JP2000309944A - 建設機械の工具収容部 - Google Patents

建設機械の工具収容部

Info

Publication number
JP2000309944A
JP2000309944A JP11121402A JP12140299A JP2000309944A JP 2000309944 A JP2000309944 A JP 2000309944A JP 11121402 A JP11121402 A JP 11121402A JP 12140299 A JP12140299 A JP 12140299A JP 2000309944 A JP2000309944 A JP 2000309944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door cover
tool
space
cover
tool housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11121402A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Isobe
浩之 磯部
Hiroyuki Demura
裕之 出村
Ichiro Hirami
一郎 平見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP11121402A priority Critical patent/JP2000309944A/ja
Publication of JP2000309944A publication Critical patent/JP2000309944A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアカバーの内側スペースを利用することに
より狭いスペースを有効に活用する建設機械の工具収容
部を提供する。 【解決手段】 この工具収容部は、上部旋回体に設けら
れるエンジン機械室を覆うボディーカバーの一部を形成
するドアカバー16の内側スペースを利用して構成さ
れ、ドアカバー16の内面にグリースガン23を収容す
る構造を設ける。この構成により、特別に工具スペース
を用意する必要がなく、上部旋回体の小型化に適応する
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械の工具収容
部に関し、特に、油圧ショベルや油圧クレーン等の建設
機械で作業機械が搭載される車体部の小型化に伴い有効
な工具収容スペースを確保するようにした建設機械の工
具収容部に関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械の一例として油圧ショベルを図
8に示し、従来の工具収容部の構成を説明する。図1
で、101は下部走行体、102は下部走行体の上に旋
回装置を介して設けられた上部旋回体である。下部走行
体101は左右のクローラ103を備え、上部旋回体1
02はエンジン機械室104と運転室105と作業機械
106とカウンタウェイト107を備えている。作業機
械106はブーム106aとアーム106bとバケット
106cとからなる。作業機械106は旋回体前部中央
に設けられ、運転室105は旋回体前部左側に設けら
れ、カウンタウェイト107は旋回体後端に設けられて
いる。上記構成の油圧ショベルにおいて、工具は、上部
旋回体102の前部右側のスペースを利用して設けられ
た収納ボックス108の内部に収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、油圧ショベル
は、狭い場所での掘削作業を容易に行えるようするため
にに小型化の傾向にあり、特に上部旋回体の後方最大寸
法部を走行体の幅内に納めるように設計される(特開平
10−219741号公報)。このように設計される油
圧ショベルでは上部旋回体の内部スペースが極めて狭く
なり、例えば上記収納ボックス108の場所はコントロ
ールバルブを設けるスペースになる。従って、このよう
な油圧ショベルでは、特別に工具収容部のためのスペー
スを確保することが非常に困難となる。しかしながら、
このような場合でも、油圧ショベルではグリースガン、
ピン抜き工具、ハンマ等の必要最小限の工具は装備して
おくことが要求される。
【0004】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、ドアカバーの内側スペースを利用することに
より狭いスペースを有効に活用する建設機械の工具収容
部を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
建設機械の工具収容部は、上記目的を達成するため、次
のように構成される。
【0006】この工具収容部は、上部旋回体に設けられ
るエンジン機械室を覆うボディーカバーの一部を形成す
るドアカバーの内側スペースを利用して構成され、ドア
カバーの内面に工具を収容する構造を設けるようにして
いる。ドアカバーはその上縁部が湾曲状に折り曲げて形
成されており、ドアカバーが閉じられた状態でその内面
の近傍にスペースが形成されるという特徴を有している
ので、当該内面側スペースを工具収容スペースとして利
用する。従ってドアカバーの内面部に工具を取り付ける
