JP2000308251A - 制御回路素子の過電流監視装置 - Google Patents

制御回路素子の過電流監視装置

Info

Publication number
JP2000308251A
JP2000308251A JP11110521A JP11052199A JP2000308251A JP 2000308251 A JP2000308251 A JP 2000308251A JP 11110521 A JP11110521 A JP 11110521A JP 11052199 A JP11052199 A JP 11052199A JP 2000308251 A JP2000308251 A JP 2000308251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
control circuit
output
circuit element
overcurrent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11110521A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Sanada
田 恵 一 真
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11110521A priority Critical patent/JP2000308251A/ja
Publication of JP2000308251A publication Critical patent/JP2000308251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 IC,LSI等の制御回路素子の過電流によ
る破壊を防止。過電流保護が働いた場合の復旧を容易
化。過電流保護動作がラッチアップ対処のものかの識別
を容易化。 【解決手段】 商用電源から電源スイッチ12を介して
DC電源回路11に給電し、回路11の出力V1をIC
16に給電する。3端子レギュレ−タ19,20で、過
電流監視対象のIC17,18に、出力V1をV2,V
3に降圧して給電する。インバ−タ21,22およびオ
アゲ−ト25でなる電圧監視回路で、レギュレ−タ1
9,20の出力電圧を監視し、それがオフのときIC1
6がリレ−ドライバ15をオンにして電源スイッチ12
を遮断する(図1)。又は、電流センサ26,27とI
C16でレギュレ−タ19,20の出力電流を監視し、
それが出力遮断による0のときIC16がリレ−ドライ
バ15をオンにして電源スイッチ12を遮断する(図
2)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御回路、例えば
画像形成装置の制御回路、に実装された半導体素子又は
集積回路である制御回路素子が過電流によって破壊され
ることを防止する為の保護装置に関する。具体的には、
例えば制御回路の周囲温度過昇あるいは給電電流の過昇
により定電圧又は定電流レギュレ−タが制御回路素子へ
の給電を停止した時に、制御回路素子がラッチアップに
より破壊することを防止する保護装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば画像形成装置など、電子制
御機器において、IC,LSI等の電子回路が多用さ
れ、中でも低消費電力でノイズマージンの大きいCMO
S構造のIC及びLSIが一般的に多く利用されてい
る。しかし、CMOSの構造上どうしても寄生トランジ
スタ回路ができてしまうため、使用方法を間違えると、
この寄生トランジスタ回路が動作し、回路に接続された
電源ラインとグランドの間に過電流が流れて回路を破壊
してしまうといったラッチアップ現象が発生していた。
この過電流の防止対策としては、従来よりラッチアップ
を起こさない回路構成とすることはもちろんであるが、
万が一ラッチアップが発生した場合に備えて保護用とし
てIC及びLSIの電源ラインに設計値以上の電流が流
れた時に動作するヒューズを接続して過電流を防止する
方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の過電流防止方法においては、ヒューズを利用
した場合、一度切れると交換する必要があり手間がかか
ることと、ヒューズが切れた原因が負荷のラッチアップ
によるものか、他の原因によるものかが不明のままとな
ってしまうという問題があった。
【0004】本発明は、IC,LSI等の制御回路素子
の過電流による破壊を防止することを第1の目的とし、
過電流保護が働いた場合の復旧に手間がかからないよう
にすることを第2の目的とし、過電流保護動作がラッチ
アップ対処のものかの識別が容易な過電流監視装置を提
供することを第3の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)商用電源から制御
系電源(V1)を生成し第1の制御回路素子(16)に給電する
