JP2000308219A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JP2000308219A
JP2000308219A JP11107489A JP10748999A JP2000308219A JP 2000308219 A JP2000308219 A JP 2000308219A JP 11107489 A JP11107489 A JP 11107489A JP 10748999 A JP10748999 A JP 10748999A JP 2000308219 A JP2000308219 A JP 2000308219A
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JP
Japan
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container
insulated switchgear
disconnecting
bushing
disconnector
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JP11107489A
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Takao Yamauchi
高雄 山内
Kenji Sasamori
健次 笹森
Fumio Ito
文雄 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形で、経済的な複合形ガス絶縁開閉装置を
得る。 【解決手段】 絶縁ガスが封入された水平配置の円筒状
の容器18に、一点切りの単極の遮断器12の消弧室1
2Eと、この消弧室12Eの左に2台の断路器10、右
に断路器13を、これらがほぼ水平な直線上に在るよう
にして収容した。また、左側の母線側ブッシング16、
右の線路側ブッシング15をそれぞれ容器18の軸方向
左右にに傾け、容器18の長さが短くなっても、ブッシ
ング間の絶縁距離を確保できるようにした。容器18の
長さが短くなり、各相ごとに1個の容器18を設けるだ
けでよく、形状も単純であるので、小形で安価になる。
ブッシングの代わりに電力ケーブルで接続することもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力系統の発変
電分野や送電分野で使用されるガス絶縁開閉装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図41、図42は例えば特開昭49−1
17941号公報に記載された従来の複合形ガス絶縁開
閉装置の側面図、単線図である。図41における相分離
形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット36におい
て、水平配置の遮断器39の容器39aの線路側(図の
右方)に断路器40の容器40aが配置され、容器40
aの上部には1個の線路側ブッシング42が垂直に設け
られている。
【0003】水平配置の遮断器39の容器39aの主母
線側(図41における左側)に断路器37の容器37
a、分岐母線44の容器44a、及び断路器37の容器
37aが配置されている。各容器37aの上部には、主
母線側ブッシング43がそれぞれ垂直に設けられてい
る。
【0004】容器39a及び容器44aの長さは、左側
の主母線側ブッシング43と右側の主母線側ブッシング
43間の中心間距離a1、右側の主母線側ブッシング4
3と線路側ブッシング42間の距離b1が所定の絶縁距
離を確保できる長さにされている。このように、図41
に示されるものは、容器の個数は各相当たり5個あり、
また各容器間には絶縁スペーサ45が設けられている。
【0005】また、三相一括形の従来の複合形ガス絶縁
開閉装置として、例えば特開平5−328546号公報
に記載されたものがある。図43は、このような三相一
括形の複合形ガス絶縁開閉装置を示す平面図である。な
お、単線結線図は図42と同様である。図43における
二重母線式の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット4
6において、37は主母線側の断路器、37aは容器で
あり、左右の断路器37は分岐母線44(後述)によ
り、接続されている。
【0006】39は水平配置の一点切の遮断器、39a
は三相一括形の容器、39bは操作装置箱である。遮断
器39の容器39aの左側面に分岐母線44の容器44
aが配置されている。容器39の図における上方側面に
断路器37の容器37aと断路器40の容器40aとが
配置されている。また、容器39aの右側面には操作装
置箱39bが配置されている。
【0007】42は線路側ブッシングであり、うち42
A,42B,42CはA相、B相、C相の各ブッシング
である。43は主母線側ブッシングで、2組あり、43
A・43B・43CはA相、B相、C相の各ブッシング
である。断路器40の容器40aの上部には線路側ブッ
シング42A,42B,42Cが斜めに傾けて設けられ
ている。各断路器37の容器37aの上部には、主母線
側ブッシング43A,43B,43Cがそれぞれ傾けて
設けられている。
【0008】図43の左側の主母線側ブッシング43と
右側の主母線側ブッシング43との中心間距離a2、右
側の主母線側ブッシング43と線路側ブッシング42間
の距離b2は所定の絶縁距離を確保できるように、分岐
母線44の容器44a及び容器39aの長さを所定の値
にしている。各相のブッシング42A,42B,42C
間及び各相のブッシング43A,43B,43C間には
相間距離c1がそれぞれ設けられている。図43におい
て、図では5個しか見えないが、一つの線路ユニット4
6につき8個の容器で構成されており、各容器間には図
示しない絶縁スペーサが設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の複合形ガス絶縁
開閉装置は以上のような構成され、相分離形あるいは三
相一括形いずれの複合形ガス絶縁開閉装置においても、
多くの容器で構成され、各容器間には絶縁スペーサが設
けられており、小形化や低価格化を阻害する原因となっ
ていた。
【0010】さらに、図43の三相一括形の複合形ガス
絶縁開閉装置においては、水平配置の一点切の遮断器3
9の三相一括形の容器39aの右側端部には操作装置箱
39bが配置されている。このため、ここへ断路器の容
器を配設することができず、断路器の配置に制限を受
け、寸法も大きく、また遮断器と断路器との接続も複雑
となり、小形で安価なガス絶縁開閉装置の実現が困難で
あった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、単一の容器内に遮断部や断路部
を収容することにより、小形で安価なガス絶縁開閉装置
を得ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のガス絶縁開閉装置においては、所定の方向
に開閉動作する遮断器の遮断部とこの遮断部の少なくと
も一方側にあって遮断部に電気的に接続された断路部と
を有し遮断部と断路部とがほぼ直線状に配設され電気機
器、及び絶縁ガスが封入され電気機器を収容する単一の
容器を設けたものである。遮断部と断路部とを直線状に
配設し、これら電気機器を単一の容器に収容するので、
容器の個数が減少し、形状も単純になり、製作が容易で
ある。
【0013】そして、電気機器は、遮断部及び断路部と
ともに直線状をなすように容器の端部に配設された避雷
器と電圧変成器との少なくとも一方を有するものである
ことを特徴とする。これら直線状に配設された電気機器
を単一の容器に収容するので、容器の個数が減少し、形
状も単純になり、製作が容易である。
【0014】さらに、電気機器は、遮断部及び断路部が
配設された方向と交差する方向に開閉動作する接地開閉
器を有するものであることを特徴とする。接地開閉器を
遮断部及び断路部が配設された方向と交差する方向に開
閉動作するものとすると、容器の長さを長くすることな
く接地開閉器を収容できる。
【0015】また、断路部は、一方の極が遮断部とほぼ
直線状に配設されるとともに遮断部に電気的に接続され
遮断部及び断路部が配設された方向と交差する方向に開
閉動作する第一の断路部と、第一の断路部より遮断部か
ら遠い位置にあって第一の断路部の一方の極に電気的に
接続された一方の極を有する第二の断路部とを有するも
のであることを特徴とする。断路器を第一及び第二の断
路器で構成する場合、第一の断路部を遮断部及び断路部
が配設された方向と交差する方向に開閉動作するものと
すると、容器の長さを短縮できるし、遮断部と第一及び
第二の断路部との電気的接続も容易である。
【0016】そして、遮断部と断路部とは水平方向に直
線状に配設されたものであって、遮断部はその開閉動作
の方向が水平方向であることを特徴とする。遮断部と断
路部とが水平方向に直線状に配設されているので、遮断
部の開閉動作の方向も水平方向となるように合わせる
と、遮断部と断路部との接続が容易になる。
【0017】さらに、遮断部と断路部とは水平方向に直
線状に配設されたものであって、遮断部は一点切りでそ
の開閉動作の方向が鉛直方向であることを特徴とする。
遮断部の開閉動作の方向を鉛直方向となるように配設す
ると容器の長さを短縮できる。遮断部は一点切りである
のその長さは短いので、開閉動作の方向を鉛直にしても
これを収容する容器の径がそれほど大きくなるおそれは
ない。
【0018】また、遮断部及び断路部を各相ごとに容器
に収容する相分離形であることを特徴とする。相分離形
のものに適用して、好適である。
【0019】そして、遮断部及び断路部を三相分一括し
て容器に収容する三相一括形であることを特徴とする。
三相一括形のものに適用すると、一層容器の個数の削減
を図ることができる。
【0020】さらに、容器に、遮断部あるいは断路部と
電気的に接続されるブッシングを先端部に行くに従って
相互間の距離が大きくなるように傾斜させて設けたこと
を特徴とする。各ブッシングを傾斜させて取り付けて絶
縁距離を確保するので、ブッシングの取り付けが容器の
小形化を妨げとならない。
【0021】また、容器に、遮断部あるいは断路部と電
気的に接続されるケーブルを設けたことを特徴とする。
ケーブルは容器に容易に設けることができ装置の配置の
自由度が大きく、省スペースとなりかつ経済的に構成で
きる。
【0022】そして、ケーブルは、容器の軸と交差する
ようにして設けられたものであることを特徴とする。容
器の軸と交差するようにして設ければ、ケーブルを含め
た装置の軸方向の長さを短くできる。
【0023】さらに、ケーブルは、容器の軸と平行にし
て設けられたものであることを特徴とする。ケーブルは
容器に容易に設けることができ装置の配置の自由度が大
きくなる。
【0024】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図4は、こ
の発明の実施の一形態を示すもので、図1は相分離形の
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。図2は図1の線路ユニットを3相分並置した場合の
平面図、図3は図2の正面図である。図4は電気所の単
線図、図5は図1に示した線路ユニットの単線図であ
る。図4において、変電所、発電所、開閉所等の電気所
1は、次のように構成されている。2は複合形ガス絶縁
開閉装置の線路ユニット、3は複合形ガス絶縁開閉装置
の変圧器ユニットである。4は複合形ガス絶縁開閉装置
の母線接続ユニット、5は変圧器、6及び7は主母線で
ある。8は架空線、9は架空の接続線である。
【0025】図1は、図4の線路ユニット2の具体的な
構成を示すものであり、図1において、10は断路器で
あり、図のように左側の断路器10と内側(右方)の断
路器10の2台あり、おのおの10aは可動接触子部、
10bは固定接触子部を有し、各可動接触子部10aは
導体10cで連結されている。11は変流器、11aは
シールド部である。12は一点切の遮断器であり、次の
