JP2000307599A - 動的通信帯域設定方法 - Google Patents
動的通信帯域設定方法Info
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- JP2000307599A JP2000307599A JP11621099A JP11621099A JP2000307599A JP 2000307599 A JP2000307599 A JP 2000307599A JP 11621099 A JP11621099 A JP 11621099A JP 11621099 A JP11621099 A JP 11621099A JP 2000307599 A JP2000307599 A JP 2000307599A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジタル通信ネットワークを利用してコン
ピュータ間でパケットを伝送するコンピュータ通信にお
いて、ユーザに割当てるネットワークの通信帯域を要求
に応じて動的に且つ迅速に確保することができ更に設定
情報の管理が容易な帯域設定方法を提供する。 【解決手段】 IPパケットを埋め込んだフレームを乗
せたコンピュータ通信パケットを転送するノード及びノ
ードのルーティング情報と使用帯域情報とユーザ毎の最
大帯域情報とを管理するサーバを含む通信システムにお
けるサーバが、ユーザ端末からの帯域設定要求を受けた
場合に、要求値がユーザの最大帯域以下で且つ空き帯域
が存在する場合は、通信相手端末までのルートにあるノ
ードに対して同時にユーザのパケットを乗せる帯域を確
保する。
ピュータ間でパケットを伝送するコンピュータ通信にお
いて、ユーザに割当てるネットワークの通信帯域を要求
に応じて動的に且つ迅速に確保することができ更に設定
情報の管理が容易な帯域設定方法を提供する。 【解決手段】 IPパケットを埋め込んだフレームを乗
せたコンピュータ通信パケットを転送するノード及びノ
ードのルーティング情報と使用帯域情報とユーザ毎の最
大帯域情報とを管理するサーバを含む通信システムにお
けるサーバが、ユーザ端末からの帯域設定要求を受けた
場合に、要求値がユーザの最大帯域以下で且つ空き帯域
が存在する場合は、通信相手端末までのルートにあるノ
ードに対して同時にユーザのパケットを乗せる帯域を確
保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信ネ
ットワークを利用してコンピュータ間でパケットを伝送
するコンピュータ通信において、ユーザに割当てるネッ
トワークの通信帯域(即ち通信レート)を要求に応じて
確保することができる動的な帯域設定方法に関するもの
である。
ットワークを利用してコンピュータ間でパケットを伝送
するコンピュータ通信において、ユーザに割当てるネッ
トワークの通信帯域(即ち通信レート)を要求に応じて
確保することができる動的な帯域設定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】これまで、コンピュータ通信システムに
おける通信帯域を確保する方法としてIP(インターネ
ットプロトコル)通信におけるリソース予約プロトコル
(RSVP)を用いる方法がある。RSVPの場合、受
信側端末のアプリケーションが通信相手端末に向けて帯
域予約要求を出し、途中のノード(又はルータ)におい
て順次帯域が設定される。図1を用いてこの方法を説明
する。図1は、コンピュータ通信システムの構成と端末
間におけるRSVPによる帯域確保の動作を示す図であ
る。図1(a) において、11、12はユーザ端末であるコン
ピュータ、13、14、15、16はノード(又はルータ)、20
は例えばイーサネット(登録商標)等のLANインター
フェース、21はATMネットワークである。
おける通信帯域を確保する方法としてIP(インターネ
ットプロトコル)通信におけるリソース予約プロトコル
(RSVP)を用いる方法がある。RSVPの場合、受
信側端末のアプリケーションが通信相手端末に向けて帯
域予約要求を出し、途中のノード(又はルータ)におい
て順次帯域が設定される。図1を用いてこの方法を説明
する。図1は、コンピュータ通信システムの構成と端末
間におけるRSVPによる帯域確保の動作を示す図であ
る。図1(a) において、11、12はユーザ端末であるコン
