JP2000308637A - Ct装置の像再構成方法 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定フィールドのはみ出しによって生ずる像
アーティファクトの補正が可能であり再構成された像の
良好な品質が得られるようにする。 【解決手段】 広がりが測定フィールドをはみ出す検査
対象物の測定フィールド内に存在する範囲の投影を受け
入れ、 a)測定フィールドのはみ出しが生じている投影を検出
するステップと、 b)検出された投影を表す測定点の各列ができるだけ実
際に近づくように完全にされ、少なくともほぼ零である
1つの測定点で開始されかつ終了するように、検出され
て切り取られた投影を表す測定点の列に外挿測定点を追
加するステップと、を有する。
アーティファクトの補正が可能であり再構成された像の
良好な品質が得られるようにする。 【解決手段】 広がりが測定フィールドをはみ出す検査
対象物の測定フィールド内に存在する範囲の投影を受け
入れ、 a)測定フィールドのはみ出しが生じている投影を検出
するステップと、 b)検出された投影を表す測定点の各列ができるだけ実
際に近づくように完全にされ、少なくともほぼ零である
1つの測定点で開始されかつ終了するように、検出され
て切り取られた投影を表す測定点の列に外挿測定点を追
加するステップと、を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象物に対し
て相対的に移動可能な放射源と、この放射源から出され
た放射の検出器システムとを備え、この検出器システム
が検査対象物に対する放射源の相対的な種々の位置にお
いて広がりが測定フィールドをはみ出す検査対象物の測
定フィールド内に存在する範囲の投影を撮影し、投影が
チャネル番号と測定値とにより示される測定点の列によ
って表されるCT装置の像再構成方法に関する。
て相対的に移動可能な放射源と、この放射源から出され
た放射の検出器システムとを備え、この検出器システム
が検査対象物に対する放射源の相対的な種々の位置にお
いて広がりが測定フィールドをはみ出す検査対象物の測
定フィールド内に存在する範囲の投影を撮影し、投影が
チャネル番号と測定値とにより示される測定点の列によ
って表されるCT装置の像再構成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CT像システムにおいては、放射源(例
えばX線源)と検出器システムとから成る測定装置の形
状によって、放射源等及び検出器システムを投影の撮影
のために回転させる回転軸線の周りに形成される測定フ
ィールドが規定される。撮影される検察対象物の一部が
この測定フィールドの外に存在すると、測定フィールド
のはみ出しが生じている測定フィールド縁部には広く広
がった明るい範囲と線の形の強い像アーティファクトと
が現れる。このアーティファクトは投影の開始及び/又
は終了時において零とは大きく異なる測定値によって生
ぜしめられる。測定フィールドは通常いわゆるガントリ
開口内に心出しされる。その場合測定フィールドのはみ
出しは異常な大きさによって引き起こされると共に間違
って横たわった対象物によっても引き起こされる。
えばX線源)と検出器システムとから成る測定装置の形
状によって、放射源等及び検出器システムを投影の撮影
のために回転させる回転軸線の周りに形成される測定フ
ィールドが規定される。撮影される検察対象物の一部が
この測定フィールドの外に存在すると、測定フィールド
のはみ出しが生じている測定フィールド縁部には広く広
がった明るい範囲と線の形の強い像アーティファクトと
が現れる。このアーティファクトは投影の開始及び/又
は終了時において零とは大きく異なる測定値によって生
ぜしめられる。測定フィールドは通常いわゆるガントリ
開口内に心出しされる。その場合測定フィールドのはみ
出しは異常な大きさによって引き起こされると共に間違
って横たわった対象物によっても引き起こされる。
【0003】高い計算費用を有する例えば反復法又はウ
エーブレット法のような切り取られた投影からなる像再
構成方法は知られている。
エーブレット法のような切り取られた投影からなる像再
構成方法は知られている。
【0004】さらに、米国特許第5640436号明細
書により、測定フィールドのはみ出しに起因するアーテ
ィファクトを、種々の強さのX線によって求められた測
定データを利用することにより妨げることが知られてい
る。
書により、測定フィールドのはみ出しに起因するアーテ
ィファクトを、種々の強さのX線によって求められた測
定データを利用することにより妨げることが知られてい
る。
【0005】さらにまた、米国特許第5299248号
明細書及びヨーロッパ特許第0030143号明細書に
より、測定フィールドのはみ出しを生ずる投影が外挿に
よって、検出された投影を表す測定点の各列が完全にさ
れかつこの測定点の各列が測定値が少なくともほぼ零で
ある1つの測定点で開始及び終了するように補完される
ことが知られている。しかしながら、この補完にも拘わ
らず像品質はしばしばまだ十分ではない。
明細書及びヨーロッパ特許第0030143号明細書に
より、測定フィールドのはみ出しを生ずる投影が外挿に
よって、検出された投影を表す測定点の各列が完全にさ
れかつこの測定点の各列が測定値が少なくともほぼ零で
ある1つの測定点で開始及び終了するように補完される
ことが知られている。しかしながら、この補完にも拘わ
らず像品質はしばしばまだ十分ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた種類の方法において、測定フィールドのはみ出
しによって生ずる像アーティファクトの補正が可能であ
りかつ再構成された像の良好な品質が得られるようにす
ることにある。
で述べた種類の方法において、測定フィールドのはみ出
しによって生ずる像アーティファクトの補正が可能であ
りかつ再構成された像の良好な品質が得られるようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば請求項1に記載の方法によって解決される。
ば請求項1に記載の方法によって解決される。
【0008】本発明による方法は測定された投影の拡大
と外挿とに基づいている。この拡大及び外挿は測定フィ
ールドのはみ出しを検出された投影に制限され、しかも
拡大され投影を表す測定点の列の開始及び終了では測定
値の零への減少を保証するべきである。
と外挿とに基づいている。この拡大及び外挿は測定フィ
ールドのはみ出しを検出された投影に制限され、しかも
拡大され投影を表す測定点の列の開始及び終了では測定
値の零への減少を保証するべきである。
【0009】本発明による方法によって、測定フィール
ドのはみ出しと一緒に撮影されるような像の診断値も得
られ、しかも検査対象物の横臥状態が変化したことに起
因する不十分な像品質のために場合によっては必要な検
査のやり直しを回避することが可能になる。達成可能な
高い補正品質の他に、本発明による方法は簡単に実現す
ることができると共に計算費用の低い点が特徴である。
ドのはみ出しと一緒に撮影されるような像の診断値も得
られ、しかも検査対象物の横臥状態が変化したことに起
因する不十分な像品質のために場合によっては必要な検
査のやり直しを回避することが可能になる。達成可能な
高い補正品質の他に、本発明による方法は簡単に実現す
ることができると共に計算費用の低い点が特徴である。
【0010】本発明による方法はCT装置の形状により
規定される測定フィールドの効果的な拡大を可能にし、
特に比較的小さい測定フィールドを有する“コンパクト
形”CT装置に対しても、また大きな測定フィールドを
有する大形CT装置に対しても有効である。
規定される測定フィールドの効果的な拡大を可能にし、
特に比較的小さい測定フィールドを有する“コンパクト
形”CT装置に対しても、また大きな測定フィールドを
有する大形CT装置に対しても有効である。
【0011】それゆえ、本発明による方法によって特に
良好な結果が得られる。何故ならば、第1のやり方によ
れば、追加された測定点が、投影を表し直交座標系にプ
ロットされた測定点の列の開始又は終了に続く多数の測
定点の、投影を表す測定点の列の最初ないしは最後の測
定点を通って座標系の測定値に相応する軸に平行に延び
る直線に関する鏡像によって、引き続いて投影を表す測
定点の列の最初ないしは最後の測定点を通って座標系の
チャネル番号に相応する軸に平行に延びる直線に関する
鏡像によって得られるように、対称な外挿の形で外挿が