ための構造を設ける。この構成によれば、特別に工具ス
ペースを用意する必要がないので、上部旋回体の小型化
に適応することが可能となる。
【0007】上記の構成において、好ましくは、ドアカ
バーの一部を分割し、分割された一部のみを開閉自在に
形成し、当該一部の内面側スペースを利用して工具を収
容する。この構成では、ドアカバーの全体を開閉する必
要はなく、その一部を開閉することにより工具の取付け
・取出しを容易に行うことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適実施形態を
添付図面に基づいて説明する。
【0009】この実施形態では建設機械の一例として油
圧ショベルを説明する。油圧ショベルの全体的構成は基
本的に図8で説明したものと同じである。図1には、本
発明の特徴に関連する上部旋回体の部分のみを後方上側
から見た図が示されている。図1では、本発明に係る工
具収容部が設けられるドアカバーの上部旋回体における
設置位置を示すため、ドアカバー以外の部分は二点鎖線
で示されている。図1において、10は上部旋回体の全
体を指し、11はエンジン機械室、12は運転室、13
は作業機械、14はカウンタウェイトである。上部旋回
体10全体は図示しない下部走行体の上に旋回装置を介
して旋回自在に設けられている。エンジン機械室11の
内部にはエンジン等が設けられ、エンジン機械室11の
全体はボディーを形成するボディーカバーで覆われてい
る。ボディーカバーは上面部と両側の側面部を有してい
る。ボディーカバーの上面部にはエンジンカバー15が
設けられる。またボディーカバーの左右両側の側面部に
ドアカバー16が設けられている。
【0010】図2は右側のドアカバー16の部分のみを
を拡大して示したものである。ドアカバー16は掘削作
業時等の通常において閉じられた状態にあるが、施錠装
置17を解除することにより二点鎖線18に示すごとく
開かれる。ドアカバー16は例えばエンジン等のメンテ
ナンスの際に開かれる。
【0011】図3にドアカバー16の内側に設けた本発
明に係る工具収容部の第1実施形態を示す。図3では、
説明の便宜上、閉じた状態のドアカバー16と、矢印1
9のごとく開いた状態のドアカバー(異なる符号16a
を付す)を同時に示している。開いた状態のドアカバー
16aにおいて、左縁には上下に2つのヒンジ金具20
が取り付けられ、これによってドアカバー16は矢印1
9のごとく開かれ、ドアカバー16aの状態になる。ヒ
ンジ金具20による取付け構造を拡大して示したものが
図4である。図4で21は支持フレームである。ヒンジ
金具20は、支持フレーム21と、ドアカバー16aの
内面左縁に設けられた補強フレーム22との間に設けら
れる。工具であるグリースガン23は、ドアカバー16
aの内面の側の下縁部に収容されている。具体的にグリ
ースガン23は2つの止め金具24によってドアカバー
16aの内面部に取り付けられている。止め金具24は
開閉自在な構造を有しており、この止め金具によってグ
リースガン23を自在に取り付け、取り外しすることが
できる。なお工具の例はグリースガンであったが、その
他にスパナやラチェット等の工具を取り付けることがで
きる。また工具を収容する構造部は、上記の止め金具2
4の代わりに、収納ポケットあるいは収納ホルダを設け
るようにすることもできる。
【0012】上記において、ドアカバー16(16a)
の上縁部25はもともと湾曲して形成されているので、
ドアカバーを閉じた状態においてその裏側にスペースが
形成される。そこで、上記の工具収容部の構造によれ
ば、ドアカバーの内面部に工具収容の構造を付設するこ
とにより、上記裏側スペースを利用してグリースガン2
3等の工具を収容することが可能となる。さらにドアカ
バー16は容易に開閉することができるので、ドアカバ
ーの内面部に取り付けたグリースガン23を容易に取付
け・取出すことができる。
【0013】図5は本発明に係る工具収納部の第2実施
形態を示す。この実施形態では、ドアカバー16の左縁
側の一部分を工具収容用ドアカバー26として縦方向に
分割し、分割された一部分の工具収容用ドアカバー26
とドアカバー16の残り部分16bとを上下の2つのヒ
ンジ金具27で連結するようにした。そして前述と同様
な構造にて工具収容ドアカバー26のみを矢印28のご
とく開閉自在とし、かつ工具収容ドアカバー26の内面
部に前述と同じく止め金具24を用いてグリースガン2
3が取り付けられている。本実施形態による工具収容部
の構造によれば、ドアカバー16の全体を開けることな
く、その一部である工具収容用ドアカバー26を開閉す
るだけで取付け・取外しすることができるという利点を
有している。
【0014】図6は本発明に係る工具収納部の第3実施
形態を示す。この実施形態では、ドアカバー16の下縁
側の一部分を工具収容用ドアカバー29として横方向に
分割し、分割された一部分の工具収容用ドアカバー29
と上記の支持フレームとを上下の2つのヒンジ金具30
で連結するようにした。そして前述と同様な構造にて工
具収容ドアカバー29のみを矢印31のごとく開閉自在
とし、かつ工具収容ドアカバー29の内面部に前述と同
じく止め金具24を用いてグリースガン23が取り付け
られている。本実施形態による工具収容部の構造によれ
ば、ドアカバー16の全体を開けることなく、その一部
である工具収容用ドアカバー29を開閉するだけで取付
