JP2000310705A - 回折格子を形成する方法および装置 - Google Patents
回折格子を形成する方法および装置Info
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02057—Optical fibres with cladding with or without a coating comprising gratings
- G02B6/02076—Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings
- G02B6/02123—Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings characterised by the method of manufacture of the grating
- G02B6/02133—Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings characterised by the method of manufacture of the grating using beam interference
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザーを用いて回折格子の形成する。
【解決手段】 第1の屈折率を有する材料において回折
格子を形成する方法は、(a) 第1の超短レーザーパ
ルスを発生する工程と、(b) 第2の超短レーザーパ
ルスを発生する工程と、(c) 該第1および第2の超
短レーザーパルスを相互に交わるように位置決めし、該
材料内において干渉パターンを形成する工程であって、
該干渉パターンが該材料の該第1の屈折率から対応する
周期変化を引き起こす周期的強度変動を含む。
格子を形成する方法は、(a) 第1の超短レーザーパ
ルスを発生する工程と、(b) 第2の超短レーザーパ
ルスを発生する工程と、(c) 該第1および第2の超
短レーザーパルスを相互に交わるように位置決めし、該
材料内において干渉パターンを形成する工程であって、
該干渉パターンが該材料の該第1の屈折率から対応する
周期変化を引き起こす周期的強度変動を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回折格子の形成に
関し、特に、レーザーを用いた光ファイバにおける回折
格子の形成に関する。
関し、特に、レーザーを用いた光ファイバにおける回折
格子の形成に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを介する通信速度は、単一の
光ファイバを介して複数のチャンネルを送信するため
に、WDMを用いることにより増加され得る。これら複
数のチャンネルは、データストリームへ入力された各チ
ャンネルを個々の波長において変調することにより、そ
の単一の光ファイバを通して同時に送信され得る。
光ファイバを介して複数のチャンネルを送信するため
に、WDMを用いることにより増加され得る。これら複
数のチャンネルは、データストリームへ入力された各チ
ャンネルを個々の波長において変調することにより、そ
の単一の光ファイバを通して同時に送信され得る。
【0003】異なる波長で変調された信号は、回折格子
を用いて、光ファイバに、あるいは光ファイバから結合
され得る。回折格子は、所定の波長に対応する所定の周
期に基づいて、光ファイバの屈折率を空間的に変調する
ことにより、光ファイバ内に形成され得る。
を用いて、光ファイバに、あるいは光ファイバから結合
され得る。回折格子は、所定の波長に対応する所定の周
期に基づいて、光ファイバの屈折率を空間的に変調する
ことにより、光ファイバ内に形成され得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レーザーを用いて、例
えば、光ファイバに回折格子の形成することが、本発明
の目的である。
えば、光ファイバに回折格子の形成することが、本発明
の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの局面によ
ると、第1の屈折率を有する材料において回折格子を形
成する方法は、(a) 第1の超短レーザーパルスを発
生する工程と、(b)第2の超短レーザーパルスを発生
する工程と、(c) 該第1および第2の超短レーザー
パルスを相互に交わるように位置決めし、該材料内にお
いて干渉パターンを形成する工程であって、該干渉パタ
ーンが該材料の該第1の屈折率から対応する周期変化を
引き起こす周期的強度変動を含む、工程とを含む。
ると、第1の屈折率を有する材料において回折格子を形
成する方法は、(a) 第1の超短レーザーパルスを発
生する工程と、(b)第2の超短レーザーパルスを発生
する工程と、(c) 該第1および第2の超短レーザー
パルスを相互に交わるように位置決めし、該材料内にお
いて干渉パターンを形成する工程であって、該干渉パタ
ーンが該材料の該第1の屈折率から対応する周期変化を
引き起こす周期的強度変動を含む、工程とを含む。
【0006】本発明の1つの実施形態によると、前記材
料は光ファイバであって、前記工程(c)において、前
記干渉パターンが該光ファイバ内において形成され、該
光ファイバの前記第1の屈折率に対応する変化を引き起
こす。
料は光ファイバであって、前記工程(c)において、前
記干渉パターンが該光ファイバ内において形成され、該
光ファイバの前記第1の屈折率に対応する変化を引き起
こす。
【0007】本発明の1つの実施形態によると、前記交
差する第1および第2の超短レーザーパルスが、前記光
ファイバ上に回折光学部材を位置決めする工程と、ソー
ス超短レーザーパルスを発生する工程と、該ソース超短
レーザーパルスを該回折光学部材へ集束する工程であっ
て、該回折光学部材が該第1および第2の交差する超短
レーザーパルスを生成する、工程とを含む工程により生
成される。
差する第1および第2の超短レーザーパルスが、前記光
ファイバ上に回折光学部材を位置決めする工程と、ソー
ス超短レーザーパルスを発生する工程と、該ソース超短
レーザーパルスを該回折光学部材へ集束する工程であっ
て、該回折光学部材が該第1および第2の交差する超短
レーザーパルスを生成する、工程とを含む工程により生
成される。
【0008】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、該第1および第2の超
短パルスの自己集束を、それらが該光ファイバを介して
透過するときにもたらすように構成される。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、該第1および第2の超
短パルスの自己集束を、それらが該光ファイバを介して
透過するときにもたらすように構成される。
【0009】本発明の1つの実施形態によると、前記光
