JP2000307281A - Pdp冷却シロッコファンの取付構造 - Google Patents

Pdp冷却シロッコファンの取付構造

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JP2000307281A
JP2000307281A JP11111543A JP11154399A JP2000307281A JP 2000307281 A JP2000307281 A JP 2000307281A JP 11111543 A JP11111543 A JP 11111543A JP 11154399 A JP11154399 A JP 11154399A JP 2000307281 A JP2000307281 A JP 2000307281A
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sirocco fan
pdp
hot air
fan
circular
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JP11111543A
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Arifumi Eto
有文 衛藤
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、PDPモニタ装置の設置方法に合わ
せ、熱気の排出を任意方向に変えることの出来るPDP
冷却シロッコファンの取付構造の提供を目的とする。 【解決手段】PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を
流入する流入口6、該熱風を排出するファン5、ファン
5を回転駆動するファンモータ3、ファンの排出する熱
風を一定方向に誘導するガイド部1a、熱風を排出する
排出口7など有するシロッコファン1と、シロッコファ
ン取付部4と、シロッコファン1の排出口7の方向を、
シロッコファン取付部4に対して、可動もしくは回動す
る可動手段2とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDPモニタ装置
などの冷却に用いるシロッコファンの取付構造に関わ
り、特にPDPモニタ装置の設置方法に合わせ熱気の排
出方向を変えることの出来るPDP冷却シロッコファン
の取付構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】図2に示す、従来のPDPモニタ装置の
排気通風例およびシロッコファンの構造図を用いて、従
来技術によるシロッコファンの取付構造の問題点を説明
する。(ロ)は、シロッコファンの概略斜視図を示す。
シロッコファン1は、多数の回転フィンを有するファン
5、ファンを回転駆動するファンモータ3、軸方向から
流入する流入口6、熱風を軸方向から流入し外周方向に
誘導するガイド部1A、熱風を特定方向に排出する排出
口7などで構成されている熱気排出型のファンである。
大型のPDPモニタ装置8では、薄型構造で製作されて
おりガス放電型のPDPは数百ワットを電力消費するた
め、PDP、PDPの駆動回路、電源部などは高温を発
生する。従ってPDPや高温部の冷却は、自然冷却とは
ならず、電動ファンを用いた強制的な冷却システムを構
成している。一般的電動ファンとしては、軸流型のプロ
ペラファンが用いられるが、大型画面で薄型にまとめた
PDPモニタ装置8においては、排気効率が高く、小型
化が可能なシロッコファン1が採用されている。従来技
術によるシロッコファンの排気通風例(イ)に示す様
に、シロッコファン1は、PDPモニタ装置8の上部に
配置されると共に、排気通風口も背面パネル部8b上部
に設けられている。通気の通風の吸入は背面通風口8c
や背面パネル部8b下部の通気口などから行われる。
【0003】 しかるに、図2に示すようなマルチ画面
表示システム場合、上側に配置されるPDPモニタ装置
8’は、下側に配置されるPDPモニタ装置8”よりの
高温の排気を、下部の通気口より吸入するため、内部の
冷却が不完全となり内部温度が最大許容値を越えてしま
たり、上下に配置されるPDPモニタ装置8’、8の間
隔を必要以上に広く取る必要があり、複数の画面で表示
するマルチ画面表示システムの構築が出来に難いと云っ
た問題点がある。さらに、上部に十分な排気スペースが
取れない壁面埋め込み設置型の場合、上部通風口の排気
