削加工され、ラップにより研
削される面、すなわち研削面33側のマーカ41〜44
の幅の寸法が変化する。
に、窒化物半導体レーザ素子の第1の共振面51よりも
突出した部分、すなわちマーカ41,42とマーカ4
3,44とによって挟まれた基板10及びn型窒化物半
導体層11のうち第1の共振面51よりも突出した部分
を第1の共振面51側から共にラップ加工により研削す
る。このとき、基板10及びn型窒化物半導体層11そ
れぞれの裏面10a側及び表面11a側に形成されたマ
ーカ41〜44も同時に研削加工され、ラップにより研
削される面、すなわち研削面33側のマーカ41〜44
の幅の寸法が変化する。
【0034】具体的には、上記のような底辺47が10
0μm、高さHが50μmの二等辺三角形のマーカ41
の場合、研削面33側から1μmラップ加工すると研削
面33側から見たマーカ41の長さは2μm長くなる。
そして、底辺47から研削面33側に5μmの位置が第
1の共振面51となるようにマーカ41を配置しておい
た場合、マーカ41の幅が80μmになるまで研削面3
3側からラップ加工すると第1の共振面51の手前5μ
mの位置までラップ加工したことになる。
0μm、高さHが50μmの二等辺三角形のマーカ41
の場合、研削面33側から1μmラップ加工すると研削
面33側から見たマーカ41の長さは2μm長くなる。
そして、底辺47から研削面33側に5μmの位置が第
1の共振面51となるようにマーカ41を配置しておい
た場合、マーカ41の幅が80μmになるまで研削面3
3側からラップ加工すると第1の共振面51の手前5μ
mの位置までラップ加工したことになる。
【0035】このラップ加工は、図7(a)に示すよう
な窒化物半導体レーザ素子が連続して棒状に形成された
バー31の研削面33が、同図(b)に示すようなラッ
プ用ジグ30の裏面と平行になるように露出させて取り
付け、この研削面33を同図(c)に示すような回転す
るラップ盤32上に接触させて回転させることによって
行われ、このラップ盤32によって研削面33が研削さ
れる。このとき、バー31の両端に配置された4つのマ
ーカ41,43,45,46の幅が同じとなるように制
御し、これら4つのマーカ41,43,45,46の幅
がある一定の長さになった時点でラップ加工を停止す
る。
な窒化物半導体レーザ素子が連続して棒状に形成された
バー31の研削面33が、同図(b)に示すようなラッ
プ用ジグ30の裏面と平行になるように露出させて取り
付け、この研削面33を同図(c)に示すような回転す
るラップ盤32上に接触させて回転させることによって
行われ、このラップ盤32によって研削面33が研削さ
れる。このとき、バー31の両端に配置された4つのマ
ーカ41,43,45,46の幅が同じとなるように制
御し、これら4つのマーカ41,43,45,46の幅
がある一定の長さになった時点でラップ加工を停止す
る。
【0036】もし、マーカ41の幅が90μmになるま
でラップ加工すると第1の共振面51と同一面までラッ
プ加工したことになり、さらに幅が100μmになるま
でラップ加工するとエッチングで形成した第1の共振面
51を損傷することになる。したがって、マーカ41の
幅が80〜90μmになった時点でラップを停止すれば
第1の共振面51まで5μm以下の最適な除去量とな
る。
でラップ加工すると第1の共振面51と同一面までラッ
プ加工したことになり、さらに幅が100μmになるま
でラップ加工するとエッチングで形成した第1の共振面
51を損傷することになる。したがって、マーカ41の
幅が80〜90μmになった時点でラップを停止すれば
第1の共振面51まで5μm以下の最適な除去量とな
る。
【0037】このような方法によって形成された研削面
33は第1の共振面51に対して平行となり、かつ基板
10及びn型窒化物半導体層11それぞれの裏面10a
側及び表面11a側の面に対して垂直になる。また、研
削量がマーカの幅の寸法で規定できるため、第1の共振
面51から0〜5μm以内に精度良く加工することが可
能となる。なお、研削面33をより鏡面に近くするため
に、この後ポリッシュ加工を施しても良い。最後に、窒
化物半導体レーザ素子のチップ化を行い、個々の窒化物
半導体レーザ素子が完成する。
33は第1の共振面51に対して平行となり、かつ基板
10及びn型窒化物半導体層11それぞれの裏面10a
側及び表面11a側の面に対して垂直になる。また、研
削量がマーカの幅の寸法で規定できるため、第1の共振
面51から0〜5μm以内に精度良く加工することが可
能となる。なお、研削面33をより鏡面に近くするため
に、この後ポリッシュ加工を施しても良い。最後に、窒
化物半導体レーザ素子のチップ化を行い、個々の窒化物
半導体レーザ素子が完成する。
【0038】また、本実施の形態においては、基板10
及びn型窒化物半導体層11それぞれの裏面10a側及
び表面11a側にマーカ41〜46を複数個形成し、こ
の複数個のマーカ41〜46のそれぞれの研削量を比較
するようにしているため、簡単にその研削角度を算出す
ることが可能となり、研削角度を制御して研削面33が
第1の共振面51と平行になるように形成することが容
易となっている。