け・取外しすることができるという利点を有している。
【0015】図7は本発明に係る工具収納部の第4実施
形態を示す。この実施形態では、ドアカバー16の下縁
側の一部分を工具収容用ドアカバー32として横方向に
分割し、分割された一部分の工具収容用ドアカバー32
と、上部旋回体における下側に設けた横方向の支持フレ
ームとを左右の2つのヒンジ金具33で連結するように
した。そして前述と同様な構造にて工具収容ドアカバー
32のみを矢印34のごとく開閉自在とし、かつ工具収
容ドアカバー32の内面部に前述と同じく止め金具24
を用いてグリースガン23が取り付けられている。本実
施形態による工具収容部の構造によれば、ドアカバー1
6の全体を開けることなく、その一部である工具収容用
ドアカバー32を開閉するだけで取付け・取外しするこ
とができるという利点を有している。
【0016】前述の実施形態では、油圧ショベルについ
て説明したが、類似の他の建設機械に対しても本発明に
係る工具収容部の構造を応用することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、建設機械において上部旋回体に設けられるドアカ
バーの裏側に形成されるスペースを利用し、ドアカバー
の内面部に工具収容部の構造を付設するようにしたた
め、狭いスペースを有効に活用して工具収容部を設ける
ことができ、上部旋回体の小型化に役立たせることがで
きる。さらにドアカバーを分割し、分割された一部分の
内面部のみに工具を収容し、当該一部分のみを開閉する
ようにしたため、ドアカバーの開閉を容易に行うことが
でき、工具の取付け・取出しを容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】上部旋回体におけるドアカバーの取付け位置を
示す斜視図である。
【図2】右側のドアカバーを拡大して示す斜視図であ
る。
【図3】ドアカバーの閉じた状態と開いた状態を示し、
本発明に係る工具収容部の第1実施形態を示す斜視図で
ある。
【図4】ドアカバーの取付け構造を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る工具収容部の第2実施形態を示す
斜視図である。
【図6】本発明に係る工具収容部の第3実施形態を示す
斜視図である。
【図7】本発明に係る工具収容部の第4実施形態を示す
斜視図である。
【図8】従来の工具収容部を説明するための油圧ショベ
ルの全体斜視図である。
【符号の説明】
10 上部旋回体 11 エンジン機械室 12 運転室 13 作業機械 16 ドアカバー 20,27,30,33 ヒンジ金具 23 グリースガン 24 止め金具 26,29,32 ドアカバーの一部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平見 一郎 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 Fターム(参考) 2D015 CA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン機械室を覆うボディーカバーの
    一部を形成するドアカバーの内側スペースを利用して工
    具を収容するようにしたことを特徴とする建設機械の工
    具収容部。
  2. 【請求項2】 前記ドアカバーの一部を分割し、分割さ
    れた一部を開閉自在に形成し、当該一部の内側スペース
    を利用して工具を収容することを特徴とする請求項1記
    載の建設機械の工具収容部。
JP11121402A 1999-04-28 1999-04-28 建設機械の工具収容部 Pending JP2000309944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121402A JP2000309944A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建設機械の工具収容部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121402A JP2000309944A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建設機械の工具収容部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000309944A true JP2000309944A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14810299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11121402A Pending JP2000309944A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建設機械の工具収容部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000309944A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155070A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の収納庫
