JP2000309407A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JP2000309407A
JP2000309407A JP11579499A JP11579499A JP2000309407A JP 2000309407 A JP2000309407 A JP 2000309407A JP 11579499 A JP11579499 A JP 11579499A JP 11579499 A JP11579499 A JP 11579499A JP 2000309407 A JP2000309407 A JP 2000309407A
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JP11579499A
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English (en)
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Yukio Komatsu
幸雄 小松
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 入出庫の設定に際して、品番の一部を入力す
ると、それに合致しかつ設定頻度の高いものを候補とし
て、設定画面に表示する。表示された候補に目的のもの
が有れば、それを指定すると、品番の入力が完了する。
目的のものが無い場合、品番を部分的にかつより詳細に
入力すると、候補を制限して、再度表示する。 【効果】 品番の一部を入力するだけで、品番の候補が
設定画面に表示され、設定が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は自動倉庫に関し、特に入
出庫の設定に関する。
【0002】
【従来技術】自動倉庫は、棚と入庫や出庫用のステーシ
ョンと、ステーションと棚との間で物品を搬送するクレ
ーン等の搬送手段とを備え、入出庫の設定端末から入庫
や出庫の設定を行うようにしている。なおここで設定と
は、端末から対話的に入力された命令を意味する。自動
倉庫での物品の管理は基本的に品番に基づき、入庫や出
庫の設定では、品番を完全に入力することが要求され
る。しかしながら一般には、品番は数桁程度のデータ
で、全桁数分のデータを入力すること自体が煩わしいも
のであるし、品番をオペレーターが完全に記憶していな
ければ、設定ができないことになる。そこで例えば物品
に付された入庫伝票を見て、入庫を設定しようとする場
合に、設定中に伝票中の品番の記憶があやふやになれ
ば、仮置きされた物品まで、再度伝票を見に行く手間が
必要になる。また熟練したオペレーターの場合でも、多
数の品番を連続して設定する場合、品番を全桁数完全に
入力するのは負担になるものである。
【0003】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、入出庫物品の
設定を容易にすることにある(請求項1〜3)。請求項
2の発明での追加の課題は、品番の一部の入力に対し
て、該当する品番のリストを表示し、リストされた品番
から1つを選択すれば、入出庫物品を設定できるように
することにある。請求項3の発明での追加の課題は、設
定される可能性の高い候補を選択して表示し、入出庫物
品の設定をさらに容易にすることにある。
【0004】
【発明の構成】この発明の自動倉庫は、棚と、ステーシ
ョンと、棚とステーションとの間で物品を搬送するため
の搬送手段と、入出庫を設定するための端末とを備えた
自動倉庫において、入出庫物品を不完全に特定したデー
タの入力に対して、入力データに合致する物品を表示
し、かつ表示された物品をユーザーが指定することに対
応して、入出庫物品を設定するための、入力支援手段を
設けたことを特徴とする。入出庫物品を不完全に特定す
るデータとは、例えば品番や品名の一部、製造社名や、
その一部を意味する。入力データに合致するとは、入出
庫物品を特定するためのデータで、不完全にしか特定で
きないデータが入力された場合に、このデータと矛盾し
ないものを意味し、例えば品番の一部が入力された場
合、入力された部分を品番に含むものを意味する。表示
する物品は、少なくとも1種でも良い。また入力支援手
段で扱う範囲は、好ましくは入庫と出庫の双方とし、少
なくとも入庫または出庫のいずれかについて、部分的な
物品のデータからの物品の設定を行えるようにする。
【0005】好ましくは、自動倉庫が扱う品番のデータ
を記憶するための記憶手段を設けて、前記入力支援手段
