JP2000309978A - 雨水桝および雨水浸透桝 - Google Patents

雨水桝および雨水浸透桝

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JP2000309978A
JP2000309978A JP11118189A JP11818999A JP2000309978A JP 2000309978 A JP2000309978 A JP 2000309978A JP 11118189 A JP11118189 A JP 11118189A JP 11818999 A JP11818999 A JP 11818999A JP 2000309978 A JP2000309978 A JP 2000309978A
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JP
Japan
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rainwater
cap
basin
side wall
molding
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Application number
JP11118189A
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English (en)
Inventor
Motomune Sasaki
基宗 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】成形用金型を必要とすることなく、安価に各種
形態の品揃えができる雨水桝を提供すること。 【解決手段】雨水桝1は、筒状の樹脂製桝本体2の上半
部側壁の所定位置に流入孔21と流出孔22が設けられ
るとともに、桝本体の底部開口が樹脂製キャップ3にて
閉塞されている。同桝本体の下半部側壁に多数の小径の
浸透孔を設けても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雨水桝および雨水浸
透桝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅地内にて埋設して用いられる雨
水桝や雨水浸透桝として、たとえば実開昭62−389
86号公報や実開平5−42382号公報において、有
底桝本体の側壁に流入側および流出側の接続部がそれぞ
れ一体に突設され、桝本体の底部が泥溜め部とされた構
造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の雨水桝は射出成形品であるため、各種形態・寸法の
雨水桝を品揃えするためには、品種毎に成形用金型を製
作しなければならず、金型投資にかなりの費用がかかる
という問題があった。
【0004】本発明の目的は、成形用金型を必要とする
ことなく、安価に各種形態の品揃えができる雨水桝およ
び雨水浸透桝を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
雨水桝は、筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置
に流入孔と流出孔が設けられるとともに、桝本体の底部
開口が樹脂製キャップにて閉塞されているものである。
【0006】請求項2記載の本発明の雨水浸透桝は、筒
状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置に流入孔と流
出孔が設けられるとともに、同桝本体の下半部側壁に多
数の小径の浸透孔が設けられているものである。
【0007】本発明における桝本体の材質は、樹脂製の
ものであれば特に限定されないが、硬質塩化ビニル樹脂
製の円筒状のものが望ましい。その理由としては、硬質
塩化ビニル樹脂管は水道用あるいは下水用の管材として
長年にわたって用いられており、各種口径・肉厚のもの
が存在しており、同硬質塩化ビニル樹脂管の中から任意
に選択して、所定の長さに切断して用いることができる
からである。
【0008】(作用)請求項1記載の本発明において
は、筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置に流入
孔と流出孔が設けられるとともに、桝本体の底部開口が
樹脂製キャップにて閉塞されているので、現場にて流入
孔および流出孔にそれぞれ雨水管の端部を挿入して接続
するだけで埋設施工を行える。
【0009】また、たとえば硬質塩化ビニル樹脂管を現
場にて所定の長さに切断して、この切断した樹脂短管の
側壁の所定位置にホルソーにて流入孔と流出孔を穿孔
し、底部開口を樹脂製キャップにて閉塞することで、現
場にて容易に雨水桝とすることができる。このため、少
なくとも閉塞用のキャップを成形するための成形金型を
製作するだけでよく、桝本体を成形するための成形金型
は不要であり、設備費用はほとんどかからず経済的であ
る。
【0010】請求項2記載の本発明においては、筒状の
樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置に流入孔と流出孔
が設けられるとともに、同桝本体の下半部側壁に多数の
小径の浸透孔が設けられているので、上記請求項1の雨
水桝と同様に、現場にて流入孔および流出孔にそれぞれ
雨水管の端部を挿入して接続するだけで埋設施工を行え
る。
【0011】また、たとえば硬質塩化ビニル樹脂管を現
場にて所定の長さに切断して、この切断した樹脂短管の
上半部側壁の所定位置にホルソーにて流入孔と流出孔を
穿孔し、同短管の下半部側壁にドリルにて小径の浸透孔
を多数穿孔することで、現場にて容易に雨水浸透桝とす
ることができる。このため、桝本体を成形するための成
形金型は不要であり、設備費用はほとんどかからず経済
的である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の雨水桝の一例を示
す斜視図である。
【0013】図1において、1は雨水桝であり、円筒状
の桝本体2と、この桝本体2の底部開口を閉塞している
キャップ3とからなっている。桝本体2は口径150m
