JP2000308224A - ケーブル牽引機およびその制御方法 - Google Patents
ケーブル牽引機およびその制御方法Info
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- JP2000308224A JP2000308224A JP11112598A JP11259899A JP2000308224A JP 2000308224 A JP2000308224 A JP 2000308224A JP 11112598 A JP11112598 A JP 11112598A JP 11259899 A JP11259899 A JP 11259899A JP 2000308224 A JP2000308224 A JP 2000308224A
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】牽引機相互間の牽引状態が互いに悪影響を与え
る、所謂ハンチング現象を緩和する。 【解決手段】被牽引ケーブルに加わる張力を張力センサ
20で検出し、張力センサ20の出力値に基づいて被牽
引ケーブルの牽引速度が予め設定された速度になるよう
に牽引機駆動モータ13を制御して被牽引ケーブルを牽
引する中間牽引機において、張力センサ20の出力値
が、モータ停止判定値以下になると被牽引ケーブルの牽
引速度を所定速度まで減速して保持するモータ制御部1
1cと、張力センサ20の出力値がモータ停止判定値以
下になると、その後の経過時間を計測し、この計測時間
がモータ停止判定時間を経過した時にモータ制御部11
cにモータ停止指令信号S6を出力するタイマ11dと
を備えている。
る、所謂ハンチング現象を緩和する。 【解決手段】被牽引ケーブルに加わる張力を張力センサ
20で検出し、張力センサ20の出力値に基づいて被牽
引ケーブルの牽引速度が予め設定された速度になるよう
に牽引機駆動モータ13を制御して被牽引ケーブルを牽
引する中間牽引機において、張力センサ20の出力値
が、モータ停止判定値以下になると被牽引ケーブルの牽
引速度を所定速度まで減速して保持するモータ制御部1
1cと、張力センサ20の出力値がモータ停止判定値以
下になると、その後の経過時間を計測し、この計測時間
がモータ停止判定時間を経過した時にモータ制御部11
cにモータ停止指令信号S6を出力するタイマ11dと
を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル牽引機およ
びその制御方法に係り、特にマンホールを介して地中管
路等に光ファイバケーブル等のケーブルを布設する際に
用いられるケーブル牽引機およびその制御方法に関す
る。
びその制御方法に係り、特にマンホールを介して地中管
路等に光ファイバケーブル等のケーブルを布設する際に
用いられるケーブル牽引機およびその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図6の構成図に示すように、
マンホール100、100、・・・内に、先端に位置する
ケーブル牽引機(以下、「先端牽引機」と称す。)6及
び複数の中間ケーブル牽引機(以下、「中間牽引機」と
称す。)30、30、・・・を設置し、ケーブル1を布設
する予定の地中管路101、101、・・・内に予め牽引
ロープ(以下、「ロープ」と称す。)2を布設してお
き、このロープ2の後端部とケーブル1の先端部を布設
ルートの最上流側で接続部3により接続した後、先端牽
引機6でロープ2を牽引すると共に、先端牽引機6に後
続する複数の中間牽引機30、30、・・・でロープ2を
牽引した後にケーブル1を牽引し、ケーブル1の許容張
力を超えないように張力を分散して、ケーブル1を地中
管路101、101、・・・内に布設するケーブル布設方
法が実用化されている。
マンホール100、100、・・・内に、先端に位置する
ケーブル牽引機(以下、「先端牽引機」と称す。)6及
び複数の中間ケーブル牽引機(以下、「中間牽引機」と
称す。)30、30、・・・を設置し、ケーブル1を布設
する予定の地中管路101、101、・・・内に予め牽引
ロープ(以下、「ロープ」と称す。)2を布設してお
き、このロープ2の後端部とケーブル1の先端部を布設
ルートの最上流側で接続部3により接続した後、先端牽
引機6でロープ2を牽引すると共に、先端牽引機6に後
続する複数の中間牽引機30、30、・・・でロープ2を
牽引した後にケーブル1を牽引し、ケーブル1の許容張
力を超えないように張力を分散して、ケーブル1を地中
管路101、101、・・・内に布設するケーブル布設方
法が実用化されている。
【0003】このケーブル布設方法で使用される先端牽
引機6は、ロープ2を一定の牽引速度で牽引し、また、
中間牽引機30は、被牽引物の張力が所定の張力になる
ように牽引速度を制御しながらロープ2を牽引した後、
同様の制御を行いながらケーブル1を牽引する。なお、
図6において、符号4はケーブル1が貯線されたケーブ
ルドラムを示し、符号5はロープ2を巻き取るロープ巻
き取りドラムを示している。
引機6は、ロープ2を一定の牽引速度で牽引し、また、
中間牽引機30は、被牽引物の張力が所定の張力になる
ように牽引速度を制御しながらロープ2を牽引した後、
同様の制御を行いながらケーブル1を牽引する。なお、
図6において、符号4はケーブル1が貯線されたケーブ
ルドラムを示し、符号5はロープ2を巻き取るロープ巻
き取りドラムを示している。
【0004】次に、図7の構成図に基づき、従来の中間
牽引機30の詳細について説明する。中間牽引機30
