JP2000309366A - 多層シート - Google Patents

多層シート

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JP2000309366A
JP2000309366A JP11154203A JP15420399A JP2000309366A JP 2000309366 A JP2000309366 A JP 2000309366A JP 11154203 A JP11154203 A JP 11154203A JP 15420399 A JP15420399 A JP 15420399A JP 2000309366 A JP2000309366 A JP 2000309366A
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JP
Japan
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sheet
bottom sheet
top sheet
hot water
lid
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Application number
JP11154203A
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English (en)
Inventor
Atsuo Tezuka
淳夫 手塚
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OJI TAKKU KK
Original Assignee
OJI TAKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】トップシートとボトムシートからなる多層シー
ト蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)が無く
ても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を注いで
の調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を提供する。 【解決手段】シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少な
く剥離できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボ
トムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、
注ぎ口を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、
一旦、トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯
等を注いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね
合わせれば良い。 ボトムシートの材質はASTM D
−638試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有
するため蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く
保持し柔弱化を防いでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はインスタント食品容器の蓋材に関するものであ
る。インスタント食品容器の蓋は容器に直接シールされ
た蓋の他、輸送、積重ね展示に際しての強度保持や、熱
湯等を注いでの調理時のため、プラスチック製の外蓋、
即ちポリプロピレン、PETなどの被せ蓋を付した食品
容器が流通している。この場合は、上記の目的は達成出
来るがプラスチック製の外蓋のコストが高くなる。又、
近年の自然環境対策、廃棄物対策に合致しない等の問題
もある。これらの点に鑑み、本発明者はプラスチック製
の外蓋(被せ蓋)が無くても食品容器の強度が保持で
き、且つ、熱湯等を注いでの調理時にも何等問題なく対
応出来る蓋材を発明した。この蓋材はトップシートとボ
トムシートからなる多層シートでシート間は、剥がす場
合に、抵抗感が少なく剥離できる程度(剥離力:5g/
mm位)に密着している(疑似接着)。又、ボトムシー
トの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口を
設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、ト
ップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注い
だ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせれ
ば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−638
試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するため
蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し柔
弱化を防いでいる。トップシートの基材最下面(ボトム
シートと接する面)の表面に剥離剤層を設ける。剥離剤
としてはシリコンーセルロース系、長鎖アルキル系から
適当なものを選択出来る。基材は単層でも複層でも構わ
ない。又、必要に応じ印刷を施す。ボトムシートはポリ
エチレン層、基材、シーラント層で構成する。基材は降
伏伸びを考慮した基材、例えばオレフィン系ポリマーア
ロイフイルムを利用する。トップシートの剥離剤層とと
ボトムシートのポリエチレン層の間を疑似接着した後、
ボトムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施
し、注ぎ口を設ける。以下、実施例を記述する。
【実施例】PP樹脂フイルム(東レ合成フイルム製:ト
レファンシート40μ)の表面片面に剥離剤として長鎖
アルキル系剥離剤(一方社油脂製:ピーロイル120
0)1部をトルエン100部に溶解し塗工液を調製し、
これを固形分0.1g/mとなるように塗工・乾燥し
剥離剤層を設け、トップシートを得た。一方、オレフィ
ン系ポリマーアロイフイルム(Montell−JPO
製:AdflexKS−353 40μ)表面片面にポ
リエチレン樹脂(三菱化学製:LK50)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚15μでラミネー
ト層を形成しながら、トップシートの剥離剤層と貼合わ
せ疑似接着を得た。次いで、オレフィン系ポリマーアロ
イフイルムの反対面にエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
(三井石油化学製:ミラソンM−252)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚30μでラミネー
ト加工を実施しシーラント剤層を設けた。このトップシ
ートとボトムシートの貼合せ品を容器に合った寸法に断
裁する時、ボトムシートの適当な位置にハーフカットに
より注ぎ口を設ける。
【発明の効果】トップシートとボトムシートからなる多
層シート蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)
が無くても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を
注いでの調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を完成
した。シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少なく剥離
できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボトムシ
ートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口
を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、
トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注
いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせ
れば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−63
8試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するた
め蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し
柔弱化を防いでいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】はトップシートの断面図である。
【図2】はボトムシートの断面図である。
【図3】はトップシートとボトムシートからなる多層シ
ート蓋材の断面図である。
【符号の説明】
1 PP樹脂フイルム 蓋 材 2 剥離剤層 3 ポリエチレン樹脂層 4 オレフィン系ポリマーアロイフイルム 5 シーラント剤層 6 切欠(ハーフカット)部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トップシートとボトムシートからなる蓋
    材用多層シート。
  2. 【請求項2】 トップシートとボトムシートの間でシー
    トを剥がす場合に、抵抗感が少なく剥離できる程度に密
    着している請求項1に記載の蓋材用多層シート。
  3. 【請求項3】 トップシートと接しない面のボトムシー
    ト面に容器と熱融着出来るシーラント層を設けた請求項
    1に記載の蓋材用多層シート。
  4. 【請求項4】 ボトムシートの材質がASTM D−6
    38試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有する
    請求項1に記載の蓋材用多層シート。
  5. 【請求項5】 ボトムシートの一部分に切欠を施し、注
    ぎ口を設けた請求項1に記載の蓋材用多層シート。
JP11154203A 1999-04-23 1999-04-23 多層シート Pending JP2000309366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005280734A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Toppan Printing Co Ltd 振出用又は揮散用の蓋材
JP2018034843A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 凸版印刷株式会社 押出し容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005280734A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Toppan Printing Co Ltd 振出用又は揮散用の蓋材
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