ように構成されている。12Eは消弧室、12aは導
体、12bは機構部、12cは支持絶縁筒、12dは操
作装置である。詳細は後述するが、消弧室12Eは後述
の容器18のほぼ中央に配設され、支持絶縁筒12cに
より支持されている。
【0026】13は断路器、13aは可動接触子部、1
3bは固定接触子部である。14は接地開閉器、15は
線路側ブッシング、15aは導体である。16は主母線
側ブッシング、16aは主母線側ブッシング16の導体
である。17は避雷器、17aは避雷器17と断路器1
3の固定接触子部13bとを接続する取り外し可能な導
体である。18は容器であり、端フランジ18a,18
b、ブッシング枝管部18c、取付脚部18d、遮断器
枝管部18e、ハンドホール18f、架台18gを有す
る。
【0027】19は円錐形絶縁スペーサ、20は複合形
ガス絶縁開閉装置の制御箱である。a3は左方の主母線
側ブッシング16と内側の主母線側ブッシング16間の
中心間距離、b3は内側の主母線側ブッシング16と線
路側ブッシング15間の距離である。
【0028】図4の二重母線式の電気所1において、線
路ユニット2は気中絶縁の主母線側ブッシング16を介
して気中絶縁の主母線6及び主母線7に接続され、線路
側ブッシング15を介して気中絶縁の架空線8に接続さ
れている。相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユ
ニット2を構成する遮断器12の消弧室12Eや断路器
10,13等の電気機器としての開閉器器は、図1に示
すように各相ごとに分離して個別に設けられた容器18
内に収容されている。
【0029】ここで、容器18に収容された各電気機器
の構成の詳細を説明する。一点切りの遮断器12の消弧
室12Eは容器18のほぼ中央に水平に配設され、容器
18の遮断器枝管部18eに垂直に設けられた支持絶縁
筒12cにより支持されている。また、詳細は図示しな
いが、消弧室12Eには固定接触子部及び水平方向に移
動して固定接触子部と接離する可動接触子部が設けられ
ている。なお、消弧室12E及びこの消弧室に設けられ
た固定接触子部及び可動接触子部がこの発明における遮
断器の遮断部である。なお、遮断部の開閉動作の方向は
図1に示したものにおいては、水平方向である。
【0030】消弧室12Eの左側には2台の断路器10
が、右側には断路器13が、消弧室12Eとほぼ同じ水
平直線上に在るようにして配設されている。さらに、詳
細に説明すれば、内側の断路器10の可動接触子部10
a側である一方の極が上記水平直線上に在るように円錐
形絶縁スペーサ19によって支持されている。
【0031】また、内側の断路器10の固定接触子部1
0b側である他方の極は、図示しないポスト形の絶縁ス
ペーサによって支持されるとともに、左方の主母線側ブ
ッシング16の導体16aに接続されている。内側の断
路器10はその開閉動作の方向が上記水平直線と同方向
であり、そ可動接触子部10aは、上記水平直線と直交
する方向である図1の上下方向に移動して固定接触子部
10bと接離する。
【0032】外側(左方)の断路器10の可動接触子部
10a側である一方の極は、上記消弧室12Eと内側の
断路器10の可動接触子部10aは同じ水平直線上に在
るようにして、導体10cを介して内側の断路器10の
一方の極に支持されている。外側の断路器10の固定接
触子部10b側である他方の極は、図示しないポスト形
の絶縁スペーサによって支持されるとともに、左方の主
母線側ブッシング16の導体16aに接続されている。
【0033】消弧室12Eの右方には、断路器13が、
消弧室12Eとほぼ同じ水平直線上に在るようにして配
設されている。さらに詳細にいえば、断路器13の可動
接触子部13a側である一方の極が上記水平直線上に在
るようにして円錐形絶縁スペーサ19によって支持され
ており、水平直線の方向と同じ方向に移動する可動接触
子部13aが設けられている。
【0034】断路器13の固定接触子部13b側である
他方の極も同様に上記水平直線上に位置させて、図示し
ないポスト形の絶縁スペーサによって支持されるととも
に、線路側ブッシング15の導体15aに接続されてい
る。内側の断路器10の一方の極及び断路器13の一方
の極(図における左方の極)は、それぞれ取り外し可能
な導体12aにより消弧室12Eに設けられた可動接触
子部及び固定接触子部に真っ直ぐに接続されている。
【0035】接地開閉器14は、内側の断路器10の一
方の極、断路器13の一方の極及び他方の極の図1にお
ける下方に、それぞれ設けられている。そして、その可
動接触子部は図の上下方向に移動して接地開閉器の固定
接触子部を兼ねる断路器の各極と接触して、断路器10
の一方の極及び断路器13の一方及び他方の極をそれぞ
れ接地しうるようにされている。
【0036】容器18は、真っ直ぐな円筒状に形成さ
れ、水平配置されている。容器18内には、電気絶縁ガ
スである六弗化硫黄ガスが所定の圧力で封入されてい
る。容器18の中央部には、消弧室12Eがその開閉動
作の方向を水平にして収容されている。容器18の図1
における右側にある端フランジ18aには、避雷器17
が上記水平直線上にあるように設けられている。避雷器
17は、取り外しできる導体17aを介して、ブッシン
グ15の導体15aに接続され、線路ユニット2内部の
絶縁協調を確保している。以上のように、容器18に
は、2台の断路器10、中央部に消弧室12E、その右
方に断路器13、避雷器17がほぼ直線状に配置されて
収容されている。
【0037】容器18の左端の枝管部18cには主母線
側ブッシング16が、また右端の枝管部18cには線路
側ブッシング15が、それぞれ水平直線に対して図1の
ように所定の角度をなすように傾斜させて取り付けられ
ている。内側の主母線側ブッシング16は鉛直に取り付
けられている。このように線路側ブッシング15及び主
母線側ブッシング16を傾斜させて容器18に取り付け
ることにより、容器18の軸(長さ)方向、すなわち水
平直線の方向の寸法が縮小されても、必要な気中絶縁距
離を確保できるようにしている。
【0038】以上のように、2台の断路器10の可動接
触子部10a、遮断器の消弧室12E、断路器13の可
動及び固定接触子部13a,13b、及び避雷器17が
ほぼ水平直線上に在るように配設され、この発明におけ
る電気機器を構成している。さらに、これら直線状に配
設された各機器10a、12E、13,17は、上記水
平直線上に配設された導体10c、12a、12a、1
7aにて互いに直結されている。内側の線路側ブッシン
グ15及び左端の主母線側ブッシング16は消弧室12
Eの軸である水平直線と交差するように図示のように図
1における左右に傾斜して配置されている。
【0039】このような線路ユニット2を三相用に用い
るとき、図2、図3に示すように各相用の線路ユニット
2A,2B,2Cをその長さ方向を平行にして並べる。
線路ユニット2Aの線路側ブッシング15及び母線側ブ
ッシング16は図3における右へ傾け、線路ユニット2
Cの線路側ブッシング15及び母線側ブッシング16は
左へ傾けて設ける。これにより、線路ユニット2A,2
B,2Cの間隔を広げることなく、各線路ユニット2A
〜2Cの各ブッシング間の各絶縁距離c1,c2(図
3)を確保できる。
【0040】このように構成することにより、容器18
の長さが短くなり、線路ユニット2の小形化と経済性の
向上に大きく貢献している。図1の相分離形の複合形ガ
ス絶縁開閉装置の線路ユニット2の場合、容器の個数は
1個/相であり、単純な円筒状で軸方向長さも短くなる
ため、製作が容易である。また、複数の容器で構成した
ものに比し、容器の接続部に必要な円錐形絶縁スペーサ
の数も大幅に減り、容器同士を接続するための接続フラ
ンジ部を設け、ガスシール面の機械加工を行う必要もな
くなり、加工工数も減少する。
【0041】容器18は、断路器10の断路部を収容す
る収容部と消弧室12Eを収容する収容部との間、及び
消弧室12Eを収容する収容部と断路器13の断路部を
収容する収容部との間、に円錐形絶縁スペーサ19が配
設されており、容器18内のガスが充填された収容部が
3つにガス区分されている。
【0042】遮断器12の消弧室12Eを収容している
収容部のガス区分が独立しているため、消弧室12Eの
両側の断路器10及び断路器13を開路して、消弧室1
2Eの収容部のガス回収を行った後、ハンドホール18
fを開いて、消弧室12Eの可動及び固定接触子部等の
交換を行うことができる。なお、円錐形絶縁スペーサ1
9は、その円錐の凸方向が図1の左右どちらを向いてい
てもよい。
【0043】ハンドホール18fを、容器18の下部に
設けているため、容器18を三相分並べて配置しても、
各相の容器18の間の寸法を増やす必要はなく、複合形
ガス絶縁開閉装置の線路ユニット2の小形化が可能であ
る。また、容器18内のガス区分をしない場合は、上記
の円錐形絶縁スペーサ19の代わりにポスト形絶縁スペ
ーサを適用すれば、さらに経済性を向上することができ
る。
【0044】線路側ブッシング15及び主母線側ブッシ
ング16は、容器18の長さ方向に傾斜して配置されて
いるが、3相分の線路ユニット2を並列に配置する場
合、左右両側の相の容器18に取り付ける各ブッシング
15,16を相間方向にさらに傾斜させているので、ブ
ッシングを取り外した3個の相分離形の線路ユニット2
全体を1台のトラックやトレーラ等で輸送することがで
き、輸送費用の低減と、現地における再組立の手間を省
き据付工事費用の低減を図ることができる。
【0045】なお、断路器10,13の可動接触子部1
0a,13aの運動方向は水平方向でも、水平直線に対
して垂直方向でも、あるは斜め方向でも同様の効果が得
られる。また、2組の断路器10は水平方向に並べて、
すなわち図1における紙面に垂直な方向に重なるように
2組並べて、あるいは図の上下方向に重なるように配置
してもよい。
【0046】断路器10の一方の極側(可動接触子部1
0a側)、すなわち消弧室12E側を接地しうるように
1台の接地開閉器14を配設し、断路器13の一方及び
他方の極13a,13bを接地しうるように2台の接地
開閉器14を配設している。これら接地開閉器14は、
消弧室12Eや遮断器12の可動接触子部や固定接触子
部を点検する時、あるいは架空線8(図4)を点検する
時の接地に使用される。なお、断路器13の架空線8側
の断路器14は、線路側の架空線8を接地棒で接地する
ことにより、架空線8の点検を行うことができるので、
省略することもできる。
【0047】また、消弧室12Eは遮断器12の可動接
触子部が水平方向に移動して固定接触子部と接離するよ
うにされた水平配置であり、かつ消弧室12Eと支持絶
縁筒12cとがL字形状をなすようにして消弧室12E
を支持し、操作装置箱12dを容器18の下方外部に配
設している。これにより、消弧室12Eの両側から容器
18内で水平方向に真っ直ぐに導体12aを引き出すこ
とができる。従って、一点切りの遮断器と断路器間との
接続構造を簡素化でき、容器18の小形化、特に長さの
短縮できるとともに安価に製作することができる。
【0048】図1において、変流器11は容器18内に
配置されているが、変流器11をブッシング15及び1
6の下部、例えばブッシング枝管部18c等に配置すれ
ば、容器18の寸法を更に短くでき、経済性を一層向上
できる。主母線側の変流器11を主母線側ブッシング1
6の下部に配置する場合、各主母線側ブッシング16に
おのおの変流器を設け、この2個の変流器の二次信号を
加算するように処理する。
【0049】さらに、この実施の形態においては、容器
18内の消弧室12Eの両側に変流器11が設けられて
いるが、保護方式面より、消弧室12Eの片側に設けら
れる場合もあるし、容器18の外に設けられる場合もあ
る。
【0050】以上、図1の実施の形態における作用効果
の種々述べたが、主なものをまとめると、次の通りであ
る。 a.容器の個数は各相当たり1個ですむ。複数の容器で
構成したものに比し、容器の接続部に必要な円錐形絶縁
スペーサの数も大幅に減る。さらに、容器同士を接続す
るための接続フランジ部を設けたり、この接続フランジ