通風抵抗が大きくなり、内部温度が最大許容値を越え易
いと云った問題点もある。このため、(ロ)に示すよ
に、必要に応じてシロッコファン1の排出口7を任意の
方向に回動出来るシロッコファンの取付構造の提案が求
められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
と課題に鑑み、本発明は、PDPモニタ装置の設置方法
に合わせ、熱気の排出を任意方向に変えることの出来る
PDP冷却シロッコファンの取付構造の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】プラズマガス放電を利用
したPDPモニタ装置の冷却に用いるシロッコファンの
取付において、PDPモニタ装置の内部で発生する熱風
を流入する流入口と、該熱風を排出するファンと、ファ
ンを回転駆動するファンモータと、ファンの排出する熱
風を一定方向に誘導するガイド部と、熱風を排出する排
出口とを有するシロッコファンと、シロッコファンのシ
ロッコファン取付部と、シロッコファンの排出口の方向
を、シロッコファンのシロッコファン取付部に対して、
可動もしくは回動する可動手段とで構成する。
【0006】 可動手段を、シロッコファン取付部に円
形もしくは部分円形の回動面と、シロッコファンの流入
口の外壁を円形もしくは部分円形の回動面とで構成す
る、シロッコファン取付部に円形もしくは部分円形の回
動面と、シロッコファンの流入口の外壁を円形もしくは
部分円形の回動面と、シロッコファンとシロッコファン
取付部と間にボールベアリングもしくはローラベアリン
グを挿入したスラストベアリングとで構成する、シロッ
コファン取付部に円形もしくは部分円形の回動面と、シ
ロッコファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形と
した回動面と、回動面と流入口の外壁と間にボールベア
リングもしくはローラベアリングを挿入したラジアルベ
アリングとで構成する、もしくは、シロッコファン取付
部に円形もしくは部分円形とした回動面と、シロッコフ
ァンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形とした回動
面と、回動面と流入口の外壁と間にボールベアリングも
しくはローラベアリングを挿入したラジアルベアリング
と、シロッコファンの外周部もしくは等価モーメントと
なる位置に設置されたカウンタウエートとで構成する。
【0007】 可動手段を、シロッコファン取付部に円
形もしくは部分円形の回動面と、シロッコファンの流入
口の外壁を円形もしくは部分円形とした回動面と、シロ
ッコファンとシロッコファン取付部との間に設けられた
ラチェット機構とで構成する。
【0008】 可動手段を、シロッコファン取付部に円
形もしくは部分円形の回動面と、シロッコファンの流入
口の外壁を円形もしくは部分円形とした回動面と、シロ
ッコファンを回転駆動するDCモータによる電動駆動手
段とで構成する、もしくは、シロッコファン取付部に円
形もしくは部分円形の回動面と、シロッコファンの流入
口の外壁を円形もしくは部分円形とした回動面と、シロ
ッコファンを回転駆動するステッピングモータによる電
動駆動手段とで構成する。
【0009】 電動駆動手段を、平型ギアによるギア駆
動手段とする、ウォームギアによるギア駆動手段とす
る、もしくは、ベルト駆動手段もしくはチェーン駆動手
段とする。
【0010】 プラズマガス放電を利用したPDPモニ
タ装置の冷却に用いるシロッコファンの取付において、
PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する流入
口と、該熱風を排出するファンと、ファンを回転駆動す
るファンモータと、ファンの排出する熱風を一定方向に
誘導するガイド部と、熱風を排出する排出口とを有する
シロッコファンと、シロッコファンの排出口の風向方向
を変える風向アダプタ手段とで構成する。
【0011】 アダプタ手段を、排出口に勘合もしくは
装着する装着部と、特定方向に熱風をガイドするガイド
部と、該熱風を排出する排出口とで構成する風向変換ア
ダプタとする、排出口に勘合もしくは装着する装着部
と、特定方向に熱風をガイドする可動ガイド部と、該熱
風を排出する排出口とで構成する可動排出アダプタとす
る、排出口に勘合もしくは装着する装着部と、特定方向
に熱風をガイドするジャバラガイド部と、該熱風を排出
する排出口とで構成するジャバラ方式排出アダプタとす