行われる。このようにして投影が実際に近いデータによ
って補完され、その結果雑音特性は投影の外挿範囲に対
しても保たれ続ける。
良好な結果が得られる。何故ならば、第1のやり方によ
れば、追加された測定点が、投影を表し直交座標系にプ
ロットされた測定点の列の開始又は終了に続く多数の測
定点の、投影を表す測定点の列の最初ないしは最後の測
定点を通って座標系の測定値に相応する軸に平行に延び
る直線に関する鏡像によって、引き続いて投影を表す測
定点の列の最初ないしは最後の測定点を通って座標系の
チャネル番号に相応する軸に平行に延びる直線に関する
鏡像によって得られるように、対称な外挿の形で外挿が
行われる。このようにして投影が実際に近いデータによ
って補完され、その結果雑音特性は投影の外挿範囲に対
しても保たれ続ける。
【0012】高い像品質は、第2のやり方により外挿が
放射のフェードインなしに生ずる測定フィールドに対し
て測定された基準データを利用して行われる場合にも得
られる。というのは、この場合も、外挿の進行中に付け
加えられたデータは実際の状況に非常に良好に近づけら
れることが保証されるからである。
放射のフェードインなしに生ずる測定フィールドに対し
て測定された基準データを利用して行われる場合にも得
られる。というのは、この場合も、外挿の進行中に付け
加えられたデータは実際の状況に非常に良好に近づけら
れることが保証されるからである。
【0013】測定フィールドのはみ出しを有し外挿が行
われるべきである投影の検出は、本発明の実施態様によ
れば、閾値観察によって、連続する多数の測定点N
th,scoの測定値の平均値が投影を表す測定点の列の少な
くとも開始又は終了において、測定フィールドのはみ出
しを有する投影の存在を示す閾値を超過する場合に対し
て行われる。すなわち、測定フィールドのはみ出しを有
する投影の検出は非常に簡単で計算能力を僅かに高めた
やり方で可能になる。
われるべきである投影の検出は、本発明の実施態様によ
れば、閾値観察によって、連続する多数の測定点N
th,scoの測定値の平均値が投影を表す測定点の列の少な
くとも開始又は終了において、測定フィールドのはみ出
しを有する投影の存在を示す閾値を超過する場合に対し
て行われる。すなわち、測定フィールドのはみ出しを有
する投影の検出は非常に簡単で計算能力を僅かに高めた
やり方で可能になる。
【0014】外挿パラメータの選択、特に検出された投
影に追加される測定点の数の選択は、本発明の実施態様
によれば、測定フィールドのはみ出しの見積もりによっ
て求められた大きさを考慮して行われる。このやり方も
計算能力を僅かに高めるだけでよい。
影に追加される測定点の数の選択は、本発明の実施態様
によれば、測定フィールドのはみ出しの見積もりによっ
て求められた大きさを考慮して行われる。このやり方も
計算能力を僅かに高めるだけでよい。
【0015】外挿測定点を零へできるだけ滑らかに移行
させるために、本発明の特に優れた実施態様によれば、
外挿測定点の重み付けはその移行を保証する減衰関数を
用いて行われる。通常は畳み込み(コンボリューショ
ン)の長さ限界が超過されないような数の外挿測定点が
追加されるのではあるが、必要に応じて本発明の他の実
施態様により、畳み込みの長さ限界の超過が生ずるよう
な数の外挿測定点が追加される。その場合、少なくとも
畳み込みの長さ限界の超過が適度に生ずると測定フィー
ルド縁部に特に良好な像品質が得られる。
させるために、本発明の特に優れた実施態様によれば、
外挿測定点の重み付けはその移行を保証する減衰関数を
用いて行われる。通常は畳み込み(コンボリューショ
ン)の長さ限界が超過されないような数の外挿測定点が
追加されるのではあるが、必要に応じて本発明の他の実
施態様により、畳み込みの長さ限界の超過が生ずるよう
な数の外挿測定点が追加される。その場合、少なくとも
畳み込みの長さ限界の超過が適度に生ずると測定フィー
ルド縁部に特に良好な像品質が得られる。
【0016】像を再構成するために多数の処理ステップ
を必要とするので、計算費用を最小にするために外挿と
外挿測定点の追加とは、測定点の追加によって高められ
る計算費用を次に続く僅かな処理ステップのみに制限す
るために、像再構成の進行においてできるだけ遅い時点
で行われるようにしたほうがよい。それにより、本発明
の実施態様によって、外挿と測定点の追加とが像再構成
の進行においてコンボリューションカーネルを用いた投
影の畳み込みの直前に行われることは有利である。
を必要とするので、計算費用を最小にするために外挿と
外挿測定点の追加とは、測定点の追加によって高められ
る計算費用を次に続く僅かな処理ステップのみに制限す
るために、像再構成の進行においてできるだけ遅い時点
で行われるようにしたほうがよい。それにより、本発明
の実施態様によって、外挿と測定点の追加とが像再構成
の進行においてコンボリューションカーネルを用いた投
影の畳み込みの直前に行われることは有利である。
【0017】測定フィールドのはみ出しはその都度実施
される検査の状況によって制約される必要はない。この
はみ出しは、本発明の実施態様によれば、診察上重要な
範囲を撮像するのに十分な縮小された測定フィールド
(以下においては縮小測定フィールドとも称される)へ
の放射源から出た放射のフェードインが行われることに
よっても意識的に生ぜしめられる。その場合、本発明に
よる方法は切り取られた投影から成るフェードインされ
た縮小測定フィールド内の部分対象物の再構成のために
使用される。この場合も同様に高い像品質が保証され、
同時に検査対象物に照射される線量の減少が達成され
る。さらに、測定フィールドの縮小に相応してチャネル
数を減らすことにより計算費用が減少する。その際、像
再構成が縮小測定フィールド内に位置する再構成測定フ
ィールドに対してのみ行われると好ましい。縮小測定フ
ィールドに対してその場合に生ずる“安全余裕”は再構
成測定フィールドにおいてその縁部まで相応の像品質を
保証する。
される検査の状況によって制約される必要はない。この
はみ出しは、本発明の実施態様によれば、診察上重要な
範囲を撮像するのに十分な縮小された測定フィールド
(以下においては縮小測定フィールドとも称される)へ
の放射源から出た放射のフェードインが行われることに
よっても意識的に生ぜしめられる。その場合、本発明に
よる方法は切り取られた投影から成るフェードインされ
た縮小測定フィールド内の部分対象物の再構成のために
使用される。この場合も同様に高い像品質が保証され、
同時に検査対象物に照射される線量の減少が達成され
る。さらに、測定フィールドの縮小に相応してチャネル
数を減らすことにより計算費用が減少する。その際、像
再構成が縮小測定フィールド内に位置する再構成測定フ
ィールドに対してのみ行われると好ましい。縮小測定フ
ィールドに対してその場合に生ずる“安全余裕”は再構
成測定フィールドにおいてその縁部まで相応の像品質を
保証する。
【0018】本発明の特に優れた実施態様によれば、外
挿が検査の前に放射のフェードインなしに生ずる測定フ
ィールドに対して測定された基準データを利用して行わ
れる。これによって、外挿が実際の状況に非常に良好に
近づくことが保証される。
挿が検査の前に放射のフェードインなしに生ずる測定フ
ィールドに対して測定された基準データを利用して行わ
れる。これによって、外挿が実際の状況に非常に良好に
近づくことが保証される。
【0019】本発明の他の優れた実施態様によれば、外
挿は、検査中に縮小測定フィールドに関する測定点と同
時に測定された、放射のフェードインなしに生ずる測定
フィールドに関する基準データを利用しても測定され
る。これは例えば、CT装置のシステム軸線の方向に連
続的に配置された検出器要素の多数の行を有する検出器
システムによって、検出器要素の行の1つを基準データ
を求めるために使用することにより行うことができる。
挿は、検査中に縮小測定フィールドに関する測定点と同
時に測定された、放射のフェードインなしに生ずる測定
フィールドに関する基準データを利用しても測定され
る。これは例えば、CT装置のシステム軸線の方向に連
続的に配置された検出器要素の多数の行を有する検出器
システムによって、検出器要素の行の1つを基準データ
を求めるために使用することにより行うことができる。
【0020】測定された測定点と外挿された測定点(以
下においては外挿測定点とも称する)との間の安定した
移行を保証するために、本発明の実施態様によれば、縮
小測定フィールドで測定された測定点の測定値のレベル
への基準データのスケーリングが行われる。
下においては外挿測定点とも称する)との間の安定した
