JP2000308101A - 加入者系光ファイバ伝送システム - Google Patents
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のデジタル加入者回線信号および電話信
号を簡易に収容することのできる加入者系光ファイバ伝
送システムを実現する。 【解決手段】 複数の加入者宅とリモートノードとが電
話線によって接続され、リモートノードと端局間は光フ
ァイバによって接続される。リモートノードでは、各加
入者から電話線によって送られてきた加入者信号をA/
D変換によってデジタル信号に変換する。更にリモート
ノードでは、これらの複数のデジタル信号を時分割多重
して信号光に変換した後、光ファイバケーブルによって
端局に送る。端局では信号光を受信した後、時分割分離
およびD/A変換を行い、もとの加入者信号を得る。こ
の加入者信号には電話信号及びxDSL(x Digital Su
bscriber Line)信号が多重されており、両者はスプリ
ッタによって分離された後、それぞれ電話回線交換装置
およびxDSLアクセス多重装置で終端される。
号を簡易に収容することのできる加入者系光ファイバ伝
送システムを実現する。 【解決手段】 複数の加入者宅とリモートノードとが電
話線によって接続され、リモートノードと端局間は光フ
ァイバによって接続される。リモートノードでは、各加
入者から電話線によって送られてきた加入者信号をA/
D変換によってデジタル信号に変換する。更にリモート
ノードでは、これらの複数のデジタル信号を時分割多重
して信号光に変換した後、光ファイバケーブルによって
端局に送る。端局では信号光を受信した後、時分割分離
およびD/A変換を行い、もとの加入者信号を得る。こ
の加入者信号には電話信号及びxDSL(x Digital Su
bscriber Line)信号が多重されており、両者はスプリ
ッタによって分離された後、それぞれ電話回線交換装置
およびxDSLアクセス多重装置で終端される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者系光ファイ
バ伝送システムに関し、特に電話信号とxDSL(x Di
gital Subscriber Line : デジタル加入者回線)信号を
複数収容してリモートノードと端局の間で伝送する加入
者系光ファイバ伝送システムに関する。
バ伝送システムに関し、特に電話信号とxDSL(x Di
gital Subscriber Line : デジタル加入者回線)信号を
複数収容してリモートノードと端局の間で伝送する加入
者系光ファイバ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、広帯域のデータ通信が可能な加入
者通信システムとして、デジタル加入者回線(DSL
: Digital Subscriber Line)が注目されている。こ
れは高度な広帯域変調技術を適用することによって、既
存の電話線を用いて非常に広帯域のデータ伝送を可能に
するものである。このデジタル加入者回線は、信号速度
等によって様々な種類に分類される。
者通信システムとして、デジタル加入者回線(DSL
: Digital Subscriber Line)が注目されている。こ
れは高度な広帯域変調技術を適用することによって、既
存の電話線を用いて非常に広帯域のデータ伝送を可能に
するものである。このデジタル加入者回線は、信号速度
等によって様々な種類に分類される。
【0003】例えば、上り方向と下り方向の伝送速度が
等しく、その最大値が2Mbps程度であるSDSL
(Single line Digital Subscriber Line)、上り方向
と下り方向の伝送速度が非対称であり、下り方向の最大
伝送速度が8Mbps、上り方向の最大伝送速度が1M
bps程度であるADSL(Asymmetric Digital Subsc
riber Line)、ADSLの下り方向の最大伝送速度を5
5Mbpsまで拡大したVDSL(Very high speed Di
gital Subscriber Line)、ADSLの下り方向の最大
伝送速度を1.5Mbpsに制限することによってシス
テム構成を簡易化したG.lite等がある。
等しく、その最大値が2Mbps程度であるSDSL
(Single line Digital Subscriber Line)、上り方向
と下り方向の伝送速度が非対称であり、下り方向の最大
伝送速度が8Mbps、上り方向の最大伝送速度が1M
bps程度であるADSL(Asymmetric Digital Subsc
riber Line)、ADSLの下り方向の最大伝送速度を5
5Mbpsまで拡大したVDSL(Very high speed Di
gital Subscriber Line)、ADSLの下り方向の最大
伝送速度を1.5Mbpsに制限することによってシス
テム構成を簡易化したG.lite等がある。
【0004】これらのデジタル加入者回線を総称して、
一般にはxDSL(x Digital Subscriber Line)と呼
ばれているので、以下、このデジタル加入者回線をxD
SLと呼ぶ。このxDSLに関しては、例えば「xDS
Lの全貌」日経コミュニケーション、第252号、p
p.74−100、(1997年8月)等の文献に詳し
く記載されている。
一般にはxDSL(x Digital Subscriber Line)と呼
ばれているので、以下、このデジタル加入者回線をxD
SLと呼ぶ。このxDSLに関しては、例えば「xDS
Lの全貌」日経コミュニケーション、第252号、p
p.74−100、(1997年8月)等の文献に詳し
く記載されている。
【0005】ところで、このxDSLでは伝送距離の制
限が大きな問題となっている。例えば、下り方向の最大
伝送速度が6MbpsのADSLの場合、最大伝送距離
は3km程度に制限されており、下り方向の最大伝送速
度が1.5MbpsのG.liteの場合でも最大伝送
距離は5km程度である。
限が大きな問題となっている。例えば、下り方向の最大
伝送速度が6MbpsのADSLの場合、最大伝送距離
は3km程度に制限されており、下り方向の最大伝送速
度が1.5MbpsのG.liteの場合でも最大伝送
距離は5km程度である。
【0006】さらに実際のシステムでは、ブリッジタッ
プや隣接ケーブルからのクロストークの影響等により、
伝送距離の制限はより一層厳しくなるものと考えられ
る。このため、電話局等の端局から数km以上離れた地
点に存在する加入者に対して、いかにしてxDSLサー
ビスを提供するかという点が大きな課題となっている。
プや隣接ケーブルからのクロストークの影響等により、
伝送距離の制限はより一層厳しくなるものと考えられ
る。このため、電話局等の端局から数km以上離れた地
点に存在する加入者に対して、いかにしてxDSLサー
ビスを提供するかという点が大きな課題となっている。
【0007】このような伝送距離の問題を解決するため
に、光ファイバ伝送を併用することが検討されている。
即ち、加入者の近くにリモートノードを設け、加入者と
リモートノード間は既存の電話線を用いてxDSL信号
を伝送し、リモートノードと端局間は光ファイバによっ
て信号を伝送することが考えられている。
に、光ファイバ伝送を併用することが検討されている。
即ち、加入者の近くにリモートノードを設け、加入者と
リモートノード間は既存の電話線を用いてxDSL信号
を伝送し、リモートノードと端局間は光ファイバによっ
て信号を伝送することが考えられている。
【0008】図7は、このような従来の光ファイバ伝送
システムの構成を示すブロック図である。この従来例で
は、端局30とリモートノード20が光ファイバケーブ
ル60a,60bで接続されており、リモートノード2
0と加入者宅10,11が電話線40,41で接続され
ている。リモートノード20では、加入者信号50,5
1に含まれている電話信号200,201とxDSL信
号210,211とがスプリッタ100によって周波数
分離される。
システムの構成を示すブロック図である。この従来例で
は、端局30とリモートノード20が光ファイバケーブ
ル60a,60bで接続されており、リモートノード2
0と加入者宅10,11が電話線40,41で接続され
ている。リモートノード20では、加入者信号50,5
1に含まれている電話信号200,201とxDSL信
号210,211とがスプリッタ100によって周波数
分離される。
【0009】電話信号200,201は電話線120,
121を介して端局に送られ、ここで電話回線交換装置
320によって終端される。一方、xDSL信号21
0,211はリモートノード20内に設置されたxDS
Lアクセス多重装置110によって終端される。xDS
Lアクセス多重装置110から出力された上りデータ信
号220aは、光ファイバ60aを介して端局30に伝
送され、データ交換装置330に入力される。
121を介して端局に送られ、ここで電話回線交換装置
320によって終端される。一方、xDSL信号21
0,211はリモートノード20内に設置されたxDS
Lアクセス多重装置110によって終端される。xDS
Lアクセス多重装置110から出力された上りデータ信
号220aは、光ファイバ60aを介して端局30に伝
送され、データ交換装置330に入力される。
【0010】一方、データ交換装置330から出力され
た下りデータ信号400bは、光ファイバ60bを介し
