JP2000307432A - アナログディジタル変換と乗算を同時に行う方法 - Google Patents
アナログディジタル変換と乗算を同時に行う方法Info
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Abstract
タル変換と乗算を同時に行う方法。 【解決手段】ビットシリアルADCは、RAMP信号と
BITX信号を比較器及び、1−ビットラッチにそれぞ
れ入力する。RAMPがアナログ入力を超えると、比較
器は、BITXの値の出力ためにラッチをトリガする。
ビットはシリアルに出力される。RAMP信号は、電圧
レベルと電圧ステップが階段状である。本発明では、2
つの係数による乗算が可能である。1つの係数は適切に
設計されたRAMPにより決定され、他の係数は適切に
設計されたBITXにより決定される。RAMPを介し
た乗算は、1/Xの係数により電圧レベルを変えること
により行われる。ここで、Xは乗算する係数である(即
ち、係数0.5の乗算は、電圧レベルの電圧を2倍とす
ることで達成される)。BITXを介した乗算は、X倍
だけBITXの周波数を下げることにより達成される。
Description
ル変換方法と、電子的に乗算を行う方法に関する。特
に、本発明は、アナログディジタル変換方法と、乗算を
同時に行う方法を提供する。特に、本発明は、多くの並
列アナログ信号のデータ圧縮で使用するのに適してい
る。更に、2次元画像センサ配列に別々に変換を行う構
造を開示する。
ィテクタ配列のような画像センサ配列は、機械映像やデ
ィジタルカメラのような画像応用で良く使用されてい
る。そのような画像配列は、典型的には、画像チップの
面上に配置された、500,000から1,000,0
00の微視的な光センサを有する。各センサは、入力光
の強さの関数のアナログ値(即ち、電圧)を発生する。
蓄積されるべき画像に関しては、各センサからのアナロ
グ値をディジタル化することが一般的に、必要である。
らのアナログ値を順次ディジタル化する高速アナログデ
ィジタル変換器(ADC)で行われる。画像配列の多く
のセンサで、得られた各画素により多くのデータが生成
される。それゆえ、多くの画像装置では、ディジタル化
された画像の蓄積と伝送を容易にするために、ある種の
データ圧縮機構が採用されている。
で)比較的利用が簡単のため、データ圧縮で良く使用さ
れる。JPEGとMPEGは、分離できる2−D変換を
使用する画像データ圧縮技術の例である。図1は、8x
8画素配列と、分離できる2−D変換に関係した基本概
念を示す。分離できる2−D変換では、各ローと各コラ
ムからのディジタル値は、予め計算されたディジタル係
数(R1,R2...R8;C1,C2...C8)に
より乗算される。このように、各画素値は数R iCjに
より乗算される。ここで,iとjは1から8の間の整数
である。分離できる2−D変換の計算と使用は、従来技
術の信号処理で既知である。多くの種類の分離できる2
−D変換がある。分離できる2−D変換を含む、多くの
データ圧縮技術は,多くのディジタル化された画素値の
ために、多くの数学的乗算を行うことが必要である。図
1の8x8画素配列は、典型的には、何千もの画素を有
する多くの画素配列の小ブロックであることに注意す
る。
えば、ディジタルカメラ)は、ディジタル乗算を行う専
用のディジタル信号プロセッサへディジタル画素値を出
力する。比較的高価なチップと多くの電力を消費するの
でこれは問題である。他の文献の例は、ディジタル化前
に、アナログ値に直接乗算を行い、次に可変ステップサ
イズの量子化(ディジタル化)を行う。このアプローチ
は望ましくない。アナログメモリと、大きなチップ領域
と電力を要する高度なアナログ処理と必要とし、利用す
るのが複雑であるからである。さらに、1997年2月
サンフランシスコ、カリフォルニアで行われた、ISS
CC技術論文ダイジェストの、S.Kawahito他
による,”アナログ2−D離散コサイン変換処理とAD
C/量子化器を伴った圧縮ディジタル出力CMOS画像
センサ” の参考文献がある。
57は、画素レベルのアナログディジタル変換(AD
C)を行う方法及び、装置を開示する。言い換えると、
各画素は、単純なADCが設けられる。各ADCは、セ
ンサ配列外部の駆動回路から質問信号を受ける。全配列
に1つのみの駆動回路が必要である。ディジタル画素値
はシリアルに出力される。方法は、マルチチャネルビッ
トシリアル(MCBS)アナログディジタル変換と呼ば
れる。単一チャネルのMCBSは、ビットシリアルAD
Cと呼ばれる。MCBS ADCは、画像取得に適用で
きる多くの優位点を有するが、ディジタル乗算は提供し
ない。分離できる2−D変換は、MCBS−ディジタル
化された画像に行われる場合には、さらなる、ディジタ
ル信号処理が必要である。これは、画像装置のコストと
電力消費を増加する。
ッサ無しに、連続したディジタル値に乗算を行えること
が望ましい。
有するので、MCBSハードウェアと前述の方法を用い
て乗算を行うことが望ましい。
01,657による単一チャネルビットシリアルADC
を示す。
較器20、1ビットラッチ22、を有する。比較器の出
力32は、ラッチゲート入力34に接続される。単調に
増加するRAMP信号24は、比較器の反転入力30に
入力し、ディジタル化されるべきアナログ値(電圧)2
8は、比較器の非反転入力26に入力する。それゆえ、
RAMP24がアナログ電圧28を超えたときに、出力
32はローレベルとなる。比較器の出力は、ラッチ22
のゲート34へ入力する。BITX36は、ラッチ22
の入力38へ入力する。それゆえ、RAMP信号がアナ
ログ電圧28を超えたときにラッチ22はBITX値を
ラッチする。ラッチされたBITX値は、シリアルディ
ジタル出力へ供給される。
用を示す図である。RAMP24は、所定の電圧レベル
40と電圧ステップ46を有する階段状波形である。B
ITXは矩形波である。BITXは、時間が指定された
遷移42を有し、BITX遷移42とRAMP電圧ステ
ップ46の間には、遅延44がある。遅延44は、比較
器が状態を変える前のセットアップ時間をラッチに与え
る。
ル(0又は、1)が、A−B、B−C、C−D、D−E
及び、E−Fに示す所定のアナログ電圧範囲に結合され
る様に共に設計される。
号の量子化テーブルを示す。電圧範囲に結合したディジ
タル出力は、変化するBITXにより変更される。
を正確な多ビットへディジタル化するのに使用され得
る。ビットは、シリアルに出力される。例えば、最大ビ
ット(MSB)を先頭に、又は、最小ビット(LSB)
を先頭に、ビットはどのような好ましい順序でも出力で
きる。特徴的なRAMP波形は正確な各ビットのために
要求される。データは、各RAMP波形の間にラッチか
ら出力される。RAMPの電圧レベル40とBITXの
パターンは、好ましい量子化テーブルを出力するために
変えられる。例えば、中間調は、BITXとRAMPを
適切に設計することにより出力できる。
点は、多くの分離したADCは、多チャネルビットシリ
アル(MCBS)ADCを構成するために、同時に、動
作できることである。これは、図5に示される。BIT
XとRAMPを発生する回路は、全ADC48へ同じB
ITXとRAMPを供給する。各ADCのハードウェア
は非常に簡単なので、多くのADC(例えば、100
0)が、同時に動作できる。この特徴は、特に多くのア
ナログ値がディジタル化されねばならない応用で有益で
ある。この状況は、例えば、画像信号からのアナログ信
号をディジタル化するときに発生する。画像センサで
は、単一のADCは各画素又は、小グループにに設けら
れる。
う現在のアプローチ(例えば、ディジタルカメラ)は、
ディジタル乗算を行う専用のディジタル信号プロセッサ
へディジタル画素値を出力する。比較的高価なチップと
多くの電力を消費するのでこれは問題である。他の文献
の例は、ディジタル化前に、アナログ値に直接乗算を行
い、次に可変ステップサイズの量子化(ディジタル化)
を行う。このアプローチは望ましくない。
ディジタル化された画像に行われる場合には、さらな
る、ディジタル信号処理が必要である。これは、画像装
置のコストと電力消費を増加する。
は、以下のような、 1)マルチチャネルビットシリアルアナログディジタル
変換方法及びハードウェアと完全に互換性のあること
と、 2)現在のMCBS回路に加えるべき更なるハードウェ
アを要しないことと、 3)各ディジタル化された値を2つの独立して調整でき
る係数と乗算するのに使用できることと、 4)正確に決定された係数と乗算する様にプログラムで
きることと、 5)画像データ圧縮の、分離した2―D変換、畳み込み
及び、フィルタを行うのに使用できることと、 6)多くの並列アナログ信号がディジタル化され且つ係
数と乗算されるどのような状況でも使用できることと、 7)アナログディジタル変換とディジタル乗算の両方が
行われるどのような状況でも使用できるディジタル乗算
を行う方法を提供することである。
ィジタル変換器で、アナログディジタル変換と乗算を同
時に行える方法を提供することである。
図を参照して以下の説明を読むことにより明らかとなろ
う。
Cへ供給するRAMPとBITX信号を変えることによ
り達成される。RAMP信号を変えることで、係数によ
り、ディジタル出力の乗算を行え、BITX信号を変え
ることで、第2の係数により、ディジタル出力の乗算を
行える。
供するRAMPとBITX信号を示すのに使用される総
称的な用語である。
する。RAMPを使用したXの係数による乗算は、1R
AMP信号の電圧レベルと1/Xの係数だけ異なる電圧
レベルを有するM−RAMP信号を発生することにより
達成される。M−RAMP信号はビットシリアルADC
の比較器入力に与えられる。
X信号が存在する。BITXを介して乗算を提供する際
には、平均周波数がXFoに近いM−BITX信号が発
生される。M−BITX信号は、周波数KFo/N及
び、周波数KFo/N+1で交番するセグメントを有す
る。ここでNは正の整数、Kは整数である。M−BIT
X信号はビットシリアルADCのデータ入力に与えられ
る。K≠1の場合には、RAMP信号は、同様に変わら
なければならない。
は1/Xの小数部を表すのに使用される2値ビットの数
である。このしくは、 Nは、N<(K/X)<N+1
のように選択される。
oに近いことが好ましい。例えば、M−BITXの平均
周波数はXFoから、XFoの1/2n−1倍以内であ
ることが好ましく、ここでnはアナログディジタル変換
に要求される分解能のビット数である。かわりに、M−
BITXの平均周波数はXFoの10%又は、5%以内
であることができる。
性を有するM−RAMP信号を発生する方法を有する。
この方法は、次の関係にしたがって、N,A及び、Bを
選択することで始まる。
る。値Aは、第1の連続和に周波数2KFoで加算され
る。第1の連続和は、アキュムレータで発生されること