を、品番の一部の入力に対して、合致する品番を検索し
て、そのリストを表示するように構成する。このリスト
は合致する品番全体のリストでも、その一部のリストで
も良い。
【0006】さらに好ましくは、前記記憶手段に各品番
の設定頻度を記憶し、少なくとも各品番の設定頻度を元
に、前記記憶手段で記憶した品番のデータをソートし
て、前記品番のリストを表示する。最も好ましくは、リ
スト内での各品番の設定頻度と前回設定された品番の2
つの基準で、ソートして表示する。
【0007】
【発明の作用と効果】請求項1の発明では、物品を不完
全にでも特定できれば、候補が端末に表示され、その表
示に所望のものが有れば、指定して入出庫する物品を設
定できる。このため、例えば品番の一部などしか記憶し
ていない場合でも、端末に品番等のデータを表示させ
て、記憶を確認して設定できる。また品番などの一部の
みの入力で設定できるので、物品の種類のデータの入力
が容易になり、多数回繰り返して同種の物品を設定する
際の入力が容易になる。
【0008】請求項2の発明では、自動倉庫が本来記憶
している品番のデータ、例えば在庫ファイルや品番ファ
イルなどを利用して、品番の一部が入力されれば、合致
する品番のリストを表示する。このため、品番中の一部
を入力するだけで、物品を設定できる。
【0009】請求項3の発明では、リスト内での品番毎
の設定頻度を用いて、オペレーターが設定する確率が高
いものを表示する。例えば該当する品番が20種類ある
場合でも、絶えず設定する品番と、余り設定しない品番
があり、頻度でソートして表示すれば、設定が容易にな
る。
【0010】
【実施例】図1〜図8に、実施例の自動倉庫を示す。図
1に自動倉庫の構成を示すと、2は自動倉庫の制御手段
の例としての倉庫コンピュータで、4は入出庫管理部
で、入庫の設定や出庫の設定並びに棚卸しの設定等を管
理し、6は入力支援部である。入力支援部6は、入庫し
ようとする物品あるいは出庫しようとする物品に対し
て、品番や品名,製造社名等のデータの一部を入力され
ると、それに該当する物品のリストを作成し、ソートし
て表示する。ソートの基準は実施例の場合、該当する物
品の範囲で最も最近に設定が行われたもの、及び該当す
る物品の範囲で、各所定期間内の設定回数が多いものの
2つの基準で、好ましくはこれらの少なくとも一方のソ
ート基準を用いる。そしてこれらの2つの基準に合致す
るものをリストして、入力支援部6が出力する。
【0011】8は棚ファイルで、その例を図3に示す。
自動倉庫には例えば左右一対の棚があり、棚の番地(棚
番)を1−2−1(1列2連1段)のように指定する。
また棚の各番地には物品の有無等を記載した区分があ
り、棚に収容されている物品の品番(ここではABC1
23),品名(プリント基板C123),先入れ先出し
の原則により古い物品が在庫されるのを防止するための
入庫の時期(ここでは1998年12月21日19時3
0分00秒),及びこの物品を自動倉庫へ入荷した入荷
先(A社大津工場)やその数量と,これまでに出庫した
数(出庫数)等が記憶されている。10は在庫ファイル
で、品番や品名,入荷先等のソート可能なキーを有し
て、例えば実施例の場合品番を最重視したファイルとな
っている。
【0012】在庫ファイル10の例を図2に示すと、品
番での検索を優先して品番順に在庫ファイル10が構成
され、その内容は各品番に対して、品名や自動倉庫全体
での在庫数、1回の入庫での標準の入庫数(標準数)及
びその入荷先(製造社名と工場名等)である。在庫ファ
イル10にはこれ以外に、例えば過去1週間以内あるい
は過去1ヶ月以内等の所定期間での、該当品番に対する
設定回数が記憶されている。この設定回数は、入力支援
部6で入庫設定のみを支援する場合は、入庫の設定回数
のみを記憶し、出庫設定のみを支援する場合は、出庫の
設定回数を記憶する。また入庫設定と出庫設定の両方を
支援する場合、入庫の設定回数と出庫の設定回数を別個
に記憶しても、あるいはこれらの合計値を記憶しても良
い。
【0013】入力支援部6で在庫ファイル10をソート
する際の他の基準は、該当する品番のリスト内で直前に
入庫もしくは出庫の設定がされたものを優先することで
ある。ここでの直前の設定は、入庫設定のみを支援する
場合は、直前の入庫設定であり、出庫設定のみを支援す
る場合は、直前の出庫設定で、それらの双方を支援する
場合は、直前の入庫設定時と直前の出庫設定時の双方、
もしくはそれらの内現在に近い方等とする。例えば図2
の場合、ABC123が品番で、その品名はプリント基
板C123であり、自動倉庫に全体として4500個が
在庫され、入庫の標準的単位は160個である。また入
