JP2000307738A - No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法 - Google Patents
No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法Info
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Abstract
大きくするようにする。 【解決手段】 信号ユニットのプロトコル処理を行うプ
ロトコル処理部8からフレーム多重で送られる信号ユニ
ットのSN(シーケンス番号)を用いて、信号ユニット
処理部9により、周期的にFISU(フィルイン信号ユ
ニット)をハードウェアで自律生成させ、ファームウェ
ア処理を軽減させることで、ファームウェアの処理能力
により多重数が制限されていたレベル2処理の多重数を
増やすようにする。
Description
において多重に適したNo.7信号方式のレベル2多重
装置及びそのレベル2多重方法に関する。
号数増大に伴い、経済的に回線を収容するために、N
o.7信号方式においても多重する必要性がある。
となっているのは、高い処理能力を必要とするFISU
(フィルイン信号ユニット)処理である。No.7信号
方式におけるFISUの定義は、次の通りである。
される。確認応答は、有意信号ユニット(以下、MSU
という)が正常に受信された場合に、そのことを相手局
に知らせるための応答である。このとき、相手局では、
再送用に保持していたMSUを解放する。否定応答は、
誤ったMSUを受信したために、再送が必要であること
を知らせるための応答である。
ァを早期解放したり、再送契機を早めたりするために周
期的に行われる。
o.7信号方式でのFISUは、短周期で送受信される
ために、レベル2処理の中でも高い処理能力を必要とす
る。このため、ファームウェアの処理能力により、その
多重度が制限されている。
/否定応答として意味をもたないものが存在する。
もたないFISUは、そのシーケンス番号(以下、SN
という)が、直前に相手局へ送出したMSU/リンク状
態信号ユニット(以下、LSSUという)/FISUの
信号ユニット(以下、SUという)のもつSNと等しい
値に設定されるという特徴を有している。
出した信号ユニットのSNを記憶しておき、そのSN値
を用いれば、周期的にFISUをハードウェアで自律生
成することが可能であると考えられる。
たものであり、多重に不向きであるレベル2処理の多重
数を大きくすることができるNo.7信号方式のレベル
2多重装置及びそのレベル2多重方法を提供することが
できるようにするものである。
7信号方式のレベル2多重装置は、No.7信号方式の
レベル2処理を信号ユニットのプロトコル処理を行うプ
ロトコル処理手段と、プロトコル処理手段からフレーム
多重で送られる信号ユニットの処理を行う信号ユニット
処理手段とで分散処理を行い、信号ユニット処理手段
は、信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用いて周
期的にFISU(フィルイン信号ユニット)をハードウ
ェアで自律生成することを特徴とする。また、プロトコ
ル処理手段は、信号ユニットの送受信を行う送受信制御
手段と、回線の輻輳状態を監視し、送受信制御手段に対
して輻輳処理指示を行う輻輳制御手段と、信号ユニット
のリンク状態を制御するリンク状態制御手段と、信号ユ
ニットのリンク多重を行うリンク多重機能手段とを備
え、信号ユニット処理手段は、信号ユニットのフラグ検
出/生成を行うフラグ検出/生成手段と、信号ユニット
のCRC検査/生成を行うCRC検査/生成手段と、信
号ユニットの同期制御を行う同期制御手段と、信号ユニ
ットの識別を行う信号ユニット識別手段と、FISU
(フィルイン信号ユニット)の処理を行うFISU処理
手段と、信号ユニットのフォーマット変換を行うフォー
マット変換手段とを備えるようにすることができる。ま
た、FISU処理手段は、プロトコル処理手段からフレ
ーム多重で送られてくる信号ユニットのリンクを識別す