ピュータ、13、14、15、16はノード(又はルータ)、20
は例えばイーサネット(登録商標)等のLANインター
フェース、21はATMネットワークである。
【0003】図1(b) において、始めに受信端末11のア
プリケーションが帯域確保要求を出すと、送信端末12か
ら受信端末11までのIP通信におけるルーティング経路
が設定され、帯域確保要求を受信したノード13が経路上
にある他のノード14に対してこの送信要求を送信する。
この動作を繰り返すことにより、送信側の端末12までR
SVPの帯域要求を送る。送信端末12では、RSVPの
帯域要求に対して帯域を予約するか否かの応答を返す。
このとき、ノード間のネットワークが低速である場合又
は必要な帯域を確保できない場合は、ノードから受信端
末11に向けてエラー情報が返される。両端末間での帯域
予約が成立した場合にはデータ送信が開始される。ま
た、アプリケーションはネットワークに対して定期的に
予約情報を確認(リフレッシュ)し、一定期間内に応答
を受信できない場合は自動的に予約が解除される。
プリケーションが帯域確保要求を出すと、送信端末12か
ら受信端末11までのIP通信におけるルーティング経路
が設定され、帯域確保要求を受信したノード13が経路上
にある他のノード14に対してこの送信要求を送信する。
この動作を繰り返すことにより、送信側の端末12までR
SVPの帯域要求を送る。送信端末12では、RSVPの
帯域要求に対して帯域を予約するか否かの応答を返す。
このとき、ノード間のネットワークが低速である場合又
は必要な帯域を確保できない場合は、ノードから受信端
末11に向けてエラー情報が返される。両端末間での帯域
予約が成立した場合にはデータ送信が開始される。ま
た、アプリケーションはネットワークに対して定期的に
予約情報を確認(リフレッシュ)し、一定期間内に応答
を受信できない場合は自動的に予約が解除される。
【0004】IP通信レイヤにおける帯域を確保するた
めには、下位レイヤで通信帯域を確保することが必要で
あるが、従来のシステムでは帯域を確保できるネットワ
ークとしてATMネットワークを対象としたものが多
く、RSVPの要求を受けて下位レイヤでATMネット
ワークのシグナリングによる回線(仮想回線)設定処理
が行われる。
めには、下位レイヤで通信帯域を確保することが必要で
あるが、従来のシステムでは帯域を確保できるネットワ
ークとしてATMネットワークを対象としたものが多
く、RSVPの要求を受けて下位レイヤでATMネット
ワークのシグナリングによる回線(仮想回線)設定処理
が行われる。
【0005】図2は従来のノード13(14、15、16)の構
成例を示す図である。31はイーサネットインターフェー
ス部、32はATMネットワークインターフェース部、33
は処理部、34は処理部33の動作の制御及びネットワーク
リソースの情報管理等を行う制御部である。IPパケッ
トに対するルーティング処理、及びイーサネットインタ
ーフェース部31から送られてくるIPパケットとATM
ネットワークインターフェース部32から送られてくるA
TMセルとの間のカプセル化処理又はデカプセル化処理
は、処理部33で行われる。
成例を示す図である。31はイーサネットインターフェー
ス部、32はATMネットワークインターフェース部、33
は処理部、34は処理部33の動作の制御及びネットワーク
リソースの情報管理等を行う制御部である。IPパケッ
トに対するルーティング処理、及びイーサネットインタ
ーフェース部31から送られてくるIPパケットとATM
ネットワークインターフェース部32から送られてくるA
TMセルとの間のカプセル化処理又はデカプセル化処理
は、処理部33で行われる。
【0006】このようなRSVPによる帯域確保の処理
では、各ノードの設定を受信側に近い方から順次行うた
め、迅速な設定ができず、更に、下位レイヤにおけるA
TMのシグナリングによる回線設定も迅速な設定ができ
ないという問題があった。また、ユーザに対して割当て
ることができる最大帯域の管理が一元的な管理ではなく
各ノード個別に行われているため、管理が煩雑であると
いう問題があった。後者の問題に対しては、最近ポリシ
ーサーバを設置し、ユーザ管理を一元化する方法が開発
されているが、この場合も各ノードがポリシーサーバに
問合わせる方法であるため、迅速な設定ができないとい
う問題は残されていた。
では、各ノードの設定を受信側に近い方から順次行うた