電源供給手段(11)から給電されて第2の制御回路素子(1
7,18)に降圧して給電する降圧手段(19,20);該降圧手段
(19,20)の出力電圧(V2,V3)を監視する電圧監視手段(21
〜25);および、該監視する出力電圧(V2,V3)の異常に対
応して前記電源供給手段(11)への給電を遮断するための
手段(12);を備える制御回路素子の過電流監視装置(図
1)。
【0006】なお、理解を容易にするためにカッコ内に
は、図面に示し後述する実施例の対応要素の記号又は対
応事項を、参考までに付記した。
【0007】これによれば、降圧手段(19,20)の出力電
圧が正常か否かを電圧監視手段(21〜25)にて監視するこ
とができる。降圧手段(19,20)の出力が遮断されたとき
給電遮断手段(12)を利用して商用電源からへの電源供給
手段(11)への給電を遮断することができる。この遮断に
より、第1の制御回路素子(16)および第2の制御回路素
子(17,18)への給電が停止する。
【0008】
【発明の実施の形態】(2)降圧手段(19,20)は、過電
流又は温度上昇に応答して第2の制御回路素子(17,18)
への出力を遮断し;電圧監視手段(21〜25)は、降圧手段
(19,20)の出力電圧が所定値以下になったとき異常信号
を第1の制御回路素子(16)に与え;第1の制御回路素子
(16)は該異常信号に応答して前記遮断手段(12,15)にて
電源供給手段(11)への給電を遮断する。
【0009】これによれば、降圧手段(19,20)が過電流
又は温度上昇のときに第2の制御回路素子(17,18)への
出力を遮断する。これによって出力電圧が低下し電圧監
視手段(21〜25)が、異常信号を第1の制御回路素子(16)
に与え、第1の制御回路素子(16)が遮断手段(12,15)に
て電源供給手段(11)への給電を遮断する。したがって長
い過電流通電はなくなる。また、第2の制御回路素子(1
7,18)のラッチアップによる破壊が避けられる。 (3)商用電源から制御系電源(V1)を生成し第1の制御
回路素子(16)に給電する電源供給手段(11)から給電され
て第2の制御回路素子(17,18)に降圧して給電する降圧
手段(19,20);該降圧手段(19,20)の出力電流を監視する
電流監視手段(26,27,16);および、該監視する出力電流
の異常に対応して前記電源供給手段(11)への給電を遮断
するための手段(12,15);を備える、制御回路素子の過
電流監視装置(図2)。
【0010】これによれば、降圧手段(19,20)の出力電
流が正常か否かを電流監視手段(26,27,16)にて監視する
ことができる。降圧手段(19,20)の出力が遮断されたと
き給電遮断手段(12,15)を利用して商用電源からへの電
源供給手段(11)への給電を遮断することができる。この
遮断により、第1の制御回路素子(16)および第2の制御
回路素子(17,18)への給電が停止する。 (4)降圧手段(19,20)は、過電流又は温度上昇に応答
して第2の制御回路素子(17,18)への出力を遮断し;第
1の制御回路素子(16)は、電流監視手段(26,27,16)が監
視する出力電流が所定値以下になったとき前記遮断手段
(12,15)にて電源供給手段(11)への給電を遮断する。
【0011】これによれば、降圧手段(19,20)が過電流
又は温度上昇に応答して第2の制御回路素子(17,18)へ
の出力を遮断する。これによって出力電流が低下し電流
監視手段(26,27,16)を介して第1の制御回路素子(16)が
電流値低下に応じて遮断手段(12,15)にて電源供給手段
(11)への給電を遮断する。したがって長い過電流通電は
なくなる。また、第2の制御回路素子(17,18)のラッチ
アップによる破壊が避けられる。 (5)第2の制御回路素子(17,18)は複数(17,18)であ
り、降圧手段(19,20)もそれぞれが第2の制御回路素子
(17,18)のそれぞれに降圧給電する複数(19),20)であ
る。
【0012】これによれば、各降圧手段(19,20)にて、
各制御回路素子(17,18)の動作特性および耐過電流特性
に合わせて精細にしきい値(所定値)を設定して、各素
子の過電流保護の信頼性を高めることができる。
【0013】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0014】
【実施例】−第1実施例− 図1に本発明の第1実施例の構成を示す。この実施例の
制御回路10は、画像形成装置の動作を制御するもので
あり、この制御回路10に、DC電源回路11が制御系
電圧V1を供給する。商用電源とDC電源回路11の間
には、電源スイッチ12が介挿されている。
【0015】電源スイッチ12は、機械的な係止機構
と、係止解除のための電気コイル14を含む電磁解除機
構とを備える、手動開閉&自動開放型のスイッチであ
り、押しボタンをオペレ−タが押下すると接片13が閉
接し(通電:オン)、押しボタンの押しがなくなっても
係止機構が閉接保持し、オペレ−タがもう1度押しボタ