面に絶縁ガスシールの機械加工を行ったりする必要もな
くなる。 b.容器はストレートで円筒状の単純な形状であり、製
作が容易である。 c.各ブッシングを容器の長さ方向に傾斜させて取り付
けているので、絶縁距離を確保するために容器の長さを
長くしなくてもよい。 d.容器の長さが短いので、各ブッシングを取り外せば
コンパクトになり、輸送が容易である。これらにより、
小形で安価な相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置を実現
できる。
【0051】実施の形態2.以下、この発明の他の実施
の形態について説明する。図6は複合形ガス絶縁開閉装
置の線路ユニットの断面図、図7は図6の線路ユニット
の単線図である。図6において、複合形ガス絶縁開閉装
置の線路ユニット21は、容器18の右方の端フランジ
18aに避雷器17及び電圧変成器22が図6の上下方
向に重なるように並べて配置されている。また、断路器
10、消弧室10E、断路器13、避雷器17及び電圧
変成器22は、直線状に配置されている。
【0052】これら避雷器17及び電圧変成器22は、
取り外し可能な導体22aにて、ともに断路器13の固
定接触子部側13bである他方の極に接続されている。
電圧変成器22は線路電圧を計測するためのものであ
る。
【0053】a4は左方の主母線側ブッシング16と右
方の主母線側ブッシング16間の中心間距離、b4は右
方の主母線側ブッシング16と線路側ブッシング15間
の距離である。その他の構成については、図1に示した
実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに
同じ符号を付して説明を省略する。
【0054】このように、容器18内に電圧変成器22
を収容することにより、線路の電圧を測定するための気
中絶縁の電圧変成器を省略できる。なお、避雷器17と
電圧変成器22は並置されているが、容器18に別の枝
管を設けてどちらか一方を配置しても、容器18の長さ
は変わらず、同様の効果が得られる。
【0055】環状鉄心に巻線が巻回された変流器11に
代えて他の電流センサ例えば光CTやロゴスキーコイル
を適用したり、電圧変成器22として小形の電圧センサ
例えば光PT等を適用すると、これらが占有する容積が
減り、容器18の長さが更に短くなり、一層小形化と経
済性の向上を図ることができる。
【0056】実施の形態3.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図8は複合形ガス絶縁
開閉装置である変圧器ユニットの断面図である。図9は
図8の変圧器ユニットの単線図である。図において、3
は複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットであり、次
のように構成されている。23は変圧器ユニット3の直
線円筒状の容器、23a,23bは右方及び左方の端フ
ランジ、23cはブッシング枝管部、23dは取付脚
部、23eは遮断器枝管部、23fはハンドホール、2
3gは架台である。
【0057】2台の断路器10、消弧室12E、消弧室
12Eの右方には接地開閉器14の固定接触子部14
a、避雷器17が、ほぼ水平な直線上にあるように配設
されている。これらは、図1のものと同様に容器23に
収容されるとともに、真っ直ぐに配設された導体10
c,12a,12a,17aにより接続されている。容
器23の端フランジ23aには避雷器17が配置され、
線路ユニット2内部の絶縁協調を確保している。避雷器
17と右側の接地開閉器14は、容器18の同じガス区
分の収容部に収容されている。
【0058】a5は左方の主母線側ブッシング16と内
側の主母線側ブッシング16間の中心間距離、b5は内
側の主母線側ブッシング16と線路側ブッシング15間
の距離である。その他の構成については、図1に示した
実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに
同じ符号を付して説明を省略する。
【0059】このように構成することにより、容器23
の長さが短くなり、複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユ
ニット3の小形化と経済性向上に大きく貢献している。
図8の相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニ
ット3の場合、容器は1相当たり1個でよく、容器の接
続部に必要な円錐形絶縁スペーサの数やガスシール面の
数も大幅に減少し、経済性が向上している。
【0060】なお、図8の右方の接地開閉器14の代わ
りに、一方の極側である固定接触子部14aが配置され
た場所に、図1に示した線路側ブッシング15の下方の
断路器13と同様の断路器の一方及び他方の極を配設し
たものあっても、同様の効果を奏する。
【0061】実施の形態4.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図10は変圧器ユニッ
トの断面図である。その単線結線図は図9と同様のもの
である。図10において、3は複合形ガス絶縁開閉装置
の変圧器ユニットであり、図8の変圧器ユニット3の右
方の円錐形絶縁スペーサ19の代わりにポスト形絶縁ス
ペーサ25を設けたものであり、次のように構成されて
いる。24は変圧器ユニットの容器、24a,24bは
端フランジ、24cはブッシング枝管部、24dは取付
脚部、24eは遮断器枝管部、24fはハンドホール、
24gは架台、24hは取付脚部である。
【0062】25はポスト形絶縁スペーサ、26は接地
開閉器の一方の極である固定接触子部であり、ポスト形
絶縁スベーサ25は容器24内に設けられている。固定
接触子部26は、ポスト形絶縁スペーサ25に支持され
ている。2台の断路器10、消弧室12E、消弧室12
Eの右方には接地開閉器14の固定接触子部26、及び
避雷器17が、ほぼ直線状に配設されている。
【0063】これら断路器10、消弧室12E、固定接
触子部26、避雷器17等は、図8のものと同様に容器
24に収容されるとともに、直線状に配設された導体1
0c,12a、12a等により接続されている。消弧室
12E、右方の接地開閉器14の固定接触子部26、及
び避雷器17は同じガス区分内に配置されている。円錐
形絶縁スペーサ19は一カ所だけで、容器24のガス区
分は2区分になっている。
【0064】a6は左方の主母線側ブッシング16と内
側の主母線側ブッシング16間の中心間距離、b6は内
側の主母線側ブッシング16と線路側ブッシング15間
の距離である。その他の構成については、図1に示した
実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに
同じ符号を付して説明を省略する。
【0065】以上のように、図10に示したものは、円
錐形絶縁スペーサ19は一カ所だけでガス区分は2区分
になっており、図8に示した容器18が3つにガス区分
されているものに比し、円錐形絶縁スペーサ19が少な
い分、構成が簡易となり製作費用が低減する。さらに、
ガス区分をしない場合は、円錐形絶縁スペーサ19の代
りにポスト形絶縁スペーサを適用すれば、更に経済性を
向上させることができる。
【0066】実施の形態5.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図11は複合形ガス絶
縁開閉装置の母線接続ユニットの断面図、図12は図1
1の母線接続ユニットの単線図である。図11におい
て、4は複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニットで
あり、次のように構成されている。27は相分離形の母
線接続ユニット4を構成する水平配置の単一の容器であ
る。27a,27bは端フランジ、27cはブッシング
枝管部、27dは取付脚部、27eは遮断器枝管部、2
7fはハンドホール、27gは架台である。
【0067】図11の母線接続ユニット4は、図1に示
した線路ユニット2に比し、消弧室12Eの左方の断路
器10及び母線側ブッシング16が各1個であること
と、右方に線路側ブッシングの代わりに母線側ブッシン
グ16が設けられていること、左方の端フランジ27b
にも避雷器17が設けられている点が異なる。その他の
構成は、図1に示した線路ユニット2と同様のものであ
る。
【0068】すなわち、断路器10、消弧室12E、断
路器13は、ほぼ水平な直線上にあるように配設されて
いる。これらは、図1のものと同様に容器27に収容さ
れるとともに、水平な直線上に配設された各導体12
a、12aにより接続されている。断路器10、消弧室
12E、断路器13は、二つの円錐形絶縁スペーサ19
によってガス区分された別々のガス区分内に配置されて
いる。
【0069】また、容器27の両側の端フランジ27
a,27bにはそれぞれ避雷器17が断路器10、消弧
室12E、断路器13と同じ水平直線上に在るようにし
て設けられている。各避雷器17は、取り外しできる導
体17aを介して、断路器10,13の他方の極である
固定接触子部10b,13bに真っ直ぐに接続されてい
る。
【0070】容器27の枝管部27cには図11におけ
る左右の主母線側ブッシング16同士に必要な気中絶縁
距離を確保できるようにそれぞれ図の左方及び右方に水
平線に対して傾斜して、配設されている。a7は左右の
主母線側ブッシング16,16間の距離である。
【0071】このような複合形ガス絶縁開閉装置の母線
接続ユニット4は、図4の一番左上方に示すように、二
重母線式主母線の電気所1において、気中絶縁の各母主
線側ブッシング16、16を介して気中絶縁の主母線6
及び主母線7に接続されている。
【0072】このように、避雷器17、断路器10、消
弧室12E、断路器13、避雷器17を同じ水平直線上
に在るように配置し、導体17a,12a,12a、1
7aで水平方向に真っ直ぐに接続することにより、接続
を簡潔に行うことができる。なお、本母線接続ユニット
4は、単母線式主母線の電気所の母線区分ユニットとし
て適用することもできる。
【0073】実施の形態6.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図13は、複合形ガス
絶縁開閉装置の母線接続ユニットの断面図、図14は図
13の母線接続ユニットの単線図である。これらの図に
おいて、28は複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニ
ットであり、次のように構成されている。27は複合形
ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニットの直線円筒状の容
器である。
【0074】図13において、図11の複合形ガス絶縁
開閉装置の母線接続ユニット4と異なる点は、母線接続
ユニット28の容器27の両側の各端フランジ27a,
27bには避雷器17及び電圧変成器22が並置されて
いる点である。
【0075】各避雷器17及び電圧変成器22は、容器
27に収容された断路器10、消弧室10E、断路器1
3とほぼ同じ水平直線上にあるようにして端フランジ2
7a、27bに固定されている。これらは、取り外しで
きる導体22aにより真っ直ぐに断路器10,13の固
定接触子部10b、13bに直結されている。
【0076】容器27の枝管部27cに、各母線側ブッ
シング16が必要な気中絶縁距離を確保できるようにそ
の先端部の距離が大きくなるように傾斜して、配設され
ている。a8は両ブッシング16間の中心間距離であ
る。その他の構成については、図1に示した実施の形態
1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を
付して説明を省略する。
【0077】以上のように、母線接続ユニット28の容
器27の端フランジ27a,27bには避雷器17及び
電圧変成器22が配置され、導体22aにより断路器1
0及び13に直結されている。従って、容器27の長さ