め、迅速な設定ができず、更に、下位レイヤにおけるA
TMのシグナリングによる回線設定も迅速な設定ができ
ないという問題があった。また、ユーザに対して割当て
ることができる最大帯域の管理が一元的な管理ではなく
各ノード個別に行われているため、管理が煩雑であると
いう問題があった。後者の問題に対しては、最近ポリシ
ーサーバを設置し、ユーザ管理を一元化する方法が開発
されているが、この場合も各ノードがポリシーサーバに
問合わせる方法であるため、迅速な設定ができないとい
う問題は残されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
RSVPによる帯域設定方法においては、経路上のノー
ドに対して順次帯域設定を行っているため、迅速な設定
ができないこと、ユーザー情報及びネットワークリソー
スを含む一元的管理ができないこと、等の問題があっ
た。
RSVPによる帯域設定方法においては、経路上のノー
ドに対して順次帯域設定を行っているため、迅速な設定
ができないこと、ユーザー情報及びネットワークリソー
スを含む一元的管理ができないこと、等の問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、デ
ィジタル通信ネットワークを利用してコンピュータ間で
パケットを伝送するコンピュータ通信において、ユーザ
に割当てるネットワークの通信帯域を要求に応じて動的
に且つ迅速に確保することができ更に設定情報の管理が
容易な帯域設定方法を提供することにある。
ィジタル通信ネットワークを利用してコンピュータ間で
パケットを伝送するコンピュータ通信において、ユーザ
に割当てるネットワークの通信帯域を要求に応じて動的
に且つ迅速に確保することができ更に設定情報の管理が
容易な帯域設定方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の動的通信帯域設
定方法は、上記の目的を達成するため、IPパケットを
埋め込んだフレームを乗せたコンピュータ通信パケット
を転送するノード及びノードのルーティング情報と使用
帯域情報とユーザ毎の最大帯域情報とを管理するサーバ
を含む通信システムにおける通信帯域設定方法におい
て、サーバが、ユーザ端末からの帯域設定要求を受けた
場合に、要求値がユーザの最大帯域以下で且つ空き帯域
が存在する場合は、通信相手端末までのルートにあるノ
ードに対して同時にユーザのパケットを乗せる帯域を確
保することを特徴とする。
定方法は、上記の目的を達成するため、IPパケットを
埋め込んだフレームを乗せたコンピュータ通信パケット
を転送するノード及びノードのルーティング情報と使用
帯域情報とユーザ毎の最大帯域情報とを管理するサーバ
を含む通信システムにおける通信帯域設定方法におい
て、サーバが、ユーザ端末からの帯域設定要求を受けた
場合に、要求値がユーザの最大帯域以下で且つ空き帯域
が存在する場合は、通信相手端末までのルートにあるノ
ードに対して同時にユーザのパケットを乗せる帯域を確
保することを特徴とする。
【0010】このような本発明の動的通信帯域設定方法
によれば、ユーザ端末からの帯域設定要求をサーバで受
け、通信相手端末までのルートにあるノードに対して同
時に制御を行うので、ユーザに割当てるネットワークの
通信帯域を動的に且つ迅速に確保することができる。
によれば、ユーザ端末からの帯域設定要求をサーバで受
け、通信相手端末までのルートにあるノードに対して同
時に制御を行うので、ユーザに割当てるネットワークの
通信帯域を動的に且つ迅速に確保することができる。
【0011】また、本発明の他の動的通信帯域設定方法
は、同期光ネットワーク(SONET)又は同期ディジ
タルハイアラーキ(SDH)の伝送路にIPパケットを
埋め込んだフレームを乗せたコンピュータ通信パケット
を転送し、転送レートをSONET又はSDHフレーム
の専有タイムスロット数で制御するノード及びノードの
ルーティング情報と使用タイムスロット情報とユーザ毎
の最大帯域情報とを管理するサーバを含む通信システム
における通信帯域設定方法において、サーバが、ユーザ
端末からの帯域設定要求を受けた場合に、要求値がユー
ザの最大帯域以下で且つ空きタイムスロットが存在する
場合は、通信相手端末までのルートにあるノードに対し
て同時にユーザのパケットを乗せるタイムスロットを確
保し、代理応答することを特徴とする。