てリモートノード20に伝送され、xDSLアクセス多
重装置110に入力される。
た下りデータ信号400bは、光ファイバ60bを介し
てリモートノード20に伝送され、xDSLアクセス多
重装置110に入力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成で
は、リモートノード20が屋外に設置されるため、その
小型化、軽量化、低消費電力化が重要である。ところが
従来の光ファイバ伝送システムでは、xDSL信号をリ
モートノード20で終端するため、スプリッタ100、
xDSLアクセス多重装置110等、様々な装置をリモ
ートノード20に収容する必要があった。
は、リモートノード20が屋外に設置されるため、その
小型化、軽量化、低消費電力化が重要である。ところが
従来の光ファイバ伝送システムでは、xDSL信号をリ
モートノード20で終端するため、スプリッタ100、
xDSLアクセス多重装置110等、様々な装置をリモ
ートノード20に収容する必要があった。
【0012】特にxDSLアクセス多重装置110は、
xDSL信号の変復調、フォーマット変換、多重分離等
の複雑な処理を各加入者に対して行う必要があるため、
サイズが大きく、また多量の電力を消費する。このた
め、リモートノード20の小型軽量化の大きな障害にな
っていた。
xDSL信号の変復調、フォーマット変換、多重分離等
の複雑な処理を各加入者に対して行う必要があるため、
サイズが大きく、また多量の電力を消費する。このた
め、リモートノード20の小型軽量化の大きな障害にな
っていた。
【0013】さらに、xDSLは近年急速に発展した技
術であり、そのため様々な仕様が並立している。また今
後頻繁に仕様変更が行われると考えられる。ところが従
来の光ファイバ伝送システムでは、xDSL信号をリモ
ートノード20で一旦終端するため、xDSLの仕様が
変更された場合、そのたびごとにリモートノードまで出
向いて改修や交換作業を行う必要があった。
術であり、そのため様々な仕様が並立している。また今
後頻繁に仕様変更が行われると考えられる。ところが従
来の光ファイバ伝送システムでは、xDSL信号をリモ
ートノード20で一旦終端するため、xDSLの仕様が
変更された場合、そのたびごとにリモートノードまで出
向いて改修や交換作業を行う必要があった。
【0014】また、従来の光ファイバ伝送システムは、
基本的にはxDSL信号のみを伝送し、電話信号は既存
の電話線で伝送することになる。すなわち既存の電話線
はそのまま残す必要がある。しかしこれは、今後加入者
系通信システムを高度化していく上で大きな障害となる
おそれがある。
基本的にはxDSL信号のみを伝送し、電話信号は既存
の電話線で伝送することになる。すなわち既存の電話線
はそのまま残す必要がある。しかしこれは、今後加入者
系通信システムを高度化していく上で大きな障害となる
おそれがある。
【0015】本発明の目的は、リモートノードを小型軽
量化することのできる加入者系光ファイバ伝送システム
を実現することにある。
量化することのできる加入者系光ファイバ伝送システム
を実現することにある。
【0016】本発明の他の目的は、xDSLの仕様変更
があった場合でも、リモートノードの改修の必要がない
加入者系光ファイバ伝送システムを実現することにあ
る。
があった場合でも、リモートノードの改修の必要がない
加入者系光ファイバ伝送システムを実現することにあ
る。
【0017】本発明の更に他の目的は、xDSL信号と
電話信号を同時に収容することのできる加入者系光ファ
イバ伝送システムを実現することにある。
電話信号を同時に収容することのできる加入者系光ファ
イバ伝送システムを実現することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】第1の発明の加入者系光
ファイバ伝送システムは、複数の加入者宅とリモートノ
ードとが電話線によって接続され、リモートノードと端
局とが光ファイバケーブルによって接続される加入者系
通信システムにおいて、前記リモートノードでは、前記
各加入者から電話線によって送られてきた複数の上り加
入者信号がアナログ/デジタル変換回路によって複数の
デジタル化上り加入者信号に変換され、該複数のデジタ
ル化上り加入者信号は時分割多重回路によって時分割多
重されて多重化上り加入者信号に変換され、該多重化上
り加入者信号は光送信器によって上り信号光に変換され
たのち前記光ファイバケーブルによってリモートノード
から前記端局に送られ、前記端局では、前記上り信号光
が光受信器によって多重化上り加入者信号に変換され、
該多重化上り加入者信号は時分割分離回路によって複数
のデジタル化上り加入者信号に時分割多重され、該複数
のデジタル化上り加入者信号はそれぞれデジタル/アナ
ログ変換回路によって元の複数の上り加入者信号に変換
され、さらに前記端局では、前記複数の加入者に向けて
送られる複数の下り加入者信号がアナログ/デジタル変
換回路によって複数のデジタル化下り加入者信号に変換
され、該複数のデジタル化下り加入者信号は時分割多重
回路によって時分割多重されて多重化下り加入者信号に
変換され、該多重化下り加入者信号は光送信器によって
下り信号光に変換されたのち前記光ファイバケーブルに
よって前記リモートノードに送られ、前記リモートノー
ドでは、前記下り信号光が光受信器によって多重化下り
加入者信号に変換され、該多重化下り加入者信号は時分
割分離回路によって複数のデジタル化下り加入者信号に
時分割分離され、該複数のデジタル化下り加入者信号は
それぞれデジタル/アナログ変換回路によって元の複数
の下り加入者信号に変換され、該複数の下り加入者信号
は前記電話線によってリモートノードから各加入者に送
られることを特徴とする。
ファイバ伝送システムは、複数の加入者宅とリモートノ
ードとが電話線によって接続され、リモートノードと端
局とが光ファイバケーブルによって接続される加入者系
通信システムにおいて、前記リモートノードでは、前記
各加入者から電話線によって送られてきた複数の上り加
入者信号がアナログ/デジタル変換回路によって複数の
デジタル化上り加入者信号に変換され、該複数のデジタ
ル化上り加入者信号は時分割多重回路によって時分割多
重されて多重化上り加入者信号に変換され、該多重化上
り加入者信号は光送信器によって上り信号光に変換され
たのち前記光ファイバケーブルによってリモートノード
から前記端局に送られ、前記端局では、前記上り信号光
が光受信器によって多重化上り加入者信号に変換され、
該多重化上り加入者信号は時分割分離回路によって複数
のデジタル化上り加入者信号に時分割多重され、該複数
のデジタル化上り加入者信号はそれぞれデジタル/アナ
ログ変換回路によって元の複数の上り加入者信号に変換
され、さらに前記端局では、前記複数の加入者に向けて
送られる複数の下り加入者信号がアナログ/デジタル変
換回路によって複数のデジタル化下り加入者信号に変換
され、該複数のデジタル化下り加入者信号は時分割多重
回路によって時分割多重されて多重化下り加入者信号に
変換され、該多重化下り加入者信号は光送信器によって
下り信号光に変換されたのち前記光ファイバケーブルに
よって前記リモートノードに送られ、前記リモートノー
ドでは、前記下り信号光が光受信器によって多重化下り
加入者信号に変換され、該多重化下り加入者信号は時分
割分離回路によって複数のデジタル化下り加入者信号に
時分割分離され、該複数のデジタル化下り加入者信号は
それぞれデジタル/アナログ変換回路によって元の複数
の下り加入者信号に変換され、該複数の下り加入者信号
は前記電話線によってリモートノードから各加入者に送
られることを特徴とする。
【0019】また第2の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムは、複数の加入者とリモートノードとが電話線
によって接続され、リモートノードと端局とが光ファイ
バケーブルによって接続される加入者系通信システムに
おいて、前記リモートノードでは、前記各加入者から電
話線によって送られてきた複数の上り加入者信号がアナ
ログ/デジタル変換回路によって複数のデジタル化上り
加入者信号に変換され、該複数のデジタル化上り加入者
信号は時分割多重回路によって時分割多重されて多重化
上り加入者信号に変換され、該多重化上り加入者信号は
光送信器によって上り信号光に変換されたのち前記光フ
ァイバケーブルによってリモートノードから前記端局に
送られ、前記端局では、前記上り信号光が光受信器によ
って多重化上り加入者信号に変換され、該多重化上り加
入者信号はデジタル信号処理装置によって終端処理さ
れ、さらに前記端局では、前記デジタル信号処理装置か
ら多重化下り加入者信号が出力され、該多重化下り加入
者信号は光送信器によって下り信号光に変換されたのち
前記光ファイバケーブルによって前記リモートノードに
送られ、前記リモートノードでは、前記下り信号光が光
受信器によって多重化下り加入者信号に変換され、該多
重化下り加入者信号は時分割分離回路によって複数のデ
ジタル化下り加入者信号に時分割分離され、該複数のデ
ジタル化下り加入者信号はそれぞれデジタル/アナログ
変換回路によって複数の下り加入者信号に変換され、該
複数の下り加入者信号は前記電話線によってリモートノ
ードから各加入者に送られることを特徴とする。
システムは、複数の加入者とリモートノードとが電話線
によって接続され、リモートノードと端局とが光ファイ
