JP2000308873A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JP2000308873A JP2000308873A JP11118482A JP11848299A JP2000308873A JP 2000308873 A JP2000308873 A JP 2000308873A JP 11118482 A JP11118482 A JP 11118482A JP 11848299 A JP11848299 A JP 11848299A JP 2000308873 A JP2000308873 A JP 2000308873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air supply
- main body
- processing tank
- garbage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開蓋時における処理槽の温度低下を抑制する
とともに、悪臭物質の洩れを抑制する。 【解決手段】 収容部3の開口部2に吸気口16から送気
口14に至る循環路17を形成し、この循環路17の途中に加
熱部18と脱臭触媒部19を設けとともに、加熱部18及び脱
臭触媒部19の下流側に排気口21に至る排気路20を分岐さ
せる。これにより、蓋体26の開蓋時には送気口14から吸
気口16に向かう気流によってエアカーテンが形成され、
処理槽28内を高温に保てると共に、悪臭物質の洩れが抑
制される。一方、蓋体26の閉蓋時では、送気口14から吸
気口16に向かう暖気を蓋体26の案内部27によって処理槽
28内に案内することで処理槽28内を加熱する。
とともに、悪臭物質の洩れを抑制する。 【解決手段】 収容部3の開口部2に吸気口16から送気
口14に至る循環路17を形成し、この循環路17の途中に加
熱部18と脱臭触媒部19を設けとともに、加熱部18及び脱
臭触媒部19の下流側に排気口21に至る排気路20を分岐さ
せる。これにより、蓋体26の開蓋時には送気口14から吸
気口16に向かう気流によってエアカーテンが形成され、
処理槽28内を高温に保てると共に、悪臭物質の洩れが抑
制される。一方、蓋体26の閉蓋時では、送気口14から吸
気口16に向かう暖気を蓋体26の案内部27によって処理槽
28内に案内することで処理槽28内を加熱する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一般家庭等におい
て、生ゴミを好気性バクテリアによって分解処理する生
ゴミ処理装置に関するものである。
て、生ゴミを好気性バクテリアによって分解処理する生
ゴミ処理装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来この種の生ゴミ処
理装置として、例えば特開平10−235325号公報
等に記載されているようなものが一般的である。これ
は、処理槽内に攪拌羽根を設け、この攪拌羽根を回転さ
せることで、処理槽内に投入した生ゴミを攪拌し、好気
性バクテリアによって分解処理するものである。これら
の生ゴミ処理装置を用いることにより、生ゴミの量を減
らすことができるばかりでなく、分解された生ゴミを肥
料として再利用できるので、これらの生ゴミ処理装置は
徐々に一般家庭に普及してきている。
理装置として、例えば特開平10−235325号公報
等に記載されているようなものが一般的である。これ
は、処理槽内に攪拌羽根を設け、この攪拌羽根を回転さ
せることで、処理槽内に投入した生ゴミを攪拌し、好気
性バクテリアによって分解処理するものである。これら
の生ゴミ処理装置を用いることにより、生ゴミの量を減
らすことができるばかりでなく、分解された生ゴミを肥
料として再利用できるので、これらの生ゴミ処理装置は
徐々に一般家庭に普及してきている。
【0003】そして、これらの生ゴミ処理装置において
は、生ゴミを分解するバクテリアが、酸素量や温度変化
等の生育環境に関して敏感であるので、活発に活動させ
るためには、急激な温度低下を避けて富酸素状態にする
等、常に最適な生育条件を与える必要があった。また、
バクテリアが生ゴミを分解する過程で悪臭物質が発生す
るので、これらの悪臭物質を除去するために、脱臭触媒
や吸着材を設けるなどの悪臭対策を施す必要があった。
そしてこの場合、持続的に脱臭を行う必要があるため、
加熱によって半永久的に使用できる脱臭触媒が用いられ
るのが一般的であった。
は、生ゴミを分解するバクテリアが、酸素量や温度変化
等の生育環境に関して敏感であるので、活発に活動させ
るためには、急激な温度低下を避けて富酸素状態にする
等、常に最適な生育条件を与える必要があった。また、
バクテリアが生ゴミを分解する過程で悪臭物質が発生す
るので、これらの悪臭物質を除去するために、脱臭触媒
や吸着材を設けるなどの悪臭対策を施す必要があった。
そしてこの場合、持続的に脱臭を行う必要があるため、
加熱によって半永久的に使用できる脱臭触媒が用いられ
るのが一般的であった。
【0004】しかしながらこれらの生ゴミ処理装置は、
装置本体外の空気を処理槽内に導入すると共に、処理槽
内の空気を加熱、脱臭して装置本体外に排出しているの
で、処理槽内には常に比較的低温の外気が供給されるこ
とになり、槽内の温度を高く保つためにヒーターが消費
する電力が大きくなる虞があった。
装置本体外の空気を処理槽内に導入すると共に、処理槽
内の空気を加熱、脱臭して装置本体外に排出しているの
で、処理槽内には常に比較的低温の外気が供給されるこ
とになり、槽内の温度を高く保つためにヒーターが消費
する電力が大きくなる虞があった。
【0005】また、生ゴミ投入等で蓋を開けた際、外気
が処理槽内に流れ込み、槽内の温度が急激に低下してバ
クテリアの活動を抑制するばかりでなく、ヒータの消費
