JP2000307529A - 放送管理装置、記録媒体および番組データの送出方法 - Google Patents
放送管理装置、記録媒体および番組データの送出方法Info
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- JP2000307529A JP2000307529A JP11108297A JP10829799A JP2000307529A JP 2000307529 A JP2000307529 A JP 2000307529A JP 11108297 A JP11108297 A JP 11108297A JP 10829799 A JP10829799 A JP 10829799A JP 2000307529 A JP2000307529 A JP 2000307529A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、視聴者の受信端末装置によ
るストリームの受信時間に応じた番組の提供を享受する
ことができるデジタル放送技術を提供することである。 【解決手段】 番組を構成する番組データの送出を管理
する放送管理装置において、放送時刻に関する情報に従
って前記番組データの状態を制御し、該制御によって送
出可能な状態にされた番組データの中から、優先度に関
する情報に従って番組データを順次選択しながら、時分
割多重化する符号化装置に送出することを特徴とする放
送管理装置。
るストリームの受信時間に応じた番組の提供を享受する
ことができるデジタル放送技術を提供することである。 【解決手段】 番組を構成する番組データの送出を管理
する放送管理装置において、放送時刻に関する情報に従
って前記番組データの状態を制御し、該制御によって送
出可能な状態にされた番組データの中から、優先度に関
する情報に従って番組データを順次選択しながら、時分
割多重化する符号化装置に送出することを特徴とする放
送管理装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送シス
テム技術に関する。
テム技術に関する。
【従来技術】近年、デジタル放送サービスが実用化され
つつある。デジタル放送サービスでは、テレビ放送やデ
ータ放送等の番組は、ビデオデータやオーディオデータ
を符号化したデジタルデータのビット列(ストリーム)
が所定の伝送路を介して視聴者の受信端末装置に配信さ
れ、受信端末装置においてこの配信されたストリームが
復号化されることによって、映像や音声等としてして出
力される。このようなデジタル放送サービスを実現する
ための技術として、MPEG2が知られている。
つつある。デジタル放送サービスでは、テレビ放送やデ
ータ放送等の番組は、ビデオデータやオーディオデータ
を符号化したデジタルデータのビット列(ストリーム)
が所定の伝送路を介して視聴者の受信端末装置に配信さ
れ、受信端末装置においてこの配信されたストリームが
復号化されることによって、映像や音声等としてして出
力される。このようなデジタル放送サービスを実現する
ための技術として、MPEG2が知られている。
【0002】MPEG2では、複数のストリームを時分
割多重化して伝送するトランスポート・ストリームが規
定されている。これにより、複数の番組(典型的には4
?8番組程度)を1つの伝送帯域で伝送することができ
るようになる。
割多重化して伝送するトランスポート・ストリームが規
定されている。これにより、複数の番組(典型的には4
?8番組程度)を1つの伝送帯域で伝送することができ
るようになる。
【発明が解決しようとする課題】ところで、視聴者に提
供される番組の放送形態には、リアルタイム型の番組と
蓄積型の番組とがある。リアルタイム型の番組は、放送
局から時系列的に送出されるストリームをリアルタイム
に再生することにより、映像や音声として出力される。
これに対して、蓄積型の番組は、それぞれがファイルと
して構成され、放送局から時系列的に送出されるストリ
ームが受信端末装置に蓄積されていき、完結したファイ
ルとして蓄積が完了した時点で映像や音声として利用が
可能になるというものである。換言すれば、蓄積型の番
組は、それを構成するファイルのダウンロードが完了し
て初めて、その視聴が可能になるというものである。従
って、例えば、番組を構成するファイルのダウンロード
に30分要する場合には、視聴者は、その番組を選択し
てから30分経過しなければ、そのサービスを享受でき
ないことになる。このような場合に、例えば、チャンネ
ル選択時間が2分しか経過していない場合には、リアル
タイム型の番組を2分視聴している間にその番組に関す
るテキストのみのダイジェスト情報を視聴でき、そのま
まチャンネルを変更せずに15分経過した場合には、静
止画データを含んでダイジェスト情報を視聴するという
ように、受信時間に応じた番組の提供を享受できれば、
視聴者にとって非常に便利である。
供される番組の放送形態には、リアルタイム型の番組と
蓄積型の番組とがある。リアルタイム型の番組は、放送
局から時系列的に送出されるストリームをリアルタイム
に再生することにより、映像や音声として出力される。
これに対して、蓄積型の番組は、それぞれがファイルと
して構成され、放送局から時系列的に送出されるストリ
ームが受信端末装置に蓄積されていき、完結したファイ
ルとして蓄積が完了した時点で映像や音声として利用が
可能になるというものである。換言すれば、蓄積型の番
組は、それを構成するファイルのダウンロードが完了し
て初めて、その視聴が可能になるというものである。従
って、例えば、番組を構成するファイルのダウンロード
に30分要する場合には、視聴者は、その番組を選択し
てから30分経過しなければ、そのサービスを享受でき
ないことになる。このような場合に、例えば、チャンネ
ル選択時間が2分しか経過していない場合には、リアル
タイム型の番組を2分視聴している間にその番組に関す
るテキストのみのダイジェスト情報を視聴でき、そのま
まチャンネルを変更せずに15分経過した場合には、静
止画データを含んでダイジェスト情報を視聴するという
ように、受信時間に応じた番組の提供を享受できれば、
視聴者にとって非常に便利である。
【0003】そこで、本発明は、視聴者の受信端末装置
によるストリームの受信時間に応じた番組の提供を享受
することができる放送技術を提供することを目的とす
る。
によるストリームの受信時間に応じた番組の提供を享受
することができる放送技術を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、次のように特定される。
に、本発明は、次のように特定される。
【0004】すなわち、本発明は、番組を構成する番組
データの送出を管理する放送管理装置であって、放送時
刻に関する情報に従って前記番組データの状態を制御
し、該制御によって送出可能な状態にされた番組データ
の中から、優先度に関する情報に従って番組データを選
択し、送出することを特徴とする放送管理装置である。
なお、選択された番組は、符号化手段によって時分割多
重化され所定の伝送帯域で伝送(送出)される。
データの送出を管理する放送管理装置であって、放送時
刻に関する情報に従って前記番組データの状態を制御
し、該制御によって送出可能な状態にされた番組データ
の中から、優先度に関する情報に従って番組データを選
択し、送出することを特徴とする放送管理装置である。
なお、選択された番組は、符号化手段によって時分割多
重化され所定の伝送帯域で伝送(送出)される。
【0005】これにより、送出可能な状態となった番組
データは、送出の優先度が高いものから順次選択され、
時分割多重化されながら送出されることとなる。
データは、送出の優先度が高いものから順次選択され、
時分割多重化されながら送出されることとなる。
【0006】ここで、前記放送管理装置は、繰り返し送
出回数に関する情報に従って、前記選択された番組デー
タを繰り返して送出することが好ましい。また、繰り返
し送出回数に関する情報は、最大繰り返し送出回数およ
び/または最小繰り返し送出回数を示すものであること
が好ましい。これにより、選択された番組データは、最
小繰り返し回数以上最大繰り返し回数以下の繰り返し回
数分だけ送出されることになる。
出回数に関する情報に従って、前記選択された番組デー
タを繰り返して送出することが好ましい。また、繰り返
し送出回数に関する情報は、最大繰り返し送出回数およ
び/または最小繰り返し送出回数を示すものであること
