JP2000307252A - 調整可能なベゼル・アセンブリおよび取り付け方法 - Google Patents

調整可能なベゼル・アセンブリおよび取り付け方法

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JP2000307252A
JP2000307252A JP2000116210A JP2000116210A JP2000307252A JP 2000307252 A JP2000307252 A JP 2000307252A JP 2000116210 A JP2000116210 A JP 2000116210A JP 2000116210 A JP2000116210 A JP 2000116210A JP 2000307252 A JP2000307252 A JP 2000307252A
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ウェイン・イー・フォスリーン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベゼル・プレートを隣り合った構造と位置合
わせするために調整でき、ベゼル・プレートを迅速に取
り外し別のものと交換でき、関連するハウジング構造に
迅速、便利かつ確実に取り付けられる。 【解決手段】 第1の方向174に外方へ突出する細長
い部材161〜166を含むベゼル・プレート142
と、開口部92,94が開けられた構造部材74と、開
口部114,116が開けられたロック板110とを含
み、構造部材74が、ベゼル・プレート142とロック
板110との間に配置され、細長い部材161〜166
が、その開口部92,94とロック板110の開口部1
14,116とを通って延び、ベゼル・プレート14
2、構造部材74およびロック板110が、第1の方向
174に互いに対して移動不可能であり、ベゼル・プレ
ート142と構造部材74が、第1の方向174と垂直
な方向に互いに手で移動可能であるロック動作状態を有
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、ベゼル・
アセンブリに関し、より詳細には、ベゼル・プレートを
関連するハウジング構造に迅速かつ容易に取り付けるこ
とを可能にし、またベゼル・プレートを、他のベゼル・
プレートなどの隣り合った構造と容易に位置合わせする
ことを可能にするベゼル・アセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ、電気通信、電子回路、そ
の他の産業に使用される多くの装置は、垂直ラック・ア
センブリに取り付けられた板金ハウジング内に順次取り
付けられる。電圧計、信号発生器、オシロスコープ、電
源などの様々な機器を含むハウジングを取り付けるため
に、ラック・マウントが電子機器類に長い間使用されて
きた。電気通信およびネットワーク産業では、ラック取
付け式ハウジング内にスイッチング・アセンブリやその
他の構成要素を取り付けることがある。ホーム・エレク
トロニクス産業におけるラック取付け式ハウジングの応
用例には、ステレオ・コンポーネント、ホーム・エンタ
テインメントセンター音声映像コンポーネントがある。
コンピュータ産業では、テープ、光ディスク、CD−R
OM、DVDなどの大容量記憶装置を含むコンピュータ
やコンピュータ周辺装置は、ラック取付け式板金ハウジ
ングに設けられている。また、板金ハウジングは、より
大きなコンピュータ・ハウジング内のベイに固定式また
は取外し式に取り付けられるDVDドライブなどの周辺
機器を収容するためにも使用されている。
【0003】ラック取付け式ハウジングやその他のいく
つかのタイプのハウジングでは、「ベゼル・アセンブ
リ」または単に「ベゼル」として知られるアセンブリ
が、ハウジングの前面に取り付けられている。いくつか
の事例では、ベゼルは、ハウジングのユーザに見える部
分に「完成された」外観を提供するだけの機能をもって
いる。その他の事例では、ベゼルは、媒体の抜き差し、
制御つまみまたはボタン、表示装置、その他の機能的特
徴などのための開口部を含むことがある。しかしなが
ら、そのような機能的なベゼルの場合でも、通常、ベゼ
ルの外観は、関連製品を市場に出す構成にきわめて重要
であると考えられる。多くの事例において、ベゼルは、
エンド・ユーザが実際に見ることができる製品の唯一の
特徴である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】多くの産業において、
一般に「相手先商標による製品製造会社」すなわち「O
EM」と呼ばれる会社は、他の会社に販売する特定の製
品を製造する。そのような他の会社はそれぞれ、その後
に、当該製品を、自社の商標またはブランド名で、販売
代理店に販売するかまたはエンド・ユーザに直接販売す
る。そのような事例では、販売代理店/エンド・ユーザ
に販売する会社は、販売代理店/エンド・ユーザに販売
する会社により製品を識別する表示マークを設けること
をOEMに要求することがある。ハウジングで販売され
た製品の場合、この識別表示マークは、しばしばハウジ
ングのベゼルをカストマイズすることによって設けられ
ている。しかしながら、様々な顧客用にカストマイズさ
れたベゼルを作成すると、一般に、OEMの製造コスト
が大幅に高くなる。OEMが、それぞれの顧客に同一の
製品だけを販売する場合は、すべての製品の作成に同じ
機械、工具および生産段階を使用することができるた
め、比較的低い生産コストを維持することができる。O
EMが、それぞれの顧客用にカストマイズされたベゼル
を作成する場合は、それぞれの顧客ごとに別々のベゼル
工具を製作し、ベゼルによっては、特別の組立て技術お
よび/または構成要素を必要とすることもある。
【0005】一般に、複数の異なる構成で効率的かつ安
価に作成することができ、それぞれ独特の外観を有する
タイプのベゼル・アセンブリを提供することが望まし
い。
【0006】好ましくは特別な工具を使用せずに、関連
したハウジング・ユニットに迅速かつ容易に取り付けま
たは取り外すことができるベゼル・アセンブリが必要で
ある。そのようなベゼル・アセンブリは、特に比較的簡
単な注意で、ある顧客用に構成されたベゼル・プレート
