JP2000307406A - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路

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JP2000307406A
JP2000307406A JP11115054A JP11505499A JP2000307406A JP 2000307406 A JP2000307406 A JP 2000307406A JP 11115054 A JP11115054 A JP 11115054A JP 11505499 A JP11505499 A JP 11505499A JP 2000307406 A JP2000307406 A JP 2000307406A
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semiconductor switching
switching element
voltage
circuit
power supply
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JP11115054A
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Takehiro Iwamura
剛宏 岩村
Osamu Katayama
理 片山
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ面積の縮小を実現しながら、出力電圧
幅を十分に確保すること。 【解決手段】 高電圧出力回路21は、高電圧電源端子
VDDH と出力端子VOUT との間にNチャネル型LDMO
S22を接続し、LDMOS22のゲート・ソース間
に、抵抗23及び図示極性のツェナーダイオード24の
並列回路を接続し、出力端子VOUT とグランド端子との
間に、ツェナーダイオード24を順方向に介した状態で
Nチャネル型LDMOS25を接続した基本構成を有す
る。高電圧出力回路21にあっては、上記基本構成に加
えて、LDMOS22と並列にPチャネル型LDMOS
26を接続し、高電圧電源端子VDDH とグランド端子と
の間にNチャネル型LDMOS27を接続した構成とな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲート制御型の一
対の半導体スイッチング素子をトーテムポール型に接続
して成る高電圧出力回路を備えた負荷駆動回路に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする技術課題】例えばEL表示装
置用のドライバICのように高耐圧・高電力出力が必要
となる負荷駆動回路にあっては、従来より、その出力段
にLDMOSのような高耐圧FETをトーテムポール型
に接続した高電圧出力回路を設けることが広く行われて
いる。この場合、LDMOSにあっては、Nチャネル構
造のものがPチャネル構造に比べて単位面積当たりの電
流能力が大きいという一般的事情があるため、図5に一
例を示すように、高電圧出力回路1のハイサイド側LD
MOS2及びローサイド側LDMOS3の双方をNチャ
ネル型のもので構成し、以てチップ面積の縮小を図るこ
とが行われている。
【0003】具体的には、図5はドライバICの回路構
成を部分的に示すものであり、高電圧出力回路1は、高
電圧電源端子VDDH と出力端子VOUT との間にNチャネ
ル型LDMOS2を接続すると共に、そのLDMOS2
のゲート・ソース間に、抵抗4及び図示極性のツェナー
ダイオード5の並列回路を接続し、さらに、出力端子V
OUT とグランド端子との間に、前記ツェナーダイオード
5を順方向に介した状態でNチャネル型LDMOS3を
接続した構成となっている。この場合、抵抗4は、LD
MOS2をオンさせるためのゲート制御用電圧信号を生
成するためのもので、ツェナーダイオード5は、LDM
OS2のゲート・ソース間に過大電圧が印加されること
を防止するためのゲート耐圧保証用として設けられてい
る。
【0004】また、高電圧電源端子VDDH とLDMOS
2のゲート(ツェナーダイオード5のカソード)との間
には、抵抗4に電流を流してゲート制御用電圧信号を生
成するためのPチャネル型LDMOS6が接続され、高
電圧電源端子VDDH とグランド端子との間には、LDM
OS6を駆動するためのレベルシフト回路7が接続され
ている。このレベルシフト回路7は、定電流源7a、抵
抗7b及びNチャネル型LDMOS7cを直列に接続し
たもので、LDMOS7cのオンに応じて前記LDMO
S6のゲートに電圧信号を与えてこれをオンさせる構成
となっている。尚、LDMOS3及びLDMOS7cの
ゲートにそれぞれ接続された入力端子8、9には、それ
らの一方に対し図示しない制御回路から比較的低い電圧
レベルのオン指令信号が排他的に与えられるようになっ
ており、これによりLDMOS3及びLDMOS7cの