が好ましい。これにより、選択された番組データは、最
小繰り返し回数以上最大繰り返し回数以下の繰り返し回
数分だけ送出されることになる。
【0007】また、前記放送管理装置は、前記選択され
た番組データが所定の繰り返し送出時間を経過したと判
断される場合に、前記選択された番組データを送出する
ことが好ましい。これにより、前記優先度に関する情報
に従って選択された番組データであっても、前記繰り返
し送出時間が経過していなければ、送出されないことに
なる。
た番組データが所定の繰り返し送出時間を経過したと判
断される場合に、前記選択された番組データを送出する
ことが好ましい。これにより、前記優先度に関する情報
に従って選択された番組データであっても、前記繰り返
し送出時間が経過していなければ、送出されないことに
なる。
【0008】さらに、前記放送管理装置は、前記放送時
刻に関する情報および前記繰り返し送出回数に関する情
報(最大繰り返し送出回数)に基づいて前記繰り返し送
出時間を求めることが好ましい。
刻に関する情報および前記繰り返し送出回数に関する情
報(最大繰り返し送出回数)に基づいて前記繰り返し送
出時間を求めることが好ましい。
【0009】また、前記放送管理装置は、前記繰り返し
送出時間の間に、前記優先度に関する情報に従って選択
された他の番組データを送出することが好ましい。
送出時間の間に、前記優先度に関する情報に従って選択
された他の番組データを送出することが好ましい。
【0010】さらに、前記放送管理装置は、伝送容量に
関する情報に従って、前記選択された番組データを所定
の伝送帯域に送出することが好ましい。ここで、伝送容
量に関する情報とは、所定の伝送帯域を番組データが確
保しうる伝送容量を示すものである。これにより、特定
の番組データが所定の伝送帯域のすべてを占有(確保)
してしまうという事態を回避することができる。
関する情報に従って、前記選択された番組データを所定
の伝送帯域に送出することが好ましい。ここで、伝送容
量に関する情報とは、所定の伝送帯域を番組データが確
保しうる伝送容量を示すものである。これにより、特定
の番組データが所定の伝送帯域のすべてを占有(確保)
してしまうという事態を回避することができる。
【0011】また、前記放送管理装置は、占有時間に関
する情報に従って、前記送出中の番組データの送出を一
時的に中断することが好ましい。これにより、優先順位
の高い特定の番組データが所定の伝送帯域を占有してし
まうという事態を回避することができる。
する情報に従って、前記送出中の番組データの送出を一
時的に中断することが好ましい。これにより、優先順位
の高い特定の番組データが所定の伝送帯域を占有してし
まうという事態を回避することができる。
【0012】さらに、本発明は、番組データの送出を管
理する放送管理装置を制御する制御情報(制御データ)
を記録した記録媒体としても成立する。具体的には、本
発明は、番組データに関連付けられる制御情報を記録し
た記録媒体であって、前記制御情報は、放送時刻に関す
る情報および優先度に関する情報を有し、前記放送時刻
に関する情報は、前記番組データの送出の状態を制御す
るものであり、前記優先度に関する情報は、該制御によ
って送出可能な状態とされた番組データが前記優先度に
関する情報で示される優先順序で選択されるように、制
御するものであることを特徴とする制御情報を記録した
記録媒体であってもよい。
理する放送管理装置を制御する制御情報(制御データ)
を記録した記録媒体としても成立する。具体的には、本
発明は、番組データに関連付けられる制御情報を記録し
た記録媒体であって、前記制御情報は、放送時刻に関す
る情報および優先度に関する情報を有し、前記放送時刻
に関する情報は、前記番組データの送出の状態を制御す
るものであり、前記優先度に関する情報は、該制御によ
って送出可能な状態とされた番組データが前記優先度に
関する情報で示される優先順序で選択されるように、制
御するものであることを特徴とする制御情報を記録した
記録媒体であってもよい。
【0013】また、本発明は、コンピュータに所定の機
能を実現させるためのプログラムを記録した記録媒体と
しても成立する。具体的には、本発明は、番組を構成す
る番組データの送出に関する管理をコンピュータに行わ
せるための機能を実現するプログラムを記録した記録媒
体であって、前記プログラムは、前記番組データごとに
関連付けられた制御情報中の放送時刻に関する情報に従
って前記番組データの状態を制御する状態制御手段と、
前記状態制御手段によって送出可能な状態にされた番組
データの中から、前記前記制御情報中の優先度に関する
情報に従って番組データを順次選択し、送出するように
制御する選択制御手段とを備えたことを特徴とするプロ
グラムを記録した記録媒体であってもよい。
能を実現させるためのプログラムを記録した記録媒体と
しても成立する。具体的には、本発明は、番組を構成す
る番組データの送出に関する管理をコンピュータに行わ
せるための機能を実現するプログラムを記録した記録媒
体であって、前記プログラムは、前記番組データごとに
関連付けられた制御情報中の放送時刻に関する情報に従
って前記番組データの状態を制御する状態制御手段と、
前記状態制御手段によって送出可能な状態にされた番組
データの中から、前記前記制御情報中の優先度に関する
情報に従って番組データを順次選択し、送出するように
制御する選択制御手段とを備えたことを特徴とするプロ
グラムを記録した記録媒体であってもよい。
【0014】ここで、前記記録媒体とは、例えば、ハー
ドディスク(HD)、DVD−RAM、フレキシブルデ
ィスク(FD)やCD−ROM等のほかに、RAMやR
OM等のメモリを含む。また、前記コンピュータとは、
例えば、CPUやMPUといったいわゆる中央処理装置
がプログラムを解釈することで所定の処理を行う、いわ
ゆるマイクロコンピュータ等をも含む。
ドディスク(HD)、DVD−RAM、フレキシブルデ
ィスク(FD)やCD−ROM等のほかに、RAMやR
OM等のメモリを含む。また、前記コンピュータとは、
例えば、CPUやMPUといったいわゆる中央処理装置
がプログラムを解釈することで所定の処理を行う、いわ
ゆるマイクロコンピュータ等をも含む。
【0015】なお、上記物の発明は、方法の発明として
も成立し、方法の発明は、物の発明としても成立する。
も成立し、方法の発明は、物の発明としても成立する。
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
て、図面を参照しつつ説明する。
【0016】図1は、本実施形態に係る放送システムの
概略機能構成を示す図である。同図に示すように、本実
施形態に係る放送システムは、各種番組をストリームと
して各視聴者に配信(放送)する放送局1と、この放送
局1から配信されるストリームを受信し、映像や音声そ
の他の表現形態として出力する複数の受信端末装置2
(図では1台のみ示す。)とから構成される。
概略機能構成を示す図である。同図に示すように、本実
施形態に係る放送システムは、各種番組をストリームと
して各視聴者に配信(放送)する放送局1と、この放送
局1から配信されるストリームを受信し、映像や音声そ
の他の表現形態として出力する複数の受信端末装置2
(図では1台のみ示す。)とから構成される。
【0017】放送局1は、コンテンツ制作装置11、オ
ーサリング端末装置12、放送管理装置13、送信装置
14を備える。コンテンツ制作装置11は、図示しない
ビデオカメラやビデオサーバ等から送出されるベースバ
ンドの映像音声データを、リアルタイム型の番組として
放送する場合には放送管理装置13に送出し、蓄積型の
番組として放送する場合にはオーサリング端末装置12
に送出する。または、事前にオーサリング端末装置12
に転送しておく。オーサリング端末装置12は、収録さ
れた映像音声データやその他のデジタルデータに対して
編集、加工等を行って、コンテンツデータを作成するた
めのものである。オーサリング端末装置12は、必要に
応じて、収録された映像音声データを構成するデータの
一部を抽出することによりコンテンツデータを作成して
もよい。例えば、もとの映像音声データが動画データを
含んで構成されている場合、その動画データを構成する
特定のフレーム(静止画データ)を切り出し、それらを
組み合わせることによって、コンテンツデータを作成す
る。オーサリング端末装置12によって作成されたコン
テンツデータは、放送管理装置13のコンテンツ記憶部
に記憶される。放送管理装置13は、番組の編成に関す