ンを押すと係止機構の係止が外れて押しボタンの押しが
なくなったときに接片13が開(遮断:オフ)に戻る。
また、係止機構が接片13を閉接保持しているときに電
気コイル14に通電があると、電磁解除機構が係止機構
の係止を外しこれにより接片13が開(遮断:オフ)に
戻る。
【0016】制御回路10には、電気コイル14に通電
するリレ−ドライバ15が実装されており、ドライバ1
5のトランジスタがオン(導通)すると電気コイル14
に電圧が印加されて電流が流れ、接片13が開く(スイ
ッチオフ)。
【0017】制御回路10には複数の制御回路素子16
〜18があり、これらはいずれも集積回路(IC)であ
る。これらのICには、DC電源回路11から供給され
る制御系電圧V1を電源電圧とするIC16(この実施
例ではマイクロコンピュ−タ)の他に、制御系電源V1
よりも低い制御系電圧V2,V3を電源電圧とするIC
17,18がある。V1≧V2=V3である。IC1
7,18に電源電圧を供給する為、制御回路10には制
御系電源V1を入力して制御系電源V2,V3を出力す
る3端子レギュレータ19,20が実装されている。
【0018】3端子レギュレータ19,20は、過電流
保護用および過熱保護用の遮断回路を内蔵し、3端子レ
ギュレータ19,20の出力電流の過昇、または周囲温
度の過昇によって3端子レギュレータ19,20のジャ
ンクション温度が上昇すると、その出力を強制的に遮断
し、その破損を防止するようになっている。この動作は
同時に、負荷であるIC17,18の保護も行なうこと
になる。
【0019】この実施例では制御系電源V2,V3は同
電圧であるが、3端子レギュレータ19,20のディレ
ーティングを考慮して出力電流がそれぞれ均等になるよ
うに負荷(17,18)を2つ17と18に分け、IC
17に対しては3端子レギュレータ19を、IC18に
対しては3端子レギュレータ20を設けている。
【0020】3端子レギュレータ19,20の出力であ
る制御系電圧V2,V3は、IC17,18に電源電圧
として供給されるが、その他に抵抗内蔵トランジスタ2
1,22の入力端子に入力され、制御系電圧V2,V3
が正常に出力されている時には、抵抗内蔵トランジスタ
21,22がオンしてその出力端は機器ア−ス電位
(L)である。すなわち抵抗内蔵トランジスタ21,2
2は、インバ−タである。
【0021】抵抗内蔵トランジスタ21,22の出力
は、オアゲ−ト25に与えられる。抵抗内蔵トランジス
タ21,22の出力端にはプルアップ抵抗23,24を
介して制御系電圧V1が印加されるので、電圧V2,V
3が低く抵抗内蔵トランジスタ21,22がオフのとき
には、その出力端(オアゲ−ト25の入力端)は制御系
電圧V1(H)である。
【0022】オアゲ−ト25の出力がIC16の入力ポ
ートに与えられる。電圧V2およびV3が共に所定値以
上のときは、抵抗内蔵トランジスタ21,22が共にオ
ンでオアゲ−ト25の2入力共にLであるので、IC1
6の入力ポートには”L”レベルが与えられる。3端子
レギュレ−タ19又は20が出力遮断に転ずるとV2又
はV3が消えて機器ア−ス電位(L)になるので抵抗内
蔵トランジスタ21又は22がオフに転じてその出力
が’H’になりオアゲ−ト25の出力がHとなって、I
C16の入力ポートには”H”レベルが与えられる。
【0023】このような構成とすることにより、抵抗内
蔵トランジスタ21,22とIC16の入力ポートとを
合わせて、3端子レギュレータ19,20の出力電圧を
監視する電圧監視手段として機能する。つまり、IC1
6の入力ポートの入力レベルが”L”であった場合には
抵抗内蔵トランジスタ21,22が共にオン、すなわち
3端子レギュレータ19,20は共に正常動作し制御系
電圧V2,V3を出力していると判断できる。IC16
の入力ポートの入力レベルが”H”になったときには、
抵抗内蔵トランジスタ21,22のいずれかがオフ、す
なわち3端子レギュレータ19,20のいずれかが過電
流もしくはジャンクション温度過昇によりその出力を遮
断した、と判断できる。IC16の入力ポートレベルを
一定時間間隔で監視することにより3端子レギュレータ
19,20の出力を監視でき、3端子レギュレータ1
9,20に異常が発生した場合でもそれに迅速に対応す
ることができる。
【0024】この実施例では、IC16の入力ポート
が”H”になるとIC16がリレ−ドライバ15に”
H”を与えてそのトランジスタをオフにし、電源スイッ
チ12の電気コイル14に通電する。この通電により、
電気コイル14が発生する電磁力によって電源スイッチ
12の機械的な係止機構の係止が解除され、接片13が
開く(遮断)。これによってDC電源回路11への給電
が停止し、したがって制御回路10全体への給電が停止
する。
【0025】電源スイッチ12が、押しボタンの押しに
よりオンされると、DC電源回路11に商用電源が供給
され、DC電源回路11は、制御回路10で使用される
制御系電圧V1を出力する。3端子レギュレータ19,
20の入力に制御系電圧V1が印加されると、3端子レ