る、もしくは、排出口に勘合もしくは装着する装着部
と、特定方向に熱風をガイドする複数の可動風向板と、
該熱風を排出する排出口とで構成する可動風向板付排出
アダプタとする。
【0012】 プラズマガス放電を利用したPDPモニ
タ装置の冷却に用いるシロッコファンの取付において、
PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する流入
口と、該熱風を排出するファンと、ファンを回転駆動す
るファンモータと、ファンの排出する熱風を一定方向に
誘導する回動風向ガイド部と、熱風を排出する排出口と
を有するシロッコファンと、シロッコファンのシロッコ
ファン取付部回動風向ガイド部を回動する回動手段とで
構成する。
【0013】 回動手段を、ファンモータの一部もしく
はシロッコファンシロッコファン取付部に円形もしくは
部分円形とした回動面と、回動風向ガイド部に該回動面
に回動勘合する円形もしくは部分円形の穴と、回動風向
ガイド部をDCモータや電磁駆動源などで駆動する電動
駆動手段とで構成する、もしくは、ファンモータの一部
もしくはシロッコファンシロッコファン取付部に円形も
しくは部分円形の回動面と、回動風向ガイド部に該回動
面に回動勘合する円形もしくは部分円形の穴と、回動風
向ガイド部をステッピングモータで駆動する電動駆動手
段とで構成する。
【0014】 回動手段を、平型ギアやウオームギアな
どのギア駆動手段とする、もしくは、ベルト駆動手段も
しくはチェーン駆動手段とする。
【0015】 風向アダプタ手段を、第一の熱風を流入
するため排出口に勘合もしくは装着する装着部と、第二
の熱風を吸気する吸気口と、第一の熱風の通路を一旦絞
った後開放端で減圧状態を作るベンチュリー効果壁と、
第一および第二の熱気を排出する排出口とで構成しする
ベンチュリー効果風向アダプタとする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるPDP冷却
シロッコファンの取付構造の第一の実施例の斜視図であ
る。図を用いて、本発明によるPDP冷却シロッコファ
ンの取付構造の構成と動作を説明する。第一の実施例の
シロッコファンの取付構造は、PDPモニタ装置の内部
で発生する熱風を流入する流入口6、該熱風を排出する
ファン5、ファン5を回転駆動するファンモータ3、フ
ァンの排出する熱風を一定方向に誘導するガイド部1
a、熱風を排出する排出口7など有するシロッコファン
1と、シロッコファンシロッコファン取付部4と、シロ
ッコファン1の排出口7の方向を、シロッコファン取付
部4に対して、可動もしくは回動する可動手段2とで構
成されている。
【0017】 PDPやその他高温部よりの熱風は、筐
体内部のダクトを経由して、シロッコファン取付部4の
開口部に誘導され、ファンモータ3の軸下方にある流入
口6より流入(1a)する。流入した熱風は、ファン5
の回転により外周方向に排出される。該ファン5の内周
部に開口部(流入口6)を有するガイド部1aは、外周
方向に排出され熱風を効率よく排出口7より排出(1
b)すると共に、排出した熱風の流入口6への逆流を阻
止する。シロッコファン1は、PDPモニタ装置筐体の
一部であるシロッコファン取付部4に可動状態で設置さ
れている。熱風の排出方向の選択方法は、シロッコファ
ン1の可動手段2を用いて、シロッコファン1本体を回
動させることにより行われる。
【0018】 図3は、本発明による可動手段の各種実
施例の部分断面図である。(イ)は第一の実施例で、円
形もしくは部分円形の回動面41bを有するシロッコフ
ァン取付部41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動
面を有するシロッコファン1の流入口6とで構成されて
いる。シロッコファンは、流入口6の外壁が回転軸を形
成し、シロッコファン取付部41の回動面41bにより
形成された軸受け部に挿入されている。該シロッコファ
ン1は、流入口6の外壁を回転軸として回動する。
【0019】 (ロ)は第二の実施例で、円形もしくは
部分円形の回動面41bを有するシロッコファン取付部
41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動面を有する
シロッコファンの流入口6と、シロッコファン1とシロ
ッコファン取付部41と間にボールベアリング42また
はローラベアリングなどを挿入したスラストベアリング
とで構成されている。スラストベアリングにより、シロ