は、同期光ネットワーク(SONET)又は同期ディジ
タルハイアラーキ(SDH)の伝送路にIPパケットを
埋め込んだフレームを乗せたコンピュータ通信パケット
を転送し、転送レートをSONET又はSDHフレーム
の専有タイムスロット数で制御するノード及びノードの
ルーティング情報と使用タイムスロット情報とユーザ毎
の最大帯域情報とを管理するサーバを含む通信システム
における通信帯域設定方法において、サーバが、ユーザ
端末からの帯域設定要求を受けた場合に、要求値がユー
ザの最大帯域以下で且つ空きタイムスロットが存在する
場合は、通信相手端末までのルートにあるノードに対し
て同時にユーザのパケットを乗せるタイムスロットを確
保し、代理応答することを特徴とする。
【0012】このような本発明の動的通信帯域設定方法
によれば、伝送路がSONET又はSDHである場合
に、転送レートをSONET又はSDHフレームの専有
タイムスロット数で制御し、ユーザ端末からの帯域設定
要求をサーバで受け、通信相手端末までのルートにある
ノードに対して同時に制御し、代理応答するので、ユー
ザに割当てるタイムスロット数を動的に且つ迅速に確保
することができる。
によれば、伝送路がSONET又はSDHである場合
に、転送レートをSONET又はSDHフレームの専有
タイムスロット数で制御し、ユーザ端末からの帯域設定
要求をサーバで受け、通信相手端末までのルートにある
ノードに対して同時に制御し、代理応答するので、ユー
ザに割当てるタイムスロット数を動的に且つ迅速に確保
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施例
を説明する。図3は本発明の動的通信帯域設定方法の実
施例を説明するための図であり、図3(a) において、1
1、12はユーザ端末であるコンピュータ、20は例えばイ
ーサネット等のLANインターフェース、40はサーバ、
41、42、43、44はノード、45はSONET又はSDHネ
ットワークである。
を説明する。図3は本発明の動的通信帯域設定方法の実
施例を説明するための図であり、図3(a) において、1
1、12はユーザ端末であるコンピュータ、20は例えばイ
ーサネット等のLANインターフェース、40はサーバ、
41、42、43、44はノード、45はSONET又はSDHネ
ットワークである。
【0014】図3(b) を用いて動作を説明する。始め
に、受信端末11のアプリケーションが帯域確保要求を出
すと、これを受けたノード41がこの情報をサーバ40に通
知又は転送する。端末に最も近く接続されるノードをエ
ッジ装置と呼ぶことがあるが、ここでは全てノードと表
現する。サーバ40では、通信端末の送受信アドレスから
ユーザー情報の確認及び通信経路設定を行うと共に、サ
ーバ内に持つ経路上の各ノードに対するネットワークリ
ソースデータにより空き情報を確認し、リソースの割当
てを行う。これらの設定情報を経路上の全ノード41、4
2、43、44に通知し、同時に送信端末12に帯域確保要求
情報を転送する。
に、受信端末11のアプリケーションが帯域確保要求を出
すと、これを受けたノード41がこの情報をサーバ40に通
知又は転送する。端末に最も近く接続されるノードをエ
ッジ装置と呼ぶことがあるが、ここでは全てノードと表
現する。サーバ40では、通信端末の送受信アドレスから
ユーザー情報の確認及び通信経路設定を行うと共に、サ
ーバ内に持つ経路上の各ノードに対するネットワークリ
ソースデータにより空き情報を確認し、リソースの割当
てを行う。これらの設定情報を経路上の全ノード41、4
2、43、44に通知し、同時に送信端末12に帯域確保要求
情報を転送する。
【0015】送信端末12では、帯域要求に対して帯域を
予約するか否かの応答を返す。この時、必要な帯域が確
保できない場合はエラー情報を返す。これらの応答情報
はサーバ40に通知又は転送されると共に受信端末11に転
送される。要求情報の処理方法として、帯域確保要求パ
ケットをサーバに転送する方法、及びパケットから帯域
確保要求情報のみを抽出してサーバに通知する方法の二
つの方法があり、前者の場合はサーバが受信端末との間
の代理応答を行い、後者の場合は帯域確保要求パケット
は受信端末まで転送される。
予約するか否かの応答を返す。この時、必要な帯域が確
保できない場合はエラー情報を返す。これらの応答情報
はサーバ40に通知又は転送されると共に受信端末11に転
