JP2000307852A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
するADCにおける駆動(サンプリング)クロックの入
力タイミングを変更する必要が生じた場合に、ハードウ
ェアの変更無しに精度良くクロックの入力タイミングを
調整するようにした画像読取装置を提供する。 【解決手段】 ADC(R、G、B)119〜121へ
サンプリング用ADCLK、画像処理系へICLK、3
ラインCCD111、アナログ処理系等へ駆動クロック
を出力するタイミング回路112のレジスタにCPU1
01から調整データを設定することにより駆動クロック
の位相が調整される。調整動作モードでは白基準を用
い、画素クロックの1/整数づつシフトした各位相のA
DC119〜121出力をシェーディング補正回路とメ
モリを兼用したデジタル値検出回路122で検出し、そ
の値を評価して最適位相を選択し調整データとして設定
しクロックの入力タイミングを調整する。
Description
ル複写機、デジタルカラー複写機、ファクシミリ、カラ
ーファクシミリ等に装備される画像読取装置に関し、よ
り詳細には、原稿画像を読み取る光電変換手段(ライン
イメージセンサ)から出力されるアナログ信号をサンプ
リングしてデジタル信号に変換するA/D変換手段を有
する画像読取装置における光電変換手段及びA/D変換
手段の駆動(サンプリング)クロックの位相調整技術に
関する。
において原稿画像のデータ化に光電読み取りが行われて
いる。光電読み取りに用いる光電変換手段としてはCC
Dラインセンサのように変換画素列をライン走査してア
ナログ画像信号を検出するものを採用している。このよ
うな光電変換手段(CCD)から良好なアナログ信号を
取り出すためには、適切な位相で駆動クロックを与える
必要がある。また、光電変換手段の駆動クロックの位相
に必要な調整を行った場合に検出した画像信号を処理す
る次段のアナログ処理回路における駆動クロックにも影
響することになる。また、光電変換手段からのアナログ
信号の出力遅延時間は駆動クロック周波数、出力電圧レ
ベル等に左右されるので適切な出力位置でサンプルホー
ルドをするためには、実機評価を行う必要がある。実機
評価後のアナログ信号をデジタル化するためにA/D変
換器(ADC)を使用するが、アナログ画像信号のサン
プリングクロックについても画像信号周期の適切な位置
で発生させる必要がある。こうした画像データ処理手段
に与える駆動クロックを発生する手段としては、従来か
らタイミングLSIが用いられている。ところが、LS
I化の問題として、LSIの開発初期の段階で完全な設
計仕様が求められるのに加えてLSIの開発が長期にわ
たることにより、製品化に長期間を要してしまう。
品の開発後半で駆動クロックのタイミングを微妙に遅ら
せたり、進ませたりする必要が生じることがあった場合
に、開発を長期化させないためにLSIの製造プロセス
の最終段階でディレーラインを入れる等のハード変更を
行うことにより対処することを可能とする提案がなされ
たが、この対応は非常に困難を伴うものであった。本発
明は、こうした従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、原稿画像を読み取る光電変換手段(ラ
インイメージセンサ)から出力されるアナログ信号をサ
ンプリングしてデジタル信号に変換するA/D変換手段
を有する画像読取装置における光電変換手段及びA/D
変換手段の駆動(サンプリング)クロックのタイミング
を変更することが必要になった場合に、位相の遅れた状
態、位相の進んだ状態をハードウェアの変更無しに精度
良く、調整することが可能な駆動(サンプリング)クロ
ックの位相調整手段を備えた画像読取装置を提供するこ
とにある。
を読み取るラインイメージセンサと、該ラインイメージ
センサから出力されるアナログ画像信号をデジタル画像
データへ変換するA/D変換手段と、前記ラインイメー
ジセンサ及びA/D変換手段を動作させる各駆動クロッ
クを発生させる駆動クロック発生手段と、前記ラインイ
メージセンサ及びA/D変換手段の動作を制御する制御
手段を有する画像読取装置において、前記制御手段はデ
ータバスを介して位相調整データを前記駆動クロック発
生手段に設定することにより駆動クロックの出力タイミ
ングを調整することを特徴とするものである。
取装置において、前記画像読取装置は前記A/D変換手
段からのデジタル画像データを検出するデジタルデータ
検出手段を有し、前記制御手段が前記デジタルデータ検
出手段の検出結果に基づき位相調整データを生成するこ
とを特徴とするものである。
画像読取装置において、前記画像読取装置は前記ライン
イメージセンサの副走査により得られるODDとEVENの画
像信号に信号間の出力差をなくす補正をした後にODDとE
VEN信号間に一定のDCレベルのオフセットを与えるよ
うにゲイン調整をするアナログ処理手段をさらに有し、
該アナログ処理手段の出力を前記A/D変換手段に入力
することを特徴とするものである。
れかに記載の画像読取装置において、前記位相調整デー
タの調整ステップを前記画素クロックの周期の整数分の