ッコファン1の回動が容易になると共に、シロッコファ
ン1の重量を受ける役割も果たす。
【0020】 (ハ)は第三の実施例で、円形もしくは
部分円形の回動面41bを有するシロッコファン取付部
41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動面を有する
シロッコファンの流入口6と、流入口外壁とシロッコフ
ァン取付部41の回動面41bとの間にボールベアリン
グ42またはローラベアリングなどを挿入したスラスト
ベアリングとで構成されている。ラジアルベアリングに
より、シロッコファン1の回動が容易になると共に、シ
ロッコファン1の重量を受ける役割も果たす。
【0021】 (ニ)は第四の実施例で、円形もしくは
部分円形の回動面41bを有するシロッコファン取付部
41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動面を有する
シロッコファンの流入口6と、シロッコファン1の下部
に一定間隔で溝または穴などの凹形状が形成され、シロ
ッコファン取付部41に弾性突起が形成されたラチェッ
ト手段44とで構成されている。ラチェット手段44に
より、シロッコファン1の回動が一定間隔でロックされ
る。ラチェットの構成は、凹形状がシロッコファン取付
部41に、弾性突起がシロッコファン1の下部に形成さ
れても良く、さらにシロッコファン1の外周部もしくは
等価効果のある箇所であっても差し支えない。
【0022】 (ホ)は第五の実施例で、円形もしくは
部分円形の回動面41bを有するシロッコファン取付部
41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動面と平型ギ
ア45を有するシロッコファンの流入口6と、DCモー
タやステッピングモータなどの電動手段47で回転駆動
される平型ギヤ46とで構成されている。図示していな
い電動手段の駆動制御部は、シロッコファン1の排出口
7がPDPモニタ装置6の設置条件に対応した方向とな
るよう、駆動制御する。本説明では、電動手段をDCモ
ータやステッピングモータなどのモータ形式で行なった
が、プランジャなどの電磁手段に置き換えても良い。動
力伝達手段を平型ギア45、46としたが、ウォームギ
ア、ベルト駆動、チェーン駆動などに代替えが可能であ
る。
【0023】 (ヘ)は第六の実施例で、円形もしくは
部分円形の回動面41bを有するシロッコファン取付部
41と、外壁が円形もしくは部分円形の回動面を有する
シロッコファンの流入口6と、流入口外壁とシロッコフ
ァン取付部41の回動面41bとの間にボールベアリン
グ42またはローラベアリングなどを挿入したスラスト
ベアリングと、シロッコファン1の外周部もしくは等価
モーメントとなる位置に付設されたカウンタウエート4
7Aとで構成されている。ラジアルベアリングにより、
シロッコファン1の回動が容易になると共に、カウンタ
ウエート48により、PDPモニタ装置6の設置方向が
横もしくは縦方向であっても、カウンタウエート48側
が常に下方向とすることが出来る。
【0024】 図4は、本発明によるアダプタ方式のP
DP冷却シロッコファンの取付構造の各種実施例の斜視
図および部分断面図である。(イ)は風向アダプタ手段
の第一の実施例で、PDPモニタ装置6の内部で発生す
る熱風を流入する流入口6、該熱風を排出するファン
5、ファンを回転駆動するファンモータ3、ファンの排
出する熱風を一定方向に誘導するガイド部1a、熱風を
排出する排出口7などを有するシロッコファン1と、シ
ロッコファンの排出口の風向方向を変える風向アダプタ
手段(49)とで構成されている。本例の風向アダプタ
は、排出口7に勘合もしくは装着する装着部49a、特
定方向に熱風をガイドするガイド部49、該熱風を排出
する排出口49bとで構成され、装着部49aをシロッ
コファン1の排出口7に装着して用いる。ガイド部49
により、熱風を左右何れの側にも誘導することが出来
る。風向アダプタ49は、実際的にPDPモニタ装置
(図2、6)の筐体内もしくは背面パネル部(図2、6
b)の外側に装着される。
【0025】 (ロ)は風向アダプタ手段の第二の実施
例で、排出口7に勘合もしくは装着する装着部50aを
有するアダプタ本体部50dと、熱風を排出する排出口
50cを有し、特定方向に熱風をガイドする可動ガイド
部50bとで構成された可動排出アダプタ50を形成し
ている。可動ガイド部50bは、回転支点部50eを中