移行を保証するために、本発明の実施態様によれば、縮
小測定フィールドで測定された測定点の測定値のレベル
への基準データのスケーリングが行われる。
【0021】数値による外挿の代わりに測定された基準
データに基づく外挿は、診断上重要な範囲のみが撮影毎
に変えられ、しかしその重要な範囲を取り囲む範囲がほ
ぼ同じに残される場合には特に有利である。
データに基づく外挿は、診断上重要な範囲のみが撮影毎
に変えられ、しかしその重要な範囲を取り囲む範囲がほ
ぼ同じに残される場合には特に有利である。
【0022】すなわち、本発明による方法が測定フィー
ルドのはみ出しによって生じる像アーティファクトの補
正のみを可能にするのではないことは明らかである。寧
ろ、本発明による方法は大きな身体内の部分対象物の適
確な撮影の際に生ずるアーティファクトの補正にも適す
る。その際、放射を部分対象物に相応してフェードイン
することにより測定フィールドが縮小されることによっ
て、検査対象物に照射される線量が減少する。さらに、
計算費用は僅かになり、それにも拘わらず本発明による
方法の補正アルゴリズムが縮小測定フィールド内に診断
上高い像品質を保証する。しかも、本発明による方法は
対象物が小さい場合(例えば25cmの頭部測定フィー
ルド)にチャネル数を減らされた縮小測定フィールドの
像再構成にも適する。本発明による方法が像再構成への
外挿の効率的な組み込みを可能にすることは同様に有利
である。
ルドのはみ出しによって生じる像アーティファクトの補
正のみを可能にするのではないことは明らかである。寧
ろ、本発明による方法は大きな身体内の部分対象物の適
確な撮影の際に生ずるアーティファクトの補正にも適す
る。その際、放射を部分対象物に相応してフェードイン
することにより測定フィールドが縮小されることによっ
て、検査対象物に照射される線量が減少する。さらに、
計算費用は僅かになり、それにも拘わらず本発明による
方法の補正アルゴリズムが縮小測定フィールド内に診断
上高い像品質を保証する。しかも、本発明による方法は
対象物が小さい場合(例えば25cmの頭部測定フィー
ルド)にチャネル数を減らされた縮小測定フィールドの
像再構成にも適する。本発明による方法が像再構成への
外挿の効率的な組み込みを可能にすることは同様に有利
である。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明を以下において図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0024】図1に示されているX線CT装置は、ファ
ン状(扇形状)のX線束2を送り出すX線放射源1と、
システム軸線の方向に連続的に配置された1つ又は多数
の行の個別検出器、例えばそれぞれ512個の個別検出
器から構成されている検出器3とから成る測定ユニット
を有している。X線束2が出発するX線放射源1の焦点
は参照符号4を付されている。検査対象物5(図示され
ている実施例の場合には患者)は寝台6の上に横たわっ
ており、この寝台はガントリ8の測定開口7を通って延
びている。
ン状(扇形状)のX線束2を送り出すX線放射源1と、
システム軸線の方向に連続的に配置された1つ又は多数
の行の個別検出器、例えばそれぞれ512個の個別検出
器から構成されている検出器3とから成る測定ユニット
を有している。X線束2が出発するX線放射源1の焦点
は参照符号4を付されている。検査対象物5(図示され
ている実施例の場合には患者)は寝台6の上に横たわっ
ており、この寝台はガントリ8の測定開口7を通って延
びている。
【0025】ガントリ8にはX線放射源1と検出器3と
が互いに向かい合って取付けられている。ガントリ8は
CT装置の参照符号zを付されているz軸又はシステム
軸線の周りに回転可能に支えられており、またz軸のφ
方向に検査対象物5を走査するために、少なくとも18
0°とファン角度(ファン状のX線束2の開き角度)と
の和に等しい大きさの角度だけ回転させられる。その際
にX線発生器装置9により作動させられるX線放射源1
から出発するX線束2が円形横断面の測定フィールド1
0を捕捉する。
が互いに向かい合って取付けられている。ガントリ8は
CT装置の参照符号zを付されているz軸又はシステム
軸線の周りに回転可能に支えられており、またz軸のφ
方向に検査対象物5を走査するために、少なくとも18
0°とファン角度(ファン状のX線束2の開き角度)と
の和に等しい大きさの角度だけ回転させられる。その際
にX線発生器装置9により作動させられるX線放射源1
から出発するX線束2が円形横断面の測定フィールド1
0を捕捉する。
【0026】測定ユニット1、3の予め決められた角度
位置で投影が撮影され、その際に相応のデータが検出器
3からコンピュータ11に到達し、このコンピュータが
投影に相応する測定点の列から画素マトリックスの画素
の減弱係数を再構成し、これらをディスプレイ装置12
に像として再現する。こうしてディスプレイ装置12に
検査対象物5の透視された層の像が現れる。各投影p
(l、k)は特定の角度位置すなわち投影角度lに対応
付けられ、検出器要素の数すなわちチャネル数に相応す
る数の測定点を含んでおり、これらの測定点にそれぞれ
相応の測定値が対応付けられる。なお、kは測定値がど
の検出器要素から出ているかを与えるチャネル番号であ
る。
位置で投影が撮影され、その際に相応のデータが検出器
3からコンピュータ11に到達し、このコンピュータが
投影に相応する測定点の列から画素マトリックスの画素
の減弱係数を再構成し、これらをディスプレイ装置12
に像として再現する。こうしてディスプレイ装置12に
検査対象物5の透視された層の像が現れる。各投影p
(l、k)は特定の角度位置すなわち投影角度lに対応
付けられ、検出器要素の数すなわちチャネル数に相応す
る数の測定点を含んでおり、これらの測定点にそれぞれ
相応の測定値が対応付けられる。なお、kは測定値がど
の検出器要素から出ているかを与えるチャネル番号であ
る。
【0027】検出器3は多くの行の検出器を有すること
ができるので、必要な際には検査対象物5の多くの層を
同時に撮影することが可能である。その際に投影角度あ
たり能動的な検出器行の数に相応する数の投影が撮影さ
れる。
ができるので、必要な際には検査対象物5の多くの層を
同時に撮影することが可能である。その際に投影角度あ
たり能動的な検出器行の数に相応する数の投影が撮影さ
れる。
【0028】ガントリ8に付設されている駆動装置13
はガントリを連続的に回転させるのに適し、さらに一方
では寝台6、従って検査対象物5と他方では測定ユニッ
ト1、3を備えたガントリ8とのz方向への相対移動を
可能にする別の駆動装置が設けられている場合、ヘリカ
ルスキャンを実施することができる。
はガントリを連続的に回転させるのに適し、さらに一方
では寝台6、従って検査対象物5と他方では測定ユニッ
ト1、3を備えたガントリ8とのz方向への相対移動を
可能にする別の駆動装置が設けられている場合、ヘリカ
ルスキャンを実施することができる。
【0029】図1に示されているように検査対象物5が
測定フィールド10をはみ出すような寸法を有する状況
では、既に冒頭で述べたようにアーティファクトが現れ
る。このようなアーティファクトは、検査対象物5がそ
の寸法上絶対に測定フィールド10をはみ出さないがし
かしながら測定フィールド10をはみ出すように寝台6
上に不都合に横たわっている場合にも現れる。この種の
アーティファクトを消去するためにコンピュータ11に
以下において詳細に述べる本発明による像再構成方法が
適用される。
測定フィールド10をはみ出すような寸法を有する状況
では、既に冒頭で述べたようにアーティファクトが現れ
る。このようなアーティファクトは、検査対象物5がそ
の寸法上絶対に測定フィールド10をはみ出さないがし
かしながら測定フィールド10をはみ出すように寝台6
上に不都合に横たわっている場合にも現れる。この種の
アーティファクトを消去するためにコンピュータ11に
以下において詳細に述べる本発明による像再構成方法が
適用される。
【0030】この方法によれば最初に測定フィールドの
はみ出しが生じている投影が検出される。
はみ出しが生じている投影が検出される。
【0031】全体でNs個の測定点で投影内の測定フィ
ールドはみ出しを検出するために(k=0(l)(Ns
―l)、投影の開始及び終了におけるNth、sco個の測定
点のインターバルが検査される。最初ないし最後の
Nth、sco個の測定点の式(1a)、(1b)による平均