るリンク識別手段と、信号ユニットの時分割多重を行う
時分割多重手段と、信号ユニットのリンク処理を行う複
数のリンク手段と、複数のリンク手段に共有の送信デー
タバッファへSU(信号ユニット)のLSSU(リンク
状態信号ユニット)及びMSU(有意信号ユニット)を
格納する際のアクセス制御を行うバッファアクセス制御
手段と、FISU(フィルイン信号ユニット)を周期的
に送出するためのタイミングを与えるタイマ手段とを備
えるようにすることができる。また、複数のリンク手段
は、FISU(フィルイン信号ユニット)の最新のSN
(シーケンス番号)を記憶するSN保持手段と、プロト
コル処理手段から送られてきた信号ユニットのうち、フ
ォーマット変換のために送信データバッファへ格納する
LSSU(リンク状態信号ユニット)/MSU(有意信
号ユニット)を識別する信号ユニット識別手段と、タイ
マ手段からのタイミングに基づき、SN保持手段で記憶
しているSN値を用いてFISU(フィルイン信号ユニ
ット)を自律生成するFISU生成手段と、プロトコル
処理手段から送られてきたLSSU(リンク状態信号ユ
ニット)及びMSU(有意信号ユニット)と自律生成し
たFISU(フィルイン信号ユニット)との送出調停を
行うSU(信号ユニット)選択手段と、送出調停された
信号ユニットを、No.7信号ユニットフォーマットに
変換する際、フラグ生成・CKビット生成・送信データ
とフラグとを区別するために、フラグ以外のデータにつ
いて0挿入を行うデータ挿入手段とを備えるようにする
ことができる。また、SU(信号ユニット)選択手段
は、LSSU(リンク状態信号ユニット)及びMSU
(有意信号ユニット)と自律生成したFISU(フィル
イン信号ユニット)との2種類の信号ユニットが競合し
た場合、プロトコル処理手段からの信号ユニットが送信
データバッファにあるとき、送信データバッファ内の信
号ユニットを優先的に送出した後、自律生成したFIS
U(フィルイン信号ユニット)を送出するようにするこ
とができる。請求項6に記載のNo.7信号方式のレベ
ル2多重装置のレベル2多重方法は、No.7信号方式
のレベル2処理を信号ユニットのプロトコル処理を行う
第1の工程と、プロトコル処理が行われた後、フレーム
多重で送られる信号ユニットの処理を行う第2の工程と
に分離し、信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用
いて周期的にFISU(フィルイン信号ユニット)をハ
ードウェアで自律生成する第3の工程とを備えることを
特徴とする。また、第1の工程には、信号ユニットの送
受信を行う工程と、回線の輻輳状態を監視し、送受信制
御手段に対して輻輳処理指示を行う工程と、信号ユニッ
トのリンク状態を制御する工程と、信号ユニットのリン
ク多重を行う工程とが含まれ、第2及び第3の工程に
は、信号ユニットのフラグ検出/生成を行う工程と、信
号ユニットのCRC検査/生成を行う工程と、信号ユニ
ットの同期制御を行う工程と、信号ユニットの識別を行
う工程と、FISU(フィルイン信号ユニット)の処理
を行う第4の工程と、信号ユニットのフォーマット変換
を行う工程とが含まれるようにすることができる。ま
た、第4の工程には、フレーム多重で送られてくる信号
ユニットのリンクを識別する工程と、信号ユニットの時
分割多重を行う工程と、信号ユニットのリンク処理を行
う第5の工程と、リンク処理に共有の送信データバッフ
ァへSU(信号ユニット)のLSSU(リンク状態信号
ユニット)及びMSU(有意信号ユニット)を格納する
際のアクセス制御を行う工程と、FISU(フィルイン
信号ユニット)を周期的に送出するためのタイミングを
与える工程とが含まれるようにすることができる。ま
た、第5の工程には、FISU(フィルイン信号ユニッ
ト)の最新のSN(シーケンス番号)を記憶する工程
と、信号ユニットのうち、フォーマット変換のために送
信データバッファへ格納するLSSU(リンク状態信号
ユニット)/MSU(有意信号ユニット)を識別する工
程と、タイミングに基づき、記憶されているSN値を用