心軸として左右に回転させることが出来る、また図示し
ていない可動壁により外壁部よりの熱風の漏洩を防止し
ている。
【0026】 (ハ)は風向アダプタ手段の第三の実施
例で、排出口7に勘合もしくは装着する装着部51dを
有するアダプタ本体部51と、特定方向に熱風をガイド
するジャバラガイド部51a、該熱風を排出する排出口
51cを有する可動ガイド部50bとでジャバラ方式排
出アダプタを形成している。
【0027】 (ニ)は風向アダプタ手段の第四の実施
例で、排出口7に勘合もしくは装着する装着部52b、
特定方向に熱風をガイドする複数の可動風向板52a、
該熱風を排出する排出口52cとで形成された可動風向
板付排出アダプタである。複数の可動風向板52aは可
動風向板付排出アダプタ本体52の上下の壁面に回転軸
を装着しており、図示していない連結機構により、全部
の可動風向板52aを同一方向に向けることが出来る。
風向の調整は、左右45度程度の範囲に対応出来る。
【0028】 (ホ)はシロッコファン1のガイド部1
Bを回動する方式の実施例で、PDPモニタ装置の内部
で発生する熱風を流入する流入口6、該熱風を排出する
ファン5、ファン5を回転駆動するファンモータ3、P
DPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する流入口
6と排出口とを有し、ファン5の排出する熱風を一定方
向に誘導する回動風向ガイド部1Bと、シロッコファン
シロッコファン取付部4Aと、回動風向ガイド部1Bを
回動する回動手段2Aとで構成している。
【0029】 (へ)は回動手段の実施例で、ファンモ
ータ3の一部もしくはシロッコファン取付部4Aに円形
もしくは部分円形の回動面3bと、回動風向ガイド部1
Cの回動面に回動勘合する円形もしくは部分円形の穴
と、回動風向ガイド部1CをDCモータ47A、ステッ
ピングモータ、電磁駆動源などの電動駆動手段とで構成
している。さらに、回動風向ガイド部1Cの外周部に部
分的に平型ギア45が形成されており、DCモータ47
Aの回転軸に固着された平型ギア46Aにより回転駆動
される。回転駆動手段は、ウォームギア駆動、ベルト駆
動、チェーン駆動など各種方式が選択出来る。本方式に
よれば、回動するのが軽量の回動風向ガイド部1Cのみ
で良く、比較的小トルクの電動手段で回動することが出
来る。
【0030】 図5は、本発明によるベンチュリー効果
を利用したアダプタの実施例の斜視図(イ)および部分
断面図(ロ)である。実施例のベンチュリー効果を利用
したアダプタ53は、第一の熱風53gを流入するため
排出口7に勘合もしくは装着する装着部53aと、第二
の熱風53fを吸気する吸気口53cと、第一の熱風の
通路を一旦絞った後開放端で減圧状態を作るベンチュリ
ー効果壁53bと、第一および第二の熱気を排出する排
出口53iとで構成している。装着部53aはシロッコ
ファン1の排出部7に装着され、排出された熱風(1
b)は、アダプタ53本体部の内壁に設けられたベンチ
ュリー効果壁53bでさらに絞り込められ、圧力が高ま
る。ベンチュリー効果壁53bの外側内壁の断面積が急
激に広くなることから、減圧状態が発生する。この減圧
効果により第二の熱風53fを吸引する。これの現象を
一般的にベンチュリー効果と言う。ベンチュリー効果を
利用したアダプタ53は、シロッコファン1の排出した
熱気の風圧を利用して、装置内の部分的高温部からの排
気ダクトからの熱気53eを、合わせて排出することが
出来る。
【0031】 図2(ロ)に戻り、本発明による排気通
風をシステム上での実施形態で説明する。従来技術によ
る排気通風は、図に示すマルチ画面表示システムにおい
て、全てのシロッコファン1による熱気の排出1bは、
上向きとなっている。(ロ)に示す本発明によるシロッ
コファン1の取付構造によれば、上部に設置されたPD
Pモニタ装置8、8’のシロッコファン1による熱気の
排出1bは、全て上向きとなっている一方、下部に設置
されたPDPモニタ装置8”では、シロッコファン1に
よる熱気の排出1bは左側面方向8f、および右上方向
8gとなっており、上部に設置されたPDPモニタ装置
8、8’に排出された熱気が吸入され難い排気通風路を
形成することが出来る。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。熱風を流入する流入口
と該熱風を排出するファンとファンモータとファンの排
出する熱風を一定方向に誘導するガイド部と熱風を排出