バケーブルによって接続される加入者系通信システムに
おいて、前記リモートノードでは、前記各加入者から電
話線によって送られてきた複数の上り加入者信号がアナ
ログ/デジタル変換回路によって複数のデジタル化上り
加入者信号に変換され、該複数のデジタル化上り加入者
信号は時分割多重回路によって時分割多重されて多重化
上り加入者信号に変換され、該多重化上り加入者信号は
光送信器によって上り信号光に変換されたのち前記光フ
ァイバケーブルによってリモートノードから前記端局に
送られ、前記端局では、前記上り信号光が光受信器によ
って多重化上り加入者信号に変換され、該多重化上り加
入者信号はデジタル信号処理装置によって終端処理さ
れ、さらに前記端局では、前記デジタル信号処理装置か
ら多重化下り加入者信号が出力され、該多重化下り加入
者信号は光送信器によって下り信号光に変換されたのち
前記光ファイバケーブルによって前記リモートノードに
送られ、前記リモートノードでは、前記下り信号光が光
受信器によって多重化下り加入者信号に変換され、該多
重化下り加入者信号は時分割分離回路によって複数のデ
ジタル化下り加入者信号に時分割分離され、該複数のデ
ジタル化下り加入者信号はそれぞれデジタル/アナログ
変換回路によって複数の下り加入者信号に変換され、該
複数の下り加入者信号は前記電話線によってリモートノ
ードから各加入者に送られることを特徴とする。
【0020】また第3の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムは、第1および第2の発明の加入者系光ファイ
バ伝送システムにおいて、前記上り加入者信号および下
り加入者信号には、電話信号とxDSL(x Digital Su
bscriber Line : デジタル加入者回線)信号が周波数
多重されていることを特徴とする。
システムは、第1および第2の発明の加入者系光ファイ
バ伝送システムにおいて、前記上り加入者信号および下
り加入者信号には、電話信号とxDSL(x Digital Su
bscriber Line : デジタル加入者回線)信号が周波数
多重されていることを特徴とする。
【0021】また第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムは、第1の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記上り加入者信号および下り加入者信
号には、電話信号とxDSL(x Digital Subscriber L
ine : デジタル加入者回線)信号が周波数多重されて
おり、前記端局は、電話信号とxDSL信号の多重分離
をおこなうスプリッタと、電話信号の終端をおこなう電
話回線交換装置と、xDSL信号の終端をおこなうxD
SLアクセス多重装置を有し、前記端局における電話回
線交換装置から出力された下り電話信号およびxDSL
アクセス多重装置から出力された下りxDSL信号は前
記スプリッタによって周波数多重されて下り加入者信号
に変換された後に前記アナログ/デジタル変換回路に入
力され、前記端局におけるデジタル/アナログ変換回路
から出力された上り加入者信号は前記スプリッタによっ
て上り電話信号と下りxDSL信号とに周波数分離され
た後、それぞれ前記電話回線交換装置および前記xDS
Lアクセス多重装置に入力されることを特徴とする。
システムは、第1の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記上り加入者信号および下り加入者信
号には、電話信号とxDSL(x Digital Subscriber L
ine : デジタル加入者回線)信号が周波数多重されて
おり、前記端局は、電話信号とxDSL信号の多重分離
をおこなうスプリッタと、電話信号の終端をおこなう電
話回線交換装置と、xDSL信号の終端をおこなうxD
SLアクセス多重装置を有し、前記端局における電話回
線交換装置から出力された下り電話信号およびxDSL
アクセス多重装置から出力された下りxDSL信号は前
記スプリッタによって周波数多重されて下り加入者信号
に変換された後に前記アナログ/デジタル変換回路に入
力され、前記端局におけるデジタル/アナログ変換回路
から出力された上り加入者信号は前記スプリッタによっ
て上り電話信号と下りxDSL信号とに周波数分離され
た後、それぞれ前記電話回線交換装置および前記xDS
Lアクセス多重装置に入力されることを特徴とする。
【0022】また第5の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムは、第4の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間と、
該スプリッタと前記電話回線交換装置の間と、該スプリ
ッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、1組のペ
アケーブルによって上り信号および下り信号を周波数多
重して伝送することを特徴とする。
システムは、第4の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間と、
該スプリッタと前記電話回線交換装置の間と、該スプリ
ッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、1組のペ
アケーブルによって上り信号および下り信号を周波数多
重して伝送することを特徴とする。
【0023】また第6の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムは、第4の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間と、
該スプリッタと前記電話回線交換装置の間と、該スプリ
ッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、2組のペ
ア線によってそれぞれ上り信号および下り信号を別々に
伝送することを特徴とする。
システムは、第4の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムにおいて、前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間と、
該スプリッタと前記電話回線交換装置の間と、該スプリ
ッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、2組のペ
ア線によってそれぞれ上り信号および下り信号を別々に
伝送することを特徴とする。
【0024】第7の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号は、
前記下り加入者信号を1メガサンプル/秒以上のサンプ
リングレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナログ
/デジタル変換したものであることを特徴とする。
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号は、
前記下り加入者信号を1メガサンプル/秒以上のサンプ
リングレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナログ
/デジタル変換したものであることを特徴とする。
【0025】第8の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化上り加入者信号は、
前記上り加入者信号を250キロサンプル/秒以上のサ
ンプリングレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナ
ログ/デジタル変換したものであることを特徴とする。
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化上り加入者信号は、
前記上り加入者信号を250キロサンプル/秒以上のサ
ンプリングレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナ
ログ/デジタル変換したものであることを特徴とする。
【0026】第9の発明の加入者系光ファイバ伝送シス
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号のサ
ンプリングレートおよび分解能と前記デジタル化上り加
入者信号のサンプリングレートおよび分解能が等しいこ
とを特徴とする。
テムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝送
システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号のサ
ンプリングレートおよび分解能と前記デジタル化上り加
入者信号のサンプリングレートおよび分解能が等しいこ
とを特徴とする。
【0027】第10の発明の加入者系光ファイバ伝送シ
ステムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝
送システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号の
信号速度が前記デジタル化上り加入者信号の信号速度の
N倍(Nは正の整数)であることを特徴とする。