値MA(l)、ME(l)が予め定義された閾値Sth、sco
以上にある場合、次の式は検査対象物による測定フィー
ルドはみ出しに基づいている。
ールドはみ出しを検出するために(k=0(l)(Ns
―l)、投影の開始及び終了におけるNth、sco個の測定
点のインターバルが検査される。最初ないし最後の
Nth、sco個の測定点の式(1a)、(1b)による平均
値MA(l)、ME(l)が予め定義された閾値Sth、sco
以上にある場合、次の式は検査対象物による測定フィー
ルドはみ出しに基づいている。
【0032】
【数1】
【0033】Nth、scoに対する有効なパラメータ選定は
例えばNs/150である。Sth、sc oに対しては例えば
約5mmH2Oの減弱値が利用される。
例えばNs/150である。Sth、sc oに対しては例えば
約5mmH2Oの減弱値が利用される。
【0034】本来の補正の第1のステップは、図2に示
されているように、投影の開始及び終了において減弱値
零を持つNext個の測定点を備え測定フィールドはみ出
しを有する投影p(l、k)の対称的な拡大である。式
(2)に基づいてチャネル指数k‘=0(l)(Ns/
+2Next−l)を持つ拡大された投影Pext(l、
k‘)が生ずる。
されているように、投影の開始及び終了において減弱値
零を持つNext個の測定点を備え測定フィールドはみ出
しを有する投影p(l、k)の対称的な拡大である。式
(2)に基づいてチャネル指数k‘=0(l)(Ns/
+2Next−l)を持つ拡大された投影Pext(l、
k‘)が生ずる。
【0035】
【数2】
【0036】拡大パラメータNextの適当な選定は後で
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0037】補正に関する以下のステップにおいて、測
定フィールドはみ出しを有する投影を追加された“測定
点”の“測定値”の検出が外挿によって行われる。その
際に実際に測定されたデータが取り扱われていないにも
拘わらず、以下においては測定点及び測定値について説
明する。
定フィールドはみ出しを有する投影を追加された“測定
点”の“測定値”の検出が外挿によって行われる。その
際に実際に測定されたデータが取り扱われていないにも
拘わらず、以下においては測定点及び測定値について説
明する。
【0038】測定点の外挿は対応する測定値の零への一
様な移行を保証しなければならない。図2はこのために
Next個の測定点を有する投影の開始と終了とのインタ
ーバル内での外挿に関する原理的な関係を示す。
様な移行を保証しなければならない。図2はこのために
Next個の測定点を有する投影の開始と終了とのインタ
ーバル内での外挿に関する原理的な関係を示す。
【0039】外挿の最初の簡単な例はインターバルk
‘∈[Next(l)(Next+Nfit−l)]ないしはk
‘∈[(Next+Ns−Nfit)(l)(Next+Ns−
l)]における投影の最初と最後の測定点への図3に示
された線形フィットで実現される例である。外挿範囲の
計算は係数c0、A,c1、Aないしはc0、E,c1、Eを用いて
式(3a)、(3b)により行われる。
‘∈[Next(l)(Next+Nfit−l)]ないしはk
‘∈[(Next+Ns−Nfit)(l)(Next+Ns−
l)]における投影の最初と最後の測定点への図3に示
された線形フィットで実現される例である。外挿範囲の
計算は係数c0、A,c1、Aないしはc0、E,c1、Eを用いて
式(3a)、(3b)により行われる。
【0040】
【数3】
【0041】係数の計算は二次偏差の最小和の決定によ
って行うことができる。簡単な例は投影終了時の範囲N
fitのウインドーにおける測定点の平均値を計算するこ
とである。この平均値はその場合最初ないしは最後の有
効測定点と共に線形フィットのための係数を決定する。
って行うことができる。簡単な例は投影終了時の範囲N
fitのウインドーにおける測定点の平均値を計算するこ
とである。この平均値はその場合最初ないしは最後の有
効測定点と共に線形フィットのための係数を決定する。
【0042】上述の線形フィットと同様にして、投影開
始におけるNfit個の測定点k‘∈[Next(l)(N
ext+Nfit−l)]ないしは投影終了における測定点k
‘∈[(Next+Ns−Nfit)(l)(Next+Ns−
l)]の高位のフィット(例えばパラボリック・フィッ
ト)を実施することができる。ここで例として挙げられ
たパラボリック・フィットには外挿式(4a)、(4
b)が適用される。
始におけるNfit個の測定点k‘∈[Next(l)(N
ext+Nfit−l)]ないしは投影終了における測定点k
‘∈[(Next+Ns−Nfit)(l)(Next+Ns−
l)]の高位のフィット(例えばパラボリック・フィッ
ト)を実施することができる。ここで例として挙げられ
たパラボリック・フィットには外挿式(4a)、(4
b)が適用される。
【0043】
【数4】
【0044】係数の計算は再び二次偏差の最小和の決定
によって、又は投影終了におけるN fit個の測定点を有
するそれぞれ2つのウインドー内の平均値の計算によっ
て行うことができる。パラボリック係数はその場合平均
値と投影の最初ないしは最後の有効測定点とから得られ
る。
によって、又は投影終了におけるN fit個の測定点を有
するそれぞれ2つのウインドー内の平均値の計算によっ
て行うことができる。パラボリック係数はその場合平均
値と投影の最初ないしは最後の有効測定点とから得られ
る。
【0045】外挿の特に優れたやり方は図4に示された
対称外挿である。
対称外挿である。
【0046】このステートメントの場合、投影開始ない
しは投影終了における有効測定点は最初ないしは最後の
有効測定点に関する鏡像によって、測定された投影の続
きとして外挿インターバルに複写される。式(5a)、
(5b)は非常に低い計算費用が特徴であるこのステー
トメントの外挿規則を述べている。式(5a)は投影開
始に関し、式(5b)は投影終了に関する。
しは投影終了における有効測定点は最初ないしは最後の
有効測定点に関する鏡像によって、測定された投影の続
きとして外挿インターバルに複写される。式(5a)、
(5b)は非常に低い計算費用が特徴であるこのステー
トメントの外挿規則を述べている。式(5a)は投影開
始に関し、式(5b)は投影終了に関する。
【0047】
【数5】
【0048】この場合、SA、SEはSA=p(0)、SE
=p(Ns−l)を持つ観察中の投影p(k)の最初な
いしは最後の有効測定点の値である。KS,A、KS,Eは閾
値2SAないしは2SEをp(KS,A)>2SAないしはp
(KS,E)>2SEで超過する最初ないしは最後の測定点
の指数である。その場合“閾値指数”はKS,A≦Nextな
いしはKS,E≦Ns−Next−lに制限されなければなら
ない。もう一度図4は測定点鏡像を用いた式(5a)、
(5b)によって与えられる外挿を示していることを述
べておく。その場合、鏡像は、先ず図4の直交座標系の
測定値に対応する軸に平行に最初ないしは最後の測定さ
れた測定点を通る直線に関して、次にチャネル番号kな
いしはk’に対応する軸に平行に最初ないしは最後の測
定された測定点を通る直線に関して生じることが明らか
になる。
=p(Ns−l)を持つ観察中の投影p(k)の最初な
いしは最後の有効測定点の値である。KS,A、KS,Eは閾
値2SAないしは2SEをp(KS,A)>2SAないしはp
(KS,E)>2SEで超過する最初ないしは最後の測定点
の指数である。その場合“閾値指数”はKS,A≦Nextな
いしはKS,E≦Ns−Next−lに制限されなければなら
ない。もう一度図4は測定点鏡像を用いた式(5a)、
(5b)によって与えられる外挿を示していることを述
べておく。その場合、鏡像は、先ず図4の直交座標系の
測定値に対応する軸に平行に最初ないしは最後の測定さ
れた測定点を通る直線に関して、次にチャネル番号kな
いしはk’に対応する軸に平行に最初ないしは最後の測
定された測定点を通る直線に関して生じることが明らか
になる。
【0049】対称外挿のステートメントは2つの他の既
に説明したステートメントに比べて投影終了時において
安定な移行が行われるという利点を有している。さらに
外挿インターバルに投影の雑音特性が得られる。
に説明したステートメントに比べて投影終了時において
安定な移行が行われるという利点を有している。さらに
外挿インターバルに投影の雑音特性が得られる。
【0050】外挿測定点の零への一様な移行を保証する
ために、外挿インターバルはさらに式(6a)、(6