する排出口とを有するシロッコファンと、シロッコファ
ンのシロッコファン取付部と、シロッコファンの排出口
の方向を可動もしくは回動する可動手段とで構成するこ
とにより、PDPモニタ装置の設置形態に合わせ、シロ
ッコファンの排出口の方向を可動もしくは回動すること
が出来る。さらに、シロッコファンの排出口の風向方向
を変える風向アダプタ手段を用いいることにより、熱気
の排出方向を変えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるPDP冷却シロッコファンの取
付構造の第一の実施例の斜視図である。
【図2】 従来技術によるPDPモニタ装置の排気通風
例およびシロッコファンの構造の説明図である。
【図3】 本発明による可動手段の各種実施例の部分断
面図である。
【図4】 本発明によるアダプタ方式のPDP冷却シロ
ッコファンの取付構造の各種実施例の斜視図および部分
断面図である。
【図5】 本発明によるベンチュリー効果を利用したア
ダプタの実施例の斜視図および部分断面図である。
【符号の説明】 1 シロッコファン 1A、1B、1C、49 ガイド部 2、2A 可動手段 3 ファンモータ 4、4A、41、41b、41c、41d、41e シ
ロッコファン取付部 4a 可動面 5 ファン 6 流入口 7、49b、49b、50c、51c、52c、53i
排出口 8 PDPモニタ装置 41b 回動面 42、43 ボールベアリング 44 ラチェット手段 45、45A、46,46A 平型ギア 47、47A 電動手段 49 風向アダプタ 49a、50a、51d、52b、53a 装着部 50b 可動ガイド部 51、52 アダプタ本体 51a ジャバラガイド部 52a 可動風向板 53 アダプタ 53b ベンチュリー効果壁 53c 吸気口

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマガス放電を利用したPDP(Pl
    asma Display Panel)モニタ装置の冷却に用いるシロッ
    コファンの取付において、 前記PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する
    流入口と、該熱風を排出するファンと、前記ファンを回
    転駆動するファンモータと、前記ファンの排出する熱風
    を一定方向に誘導するガイド部と、前記熱風を排出する
    排出口とを有するシロッコファンと、 前記シロッコファンを取付けるシロッコファン取付部
    と、 前記シロッコファンの排出口の方向を、前記シロッコフ
    ァン取付部に対して、可動もしくは回動する可動手段と
    で構成し、 前記PDPモニタ装置の設置形態に合わせ、前記シロッ
    コファンの排出口の方向を可動もしくは回動することを
    特徴とするPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記可動手段を、前記取付部に円形もし
    くは部分円形の回動面と、前記シロッコファンの流入口
    の外壁を円形もしくは部分円形の回動面とで構成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のPDP冷却シロッコフ
    ァンの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形の回動面
    と、前記シロッコファンとシロッコファン取付部と間に
    ボールベアリングもしくはローラベアリングを挿入した
    スラストベアリングとで構成することを特徴とする請求
    項1に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形の回動面
    と、前記回動面と前記流入口の外壁と間にボールベアリ
    ングもしくはローラベアリングを挿入したラジアルベア
    リングとで構成することを特徴とする請求項1に記載の
    PDP冷却シロッコファンの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形の回動面
    と、前記回動面と前記流入口の外壁と間にボールベアリ
    ングもしくはローラベアリングを挿入したラジアルベア
    リングと、前記シロッコファンの外周部もしくは等価モ
    ーメントとなる位置に設置されたカウンタウエートとで
    構成し、前記PDPモニタ装置の設置形態が縦横いずれ