が短くなり、複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニッ
ト28の小形化と経済性向上に大きく貢献している。
【0078】また、気中絶縁の電圧変成器が省略でき
る。図13の相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置の母線
接続ユニット28の場合、容器の個数は1個/相であ
り、容器の接続部に必要な円錐形絶縁スペーサ19の数
も大幅に減り、多くの容器で構成した場合の接続フラン
ジのガスシール面の機械加工も不要となり、経済性が大
幅に向上している。
【0079】実施の形態7.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図15は単母線用の複
合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図、図16
は図15の線路ユニットの単線図である。図15及び図
16において、31は複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユ
ニットであり、次のように構成されている。
【0080】32は複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニ
ットの円筒状の容器、32a,32bは端フランジ、3
2cはブッシング枝管部、32dは取付脚部、32eは
遮断器枝管部、32fはハンドホール、32gは架台で
ある。容器32の各枝管部32cには、1個の母線側ブ
ッシング16を鉛直に取り付け、一個の線路側ブッシン
グ15を水平線に対して傾斜させて取り付け、主母線側
ブッシング16と線路側ブッシング15間に必要な気中
絶縁距離b9を確保できるように配設している。
【0081】図15の線路ユニット31は、図1に示し
た線路ユニット2に比し、消弧室12Eの左方の断路器
10及び母線側ブッシング16が各1組である点が異な
る。その他の構成は、図1に示した線路ユニット2と同
様のものである。
【0082】すなわち、断路器10、消弧室12E、断
路器13は、ほぼ水平な直線上にあるように配設されて
いる。これらは相ごとに分離され、各相分が図1のもの
と同様に単一の容器32に収容されるとともに、水平な
直線上に配設された各導体12a、12aにより接続さ
れている。断路器10、消弧室12E、断路器13は、
おのおの円錐形絶縁スペーサ19により区分された別々
のガス区分内に配置されている。
【0083】図15のように構成された線路ユニット3
1は、一点切の遮断器の消弧室12Eが水平に配置さ
れ、その両側より導体12aが引き出され、消弧室12
Eと同じ水平直線上に配設された断路器10及び13に
直結され、単一の容器32に収容されている。容器32
の個数は各相当たり1個である。また、線路側ブッシン
グ15が母線側ブッシング16に対して傾斜して配置さ
れている。
【0084】これらにより、容器32の長さが短くなる
とともに、複数の容器を接続して構成する従来のもに比
しフランジの個数やフランジのガスシール面の機械加工
などを大幅に減らすことができ、複合形ガス絶縁開閉装
置の線路ユニット31の小形化と経済性向上に大きく貢
献している。
【0085】なお、容器32の端フランジ32a部には
避雷器17の代わりに電圧変成器を設けることもできる
し、電圧変成器を避雷器17と共に紙面の垂直方向等に
重なるように配設してもよい。
【0086】実施の形態8.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図17は単母線用の複
合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットの断面図、図1
8は図17の変圧器ユニットの単線図である。図17及
び図18において、34は複合形ガス絶縁開閉装置の変
圧器ユニットであり、次のように構成されている。
【0087】35は複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユ
ニットの円筒状の容器、35a,35bは端フランジ、
35cはブッシング枝管部、35dは取付脚部、35e
は遮断器枝管部、35fはハンドホール、35gは架台
である。
【0088】容器35の各枝管部35cには、1個の母
線側ブッシング16を鉛直に取り付け、一個の線路側ブ
ッシング15を水平線に対して傾斜させて取り付け、主
母線側ブッシング16と線路側ブッシング15間に必要
な気中絶縁距離b10を確保できるように配設してい
る。
【0089】図17の変圧器ユニット35は、図8に示
した変圧器ユニット6に比し、消弧室12Eの左方の断
路器10及び母線側ブッシング16が各1組である点が
異なる。その他の構成は、図8に示した変圧器ユニット
6と同様のものである。
【0090】すなわち、断路器10、消弧室12E、接
地開閉器14、避雷器17は、ほぼ水平な直線上にある
ように配設されて、各相分が図8のものと同様に単一の
容器35に収容されるとともに、上記水平な直線上に配
設された各導体12a、12a,17aにより接続され
ている。断路器10、消弧室12E、接地開閉器14
は、おのおの円錐形絶縁スペーサ19により区分された
別々のガス区分内に配置されている。
【0091】図17のように構成された変圧器ユニット
35は、一点切の遮断器の消弧室12Eが水平に配置さ
れ、その両側より導体12aが引き出され、消弧室12
Eと同じ水平直線上に配設された断路器10及び接地開
閉器14及び避雷器17に直結され、単一の容器35に
収容されている。容器35の個数は各相当たり1個であ
る。また、線路側ブッシング15が母線側ブッシング1
6に対して傾斜して配置されている。
【0092】これらにより、容器35の長さが短くなる
とともに、複数の容器を接続して構成する従来のもに比
しフランジの個数やフランジのガスシール面の機械加工
などを大幅に減らすことができ、容器複合形ガス絶縁開
閉装置の変圧器ユニット35の小形化と経済性の向上に
大きく貢献している。
【0093】実施の形態9.以下、さらにこの発明の他
の実施の形態について説明する。図19は複合形ガス絶
縁開閉装置の線路ユニットの断面図であり、単線図は図
7に示すものと同様である。図19において、複合形ガ
ス絶縁開閉装置の線路ユニット47は次のように構成さ
れている。
【0094】48は遮断器であり、48Eは遮断器の消
弧室である。消弧室48Eは、鉛直に配置されており、
次のように構成されている。48aは導体、48bは接
続部、48cは支持絶縁筒、48dは操作装置箱であ
る。また、詳細を図示しないが固定接触子部と、鉛直方
向に上下して上記固定接触子部と接離する可動接触子部
とが設けられている。
【0095】49は線路ユニット47の円筒状の容器、
49a,49bは端フランジ、49cはブッシング枝管
部、49dは取付脚部、49eは遮断器枝管部、49f
はハンドホール、49gは架台である。50は制御箱で
ある。a11は左方の主母線側ブッシング16と内側の
主母線側ブッシング16間の中心間距離、b11は内側
の主母線側ブッシング16と線路側ブッシング15間の
距離である。
【0096】図19の線路ユニット47は、図6に示し
た線路ユニット21に比し、遮断器48の可動接触子部
が鉛直方向に移動するように消弧室48Eが鉛直方向に
立てられている点が異なる。その他の構成は、図6に示
した線路ユニット21と同様のものである。
【0097】すなわち、2台の断路器10、鉛直に立て
られた消弧室12E、断路器13、避雷器17及び電圧
変成器22は、ほぼ直線状に配設されて、各相分が図6
のものと同様に単一の容器49に収容されるとともに、
上記と同様ほぼ直線状に配設された各導体10c,48
a,48a、22aにより直結されている。断路器1
0、消弧室12E、断路器13は、おのおの円錐形絶縁
スペーサ19により区分された別々のガス区分内に配置
されている。
【0098】図17のように構成された線路ユニット4
7は、遮断器48が一点切であるため、その消弧室48
Eの長さを短くでき、図19のように消弧室48Eを鉛
直にしても、容器49の径を大きくすることなく収容で
きる。従って、容器49の長さを一層短くできる。
【0099】なお、図1〜図18に示した各実施の形態
における遮断器の消弧室を、図19に示した消弧室48
Eと同様に、可動接触子部が上下方向に移動するよう
に、鉛直にしても同様の効果が得られる。また、図19
のように消弧室48Eを鉛直方向に立てたものや、ある
いは図19における消弧室48Eを容器49の軸を中心
にして90度回転させて図19の紙面に垂直な方向に寝
かせて配置したもの、さらには断路器等が消弧室と若干
ずらして設けられたものなども、同様の作用効果を奏す
る。従って、これらは、この発明におけるほぼ直線状に
配設された遮断部及び断路部の範疇に含まれるものであ
る。
【0100】実施の形態10.以下、さらにこの発明の
他の実施の形態について説明する。図20及び図21は
本発明の三相一括形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユ
ニットの平面図及び正面図である。なお、単線結線図は
図5と同様である。これらの図において、60は三相一
括形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットであり、
次のように構成されている。29は線路ユニット60の
容器、30は架台である。容器29は、断面がフィール
ドトラック状であり、水平に配設されている。
【0101】容器29には、図20の左側から順に3個
の母線側ブッシング16、3個の母線側ブッシング1
6,3個の線路側ブッシング15が取り付けられてい
る。左側の3個の母線側ブッシング16は容器29の長
さ方向の軸線に対して左方へ傾斜させ、内側の母線側ブ
ッシング16は鉛直に、3個の線路側ブッシング15は
容器29の長さ方向の軸線に対して右方へ傾斜させて、
それぞれ必要な気中絶縁距離を確保できるようにしてい
る。c3は線路側ブッシング15,母線側ブッシング1
6における各相間寸法、d2は容器29の幅である。
【0102】図示していないが、容器29内には図1に
示した2台の断路器10、消弧室12E、断路器13、
避雷器17と同様の構成の電機機器が三相分水平方向に
並べて収容されている。さらに、これら電気機器は図1
のものと同様に真っ直ぐに配設された各導体により相互
に接続されている。その他の構成についても、構成が三
相一括形になるだけで、図1に示した実施の形態1と同
様のものである。
【0103】このように構成することにより、容器29
の長さが短くなり、線路ユニットの小形化と経済性の向
上に大きく貢献している。図20の三相一括形の複合形
ガス絶縁開閉装置の線路ユニット60の場合、容器は3
相分まとめて1個でよく、複数の容器で構成したものに
比し、容器29の接続フランジのガスシール面の機械加
工箇所も少なくなり、経済性が大幅に向上する。
【0104】また、図2及び図3に示した線路ユニット
2を3台並置するものよりも容器29の幅d2は小さ
く、各ブッシング15及び16を外した状態の寸法も小
さくなるので、輸送が容易で費用も安価になる。
【0105】なお、容器29は断面がフィールドトラッ
ク状であるものを示したが、収容する三相分の電気機器
の配置を変更して、円筒状の容器に収容するようにして
もよい。また、図1〜図19に示した各実施の形態にお
ける相分離形の各ユニットについて、この図20,21
に示した三相一括形の線路ユニットと同様に三相分を一
括して単一の容器に収容するようにしても、同様の効果
が得られる。
【0106】実施の形態11.以下、さらにこの発明の
他の実施の形態を図22〜図24もより説明する。図2
2は相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット
の断面図である。図23は電気所の単線図、図24は図
23に示した線路ユニットの単線図である。図23にお
いて、各電気所は、次のように構成されている。101
は変電所、発電所、開閉所等の電気所、101Aは電気