ステムは、第1から第4の発明の加入者系光ファイバ伝
送システムにおいて、前記デジタル化下り加入者信号の
信号速度が前記デジタル化上り加入者信号の信号速度の
N倍(Nは正の整数)であることを特徴とする。
【0028】本発明の第1の加入者系光ファイバ伝送シ
ステムでは、リモートノードは加入者信号の終端を行わ
ず、単に加入者信号のデジタル/アナログ変換、アナロ
グ/デジタル変換および時分割多重分離を行うだけであ
る。したがってリモートノードを小型化、軽量化、低消
費電力化することができる。さらに、加入者とリモート
ノード間でやりとりされる加入者信号が、そのまま端局
まで伝送される。このため、加入者信号の内容が変化し
ても、加入者宅の端末と端局の機材を変更することで対
応でき、リモートノードを改修する必要がない。
ステムでは、リモートノードは加入者信号の終端を行わ
ず、単に加入者信号のデジタル/アナログ変換、アナロ
グ/デジタル変換および時分割多重分離を行うだけであ
る。したがってリモートノードを小型化、軽量化、低消
費電力化することができる。さらに、加入者とリモート
ノード間でやりとりされる加入者信号が、そのまま端局
まで伝送される。このため、加入者信号の内容が変化し
ても、加入者宅の端末と端局の機材を変更することで対
応でき、リモートノードを改修する必要がない。
【0029】また本発明の第2の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、端局においてデジタル化された加入者
信号が、デジタル信号のまま処理される。このため端局
の構成が簡易になる。
送システムでは、端局においてデジタル化された加入者
信号が、デジタル信号のまま処理される。このため端局
の構成が簡易になる。
【0030】また本発明の第3のおよび第4の加入者系
光ファイバ伝送システムでは、加入者信号として電話信
号とxDSL信号を同時に端局に伝送している。この場
合xDSL信号の終端を端局において行うため、リモー
トノードにはxDSL信号を終端するxDSLアクセス
多重装置を設置する必要がない。このためリモートノー
ドを小型化、軽量化、低消費電力化することができる。
さらに、電話信号も同時に伝送することができるため、
電話信号を別線で伝送したり、電話信号収容のための電
話回線交装置をリモートノードに設置したりする必要が
ない。
光ファイバ伝送システムでは、加入者信号として電話信
号とxDSL信号を同時に端局に伝送している。この場
合xDSL信号の終端を端局において行うため、リモー
トノードにはxDSL信号を終端するxDSLアクセス
多重装置を設置する必要がない。このためリモートノー
ドを小型化、軽量化、低消費電力化することができる。
さらに、電話信号も同時に伝送することができるため、
電話信号を別線で伝送したり、電話信号収容のための電
話回線交装置をリモートノードに設置したりする必要が
ない。
【0031】また本発明の第5の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、端局の構成が電話線を直接端局に引き
込んだ場合とほぼ同じになる。このため、本システムを
導入する際に端局の構成や機材をほとんど変更する必要
がない。
送システムでは、端局の構成が電話線を直接端局に引き
込んだ場合とほぼ同じになる。このため、本システムを
導入する際に端局の構成や機材をほとんど変更する必要
がない。
【0032】また本発明の第6の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、端局内では加入者信号の上り信号と下
り信号を別線で伝送する。このため上り信号に下り信号
が漏れ込むことがなく、ハイブリットトランスやエコー
キャンセラが不要になる。
送システムでは、端局内では加入者信号の上り信号と下
り信号を別線で伝送する。このため上り信号に下り信号
が漏れ込むことがなく、ハイブリットトランスやエコー
キャンセラが不要になる。
【0033】また本発明の第7の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、下り加入者信号をアナログ/デジタル
変換する際のサンプリングレートを1メガサンプル/秒
以上、分解能を8ビット以上としている。これによって
下り加入者信号がxDSL信号を含む広帯域信号であっ
ても、その波形を劣化させることなく伝送することがで
きる。
送システムでは、下り加入者信号をアナログ/デジタル
変換する際のサンプリングレートを1メガサンプル/秒
以上、分解能を8ビット以上としている。これによって
下り加入者信号がxDSL信号を含む広帯域信号であっ
ても、その波形を劣化させることなく伝送することがで
きる。
【0034】また本発明の第8の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、上り加入者信号をアナログ/デジタル
変換する際のサンプリングレートを250キロサンプル
/秒以上、分解能を8ビット以上としている。これによ
って上り加入者信号がxDSL信号を含む広帯域信号で
あっても、その波形を劣化させることなく伝送すること
ができる。
送システムでは、上り加入者信号をアナログ/デジタル
変換する際のサンプリングレートを250キロサンプル
/秒以上、分解能を8ビット以上としている。これによ
って上り加入者信号がxDSL信号を含む広帯域信号で
あっても、その波形を劣化させることなく伝送すること
ができる。
【0035】また本発明の第9の加入者系光ファイバ伝
送システムでは、上り加入者信号および下り加入者信号
に対して、デジタル化する際のサンプリングレートと分
解能を互いに等しくしている。このシステムは、上り方
向と下り方向の伝送速度が等しいSDSL(Single lin
e Digital Subscriber Line)等の対称型xDSL信号
を伝送するのに適している。また上り加入者信号と下り
加入者信号のクロック速度が等しいため、両者の同期を
とることが容易になる。
送システムでは、上り加入者信号および下り加入者信号
に対して、デジタル化する際のサンプリングレートと分
解能を互いに等しくしている。このシステムは、上り方
向と下り方向の伝送速度が等しいSDSL(Single lin
e Digital Subscriber Line)等の対称型xDSL信号
を伝送するのに適している。また上り加入者信号と下り
加入者信号のクロック速度が等しいため、両者の同期を
とることが容易になる。
【0036】また本発明の第10の加入者系光ファイバ
伝送システムでは、下り加入者信号に対してデジタル化
する際の信号速度を、上り加入者信号に対してデジタル
化する際の信号速度のN倍としている。このシステム
は、下り方向の伝送速度の方が上り方向の伝送速度より
も大きいADSL(Single line Digital Subscriber L
ine)等の非対称型xDSL信号を伝送するのに適して
いる。また上り加入者信号と下りの加入者信号のクロッ
ク速度は整数倍の関係にあるため、両者の同期をとるこ
とが容易になる。
伝送システムでは、下り加入者信号に対してデジタル化
する際の信号速度を、上り加入者信号に対してデジタル
化する際の信号速度のN倍としている。このシステム
は、下り方向の伝送速度の方が上り方向の伝送速度より
も大きいADSL(Single line Digital Subscriber L
ine)等の非対称型xDSL信号を伝送するのに適して
いる。また上り加入者信号と下りの加入者信号のクロッ
ク速度は整数倍の関係にあるため、両者の同期をとるこ
とが容易になる。
【0037】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の全
体構成を示すブロック図である。また、図2は、本発明
における各部の信号波形および信号スペクトル、図3
は、本発明のリモートノードのより詳細なブロック図、
図4は、本発明の端局のより詳細なブロック図を示す。
体構成を示すブロック図である。また、図2は、本発明
における各部の信号波形および信号スペクトル、図3
は、本発明のリモートノードのより詳細なブロック図、
図4は、本発明の端局のより詳細なブロック図を示す。
【0038】図1に示されるように本実施の形態では、
端局30とリモートノード20が光ファイバケーブル6
0a,60bで接続されており、リモートノード20と
加入者宅10,11が電話線40,41で接続されてい
る。電話線40を伝送する加入者信号50のスペクトル
を図2(a)に示す。
端局30とリモートノード20が光ファイバケーブル6
0a,60bで接続されており、リモートノード20と
加入者宅10,11が電話線40,41で接続されてい
る。電話線40を伝送する加入者信号50のスペクトル
を図2(a)に示す。
【0039】図2(a)に示されるように、加入者信号
50には、電話信号200とxDSL信号210が周波
数多重されている。電話信号200の周波数帯域は30
0Hz〜3.4kHzであり、上り下り信号が同じ帯域
を使用している。また、xDSL信号210は、周波数
帯域が30kHz〜130kHzである上りxDSL信
号210aと、周波数帯域が130kHz〜1.1MH
zである下りxDSL信号210bによって構成されて
いる。
50には、電話信号200とxDSL信号210が周波
数多重されている。電話信号200の周波数帯域は30
0Hz〜3.4kHzであり、上り下り信号が同じ帯域