いてFISU(フィルイン信号ユニット)を自律生成す
る工程と、LSSU(リンク状態信号ユニット)及びM
SU(有意信号ユニット)と自律生成したFISU(フ
ィルイン信号ユニット)との送出調停を行う第6の工程
と、送出調停された信号ユニットを、No.7信号ユニ
ットフォーマットに変換する際、フラグ生成・CKビッ
ト生成・送信データとフラグとを区別するために、フラ
グ以外のデータについて0挿入を行う工程とが含まれる
ようにすることができる。また、第6の工程には、LS
SU(リンク状態信号ユニット)及びMSU(有意信号
ユニット)と自律生成したFISU(フィルイン信号ユ
ニット)との2種類の信号ユニットが競合した場合、信
号ユニットが送信データバッファにあるとき、送信デー
タバッファ内の信号ユニットを優先的に送出した後、自
律生成したFISU(フィルイン信号ユニット)を送出
する工程が含まれるようにすることができる。本発明に
係るNo.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベ
ル2多重方法においては、信号ユニットのプロトコル処
理を行うプロトコル処理手段からフレーム多重で送られ
る信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用いて、信
号ユニット処理手段により、周期的にFISU(フィル
イン信号ユニット)をハードウェアで自律生成するよう
にする。
て説明する。
を示すブロック図、図2は、本発明のNo.7信号方式
のレベル2多重装置の一実施の形態を示すブロック図、
図3は、図2のNo.7信号方式のレベル2多重装置に
おけるSU(信号ユニット)処理を説明するためのブロ
ック図、図4は、図3のSU処理を説明するための図、
図5は、図3のSU処理の詳細を示すブロック図、図6
は、図2のNo.7信号方式のレベル2多重装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
成は、信号処理制御部2、受信制御部3、送信制御部
4、輻輳制御部5、リンク状態制御部6を備えている。
信号ユニットは、信号処理制御部2により、誤り検査、
信号ユニット識別、同期制御が行われる。信号処理制御
部2からの信号ユニットは、受信制御部3からリンク状
態制御部6及び信号網機能部(レベル3)7に、それぞ
れLSSU(リンク状態信号ユニット)及びMSU(有
意信号ユニット)を送出する。
(リンク状態信号ユニット)は、送信制御部4及び信号
処理制御部2を介して信号データリンク部(レベル1)
1に出力される。
ベル3)7との間では、MSU(有意信号ユニット)の
やりとりが行われる。輻輳制御部5は、回線の輻輳状態
を監視し、受信制御部3及び送信制御部4に対して輻輳
処理指示を行う。
ベル2)を、図2のように、プロトコル処理部8及び信
号ユニット処理部9の2つのブロックに分散化させてい
る。
ロトコル処理部8は、信号ユニットの送受信制御、輻輳
制御、リンク状態制御、リンク多重機能といったプロト
コル処理を主に行うものである。
ト処理部9は、フラグ検出/生成、CRC検査/生成、
同期制御、信号ユニット識別、FISU(フィルイン信
号ユニット)処理、フォーマット変換といった信号ユニ
ット処理を主に行うものである。
ト)は、上述したように、MSU(有意信号ユニット)
が正常に受信された場合に、そのことを相手局に知らせ
るために確認応答として送出されるものと、誤ったMS
Uを受信したために、再送が必要であることを知らせる
ために否定応答として送出されるものとに分類される。
理部8から相手局へ転送する信号ユニットを受けて、リ
ンク毎にFISU処理やフラグ・検査ビット生成を行わ
なければならない。このため、分担してレベル2処理を
行う場合、信号ユニット処理部9は、プロトコル処理部
8から送られてきた信号ユニットがどのリンクのものか
を知る必要がある。
ト処理部9間では、図4に示すように、No.7信号ユ
ニットフォーマットの先頭にリンク識別子を含むアドレ
スフィールドを付加したフォーマットを使用する。これ
により、SU処理機能部10において、レベル2処理を