は、ケーブル1及びロープ2を挟持して送り出す無端ベ
ルト12と、この無端ベルト12を駆動する牽引機駆動
モータ13と、ケーブル1及びロープ2に加わる張力を
検出する張力センサ20と、張力センサ20からの出力
信号に基づいて、被牽引物の牽引速度を制御する制御装
置31とを備えている。
牽引機30の詳細について説明する。中間牽引機30
は、ケーブル1及びロープ2を挟持して送り出す無端ベ
ルト12と、この無端ベルト12を駆動する牽引機駆動
モータ13と、ケーブル1及びロープ2に加わる張力を
検出する張力センサ20と、張力センサ20からの出力
信号に基づいて、被牽引物の牽引速度を制御する制御装
置31とを備えている。
【0005】張力センサ20は、中間牽引機30の下流
側に配置され、例えばケーブル1及びロープ2の張力を
これらの牽引方向と直交する上向方向の垂直分力(以
下、「垂直分力」と称す。)として検出する圧力検出型
のセンサである。この張力センサ20は、管路開口部1
02に装着されたベルマウス21にアーム22を介して
取り付けられており、ケーブル1及びロープ2の垂直分
力はガイドローラ23を介して張力センサ20に伝達さ
れる。
側に配置され、例えばケーブル1及びロープ2の張力を
これらの牽引方向と直交する上向方向の垂直分力(以
下、「垂直分力」と称す。)として検出する圧力検出型
のセンサである。この張力センサ20は、管路開口部1
02に装着されたベルマウス21にアーム22を介して
取り付けられており、ケーブル1及びロープ2の垂直分
力はガイドローラ23を介して張力センサ20に伝達さ
れる。
【0006】このガイドローラ23は、ケーブル1及び
ロープ2の張力の垂直上向成分を得るために、中間牽引
機30の無端ベルト12及び地中管路101間のケーブ
ル1またはロープ2の高さ位置よりも下方に設けられて
おり、ケーブル1やロープ2の張力が大きくなると、垂
直分力も大きくなるため、ガイドローラ23を介して張
力センサ20に印加される押圧荷重も大きくなる。
ロープ2の張力の垂直上向成分を得るために、中間牽引
機30の無端ベルト12及び地中管路101間のケーブ
ル1またはロープ2の高さ位置よりも下方に設けられて
おり、ケーブル1やロープ2の張力が大きくなると、垂
直分力も大きくなるため、ガイドローラ23を介して張
力センサ20に印加される押圧荷重も大きくなる。
【0007】制御装置31は、先端牽引機6が起動して
ロープ2を介してケーブル1の牽引が開始され、このケ
ーブル1の張力が増加して張力センサ20から出力され
る信号の出力値がケーブル牽引閾値の上限であるケーブ
ル牽引目標値を越えると、中間牽引機30を起動させる
制御アルゴリズムを有している。このような制御装置3
1の具体的な制御アルゴリズムについて、先端牽引機6
の下流側近傍に位置する中間牽引機(以下、「第1の中
間牽引機」という。)30を中心に説明する。
ロープ2を介してケーブル1の牽引が開始され、このケ
ーブル1の張力が増加して張力センサ20から出力され
る信号の出力値がケーブル牽引閾値の上限であるケーブ
ル牽引目標値を越えると、中間牽引機30を起動させる
制御アルゴリズムを有している。このような制御装置3
1の具体的な制御アルゴリズムについて、先端牽引機6
の下流側近傍に位置する中間牽引機(以下、「第1の中
間牽引機」という。)30を中心に説明する。
【0008】図8の動作タイムチャートに示すように、
第1の中間牽引機30の張力センサ20の出力値がケー
ブル牽引目標値を越えると、制御装置31は牽引機駆動
モータ13に加速開始の速度指令を出力する。牽引機駆
動モータ13は加速を開始するが、この時点では後続の
中間牽引機(以下、「第2の中間牽引機」という。)3
0が停止しているので、この起動された第1の中間牽引
機30は過負荷状態になる。この状態で、牽引機駆動モ
ータ13が回転し続けると、先端牽引機6の牽引速度よ
り増速されるので、張力センサ20から出力される出力
値はケーブル牽引閾値内に低下することになる。したが
って、制御装置31は、張力センサ20の出力値がケー
ブル牽引目標値になるように、第1の中間牽引機30の
牽引速度を低下させるための速度指令を牽引機駆動モー
タ13に出力する。
第1の中間牽引機30の張力センサ20の出力値がケー
ブル牽引目標値を越えると、制御装置31は牽引機駆動
モータ13に加速開始の速度指令を出力する。牽引機駆
動モータ13は加速を開始するが、この時点では後続の
中間牽引機(以下、「第2の中間牽引機」という。)3
0が停止しているので、この起動された第1の中間牽引
機30は過負荷状態になる。この状態で、牽引機駆動モ
ータ13が回転し続けると、先端牽引機6の牽引速度よ
り増速されるので、張力センサ20から出力される出力
値はケーブル牽引閾値内に低下することになる。したが
って、制御装置31は、張力センサ20の出力値がケー
ブル牽引目標値になるように、第1の中間牽引機30の
牽引速度を低下させるための速度指令を牽引機駆動モー
タ13に出力する。
【0009】そして、第2の中間牽引機30が起動する
と、この第2の中間牽引機30が速度を持つため、第1
の中間牽引機30および第2の中間牽引機30間の牽引
張力が低下するが、この時の張力センサ20の出力値は
ケーブル牽引目標値を越えているので、制御装置31は
牽引機駆動モータ13に加速開始の速度指令を出力す
る。これにより、第1の中間牽引機30が再び加速する
ことから、第1の中間牽引機30の牽引速度が先端牽引
機6の牽引速度より増速されることになる。したがっ