b)により減衰関数wA(k‘)ないしはwE(k‘)を
用いて重み付けされる。その際減衰関数には特にw
A(0)=0、wA(Next−l)=l、wE(Ns+2N
ext−l)=0、wE(Ns+Next−l)=lが適用され
る。
ために、外挿インターバルはさらに式(6a)、(6
b)により減衰関数wA(k‘)ないしはwE(k‘)を
用いて重み付けされる。その際減衰関数には特にw
A(0)=0、wA(Next−l)=l、wE(Ns+2N
ext−l)=0、wE(Ns+Next−l)=lが適用され
る。
【0051】
【数6】
【0052】wA(k‘)ないしはwE(k‘)に対して
は例えば式(7a)、(7b)によるcos関数が使用
される。
は例えば式(7a)、(7b)によるcos関数が使用
される。
【0053】
【数7】
【数8】
【0054】cos状減衰ベクトルは予め与えられた外
挿パラメータのために前もって計算され、記憶される。
パラメータτcosは例えばインターバルτcos∈[0.
5;3]に選定される。
挿パラメータのために前もって計算され、記憶される。
パラメータτcosは例えばインターバルτcos∈[0.
5;3]に選定される。
【0055】測定フィールド縁部で大きく変化する構造
物(例えば縮小測定フィールドにおける肩、頭蓋)を持
つ検査対象物に対して最良の像品質を得るために、観察
中の投影内の対象物の測定フィールドはみ出しの大きさ
を、この投影の外挿用の外挿パラメータのぴったり合っ
た適合のために見積もることは有効である。その際、例
えばパラメータNext及びτcos又は減衰関数wAないし
はwEの影響範囲は両投影縁部における測定フィールド
はみ出しと対象物の構造物とに対する適当な基準に応じ
て変化する。上述の実施例の場合、その基準としては投
影縁部における測定値と投影の最大測定値との比と、イ
ンターバル[0;KS,A]及び[KS,E;NT−l]にお
けるチャネルの数とが利用される。
物(例えば縮小測定フィールドにおける肩、頭蓋)を持
つ検査対象物に対して最良の像品質を得るために、観察
中の投影内の対象物の測定フィールドはみ出しの大きさ
を、この投影の外挿用の外挿パラメータのぴったり合っ
た適合のために見積もることは有効である。その際、例
えばパラメータNext及びτcos又は減衰関数wAないし
はwEの影響範囲は両投影縁部における測定フィールド
はみ出しと対象物の構造物とに対する適当な基準に応じ
て変化する。上述の実施例の場合、その基準としては投
影縁部における測定値と投影の最大測定値との比と、イ
ンターバル[0;KS,A]及び[KS,E;NT−l]にお
けるチャネルの数とが利用される。
【0056】像再構成の際、投影を表す測定点の列がコ
ンピュータ11内で多数の処理ステップから成るシーケ
ンスで処理される。例えば逆投影によってCT像を直接
計算する前のシーケンスにおける最後のステップは高域
通過特性を持つコンボリューションカーネルを用いた投
影のフィルタリングである。測定フィールドはみ出しが
生じている場合ここではアーティファクト発生の原因に
なる。外挿は本発明の場合には再構成シーケンスにおい
て確かに基本的には常に畳み込みの前に行うことができ
る。上述の実施例の場合には外挿はしかしながら、先行
のステップにおいて処理すべきデータ量、従って計算費
用を不必要に高めないために、できるだけ遅くすなわち
畳み込みの直前に行われる。
ンピュータ11内で多数の処理ステップから成るシーケ
ンスで処理される。例えば逆投影によってCT像を直接
計算する前のシーケンスにおける最後のステップは高域
通過特性を持つコンボリューションカーネルを用いた投
影のフィルタリングである。測定フィールドはみ出しが
生じている場合ここではアーティファクト発生の原因に
なる。外挿は本発明の場合には再構成シーケンスにおい
て確かに基本的には常に畳み込みの前に行うことができ
る。上述の実施例の場合には外挿はしかしながら、先行
のステップにおいて処理すべきデータ量、従って計算費
用を不必要に高めないために、できるだけ遅くすなわち
畳み込みの直前に行われる。
【0057】コンボリューションカーネルを用いたフィ
ルタリングのために、長さNsの投影は値零を持つ測定
点の追加によって過畳み込み誤差(エーリアシング)を
回避するために畳み込み長さLF≧2Ns−l(畳み込み
の長さ限界)にもたらされなければならない。外挿投影
にはその場合畳み込み長さLF≧2(Ns+2Next)−
lが適用される。一般に投影のフィルタリングは周波数
範囲の離散的スペクトルの掛け算によって実行される。
離散的投影スペクトルは長さLFFTの“高速フーリエ変
換”(FFTs)を用いて計算される。その際、LFFT
は例えばいわゆるRadix2−FFTを使用した場合
には式LFFT=2ceil(ld(2NS-1))を満足しなければなら
ない(ld(x)=xの対数デュアリス、ceil
(x)=xは次の大きい方の整数に切り上げられる)。
投影のチャネル数Nsが2の累乗に一致しない場合、
“差インターバル”における投影の外挿はLFFT長さの
拡大、従って計算費用の高騰を引き起こすことなく行う
ことができる。Nextによって説明される外挿範囲の限
界は式(8)によって与えられる。
ルタリングのために、長さNsの投影は値零を持つ測定
点の追加によって過畳み込み誤差(エーリアシング)を
回避するために畳み込み長さLF≧2Ns−l(畳み込み
の長さ限界)にもたらされなければならない。外挿投影
にはその場合畳み込み長さLF≧2(Ns+2Next)−
lが適用される。一般に投影のフィルタリングは周波数
範囲の離散的スペクトルの掛け算によって実行される。
離散的投影スペクトルは長さLFFTの“高速フーリエ変
換”(FFTs)を用いて計算される。その際、LFFT
は例えばいわゆるRadix2−FFTを使用した場合
には式LFFT=2ceil(ld(2NS-1))を満足しなければなら
ない(ld(x)=xの対数デュアリス、ceil
(x)=xは次の大きい方の整数に切り上げられる)。
投影のチャネル数Nsが2の累乗に一致しない場合、
“差インターバル”における投影の外挿はLFFT長さの
拡大、従って計算費用の高騰を引き起こすことなく行う
ことができる。Nextによって説明される外挿範囲の限
界は式(8)によって与えられる。
【0058】
【数9】
【0059】投影のチャネル数が畳み込みの長さ限界を
超過すると、フィルタリングは投影の縁部範囲に過畳み
込み誤差を生ぜしめる。一般的にこの“エーリアシン
グ”誤差は再構成された像内においてCT値レベルの減
少として測定フィールド縁部へ向かって変化する。観察
中の投影のチャネル数が2の累乗に非常に接近して位置
するべきである場合、外挿ステップはできれば2(Ns
+2Next)−l>LFを持つ畳み込みの長さ限界を超過
することを必要とする。投影内の測定フィールドはみ出
しは測定フィールドの外側範囲にCT値の増大をもたら
すので、過畳み込みの逆方向の効果が部分的な補償のた
めに利用される。Nextによって表される外挿インター
バルを適当に選定し、畳み込みの長さ限界の超過が適度
であると、測定フィールド縁部に極めて良好な像品質が
得られる。測定フィールドはみ出しによって惹き起され
たアーティファクトは消去され、それに対してエーリア
シング・アーティファクトは発生しない。それゆえ、畳
み込みの長さLFの増大及びそれに起因する計算費用の
増大は回避することができる。
超過すると、フィルタリングは投影の縁部範囲に過畳み
込み誤差を生ぜしめる。一般的にこの“エーリアシン
グ”誤差は再構成された像内においてCT値レベルの減
少として測定フィールド縁部へ向かって変化する。観察
中の投影のチャネル数が2の累乗に非常に接近して位置
するべきである場合、外挿ステップはできれば2(Ns
+2Next)−l>LFを持つ畳み込みの長さ限界を超過
することを必要とする。投影内の測定フィールドはみ出
しは測定フィールドの外側範囲にCT値の増大をもたら
すので、過畳み込みの逆方向の効果が部分的な補償のた
めに利用される。Nextによって表される外挿インター
バルを適当に選定し、畳み込みの長さ限界の超過が適度
であると、測定フィールド縁部に極めて良好な像品質が
得られる。測定フィールドはみ出しによって惹き起され
たアーティファクトは消去され、それに対してエーリア
シング・アーティファクトは発生しない。それゆえ、畳
み込みの長さLFの増大及びそれに起因する計算費用の
増大は回避することができる。
【0060】CT装置の上述した作動形式とは異なった
第2の作動形式においては、大きな身体の部分対象物を
