JP2000308196A - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP2000308196A
JP2000308196A JP11113439A JP11343999A JP2000308196A JP 2000308196 A JP2000308196 A JP 2000308196A JP 11113439 A JP11113439 A JP 11113439A JP 11343999 A JP11343999 A JP 11343999A JP 2000308196 A JP2000308196 A JP 2000308196A
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JP
Japan
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speaker
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lid
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JP11113439A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
武 中村
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発音体を防護し、音波の情報が認識可能なス
ピーカを提供する。 【解決手段】 スピーカ10は、発音体11を備える。
発音体11は、半球殻状の圧電セラミックスから構成さ
れる。発音体11は、キャビネット12の上面に配置さ
れ、キャビネット12の上面側には、発音体11を覆う
ような蓋体14が配置される。キャビネット12の内部
にはLED15が備えられ、蓋体14の内面には凹面鏡
16が配設される。キャビネット12に形成された出射
口17からは、蓋体14の内面に向かってLED15か
らの光が出射され、蓋体14の内面の凹面鏡16に照射
され、LED15の光の色に照らされる。このとき、L
ED15からは、発音体11の放射する音波の周波数や
レベルに応じた光を、凹面鏡16に照射し、視覚的に音
の周波数やレベルを知らせるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカに関し、
特に、半球殻状の圧電セラミックスを発音体として備え
るスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカとして、本件出願人は、
特願平7−347884号(特開平9−168194号
公報)として既に特許出願した発明がある。これを図面
を用いて説明する。図2および図3に示すスピーカ10
0は、発音体となる振動子102を含む。振動子102
は、圧電セラミックスからなる半球面状の振動体104
を含み、その外面および内面には、振動体104を振動
するための駆動手段としての外部電極106aおよび内
部電極106bがそれぞれ形成されている。この振動子
102は、スペーサ108を介してホーン110に固着
される。そして、ホーン110は支柱112によって支
持されて、スピーカ100が構成されるものである。
【0003】スピーカ100は、振動子102の外部電
極106aと内部電極106bとの間に駆動信号が印加
されることにより、振動体104が振動し、振動子10
2の外面から音波が放射されると共に、振動子102の
内面からホーン110を介して音波が放射されるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のスピーカは、スピーカとして使用されない場合も
半球殻状の圧電セラミックスから成る発音体が剥き出し
になっているため、圧電セラミックスの表面に不純物が
付着したり、衝撃などを受けて圧電セラミックスが欠け
ることにより、音質の変化など特性に悪影響を及ぼす要
因となっていた。
【0005】また、スピーカから放射される音波は、人
間の可聴周波数領域だけでなく、可聴周波数領域(一般
に15Hz〜20kHzの範囲)を超えた周波数帯域の
音波も実際には放射されている。特に、半球殻状の圧電
セラミックスからなる発音体を備えるスピーカから放射
される音波には、上記可聴周波数帯域以上の周波数であ
る20kHz以上の音波が含まれ、非可聴周波数帯域の
放射(再生)能力が高いスピーカとして注目されてい
る。
【0006】しかしながら、20kHz以上の音波は、
人間には聞き取れない音波であるため、実際に20kH
z以上の音波が放射されているか否かを判別する手段が
無かった。