送される。要求情報の処理方法として、帯域確保要求パ
ケットをサーバに転送する方法、及びパケットから帯域
確保要求情報のみを抽出してサーバに通知する方法の二
つの方法があり、前者の場合はサーバが受信端末との間
の代理応答を行い、後者の場合は帯域確保要求パケット
は受信端末まで転送される。
【0016】端末間の帯域予約が成立するとデータ送信
が開始される。また、アプリケーションは、ネットワー
クに対して定期的に予約情報を確認即ちリフレッシュ
し、一定時間内に応答を受信できない場合は予約が自動
的に解除される。解除は、設定と同様にサーバ40を介し
て一元的に行われる。
が開始される。また、アプリケーションは、ネットワー
クに対して定期的に予約情報を確認即ちリフレッシュ
し、一定時間内に応答を受信できない場合は予約が自動
的に解除される。解除は、設定と同様にサーバ40を介し
て一元的に行われる。
【0017】IP通信レイヤにおいて帯域を確保するた
めには、下位レイヤで通信帯域を確保することが必要で
ある。本発明においては、帯域をSONET又はSDH
フレームの占有タイムスロット数で制御する。図4は、
8kHz (125μs)間隔で送受信されるSONET又はSD
Hフレームの基本構成を二次元構成で表示した図であ
る。この場合、通信速度は90バイト×9列×8ビット/
125 μs =約52Mbit/sとなる。但し、90バイト×9列の
うち3バイト×9列及び1バイト×9列がネットワーク
側で使用する情報を乗せるためのセクションオーバヘッ
ド及びバスオーバヘッドであり、残りをユーザ情報とし
て使用することができる。
めには、下位レイヤで通信帯域を確保することが必要で
ある。本発明においては、帯域をSONET又はSDH
フレームの占有タイムスロット数で制御する。図4は、
8kHz (125μs)間隔で送受信されるSONET又はSD
Hフレームの基本構成を二次元構成で表示した図であ
る。この場合、通信速度は90バイト×9列×8ビット/
125 μs =約52Mbit/sとなる。但し、90バイト×9列の
うち3バイト×9列及び1バイト×9列がネットワーク
側で使用する情報を乗せるためのセクションオーバヘッ
ド及びバスオーバヘッドであり、残りをユーザ情報とし
て使用することができる。
【0018】このフレーム内に端末からのデータパケッ
トをマッピングするが、マッピング可能な領域を指定す
ることにより、端末間の通信速度を制御する。マッピン
グされるデータの種類に制限はなく、IPパケットをA
TMセルにカプセル化したIPオーバATMのデータを
始め、イーサネットパケットを直接マッピングするイー
サネットオンSDH、PPPフレーム等のデータパケッ
トを転送することができ、汎用性に富んでいる。このS
ONET又はSDHフレームについてもITUで標準化
されているフォーマットであり、インターフェース回路
も一般化されている。
トをマッピングするが、マッピング可能な領域を指定す
ることにより、端末間の通信速度を制御する。マッピン
グされるデータの種類に制限はなく、IPパケットをA
TMセルにカプセル化したIPオーバATMのデータを
始め、イーサネットパケットを直接マッピングするイー
サネットオンSDH、PPPフレーム等のデータパケッ
トを転送することができ、汎用性に富んでいる。このS
ONET又はSDHフレームについてもITUで標準化
されているフォーマットであり、インターフェース回路
も一般化されている。
【0019】図5は、本発明の動的通信帯域設定方法を
実現するためのノード41(42、43、44)の構成例を示す
図である。20は例えばイーサネット等のLANインター
フェース、21はATMネットワーク、31はイーサネット
インターフェース部、51はイーサネットインターフェー
ス部31及びSONET又はSDHインターフェース部52
のタイムスロットの制御部、52はSONET又はSDH
インターフェース部、53はIPパケットに対するルーテ
ィング処理及びイーサネットインターフェース部31から
のIPパケットとSONET又はSDHインターフェー
ス部52からのパケットとの間のカプセル化処理又はデカ
プセル化処理を行う処理部、54は処理部53の動作の制御
及びサーバ40との間の通信によりネットワークリソース
情報の管理等を行う制御部である。
実現するためのノード41(42、43、44)の構成例を示す
図である。20は例えばイーサネット等のLANインター