る情報に従って、視聴者に提供すべき番組を構成する番
組データを決定し、その番組データに基づくストリーム
を生成し、送信装置15に送出する。また、放送管理装
置13は、ストリームを生成する際に、受信端末装置2
の動作を制御するための情報を重畳する。なお、この放
送管理装置13の詳細については後述する。送信装置1
5は、放送管理装置13から送出される番組データを、
伝送路に適した形式(例えば、パケット形式またはセク
ション形式)の信号に変換し、例えば、放送衛星に向け
て発信する。
ーサリング端末装置12、放送管理装置13、送信装置
14を備える。コンテンツ制作装置11は、図示しない
ビデオカメラやビデオサーバ等から送出されるベースバ
ンドの映像音声データを、リアルタイム型の番組として
放送する場合には放送管理装置13に送出し、蓄積型の
番組として放送する場合にはオーサリング端末装置12
に送出する。または、事前にオーサリング端末装置12
に転送しておく。オーサリング端末装置12は、収録さ
れた映像音声データやその他のデジタルデータに対して
編集、加工等を行って、コンテンツデータを作成するた
めのものである。オーサリング端末装置12は、必要に
応じて、収録された映像音声データを構成するデータの
一部を抽出することによりコンテンツデータを作成して
もよい。例えば、もとの映像音声データが動画データを
含んで構成されている場合、その動画データを構成する
特定のフレーム(静止画データ)を切り出し、それらを
組み合わせることによって、コンテンツデータを作成す
る。オーサリング端末装置12によって作成されたコン
テンツデータは、放送管理装置13のコンテンツ記憶部
に記憶される。放送管理装置13は、番組の編成に関す
る情報に従って、視聴者に提供すべき番組を構成する番
組データを決定し、その番組データに基づくストリーム
を生成し、送信装置15に送出する。また、放送管理装
置13は、ストリームを生成する際に、受信端末装置2
の動作を制御するための情報を重畳する。なお、この放
送管理装置13の詳細については後述する。送信装置1
5は、放送管理装置13から送出される番組データを、
伝送路に適した形式(例えば、パケット形式またはセク
ション形式)の信号に変換し、例えば、放送衛星に向け
て発信する。
【0018】受信端末装置2は、受信部21、再生制御
部22、ストリームデータ記憶部23、出力部24、入
力部25および入力制御部26を備える。受信部21
は、放送局1から放送衛星等を介して配信される放送電
波の中から所望の放送チャンネルに対応する多重化スト
リームを選択(受信)し、復調して再生制御部22に送
出する。つまり、受信部21は、送信部14に対応する
処理を行う。再生制御部22は、放送局1から伝送され
たストリームに含まれる再生制御情報に基づいてストリ
ームの再生、蓄積等の制御を行う。ストリームデータ記
憶部23は、蓄積型の番組を構成するストリームや録画
指示が与えられたリアルタイム型の番組を構成するスト
リームを一時的に記憶する。ストリームデータ記憶部2
3は、例えば、RAMやHD装置、DVD−RAM装置
等により実現される。出力部24は、典型的には表示部
24aおよびオーディオ出力部24bからなる。出力部
24は、再生制御部22によって再生されるストリーム
をそれぞれ映像および音声として出力する。入力部25
は、視聴者が操作指示情報を入力するための入力インタ
ーフェースであり、例えば、赤外線リモコンや操作パネ
ル等により実現される。入力制御部26は、入力部25
から入力される操作指示情報に基づいて、例えば、チャ
ンネル選択等の各種制御を行う。
部22、ストリームデータ記憶部23、出力部24、入
力部25および入力制御部26を備える。受信部21
は、放送局1から放送衛星等を介して配信される放送電
波の中から所望の放送チャンネルに対応する多重化スト
リームを選択(受信)し、復調して再生制御部22に送
出する。つまり、受信部21は、送信部14に対応する
処理を行う。再生制御部22は、放送局1から伝送され
たストリームに含まれる再生制御情報に基づいてストリ
ームの再生、蓄積等の制御を行う。ストリームデータ記
憶部23は、蓄積型の番組を構成するストリームや録画
指示が与えられたリアルタイム型の番組を構成するスト
リームを一時的に記憶する。ストリームデータ記憶部2
3は、例えば、RAMやHD装置、DVD−RAM装置
等により実現される。出力部24は、典型的には表示部
24aおよびオーディオ出力部24bからなる。出力部
24は、再生制御部22によって再生されるストリーム
をそれぞれ映像および音声として出力する。入力部25
は、視聴者が操作指示情報を入力するための入力インタ
ーフェースであり、例えば、赤外線リモコンや操作パネ
ル等により実現される。入力制御部26は、入力部25
から入力される操作指示情報に基づいて、例えば、チャ
ンネル選択等の各種制御を行う。
【0019】なお、本実施形態において、放送局1から
受信端末装置2に対するストリームは、放送衛星によっ
て配信されることとしたが、これに限られるものではな
い。例えば、通信衛星による配信であっても良い。ま
た、衛星放送ではなく、地上波放送やいわゆるケーブル
テレビジョン放送等であってもよい。要は、所定のスト
リームが放送局1から視聴者の受信端末装置2に伝送さ
れる形態であればよい。
受信端末装置2に対するストリームは、放送衛星によっ
て配信されることとしたが、これに限られるものではな
い。例えば、通信衛星による配信であっても良い。ま
た、衛星放送ではなく、地上波放送やいわゆるケーブル
テレビジョン放送等であってもよい。要は、所定のスト
リームが放送局1から視聴者の受信端末装置2に伝送さ
れる形態であればよい。
【0020】図2は、本実施形態に係る放送管理装置1
3の詳細を示す図である。本実施形態に係る放送管理装
置13は、番組データごとに関連付けられた制御情報に
基づいて、放送すべき番組を適宜選択して視聴者に配信
すべきストリームを生成するとともに、ストリームを時
分割多重化する。
3の詳細を示す図である。本実施形態に係る放送管理装
置13は、番組データごとに関連付けられた制御情報に
基づいて、放送すべき番組を適宜選択して視聴者に配信
すべきストリームを生成するとともに、ストリームを時
分割多重化する。
【0021】同図において、制御情報入力部201は、
制御情報を入力するためのものである。制御情報は、放
送の編成案(放送スケジュール)に従って視聴者に配信
すべき番組データを制御するとともに、視聴者に配信さ
れたストリームを制御するためのものである。制御情報
入力部201によって入力された制御情報は、制御情報
記憶部202に記憶される。
制御情報を入力するためのものである。制御情報は、放
送の編成案(放送スケジュール)に従って視聴者に配信
すべき番組データを制御するとともに、視聴者に配信さ
れたストリームを制御するためのものである。制御情報
入力部201によって入力された制御情報は、制御情報
記憶部202に記憶される。
【0022】図3は、制御情報の一例を示す図である。
制御情報は、同図に示すように、放送局1の放送管理装
置13において番組を制御するための送出制御情報と、
受信端末装置2の再生制御部22において番組データを
制御するための再生制御情報とを含む。
制御情報は、同図に示すように、放送局1の放送管理装
置13において番組を制御するための送出制御情報と、
受信端末装置2の再生制御部22において番組データを
制御するための再生制御情報とを含む。
【0023】「送出開始時刻」は、番組データの送出を
開始してもよい時刻を示し、「送出終了時刻」は、その
番組データの送出を終了させなければならない時刻を示
す情報である。つまり、「送出開始時刻」から「送出終
了時刻」までが、その番組データが送出可能な状態であ
ることを意味する。
開始してもよい時刻を示し、「送出終了時刻」は、その
番組データの送出を終了させなければならない時刻を示
す情報である。つまり、「送出開始時刻」から「送出終
了時刻」までが、その番組データが送出可能な状態であ
ることを意味する。
【0024】「送出優先度」は番組データの送出の優先
度を示す。つまり、「送出優先度」は、送出可能な状態
にある番組データが複数存在する場合に、優先度の高い
番組データから順に送出するためのものである。本実施
形態では、「送出優先度」の値が小さいものほど(最小
値は0)優先度が高いものとする。
度を示す。つまり、「送出優先度」は、送出可能な状態
にある番組データが複数存在する場合に、優先度の高い