を取り外して別の顧客用に構成されたベゼル・プレート
と交換しなければならないOEMの製造作業に有用であ
る。また、たとえば固定ハウジング構造に取り付けられ
たベゼル・プレートと位置合わせしなければならないド
ロワ(drawer)上に取り付けられたベゼル・プレートを有
するハウジングのように、複数の構成要素が取り付けら
れたハウジングの公差の蓄積を考慮するために、隣り合
ったベゼル・プレートやその他の構造に対してベゼル・
プレートを調整することができるベゼル・アセンブリが
必要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベゼル・プレ
ートを隣り合った構造と位置合わせするために調整する
ことができかつ/またはベゼル・プレートを迅速に取り
外し別のベゼル・プレートと交換することができるよう
に、ベゼル・プレートを関連するハウジング構造に迅
速、便利かつ確実に取り付けられるようにしたベゼル・
アセンブリを対象としている。
【0008】したがって、本発明は、外方に突出する少
なくとも1つの細長い部材を有するベゼル・プレート
と、少なくとも1つの開口部が開けられた構造部材と、
少なくとも1つの開口部が開けられたロック板と、ベゼ
ル・プレートとロック板の一方に取り付けられたキャッ
チ部材と、ベゼル・プレートとロック板の他方に取り付
けられ、キャッチ部材と取り外し可能にロック式に係合
するロック部材とを含み、構造部材が、ベゼル・プレー
トとロック板との間に配置され、少なくとも1つの細長
い部材が、構造部材の少なくとも1つの開口部とロック
板の少なくとも1つの開口部の中に延びるベゼル・アセ
ンブリを含むことができる。
【0009】また、本発明は、対向する第1と第2の面
部分を有するベゼル・プレートと、ベゼル・プレートの
第2の面部分から外方に突出する少なくとも1つの細長
い部材と、ベゼル・プレートの第2の面部分から外方に
突出し、第1の位置と第2の位置との間で弾性的にたわ
むことができる少なくとも1つの柔軟部材と、対向する
第1と第2の面部分および、少なくとも1つの開口部が
開けられた構造部材と、対向する第1と第2の面部分お
よび、第1の縁面と第2の縁面を有するロック板の内側
突出部分を定義する少なくとも1つの開口部が開いたロ
ック板とを含み、構造部材が、ベゼル・プレートとロッ
ク板との間に配置され、少なくとも1つの細長い部材と
少なくとも1つの柔軟部材が、構造部材の少なくとも1
つの開口部とロック面部材の少なくとも1つの開口部に
受けられ、ベゼル・アセンブリが、第1の位置に、内側
突出部分の第1の縁面と係合する柔軟部材を備える第1
の動作構造を有し、第2の位置に柔軟部材を備え、内側
突出部分の第2の縁面と隣接して係合する縁部分を有す
る第2の動作構造とを有するベゼル・アセンブリを含む
ことができる。
【0010】また、本発明は、第1の方向で外方に突出
する少なくとも1つの細長い部材を含むベゼル・プレー
トと、少なくとも1つの開口部が開けられた構造部材
と、少なくとも1つの開口部が開けられたロック板とを
含み、構造部材が、ベゼル・プレートとロック板の間に
配置され、少なくとも1つの細長い部材が、構造部材の
少なくとも1つの開口部とロック板の少なくとも1つの
開口部内に延び、ベゼル・プレート、構造部材およびロ
ック板が第1の方向に互いに対して移動不可能であり、
ベゼル・プレートと構造部材が、第1の方向と垂直な方
向に互いに手で移動可能なロック動作状態を有するベゼ
ル・アセンブリを含むことができる
【0011】また、本発明は、スタッド部分の周囲より
も所定の量だけ大きい周囲を有する構造部材の開口部内
にベゼル・プレートのスタッド部分を延ばす段階と、ベ
ゼル・プレートのフェース面とロック板のフェース面と
の間に構造部材を挟む段階とを含む、ハウジングと関連
する構造部材にベゼル・プレートを調整可能に取り付け
る方法を含むことができる。
【0012】本発明の目的および利点は、添付図面と共
に行われる本発明の現在の好ましい例示的な実施形態の
以下の詳細な説明から明らかになり、またより容易に理
解されるであろう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図23は、全般に、外側に
突出する少なくとも1つの細長い部材161〜166を
有するベゼル・プレート142を含むベゼル・アセンブ
リを示している。このアセンブリは、また、少なくとも
1つの開口部92,94などがそこから延びながら開け
られた構造部材74と、少なくとも1つの開口部11
4,116などがそこから延びながら開けられたロック
板110とを含んでいる。キャッチ部材122が、ベゼ
ル・プレート142とロック板110のいずれか一方に
取り付けられている。ロック部材176が、ベゼル・プ
レートとロック板のいずれか他方に取り付けられ、キャ
ッチ部材122と交換可能でロック式に係合することが
可能となっている。構造部材74は、ベゼル・プレート
142とロック板110との間に配置されている。細長
い部材は、構造部材74とロック板110のそれぞれの
開口部92,94等や114,116等を通って延びて
いる。
【0014】図1は、上壁12、一対の側壁14、1
6、および開口前面18を有する従来技術において周知
の標準的なラック・フレーム10を示している。このタ
イプのラック・フレーム10は、ヒューレット・パッカ
ード社から製品名HP Rack System/E4
1で入手可能である。複数のリブ20,22やその他の
ブラケット状構成要素、ねじ穴24,26などにより、
図2と図3の板金ハウジング・モジュール・ユニット3
0が、ラック・フレーム10内に積み重ねた関係で取り
付けられている。ラック・フレームは、様々な数とサイ
ズのハウジング・ユニットに対応するように様々な高さ
で設けられることがある。たとえば、図1に示したラッ
ク・アセンブリ10は、積み重ねた3つのハウジング・
ユニットを中に有し、その下に同じタイプまたは異なる
タイプの追加のハウジング・ユニットを取り付けるため
の開口スペースを有するように示されている。ラック1
0内に位置決めされた3つのハウジング・ユニットはそ
れぞれ、ハウジング30の前部とラック・フレーム10
の前縁部29を覆う同一のベゼル・アセンブリ28が取
り付けられている。
【0015】図2、図3および図5は、データ記憶媒体