荷先はA社大津工場であり、過去1ヶ月以内での設定回
数が13回で、直前に設定されたのは12月23日11
時15分である。在庫ファイル10自体は通常の自動倉
庫に存在するファイルであるが、今回新たに追加したの
は、設定回数と直前の設定時期とを記憶することであ
る。
【0014】自動倉庫にはこれ以外に入庫予約ファイル
や出庫予約ファイル、入庫実績ファイルや出庫実績ファ
イル等の、その他のファイルがあり、これらをその他フ
ァイル12として示す。実施例では入力支援部6は在庫
ファイル10を用いて該当する物品を検索するが、その
他のファイルから検索が可能であれば、必ずしも在庫フ
ァイル10から検索する必要はない。例えば入庫実績の
ファイルが存在する場合、そのファイルの過去所定期間
内の記録を検索すれば、入庫の回数や直前に入庫した時
期等は入庫実績ファイルから読み取ることもできる。1
4は入庫や出庫の設定用の設定端末で、画面とキーボー
ド並びにマウスとを備えて、対話的に入庫や出庫の設定
を行うためのものである。16は自動倉庫のスタッカー
クレーンで、棚18とステーション20との間で物品を
搬送する。
【0015】図4,図5に入庫の設定を例に、入出庫で
の物品の設定アルゴリズムを示す。図6〜図8に、図
4,図5に対応した入庫設定の進行を示す。出庫設定で
も同様に実施すれば良く、図6〜図8での桁数縮減と
は、例えば6桁の品番に対して、例えば3桁や4桁等の
より短い桁数分のデータを入力することをいう。また物
品の指定では、品番に限らず品名や入荷先の一部等を指
定しても良いが、図6〜図8では品番の一部が指定され
ているものとして説明する。
【0016】図4に入庫設定の基本的な流れを示すと、
メニューから入庫設定画面を立ち上げた後、入庫先の棚
番地の指定の有無を確認し、指定の棚番地があれば指定
された棚番地に入庫するようにし、指定の棚番地がない
場合、自動倉庫側の基準により、入庫棚を自動指定する
ようにする。次いで入庫する物品の特定に移る。
【0017】図5に、入庫物品の特定のための検索アル
ゴリズムを示し、例えば最初は品番等が一切入力されて
いないものとする。すると在庫ファイル10中で、直前
に入庫設定がされた物品を第1候補とし、第2候補以下
の候補として、過去1ヶ月程度の所定期間内で最も入庫
設定の頻度が高い物品をソートして表示する。ここで図
6に示すように、各品番に対してファンクションキーF
1〜F4等を割り当て、ファンクションキーにタッチす
れば該当する品番を指定したことになる。これは例えば
直前に入庫設定したものと同じ物品を繰り返し入庫設定
する場合等に、有効である。ただし入庫物品の種類に関
するデータが一切入力されていない段階での受付は、行
わないようにしても良い。
【0018】図5に戻り、物品を特定するためのデータ
の一部が入力されたものとする。例えば図7の場合、品
番の一部であるABCが入力されたものとする。ABC
が入力されたことは品番の一部が入力されていることを
示している。そこで在庫ファイル10を品番を元に検索
することになる。仮にここで入力されたものが、プリン
ト基板の先頭文字である「プ」あるいは「プリント」等
であれば、これらは通常は品名の一部であり、在庫ファ
イル中の品名を検索することになる。また会社名や京都
工場あるいは京都等が入力された場合、これは在庫ファ
イル中の入荷先に対応し、入荷先を元に在庫ファイル1
0を検索することになる。そこで入力がされれば、アル
ファベットや数字のみ、品名に多用される文字、地名や
固有名詞に多い文字、に入力されたデータを分類するこ
とにより、品番,品名,入荷先等の様々な基準のうち、
どの基準をキーとして在庫ファイルを検索すればよいか
が判明する。そこでこの基準に従って在庫ファイル10
を検索する。
【0019】在庫ファイル10を検索し、例えば図7の
場合、品番の一部「ABC」が入力されているので、そ
れに合致するものをソートする。図7の場合、品番の一
部としてABCを含むのは大部分プリント基板であり、
その種類は10種類程度存在するものとする。これらの
全部を表示すると、誤入力の原因となり易いので、この
10種類の内で、直前の入庫設定が最も新しいもの、即
ち10種類のうち最も最近に入庫設定が成されたものを
第1候補とし、例えば残る3つの候補として過去1ヶ月
程度の期間での入庫設定の回数が多いものをソートして
表示する。そしてこれらのものを検索サブルーチンから
入庫設定ルーチンへと出力する。入庫設定ルーチンで
は、これらの4種類に対してファンクションキーF1〜
F4を割り当て、図7のように表示する。そこでいずれ
かのファンクションキーがタッチされれば、物品の種類