1の長さとすることを特徴とするものである。
れかに記載の画像読取装置において、前記位相調整デー
タの調整幅を前記画素クロックの1周期分にわたる長さ
とすることを特徴とするものである。
れかに記載の画像読取装置において、前記画像読取装置
は前記A/D変換手段の後段にシェーディング補正手段
を有し、前記デジタルデータ検出手段は検出データを保
持するメモリを前記シェーディング補正手段のメモリと
兼用することを特徴とするものである。
す以下の実施例に基づき説明する。先ず、本発明の画像
読取装置を好適に実施しうるデジタルカラー複写機の概
要を説明する。図1は、本実施例のデジタルカラー複写
機の全体構成の概要を示す図である。このデジタルカラ
ー複写機は、大きく分けるとカラー画像読取装置とカラ
ー画像記録装置からなる。カラー画像読取装置は、画像
読み取りユニット(スキャナ)2、画像処理ユニット3
を有し、一方、カラー画像記録装置は、画像書き込みユ
ニット4、ドラムユニット8と、現像部10、中間転写
部9、給紙部11、定着部12、複写機機構部6を有
し、また、これらの読取と記録の両装置に共通して制御
動作を行うために、システム制御ユニット1、繰作部ユ
ニット5、画像表示ユニット7を備える。
ラー複写を行う場合の動作の概略を示すと、画像読み取
りユニット2により、光源からの照明光により照射され
る原稿を副走査しながら、原稿からの反射光を3ライン
CCDセンサにより検出して画像の読み取りを行い、画
像データを画像処理ユニット3に送る。画像処理ユニッ
ト3では、スキャナγ補正、色変換、主走査変倍、画像
分離、加工、エリア処理、階調補正処理などの画像処理
を行なった画像データを画像書き込みユニット4へ送
る。画像書き込みユニット4では、画像データに応じた
変調をかけてLD(レーザダイオード)を駆動する。ド
ラムユニット8では一様に帯電された回転する感光体ド
ラムに前記LDからのレーザビームにより静電潜像を書
き込み、現像部10によりトナーを付着させて顕像化さ
せる。感光体ドラム上に作られた画像は、中間転写部9
の転写ベルト上に再転写される。中間転写ベルト上には
フルカラーコピーの場合4色(Black:Bk、Cyan:C、Mg
enta:M、Yellow:Y)のトナーが順次重ねられる。フル
カラーコピーの場合にはBk、C、M、Yの4色の作像・転
写工程が終了した時点で中間転写ベルトとタイミングを
合わせて、給紙部11より転写紙が給紙され、紙転写部
で中間転写ベルトから4色同時に転写紙にトナーが転写
される。トナーが転写された転写紙は搬送部を経て定着
部12に送られ、定着ローラと加圧ローラによって熱定
着され排紙される。
に、ユーザの選択により設定されるコピーモード等のコ
ピー条件は、操作部ユニット5によって入力される。設
定されたコピーモード等のコピー条件に従い実行される
動作モードはシステム制御ユニット1に通知され、シス
テム制御ユニット1では設定されたコピーモードを実行
するための制御処理を行う。この時、システム制御ユニ
ット1は、画像読み取りユニット2、画像処理ユニット
3、画像書き込みユニット4、画像表示ユニット7等の
ユニットに対して制御指示を行う。図2は、操作部ユニ
ット5の操作パネルの1例を示す図である。図2に示す
ように、操作部ユニット5の操作パネルにはテンキー4
1、モードクリア/予熱キー42、割り込みキー43、
画質調整キー44、プログラムキー45、プリントスタ
ートキー46、クリア/ストップキー47、エリア加工
キー48、輝度調整つまみ49、タッチパネルキー(後
記図3のLCDパネル26上の)50、初期設定キー5
1を備える。
を行う場合に使用する。モードクリア/予熱キー42は
設定したモードを取り消して初期設定に戻す場合や、一
定時間以上の連続押下で予熱状態とする設定を行う。割
り込みキー43はコピー中に割り込み、別の原稿のコピ
ーを行う場合に使用する。画質調整キー44は画質の調
整を行うときに使用する。プログラムキー45はよく使
用するモードの登録や呼出を行う場合に使用する。プリ
ントスタートキー46はコピー開始の為のキーである。
クリア/ストップキー47は入力した数値をクリアする
場合や、コピー途中でコピーを中断する場合に使用す
る。エリア加工キー48は画像表示ユニット(ディスプ
レイエディタ)7上で、エリア加工・編集等のモードを
実行する場合に使用する。輝度調整つまみ49はLCD
パネル(後記図3参照)の画面の明るさを調整する。ま
た、タッチパネルキー50はLCDパネル上に表示され
た各種のキーの範囲と同じ範囲にキーエリアを設定し
て、タッチパネルが前記設定された範囲内の押下を検出
すると、その設定されたキーの処理を行う。初期設定キ
ー51はユーザが各初期設定の選択を行う時に押下す
る。
読み取りユニット2から読み取った画像を表示するに
は、システム制御ユニット1からの制御指示により、画
像読み取りユニット2が原稿画像の読み取りをスタート
し、画像読み取りユニット2からの画像信号に対して、
画像処理ユニット3において画像表示装置で表示するの
に適した画像処理を行った後、LCDパネル等の画像表