番組データから順に送出するためのものである。本実施
形態では、「送出優先度」の値が小さいものほど(最小
値は0)優先度が高いものとする。
【0025】「最大伝送容量」は、番組データに基づく
ストリームが伝送帯域を最大限占めることのできる伝送
容量を示す。
ストリームが伝送帯域を最大限占めることのできる伝送
容量を示す。
【0026】「最小伝送容量」は、番組データに基づく
ストリームが伝送帯域を最小限確保しなければならない
伝送容量を示す。
ストリームが伝送帯域を最小限確保しなければならない
伝送容量を示す。
【0027】「実行権放棄時間」は、番組データの1回
の送出有効時間を示す。つまり、送出中の番組データの
送出時間が「実行権放棄時間」を経過した場合、その送
出中の番組データの送出は強制的に中断され、次に送出
されるべき番組データの送出に切り替えられる。
の送出有効時間を示す。つまり、送出中の番組データの
送出時間が「実行権放棄時間」を経過した場合、その送
出中の番組データの送出は強制的に中断され、次に送出
されるべき番組データの送出に切り替えられる。
【0028】「優先度変更」は、番組データを送出して
いる間、優先度を変更する必要がある場合に使用される
情報である。例えば、音声ストリームや一連の変更中止
ボタンなど、時間的に連続して送出しなければならない
データを送出するような場合に、使用される。
いる間、優先度を変更する必要がある場合に使用される
情報である。例えば、音声ストリームや一連の変更中止
ボタンなど、時間的に連続して送出しなければならない
データを送出するような場合に、使用される。
【0029】「有効期間」は、番組として送出できる期
間を示す。例えば、放送時期がずれると内容が不適切と
なる内容を含む番組を制御するための情報である。
間を示す。例えば、放送時期がずれると内容が不適切と
なる内容を含む番組を制御するための情報である。
【0030】「最低繰り返し回数」は、番組データを最
低何回繰り返し送出するかを示し、「最大繰り返し回
数」は、番組データの繰り返し送出を最大何回までにす
るかを示す。つまり、番組データは、最低繰り返し回数
から最大繰り返し回数までの間の回数分だけ繰り返し送
出される。このときの繰り返し回数は、伝送帯域の空き
状態に応じて動的に変更されることになる。
低何回繰り返し送出するかを示し、「最大繰り返し回
数」は、番組データの繰り返し送出を最大何回までにす
るかを示す。つまり、番組データは、最低繰り返し回数
から最大繰り返し回数までの間の回数分だけ繰り返し送
出される。このときの繰り返し回数は、伝送帯域の空き
状態に応じて動的に変更されることになる。
【0031】図2に戻り、制御情報付加部203は、コ
ンテンツ記憶部102から読み出したコンテンツデータ
に、制御情報記憶部202から読み出した制御情報(再
生制御情報)を付加する。制御情報が付加されたコンテ
ンツデータは、番組データ生成部204に送出される。
番組データ生成部203は、制御情報が付加されたコン
テンツデータに基づいて番組データを生成し、これを番
組データ記憶部205に送出する。この場合において、
番組データ生成部203は、必要に応じてコンテンツデ
ータの圧縮処理を行うことが好ましい。例えば、番組デ
ータ生成部203は、同一の番組であるがサービス品質
の異なる番組データを生成するため、サンプリングレー
トの変更、画素数の減少、符号化幅の減少などの圧縮処
理を行う。
ンテンツ記憶部102から読み出したコンテンツデータ
に、制御情報記憶部202から読み出した制御情報(再
生制御情報)を付加する。制御情報が付加されたコンテ
ンツデータは、番組データ生成部204に送出される。
番組データ生成部203は、制御情報が付加されたコン
テンツデータに基づいて番組データを生成し、これを番
組データ記憶部205に送出する。この場合において、
番組データ生成部203は、必要に応じてコンテンツデ
ータの圧縮処理を行うことが好ましい。例えば、番組デ
ータ生成部203は、同一の番組であるがサービス品質
の異なる番組データを生成するため、サンプリングレー
トの変更、画素数の減少、符号化幅の減少などの圧縮処
理を行う。
【0032】送出管理部206は、番組の編成に関する
情報に従って視聴者が番組を視聴できるように、制御情
報に基づいて番組データの送出を管理する。すなわち、
送出管理部206は、図示しない局時計によって示され
る時刻を監視し、この時刻が「送出開始時刻」を計時し
た時点で、その番組データを送出データ選択部207に
接続する。また、送出管理部206は、局時計によって
示される時刻が「送出終了時刻」を計時した時点で、そ
の番組データを送出データ選択部207から切り離す。
さらに、送出管理部206は、局時計によって示される
時刻が「有効期間」を計時した時点で、番組データ記憶
部205からその番組データを削除する。本実施形態で
は、複数の番組データが時分割多重化して伝送される場
合もあるため、送出データ選択部207に接続される番
組データは、複数存在する場合もある。送出管理部20
6は、送出データ選択部207に接続した番組データに
ついて、「送出優先度」が最も高い番組データを選択す
るとともに、その番組データの「最小伝送容量」に基づ
いて伝送帯域(トランスポートストリーム)における空
き伝送容量を算出する。例えば、1つの伝送帯域が24
Mbpsの伝送容量である場合に、選択された番組デー
タの最小伝送容量が22Mbpsに指定されている場
合、空き伝送容量は2Mbpsということになる。送出
管理部206は、選択した番組データを送出データ選択
部207に通知する。
情報に従って視聴者が番組を視聴できるように、制御情
報に基づいて番組データの送出を管理する。すなわち、
送出管理部206は、図示しない局時計によって示され
る時刻を監視し、この時刻が「送出開始時刻」を計時し
た時点で、その番組データを送出データ選択部207に
接続する。また、送出管理部206は、局時計によって
示される時刻が「送出終了時刻」を計時した時点で、そ
の番組データを送出データ選択部207から切り離す。
さらに、送出管理部206は、局時計によって示される
時刻が「有効期間」を計時した時点で、番組データ記憶
部205からその番組データを削除する。本実施形態で
は、複数の番組データが時分割多重化して伝送される場
合もあるため、送出データ選択部207に接続される番
組データは、複数存在する場合もある。送出管理部20
6は、送出データ選択部207に接続した番組データに
ついて、「送出優先度」が最も高い番組データを選択す
るとともに、その番組データの「最小伝送容量」に基づ
いて伝送帯域(トランスポートストリーム)における空
き伝送容量を算出する。例えば、1つの伝送帯域が24
Mbpsの伝送容量である場合に、選択された番組デー
タの最小伝送容量が22Mbpsに指定されている場
合、空き伝送容量は2Mbpsということになる。送出
管理部206は、選択した番組データを送出データ選択
部207に通知する。
【0033】送出データ選択部207は、送出管理部2
06の制御の下、選択された番組データをエンコーダ2
08に送出する。この場合、送出データ選択部207
は、ベースバンドの映像音声データに基づく番組データ
である場合には、MPEGエンコーダ208aに送出
し、コンテンツデータに基づく番組データである場合に
は、データエンコーダ209に送出する。MPEGエン
コーダ208aは、送出される番組データを符号化(圧
縮)してストリームを生成する。本実施形態では、MP
EGエンコーダ208aは、番組データを構成するビデ
オデータおよびオーディオデータをその同期を保持しつ
つ、所定の圧縮率(ビットレート)でそれぞれMPEG
2ビデオおよびMPEG2オーディオに従って符号化す
るものとする。圧縮率は、番組データの内容に応じて動
的に決定される。例えば、複雑な映像を多く含むような
番組データである場合には、その圧縮率は低いものとな
る。エンコーダ208は、生成したストリームを多重化
装置209に送出する。多重化装置209は、エンコー
ダ207から送出される各ストリームをパケット化し、
さらに時分割多重化して1つの多重化ストリームを生成
する。
06の制御の下、選択された番組データをエンコーダ2
08に送出する。この場合、送出データ選択部207
は、ベースバンドの映像音声データに基づく番組データ
である場合には、MPEGエンコーダ208aに送出
し、コンテンツデータに基づく番組データである場合に
は、データエンコーダ209に送出する。MPEGエン