及びn型窒化物半導体層11それぞれの裏面10a側及
び表面11a側にマーカ41〜46を複数個形成し、こ
の複数個のマーカ41〜46のそれぞれの研削量を比較
するようにしているため、簡単にその研削角度を算出す
ることが可能となり、研削角度を制御して研削面33が
第1の共振面51と平行になるように形成することが容
易となっている。
【0039】(実施の形態2)図8及び図9は本発明の
第2実施の形態における窒化物半導体レーザ素子を示す
図であって、(a)は研削面側から見た正面図、(b)
は右側面図である。
第2実施の形態における窒化物半導体レーザ素子を示す
図であって、(a)は研削面側から見た正面図、(b)
は右側面図である。
【0040】第1実施の形態と同様の窒化物半導体レー
ザ素子に対して、図8に示すように、窒化物半導体レー
ザ素子のラップ加工時における研削角度θ(図9参
照)、すなわち基板の表面11aと研削面33とのなす
角度を検出するには、マーカ41〜46の幅を測定すれ
ばよい。例えば、マーカ41,45が80μm、マーカ
43,46が90μmであって、基板10の厚みが40
0μmの場合、研削角度θは89.3度と算出できる。
マーカ41〜46が85μmで同一幅の場合、研削角度
θは90度である。また、マーカ41,43とマーカ4
5,46の幅が異なる場合、バー31は長手方向に傾い
ていることになる。
ザ素子に対して、図8に示すように、窒化物半導体レー
ザ素子のラップ加工時における研削角度θ(図9参
照)、すなわち基板の表面11aと研削面33とのなす
角度を検出するには、マーカ41〜46の幅を測定すれ
ばよい。例えば、マーカ41,45が80μm、マーカ
43,46が90μmであって、基板10の厚みが40
0μmの場合、研削角度θは89.3度と算出できる。
マーカ41〜46が85μmで同一幅の場合、研削角度
θは90度である。また、マーカ41,43とマーカ4
5,46の幅が異なる場合、バー31は長手方向に傾い
ていることになる。
【0041】一方、図9に示すように、n型窒化物半導
体層11の表面11a側のマーカ41,42,45と基
板10の裏面10a側のマーカ43,44,46の幅が
異なる場合は、これら表面11a側及び裏面10a側の
マーカ41〜46の除去量を比較することによって、簡
単にn型窒化物半導体層11の表面11a側から基板1
0の裏面10a側へ至る研削面33の研削角度θを算出
することが可能となり、この研削面33の研削角度θを
制御して最も除去しやすい研削角度で窒化物半導体レー
ザ素子を加工することが可能となる。
体層11の表面11a側のマーカ41,42,45と基
板10の裏面10a側のマーカ43,44,46の幅が
異なる場合は、これら表面11a側及び裏面10a側の
マーカ41〜46の除去量を比較することによって、簡
単にn型窒化物半導体層11の表面11a側から基板1
0の裏面10a側へ至る研削面33の研削角度θを算出
することが可能となり、この研削面33の研削角度θを
制御して最も除去しやすい研削角度で窒化物半導体レー
ザ素子を加工することが可能となる。
【0042】特に、研削角度θが90°以下となるよう
に制御してラップ加工するようにすると、窒化物半導体
レーザ素子の第1の共振面51よりも突出した部分を削
る際、この研削角度θが少々ずれた場合であっても第1
の共振面51を損傷する確率を減少させることが可能と
なり、ラップ加工をより安全に効率よく行うことが可能
となる。
に制御してラップ加工するようにすると、窒化物半導体
レーザ素子の第1の共振面51よりも突出した部分を削
る際、この研削角度θが少々ずれた場合であっても第1
の共振面51を損傷する確率を減少させることが可能と
なり、ラップ加工をより安全に効率よく行うことが可能
となる。
【0043】(実施の形態3)第3実施の形態において
は、第1及び第2実施の形態において説明したようなマ
ーカ41〜46と同様なマーカを用いて窒化物半導体レ
ーザ素子の共振面51を形成する方法について説明す
る。図10は本発明の第3実施の形態における窒化物半
導体レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図、図1
1は本発明の第3実施の形態における窒化物半導体レー
ザ素子の製造方法の説明図である。
は、第1及び第2実施の形態において説明したようなマ
ーカ41〜46と同様なマーカを用いて窒化物半導体レ
ーザ素子の共振面51を形成する方法について説明す
る。図10は本発明の第3実施の形態における窒化物半
導体レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図、図1
1は本発明の第3実施の形態における窒化物半導体レー
ザ素子の製造方法の説明図である。
【0044】まず、図2〜図4において説明したのと同
様にして、基板10上に窒化物半導体層を成長させ、第
2の共振面52をエッチングによって形成しておく。一
方、第1の共振面51は、図10に示すように、研削面
33と同一面のままとしておくか、あるいはエッチング
によって形成しておいてもよい。
様にして、基板10上に窒化物半導体層を成長させ、第
2の共振面52をエッチングによって形成しておく。一