示装置に原稿の画像データを出力する。図3は、画像表
示ユニット7の回路構成を示す機能ブロック図である。
図3に示すように、画像表示ユニット7はコマンドライ
ンを介してシステム制御ユニット1と、また、データラ
インを介して画像処理ユニット3に接続されており、F
IFO(ラインバッファ)21、DRAM(画像データ
メモリ)22、CPU23、VRAM(ビデオメモリ)
24、LCDC(LCDコントローラ)25、LCD
(液晶パネル)26、ROM27、SRAM28、シリ
アル通信ドライバ29、画像データ信号バッファ(ドラ
イバー/レシーバ)30、キーボード31を備える。
ータは、画像表示ユニット7のFIFO21を介して、
CPU23内蔵のDMAコントローラによって、画像デ
ーター格納用のDRAM22に格納される。画像表示ユ
ニット7には画像データと共に画像データー制御信号も
送られているので、有効画像領域だけを取り込む事が可
能である。DRAM22に格納された有効画像データ
は、CPU23によってVRAM24にDMA転送され
る。この時CPU23によってDRAM22内の画像デ
ータの任意の部分を転送したり、拡大・縮小・間引き等
の処理を行うことも可能である。VRAM24に転送さ
れた画像データは、LCDC(LCDコントローラ)2
5の制御によりLCDパネル26に表示される。
LCDパネルの1実施例を示す図である。画像表示ユニ
ット7は画像をLCDパネル26に表示させる。また、
表示画面内で編集・加工のエリア指定/モード設定を行
うためのディスプレイエディタを兼用するようにしても
良い。図4の各設定キーは図3の機能ブロック図におい
てはキ−ボード31の部分にあたる。本発明の画像読取
装置にとって重要な部分は、読み取りキーと明るさ調整
キーで、読み取りキーは原稿の読み取りをスタートし、
読み取られた画像全体をディスプレイに表示するための
キーで、明るさ調整キーはディスプレイの明るさを調整
するためのキーである。
面の一例を示す。図5に示されるように、LCD画面上
でカラーモード、自動濃度、マニュアル濃度、画質モー
ド(自動画像分離)、自動用紙選択、用紙トレイ、用紙
自動変倍、変倍(等倍)、ソート、スタック等のモード
選択表示があり、さらにクリエイト、カラー加工、両
面、変倍等のサブ画面選択表示も用意されている。ま
た、LCDパネル26をタッチパネルとし、各表示部の
大きさと同様の大きさのキーを設定する。一部のキーは
キーの押し下げ操作により画面展開を可能としている。
図6は、図5上の変倍キー押下による画面展開の一例を
示す。変倍キーが押下されると、画面下方から変倍設定
画面がスクロ←ルアップされる。変倍設定画面には定形
変倍(予め変倍率が設定されている変倍モード)用のキ
←が設定されている。例えば71%の部分のタッチパネ
ルキーを押下すると、変倍率71%が選択される。ま
た、この画面には定形変倍以外の変倍モードを選択する
ため、ズームキー、寸法変倍キー、独立変倍/拡大連写
キーが画面左側に設定されている。
作を説明する。図7は、タッチパネル検出回路の構成の
一例を示す図である。また、図8は、図7の検出回路に
おけるタッチパネルのX,Y各電極の電位の設定状態を表
したものである。図7に示すように、タッチパネル検出
回路はタッチパネル71、コントローラ72、A/Dコ
ンバータ73及び動作の切換回路を備える。コントロー
ラ72は検出端子をHigh状態にして、タッチパネル71
の各電極の電位X1、X2、Yl、Y2を図8に示されるように
設定する。Yl、Y2の回路は抵抗でプルアップされている
ので、タッチパネル71OFFのときYlは+5vになり、ON
の時は0vになる。従って、A/Dコンバータ73の出
力からON/OFFの状態を確認する。コントローラ72
は、タッチパネル71のONの状態を検知すると、測定モ
ードに切り換える。X方向の時はX1は+5v、X2は0vに
なり、入力位置の電位がYlを通してA/Dコンバータ7
3に接続されて座標が算出される。また、Y方向の座標
も回路を切り換えて同様に算出される。このような検出
回路によって、タッチパネル71の押下位置が検出され
る。
操作パネル(図2参照)上に集約されている操作部ユニ
ット5について、その回路構成とその動作の概略を以下
に記す。図9は、操作部ユニットの回路構成の1例を示
す機能ブロック図である。図9に示すように、操作部ユ
ニット5はCPU53、アドレスラッチ54、LCDC
(LCDコントローラ)55、アドレスデコーダ56、
システムリセット57、ROM58、LEDドライバ5
9、キーボード60、タッチパネル61、LCDモジュ
ール62、ROM63、RAM64、光トランシーバ6
5を備える。
ラッチ54に取り込まれ、メモリへのアクセスコントロ
ールのためにアドレス信号を各メモリに与える。アドレ
スラッチ54をでたアドレス信号はその一部がアドレス
デコーダ56に入り、ここで各ICへのチップセレクト
信号を作り、メモリマップの作成に使用される。また、
アドレスはROM58(又はRAM)メモリやLCDC
55に入りアドレス指定に使用される。一方、CPU5
3からのデーターバスはROM58やLCDC55に接