オートチェンジャの平行六面体形状(箱形)ハウジング
30を示している。ハウジング30は、上壁32、下壁
34、および側壁36,38を有する。図5に示したよ
うに、ハウジング30は、それぞれ左、中央および右の
前壁開口部41,43,45が設けられた前壁42を有
している。図3に示したように、ハウジング30は、後
壁開口部46,48,50を有する後壁44を含んでい
る。このハウジング30の前壁と後壁はそれぞれ、複数
の切抜き部47,49など、およびねじ受け孔53など
が設けられている。
【0016】図2と図3に最も良く示したように、ハウ
ジング30はそれぞれ、テープ・カートリッジ、光ディ
スク・カートリッジ、CD−ROM、DVDなどのデー
タ記憶媒体60,62などを受け取り保持するためのス
ロット56,58などを備えた2つの同一の媒体保持ド
ロワ54が中に取り付けられている。媒体60,62
は、本明細書で開示してすべてに関して参照により組み
込まれた、代理人整理番号109719654−1、ヨ
セフ ホワイト(Joseph White)、マチアス レスタ(Ma
tthias Lester)、およびデイブ ジョーンズ(Dave Jone
s)の「MODULAR DATA STORAGE SYSTEM」と題する199
8年8月20日に出願された米国特許出願第09/13
7,350号に詳細に記載されているようなピッカ・ア
センブリ(図示せず)によって、64に示した方向にス
ロット56,58から出し入れされる。ハウジング30
は、ラック内の最も上のハウジングとして使用される場
合に、その上壁のプレート66を含むことがある。最も
上のハウジングの下にハウジングを配置するとき、プレ
ート66が取り外される。下壁は、ハウジング30がス
タックの最も下のハウジングである場合に、適切な場所
にあるプレート66と位置が合った関係で類似の底壁プ
レート(図示せず)を有する。そうでない場合、最も下
のハウジング・プレートは取り外される。前述に参照し
たホワイトらの特許出願に詳細に示されているように、
ピッカ・アセンブリは、あるオートチェンジャの実施形
態において、積重ねアレイのハウジング・ユニット30
の間を垂直に移動することがある。他のオートチェンジ
ャの実施形態では、ハウジング・ユニット30がそれぞ
れ、その単一のハウジング内のデータ媒体だけにアクセ
スするピッカ・アセンブリを備えることがある。また、
ハウジングの後部68は、ピッカ・アセンブリによって
アクセスすることができる媒体ドライブ(図示せず)が
取り付けられていることがある。
【0017】図2と図3のそれぞれの媒体ドロワ54
は、ブラケット、ねじ、クリップ、その他の取付け手段
によって取り付けられた前端部72と、ブラケット74
とを有している。図4のブラケット74は、下壁部分7
6、中央壁部分78、および2つの側壁部分82,84
を有している。中央壁部分78は、そこに設けられた図
7の複数の開口部92,94,96,98,102,1
04,106を有している。開口部は、その形状が長方
形であって、それぞれが側縁部分91,93と、上下縁
部分95,97を有している。
【0018】ブラケット74へのドロワ・ベゼル・アセ
ンブリ140の取り付けは、図4と図8に示したスナッ
プ式取付け板110によって容易になされる。このスナ
ップ式取付け板110は、部分的に長方形の上側角部1
14,116を備えた大きい中央切抜き部112と、下
側の長方形の切抜き部118,120を有している。後
で更に詳細に説明するように、切抜き部114,11
6,118,120は、ドロワ板の突出部分を受け入れ
るようになっている。大きい切抜き部112は、下側内
方に傾斜した面126に符号123で接続された上面1
24を有するロック部分122を規定し、下面127を
有している。タブ128は、板110から前方に突出
し、上部に設けられることがある。
【0019】図2〜図4、図6〜図8、図19〜図21
のドロワ・ベゼル・アセンブリ140は、図9に最もよ
く示されたドロワ取付けプレート部分142と、図10
と図11に上方と後方から示した取外し可能プレート部
分144とを含んでいる。ドロワ取付けプレート部分1
42は、ねじ152で取外し可能プレート部分144を
取り付けるための孔148,150などを有する図4の
後面部分146を含んでいる。ドロワ取付けプレート部
分142は、ブラケット74の中央壁部分78の前面と
接触するように適合された隆起面部分154,156を
有している。後方に突出する複数のスタッド部分161
〜166は、プレート部分142の後面160に設けら
れている。各スタッド部分は、面154および156と
ほぼ平行に延びて内側に配置された垂直面部分172を
有しており、その後方(外方)174に位置決めされた
リップ部分170を含んでいる。方向174における面
172と、面154,156との間の距離は、たとえ
ば、それぞれ1.4mmと1.4mmの厚さを有するブ
ラケット74の中央壁部分78とロック板110の合わ
せた厚さよりもわずかに大きいたとえば5ミリメートル
である。各リップ部分170は、図6と図7のブラケッ
ト74の中央壁78の穴92,94などの側縁91,9
3間の距離よりも小さいたとえば2.2mmの距離だけ
離された側面171,173を有している。同様に、各
リップ部分170は、ブラケット74の穴92,94な
どの上下縁95,97の間の距離よりも少し小さい距
離、たとえば5.2mmだけ離れた上下面175,17
7を有している。リップ部分170と長方形切抜き部9
2,94との間のこの大きさの関係によって、後でより
詳細に説明するような、あごプレートとの位置合わせを
容易にするブラケット74とドロワ・ベゼル・アセンブ
リ140との間の浮動関係が可能になる。また、後でさ
らに説明するように、面175と平行に延びたとえば面
175から2.5mmだけ引っ込んだ凹状上側水平面部
分169は、板110の下方の移動を制限している。
【0020】また、ドロワ・ベゼル・アセンブリ140
のドロワ取付けプレート部分142は、後で詳細に説明
するように、スナップ式取付け板110の下側が内方に
傾斜した面126によって方向178にたわみ、その後
で方向179に弾性的に戻って、スナップ式取付け板1
10を所定の位置にロックするように適合されたたわみ