は一意的に確定したことになる。なおファンクションキ
ーをタッチする代わりに、例えば4種類の品番に対して
ABCD等の固定のキーを割り当てる、あるいはマウス
でクリックさせる等、指定の手法は任意である。
【0020】図7の入庫設定画面から、ファンクション
キーF1〜F4のいずれかにタッチする代わりに、さら
に品番を「ABC1」とより詳細に入力しても良い。こ
のような入力がされた際の、入庫設定画面を図8に示
す。図7の状態で入庫物品の候補は10種類程度に絞ら
れており、「ABC1」までの入力がされれば、物品の
品番は「ABC123」に一意的に定まることになる。
そこでファンクションキーを指定した場合も、品番を追
加的に指定して物品を特定した場合も、物品は一意的に
指定されている。物品の種類が定まると通常の入庫設定
と同様の流れに移り、図8のように品番や標準入庫数量
を表示し、これらに対する修正の有無をチェックし、修
正がなく入力が確定されれば、入庫設定が完了したもの
として、入庫を実行、あるいは入庫を予約する。
【0021】実施例での特徴として、図7から図8への
移り変わりのように、物品を特定するためのデータの一
部(ここではABC)が入力された場合、そのデータを
より詳細に入力すること(ここではABC1)により、
表示リストをさらに絞ることがある。しかしながらこの
ような機能を設けず、例えば「ABC」を入力して物品
を特定できなかった場合、次の段階では品番全体の「A
BC123」の入力のみを受け付けるようにしても良
い。また実施例では品番や品名,入荷先等のデータのう
ち任意の部分の入力を受け付けるが、これらのうち例え
ば頭文字の入力のみを受け付け、それ以外は完全な品番
のデータのみを受け付けるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の自動倉庫の構成を示す図
【図2】 実施例での在庫ファイルを示す図
【図3】 実施例での棚ファイルを示す図
【図4】 実施例での、入庫設定アルゴリズムを示すフ
ローチャート
【図5】 実施例での検索アルゴリズムを示すフローチ
ャート
【図6】 実施例での、最初の入庫設定画面を示す図
【図7】 実施例での、品番の一部を入力した際の入庫
設定画面を示す図
【図8】 実施例で、品番の一部をさらに詳細に入力し
た際の入庫設定画面を示す図
【符号の説明】
2 倉庫コンピュータ 4 入出庫管理部 6 入力支援部 8 棚ファイル 10 在庫ファイル 12 その他ファイル 14 設定端末 16 スタッカークレーン 18 棚 20 ステーション

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚と、ステーションと、棚とステーショ
    ンとの間で物品を搬送するための搬送手段と、入出庫を
    設定するための端末とを備えた自動倉庫において、入出
    庫物品を不完全に特定したデータの入力に対して、入力
    データに合致する物品を表示し、かつ表示された物品を
    ユーザーが指定することに対応して、入出庫物品を設定
    するための、入力支援手段を設けたことを特徴とする、
    自動倉庫。
  2. 【請求項2】 自動倉庫が扱う品番のデータを記憶する
    ための記憶手段を設けて、前記入力支援手段を、品番の
    一部の入力に対して、合致する品番を検索して、そのリ
    ストを表示するように構成したことを特徴とする、請求
    項1の自動倉庫。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に各品番の設定頻度を記憶
    し、少なくとも各品番の設定頻度を元に、前記記憶手段
    で記憶した品番のデータをソートして、前記品番のリス
    トを表示することを特徴とする、請求項2の自動倉庫。
JP11579499A 1999-04-23 1999-04-23 自動倉庫 Pending JP2000309407A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113762875A (zh) * 2021-03-11 2021-12-07 北京京东乾石科技有限公司 物品入库方法、装置以及存储介质

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113762875A (zh) * 2021-03-11 2021-12-07 北京京东乾石科技有限公司 物品入库方法、装置以及存储介质

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