電力が大きくなり、加えて、生ゴミの分解によって発生
した悪臭物質が洩れてしまう虞があった。
が処理槽内に流れ込み、槽内の温度が急激に低下してバ
クテリアの活動を抑制するばかりでなく、ヒータの消費
電力が大きくなり、加えて、生ゴミの分解によって発生
した悪臭物質が洩れてしまう虞があった。
【0006】本発明は以上の問題点を解決し、比較的小
さい電力で処理槽内を高温に保ち、また、開蓋時にも温
度低下せず悪臭物質が洩れにくい生ゴミ処理装置を提供
することを目的とする。
さい電力で処理槽内を高温に保ち、また、開蓋時にも温
度低下せず悪臭物質が洩れにくい生ゴミ処理装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の生ゴミ処理装置
は装置本体と、この装置本体内に設けられるヒータ及び
電動機と、この電動機によって駆動される攪拌機構を有
し、前記装置本体内に収容した生ゴミを好気性バクテリ
アの担体と共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置に
おいて、前記装置本体に設けた処理槽内の空間に連通し
て、該処理槽内に空気を送る送気口と、前記処理槽内の
空気を吸引する吸気口を形成し、前記装置本体内に加熱
部及び脱臭触媒部を設けると共に、前記吸気口から加熱
部、脱臭触媒部を経て送気口に至る循環路を設けたもの
である。
は装置本体と、この装置本体内に設けられるヒータ及び
電動機と、この電動機によって駆動される攪拌機構を有
し、前記装置本体内に収容した生ゴミを好気性バクテリ
アの担体と共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置に
おいて、前記装置本体に設けた処理槽内の空間に連通し
て、該処理槽内に空気を送る送気口と、前記処理槽内の
空気を吸引する吸気口を形成し、前記装置本体内に加熱
部及び脱臭触媒部を設けると共に、前記吸気口から加熱
部、脱臭触媒部を経て送気口に至る循環路を設けたもの
である。
【0008】本発明は上記のように構成することによ
り、処理槽内の空気が吸気口から加熱部に送られて加熱
され、この加熱された空気が脱臭触媒部で脱臭され、そ
して、加熱及び脱臭された空気が送気口から再び処理槽
内に戻る。そしてこの循環する空気によって、槽内は高
温に加熱される。
り、処理槽内の空気が吸気口から加熱部に送られて加熱
され、この加熱された空気が脱臭触媒部で脱臭され、そ
して、加熱及び脱臭された空気が送気口から再び処理槽
内に戻る。そしてこの循環する空気によって、槽内は高
温に加熱される。
【0009】また、本発明の生ゴミ処理装置は、請求項
1の生ゴミ処理装置において、前記送気口に送気用ファ
ンを設け、前記吸気口に吸気用ファンを設けると共に、
これら送気口及び吸気口をそれぞれ対向した位置に形成
し、少なくとも前記処理槽の上部を覆う蓋体の開蓋時に
前記送気用ファン及び吸気用ファンを作動させるように
構成したものである。
1の生ゴミ処理装置において、前記送気口に送気用ファ
ンを設け、前記吸気口に吸気用ファンを設けると共に、
これら送気口及び吸気口をそれぞれ対向した位置に形成
し、少なくとも前記処理槽の上部を覆う蓋体の開蓋時に
前記送気用ファン及び吸気用ファンを作動させるように
構成したものである。
【0010】本発明は上記のように構成することによ
り、開蓋時には送気口から吸気口に向かって気流が形成
され、この気流によってエアカーテンが形成され、槽内
の空気がこの気流に阻まれて槽外に漏洩しない。
り、開蓋時には送気口から吸気口に向かって気流が形成
され、この気流によってエアカーテンが形成され、槽内
の空気がこの気流に阻まれて槽外に漏洩しない。
【0011】更に本発明の生ゴミ処理装置は、請求項1
又は2の生ゴミ処理装置において、前記蓋体の下方に、
少なくとも前記送気口に対向して前記送気用ファンから
の気流を下方に導く案内部を設けたものである。
又は2の生ゴミ処理装置において、前記蓋体の下方に、
少なくとも前記送気口に対向して前記送気用ファンから
の気流を下方に導く案内部を設けたものである。
【0012】本発明は上記のように構成することによ
り、閉蓋時には、送気口から送られる空気が案内部に沿
って降下し、バクテリアの担体及び生ゴミに供給され
る。
り、閉蓋時には、送気口から送られる空気が案内部に沿
って降下し、バクテリアの担体及び生ゴミに供給され
る。
【0013】また本発明の生ゴミ処理装置は、装置本体
と、この装置本体内に設けられる電動機と、この電動機
によって駆動される攪拌機構を有し、前記装置本体内に
収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と共に攪拌し
て分解処理する生ゴミ処理装置において、前記装置本体
に収容部を設け、この収容部に処理槽を着脱自在に取り
付けると共に、前記収容部又は処理槽の少なくとも側面
部に蓄熱部を形成し、この蓄熱部に液体状の蓄熱材を封
入し、かつ、前記蓄熱部の下部にヒータを設けたもので
ある。
と、この装置本体内に設けられる電動機と、この電動機
によって駆動される攪拌機構を有し、前記装置本体内に
収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と共に攪拌し
て分解処理する生ゴミ処理装置において、前記装置本体
に収容部を設け、この収容部に処理槽を着脱自在に取り
付けると共に、前記収容部又は処理槽の少なくとも側面
部に蓄熱部を形成し、この蓄熱部に液体状の蓄熱材を封
入し、かつ、前記蓄熱部の下部にヒータを設けたもので
ある。
【0014】本発明は上記のように構成することによ
り、ヒータの発熱によって蓄熱部内の蓄熱材が加熱さ
れ、この蓄熱材の対流によって蓄熱部全体が適度に加熱
され、これにより処理槽が加熱される。
り、ヒータの発熱によって蓄熱部内の蓄熱材が加熱さ
れ、この蓄熱材の対流によって蓄熱部全体が適度に加熱
