JP2000309366A - 多層シート - Google Patents
多層シートInfo
- Publication number
- JP2000309366A JP2000309366A JP11154203A JP15420399A JP2000309366A JP 2000309366 A JP2000309366 A JP 2000309366A JP 11154203 A JP11154203 A JP 11154203A JP 15420399 A JP15420399 A JP 15420399A JP 2000309366 A JP2000309366 A JP 2000309366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- bottom sheet
- top sheet
- hot water
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 4
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 12
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 3
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 description 2
- 238000009474 hot melt extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 2
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】トップシートとボトムシートからなる多層シー
ト蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)が無く
ても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を注いで
の調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を提供する。 【解決手段】シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少な
く剥離できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボ
トムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、
注ぎ口を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、
一旦、トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯
等を注いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね
合わせれば良い。 ボトムシートの材質はASTM D
−638試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有
するため蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く
保持し柔弱化を防いでいる。
ト蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)が無く
ても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を注いで
の調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を提供する。 【解決手段】シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少な
く剥離できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボ
トムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、
注ぎ口を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、
一旦、トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯
等を注いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね
合わせれば良い。 ボトムシートの材質はASTM D
−638試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有
するため蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く
保持し柔弱化を防いでいる。
Description
本発明はインスタント食品容器の蓋材に関するものであ
る。インスタント食品容器の蓋は容器に直接シールされ
た蓋の他、輸送、積重ね展示に際しての強度保持や、熱
湯等を注いでの調理時のため、プラスチック製の外蓋、
即ちポリプロピレン、PETなどの被せ蓋を付した食品
容器が流通している。この場合は、上記の目的は達成出
来るがプラスチック製の外蓋のコストが高くなる。又、
近年の自然環境対策、廃棄物対策に合致しない等の問題
もある。これらの点に鑑み、本発明者はプラスチック製
の外蓋(被せ蓋)が無くても食品容器の強度が保持で
き、且つ、熱湯等を注いでの調理時にも何等問題なく対
応出来る蓋材を発明した。この蓋材はトップシートとボ
トムシートからなる多層シートでシート間は、剥がす場
合に、抵抗感が少なく剥離できる程度(剥離力:5g/
mm位)に密着している(疑似接着)。又、ボトムシー
トの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口を
設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、ト
ップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注い
だ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせれ
ば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−638
試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するため
蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し柔
弱化を防いでいる。トップシートの基材最下面(ボトム
シートと接する面)の表面に剥離剤層を設ける。剥離剤
としてはシリコンーセルロース系、長鎖アルキル系から