何れか一方が選択的にオンされる構成(LDMOS3及
びLDMOS7cが同時オンしない構成)となってい
る。
【0005】一方、高電圧出力回路1の電流能力を増加
させるために、LDMOS2及び3に代えてIGBTや
SCRなどのような電流能力が高いスイッチング素子を
用いることもあり、図6には、高電圧出力回路1のハイ
サイド側及びローサイド側のスイッチング素子としてN
チャネル型IGBT10及び11をそれぞれ使用した例
が示されている。
【0006】ところで、上記図5、図6に示された回路
構成では、LDMOS3、IGBT11がオンされた各
状態時にツェナーダイオード5を通じて負荷電流が流れ
る関係上、そのツェナーダイオード5が大面積化するこ
とになり、これがチップ面積の縮小を促進する上で障害
になるという問題点がある。また、LDMOS3、IG
BT11の各オン状態では、出力端子VOUT の電位がグ
ランド電位に対して少なくともツェナーダイオード5の
順方向電圧降下分だけ持ち上がった状態となるため、そ
の分だけ出力電圧幅が小さくなるという問題点もあっ
た。
【0007】そこで、従来では、上記問題点を解決する
ために、図7或いは図8に示すような回路構成とするこ
とが考えられている。即ち、図7の例では、前記図5の
回路構成において、出力端子VOUT とグランド端子との
間にNチャネル型LDMOS12を接続すると共に、こ
のLDMOS12のゲートと入力端子8との間に、当該
LDMOS12のオンタイミングを遅らせるためのバッ
ファ回路13を接続した状態となっており、入力端子8
にオン指令信号が与えられたときにはLDMOS3及び
12が順次オンされる構成となっている。また、図8の
例では、上記図7の回路構成における高電圧出力回路1
の電流能力を増加させるために、LDMOS2及び12
に代えてIGBT14及び15を設けた構成となってお
り、入力端子8にオン指令信号が与えられたときにはL
DMOS3及びIGBT15が順次オンされる構成とな
っている。尚、この図8の回路構成において、IGBT
14及び15をそれぞれSCRに置き換えることも考え
られている。
【0008】上記図7のような回路構成によれば、LD
MOS3及び12のオン状態時に、出力端子VOUT の電
位がLDMOS12を通じてほぼグランド電位レベルま
で低下されるようになる。この場合に、出力端子VOUT
の電位は、グランド電位に対してLDMOS12のドレ
イン・ソース間飽和電圧に相当した電位だけ持ち上がる
が、この飽和電圧はきわめて小さい値にできてほとんど
無視できるから、結果的にローサイド側のLDMOS3
のオン状態での出力電圧幅を十分に大きくできる。但
し、この回路構成では、出力段にIGBTやSCRに比
べて電流能力が低いLDMOS3を使用している関係
上、電流能力を十分に高めることが困難になるという事
情がある。
【0009】これに対して、上記図8の回路構成によれ
ば、出力段にIGBT14、15(或いはSCR)が使
用される関係上、図7の回路構成に比べて電流能力を高
めることができる。しかしながら、一般的にIGBTや
SCRにあっては、LDMOSに比べて大きい値となる
電圧降下(例えば1V前後)が生ずることになるため、
図8のような回路構成によれば、LDMOS3及びIG
BT15のオン状態時に、出力端子VOUT の電位が、グ
ランド電位に対して上記電圧降下に相当した電位だけ持
ち上がるようになるため、結果的にローサイド側のLD
MOS3のオン状態での出力電圧幅を十分には大きくで
きないという問題点がある。
【0010】しかも、図7、図8に示された回路構成で
は、LDMOS2、IGBT14がオンされた各状態時
において、出力端子VOUT の電位が高電圧電源端子VDD
H の電位に対してLDMOS2、IGBT14のゲート
しきい値電圧分だけ低くなるため、その分だけ出力電圧
幅が小さくなるという問題点があった(このような問題
点は図5、図6の回路構成でも同様に発生する)。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、集積化する場合において、チップ面
積の縮小を図りながら出力電圧幅を十分に確保できると
共に、必要に応じて電流能力を高めることも可能になる
負荷駆動回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した手段を採用できる。この手段によ
れば、論理回路部からのハイサイド側オン指令信号及び
ローサイド側オン指令信号によりゲート制御型の第1の
半導体スイッチング素子(22、33、35)及び第2
の半導体スイッチング素子(25、34)を交互に動作
させることによって、負荷を高電圧出力回路(21)を
通じてプッシュプル駆動できるものであり、特にハイサ
イド側の第1の半導体スイッチング素子(22、33、
35)が動作されたときには、ハイサイド側の電源端子
と出力端子との間に接続されたPチャネル型FET(2
6)がオンされるため、当該FET(26)を通じても