され、これにより処理槽が加熱される。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態について、
図1〜図3を用いて説明する。同図において、1は装置
本体であり、この装置本体1には、上部に開口部2を有
する収容部3が形成されている。また、装置本体1内の
下部には、電動機4及びこの電動機4の回転を減速する
減速機構5が設けられている。そして、この減速機構5
の出力軸6は、前記収容部3の底部中央に形成した貫通
孔7から収容部3内に突出しており、更にこの出力軸6
の先端には、駆動伝達部8を構成する駆動側回転継手9
が取り付けられている。また、前記収容部3の側壁及び
底部には二重構造の蓄熱部10が設けられており、この蓄
熱部10内には水などの液体の蓄熱材11が封入されてい
る。そして、この蓄熱部10の下部には、面状のヒータ12
が取り付けられている。
図1〜図3を用いて説明する。同図において、1は装置
本体であり、この装置本体1には、上部に開口部2を有
する収容部3が形成されている。また、装置本体1内の
下部には、電動機4及びこの電動機4の回転を減速する
減速機構5が設けられている。そして、この減速機構5
の出力軸6は、前記収容部3の底部中央に形成した貫通
孔7から収容部3内に突出しており、更にこの出力軸6
の先端には、駆動伝達部8を構成する駆動側回転継手9
が取り付けられている。また、前記収容部3の側壁及び
底部には二重構造の蓄熱部10が設けられており、この蓄
熱部10内には水などの液体の蓄熱材11が封入されてい
る。そして、この蓄熱部10の下部には、面状のヒータ12
が取り付けられている。
【0016】また、前記開口部2において、収容部3に
臨んで、送気用ファン13を有する送気口14と吸気用ファ
ン15を有する吸気口16が形成されている。そして、前記
装置本体1内において、前記吸気口16から送気口14に至
る循環路17が設けられている。この循環路17の途中に
は、循環する空気を加熱する加熱部18と、循環する空気
を脱臭する脱臭触媒部19が設けられている。また、前記
循環路17は、前記加熱部18及び脱臭触媒部19の下流にお
いて分岐しており、分岐した一方は排気路20として装置
本体1の底部に形成された排気口21に至る。なお、前記
排気路20は前記循環路17に対して細く形成されている。
また、前記排気口21には、排気用ファン22及び脱臭触媒
部23が取り付けられている。一方、外気を導入するため
の導入孔24が前記送気用ファン13の上流側に形成されて
いる。なお、前記装置本体1の上部には蝶番25が設けら
れており、この蝶番25によって、蓋体26が装置本体1の
開口部2に対して開閉自在に枢支されている。この蓋体
26の下方には、少なくとも前記送気口14に対向して気流
を案内する案内部27が設けられている。さらに、この案
内部27には、前記送気口14から送風される温風を前記収
容部3の下方側に案内するための突部27Aが一体形成さ
れている。
臨んで、送気用ファン13を有する送気口14と吸気用ファ
ン15を有する吸気口16が形成されている。そして、前記
装置本体1内において、前記吸気口16から送気口14に至
る循環路17が設けられている。この循環路17の途中に
は、循環する空気を加熱する加熱部18と、循環する空気
を脱臭する脱臭触媒部19が設けられている。また、前記
循環路17は、前記加熱部18及び脱臭触媒部19の下流にお
いて分岐しており、分岐した一方は排気路20として装置
本体1の底部に形成された排気口21に至る。なお、前記
排気路20は前記循環路17に対して細く形成されている。
また、前記排気口21には、排気用ファン22及び脱臭触媒
部23が取り付けられている。一方、外気を導入するため
の導入孔24が前記送気用ファン13の上流側に形成されて
いる。なお、前記装置本体1の上部には蝶番25が設けら
れており、この蝶番25によって、蓋体26が装置本体1の
開口部2に対して開閉自在に枢支されている。この蓋体
26の下方には、少なくとも前記送気口14に対向して気流
を案内する案内部27が設けられている。さらに、この案
内部27には、前記送気口14から送風される温風を前記収
容部3の下方側に案内するための突部27Aが一体形成さ
れている。
【0017】前記収容部3内には、処理槽28が着脱自在
に収容されている。この処理槽28は有底筒状に形成され
ており、上部の開口部29に取手30が枢着されている。ま
た、処理槽28の底部中央には垂直方向に筒状受部31が形
成されており、この筒状受部31の中央に軸孔32が形成さ
れている。そしてこの軸孔32に対して、回転軸33が垂直
に且つ回転自在に取り付けられており、更にこの回転軸
33の下端には、前記駆動伝達部8を構成し、且つ前記処
理槽28を収容部3に挿入した際に前記駆動側回転継手9
と係合する従動側回転継手34が取り付けられている。そ
して、前記回転軸33の上部には取付部35が形成されてお
り、この取付部35に対して攪拌羽根36が着脱自在に取り
付けられている。
に収容されている。この処理槽28は有底筒状に形成され
ており、上部の開口部29に取手30が枢着されている。ま
た、処理槽28の底部中央には垂直方向に筒状受部31が形
成されており、この筒状受部31の中央に軸孔32が形成さ
れている。そしてこの軸孔32に対して、回転軸33が垂直
に且つ回転自在に取り付けられており、更にこの回転軸
33の下端には、前記駆動伝達部8を構成し、且つ前記処
理槽28を収容部3に挿入した際に前記駆動側回転継手9
と係合する従動側回転継手34が取り付けられている。そ
して、前記回転軸33の上部には取付部35が形成されてお
り、この取付部35に対して攪拌羽根36が着脱自在に取り
付けられている。
【0018】37は前記攪拌羽根36の取付部材であり、こ
の取付部材37は、前記取付部35と嵌合する中空状の筒状