て、張力センサ20から出力される出力値はケーブル牽
引閾値内に低下することになるので、制御装置31は張
力センサ20の出力値がケーブル牽引目標値になるよう
に、第1の中間牽引機30の牽引速度を低下させるため
の速度指令を牽引機駆動モータ13に出力する。
と、この第2の中間牽引機30が速度を持つため、第1
の中間牽引機30および第2の中間牽引機30間の牽引
張力が低下するが、この時の張力センサ20の出力値は
ケーブル牽引目標値を越えているので、制御装置31は
牽引機駆動モータ13に加速開始の速度指令を出力す
る。これにより、第1の中間牽引機30が再び加速する
ことから、第1の中間牽引機30の牽引速度が先端牽引
機6の牽引速度より増速されることになる。したがっ
て、張力センサ20から出力される出力値はケーブル牽
引閾値内に低下することになるので、制御装置31は張
力センサ20の出力値がケーブル牽引目標値になるよう
に、第1の中間牽引機30の牽引速度を低下させるため
の速度指令を牽引機駆動モータ13に出力する。
【0010】このように制御装置31は、張力センサ2
0の出力値に基づき牽引機駆動モータ13に加減速指令
を出力することができるので、先端牽引機6および複数
の中間牽引機30、30、・・・を自動制御することが
できる。
0の出力値に基づき牽引機駆動モータ13に加減速指令
を出力することができるので、先端牽引機6および複数
の中間牽引機30、30、・・・を自動制御することが
できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の第1の中間牽引機30では、張力センサ20
の出力値が制御装置31のケーブル牽引閾値の下限であ
るモータ停止判定値よりも低下すると、制御装置31は
牽引機駆動モータ13に停止指令信号を出力して、当該
牽引機駆動モータ13を停止させていた。これにより、
先端牽引機6が過負荷状態になるので、第1の中間牽引
機30は再び加速することになる。したがって、第1の
中間牽引機30は、このような状況を繰り返すことによ
り、運転・停止を繰り返すことになるので、各牽引機間
の牽引制御において位相差が生じていた(図8)。
うな従来の第1の中間牽引機30では、張力センサ20
の出力値が制御装置31のケーブル牽引閾値の下限であ
るモータ停止判定値よりも低下すると、制御装置31は
牽引機駆動モータ13に停止指令信号を出力して、当該
牽引機駆動モータ13を停止させていた。これにより、
先端牽引機6が過負荷状態になるので、第1の中間牽引
機30は再び加速することになる。したがって、第1の
中間牽引機30は、このような状況を繰り返すことによ
り、運転・停止を繰り返すことになるので、各牽引機間
の牽引制御において位相差が生じていた(図8)。
【0012】この位相差が各牽引機間に生じても、牽引
物が牽引ロープや、収容心数が300心以下の低剛性の
光ケーブルの場合は、それらの伸縮により吸収すること
ができるが、1000心以上の高剛性ケーブルの場合に
は伸縮が小さいので、牽引機相互間の牽引状態が互いに
悪影響を与える、所謂ハンチング現象が生じることがあ
った。
物が牽引ロープや、収容心数が300心以下の低剛性の
光ケーブルの場合は、それらの伸縮により吸収すること
ができるが、1000心以上の高剛性ケーブルの場合に
は伸縮が小さいので、牽引機相互間の牽引状態が互いに
悪影響を与える、所謂ハンチング現象が生じることがあ
った。
【0013】また、このハンチング現象は、電源電圧低
下のために制御装置で制御エラーになっても発生するこ
とがあり、極端に電圧低下した場合には異常停止してい
た。本発明は、このような従来の難点を解決するために
なされたもので、牽引機相互間の牽引状態が互いに悪影
響を与える、所謂ハンチング現象を緩和することができ
るケーブル牽引機およびその制御方法を提供することを
目的とする。
下のために制御装置で制御エラーになっても発生するこ
とがあり、極端に電圧低下した場合には異常停止してい
た。本発明は、このような従来の難点を解決するために
なされたもので、牽引機相互間の牽引状態が互いに悪影
響を与える、所謂ハンチング現象を緩和することができ
るケーブル牽引機およびその制御方法を提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のケーブル牽引機は、被牽引ケーブルに加わる
張力をセンサで検出し、センサの出力値に基づいて被牽
引ケーブルの牽引速度が予め設定された速度になるよう
に牽引機駆動モータを制御して被牽引ケーブルを牽引す
るケーブル牽引機において、センサの出力値がモータ停
止判定値以下になると、被牽引ケーブルの牽引速度を所
定速度まで減速して保持するモータ制御部と、センサの
出力値がモータ停止判定値以下になると、その後の経過
時間を計測し、この計測時間がモータ停止判定時間を経
過した時にモータ制御部にモータ停止指令信号を出力す
るタイマとを備えたものである。
る本発明のケーブル牽引機は、被牽引ケーブルに加わる
張力をセンサで検出し、センサの出力値に基づいて被牽
引ケーブルの牽引速度が予め設定された速度になるよう
に牽引機駆動モータを制御して被牽引ケーブルを牽引す
るケーブル牽引機において、センサの出力値がモータ停
止判定値以下になると、被牽引ケーブルの牽引速度を所
定速度まで減速して保持するモータ制御部と、センサの
出力値がモータ停止判定値以下になると、その後の経過
時間を計測し、この計測時間がモータ停止判定時間を経
過した時にモータ制御部にモータ停止指令信号を出力す
るタイマとを備えたものである。