負荷電流が流れるようになる。この場合、全体を集積化
するに際して、第1の半導体スイッチング素子(22、
33、35)として例えばNチャネル型のFET或いは
IGBTを使用することによりチップ面積の縮小を図っ
た場合には、当該第1の半導体スイッチング素子(2
2、33、35)における前記出力端子側の端子電位が
そのゲートしきい値電圧分だけ低くなるが、この第1の
半導体スイッチング素子(22、33、35)のオン時
には、ソース・ドレイン間飽和電圧を十分に低くできる
前記Pチャネル型FET(26)のオンに応じて出力端
子の電位レベルがハイサイド側電源端子の電位レベルま
で引き上げられるようになる。この結果、第1の半導体
スイッチング素子(22、33、35)がオンされた状
態での出力電圧幅を十分に確保できるようになる。
【0013】請求項2記載の手段によっても、論理回路
部からのハイサイド側オン指令信号及びローサイド側オ
ン指令信号により、負荷を高電圧出力回路(21)を通
じてプッシュプル駆動できるものであり、特にローサイ
ド側の第2の半導体スイッチング素子(25、34)が
動作されたときには、ローサイド側の電源端子と出力端
子との間に接続されたNチャネル型FET(27)がオ
ンされるため、当該FET(27)を通じても負荷電流
が流れるようになる。このように第2の半導体スイッチ
ング素子(25、34)のオン時には、ソース・ドレイ
ン間飽和電圧を十分に低くできる前記Nチャネル型FE
T(27)がオンされるため、出力端子の電位レベルが
ローサイド側電源端子の電位レベルまで引き下げられる
ようになり、結果的に第2の半導体スイッチング素子
(25、34)がオンされた状態での出力電圧幅を十分
に確保できるようになる。
【0014】請求項3記載の手段によれば、高電圧出力
回路(21)において、ハイサイド側の第1の半導体ス
イッチング素子(22、33、35)がオンされた期
間、並びにローサイド側の第2の半導体スイッチング素
子(25、34)がオンされた期間の何れにおいても、
出力電圧幅を一対の電源端子間の出力電圧に対応したレ
ベルまで高めることができる。従って、例えば容量性負
荷を駆動する場合、つまり容量性負荷に対する充電動作
及び放電動作を交互に行う場合に、その負荷に対する印
加電圧が変動する恐れがなくなって安定した駆動を行う
ことができる(駆動対象がEL表示装置であった場合に
は輝度のばらつきが小さくなる)。
【0015】請求項4記載の手段のよう、第1及び第2
の半導体スイッチング素子を電流能力が高いIGBT
(33、34)若しくはSCRにより構成した場合に
は、電流能力を高めながら出力電圧幅を十分に確保でき
るようになる。
【0016】請求項5記載の手段のように、第1の半導
体スイッチング素子をIGBT(35)若しくはSCR
により構成すると共に、第2の半導体スイッチング素子
(27)と並列にIGBT(36)若しくはSCRを接
続する構成とした場合にも、電流能力を高めながら出力
電圧幅を十分に確保できるようになる。
【0017】請求項6記載の手段によれば、第1の半導
体スイッチング素子及び第2の半導体スイッチング素子
として、単位面積当たりの電流能力がPチャネル型のも
のに比べて大きくなるNチャネル型のFET(22、2
5)若しくはIGBT(33、34、35)を利用する
構成としたから、全体を集積化する場合にチップ面積を
確実に小さくできる。
【0018】請求項7に記載の手段によれば、前記Pチ
ャネル型FET(26)をオンさせるために、元々存在
するレベルシフト回路(21)の出力を利用できるか
ら、全体の回路構成を簡単化できる。
【0019】請求項8記載の手段によれば、出力端子と
第2の半導体スイッチング素子(25、34)との間
に、第1の半導体スイッチング素子(22、33、3
5)のゲート耐圧保証用のツェナーダイオード(24)
が順方向に介在された状態となるため、第2の半導体ス
イッチング素子(25、34)が動作されたときには、
上記ツェナーダイオード(24)で順方向電圧降下が生
ずるが、このような第2の半導体スイッチング素子(2
5、34)の動作時には、出力端子とローサイド側の電
源端子との間に接続されたNチャネル型FET(27)
が動作された状態となる。この場合、Nチャネル型FE
T(27)にあっては、そのドレイン・ソース間飽和電
圧を十分に低くできるから、出力端子の電位レベルがロ
ーサイド側電源端子の電位レベルまで引き下げられるよ
うになる。この結果、第2の半導体スイッチング素子
(25、34)がオンされた状態での出力電圧幅を十分
に確保できるようになる。
【0020】請求項9記載の手段によれば、プッシュプ
ル回路構成とされた高電圧出力回路(21)のローサイ
ド側の第2の半導体スイッチング素子(25、34)が
オンされた後にNチャネル型FET(27)がオンされ
ることになる。この場合、Nチャネル型FET(27)
が先にオンされたときには、高電圧出力回路(21)の
ハイサイド側の第1の半導体スイッチング素子(22、