分離しながらも多重することが可能となる。
DLC機能をもたせているため、プロトコル処理部8−
信号ユニット処理部9間の多重方式としては、フレーム
多重方式を採用できる。
理を切り出した信号ユニット処理部9での各信号ユニッ
ト処理について、図3を参照しながら説明する。
号ユニット)のSN(シーケンス番号)は、直前に受信
した信号ユニットのSNと同じ値をもつことから、信号
ユニット処理を行う信号ユニット処理部9のSU(FI
SUの信号ユニット)処理機能部10で、常に相手局へ
送出した最新のSNを記憶しなければならない。
ト処理部9間の信号ユニットは、アドレスフィールドと
信号ユニットフィールドとを有している。アドレスフィ
ールドには、DLCI(リンク識別子)、制御ビットが
ある。信号ユニットフィールドは、BSN,BIB,F
SN,FIBのSNを含むNo.7信号ユニットフォー
マットである。
トコル処理部8から送られてきた全ての信号ユニットの
SNについて、SU処理機能部10では、記憶している
SN値を更新する。
から送られてきた信号ユニットのうち、LSSU/MS
Uに関しては、No.7信号ユニットフォーマットに変
換される。
てハードウェア自律でNo.7信号ユニットフォーマッ
トに基づいたFISUが生成される。また、レベル2処
理を分離しても、プロトコル処理違反を起こさないよう
にするため、プロトコル処理部8でのプロトコル処理が
SU処理機能部10を制御できるように、プロトコル処
理部8からSU処理機能部10の制御用としてFISU
が送出される。
知する必要性がない。このため、SU処理機能部10で
廃棄される。これにより、信号ユニットを一時格納して
おくバッファの有効利用が図れる。
マット変換後の信号ユニットの多重方式を時分割多重と
することで、STMSWへの乗り入れが可能となってい
る。
ついて、図5を参照しながら説明する。
1、時分割多重部20、リンク部21A,21B、バッ
ファアクセス制御部24、送信データバッファ25、タ
イマ部27を備えている。
からフレーム多重で送られてくる信号ユニットのリンク
を識別する。時分割多重部20は、STMSWへ送出す
るために時分割多重を行う。また、時分割多重部20
は、図3のSU処理機能部10のフレーム出力部分に配
置される。
有の送信データバッファ25へLSSU/MSUを格納
する際のアクセス制御を行う。送信データバッファ25
は、フォーマット変換を行うためのLSSU/MSUを
一時格納する。タイマ部27は、FISUを周期的に送
出するためのタイミングを与える。
2、信号ユニット識別部23、FISU生成部26、S
U選択部28、HDLC部29を備えている。
る。信号ユニット識別部23は、プロトコル処理部8か
ら送られてきた信号ユニットのうち、フォーマット変換
のために送信データバッファ25へ格納するLSSU/
MSUを識別する。
のタイミングに基づき、SN保持部22で記憶している
SN値を用いてFISUを生成する。
ら送られてきたLSSU/MSUと自律生成したFIS
Uとの送出調停を行う。
は、調停された信号ユニットを、No.7信号ユニット
フォーマットに変換する際、フラグ生成・CKビット生
成・送信データとフラグとを区別するために、フラグ以
外のデータについて0挿入を行う。
におけるFISU送信処理の動作を、図6のフローチャ
ートに沿って説明する。
重された信号ユニットを受信する(ステップ601)。
このとき、図5のリンク識別部11がリンク識別子によ
り、受信した信号ユニットがどのリンクのものかを判定
し、該当するリンク部21A,21Bに通知する。
リンク部21A,21Bは、受信した図4の信号ユニッ
トの4〜5オクテット目に位置するSN(BSN,BI
B,FSN,FIB)に基づき、SN保持部22の値の
更新・記憶を行う(ステップ602)。
受信した図4の信号ユニットの6オクテット目のLIの
値により、信号ユニットの種類の判定が行われる(ステ
ップ603)。ここで、No.7信号方式において、L
I=0の信号ユニットはFISUと規定されている。こ
のため、信号ユニット識別部23では、受信した信号ユ