【0015】また、本発明のケーブル牽引機の制御方法
は、被牽引ケーブルに加わる張力をセンサで検出し、セ
ンサの出力値に基づいて被牽引ケーブルの牽引速度が予
め設定された速度になるように牽引機駆動モータを制御
して被牽引ケーブルを牽引するケーブル牽引機の制御方
法において、センサの出力値がモータ停止判定値以下に
なると、被牽引ケーブルの牽引速度を所定速度まで減速
して保持すると共に、モータ停止判定値以下になった後
の経過時間を計測し、この計測時間がモータ停止判定時
間を経過した時に牽引機駆動モータを停止させるもので
ある。
は、被牽引ケーブルに加わる張力をセンサで検出し、セ
ンサの出力値に基づいて被牽引ケーブルの牽引速度が予
め設定された速度になるように牽引機駆動モータを制御
して被牽引ケーブルを牽引するケーブル牽引機の制御方
法において、センサの出力値がモータ停止判定値以下に
なると、被牽引ケーブルの牽引速度を所定速度まで減速
して保持すると共に、モータ停止判定値以下になった後
の経過時間を計測し、この計測時間がモータ停止判定時
間を経過した時に牽引機駆動モータを停止させるもので
ある。
【0016】このようなケーブル牽引機およびその制御
方法によれば、センサで検出された被牽引ケーブルに加
わる張力に応じた出力値がモータ停止判定値以下になっ
ても、モータ停止判定時間を経過するまでは、ケーブル
の牽引速度を所定の減速速度に保持させることができる
ので、運転・停止を繰返すことを防ぐことができる。し
たがって、各牽引機間の牽引制御において位相差が生じ
なくなるので、ハンチング現象を緩和することができ
る。
方法によれば、センサで検出された被牽引ケーブルに加
わる張力に応じた出力値がモータ停止判定値以下になっ
ても、モータ停止判定時間を経過するまでは、ケーブル
の牽引速度を所定の減速速度に保持させることができる
ので、運転・停止を繰返すことを防ぐことができる。し
たがって、各牽引機間の牽引制御において位相差が生じ
なくなるので、ハンチング現象を緩和することができ
る。
【0017】また、本発明のケーブル牽引機において
は、計測時間がモータ停止判定時間を経過する前に、セ
ンサの出力値がモータ停止判定値を超えると、タイマを
リセットさせる制御機能を備えていてもよい。また、本
発明のケーブル牽引機の制御方法においては、計測時間
がモータ停止判定時間を経過する前に、センサの出力値
がモータ停止判定値を超えると、計測時間は新たに計測
されるようにしてもよい。
は、計測時間がモータ停止判定時間を経過する前に、セ
ンサの出力値がモータ停止判定値を超えると、タイマを
リセットさせる制御機能を備えていてもよい。また、本
発明のケーブル牽引機の制御方法においては、計測時間
がモータ停止判定時間を経過する前に、センサの出力値
がモータ停止判定値を超えると、計測時間は新たに計測
されるようにしてもよい。
【0018】このようなタイマをリセットさせる制御機
能を備えることにより、計測時間がモータ停止判定時間
を経過する前に、センサの出力値がモータ停止判定値を
超えたにも拘わらず、当該計測時間に基づき牽引機駆動
モータを停止させてしまうことを防ぐことができる。
能を備えることにより、計測時間がモータ停止判定時間
を経過する前に、センサの出力値がモータ停止判定値を
超えたにも拘わらず、当該計測時間に基づき牽引機駆動
モータを停止させてしまうことを防ぐことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のケーブル牽引機お
よびその制御方法の実施の一形態について、図面を参照
して説明する。図1は本発明のケーブル牽引機の電気的
構成の実施の一形態を示すブロック図、図2は同牽引機
の動作タイムチャート図、図3は同牽引機の制御動作を
説明するためのフローチャート図である。なお、本発明
のケーブル牽引機は従来のケーブル牽引機と同一構成な
ので、図7を使用してその説明は省略する。但し、ケー
ブル牽引機および制御装置は従来のものと符号が異な
る。
よびその制御方法の実施の一形態について、図面を参照
して説明する。図1は本発明のケーブル牽引機の電気的
構成の実施の一形態を示すブロック図、図2は同牽引機
の動作タイムチャート図、図3は同牽引機の制御動作を
説明するためのフローチャート図である。なお、本発明
のケーブル牽引機は従来のケーブル牽引機と同一構成な
ので、図7を使用してその説明は省略する。但し、ケー
ブル牽引機および制御装置は従来のものと符号が異な
る。
【0020】図1に示すように、本発明のケーブル牽引
機である中間牽引機10に備えられる制御装置11の電
気的構成について説明する。制御装置11は、ケーブル
牽引閾値出力部11a、比較部11b、モータ制御部1
1cおよびタイマ11dを備えて構成されている。比較
部11bの入力側にはケーブル牽引閾値出力部11aお
よび張力センサ20が接続され、この比較部11bの出
力側にはモータ制御部11cおよびタイマ11dが接続
されている。また、モータ制御部11cの入力側にはタ
イマ11dが接続され、このモータ制御部11cの出力
側には牽引機駆動モータ13が接続されている。
機である中間牽引機10に備えられる制御装置11の電
気的構成について説明する。制御装置11は、ケーブル
牽引閾値出力部11a、比較部11b、モータ制御部1
1cおよびタイマ11dを備えて構成されている。比較
部11bの入力側にはケーブル牽引閾値出力部11aお
よび張力センサ20が接続され、この比較部11bの出
力側にはモータ制御部11cおよびタイマ11dが接続
されている。また、モータ制御部11cの入力側にはタ