を使用している。また、xDSL信号210は、周波数
帯域が30kHz〜130kHzである上りxDSL信
号210aと、周波数帯域が130kHz〜1.1MH
zである下りxDSL信号210bによって構成されて
いる。
【0040】上りxDSL信号210aおよび下りxD
SL信号210bは、いずれもDMT(Discrete Multi
−Tone)方式によって変調されており、それぞれ最大で
640kbpsおよび8Mbpsの信号速度のデータを
伝送することができる。
SL信号210bは、いずれもDMT(Discrete Multi
−Tone)方式によって変調されており、それぞれ最大で
640kbpsおよび8Mbpsの信号速度のデータを
伝送することができる。
【0041】以下、図3を用いてリモートノード20の
詳細な構成および動作を説明する。リモートノード20
では、ハイブリットトランス500によって加入者信号
50が上り加入者信号50aと下り加入者信号50bに
分離される。ハイブリットトランス500では、Z1×
Z3=Z2×Z4の関係になるようにインピーダンスZ
1,Z2,Z3,Z4が設定されており、これによって
ハイブリットトランス500を介して下り加入者信号5
0bが上り加入者信号50aへ漏れ込むことを抑圧する
ことができる。
詳細な構成および動作を説明する。リモートノード20
では、ハイブリットトランス500によって加入者信号
50が上り加入者信号50aと下り加入者信号50bに
分離される。ハイブリットトランス500では、Z1×
Z3=Z2×Z4の関係になるようにインピーダンスZ
1,Z2,Z3,Z4が設定されており、これによって
ハイブリットトランス500を介して下り加入者信号5
0bが上り加入者信号50aへ漏れ込むことを抑圧する
ことができる。
【0042】上り加入者信号50aには、図2(b)に
示されるように電話信号200と上りxDSL信号21
0aが周波数多重されている。この上り加入者信号50
aは増幅器510aで増幅された後、アナログ/デジタ
ル変換回路150aによってデジタル信号に変換され、
デジタル化上り加入者信号230aとしてアナログ/デ
ジタル変換回路150aから出力される。本実施例で
は、このアナログ/デジタル変換の際の分解能を8ビッ
ト、サンプリングレートを607.5キロサンプル/秒
とした。この場合、デジタル化上り加入者信号230a
の信号速度は4.86Mbpsとなる。
示されるように電話信号200と上りxDSL信号21
0aが周波数多重されている。この上り加入者信号50
aは増幅器510aで増幅された後、アナログ/デジタ
ル変換回路150aによってデジタル信号に変換され、
デジタル化上り加入者信号230aとしてアナログ/デ
ジタル変換回路150aから出力される。本実施例で
は、このアナログ/デジタル変換の際の分解能を8ビッ
ト、サンプリングレートを607.5キロサンプル/秒
とした。この場合、デジタル化上り加入者信号230a
の信号速度は4.86Mbpsとなる。
【0043】デジタル化上り加入者信号230aは、時
分割多重回路160において他の加入者宅から送られて
きたデジタル化上り加入者信号と時分割多重され、多重
化上り加入者信号240aに変換される。本実施例で
は、時分割多重回路160において30チャネルのデジ
タル化上り加入者信号をフレームオーバーヘッドやスタ
ッフビットを付加した上でバイト多重した。この多重化
上り加入者信号240aの信号速度は155.52Mb
/sである。多重化上り加入者信号240aは、光送信
器130において上り信号光70aに変換され、光ファ
イバ60aを通して端局に伝送される。
分割多重回路160において他の加入者宅から送られて
きたデジタル化上り加入者信号と時分割多重され、多重
化上り加入者信号240aに変換される。本実施例で
は、時分割多重回路160において30チャネルのデジ
タル化上り加入者信号をフレームオーバーヘッドやスタ
ッフビットを付加した上でバイト多重した。この多重化
上り加入者信号240aの信号速度は155.52Mb
/sである。多重化上り加入者信号240aは、光送信
器130において上り信号光70aに変換され、光ファ
イバ60aを通して端局に伝送される。
【0044】一方、端局から光ファイバ60bによって
送られてきた下り信号光70bは、光受信器140によ
って多重化下り加入者信号240bに変換され、さら時
分割分離回路170によって複数のデジタル化下り加入
者信号に分離される。本実施例では、この多重化加入者
下り信号240bの信号速度は622.08Mb/sで
あり、フレームオーバーヘッドやスタッフビットと共
に、30チャネルのデジタル化下り加入者信号がバイト
多重されている。
送られてきた下り信号光70bは、光受信器140によ
って多重化下り加入者信号240bに変換され、さら時
分割分離回路170によって複数のデジタル化下り加入
者信号に分離される。本実施例では、この多重化加入者
下り信号240bの信号速度は622.08Mb/sで
あり、フレームオーバーヘッドやスタッフビットと共
に、30チャネルのデジタル化下り加入者信号がバイト
多重されている。
【0045】それぞれのデジタル化下り加入者信号は、
8ビットの分解能、2.43メガサンプル/秒のサンプ
リング速度で下り加入者信号がデジタル化されたもので
あり、その信号速度は19.44Mb/sである。時分
割分離回路170から出力されたデジタル化下り加入者
信号230bは、デジタル/アナログ変換回路150b
によって下り加入者信号50bに変換される。この下り
加入者信号50bは、図2(c)に示されるように電話
信号200と下りxDSL信号210bが周波数多重さ
れており、ハイブリットトランス500、電話線40を
介して加入者宅に伝送される。
8ビットの分解能、2.43メガサンプル/秒のサンプ
リング速度で下り加入者信号がデジタル化されたもので
あり、その信号速度は19.44Mb/sである。時分
割分離回路170から出力されたデジタル化下り加入者
信号230bは、デジタル/アナログ変換回路150b
によって下り加入者信号50bに変換される。この下り
加入者信号50bは、図2(c)に示されるように電話
信号200と下りxDSL信号210bが周波数多重さ
れており、ハイブリットトランス500、電話線40を
介して加入者宅に伝送される。
【0046】なお、光受信器140から出力された多重
化下り加入者信号240bの一部はクロック抽出回路5
30に入力され、ここで周波数が622.08MHzで
ある第1のクロック信号570が抽出される。この第1
のクロック信号570は時分割分離回路170に入力さ
れる。また第1のクロック信号570は、第1および第
2の分周回路540,550に入力され、それぞれ周波
数が4分の1および256分の1に分周され、周波数が
155.52MHz、2.43MHzである第2のクロ
ック信号580、および第3のクロック信号590に変
換される。
化下り加入者信号240bの一部はクロック抽出回路5
30に入力され、ここで周波数が622.08MHzで
ある第1のクロック信号570が抽出される。この第1
のクロック信号570は時分割分離回路170に入力さ
れる。また第1のクロック信号570は、第1および第
2の分周回路540,550に入力され、それぞれ周波
数が4分の1および256分の1に分周され、周波数が
155.52MHz、2.43MHzである第2のクロ
ック信号580、および第3のクロック信号590に変
換される。
【0047】第2のクロック信号580は時分割多重回
路160に入力される。第3のクロック信号590はデ
ジタル/アナログ変換回路150bにサンプリングクロ
ックとして入力される。また第2のクロック信号580
は、第3の分周回路560で周波数が256分の1に分
周され、周波数が607.5kHzである第4のクロッ
ク信号600に変換される。この第4のクロック信号6
00はアナログ/デジタル変換回路150aにサンプリ
ングクロックとして入力される。
路160に入力される。第3のクロック信号590はデ
ジタル/アナログ変換回路150bにサンプリングクロ
ックとして入力される。また第2のクロック信号580
は、第3の分周回路560で周波数が256分の1に分
周され、周波数が607.5kHzである第4のクロッ
ク信号600に変換される。この第4のクロック信号6
00はアナログ/デジタル変換回路150aにサンプリ
ングクロックとして入力される。
【0048】なお、本実施例では、エコーキャンセラ5
20を用いることによって下り加入者信号50bへの加
入者上り信号50aの漏れ込みを抑圧している。エコー
キャンセラについては、例えば津田らによる「ISDN
技術シリーズ 図解 ISDNの伝送技術と信号技術」
東京電機大学出版局発行、77〜79ページ等に詳細に
記載されている。
20を用いることによって下り加入者信号50bへの加
入者上り信号50aの漏れ込みを抑圧している。エコー
キャンセラについては、例えば津田らによる「ISDN
技術シリーズ 図解 ISDNの伝送技術と信号技術」
東京電機大学出版局発行、77〜79ページ等に詳細に
記載されている。
【0049】次に、図4を参照して本実施の形態におけ
る端局30の詳細な構成および動作について説明する。
る端局30の詳細な構成および動作について説明する。
【0050】リモートノード20から送られてきた上り
信号光70aは、光受信器300によって多重化上り加
入者信号410aに変換され、さらに時分割分離回路3