部材部分176が後面から突出している。たわみ部材部
分176は、ロック板が、図8に示し後で詳細に説明す
るロック位置にあるときにロック板110の面124と
係合する下縁面182を有する。
【0021】図9は、ドロワ・ベゼル・アセンブリのド
ロワ取付けプレート部分142の前面斜視図である。プ
レート部分142は、長方形の前面部分185と、下面
部分186と、上面部分188と、第1および第2の側
面部分190,192をそれぞれ有する下方の前方突出
部分184を備えている。鍵穴194は、ロック・アセ
ンブリ195を従来の鍵と同じように適切に操作すると
きに、ハウジング30内の構造(図示せず)と共に働い
て媒体ドロワをロックする図21のロック・アセンブリ
195を収容する部分184の中心に配置されることが
ある。ドロワ取付けプレート部分142は、部分184
と一体的に形成され、1つまたは複数の通気開口部20
9,211などが開けられた後方に引っ込んだ上側部分
208を含むことができる。上側部分208は、上面部
分212と、側面190,192から横方向にたとえば
3.8ミリメートル引っ込んだ側面部分214,216
を含むことができる。また、上側部分208は、前面部
分185から後方にたとえば8mm引っ込んだ長方形の
前面部分210を含むことができる。
【0022】図4および図6〜図8は、ドロワ取付けプ
レート142をドロワ・ブラケット74に取り付ける方
法を示している。図6は、ドロワ・ブラケット74と係
合する前のプレート部分142の後面図である。図7に
おいて、プレート部分142は、ドロワ・ブラケット7
4の開口部92,94,96,98,102,104を
通って延びながら後方へ突出するスタッド部分161〜
166により位置決めされる。ブラケットの中央壁78
は、ドロワ取付けプレート部分142の隆起面部分15
4,156と接触係合して位置合わせされる。次に、ロ
ック板110は、切抜き部分114,116,118お
よび120がスタッド位置161〜164を受け、スタ
ッド部分165,166が縁面130,132の下に位
置決めされた状態で、図8に点線で示したように位置決
めされる。次に、図8に示したように、タブ128を点
線で示した位置から実線で示した位置まで押すことによ
り、板110が下方220に付勢される。この下方への
移動中、スナップ式取付け板110の下側内方に傾斜し
た面126が、プレート142のたわみ部材176の下
部と係合し、たわみ部材176がロック部分122の先
端123を超えるまで方向178に付勢され、それによ
り、各スタッド部材161〜166の図4における上側
凹状水平面部分169と面115,117,119,1
21,130および132が係合またはほぼ係合する。
換言すると、板110は、たわみ部材176の接触面1
82とスタッド部材161〜166の接触面169との
間の垂直方向220、221の動きが捕捉される。ま
た、図8中の実線で示したように、一旦位置決めされた
後、取付け板110は、図4の前方の移動または後方1
74の移動が捕捉される。各リップ部分170の図4の
後部垂直面部分172とスナップ式板110の平坦面1
11との間の接触係合によって、方向174に外れるの
が防止される。スナップ式板110を外すとき、ユーザ
は、図4の先端123を超えるまでたわみ部材部分17
6を方向178に移動させ、次にスナップ式取付け板1
10を、その板がスタッド161〜166のリップ位置
170の後面部分と噛み合わなくなる位置まで上方22
1にスライドさせる必要がある。その後で、板110を
後方に動かしてスタッドから外すことができる。次に、
ドロワ取付けプレート部分142を、ブラケット板74
に対して上方221に移動させ、穴92,94などの上
縁95をスタッド部分のリップ部分170よりも上に位
置決めする。最後に、ドロワ取付けプレート部分142
を、ブラケット74に対して図4の後方174に動かし
て、完全に外すことができる。
【0023】上記の説明から、取付け板110のドロワ
取付けプレート部分142に対する移動が防止される
が、ドロワ取付けプレート部分142は、ドロワ・ブラ
ケット74に対して相対的に移動可能であることを理解
されよう。中央壁部分78の切抜き部92,94,9
6,98,102,104が、中で受け取るスタッド1
61〜166よりも垂直方向220,221と水平方向
178,179の両方に大きいという事実のために、プ
レート部分142とブラケット74との間のブラケット
中央壁部78と平行な方向の相対的な動きが許容され
る。板金で構成されることがあるブラケット中央壁部分
78と、きわめて堅いプラスチックで構成されることが
あるプレート部分142の接触係合面154,156と
の間には、プレート部分142をブラケットの中央壁部
分78に対して静止した関係で保持するのに十分な摩擦
接触が常にある。しかしながら、この摩擦係合は、通常
の力の強さの人が、プレート部分142をブラケット中
央壁部分78に対して横方向と回転方向の両方(中央壁
部分78と平行な横方向と、中央壁部分78と垂直な軸
のまわりの回転方向)にプレート部分142を移動させ
ることができるほど弱い。そのような移動は、プレート
部分142および取付け済みの取外しプレート部分14
4を、中央ベゼル・プレート270やあごプレート31
0,330などの隣接したベゼル構成要素と位置合わせ
するために必要なことがある。
【0024】当業者は、特定的に説明した実施形態にお
けるプレート部分142が、類似の浮動取付けが1つま
たは任意の数の後部突出部を備えることができる6つの
スタッド部分161〜166を有することを理解されよ
う。同様に、部材176は、横方向にたわむ構造で示し
たが、たとえば、部材123が方向178ではない方向
174に突出し、所定の位置にスナップ・ロックするた
めに部材176が方向174と反対の方向に移動する構
造のような、任意の他のスナップ・ロック構造を使用す
ることができる。また、プレート部分142と取付け板
110との間のスナップ嵌めの関係は、プレート部分1
42から突出する剛性面部分と共に働く取付け板110
上に取り付けられた1つまたは複数の柔軟部材によって
達成することできることを理解されたい。たとえば、プ
レート部分142に、部材176と形状が類似している
が180°回転された柔軟部材(図示せず)を設けるこ