ができる。値Aのディジタル番号は、第1の連続和がB
を超えない場合には値N、第1の連続和がBを超えた場
合には、値N+1を有するように生成される。ディジタ
ル番号は、Aが加算された後、連続和がBを超えた場合
には、N+1を有する。生成されるディジタル番号は、
2KFoのレートで第2の連続和に加算される。第2の
連続和は、ディジタルアナログ変換器(DAC)へ送ら
れる。DACの出力は、好ましいM−RAMP信号であ
る。Nは、N<(K/X)<N+1のように選択(即
ち、NはK/Xの整数部)されることが好ましい。ま
た、
N,A及び、Bを選択するアルゴリズムを含む。
性を有するM−BITX信号を発生する方法を有する。
この方法は、次の関係にしたがって、N,A及び、Bを
選択することで始まる。
る。値Aは、連続和に加算される。例えば、連続和は、
アキュムレータで発生されることができる。次に、Aが
連続和に加算された後に、連続和が容量Bを超えないと
きには、周波数KFo/Nを有する矩形信号が発生され
る。Aが連続和に加算された後に、連続和が容量Bを超
えるきには、矩形信号は、周波数KFo/(N+1)を
有する。増分Aは、矩形信号の各遷移エッジ後に、連続
和へ加算される。矩形信号は、Xの乗算を提供する望ま
しいM−BITX信号である。Nは、N<(K/X)<
N+1のように選択(即ち、NはK/Xの整数部)され
ることが好ましい。また、
N,A及び、Bを選択するアルゴリズムを含む。
置を含む。装置は、第1の連続和を発生する第1のアキ
ュムレータを有する。第1のアキュムレータは、容量B
を有する。値Aは、周波数2KFoで第1の連続和に加
算される。値N,A及び、Bは、
密度係数である。装置は又、番号選択器を有する。番号
選択器は、Aが連続和に加算された後に、第1の連続和
が容量Bを超えないときには、ディジタル番号Nを供給
する。番号選択器は、Aが連続和に加算された後に、第
1の連続和が容量Bを超えるきには、ディジタル番号N
+1を供給する。番号選択器は、ディジタル番号を周波
数2KFoで供給する。装置は、また、ディジタル番号
を、第2の連続和に加算する第2のアキュムレータを有
する。装置は更に、第2の連続和をアナログ値に変換す
るディジタルアナログ変換器(DAC)を有する。DA
Cより供給されたアナログ値は、Xの乗算を提供する望
ましいM−RAMP信号である。装置は、アキュムレー
タとDACが正しい周波数で動作することを保証するク
ロックを有しても良い。
を有するM−BITX信号を発生する装置を含む。装置
は、アキュムレータ内で連続和に値Aを加算するアキュ
ムレータを有する。アキュムレータは容量Bを有する。
値N,A及び、Bは、
密度係数である。装置はまた、アキュムレータと通信す
る矩形波周波数発生器を有する。周波数発生器は、Aが
連続和に加算された後に、連続和が容量Bを超えないと
きには、周波数KFo/Nを発生する。周波数発生器
は、Aが連続和に加算された後に、連続和が容量Bを超
えるきには、周波数KFo/(N+1)を発生する。ア
キュムレータは、周波数発生器出力の各遷移エッジ後
に、Aを連続和へ加算する。周波数発生器出力は、Xの
乗算を提供する望ましいM−BITX信号である。矩形
波周波数発生器は、N又は、N+1の法を選択できる分
周器と通信する周波数KFoのクロックを有する。
/フィルタ処理する装置も含む。装置はアナログ信号を
生成するフォトディテクタの配列を有する。フォトディ
テクは、ローとコラムに配置される。装置は、フォトデ
ィテクタと通信するビットシリアルアナログディジタル
変換器(ADC)を有する。装置は、異なる係数による
乗算を提供する複数の異なるM−RAMP信号を発生す
るM−RAMP発生器を有する。装置は、異なる係数に
よる乗算を提供する複数の異なるM−BITX信号を発
生するM−BITX発生器を有する。装置は、異なるコ
ラムへ異なるM−RAMP信号を供給し、且つ異なるロ
ーへ異なるM−BITX信号を供給する回路を有する。
例えば、回路は、スイッチマトリクスを有する。M−R
AMP及び、M−BITX発生器は、異なるM−RAM
P及び、M−BITX信号の設計に関する情報を蓄積す
る、検索テーブルを有することができる。また、M−R
AMP及び、M−BITX発生器は、分数−Nの位相ロ
ックループを有することができる。本発明のローとコラ
ムは交換できると理解される。それゆえ異なるローに供
給されるM−RAMP信号と、異なるコラムに供給され
るM−BITX信号を伴う装置は、本発明の請求項の範
囲内である。ローとコラムは六辺系の配列、又は、放射
状配列又は、画素でも良いと理解される。
D変換とXの乗算を同時に行う方法も有する。方法は、
単一傾斜アナログディジタル変換器で使用されている単
一傾斜RAMP信号(SS−RAMP)の電圧/時間傾
斜を1/X係数だけ変えるステップを有する。
D変換とXの乗算を同時に行う第2の方法も有する。方
法は、、単一傾斜アナログディジタル変換器で使用され
ている単一傾斜FREQ信号(SS−FREQ)の周波
数をX係数だけ変えるステップを有する。
る画像フォトディテクタ配列内でアナログディジタル変
換と圧縮/フィルタ処理を同時に行う方法も含む。所定
のローのフォトディテクタからのディジタル値が同じ係
数で乗算される様に、異なるローへ異なるM−BITX
信号が供給される。所定のコラムのフォトディテクタか
らのディジタル値が同じ係数で乗算される様に、異なる
コラムへ異なるM−RAMP信号が供給される。それゆ
え、配列中の、各フォトディテクタからの各ディジタル
値が、配列のフォトディテクタの位置により決定される
2つの係数により乗算される。本方法は配列の小ブロッ
クに適用される。ビットシリアルADCは、フォトディ
テクタ内の配列に配置されても良く、又は、別のチップ
に配置されても良い。
る画像フォトディテクタ配列内でアナログディジタル変
換と圧縮/フィルタ処理を同時に行う方法も含む。所定
のローのフォトディテクタからのディジタル値が同じ係
数で乗算される様に、異なるローへ、異なる乗算するS
S−FREQ信号(M−SS−FREQ)が供給され
る。所定のコラムのフォトディテクタからのディジタル
値が同じ係数で乗算される様に、異なるコラムへ異なる
乗算するSS−RAMP信号(M−SS−RAMP)が
供給される。それゆえ、配列中の、各フォトディテクタ
からの各ディジタル値が、配列のフォトディテクタの位
置により決定される2つの係数により乗算される。本方
法は配列の小ブロックに適用される。単一傾斜ADC
は、フォトディテクタ内の配列に配置されても良く、又
は、別のチップに配置されても良い。
乗算を行う方法を開示する。説明する全ての実施例にお
いて、乗算の係数は1より小さいことが好ましい。これ
は、ディジタル化されるべきアナログ信号は、ADCの
全ダイナミックレンジを占めると仮定されるからであ
る。アナログ信号が、ADCの全ダイナミックレンジを
占めない場合には、1より大きい乗算が可能である。
で、ほとんどのデータ圧縮応用では1より大きい係数は
不要である。
し、その出力に2つの独立した係数を乗算する方法を提
供する。1つの係数は、おおよそ交番するRAMP24
波形により決定され、他の係数は、おおよそ交番するB
ITX36波形により決定される。RAMP24波形を
介した乗算は、概念的には簡単であり、最初に説明す
る。 RAMPを介した乗算 図6は、乗算を提供しない(即ち、係数1の)1−RA
MP信号24を示す。アナログ入力の入力範囲50と最
大アナログ電圧レベル54も示されている。1−RAM
P信号24は、アナログ信号と同じ入力範囲50を有す
る。示された電圧範囲52は、ディジタル出力が1(出
力ハイ)となるアナログ入力電圧を示す。電圧範囲52
は、BITXが1のときに起こるステップ46と一致す
る。1−RAMP信号24は、乗算無しのアナログディ
ジタル変換を提供するRAMP信号として定義される。
係数の逆数により、1−RAMPの電圧レベル40を乗
算することにより達成される。BITXは影響されな
い。乗算を提供するRAMP信号をM−RAMPと呼
ぶ。Xによる乗算に対しては、電圧レベル40は、1/
Xにより乗算される。ビットシリアルADCのディジタ
ル出力を係数0.7で乗算するには、1−RAMP電圧
レベル40は、1.43(即ち、1/0.7)により乗
算される。図7は、0.7の乗算を行う0.7M−RA
MP信号を生成する、1.43により乗算された1−R
AMP信号を示す。0.7M−RAMP信号は、最大ア
ナログ電圧54で切り捨てられる。1−RAMPから
0.7M−RAMP信号への変更は、ディジタル出力が
1になるアナログ入力に対する電圧範囲52を上昇させ
る。それゆえ、同じディジタル出力を発生するために
は、アナログ入力は、比例して高い電圧にならなければ
ならない。それゆえ、(1以下の係数による)ディジタ
ル乗算は、電圧レベル40の電圧を上昇することにより
達成される。乗算無しなら1−RAMPの範囲50は、
アナログ入力のダイナミックレンジより大きいなら、1
より大きい係数によるディジタル乗算は、電圧レベル4
0の電圧を低下することにより達成できる。他ビットの
乗算は、単に、(MSBからLSBに対して)全1−R
AMP波形の電圧レベル40を同じ係数により乗算する
ことにより達成できる。 BITXを介した乗算 BITX波形は、乗算を提供することも、乗算を提供し
ないこともできる。以下の説明では、乗算を提供しない
BITX波形は、1−BITXと呼ぶ。乗算を提供する
BITX波形は、M−BITXと呼ぶ。、1−BITX
は、周波数Foの矩形波である。
(即ち、基準クロックが基準周波数Foよりも早く、格
子密度係数Kは1より大きい)には、RAMPを変える
ことも必要である。しかし、クロックがFoよりも早い
場合には、RAMPの変化は、RAMPにより生成され
るのに使用する電圧レベルの変化と独立である。それゆ
え、本発明は、2つの独立した係数により、ビットシリ
アルADC出力に乗算を行う方法を提供する。1つの係
数は、RAMPの設計により設定され、他の係数はBI
TXの設計により設定される。これらの問題は、以下に
詳細に説明する。
MPと1−BITX41波形を示す。1−BITX信号
41は、規則的に空間を開けて配置されたエッジ遷移4
2を有する。RAMPは、1つの時間位置は、各RAM
P電圧ステップの連続する時間位置56を確立する。1
−BITXは、周波数Foを有する。連続する時間位置
は周波数2Foを有する。
数XFo(長時間期間にわたって測定された平均)を有
する、M−BITX(乗算するBITX信号)を生成す
ることにより達成される。典型的には、Xは1より小さ
く正規化されており、M−BITXは、1−BITXよ
りも低い周波数である。しかし、M−BITXは、1/
Xが整数でないなら、一定の周波数XFoの信号ではい
けない。これは、どのようなM−BITX信号も時間位
置56と同時のエッジ遷移を有しなければならないから
である。周波数XFoの矩形波は、1/Xが整数のとき