33、35)のゲート電位が、ソース電位(FETの場
合)或いはエミッタ電位(IGBTの場合)、若しくは
カソード電位(SCRの場合)より遅れて下がるため、
その第1の半導体スイッチング素子(22、33、3
5)がオンする。この結果、第1の半導体スイッチング
素子(22、33、35)及びNチャネル型FET(2
7)を通じて貫通電流が流れてしまうことになるが、上
述のように、第2の半導体スイッチング素子(25、3
4)がオンされた後にNチャネル型FET(27)がオ
ンされる場合には、このような不具合を未然に防止でき
る。
【0021】請求項10記載の手段によれば、レベルシ
フト回路(29)内のスイッチング要素(29c)がオ
ンされたときには、ハイサイド側電源端子から定電流源
(29a)を通じて抵抗(29b)に一定レベルの電流
が供給され、その抵抗(29b)での電圧降下量に応じ
た電圧信号がPチャネル型FET(26)のゲート信号
並びに第3のスイッチング素子(28)をオンさせるた
めの信号として出力されるようになる。従って、上記電
圧信号のレベルは、ハイサイド側電源端子からの出力電
圧のレベルが変動する場合でも常に一定となる。
【0022】請求項11記載の手段によれば、レベルシ
フト回路(29)内のスイッチング要素(29c)がオ
ンされたときには、ハイサイド側電源端子から抵抗(2
9e)及び抵抗(29b)による分圧回路(29f)に
電圧が印加され、その分圧回路(29f)による分圧電
圧がPチャネル型FET(26)のゲート信号並びに第
3のスイッチング素子(28)をオンさせるための電圧
信号として出力されるようになる。この場合、ハイサイ
ド側電源端子に一定電圧が印加される状態が前提となっ
ているから、分圧回路(29f)から出力される電圧信
号のレベルは一定の値となる。
【0023】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明をマトリクス型EL表示装置のような容量性の負荷を
駆動するためのドライバICに適用した第1実施例につ
いて図1及び図2を参照しながら説明する。ドライバI
Cの部分的な回路構成を示す図1において、図示しない
容量性負荷に対し出力端子VOUT を通じて高電圧を印加
するための高電圧出力回路21はプッシュプル形式のも
のであり、以下のように構成されている。
【0024】即ち、高電圧出力回路21にあっては、高
電圧電源端子VDDH (本発明でいうハイサイド側の電源
端子に相当)と出力端子VOUT との間にNチャネル型L
DMOS22(本発明でいう第1の半導体スイッチング
素子に相当)を接続すると共に、そのLDMOS22の
ゲート・ソース間に、LDMOS22をオンさせるため
のゲート制御用電圧信号生成用の抵抗23(本発明でい
う抵抗要素に相当)と、そのLDMOS22のゲート耐
圧保証用の図示極性のツェナーダイオード24との並列
回路を接続し、出力端子VOUT とグランド端子(本発明
でいうローサイド側の電源端子に相当)との間に、前記
ツェナーダイオード24を順方向に介した状態でNチャ
ネル型LDMOS25(本発明でいう第2の半導体スイ
ッチング素子に相当)を接続した構成になっている。こ
のような回路構成は、従来構成(図5に示した高電圧出
力回路1)と同様であるが、本実施例における高電圧出
力回路21にあっては、さらに、Nチャネル型LDMO
S22と並列にPチャネル型LDMOS26(本発明で
いうPチャネル型FETに相当)を接続すると共に、出
力端子VOUT とグランド端子との間にNチャネル型LD
MOS27(本発明でいうNチャネル型FETに相当)
を接続した構成となっている。
【0025】高電圧電源端子VDDH とLDMOS22の
ゲート(ツェナーダイオード24のカソード)との間に
は、抵抗23に電流を流してゲート制御用電圧信号を生
成するためのPチャネル型LDMOS28(本発明でう
第3の半導体スイッチング素子に相当)が接続されてい
る。
【0026】また、高電圧電源端子VDDH とグランド端
子との間には、前記LDMOS26及び28を駆動する
ためのレベルシフト回路29が接続されている。このレ
ベルシフト回路29は、定電流源29a、抵抗29b及
びNチャネル型LDMOS29c(本発明でいうスイッ
チング要素に相当)を直列に接続したもので、LDMO
S29cのオンに応じて、前記LDMOS26及び28
のゲートに比較的高いレベル(高電圧電源端子VDDH の
出力電圧よりLDMOS26及び28のゲートしきい値
電圧以上低いレベル)の電圧信号を与えてこれをオンさ
せる構成となっている。
【0027】ここで、図2(a)に示すように、レベル
シフト回路29内の定電流源29aは、ゲート・ドレイ
ン間が互いに接続されたPチャネル型FET29d(例
えばLDMOS)のソースを高電圧電源端子VOUT に接
続すると共に、そのドレインを抵抗29bを介してLD
MOS29cのドレインに接続することにより構成でき
る。この図2(a)のようなレベルシフト回路29にお