ニットの6オクテット目のLIが0であるか否かによっ
て信号ユニットを識別する。
U処理機能部10に対する制御用の信号ユニットである
ため、その2〜3オクテット目の制御ビットが保持され
る(ステップ604)。その制御ビットがFISU生成
開始指示を示すものであれば、生成スタートビットをO
Nとし、FISU生成停止指示を示すものであれば、生
成スタートビットをOFFとして、FISU生成部26
へ通知される(ステップ605,606)。また、この
制御用として送られてきたFISUに関しては、SU処
理機能部10で廃棄することで、終端する(ステップ6
07)。
SU/MSUと判定された信号ユニットは、No.7信
号ユニットフォーマットに変換すべく、バッファアクセ
ス制御部24を通して、一時、送信データバッファ25
に格納される。
部27から周期パルスが発生されている。この周期パル
スは、FISU生成部26へFISU生成周期タイミン
グとして通知される。FISU生成周期タイミングを受
けたFISU生成部26では、信号ユニット識別部23
からの生成スタートビットのON/OFFを判定し、O
Nである場合に、FISUの生成動作を開始する(ステ
ップ608〜610)。
SN値が読出され、その値がFISUのSNとされる
(ステップ611)。ここで、本動作は、プロトコル処
理部8からの信号ユニット受信とは独立しているため、
自律生成したFISUを送出中に、プロトコル処理部8
から新たな信号ユニットを受信する場合がある。そのた
め、送出するFISUのSN値をSN保持部22から読
出すときには、送信中のFISUを送出し終わってから
とする必要がある。
の動作は独立しているため、相手局へ送信する際に、送
出順番に競合が発生する場合が考えられる。そこで、S
U選択部28にて、2種類の信号ユニットの調停が行わ
れる。
た場合、プロトコル処理部8からの信号ユニットが送信
データバッファ25にあるとき、送信データバッファ2
5内の信号ユニットを優先的に送出する。その後、自律
生成したFISUを送出する。
Uがあった場合、これよりも先に自律生成したFISU
を送出すると、送信データバッファ25内のMSUの最
新のSN値をもったFISUが送出されてしまうことと
なり、シーケンス異常となってしまうためである。
には、HDLC部29にて、信号ユニットの切れ目を示
すフラグと、送信する信号ユニットの正常性チェックを
行うためのCKビットとが付与される(ステップ61
2)。
(01111110)と同一であった場合、フラグと区
別するために、フラグを除く送信データに対して、1が
連続5個の後に、0が挿入される(ステップ613,6
14)。これにより、送信データがフラグと区別され、
時分割多重部20へ送出された後、時分割多重され回線
へ送出される。
ットのプロトコル処理を行うプロトコル処理部8からフ
レーム多重で送られる信号ユニットのSN(シーケンス
番号)を用いて、信号ユニット処理部9により、周期的
にFISU(フィルイン信号ユニット)をハードウェア
で自律生成するようにしたので、ファームウェア処理が
軽減し、ファームウェアの処理能力により多重数が制限
されていたレベル2処理の多重数を増やすことができ
る。
ニットは、時分割多重部20によって時分割多重され、
回線へ送出されるようにしたので、フレームハンドラ装
置を不要とした場合であっても、STMSWへの乗り入
れが可能であり、コスト削減が図れる。
式として、時分割多重部20による時分割多重方式をと
った場合について説明したが、この例に限らず、フレー
ムハンドラ装置を用いるのであれば、フレーム多重方式
による多重方法をとることも可能である。
式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法によれ
ば、No.7信号方式のレベル2処理を信号ユニットの
プロトコル処理を主に行うプロトコル処理手段とFIS
U生成処理を主に行う信号ユニット処理手段に分担処理
化させ、信号ユニットのプロトコル処理を行うプロトコ
ル処理手段からフレーム多重で送られる信号ユニットの
SN(シーケンス番号)を用いて、信号ユニット処理手