のみ、時間位置56と同時のエッジ遷移を有するであろ
う。
す。1/0.7=1.43で、且つ1.43は整数でな
いので、遷移エッジ43は、どの時間位置56とも同期
していない。
7に近い係数の乗算は可能である。図10は、0.7の
乗算を提供する0.7M−BITX信号41の設計を示
す。元もとの周波数Foの1−BITX信号41が示さ
れている。RAMP24は、時間位置56を確立する。
時間位置56に同期して遷移エッジ43を有しないの
で、一定周波数0.7Foの矩形波はM−BITX信号
として使用されない。係数0.7の除算を行う、利用で
きる0.7M−BITX信号60は、”格子へのスナッ
プ”技術にしたがって、最も近い時間位置56へ矩形波
58の遷移エッジを配置する様に設計される。結果の
0.7M−BITX信号60は、周波数Foと周波数
0.5Foの交番するセグメントよりなる。特に、
(0.5(0.6)+1.0(0.4)=0.7なの
で)結果の0.7M−BITX信号60は、時間の40
%周波数Foを有し、時間の60%周波数0.5Foを
有する。”格子へのスナップ”技術にしたがって、生成
された0.7M−BITX信号の平均周波数は、0.7
Foである。長時間期間測定されたときには、M−BI
TX60の平均周波数は、0.7Foである。
した0.7M−BITX信号60を示す。範囲64は、
ADCの出力が1の時の電圧を示す。(0.7M−BI
TX信号の平均周波数が低いので)範囲64は電圧で上
昇し、かつ図7の範囲52と比較して”広くなる”。そ
れゆえ、同じディジタル出力を生成するために、入力ア
ナログ電圧は、高くなければならない。それゆえ、1よ
り小さい数との乗算は、0.7M−BITX信号60を
しようして提供される。この特定の場合には、範囲64
は、0.7の正確な乗算がに対してあるべきように、正
確ではない。しかし、図11は、M−BITXの周波数
を変えることにより乗算が可能であることのみを示して
いる。以下に説明する本発明の好ましい実施例は、M−
BITXを使用する乗算の正確さをどのように向上する
かを説明する。
存在するなら、乗算は更に正確である。
義された格子)に関する上記の記載は、M−BITXが
乗算する係数にどのように依存するかを理解するための
概念的な助けである。上記の記載は、M−BITXが実
際にどのように発生されるかを必ずしも説明しない。M
−BITX信号は、矩形波信号58に”格子へのスナッ
プ”動作を行う離散装置を使用して必ずしも発生されな
い。しかし、どのような有益なM−BITX信号も、”
格子へのスナップ”特性を有する。”格子へのスナッ
プ”特性を有するどのようなM−BITX信号を生成す
る方法も、本発明の範囲内である。
ような乗算する係数Xに対して、M−BITXを発生す
ることができることが説明される。
し、係数Xに対してFoX(上述の例ではX=0.7)
の平均周波数で、基準周波数Foの、M−BITX信号
を生成できる回路68を示す。M−BITXを生成する
方法は、分数−Nの位相ロックループを設計する技術と
同様である。分数−Nの位相ロックループを設計する情
報は、1996年9月のマイクロウェーブジャーナルの
B.G.Goldbergによる” 分数−Nの位相ロ
ックループ発展と成熟”を参照する。
2、クロック74、及び、アキュムレータ76(ディジ
タル加算器)を有する。クロック74は、固定の基準周
波数Foで、矩形波を発生する様に設定される。分周器
は、入力71、出力73及び、法の制御75を有する。
アキュムレータ76は、第1の入力82、第2の入力8
4、出力86、キャリー出力88、エッジ検出トリガ9
0及び、容量設定入力92を有する。Foのクロック信
号は、入力71に接続される。キャリー出力88は、法
の制御75に接続される。アキュムレータの出力86
は、第2の入力84に接続される。
は、量N,A及び、Bを以下の関係に基づいて決定す
る。
と、乗算を提供する。Nは整数である。
は、1/Xの整数部と等しい(例えば、1/X=3.4
3の時はN=3)。また、AとBは、通常は、A/Bが
1/Xの小数部に等しい様に選択される。例えば、1/
X=3.43の時は、AとBは通常は、
び、Bを選択する有益な3つのアルゴリズム(アルゴリ
ズム1−3)について説明する。
は以下のように設定される。 1)値Aは第1の入力82に連続して供給される。 2)アキュムレータの容量はBに設定される。 3)分周器の法は、法制御回路75で、信号によって、
N又は、N+1のいずれかに設定される。キャリー出力
88がハイ(即ち、アキュムレータの連続和が容量Bを
超える時)には、分周器の法は、N+1である。 4)アキュムレータの内部状態が0とB−1の間に初期
化される。アキュムレータの内部状態は、B/2に初期
化されるのが好ましい。
ンピュータ70により行われることができ、又は、Xが
回路68の寿命の間一定なら、回路は、常にN、A、又
は、Bに固定の値が設定されることができる。
る。分周器は、出力73から、周波数Fo/Nを出力す
る。アキュムレータは、出力73で遷移(ハイからロー
又は、ローからハイ)が起きたときは、第1入力82と
第2入力84でディジタル番号を加算する。アキュムレ
ータ出力86は、第2入力84へ接続されているので、
連続和は、アキュムレータ76内で発生される。アキュ
ムレータが値0で初期化された場合には、連続和は、連
続する値0、A,2A,3A,4A等を容量Bまでとる
(即ち、Aが、分周器出力73の遷移ごとに連続和に加
算される)。アキュムレータが値1/2Bで初期化され
た場合には、連続和は、連続する値1/2B、A+1/
2B,2A+1/2B,3A+1/2B,等を容量Bま
でとる。連続和が容量Bに達したとき、キャリー出力8
8はハイとなり、分周器の法はN+1へ変更される。キ
ャリー出力88がハイの間、分周器は、周波数Fo/N
+1を出力する。それゆえ、分周器出力は、周波数Fo
/Nと周波数Fo/N+1の交番するセグメントを供給
する。
(即ち、MCBS ADCにより供給された,各出力ビ
ットに対して)、0からB−1の所定の値に第1のアキ
ュムレータは設定される。
は、連続和がBを超えたとき、連続和の値はBを超えた
分の総計が設定される。容量Bは、”超えられる”。例
えば、B=100で、A=27の場合、連続和が値90
の時には、次の連続和は、17である。キャリー出力が
ハイとなり、そして、次の連続和の値は、27+17=
44である。17から44は超える動作を含まないの
で、キャリー出力は、ローとなる。
しいM−BITX信号である。分周器の出力の(長時間
期間にわたって平均された)平均周波数は、FoXであ
る。回路により生成されたM−BITX信号の全遷移
は、クロック74により生成された元のFo信号の遷移
と同期している。それゆえ,回路により生成されたM−
BITX信号は、”格子へのスナップ”特性を有する。
したがって発生されたM−BITX信号91を示す。ア
キュムレータは、ゼロに初期化された。線97は、周波
数2Foの”格子へのスナップ”時間位置を示す。使用
されている2つの周波数は、FoとS1/2Foである
(1<1.43<2のため)。周波数は通常は、各遷移
ごとに変化し、それにより、異なる周波数が、”ハイ”
と”ロー”の異なる継続期間として現れる。 N,A及び、Bを選択するためのアルゴリズム1−3 以下の全てのアルゴリズムは、nはA/D変換に求めら
れる精度にビット数として定義される(例えば、A/D
変換に求められる精度が3ビットならn=3である)。 アルゴリズム1 この単純なアルゴリズムにおいて、N=1/Xの整数
部、即ち、N<1/X<N+1 B=2n、及び、A=Round(B(frac(1/
X))である。
数への丸め”、”frac”は、”小数部を抜き出す”
動作を示す。 アルゴリズム2 このアルゴリズムは、典型的には、最も効率的である。
アイデアは、Cは選択された定数より小さいという制約
内で、できるだけ正確に、分数B/CとしてXを表現す
ることである。例えば、制約C<2nが使用されること
ができる。N,A及び、Bは以下の式により得られる。
システムとしてStern−Brocot木を使用して
見つけることができる。分数B/Cを見つけるSter
n−Brocot番号木の更なる情報は、Graha
m、Knuth,Patashnikらによる「具体的
数学」の118頁から122頁を参照できる。 アルゴリズム3 このアルゴリズムでは、B=Round(2nX)、こ
こで、”Round”は、”最も近い整数への丸め”を
示す。N=2n/Bの整数部、そして、A=2nmod
(B)、ここで、”mod”は法とする演算を示す。
部と必ずしも等しくない。
ない。
る。
は、N+(A/B)は、1/Xに近くなければならな
い。どのくらい近いかは、A/D変換の望ましいビット
分解能による。即ち、nによる。最善の結果のために
は、N+(A/B)は、1/Xの(1/2n)倍以内で
なけらばならない。例えば、n=1(1ビット分解能A
/D変換)に対しては、N+(A/B)は、1/Xの5
0%以内でなけらばならない。n=3に対しては、N+
(A/B)は、1/Xの12.5%以内でなけらばなら
ない。しかし、これは一般的なガイドラインであり、絶
対的な要求ではない。
は、比較的不正確なディジタル出力の乗算となる。不正
確の理由は、時間位置の格子が、比較的粗く、そして、
比較的少しの電圧ステップ46しかないためである。各
電圧ステップは、1又は、0の出力値に結合していなく
てはならない。RAMP信号の電圧ステップ46が、比
較的少ししかない場合には、出力は高い正確さを得られ
ない。それゆえ、RAMP信号へ更に電圧ステップ46
を加えることにより、更に高い乗算精度の出力が得られ
る。しかし、更なる電圧ステップに加えて、時間位置5
6により確立された格子が更なる時間位置を有するなら
(即ち、単位時間あたり更なる時間位置56があるな
ら)、出力の精度は改善される。
して、RAMP93が2倍の電圧ステップ46とレベル
40を有する場合の、RAMP信号93と1−BITX
信号41を示す。RAMP93は2倍の電圧ステップ4
6を有するので、時間位置96は2倍の密度の時間位置
56である。RAMPのこの精密な構造は、図6及び、
8と比較して、入力電圧範囲50を、2倍の電圧範囲9
4へ分割する。ぞ押下した時間位置96の密度と、大き
な数の電圧範囲94で、正確な乗算ができる。電圧ステ
ップ46と時間位置96の数は2倍とされたが、1−B
ITX41の周波数は以前としてFo(図6及び、8で
使用された周波数と同じ)である。
は、M−BITXの発生は、時間位置96が、時間位置
56の2倍である以外は、図10の同じ”格子へのスナ
ップ”アプローチに従うと考えることができる。
で、周波数Fo0.7を有する矩形波信号58が示され
る。遷移43を最も近い時間位置96へスナップするこ
とは、適切なM−BITX信号98を生成する。時間位
置96は(位置56と比較して)更に近くに配置されて
いるので、結果のM−BITX信号98は、(M−BI