部37Aと、この筒状部37Aの下部から逆椀状に突出して
前記処理槽28の筒状受部31を収容する湾曲部37Bと、前
記筒状部37Aの上端部から外方に突出するフランジ状の
把持部37Cとで構成されている。また、湾曲部37Bの下
部に放射方向に突設する一対の羽根38が固定され、これ
ら一対の羽根38から斜め上方に延設した螺旋部39を一体
形成している。そして、前記駆動側回転継手9と従動側
回転継手34から成る駆動伝達部8と、回転軸33と、攪拌
羽根36とで攪拌機構40が構成されている。なお、41は好
気性バクテリアを微細な木片などに担持させた担体であ
る。
の取付部材37は、前記取付部35と嵌合する中空状の筒状
部37Aと、この筒状部37Aの下部から逆椀状に突出して
前記処理槽28の筒状受部31を収容する湾曲部37Bと、前
記筒状部37Aの上端部から外方に突出するフランジ状の
把持部37Cとで構成されている。また、湾曲部37Bの下
部に放射方向に突設する一対の羽根38が固定され、これ
ら一対の羽根38から斜め上方に延設した螺旋部39を一体
形成している。そして、前記駆動側回転継手9と従動側
回転継手34から成る駆動伝達部8と、回転軸33と、攪拌
羽根36とで攪拌機構40が構成されている。なお、41は好
気性バクテリアを微細な木片などに担持させた担体であ
る。
【0019】次に、作用について説明する。まず、装置
本体1の収容部3に処理槽28を挿入し、駆動側回転継手
9と従動側回転継手34とを係合させると共に、回転軸33
の取付部35に攪拌羽根36の取付部材37を取り付ける。そ
して、処理槽28内に担体41を適量収容し、ヒータ12に通
電すると共に、送気用ファン14、吸気用ファン16及び排
気用ファン22を駆動し、加熱部18に通電する。このと
き、ヒータ12の発した熱は蓄熱部10内の蓄熱材11に吸収
されると共に、この蓄熱材11が対流して蓄熱部10内の蓄
熱材11全体が適度に加熱される。また、処理槽28内の空
気も、吸気用ファン16から送気用ファン14に至る循環路
17中の加熱部18によって適度に加熱される。この結果、
処理槽28内の温度が適度に上昇し、担体41に担持された
バクテリアが活発に活動できる環境となる。なお、循環
路17を通る空気の一部は排気用ファン22によって吸引さ
れて排気路20へ分流し、排気口21から装置本体1外へ排
出されると共に、排気口21から排出された排気の量に該
当する外気が、導入孔24から循環路17へ導入され、送気
用ファン13によって送気口14から処理槽28内に送られ
る。そして、この処理槽28内に送られた空気は、案内部
27によって担体41に吹き付けられ、この結果、処理槽28
内の担体41には酸素が供給され、バクテリアの活動が活
発となる。この状態で処理槽28内に生ゴミを投入すると
共に電動機4を駆動して攪拌羽根36を回転させると、生
ゴミと担体41は攪拌混合され、担体41に担持されている
バクテリアが生ゴミに付着して、生ゴミを分解し、二酸
化炭素、水(水蒸気)及び少量の悪臭物質等が発生す
る。なお、これらのバクテリアは好気性であり、攪拌羽
根36を回転させて生ゴミと担体41とを混合させる際に、
処理槽28内の空気が混合されることで活発に活動し、生
ゴミを分解する。これら、バクテリアが生ゴミを分解す
ることによって発生する二酸化炭素、水、悪臭物質の混
じった空気は、吸気用ファン15によって吸気口16から吸
引されて循環路17を通り、送気用ファン13によって送気
口14から処理槽28内に戻る循環をすることになる。この
とき悪臭物質は、循環路17を循環中に脱臭触媒部19にて
除去されると共に、排気口21から装置本体1外へ排出さ
れる際にも脱臭触媒部23にて除去される。そして、所定
時間運転を行うと、投入された生ゴミは分解され、少量
の無機物等から成る残骸を残して消滅する。なお、担体
41と生ごみの残骸から成る内容物は、肥料として再利用
が可能である。
本体1の収容部3に処理槽28を挿入し、駆動側回転継手
9と従動側回転継手34とを係合させると共に、回転軸33
の取付部35に攪拌羽根36の取付部材37を取り付ける。そ
して、処理槽28内に担体41を適量収容し、ヒータ12に通
電すると共に、送気用ファン14、吸気用ファン16及び排
気用ファン22を駆動し、加熱部18に通電する。このと
き、ヒータ12の発した熱は蓄熱部10内の蓄熱材11に吸収
されると共に、この蓄熱材11が対流して蓄熱部10内の蓄
熱材11全体が適度に加熱される。また、処理槽28内の空
気も、吸気用ファン16から送気用ファン14に至る循環路
17中の加熱部18によって適度に加熱される。この結果、
処理槽28内の温度が適度に上昇し、担体41に担持された
バクテリアが活発に活動できる環境となる。なお、循環
路17を通る空気の一部は排気用ファン22によって吸引さ
れて排気路20へ分流し、排気口21から装置本体1外へ排
出されると共に、排気口21から排出された排気の量に該
当する外気が、導入孔24から循環路17へ導入され、送気
用ファン13によって送気口14から処理槽28内に送られ
る。そして、この処理槽28内に送られた空気は、案内部
27によって担体41に吹き付けられ、この結果、処理槽28
内の担体41には酸素が供給され、バクテリアの活動が活
発となる。この状態で処理槽28内に生ゴミを投入すると
共に電動機4を駆動して攪拌羽根36を回転させると、生
ゴミと担体41は攪拌混合され、担体41に担持されている
バクテリアが生ゴミに付着して、生ゴミを分解し、二酸
化炭素、水(水蒸気)及び少量の悪臭物質等が発生す
る。なお、これらのバクテリアは好気性であり、攪拌羽
根36を回転させて生ゴミと担体41とを混合させる際に、
処理槽28内の空気が混合されることで活発に活動し、生
ゴミを分解する。これら、バクテリアが生ゴミを分解す
ることによって発生する二酸化炭素、水、悪臭物質の混
じった空気は、吸気用ファン15によって吸気口16から吸