所101の線路ユニット102に電カケーブル108b
にて接続される電気所、101Bは上記電気所101の
別の線路ユニット102に電力ケーブル108b、気中
接続ケーブルヘッド119及び架空線108aで接続さ
れる別の電気所である。
【0107】次に、電気所101の詳細構成を説明す
る。図23において、102は複合形ガス絶縁開閉装置
の線路ユニット、103は複合形ガス絶縁開閉装置の変
圧器ユニット、104は複合形ガス絶縁開閉装置の母線
接続ユニット、105は電カケーブル接続の変圧器であ
る。108aは架空線、108b,108c,108d
は電カケーブル、115はケーブルヘッド、119は気
中接続ケーブルヘッドである。
【0108】一の線路ユニット102(図23の右下
側)は、電力ケーブル108b、ケーブルヘッド115
を介して電気所101Aに接続されるとともに、ブッシ
ング16を介して接続線9にて主母線6,7に接続され
ている。他の線路ユニット102(図23の右上側)
は、ケーブルヘッド115を介して電力ケーブル108
b、気中接続ケーブルヘッド119及び架空線108a
にて電気所101Bに接続されるとともに、ブッシング
16を介して接続線9にて主母線6,7に接続されてい
る。
【0109】二つの変圧器ユニット103は、ケーブル
ヘッド115を介して電力ケーブル108cにより変圧
器105に接続されるとともに、ブッシング16を介し
て接続線9にて主母線6,7に接続されている。母線接
続ユニット101は、ケーブルヘッド115を介して電
力ケーブル108d、気中接続ケーブルヘッド119に
より主母線6に接続されるとともに、ブッシング16を
介して主母線7に接続されている。その他の構成につい
ては、図4に示したものと同様のものであるので、相当
するものに同じ符号を付して説明を省略する。
【0110】図22は、図24の線路ユニット102の
具体的構成を示す断面図である。図22において、複合
形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット102は次のように
構成されている。120は容器であり、図示の如く径が
一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に配置されて
いる。容器120は、端フランジ120a,120b、
ブッシング枝管部120c、取付脚部120d、遮断器
枝管部120e、ハンドホール120f、架台120
g、ケーブルヘッド枝管部120jを有する。123は
ケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケーブル
108bを覆っている。
【0111】容器120内には、断路器10の可動接触
子部10a、消弧室12E、断路器13の可動接触子部
13a及び固定接触子部13b、避雷器17及び電圧変
成器22が、ほぼ同じ水平直線上に在るようにして配設
されている。さらに詳細には、断路器13の可動接触子
部13a側である一方の極及び固定接触子部13b側で
ある他方の極がともにほぼ上記水平直線上に在るように
して、それぞれ円錐形絶縁スペーサ19及び図示しない
ポスト形の絶縁スペーサによって支持されている。
【0112】避雷器17及び電圧変成器22は、端フラ
ンジ120aに固定され、おのおの着脱可能な導体17
a,22aにて固定接触子部13bに接続されている。
断路器13の固定接触子13b側を接地する接地開閉器
14は、容器120の上側に設けられており、断路器1
3の固定接触子部13bが接地開閉器14の固定接触子
を兼ねている。
【0113】また、断路器13の固定接触子部13bの
下方にケーブルヘッド枝管部120jが設けられ、ガス
絶縁のケーブルヘッド115が取り付けられている。ケ
ーブルヘッドの導体115aは断路器13の固定接触子
部13bに、消弧室12E、断路器の可動接触子部13
a、固定接触子部13bが在る直線の方向と直交する方
向から接続されている。
【0114】容器120の左方の枝管部120cには主
母線側ブッシング16が水平直線に対して図22のよう
に所定の角度をなすように図の左方に傾斜させて、内側
の枝管部120cには主母線側ブッシング16が鉛直に
取り付けられている。このように左方の主母線側ブッシ
ング16を容器120の軸方向左方に傾斜させて容器1
20に取り付けることにより、容器120の軸方向、す
なわち長さ方向の寸法を縮小し、かつ必要な気中絶縁距
離を確保できるようにしている。円錐形絶縁スペーサ1
9は、取付脚部120dに固定されている。
【0115】この実施の形態においても、図22のよう
に、容器120は、断路器10と消弧室12Eとの間及
び消弧室12Eと断路器13との間に、円錐形絶綾スペ
ーサ19が配設されており、断路器10の断路部、消弧
室12E、断路器13の断路部をそれぞれ収容する三つ
の収容部にガス区分している。もちろん、円錐形絶縁ス
ペーサ19の代りにポスト形絶縁スペーサを適用すれ
ば、ガス絶縁区分を無くして、経済性をさらに向上する
ことができる。
【0116】線路ユニット102と他の電気所101
A,101Bとの間を、自由度の高い電カケーブル10
8bで接続するため、線路ユニット102の電気所10
1内での配置の自由度が高くなる。さらに、増設時ある
いは更新時等における工事期間の短縮と工事費用の削減
を図ることができる。また、電カケーブル108bを容
器120の軸線と交差する斜めの方向から固定接触子部
13bに接続するものであっても、同様の効果を奏す
る。
【0117】実施の形態12.以下、さらにこの発明の
他の実施の形態について説明する。図25は、複合形ガ
ス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図である。図25
において、線路ユニット127は次のように構成されて
いる。128は線路ユニット102の容器であり、図示
の如く径が一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に
配置されている。容器128は、端フランジ128a,
128b、ブッシング枝管部128c、取付脚部128
d、遮断器枝管部128e、ハンドホール128f、架
台128g、電圧変成器枝管部128kを有する。12
3はケーブルカバーであり、水平に配設され、電力ケー
ブル108bを覆っている。
【0118】容器128内には、断路器10の可動接触
子部10a、消弧室12E、断路器13の可動接触子部
13a及び固定接触子部13b、避雷器17及びケーブ
ルヘッド115がほぼ水平な直線上に在るようにして配
設されている。避雷器17は取り外しできる導体17a
を介し断路器13の固定接触子部13bに接続されてい
る。電力ケーブル108bは端フランジ128aを水平
方向に貫通してケーブルヘッド115を介して断路器1
3の固定接触子部13bにその導体115aが接続され
ている。避雷器17とケーブルヘッド115は図25の
如く水平方向に平行にかつ図の上下方向に重なるように
して端フランジ128aに支持されている。
【0119】電圧変成器22は、容器128の右下方部
に設けられた電圧変成器枝管部128kに垂直上向きに
取り付けられ、取り外しできる導体22aを介して固定
接触子部13bに接続されている。なお、断路器13の
電力ケーブル108b側を接地する接地開閉器14は、
図22に示したものと同様に、容器128の上側に設け
られており、断路器13の固定接触子部13bが接地開
閉器14の固定接触子を兼ねている。
【0120】容器128の左方の枝管部128cには主
母線側ブッシング16が水平直線に対して図25のよう
に所定の角度をなすように図の左方に傾斜させて、内側
の枝管部128cには主母線側ブッシング16が鉛直に
取り付けられている。容器128内の2箇所に設けられ
た円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部128dに固定
されている。その他の構成については、図22に示した
実施の形態と同様のものであるので、相当するものに同
じ符号を付して説明を省略する。
【0121】この実施の形態においても、容器128
は、断路器10と消弧室12Eとの間及び消弧室12E
と断路器13との間に、円錐形絶綾スペーサ19が配設
されており、断路器10の断路部、消弧室12E、断路
器13の断路部をそれぞれ収容する三つの収容部にガス
区分している。
【0122】図25の実施の形態においては、電カケー
ブル108bが容器128に軸方向端部である端フラン
ジ128aに水平方向に配置されたものであり、電カケ
ーブル108aが線路ユニット127の容器128に接
続しやすく、さらに経済的に構成できる。また、ケーブ
ルヘッド115を容器128の端フランジ128a近傍
に配設しているので、容器128を小形で経済的に構成
できる。
【0123】実施の形態13.図26、図27は、さら
にこの発明の他の実施の形態を示すもので、図26は複
合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図、図27
はその単線図である。この実施の形態は、図22の線路
ユニット102に比し、電圧変成器22が設けられてい
ない点が異なるが、その他の構成については同様のもの
である。
【0124】図26において、複合形ガス絶縁開閉装置
の線路ユニット124は次のように構成されている。1
29は線路ユニット124の容器であり、図示の如く径
が一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に配置され
ている。容器129は、端フランジ129a,129
b、ブッシング枝管部129c、取付脚部129d、遮
断器枝管部129e、ハンドホール129f、架台12
9g、ケーブルヘッド枝管部129jを有する。123
はケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケーブ
ル108bを覆っている。
【0125】容器129内には、断路器10の可動接触
子部10a、消弧室12E、断路器13の可動接触子部
13a及び固定接触子部13b、避雷器17がほぼ水平
な直線上に在るようにして配設されている。避雷器17
は端フランジ129aに固定され、取り外しできる導体
17aを介し断路器13の固定接触子部13bに接続さ
れている。
【0126】断路器13の固定接触子部13bの下方に
ケーブルヘッド枝管部129jが設けられ、電力ケーブ
ル108bのガス絶縁のケーブルヘッド115が取り付
けられている。ケーブルヘッドの導体115aは断路器
13の固定接触子部13bに、消弧室12E、断路器の
可動接触子部13a、固定接触子部13bが在る直線の
方向と直交する方向から接続されている。
【0127】容器129の左方の枝管部129cには主
母線側ブッシング16が水平直線に対して図26のよう
に所定の角度をなすように図の左方に傾斜させて、内側
の枝管部129cには主母線側ブッシング16が鉛直に
取り付けられている。容器129内の2箇所に設けられ
た円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部129dに固定
されている。
【0128】実施の形態14.図28は、さらにこの発
明の他の実施の形態を示す複合形ガス絶縁開閉装置の変
圧器ユニットの断面図である。この実施の形態は、消弧
室12Eの右方に断路器が設けられていない点及び電力
ケーブル108cが変圧器105に接続される点のほか
は、図26の線路ユニット124と同様の構成のもので
ある。
【0129】図28において、複合形ガス絶縁開閉装置
の変圧器ユニット103は次のように構成されている。
130は変圧器ユニット103の容器であり、図示の如
く径が一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に配置
されている。容器130は、端フランジ130a,13
0b、ブッシング枝管部130c、取付脚部130d、
遮断器枝管部130e、ハンドホール130f、架台1
30g、ケーブルヘッド枝管部130jを有する。12
3はケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケー
ブル108cを覆っている。
【0130】容器130内には、断路器10の可動接触
子部10a、消弧室12E、接地開閉器14の固定接触
子部14b、避雷器17がほぼ水平な直線上に在るよう
にして配設されている。避雷器17は端フランジ130
aに固定され、取り外しできる導体17aを介し接地開
閉器14の固定接触子部14bに接続されている。
【0131】接地開閉器14の固定接触子部14bの下
方にケーブルヘッド枝管部130jが設けられ、ガス絶
縁のケーブルヘッド115が取り付けられている。ケー
ブルヘッドの導体115aは固定接触子部14bに、消
弧室12E、接地開閉器14の固定接触子部14b、避
雷器17が在る直線の方向と直交する方向から接続され
ている。
【0132】容器130の左方の枝管部130cには主
母線側ブッシング16が水平直線に対して図28のよう
に所定の角度をなすように図の左方に傾斜させて、内側
の枝管部130cには主母線側ブッシング16が鉛直に
取り付けられている。容器130内の2箇所に設けられ
た円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部130dに固定
されている。
【0133】図28の実施の形態において、容器130
の端フランジ130aに断路器なしで避雷器17が設け
られているため、容器130の長さが短くなり、容器の
小形化により一層経済的に構成できる。また、変圧器ユ
ニット103と変圧器105間は自由度の高い電カケー
ブル108cで接続されるため、変圧器ユニット103
の電気所101内での配置の自由度が高くなる。さら
に、増設時あるいは更新時等における工事期間の短縮と
工事費用の削減を図ることができる。
【0134】実施の形態15.図29、図30は、さら
にこの発明の他の実施の形態を示すもので、図29は複
合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットの断面図、図3
0はその単線図である。この実施の形態は、容器131
の端フランジ131aに避雷器17に加えて電圧変成器
22が設けられているほかは、図28の線路ユニット1
03と同様の構成のものである。
【0135】図29において、複合形ガス絶縁開閉装置
の変圧器ユニット125は次のように構成されている。
131は変圧器ユニット125の容器であり、図示の如
く径が一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に配置
されている。容器131は、端フランジ131a,13
1b、ブッシング枝管部131c、取付脚部131d、
遮断器枝管部131e、ハンドホール131f、架台1
31g、ケーブルヘッド枝管部131jを有する。12
3はケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケー
ブル108cを覆っている。
【0136】容器131内には、断路器10の可動接触
子部10a、消弧室12E、接地開閉器14の固定接触
子部14b、避雷器17及び電圧変成器22ががほぼ水
平な直線上に在るようにして配設されている。避雷器1
7及び電圧変成器22は、端フランジ131aに固定さ
れ、おのおの着脱可能な導体17a,22aにて接地開
閉器14の固定接触子部14bに接続されている。
【0137】接地開閉器14の固定接触子部14bの下
方にケーブルヘッド枝管部131jが設けられ、ガス絶
縁のケーブルヘッド115が取り付けられている。ケー
ブルヘッドの導体115aは固定接触子部14bに、消
弧室12E、接地開閉器14の固定接触子部14b、避
雷器17及び電圧変成器22が在る直線の方向と直交す
る方向から接続されている。
【0138】容器131の左方の枝管部131cには主
母線側ブッシング16が水平直線に対して図29のよう
に所定の角度をなすように図の左方に傾斜させて、内側
の枝管部131cには主母線側ブッシング16が鉛直に
取り付けられている。容器131内の2箇所に設けられ
た円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部131dに固定
されている。
【0139】図29の実施の形態において、容器131
の端部に断路器なしで避雷器17及び電圧変成器22が
設けられているため容器131の長さが短くなり、容器
の小形化により一層経済的に構成できる。また、変圧器
ユニット125と変圧器105間は自由度の高い電カケ
ーブル108cで接続されるため、変圧器ユニット12
5の電気所101内での配置の自由度が高くなる。さら
に、増設時あるいは更新時等における工事期間の短縮と
工事費用の削減を図ることができる。
【0140】実施の形態16.図31は、さらにこの発
明の他の実施の形態を示す複合形ガス絶縁開閉装置の母
線接続ユニットの断面図である。図31において、複合
形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニット104は次のよ
うに構成されている。132は容器であり、図示の如く
径が一定の円筒状の形状をしており、ほぼ水平に配置さ
れている。
【0141】容器132は、端フランジ132a,13
2b、ブッシング枝管部132c、取付脚部132d、
遮断器枝管部132e、ハンドホール132f、架台1
32g、ケーブルヘッド枝管部132jを有する。12
3はケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケー
ブル108dを覆っている。
【0142】容器132内には、図の左から避雷器17
及び電圧変成器22、断路器10の可動接触子部10
a、消弧室12E、断路器13の可動接触子部13a、
固定接触子部13b、避雷器17及び電圧変成器22
が、ほぼ同じ水平直線上に在るようにして配設されてい
る。断路器10の可動接触子部10a及び断路器13の
固定接触子部13bは、図示しないポスト形の絶縁スペ
ーサにより、支持されている。
【0143】左右の避雷器17及び電圧変成器22は、
端フランジ132b,132aにそれぞれ固定され、お
のおの着脱可能な導体17a,22aにて断路器10の
可動接触子部10aあるいは断路器13の固定接触子部
13bに接続されている。断路器13の電力ケーブル1
08b側を接地する接地開閉器14は、容器132の上
側に設けられており、断路器13の固定接触子部13b
が接地開閉器14の固定接触子を兼ねている。
【0144】また、断路器13の固定接触子部13bの
下方にケーブルヘッド枝管部132jが設けられ、ガス
絶縁のケーブルヘッド115が取り付けられている。ケ
ーブルヘッドの導体115aは断路器13の固定接触子
部13bに、消弧室12E、断路器の可動接触子部13
a、固定接触子部13bが在る直線の方向と直交する方
向から接続されている。容器132の枝管部132cに
は主母線側ブッシング16が鉛直に取り付けられてい
る。円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部132dに固
定されている。
【0145】この実施の形態においても、容器132
は、断路器10と消弧室12Eとの間及び消弧室12E
と断路器13との間に、円錐形絶綾スペーサ19が配設
されており、断路器10の断路部、消弧室12E、断路
器13の断路部をそれぞれ収容する三つの収容部にガス
区分している。
【0146】実施の形態17.図32、図33は、さら
にこの発明の他の実施の形態を示すもので、図32は複
合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニットの断面図、図
33はこの母線接続ユニットの単線図である。図32に
おいて、複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニット1
26は次のように構成されている。133は容器であ
り、図示の如く径が一定の円筒状の形状をしており、ほ
ぼ水平に配置されている。
【0147】容器133は、端フランジ133a,13
3b、ブッシング枝管部133c、取付脚部133d、
遮断器枝管部133e、ハンドホール133f、架台1
33g、ケーブルヘッド枝管部133jを有する。12
3はケーブルカバーであり、鉛直に配設され、電力ケー
ブル108dを覆っている。
【0148】容器133内には、図の左から避雷器1
7、断路器10の可動接触子部10a、消弧室12E、
断路器13の可動接触子部13a、固定接触子部13
b、避雷器17が、ほぼ同じ水平直線上に在るようにし
て配設されている。左右の避雷器17は、端フランジ1
33b,133aにそれぞれ固定され、おのおの着脱可
能な導体17aにて断路器10の可動接触子部10aあ
るいは断路器13の固定接触子部13bに接続されてい
る。
【0149】また、断路器13の固定接触子部13bの
下方にケーブルヘッド枝管部133jが設けられ、ガス
絶縁のケーブルヘッド115が取り付けられている。ケ
ーブルヘッドの導体115aは断路器13の固定接触子
部13bに、消弧室12E、断路器の可動接触子部13
a、固定接触子部13bが在る直線の方向と直交する方
向から接続されている。容器133の枝管部133cに
は主母線側ブッシング16が鉛直に取り付けられてい
る。円錐形絶縁スペーサ19は、取付脚部133dに固
定されている。
【0150】この実施の形態においても、容器133に
は、断路器10と消弧室12Eとの間及び消弧室12E
と断路器13との間に、円錐形絶綾スペーサ19が配設
されており、断路器10の断路部、消弧室12E、断路
器13の断路部をそれぞれ収容する三つの収容部にガス
区分している。
【0151】実施の形態18.図34は、さらにこの発
明の他の実施の形態を示す単母線式電気所に適用される
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。図34において、複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユ
ニット138は次のように構成されている。139は容
器であり、図示の如く径が一定の円筒状の形状をしてお
り、ほぼ水平に配置されている。容器139は、端フラ
ンジ139a,139b、ブッシング枝管部139c、
取付脚部139d、遮断器枝管部139e、ハンドホー
ル139f、架台139g、ケーブルヘッド枝管部13
9jを有する。
【0152】容器139内には、図の左から、断路器1
0の可動接触子部10a、消弧室12E、断路器13の
可動接触子部13a、固定接触子部13b、避雷器17
及び電圧変成器22が、ほぼ同じ水平直線上に在るよう
にして配設されている。避雷器17及び電圧変成器22
は、端フランジ139aにそれぞれ固定され、おのおの
着脱可能な導体17a,22aにて断路器13の固定接
触子部13bに接続されている。
【0153】また、断路器13の固定接触子部13bの
下方にケー電力ケーブル108bのブルヘッド枝管部1
39jが設けられ、電力ケーブル108bのガス絶縁の
ケーブルヘッド115が取り付けられている。ケーブル
ヘッドの導体115aは断路器13の固定接触子部13
bに、消弧室12E、断路器の可動接触子部13a、固
定接触子部13bが在る直線の方向と直交する方向から
接続されている。容器139の枝管部139cには主母
線側ブッシング16が鉛直に取り付けられている。円錐
形絶縁スペーサ19は、取付脚部139dに固定されて
いる。
【0154】この実施の形態においても、容器139に
は、断路器10と消弧室12Eとの間及び消弧室12E
と断路器13との間に、円錐形絶綾スペーサ19が配設
されており、断路器10の断路部、消弧室12E、断路
器13の断路部をそれぞれ収容する三つの収容部にガス
区分している。
【0155】実施の形態19.図35は、さらにこの発
明の他の実施の形態を示す単母線式電気所に適用される
複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットの断面図であ