続され、データの双方向通信が行われる。LCDC55
にはCPU53からのアドレスバス、データバスの他
に、LEDドライバ59、キーボード60、アナログタ
ッチパネル61、LCDモジュール62、そして表示デ
ータ用のROM63、RAM64等が接続されている。
LCDC55はキーボードからの信号やタッチパネル6
1からの信号によりROM63、RAM64のデータか
ら表示データを作成し、LCDモジュール62の画面表
示をコントロールする。また、CPU53には光ファイ
バー用コネクタとしての光トランシーバ65が接続され
ており、外部との通信を行っている。
備される本発明を適用した画像読取装置について以下に
より詳細に説明する。図10、図11は本実施例のカラ
ー画像読取装置の読み取り画像信号の処理系及びスキャ
ナ(画像読み取りユニット2)制御系を主に示す全体ブ
ロック図である。この処理・制御系(以下、スキャナI
PU(画像処理ユニット)制御部という)を構成する各
要素の機能を画像信号の処理を中心に図10を参照して
説明する。
ROM102に格納されたプログラムを実行しRAM1
03にデータ等を読み書きすることによりスキャナIP
U制御部全体の制御を行っている。また、CPU101
はシステム制御部104とシリアル通信で接続されお
り、コマンド及びデータの送受信により指令された動作
を行う。システム制御部104は操作表示部105とシ
リアル通信で接続されており、ユーザからのキー入力指
示により動作モード等の指示を設定することができる
(システム制御部については図1のシステム制御ユニッ
ト1に関する上記説明参照)。一方、CPU101は1
/O106を構成する原稿検知センサ、HPセンサ、圧
板開閉センサ、冷却ファン等に接続されており、1/O
106における検知及びON/OFFといった動作の制
御をしている。スキャナモータドライバ107はCPU
101からのPWM出力によりドライブされ励磁パルス
シーケンスを発生し原稿走査駆動用のパルスモータ10
8を駆動する。
に駆動されるハロゲンランプ110により照明され、原
稿面からの反射光を複数ミラー及びレンズを通り3ライ
ンCCD111の受光面に結像することにより原稿面の
画像が読み取られる。3ラインCCD111はスキャナ
IPU制御部上のタイミング回路112によって、各ラ
インに対し駆動クロックを与えられレッド、グリーン、
ブルー(以下、それぞれ「R」「G」「B」と記す)各
々の奇数フィールド(以下「ODD」と記す)、偶数フィ
ールド(以下「EVEN」と記す)のアナログの画像信号を
エミッタホロワ113〜115に出力している。エミッ
タホロワ113〜115からのアナログ出力はそれぞれ
アナログ処理回路116〜118へ入力され、アナログ
処理回路内で減算法CDSを実行し、CCDのオプテイ
カルブラック部検出でラインクランプを実施し、ODDとE
VENの出力差がなくなるように補正すべく、それぞれの
アンプゲイン調整を行う。ゲイン調整後はマルチプレク
サで合成して、最終的にDCレベルのオフセット調整
(後記する位相調整モードの動作にて詳述)後に、R、
G、B各信号をRGB用の各A/Dコンバータ(以下
[ADC]と記す)119〜121へ入力する。
G、B各アナログ信号はデジタル化されてシェーディン
グ補正回路122へ入力される。シェーディング補正回
路122では照明系の光量不均一やCCDの画素出力の
バラツキを補正する機能を持っている。シェーディング
補正された画像データはライン間補正メモリ123,1
24へ入力されて3ラインCCDのBとG、BとRのラ
イン数の画像データをメモリで遅延させてB、G、Rの
読取画像信号の1ライン以上の位置合わせを行いドット
補正回路125へ出力する。ドット補正回路125では
ライン間補正メモリ123,124から出力された画像
データをR、G、Bデータの1ライン以内でドットのズ
レを補正する。次いで、スキャナγ補正126で反射率
リニアデータをルックアップテーブル方式で補正を各色
について行う。
回路128と自動画像分離回路129とディレーメモリ
127を介してRGBフィルタ・色変換処理・変倍処理
・クリエイト処理回路130に入力される。自動原稿色
判定回路128ではACS(有彩/無彩判定)処理、即
ち、黒及び灰色の判定を行う。また、自動画像分離回路
129では、エッジ判定(白画素と黒画素の連続性によ
り判定)、網点判定(画像中の山/谷ピーク画素の繰り
返しパターンにより判定)及び写真判定(文字・網点外
で画像データがある場合)を行い、文字及び印刷(網
点)部、写真部の領域を判定してCPU101に伝え、
後段のRGBフィルタ、色変換、プリンタγ補正、YM
CKフィルタ、階調処理でパラメータや係数の切り換え
に使用される。
像データはRGBフィルタ・色変換処理・変倍処理・ク
リエイト処理回路130のRGBフィルタに入力され
る。RGBフィルタでは先の領域の判定結果に従ってフ
ィルタ係数を切り換え設定することによりR、G、Bの
MTF補正、平滑化、エッジ強調、スルー等の処理を行
う。続く色変換処理回路ではR、G、BデータからYM
CK変換、UCR、UCA処理を実行する。また、変倍