いては、LDMOS29cがオンされたときに、高電圧
電源端子VOUT から定電流源として機能するFET29
dを通じて抵抗29bに一定レベルの電流が供給され、
その抵抗29bでの電圧降下量に応じた電圧信号がLD
MOS26及び28のゲート信号として出力されるよう
になる。
【0028】また、高電圧電源端子VOUT 及びグランド
端子間に一定電圧が印加される場合には、レベルシフト
回路29を、図2(b)に示すように、抵抗29eの一
端を高電圧電源端子VOUT に接続すると共に、その抵抗
29eの他端を抵抗29bを介してLDMOS29cの
ドレインに接続して構成された分圧回路29fを含んだ
状態とし、その分圧回路29fによる分圧電圧を電圧信
号として出力する構成とすることもできる。この図2
(b)に示すようなレベルシフト回路29においては、
LDMOS29cがオンされたときに、高電圧電源端子
VOUT から抵抗29e及び抵抗29bによる分圧回路2
9fに電圧が印加され、その分圧回路29fによる分圧
電圧がLDMOS26及び28のゲート信号として出力
されるようになる。この場合、高電圧電源端子VOUT 及
びグランド端子間に一定電圧が印加される状態が前提と
なっているから、分圧回路29fから出力される電圧信
号のレベルは一定の値となる。
【0029】図1に翻って、前記LDMOS25及び2
9cの各ゲートは、それぞれ入力端子30及び31に直
接的に接続され、前記LDMOS27のゲートは、その
オンタイミングを遅らせるためのバッファ回路32を介
して上記入力端子30に接続されている。この場合、上
記各入力端子30、31には、それらの一方に対し図示
しない制御回路(本発明でいう論理回路部に相当)から
比較的低い電圧レベルのハイサイド側オン指令信号及び
ローサイド側オン指令信号が排他的に与えられるように
なっており、これによりLDMOS25、27がオンし
た状態と、LDMOS29cがオンした状態に選択的に
切換えられる構成となっている。
【0030】上記のような構成によれば、図示しない容
量性負荷の駆動時(充電及び放電動作時)には、LDM
OS22、26をオンさせた充電動作状態とLDMOS
25、27をオンさせた放電動作状態とに交互に切換え
られる。
【0031】具体的には、入力端子31にハイサイド側
オン指令信号が与えられて、レベルシフト回路29内の
LDMOS29cがオンされたときには、LDMOS2
6及び28のゲートに対し、高電圧電源端子VDDH の出
力電圧より当該LDMOS26及び28のゲートしきい
値電圧以上低いレベルの電圧信号が与えられるようにな
って、これらがオンされる。このとき、容量性負荷が放
電された状態にあった場合、つまり出力端子VOUT の電
位レベルが低下した状態にあった場合には、上記のよう
なLDMOS28のオンに応じて抵抗23に出力端子V
OUT 方向への電流が流れる。これに応じて、当該抵抗2
3の両端で電圧降下が生ずるため、その電圧降下がゲー
ト制御用電圧信号としてLDMOS22のゲート・ソー
ス間に印加されるようになり、当該LDMOS22がオ
ンされるようになる。
【0032】すると、容量性負荷に対して、高電圧電源
端子VDDH から上記LDMOS22、26及び出力端子
VOUT を通じて充電電流が流れるようになり、これに応
じて出力端子VOUT の電位が上昇するようになる。この
場合、出力端子VOUT の電位が所定レベル(抵抗23の
両端電位が等しくなるレベル)まで上昇したときにLD
MOS22がオフされるが、容量性負荷に対する充電は
LDMOS26を通じて継続されるようになるため、出
力電圧VOUT の電位(容量性負荷の充電電位)は、最終
的に高電圧電源端子VDDH の電位レベルとほぼ等しい状
態になる(実際には、LDMOS26のソース・ドレイ
ン間飽和電圧に相当した電位だけ低くなるが、この飽和
電圧はきわめて小さい値にできるからほとんど無視でき
る)。
【0033】一方、上記のように容量性負荷に充電され
た状態から、入力端子31に代わって入力端子30にロ
ーサイド側オン指令信号が与えられたときには、LDM
OS29c、28、26、22がオフされると共に、L
DMOS25がオンされた後にバッファ回路32に設定
された遅れ時間が経過したときにLDMOS27がオン
される。ここで、LDMOS22のゲート容量は数十〜
数百pF程度あるため、それを放電するのに数十〜数百
nsec 程度の時間を要する。このため、LDMOS27
がLDMOS25より先にオンされた場合には、上記L
DMOS22のゲート電位がソース電位より遅れて下が
るため、その間にLDMOS22がオンすることにな
る。この結果、LDMOS22及び27を通じて貫通電
流が流れるという不具合が出てしまうことになるが、上
述のように、バッファ回路32による作用によって、L
DMOS25ががオンされた後にLDMOS27がオン
される場合には、このような不具合を未然に防止できる
ことになる。
【0034】上記のようにLDMOS25及び27がオ
ンされたときには、容量性負荷の充電電荷が当該LDM