コーダ208aは、送出される番組データを符号化(圧
縮)してストリームを生成する。本実施形態では、MP
EGエンコーダ208aは、番組データを構成するビデ
オデータおよびオーディオデータをその同期を保持しつ
つ、所定の圧縮率(ビットレート)でそれぞれMPEG
2ビデオおよびMPEG2オーディオに従って符号化す
るものとする。圧縮率は、番組データの内容に応じて動
的に決定される。例えば、複雑な映像を多く含むような
番組データである場合には、その圧縮率は低いものとな
る。エンコーダ208は、生成したストリームを多重化
装置209に送出する。多重化装置209は、エンコー
ダ207から送出される各ストリームをパケット化し、
さらに時分割多重化して1つの多重化ストリームを生成
する。
【0034】次に、送出管理部206の処理動作につい
て説明する。図4は送出管理部206の全体動作を説明
するための図である。すなわち、図4に示すように、送
出管理部206は、番組データの状態を管理する処理
(STEP401)と、送出すべき番組データを選択
し、その送出制御を行う処理(STEP402)とから
なる。なお、送出管理部206は、放送が終了するま
で、上記処理を繰り返す(STEP403)。以下、各
処理(STEP401およびSTEP402)の詳細に
ついて説明する。
て説明する。図4は送出管理部206の全体動作を説明
するための図である。すなわち、図4に示すように、送
出管理部206は、番組データの状態を管理する処理
(STEP401)と、送出すべき番組データを選択
し、その送出制御を行う処理(STEP402)とから
なる。なお、送出管理部206は、放送が終了するま
で、上記処理を繰り返す(STEP403)。以下、各
処理(STEP401およびSTEP402)の詳細に
ついて説明する。
【0035】図5は、図4に示したSTEP401の詳
細図である。図5に示すように、送出管理部206は、
制御情報記憶部202に記憶された制御情報を参照し、
「送出開始時刻」に至った番組データがあるか否かを判
断する(STEP501)。送出管理部206は、「送
出開始時刻」に至った番組データがあると判断した場合
には、その番組データを送出データ選択部207に接続
し(STEP502)、その番組データの送出間隔を算
出する(STEP503)。送出間隔は、「送出開始時
刻」、「送出終了時刻」および「最大繰り返し回数」に
基づいて算出される。この送出間隔は、番組データが繰
り返し送出される場合に、必要以上に間隔が詰められて
送出されないようにするためのものである。次に、送出
管理部206は、「送出終了時刻」に至った番組データ
があるか否かを判断し(STEP504)、「送出終了
時刻」に至った番組データを送出データ選択部207か
ら切断する(STEP505)。そして、送出管理部2
06は、「有効期限」に至った番組データがあるか否か
を判断し(STEP506)、「有効期限」に至った番
組データを番組データ記憶部205から削除する(ST
EP507)。このように、送出管理部206は、制御
情報に基づいて送出すべき番組データの送出可能状態を
管理し、次の番組データの選択・送出制御処理(STE
P402)に移行する。
細図である。図5に示すように、送出管理部206は、
制御情報記憶部202に記憶された制御情報を参照し、
「送出開始時刻」に至った番組データがあるか否かを判
断する(STEP501)。送出管理部206は、「送
出開始時刻」に至った番組データがあると判断した場合
には、その番組データを送出データ選択部207に接続
し(STEP502)、その番組データの送出間隔を算
出する(STEP503)。送出間隔は、「送出開始時
刻」、「送出終了時刻」および「最大繰り返し回数」に
基づいて算出される。この送出間隔は、番組データが繰
り返し送出される場合に、必要以上に間隔が詰められて
送出されないようにするためのものである。次に、送出
管理部206は、「送出終了時刻」に至った番組データ
があるか否かを判断し(STEP504)、「送出終了
時刻」に至った番組データを送出データ選択部207か
ら切断する(STEP505)。そして、送出管理部2
06は、「有効期限」に至った番組データがあるか否か
を判断し(STEP506)、「有効期限」に至った番
組データを番組データ記憶部205から削除する(ST
EP507)。このように、送出管理部206は、制御
情報に基づいて送出すべき番組データの送出可能状態を
管理し、次の番組データの選択・送出制御処理(STE
P402)に移行する。
【0036】図6は、図4に示したSTEP402の詳
細図である。図6に示すように、送出管理部206は、
まず、送出データ選択部207に接続された番組データ
の中から送出優先度が最も高い番組データを選択する
(STEP601)。送出管理部206は、その選択し
た番組データを伝送可能であるかどうかを判断する(S
TEP602)。つまり、送出管理部206は、伝送帯
域の現在の空き伝送容量がその番組データを送るために
必要な「最小伝送容量」よりも大きいか否かを判断す
る。送出管理部206は、その番組データの伝送に必要
な伝送容量を確保できると判断した場合には、その番組
データの繰り返し送出回数が「最大繰り返し回数」に達
しているか否かを判断する(STEP603)。また、
送出管理部206は、その番組データの繰り返し送出回
数がまだ「最大繰り返し回数」に達していないと判断し
た場合には、STEP503で算出された送出間隔以内
であるか否かを判断する(STEP604)。送出管理
部206は、算出された送出間隔以上離されて送出され
ると判断される場合には、その番組データをエンコーダ
208に送出するように、送出データ選択部207を制
御する(STEP605)。そして、送出管理部206
は、送出した番組データの繰り返し送出回数を1つ増加
させるとともに(STEP606)、伝送帯域の空き伝
送容量を「最小伝送容量」に基づいて算出する(STE
P607)。
細図である。図6に示すように、送出管理部206は、
まず、送出データ選択部207に接続された番組データ
の中から送出優先度が最も高い番組データを選択する
(STEP601)。送出管理部206は、その選択し
た番組データを伝送可能であるかどうかを判断する(S
TEP602)。つまり、送出管理部206は、伝送帯
域の現在の空き伝送容量がその番組データを送るために
必要な「最小伝送容量」よりも大きいか否かを判断す
る。送出管理部206は、その番組データの伝送に必要
な伝送容量を確保できると判断した場合には、その番組
データの繰り返し送出回数が「最大繰り返し回数」に達
しているか否かを判断する(STEP603)。また、
送出管理部206は、その番組データの繰り返し送出回
数がまだ「最大繰り返し回数」に達していないと判断し
た場合には、STEP503で算出された送出間隔以内
であるか否かを判断する(STEP604)。送出管理
部206は、算出された送出間隔以上離されて送出され
ると判断される場合には、その番組データをエンコーダ
208に送出するように、送出データ選択部207を制
御する(STEP605)。そして、送出管理部206
は、送出した番組データの繰り返し送出回数を1つ増加
させるとともに(STEP606)、伝送帯域の空き伝
送容量を「最小伝送容量」に基づいて算出する(STE
P607)。
【0037】図7は、再生制御部22の詳細を示す図で
ある。分離部71は、受信部21によって受信した多重
化ストリームを時刻情報および各個別のストリームに分
離する。分離部71は、時刻情報については時刻情報管
理部71に送出し、また、ベースバンドのリアルタイム
映像音声に関するストリームについてはMPEGデコー
ダ73に、それ以外のストリームについてはデータデコ
ーダ74に送出する。時刻情報管理部72は、図示しな
いタイマによって基準時刻情報STCを生成し、必要に
応じて時刻情報によって校正する。MPEG2デコーダ
73は、分離されたリアルタイム映像音声に関するスト
リームを、時刻情報管理部72から送出される時刻情報
に従って復号し、出力制御部75に送出する。データデ
コーダ74は、リアルタイム映像音声ストリーム以外の
ストリームを復号し、制御情報抽出部76に送出する。
つまり、符号化された各個別のストリームは、その符号
化に対応する復号化が行われることになる。再生制御情
報抽出部76は、復号化されたストリームに関連付けら
れた再生制御情報を抽出し、抽出した再生制御情報を再
生制御情報解釈部77に送出し、そのストリームをスト
リーム管理部78に送出する。再生制御情報解釈部77