処理回路に入力され主走査の画像データに対して拡大/
縮小処理を実行する。この処理後に、画像データを分岐
し、分岐した画像データの一部はI/Fを介して画像表
示部132に入力される。こうすることにより読み取り
画像を本デジタルカラー複写機における画像表示部13
2のLCDパネル(図3参照)面に表示し、読み取り結
果をモニタすることができる。クリエイト処理回路では
クリエイト編集、カラー加工を行う。クリエイト編集で
は斜体、ミラー、影付け、中抜き処理等を実行する。カ
ラー加工では、カラー変換、指定色消去、アンダーカラ
ー等の加工を行う。
き込み処理回路131では先の領域の判定に基づいてプ
リンタγ変換とYMCKフィルタに用いる係数を設定す
る。書き込み処理に含まれる階調処理ではディザ処理を
実行し、ビデオコントロールでは書き込みタイミング設
定や画像領域、白抜き領域の設定やグレースケールやカ
ラーパッチ等のテストパターン発生を行うことができ、
最終画像データの書き込み処理でLD(レーザーダイオ
ード)へ出力できるように処理されて、LDへ出力す
る。上記各機能処理の実行は、CPU101に接続され
いるROM102に格納されているプログラムにより各
処理の設定と動作をシステム制御部104の指示により
行うことによる。
装置のスキャナIPU制御部中でも本発明と深い関わり
のある部分である読み取り画像信号の処理系を詳細に説
明する。図12は読み取り画像信号の処理系のブロック
図で、図10、図11に示される処理系の一部を示す。
なお、両図に示したと同じ構成要素には同一の符号を付
している。図12を参照して、この実施例の読み取り画
像信号の処理に係わる駆動クロック信号のタイミング制
御動作を中心に処理系の動作を説明する。タイミング回
路112はADC(R、G、B用)119〜121へA
DCLK信号(ADCサンプリングクロック)とシェー
ディング補正回路122以後のデジタル処理系へICL
K信号(画像処理系信号クロック)を出力する。また、
タイミング回路112は3ラインCCD111、アナロ
グ処理系等へも駆動クロックを出力する。この駆動クロ
ックにより3ラインCCD111は、R、G、Bそれぞ
れについてODDとEVEN別にCCD出力としてアナログ信
号を出力し、同様にアナログ処理回路116〜118で
もODDとEVEN別々に処理し、その後に合成してADC1
19〜121への入力信号として出力させる。これらの
信号波形と信号間のタイミングを図13のタイミングチ
ャートに示す。同図には、発振器からの基本クロックと
周期を同じにしたスキャナ画像CLKとCCDのライン
に応じて定めたOLSYNC(ライン同期信号)及び基
本クロックを4逓倍した4逓倍CLKをもとに生成され
るADCLK,ICLKに加えて、スキャナ画像CLK
により駆動されたCCD出力及びCCD出力を処理する
アナログ処理回路における合成後のアナログ画像信号
(ADC入力信号)の出力タイミングの様子が示されて
いる。
るADC119〜121への駆動クロックADCLK信
号と、ADC119〜121以降のデジタル処理系への
駆動クロックICLK信号の位相調整について説明す
る。位相調整の指示はCPU101よりアドレスバス/
データバスを介してタイミング回路112に送られ、バ
スI/Fを通してタイミング回路112に設けられたA
DCLK、ICLK位相調整レジスタに調整データを書
き込むことで行われる。この調整データ値によりコント
ロール信号が出力され位相調整がなされる。タイミング
回路112の基本クロックは発振器(図示せず)より入
力される。本例では発振器の基本クロック周波数はスキ
ャナ画像クロック周波数と同じくし、PLL回路で4逓
倍クロックを生成し(図13参照)、この4逓倍CLK
と基本CLK(スキャナ画像CLK)を共に位相調整回
路に入力し位相調整されて後にADC119〜121及
び各デジタル処理回路へ出力する。
次の8ビットレジスタとなっている。 〔ADCLK、ICLK位相調整レジスタ(8ビット)〕 D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0 − − − − − SEL ADC1 ADC0 上記8ビットの位相調整レジスタにおけるD0,D1の
2ビット(ADCO,ADC1ビット)でADCLK、ICLK
信号の位相調整データを、D2の1ビット(SELビッ
ト)でADCLK、ICLK位相調整選択データを書き
込むようになっている。SELビットは“0”でADCL
KとICLKを同位相で調整するモードを選択し、
“1”でICLKは固定のままでADCLKのみ位相調
整するモードを選択可能にしている。この2つのモード
がある理由は、シェーディング補正回路122以降のデ
ジタル処理回路の画像データのラッチタイミングのクロ
ックの位相により選択される。つまり、使用するADC
119〜121のデジタルデータ出力タイミングと後段
のデジタル処理回路のセットリングタイムとホールドタ
イムが許容値範囲内に入る側を選択すればよい。例え
ば、ADCとして新たに開発されたものが採用され回路
構成が変更されることによりサンプリングクロックとデ
ジタルデータ出力タイミングが変わった場合でも、条件