OS25及び27を通じて放電されるようになり、これ
に応じて出力端子VOUT の電位が低下するようになる。
この場合、出力端子VOUT の電位が所定レベル(ツェナ
ーダイオード24の順方向電圧降下分とLDMOS25
のドレイン・ソース間飽和電圧とを加算したレベル)ま
で低下したときに、そのLDMOS25を通じた放電動
作が停止するが、LDMOS27を通じた放電動作がそ
のまま継続されるようになるため、出力電圧VOUT の電
位(容量性負荷の放電電位)は、最終的にグランド端子
の電位レベルとほぼ等しい状態になる(実際には、LD
MOS27のソース・ドレイン間飽和電圧に相当した電
位だけ高くなるが、この飽和電圧はきわめて小さい値に
できるからほとんど無視できる)。
【0035】上記した本実施例によれば、以下に述べる
ような効果を奏することができる。即ち、容量性負荷の
放電動作を、Pチャネル型に比べて単位面積当たりの電
流能力が大きくなるNチャネル型LDMOS25、27
により行う構成となっているから、それらLDMOS2
5、27を小面積化できるようになる。これに対して、
容量性負荷の充電動作はNチャネル型LDMOS22及
びPチャネル型LDMOS26の双方により行う構成と
なっているが、Pチャネル型LDMOS26は、充電末
期に比較的小さい充電電流を流す能力があれば良いか
ら、Nチャネル型LDMOS22の容量をPチャネル型
LDMOS26より十分に大きい状態に設定しても支障
がなく、それらLDMOS22及び26に必要な面積を
小さくできる。以上の結果、チップ面積の縮小を実現で
きるようになる。
【0036】また、本実施例によれば、容量性負荷の充
電動作時には、出力端子VOUT の電位を、LDMOS2
6を通じて高電圧電源端子VDDH の電位レベルとほぼ等
しい状態にできて、LDMOS22のゲートしきい値電
圧による影響を排除でき、また、容量性負荷の放電動作
時には、出力端子VOUT の電位を、LDMOS27を通
じてグランド端子の電位レベルとほぼ等しい状態にでき
て、ツェナーダイオード24での順方向電圧降下による
影響を排除できるから、出力端子VOUT からの出力電圧
幅を十分なレベルに確保可能となる。つまり、高電圧出
力回路21において、ハイサイド側のLDMOS23が
オンされた期間、並びにローサイド側のLDMOS25
がオンされた期間の何れにおいても、出力電圧幅を十分
に高めることができる。従って、EL表示装置のような
容量性負荷を駆動する場合のように、交互に行われる充
電動作及び放電動作時において負荷(EL装置内の容量
性表示素子)に対する印加電圧が変動する恐れがなくな
るものであり、結果的に輝度のばらつきを小さくした安
定した駆動を行い得るようになる。
【0037】本実施例では、従来構成(図5)で示した
基本回路に対しPチャネル型LDMOS26及びNチャ
ネル型LDMOS27を追加した形態となっているが、
当該基本回路中には、Pチャネル型のLDMOS28及
びNチャネル型のLDMOS22、25、29cが存在
しているから、製造プロセス中において、LDMOS2
8のためのマスクを利用してLDMOS26を作り込む
ことができると共に、LDMOS22、25、29cの
ためのマスクを利用してLDMOS27を作り込むこと
ができるようになり、結果的に製造性の悪化並びにこれ
に伴う製造コストの上昇を招く恐れがなくなる。また、
PチャネルLDMOS26のためのゲート信号は、元々
存在するレベルシフト回路29から得る構成となってお
り、また、PチャネルLDMOS26はローサイド側オ
ン指令信号により直接的に動作されることになるから、
別途にゲートドライブ回路を設ける必要がなくなって、
この面からも製造コストの抑制に寄与できるようにな
る。
【0038】(第2の実施の形態)図3には、前記第1
実施例に変更を加えた本発明の第2実施例が示されてお
り、以下これについて異なる部分のみ説明する。この第
2実施例は、第1実施例における高電圧出力回路21中
のLDMOS22及び25の各々に代えて、Nチャネル
型IGBT33(本発明でいう第2の半導体スイッチン
グ素子に相当)及びNチャネル型IGBT34(本発明
でいう第1の半導体スイッチング素子に相当)を設けた
構成に特徴を有するものである。このような構成によっ
ても第1実施例と同様の効果を奏するものであり、特
に、本実施例によれば、高電圧出力回路21の主要部を
なす半導体スイッチング素子としてIGBT33及び3
4を利用する構成となっているから、その電流能力を高
め得るようになる。
【0039】(第3の実施の形態)図4には本発明の第
3実施例が示されており、以下これについて第1実施例
と異なる部分のみ説明する。即ち、この第3実施例は、
図8に示した従来構成での問題点を解決できるものであ
り、第1実施例におけるLDMOS22に代えてNチャ
ネル型IGBT35(本発明でいう第1のスイッチング
素子に相当)を設けると共に、出力端子VOUT とグラン
ド端子との間に、ローサイド側オン指令信号によりバッ