JP2005213933A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Kubota Corp 旋回作業機のグリスガン配置構造
JP2009133189A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Volvo Construction Equipment Ab サイドドアを有したタンクが装着される掘削機
WO2015163490A1 (ja) * 2015-06-30 2015-10-29 株式会社小松製作所 ホイールローダ
CN106062285A (zh) * 2016-03-17 2016-10-26 株式会社小松制作所 作业车辆
JP2018053530A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 株式会社日立建機ティエラ 小型油圧ショベル
JP2021038595A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 日立建機株式会社 建設機械
CN115142487A (zh) * 2021-03-31 2022-10-04 住友建机株式会社 挖土机

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155070A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の収納庫
JP2005213933A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Kubota Corp 旋回作業機のグリスガン配置構造
JP2009133189A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Volvo Construction Equipment Ab サイドドアを有したタンクが装着される掘削機
DE112015000090B4 (de) * 2015-06-30 2020-09-17 Komatsu Ltd. Radlader
WO2015163490A1 (ja) * 2015-06-30 2015-10-29 株式会社小松製作所 ホイールローダ
CN105264146A (zh) * 2015-06-30 2016-01-20 株式会社小松制作所 轮式装载机
JP5973088B2 (ja) * 2015-06-30 2016-08-23 株式会社小松製作所 ホイールローダ
CN106062285A (zh) * 2016-03-17 2016-10-26 株式会社小松制作所 作业车辆
CN106062285B (zh) * 2016-03-17 2021-06-04 株式会社小松制作所 作业车辆
JP2018053530A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 株式会社日立建機ティエラ 小型油圧ショベル
JP2021038595A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 日立建機株式会社 建設機械
JP7118933B2 (ja) 2019-09-04 2022-08-16 日立建機株式会社 建設機械
CN115142487A (zh) * 2021-03-31 2022-10-04 住友建机株式会社 挖土机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0743401A2 (en) Bonnet assembly for hydraulic working machine
JP3304102B2 (ja) 建設機械用キャブ
EP1770223B1 (en) Construction machine
CN101748765B (zh) 作业机械
JP2001064997A (ja) 作業車両のキャビン
JP2000309944A (ja) 建設機械の工具収容部
JP2010168870A (ja) 建設機械の開閉カバー装置
JP2001279719A (ja) 小型油圧ショベル
CN104790443A (zh) 上部回转体
WO2011148945A1 (ja) 建設機械
JPH08100444A (ja) 建設機械の工具箱装置
JP2003268807A (ja) 旋回型作業機械
JP4180994B2 (ja) 建設機械
JP2002061225A (ja) 小旋回式油圧ショベル
JP2001260947A (ja) 旋回作業機のボンネット装置
JPH07197488A (ja) 油圧ショベルの外装カバー
JP2000045332A (ja) 上部旋回体の車体カバー構造
JP2584422Y2 (ja) 建設機械の運転室
JP2000064346A (ja) 建設機械のバッテリ収納構造
JP2004116102A (ja) 油圧ショベルの工具収納装置
JPH08254299A (ja) 分割型エンジンフード
JPH10292429A (ja) 建設機械の手摺
KR100363487B1 (ko) 백호
JP6437803B2 (ja) 建設機械
JP3547367B2 (ja) 旋回作業機のボンネット装置