を満たす側を選択することで対応可能となる。
LK、ICLK信号を生成するので、4逓倍クロックの
信号周期より位相調整は4パターンとなる。これは、P
LL回路で何逓倍を選択するかにより分解能ビット数が
異なることは言うまでもない。図14及び図15は4逓
倍クロックの信号周期より位相調整されたADCLK、
ICLK信号の4パターンを示す。いずれの図もレジス
タの設定値を4段階(x0h〜x3h)で変更した場合
のタイミングチャートで、図14はADCLKとICL
Kを同位相で調整した場合を、図15はICLKは固定
のままでADCLKのみ位相調整した場合の例を示す。
上記を実行する際に、ADCLK、ICLK信号の設定
は電源ON時に実行されるCPU101のソフトウェア
の初期設定で行うようにする。従って、位相調整を変更
する場合にはソフトウェアの変更が必要になる。なお、
ソフトウェアの変更せずに位相調整を行うことも可能で
あり、その例としては、制御基板上のディップスイッチ
の切り換えや操作表示部105のSPモードから変更す
ることができるようにしてもよい。操作表示部105か
らの変更の場合は、操作表示部105から入力された位
相調整データはシステム制御部104を介してスキャナ
IPU制御部のCPU101へシリアル通信データとし
て送信され、CPU101では受信した位相調整データ
を基にその調整動作を行う。
整を行う他の方法についてその実施例を以下に説明す
る。上記では、本装置を利用する時にハードウエア或い
はソフトウエアに対して予め用意された条件を入力操作
により設定することにより位相調整を行うものについて
示したが、ここでは、調整量を変えた場合の出力変化を
検出し検出結果により最適な調整量を選択するようにし
たものである。この位相調整動作モードを実行するため
に、ADCLK、ICLK信号の位相を変化させ、変化
させた時のデジタル画像出力の検出を行い、その検出結
果を評価し、評価に従い位相調整データを定めるという
手順を必要とする。本実施例では、位相調整モードをア
ナログ処理回路116〜118、ADC119〜121
及びシェーディング補正回路(デジタル値検出回路)1
22に行わせ、その際にADC119〜121で処理さ
れた後の画像信号出力の検出のために新たに回路を設け
ることなくシェーディング補正回路122を兼用するよ
うにしたデジタル値検出回路を用いて位相を変化させた
ADCLK、ICLK信号によって駆動され処理された
後の画像信号出力を検出し、それを評価するようにして
いる。
て詳細に説明する。操作表示部105のSPモード上の
図示せぬADC位相調整キーが押下されるとADC位相
調整モードが実行される。CPU101はシェーディン
グ補正回路122へバスI/F経由でその回路内のレジ
スタ設定部へADC位相調整モードへの移行を通知す
る。これにより通常シェーデイング補正の白メモリとし
て利用しているメモリを読み取り画像データの1ドット
毎の平均値(例えば、10ラインの平均)をメモリし得
る状態とする、つまり、シェーディング補正回路をデジ
タル値検出回路とする。ここでは、ADCLK、ICL
K位相調整レジスタのSELビットを“0”としたADC
LKとICLKを同位相で調整する場合について説明す
る。
ャートを示す。図16に示されるフローに従い、ADC
位相調整モードの動作を説明する。なお、説明文に括弧
書きで図16に示されるステップ番号を参照のために付
記する。このフローは操作表示部105のADC位相調
整キーの押下により開始され、先ず、シェーディング補
正回路122へADC位相調整モードへの移行を通知
し、そこをデジタル値検出回路として動作させる位相調
整モードに設定する(S1)。次に、白基準板でのデー
タにより位相を調整するので、照明系を載せたキャレッ
ジをホームポジションから白基準板上に移動させ露光ラ
ンプを点灯する(S2)。露光された白基準板を3ライ
ンCCD111上に結像し光電変換出力信号によりAD
CLK位相調整サブルーチンを実行する(S3)。AD
CLK位相調整サブルーチンを終了し、露光ランプ消灯
した後に、ホームポジションへ戻し(S4)、位相調整
モードの設定によりデジタル値検出回路の動作を行って
いた回路を元のシェーディング補正回路122の動作を
行わせるようにして(S5)、ADC位相調整モードの
動作を完了する。
おけるADCLK位相調整サブルーチンを詳細に説明す
る。図17はADCLK位相調整サブルーチンの動作フ
ローを示すチャートである。図示のフローに従い、AD
CLK位相調整サブルーチンの動作を説明する。このフ
ローは上記したADC位相調整モードのステップS3
(図16)において、露光された白基準板を3ラインC
CD111上に結像しライン走査をして光電変換された
ODDとEVENの画像出力信号を得たところから開始され
る。アナログ処理回路116〜118ではエミッタホロ
ワ113〜115から入力された白基準板によるODDとE
VENの画像信号の出力差をなくす補正を施した後に、さ
らにODDとEVEN間の信号レベルの差値をある一定量:A
だけずらすようにそれぞれにゲインの調整を行う(S3
01)。