ファイバが、クラッディングにより包囲されたコアを含
み、前記第1および第2の超短パルスが、それらが該ク
ラッディングを介して透過するときに自己集束し、それ
らが該コアを介して透過するときに該第1および第2の
超短パルスの自己集束が増加する。
ファイバが、クラッディングにより包囲されたコアを含
み、前記第1および第2の超短パルスが、それらが該ク
ラッディングを介して透過するときに自己集束し、それ
らが該コアを介して透過するときに該第1および第2の
超短パルスの自己集束が増加する。
【0010】本発明の1つの実施形態によると、前記コ
アがコア屈折率を有し、前記クラッディングがクラッデ
ィング屈折率を有し、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
アがコア屈折率を有し、前記クラッディングがクラッデ
ィング屈折率を有し、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
【0011】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、周期的強度変動のフィ
リングフラクションを約50パーセント低減するように
構成される。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、周期的強度変動のフィ
リングフラクションを約50パーセント低減するように
構成される。
【0012】本発明の1つの実施形態によると、前記回
折光学部材が前記光ファイバに調整可能に結合され、前
記方法が、前記集束された超短レーザーパルス、または
該結合された光ファイバおよび回折光学部材のいずれか
一方を、他方に対してスキャンする工程を含む。
折光学部材が前記光ファイバに調整可能に結合され、前
記方法が、前記集束された超短レーザーパルス、または
該結合された光ファイバおよび回折光学部材のいずれか
一方を、他方に対してスキャンする工程を含む。
【0013】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
【0014】本発明の1つの実施形態によると、前記ソ
ース超短レーザーパルスが、400nmから3000n
mの間の波長を有する。
ース超短レーザーパルスが、400nmから3000n
mの間の波長を有する。
【0015】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、多光子効果をもたらす
ように構成され、該光ファイバの前記第1の屈折率から
の前記変化を増加させる。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、多光子効果をもたらす
ように構成され、該光ファイバの前記第1の屈折率から
の前記変化を増加させる。
【0016】本発明の1つの実施形態によると、前記材
料が、表面を有する透明な材料であって、前記干渉パタ
ーンが、前記第1および第2の超短レーザーパルスを、
該表面を介して該透明な材料へ方向づけることにより形
成され、該透明な材料の該表面から下へ50μmよりも
大きい深さにおいて、干渉パターンおよび該透明な材料
における前記第1の屈折率からの周期変化を形成する。
料が、表面を有する透明な材料であって、前記干渉パタ
ーンが、前記第1および第2の超短レーザーパルスを、
該表面を介して該透明な材料へ方向づけることにより形
成され、該透明な材料の該表面から下へ50μmよりも
大きい深さにおいて、干渉パターンおよび該透明な材料
における前記第1の屈折率からの周期変化を形成する。
【0017】本発明の別の局面によると、第1の屈折率
を有する光ファイバにおいて回折格子を形成する装置で
あって、(a) 第1および第2の超短レーザーパルス
を発生する手段と、(b) 該第1および第2の超短レ
ーザーパルスを相互に交わるように位置決めし、該光フ
ァイバ内において干渉パターンを形成する手段とを含
み、該干渉パターンが該光ファイバの該第1の屈折率か
らの対応する周期的な変化を引き起こす周期的な強度変
動を含む。
を有する光ファイバにおいて回折格子を形成する装置で
あって、(a) 第1および第2の超短レーザーパルス
を発生する手段と、(b) 該第1および第2の超短レ
ーザーパルスを相互に交わるように位置決めし、該光フ
ァイバ内において干渉パターンを形成する手段とを含
み、該干渉パターンが該光ファイバの該第1の屈折率か
らの対応する周期的な変化を引き起こす周期的な強度変
動を含む。
【0018】本発明の1つの実施形態によると、ソース
超短レーザーパルスを発生するレーザーと、該ソース超
短レーザーパルスを集束する、集束レンズと、該集束さ
れたソース超短パルスレーザービームを受け取り、前記
第1および第2の超短レーザーパルスを供給する、回折
光学部材とを含む。
超短レーザーパルスを発生するレーザーと、該ソース超
短レーザーパルスを集束する、集束レンズと、該集束さ
れたソース超短パルスレーザービームを受け取り、前記
第1および第2の超短レーザーパルスを供給する、回折
光学部材とを含む。
【0019】本発明の1つの実施形態によると、前記回
折部材が、前記光ファイバに調整可能に結合されてお
り、前記装置が、集束された第3の超短レーザーパル
ス、および該結合された光ファイバと回折光学部材の一
方を調節する、アクチュエータと該アクチュエータを制
御し、該集束された第3の超短レーザーパルスを、該結
合された光ファイバおよび回折光学部材に対してスキャ
ンする、コントローラとをさらに含む。
折部材が、前記光ファイバに調整可能に結合されてお
り、前記装置が、集束された第3の超短レーザーパル
ス、および該結合された光ファイバと回折光学部材の一
方を調節する、アクチュエータと該アクチュエータを制
御し、該集束された第3の超短レーザーパルスを、該結
合された光ファイバおよび回折光学部材に対してスキャ
ンする、コントローラとをさらに含む。
【0020】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、該第1および第2の超
短パルスの自己集束を、それらが該光ファイバを介して
透過するときにもたらすように構成される。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、該第1および第2の超
短パルスの自己集束を、それらが該光ファイバを介して
透過するときにもたらすように構成される。
【0021】前記光ファイバが、クラッディング屈折率
を有するクラッディングにより包囲された、コア屈折率
を有するコアを含み、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
を有するクラッディングにより包囲された、コア屈折率
を有するコアを含み、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