的確に撮影するために既に述べた方法で構成される拡張
された方法に基づいてアーティファクトの補正が行われ
る、すなわち像再構成が切り取られた投影データから行
われる。
第2の作動形式においては、大きな身体の部分対象物を
的確に撮影するために既に述べた方法で構成される拡張
された方法に基づいてアーティファクトの補正が行われ
る、すなわち像再構成が切り取られた投影データから行
われる。
【0061】この第2の作動形式において、能動的な測
定フィールドのはみ出しが、意識的に、図5のようにX
線源1から出たファン状のX線束2をシャッタ、特にX
線源1に隣接する一次X線シャッタ14によって診断上
重要な範囲を撮像するのに十分な縮小測定フィールド1
7にフェードインすることによって惹き起される。
定フィールドのはみ出しが、意識的に、図5のようにX
線源1から出たファン状のX線束2をシャッタ、特にX
線源1に隣接する一次X線シャッタ14によって診断上
重要な範囲を撮像するのに十分な縮小測定フィールド1
7にフェードインすることによって惹き起される。
【0062】この種の縮小測定フィールド17のために
図5によれば観察中の投影のチャネルインターバル[K
M,A、KM,E]が有効測定点を割り付けられる。理論上、
本発明による方法を縮小測定フィールド17の全体に適
用すると像を再構成することができる。しかし、投影に
おいてチャネルインターバル[KM,A、KM,E]を覆う縮
小測定フィールド17内に再構成像フィールド18が規
定されると有意義である。像表示は再構成像フィールド
18に制限されるので、診断上重要な範囲16は全部こ
こに位置するようにしたほうがよい。縮小測定フィール
ド17に対する“安全余裕”が再構成像フィールド18
内の診断上重要な範囲16に対してその像フィールド1
8の縁部まで相応の像品質を保証する。
図5によれば観察中の投影のチャネルインターバル[K
M,A、KM,E]が有効測定点を割り付けられる。理論上、
本発明による方法を縮小測定フィールド17の全体に適
用すると像を再構成することができる。しかし、投影に
おいてチャネルインターバル[KM,A、KM,E]を覆う縮
小測定フィールド17内に再構成像フィールド18が規
定されると有意義である。像表示は再構成像フィールド
18に制限されるので、診断上重要な範囲16は全部こ
こに位置するようにしたほうがよい。縮小測定フィール
ド17に対する“安全余裕”が再構成像フィールド18
内の診断上重要な範囲16に対してその像フィールド1
8の縁部まで相応の像品質を保証する。
【0063】縮小測定フィールド17の縁部における投
影のランダムな切り取りのため、さらに同様に再構成像
フィールド18内にCT値レベルのアーティファクト及
び誤差を見込まねばならない。これは縮小測定フィール
ドの外でチャネル範囲にデータを適当に外挿することに
よって防止される。通常、検査対象物5はその全体が縮
小測定フィールドを明らかにはみ出す。その場合、この
ことは外挿が検査対象物5の縁部における投影の立下り
“エッジ”に制限されることに基づいていない。
影のランダムな切り取りのため、さらに同様に再構成像
フィールド18内にCT値レベルのアーティファクト及
び誤差を見込まねばならない。これは縮小測定フィール
ドの外でチャネル範囲にデータを適当に外挿することに
よって防止される。通常、検査対象物5はその全体が縮
小測定フィールドを明らかにはみ出す。その場合、この
ことは外挿が検査対象物5の縁部における投影の立下り
“エッジ”に制限されることに基づいていない。
【0064】従って、以下において、第2の作動形式に
おいて選択的に作動可能な2つの外挿ステートメントの
例について説明する。このステートメントは第1の作動
形式と関連して説明されたステートメントに比べて拡張
されている。
おいて選択的に作動可能な2つの外挿ステートメントの
例について説明する。このステートメントは第1の作動
形式と関連して説明されたステートメントに比べて拡張
されている。
【0065】第1のステートメントは多項式外挿であ
る。その場合、外挿インターバル[K M,A−Kext+l;
KM,A]、[KM,E;KM,E+Kext−l]において、測定
点は図6に示されているように2次の放物線近似(多項
式フィット)によって計算される。放物線係数c
0(l)、c1(l)、c2(l)は3個の根拠点つまり
最初の測定点p(l、KM,A)及び最後の測定点p
(l、KM,E)、バーp(l、Kmax(l))から連立方
程式(9)によって決定される。その際、Kmax(l)
は投影lの最大値に対するチャネル指数である。“最大
根拠値” バーp(l、Kmax(l))は指数K
max(l)の周りの幅ΔKmaxの対称なチャネルインター
バルからなる平均値である。なお、バーpはpの上に
“―”が付いている符号を表わしている。
る。その場合、外挿インターバル[K M,A−Kext+l;
KM,A]、[KM,E;KM,E+Kext−l]において、測定
点は図6に示されているように2次の放物線近似(多項
式フィット)によって計算される。放物線係数c
0(l)、c1(l)、c2(l)は3個の根拠点つまり
最初の測定点p(l、KM,A)及び最後の測定点p
(l、KM,E)、バーp(l、Kmax(l))から連立方
程式(9)によって決定される。その際、Kmax(l)
は投影lの最大値に対するチャネル指数である。“最大
根拠値” バーp(l、Kmax(l))は指数K
max(l)の周りの幅ΔKmaxの対称なチャネルインター
バルからなる平均値である。なお、バーpはpの上に
“―”が付いている符号を表わしている。
【0066】
【数10】
【0067】外挿インターバル内の測定点はその場合に
は式(10)によって計算される。
は式(10)によって計算される。
【0068】
【数11】
【0069】第1の作動形式の場合のように、式(11
a)、(11b)、(12a)、(12b)による外挿
インターバルの例えばcos状の重み付けによって、外
挿データを零に一様に収束させることが保証される。
a)、(11b)、(12a)、(12b)による外挿
インターバルの例えばcos状の重み付けによって、外
挿データを零に一様に収束させることが保証される。
【0070】
【数12】
【0071】
【数13】
【0072】外挿インターバルKextの幅は、同様に完
全な投影に比べて縮小された畳み込み長さLL,Mが使用
されるように選定される。過畳み込みを防止すべき場合
には、LL,M≧2(KM,E−KM,A+2Kext+l)が適用
されねばならない。しかしながら第1の作動形式におけ
るようにここでも同様に外挿に基づいて畳み込みの長さ
限界を適度に超過することが可能である。
全な投影に比べて縮小された畳み込み長さLL,Mが使用
されるように選定される。過畳み込みを防止すべき場合
には、LL,M≧2(KM,E−KM,A+2Kext+l)が適用
されねばならない。しかしながら第1の作動形式におけ
るようにここでも同様に外挿に基づいて畳み込みの長さ
限界を適度に超過することが可能である。
【0073】第2のステートメントに基づいて、外挿は
測定された基準データを基礎として縮小測定フィールド
17の外で行われる。しかも、これは特に検査対象物5
の領域の部分範囲の検査の際に、測定された断層投影を
z方向に適度に変えて行われる。これの医学的な適用例
は心臓検査又はX線透視CTによる中間処置である。
測定された基準データを基礎として縮小測定フィールド
17の外で行われる。しかも、これは特に検査対象物5
の領域の部分範囲の検査の際に、測定された断層投影を
z方向に適度に変えて行われる。これの医学的な適用例
は心臓検査又はX線透視CTによる中間処置である。
【0074】基準データを求める際2つの方式を選択的
に作動させることができる。
に作動させることができる。
【0075】第1に、基準データは本来の検査の前に検
査対象物5の検査すべき範囲の中央のz位置で測定フィ
ールド10全体を用いてガントリ8の一回転によって得
られる。この基準回転は線量を減らして行うことがで
き、さらに縮小測定フィールド17内に診断上重要な範
囲を正確に位置決めするために使われる。図7は測定フ
ィールド17の全体を用いた測定を示し、図8は一次X
線シャッタ14によって縮小された測定フィールド17
を用いた種々のz位置での測定を示す。外挿インターバ
ルのチャネル範囲内の基準データを記憶することができ
る。
査対象物5の検査すべき範囲の中央のz位置で測定フィ
ールド10全体を用いてガントリ8の一回転によって得
られる。この基準回転は線量を減らして行うことがで