とができる。プレート部分142上に、ロック部分12
2のものと形状が類似しているが180°回転された後
方突出ロック・スタッド(図示せず)を設けることがで
きる。ロック板110上に設けられた柔軟部材(図示せ
ず)とプレート部分142上に設けられたロック・スタ
ッド(図示せず)は、板110が下方に移動している間
に、柔軟部材(図示せず)が、ロック・スタッドの下の
位置まで横方向にスナップ・バックするまで、ロック・
スタッド(図示せず)によって横方向にたわむように、
構成され配置されてもよい。この位置において、柔軟部
材(図示せず)とロック・スタッド(図示せず)の端部
との間の接触係合のために、板110が上方に移動する
のが防止される。
【0025】前述したドロワ・ブラケット74からのプ
レート部分142の取り付けと取り外しは、通常、ドロ
ワ取付けプレート部分142に取り付けられた取外し可
能プレート部分144によって達成することができる。
次に、図2、図4、図10および図11を参照して、取
外し可能プレート部分144の1つの実施形態の構造
と、そのドロワ取付けプレート部分142への取付け方
法について説明する。各取外し可能プレート部分144
は、第1と第2の下壁部分232と上壁部分233を含
んでいる。プレート部分144は、プレート142が取
り付けられているのが右側ドロワか左側ドロワかによ
り、プレート142の側壁部分216または214と接
触する内面部分237を有する第1の後方突出フランジ
部分236を備えた第1の側壁234を含んでいる。ま
た、プレート部分144は、面214または216と接
するように適合された内側面241を有する後方突出フ
ランジ部分240を備えた第2の側面238を含んでい
る。プレート部分144は、フランジ236,240と
それぞれ関連付けられた部分244,246を含む後縁
面部分242を有している。この取外し可能プレート
は、縁部分244,246からたとえば6.7mm引っ
込み横方向に延びる第1と第2の水平方向に延びる周辺
後縁面部分248,250を有する。複数のねじ受け孔
252が、取外し可能プレート部分144と一体的に形
成され、そこから後方に突出することがある。これら孔
は、プレート部分144をプレート部分142に固定す
るために、ドロワ・ブラケット取付け可能プレート部分
142の対応する穴148,150などと位置合わせし
て配置されるように、側面部分234,238に対して
位置決めされている。フランジ部分236,240の内
側面237,241間の間隔は、プレート142に取り
付けられたときにプレート144の横方向の安定性を維
持するために、部材142の側面部分214,216間
の間隔と実質上同じである。取外し可能プレート部分1
44の面248,250は、プレート部分142の前面
210と接触係合して位置決めされている。取外し可能
プレート部分144は、前面から後面に延びる複数の通
気開口部251,253を含んでいる。各通気開口部の
まわりに位置決めされた後面外周壁部分255の面25
7は、プレート142に接触係合している縁面部分24
8,250から、好ましくはたとえば2.5ミリメート
ル引っ込んで配置される。したがって、プレート142
の上側部分208の前面210と、プレート144の後
面259と、プレート144の側壁234,238の内
面237,241が、プレート144の通気開口部25
2,253およびプレート142の通気開口部209,
211の両方と連通したプレナム・チャンバ(マニホー
ルド)254を規定している。したがって、ハウジング
30は、通気開口部251,253などや通気開口部2
09,211など、およびブラケット74とプレート上
のスナップの対応する穴から流れる空気によって通気さ
れている。プレナム・チャンバは、プレート142の通
気開口部とプレート144の通気開口部を並べることを
必要とすることは明らかである。
【0026】図12と図13は、プレートを鏡像の右半
分273と左半分275に分割する対称面271を有す
る中央ベゼル・プレート270を示している。このプレ
ートは、長方形の周辺を有する前面部分272を有して
いる。その前面は、該前面の上から下に延びる左右の不
透明な垂直方向に細長い長方形パネル274,276を
含むことがある。また、前面は、透明でもよい中央の垂
直方向に細長い長方形板278を含むこともある。パネ
ル278は、上と下の不透明な水平方向に延びる細長い
パネル282,284の間に延びることがある。いくつ
かの構成において、図1に示したように、中央の透明プ
レート278を、上板277と下板283によって置き
換えることができる。上側のプレートは、透明でもよ
く、すぐ後ろに配置される制御パネル279を有するこ
とがある。この制御パネルは、上側プレート277の対
応する穴の中に突出するボタン280,281などを有
することがある。中央ベゼル・プレート286は、図1
2と図13に示したように、ほぼ長方形の上面部分28
6と、ほぼ長方形の下面部分288とを含むことがあ
る。また、中央ベゼル・プレート270は、ほぼ長方形
の左側壁292と右側壁294を含むことができる。突
出部296,298等、孔付き隆起部300等、および
孔304等を有する下側フランジ302は、板金ハウジ
ング30の前面42への中央プレート270の取り付け
および/またはあごプレート310の取り付けを容易に
するように適合されている。典型的なオートチェンジャ
のラック構造において、各ハウジングに設けられるベゼ
ル・アセンブリ28のうちの1つだけが、制御ユニット
を含んでいる。他のベゼル・アセンブリは、図1に最も
よく示したような単一の透明板278だけを含んでい
る。中央ベゼル・プレートは、金属や高強度プラスチッ
クなどの比較的剛性を有し耐久性のある材料で構成され
ている。
【0027】図14と図15は、図1に示したようなベ
ゼル・アセンブリ28の積重ねアレイの最も下のものに
使用されるように適合されたあごプレート310を示し
ている。下あごプレート310は、一般に、ほぼ平らな
長方形の前面部分312、長方形の側壁部分314,3
16、および長方形の下壁317を有している。前面に
は、電源スイッチを利用するために水平方向の細長い孔
320が開けられていることがある。下あごプレート3
10を中央板フランジ302とハウジング30に取り付