段により、周期的にFISU(フィルイン信号ユニッ
ト)をハードウェアで自律生成するようにしたので、フ
ァームウェアの処理能力から多重に不向きであるレベル
2処理の多重数を大きくすることができる。
ク図である。
の一実施の形態を示すブロック図である。
おけるSU処理を説明するためのブロック図である。
る。
動作を説明するためのフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 No.7信号方式のレベル2処理を信号
ユニットのプロトコル処理を行うプロトコル処理手段
と、前記プロトコル処理手段からフレーム多重で送られ
る前記信号ユニットの処理を行う信号ユニット処理手段
とに分離し、 前記信号ユニット処理手段では、前記信号ユニットのS
N(シーケンス番号)を用いて周期的にFISU(フィ
ルイン信号ユニット)をハードウェアで自律生成するこ
とを特徴とするNo.7信号方式のレベル2多重装置。 - 【請求項2】 前記プロトコル処理手段は、 前記信号ユニットの送受信を行う送受信制御手段と、 回線の輻輳状態を監視し、前記送受信制御手段に対し
て、輻輳処理を指示する輻輳制御手段と、 前記信号ユニットのリンク状態を制御するリンク状態制
御手段と、 前記信号ユニットのリンク多重を行うリンク多重機能手
段とを備え、 前記信号ユニット処理手段は、 前記信号ユニットのフラグ検出/生成を行うフラグ検出
/生成手段と、 前記信号ユニットのCRC検査/生成を行うCRC検査
/生成手段と、 前記信号ユニットの同期制御を行う同期制御手段と、 前記信号ユニットの識別を行う信号ユニット識別手段
と、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)の処理を行う
FISU処理手段と、 前記信号ユニットのフォーマット変換を行うフォーマッ
ト変換手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載
のNo.7信号方式のレベル2多重装置。 - 【請求項3】 前記FISU処理手段は、 前記プロトコル処理手段からフレーム多重で送られてく
る前記信号ユニットのリンクを識別するリンク識別手段
と、 前記信号ユニットの時分割多重を行う時分割多重手段
と、 前記信号ユニットのリンク処理を行う複数のリンク手段
と、 前記複数のリンク手段に共有の送信データバッファへS
U(信号ユニット)のLSSU(リンク状態信号ユニッ
ト)及びMSU(有意信号ユニット)を格納する際のア
クセス制御を行うバッファアクセス制御手段と、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)を周期的に送
出するためのタイミングを与えるタイマ手段とを備える
ことを特徴とする請求項2に記載のNo.7信号方式の
レベル2多重装置。 - 【請求項4】 前記複数のリンク手段は、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)の最新のSN
(シーケンス番号)を記憶するSN保持手段と、 前記プロトコル処理手段から送られてきた信号ユニット
のうち、フォーマット変換のために前記送信データバッ
ファへ格納するLSSU(リンク状態信号ユニット)/
MSU(有意信号ユニット)を識別する信号ユニット識
別手段と、 前記タイマ手段からのタイミングに基づき、前記SN保
持手段で記憶しているSN値を用いて前記FISU(フ
ィルイン信号ユニット)をハードウェアで自律生成する
FISU生成手段と、 前記プロトコル処理手段から送られてきた前記LSSU
(リンク状態信号ユニット)及びMSU(有意信号ユニ
ット)と前記自律生成したFISU(フィルイン信号ユ
ニット)との送出調停を行うSU(信号ユニット)選択
手段と、 前記送出調停された信号ユニットを、No.7信号ユニ
ットフォーマットに変換する際、フラグ生成・CKビッ
ト生成・送信データとフラグとを区別するために、前記
フラグ以外のデータについて0挿入を行うデータ挿入手
段とを備えることを特徴とする請求項3に記載のNo.