引されて循環路17を通り、送気用ファン13によって送気
口14から処理槽28内に戻る循環をすることになる。この
とき悪臭物質は、循環路17を循環中に脱臭触媒部19にて
除去されると共に、排気口21から装置本体1外へ排出さ
れる際にも脱臭触媒部23にて除去される。そして、所定
時間運転を行うと、投入された生ゴミは分解され、少量
の無機物等から成る残骸を残して消滅する。なお、担体
41と生ごみの残骸から成る内容物は、肥料として再利用
が可能である。
【0020】このようにして生ゴミを処理した後、新た
に生ゴミを投入する場合、蓋体26を開く必要が生じる。
蓋体26を開くと、閉蓋時には案内部27によって下方に導
かれていた吸気口14からの気流が、対向位置にある吸気
口16へ直接流れることで、エアカーテンが形成される。
このエアカーテンによって、処理層28内に低温の外気が
流れ込むことが防止されると共に、処理槽28内の高温で
悪臭物質を含む空気が槽外へ洩れることも防止される。
このため、処理槽28内の温度低下を防止できるばかりで
なく、蓋体26を開いても、ほとんど臭わない。なお、吸
気口16からは送気口14から送られた空気だけでなく、一
部外気も吸引されることになり、送気口14における空気
温度に比して吸気口16における空気温度は低下すること
になるが、この空気は加熱部18によって加熱されること
になり、送気口14から吹き出される時点では高温となっ
ている。このため、生ゴミ投入後に蓋体26を閉じた直後
も、槽内の空気は低下せず、高温のままである。
に生ゴミを投入する場合、蓋体26を開く必要が生じる。
蓋体26を開くと、閉蓋時には案内部27によって下方に導
かれていた吸気口14からの気流が、対向位置にある吸気
口16へ直接流れることで、エアカーテンが形成される。
このエアカーテンによって、処理層28内に低温の外気が
流れ込むことが防止されると共に、処理槽28内の高温で
悪臭物質を含む空気が槽外へ洩れることも防止される。
このため、処理槽28内の温度低下を防止できるばかりで
なく、蓋体26を開いても、ほとんど臭わない。なお、吸
気口16からは送気口14から送られた空気だけでなく、一
部外気も吸引されることになり、送気口14における空気
温度に比して吸気口16における空気温度は低下すること
になるが、この空気は加熱部18によって加熱されること
になり、送気口14から吹き出される時点では高温となっ
ている。このため、生ゴミ投入後に蓋体26を閉じた直後
も、槽内の空気は低下せず、高温のままである。
【0021】また、蓄熱部10内にヒータ12によって加熱
された蓄熱材11が設けられていることから、閉蓋時にお
いても蓄熱材11によって担体41が加熱され続けること
で、開蓋時の槽内の温度低下がより一層確実に防止され
る。そして、処理槽28内の古くなった担体41と生ゴミの
残骸から成る内容物を排出し、新たな担体41を投入する
場合、特に、上記内容物を全て入れ替える場合など、処
理槽28を収容部3から取り出すことになるが、収容部3
内は蓄熱材11によって加熱され続けているので、新たに
担体41を投入した処理槽28を収容部3に挿入しても、担
体41の温度は短時間で高温に戻る。更に、蓄熱材11は熱
容量が大きいので、ヒータ12を制御しても急激に温度変
化することがなく、処理槽28内の担体41の温度環境は安
定したものとなる。
された蓄熱材11が設けられていることから、閉蓋時にお
いても蓄熱材11によって担体41が加熱され続けること
で、開蓋時の槽内の温度低下がより一層確実に防止され
る。そして、処理槽28内の古くなった担体41と生ゴミの
残骸から成る内容物を排出し、新たな担体41を投入する
場合、特に、上記内容物を全て入れ替える場合など、処
理槽28を収容部3から取り出すことになるが、収容部3
内は蓄熱材11によって加熱され続けているので、新たに
担体41を投入した処理槽28を収容部3に挿入しても、担
体41の温度は短時間で高温に戻る。更に、蓄熱材11は熱
容量が大きいので、ヒータ12を制御しても急激に温度変
化することがなく、処理槽28内の担体41の温度環境は安
定したものとなる。
【0022】以上のように本発明は、装置本体1と、装
置本体1に設けた処理槽28内の空間に連通して、該処理
槽28内に空気を送る送気口14と、前記処理槽28内の空気
を吸引する吸気口16を形成し、前記装置本体1内に加熱
部18及び脱臭触媒部19を設けると共に、前記吸気口16か
ら加熱部18、脱臭触媒部19を経て送気口14に至る循環路
17を設けたものであるから、処理槽28内の空気が吸気口
16から加熱部18に送られて加熱され、この加熱された空
気が脱臭触媒部19で脱臭され、そして、加熱及び脱臭さ
れた空気が送気口14から再び処理槽28内に戻る。そして
この循環する空気によって、処理槽28内は高温に加熱さ
れる。このため、従来排出していた触媒加熱用の熱を利
用して処理槽28内を加熱することができ、無駄な電力を
消費することなく、処理槽28内の温度をバクテリアが良
好に活動できる高温に保つことができる。
置本体1に設けた処理槽28内の空間に連通して、該処理
槽28内に空気を送る送気口14と、前記処理槽28内の空気
を吸引する吸気口16を形成し、前記装置本体1内に加熱
部18及び脱臭触媒部19を設けると共に、前記吸気口16か
ら加熱部18、脱臭触媒部19を経て送気口14に至る循環路
17を設けたものであるから、処理槽28内の空気が吸気口
16から加熱部18に送られて加熱され、この加熱された空
気が脱臭触媒部19で脱臭され、そして、加熱及び脱臭さ
れた空気が送気口14から再び処理槽28内に戻る。そして
この循環する空気によって、処理槽28内は高温に加熱さ
れる。このため、従来排出していた触媒加熱用の熱を利
用して処理槽28内を加熱することができ、無駄な電力を
消費することなく、処理槽28内の温度をバクテリアが良
好に活動できる高温に保つことができる。