【0007】したがって、本発明の目的は、上述の問題
点を解消するためになされたもので、発音体を防護する
と共に、発音体から放射される音波の周波数やレベルが
認識可能なスピーカを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスピーカにおいては、球殻状、または、半
球殻状の圧電セラミックスから成る発音体と、発音体が
配置されるキャビネットと、発音体が覆われるようにキ
ャビネットに設けられた蓋体とを備えるスピーカであっ
て、発音体から音波が放射されるときは蓋体が開かれて
なることを特徴としている。
【0009】また、蓋体の内面は凹面鏡で構成され、キ
ャビネットには光源が備えられ、発音体から放射される
音波の周波数やレベル(=音波の信号の大きさ)に応じ
て光源から出射される光の色や輝度が変化し、光源から
出射された光が凹面鏡に照射されることにより、蓋体の
内面が光の色に照らされ、視覚で音波の周波数やレベル
を認識できることを特徴としている。
【0010】さらに、光源から出射される光は、20k
Hz以上の音波が発音体から放射されるのに対応して出
射されることを特徴としている。
【0011】これにより、このスピーカは、発音体から
音波を放射しない、つまり、スピーカとして使用されな
い場合は、蓋体が圧電セラミックスからなる発音体を覆
うように配置される。そして、発音体から音波が放射さ
れる、つまり、スピーカとして使用される場合は、蓋体
が開き蓋体の内面が音波の反射板として機能して、発音
体から直接放射される音波と蓋体の内面を反射する音波
の両音波が聴取者に伝搬される。
【0012】また、発音体は球殻状または半球殻状の圧
電セラミックスから構成されるため、非可聴周波数領域
である20kHz以上の音波の再生能力が高く、これら
の音波が放射されているか否かを、放射されている音波
の周波数やレベルに応じて発光される光の色の違いを、
蓋体の内面に配置された凹面鏡で確認することにより、
視覚的に認識することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1(a)(b)に、本発
明の第1の実施の形態に係るスピーカ10を示す。この
スピーカ10は、発音体11を備える。発音体11は、
半球殻状で厚み方向に分極された圧電セラミックスとそ
の外面および内面に形成された外部電極および内部電極
とから構成されるものである。この発音体11は、円筒
状のキャビネット12の上面に載置されるように配置さ
れる。キャビネット12は、例えば木・合成樹脂・金属
など、キャビネットとして機能するような材質からなれ
ば、特に限定されるものではない。キャビネット12の
下面には、逆円錐形状の支持脚13が形成される。そし
て、キャビネット12の上面側には、発音体11を覆う
ようなボール状の蓋体14が配置されて、スピーカ10
が構成される。
【0014】また、このスピーカ10では、キャビネッ
ト12の内部に光源,例えばLED15が備えられ、蓋
体14の内面には凹面鏡16が配設されている。そし
て、キャビネット12に形成された出射口17から、蓋
体14の内面に向かってLED15からの光が出射さ
れ、蓋体14の内面の凹面鏡16に照射されることによ
り、蓋体14の内面は、LED15の光の色に照らされ
る。
【0015】このように構成されたスピーカ10では、
発音体11から音波が放射されないとき、つまり、スピ
ーカ10を使用しないときは、図1(b)のように蓋体
14が圧電セラミックスから成る発音体11を覆うよう
に閉じているため、発音体11の表面部への不純物の付
着が防止され、また、外部衝撃が直接発音体11に加わ
るのを防ぎ、発音体11が割れたり欠けたりするのが防
止され、発音体11から放射される音波の音質特性の劣
化が防止される。
【0016】また、発音体11から音波が放射されると
き、つまり、スピーカ10を使用するときは、蓋体14
が図1(a)のように開いてスピーカとして機能し、発
音体11から放射される音波は、聴取者に直接伝搬され
ると共に、蓋体14の内面を反射板とした反射波が聴取
者に伝搬される。
【0017】そして、このスピーカ10では、発音体1
1として半球殻状の圧電セラミックスから構成されるも
のを用いていることにより、人間の可聴周波数領域であ
る15Hz〜20kHzを超える、20kHz以上の非
可聴周波数帯域の放射(再生)能力に優れるという特徴
がある。
【0018】当然、20kHz以上の非可聴周波数帯域
の音波は、人間には感知できるものではない。しかしな
がら、この20kHz以上の音波が多く含まれる音は、
人間が聴取すると、音の輪郭が際だち、澄明な音を聴取
者に伝搬するという、感覚的に有効な周波数帯域として
注目されている。