フェース、21はATMネットワーク、31はイーサネット
インターフェース部、51はイーサネットインターフェー
ス部31及びSONET又はSDHインターフェース部52
のタイムスロットの制御部、52はSONET又はSDH
インターフェース部、53はIPパケットに対するルーテ
ィング処理及びイーサネットインターフェース部31から
のIPパケットとSONET又はSDHインターフェー
ス部52からのパケットとの間のカプセル化処理又はデカ
プセル化処理を行う処理部、54は処理部53の動作の制御
及びサーバ40との間の通信によりネットワークリソース
情報の管理等を行う制御部である。
【0020】サーバ40はネットワーク側のいずれかのノ
ードに接続され、各ノードとの間の通信にはSONET
又はSDHインターフェース部52を経由するルーティン
グパスが設定される。これらのパスの設定はネットワー
ク側管理者によって予め行われる。また、ユーザ端末に
対する割当て帯域の最大許容値及び各ノードの収容SD
H信号数又は最大物理レート等のインターフェース情報
は、サーバ40に予め登録しておく必要がある。サーバと
各ノードとの間での設定情報の交換は、一般的なTCP
/IPによるプロトコル、例えばSNMP、FTP等を
用いて行うことができる。
ードに接続され、各ノードとの間の通信にはSONET
又はSDHインターフェース部52を経由するルーティン
グパスが設定される。これらのパスの設定はネットワー
ク側管理者によって予め行われる。また、ユーザ端末に
対する割当て帯域の最大許容値及び各ノードの収容SD
H信号数又は最大物理レート等のインターフェース情報
は、サーバ40に予め登録しておく必要がある。サーバと
各ノードとの間での設定情報の交換は、一般的なTCP
/IPによるプロトコル、例えばSNMP、FTP等を
用いて行うことができる。
【0021】この方法によれば、転送レートをSONE
T又はSDHフレームの占有タイムスロット数で制御す
ると共に、サーバでユーザ端末からの帯域設定要求を受
け、通信相手端末までのルートにあるノードに対して同
時に制御するので、ユーザに割当てるネットワークの通
信レートを要求に応じて動的且つ迅速に確保することが
でき、更に、設定情報の管理が容易な通信帯域設定処理
を行うことができる。また、SONET又はSDHフレ
ームの占有タイムスロット数で帯域を設定するので、I
Pパケットのカプセル化方法に依存せず、従来のATM
によるIPオーバATMを始め、イーサネットパケット
を直接マッピングするイーサネットオンSDH、PPP
フレーム等の使用にも対応することができる。
T又はSDHフレームの占有タイムスロット数で制御す
ると共に、サーバでユーザ端末からの帯域設定要求を受
け、通信相手端末までのルートにあるノードに対して同
時に制御するので、ユーザに割当てるネットワークの通
信レートを要求に応じて動的且つ迅速に確保することが
でき、更に、設定情報の管理が容易な通信帯域設定処理
を行うことができる。また、SONET又はSDHフレ
ームの占有タイムスロット数で帯域を設定するので、I
Pパケットのカプセル化方法に依存せず、従来のATM
によるIPオーバATMを始め、イーサネットパケット
を直接マッピングするイーサネットオンSDH、PPP
フレーム等の使用にも対応することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の動的通信
帯域設定方法によれば、ディジタル通信ネットワークを
利用してコンピュータ間でパケットを伝送するコンピュ
ータ通信において、ユーザに割当てるネットワークの通
信レートを要求に応じて動的且つ迅速に確保することが
でき、更に、設定情報の管理が容易な通信帯域設定処理
を行うことができる。
帯域設定方法によれば、ディジタル通信ネットワークを
利用してコンピュータ間でパケットを伝送するコンピュ
ータ通信において、ユーザに割当てるネットワークの通
信レートを要求に応じて動的且つ迅速に確保することが
でき、更に、設定情報の管理が容易な通信帯域設定処理
を行うことができる。
【図1】 コンピュータ通信システムの構成と端末間に
おけるRSVPによる帯域確保の動作を示す図である。
おけるRSVPによる帯域確保の動作を示す図である。
【図2】 従来のノードの構成例を示す図である。