【0023】また、送気口14に送気用ファン13を設け、
吸気口16に吸気用ファン15を設けると共に、これら送気
口14及び吸気口16をそれぞれ対向した位置に形成し、少
なくとも前記処理槽28の上部を覆う蓋体26の開蓋時に前
記送気用ファン13及び吸気用ファン15を作動させるよう
に構成したものであるから、蓋体26の開蓋時には送気口
14から吸気口16に向かう気流によってエアカーテンが形
成され、処理槽28内の空気がこの気流に阻まれて処理槽
28外に漏洩しないから、処理槽28内を高温に保てると共
に、悪臭物質が処理槽28外へ洩れることを防止できる。
吸気口16に吸気用ファン15を設けると共に、これら送気
口14及び吸気口16をそれぞれ対向した位置に形成し、少
なくとも前記処理槽28の上部を覆う蓋体26の開蓋時に前
記送気用ファン13及び吸気用ファン15を作動させるよう
に構成したものであるから、蓋体26の開蓋時には送気口
14から吸気口16に向かう気流によってエアカーテンが形
成され、処理槽28内の空気がこの気流に阻まれて処理槽
28外に漏洩しないから、処理槽28内を高温に保てると共
に、悪臭物質が処理槽28外へ洩れることを防止できる。
【0024】さらに、蓋体26の下方に、少なくとも送気
口16に対向して送気用ファン13からの気流を下方に導く
案内部27を設けたものであるから、蓋体26の閉蓋時にお
いて、加熱部18を通って加熱された後、導入孔24から外
気を加えられた空気は送気口14から送られた後、案内部
27に沿って処理槽28の下部側に向かって降下するため、
加熱部18によって加熱された空気により、処理槽28内が
加温されると共に担体41に酸素が供給されるので、処理
槽28内をバクテリアが良好に活動できる状態に保つこと
ができる。
口16に対向して送気用ファン13からの気流を下方に導く
案内部27を設けたものであるから、蓋体26の閉蓋時にお
いて、加熱部18を通って加熱された後、導入孔24から外
気を加えられた空気は送気口14から送られた後、案内部
27に沿って処理槽28の下部側に向かって降下するため、
加熱部18によって加熱された空気により、処理槽28内が
加温されると共に担体41に酸素が供給されるので、処理
槽28内をバクテリアが良好に活動できる状態に保つこと
ができる。
【0025】さらに、収容部3の側壁及び底部に二重構
造の蓄熱部10を設け、この蓄熱部10内に水などの液体の
蓄熱材11を封入するとともに、蓄熱部10の下部に面状の
ヒータ12が取り付けられているため、ヒータ12の発した
熱は蓄熱部10内の蓄熱材11に吸収されると共に、この蓄
熱材11が対流して蓄熱部10内の蓄熱材11全体が適度に加
熱される。これにより、収容部に収納した処理槽28を効
果的に加熱することができ、処理槽28内の温度をバクテ
リアが良好に活動できる高温に保つことができる。
造の蓄熱部10を設け、この蓄熱部10内に水などの液体の
蓄熱材11を封入するとともに、蓄熱部10の下部に面状の
ヒータ12が取り付けられているため、ヒータ12の発した
熱は蓄熱部10内の蓄熱材11に吸収されると共に、この蓄
熱材11が対流して蓄熱部10内の蓄熱材11全体が適度に加
熱される。これにより、収容部に収納した処理槽28を効
果的に加熱することができ、処理槽28内の温度をバクテ
リアが良好に活動できる高温に保つことができる。
【0026】なお、本発明は上記の実施形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨内で種々の変形が可能で
ある。例えば、前記実施例では処理槽を装置本体内に形
成した収容部に挿入するように構成しているが、処理槽
の保温性が確保できるなら、処理槽が露出するような構
造でも良い。また、前記実施例では収容部の側壁及び底
部に二重構造の蓄熱部を設けた例を示したが、収容部の
側壁あるいは底部の何れか一方にのみ蓄熱部を形成して
もよい。また、蓄熱部内に封入する蓄熱材として水を例
にして説明したが水に限らず適宜選定すればよいもので
ある。更に、前記実施例では収容部の側壁及び底部に二
重構造の蓄熱部を設けた例を示したが、処理槽の側壁及
び底部に蓄熱部を形成してもよい。
るものではなく、本発明の要旨内で種々の変形が可能で
ある。例えば、前記実施例では処理槽を装置本体内に形
成した収容部に挿入するように構成しているが、処理槽
の保温性が確保できるなら、処理槽が露出するような構
造でも良い。また、前記実施例では収容部の側壁及び底
部に二重構造の蓄熱部を設けた例を示したが、収容部の
側壁あるいは底部の何れか一方にのみ蓄熱部を形成して
もよい。また、蓄熱部内に封入する蓄熱材として水を例
にして説明したが水に限らず適宜選定すればよいもので
ある。更に、前記実施例では収容部の側壁及び底部に二
重構造の蓄熱部を設けた例を示したが、処理槽の側壁及
び底部に蓄熱部を形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の生ゴミ処理装置は、装置本体
と、この装置本体内に設けられるヒータ及び電動機と、
この電動機によって駆動される攪拌機構を有し、前記装
置本体内に収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と
共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置において、前
記装置本体に設けた処理槽内の空間に連通して、該処理
槽内に空気を送る送気口と、前記処理槽内の空気を吸引
する吸気口を形成し、前記装置本体内に加熱部及び脱臭
触媒部を設けると共に、前記吸気口から加熱部、脱臭触
媒部を経て送気口に至る循環路を設けたものであり、処
理槽内の空気が吸気口から加熱部に送られて加熱され、
この加熱された空気が脱臭触媒部で脱臭されそして、加
熱及び脱臭された空気が送気口から再び処理槽内に戻