TX信号60と比較して)更に矩形波58に近くなる。
3と整列される。RAMP信号93とM−BITX信号
98の使用は、ディジタル値1が割り当てられた電圧範
囲100となる。電圧範囲100は、図11の電圧範囲
64よりも、更に正確に0.7の乗算を表す。
o)の遷移の密度と比較して、(RAMPの電圧ステッ
プより決定される)時間位置56,96の密度は、格子
密度係数Kと呼ぶ。上記の例では、格子密度係数Kは、
2(即ち、K=2)である。全ての前述の例では、格子
密度係数Kは1である(即ち、K=1)。
較して大きく精度を向上しないことに注意する。図14
の例は、格子密度係数の上昇がどのように本発明の方法
の精度を向上するかの例である。一般的には、格子密度
係数が高くなると、乗算は正確となる。
て、M−BITX信号を発生することができる回路10
4を示す。クロック74が周波数KFoなこと以外は、
図12と回路要素は同じである。
とすると、コンピュータ70は、量N,A及び、Bを一
般的に次の関係に基づいて決定する。
と乗算を提供する。NとKは整数である。
は、K/Xの整数部と等しい(例えば、K/X=3.4
3の時はN=3)。また、AとBは、通常は、A/Bが
K/Xの小数部に等しい様に選択される。例えば、K/
X=3.43の時は、AとBは通常は、
の他の選択が心材し、本発明の範囲内である。
対するN,A及び、Bを選択する有益な3つのアルゴリ
ズム(アルゴリズム4−6)について説明する。
4は以下のように設定される。 1)値Aは第1の入力82に連続して保たれる。 2)アキュムレータの容量はBに設定される。 3)分周器の法は、法制御回路75で、信号によって、
N又は、N+1のいずれかに設定される。キャリー出力
88がハイ(即ち、アキュムレータの連続和が容量Bを
超える時)には、分周器の法は、N+1である。 4)アキュムレータの内部状態が0とB−1の間に初期
化される。アキュムレータの内部状態は、B/2に初期
化されるのが好ましい。
ンピュータ70により行われることができ、又は、X及
びKが回路104の寿命の間一定なら、回路は、常に
N、A、又は、Bに固定の値が設定されることができ
る。
する。分周器は、出力73から、周波数KFoFo/N
を出力する。アキュムレータは、出力73で遷移(ハイ
からロー又は、ローからハイ)が起きたときは、第1入
力82と第2入力84でディジタル番号を加算する。ア
キュムレータ出力86は、第2入力84へ接続されてい
るので、連続和は、アキュムレータ76内で発生され
る。アキュムレータが値0で初期化された場合には、連
続和は、連続する値0、A,2A,3A,4A等を容量
Bまでとる(即ち、Aが、分周器出力73の遷移ごとに
連続和に加算される)。アキュムレータが値1/2Bで
初期化された場合には、連続和は、連続する値1/2
B、1/2B+A,1/2B+2A,1/2B+3A等
を容量Bまでとる。連続和が容量Bに達したとき、キャ
リー出力88はハイとなり、分周器の法はN+1へ変更
される。キャリー出力88がハイの間、分周器は、周波
数KFo/N+1を出力する。それゆえ、分周器出力7
3は、周波数KFo/Nと周波数KFo/N+1の交番
するセグメントを供給する。
信号に対応する変化がされねばならない。特に、RAM
PはK倍の多くの電圧ステップ46を有するように変化
される。これは、元のRAMP信号(即ち、K=1のR
AMP)のステップを、電圧ステップに等しいKへ分割
することにより達成される。
ると理解される。
の整数部、Fは1/Xの小数部である(即ち、K=1に
対して、I=N且つF=M)。本発明では、Xは2値数
で表され、Fは2値数で表される。Fsを表すのに使用
される、ビット数はDと定義される。典型的には、Dは
約4−6(即ち、Fは4−6の2値の桁により表され
る)である。本発明の特定の適した実施例では、K=2
Dである。しかし、2のべき乗で無いKは整数値を有す
ることができる。Kの値が高くなるほど、アナログディ
ジタル変換の精度が高くなる。また、Kの値が高くなる
と、高いクロック速度が要求される。
D変換に必要な精度のビット数として定義される(即
ち、3ビットがA/D変換に必要ならn=3)。N,A
及び、Bを選択するアルゴリズム4−6 アルゴリズム4 この単純なアルゴリズムにおいて、N=K/Xの整数
部、即ち、N<K/X<N+1 B=2nK、及び、A=Round(B(frac(K
/X))である。
数への丸め”、”frac”は、”小数部を抜き出す”
動作を示す。 アルゴリズム5 このアルゴリズムは、典型的には、最も効率的である。
アイデアは、Cは選択された定数より小さいという制約
内で、できるだけ正確に、分数B/CとしてX/Kを表
現することである。例えば、制約C<2nKが使用され
ることができる。N,A及び、Bは以下の式により得ら
れる。
cot木を使用して見つけることができる。分数B/C
を見つけるStern−Brocot番号木の更なる情
報は、Graham、Knuth,Patashnik
らによる「具体的数学」の118頁から122頁を参照
できる。 アルゴリズム6 このアルゴリズムでは、B=Round(2nXK)、
ここで、”Round”は、”最も近い整数への丸め”
を示す。N=
で、”mod”は法とする演算を示す。
部と必ずしも等しくない。言い換えると、Nは不等式N
<(K/X)<N+1に必ずしも従うことはない。
合に対してアルゴリズム4−6と同じであると考えられ
る。
ない。
術が使用できる。
は、N+(A/B)は、K/Xに近くなければならな
い。どのくらい近いかは、A/D変換の望ましいビット
分解能による。即ち、nによる。最善の結果のために
は、N+(A/B)は、K/Xの(1/2n)倍以内で
なけらばならない。例えば、n=1(1ビット分解能A
/D変換)に対しては、N+(A/B)は、K/Xの5
0%以内でなけらばならない。n=3に対しては、N+
(A/B)は、K/Xの12.5%以内でなけらばなら
ない。しかし、これは一般的なガイドラインであり、絶
対的な要求ではない。 M−RAMPを発生するのに適した方法 本発明では、乗算を提供するRAMP信号は、ディジタ
ルアナログ変換器(DAC)を使用して発生することが
好ましい。明らかに、DACは、要素の中でディジタル
入力により主に決定される有限出力電圧分解能を有す
る。例えば、8−ビットDACは、256電圧のみを供
給できる。それゆえ、DACが図6で使用されるRAM
Pを発生するのに使用されるなら、電圧レベル40は、
8−ビットDACから得られる256電圧の1つと合う
電圧値のみを有することができるであろう。
0.7M−RAMP信号を示す。電圧40は、乗算を提
供しない基準1−RAMP信号と比較して丁度1.43
倍だけ増加する。しかし、DACからは、1.43の乗
算のための図7に示した正確な電圧レベル40は得られ
ない場合もある。それゆえ、DACを発生するM−RA
MPの有限電圧分解能は、MCBS装置の乗算とA/D
変換の分解能を制限する。
MP信号を発生するために設計された3−ビットDAC
〜得られる8つの電圧200を示す。得られる電圧20
0は、一般的に、0.7M−RAMP信号を生成するの
に有する電圧レベル40と一致しない。
スナップ”特性でM−RAMP信号を生成することによ
り0.7M−RAMP信号を近似する、M−RAMP信
号を生成できる。この”格子へのスナップ”特性は、前
述のM−BITX信号の”格子へのスナップ”特性に類
似している。
スナップ”特性を示す。3−ビットDACより得られ
る、電圧200が示されている。得られる電圧200
は、等しく配置され、”格子”を構成する。電圧202
は、1.43が乗算されて得られた電圧を示す。電圧2
02は、0.7M−RAMP信号に存在する電圧レベル
の電圧である。電圧204は、”格子へのスナップ”特
性を有するM−RAMP信号に存在する電圧である。全
ての電圧204は、3−ビットDACから得られる。も
ちろん、格子へのスナップ特性は、どのようなビット解
像度(例えば、8−ビット又は、どのようなのビット
数)のシステムでも有益である。
M−RAMP信号206を示す。全電圧レベル210
は、得られた電圧200と一致する。1−BITX信号
も示される。範囲212は、MCBS ADCのディジ
タル出力が1のアナログ入力電圧を示す。範囲212
は、図に示す範囲52に概略一致する。
M−RAMPを使用する本方法を示し、図20(B)
は、格子へのスナップを伴うM−BITXを使用する本
方法を示す。M−RAMPの範囲212と、M−BIT
Xの範囲64は同等である。図20(A)及び(B)
は、M−RAMPとM−BITXの間の類似を示す。両
者は、格子へのスナップ特性を有する。M−RAMPの
場合には、”格子”200は、DACから得られる電圧
で、決定される。M−BITXの場合には、格子は、M
−RAMP電圧ステップの、時間位置56,96により
決定される。M−RAMPが多くの電圧ステップを有す
る場合には(即ち、時間位置56,96は近くに配置さ
れるので、)、M−BITXは正確な乗算を提供する。
同様に、M−RAMPを発生するのに使用されるDAC
が、高ビット分解能を有する場合には、M−RAMP正
確な乗算を提供する。
は、電圧202で、格子へのスナップを行う離散装置を
用いて、必ずしも発生する必要はない。しかし、M−B
ITXは、格子へのスナップ特性を有するのが、最良で
ある。格子へのスナップを伴うM−RAMP信号を生成
するどのような方法も、本発明の範囲内であることに注
意する。好適な技術を以下に説明する。
のスナップ特性を有するM−RAMP信号を、発生する
方法については、明かでない。
へのスナップ特性を有するM−RAMP信号を、発生す
る、本発明による回路268を示す。回路268は、図
12に示した、M−BITXを発生する回路68と非常
に似ている。
ジタル番号選択器272、第1のアキュムレータ276
(ディジタル加算器)、第2のアキュムレータ296、
クロック278及び、ディジタルアナログ変換器298
を有する。番号選択器は、出力273、及び、制御端子
275を有する。第1のアキュムレータ276は、第1
の入力、第2の入力284、出力286、キャリー出力
288、エッジ検出トリガ290及び、容量設定入力2
92を有する。第1のアキュムレータのキャリー出力2
88は、制御275に接続されている。第1のアキュム
レータの出力286は、第2の入力284に接続されて
いる。コンピュータ270も、第2のアキュムレータの
内部状態をゼロにリセットするリセット制御端子295
を有する。
72からのディジタル番号(N又は、N+1)を受信す
るために接続されている。第2のアキュムレータ296
の出力300は入力302に接続されており、第2のア
キュムレータは、連続和を発生する。
アキュムレータトリガ290と第2のアキュムレータト
リガ390に矩形波信号を供給する。アキュムレータ2
76,296は、クロック信号の遷移エッジ(立ち上り