40によって時分割分離され、30チャネルのデジタル
化上り加入者信号に変換される。時分割分離回路340
から出力されたデジタル化上り加入者信号420aは、
デジタル/アナログ変換回路360aによって上り加入
者信号430aに変換される。この上り加入者信号43
0aは、増幅器700aで差動信号に変換された後、ハ
イブリットトランス710に入力される。
信号光70aは、光受信器300によって多重化上り加
入者信号410aに変換され、さらに時分割分離回路3
40によって時分割分離され、30チャネルのデジタル
化上り加入者信号に変換される。時分割分離回路340
から出力されたデジタル化上り加入者信号420aは、
デジタル/アナログ変換回路360aによって上り加入
者信号430aに変換される。この上り加入者信号43
0aは、増幅器700aで差動信号に変換された後、ハ
イブリットトランス710に入力される。
【0051】一方、ハイブリットトランス710から出
力された下り加入者信号430bは、アナログ/デジタ
ル変換回路360bによってデジタル化下り加入者信号
420bに変換される。このデジタル化下り加入者信号
420bは、時分割多重回路350において他の29チ
ャネル分のデジタル化下り加入者信号と時分割多重さ
れ、多重化下り加入者信号410bに変換され、光送信
器310で下り信号光70bに変換されてリモートノー
ド20へ向けて送出される。
力された下り加入者信号430bは、アナログ/デジタ
ル変換回路360bによってデジタル化下り加入者信号
420bに変換される。このデジタル化下り加入者信号
420bは、時分割多重回路350において他の29チ
ャネル分のデジタル化下り加入者信号と時分割多重さ
れ、多重化下り加入者信号410bに変換され、光送信
器310で下り信号光70bに変換されてリモートノー
ド20へ向けて送出される。
【0052】ハイブリットトランス710では、上り加
入者信号430aと下り加入者信号430bとが多重さ
れ、加入者信号430が得られる。なお、エコーキャン
セラ720を用いることにより、下り加入者信号430
bがハイブリットトランス710を介して上り加入者信
号430aへ漏れ込むことを抑圧している。加入者信号
430は、スプリッタ370によって電話信号440お
よびxDSL信号450に分離され、それぞれ電話回線
交換装置320およびxDSLアクセス多重装置380
で終端される。
入者信号430aと下り加入者信号430bとが多重さ
れ、加入者信号430が得られる。なお、エコーキャン
セラ720を用いることにより、下り加入者信号430
bがハイブリットトランス710を介して上り加入者信
号430aへ漏れ込むことを抑圧している。加入者信号
430は、スプリッタ370によって電話信号440お
よびxDSL信号450に分離され、それぞれ電話回線
交換装置320およびxDSLアクセス多重装置380
で終端される。
【0053】以上のように、本実施の形態によると、リ
モートノード20で入出力される加入者信号が、アナロ
グ/デジタル変換およびデジタル/アナログ変換を経
て、そのままの形で端局30に光ファイバ伝送される。
リモートノード20は加入者信号の終端を行わず、単に
加入者信号のデジタル/アナログ変換、アナログ/デジ
タル変換および時分割多重分離を行うだけである。した
がってリモートノード20を小型化、軽量化、低消費電
力化することができる。
モートノード20で入出力される加入者信号が、アナロ
グ/デジタル変換およびデジタル/アナログ変換を経
て、そのままの形で端局30に光ファイバ伝送される。
リモートノード20は加入者信号の終端を行わず、単に
加入者信号のデジタル/アナログ変換、アナログ/デジ
タル変換および時分割多重分離を行うだけである。した
がってリモートノード20を小型化、軽量化、低消費電
力化することができる。
【0054】また本実施の形態によれば、加入者信号の
信号形式、すなわち変調方式や変調速度、アクセス方式
等に関わりなく、リモートノード20と端局30の間で
加入者信号がそのままの形で伝送される。従って、加入
者信号の信号形式が変更になった場合でもリモートノー
ド20を変更する必要はない。
信号形式、すなわち変調方式や変調速度、アクセス方式
等に関わりなく、リモートノード20と端局30の間で
加入者信号がそのままの形で伝送される。従って、加入
者信号の信号形式が変更になった場合でもリモートノー
ド20を変更する必要はない。
【0055】さらに本実施の形態によれば、電話信号と
xDSL信号を同時に伝送することができるため、電話
信号を別線で伝送したり、電話信号収容のための電話回
線交装置をリモートノード20に設置したりする必要が
ない。
xDSL信号を同時に伝送することができるため、電話
信号を別線で伝送したり、電話信号収容のための電話回
線交装置をリモートノード20に設置したりする必要が
ない。
【0056】図5は、本発明が適用できる端局30の他
の実施の形態を示すブロック図である。この実施の形態
では、端局30において、2組のペア線を用いて上り信
号と下り信号がそれぞれ個別に伝送されることを特徴と
する。
の実施の形態を示すブロック図である。この実施の形態
では、端局30において、2組のペア線を用いて上り信
号と下り信号がそれぞれ個別に伝送されることを特徴と
する。
【0057】すなわち、図5のデジタル/アナログ変換
回路360aから出力された上り加入者信号420a
は、増幅器700aで差動信号に変換された後、そのま
まスプリッタ370aに入力される。スプリッタ370
aから出力された上り電話信号440aおよび上りxD
SL信号450aは、それぞれペアケーブルを通って電
話回線交換装置320およびxDSLアクセス多重装置
380に入力される。
回路360aから出力された上り加入者信号420a
は、増幅器700aで差動信号に変換された後、そのま
まスプリッタ370aに入力される。スプリッタ370
aから出力された上り電話信号440aおよび上りxD
SL信号450aは、それぞれペアケーブルを通って電
話回線交換装置320およびxDSLアクセス多重装置
380に入力される。
【0058】一方、電話回線交換装置320およびxD
SLアクセス多重装置380から出力された下り電話信
号440bおよび下りxDSL信号450bは、それぞ
れ個別のペアケーブルを通ってスプリッタ370bに入
力される。両者はスプリッタ370bで合成され、下り
加入者信号420bとしてアナログ/デジタル変換回路
360bに入力される。
SLアクセス多重装置380から出力された下り電話信
号440bおよび下りxDSL信号450bは、それぞ
れ個別のペアケーブルを通ってスプリッタ370bに入
力される。両者はスプリッタ370bで合成され、下り
加入者信号420bとしてアナログ/デジタル変換回路
360bに入力される。
【0059】本実施の形態では、上り信号と下り信号が
完全に分離されているので、第1の実施の形態のように
下り加入者信号430bが上り信号50b加入者に漏れ
込むことがない。そのため、この漏れ込みを抑圧するた
めに必要であったハイブリットトランスやエコーキャン
セラが不要になる。
完全に分離されているので、第1の実施の形態のように
下り加入者信号430bが上り信号50b加入者に漏れ
込むことがない。そのため、この漏れ込みを抑圧するた
めに必要であったハイブリットトランスやエコーキャン
セラが不要になる。
【0060】図6は、本発明が適用できる端局30の更
に他の実施の形態を示すブロック図である。この実施の
形態では、端局30においてデジタル化された加入者信
号をアナログ信号に戻すことなく、デジタル信号のまま
処理することを特徴とする。
に他の実施の形態を示すブロック図である。この実施の
形態では、端局30においてデジタル化された加入者信
号をアナログ信号に戻すことなく、デジタル信号のまま
処理することを特徴とする。
【0061】図6において、時分割分離回路340から
出力されたデジタル化上り加入者信号420aは、デジ
タルフィルタ730aでデジタル化上り電話信号610
aとデジタル化上りxDSL信号620aとに分離して
出力される。デジタル化上り電話信号610aはそのま
ま電話回線交換装置320に入力され、デジタル化上り
xDSL信号620aはそのままxDSLアクセス多重
装置380に入力される。
出力されたデジタル化上り加入者信号420aは、デジ
タルフィルタ730aでデジタル化上り電話信号610
aとデジタル化上りxDSL信号620aとに分離して
出力される。デジタル化上り電話信号610aはそのま
ま電話回線交換装置320に入力され、デジタル化上り
xDSL信号620aはそのままxDSLアクセス多重
装置380に入力される。
【0062】一方、電話回線交換装置320からはデジ
タル化下り電話信号610bが出力され、xDSLアク
セス多重装置380からはデジタル化下りxDSL信号
620bが出力される。このデジタル化下り電話信号6
10bおよびデジタル化下りxDSL信号620bはデ
ジタルフィルタ730bで多重され、デジタル化下り加
入者信号420bに変換される。その他の構成は第2の
実施の形態と同様である。
タル化下り電話信号610bが出力され、xDSLアク
セス多重装置380からはデジタル化下りxDSL信号
620bが出力される。このデジタル化下り電話信号6
10bおよびデジタル化下りxDSL信号620bはデ
ジタルフィルタ730bで多重され、デジタル化下り加