2のADCLK,ICLK位相調整レジスタへ設定値=
x0hを書き込む(S302)。ここで、設定された位
相における出力の一定時間の平均をとるためにライン同
期信号10カウントしたかを確認し(S303)、確認
後に先のステップS1(図16)において設定したモー
ドにより動作するデジタル値検出回路122のメモリよ
り1ドット毎の平均化されたデータ値をCPU101が
リードする(S304)。このリードしたライン単位の
データをODDとEVEN別に平均化して求めた値についてそ
の差を計算しその差値:Bを求め、さらに先のステップ
S301にて設定した値:A(ODDとEVEN間の信号レベ
ル差)との差、即ち(A−B)をとり、その絶対値:|
A−B|を結果:Cとして求め(S305)、得た結果
CをRAMに格納する(S306)。
12のADCLK,ICLK位相調整レジスタへ次のシ
フト値を設定する設定値=x1hを書き込む(S30
7)、つまり、シフト1(1パルス遅れ)の状態(図1
4、15参照)にして、先に行ったステップと同様に、
平均化に必要な一定時間後に(S308)、先のデジタ
ル値検出回路122のメモリより1ドット毎の平均値デ
ータをCPU101がリードする(S309)。このリ
ードしたライン単位のデータより前記と同様の処理を実
行し、C=|A−B|の計算を行い(S310)、得た
結果をRAMに格納する(S311)。次いで、CP
U101はタイミング回路112のADCLK,ICL
K位相調整レジスタへ次のシフト値を設定する設定値=
x3hを書き込む(S312)、つまり、シフト4(1
パルス進み)の状態(図14、15参照)にして、先に
行ったステップと同様に、平均化に必要な一定時間後に
(S313)、先のデジタル値検出回路122のメモリ
より1ドット毎の平均値データをCPU101がリード
する(S314)。このリードしたライン単位のデータ
より前記と同様の処理を実行し、C=|A−B|の計算
を行い(S315)、得た結果をRAMに格納する
(S316)。上記した各シフト位置において求めRA
M〜に格納された結果:C=|A−B|の値を比較
して最も良好な位相調整データを決定し(S317)、
決定したx0h〜x3hのいずれかをADCLK,IC
LK位相調整レジスタにセットする(S318)ことに
よりADCLK位相調整サブルーチンを終える。
をPLL回路により生成しているが、8逓倍、16逓倍
クロックを使用して位相調整の分解能を上げて、さらに
良好な精度で調整を行ってもよい。この場合には、位相
の遅れ及び進みパルスを基準の位置から数パルス取って
先の計算のデータ比較を行って位相を決めることで良好
な結果が得られる。本発明ではODDとEVENの画像データ
に対して両者の信号レベルの差値をある一定量:Aだけ
ずらすようなゲインの調整をそれぞれに行っている。OD
DとEVENの画像信号レベルに差をつけることによって、
サンプリングが正しい位置で行われていない場合は変化
点でのデータを取り込むことになるためB(ライン単位
のデータをODDとEVEN別に平均化して求めた値の差値)
の値が小さくなり、結果Cが大きい値となる。すなわ
ち、結果Cの値が小さくなれば適正な位置でサンプリン
グが行われることになるので、例えば、画素位置とA/
D変換のサンプリング位置をオシロスコープ等の目視に
よる確認が行いやすくなる等、最適調整の判断がし易く
なる。
D変換器(ADC)の駆動クロックは、従来、タイミン
グLSIで発生させていたためにタイミングを調整する
場合に、ディレーラインを入れる等のハード変更によら
ざるを得ないという制約を受け、その対応に困難をきた
していたが、本発明によって、位相調整データにより駆
動クロックの出力タイミングが調整できるクロック発生
手段を設け、このクロック発生手段におけるレジスタに
装置全体を制御するCPUからデータバスを介して調整
データを書込むことにより、位相の遅れた状態、位相の
進んだ状態で、ハードウェアの変更(従来のディレーラ
インを入れる等の)なしに、クロックを発生させ、適切
な出力位置でゲート及びサンプルホールドしラインイメ
ージセンサ、ADCの駆動を行うことが可能となる。ま
た、EMI規制に従って行われる放射ノイズ低減のた
め、CCD駆動クロックやアナログ処理実行クロック、
さらにADCクロックにフィルタやダンピング抵抗の挿
入や定数変更により、クロック波形をなまらせて対応す
る必要があり、こうした場合にクロックの立ち上がり、
立ち下がりにディレーが発生し信号出力に遅れが生じた
りする。このため行うフィルタやダンピング抵抗の挿入
や定数変更は画像データに影響を与えないレベルで調整
するしかなかったが、本発明によると、前記のディレー
が生じても位相調整が可能であるから、EMI対策によ
る悪影響を防止でき、こうした条件下においても良好な
タイミングで信号出力をサンプリングし、放射ノイズレ
ベルを大きく下げることが可能となり利用範囲を拡大す
ることができる。
イメージセンサからの光電変換したアナログ画像信号を
ADCで変換して得たデジタルデータを検出しその検出
結果に基づき生成された位相調整データを用いて駆動ク
ロックのタイミングを調整することにより、より適切な