方、第1の共振面51は、図10に示すように、研削面
33と同一面のままとしておくか、あるいはエッチング
によって形成しておいてもよい。
【0045】そして、窒化物半導体レーザ素子の第一の
共振面51側の端部に、基板10及び窒化物半導体層
(n型窒化物半導体層11・n型光閉じこめ層・活性層
12・p型光閉じこめ層・p型窒化物半導体層13)と
共に研削するためのマーカ41〜44を配置し、これら
のマーカ41〜44によって研削量または研削角度を検
出することにより基板10及び窒化物半導体層の研削量
及び研削角度を制御して第1の共振面51を含めて研削
仕上げを行う。
共振面51側の端部に、基板10及び窒化物半導体層
(n型窒化物半導体層11・n型光閉じこめ層・活性層
12・p型光閉じこめ層・p型窒化物半導体層13)と
共に研削するためのマーカ41〜44を配置し、これら
のマーカ41〜44によって研削量または研削角度を検
出することにより基板10及び窒化物半導体層の研削量
及び研削角度を制御して第1の共振面51を含めて研削
仕上げを行う。
【0046】このように窒化物半導体レーザ素子の共振
面51側の端部に配置したマーカ41〜44の研削量ま
たは研削角度によって、基板10及び窒化物半導体層の
研削量および研削角度を制御して第1の共振面51を形
成すれば、第1の共振面51をミクロン精度に除去する
ことが可能となり、第1の共振面51を基板10に対し
て垂直かつ鏡面状態に形成することが可能となる。その
結果得られた窒化物半導体レーザ素子は、第1の共振面
51より発するレーザ光のビーム出射方向が基板10水
平面に対して平行となり、安定したレーザ光を出力する
ことが可能となる。
面51側の端部に配置したマーカ41〜44の研削量ま
たは研削角度によって、基板10及び窒化物半導体層の
研削量および研削角度を制御して第1の共振面51を形
成すれば、第1の共振面51をミクロン精度に除去する
ことが可能となり、第1の共振面51を基板10に対し
て垂直かつ鏡面状態に形成することが可能となる。その
結果得られた窒化物半導体レーザ素子は、第1の共振面
51より発するレーザ光のビーム出射方向が基板10水
平面に対して平行となり、安定したレーザ光を出力する
ことが可能となる。
【0047】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0048】(1)請求項1記載の発明によって、窒化
物半導体レーザ素子の共振面側の基板と基板上の窒化物
半導体層の研削量及び研削角度をサブミクロン精度にま
で制御することが可能となり、研削面が不意に斜めにな
ったり、必要以上に研削されたりして共振面を損傷する
ことがなく、意のままに高精度な研削面が得られるよう
になる。
物半導体レーザ素子の共振面側の基板と基板上の窒化物
半導体層の研削量及び研削角度をサブミクロン精度にま
で制御することが可能となり、研削面が不意に斜めにな
ったり、必要以上に研削されたりして共振面を損傷する
ことがなく、意のままに高精度な研削面が得られるよう
になる。
【0049】(2)請求項2記載の発明によって、共振
面より発するレーザ光が基板上の窒化物半導体層の一部
が除去された面、すなわち窒化物半導体レーザ素子の共
振面よりも突出した部分に干渉しないようにサブミクロ
ンの高精度に仕上げられた窒化物半導体レーザ素子は、
その共振面より発するレーザ光のビーム出射方向が基板
上の窒化物半導体層の一部が除去された面に対して平行
となるため、安定したレーザ光を出力することが可能と
なる。
面より発するレーザ光が基板上の窒化物半導体層の一部
が除去された面、すなわち窒化物半導体レーザ素子の共
振面よりも突出した部分に干渉しないようにサブミクロ
ンの高精度に仕上げられた窒化物半導体レーザ素子は、
その共振面より発するレーザ光のビーム出射方向が基板
上の窒化物半導体層の一部が除去された面に対して平行
となるため、安定したレーザ光を出力することが可能と
なる。
【0050】(3)請求項3記載の発明によって、窒化
物半導体レーザ素子の共振面側の端部に配置したマーカ
の研削量または研削角度によって、窒化物半導体レーザ
素子の研削量及び研削角度を制御して共振面を形成すれ
ば、共振面をサブミクロンの高精度に研削することが可
能となり、共振面を基板に対して垂直かつ鏡面状態に形
成することが可能となる。こうして得られた窒化物半導
体レーザ素子は、共振面より発するレーザ光のビーム出
射方向が基板水平面に対して平行となり、安定したレー
ザ光を出力することが可能となる。
物半導体レーザ素子の共振面側の端部に配置したマーカ
の研削量または研削角度によって、窒化物半導体レーザ
素子の研削量及び研削角度を制御して共振面を形成すれ
ば、共振面をサブミクロンの高精度に研削することが可
能となり、共振面を基板に対して垂直かつ鏡面状態に形
成することが可能となる。こうして得られた窒化物半導
体レーザ素子は、共振面より発するレーザ光のビーム出
射方向が基板水平面に対して平行となり、安定したレー
ザ光を出力することが可能となる。
【0051】(4)請求項4記載の発明によって、窒化
物半導体レーザ素子の共振面よりも突出した部分を削る