及び、立下り遷移)ごとに、加算するためにトリガされ
る。それゆえ、アキュムレータ276,296は、周波
数2Foで加算する。実際には、電気信号が第1のアキ
ュムレータトリガ276から伝わるべき時間を有するた
めに、第2のアキュムレータ296の動作を遅延するこ
とが必要である。
番号N,A及び、Bを次の関係に基づいて決定する。
と乗算を提供する。Nは整数である。値N,A及び、B
は、上述のアルゴリズム1−6を使用して選択される。
は以下のように設定される。 1)値Aは、第1のアキュムレータの第1の入力282
に連続して供給される。 2)アキュムレータの容量はBに設定される。 3)番号選択器は、制御275の信号によって、出力
で、N又は、N+1のいずれかを供給するように設定さ
れる。キャリー出力288がハイ(即ち、第1のアキュ
ムレータ内の第1の連続和が容量Bを超える時)には、
選択器の出力は、N+1である。キャリー出力288が
ローの時には、選択器272の出力は、Nである。 4)第1のアキュムレータの内部状態が0とB−1の間
の値に初期化される。第1のアキュムレータの内部状態
は、B/2に初期化されるのが好ましい。 5)第2のアキュムレータの内部状態は、ディジタルア
ナログ変換器298により受信できる最大値に等しい値
に設定されるのが好ましい。(即ち、3−ビットDAC
298に対しては、容量は8である。) 6)第2のアキュムレータの内部状態が、0に初期化
(即ち、リセット)される。
ンピュータ270により行われることができ、又は、X
が回路268の寿命の間一定なら、回路は、常にN、
A、又は、Bに固定の値が設定されることができる。第
2のアキュムレータは、M−RAMP信号が発生される
たび後に、ゼロにリセットされねばならない。また、第
1のアキュムレータは、M−RAM信号が発生されるた
び後に、0からB−1の間の値にリセットされねばなら
ない。
8と多くは同じように動作する。クロックが発振してい
るとき、第1のアキュムレータ276は、連続和(例え
ば、0、A,2A,3A,4A...)を生成する。ま
た、第2のアキュムレータは連続和(例えば、0,N,
2N,3N,4N...)を発生する。第2のアキュム
レータの連続和は、DACへ入力される。DACは、第
2のアキュムレータの連続和に比例するアナログ出力電
圧を発生する。第2のアキュムレータの連続和は、不連
続に増加するので、DACは、階段状の波形出力を供給
する。
に達するとき、キャリー出力288はハイとなり、番号
選択器272は、第2のアキュムレータ296へN+1
を供給する。それゆえ、キャリー出力がハイの間は、D
ACアナログ電圧出力はステップ状に、N+1に比例し
て増加する。
ACアナログ電圧出力はステップ状に、Nに比例して増
加する。
なければならないことに注意する。それゆえ、大きなK
に対しては、電圧ステップはより小さな大きさを有す
る。
大きさの電圧ステップを提供する。異なる電圧ステップ
は、DAC出力の平均傾斜(長時間に亘って,測定され
た電圧/時間傾斜)が、T/X(Tは1−RAMP信号
の電圧/時間傾斜)に近くなる様に生成される。1−R
AMP信号の電圧ステップは、Vの大きさを有するよう
に定義される。それゆえ、M−RAMP信号の電圧ステ
ップは、VN/KとV(N+1)/Kの大きさを有す
る。2つの異なる電圧ステップの大きさ(VN/KとV
(N+1)/K)は、平均傾斜がT/Xを有するM−R
AMPとなるようなパターンで発生される。
ムレータは、ゼロにリセットされ、第1のアキュムレー
タは、元もとの初期値にリセットされる。他のM−RA
MP信号は、MCBS ADC出力の次のビットを供給
するために発生される。
周波数はKFoである。DAC出力電圧ステップは、係
数Kにより分割される。全ての他の要素と設定は、変更
無く保たれる。 画像センサへの応用 以下の説明では、BITX及びRAMPは乗算を提供す
る又は、提供しない信号を示す。
グ値のA/D変換と乗算を同時に提供する、画像センサ
110を示す。画像センサ110は、画素112を有
し、各画素は、ビットシリアルADCを有する。動作で
は,BITX1,BITX2及び、BITX3は、ロー
114,115,116の全画素にそれぞれ入力され
る。BITX1,BITX2及び、BITX3は、異な
る係数B1,B2及び、B 3による乗算を提供する。R
AMP1、RAMP2及び、RAMP3は、コラム12
0,121,122の全画素にそれぞれ入力される。各
RAMP1、RAMP2及び、RAMP3は、異なる係
数R1,R2及び、R3による乗算を提供する。例え
ば、画素112−aからのアナログ値は、ディジタル化
され、係数B2R3により乗算される。ディジタル化さ
れ、乗算された信号は、出力124に供給される。この
乗算機構は、既知のMPEG及び、JPEG規格による
画像データ圧縮を提供する。更に一般的には、この乗算
機構は、2−Dの分離できる変換技術に従ったデータ圧
縮又は、フィルタ処理を提供できる。
び、BITX3信号は、ここで開示されるような3つの
異なるBITX発生器により発生できる。RAMP1、
RAMP2及び、RAMP3信号は、3つの異なるDA
Cにより発生できる。代わりに,1つのBITX発生器
をBITX1,BITX2及び、BITX3を発生する
のに使用でき、出力が、異なるロー114,115,1
16にそれぞれ分割できる。或は、1つのRAMP発生
器をRAMP1、RAMP2及び、RAMP3を発生す
るのに使用でき、出力が、異なるコラム120,12
1,122にそれぞれ分割できる。さらに、RAMPと
BITXの設計に関するディジタル情報を検索テーブル
に蓄積できる。そして、この情報は、取り出され、BI
TXとRAMP信号に変換される。
XとRAMP信号の数を2−D分離できる変換(例え
ば、DCT,JPEG、MPEG、畳み込み、又は、高
域/低域通過フィルタ)に使用するブロックサイズと合
わせる事である。例えば、8つの異なるRAMPと8つ
の異なるBITX信号が利用できる特定の画像装置を考
える。この場合には、圧縮/フィルタ処理は画像装置内
で8x8画素ブロック使用して行える。図23は,ここ
の画素131を有する16x16画素配列130を示
す。本発明に従って,データ圧縮は4つの8x8ブロッ
クに関して行われる。4つのブロックの1つ136に斜
線が施されている。8x8ブロックが使用されるので、
8RAMP(ラベル0−7)信号と8BITX信号(ラ
ベル0−7)が必要である。各RAMP信号は、2つの
コラムに供給され、各BITX信号は、2つのローに供
給される。例えば、RAMP信号3は、コラム3 13
2とコラム12 134の両方に供給される。
ィルタ処理アルゴリズムを使用するときには)ブロック
サイズを変えることが好ましい。図24は、データ圧縮
/フィルタ処理を行うのに使用されるブロックサイズを
変更できる本発明の実施例を示す。装置は、フォトディ
テクターの画素配列のような、画素配列140を有す
る。データ圧縮/フィルタ処理を行う際には、画素配列
140は、処理のブロックに分割される。ブロックは、
使用される圧縮/フィルタ処理アルゴリズムにより多く
の異なるサイズであり得る。ブロックは正方形か又は、
矩形である。例えば、、8x8,2x2,3x3,16
x16,2x3、又は、3x4画素ブロックである。
ス142と、第1のスイッチマトリクス144を有す
る。第1のスイッチマトリクス142は、RAMP信号
0−7146を受信する。第2のスイッチマトリクス1
44は、BITX信号0−7148を受信する。第1の
スイッチマトリクス142は、RAMP信号を適切なコ
ラムへ接続する。第2のスイッチマトリクス144は、
BITX信号を適切なローへ接続する。一般的に、第1
のスイッチマトリクス142は、どのコラムもどの様な
RAMP信号(RAMP信号0−7のうちの1つ)を受
信できるようにする。第2のスイッチマトリクス144
は、どのローもどの様なBITX信号(BITX信号0
−7のうちの1つ)を受信できるようにする。ローとコ
ラムの適切なRAMPとBITX信号は、ブロックサイ
ズ及び、圧縮/フィルタ処理アルゴリズムに依存する。
スイッチマトリクスは、スイッチマトリクス制御器15
2により動的に制御される。
が、画素130の3x4ブロックで処理される特別な場
合を示す。3コラムごとに、同じRAMP信号(0、1
又は、2)を受信し、4ローごとに、同じBITX信号
(0、1、2又は、3)を受信する。RAMPとBIT
X信号は、適切なローとコラムに、スイッチマトリクス
142,144により向けられる。(この特定の例で
は、RAMP信号3−7は使用されず、また、BITX
信号4−7は使用されない)。ローとコラムは、互いに
交換できる。装置を90度向きを変えることで等価であ
る。用語ローとコラムは、単に、図の水平と垂直の整列
を示すのみで、画素又は、画素と結合したビットシリア
ルADCの基本的動作の差を示すものではない。
号と8つの異なるBITX信号が、第1及び、第2のス
イッチマトリクス142,144へ供給される。それゆ
え、処理されるべき最大ブロックは8X8ブロックであ
る。小さいブロックサイズは,上述の3x4ブロックの
ように、RAMPとBITX信号の部分のみを使用し
て、処理できる。例えば、3x3ブロックに対しては、
3つの異なるRAMP信号と3つの異なるBITX信号
が、必要である。異なる数のRAMPとBITX信号
は、スイッチマトリクス142,144へ供給され得る
と理解される。
BITX信号が、供給される場合には、8x8までのブ
ロックが処理できる。小さいブロックに関しては、適切
にRAMP又は、BITX信号を接続するために、スイ
ッチマトリクス142,144を使用する必要がある。
最大サイズ(本例では8x8)までの全ての可能なサイ
ズのブロックの使用ができるのに必要な配置の数は、R
AMPとBITX信号の数により決定される。8信号に
対しては、各スイッチマトリクスに対して、5つの配置
が必要である。これは以下の表に示される。
リクス配置により扱われる。2と4で8が割り切れるか
らである。同様に、3及び、6画素のブロックに対して
も同じ配置が使用できる(6は3で割り切れる)。必要
な配置の数は、常に、N/2に最も近くてそれより大き
い整数(”切り上げ”)に等しい。ここで、Nは、供給
されたRAMP又は、BITX信号の数である。以下の
テーブルは、異なるRAMP又は、BITX信号の数の
スイッチマトリクスの配置の数を示す。
に行う方法を含む。単一傾斜ADCは、従来技術で良く
知られている。図26(A)は、動作のタイミング図を
示す。図26(B)は、単一傾斜A/D変換器を示す。
単一傾斜変換器では、SS−RAMP波形150が、比
較器158のSS−RAMP入力173へ入力される。
比較器158は、SS−RAMPと、アナログ電圧15
2を比較する。SS−RAMP150は、精密に定義さ
れた電圧対時間傾斜を有し、ゼロボルト153で開始す
る。クロック156は、精密な周波数の発振する信号S