は、放送局1から送出された再生制御情報を解釈し、そ
れをストリーム管理部78に通知する。ストリーム管理
部78は、再生制御情報解釈部77による解釈結果に基
づいて、ストリームの制御を行う。つまりストリーム管
理部78は、再生制御情報に基づいて、ストリームをス
トリームデータ記憶部23に出力し、または、ストリー
ムデータ記憶部23からストリームを読み出して出力制
御部75に送出する。出力制御部75は、入力制御部2
6から送出される操作情報に基づいて、送出されるスト
リームのいずれかを選択し、または合成等を行って、出
力部24に適合した出力信号を生成する。
ある。分離部71は、受信部21によって受信した多重
化ストリームを時刻情報および各個別のストリームに分
離する。分離部71は、時刻情報については時刻情報管
理部71に送出し、また、ベースバンドのリアルタイム
映像音声に関するストリームについてはMPEGデコー
ダ73に、それ以外のストリームについてはデータデコ
ーダ74に送出する。時刻情報管理部72は、図示しな
いタイマによって基準時刻情報STCを生成し、必要に
応じて時刻情報によって校正する。MPEG2デコーダ
73は、分離されたリアルタイム映像音声に関するスト
リームを、時刻情報管理部72から送出される時刻情報
に従って復号し、出力制御部75に送出する。データデ
コーダ74は、リアルタイム映像音声ストリーム以外の
ストリームを復号し、制御情報抽出部76に送出する。
つまり、符号化された各個別のストリームは、その符号
化に対応する復号化が行われることになる。再生制御情
報抽出部76は、復号化されたストリームに関連付けら
れた再生制御情報を抽出し、抽出した再生制御情報を再
生制御情報解釈部77に送出し、そのストリームをスト
リーム管理部78に送出する。再生制御情報解釈部77
は、放送局1から送出された再生制御情報を解釈し、そ
れをストリーム管理部78に通知する。ストリーム管理
部78は、再生制御情報解釈部77による解釈結果に基
づいて、ストリームの制御を行う。つまりストリーム管
理部78は、再生制御情報に基づいて、ストリームをス
トリームデータ記憶部23に出力し、または、ストリー
ムデータ記憶部23からストリームを読み出して出力制
御部75に送出する。出力制御部75は、入力制御部2
6から送出される操作情報に基づいて、送出されるスト
リームのいずれかを選択し、または合成等を行って、出
力部24に適合した出力信号を生成する。
【0038】次に、本実施形態に係る送出管理部206
の動作例について、図8および図9を用いて説明する。
本例では、1つのチャンネル(トランスポートストリー
ム)にベースバンドの映像音声データに基づくリアルタ
イム型の番組Hおよび以下に示す番組群Dを視聴者に送
出するものとする。また、1つのチャンネルの伝送帯域
は24Mbpsであり、番組Hは第1の領域である22
Mbpsを使用し、番組群Dは第2の領域である残りの
伝送帯域(2Mbps)を使用するものとする。
の動作例について、図8および図9を用いて説明する。
本例では、1つのチャンネル(トランスポートストリー
ム)にベースバンドの映像音声データに基づくリアルタ
イム型の番組Hおよび以下に示す番組群Dを視聴者に送
出するものとする。また、1つのチャンネルの伝送帯域
は24Mbpsであり、番組Hは第1の領域である22
Mbpsを使用し、番組群Dは第2の領域である残りの
伝送帯域(2Mbps)を使用するものとする。
【0039】番組DA:リアルタイム型の番組である。
1つの番組は、時系列的に連続した番組データによって
構成される。従って、このような番組は、他の番組を排
除して最大限早く送出しなければならないという制約が
ある。例えば、いわゆるテレビ放送番組やテレビ放送番
組と連動するいわゆるデータ放送の特別番組等が該当す
る。テレビ放送番組はハイビジョン映像の場合も複数の
テレビ映像の場合もある。
1つの番組は、時系列的に連続した番組データによって
構成される。従って、このような番組は、他の番組を排
除して最大限早く送出しなければならないという制約が
ある。例えば、いわゆるテレビ放送番組やテレビ放送番
組と連動するいわゆるデータ放送の特別番組等が該当す
る。テレビ放送番組はハイビジョン映像の場合も複数の
テレビ映像の場合もある。
【0040】番組DB:蓄積型の番組である。1つの番
組は、時系列的に分割された複数の番組データDB 1,
DB 2,…から構成される。従って、このような番組
は、その番組データを時系列的に連続に送出しなければ
ならないという制約がある。
組は、時系列的に分割された複数の番組データDB 1,
DB 2,…から構成される。従って、このような番組
は、その番組データを時系列的に連続に送出しなければ
ならないという制約がある。
【0041】番組DC:リアルタイム型の番組である。
番組DBとの相違は、分割して送出できない複数の番組
データから構成されているが、サービスとして中断を前
提として制作されている。蓄積しないで視聴をすると、
中断が発生する可能性がある。
番組DBとの相違は、分割して送出できない複数の番組
データから構成されているが、サービスとして中断を前
提として制作されている。蓄積しないで視聴をすると、
中断が発生する可能性がある。
【0042】番組DC+:蓄積型の番組である。他の番
組の簡略番組であり、例えば、番組DA,番組DBのダ
イジェスト情報番組という位置付けである。
組の簡略番組であり、例えば、番組DA,番組DBのダ
イジェスト情報番組という位置付けである。
【0043】番組DD:蓄積型の番組である。ただし、
何時に放送しなければならないという放送時刻に関する
制約はない。
何時に放送しなければならないという放送時刻に関する
制約はない。
【0044】送出管理部206は、図8(a)に示す各
番組を構成する番組データに関連付けられた制御情報に
基づいて、番組データを送出する。図7(b)は、この
制御情報に基づいて算出される送出間隔を示している。
これにより、本例における伝送帯域の帯域確保状態は、
図9に示すようになる。
番組を構成する番組データに関連付けられた制御情報に
基づいて、番組データを送出する。図7(b)は、この
制御情報に基づいて算出される送出間隔を示している。
これにより、本例における伝送帯域の帯域確保状態は、
図9に示すようになる。
【0045】 時刻”00:00” 送出管理部206は、番組DCおよび番組DDを送出デ
ータ選択部207に接続する。これにより、番組DCお
よび番組DDは、送出可能な状態になる。送出管理部2
06は、送出可能な状態となった番組の中から最も送出
優先度が高い番組DCを選択し、これがデータエンコー
ダ208bに送出されるように、送出データ選択部20
7を制御する。次に、送出管理部206は、番組DDを
選択し、同様に、データエンコーダ208bに送出され
るように、送出データ選択部207を制御する。
ータ選択部207に接続する。これにより、番組DCお
よび番組DDは、送出可能な状態になる。送出管理部2
06は、送出可能な状態となった番組の中から最も送出
優先度が高い番組DCを選択し、これがデータエンコー
ダ208bに送出されるように、送出データ選択部20
7を制御する。次に、送出管理部206は、番組DDを
選択し、同様に、データエンコーダ208bに送出され
るように、送出データ選択部207を制御する。
【0046】 時刻”00:10” 送出管理部206は、番組DC+を送出データ選択部2
07に接続し、この時点で送出優先度が最も高い番組D
Cを選択した後、番組DDに代えて、番組DC+を選択
する。つまり、番組DDが占有していた伝送帯域は、番
組DC+が占有することになる。
07に接続し、この時点で送出優先度が最も高い番組D
Cを選択した後、番組DDに代えて、番組DC+を選択
する。つまり、番組DDが占有していた伝送帯域は、番
組DC+が占有することになる。
【0047】 時刻”00:12” 番組DCの実行権放棄時間に至ったため、送出管理部2
06は、番組DCの送出を中断する。送出管理部206
は、番組DCの送出中断によって生じた空き伝送帯域に
送出する番組として、番組DDを選択する。
06は、番組DCの送出を中断する。送出管理部206
は、番組DCの送出中断によって生じた空き伝送帯域に
送出する番組として、番組DDを選択する。
【0048】 時刻”00:13” 同様に、番組DC+の実行権放棄時間に至ったため、送
出管理部206は、番組DC+の送出を中断し、これに
よって空きが生じた伝送帯域に、番組DDが送出される
ように制御する。