際、研削角度が少々ずれた場合であっても基板の表面側
にある共振面を損傷する確率を減少させることが可能と
なり、ラップ加工をより安全に効率よく行うことが可能
となる。
物半導体レーザ素子の共振面よりも突出した部分を削る
際、研削角度が少々ずれた場合であっても基板の表面側
にある共振面を損傷する確率を減少させることが可能と
なり、ラップ加工をより安全に効率よく行うことが可能
となる。
【0052】(5)請求項5記載の発明によって、窒化
物半導体レーザ素子の共振面側の端部の研削面の周縁に
マーカを複数個形成し、この複数個のマーカのそれぞれ
の研削量を比較することによって、簡単にその研削角度
を算出することが可能となるため、研削角度を制御して
研削面が共振面と平行になるように形成することが容易
となる。また、研削面の研削角度を制御して最も研削し
やすい角度で窒化物半導体レーザ素子を加工することが
可能となる。
物半導体レーザ素子の共振面側の端部の研削面の周縁に
マーカを複数個形成し、この複数個のマーカのそれぞれ
の研削量を比較することによって、簡単にその研削角度
を算出することが可能となるため、研削角度を制御して
研削面が共振面と平行になるように形成することが容易
となる。また、研削面の研削角度を制御して最も研削し
やすい角度で窒化物半導体レーザ素子を加工することが
可能となる。
【図1】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子の斜視図
レーザ素子の斜視図
【図2】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子の製造方法の説明図
レーザ素子の製造方法の説明図
【図3】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子の製造方法の説明図
レーザ素子の製造方法の説明図
【図4】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子の製造方法の説明図
レーザ素子の製造方法の説明図
【図5】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子の製造方法の説明図
レーザ素子の製造方法の説明図
【図6】本発明の第1実施の形態における窒化物半導体
レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図
レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図
【図7】(a)本発明の第1実施の形態における窒化物
半導体レーザ素子のラップ加工のおける研削面側からみ
た窒化物半導体レーザ素子の正面図 (b)本発明の第1実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子のラップ加工のおけるラップ用ジグの斜視図 (c)本発明の第1実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子のラップ加工のおけるラップ加工の様子を示す
説明図
半導体レーザ素子のラップ加工のおける研削面側からみ
た窒化物半導体レーザ素子の正面図 (b)本発明の第1実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子のラップ加工のおけるラップ用ジグの斜視図 (c)本発明の第1実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子のラップ加工のおけるラップ加工の様子を示す
説明図
【図8】(a)本発明の第2実施の形態における窒化物
半導体レーザ素子の研削面側から見た正面図 (b)本発明の第2実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子の右側面図
半導体レーザ素子の研削面側から見た正面図 (b)本発明の第2実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子の右側面図
【図9】(a)本発明の第2実施の形態における窒化物
半導体レーザ素子の研削面側から見た正面図 (b)本発明の第2実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子の右側面図
半導体レーザ素子の研削面側から見た正面図 (b)本発明の第2実施の形態における窒化物半導体レ
ーザ素子の右側面図
【図10】本発明の第3実施の形態における窒化物半導
体レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図
体レーザ素子のマーカ近辺の詳細を示す平面図
【図11】本発明の第3実施の形態における窒化物半導
体レーザ素子の製造方法の説明図
体レーザ素子の製造方法の説明図
10 基板 11 n型窒化物半導体層 12 活性層 13 p型窒化物半導体層 14 絶縁膜層 21 第1の正電極 22 第2の正電極 23 負電極 30 ラップ用ジグ 31 バー 32 ラップ盤 33 研削面 41〜46 マーカ 47 底辺 51 第1の共振面 52 第2の共振面