り、この循環する空気によって、槽内は高温に加熱され
るので、従来排出していた触媒加熱用の熱を利用して槽
内を加熱することができ、無駄な電力を消費することな
く、処理槽内の温度をバクテリアが良好に活動できる高
温に保つことができる。
と、この装置本体内に設けられるヒータ及び電動機と、
この電動機によって駆動される攪拌機構を有し、前記装
置本体内に収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と
共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置において、前
記装置本体に設けた処理槽内の空間に連通して、該処理
槽内に空気を送る送気口と、前記処理槽内の空気を吸引
する吸気口を形成し、前記装置本体内に加熱部及び脱臭
触媒部を設けると共に、前記吸気口から加熱部、脱臭触
媒部を経て送気口に至る循環路を設けたものであり、処
理槽内の空気が吸気口から加熱部に送られて加熱され、
この加熱された空気が脱臭触媒部で脱臭されそして、加
熱及び脱臭された空気が送気口から再び処理槽内に戻
り、この循環する空気によって、槽内は高温に加熱され
るので、従来排出していた触媒加熱用の熱を利用して槽
内を加熱することができ、無駄な電力を消費することな
く、処理槽内の温度をバクテリアが良好に活動できる高
温に保つことができる。
【0028】また本発明の生ゴミ処理装置は、請求項1
において、前記送気口に送気用ファンを設け、前記吸気
口に吸気用ファンを設けると共に、これら送気口及び吸
気口をそれぞれ対向した位置に形成し、少なくとも前記
処理槽の上部を覆う蓋体の開蓋時に前記送気用ファン及
び吸気用ファンを作動させるように構成したものであ
り、開蓋時には送気口から吸気口に向かって気流が形成
され、この気流によってエアカーテンが形成され、槽内
の空気がこの気流に阻まれて槽外に漏洩しないので、槽
内を高温に保てると共に、悪臭物質が槽外へ洩れること
を防止できる。
において、前記送気口に送気用ファンを設け、前記吸気
口に吸気用ファンを設けると共に、これら送気口及び吸
気口をそれぞれ対向した位置に形成し、少なくとも前記
処理槽の上部を覆う蓋体の開蓋時に前記送気用ファン及
び吸気用ファンを作動させるように構成したものであ
り、開蓋時には送気口から吸気口に向かって気流が形成
され、この気流によってエアカーテンが形成され、槽内
の空気がこの気流に阻まれて槽外に漏洩しないので、槽
内を高温に保てると共に、悪臭物質が槽外へ洩れること
を防止できる。
【0029】更に本発明の生ゴミ処理装置は、請求項1
又は2において、前記蓋体の下方に、少なくとも前記送
気口に対向して前記送気用ファンからの気流を下方に導
く案内部を設けたものであり、閉蓋時には、送気口から
送られる空気が案内部に沿って降下し、バクテリアの担
体及び生ゴミに供給されるので、担体及び生ゴミの周囲
を富酸素状態にしてバクテリアを活発に活動させること
ができる。
又は2において、前記蓋体の下方に、少なくとも前記送
気口に対向して前記送気用ファンからの気流を下方に導
く案内部を設けたものであり、閉蓋時には、送気口から
送られる空気が案内部に沿って降下し、バクテリアの担
体及び生ゴミに供給されるので、担体及び生ゴミの周囲
を富酸素状態にしてバクテリアを活発に活動させること
ができる。
【0030】また本発明の生ゴミ処理装置は、装置本体
と、この装置本体内に設けられる電動機と、この電動機
によって駆動される攪拌機構を有し、前記装置本体内に
収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と共に攪拌し
て分解処理する生ゴミ処理装置において、前記装置本体
に収容部を設け、この収容部に処理槽を着脱自在に取り
付けると共に、前記収容部又は処理槽の少なくとも側面
部に蓄熱部を形成し、この蓄熱部に液体状の蓄熱材を封
入し、かつ、前記蓄熱部の下部にヒータを設けたもので
あるから、ヒータによって蓄熱部内の蓄熱材が加熱さ
れ、この蓄熱材の対流により収容部を効果的に加熱する
ことができる。
と、この装置本体内に設けられる電動機と、この電動機
によって駆動される攪拌機構を有し、前記装置本体内に
収容した生ゴミを好気性バクテリアの担体と共に攪拌し
て分解処理する生ゴミ処理装置において、前記装置本体
に収容部を設け、この収容部に処理槽を着脱自在に取り
付けると共に、前記収容部又は処理槽の少なくとも側面
部に蓄熱部を形成し、この蓄熱部に液体状の蓄熱材を封
入し、かつ、前記蓄熱部の下部にヒータを設けたもので
あるから、ヒータによって蓄熱部内の蓄熱材が加熱さ
れ、この蓄熱材の対流により収容部を効果的に加熱する
ことができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】同上、開蓋時の断面図である。
【図3】同上、処理槽を取り外した状態を示す断面図で
ある。
ある。
1 装置本体 3 収容部 4 電動機 8 駆動伝達部 9 駆動側回転継手 10 蓄熱部 11 蓄熱材 12 ヒータ 13 送気用ファン 14 送気口 15 吸気用ファン 16 吸気口 17 循環路 26 蓋体 28 処理槽 33 回転軸 36 攪拌羽根 40 攪拌機構 41 担体
フロントページの続き Fターム(参考) 4D004 AA03 CA19 CA48 CB24 CB27 CB31 CB32 CB44 CB50 CC08 CC09 DA02 DA20 4D048 AA22 AB03 CA01 CC38 CC52
Claims (4)
- 【請求項1】 装置本体と、この装置本体内に設けられ
るヒータ及び電動機と、この電動機によって駆動される
攪拌機構を有し、前記装置本体内に収容した生ゴミを好
気性バクテリアの担体と共に攪拌して分解処理する生ゴ
ミ処理装置において、前記装置本体に設けた処理槽内の
空間に連通して、該処理槽内に空気を送る送気口と、前