ギュレータ19,20は制御系電圧V2,V3をIC1
7,18に出力する。これらの電圧が供給されることに
よりIC16,17,18が動作を開始し、画像形成装
置が制御される。
【0026】IC16の電源電圧V1はIC17,18
の電源電圧V2,V3よりも高電圧であるため、IC1
6の入力(V1)が仮にIC17,18の入力に加わる
と、IC17,18の入力端子にはそれらの定格電圧よ
りも高い電圧が入力されることになり、これがラッチア
ップを引き起こす可能性がある。この状態が長く続くと
回路10に接続された電源ラインとグランドの間に過電
流が流れて回路10を破壊してしまう。これを回避する
ため、IC17,18の入力端子の内IC16と接続さ
れる入力端子については、ラッチアップを防止するため
にV1(V)以上の耐圧を持たせている。
【0027】制御回路10が動作している時に、制御回
路10周りの温度過昇等により3端子レギュレータ1
9,20のジャンクション温度が上昇し、3端子レギュ
レータ19もしくは20に内蔵された過電流保護兼熱遮
断回路のいずれかが動作すると、IC17,18のいず
れか一方は電圧(V2,V3)が供給されなくなってし
まう。
【0028】仮に、3端子レギュレータ19の出力が遮
断されたとすると、IC17には電源電圧V2が供給さ
れなくなってしまう。IC17はIC16と接続される
入力端子部についてはラッチアップ対策を施した構成と
なっているが、IC18と接続される入力端子部につい
てはIC18がIC17と同じ電源電圧で動作するため
特にラッチアップの対策は施していない。このためIC
18と接続されるラッチアップ対策を施していない入力
端子部に電源電圧(3端子レギュレータ19の出力が遮
断している為、0V)よりも高い電圧が入力されること
になり、IC17がラッチアップを起こす可能性があ
る。
【0029】ここで、前述した通りIC16は、その入
力ポ−トの信号レベルを監視して、すなわちオアゲ−ト
25を介して抵抗内蔵トランジスタ21,22の出力を
監視し、入力ポ−トの信号レベルが”L”であると3端
子レギュレータ19,20がともに正常動作していると
認識するが、上述のように3端子レギュレータ19の出
力が遮断し、抵抗内蔵トランジスタ21がオフし、オア
ゲート25の一方の入力レベルが”H”になり、その出
力つまりIC16の入力ポートの入力が”H”になる
と、IC16はこれに応答してリレ−ドライバ15をオ
ンすることにより電源スイッチ12の接片13を開き、
DC電源回路11への商用電源の供給を遮断し、画像形
成装置に一切の電源が供給されないような状態にする。
これによりIC17のラッチアップが防止され、破損が
防止される。
【0030】なお、前記入力ポ−トを割込入力ポ−トに
割り宛てて、オアゲ−ト25の出力がLからHに立上っ
たときに割込処理にてリレ−ドライバ15をオンする構
成とすることにより、3端子レギュレ−タ19,20が
その出力を遮断してから電源スイッチ12を遮断するま
での遅れが短くすることができる。
【0031】−第2実施例− 図2に本発明の第2実施例を示す。この第2実施例は、
図1に示す第1実施例より、抵抗内蔵トランジスタ2
1,22〜オアゲ−ト25を削除し、代りに3端子レギ
ュレ−タ19,20からIC17,18に流れる電流値
を検出するための電流センサ26,27を備えて、それ
らの電流検出信号(アナログ電圧)を、IC16(マイ
クロコンピュ−タ)のA/D変換入力ポ−トA/D1,
A/D2に印加するようにしたものである。IC16
は、所定周期でA/D変換入力ポ−トA/D1,A/D
2のアナログ信号レベルをデジタル変換して読込む。I
C16はそのA/D変換結果によりIC17,18の消
費電流、すなわち3端子レギュレ−タ19,20の出力
電流を監視する。
【0032】このような構成とすることにより電流セン
サ21,22とIC16内蔵のA/Dコンバ−タとが合
わさって、3端子レギュレ−タ19,20の出力電流を
監視する電流監視手段として機能する。IC16内蔵の
A/Dコンバ−タのA/D変換結果があらかじめ定めら
れた値を越える場合には3端子レギュレ−タ19,20
は正常動作し制御系電圧V2,V3を出力していると判
断でき、A/D変換結果があらかじめ定められた値以下
の場合には、3端子レギュレ−タ19,20が過電流も
しくはジャンクション温度過昇によりその出力を遮断し
ていると判断できる。IC16内蔵のA/Dコンバ−タ
のA/D変換結果を一定時間間隔で監視することにより
3端子レギュレ−タ19,20の出力を監視でき、3端
子レギュレ−タ19,20に異常が発生した場合でもそ
れに迅速に対応することができる。
【0033】制御回路10が動作している時に、制御回
路10周りの温度過昇等により3端子レギュレータ1
9,20のジャンクション温度が上昇し、3端子レギュ
レータ19もしくは20に内蔵された過電流保護兼熱遮
断回路のいずれかが動作すると、IC17,18のいず
れか一方は電圧(V2,V3)が供給されなくなってし
まう。