き、さらに縮小測定フィールド17内に診断上重要な範
囲を正確に位置決めするために使われる。図7は測定フ
ィールド17の全体を用いた測定を示し、図8は一次X
線シャッタ14によって縮小された測定フィールド17
を用いた種々のz位置での測定を示す。外挿インターバ
ルのチャネル範囲内の基準データを記憶することができ
る。
【0076】図9のように、離散的角度位置lにおける
投影の基準データpref(l、k)が主検査中に縮小さ
れた投影p(l、k)の外挿のために使用される。外挿
インターバルの限界での安定した移行を保証するため
に、基準データは式(13)を用いて測定されたデータ
のレベルへスケーリングされる。スケーリング係数sA
(l)、sE(l)は外挿インターバル限界k=KM,A及
びk=KM,Eでの測定された投影と基準投影との測定値
の比から得られる。
投影の基準データpref(l、k)が主検査中に縮小さ
れた投影p(l、k)の外挿のために使用される。外挿
インターバルの限界での安定した移行を保証するため
に、基準データは式(13)を用いて測定されたデータ
のレベルへスケーリングされる。スケーリング係数sA
(l)、sE(l)は外挿インターバル限界k=KM,A及
びk=KM,Eでの測定された投影と基準投影との測定値
の比から得られる。
【0077】第1の作動形式の場合のように、インター
バル限界内の外挿データの零への一様な移行を達成する
ために、外挿インターバルは式(12)の重み付け関数
wA(k)、wE(k)と掛け算される。
バル限界内の外挿データの零への一様な移行を達成する
ために、外挿インターバルは式(12)の重み付け関数
wA(k)、wE(k)と掛け算される。
【0078】
【数14】
【0079】式(13)の拡張として、より一層滑らか
な移行のために、インターバル[K M,A;KR,A]及び
[KR,E;KM,E]内に同時に存在する測定データと基準
データとの移行重み付けを実施することができる。
な移行のために、インターバル[K M,A;KR,A]及び
[KR,E;KM,E]内に同時に存在する測定データと基準
データとの移行重み付けを実施することができる。
【0080】本来の検査の前に基準検査を用いることの
他に、基準データはここで述べたような多行のCT装置
の場合には特定の基準検出器行から得られる。基準検出
器行においてのみ縮小測定フィールド17の完全なX線
源側フェードインが行われず、それゆえ活用可能な基準
データは、特に患者線量を減らした上述の実施例の場合
のように、縮小測定フィールド17の外で、従って測定
フィールド10全体に関して取られる。基準検出器行に
おける線量減少は部分的に透明なX線源側シャッタ19
によって実現することができ、これは一例が4個の検出
器行31〜34を有する検出器3を備えたCT装置用の図
9〜図12に示され、その際この実施例の場合には第4
番目の検出器行34が基準行として機能する。
他に、基準データはここで述べたような多行のCT装置
の場合には特定の基準検出器行から得られる。基準検出
器行においてのみ縮小測定フィールド17の完全なX線
源側フェードインが行われず、それゆえ活用可能な基準
データは、特に患者線量を減らした上述の実施例の場合
のように、縮小測定フィールド17の外で、従って測定
フィールド10全体に関して取られる。基準検出器行に
おける線量減少は部分的に透明なX線源側シャッタ19
によって実現することができ、これは一例が4個の検出
器行31〜34を有する検出器3を備えたCT装置用の図
9〜図12に示され、その際この実施例の場合には第4
番目の検出器行34が基準行として機能する。
【0081】基準データセットのための記憶費用を減少
させるために、その投影数及びチャネル数を記憶前に減
らすことが可能である。その基準データセットは外挿の
ために内挿(例えば“ニアレスト・ナイボー”又は線
形)による適当な拡張によって再び完全な大きさに戻さ
れる。
させるために、その投影数及びチャネル数を記憶前に減
らすことが可能である。その基準データセットは外挿の
ために内挿(例えば“ニアレスト・ナイボー”又は線
形)による適当な拡張によって再び完全な大きさに戻さ
れる。
【0082】上述の外挿ステートメントは一例として理
解すべきである。他のステートメントが本発明の枠内で
可能である。何れにしても上述のステートメントは特に
有利であると見なされる。
解すべきである。他のステートメントが本発明の枠内で
可能である。何れにしても上述のステートメントは特に
有利であると見なされる。
【0083】上述の実施例の場合、外挿はコンボリュー
ションカーネルを用いた投影の畳み込みの直前に行われ
ている。しかしながら、本発明の枠内で外挿を処理フロ
ーの別の個所で行うことも可能である。
ションカーネルを用いた投影の畳み込みの直前に行われ
ている。しかしながら、本発明の枠内で外挿を処理フロ
ーの別の個所で行うことも可能である。
【0084】上述の実施例は本発明による方法のCT技
術への医学的適用に関する。しかしながら、発明による
方法は他のトモグラフ的像形成方法にも、また非医学的
分野にも適用することができる。
術への医学的適用に関する。しかしながら、発明による
方法は他のトモグラフ的像形成方法にも、また非医学的
分野にも適用することができる。
【図1】本発明による像再構成方法が適用されているC
T装置を部分的にブロック回路で示す概略図。
T装置を部分的にブロック回路で示す概略図。
【図2】本発明による像再構成方法の進行中に測定点の
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
【図3】本発明による像再構成方法の進行中に測定点の
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
【図4】本発明による像再構成方法の進行中に測定点の
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
外挿を行うための種々のステートメントを示す図。
【図5】本発明による像再構成方法を適用し縮小測定フ
ィールドで動作する第2の作動形式のCT装置を示す概
略図。
ィールドで動作する第2の作動形式のCT装置を示す概
略図。
【図6】図5に示された作動形式のための測定点の外挿
を示す図。
を示す図。
【図7】第2の作動形式の変形例において本発明による
像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す概略
図。
像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す概略
図。
【図8】第2の作動形式の変形例において本発明による
像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す概略
図。
像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す概略
図。
【図9】図7及び図8の作動形式における測定点の外挿
を示す図。
を示す図。
【図10】第2の作動形式の別の変形例において本発明
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
【図11】第2の作動形式の別の変形例において本発明
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
【図12】第2の作動形式の別の変形例において本発明
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
による像再構成方法に基づいて動作するCT装置を示す
概略図。
1 X線放射源 2 X線束 3 検出器 4 焦点 5 検査対象物 6 寝台 7 測定開口 8 ガントリ 9 X線発生器装置 10 測定フィールド 11 コンピュータ 12 ディスプレイ装置 13 駆動装置 14 一次X線シャッタ 15 焦点軌道 16 診断上重要な範囲 17 縮小測定フィールド 18 再構成測定フィールド 20 部分透明シャッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント オーネゾルゲ ドイツ連邦共和国 91054 エルランゲン ユングシュトラーセ 12 (72)発明者 カール シュワルツ ドイツ連邦共和国 91154 ロート アベ ンベルガー シュトラーセ 8 Fターム(参考) 4C093 AA21 BA03 BA10 CA13 FD07 FD08 FD09 FE14
Claims (14)