出管理部206は、番組DC+の送出を中断し、これに
よって空きが生じた伝送帯域に、番組DDが送出される
ように制御する。
【0049】 時刻”00:15” 送出管理部206は、番組DAを送出データ選択部20
7に接続する。送出管理部206は、送出可能状態であ
る番組の中から最も送出優先度が高い番組DAを選択す
る。番組DAが送出されることにより、伝送帯域に空き
が生じないため、それまで送出されていた番組DDは、
送出されないことになる。
7に接続する。送出管理部206は、送出可能状態であ
る番組の中から最も送出優先度が高い番組DAを選択す
る。番組DAが送出されることにより、伝送帯域に空き
が生じないため、それまで送出されていた番組DDは、
送出されないことになる。
【0050】 時刻”00:25” 送出管理部206は、番組DBを送出データ選択部20
7に接続する。しかしながら、伝送帯域に空きが生じな
いため、番組DBは送出されない。
7に接続する。しかしながら、伝送帯域に空きが生じな
いため、番組DBは送出されない。
【0051】 時刻”00:30” 送出管理部206は、送出終了時刻に至った番組DAを
送出データ選択部207から切断する。これにより、伝
送帯域に空きが生じるため、送出可能状態にある番組D
B、番組DDを選択する。
送出データ選択部207から切断する。これにより、伝
送帯域に空きが生じるため、送出可能状態にある番組D
B、番組DDを選択する。
【0052】 時刻”00:43” 同様に、送出管理部206は、前回の送出時刻から送出
間隔だけ経過した番組DC+について、を送出する。
間隔だけ経過した番組DC+について、を送出する。
【0053】 時刻”00:45” 送出管理部206は、番組DCを送出データ選択部20
7に接続する。番組DCは、時刻”00:30”に繰り
返し送出時刻となるが、最小伝送容量が確保できないた
め、優先度の高い番組が送出し終わる時刻”00:4
5”まで送出されないことになる。
7に接続する。番組DCは、時刻”00:30”に繰り
返し送出時刻となるが、最小伝送容量が確保できないた
め、優先度の高い番組が送出し終わる時刻”00:4
5”まで送出されないことになる。
【0054】なお、本例では、第1の領域および第2の
領域の伝送容量を固定であるとして説明したが、それぞ
れの領域の伝送容量を送出すべき番組データの内容に応
じて動的に変更するようにしてもかまわない。また、第
1の領域と第2の領域とに分けるのではなく、1つの伝
送領域において番組Hを番組群Dと同様に扱ってもかま
わない。
領域の伝送容量を固定であるとして説明したが、それぞ
れの領域の伝送容量を送出すべき番組データの内容に応
じて動的に変更するようにしてもかまわない。また、第
1の領域と第2の領域とに分けるのではなく、1つの伝
送領域において番組Hを番組群Dと同様に扱ってもかま
わない。
【0055】上記のように送出管理装置206によって
番組データが送出された場合に、視聴者は、以下のよう
な放送サービスを享受することができる。
番組データが送出された場合に、視聴者は、以下のよう
な放送サービスを享受することができる。
【0056】図10は、受信端末装置2の表示画面の一
例を示す図である。例えば、図8に示す時刻T1に、視
聴者は本実施形態に係る放送サービスのチャンネルを選
択し、そのままチャンネルを変更しなかったとする。時
刻T0において、受信端末装置2は、図10(a)に示
すように、リアルタイム型の番組Hおよび番組DCを提
供する。時刻T0からしばらく時間が経過すると、受信
端末装置2は、番組Hの提供の裏で、番組DC+の蓄積
を完了する。これにより、受信端末装置2は、同図
(b)に示すように、番組DC+も提供できるようにな
る。時刻T2において、受信端末装置2は番組DAの受
信により、番組DCの受信が途切れてしまうため、同図
(c)に示すように、番組DCの代わりに番組DAを提
供する。時刻T3において、受信端末装置2は、番組D
Cの受信を再開するため、図11(a)に示すように、
番組DB1 および番組DCを提供する。そして、時刻T
4において、受信端末装置2は、同図(b)に示すよう
に、リアルタイム型の番組DCが途切れることなく、番
組DB2 とともに提供することができるようになる。こ
のように、本実施形態に係る受信端末装置2によれば、
例えば、番組DCの受信を最後まで完了しない場合であ
っても、番組DCのダイジェスト版である番組DC+を
僅かの時間で受信し、これを視聴することにより、番組
DCの概要を把握することができるようになる。受信端
末装置2の表示画面は出力制御部75に対する入力制御
部からの視聴者の指示にもとづいて構成される。従っ
て、視聴者は指示により、多彩なサービスを享受するこ
とも可能である。例えば、視聴者は、番組Hのみをを視
聴することも可能である。
例を示す図である。例えば、図8に示す時刻T1に、視
聴者は本実施形態に係る放送サービスのチャンネルを選
択し、そのままチャンネルを変更しなかったとする。時
刻T0において、受信端末装置2は、図10(a)に示
すように、リアルタイム型の番組Hおよび番組DCを提
供する。時刻T0からしばらく時間が経過すると、受信
端末装置2は、番組Hの提供の裏で、番組DC+の蓄積
を完了する。これにより、受信端末装置2は、同図
(b)に示すように、番組DC+も提供できるようにな
る。時刻T2において、受信端末装置2は番組DAの受
信により、番組DCの受信が途切れてしまうため、同図
(c)に示すように、番組DCの代わりに番組DAを提
供する。時刻T3において、受信端末装置2は、番組D
Cの受信を再開するため、図11(a)に示すように、
番組DB1 および番組DCを提供する。そして、時刻T
4において、受信端末装置2は、同図(b)に示すよう
に、リアルタイム型の番組DCが途切れることなく、番
組DB2 とともに提供することができるようになる。こ
のように、本実施形態に係る受信端末装置2によれば、
例えば、番組DCの受信を最後まで完了しない場合であ
っても、番組DCのダイジェスト版である番組DC+を
僅かの時間で受信し、これを視聴することにより、番組
DCの概要を把握することができるようになる。受信端
末装置2の表示画面は出力制御部75に対する入力制御
部からの視聴者の指示にもとづいて構成される。従っ
て、視聴者は指示により、多彩なサービスを享受するこ
とも可能である。例えば、視聴者は、番組Hのみをを視
聴することも可能である。
【発明の効果】以上のように、本実施形態によれば、1
つの伝送帯域に、複数の番組データに基づくストリーム
を柔軟に割り当てることができるようになる。従って、
伝送帯域の空き容量に応じてストリームを割り当てるこ
とができるので、従来のように無駄なヌルパケット(nu
ll packet)を割り当てる必要がない。このため、伝送
帯域を有効に活用することができるようになる。これに
より、ある番組の概要に関する容量の小さな番組を繰り
返し伝送することにより、視聴者は、受信時間に応じた
サービスを享受することができるようになる。
つの伝送帯域に、複数の番組データに基づくストリーム
を柔軟に割り当てることができるようになる。従って、
伝送帯域の空き容量に応じてストリームを割り当てるこ
とができるので、従来のように無駄なヌルパケット(nu
ll packet)を割り当てる必要がない。このため、伝送
帯域を有効に活用することができるようになる。これに
より、ある番組の概要に関する容量の小さな番組を繰り
返し伝送することにより、視聴者は、受信時間に応じた
サービスを享受することができるようになる。
【図1】本実施形態に係る放送システムの概略機能構成
を示す図
を示す図
【図2】本実施形態に係る放送管理装置の詳細を示す図
【図3】制御情報の一例を示す図
【図4】放送管理装置の処理動作を説明するための図
【図5】放送管理装置の処理動作を説明するための図
【図6】放送管理装置の処理動作を説明するための図
【図7】本実施形態に係る再生制御部の詳細を示す図
【図8】本実施形態に係る送出管理部の動作例を示す図
【図9】本実施形態に係る送出管理部の動作例を示す図
【図10】受信端末装置の画面例を示す図
【図11】受信端末装置の画面例を示す図