mの硬質塩化ビニル樹脂管を所定の長さに切断したもの
であり、桝本体2の上半部側壁の所定位置に、流入孔2
1と流出孔22がホルソーにて対向して穿孔されてい
る。流入孔21および流出孔22の内径はともに約10
0mmである。
【0014】キャップ3も硬質塩化ビニル樹脂製のもの
であり、図2に示すように、桝本体2の底部開口内に挿
入される挿入部31と、この挿入部31の一端より外方
に突設された幅狭のフランジ32とを有している。桝本
体2の底部開口がキャップ3にて閉塞されていること
で、桝本体2の下半部が泥溜め部とされている。
【0015】つぎに上記雨水桝1の使用状態について説
明する。図2に示すように、底部開口をキャップ3にて
閉塞した桝本体2を掘削溝内に設置し、流入孔21内に
流入側の雨水管4の端部を、流出孔22内に流出側の雨
水管5をそれぞれ挿入し、接着して固定する。つぎに、
桝本体2の上部開口に蓋6を装着する。そして、掘削溝
内に土砂を埋め戻して雨水桝1の埋設施工を完了する。
【0016】このように、施工現場にて流入孔21、流
出孔22にそれぞれ雨水管4、5の端部を挿入して接続
するだけで埋設施工を行える。
【0017】図3は本発明の雨水浸透桝の一例を示す斜
視図である。この実施例における雨水浸透桝1Aは、上
記図1の桝本体2の下半部側壁に、約5mmの多数の小
円形浸透孔23を穿孔して追加した以外は、基本的に図
1のものと同一であるので、同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。
【0018】この場合も、図4に示すように、底部開口
をキャップ3にて閉塞した桝本体2を掘削溝内に設置
し、流入孔21内に流入側の雨水管4の端部を、流出孔
22内に流出側の雨水管5をそれぞれ挿入し、接着して
固定する。つぎに、桝本体2の上部開口に蓋6を装着し
たのち、掘削溝内に土砂を埋め戻して雨水浸透桝1Aの
埋設施工を完了する。雨水管4を通じて桝本体2内に流
れ込んだ雨水は多数の浸透孔23を通じて地中に浸透さ
れることになる。
【0019】図3の雨水浸透桝1Aにおいては、桝本体
2の底部開口をキャップ3にて閉塞したが、このキャッ
プ3はなくてもよい。
【0020】また、上記雨水桝1および雨水浸透桝1A
では、流入孔・流出孔21、22と雨水管4、5との接
続を接着剤を用いて行ったが、たとえば流入孔21およ
び流出孔22の内周縁に断面コ字状のシール用のゴム輪
を装着してゴム輪接続を行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の雨水桝において
は、筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置に流入
孔と流出孔が設けられるとともに、桝本体の底部開口が
樹脂製キャップにて閉塞されているので、現場にて流入
孔および流出孔にそれぞれ雨水管の端部を挿入して接続
するだけで埋設施工を行える。
【0022】また、たとえば硬質塩化ビニル樹脂管を現
場にて所定の長さに切断して、この切断した樹脂短管の
側壁の所定位置にホルソーにて流入孔と流出孔を穿孔
し、底部開口を樹脂製キャップにて閉塞することで、現
場にて容易に雨水桝とすることができる。このため、少
なくとも閉塞用のキャップを成形するための成形金型を
製作するだけでよく、桝本体を成形するための成形金型
は不要であり、設備費用はほとんどかからず経済的であ
る。
【0023】請求項2記載の本発明の雨水浸透桝におい
ては、筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定位置に流
入孔と流出孔が設けられるとともに、同桝本体の下半部
側壁に多数の小径の浸透孔が設けられているので、上記
請求項1の雨水桝と同様に、現場にて流入孔および流出
孔にそれぞれ雨水管の端部を挿入して接続するだけで埋
設施工を行える。そして、多数の浸透孔を通じて雨水を
地中に浸透させることができる。
【0024】また、たとえば硬質塩化ビニル樹脂管を現
場にて所定の長さに切断して、この切断した樹脂短管の
上半部側壁の所定位置にホルソーにて流入孔と流出孔を
穿孔し、同短管の下半部側壁にドリルにて小径の浸透孔
を多数穿孔することで、現場にて容易に雨水浸透桝とす
ることができる。このため、桝本体を成形するための成
形金型は不要であり、設備費用はほとんどかからず経済
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雨水桝の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の雨水桝の使用状態を示す説明図である。
【図3】本発明の雨水浸透桝の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】図3の雨水浸透桝の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 雨水桝 1A 雨水浸透桝 2 桝本体 21 流入孔 22 流出孔 23 浸透孔 3 キャップ 31 挿入部 32 フランジ 4、5 雨水管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定
    位置に流入孔と流出孔が設けられるとともに、桝本体の
    底部開口が樹脂製キャップにて閉塞されている雨水桝。
  2. 【請求項2】 筒状の樹脂製桝本体の上半部側壁の所定
    位置に流入孔と流出孔が設けられるとともに、同桝本体
    の下半部側壁に、多数の小径の浸透孔が設けられている
    ことを特徴とする雨水浸透桝。
JP11118189A 1999-04-26 1999-04-26 雨水桝および雨水浸透桝 Pending JP2000309978A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007060775A1 (ja) * 2005-11-25 2007-05-31 Azuma Iwasaki 保水給水排水ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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