記処理槽内の空気を吸引する吸気口を形成し、前記装置
本体内に加熱部及び脱臭触媒部を設けると共に、前記吸
気口から加熱部、脱臭触媒部を経て送気口に至る循環路
を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。 - 【請求項2】 前記送気口に送気用ファンを設け、前記
吸気口に吸気用ファンを設けると共に、これら送気口及
び吸気口をそれぞれ対向した位置に形成し、少なくとも
前記処理槽の上部を覆う蓋体の開蓋時に前記送気用ファ
ン及び吸気用ファンを作動させるように構成したことを
特徴とする請求項1記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項3】 前記蓋体の下方に、少なくとも前記送気
口に対向して前記送気用ファンからの気流を下方に導く
案内部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
生ゴミ処理装置。 - 【請求項4】 装置本体と、この装置本体内に設けられ
る電動機と、この電動機によって駆動される攪拌機構を
有し、前記装置本体内に収容した生ゴミを好気性バクテ
リアの担体と共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置
において、前記装置本体に収容部を設け、この収容部に
処理槽を着脱自在に取り付けると共に、前記収容部又は
処理槽の少なくとも側面部に蓄熱部を形成し、この蓄熱
部に液体状の蓄熱材を封入し、かつ、前記蓄熱部の下部
にヒータを設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118482A JP2000308873A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118482A JP2000308873A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308873A true JP2000308873A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14737777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11118482A Pending JP2000308873A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000308873A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069168A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Canon Electronics Inc | 廃棄物処理装置 |
| KR101375322B1 (ko) * | 2011-07-05 | 2014-03-18 | (주)에이티플랜 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| WO2016060290A1 (ko) * | 2014-10-14 | 2016-04-21 | 주식회사 스마트카라 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| KR20210014984A (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-10 | 엘지전자 주식회사 | 음식물 처리장치 및 음식물 처리장치의 제어방법 |
| US12458976B2 (en) | 2022-07-06 | 2025-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Food waste disposer |
-
1999
- 1999-04-26 JP JP11118482A patent/JP2000308873A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069168A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Canon Electronics Inc | 廃棄物処理装置 |
| KR101375322B1 (ko) * | 2011-07-05 | 2014-03-18 | (주)에이티플랜 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| WO2016060290A1 (ko) * | 2014-10-14 | 2016-04-21 | 주식회사 스마트카라 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| KR20210014984A (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-10 | 엘지전자 주식회사 | 음식물 처리장치 및 음식물 처리장치의 제어방법 |
| KR102550658B1 (ko) | 2019-07-31 | 2023-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 음식물 처리장치 및 음식물 처리장치의 제어방법 |
| US12458976B2 (en) | 2022-07-06 | 2025-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Food waste disposer |
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