けるために、複数のフランジ322等、ねじ受け孔32
4等、および後部突出部326等が設けられている。こ
の下あごプレート310は、ドロワ・ベゼル・アセンブ
リ140に取り付けられていない。図1と図16には、
積重ねアレイの最も下のベゼル・プレート・アセンブリ
以外のすべてのベゼル・アセンブリ28に使用されるよ
うに適合された中央あごプレート330が示されてい
る。ラック10のスロット間の距離によって、中央あご
プレート330は、下あごプレート310の高さよりも
高いか、低いか、または同じ高さを有することができ
る。図1に最もよく示したように、 中央あごプレート
330は、すぐ上に配置されたベゼル・アセンブリ28
の構成要素の各部分とほぼ平らな関係を維持するように
構成されている。したがって、図16に示したように、
中央あごプレートは、中央の長方形の前面壁部分33
2、外側の長方形の前面壁部分334,336、および
中間の長方形の前面部分338,340を有する前面を
含むことができる。外側面部分と中間面部分は、前方に
突出した部分342(1つだけを示した)によって接続
される。中央面部分332は、中間面部分338、34
0から少し引っ込んで配置されることがある。中央あご
プレート330は、底面部分344の上面部分346お
よび反対の側面部分348(1つだけを示した)を有す
る。中央あごプレートは、下あごプレート310に関連
して前に説明したものと同じタイプのコネクタ構造を有
することがある。図1、図22、および図23から、あ
ごプレート310,330は、関連したドロワ・ベゼル
・アセンブリ140と中央ベゼル・プレート370のす
ぐ下に位置決めされるように適合されている。あごプレ
ートは、中央ベゼル・プレート270に固定され、関連
するあごプレートの左端と右端のすぐ上に配置される左
右のドロワ・ベゼル・アセンブリ142の位置合わせ基
準構造として働くことができる。関連したドロワ・ブラ
ケット74上にドロワ・ベゼル・アセンブリを取り付け
る前述の構造によって、ドロワ・ベゼル・アセンブリ
は、「浮動」することができ、すなわち平面271と垂
直な水平方向と垂直方向に延びる平面において少し移動
し回転することができる。したがって、関連したあごプ
レート310または330の上面部分と正確に平行な関
係で下面部分と位置合わせする必要がある場合は、各ド
ロワ・ベゼル・アセンブリ140を手で回転させて垂直
方向に移動させることができる。
【0028】図17と図18は、滑らかな長方形の前面
部分352と、長方形の上面部分354と、長方形の側
面部分356,358と、ほぼ長方形の下面部分359
を有することがある額プレート350を示している。額
プレート350を図1に示したような最も上のベゼル・
アセンブリ28のすぐ上のラック10の上部に取り付け
るために、孔366などを有する複数のフランジ36
0,362,364が設けられている。ラック10の構
成によって異なる高さの額プレートを使用することがで
き、図23に示したように、いくつかの実施形態では額
プレートをなくすことができる。
【0029】ベゼル・アセンブリ28の特徴は、ベゼル
・ドロワの取外し可能プレート部分144の外観を変更
するだけで多くの異なる構成(たとえば、図1に示した
411、図23に示した461、図22に示した50
1)で設けることができることである。図19、図2
0、および図21は、3つの異なる取外し可能プレート
部分144を有するドロワ・ベゼル・アセンブリ140
を示している。図19において、取外し可能プレート部
分144は、図10と図11を参照して前に示し説明し
たものと同じである。図19から、取外し可能プレート
144のこの構成410が、平らな垂直方向に細長いパ
ネル部分414とそれと一体的に形成された傾斜部分4
16を含む前面部分412を有することが分かる。傾斜
部分416は、平行な面420,422,424,42
6および428を有する複数の水平に延びるパネル部分
を含んでいる。これらのパネル部分の間には、前述した
後面通気開口部351,253などに対応する前面通気
開口部419,421が水平方向に延びている。水平方
向に延びるパネル部分422と424との間には、凹部
分432を有するパネル部分430が水平方向に延びて
いる。水平方向に延びるパネル部分422、424と関
連した側壁部分は、それぞれ、上方と下方に延びるくぼ
みを有している。したがって、水平に延びるパネル部分
422および424の凹部430の隣り部分は、ユーザ
が、図2の取り付けられた媒体保持ドロワ54を引いて
開けるために、1つまたは複数の指を差し込むことがで
きるハンドルとして働くことができる。図19から、左
右対称の水平方向に延びる面440は、この第1の取外
し可能プレート構成410を鏡像の第1の半分442と
第2の半分444に分割することが分かる。構成410
が左右対称であるため、このベゼル・アセンブリ28の
構造411の取外し可能プレート部分144を作成する
ためには1つの成形金型しか必要ない。その理由は、ハ
ウジングの左側ドロワの図19に示した取外し可能プレ
ート144が、側面238が右側ではなく左側に位置決
めされるように180度反転できることである。次に、
プレート部分144とこの構造は、右側ドロワと関連し
て使用されることがある。また、ドロワ取付けプレート
部分142が垂直方向に延びる面に関して左右対称であ
るため、このことは、左側ドロワにも右側ドロワにも使
用できることを理解されよう。したがって、ベゼル・ア
センブリ28の一部分を、任意の2つのあごプレートま
たは1つのあごプレートと、額プレートとの間の位置に
設けるために、ベゼル・アセンブリ28のその部分を構
成する5つの異なる別々のプレートを作成するのに3つ
の金型しか必要ない。換言すると、構成410の左側と
右側の両方の取外し可能プレート144は、単一の金型
から形成され、両方のドロワ取付けプレート部分142
は、単一の金型から形成されることがある。当然なが
ら、中央ベゼル・プレート部分270は、単独の金型を
必要とする。図1は、3スタック型446においてベゼ
ル・アセンブリ28の構成411を示している。
【0030】図2の取外し可能ドロワ・プレート部分1
44の第2の構成460を使用して、図23の第2のベ
ゼル・アセンブリ28の構成461が設けられている。