イマ11dが接続され、このモータ制御部11cの出力
側には牽引機駆動モータ13が接続されている。
【0021】ケーブル牽引閾値出力部11aは、予め設
定されたケーブル牽引目標値およびモータ停止判定値の
各出力信号S1、S2を比較部11bへ出力するもので
ある。比較部11bは、ケーブル牽引閾値出力部11a
から出力される各出力信号S1、S2と、張力センサ2
0で検出されたケーブル1に加わる張力に応じた出力値
である出力信号S3との差を演算し、この差に基づいて
モータ制御部11cへ速度指令信号S4を出力する。具
体的には、図2の動作タイムチャートに示すように、中
間牽引機10が起動すると、張力センサ20から出力さ
れる出力信号S3とケーブル牽引閾値出力部11aから
出力される各出力信号S1、S2とを比較し、出力信号
S3の出力値が出力信号S1のケーブル牽引目標値を越
えた場合には、モータ制御部11cに加速開始の速度指
令信号S4を出力する。また、張力センサ20から出力
される出力信号S3の出力値が出力信号S1のケーブル
牽引目標値を所定値以上下回った場合には、モータ制御
部11cに減速開始の速度指令信号S4を出力する。こ
のようなケーブル牽引制御は、張力センサ20から出力
される出力信号S3の出力値がケーブル牽引閾値内で上
下していれば、繰返して行われる。さらに、張力センサ
20から出力される出力信号S3の出力値が出力信号S
2のモータ停止判定値を下回った場合には、モータ制御
部11cに牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽
引速度を所定速度まで減速させる速度指令信号S4を出
力する。
定されたケーブル牽引目標値およびモータ停止判定値の
各出力信号S1、S2を比較部11bへ出力するもので
ある。比較部11bは、ケーブル牽引閾値出力部11a
から出力される各出力信号S1、S2と、張力センサ2
0で検出されたケーブル1に加わる張力に応じた出力値
である出力信号S3との差を演算し、この差に基づいて
モータ制御部11cへ速度指令信号S4を出力する。具
体的には、図2の動作タイムチャートに示すように、中
間牽引機10が起動すると、張力センサ20から出力さ
れる出力信号S3とケーブル牽引閾値出力部11aから
出力される各出力信号S1、S2とを比較し、出力信号
S3の出力値が出力信号S1のケーブル牽引目標値を越
えた場合には、モータ制御部11cに加速開始の速度指
令信号S4を出力する。また、張力センサ20から出力
される出力信号S3の出力値が出力信号S1のケーブル
牽引目標値を所定値以上下回った場合には、モータ制御
部11cに減速開始の速度指令信号S4を出力する。こ
のようなケーブル牽引制御は、張力センサ20から出力
される出力信号S3の出力値がケーブル牽引閾値内で上
下していれば、繰返して行われる。さらに、張力センサ
20から出力される出力信号S3の出力値が出力信号S
2のモータ停止判定値を下回った場合には、モータ制御
部11cに牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽
引速度を所定速度まで減速させる速度指令信号S4を出
力する。
【0022】モータ制御部11cは、比較部11bから
出力される速度指令信号S4に基づき牽引機駆動モータ
13への供給電力を制御する。なお、比較部11bから
牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速度を所
定速度まで減速させる速度指令信号S4が入力した場合
には、その減速された速度を保持させる機能を有してい
る。
出力される速度指令信号S4に基づき牽引機駆動モータ
13への供給電力を制御する。なお、比較部11bから
牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速度を所
定速度まで減速させる速度指令信号S4が入力した場合
には、その減速された速度を保持させる機能を有してい
る。
【0023】タイマ11dは、モータ制御部11cに上
述の牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速度
を所定速度まで減速させる速度指令信号S4が入力され
ると、比較部11bから計測開始信号S5が入力するの
で、その後の経過時間の計測を開始する。この計測時間
は、牽引機駆動モータ13を停止させるモータ停止判定
時間Tで、ケーブル牽引作業においてサージング等のト
ラブルが発生したか否かを判定できる時間が設定され
る。タイマ11dはこのモータ停止判定時間Tが経過す
ると、モータ制御部11cにモータ停止指令信号S6を
出力する。
述の牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速度
を所定速度まで減速させる速度指令信号S4が入力され
ると、比較部11bから計測開始信号S5が入力するの
で、その後の経過時間の計測を開始する。この計測時間
は、牽引機駆動モータ13を停止させるモータ停止判定
時間Tで、ケーブル牽引作業においてサージング等のト
ラブルが発生したか否かを判定できる時間が設定され
る。タイマ11dはこのモータ停止判定時間Tが経過す
ると、モータ制御部11cにモータ停止指令信号S6を
出力する。
【0024】次に、図3のフローチャートに基づいて先
端牽引機6の下流側近傍に位置する第1の中間牽引機1
0の牽引動作を、収容心線が1000心のケーブルを牽
引する場合について説明する。まず、先端牽引機6が起