7信号方式のレベル2多重装置。 - 【請求項5】 前記SU(信号ユニット)選択手段は、
前記LSSU(リンク状態信号ユニット)及びMSU
(有意信号ユニット)と前記自律生成したFISU(フ
ィルイン信号ユニット)との2種類の信号ユニットが競
合した場合、前記プロトコル処理手段からの信号ユニッ
トが前記送信データバッファにあるとき、前記送信デー
タバッファ内の信号ユニットを優先的に送出した後、前
記自律生成したFISU(フィルイン信号ユニット)を
送出することを特徴とする請求項4に記載のNo.7信
号方式のレベル2多重装置。 - 【請求項6】 No.7信号方式のレベル2処理を信号
ユニットのプロトコル処理を行う第1の工程と、 前記プロトコル処理が行われた後、フレーム多重で送ら
れる前記信号ユニットの処理を行う第2の工程とに分離
し、 前記信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用いて周
期的にFISU(フィルイン信号ユニット)をハードウ
ェアで自律生成する第3の工程とを備えることを特徴と
するNo.7信号方式のレベル2多重装置のレベル2多
重方法。 - 【請求項7】 前記第1の工程には、 前記信号ユニットの送受信を行う工程と、 回線の輻輳状態を監視し、前記送受信制御手段に対して
輻輳処理を指示する工程と、 前記信号ユニットのリンク状態を制御する工程と、 前記信号ユニットのリンク多重を行う工程とが含まれ、 前記第2及び第3の工程には、 前記信号ユニットのフラグ検出/生成を行う工程と、 前記信号ユニットのCRC検査/生成を行う工程と、 前記信号ユニットの同期制御を行う工程と、 前記信号ユニットの識別を行う工程と、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)の処理を行う
第4の工程と、 前記信号ユニットのフォーマット変換を行う工程とが含
まれることを特徴とする請求項6に記載のNo.7信号
方式のレベル2多重装置のレベル2多重方法。 - 【請求項8】 前記第4の工程には、 前記フレーム多重で送られてくる前記信号ユニットのリ
ンクを識別する工程と、 前記信号ユニットの時分割多重を行う工程と、 前記信号ユニットのリンク処理を行う第5の工程と、 前記リンク処理に共有の送信データバッファへSU(信
号ユニット)のLSSU(リンク状態信号ユニット)及
びMSU(有意信号ユニット)を格納する際のアクセス
制御を行う工程と、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)を周期的に送
出するためのタイミングを与える工程とが含まれること
を特徴とする請求項7に記載のNo.7信号方式のレベ
ル2多重装置のレベル2多重方法。 - 【請求項9】 前記第5の工程には、 前記FISU(フィルイン信号ユニット)の最新のSN
(シーケンス番号)を記憶する工程と、 前記信号ユニットのうち、フォーマット変換のために前
記送信データバッファへ格納するLSSU(リンク状態
信号ユニット)/MSU(有意信号ユニット)を識別す
る工程と、 前記タイミングに基づき、前記記憶されているSN値を
用いて前記FISU(フィルイン信号ユニット)をハー
ドウェアで自律生成する工程と、 前記LSSU(リンク状態信号ユニット)及びMSU
(有意信号ユニット)と前記自律生成したFISU(フ
ィルイン信号ユニット)との送出調停を行う第6の工程
と、 前記送出調停された信号ユニットを、No.7信号ユニ
ットフォーマットに変換する際、フラグ生成・CKビッ
ト生成・送信データとフラグとを区別するために、前記
フラグ以外のデータについて0挿入を行う工程とが含ま
れることを特徴とする請求項8に記載のNo.7信号方
式のレベル2多重装置のレベル2多重方法。 - 【請求項10】 前記第6の工程には、前記LSSU
(リンク状態信号ユニット)及びMSU(有意信号ユニ
ット)と前記自律生成したFISU(フィルイン信号ユ
ニット)との2種類の信号ユニットが競合した場合、前
記信号ユニットが前記送信データバッファにあるとき、
前記送信データバッファ内の信号ユニットを優先的に送
出した後、前記自律生成したFISU(フィルイン信号
ユニット)を送出する工程が含まれることを特徴とする
請求項9に記載のNo.7信号方式のレベル2多重装置
のレベル2多重方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163899A JP3508615B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163899A JP3508615B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307738A true JP2000307738A (ja) | 2000-11-02 |
| JP3508615B2 JP3508615B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=14566393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11163899A Expired - Fee Related JP3508615B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3508615B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114268678A (zh) * | 2020-09-16 | 2022-04-01 | 深圳鼎信通达股份有限公司 | 一种提高ss7链路在高话务量状态下稳定运行的方法 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11163899A patent/JP3508615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114268678A (zh) * | 2020-09-16 | 2022-04-01 | 深圳鼎信通达股份有限公司 | 一种提高ss7链路在高话务量状态下稳定运行的方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3508615B2 (ja) | 2004-03-22 |
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