る。図35において、複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器
ユニット140は次のように構成されている。141は
容器であり、図示の如く径が一定の円筒状の形状をして
おり、ほぼ水平に配置されている。容器141は、端フ
ランジ141a,141b、ブッシング枝管部141
c、取付脚部141d、遮断器枝管部141e、ハンド
ホール141f、架台141g、ケーブルヘッド枝管部
141jを有する。
【0156】容器141内には、図の左から、断路器1
0の可動接触子部10a、消弧室12E、断路器13の
可動接触子部13a、固定接触子部13b、避雷器17
が、ほぼ同じ水平直線上に在るようにして配設されてい
る。避雷器17は、端フランジ141aに固定され、着
脱可能な導体17aにて断路器13の固定接触子部13
bに接続されている。
【0157】また、断路器13の固定接触子部13bの
下方にケーブルヘッド枝管部141jが設けられ、電力
ケーブル108cのガス絶縁のケーブルヘッド115が
取り付けられている。ケーブルヘッドの導体115aは
断路器13の固定接触子部13bに、消弧室12E、断
路器の可動接触子部13a、固定接触子部13bが在る
直線の方向と直交する方向から接続されている。容器1
41の枝管部141cには主母線側ブッシング16が鉛
直に取り付けられている。円錐形絶縁スペーサ19は、
取付脚部141dに固定されている。
【0158】この実施の形態においても、容器141に
は、断路器10と消弧室12Eとの間及び消弧室12E
と断路器13との間に、円錐形絶綾スペーサ19が配設
されており、断路器10の断路部、消弧室12E、断路
器13の断路部をそれぞれ収容する三つの収容部にガス
区分している。
【0159】図35の実施の形態において、容器141
の端フランジ141aに断路器なしで避雷器17が設け
られているため、容器141の長さが短くなり、容器の
小形化により装置が安価になる。また、変圧器ユニット
140と変圧器105間は自由度の高い電カケーブル1
08cで接続されるため、変圧器ユニット140の電気
所101内での配置の自由度が高くなる。さらに、増設
時あるいは更新時等における工事期間の短縮と工事費用
の削減を図ることができる。
【0160】実施の形態20.以下、さらにこの発明の
他の実施の形態について説明する。図36は複合形ガス
絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図である。図36に
おいて、複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット145
は次のように構成されている。遮断器48の消弧室48
Eは、鉛直に配置されており、消弧室48Eには詳細を
図示しないが固定接触子部と、鉛直方向に上下して上記
固定接触子部と接離する可動接触子部とが設けられてい
る。
【0161】146は線路ユニット145の円筒状の容
器、146a,146bは端フランジ、146cはブッ
シング枝管部、146dは取付脚部、146eは遮断器
枝管部、146fはハンドホール、146gは架台であ
る。20は制御箱である。
【0162】線路ユニット145は、図19に示した線
路ユニット47に比し、線路側ブッシング15の代わり
に電力ケーブル108bが用いられている点が異なる
が、その他の構成については、図19に示したものと同
様のものである。
【0163】すなわち、2台の断路器10の可動接触子
部10a、鉛直に立てられた消弧室12E、断路器1
3、避雷器17及び電圧変成器22は、ほぼ直線状に配
設されて、各相分が図19のものと同様に単一の容器1
46に収容されるとともに、上記と同様ほぼ直線状に配
設された各導体10c,48a,48a、22aにより
直結されている。
【0164】図36のように構成された線路ユニット1
45は、遮断器48が一点切であるため、その消弧室4
8Eの長さを短くでき、消弧室48Eを鉛直にしても、
容器146の径を大きくすることなく収容できる。従っ
て、容器146の長さを一層短くできる。
【0165】実施の形態21.図37及び図38は、さ
らにこの発明の他の実施の形態を示すもので、三相一括
形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの平面図及
び正面図である。なお、単線結線図は図24と同様であ
る。これらの図において、134は三相一括形の複合形
ガス絶縁開閉装置の線路ユニットであり、次のように構
成されている。135は線路ユニット134の容器、1
37は架台である。容器135は、断面が図38に示す
ようにフィールドトラック状であり、鉛直に配設されて
いる。
【0166】容器135には、図37の左側から順に3
個の母線側ブッシング16、3個の母線側ブッシング1
6,3個のケーブルヘッド115が取り付けられてい
る。容器135へのケーブルヘッド115の取り付け
は、3相一括形である点以外は図22に示したケーブル
ヘッド115と同様にして取り付けられている。左側の
3個の母線側ブッシング16は容器135の長さ方向の
軸線に対して左方へ傾斜させ、内側の母線側ブッシング
16は鉛直に容器135に取り付けられ、3個のケーブ
ルヘッド115は容器135の下方から垂直方向上向き
に取り付けられている。
【0167】図示していないが、容器135内には図2
2に示した2台の断路器10の固定接触子10a、消弧
室12E、断路器13、避雷器17及び電圧変成器22
と同様の構成の電機機器が三相分水平方向に並べて収容
されている。さらに、これら電気機器は図22のものと
同様にほぼ直線状に配設された各導体により相互に接続
されている。その他の構成についても、構成が三相一括
形になるだけで、図22に示した実施の形態と同様のも
のである。
【0168】このように構成することにより、容器13
5の長さが短くなり、線路ユニットの小形化と経済性の
向上に大きく貢献している。図37の三相一括形の複合
形ガス絶縁開閉装置の線路ユニット135の場合、容器
は3相分まとめて1個でよく、複数の容器で構成したも
のに比し、容器135の接続フランジのガスシール面の
機械加工箇所も少なくなり、経済性が大幅に向上する。
【0169】また、図22に示した線路ユニット102
を3台並置するものよりも容器135の幅は小さく、各
ブッシング16を外した状態の寸法も小さくなるので、
輸送が容易で費用も安価になる。
【0170】実施の形態22.図39及び図40は、さ
らにこの発明の他の実施の形態を示すもので、単母線式
電気所に適用される三相一括形の複合形ガス絶縁開閉装
置の線路ユニットの平面図及び正面図である。これは、
図34の線路ユニット138を三相一括形に変更したも
のである。これらの図において、142は三相一括形の
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットであり、次のよ
うに構成されている。143は線路ユニット142の容
器、144は架台である。容器143は、断面が図40
に示すようにフィールドトラック状であり、鉛直に配設
されている。
【0171】容器143には、図39の左側に3個の母
線側ブッシング16、右側に3個のケーブルヘッド11
5が取り付けられている。容器143へのケーブルヘッ
ド115の取り付けは、図22に示したケーブルヘッド
115と同様にして取り付けられている。左側の3個の
母線側ブッシング16は容器143に鉛直に容器143
に取り付けられ、3個のケーブルヘッド115は容器1
43に下方から垂直方向上向きに取り付けられている。
【0172】なお、容器135や容器143は断面がフ
ィールドトラック状であるものを示したが、収容する三
相分の電気機器の配置を変更して、円筒状の容器に収容
するようにしてもよい。また、図22〜図36に示した
各実施の形態における相分離形の各ユニットについて、
この図37や図39に示した三相一括形の線路ユニット
と同様に三相分を一括して単一の容器に収容するように
してもよい。
【0173】さらに、図22〜図35に示した各実施の
形態における遮断器の消弧室12Eを、図36に示した
消弧室48Eと同様に、可動接触子部が上下方向に移動
するように、鉛直にしても同様の効果が得られる。ま
た、図36のように消弧室48Eを鉛直方向に立てたも
のや、あるいは図36における消弧室48Eを容器14
6の軸を中心にして90度回転させて、図36の紙面に
垂直な方向に寝かせて配置したもの、さらには断路器等
が消弧室と若干ずらして設けられたものなども、同様の
作用効果を奏する。従って、これらは、この発明におけ
るほぼ直線状に配設された遮断部及び断路部の範疇に含
まれるものである。
【0174】また、以上の実施の形態においては、容器
に収容された電気機器は線路側ブッシング15や主母線
側ブッシング16あるいは電力ケーブル108b,10
8c等を介して外部と接続されるものを示したが、ブッ
シングを用いず全て電力ケーブルで接続するものであっ
てもよい。特に、図31、図32に示した母線接続ユニ
ットや、図34、図35に示した単母線式電気所に適用
されるものにおいて、外部との接続を全て電力ケーブル
で行うようにすれば、一層装置がコンパクトになる。さ
らに、ガス絶縁母線等他の接続手段で外部と接続される
ものであっても、同様の効果を奏する。
【0175】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0176】すなわち、所定の方向に開閉動作する遮断
器の遮断部とこの遮断部の少なくとも一方側にあって遮
断部に電気的に接続された断路部とを有し遮断部と断路
部とがほぼ直線状に配設され電気機器、及び絶縁ガスが
封入され電気機器を収容する単一の容器を設けたもので
あるので、遮断部と断路部とを直線状に配設し、これら
電気機器を単一の容器に収容するので、容器の個数が減
少し、形状も単純になり、製作が容易である。従って、
安価なガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0177】そして、電気機器は、遮断部及び断路部と
ともに直線状をなすように容器の端部に配設された避雷
器と電圧変成器との少なくとも一方を有するものである
ことを特徴とするので、これら直線状に配設された電気
機器を単一の容器に収容するので、容器の個数が減少
し、形状も単純になり、製作が容易であり、安価なガス
絶縁開閉装置を得ることができる。
【0178】さらに、電気機器は、遮断部及び断路部が
配設された方向と交差する方向に開閉動作する接地開閉
器を有するものであることを特徴とするので、接地開閉
器を遮断部及び断路部が配設された方向と交差する方向
に開閉動作するものとすると、容器の長さを長くするこ
となく接地開閉器を収容でき、小形で、安価なガス絶縁
開閉装置を得ることができる。
【0179】また、断路部は、一方の極が遮断部とほぼ
直線状に配設されるとともに遮断部に電気的に接続され
遮断部及び断路部が配設された方向と交差する方向に開
閉動作する第一の断路部と、第一の断路部より遮断部か
ら遠い位置にあって第一の断路部の一方の極に電気的に
接続された一方の極を有する第二の断路部とを有するも
のであることを特徴とするので、断路器を第一及び第二
の断路器で構成する場合、第一の断路部を遮断部及び断
路部が配設された方向と交差する方向に開閉動作するも
のとすると、容器の長さを短縮できるし、遮断部と第一
及び第二の断路部との電気的接続も容易であり、小形
で、安価なガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0180】そして、遮断部と断路部とは水平方向に直
線状に配設されたものであって、遮断部はその開閉動作
の方向が水平方向であることを特徴とするので、遮断部
と断路部とが水平方向に直線状に配設されているので、
遮断部の開閉動作の方向も水平方向となるように合わせ
ると、遮断部と断路部との接続が容易になり、小形で、
安価なガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0181】さらに、遮断部と断路部とは水平方向に直