【0022】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスが、周期的強度変動のフィリ
ングフラクションを約50パーセント低減するように構
成される。
1および第2の超短パルスが、周期的強度変動のフィリ
ングフラクションを約50パーセント低減するように構
成される。
【0023】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
【0024】本発明の1つの実施形態によると、前記ソ
ース超短レーザーパルスが、400nmから3000n
mの間の波長を有する。
ース超短レーザーパルスが、400nmから3000n
mの間の波長を有する。
【0025】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、多光子効果をもたらす
ように構成され、該光ファイバの前記第1の屈折率から
の前記変化を増加させる。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、多光子効果をもたらす
ように構成され、該光ファイバの前記第1の屈折率から
の前記変化を増加させる。
【0026】本発明のさらに別の局面によると、その中
に形成された回折格子を有する光ファイバは、該回折格
子は上記の方法により形成されている。
に形成された回折格子を有する光ファイバは、該回折格
子は上記の方法により形成されている。
【0027】本発明の1つの実施形態によると、前記回
折格子は50パーセントよりも小さいフィリングファク
タを有する。
折格子は50パーセントよりも小さいフィリングファク
タを有する。
【0028】本発明の1つの実施形態によると、前記光
ファイバの前記屈折率の前記周期的変動は、該屈折率の
0.01よりも大きい割合変化を有する該屈折率のピー
ク変動を含む。
ファイバの前記屈折率の前記周期的変動は、該屈折率の
0.01よりも大きい割合変化を有する該屈折率のピー
ク変動を含む。
【0029】本発明の1つの実施形態によると、前記コ
アがコア屈折率を有し、前記クラッディングがクラッデ
ィング屈折率を有し、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
アがコア屈折率を有し、前記クラッディングがクラッデ
ィング屈折率を有し、該コアがゲルマニウムを含み、該
クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により大きな
変化を起こす。
【0030】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、周期的強度変動のフィ
リングフラクションを約50パーセント低減するように
構成される。
1および第2の超短パルスの相互に対する位置決め、該
第1および第2の超短パルスのそれぞれの動作特性、な
らびに前記光ファイバの構成が、周期的強度変動のフィ
リングフラクションを約50パーセント低減するように
構成される。
【0031】本発明の1つの実施形態によると、前記第
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
1および第2の超短レーザーパルスが、前記光ファイバ
の前記屈折率に0.01よりも大きい割合変化を起こす
ように調節されたそれぞれの強度を有する。
【0032】本発明のさらに別の局面によると、その中
に形成された回折格子を有する材料は、該回折格子が上
記の方法により形成されている。
に形成された回折格子を有する材料は、該回折格子が上
記の方法により形成されている。
【0033】本発明の1つの実施形態によると、前記材
料が、表面を有する透明な材料であって、該透明な材料
の該表面から下へ50μmよりも大きい深さにおいて、
前記干渉パターンおよび該透明な材料における前記第1
の屈折率からの周期変化を形成する。
料が、表面を有する透明な材料であって、該透明な材料
の該表面から下へ50μmよりも大きい深さにおいて、
前記干渉パターンおよび該透明な材料における前記第1
の屈折率からの周期変化を形成する。
【0034】本発明の1つの実施形態によると、前記透
明な材料が、アンドープドシリカである。
明な材料が、アンドープドシリカである。
【0035】本発明は、光ファイバ内に回折格子を形成
する方法および装置を提供する。第1および第2の超短
レーザーパルスを発生させる。第1および第2の超短レ
ーザーパルスは交差するように方向づけられ、光ファイ
バ内に周期的な強度の変動を含む干渉パターンを形成す
る。この周期的強度変動は、光ファイバの屈折率に対応
する周期変化を引き起こす。
する方法および装置を提供する。第1および第2の超短
レーザーパルスを発生させる。第1および第2の超短レ
ーザーパルスは交差するように方向づけられ、光ファイ
バ内に周期的な強度の変動を含む干渉パターンを形成す
る。この周期的強度変動は、光ファイバの屈折率に対応
する周期変化を引き起こす。
【0036】本発明のある局面において、第1および第
2超短パルスの相互に対する位置決め、第1および第2
の超短パルスのそれぞれの動作特性、ならびに光ファイ
バの構成は、第1および第2の超短パルスが、それらが
光ファイバを介して透過するときに、自己集束するよう
に構成される。
2超短パルスの相互に対する位置決め、第1および第2
の超短パルスのそれぞれの動作特性、ならびに光ファイ
バの構成は、第1および第2の超短パルスが、それらが
光ファイバを介して透過するときに、自己集束するよう
に構成される。
【0037】本発明の別の局面によると、本発明に基づ
いて製造された回折格子を含む光ファイバが提供され
る。
いて製造された回折格子を含む光ファイバが提供され
る。
【0038】上記の概略的記載および以下の詳細な説明
は共に、本発明の例示的なものであって、限定的でない
ことは言うまでもない。
は共に、本発明の例示的なものであって、限定的でない
ことは言うまでもない。
【0039】
【発明の実施の形態】本発明は、以下の詳細な説明か
ら、添付の図面に鑑みて読まれる際に最もよく理解され
る。図面の種々の部材の大きさは、慣習に従い縮尺では
ないことを強調する。逆に、種々の部材の寸法は、明瞭
にするため任意に拡大または縮小されている。
ら、添付の図面に鑑みて読まれる際に最もよく理解され
る。図面の種々の部材の大きさは、慣習に従い縮尺では
ないことを強調する。逆に、種々の部材の寸法は、明瞭
にするため任意に拡大または縮小されている。
【0040】ここで図面を参照すると、図1は本発明の
例示的な実施形態による光ファイバ116における回折
格子を形成する装置100を示す。なお、全ての図面に
おいて、同じ符号は同じ部材を指す。レーザー102
は、超短レーザーパルス104を発生し、集束レンズ1
06に向けられる。集束レンズ106は、超短レーザー
パルス104を集束して、集束超短レーザーパルス10
8を形成し、このパルス108は回折光学部材110に
向けられる。
例示的な実施形態による光ファイバ116における回折