ファ回路32を通じてオンされるNチャネル型IGBT
36を設けた構成となっている。このような構成によっ
ても、容量性負荷の放電動作時において出力端子VOUT
の電位をLDMOS27を通じてグランド端子の電位レ
ベルとほぼ等しい状態にできると共に、IGBT35、
36によって電流能力を高め得るなど、第1及び第2実
施例と同様の効果を奏するものである。
【0040】(その他の実施の形態)尚、本発明は上記
した実施例に限定されるものではなく、次のような変形
または拡張が可能である。LDMOS25、27、IG
BT34、36を、ローサイド側オン指令信号により直
接的にオンさせる構成としたが、レベルシフト回路を通
じてオンさせる構成としても良い。第1及び第2の半導
体スイッチング素子として、LDMOS以外のFETや
SCRを用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の回路構成図
【図2】レベルシフト回路の具体例を示す回路構成図
【図3】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図4】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図5】第1の従来例を示す図1相当図
【図6】第2の従来例を示す図1相当図
【図7】第3の従来例を示す図1相当図
【図8】第4の従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
21は高電圧出力回路、22はNチャネル型LDMOS
(第1の半導体スイッチング素子)、23は抵抗(抵抗
要素)、24はツェナーダイオード、25はNチャネル
型LDMOS(第2の半導体スイッチング素子)、26
はPチャネル型LDMOS(Pチャネル型FET)、2
7はNチャネル型LDMOS(Nチャネル型FET)、
28はPチャネル型LDMOS(第3の半導体スイッチ
ング素子)、29はレベルシフト回路、29aは定電流
源、29bは抵抗、29cはNチャネル型LDMOS
(スイッチング要素)、29dはPチャネル型FET、
29eは抵抗、29fは分圧回路、33はNチャネル型
IGBT(第1の半導体スイッチング素子)、34はN
チャネル型IGBT(第2の半導体スイッチング素
子)、35はNチャネル型IGBT(第1の半導体スイ
ッチング素子)、36はNチャネル型IGBTを示す。
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Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート制御型の第1の半導体スイッチン
    グ素子(22、33、35)及び第2の半導体スイッチ
    ング素子(25、34)を一対の電源端子及び出力端子
    に対しプッシュプル接続して構成された高電圧出力回路
    (21)を備え、前記第1の半導体スイッチング素子
    (22、33、35)及び第2の半導体スイッチング素
    子(25、34)を論理回路部からのハイサイド側オン
    指令信号及びローサイド側オン指令信号に基づいて交互
    に動作させるようにした負荷駆動回路において、 ハイサイド側の電源端子と出力端子との間に、前記第1
    の半導体スイッチング素子(22、33、35)と同時
    にオンされるPチャネル型FET(26)を接続したこ
    とを特徴とする負荷駆動回路。
  2. 【請求項2】 ゲート制御型の第1の半導体スイッチン
    グ素子(22、33、35)及び第2の半導体スイッチ
    ング素子(25、34)を一対の電源端子及び出力端子
    に対しプッシュプル接続して構成された高電圧出力回路
    (21)を備え、前記第1の半導体スイッチング素子
    (22、33、35)及び第2の半導体スイッチング素
    子(25、34)を論理回路部からのハイサイド側オン
    指令信号及びローサイド側オン指令信号に基づいて交互
    に動作させるようにした負荷駆動回路において、 ローサイド側の電源端子と出力端子との間に、前記第2
    の半導体スイッチング素子(25、34)と同時にオン
    されるNチャネル型FET(27)を接続したことを特
    徴とする負荷駆動回路。
  3. 【請求項3】 ゲート制御型の第1の半導体スイッチン
    グ素子(22、33、35)及び第2の半導体スイッチ
    ング素子(25、34)を一対の電源端子及び出力端子
    に対しプッシュプル接続して構成された高電圧出力回路
    (21)を備え、前記第1の半導体スイッチング素子
    (22、33、35)及び第2の半導体スイッチング素
    子(25、34)を論理回路部からのハイサイド側オン
    指令信号及びローサイド側オン指令信号に基づいて交互
    に動作させるようにした負荷駆動回路において、 ハイサイド側の電源端子と出力端子との間に、前記第1