- 【請求項1】 検査対象物に対して相対的に移動可能な
放射源と、この放射源から出された放射の検出器システ
ムとを備え、この検出器システムが検査対象物に対する
放射源の相対的な種々の位置において広がりが測定フィ
ールドをはみ出す検査対象物の測定フィールド内に存在
する範囲の投影を撮影し、投影がチャネル番号と測定値
とにより示される測定点の列によって表され、 a)測定フィールドのはみ出しが生じている投影を検出
するステップと、 b)検出された投影を表す測定点の各列が、測定値が少
なくともほぼ零である1つの測定点で開始されかつ終了
するように、検出された投影を表す測定点の列に外挿測
定点を追加するステップと、を有し、その場合次の追加
的なステップ、つまり、 ・追加される測定点が、投影を表し直交座標系にプロッ
トされた測定点の列の開始又は終了に続く多数の測定点
の、投影を表す測定点の列の最初ないしは最後の測定点
を通って座標系の測定値に相応する軸に平行に延びる直
線に関する鏡像によって、引き続いて投影を表す測定点
の列の最初ないしは最後の測定点を通って座標系のチャ
ネル番号に相応する軸に平行に延びる直線に関する鏡像
によって得られるように、外挿が行われるステップ、 ・外挿が放射のフェードインなしに生ずる測定フィール
ドに対して測定された基準データを利用して行われるス
テップ、の少なくとも1つが行われることを特徴とする
CT装置の像再構成方法。 - 【請求項2】 測定フィールドのはみ出しを有する投影
の検出が、閾値観察によって、連続する多数の測定点N
th,scoの測定値の平均値が投影を表す測定点の列の少な
くとも開始又は終了において、測定フィールドのはみ出
しを有する投影の存在を示す閾値を超過する場合に対し
て行われることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 減衰関数を用いて行う外挿測定点の重み
付けは、これらの測定点が一様に零に移行するように行
われることを特徴とする請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 その都度検出された投影のために外挿の
パラメータの選択及び重み付けが測定フィールドのはみ
出しの見積もりによって求められた大きさを考慮して行
われることを特徴とする請求項1乃至3の1つに記載の
方法。 - 【請求項5】 外挿測定点が、畳み込みの長さ限界の超
過が生ずるが畳み込みの長さ限界の拡大を必要としない
ような数で追加されることを特徴とする請求項1乃至4
の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 投影データの畳み込みがコンボリューシ
ョンカーネルを用いて行われ、外挿が像再構成の進行に
おいてコンボリューションカーネルを用いた投影の畳み
込みの直前に実施されることを特徴とするされることを
特徴とする請求項1乃至5の1つに記載の方法。 - 【請求項7】 測定フィールドのはみ出しが、診察上重
要な範囲を撮像するのに十分な縮小測定フィールドへの
放射源から出た放射のフェードインが行われることによ
って生ぜしめられることを特徴とする請求項1乃至6の
1つに記載の方法。 - 【請求項8】 像再構成が、縮小測定フィールド内に位
置する再構成測定フィールドに対してのみ行われること
を特徴とする請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 外挿が放射のフェードインなしに生ずる
測定フィールドに関する基準データを利用して行われ、
その場合基準データは検査の前に放射のフェードインな
しに生ずる測定フィールドに対して測定されることを特
徴とする請求項1乃至8の1つに記載の方法。 - 【請求項10】 外挿が放射のフェードインなしに生ず
る測定フィールドに関する基準データを利用して行わ
れ、その場合基準データは検査中に縮小測定フィールド
に関する測定点と同時に測定されることを特徴とする請
求項1乃至8の1つに記載の方法。 - 【請求項11】 放射のフェードインなしに生ずる測定
フィールドに関する基準データと縮小測定フィールドに
関する基準データとが複数の行の検出器要素を有する検
出器システムによって測定され、その場合検出器要素の
各行は多数の検出器要素に相応する数のチャネルを有
し、基準データは1つの行の検出器要素によって、縮小
測定フィールドに関する測定点は他の行の検出器要素に
よって測定され、基準データの測定の際には検出器要素
の行毎に縮小測定フィールドに関する測定点の測定の場
合よりも多くのチャネルが考慮されることを特徴とする
請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 外挿が放射のフェードインなしに生ず
る測定フィールドに関する基準データを利用して行わ
れ、その場合縮小測定フィールドで測定された測定点の
測定値のレベルへの基準データのスケーリングが行われ
ることを特徴とする請求項1乃至11の1つに記載の方
法。 - 【請求項13】 縮小測定フィールドで測定された測定
点の測定値のレベルへの基準データの移行重み付けが行
われることを特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 外挿が放射のフェードインなしに生ず
る測定フィールドに関する基準データを利用して行わ
れ、その場合基準データが縮小された形で記憶され、外
挿の前に内挿によって再度拡大されることを特徴とする
請求項1乃至13の1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19854917A DE19854917B4 (de) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | Verfahren zur Bildrekonstruktion für ein CT-Gerät |
| DE19854917.2 | 1998-11-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308637A true JP2000308637A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=7889315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11333037A Abandoned JP2000308637A (ja) | 1998-11-27 | 1999-11-24 | Ct装置の像再構成方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6307909B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000308637A (ja) |
| DE (1) | DE19854917B4 (ja) |
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| JP2005021702A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-27 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | トランケーション補償の方法及び装置 |
| JP2007533390A (ja) * | 2004-04-21 | 2007-11-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | トランケートされた投影と事前に取得した3次元ct画像を用いる円錐ビームct装置 |
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- 1999-11-24 JP JP11333037A patent/JP2000308637A/ja not_active Abandoned
- 1999-11-29 US US09/450,389 patent/US6307909B1/en not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061030 |
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| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20090330 |