格子を形成する装置100を示す。なお、全ての図面に
おいて、同じ符号は同じ部材を指す。レーザー102
は、超短レーザーパルス104を発生し、集束レンズ1
06に向けられる。集束レンズ106は、超短レーザー
パルス104を集束して、集束超短レーザーパルス10
8を形成し、このパルス108は回折光学部材110に
向けられる。
【0041】回折光学部材110は、回折超短レーザー
パルス112を発生し、これらのパルス112は、光フ
ァイバ116内で相互に交じわる。光ファイバ116
は、クラッディング118に包囲されたコア120を含
む。コア120はコア屈折率を有し、クラッディング1
18はクラッディング屈折率を有する。
パルス112を発生し、これらのパルス112は、光フ
ァイバ116内で相互に交じわる。光ファイバ116
は、クラッディング118に包囲されたコア120を含
む。コア120はコア屈折率を有し、クラッディング1
18はクラッディング屈折率を有する。
【0042】回折超短レーザーパルス112は、相互に
交わり、光ファイバ116内において干渉パターンを形
成する。干渉パターン(図2を参照しながら後述)は、
周期的な強度の変動を含み、この変動はコア屈折率およ
びクラッディング屈折率に対応する周期的な変化を引き
起こす。
交わり、光ファイバ116内において干渉パターンを形
成する。干渉パターン(図2を参照しながら後述)は、
周期的な強度の変動を含み、この変動はコア屈折率およ
びクラッディング屈折率に対応する周期的な変化を引き
起こす。
【0043】図1の例示的な実施形態において、回折光
学部材110は、光ファイバ116に調整可能に結合さ
れる。ある例示的な実施形態では、回折光学部材の周期
ΛDは、所望の回折格子の周期ΛGの2倍である。集束超
短レーザーパルス108は、回折光学部材110および
光ファイバ116に対してスキャンされ得る。スキャン
される距離は、光ファイバ116内に形成される回折格
子の所望の長さに対応する。ある例示的な実施形態で
は、干渉領域は光ファイバ116の長さに沿って、約1
00ミクロン広がる。ある例示的な実施形態では、集束
超短レーザーパルス108は、回折光学部材110に対
して、0.5mmから10cmの間に渡る距離でスキャ
ンされる。
学部材110は、光ファイバ116に調整可能に結合さ
れる。ある例示的な実施形態では、回折光学部材の周期
ΛDは、所望の回折格子の周期ΛGの2倍である。集束超
短レーザーパルス108は、回折光学部材110および
光ファイバ116に対してスキャンされ得る。スキャン
される距離は、光ファイバ116内に形成される回折格
子の所望の長さに対応する。ある例示的な実施形態で
は、干渉領域は光ファイバ116の長さに沿って、約1
00ミクロン広がる。ある例示的な実施形態では、集束
超短レーザーパルス108は、回折光学部材110に対
して、0.5mmから10cmの間に渡る距離でスキャ
ンされる。
【0044】スキャンレートは、干渉パターンに対する
光ファイバ116の所望の照射時間によって選択され得
る。スキャン速度が遅いほど、結果的に光ファイバ11
6の干渉パターンへの照射時間がより長くなり得る。照
射時間が長いほど、光ファイバ116の屈折率により明
確な周期変化が形成され得る。スキャンレートは、レー
ザー102のパルス率および強度によってもまた変動し
得る。一定した照射レベルに対し、強度を増加すると、
より速いスキャンレートが可能になり得、ならびに、パ
ルス率が増加すると、より速いスキャンレートが可能に
なり得る。例えば、毎秒100ミクロンのスキャンレー
トでの1KHzのレーザーパルス率は、毎秒1ミクロン
のスキャンレートでの10Hzのレーザーパルス率に相
当する照射を提供し得る。
光ファイバ116の所望の照射時間によって選択され得
る。スキャン速度が遅いほど、結果的に光ファイバ11
6の干渉パターンへの照射時間がより長くなり得る。照
射時間が長いほど、光ファイバ116の屈折率により明
確な周期変化が形成され得る。スキャンレートは、レー
ザー102のパルス率および強度によってもまた変動し
得る。一定した照射レベルに対し、強度を増加すると、
より速いスキャンレートが可能になり得、ならびに、パ
ルス率が増加すると、より速いスキャンレートが可能に
なり得る。例えば、毎秒100ミクロンのスキャンレー
トでの1KHzのレーザーパルス率は、毎秒1ミクロン
のスキャンレートでの10Hzのレーザーパルス率に相
当する照射を提供し得る。
【0045】第1のアクチュエータ124は、レーザー
102および集束レンズ106を動かすために用いられ
得る。第1のアクチュエータ124は、集束超短レーザ
ーパルス108の焦点を調節するために、レーザー10
2および集束レンズ106を光ファイバ116に対して
動かし得、ならびにレーザー102および集束レンズ1
06を相互に対して動かし得る。第2のアクチュエータ
126は、結合された光ファイバ116および回折光学
部材110を集束超短レーザーパルス108に対して動
かすために用いられ得る。
102および集束レンズ106を動かすために用いられ
得る。第1のアクチュエータ124は、集束超短レーザ
ーパルス108の焦点を調節するために、レーザー10
2および集束レンズ106を光ファイバ116に対して
動かし得、ならびにレーザー102および集束レンズ1
06を相互に対して動かし得る。第2のアクチュエータ
126は、結合された光ファイバ116および回折光学
部材110を集束超短レーザーパルス108に対して動
かすために用いられ得る。
【0046】コントローラ122は、第1および第2の
アクチュエータ124および126の少なくとも1つを
制御するために用いられ得、集束超短レーザーパルス1
08を回折光学部材110に対してスキャンする。コン
トローラ122は、集束超短レーザーパルス108の焦
点を調節するためにもまた第1のアクチュエータ124
を制御し得、ならびにレーザー102の動作特性(例え
ば、パルス幅、波長、強度、等)を制御し得る。
アクチュエータ124および126の少なくとも1つを
制御するために用いられ得、集束超短レーザーパルス1
08を回折光学部材110に対してスキャンする。コン
トローラ122は、集束超短レーザーパルス108の焦
点を調節するためにもまた第1のアクチュエータ124
を制御し得、ならびにレーザー102の動作特性(例え
ば、パルス幅、波長、強度、等)を制御し得る。
【0047】図2は、回折光学部材110により発生す
る、第1の超短レーザーパルス202および第2の超短
レーザーパルス204の交差を示す。この例示的な実施
形態において、第1および第2の超短レーザーパルス2
02および204は、回折光学部材110により回折さ
れた、−1次ビームおよび+1次ビームをそれぞれ表
す。当業者には公知であるように、回折光学部材110
はより高い次数回折を抑制するように設計され得る。
る、第1の超短レーザーパルス202および第2の超短
レーザーパルス204の交差を示す。この例示的な実施