    の方向であっても、前記排出口の向を一定方向に保つこ
    とを特徴とする請求項1に記載のPDP冷却シロッコフ
    ァンの取付構造。
  6. 【請求項6】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形の回動面
    と、前記シロッコファンとシロッコファン取付部と間に
    設けられたラチェット機構とで構成し、前記シロッコフ
    ァンが一定間隔毎にラッチされることを特徴とする請求
    項1に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  7. 【請求項7】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形とした回
    動面と、前記シロッコファンを回転駆動するDCモータ
    による電動駆動手段とで構成することを特徴とする請求
    項1に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  8. 【請求項8】 前記可動手段を、前記シロッコファン取
    付部に円形もしくは部分円形の回動面と、前記シロッコ
    ファンの流入口の外壁を円形もしくは部分円形とした回
    動面と、前記シロッコファンを回転駆動するステッピン
    グモータによる電動駆動手段とで構成することを特徴と
    する請求項1に記載のPDP冷却シロッコファンの取付
    構造。
  9. 【請求項9】 前記電動電動駆動手段を、平型ギアによ
    るギア駆動手段とすることを特徴とする請求項7もしく
    は8に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  10. 【請求項10】 前記電動電動駆動手段を、ウォームギ
    アによるギア駆動手段とすることを特徴とする請求項7
    もしくは8に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構
    造。
  11. 【請求項11】 前記電動電動駆動手段を、ベルト駆動
    手段もしくはチェーン駆動手段とすることを特徴とする
    請求項7もしくは8に記載のPDP冷却シロッコファン
    の取付構造。
  12. 【請求項12】 プラズマガス放電を利用したPDPモ
    ニタ装置の冷却に用いるシロッコファンの取付におい
    て、 前記PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する
    流入口と、該熱風を排出するファンと、前記ファンを回
    転駆動するファンモータと、前記ファンの排出する熱風
    を一定方向に誘導するガイド部と、前記熱風を排出する
    排出口とを有するシロッコファンと、 前記シロッコファンの排出口の風向方向を変える風向ア
    ダプタ手段とで構成し、 前記PDPモニタ装置の設置形態に合わせ、前記シロッ
    コファンの排出口に前記風向アダプタ手段を装着して前
    記シロッコファンの排出口の風向方向を変えることを特
    徴とするPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  13. 【請求項13】 前記風向アダプタ手段を、前記排出口
    に勘合もしくは装着する装着部と、特定方向に熱風をガ
    イドするガイド部と、該熱風を排出する排出口とで構成
    する風向変換アダプタとすることを特徴とする請求項1
    2に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  14. 【請求項14】 前記風向アダプタ手段を、前記排出口
    に勘合もしくは装着する装着部と、特定方向に熱風をガ
    イドする可動ガイド部と、該熱風を排出する排出口とで
    構成する可動排出アダプタとすることを特徴とする請求
    項12に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  15. 【請求項15】 前記風向アダプタ手段を、前記排出口
    に勘合もしくは装着する装着部と、特定方向に熱風をガ
    イドするジャバラガイド部と、該熱風を排出する排出口
    とで構成するジャバラ方式排出アダプタとすることを特
    徴とする請求項12に記載のPDP冷却シロッコファン