線状に配設されたものであって、遮断部は一点切りでそ
の開閉動作の方向が鉛直方向であることを特徴とするの
で、遮断部の開閉動作の方向を鉛直方向となるように配
設すると容器の長さを短縮できる。遮断部は一点切りで
あるのその長さは短いので、開閉動作の方向を鉛直にし
てもこれを収容する容器の径がそれほど大きくなるおそ
れはない。従って、小形で、安価なガス絶縁開閉装置を
得ることができる。
【0182】また、遮断部及び断路部を各相ごとに容器
に収容する相分離形であることを特徴とするので、相分
離形のものに適用して、好適であり、小形で、安価なガ
ス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0183】そして、遮断部及び断路部を三相分一括し
て容器に収容する三相一括形であることを特徴とするの
で、三相一括形のものに適用して一層容器の個数の削減
を図ることができ、一層小形で、安価なガス絶縁開閉装
置を得ることができる。
【0184】さらに、容器に、遮断部あるいは断路部と
電気的に接続されるブッシングを先端部に行くに従って
相互間の距離が大きくなるように傾斜させて設けたこと
を特徴とするので、各ブッシングを傾斜させて取り付け
て絶縁距離を確保し、ブッシングの取り付けが容器の小
形化を妨げとならず、小形で、安価なガス絶縁開閉装置
を得ることができる。
【0185】また、容器に、遮断部あるいは断路部と電
気的に接続されるケーブルを設けたことを特徴とするの
で、ケーブルは容器に容易に設けることができ装置の配
置の自由度が大きく、省スペースとなりかつ経済的に構
成できる。
【0186】そして、ケーブルは、容器の軸と交差する
ようにして設けられたものであることを特徴とするの
で、容器の軸と交差するようにして設ければ、ケーブル
を含めた装置の軸方向の長さを短くでき、一層の経済的
になる。
【0187】さらに、ケーブルは、容器の軸と平行にし
て設けられたものであることを特徴とするので、ケーブ
ルは容器に容易に設けることができ装置の配置の自由度
が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態である相分離形の複
合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図である。
【図2】 図1の相分離形の線路ユニットを3相分並置
した場合の平面図である。
【図3】 図2の正面図である。
【図4】 電気所の単線図である。
【図5】 図1の線路ユニットの単線図である。
【図6】 この発明の他の実施の形態である線路ユニッ
トの断面図である。
【図7】 図6の線路ユニットの単線図である。
【図8】 さらに、この発明の他の実施の形態である変
圧器ユニットの断面図である。
【図9】 図8の変圧器ユニットの単線図である。
【図10】 さらに、この発明の他の実施の形態である
変圧器ユニットの断面図である。
【図11】 さらに、この発明の他の実施の形態である
母線接続ユニットの断面図である。
【図12】 図11の母線接続ユニットの単線図であ
る。
【図13】 さらに、この発明の他の実施の形態である
母線接続ユニットの断面図である。
【図14】 図13の母線接続ユニットの単線図であ
る。
【図15】 さらに、この発明の他の実施の形態である
単母線用の線路ユニットの断面図である。
【図16】 図15の線路ユニットの単線図である。
【図17】 さらに、この発明の他の実施の形態である
単母線用の変圧器ユニットの断面図である。
【図18】 図17の変圧器ユニットの単線図である。
【図19】 さらに、この発明の他の実施の形態である
線路ユニットの断面図である。
【図20】 さらに、この発明の他の実施の形態である
三相一括形の線路ユニットの平面図である。
【図21】 図20の線路ユニットの正面図である。
【図22】 さらに、この発明の他の実施の形態である
相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断
面図である。
【図23】 電気所の単線図である。
【図24】 図23に示した電気所の線路ユニットの単
線図である。
【図25】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。
【図26】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。
【図27】 図26の線路ユニットの単線図である。
【図28】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットの断面図であ
る。
【図29】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の変圧器ユニットの断面図であ
る。
【図30】 図29の変圧器ユニットの単線図である。
【図31】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニットの断面図で
ある。
【図32】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の母線接続ユニットの断面図で
ある。
【図33】 図32の母線接続ユニットの単線図であ
る。
【図34】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。
【図35】 さらに、この発明の他の実施の形態である
単母線式電気所に適用される複合形ガス絶縁開閉装置の
変圧器ユニットの断面図である。
【図36】 さらに、この発明の他の実施の形態である
複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの断面図であ
る。
【図37】 さらに、この発明の他の実施の形態である
三相一括形の複合形ガス絶縁開閉装置の線路ユニットの
平面図である。
【図38】 図37の線路ユニットの正面図である。
【図39】 さらに、この発明の他の実施の形態である
単母線式電気所に適用される三相一括形の複合形ガス絶
縁開閉装置の線路ユニットの平面図である。
【図40】 図39の線路ユニットの正面図である。
【図41】 従来の相分離形の複合形ガス絶縁開閉装置
の側面図である。
【図42】 図41の複合形ガス絶縁開閉装置の単線図
である。
【図43】 他の従来の三相一括形の複合形ガス絶縁開
閉装置の平面図である。
【符号の説明】
1 電気所、2 線路ユニット、3 変圧器ユニット、
4 母線接続ユニット、6 主母線、7 主母線、8
架空線、10 断路器、10a 可動接触子部、10b
固定接触子部、10c 導体、12 遮断器、12a
導体、12b 機構部、12d 操作装置箱、12E
消弧室、13 断路器、13a 可動接触子部、13
b 固定接触子部、14 接地開閉器、14a 固定接
触子部、15 線路側ブッシング、16 母線側ブッシ
ング、17 避雷器、17a 導体、18 容器、18
a フランジ部、18b フランジ部、18c 枝管
部、18d 取付脚部、18e 枝管部、19 円錐形
絶縁スペーサ、21 線路ユニット、22 電圧変成
器、22a 導体、23 容器、23a フランジ部、
23b フランジ部、24 容器、24a フランジ
部、24b フランジ部、26 固定接触子部、27
容器、27a フランジ部、27b フランジ部、28
母線接続ユニット、29 容器、31 線路ユニッ
ト、32 容器、32a フランジ部、32b フラン
ジ部、33 電圧変成器、34 変圧器ユニット、35
容器、35a フランジ部、35b フランジ部、4
7 線路ユニット、48 遮断器、48E 消弧室、4
8a 導体、49 容器、49a フランジ部、49b
フランジ部、60 三相一括形の線路ユニット、10
2 線路ユニット、127 線路ユニット、124 線
路ユニット、103 変圧器ユニット、125 変圧器
ユニット、104 母線接続ユニット、126 母線接
続ユニット、138 線路ユニット、140 変圧器ユ
ニット、145 線路ユニット、134 三相一括形の
線路ユニット、142 三相一括形の線路ユニット、1
45 線路ユニット、108b、108c、108d
電力ケーブル、120,128,129,130,13
1,132,133,135,139,141,14
3,146 容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 文雄 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5G017 AA11 BB03 BB09 JJ01 JJ02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の方向に開閉動作する遮断器の遮断
    部とこの遮断部の少なくとも一方側にあって上記遮断部
    に電気的に接続された断路部とを有し上記遮断部と上記
    断路部とがほぼ直線状に配設され電気機器、及び絶縁ガ
    スが封入され上記電気機器を収容する単一の容器を備え
    たガス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】 電気機器は、遮断部及び断路部とともに
    直線状をなすように容器の端部に配設された避雷器と電
    圧変成器との少なくとも一方を有するものであることを
    特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 【請求項3】 電気機器は、遮断部及び断路部が配設さ
    れた方向と交差する方向に開閉動作する接地開閉器を有
    するものであることを特徴とする請求項1に記載のガス
    絶縁開閉装置。
  4. 【請求項4】 断路部は、一方の極が遮断部とほぼ直線
    状に配設されるとともに遮断部に電気的に接続され遮断
    部及び断路部が配設された方向と交差する方向に開閉動
    作する第一の断路部と、遮断部に対して上記第一の断路
    部と同じ側にあって上記第一の断路部の一方の極に電気
    的に接続された一方の極を有する第二の断路部とを有す
    るものであることを特徴とする請求項1に記載のガス絶
    縁開閉装置。
  5. 【請求項5】 遮断部と断路部とは水平方向に直線状に
    配設されたものであって、遮断部はその開閉動作の方向
    が水平方向であることを特徴とする請求項1に記載のガ
    ス絶縁開閉装置。
  6. 【請求項6】 遮断部と断路部とは水平方向に直線状に
    配設されたものであって、遮断部は一点切りでその開閉
    動作の方向が鉛直方向であることを特徴とする請求項1
    に記載のガス絶縁開閉装置。
  7. 【請求項7】 遮断部及び断路部を各相ごとに容器に収
    容する相分離形であることを特徴とする請求項1に記載
    のガス絶縁開閉装置。
  8. 【請求項8】 遮断部及び断路部を三相分一括して容器
    に収容する三相一括形であることを特徴とする請求項1
    に記載のガス絶縁開閉装置。
  9. 【請求項9】 容器に、遮断部あるいは断路部と電気的
    に接続されるブッシングを先端部に行くに従って相互間
    の距離が大きくなるように傾斜させて設けたことを特徴
    とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  10. 【請求項10】 容器に、遮断部あるいは断路部と電気
    的に接続されるケーブルを設けたことを特徴とする請求
    項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  11. 【請求項11】 ケーブルは、容器の軸と交差するよう
    にして設けられたものであることを特徴とする請求項1
    0に記載のガス絶縁開閉装置。
  12. 【請求項12】 ケーブルは、容器の軸と平行にして設
    けられたものであることを特徴とする請求項10に記載
    のガス絶縁開閉装置。
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