形態において、第1および第2の超短レーザーパルス2
02および204は、回折光学部材110により回折さ
れた、−1次ビームおよび+1次ビームをそれぞれ表
す。当業者には公知であるように、回折光学部材110
はより高い次数回折を抑制するように設計され得る。
【0048】本発明は、回折光学部材110による第1
および第2の超短レーザーパルス202および204を
発生することに限定されない。当業者には公知であるよ
うに、精密に位置決めされた、個々の同期した超短レー
ザーパルス源が、第1および第2の超短レーザーパルス
202および204を発生するために用いられ得る。
および第2の超短レーザーパルス202および204を
発生することに限定されない。当業者には公知であるよ
うに、精密に位置決めされた、個々の同期した超短レー
ザーパルス源が、第1および第2の超短レーザーパルス
202および204を発生するために用いられ得る。
【0049】図2に示されるように、第1および第2の
超短レーザーパルス202および204は、領域206
内で交差する。領域206内で形成された干渉パターン
が、交差の領域206内の周期的レーザー強度となる。
周期的レーザー強度は、コアおよびクラッディングの屈
折率において、対応する周期変化を起こし得る。交差領
域206におけるレーザー強度の周期性は、例えば強度
のピークに対応し得る線208により表される。
超短レーザーパルス202および204は、領域206
内で交差する。領域206内で形成された干渉パターン
が、交差の領域206内の周期的レーザー強度となる。
周期的レーザー強度は、コアおよびクラッディングの屈
折率において、対応する周期変化を起こし得る。交差領
域206におけるレーザー強度の周期性は、例えば強度
のピークに対応し得る線208により表される。
【0050】第1および第2の超短レーザーパルス20
2および204が交差するために起こる干渉効果は、第
1および第2の超短レーザーパルス202および204
が光ファイバ116を介して透過するときに、それらが
自己集束することにより起きる非線形効果により増加さ
れ得る。自己集束については、図3を参照しながら説明
する。
2および204が交差するために起こる干渉効果は、第
1および第2の超短レーザーパルス202および204
が光ファイバ116を介して透過するときに、それらが
自己集束することにより起きる非線形効果により増加さ
れ得る。自己集束については、図3を参照しながら説明
する。
【0051】図3において、超短レーザーパルス302
は、光ファイバ116のクラッディング118に向けら
れる。クラッディング118は、入射超短レーザーパル
ス302を自己集束し、集束超短レーザーパルス304
を生成する。このクラッディング118に集束された超
短レーザーパルス302の高い強度により、クラッディ
ング118は正レンズまたは集束レンズとして機能し、
入射レーザーパルス302を集束する。クラッディング
118により集束されたレーザーパルスは、矢印304
で図示される。集束超短レーザーパルス304は、矢印
306で表されるように、累増的に、コア120により
さらに自己集束される。自己集束は、Y.R.Shen
による「Principles of Nonline
ar Optics」(1984)に記載されており、
その自己集束についての教示に関して、これを本明細書
中で参考として援用する。
は、光ファイバ116のクラッディング118に向けら
れる。クラッディング118は、入射超短レーザーパル
ス302を自己集束し、集束超短レーザーパルス304
を生成する。このクラッディング118に集束された超
短レーザーパルス302の高い強度により、クラッディ
ング118は正レンズまたは集束レンズとして機能し、
入射レーザーパルス302を集束する。クラッディング
118により集束されたレーザーパルスは、矢印304
で図示される。集束超短レーザーパルス304は、矢印
306で表されるように、累増的に、コア120により
さらに自己集束される。自己集束は、Y.R.Shen
による「Principles of Nonline
ar Optics」(1984)に記載されており、
その自己集束についての教示に関して、これを本明細書
中で参考として援用する。
【0052】ある例示的な実施形態において、第1およ
び第2の超短レーザーパルス202および204は、そ
れらが光ファイバ116のクラッディング118および
コア120を介して透過するときに、自己集束される。
第1および第2の超短レーザーパルス202および20
4の相互に対する位置決め、第1および第2の超短レー
ザーパルス202および204のそれぞれの動作特性、
ならびに光ファイバ116の構成は、第1および第2の
超短レーザーパルス202および204が、それらが光
ファイバ116を介して透過するときに、自己集束する
ように構成され得る。レンズ106による超短レーザー
パルス104の集束の程度は増加または減少し、対応し
て結果的に自己集束は増加または減少し得る。第1およ
び第2の超短レーザーパルス202および204が交差
するために起こる干渉パターンに対する自己集束の影響
については、図4A〜図4Cを参照しながら説明する。
び第2の超短レーザーパルス202および204は、そ
れらが光ファイバ116のクラッディング118および
コア120を介して透過するときに、自己集束される。
第1および第2の超短レーザーパルス202および20
4の相互に対する位置決め、第1および第2の超短レー
ザーパルス202および204のそれぞれの動作特性、
ならびに光ファイバ116の構成は、第1および第2の
超短レーザーパルス202および204が、それらが光
ファイバ116を介して透過するときに、自己集束する
ように構成され得る。レンズ106による超短レーザー
パルス104の集束の程度は増加または減少し、対応し
て結果的に自己集束は増加または減少し得る。第1およ
び第2の超短レーザーパルス202および204が交差
するために起こる干渉パターンに対する自己集束の影響
については、図4A〜図4Cを参照しながら説明する。
【0053】図4Aは、ソースレーザー強度曲線402
を示し、これは自己集束されていない光ファイバ116
の長さに沿った、干渉超短レーザーパルス202および
204のレーザー強度を表す。ソースレーザー強度曲線
402は、ピーク強度IAを有し、ΛGの周期で正弦であ
る。光ファイバの幅WAは、所定の強度I1で照射され
る。
を示し、これは自己集束されていない光ファイバ116
の長さに沿った、干渉超短レーザーパルス202および
204のレーザー強度を表す。ソースレーザー強度曲線
402は、ピーク強度IAを有し、ΛGの周期で正弦であ
る。光ファイバの幅WAは、所定の強度I1で照射され
る。
【0054】図4Bは、クラッディング強度曲線408
を示し、これは光ファイバ116のクラッディング11
8における干渉超短レーザーパルス202および204
のレーザー強度を表す。干渉超短レーザーパルス202
および204は、それらがクラッディング118を通過