取外し可能プレート部分144のこの実施形態におい
て、前面部分462は、そこの間に水平に延びる複数の
リブ470,472を有する2つの外側の垂直方向に細
長い長方形のパネル464、468を含んでいる。リブ
は、通気開口部474,476などによって分割されて
いる。リブはそれぞれ、他のリブから外方に延び、かつ
取り付けられた中間ドロワ54を開けやすくするために
掴むことができる上面480と下面(図示せず)を設け
た部分円盤を有する下リブ478以外はほぼ平らでよ
い。このプレートは、同一の側面463、465を有し
ている。この構成460は、鏡像の第1と第2の半分4
86、488に分割する左右対称の鉛直面484を有し
ている。鉛直面484に関して左右対称であるため、構
成460は、左側ドロワと右側ドロワのどちらにも関連
して使用することができることを理解されよう。したが
って、図23のベゼル・アセンブリ構成461のあごプ
レート310の上に示された部分は、また、3つの金型
キャビティだけを備えるだけでよい。ベゼル・メーカ
が、図1に示したベゼル・アセンブリ構成411を製造
しているというためには、構成461のプレート部分1
42および270があごプレートと額プレートのように
構成411のものと同一であるから、図23に示したベ
ゼル・アセンブリを設けるために単一の追加の金型を作
成するだけでよい。また、プレート構成460は、関連
したドロワ取付けプレート部分142との間にプレナム
・チャンバを形成し、構成410のものと同じ通気能力
を提供するように設けられている。また、図23は、ベ
ゼル・アセンブリ構成463とさらに、1スタック・ベ
ゼル・アレイ50のオートチェンジャを示している。
【0031】図21は、図22の第3のベゼル・アセン
ブリ構成501を提供する第3の構成500における取
外し可能プレート部分144を示している。第3の構成
500は、水平に延びるパネルと通気構造が、複数の行
506,508,510,512および列514,51
6,518,520に配列された複数の長方形の穴50
2,504などと置き換えられている点以外、第1の構
成410と本質的に同一でよい。ユーザは、プレート部
分144をつかんで関連した媒体ドロワを開けるため
に、指の先を穴502,504に差し込むことができ
る。第3の構成500は、パネルを鏡像の第1と第2の
半分532,534に分割する左右対称の水平面530
を有している。図19の構成410のように、この取外
し可能プレート構成500は、左側ドロワには第1の向
きに使用され、右側ドロワには第1の向きから180度
回転された第2の向きに使用することができる。図22
は、2スタック・アレイ540に取り付けられたベゼル
・アセンブリ28を示している。当然ながら、ベゼル・
アセンブリ構成411、461、501のいずれも、1
スタック、2スタック、3スタック、または他の複数ス
タック・アレイで提供することができることを理解され
よう。また、特定の取外し可能プレート部分144の構
成について説明したが、プレートが、媒体ドロワが開閉
する方向173,174を通る少なくとも1つの左右対
称の平面を有する限り、取外し可能プレート部分144
を左側ドロワまたは右側ドロワに使用できるようにする
任意の数の構成を提供できることを理解されよう。
【0032】また、開示した特定の実施形態はそれぞ
れ、目に見える面部分185を有するドロワ取付けプレ
ート部分142が取外し可能プレート部分144の下に
配置されたドロワ・ベゼル・アセンブリ28を有する
が、ドロワ取付けプレート部分と取外し可能プレート部
分の相対位置を上下逆にすることができることを理解さ
れたい。また、図19〜図21のドロワ・ベゼル・アセ
ンブリのいずれかを、時計回りまたは反時計回りに90
度回転することができ、垂直方向に長く水平方向に短く
てもよいことを理解されたい。また、そのような構成
は、前に具体的に説明した図19〜図21の実施形態に
おいて提供された全体のベゼル・アセンブリ28内に左
右対称の同じ形状を提供し、取外し可能板部分を変化さ
せることによる容易な修正を提供している。また、以上
の実施形態は、中央プレートに関して位置決めされた1
つの左側ドロワと1つの右側ドロワを有する媒体オート
チェンジャ・ハウジング30に関して説明したが、その
ような同じ基本的特徴は、固定中央プレートの有無に関
係なく任意の数のドロワを有するオートチェンジャやそ
の他の装置に適用可能である。それに示されたベゼル構
成28のすべてにおいて、ベゼル構成28の全体が、中
央プレート270の中央鉛直面271に関して左右対称
を有することに注意されたい。
【0033】以上、本発明の例示的に存在する好ましい
実施形態について説明したが、本発明の概念を別の方法
で様々に実施し使用することができ、併記の特許請求の
範囲が、従来技術によって制限された範囲を除いてその
ような変形を含むように解釈されるべきであることを理
解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】3つの同一の前面ベゼル・アセンブリを有する
3つのラック取付け式ハウジング・モジュールの前面斜
視図である。
【図2】1つの媒体ドロワを引き出した状態の図1にお
けるハウジング・モジュールのうちの1つの前面斜視図
である。
【図3】図2のハウジング・モジュールの後面斜視図で
ある。
【図4】ドロワ・ブラケット、ドロワ・ベゼル・アセン
ブリ、およびそれと関連するロック板の後面斜視図であ
る。
【図5】前面ベゼル・アセンブリを取り外した状態の図
2におけるハウジング・モジュールの前面斜視図であ
る。
【図6】ドロワ・ベゼル・アセンブリの後面図である。
【図7】ドロワ取付けブラケットに受け入れられたドロ
ワ・ベゼル・アセンブリの後面図である。
【図8】ドロワ取付けブラケットに受け入れられ、ロッ
ク板によって所定の位置にロックされたドロワ・ベゼル
・アセンブリの後面図である。
【図9】ドロワ・ベゼル・アセンブリのドロワ取付け可
能プレート部分の前面斜視図である。
【図10】下面図が鏡像であるドロワ・ベゼル・アセン
ブリの取外し可能プレート部分の平面図である。
【図11】図10におけるドロワ・ベゼル・アセンブリ
の取外し可能プレート部分の後面図である。
【図12】ベゼル・アセンブリの中央板の前面斜視図で
ある。