動して(ステップP101)、ロープ2を介してケーブ
ル1の牽引が開始され、ケーブル1の張力が増加して張
力センサ20から出力される出力信号S3の出力値がケ
ーブル牽引目標値を越えると(ステップP102)、制
御装置11は牽引機駆動モータ13に加速開始の速度指
令を出力して第1の中間牽引機10を起動させる(ステ
ップP103)。この時点では後続の第2の中間牽引機
10が停止しているので、この起動された第1の中間牽
引機10は過負荷状態になる。この状態で、牽引機駆動
モータ13が回転し続けると、先端牽引機6の牽引速度
より増速されるので、張力センサ20から出力される出
力値はケーブル牽引閾値内に低下することになる。した
がって、制御装置11は、張力センサ20の出力値がケ
ーブル牽引目標値になるように、第1の中間牽引機10
の牽引速度を低下させるための速度指令を牽引機駆動モ
ータ13に出力する。
端牽引機6の下流側近傍に位置する第1の中間牽引機1
0の牽引動作を、収容心線が1000心のケーブルを牽
引する場合について説明する。まず、先端牽引機6が起
動して(ステップP101)、ロープ2を介してケーブ
ル1の牽引が開始され、ケーブル1の張力が増加して張
力センサ20から出力される出力信号S3の出力値がケ
ーブル牽引目標値を越えると(ステップP102)、制
御装置11は牽引機駆動モータ13に加速開始の速度指
令を出力して第1の中間牽引機10を起動させる(ステ
ップP103)。この時点では後続の第2の中間牽引機
10が停止しているので、この起動された第1の中間牽
引機10は過負荷状態になる。この状態で、牽引機駆動
モータ13が回転し続けると、先端牽引機6の牽引速度
より増速されるので、張力センサ20から出力される出
力値はケーブル牽引閾値内に低下することになる。した
がって、制御装置11は、張力センサ20の出力値がケ
ーブル牽引目標値になるように、第1の中間牽引機10
の牽引速度を低下させるための速度指令を牽引機駆動モ
ータ13に出力する。
【0025】このように制御装置11が、張力センサ2
0の出力値に基づき牽引機駆動モータ13に加減速指令
を出力することができるので、先端牽引機6および複数
の中間牽引機10、10、・・・は自動制御で連動運転
される(ステップP104、P105)。一方、張力セ
ンサ20から出力される出力信号S3の出力値がモータ
停止判定値を下回ると(ステップP106)、制御装置
11は牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速
度を所定速度まで減速して保持させる(ステップP10
7)。同時に、制御装置11はタイマ11dによって牽
引機駆動モータ13を停止させるためのモータ停止判定
時間Tを計測し(ステップP108)、この計測値がモ
ータ停止判定時間Tを経過すると(ステップP10
9)、牽引機駆動モータ13を停止させる(ステップP
110)。
0の出力値に基づき牽引機駆動モータ13に加減速指令
を出力することができるので、先端牽引機6および複数
の中間牽引機10、10、・・・は自動制御で連動運転
される(ステップP104、P105)。一方、張力セ
ンサ20から出力される出力信号S3の出力値がモータ
停止判定値を下回ると(ステップP106)、制御装置
11は牽引機駆動モータ13によるケーブル1の牽引速
度を所定速度まで減速して保持させる(ステップP10
7)。同時に、制御装置11はタイマ11dによって牽
引機駆動モータ13を停止させるためのモータ停止判定
時間Tを計測し(ステップP108)、この計測値がモ
ータ停止判定時間Tを経過すると(ステップP10
9)、牽引機駆動モータ13を停止させる(ステップP
110)。
【0026】また、張力センサ20から出力される出力
信号S3の出力値が、モータ停止判定時間T内にケーブ
ル牽引目標値内に入れば、制御装置11は通常の自動制
御で第1の中間牽引機10を運転することになる(ステ
ップP111)。なお、駆動システムとしては、DCサ
ーボシステムより整流性能がよく且つ応答性の速いAC
サーボシステムを採用することが好ましい。このACサ
ーボシステムを採用すれば図4の動作タイムチャートに
示すように、張力センサの出力値に対する制御装置のモ
ータ制御部に出力する速度指令信号の追従性を向上させ
ることができる。但し、応答性が高くなるために、AC
サーボシステムは瞬時に高パワーを出力させる必要があ
るので、電源電圧が低下することになる。したがって、
図1に示すように、制御装置11のモータ制御部11c
の入力側に、電源電圧が所定電圧値以下になると、その
低下した電圧値に応じた速度指令信号S7を出力する電
源電圧制御部14を接続させる。これにより、電源電圧
が所定電圧値以下になると、その低下した電圧値に応じ
たケーブル1の牽引速度になるように牽引機駆動モータ
13を制御することができるので、電源電圧低下による
中間牽引機10の異常停止を防ぐことができる。
信号S3の出力値が、モータ停止判定時間T内にケーブ
ル牽引目標値内に入れば、制御装置11は通常の自動制
御で第1の中間牽引機10を運転することになる(ステ
ップP111)。なお、駆動システムとしては、DCサ
ーボシステムより整流性能がよく且つ応答性の速いAC
サーボシステムを採用することが好ましい。このACサ
ーボシステムを採用すれば図4の動作タイムチャートに
示すように、張力センサの出力値に対する制御装置のモ
ータ制御部に出力する速度指令信号の追従性を向上させ
ることができる。但し、応答性が高くなるために、AC
サーボシステムは瞬時に高パワーを出力させる必要があ