するときに、自己集束する。この自己集束により、結果
的にレーザー強度はソースレーザー強度曲線402から
クラッディング強度曲線408へと歪む。クラッディン
グ強度曲線408はソースレーザー強度曲線402と同
じ周期ΛGを有するが、この強度分布は変更されてお
り、もはや正弦でない。
を示し、これは光ファイバ116のクラッディング11
8における干渉超短レーザーパルス202および204
のレーザー強度を表す。干渉超短レーザーパルス202
および204は、それらがクラッディング118を通過
するときに、自己集束する。この自己集束により、結果
的にレーザー強度はソースレーザー強度曲線402から
クラッディング強度曲線408へと歪む。クラッディン
グ強度曲線408はソースレーザー強度曲線402と同
じ周期ΛGを有するが、この強度分布は変更されてお
り、もはや正弦でない。
【0055】自己集束により、正弦の強度曲線402
は、より狭い強度幅でより高い強度ピークを有するよう
に変形する。これは、強度曲線のフィリングフラクショ
ンを減らすこととして公知である。例えば、クラッディ
ング118におけるピーク強度IBは、ソース強度曲線
402のピーク強度IAよりも大きい(IB>IA)。所
定の強度I1で照射されたクラッディングファイバの幅
WBは、幅WAよりも小さい(WB<WA)。
は、より狭い強度幅でより高い強度ピークを有するよう
に変形する。これは、強度曲線のフィリングフラクショ
ンを減らすこととして公知である。例えば、クラッディ
ング118におけるピーク強度IBは、ソース強度曲線
402のピーク強度IAよりも大きい(IB>IA)。所
定の強度I1で照射されたクラッディングファイバの幅
WBは、幅WAよりも小さい(WB<WA)。
【0056】フィリングフラクションは、格子周期に対
する、所定の強度を超える強度曲線の幅として規定され
得る。ある例示的な実施形態において、所定の強度は最
大強度値の2分の1として規定され、半値全幅(FWH
M)は約50パーセント低減される。
する、所定の強度を超える強度曲線の幅として規定され
得る。ある例示的な実施形態において、所定の強度は最
大強度値の2分の1として規定され、半値全幅(FWH
M)は約50パーセント低減される。
【0057】図4Cは、コア強度曲線414を示し、こ
れは光ファイバ116のコア120における干渉超短レ
ーザーパルス202および204のレーザー強度を表
す。干渉超短レーザーパルス202および204は、そ
れらが光ファイバ116のクラッディング118を介し
てコア120へ進むときに、累増的に自己集束する。コ
ア強度曲線414は、ソースレーザー強度曲線402お
よびクラッディングレーザー強度曲線408と同じ周期
ΛGを有するが、強度分布はさらに変更されている。コ
ア120における干渉超短レーザーパルス202および
204の自己集束により、コア120におけるレーザー
強度は、ピーククラッディング強度IBよりも高いピー
ク強度IC(IC>IB>IA)、ならびに所定の強度I1
において幅WBよりも小さい幅WC(WC<WB<WA)を
有する。
れは光ファイバ116のコア120における干渉超短レ
ーザーパルス202および204のレーザー強度を表
す。干渉超短レーザーパルス202および204は、そ
れらが光ファイバ116のクラッディング118を介し
てコア120へ進むときに、累増的に自己集束する。コ
ア強度曲線414は、ソースレーザー強度曲線402お
よびクラッディングレーザー強度曲線408と同じ周期
ΛGを有するが、強度分布はさらに変更されている。コ
ア120における干渉超短レーザーパルス202および
204の自己集束により、コア120におけるレーザー
強度は、ピーククラッディング強度IBよりも高いピー
ク強度IC(IC>IB>IA)、ならびに所定の強度I1
において幅WBよりも小さい幅WC(WC<WB<WA)を
有する。
【0058】図4A〜図4Cを参照して示したように、
干渉パターンは自己集束の非線形効果により増加されて
いる。自己集束の効果により、コア強度曲線414は累
増的にクラッディング強度曲線408よりもさらに増加
する。ある例示的な実施形態では、コア120はゲルマ
ニウムを含み、これは、クラッディング屈折率よりコア
屈折率にさらなるより大きな割合変化を引き起こす。
干渉パターンは自己集束の非線形効果により増加されて
いる。自己集束の効果により、コア強度曲線414は累
増的にクラッディング強度曲線408よりもさらに増加
する。ある例示的な実施形態では、コア120はゲルマ
ニウムを含み、これは、クラッディング屈折率よりコア
屈折率にさらなるより大きな割合変化を引き起こす。
【0059】当業者には公知であるように、光ファイバ
によるレーザーパルス202および204の自己集束の
程度は、入射レーザーパルス202および204の強度
に依存する。強度が大きいほど、入射パルス202およ
び204は、低い強度の入射パルスよりも速くまたは強
く集束され得、ならびにソースレーザー強度のプロファ
イルの歪みをより大きくする。
によるレーザーパルス202および204の自己集束の
程度は、入射レーザーパルス202および204の強度
に依存する。強度が大きいほど、入射パルス202およ
び204は、低い強度の入射パルスよりも速くまたは強
く集束され得、ならびにソースレーザー強度のプロファ
イルの歪みをより大きくする。
【0060】光ファイバ116内の回折格子は、光ファ
イバ116の屈折率の変化により形成され、この変化は
適用されるレーザーパルスの強度により引き起こされ
る。自己集束がないと、クラッディングおよびコアにお
ける干渉パターンおよび結果的な回折格子は、図4Aの
正弦曲線402に対応する。
イバ116の屈折率の変化により形成され、この変化は
適用されるレーザーパルスの強度により引き起こされ
る。自己集束がないと、クラッディングおよびコアにお
ける干渉パターンおよび結果的な回折格子は、図4Aの
正弦曲線402に対応する。
【0061】上述の例示的な実施形態において、図4B
および4Cの強度分布により、改良された回折格子をも
たらす。回折格子が改良される理由は、回折格子が屈折
率において正弦的変動ではなく、比較的より高く、より
狭いピークをもつ屈折率変動を有する周期的変動を備え
るためである。光ファイバ内の誘発された屈折率変化
は、レーザー強度に比例している。この強度における強
度ピークが狭く、高いほど、より高いコントラストを備
えたより高い屈折率変化をもたらす。これにより、より
高い回折効率を有する改良された格子となる。
および4Cの強度分布により、改良された回折格子をも
たらす。回折格子が改良される理由は、回折格子が屈折
率において正弦的変動ではなく、比較的より高く、より
狭いピークをもつ屈折率変動を有する周期的変動を備え
るためである。光ファイバ内の誘発された屈折率変化
は、レーザー強度に比例している。この強度における強
度ピークが狭く、高いほど、より高いコントラストを備
えたより高い屈折率変化をもたらす。これにより、より