適当なものを選択出来る。基材は単層でも複層でも構わ
ない。又、必要に応じ印刷を施す。ボトムシートはポリ
エチレン層、基材、シーラント層で構成する。基材は降
伏伸びを考慮した基材、例えばオレフィン系ポリマーア
ロイフイルムを利用する。トップシートの剥離剤層とと
ボトムシートのポリエチレン層の間を疑似接着した後、
ボトムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施
し、注ぎ口を設ける。以下、実施例を記述する。
る。インスタント食品容器の蓋は容器に直接シールされ
た蓋の他、輸送、積重ね展示に際しての強度保持や、熱
湯等を注いでの調理時のため、プラスチック製の外蓋、
即ちポリプロピレン、PETなどの被せ蓋を付した食品
容器が流通している。この場合は、上記の目的は達成出
来るがプラスチック製の外蓋のコストが高くなる。又、
近年の自然環境対策、廃棄物対策に合致しない等の問題
もある。これらの点に鑑み、本発明者はプラスチック製
の外蓋(被せ蓋)が無くても食品容器の強度が保持で
き、且つ、熱湯等を注いでの調理時にも何等問題なく対
応出来る蓋材を発明した。この蓋材はトップシートとボ
トムシートからなる多層シートでシート間は、剥がす場
合に、抵抗感が少なく剥離できる程度(剥離力:5g/
mm位)に密着している(疑似接着)。又、ボトムシー
トの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口を
設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、ト
ップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注い
だ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせれ
ば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−638
試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するため
蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し柔
弱化を防いでいる。トップシートの基材最下面(ボトム
シートと接する面)の表面に剥離剤層を設ける。剥離剤
としてはシリコンーセルロース系、長鎖アルキル系から
適当なものを選択出来る。基材は単層でも複層でも構わ
ない。又、必要に応じ印刷を施す。ボトムシートはポリ
エチレン層、基材、シーラント層で構成する。基材は降
伏伸びを考慮した基材、例えばオレフィン系ポリマーア
ロイフイルムを利用する。トップシートの剥離剤層とと
ボトムシートのポリエチレン層の間を疑似接着した後、
ボトムシートの一部分には切欠(ハーフカット)を施
し、注ぎ口を設ける。以下、実施例を記述する。
【実施例】PP樹脂フイルム(東レ合成フイルム製:ト
レファンシート40μ)の表面片面に剥離剤として長鎖
アルキル系剥離剤(一方社油脂製:ピーロイル120
0)1部をトルエン100部に溶解し塗工液を調製し、
これを固形分0.1g/m2となるように塗工・乾燥し
剥離剤層を設け、トップシートを得た。一方、オレフィ
ン系ポリマーアロイフイルム(Montell−JPO
製:AdflexKS−353 40μ)表面片面にポ
リエチレン樹脂(三菱化学製:LK50)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚15μでラミネー
ト層を形成しながら、トップシートの剥離剤層と貼合わ
せ疑似接着を得た。次いで、オレフィン系ポリマーアロ
イフイルムの反対面にエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
(三井石油化学製:ミラソンM−252)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚30μでラミネー
ト加工を実施しシーラント剤層を設けた。このトップシ
ートとボトムシートの貼合せ品を容器に合った寸法に断
裁する時、ボトムシートの適当な位置にハーフカットに
より注ぎ口を設ける。
レファンシート40μ)の表面片面に剥離剤として長鎖
アルキル系剥離剤(一方社油脂製:ピーロイル120
0)1部をトルエン100部に溶解し塗工液を調製し、
これを固形分0.1g/m2となるように塗工・乾燥し
剥離剤層を設け、トップシートを得た。一方、オレフィ
ン系ポリマーアロイフイルム(Montell−JPO
製:AdflexKS−353 40μ)表面片面にポ
リエチレン樹脂(三菱化学製:LK50)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚15μでラミネー
ト層を形成しながら、トップシートの剥離剤層と貼合わ
せ疑似接着を得た。次いで、オレフィン系ポリマーアロ
イフイルムの反対面にエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
(三井石油化学製:ミラソンM−252)を通常の熱溶
融押出ラミネート方式によりラミ膜厚30μでラミネー
ト加工を実施しシーラント剤層を設けた。このトップシ
ートとボトムシートの貼合せ品を容器に合った寸法に断
裁する時、ボトムシートの適当な位置にハーフカットに
より注ぎ口を設ける。
【発明の効果】トップシートとボトムシートからなる多
層シート蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)
が無くても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を
注いでの調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を完成
した。シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少なく剥離
できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボトムシ
ートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口
を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、
トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注
いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせ
れば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−63
8試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するた
め蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し
柔弱化を防いでいる。
層シート蓋材により、プラスチック製の外蓋(被せ蓋)
が無くても食品容器の強度が保持でき、且つ、熱湯等を
注いでの調理時にも何等問題なく対応出来る蓋材を完成
した。シート間は、剥がす場合に、抵抗感が少なく剥離
できる程度に密着している(疑似接着)。又、ボトムシ
ートの一部分には切欠(ハーフカット)を施し、注ぎ口
を設けてある。熱湯等を注いでの調理する際は、一旦、
トップシートを剥がせば注ぎ口が出現する。熱湯等を注
いだ後、再びトップシートをボトムシートと重ね合わせ
れば良い。 ボトムシートの材質はASTM D−63
8試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有するた
め蓋は張ったままの状態にあり、食品容器を強く保持し
柔弱化を防いでいる。
【図1】はトップシートの断面図である。
【図2】はボトムシートの断面図である。
【図3】はトップシートとボトムシートからなる多層シ
ート蓋材の断面図である。
ート蓋材の断面図である。
1 PP樹脂フイルム 蓋 材 2 剥離剤層 3 ポリエチレン樹脂層 4 オレフィン系ポリマーアロイフイルム 5 シーラント剤層 6 切欠(ハーフカット)部分
Claims (5)
- 【請求項1】 トップシートとボトムシートからなる蓋
材用多層シート。 - 【請求項2】 トップシートとボトムシートの間でシー
トを剥がす場合に、抵抗感が少なく剥離できる程度に密
着している請求項1に記載の蓋材用多層シート。 - 【請求項3】 トップシートと接しない面のボトムシー
ト面に容器と熱融着出来るシーラント層を設けた請求項
1に記載の蓋材用多層シート。 - 【請求項4】 ボトムシートの材質がASTM D−6
38試験法による降伏伸びが18%以上の弾性を有する
請求項1に記載の蓋材用多層シート。 - 【請求項5】 ボトムシートの一部分に切欠を施し、注
ぎ口を設けた請求項1に記載の蓋材用多層シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154203A JP2000309366A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 多層シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154203A JP2000309366A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 多層シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000309366A true JP2000309366A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=15579108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154203A Pending JP2000309366A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 多層シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000309366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280734A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toppan Printing Co Ltd | 振出用又は揮散用の蓋材 |
| JP2018034843A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 凸版印刷株式会社 | 押出し容器 |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11154203A patent/JP2000309366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280734A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toppan Printing Co Ltd | 振出用又は揮散用の蓋材 |
| JP2018034843A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 凸版印刷株式会社 | 押出し容器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9278506B2 (en) | Non-metallic, tabbed multi-purpose covering for hygienically covering a container top | |
| JP2014520046A (ja) | 取出機構を露出および形成する除去可能な部分を備えたシーリング部材 | |
| JP4952370B2 (ja) | 蓋材 | |
| JP5092301B2 (ja) | 湯切り機能付き容器の蓋材 | |
| JP2019156481A (ja) | 易剥離性蓋材 | |
| JP2000309366A (ja) | 多層シート | |
| JPH11292140A (ja) | 易開封性ヒートシール包装体およびその製造方法 | |
| JP5838604B2 (ja) | 蓋材 | |
| JP3867474B2 (ja) | 易開封性複合フィルム及び包装容器 | |
| JP2002193314A (ja) | 蓋 材 | |
| JP2002326657A (ja) | 蓋 材 | |
| JP4483465B2 (ja) | 湯切り機能付き即席食品容器 | |
| JP4357897B2 (ja) | シート状蓋体 | |
| JPH0929898A (ja) | ふた材 | |
| JP2005187013A (ja) | 蓋材 | |
| JP3644871B2 (ja) | イージーピール積層フィルム蓋材付き容器及び該蓋材 | |
| JP3924818B2 (ja) | 紙製トレイ状容器 | |
| JP3771421B2 (ja) | イージーピール包装用積層フィルム蓋材とこれを被せた容器 | |
| JPH084441Y2 (ja) | インナーシール材付きキャップ | |
| JP2002193316A (ja) | 耐熱性蓋材 | |
| JPS607323Y2 (ja) | 開口の容易な紙容器 | |
| JP2004106858A (ja) | 食品容器用蓋材 | |
| JP2588323Y2 (ja) | 蓋 材 | |
| JP5002143B2 (ja) | 蓋材 | |
| JPH08175562A (ja) | 易開封性カップ状容器 |