出力位置でサンプルホールドしADCの駆動を行うこと
が可能となる。
て、アナログ画像信号のゲインをODDとEVEN別に両者の
出力差を補正した後にDCレベルにオフセットを与える
ように調整するアナログ処理手段を設けることにより、
位相調整する場合に適正位置で駆動(ゲート、サンプ
ル)できれば、ODDとEVENに与えたレベル差と同じデー
タ値をとり、適正位置でなければ(例えば、画素の変化
点)ゲイン調整で与えた差をとれなくなり、画素位置と
A/D変換のサンプリング位置をオシロスコープ等の目
視による確認が行いやすいこと等、出力値の変化を判断
する場合に処理しやすいデータ結果が提供できることか
ら位相調整の精度を高くすることが可能となる。
て、位相調整データの調整ステップをPLLによる逓倍
回路等を使用して前記画素クロック(ADCの駆動クロ
ック)の周期の整数分の1の長さとして、ゲートの遅延
量が積算され蓄積されることを無くすことにより、さら
に正確な位相調整が可能となる。
て、位相調整データの調整幅を画素クロック(ADCの
駆動クロック)の1周期分にわたるようにしたことによ
り、1周期分の調整ができるので遅れ方向だけでなく進
み方向も調整することができ、最適な動作が可能とな
る。
て、デジタルデータ検出手段は検出データを保持するメ
モリを前記シェーディング補正手段のメモリと兼用する
ようにしたので、めもりのりようこうりつをあげ、ま
た、高価なメモリを位相調整のためだけに新たに用意す
る場合のコストアップを抑えることができる。
タルカラー複写機の全体構成の概要を示す図である。
ットの操作パネルの1例を示す図である。
ニットの回路構成を示す機能ブロック図である。
1実施例を示す図である。
の1例を示す図である。
面展開の1例を示す。
ある。
電極の電位の設定状態を表したものである。
ットの回路構成の1例を示す機能ブロック図である。
取り画像信号の処理系及びスキャナ制御系を主に示す全
体ブロック図(その1)である。
取り画像信号の処理系及びスキャナ制御系を主に示す全
体ブロック図(その2)である。
取り画像信号の処理系のブロック図でである。
号間のタイミングを示すチャートである。
たADCLK、ICLK信号(同位相)の4パターンを
示す。
たADCLK信号(ICLK信号固定)の4パターンを
示す。
すチャートである。
ーを示すチャートである。
105…操作表示部、 111…3ラインCCD、
112…タイミング回路、 116〜118…アナログ
処理回路(R、G、B用)、119〜121…ADC
(A/Dコンバータ)(R、G、B用)、122…シェ
ーディング補正回路(デジタル値検出回路)。
Claims (6)
- 【請求項1】 画像を読み取るラインイメージセンサ
と、該ラインイメージセンサから出力されるアナログ画
像信号をデジタル画像データへ変換するA/D変換手段
と、前記ラインイメージセンサ及びA/D変換手段を動
作させる各駆動クロックを発生させる駆動クロック発生
手段と、前記ラインイメージセンサ及びA/D変換手段
の動作を制御する制御手段を有する画像読取装置におい
て、前記制御手段はデータバスを介して位相調整データ
を前記駆動クロック発生手段に設定することにより駆動
クロックの出力タイミングを調整することを特徴とする
画像読取装置。 - 【請求項2】 前記画像読取装置は前記A/D変換手段
からのデジタル画像データを検出するデジタルデータ検
出手段を有し、前記制御手段が前記デジタルデータ検出
手段の検出結果に基づき位相調整データを生成すること
を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 前記画像読取装置は前記ラインイメージ
センサの副走査により得られるODDとEVENの画像信号に
信号間の出力差をなくす補正をした後にODDとEVEN信号
間に一定のDCレベルのオフセットを与えるようにゲイ
ン調整をするアナログ処理手段をさらに有し、該アナロ
グ処理手段の出力を前記A/D変換手段に入力すること
を特徴とする請求項1又は2記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記位相調整データの調整ステップを前
記画素クロックの周期の整数分の1の長さとすることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像読取
装置。 - 【請求項5】 前記位相調整データの調整幅を前記画素
クロックの1周期分にわたる長さとすることを特徴とす
る請求項2乃至4のいずれかに記載の画像読取装置。 - 【請求項6】 前記画像読取装置は前記A/D変換手段
の後段にシェーディング補正手段を有し、前記デジタル
データ検出手段は検出データを保持するメモリを前記シ
ェーディング補正手段のメモリと兼用することを特徴と
する請求項2乃至5のいずれかに記載の画像読取装置。
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1999
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