高い回折効率を有する改良された格子となる。
【0062】本発明の例示的な実施形態によると、光フ
ァイバの屈折率の割合変化は、10 -2のオーダーであ
る。比較して、エキシマレーザーは、10-3または10
-4のオーダーの光ファイバの屈折率の割合変化を供給し
得る。
ァイバの屈折率の割合変化は、10 -2のオーダーであ
る。比較して、エキシマレーザーは、10-3または10
-4のオーダーの光ファイバの屈折率の割合変化を供給し
得る。
【0063】本発明の教示は、単一モードの光ファイバ
および多モードの光ファイバの両方に適用できる。例示
的な実施形態において、干渉する第1および第2の超短
レーザーパルス202および204は、多光子効果を引
き起こし、この多光子効果は、光ファイバの屈折率にお
ける割合変化をさらに増加させる。
および多モードの光ファイバの両方に適用できる。例示
的な実施形態において、干渉する第1および第2の超短
レーザーパルス202および204は、多光子効果を引
き起こし、この多光子効果は、光ファイバの屈折率にお
ける割合変化をさらに増加させる。
【0064】本発明の例示的な実施形態によると、レー
ザー102は赤外線(IR)波長を有するレーザービー
ム104を供給する。例示的な実施形態では、レーザー
102は、500nmから1500nmの間に及ぶ波長
を有するレーザービーム104を供給する。別の例示的
な実施形態では、レーザー102は、775nmの波長
を有するレーザービーム104を供給する。
ザー102は赤外線(IR)波長を有するレーザービー
ム104を供給する。例示的な実施形態では、レーザー
102は、500nmから1500nmの間に及ぶ波長
を有するレーザービーム104を供給する。別の例示的
な実施形態では、レーザー102は、775nmの波長
を有するレーザービーム104を供給する。
【0065】回折格子は、しばしば紫外線(UV)波長
レーザーを用いて光ファイバ内に形成される。UVレー
ザーを用いて屈折率変化を起こすために、光ファイバは
しばしば処理される。例えば、光ファイバは、水素をフ
ァイバ内へ拡散するために、長時間に亘って高圧力水素
雰囲気において処理され得る。これは、しばしば水素ロ
ーディングと呼ばれる。自己集束なしのUVレーザーを
用いて形成されたものと比較し、より改良された回折格
子を生成することに加えて、本発明は水素ローディング
の必要性を低減することにより、製造サイクルの時間お
よび経費をもまた削減する。本発明の例示的な実施形態
では、回折格子はアンドープドシリカのファイバにおい
て形成される。
レーザーを用いて光ファイバ内に形成される。UVレー
ザーを用いて屈折率変化を起こすために、光ファイバは
しばしば処理される。例えば、光ファイバは、水素をフ
ァイバ内へ拡散するために、長時間に亘って高圧力水素
雰囲気において処理され得る。これは、しばしば水素ロ
ーディングと呼ばれる。自己集束なしのUVレーザーを
用いて形成されたものと比較し、より改良された回折格
子を生成することに加えて、本発明は水素ローディング
の必要性を低減することにより、製造サイクルの時間お
よび経費をもまた削減する。本発明の例示的な実施形態
では、回折格子はアンドープドシリカのファイバにおい
て形成される。
【0066】本発明は、光ファイバ内で回折格子を形成
することに限定されない。例えば、本発明の教示は、バ
ルクガラスのような他の透明な材料において回折格子を
形成するために用いられ得る。本発明によると、回折格
子は、レーザーをこの透明材料の中へ深く浸透させるこ
とのできる非UV波長を用いて形成され得る。逆に、U
V波長レーザーはこの材料の表面近くで急速に吸収され
得る。本発明の例示的な実施形態では、回折格子は、材
料の表面から下へ50μmよりも大きな深さにおいて形
成される。
することに限定されない。例えば、本発明の教示は、バ
ルクガラスのような他の透明な材料において回折格子を
形成するために用いられ得る。本発明によると、回折格
子は、レーザーをこの透明材料の中へ深く浸透させるこ
とのできる非UV波長を用いて形成され得る。逆に、U
V波長レーザーはこの材料の表面近くで急速に吸収され
得る。本発明の例示的な実施形態では、回折格子は、材
料の表面から下へ50μmよりも大きな深さにおいて形
成される。
【0067】本発明の例示的な実施形態において、回折
光学部材はΛD=1550nmの周期を有し、回折格子
はΛG=775nmの周期および25%のフィリングフ
ァクタを有する。レーザー102は、150fsのパル
ス幅、800nmの波長、1kHzのパルス繰り返し周
波数、および1Wの平均電力を有する超短レーザーパル
ス104を供給する。
光学部材はΛD=1550nmの周期を有し、回折格子
はΛG=775nmの周期および25%のフィリングフ
ァクタを有する。レーザー102は、150fsのパル
ス幅、800nmの波長、1kHzのパルス繰り返し周
波数、および1Wの平均電力を有する超短レーザーパル
ス104を供給する。
【0068】本発明は、光ファイバ内に回折格子を形成
する方法および装置を提供する。第1および第2の超短
レーザーパルスを発生させる。第1および第2の超短レ
ーザーパルスが交差し、干渉パターンを形成するように
方向づけられる。この干渉パターンは周期的な強度の変
動を含み、この変動は、光ファイバの屈折率に対応する
周期的な変化を引き起こす。超短レーザーパルスおよび
光ファイバは、光ファイバのクラッディングおよびコア
により自己集束されるように構成される。
する方法および装置を提供する。第1および第2の超短
レーザーパルスを発生させる。第1および第2の超短レ
ーザーパルスが交差し、干渉パターンを形成するように
方向づけられる。この干渉パターンは周期的な強度の変
動を含み、この変動は、光ファイバの屈折率に対応する
周期的な変化を引き起こす。超短レーザーパルスおよび
光ファイバは、光ファイバのクラッディングおよびコア
により自己集束されるように構成される。
【0069】ある特定の実施形態を参照して図示および
説明してきたが、しかしながら本発明は詳細に示したも
のに限定することを意図していない。逆に、特許請求の
範囲に等価な範囲内で、本発明の精神から逸脱すること
なく、多様な改変がこの詳細に関してなされ得ることが
理解される。
説明してきたが、しかしながら本発明は詳細に示したも
のに限定することを意図していない。逆に、特許請求の
範囲に等価な範囲内で、本発明の精神から逸脱すること
なく、多様な改変がこの詳細に関してなされ得ることが
理解される。
【0070】
【発明の効果】したがって、本発明より、例えば、光フ
ァイバ内に回折格子を形成することができる。
ァイバ内に回折格子を形成することができる。
【図1】本発明による光ファイバ内に回折格子を形成す
るための例示的な装置である。
るための例示的な装置である。
【図2】第1および第2の超短レーザーパルスの干渉に
より形成された高い強度の領域である。
より形成された高い強度の領域である。