S−FREQ154を発生する。SS−FREQ154
は、カウンタ160のSS−FREQ入力163へ供給
される。信号154中の周期をカウントする。カウンタ
は、点155でカウントを開始する。カウンタは比較器
に接続され、カウンタ160は点162で、即ち、SS
−RAMP150がアナログ電圧152を超えたときに
は、カウントを停止する。それゆえ、カウンタ160
は、S期間164をカウントする。継続時間164内
の、カウンタによりカウントされた周期の数は、アナロ
グ電圧152のディジタル測定値を提供する。
ル出力は、
SはSS−RAMPの傾斜、QはSS−FREQ154
の周波数である。
ナログ電圧を正確に表現を有するディジタル出力を供給
する、1−SS−RAMP及び、1−SS−FREQが
存在する。本説明では、1−SS−RAMPは傾斜Sを
有するとして定義され、1−SS−FREQは周波数Q
を有するとして定義される。1−SS−RAMP及び、
1−SS−FREQは、ディジタル出力の乗算を提供し
ない(即ち、1による乗算)とする。
Xとの乗算が、M−SS−RAMPを使用(”単一傾斜
ランプを乗算”)することにより同時に提供される。図
27は、傾斜S/Xを有するM−SS−RAMP180
のタイミング図を示す。ここでX=3/4である。1−
SS−RAMP182も示される。アナログ入力152
に関して、1−SS−RAMPが使用された場合には、
カウンタは、点184で停止する。M−SS−RAMP
が使用された場合には、M−SS−RAMPの傾斜は大
きいので、カウンタは、点186で停止する。それゆ
え、M−SS−RAMPは、カウンタから、1/4だけ
小さなディジタル出力となり、これゆえ、X=3/4に
よるディジタル出力の乗算となる。もちろん、乗算は、
傾斜Sよりも小さな傾斜を有するM−SS−RAMP信
号を使用することにより、X>1に対しても達成でき
る。
Xとの乗算が、周波数QXを有するM−SS−FREQ
を使用(”単一傾斜周波数信号を乗算”)することによ
り同時に提供される。図28は、周波数QXを有するM
−SS−FREQ190のタイミング図を示す。ここ
で、X=3/4である。1−SS−FREQ192も示
される。1−SS−RAMP182は、点184で停止
する。それにより、カウンタが継続時間194をカウン
トできる。アナログ入力152に関して、1−SS−F
REQ192が使用された場合には、カウンタは、継続
時間194の更なる期間をカウントする。M−SS−F
REQ190が使用された場合には、カウンタは、継続
時間194の1/4だけ少ない期間をカウントする。そ
れゆえ、M−SS−FREQは、カウンタから、1/4
だけ小さなディジタル出力となり、これゆえ、X=3/
4によるディジタル出力の乗算となる。もちろん、乗算
は、周波数Qよりも高い周波数を有するM−SS−FR
EQ信号を使用することにより、X>1に対しても達成
できる。
L設計技術を使用して発生できることに注意することが
重要である。分数−NPLL設計技術は、M−SS−F
REQの平均周波数を正確に制御することができるので
好ましい。また、M−SS−RAMPも、分数−NPL
L設計技術を使用して発生できる。この場合、M−SS
−RAMPは、実際に、多くののステップを有する階段
状の波形である。、M−SS−RAMPの多くの数のス
テップは、変化するRAMP信号を滑らかに近似する。
信号は、電子的メモリ内の検索テーブルからも発生でき
る。
−SS−RAMPを使用した乗算は、同時に行うことが
できる。本発明は、1つは、M−SS−RAMPより決
定される係数、他はM−SS−FREQより決定される
係数の、2つの係数による乗算が可能である。
理は、フォトディテクタの画像配列中で,単一傾斜AD
Cを使用して設けられる。図29は、画素112の3x
3の配列を有する。そのような装置を示す。図17のB
ITXとRAMP信号が、M−SS−FREQとM−S
S−RAMPにより置き換えられたことを除いて、図2
9は、図22と非常に似ている。また、各画素112
は、図22(ADCは図示していない)のビットシリア
ルADCの代わりに、結合した単一傾斜ADCを有す
る。単一傾斜ADCを、フォトディテクタと同じチップ
上にま外部チップ上に配置することができる。
S−FREQ2、及び、M−SS−FREQ3は、各々
が、ロー114,115,116の全画素にそれぞれに
入力される。M−SS−FREQ1、M−SS−FRE
Q2、及び、M−SS−FREQ3の各々は、異なる係
数、F1,F2,及び、F3による乗算を提供する。M
−SS−RAMP1、M−SS−RAMP2、及び、M
−SS−RAMP3は、各々が、コラム120,12
1,122の全画素にそれぞれに入力される。M−SS
−RAMP1、M−SS−RAMP2、及び、M−SS
−RAMP3の各々は、異なる係数、R1,R2,及
び、R3による乗算を提供する。例えば、画素112−
aからのアナログ値は、ディジタル化及び、係数F2R
3による乗算を受ける。ディジタル化され乗算された信
号は、出力124へ供給される。この乗算機構は、既知
のMPEG及び、JPEG規格に従った、画像データ圧
縮を提供する。一般的には、この乗算機構は、どのよう
な2−D分離できる変換技術にも従って、データ圧縮又
は、フィルタ処理ができる。
び、M−SS−FREQ信号と組合せて、スイッチマト
リクスも使用できることにも注意する。
ログディジタル変換器を配置する可能性も有する。この
場合には、フォトディテクタからのアナログ信号は、ア
ナログディジタル変換のための別のチップ又は、要素へ
通信される。フォトディテクタ配列上で、アナログディ
ジタル変換が起こらなくとも、本方法は、なお、実用的
である。特に、異なるローのフォトディテクタと通信す
るアナログディジタル変換器へ、適切なM−BITX信
号を供給することにより、乗算を行える。また、異なる
コラムのフォトディテクタと通信するアナログディジタ
ル変換器へ、適切なM−RAMP信号が供給される。し
かし、フォトディテクタと同じチップ上に、アナログデ
ィジタル変換器を配置することが好ましいことに、注意
する。
RAMPが必ずしも設けられる必要はないことに注意す
ることは重要である。乗算係数の組が所定の値なら、M
−BITXとM−RAMPは、検索テーブルのようなコ
ンピュータメモリ内に蓄積されることができる。これ
は、画像装置で、単一の,特定のデータ圧縮/フィルタ
処理技術が使用される場合であろう。例えば、画像配列
からのデータに特定のデータ圧縮処理を行う場合には、
幾つかの(例えば、8の)M−BITX信号と、幾つか
の(例えば、8の)M−RAMP信号が、使用されるこ
とが必要である。必要な8つのM−BITX信号と8つ
のM−RAMP信号をコンピュータメモリに蓄積でき、
DACにより再生できる。それゆえ、本発明は、図1
2,16及び、21に示すような回路を使用しないで行
うことができる。
で配置された、多くの形式の画素配列は共に使用できる
ことに注意する。多くの図で示したように、画素は、矩
形の格子に配置される必要はない。画素は、ローとコラ
ムが直線でない、六辺形の配列に配置できる。また、画
素は、ローが放射状線に沿って配置され、コラムは放射
直線パターンの中心の回りに描かれた円よりなる、放射
状パターンに配置できる。用語”ロー”と”コラム”
は、広く解釈される。用語”ロー”と”コラム”は、交
差するどのような2つの組みの線(曲線又は、直線)を
含む。本発明は、2−次元の分離できる変換(即ち、画
素の交差する線を有するとして記述できる画素配列)と
互換性のある構造を有するどのような画素配列とも使用
できる。
を参照して説明したが、本発明は、多くのアナログ信号
がディジタル化され、そのデータが2−次元の分離でき
る変換に従って、圧縮又は、フィルタ処理される、どの
ような状況でも使用できる。例えば、多くのマイクロフ
ォンからの又は、磁界センサからのアナログ信号は、デ
ィジタル化され、本発明を用いて圧縮/フィルタ処理さ
れることができる。
ITX、M−SS−RAMP、M−SS−FREQは、
コラム制御信号及び、ロー制御信号と呼ぶことができ
る。制御信号は、望ましい係数により乗算するために、
センサ配列内のADCの動作を制御する。コラム信号と
ロー信号の両方は、使用され、そして配列の、各アナロ
グ信号は、2つの係数で乗算される。
く、上述の実施例を変更できることは明らかである。従
って、本発明の範囲は、請求項より決定される。
器で、アナログディジタル変換と乗算を同時に行える方
法を提供できる。
ドウェアを示す図。
Sに関する量子化テーブルを示す図。
す図。
RAMP及びBITX信号を示す図。
図。
す図。
示す図。
信号を使用する結果を示す図。
Xを有するM−BITX信号を発生するのに使用する回
路を示す図。
BITX信号の例を示す図。
RAMP及びM−BITX信号のを示す図。
ように”格子へのスナップ”特性を適用するかを示す
図。
きに、M−BITX信号を発生するのに使用する回路を
示す図。
れるM−RAMP信号と電圧200を示す図。
与えられる”格子へのスナップ”特性の概念を示す図。
P信号の動作を示す図。
X信号とM−RAMP信号の動作を示す図。
P信号を発生する回路を示す図。
の方法を使用する、(3x3画素配列を有する)画像セ
ンサを示す図。
データを処理する、16x16画素配列を示す図。
信号を配列の適切なローとコラムへつなぐのにマトリク
ススイッチが使用されている実施例を示す図。
12x12画像画素配列を示す図。
斜(電圧/時間)を変えることにより単一傾斜ADCで
乗算を行う本発明の方法を示す図。
波数を変えることにより単一傾斜ADCで乗算を行う本
発明の方法を示す図。
一傾斜ADCを使用する画像画素配列を示す図。
Claims (85)
- 【請求項1】 変換器は比較器入力を有し、且つ、乗算
を生成しないとして定義された1−RAMP信号が存在
する、ビットシリアルアナログディジタル変換器で、ア
ナログディジタル変換及び、Xによる乗算を同時に行う
方法であって、 a)1−RAMP信号の電圧レベルよりも1/X倍高
い、電圧レベルのM−RAMP信号を発生するステップ
と、 b)M−RAMP信号を、比較器入力へ与えるステップ
とを有する方法。 - 【請求項2】 0<X<1である請求項1記載の方法。
- 【請求項3】 変換器は比較器入力を有し、且つ、乗算
を生成しないとして定義された1−RAMP信号が存在
する、ビットシリアルアナログディジタル変換器で、ア
ナログディジタル変換及び、Xによる乗算を同時に行
い、1−RAMP信号は一定の大きさVの電圧ステップ
を有し、且つ、1−RAMPは平均傾斜Tを有する方法
であって、 a)ここでNは整数で且つ、Kは整数であり、M−RA
MPは約T/Xの平均傾斜傾斜を有し、大きさがVN/
K及び、大きさがV(N+1)/Kの電圧ステップを有
するM−RAMP信号を生成するステップと、 b)M−RAMP信号を、比較器入力へ与えるステップ