入者信号420bに変換される。その他の構成は第2の
実施の形態と同様である。
【0063】本実施の形態では、端局30において加入
者信号をアナログ信号に戻すことなくデジタル信号のま
ま処理するため、端局30の構成が簡単になる。
者信号をアナログ信号に戻すことなくデジタル信号のま
ま処理するため、端局30の構成が簡単になる。
【0064】なお、以上の実施例では、xDSL信号と
してADSL信号(上り最高周波数130kHz、下り
最高周波数1.1MHz)を伝送している。そのため上
り方向のアナログ/デジタル変換の分解能を8ビット、
サンプリングレートを607.5キロサンプル/秒と
し、下り方向のアナログ/デジタル変換の分解能を8ビ
ット、サンプリングレートを2.43メガサンプル/秒
としている。また30チャネルの加入者信号を時分割多
重しており、上り信号光の伝送速度は155.52Mb
ps、下り信号光の伝送速度は622.08Mbpsで
ある。
してADSL信号(上り最高周波数130kHz、下り
最高周波数1.1MHz)を伝送している。そのため上
り方向のアナログ/デジタル変換の分解能を8ビット、
サンプリングレートを607.5キロサンプル/秒と
し、下り方向のアナログ/デジタル変換の分解能を8ビ
ット、サンプリングレートを2.43メガサンプル/秒
としている。また30チャネルの加入者信号を時分割多
重しており、上り信号光の伝送速度は155.52Mb
ps、下り信号光の伝送速度は622.08Mbpsで
ある。
【0065】しかしながら、本発明におけるアナログ/
デジタル変換の際の分解能やサンプリングレート、時分
割多重の際の加入者信号の多重数、および信号光の伝送
速度は上記の値に限定されるものではなく、アプリケー
ションに応じて様々な値を選ぶことができる。
デジタル変換の際の分解能やサンプリングレート、時分
割多重の際の加入者信号の多重数、および信号光の伝送
速度は上記の値に限定されるものではなく、アプリケー
ションに応じて様々な値を選ぶことができる。
【0066】例えば、上り下り方向の伝送速度が等しい
SDSL(Single line Digital Subscriber Line)信
号の伝送を考慮して、上り下り方向ともにサンプリング
レートを2.43メガサンプル/秒とし、分解能を8ビ
ットとすることも可能である。ただしこの場合、30チ
ャネルの加入者信号を時分割多重して伝送するには、上
り信号光および下り信号光ともに伝送速度を622.0
8Mbpsとする必要がある。
SDSL(Single line Digital Subscriber Line)信
号の伝送を考慮して、上り下り方向ともにサンプリング
レートを2.43メガサンプル/秒とし、分解能を8ビ
ットとすることも可能である。ただしこの場合、30チ
ャネルの加入者信号を時分割多重して伝送するには、上
り信号光および下り信号光ともに伝送速度を622.0
8Mbpsとする必要がある。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、xDSL信号と電話信
号を同時に収容することのできる加入者系光ファイバ伝
送システムを実現することができる。また本発明によれ
ば、リモートノードを小型化、軽量化、低消費電力化す
ることができる。さらに本発明によれば、xDSLの仕
様変更があった場合でもリモートノードを改修する必要
がない。
号を同時に収容することのできる加入者系光ファイバ伝
送システムを実現することができる。また本発明によれ
ば、リモートノードを小型化、軽量化、低消費電力化す
ることができる。さらに本発明によれば、xDSLの仕
様変更があった場合でもリモートノードを改修する必要
がない。
【図1】本発明の実施の形態を示す全体構成図である。
【図2】本発明の実施の形態における信号スペクトルを
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるリモートノードの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態における端局の構成を示す
図である。
図である。
【図5】本発明の実施の形態における端局の他の構成を
示す図である。
示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における端局の更に他の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図7】従来の加入者系光ファイバ伝送システムの全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
10,11 加入者宅 20 リモートノード 30 端局 40,41 電話線 50,51 加入者信号 50a 上り加入者信号 50b 下り加入者信号 60a,60b 光ファイバケーブル 70a 上り信号光 70b 下り信号光 130 光送信器 140 光受信器 150,151 A/D,D/A変換部 150a アナログ/デジタル変換回路 150b デジタル/アナログ変換回路 160 時分割多重回路 170 時分割分離回路 200 電話信号 210 xDSL信号 210a 上りxDSL信号 210b 下りxDSL信号 230a,231a デジタル化上り加入者信号 230b,231b デジタル化下り加入者信号 240a 多重化上り加入者信号 240b 多重化下り加入者信号 300 光受信器 310 光送信器 320 電話回線交換装置 330 データ交換装置 340 時分割分離回路 350 時分割多重回路 360,361 A/D,D/A変換部 360a デジタル/アナログ変換回路 360b アナログ/デジタル変換回路 370 スプリッタ 380 xDSLアクセス多重装置 410a 多重化上り加入者信号 410b 多重化下り加入者信号 420a,421a デジタル化上り加入者信号 420b,421b デジタル化下り加入者信号 430,431 加入者信号 440,441 電話信号 450,451 xDSL信号 460a 上りデータ信号 460b 下りデータ信号 500 ハイブリットトランス 510a,510b 増幅器 520 エコーキャンセラ 530 クロック抽出回路 540 第1の分周回路 550 第2の分周回路 560 第3の分周回路 570 第1のクロック信号 580 第2のクロック信号 590 第3のクロック信号 600 第4のクロック信号 610a、611a デジタル化上り電話信号 610b、611b デジタル化下り電話信号 620a、621a デジタル化上りxDSL信号 620b、621b デジタル化下りxDSL信号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月18日(2000.2.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K002 AA05 DA03 DA05 DA09 FA01 5K028 BB08 EE05 EE08 EE12 KK01 SS04 SS14 5K050 AA01 AA19 BB02 BB06 BB07 BB11 BB12 BB14 BB15 BB17 DD21 DD29 DD30 EE23 EE24 EE25 FF13 FF14 GG10 GG12 HH02 HH03 5K051 AA09 AA10 BB02 CC02 DD05 DD07 DD09 DD12 DD13 DD14 EE01 EE02 EE04 EE05 EE08 FF07 HH27 JJ02 JJ10 JJ12 KK01
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の加入者宅とリモートノードとが電
話線によって接続され、リモートノードと端局とが光フ
ァイバケーブルによって接続される加入者系通信システ
ムにおいて、 前記リモートノードは、前記各加入者宅から電話線によ
って送られてきた複数の上り加入者信号をアナログ/デ
ジタル変換回路によって複数のデジタル化上り加入者信
号に変換する手段と、該複数のデジタル化上り加入者信
号を時分割多重回路によって時分割多重して多重化上り
加入者信号に変換する手段と、該多重化上り加入者信号
を光送信器によって上り信号光に変換したのち前記光フ
ァイバケーブルによって前記端局に送信する手段と、前
記端局から送られてきた下り信号光を光受信器によって
多重化下り加入者信号に変換する手段と、該多重化下り
加入者信号を時分割分離回路によって複数のデジタル化
下り加入者信号に時分割分離する手段と、該分離された
複数のデジタル化下り加入者信号をそれぞれデジタル/
アナログ変換回路によって複数の下り加入者信号に変換
する手段と、該複数の下り加入者信号を前記電話線によ
って各加入者宅に送信する手段とを備え、 前記端局は、前記上り信号光を光受信器によって多重化
上り加入者信号に変換する手段と、該多重化上り加入者
信号を時分割分離回路によって複数のデジタル化上り加
入者信号に時分割分離する手段と、該分離された複数の
デジタル化上り加入者信号をそれぞれデジタル/アナロ
グ変換回路によって元の複数の上り加入者信号に変換す
る手段と、前記複数の加入者宅に向けて送られる複数の
下り加入者信号をアナログ/デジタル変換回路によって
複数のデジタル化下り加入者信号に変換する手段と、該
複数のデジタル化下り加入者信号を時分割多重回路によ
って時分割多重して多重化下り加入者信号に変換する手