【図13】図12の中央板の後面斜視図である。
【図14】ベゼル・アセンブリの下あごプレートの前面
斜視図である。
【図15】下あごプレートの後面斜視図である。
【図16】ベゼル・アセンブリの中央あごプレートの前
面斜視図である。
【図17】ベゼル・アセンブリの額プレートの前面斜視
図である。
【図18】額プレートの後面斜視図である。
【図19】ドロワ・ベゼル・アセンブリの1つの構成の
前面斜視図である。
【図20】ドロワ・ベゼル・アセンブリの第2の構成の
前面斜視図である。
【図21】ドロワ・ベゼル・アセンブリの第3の構成の
前面斜視図である。
【図22】2スタック・ラック取付け構成の関連ハウジ
ング装置に取り付けられた2つのベゼル・アセンブリの
正面図である。
【図23】単一のハウジング装置と関連付けられた単一
のベゼル・アセンブリの正面図である。
【符号の説明】
30 ハウジング 74 構造部材 78 面 91,93,95,97 周辺縁面部分 92,94 開口部 110 ロック板 114,116 開口部 122 キャッチ部材 142 ベゼル・プレート 161〜166 細長い部材 171,173,175,177 面部分 176 柔軟部材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の方向に外方へ突出する少なくとも
    1つの細長い部材を含むベゼル・プレートと、そこを通
    って延びる少なくとも1つの開口部が開けられた構造部
    材と、そこを通って延びる少なくとも1つの開口部が開
    けられたロック板とを含み、 前記構造部材が、前記ベゼル・プレートと前記ロック板
    との間に配置され、前記少なくとも1つの細長い部材
    が、前記構造部材の前記少なくとも1つの開口部と前記
    ロック板の少なくとも1つの開口部とを通って延び、 前記ベゼル・プレート、前記構造部材、および前記ロッ
    ク板が、前記第1の方向に互いに対して移動不可能であ
    り、前記ベゼル・プレートと前記構造部材が、前記第1
    の方向と垂直な方向に互いに手で移動可能であるロック
    動作状態を有するベゼル・アセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記第1の方向と垂直な前記方向の移動
    が、保持力によって妨げられ、前記保持力が摩擦を含む
    請求項1に記載のベゼル・アセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記ベゼル・プレートと前記構造部材と
    の間の前記相対的な移動が、前記構造部材の前記開口部
    の周辺縁面部分と、前記少なくとも1つの細長い部材の
    面部分との係合によって制限される請求項1または2に
    記載のベゼル・アセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記ロック動作状態において、前記ロッ
    ク板は、前記ベゼル・プレートの面部分間で前記第1の
    方向と垂直な移動が捕捉される請求項1から3のいずれ
    かに記載のベゼル・アセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記ロックされた動作状態において、前
    記ロック板は、前記少なくとも1つの細長い部材の面部
    分と、前記構造部材の表面との間の前記第1の方向と平
    行な移動が捕捉される請求項1から4のいずれかに記載
    のベゼル・アセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記ベゼル・プレートと前記ロック板の
    一方が、第1の面部分を有する柔軟部材を含み、前記ベ
    ゼル・プレートと前記ロック板の他方が、第1の面部分
    を有するキャッチ部材を含み、前記ロック動作状態にお
    いて、前記柔軟部材の前記第1の面部分が、前記キャッ
    チ部材の前記第1の面部分と接触係合して位置決めされ
    る請求項1から5のいずれかに記載のベゼル・アセンブ
    リ。
  7. 【請求項7】 前記柔軟部材の前記第1の面部分が、前
    記キャッチ部材の前記第1の面部分との非接触関係で位
    置決めされた非ロック動作状態を有する請求項6に記載
    のベゼル・アセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記柔軟部材が、前記ロック板の開口部
    に受け入れられ、前記ロック板内の前記開口部が、前記
    キャッチ部材の前記第1の面部分を規定し、前記ロック
    板が、前記開口部によって規定された前記キャッチ部材
    の第2の面部分を含み、前記非ロック状態における動的
    たわみ動作モードを含み、前記キャッチ部材の前記第2
    の面部分が、前記動的たわみ動作モードにおいてたわん
    で前記柔軟部材と係合し、前記ロック板が、前記非ロッ
    ク状態における前記動的たわみ動作モードで前記ベゼル
    ・プレートに対して前記第1の方向と垂直な方向に移動
    する請求項7に記載のベゼル・アセンブリ。
  9. 【請求項9】 ハウジングと関連した構造部材にベゼル
    ・プレートを調整可能に取り付ける方法であって、 スタッド部分の周囲よりも所定の量だけ大きい周囲を有
    する構造部材の開口部の中にベゼル・プレートのスタッ
    ド部分を延ばす段階と、 ベゼル・プレートのフェース面とロック板のフェース面
    との間に構造部材を挟む段階と、 を含む方法。
  10. 【請求項10】 ロック板の面部分をベゼル・プレート
    の面部分とロック式に係合させ、ベゼル・プレートのフ
    ェース面と平行な移動面で構造部材に対してベゼル・プ
    レートをずらし、ベゼル・プレートをベゼル・アセンブ
    リの隣り合った部分と位置合わせする段階をさらに含む
    請求項9に記載の方法。
JP2000116210A 1999-04-20 2000-04-18 調整可能なベゼル・アセンブリおよび取り付け方法 Pending JP2000307252A (ja)

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