【図3】 本発明の動的通信帯域設定方法の実施例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図4】 SONET又はSDHフレームの基本構成を
二次元構成で表示した図である。
二次元構成で表示した図である。
【図5】 本発明の動的通信帯域設定方法を実現するた
めのノードの構成例を示す図である。
めのノードの構成例を示す図である。
11、12 ユーザ端末 13、14、15、16 ノード 20 LANインターフェース 21 ATMネットワーク 31 イーサネットインターフェース部 32 ATMネットワークインターフェース部 33 処理部 34 制御部 40 サーバ 41、42、43、44 ノード 45 SONET又はSDHネットワーク 51 制御部 52 SONET又はSDHインターフェース部 53 処理部 54 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K028 AA11 DD04 LL02 RR01 5K030 GA01 HA10 HB13 HB14 HC01 HC14 HD03 HD06 JL07 JL10 JT06 KA05 LB02 LC06 5K051 AA03 BB02 CC02 DD13 FF01 FF12 HH15 JJ12
Claims (2)
- 【請求項1】 IPパケットを埋め込んだフレームを乗
せたコンピュータ通信パケットを転送するノード及びノ
ードのルーティング情報と使用帯域情報とユーザ毎の最
大帯域情報とを管理するサーバを含む通信システムにお
ける動的な通信帯域設定方法において、サーバが、ユー
ザ端末からの帯域設定要求を受けた場合に、要求値がユ
ーザの最大帯域以下で且つ空き帯域が存在する場合は、
通信相手端末までのルートにあるノードに対して同時に
ユーザのパケットを乗せる帯域を確保することを特徴と
する動的通信帯域設定方法。 - 【請求項2】 同期光ネットワーク又は同期ディジタル
ハイアラーキの伝送路にIPパケットを埋め込んだフレ
ームを乗せたコンピュータ通信パケットを転送し、転送
レートを同期光ネットワークフレーム又は同期ディジタ
ルハイアラーキフレームの専有タイムスロット数で制御
するノード及びノードのルーティング情報と使用タイム
スロット情報とユーザ毎の最大帯域情報とを管理するサ
ーバを含む通信システムにおける動的な通信帯域設定方
法において、サーバが、ユーザ端末からの帯域設定要求
を受けた場合に、要求値がユーザの最大帯域以下で且つ
空きタイムスロットが存在する場合は、通信相手端末ま
でのルートにあるノードに対して同時にユーザのパケッ
トを乗せるタイムスロットを確保し、代理応答すること
を特徴とする動的通信帯域設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621099A JP2000307599A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 動的通信帯域設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621099A JP2000307599A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 動的通信帯域設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307599A true JP2000307599A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14681574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11621099A Pending JP2000307599A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 動的通信帯域設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307599A (ja) |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11621099A patent/JP2000307599A/ja active Pending
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