【0034】仮に、3端子レギュレータ19がその出力
を遮断したとすると、IC17には電源電圧V2が供給
されなくなってしまう。IC17はIC16と接続され
る入力端子部についてはラッチアップ対策を施した構成
となっているが、IC18と接続される入力端子部につ
いてはIC18がIC17と同じ電源電圧で動作するた
め特にラッチアップの対策は施していない。このためI
C18と接続されるラッチアップ対策を施していない入
力端子部に電源電圧(3端子レギュレータ19の出力が
遮断している為、0V)よりも高い電圧が入力されるこ
とになり、IC17がラッチアップを起こす可能性があ
る。
【0035】前述した通りIC16は、3端子レギュレ
−タ19,20の出力電流を測定する電流センサ26,
27の検出電流値を、所定周期でデジタル変換して読込
み、検出電流値が所定値を越えること、すなわち3端子
レギュレ−タ19,20がともに正常動作していること
を監視しているが、上述のように3端子レギュレータ1
9の出力が遮断して出力電流が途断えると、A/D変換
して読込む検出電流値がほぼ0を表わすものになり、所
定値以下となる。これを検出するとIC16は、リレ−
ドライバ15をオンすることにより電源スイッチ12の
接片13を開き、DC電源回路11への商用電源の供給
を遮断し、画像形成装置に一切の電源が供給されないよ
うな状態にする。これによりIC17のラッチアップが
防止され、破損が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】 本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10:制御回路 11:DC電源回路 12:電源スイッチ 13:接片 14:電気コイル 15:リレ−ドライバ 16〜18:IC 19,20:3端子レギュレ
ータ 21,22:抵抗内蔵トランジスタ 23,24:抵抗 25:オアゲート 26,27:電流センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/30 H02H 7/20 A H02H 3/10 G06F 1/00 333Z 7/20 341Q Fターム(参考) 5B011 DA01 DB02 DB05 GG03 JA07 JA12 JA24 5G004 AA05 AB02 BA08 DA02 DC07 DC14 5G053 AA01 BA01 BA04 CA01 CA08 DA02 EA09 EB04 EC02 FA07 5H410 BB01 BB04 BB05 BB06 CC03 DD02 EA02 EA32 EA37 EB14 FF03 FF05 FF25 KK05 LL04 LL06 LL13 LL20 5H430 BB01 BB09 BB11 EE01 EE07 EE12 FF01 FF07 FF13 KK13 LA04 LA07 LA13 LA26 LB06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用電源から制御系電源を生成し第1の制
    御回路素子に給電する電源供給手段から給電されて第2
    の制御回路素子に降圧して給電する降圧手段;該降圧手
    段の出力電圧を監視する電圧監視手段;および、該監視
    する出力電圧の異常に対応して前記電源供給手段への給
    電を遮断するための手段;を備える制御回路素子の過電
    流監視装置。
  2. 【請求項2】降圧手段は、過電流又は温度上昇に応答し
    て第2の制御回路素子への出力を遮断し;電圧監視手段
    は、降圧手段の出力電圧が所定値以下になったとき異常
    信号を第1の制御回路素子に与え;第1の制御回路素子
    は該異常信号に応答して前記遮断手段にて電源供給手段
    への給電を遮断する;請求項1記載の、制御回路素子の
    過電流監視装置。
  3. 【請求項3】商用電源から制御系電源を生成し第1の制
    御回路素子に給電する電源供給手段から給電されて第2
    の制御回路素子に降圧して給電する降圧手段;該降圧手
    段の出力電流を監視する電流監視手段;および、該監視
    する出力電流の異常に対応して前記電源供給手段への給
    電を遮断するための手段;を備える、制御回路素子の過
    電流監視装置。
  4. 【請求項4】降圧手段は、過電流又は温度上昇に応答し
    て第2の制御回路素子への出力を遮断し;第1の制御回
    路素子は、電流監視手段が監視する出力電流が所定値以
    下になったとき前記遮断手段にて電源供給手段への給電
    を遮断する;請求項3記載の、制御回路素子の過電流監
    視装置。
JP11110521A 1999-04-19 1999-04-19 制御回路素子の過電流監視装置 Pending JP2000308251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11110521A JP2000308251A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 制御回路素子の過電流監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11110521A JP2000308251A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 制御回路素子の過電流監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000308251A true JP2000308251A (ja) 2000-11-02

Family

ID=14537916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11110521A Pending JP2000308251A (ja) 1999-04-19 1999-04-19 制御回路素子の過電流監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000308251A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3466172B2 (ja) 2001-07-06 2003-11-10 株式会社フジクラ 電源管理ユニット
JP2006170898A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Ricoh Co Ltd 半導体装置のテスト回路
JP2014155301A (ja) * 2013-02-07 2014-08-25 Yazaki Corp 制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3466172B2 (ja) 2001-07-06 2003-11-10 株式会社フジクラ 電源管理ユニット
JP2006170898A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Ricoh Co Ltd 半導体装置のテスト回路
JP2014155301A (ja) * 2013-02-07 2014-08-25 Yazaki Corp 制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10044180B2 (en) Electronic circuit breaker for an electrical load in an on-board electrical system of a motor vehicle
JP4180597B2 (ja) 給電回路の異常検出装置
US7978452B2 (en) Automotive overcurrent protection
US7885048B2 (en) Semiconductor device and an electronic apparatus incorporating the semiconductor device
US11329477B2 (en) Direct-current voltage supply circuit
KR100677645B1 (ko) 과전류 상태에서 보호하고 개방 전기 부하를 검출하기 위한 회로및 방법
US4493002A (en) Electronic circuit breaker
US10714923B2 (en) Protection device
JPH04229012A (ja) 固体過負荷継電器
EP0862261A2 (en) Overcurrent protection circuit and method
US20100165529A1 (en) Protection circuit apparatus
US20020027757A1 (en) Programmable controller
JP4050292B2 (ja) 電子制御装置
JP2001168286A (ja) 過熱保護機能付き半導体装置の制御回路
US10135436B2 (en) Reset circuit and electronic device
CN110718894B (zh) 低压断路器和方法
JP3269377B2 (ja) インバータ装置
JP2000308251A (ja) 制御回路素子の過電流監視装置
JP2000308250A (ja) 電源供給制御装置および電源供給制御方法
JP2010220277A (ja) 異常電圧保護回路
CN114520502B (zh) 一种保护电路系统及电子设备
JP2001095148A (ja) 半導体リレーシステムの保護方法
US20250100386A1 (en) Connection circuit
AU2011265560B2 (en) Electrical fault detection
US7365954B1 (en) Power device protection circuit