とを有する方法。 - 【請求項4】 0<X<1である請求項3記載の方法。
- 【請求項5】 Dは1/Xの小数部を表すのに使用され
る2値ビットの数であり、K=2Dである請求項3記載
の方法。 - 【請求項6】 K=1である請求項3記載の方法。
- 【請求項7】 Nは、N<(K/X)<N+1のように
選択された請求項3記載の方法。 - 【請求項8】 M−RAMPの平均傾斜は、T/Xか
ら、T/Xの1/2n倍以内であり、ここでnはアナロ
グディジタル変換に要求される分解能のビット数である
請求項3記載の方法。 - 【請求項9】 M−RAMPの平均傾斜は、T/Xか
ら、T/Xの1/2n −1倍以内であり、ここでnはア
ナログディジタル変換に要求される分解能のビット数で
ある請求項3記載の方法。 - 【請求項10】 M−RAMPの平均傾斜はT/Xの1
0%以内である請求項3記載の方法。 - 【請求項11】 M−RAMPの平均傾斜はT/Xの5
%以内である請求項3記載の方法。 - 【請求項12】 変換器はデータ入力を持つラッチを有
し、乗算を提供しない周波数Foを有する1−BITX
信号が存在する、ビットシリアルアナログディジタル変
換器で、アナログディジタル変換及び、Xによる乗算を
同時に行う方法であって、 a)ここでNは整数、且つ、Kは整数で、交番セグメン
トはM−BITXが約XFoの平均周波数を有するよう
に選択された継続時間を有し、周波数KFo/N及び、
周波数KFo/(N+1)の交番セグメントを有するM
−BITX信号生成するステップと、 b)M−BITX信号を、データ入力へ与えるステップ
とを有する方法。 - 【請求項13】 0<X<1である請求項12記載の方
法。 - 【請求項14】 Dは1/Xの小数部を表すのに使用さ
れる2値ビットの数であり、K=2Dである請求項12
記載の方法。 - 【請求項15】 K=1である請求項12記載の方法。
- 【請求項16】 Nは、N<(K/X)<N+1のよう
に選択された請求項12記載の方法。 - 【請求項17】 M−BITXの平均周波数は、XFo
から、XFoの1/2n倍以内であり、ここでnはアナ
ログディジタル変換に要求される分解能のビット数であ
る請求項12記載の方法。 - 【請求項18】 M−BITXの平均周波数は、XFo
から、XFoの1/2n−1倍以内であり、ここでnは
アナログディジタル変換に要求される分解能のビット数
である請求項12記載の方法。 - 【請求項19】 M−BITXの平均周波数はXFoの
10%以内である請求項12記載の方法。 - 【請求項20】 M−BITXの平均周波数はXFoの
5%以内である請求項12記載の方法。 - 【請求項21】 乗算を提供しない周波数Foを有する
1−BITX信号が存在する、ビットシリアルアナログ
ディジタル変換器で、アナログディジタル変換及び、係
数Xによる乗算を同時に行うためのM−RAMP信号を
発生する方法であって、 a)Nは整数であり且つ、Kは整数であり且つ格子密度
係数であり、関係 【数1】 にしたがって、N、A及び、Bを選択するステップと、 b)2KFoのレートで、以下のステップ(i)−(i
iii)、 i)最大値Bを有する第1の連続和に、Aを加算するス
テップと、 ii)以下の、 a)第1の連続和がステップ(1)の間に、Bを超えな
い場合には、値N、 b)第1の連続和がステップ(1)の間に、Bを超える
場合には、値N+1、を有するディジタル番号を生成す
るステップと、 iii)ステップ(2)で生成されたディジタル番号
を、第2の連続和へ加算するステップと、 iiii)第2の連続和をアナログ値へ変換するステッ
プとを実行するステップを有し、 それによって、ビットシリアルアナログディジタル変換
器で使用されるときに、生成されたアナログ値の連続
は、Xによる乗算を提供するM−BITX信号である方
法。 - 【請求項22】 0<X<1である、請求項21記載の
方法。 - 【請求項23】 Dは1/Xの小数部を表すのに使用さ
れる2値ビットの数であり、K=2Dである請求項12
記載の方法。 - 【請求項24】 K=1である、請求項21記載の方
法。 - 【請求項25】 Nは、N<(K/X)<N+1のよう
に選択された請求項21記載の方法。 - 【請求項26】 以下の、 【数2】 は、K/Xから、K/Xの1/2n倍以内であり、ここ
でnはアナログディジタル変換で要求される分解能のビ
ット数である、請求項21記載の方法。 - 【請求項27】 以下の、 【数3】 は、K/Xから、K/Xの1/2n−1倍以内であり、
ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、請求項21記載の方法。 - 【請求項28】 以下の、 【数4】 は、K/Xの10%以内である、請求項21記載の方
法。 - 【請求項29】 以下の、 【数5】 は、K/Xの5%以内である、請求項21記載の方法。
- 【請求項30】 N,A及び、Bは、 N=K/Xの整数部 B=2nK、且つ A=Round(B(frac(K/X)) ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、ように選択された、請求項21記載
の方法。 - 【請求項31】 N,A及び、Bは、 B=Round(2nXK) N= 【数6】 の整数部、且つ A=K22nmod(B) ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、ように選択された、請求項21記載
の方法。 - 【請求項32】 N,A及び、Bは、等式 B/C=N+(A/B) にしたがって選択され、ここで、Cは所定の定数より小
さい整数であり、且つ、B/Cの小数部は、B/Cが所
定の定数が与えられたK/Xに可能な限り近い様に、S
tern−Brocot番号木から選択される、請求項
21記載の方法。 - 【請求項33】 所定の定数は、2nKであり、ここで
nはアナログディジタル変換で要求される分解能のビッ
ト数である、請求項23記載の方法。 - 【請求項34】 乗算を提供しない周波数Foを有する
1−BITX信号が存在する、ビットシリアルアナログ
ディジタル変換器で、アナログディジタル変換及び、係
数Xによる乗算を同時に行うためのM−BITX信号を
発生する方法であって、 a)Nは整数、Kは整数であり且つ格子密度係数であ
り、関係 【数7】 にしたがって、N、A及び、Bを選択するステップと、 b)最大値Bを有する連続和に、Aを加算するステップ
と、 c)以下の、 i)連続和がステップ(b)の間に、Bを超えない場合
には、周波数KFo/N ii)連続和がステップ(b)の間に、Bを超える場合
には、周波数KFo/(N+1)、を有する矩形波信号
を生成するステップとを有し、 ここで、ステップ(b)は、ステップ(c)で生成され
る矩形波信号の各遷移後に行われ、 それにより、ビットシリアルアナログディジタル変換器
で使用されるとき、矩形波信号は、Xによる乗算を提供
するM−BITX信号である方法。 - 【請求項35】 0<X<1である請求項34記載の方
法。 - 【請求項36】 Dは1/Xの小数部を表すのに使用さ
れる2値ビットの数であり、K=2Dである請求項34
記載の方法。 - 【請求項37】 K=1である請求項34記載の方法。
- 【請求項38】 Nは、N<(K/X)<N+1のよう
に選択された請求項34記載の方法。 - 【請求項39】 以下の、 【数8】 は、K/Xから、K/Xの1/2n倍以内であり、ここ
でnはアナログディジタル変換で要求される分解能のビ
ット数である、請求項34記載の方法。 - 【請求項40】 以下の、 【数9】 は、K/Xから、K/Xの1/2n−1倍以内であり、
ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、請求項34記載の方法。 - 【請求項41】 以下の、 【数10】 は、K/Xの10%以内である、請求項34記載の方
法。 - 【請求項42】 以下の、 【数11】 は、K/Xの5%以内である、請求項34記載の方法。
- 【請求項43】 N,A及び、Bは、 N=K/Xの整数部 B=2nK、且つ A=Round(B(frac(K/X)) ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、ように選択された、請求項34記載
の方法。 - 【請求項44】 N,A及び、Bは、 B=Round(2nXK) N= 【数12】 の整数部、且つ A=K22nmod(B) ここでnはアナログディジタル変換で要求される分解能
のビット数である、ように選択された、請求項34記載
の方法。 - 【請求項45】 N,A及び、Bは、等式 B/C=N+(A/B) にしたがって選択され、ここで、Cは所定の定数より小
さい整数であり、B/Cの小数部は、B/Cが所定の定
数が与えられたK/Xに可能な限り近い様に、Ster
n−Brocot番号木から選択される、請求項34記
載の方法。 - 【請求項46】 所定の定数は、2nKであり、ここで
nはアナログディジタル変換で要求される分解能のビッ
ト数である、ように選択された請求項45記載の方法。 - 【請求項47】 乗算を提供しない周波数Foを有する
1−BITX信号が存在する、ビットシリアルアナログ
ディジタル変換器で、アナログディジタル変換及び、係
数Xによる乗算を同時に行うためのM−RAMP信号を
発生する装置であって、 a)Nは整数であり、Kは整数であり且つ格子密度係数
であり、増分Aと容量Bは、関係 【数13】 にしたがって選択される、周波数KFoで第1の連続和
に増分Aを加算する第1のアキュムレータと、 b)以下の i)Aが連続和に加算された後に、第1の連続和が容量
Bを超えないときには、ディジタル番号としてのN、 ii)Aが連続和に加算された後に、第1の連続和が容
量Bを超えるきには、ディジタル番号としてのN+1、
を出力をする、第1のアキュムレータと通信する番号選
択器と、 c)ステップ(b)で生成されたディジタル番号を、周
波数KFoで第2の連続和に加算する第2のアキュムレ
ータと、 d)第2の連続和を受信し、且つ、第2の連続和を、1
/Kに比例するアナログ値へ変換するディジタルアナロ
グ変換器とを有する装置。 - 【請求項48】 K=1である請求項47の装置。
- 【請求項49】 第1及び、第2のアキュムレータが周
波数2KFoで加算する様に、第1及び、第2のアキュ
ムレータに周波数を供給するクロックを更に有する請求
項47記載の装置。 - 【請求項50】 ディジタルアナログ変換器が周波数2
KFoで、第2の連続和のディジタルアナログ変換行う
様に、ディジタルアナログ変換器に周波数を供給するク
ロックを更に有する請求項47記載の装置。 - 【請求項51】 乗算を提供しない周波数Foを有する
1−BITX信号が存在する、ビットシリアルアナログ
ディジタル変換器で、アナログディジタル変換及び、係
数Xによる乗算を同時に行うためのM−BITX信号を