るので、電源電圧が低下することになる。したがって、
図1に示すように、制御装置11のモータ制御部11c
の入力側に、電源電圧が所定電圧値以下になると、その
低下した電圧値に応じた速度指令信号S7を出力する電
源電圧制御部14を接続させる。これにより、電源電圧
が所定電圧値以下になると、その低下した電圧値に応じ
たケーブル1の牽引速度になるように牽引機駆動モータ
13を制御することができるので、電源電圧低下による
中間牽引機10の異常停止を防ぐことができる。
【0027】また、ACサーボシステムを採用する場合
には、応答性能の指標である制御装置の制御パラメータ
の中で、サーボシステムの制御におけるS字率値を小さ
くすることにより、張力センサの出力値に対する制御装
置のモータ制御部に出力する速度指令信号の追従性を向
上させると共に、張力に急激な変化を与えなくなる。し
たがって、制御系が安定する。
には、応答性能の指標である制御装置の制御パラメータ
の中で、サーボシステムの制御におけるS字率値を小さ
くすることにより、張力センサの出力値に対する制御装
置のモータ制御部に出力する速度指令信号の追従性を向
上させると共に、張力に急激な変化を与えなくなる。し
たがって、制御系が安定する。
【0028】このような上述した制御システムを組合わ
せることにより、図5の動作タイムチャートに示すよう
な牽引制御を行うことができるようになる。なお、タイ
マ11dをリセットさせる制御機能を、例えば比較部1
1bに備えてもよい。具体的には、計測時間がモータ停
止判定時間Tを経過する前に、張力センサ20の出力値
がモータ停止判定値を超えると、タイマー11dをリセ
ットさせる制御機能である。これにより、計測時間は新
たに計測が開始されるので、計測時間がモータ停止判定
時間Tを経過する前に、センサの出力値がモータ停止判
定値を超えたにも拘わらず、当該計測時間に基づき牽引
機駆動モータ13を停止させてしまうことを防ぐことが
できる。
せることにより、図5の動作タイムチャートに示すよう
な牽引制御を行うことができるようになる。なお、タイ
マ11dをリセットさせる制御機能を、例えば比較部1
1bに備えてもよい。具体的には、計測時間がモータ停
止判定時間Tを経過する前に、張力センサ20の出力値
がモータ停止判定値を超えると、タイマー11dをリセ
ットさせる制御機能である。これにより、計測時間は新
たに計測が開始されるので、計測時間がモータ停止判定
時間Tを経過する前に、センサの出力値がモータ停止判
定値を超えたにも拘わらず、当該計測時間に基づき牽引
機駆動モータ13を停止させてしまうことを防ぐことが
できる。
【0029】また、本発明の実施の一形態によれば、上
述した制御装置11を用いていたが、これに限らず、張
力センサで検出されたケーブルに加わる張力に応じた出
力値が、予め設定された牽引機駆動モータを停止するた
めのモータ停止判定値以下になると、牽引機駆動モータ
によるケーブルの牽引速度を所定速度に減速してケーブ
ルを牽引し、この所定速度に減速した時間が予め定めら
れたモータ停止判定時間を経過すると牽引機駆動モータ
を停止させることができれば、どのような構成の制御装
置でもよい。
述した制御装置11を用いていたが、これに限らず、張
力センサで検出されたケーブルに加わる張力に応じた出
力値が、予め設定された牽引機駆動モータを停止するた
めのモータ停止判定値以下になると、牽引機駆動モータ
によるケーブルの牽引速度を所定速度に減速してケーブ
ルを牽引し、この所定速度に減速した時間が予め定めら
れたモータ停止判定時間を経過すると牽引機駆動モータ
を停止させることができれば、どのような構成の制御装
置でもよい。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のケーブ
ル牽引機およびその制御方法によれば、剛性の大きいケ
ーブルを牽引する場合でも、牽引機相互間の牽引状態に
それぞれ干渉しなくなるので、ハンチング現象を緩和す
ることが可能になる。
ル牽引機およびその制御方法によれば、剛性の大きいケ
ーブルを牽引する場合でも、牽引機相互間の牽引状態に
それぞれ干渉しなくなるので、ハンチング現象を緩和す
ることが可能になる。
【図1】本発明のケーブル牽引機に備えられる制御装置
の電気的構成の実施の一形態を示すブロック図。
の電気的構成の実施の一形態を示すブロック図。
【図2】図1のケーブル牽引機の張力センサ、制御装置
および牽引モータの動作タイムチャート図。
および牽引モータの動作タイムチャート図。
【図3】図1のケーブル牽引機の動作を説明のためのフ
ローチャート図。
ローチャート図。
【図4】本発明のケーブル牽引機の他の実施の一形態を
示す張力センサ、制御装置および牽引モータの動作タイ
ムチャート図。
示す張力センサ、制御装置および牽引モータの動作タイ
ムチャート図。
【図5】本発明のケーブル牽引機の他の実施の一形態を
示す張力センサ、制御装置および牽引モータの動作タイ
ムチャート図。
示す張力センサ、制御装置および牽引モータの動作タイ
ムチャート図。
【図6】複数のケーブル牽引機による布設状態を示す全
体構成図。
体構成図。
【図7】ケーブル牽引機を示す構成図。
【図8】従来のケーブル牽引機の張力センサ、制御装置
および牽引モータの動作タイムチャート図。
および牽引モータの動作タイムチャート図。
1・・・・・ケーブル(被牽引ケーブル) 2・・・・・牽引ロープ 13・・・・・牽引機駆動モータ 20・・・・・張力センサ 10・・・・・中間牽引機(ケーブル牽引機) 11c・・・・・モータ制御部 11d・・・・・タイマ S6・・・・・モータ停止指令信号 T・・・・・モータ停止判定時間