段と、該多重化下り加入者信号を光送信器によって下り
信号光に変換したのち前記光ファイバケーブルによって
前記リモートノードに送信する手段とを備えていること
を特徴とする加入者系光ファイバ伝送システム。 - 【請求項2】 複数の加入者とリモートノードとが電話
線によって接続され、リモートノードと端局とが光ファ
イバケーブルによって接続される加入者系通信システム
において、 前記リモートノードは、前記各加入者宅から電話線によ
って送られてきた複数の上り加入者信号をアナログ/デ
ジタル変換回路によって複数のデジタル化上り加入者信
号に変換する手段と、該複数のデジタル化上り加入者信
号を時分割多重回路によって時分割多重して多重化上り
加入者信号に変換する手段と、該多重化上り加入者信号
を光送信器によって上り信号光に変換したのち前記光フ
ァイバケーブルによって前記端局に送信する手段と、前
記端局から送られてきた下り信号光を光受信器によって
多重化下り加入者信号に変換する手段と、該多重化下り
加入者信号を時分割分離回路によって複数のデジタル化
下り加入者信号に時分割分離する手段と、該分離された
複数のデジタル化下り加入者信号をそれぞれデジタル/
アナログ変換回路によって複数の下り加入者信号に変換
する手段と、該複数の下り加入者信号を前記電話線によ
って各加入者宅に送信する手段とを備え、 前記端局は、前記上り信号光を光受信器によって多重化
上り加入者信号に変換する手段と、該多重化上り加入者
信号をデジタル信号処理装置によって終端処理する手段
と、前記デジタル信号処理装置から出力された多重化下
り加入者信号を光送信器によって下り信号光に変換した
のち前記光ファイバケーブルによって前記リモートノー
ドに送信する手段とを備えていることを特徴とする加入
者系光ファイバ伝送システム。 - 【請求項3】 前記上り加入者信号および下り加入者信
号には、電話信号とxDSL信号が周波数多重されてい
ることを特徴とする請求項1または2記載の加入者系光
ファイバ伝送システム。 - 【請求項4】 前記上り加入者信号および下り加入者信
号には、電話信号とxDSL信号が周波数多重されてお
り、 前記端局は、電話信号とxDSL信号の多重分離をおこ
なうスプリッタと、電話信号の終端をおこなう電話回線
交換装置と、xDSL信号の終端をおこなうxDSLア
クセス多重装置を有し、 前記端局における電話回線交換装置から出力された下り
電話信号およびxDSLアクセス多重装置から出力され
た下りxDSL信号は前記スプリッタによって周波数多
重されて下り加入者信号に変換された後に前記アナログ
/デジタル変換回路に入力され、 前記端局におけるデジタル/アナログ変換回路から出力
された上り加入者信号は前記スプリッタによって上り電
話信号と下りxDSL信号とに周波数分離された後、そ
れぞれ前記電話回線交換装置および前記xDSLアクセ
ス多重装置に入力されることを特徴とする請求項1記載
の加入者系光ファイバ伝送システム。 - 【請求項5】 前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間、前
記スプリッタと前記電話回線交換装置の間、および前記
スプリッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、そ
れぞれ上り信号および下り信号を周波数多重して伝送す
る1組のペアケーブルによって接続されていることを特
徴とする請求項4記載の加入者系光ファイバ伝送システ
ム。 - 【請求項6】 前記デジタル/アナログ変換回路および
アナログ/デジタル変換回路と前記スプリッタの間、前
記スプリッタと前記電話回線交換装置の間、および前記
スプリッタと前記xDSLアクセス多重装置の間は、そ
れぞれ上り信号および下り信号を別々に伝送する2組の
ペア線によって接続されていることを特徴とする請求項
4記載の加入者系光ファイバ伝送システム。 - 【請求項7】 前記デジタル化下り加入者信号は、前記
下り加入者信号を1メガサンプル/秒以上のサンプリン
グレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナログ/デ
ジタル変換したものであることを特徴とする請求項1〜
4のいずれかに記載の加入者系光ファイバ伝送システ
ム。 - 【請求項8】 前記デジタル化上り加入者信号は、前記
上り加入者信号を250キロサンプル/秒以上のサンプ
リングレートで、かつ8ビット以上の分解能でアナログ
/デジタル変換したものであることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載の加入者系光ファイバ伝送シス
テム。 - 【請求項9】 前記デジタル化下り加入者信号のサンプ
リングレートおよび分解能と前記デジタル化上り加入者
信号のサンプリングレートおよび分解能が等しいことを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加入者系光
ファイバ伝送システム。 - 【請求項10】 前記デジタル化下り加入者信号の信号
速度が前記デジタル化上り加入者信号の信号速度のN倍
(Nは正の整数)であることを特徴とする請求項1〜4
のいずれかに記載の加入者系光ファイバ伝送システム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111417A JP2000308101A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 加入者系光ファイバ伝送システム |
| AU38391/00A AU3839100A (en) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | Fiber-optic subscriber transmission system |
| CA002370768A CA2370768A1 (en) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | Digital subscriber optical fiber transmission system |
| CN 00806156 CN1346577A (zh) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | 数字用户光纤传输系统 |
| PCT/JP2000/002532 WO2000064196A1 (en) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | Fiber-optic subscriber transmission system |
| EP00917351A EP1176837A4 (en) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | FIBER OPTIC TRANSMISSION SYSTEM FOR SUBSCRIBERS |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111417A JP2000308101A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 加入者系光ファイバ伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308101A true JP2000308101A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14560658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111417A Pending JP2000308101A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 加入者系光ファイバ伝送システム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1176837A4 (ja) |
| JP (1) | JP2000308101A (ja) |
| CN (1) | CN1346577A (ja) |
| AU (1) | AU3839100A (ja) |
| CA (1) | CA2370768A1 (ja) |
| WO (1) | WO2000064196A1 (ja) |
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-
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-
2000
- 2000-04-18 EP EP00917351A patent/EP1176837A4/en not_active Withdrawn
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- 2000-04-18 CA CA002370768A patent/CA2370768A1/en not_active Abandoned
- 2000-04-18 CN CN 00806156 patent/CN1346577A/zh active Pending
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