    の半導体スイッチング素子(22、33、35)と同時
    にオンされるPチャネル型FET(26)を接続し、 ローサイド側の電源端子と出力端子との間に、前記第2
    の半導体スイッチング素子(25、34)と同時にオン
    されるNチャネル型FET(27)を接続したことを特
    徴とする負荷駆動回路。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の負荷駆動回路に
    おいて、第1及び第第2の半導体スイッチング素子は、
    IGBT(33、34)若しくはSCRにより構成され
    ることを特徴とする負荷駆動回路。
  5. 【請求項5】 請求項2または3記載の負荷駆動回路に
    おいて、前記第1の半導体スイッチング素子は、IGB
    T(35)若しくはSCRにより構成され、前記第2の
    半導体スイッチング素子(27)と並列にIGBT(3
    6)若しくはSCRが接続されることを特徴とする負荷
    駆動回路。
  6. 【請求項6】 前記第1の半導体スイッチング素子及び
    第2の半導体スイッチング素子は、Nチャネル型のFE
    T(22、25)またはIGBT(33、34、3
    5)、若しくはSCRにより構成されることを特徴とす
    る請求項1ないし3の何れかに記載の負荷駆動回路。
  7. 【請求項7】 前記論理回路部からのハイサイド側オン
    指令信号により動作されるスイッチング要素(29c)
    を含んで構成され、そのスイッチング要素(29c)の
    動作状態で比較的高いレベルの電圧信号を発生するレベ
    ルシフト回路(29)を備え、 前記Pチャネル型FET(26)は、前記レベルシフト
    回路(29)からの電圧信号によって動作されることを
    特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の負荷駆動
    回路。
  8. 【請求項8】 前記第1の半導体スイッチング素子(2
    2、33、35)のゲート端子を前記第2の半導体スイ
    ッチング素子(25、34)における前記出力端子側の
    端子に接続した上で、 前記第1の半導体スイッチング素子(22、33、3
    5)のゲート端子と前記出力端子との間に接続され、そ
    の出力端子方向へ電流が流れた状態で当該第1の半導体
    スイッチング素子(22、33、35)を動作させるた
    めのゲート制御用電圧信号を発生する抵抗要素(23)
    と、 前記レベルシフト回路(29)からの電圧信号により動
    作されるように設けられ、その動作状態で前記抵抗(2
    3)をハイサイド側電源端子及び出力端子間に接続した
    状態とする第3の半導体スイッチング素子(28)と、 この抵抗要素(23)と並列に接続されて前記第1の半
    導体スイッチング素子(22、33、35)のゲート耐
    圧を保証するためのツェナーダイオード(24)と、 前記出力端子とローサイド側の電源端子との間に接続さ
    れ、前記第2の半導体スイッチング素子(25、34)
    と共に動作されるNチャネル型FET(27)とを備え
    たことを特徴とする請求項7記載の負荷駆動回路。
  9. 【請求項9】 前記Nチャネル型FET(27)は、前
    記論理回路部からのローサイド側オン指令信号によって
    前記第2の半導体スイッチング素子(25、34)より
    遅れたタイミングで動作されることを特徴とする請求項
    7記載の負荷駆動回路。
  10. 【請求項10】 請求項7ないし9の何れかに記載の負
    荷駆動回路において、 前記レベルシフト回路(29)
    は、ゲート・ドレイン間が互いに接続されたPチャネル
    型FET(29d)のソースを前記ハイサイド側電源端
    子に接続すると共に、そのドレインを抵抗(29b)を
    介して前記スイッチング要素(29c)側に接続して構
    成された定電流源(29a)を含んで成り、前記抵抗
    (29b)での電圧降下量に応じた電圧信号を出力する
    ことを特徴とする負荷駆動回路。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし9の何れかに記載の負
    荷駆動回路において、 前記一対の電源端子間に一定電
    圧が印加される場合、 前記レベルシフト回路(29)は、抵抗(29e)の一
    端をハイサイド側電源端子に接続すると共に、その抵抗
    (29e)の他端を抵抗(29b)を介して前記スイッ
    チング要素(29c)側に接続して構成された分圧回路
    (29f)を含んで成り、その分圧回路(29f)によ
    る分圧電圧を電圧信号として出力することを特徴とする
    負荷駆動回路。
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