フロントページの続き (72)発明者 金子 信一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 矢野 振一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5F073 CA17 CB05 DA35
Claims (6)
- 【請求項1】基板の上に窒化物半導体層を成長させ同窒
化物半導体層の一部を除去して共振器を形成した窒化物
半導体レーザ素子の共振面側の基板と同基板上の窒化物
半導体層を研削仕上げするに際して、研削量に応じて研
削面寸法が変化するマーカを窒化物半導体レーザ素子の
前記共振面側の端部に配置し、前記マーカの研削面寸法
を検出して前記基板と同基板上の窒化物半導体層の研削
量及び研削角度を制御することを特徴とする窒化物半導
体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項2】前記研削仕上げが、前記共振面よりも突出
した部分についてのみ行われる請求項1記載の窒化物半
導体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項3】前記研削仕上げが、前記共振面を含めて行
われる請求項1記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方
法。 - 【請求項4】前記研削仕上げが、前記基板の表面と研削
面とのなす角度が90°以下となるように行われる請求
項1または2記載の窒化物半導体レーザ素子の製造方
法。 - 【請求項5】前記マーカを、研削面の周縁に間隔をおい
て複数個配置した請求項1から4のいずれかに記載の窒
化物半導体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項6】基板の上に窒化物半導体層を成長させ同窒
化物半導体層の一部を除去して共振器を形成し、さらに
同共振器の少なくとも一方の共振面側の基板と同基板上
の窒化物半導体層を研削仕上げした窒化物半導体レーザ
素子であって、前記基板の表面と研削面とのなす角度が
90°以下であることを特徴とする窒化物半導体レーザ
素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110748A JP2000307194A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒化物半導体レーザ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110748A JP2000307194A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒化物半導体レーザ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307194A true JP2000307194A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14543560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110748A Pending JP2000307194A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 窒化物半導体レーザ素子の製造方法及び窒化物半導体レーザ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004334057A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Omron Corp | 光導波路およびその製造方法 |
| JP2011186171A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波路型光素子 |
| JP2014153428A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 集積型受光素子 |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11110748A patent/JP2000307194A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004334057A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Omron Corp | 光導波路およびその製造方法 |
| JP2011186171A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 導波路型光素子 |
| JP2014153428A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 集積型受光素子 |
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