発生する装置であって、 a)Nは整数であり、Kは整数であり且つ格子密度係数
であり、増分Aと容量Bは、関係 【数14】 にしたがって選択される、連続和に増分Aを加算するア
キュムレータと、 b)ここでFoは乗算を提供しない1−BITX信号の
周波数であり、以下の i)Aが連続和に加算された後に、連続和が容量Bを超
えないときには、周波数KFo/Nを、 ii)Aが連続和に加算された後に、連続和が容量Bを
超えるときには、周波数KFo/(N+1)を、発生す
る、アキュムレータと通信する矩形波周波数発生器と、 c)周波数発生器出力の各遷移エッジ後に、アキュムレ
ータに、増分Aを連続和へ加算させる手段とを有する装
置。 - 【請求項52】 K=1である請求項51記載の装置。
- 【請求項53】 矩形波周波数発生器は、N又は、N+
1のいずれかの選択できる法を有する分周器と通信す
る、周波数KFoを供給するクロックを有する請求項5
1記載の装置。 - 【請求項54】 変換器はSS−RAMP入力を有し、
且つ、電圧対時間傾斜Sを有し且つ乗算を提供しない1
−SS−RAMP信号が存在する、単一傾斜アナログデ
ィジタル変換器で、アナログディジタル変換及び、Xに
よる乗算を同時に行う方法であって、 a)平均電圧対時間傾斜S/Xを有するM−SS−RA
MP信号を、SS−RAMP入力へ与えるステップを有
する方法。 - 【請求項55】 0<X<1である、請求項54記載の
方法。 - 【請求項56】 M−SS−RAMPの傾斜はS/Xか
ら、S/Xの1/2 n倍以内であり、ここでnはアナロ
グディジタル変換に要求される分解能のビット数である
請求項54記載の方法。 - 【請求項57】 M−SS−RAMPの傾斜はS/Xか
ら、S/Xの1/2 n−1倍以内であり、ここでnはア
ナログディジタル変換に要求される分解能のビット数で
ある請求項54記載の方法。 - 【請求項58】 変換器はSS−FREQ入力を有し、
且つ、周波数Qを有し且つ乗算を提供しない1−SS−
FREQ信号が存在する、単一傾斜アナログディジタル
変換器で、アナログディジタル変換及び、Xによる乗算
を同時に行う方法であって、 a)平均周波数QXを有するM−SS−FREQ信号
を、SS−FREQ入力へ与えるステップを有する方
法。 - 【請求項59】 0<X<1である、請求項58記載の
方法。 - 【請求項60】 M−SS−FREQの平均周波数はQ
Xから、QXの1/2n倍以内であり、ここでnはアナ
ログディジタル変換に要求される分解能のビット数であ
る請求項58記載の方法。 - 【請求項61】 M−SS−FREQの平均周波数はQ
Xから、QXの1/2n−1倍以内であり、ここでnは
アナログディジタル変換に要求される分解能のビット数
である請求項58記載の方法。 - 【請求項62】 センサはローとコラムに配置され、セ
ンサに結合したビットシリアルアナログディジタル変換
器を有する画像センサ配列中で、アナログディジタル変
換と2次元に分離できる変換を同時に行う方法であっ
て、 a)どの単一のローのセンサからのディジタル値も同じ
ロー係数で乗算されるように、異なるロー係数により乗
算を提供する異なるM−BITX信号を異なるローへ与
えるステップと、 b)どの単一のコラムのセンサからのディジタル値も同
じコラム係数で乗算されるように、異なるコラム係数に
より乗算を提供する異なるM−RAMP信号を異なるコ
ラムへ与えるステップとを有し、 それにより、配列の各センサからのディジタル値は、配
列中のセンサの位置により決定される2つの係数による
乗算により影響を受ける方法。 - 【請求項63】 センサ配列は、ブロックを有し、且つ
分離できる変換は各ブロックで分離して行われる請求項
62記載の方法。 - 【請求項64】 ロー係数とコラム係数は、1に等しい
か又は、小さい請求項62記載の方法。 - 【請求項65】 センサはローとコラムに配置され、セ
ンサに結合した単一傾斜アナログディジタル変換器を有
する画像センサ配列中で、アナログディジタル変換と2
次元に分離できる変換を同時に行う方法であって、 a)どの単一のローのセンサからのディジタル値も同じ
ロー係数で乗算されるように、異なるロー係数により乗
算を提供する異なるM−SS−RAMP信号を異なるロ
ーへ与えるステップと、 b)どの単一のコラムのセンサからのディジタル値も同
じコラム係数で乗算されるように、異なるコラム係数に
より乗算を提供する異なるM−SS−FREQ信号を異
なるコラムへ与えるステップとを有し、 それにより、配列の各フォトディテクタからのディジタ
ル値は、配列中のフォトディテクタの位置により決定さ
れる2つの係数による乗算により影響を受ける方法。 - 【請求項66】 センサ配列は、ブロックを有し、且つ
分離できる変換は各ブロックで分離して行われる請求項
65記載の方法。 - 【請求項67】 ロー係数とコラム係数は、1に等しい
か又は、小さい請求項65記載の方法。 - 【請求項68】 ローとコラムに配置されたセンサから
の複数のアナログ信号を、ディジタル化し、且つ、2次
元の分離できる変換を行う装置であって、 a)アナログ信号に同時にアナログディジタル変換と乗
算を行う複数のビットシリアルアナログディジタル変換
器と、 b)異なるコラム係数による乗算を提供する複数のM−
RAMP信号を発生する手段と、 c)異なるロー係数による乗算を提供する複数のM−B
ITX信号を発生する手段と、 d)アナログディジタル変換中に、異なるコラムからの
アナログ信号が、異なるコラム係数で乗算され、且つど
のような単一コラムからのアナログ信号も、アナログデ
ィジタル変換中に、同じコラム係数で乗算されるため
に、ビットシリアルアナログディジタル変換器へM−R
AMP信号を供給する手段と、 e)アナログディジタル変換中に、異なるローからのア
ナログ信号が、異なるロー係数で乗算され、且つどのよ
うな単一ローからのアナログ信号も、アナログディジタ
ル変換中に、同じロー係数で乗算されるために、ビット
シリアルアナログディジタル変換器へM−BITX信号
を供給する手段とを有し、それにより、装置は、各アナ
ログ信号を、1つのコラム係数と、1つのロー係数で乗
算する装置。 - 【請求項69】 要素(d)はスイッチマトリックスを
有する請求項68記載の装置。 - 【請求項70】 要素(e)はスイッチマトリックスを
有する請求項68記載の装置。 - 【請求項71】 要素(b)は検索テーブルを有する請
求項68記載の装置。 - 【請求項72】 要素(c)は検索テーブルを有する請
求項68記載の装置。 - 【請求項73】 要素(b)は分数−Nの位相ロックル
ープを有する請求項68記載の装置。 - 【請求項74】 要素(c)は分数−Nの位相ロックル
ープを有する請求項68記載の装置。 - 【請求項75】 ローとコラムに配置されたセンサから
の複数のアナログ信号を、ディジタル化し、且つ、2次
元の分離できる変換を行う装置であって、 a)アナログ信号に、アナログディジタル変換と乗算を
同時に行う複数の単一傾斜アナログディジタル変換器
と、 b)異なるコラム係数による乗算を提供する複数のM−
SS−RAMP信号を発生する手段と、 c)異なるロー係数による乗算を提供する複数のM−S
S−FREQ信号を発生する手段と、 d)アナログディジタル変換中に、異なるコラムからの
アナログ信号が、異なるコラム係数で乗算され、且つど
のような単一コラムからのアナログ信号もアナログディ
ジタル変換中に同じコラム係数で乗算されるために、ア
ナログディジタル変換器へM−SS−RAMP信号を供
給する手段と、 e)アナログディジタル変換中に、異なるローからのア
ナログ信号が、異なるロー係数で乗算され、且つどのよ
うな単一ローからのアナログ信号もアナログディジタル
変換中に同じロー係数で乗算されるために、アナログデ
ィジタル変換器へM−SS−FREQ信号を供給する手
段とを有し、それにより、装置は、各アナログ信号を、
1つのコラム係数と、1つのロー係数で乗算する装置。 - 【請求項76】 要素(d)はスイッチマトリックスを
有する請求項75記載の装置。 - 【請求項77】 要素(e)はスイッチマトリックスを
有する請求項75記載の装置。 - 【請求項78】 要素(b)は検索テーブルを有する請
求項75記載の装置。 - 【請求項79】 要素(c)は検索テーブルを有する請
求項75記載の装置。 - 【請求項80】 要素(b)は分数−Nの位相ロックル
ープを有する請求項75記載の装置。 - 【請求項81】 要素(c)は分数−Nの位相ロックル
ープを有する請求項75記載の装置。 - 【請求項82】 ローとコラムに配置されたセンサから
の複数のアナログ信号を、ディジタル化し、且つ、2次
元の分離できる変換を行う装置であって、 a)アナログ信号に、アナログディジタル変換と乗算を
同時に行う複数の乗算するアナログディジタル変換器
と、 b)異なるコラム係数による乗算を提供する複数のコラ
ム制御信号を発生する手段と、 c)異なるロー係数による乗算を提供する複数のロー制
御信号を発生する手段と、 d)アナログディジタル変換中に、異なるコラムからの
アナログ信号が、異なるコラム係数で乗算され、且つど
のような単一コラムからのアナログ信号もアナログディ
ジタル変換中に同じコラム係数で乗算されるために、ア
ナログディジタル変換器へコラム制御信号を供給する手
段と、 e)アナログディジタル変換中に、異なるローからのア
ナログ信号が、異なるロー係数で乗算され、且つどのよ
うな単一ローからのアナログ信号もアナログディジタル
変換中に同じロー係数で乗算されるために、アナログデ
ィジタル変換器へロー制御信号を供給する手段とを有
し、それにより、装置は、各アナログ信号を、1つのコ
ラム係数と、1つのロー係数で乗算する装置。 - 【請求項83】 センサはフォトディテクタである、請
求項82記載の装置。 - 【請求項84】 ローとコラムに配置されたセンサから
の複数のアナログ信号を、ディジタル化し、且つ、2次
元の分離できる変換を行う装置であって、 a)アナログ信号に、アナログディジタル変換と乗算を
同時に行う、センサと通信する、複数の、乗算を行うア
ナログディジタル変換器であって、 i)アナログディジタル変換中に、異なるコラムからの
アナログ信号が、異なるコラム係数で乗算され、 ii)どのような単一コラムからのアナログ信号も、ア
ナログディジタル変換中に、同じコラム係数で乗算さ
れ、 iii)アナログディジタル変換中に、異なるローから
のアナログ信号が、異なるロー係数で乗算され、 iiii)どのような単一ローからのアナログ信号も、
アナログディジタル変換中に、同じロー係数で乗算さ
れ、それにより、装置は、各アナログ信号を、1つのコ
ラム係数と、1つのロー係数で乗算する装置。 - 【請求項85】 センサはフォトディテクタである、請
求項84記載の装置。
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