1…放送局 11…コンテンツ制作装置 12…オーサリング端末装置 13…放送管理装置 14…送信部 2…受信端末装置 21…受信部 22…再生制御部 23…ストリームデータ記憶部 24…出力部 25…入力部 26…入力制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 春日井 眞一郎 東京都港区赤坂5丁目3番6号 株式会社 東京放送内 Fターム(参考) 5C022 CA03 5J064 AA05 BC02 BC25 BC29 BD03 BD04 5K072 AA14 BB14 BB25 CC15 DD16 DD17 EE24 FF09 FF24 GG12 GG13 GG32
Claims (21)
- 【請求項1】番組を構成する番組データの送出を管理す
る放送管理装置であって、 放送時刻に関する情報に従って前記番組データの状態を
制御し、 該制御によって送出可能な状態にされた番組データの中
から、優先度に関する情報に従って番組データを順次選
択しながら、送出することを特徴とする放送管理装置。 - 【請求項2】前記放送管理装置は、 繰り返し送出回数に関する情報に従って、前記選択され
た番組データを繰り返して送出することを特徴とする請
求項1記載の放送管理装置。 - 【請求項3】前記放送管理装置は、 前記選択された番組データが所定の繰り返し送出時間を
経過したと判断される場合に、前記選択された番組デー
タを送出することを特徴とする請求項2記載の放送管理
装置。 - 【請求項4】前記放送管理装置は、 前記放送時刻に関する情報および前記繰り返し送出回数
に関する情報に基づいて前記繰り返し送出時間を求める
ことを特徴とする請求項3記載の放送管理装置。 - 【請求項5】前記放送管理装置は、 前記繰り返し送出時間の間に、前記優先度に関する情報
に従って選択された他の番組データを送出することを特
徴とする請求項3または4に記載の放送管理装置。 - 【請求項6】前記放送管理装置は、 伝送容量に関する情報に従って、前記選択された番組デ
ータを送出することを特徴とする請求項1乃至5に記載
の放送管理装置。 - 【請求項7】前記放送管理装置は、 占有時間に関する情報に従って、前記送出中の番組デー
タの送出を中断することを特徴とする請求項1乃至6に
記載の放送管理装置。 - 【請求項8】番組を構成する番組データを記憶する第1
の記憶手段と、 前記番組データごとに関連付けられた制御情報を記憶す
る第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された制御情報に従って、前
記番組データの送出を管理する送出管理手段とを備え、 前記送出管理手段は、 前記制御情報中の放送時刻に関する情報に従って前記番
組データの状態を制御する状態制御手段と、 前記状態制御手段によって送出可能な状態にされた番組
データの中から、前記前記制御情報中の優先度に関する
情報に従って番組データを順次選択し、送出するように
制御する選択制御手段とを備えたことを特徴とする放送
管理装置。 - 【請求項9】前記送出管理手段は、 前記制御情報中の繰り返し送出回数に関する情報に従っ
て、前記選択された番組データを繰り返して送出するこ
とを特徴とする請求項8記載の放送管理装置。 - 【請求項10】前記送出管理手段は、 前記選択された番組データについて、前回の送出時刻か
ら所定の繰り返し送出時間を経過したか否かを判断し、
前記所定の繰り返し送出時間を経過したと判断した番組
データを送出することを特徴とする請求項9記載の放送
管理装置。 - 【請求項11】前記送出管理手段は、 前記放送時刻に関する情報および前記繰り返し送出回数
に関する情報に基づいて前記繰り返し送出時間を求める
ことを特徴とする請求項10記載の放送管理装置。 - 【請求項12】前記送出管理手段は、 前記番組データの繰り返し送出時間の間に、前記優先度
に関する情報に従って選択された他の番組データを送出
することを特徴とする請求項9または10に記載の放送
管理装置。 - 【請求項13】前記送出管理手段は、 伝送容量に関する情報に従って、前記選択された番組デ
ータを送出できるか否かを判断し、送出できると判断し
た番組データを送出することを特徴とする請求項8乃至
12に記載の放送管理装置。 - 【請求項14】前記送出管理手段は、 占有時間に関する情報に従って、前記送出されている番
組データの送出を中断することを特徴とする請求項8乃
至13に記載の放送管理装置。 - 【請求項15】番組データに関連付けられる制御情報を
記録した記録媒体であって、 前記制御情報は、放送時刻に関する情報および優先度に
関する情報を有し、 前記放送時刻に関する情報は、前記番組データの送出の
状態を制御するものであり、 前記優先度に関する情報は、該制御によって送出可能な
状態とされた番組データが前記優先度に関する情報で示
される優先順序で選択されるように、制御するものであ
ることを特徴とする制御情報を記録した記録媒体。 - 【請求項16】前記制御情報は、繰り返し送出回数に関
する情報をさらに有し、 前記繰り返し送出回数に関する情報は、前記選択された
番組データの送出回数を指定するものであることを特徴
とする請求項15に記載の制御情報を記録した記録媒
体。 - 【請求項17】前記放送時刻に関する情報および前記繰
り返し送出回数に関する情報は、前記番組データが繰り
返して送出される繰り返し送出時間を求めるものである
ことを特徴とする請求項16に記載の制御情報を記録し
た記録媒体。 - 【請求項18】前記制御情報は、伝送容量に関する情報
をさらに有し、 前記伝送容量に関する情報は、前記番組データが所定の
伝送帯域で確保すべき伝送容量を示すものであることを
特徴とする請求項15乃至17に記載の制御情報を記録
した記録媒体。 - 【請求項19】前記制御情報は、占有時間に関する情報
をさらに有し、 前記占有時間に関する情報は、前記送出されている番組
データの送出が中断されるように制御するものであるこ
とを特徴とする請求項15乃至18に記載の制御情報を
記録した記録媒体。 - 【請求項20】番組を構成する番組データの送出に関す
る管理をコンピュータに行わせるための機能を実現する
プログラムを記録した記録媒体であって、 前記プログラムは、 前記番組データごとに関連付けられた制御情報中の放送
時刻に関する情報に従って前記番組データの状態を制御
する状態制御手段と、 前記状態制御手段によって送出可能な状態にされた番組
データの中から、前記前記制御情報中の優先度に関する
情報に従って番組データを順次選択し、送出するように
制御する選択制御手段とを備えたことを特徴とするプロ
グラムを記録した記録媒体。 - 【請求項21】番組を構成する番組データの送出を管理
する番組データの送出方法であって、 放送時刻に関する情報に従って前記番組データの状態を
制御し、 該制御によって送出可能な状態にされた番組データの中
から、優先度に関する情報に従って番組データを順次選
択しながら、送出することを特徴とする番組データの送
出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108297A JP2000307529A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 放送管理装置、記録媒体および番組データの送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108297A JP2000307529A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 放送管理装置、記録媒体および番組データの送出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307529A true JP2000307529A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14481126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11108297A Pending JP2000307529A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 放送管理装置、記録媒体および番組データの送出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307529A (ja) |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11108297A patent/JP2000307529A/ja active Pending
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