フロントページの続き (72)発明者 江成 勉 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 真崎 一馬 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 杉 一成 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 花塚 嘉明 東京都品川区小山6丁目25番18号 花塚デ ン気工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】被牽引ケーブルに加わる張力をセンサで検
出し、前記センサの出力値に基づいて前記被牽引ケーブ
ルの牽引速度が予め設定された速度になるように牽引機
駆動モータを制御して前記被牽引ケーブルを牽引するケ
ーブル牽引機において、 前記センサの出力値がモータ停止判定値以下になると、
前記被牽引ケーブルの牽引速度を所定速度まで減速して
保持するモータ制御部と、前記センサの出力値が前記モ
ータ停止判定値以下になると、その後の経過時間を計測
し、この計測時間がモータ停止判定時間を経過した時に
前記モータ制御部にモータ停止指令信号を出力するタイ
マとを備えたことを特徴とするケーブル牽引機。 - 【請求項2】被牽引ケーブルに加わる張力をセンサで検
出し、前記センサの出力値に基づいて前記被牽引ケーブ
ルの牽引速度が予め設定された速度になるように牽引機
駆動モータを制御して前記被牽引ケーブルを牽引するケ
ーブル牽引機の制御方法において、 前記センサの出力値がモータ停止判定値以下になると、
前記被牽引ケーブルの牽引速度を所定速度まで減速して
保持すると共に、前記モータ停止判定値以下になった後
の経過時間を計測し、この計測時間がモータ停止判定時
間を経過した時に前記牽引機駆動モータを停止させるこ
とを特徴とするケーブル牽引機の制御方法。 - 【請求項3】前記計測時間が前記モータ停止判定時間を
経過する前に、前記センサの出力値が前記モータ停止判
定値を超えると、前記タイマをリセットさせる制御機能
を備えたことを特徴とする請求項1記載のケーブル牽引
機。 - 【請求項4】前記計測時間が前記モータ停止判定時間を
経過する前に、前記センサの出力値が前記モータ停止判
定値を超えると、前記計測時間は新たに計測されること
を特徴とする請求項2記載のケーブル牽引機の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112598A JP2000308224A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | ケーブル牽引機およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112598A JP2000308224A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | ケーブル牽引機およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308224A true JP2000308224A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14590756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112598A Withdrawn JP2000308224A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | ケーブル牽引機およびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000308224A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041364A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Tadano Ltd | ケーブル延線装置 |
| KR20210023491A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 한국전력공사 | 지중 전력 케이블 장거리 포설 장치 및 그 제어 방법 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112598A patent/JP2000308224A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041364A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Tadano Ltd | ケーブル延線装置 |
| KR20210023491A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 한국전력공사 | 지중 전력 케이블 장거리 포설 장치 및 그 제어 방법 |
| KR102440835B1 (ko) * | 2019-08-23 | 2022-09-06 | 한국전력공사 | 지중 전력 케이블 장거리 포설 장치 및 그 제어 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |