JP2000308509A - 扇 子 - Google Patents
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対の親骨(40)と、親骨(40)の間に重ねられ
且その一端近傍が親骨(40)と共に軸支される複数の子骨
(41)と、親骨(40)と子骨(41)の自由端側に貼着されて開
閉自在な扇面部(4) とからなる扇子に関し、複数の香り
を楽しめるようにする為、複数の芳香剤を交換できるよ
うにする等、その他の目的の為に親骨(40)を利用できる
ようにすること。 【解決手段】 親骨(40)は、前記自由端側に開放する中
空の筒体(10)と、筒体(10)の開放端部を閉塞する閉塞体
(3) とから構成され、閉塞体(3) は筒体(10)に対して取
り外し可能に係合されていること。
且その一端近傍が親骨(40)と共に軸支される複数の子骨
(41)と、親骨(40)と子骨(41)の自由端側に貼着されて開
閉自在な扇面部(4) とからなる扇子に関し、複数の香り
を楽しめるようにする為、複数の芳香剤を交換できるよ
うにする等、その他の目的の為に親骨(40)を利用できる
ようにすること。 【解決手段】 親骨(40)は、前記自由端側に開放する中
空の筒体(10)と、筒体(10)の開放端部を閉塞する閉塞体
(3) とから構成され、閉塞体(3) は筒体(10)に対して取
り外し可能に係合されていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扇子、特に、芳
香剤等を収容することのできる扇子に関するものであ
る。
香剤等を収容することのできる扇子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】扇子は、一般に、一端近傍で軸支された
複数の骨片と、前記骨片の自由端側を被覆する扇面部と
からなるもので、前記骨片のうち、両端に位置するもの
は、他の扁平な子骨よりも肉厚に形成された親骨となっ
ている。前記扇面部は、前記各子骨の長手方向に沿って
複数の山折り部と谷折り部が順に設けられた紙製又は布
製の生地であり、前記子骨が重なり合うと同時に、これ
ら山折り部と谷折り部に沿って折り畳まれる構成となっ
ている。
複数の骨片と、前記骨片の自由端側を被覆する扇面部と
からなるもので、前記骨片のうち、両端に位置するもの
は、他の扁平な子骨よりも肉厚に形成された親骨となっ
ている。前記扇面部は、前記各子骨の長手方向に沿って
複数の山折り部と谷折り部が順に設けられた紙製又は布
製の生地であり、前記子骨が重なり合うと同時に、これ
ら山折り部と谷折り部に沿って折り畳まれる構成となっ
ている。
【0003】特に、芳香機能のある扇子としては、前記
骨片自体を芳香性の高い百檀で製造されているものや、
芳香剤を染み込ませた紙片や布で前記扇面部が製作され
ているものが知られている。これら扇子で扇ぐことによ
って、前記骨片又は扇面部からの芳香が放散され、扇い
だ範囲にほのかな香りが漂う。香りによっては、精神的
にリラックスできたり、気分転換できるといった効果が
ある。
骨片自体を芳香性の高い百檀で製造されているものや、
芳香剤を染み込ませた紙片や布で前記扇面部が製作され
ているものが知られている。これら扇子で扇ぐことによ
って、前記骨片又は扇面部からの芳香が放散され、扇い
だ範囲にほのかな香りが漂う。香りによっては、精神的
にリラックスできたり、気分転換できるといった効果が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような扇子では、放散される香りは、前記百檀製の扇
子では百檀の香りだけであり、芳香剤を染み込ませた紙
片や布で前記扇面部が製作されているものでは、その染
み込ませた芳香剤の香りだけであり、1本の扇子ではそ
れぞれ一種類の香りでしかなく、複数の香りを楽しむこ
とができない。
たような扇子では、放散される香りは、前記百檀製の扇
子では百檀の香りだけであり、芳香剤を染み込ませた紙
片や布で前記扇面部が製作されているものでは、その染
み込ませた芳香剤の香りだけであり、1本の扇子ではそ
れぞれ一種類の香りでしかなく、複数の香りを楽しむこ
とができない。
【0005】本発明は、複数の香りを楽しめるようにす
る為、複数の芳香剤を交換できるようにする等、その他
の目的の為に親骨を利用できるようにすることを課題と
する。 <1項>
る為、複数の芳香剤を交換できるようにする等、その他
の目的の為に親骨を利用できるようにすることを課題と
する。 <1項>
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、本発明の解決手段は、『一対の親骨と、前記親
骨の間に重ねられ且その一端近傍が前記親骨と共に軸支
される複数の子骨と、前記親骨と前記子骨の自由端側に
貼着されて開閉自在な扇面部とからなり、前記親骨は、
前記自由端側に開放する中空の筒体と、前記筒体の開放
端部を閉塞する閉塞体とから構成され、前記閉塞体は前
記筒体に対して取り外し可能に係合されていること』を
特徴としたものである。
ために、本発明の解決手段は、『一対の親骨と、前記親
骨の間に重ねられ且その一端近傍が前記親骨と共に軸支
される複数の子骨と、前記親骨と前記子骨の自由端側に
貼着されて開閉自在な扇面部とからなり、前記親骨は、
前記自由端側に開放する中空の筒体と、前記筒体の開放
端部を閉塞する閉塞体とから構成され、前記閉塞体は前
記筒体に対して取り外し可能に係合されていること』を
特徴としたものである。
【0007】上記解決手段は次のように作用する。扇子
は、一般に、前記親骨相互の位置をずらせることによっ
て子骨及び扇面部が開閉する構成となっている為、前記
親骨は、他の子骨よりも厚肉に構成されている。従っ
て、この親骨を中空の筒体に形成しても全体として違和
感はなく、通常の扇子と同様に扱うことができる。そし
て、中空の筒体である前記親骨内に被収納物を収納する
ことができる。前記筒体の開放端は、別途設けられた閉
塞体によって閉塞することができるから、前記筒体内に
収納後に、前記閉塞体で、前記筒体の開放端部を閉塞し
ておくことにより、前記被収納物は不用意に前記筒体か
ら脱落することはない。又、前記閉塞体は取り外し自在
であるから、前記閉塞体を取り外せば、前記親骨は一端
開放の筒体となり、内部に収納させた被収納物を取り出
すことができる。尚、被収納物としては何ら限定される
ものではなく、前記筒体内に収納可能なものであればど
のようなものでも採用可能である。
は、一般に、前記親骨相互の位置をずらせることによっ
て子骨及び扇面部が開閉する構成となっている為、前記
親骨は、他の子骨よりも厚肉に構成されている。従っ
て、この親骨を中空の筒体に形成しても全体として違和
感はなく、通常の扇子と同様に扱うことができる。そし
て、中空の筒体である前記親骨内に被収納物を収納する
ことができる。前記筒体の開放端は、別途設けられた閉
塞体によって閉塞することができるから、前記筒体内に
収納後に、前記閉塞体で、前記筒体の開放端部を閉塞し
ておくことにより、前記被収納物は不用意に前記筒体か
ら脱落することはない。又、前記閉塞体は取り外し自在
であるから、前記閉塞体を取り外せば、前記親骨は一端
開放の筒体となり、内部に収納させた被収納物を取り出
すことができる。尚、被収納物としては何ら限定される
ものではなく、前記筒体内に収納可能なものであればど
のようなものでも採用可能である。
【0008】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。本発明の扇子は、通常の扇子として使
用することができる上に、前記親骨内に被収納物を落下
防止状態に収納できるようにしたから、前記親骨を被収
納物の携帯用ケースとして利用することができることと
なる。前記被収納物として、例えば、アクセサリーや裁
縫用具等を収納するようにした場合では、実用的な小物
携帯用ケースを具備させた扇子として利用することがで
き、芳香剤や鈴等を収納した場合では、使用に伴って香
りのする扇子、或は、音の出る扇子として楽しむことが
できる。 <2項>上記1項のものにおいて、『前記閉塞体は、前
記筒体の開放端部を閉塞する蓋部と、前記蓋部に連続し
且前記筒体内に収容される皿状部とから構成されるもの
とし、前記皿状部内に、香料等を染み込ませた吸収体や
フレグランスビーズ等の芳香物質を取り替え可能に収容
するとともに、前記蓋部には貫通孔が形成されている』
ものでは、閉塞体の皿状部に、香料等を染み込ませた吸
収体やフレグランスビーズ等の芳香物質を収容し、前記
皿状部を親骨である筒体内に収納すると同時に前記筒体
の開放端部を前記皿状部に連続している蓋部によって閉
塞させる。これにより、前記親骨内に芳香物質が収納さ
れた扇子が構成されることとなり、この扇子で扇ぐこと
により、前記蓋部に形成された貫通孔を通して、前記芳
香物質からの芳香が放散され、香りのする扇子として楽
しめることとなる。この閉塞体は前記筒体に対して取り
外し自在である上に、前記芳香物質は前記皿状部に対し
て取り替え可能となっているから、筒体から閉塞体を取
り外して皿状部に収容されている芳香物質を取り替える
ことにより、扇子から放散される香りを、好みや体調等
に合わせていろいろ取り変えることができる。 <3項>上記1項又は2項のものにおいて、『前記筒体
は、裏面側に前記扇面部が貼着される基片と、前記基片
の表面側を被覆する断面略コ字状の被覆体とからなり、
前記基片の前記開放端部近傍の所定位置に、透孔を形成
するとともに、前記扇面部を通気性の良い素材から形成
した』ものでは、前記基片と前記被覆体との間に芳香物
質を収納させた場合において、前記芳香物質からの芳香
を、前記基片に設けた透孔を介して外部に放散すること
ができる。2項に示したような前記蓋部に貫通孔を設け
る構成とした場合では、放散機能がより一層効果的とな
る。尚、前記基片に貼着させている扇面部を構成する紙
片又は布片は、通気製の良い素材から構成したから、前
記基片の透孔からの前記芳香物質の放散は妨げられるこ
となく、前記扇面部を介して放散されることとなる。 <4項>上記各項のものにおいて、『前記被覆体は所定
の硬さのアルミニウム又は亜鉛のダイキャスト製とし
た』ものでは、軽量で且剛性を有する筒状の親骨を提供
することができることとなる。
の効果を有する。本発明の扇子は、通常の扇子として使
用することができる上に、前記親骨内に被収納物を落下
防止状態に収納できるようにしたから、前記親骨を被収
納物の携帯用ケースとして利用することができることと
なる。前記被収納物として、例えば、アクセサリーや裁
縫用具等を収納するようにした場合では、実用的な小物
携帯用ケースを具備させた扇子として利用することがで
き、芳香剤や鈴等を収納した場合では、使用に伴って香
りのする扇子、或は、音の出る扇子として楽しむことが
できる。 <2項>上記1項のものにおいて、『前記閉塞体は、前
記筒体の開放端部を閉塞する蓋部と、前記蓋部に連続し
且前記筒体内に収容される皿状部とから構成されるもの
とし、前記皿状部内に、香料等を染み込ませた吸収体や
フレグランスビーズ等の芳香物質を取り替え可能に収容
するとともに、前記蓋部には貫通孔が形成されている』
ものでは、閉塞体の皿状部に、香料等を染み込ませた吸
収体やフレグランスビーズ等の芳香物質を収容し、前記
皿状部を親骨である筒体内に収納すると同時に前記筒体
の開放端部を前記皿状部に連続している蓋部によって閉
塞させる。これにより、前記親骨内に芳香物質が収納さ
れた扇子が構成されることとなり、この扇子で扇ぐこと
により、前記蓋部に形成された貫通孔を通して、前記芳
香物質からの芳香が放散され、香りのする扇子として楽
しめることとなる。この閉塞体は前記筒体に対して取り
外し自在である上に、前記芳香物質は前記皿状部に対し
て取り替え可能となっているから、筒体から閉塞体を取
り外して皿状部に収容されている芳香物質を取り替える
ことにより、扇子から放散される香りを、好みや体調等
に合わせていろいろ取り変えることができる。 <3項>上記1項又は2項のものにおいて、『前記筒体
は、裏面側に前記扇面部が貼着される基片と、前記基片
の表面側を被覆する断面略コ字状の被覆体とからなり、
前記基片の前記開放端部近傍の所定位置に、透孔を形成
するとともに、前記扇面部を通気性の良い素材から形成
した』ものでは、前記基片と前記被覆体との間に芳香物
質を収納させた場合において、前記芳香物質からの芳香
を、前記基片に設けた透孔を介して外部に放散すること
ができる。2項に示したような前記蓋部に貫通孔を設け
る構成とした場合では、放散機能がより一層効果的とな
る。尚、前記基片に貼着させている扇面部を構成する紙
片又は布片は、通気製の良い素材から構成したから、前
記基片の透孔からの前記芳香物質の放散は妨げられるこ
となく、前記扇面部を介して放散されることとなる。 <4項>上記各項のものにおいて、『前記被覆体は所定
の硬さのアルミニウム又は亜鉛のダイキャスト製とし
た』ものでは、軽量で且剛性を有する筒状の親骨を提供
することができることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図示例と共に説明する。図1は、本発明の実施の形態の
扇子を一部開いた状態を示す分解斜視図であり、図2
は、閉じた状態における扇子の断面図である。本発明の
扇子は、図1及び図2に示すように、扇子の両側に位置
するとともに筒状に構成された一対の親骨(40)と、親骨
(40)間に位置するとともにその一端近傍が前記親骨(40)
の基板(41)に軸支されてなる複数の扁平な子骨(41)と、
子骨(41)の数に応じて複数の山折り部と谷折り部とが放
射状に形成された布製の扇面部(4) とから構成されてお
り、前記扇面部(4) の山折り部と谷折り部間に子骨(41)
が均等な間隔で配列されるように、扇面部(4) が、親骨
(40)と子骨(41)の自由端側に貼着されているものとす
る。
図示例と共に説明する。図1は、本発明の実施の形態の
扇子を一部開いた状態を示す分解斜視図であり、図2
は、閉じた状態における扇子の断面図である。本発明の
扇子は、図1及び図2に示すように、扇子の両側に位置
するとともに筒状に構成された一対の親骨(40)と、親骨
(40)間に位置するとともにその一端近傍が前記親骨(40)
の基板(41)に軸支されてなる複数の扁平な子骨(41)と、
子骨(41)の数に応じて複数の山折り部と谷折り部とが放
射状に形成された布製の扇面部(4) とから構成されてお
り、前記扇面部(4) の山折り部と谷折り部間に子骨(41)
が均等な間隔で配列されるように、扇面部(4) が、親骨
(40)と子骨(41)の自由端側に貼着されているものとす
る。
【0010】親骨(40)は、裏面側に扇面部(4) の側辺部
が貼着されている基板(1) と、前記基板(1) の表面側を
被覆するように取り付けられる断面略コ字状の被覆体
(2) と、これらによって形成され且前記自由端側に開放
する中空の筒体(10)の開放端(10a) を閉塞させる閉塞体
(3) とから構成されているものとする。閉塞体(3) は、
前記筒体(10)に対して取り外し自在に取り付けられる構
成となっており、前記基板(1) と閉塞体(3) とは弾性変
形可能な樹脂製とし、被覆体(2) は、所定の硬さのアル
ミダイキャスト製又は亜鉛ダイキャスト製としてあり、
所定の剛性がある。
が貼着されている基板(1) と、前記基板(1) の表面側を
被覆するように取り付けられる断面略コ字状の被覆体
(2) と、これらによって形成され且前記自由端側に開放
する中空の筒体(10)の開放端(10a) を閉塞させる閉塞体
(3) とから構成されているものとする。閉塞体(3) は、
前記筒体(10)に対して取り外し自在に取り付けられる構
成となっており、前記基板(1) と閉塞体(3) とは弾性変
形可能な樹脂製とし、被覆体(2) は、所定の硬さのアル
ミダイキャスト製又は亜鉛ダイキャスト製としてあり、
所定の剛性がある。
【0011】これら親骨(40)を構成している基板(1) 、
被覆体(2) 及び閉塞体(3) について順に説明する。図3
は、基板(1) のみの平面図であり、図4はその側面図で
ある。基板(1) は、扁平な合成樹脂製の板状体からな
り、軸支部側は、他の子骨(41)の幅に略一致する幅狭部
となっているとともに、複数の子骨(41)を軸支させるた
めの軸孔(42)が形成されている。そして、前記板状体の
幅は筒体(10)の開放端(10a) 側へ向かうにつれて、前記
扇面部(4) の両側の各面の形状に応じた幅広部となって
いる。又、基板(1) は、表面側よりも裏面側の方がやや
長く設定されており、基板(1) の先端面は、裏面から表
面に向かって後退する傾斜面(11)となっている。
被覆体(2) 及び閉塞体(3) について順に説明する。図3
は、基板(1) のみの平面図であり、図4はその側面図で
ある。基板(1) は、扁平な合成樹脂製の板状体からな
り、軸支部側は、他の子骨(41)の幅に略一致する幅狭部
となっているとともに、複数の子骨(41)を軸支させるた
めの軸孔(42)が形成されている。そして、前記板状体の
幅は筒体(10)の開放端(10a) 側へ向かうにつれて、前記
扇面部(4) の両側の各面の形状に応じた幅広部となって
いる。又、基板(1) は、表面側よりも裏面側の方がやや
長く設定されており、基板(1) の先端面は、裏面から表
面に向かって後退する傾斜面(11)となっている。
【0012】基板(1) の表面の、両側縁部(17)と、先端
側の所定範囲を除いた部分には、隆起部(12)が基板(1)
の形状に沿って形成されており、基板(1) の先端側に位
置する隆起部(12)の端縁(12a) の両端から前記両側縁部
(17)に沿って所定長さ連続する一対の凸条(14)が形成さ
れている。そして、凸条(14)の先端側の端縁の延長線上
には、基板(1) に対して直立するように設けられた直立
片(15a) と、その先端から側方へ突出する突出端部(15
b) とからなる断面略逆L字状の係合突起(15)がそれぞ
れ突設されている。
側の所定範囲を除いた部分には、隆起部(12)が基板(1)
の形状に沿って形成されており、基板(1) の先端側に位
置する隆起部(12)の端縁(12a) の両端から前記両側縁部
(17)に沿って所定長さ連続する一対の凸条(14)が形成さ
れている。そして、凸条(14)の先端側の端縁の延長線上
には、基板(1) に対して直立するように設けられた直立
片(15a) と、その先端から側方へ突出する突出端部(15
b) とからなる断面略逆L字状の係合突起(15)がそれぞ
れ突設されている。
【0013】前記基板(1) における一対の直立片(15a)
間には、一対の細長い長方形状の透孔(13)が前記直立片
(15a) の基端部に沿って形成されている。又、直立片(1
5a)の内面における、基板(1) の軸支部側の端縁には、
断面半円形状の凸部(15c) が前記端縁に沿って形成され
ている。又、基板(1) の軸支部側端部には、ひもや飾り
を付ける為のホルダー部(16)が、基板(1) に対して直角
に突出するように形成されている。
間には、一対の細長い長方形状の透孔(13)が前記直立片
(15a) の基端部に沿って形成されている。又、直立片(1
5a)の内面における、基板(1) の軸支部側の端縁には、
断面半円形状の凸部(15c) が前記端縁に沿って形成され
ている。又、基板(1) の軸支部側端部には、ひもや飾り
を付ける為のホルダー部(16)が、基板(1) に対して直角
に突出するように形成されている。
【0014】次に、被覆体(2) について説明する。被覆
体(2) は、図1及び図2に示すように、基板(1) の長さ
から、ホルダー部(16)を差し引いた部分の長さに一致す
る長さを有する一対の側面(2b)と、前記側面(2b)の上部
相互を繋ぐ頂面(2a)とからなる断面が扁平な略コ字状体
であり、この被覆体(2) の先端側の一対の側面(2b)の端
縁及び頂面(2a)の端縁が構成する面は、基板(1) 側から
頂面(2a)側に向かって後退する傾斜面(21)となってお
り、前記基板(1) の先端側の傾斜面(11)に連続する態様
となっている。被覆体(2) の輪郭は、基板(1) の輪郭に
一致させ、被覆体(2) の側面(2b)の肉厚は、基板(1) の
隆起部(12)及び凸条(14)の外側に位置する前記側縁部(1
7)の幅に略一致させてある。
体(2) は、図1及び図2に示すように、基板(1) の長さ
から、ホルダー部(16)を差し引いた部分の長さに一致す
る長さを有する一対の側面(2b)と、前記側面(2b)の上部
相互を繋ぐ頂面(2a)とからなる断面が扁平な略コ字状体
であり、この被覆体(2) の先端側の一対の側面(2b)の端
縁及び頂面(2a)の端縁が構成する面は、基板(1) 側から
頂面(2a)側に向かって後退する傾斜面(21)となってお
り、前記基板(1) の先端側の傾斜面(11)に連続する態様
となっている。被覆体(2) の輪郭は、基板(1) の輪郭に
一致させ、被覆体(2) の側面(2b)の肉厚は、基板(1) の
隆起部(12)及び凸条(14)の外側に位置する前記側縁部(1
7)の幅に略一致させてある。
【0015】被覆体(2) を基板(1) の表面に被覆させる
と、図2に示すように、頂面(2b)の裏面と隆起部(12)の
頂面との間には僅かな隙間が生じるように被覆体(2) の
高さは設定されているとともに、軸支部側の端縁におけ
る前記頂面(2b)の高さは、前記ホルダー部(16)の高さに
略一致している。又、側面(2b)の内面は、隆起部(12)の
両側面(図5参照)、各凸条(14)の外面、及び、図6に
示すように、各係合突起(15)の直立片(15a) の外面に略
接触するように設定されている。そして、基板(1) の係
合突起(15)の突出端部(15b) に対向する頂面(2b)の所定
位置には、突出端部(15b) が嵌合可能な係合孔(20)がそ
れぞれ形成されているものとする。
と、図2に示すように、頂面(2b)の裏面と隆起部(12)の
頂面との間には僅かな隙間が生じるように被覆体(2) の
高さは設定されているとともに、軸支部側の端縁におけ
る前記頂面(2b)の高さは、前記ホルダー部(16)の高さに
略一致している。又、側面(2b)の内面は、隆起部(12)の
両側面(図5参照)、各凸条(14)の外面、及び、図6に
示すように、各係合突起(15)の直立片(15a) の外面に略
接触するように設定されている。そして、基板(1) の係
合突起(15)の突出端部(15b) に対向する頂面(2b)の所定
位置には、突出端部(15b) が嵌合可能な係合孔(20)がそ
れぞれ形成されているものとする。
【0016】前記下基板(1) と、被覆体(2) とを重ね合
わせて筒体(10)を構成する。それには、まず、被覆体
(2) の両側面(2b)の前記端縁が、基板(1) の前記側縁部
(17)に載置されるように、基板(1) の表面に被覆体(2)
を載置するとともに、これら端縁と側縁部(17)とを接着
剤により接着させる。これと同時に、図5に示すよう
に、前記係合孔(20)に、係合突起(15)の突出端部(15b)
を強制的に嵌め込む。
わせて筒体(10)を構成する。それには、まず、被覆体
(2) の両側面(2b)の前記端縁が、基板(1) の前記側縁部
(17)に載置されるように、基板(1) の表面に被覆体(2)
を載置するとともに、これら端縁と側縁部(17)とを接着
剤により接着させる。これと同時に、図5に示すよう
に、前記係合孔(20)に、係合突起(15)の突出端部(15b)
を強制的に嵌め込む。
【0017】基板(1) は、弾性変形可能な合成樹脂によ
り成型されており、他方、被覆体(2) は剛性を有するア
ルミダイキャスト製又は亜鉛ダイキャスト製である。よ
って、直立片(15a) は内方に傾斜するように強制的に弾
性変形可能であり、突出端部(15b) を係合孔(20)に嵌め
込んで抜止め状態に係合させることができる。係合後は
突出端部(15b) 及び被覆体(2) は変形することがないの
で、両者は不用意に外れることがない。
り成型されており、他方、被覆体(2) は剛性を有するア
ルミダイキャスト製又は亜鉛ダイキャスト製である。よ
って、直立片(15a) は内方に傾斜するように強制的に弾
性変形可能であり、突出端部(15b) を係合孔(20)に嵌め
込んで抜止め状態に係合させることができる。係合後は
突出端部(15b) 及び被覆体(2) は変形することがないの
で、両者は不用意に外れることがない。
【0018】又、被覆体(2) の側面(2b)の内面は、隆起
部(12)の側面、凸条(14)の外面及び、係合突起(15)の直
立片(15a) の外面に略接触するように設定されているか
ら、基板(1) の表面に被覆させた被覆体(2) は、基板
(1) に対して不用意に側方へずれることがなく、確実に
一体とすることができることとなる。このように一体と
なった基板(1) と被覆体(2) とによって、隆起部(12)の
端縁(12a) と、一対の凸条(14)で囲まれた空間が中空と
なり且先端部が傾斜面(11)(21)からなる筒体(10)が形成
されることとなる。
部(12)の側面、凸条(14)の外面及び、係合突起(15)の直
立片(15a) の外面に略接触するように設定されているか
ら、基板(1) の表面に被覆させた被覆体(2) は、基板
(1) に対して不用意に側方へずれることがなく、確実に
一体とすることができることとなる。このように一体と
なった基板(1) と被覆体(2) とによって、隆起部(12)の
端縁(12a) と、一対の凸条(14)で囲まれた空間が中空と
なり且先端部が傾斜面(11)(21)からなる筒体(10)が形成
されることとなる。
【0019】最後に、基板(1) と被覆体(2) からなる前
記筒体(10)の開放端を閉塞する閉塞体(3) について説明
する。閉塞体(3) は、図1及び図2に示すように、前記
筒体(10)の開放端(10a) を閉塞する蓋部(31)と、蓋部(3
1)の裏面から水平方向に延長する略長方形状の皿状部(3
2)とから構成されているものとする。
記筒体(10)の開放端を閉塞する閉塞体(3) について説明
する。閉塞体(3) は、図1及び図2に示すように、前記
筒体(10)の開放端(10a) を閉塞する蓋部(31)と、蓋部(3
1)の裏面から水平方向に延長する略長方形状の皿状部(3
2)とから構成されているものとする。
【0020】蓋部(31)は、複数の貫通孔(31a) を有する
とともに、筒体(10)の前記連続する傾斜面(11)(21)に沿
うように、前記皿状部(32)に対して傾斜している。皿状
部(32)は、前記筒体(10)の開放端(10a) から前記隆起部
(12)の端縁(12a)までの範囲に丁度収容される長さの長
辺と、基板(1) の凸条(14)(14)間に丁度収容される長さ
の短辺と、基板(1) の表面から被覆体(2) の裏面までの
範囲に丁度収容される高さとを具備する上方開放の矩形
箱体であり、筒体(10)の開放端(10a) に、蓋部(31)の裏
面が接触するように、皿状部(32)を筒体(10)内に差し込
んだときに、基板(1) の係合突起(15)に形成した凸部(1
5c) にワンウェイ係合する係合凸部(33)が皿状部(32)の
両外側面の所定位置に突設されている。
とともに、筒体(10)の前記連続する傾斜面(11)(21)に沿
うように、前記皿状部(32)に対して傾斜している。皿状
部(32)は、前記筒体(10)の開放端(10a) から前記隆起部
(12)の端縁(12a)までの範囲に丁度収容される長さの長
辺と、基板(1) の凸条(14)(14)間に丁度収容される長さ
の短辺と、基板(1) の表面から被覆体(2) の裏面までの
範囲に丁度収容される高さとを具備する上方開放の矩形
箱体であり、筒体(10)の開放端(10a) に、蓋部(31)の裏
面が接触するように、皿状部(32)を筒体(10)内に差し込
んだときに、基板(1) の係合突起(15)に形成した凸部(1
5c) にワンウェイ係合する係合凸部(33)が皿状部(32)の
両外側面の所定位置に突設されている。
【0021】閉塞体(3) は、基板(1) と同様な弾性変形
可能な樹脂により形成されており、基板(1) の係合突起
(15)と、閉塞体(3) の皿状部(32)の両外側面とは相互に
弾性変形するものとする。これにより、皿状部(32)を筒
体(10)内に差し込むと、図6に示すように、係合凸部(3
3)が凸部(15c) にワンウェイ係合し、閉塞体(3) は、筒
体(10)に対して抜止め状態に取り付けられることとな
る。しかしながら、蓋部(31)を持って強制的に閉塞体
(3) を筒体(10)から引き抜くと、基板(1) の係合突起(1
5)と、閉塞体(3) の皿状部(32)の両外側面は再度弾性変
形し、前記係合は強制的に解除され、閉塞体(3) は前記
筒体(10)から引き出すことができる。
可能な樹脂により形成されており、基板(1) の係合突起
(15)と、閉塞体(3) の皿状部(32)の両外側面とは相互に
弾性変形するものとする。これにより、皿状部(32)を筒
体(10)内に差し込むと、図6に示すように、係合凸部(3
3)が凸部(15c) にワンウェイ係合し、閉塞体(3) は、筒
体(10)に対して抜止め状態に取り付けられることとな
る。しかしながら、蓋部(31)を持って強制的に閉塞体
(3) を筒体(10)から引き抜くと、基板(1) の係合突起(1
5)と、閉塞体(3) の皿状部(32)の両外側面は再度弾性変
形し、前記係合は強制的に解除され、閉塞体(3) は前記
筒体(10)から引き出すことができる。
【0022】この実施の形態の閉塞体(3) の皿状部(32)
に、被収納物を収納するとともに、基板(1) と被覆体
(2) とから構成された筒体(10)内に、皿状部(32)を差し
込み、開放端(10a) を蓋部(31)によって閉塞することに
より、親骨(40)は、被収納物用の収容ケースとして機能
することとなる。皿状部(32)内に収容される被収納物と
しては、例えば、皿状部(32)内に丁度収容可能な大きさ
形状に裁断された吸収紙(30)等が採用可能である。
に、被収納物を収納するとともに、基板(1) と被覆体
(2) とから構成された筒体(10)内に、皿状部(32)を差し
込み、開放端(10a) を蓋部(31)によって閉塞することに
より、親骨(40)は、被収納物用の収容ケースとして機能
することとなる。皿状部(32)内に収容される被収納物と
しては、例えば、皿状部(32)内に丁度収容可能な大きさ
形状に裁断された吸収紙(30)等が採用可能である。
【0023】このものでは、吸収紙(30)に好みの香料を
染み込ませることにより、吸収紙(30)からの芳香は、蓋
部(31)の貫通孔(31a) や、基板(1) に設けた透孔(13)を
介して外部に放散され、この扇子で扇ぐ度にいい香りが
周囲に漂うこととなり、扇子を携帯用芳香器として利用
することができる。香料としては、エッセンシャルオイ
ルの他、香水やコロン等を利用しても良い。
染み込ませることにより、吸収紙(30)からの芳香は、蓋
部(31)の貫通孔(31a) や、基板(1) に設けた透孔(13)を
介して外部に放散され、この扇子で扇ぐ度にいい香りが
周囲に漂うこととなり、扇子を携帯用芳香器として利用
することができる。香料としては、エッセンシャルオイ
ルの他、香水やコロン等を利用しても良い。
【0024】尚、基板(1) の裏面には、扇面部(4) が貼
着されているが、扇面部(4) は上記したように、布製で
あるから、通気性があり、基板(1) の透孔(13)から放散
されたエッセンシャルオイルや香水からの芳香は、扇面
部(4) を介して外部に放散されることとなる。このよう
に、皿状部(32)に好みの香りを染み込ませた吸収体(30)
を収容することにより、香り付きの扇子が完成すること
となる。
着されているが、扇面部(4) は上記したように、布製で
あるから、通気性があり、基板(1) の透孔(13)から放散
されたエッセンシャルオイルや香水からの芳香は、扇面
部(4) を介して外部に放散されることとなる。このよう
に、皿状部(32)に好みの香りを染み込ませた吸収体(30)
を収容することにより、香り付きの扇子が完成すること
となる。
【0025】閉塞体(3) は、基板(1) 及び被覆体(2) か
らなる筒体(10)に対して脱着自在である上に、吸収紙(3
0)も皿状部(32)に対して脱着自在であるから、閉塞体
(3) を親骨(40)から取り外して、吸収紙(30)を、異なる
香料や香水等を染み込ませた第2の吸収紙(30)と交換す
ることにより、1つの扇子で異なる香りが楽しめること
ができる。
らなる筒体(10)に対して脱着自在である上に、吸収紙(3
0)も皿状部(32)に対して脱着自在であるから、閉塞体
(3) を親骨(40)から取り外して、吸収紙(30)を、異なる
香料や香水等を染み込ませた第2の吸収紙(30)と交換す
ることにより、1つの扇子で異なる香りが楽しめること
ができる。
【0026】又、吸収紙(30)の代わりに、フレグランス
ビーズを複数個収容しても良い。皿状部(32)は、上記し
たように、基板(1) に設けた隆起部(12)の端縁(12a)
と、凸条(14)とで囲まれた範囲に丁度収容される大きさ
形状の箱体に形成されてあるから、皿状部(32)を抜止め
状態に差し込んでも、使用中に皿状部(32)から前記ビー
ズが筒体(10)内にこぼれ落ちることはない。
ビーズを複数個収容しても良い。皿状部(32)は、上記し
たように、基板(1) に設けた隆起部(12)の端縁(12a)
と、凸条(14)とで囲まれた範囲に丁度収容される大きさ
形状の箱体に形成されてあるから、皿状部(32)を抜止め
状態に差し込んでも、使用中に皿状部(32)から前記ビー
ズが筒体(10)内にこぼれ落ちることはない。
【0027】尚、皿状部(32)内に収納するものは、上記
したような、香料を染み込ませた吸収紙(30)やフレグラ
ンスビーズ等以外でも、皿状部(32)内に収納可能なもの
であれば、何ら限定されるものではない。例えば、鈴等
の美しい音の出る部材を収容すれば、音の出る扇子とし
て楽しむことができる。又、ネックレス等のアクセサリ
ーを収納すれば、扇子を外出先でのアクセサリー保管庫
として利用することができる他、裁縫用具や楊枝類、さ
らには、薬類等の収容ケースとして利用することもでき
る。
したような、香料を染み込ませた吸収紙(30)やフレグラ
ンスビーズ等以外でも、皿状部(32)内に収納可能なもの
であれば、何ら限定されるものではない。例えば、鈴等
の美しい音の出る部材を収容すれば、音の出る扇子とし
て楽しむことができる。又、ネックレス等のアクセサリ
ーを収納すれば、扇子を外出先でのアクセサリー保管庫
として利用することができる他、裁縫用具や楊枝類、さ
らには、薬類等の収容ケースとして利用することもでき
る。
【0028】又、基板(1) に隆起部(12)を設けない構成
とすれば、基板(1) と被覆体(2) とで囲まれる範囲全体
を収納域として利用することができ、被覆体(2) の長さ
に相当する長さの被収納物でも収納することができる。
とすれば、基板(1) と被覆体(2) とで囲まれる範囲全体
を収納域として利用することができ、被覆体(2) の長さ
に相当する長さの被収納物でも収納することができる。
【図1】本発明の実施の形態の扇子を一部開放した状態
を示す一部分解斜視図。
を示す一部分解斜視図。
【図2】本発明の実施の形態の扇子を閉じた状態の断面
図。
図。
【図3】本発明の実施の形態の扇子の親骨を構成する基
板の平面図。
板の平面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図1における基板と被覆体とからなる筒体のみ
のX−X断面図。
のX−X断面図。
【図6】閉塞体を基板と被覆体とからなる筒体内に収容
した状態での図1のY−Y断面図。
した状態での図1のY−Y断面図。
(10)・・・・筒体 (3) ・・・・閉塞体 (40)・・・・親骨 (41)・・・・子骨 (4) ・・・・扇面部
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の親骨と、前記親骨の間に重ねられ
且その一端近傍が前記親骨と共に軸支される複数の子骨
と、前記親骨と前記子骨の自由端側に貼着されて開閉自
在な扇面部とからなり、 前記親骨は、前記自由端側に開放する中空の筒体と、前
記筒体の開放端部を閉塞する閉塞体とから構成され、前
記閉塞体は前記筒体に対して取り外し可能に係合されて
いることを特徴とする扇子。 - 【請求項2】 請求項1の扇子において、前記閉塞体
は、前記筒体の開放端部を閉塞する蓋部と、前記蓋部に
連続し且前記筒体内に収容される皿状部とから構成され
るものとし、前記皿状部内に、香料等を染み込ませた吸
収体やフレグランスビーズ等の芳香物質を取り替え可能
に収容するとともに、前記蓋部には貫通孔が形成されて
いる扇子。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の扇子において、
前記筒体は、裏面側に前記扇面部が貼着される基片と、
前記基片の表面側を被覆する断面略コ字状の被覆体とか
らなり、前記基片の前記開放端部近傍の所定位置に、透
孔を形成するとともに、前記扇面部を通気性の良い素材
から形成した扇子。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の扇子
において、前記被覆体は所定の硬さのアルミニウム又は
亜鉛のダイキャスト製とした扇子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122008A JP2000308509A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 扇 子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122008A JP2000308509A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 扇 子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308509A true JP2000308509A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14825293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122008A Pending JP2000308509A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 扇 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000308509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011083572A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Kazutaka Kitsumitsu | 微水滴を振り出す団扇 |
| CN105146877A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-16 | 淄博大创自动化科技有限公司 | 一种折扇竹骨料定长精修设备 |
| CN116076843A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-05-09 | 浙江财经大学 | 一种可切换不同香氛的工艺品扇骨及制备工艺 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11122008A patent/JP2000308509A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011083572A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Kazutaka Kitsumitsu | 微水滴を振り出す団扇 |
| CN105146877A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-16 | 淄博大创自动化科技有限公司 | 一种折扇竹骨料定长精修设备 |
| CN105146877B (zh) * | 2015-08-25 | 2017-01-11 | 黄琼娥 | 一种折扇竹骨料定长精修设备 |
| CN116076843A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-05-09 | 浙江财经大学 | 一种可切换不同香氛的工艺品扇骨及制备工艺 |
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