【0019】そして、このような20kHz以上の音波
が、スピーカ10から再生されている音の中に含まれて
いることを視覚的に認識することにより、音に対して敏
感ではない聴取者にとっても、音の輪郭の際だちや澄明
感を、雰囲気で感じ取ることが可能となる。
【0020】そこで、本発明では、LED15から、発
音体11の放射する音波の周波数やレベルに応じた色や
輝度を有する光を、蓋体14の内面の凹面鏡16に照射
して、再生されている音の周波数やレベル(音波の信号
の大きさ)を、視覚的に知らせるものである。
【0021】したがって、図1(a)においては、LE
D15が1つしか存在しないが、100Hz以下につい
て1個,100〜1kHzについて1個,・・・,20
kHz以上について1個など、それぞれの周波数帯域に
応じたLEDを準備するようにしてもよい。
【0022】以上に示した第1の実施の形態に係るスピ
ーカ10において、発音体11は半球殻状の構造のもの
を例示したが、球殻状の圧電セラミックスから成る発音
体であってもよい。また、キャビネット12の形状は円
筒状に限るものではなく、角筒状でもよく、また、キャ
ビネットの上面も、設置面に平行となる必要はなく、設
置面と非平行でも構わない。そして、蓋体14の形状も
ボール状に限るものでは無く、円筒状や角筒状など、ス
ピーカ10の用途などに応じて適宜選択可能なものであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によるスピーカで
は、圧電セラミックスから成る発音体から音波を放射し
ない、つまり、スピーカとして使用されない場合は、蓋
体が発音体を覆うように配置され、発音体から音波が放
射される、つまり、スピーカとして使用される場合は、
蓋体が開き、発音体から放射される音波が聴取者に伝搬
される構造であるため、スピーカ不使用時に、発音体が
外部からの衝撃や環境変化の影響による、割れや欠けお
よび外部電極の劣化が防止され、スピーカの音質が良好
に保たれる。特に、割れや欠けの発生しやすい、圧電セ
ラミックスからなる発音体を用いたスピーカにおいて、
本発明は有効である。
【0024】また、発音体は球殻状または半球殻状の圧
電セラミックスから構成されるため、非可聴周波数領域
である20kHz以上の音波の再生能力が高く、これら
の音波が放射されているか否かを、放射されている音波
の周波数に応じて発光される光の色の違いを、蓋体の内
面に配置された凹面鏡で確認することにより、視覚的に
認識することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るスピーカの構
造を示す、(a)スピーカ使用時の状態を示す斜視図で
あり、(b)スピーカ不使用時の状態を示す斜視図であ
る。
【図2】従来のスピーカの構造を示す斜視図である。
【図3】従来のスピーカの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 スピーカ 11 発音体 12 キャビネット 14 蓋体 15 LED 16 凹面鏡

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球殻状、または、半球殻状の圧電セラミ
    ックスから成る発音体と、該発音体が配置されるキャビ
    ネットと、前記発音体が覆われるように、前記キャビネ
    ットに設けられた蓋体と、を備えるスピーカであって、
    前記発音体から音波が放射されるときは、前記蓋体が開
    かれてなることを特徴とする、スピーカ。
  2. 【請求項2】 前記蓋体の内面は、凹面鏡で構成され、
    前記キャビネットには光源が備えられ、前記発音体から
    放射される音波の周波数やレベルに応じて前記光源から
    出射される光の色や輝度が変化し、前記光源から出射さ
    れた光が前記凹面鏡に照射されることにより、前記蓋体
    の内面が前記光の色に照らされ、視覚で前記音波の周波
    数やレベルが確認できることを特徴とする、請求項1に
    記載のスピーカ。
  3. 【請求項3】 前記光源から出射される光は、20kH
    z以上の音波が前記発音体から放射されるのに対応して
    出射されることを特徴とする、請求項2に記載のスピー
    カ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016501459A (ja) * 2012-11-12 2016-01-18 ティージーアイ テクノロジー プライベート リミテッド 照明サウンドボックス

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