    の取付構造。
  16. 【請求項16】 前記風向アダプタ手段を、前記排出口
    に勘合もしくは装着する装着部と、特定方向に熱風をガ
    イドする複数の可動風向板と、該熱風を排出する排出口
    とで構成する可動風向板付排出アダプタとすることを特
    徴とする請求項12に記載のPDP冷却シロッコファン
    の取付構造。
  17. 【請求項17】 プラズマガス放電を利用したPDPモ
    ニタ装置の冷却に用いるシロッコファンの取付におい
    て、 前記PDPモニタ装置の内部で発生する熱風を流入する
    流入口と、該熱風を排出するファンと、前記ファンを回
    転駆動するファンモータと、前記ファンの排出する熱風
    を一定方向に誘導する回動風向ガイド部と、前記熱風を
    排出する排出口とを有するシロッコファンと、 前記シロッコファンのシロッコファン取付部と、 前記回動風向ガイド部を回動する回動手段とで構成し、 前記PDPモニタ装置の設置形態に合わせ、前記回動風
    向ガイド部を回動して前記シロッコファンの排出口の風
    向方向を変えることを特徴とするPDP冷却シロッコフ
    ァンの取付構造。
  18. 【請求項18】 前記回動手段を、前記ファンモータの
    一部もしくは前記シロッコファン取付部に円形もしくは
    部分円形の回動面と、前記回動風向ガイド部に該回動面
    に回動勘合する円形もしくは部分円形の穴と、前記回動
    風向ガイド部をDCモータや電磁駆動源などで駆動する
    電動駆動手段とで構成することを特徴とする請求項17
    に記載のPDP冷却シロッコファンの取付構造。
  19. 【請求項19】 前記回動手段を、前記ファンモータの
    一部もしくは前記シロッコファン取付部に円形もしくは
    部分円形の回動面と、前記回動風向ガイド部に該回動面
    に回動勘合する円形もしくは部分円形の穴と、前記回動
    風向ガイド部をステッピングモータで駆動する電動駆動
    手段とで構成することを特徴とする請求項17に記載の
    PDP冷却シロッコファンの取付構造。
  20. 【請求項20】 前記回動手段を、平型ギアやウオーム
    ギアなどのギア駆動手段とすることを特徴とする請求項
    18もしくは19に記載のPDP冷却シロッコファンの
    取付構造。
  21. 【請求項21】 前記回動手段を、ベルト駆動手段もし
    くはチェーン駆動手段とすることを特徴とする請求項1
    8もしくは19に記載のPDP冷却シロッコファンの取
    付構造。
  22. 【請求項22】 前記風向アダプタ手段を、第一の熱風
    を流入するため前記排出口に勘合もしくは装着する装着
    部と、第二の熱風を吸気する吸気口と、前記第一の熱風
    の通路を一旦絞った後開放端で減圧状態を作るベンチュ
    リー効果壁と、前記第一および第二の熱気を排出する排
    出口とで構成するベンチュリー効果風向アダプタとし、
    ベンチュリー効果により前記吸気口より吸気した前記P
    DPモニタ装置内の特定発熱部よりの熱風を排出するこ
    とを特徴とする請求項12に記載のPDP冷却シロッコ
    ファンの取付構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291911A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Sharp Corp 送風装置及び投射型画像表示装置
US7463487B2 (en) * 2005-11-04 2008-12-09 Lg Electronics Inc. Cooling apparatus for flat display device
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JP2009147243A (ja) * 2007-12-18 2009-07-02 Nitto Electric Works Ltd 電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット
JP2013104365A (ja) * 2011-11-15 2013-05-30 Panasonic Corp ブロアユニット

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