【図3】本発明による自己集束を示す。
【図4A】自己集束されていない、干渉超短レーザーパ
ルスの強度曲線である。
ルスの強度曲線である。
【図4B】光ファイバのクラッディングにおける、自己
集束された干渉超短レーザーパルスの強度を示す強度曲
線である。
集束された干渉超短レーザーパルスの強度を示す強度曲
線である。
【図4C】光ファイバのコアにおける、自己集束された
干渉超短レーザーパルスの強度を示す強度曲線である。
干渉超短レーザーパルスの強度を示す強度曲線である。
102 レーザー 104 超短レーザーパルス 106 集束レンズ 108 集束超短レーザーパルス 110 回折光学部材 112 回折超短レーザーパルス 116 光ファイバ 118 クラッディング 120 コア 122 コントローラ
Claims (30)
- 【請求項1】 第1の屈折率を有する材料において回折
格子を形成する方法であって、 (a) 第1の超短レーザーパルスを発生する工程と、 (b) 第2の超短レーザーパルスを発生する工程と、 (c) 該第1および第2の超短レーザーパルスを相互
に交わるように位置決めし、該材料内において干渉パタ
ーンを形成する工程であって、該干渉パターンが該材料
の該第1の屈折率から対応する周期変化を引き起こす周
期的強度変動を含む、工程と、を含む、方法。 - 【請求項2】 前記材料が光ファイバであって、前記工
程(c)において、前記干渉パターンが該光ファイバ内
において形成され、該光ファイバの前記第1の屈折率に
対応する変化を引き起こす、請求項1に記載の回折格子
を形成する方法。 - 【請求項3】 前記交差する第1および第2の超短レー
ザーパルスが、 前記光ファイバ上に回折光学部材を位置決めする工程
と、 ソース超短レーザーパルスを発生する工程と、 該ソース超短レーザーパルスを該回折光学部材へ集束す
る工程であって、該回折光学部材が該第1および第2の
交差する超短レーザーパルスを生成する、工程と、を含
む工程により生成される、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記第1および第2の超短パルスの相互
に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスのそ
れぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成が、
該第1および第2の超短パルスの自己集束を、それらが
該光ファイバを介して透過するときにもたらすように構
成された、請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】 前記光ファイバが、クラッディングによ
り包囲されたコアを含み、前記第1および第2の超短パ
ルスが、それらが該クラッディングを介して透過すると
きに自己集束し、それらが該コアを介して透過するとき
に該第1および第2の超短パルスの自己集束が増加す
る、請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記コアがコア屈折率を有し、前記クラ
ッディングがクラッディング屈折率を有し、該コアがゲ
ルマニウムを含み、該クラッディング屈折率よりも該コ
ア屈折率により大きな変化を起こす、請求項5に記載の
方法。 - 【請求項7】 前記第1および第2の超短パルスの相互
に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスのそ
れぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成が、
周期的強度変動のフィリングフラクションを約50パー
セント低減するように構成された、請求項4に記載の方
法。 - 【請求項8】 前記回折光学部材が前記光ファイバに調
整可能に結合され、前記方法が、前記集束された超短レ
ーザーパルス、または該結合された光ファイバおよび回
折光学部材のいずれか一方を、他方に対してスキャンす
る工程を含む、請求項3に記載の方法。 - 【請求項9】 前記第1および第2の超短レーザーパル
スが、前記光ファイバの前記屈折率に0.01よりも大
きい割合変化を起こすように調節されたそれぞれの強度
を有する、請求項2に記載の方法。 - 【請求項10】 前記ソース超短レーザーパルスが、4
00nmから3000nmの間の波長を有する、請求項
3に記載の方法。 - 【請求項11】 前記第1および第2の超短パルスの相
互に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスの
それぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成
が、多光子効果をもたらすように構成され、該光ファイ
バの前記第1の屈折率からの前記変化を増加させる、請
求項2に記載の方法。 - 【請求項12】 前記材料が、表面を有する透明な材料
であって、前記干渉パターンが、前記第1および第2の
超短レーザーパルスを、該表面を介して該透明な材料へ
方向づけることにより形成され、該透明な材料の該表面
から下へ50μmよりも大きい深さにおいて、干渉パタ
ーンおよび該透明な材料における前記第1の屈折率から
の周期変化を形成する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】 第1の屈折率を有する光ファイバにお
いて回折格子を形成する装置であって、 (a) 第1および第2の超短レーザーパルスを発生す
る手段と、 (b) 該第1および第2の超短レーザーパルスを相互
に交わるように位置決めし、該光ファイバ内において干
渉パターンを形成する手段と、を含み、該干渉パターン
が該光ファイバの該第1の屈折率からの対応する周期的
な変化を引き起こす周期的な強度変動を含む、装置。 - 【請求項14】 ソース超短レーザーパルスを発生する
レーザーと、 該ソース超短レーザーパルスを集束する、集束レンズ
と、 該集束されたソース超短パルスレーザービームを受け取
り、前記第1および第2の超短レーザーパルスを供給す
る、回折光学部材と、を含む、請求項13に記載の装
置。 - 【請求項15】 前記回折部材が、前記光ファイバに調
整可能に結合されており、前記装置が、 集束された第3の超短レーザーパルス、および該結合さ
れた光ファイバと回折光学部材の一方を調節する、アク
チュエータと、 該アクチュエータを制御し、該集束された第3の超短レ
ーザーパルスを、該結合された光ファイバおよび回折光
学部材に対してスキャンする、コントローラと、をさら
に含む、請求項14に記載の装置。 - 【請求項16】 前記第1および第2の超短パルスの相
互に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスの
それぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成
が、該第1および第2の超短パルスの自己集束を、それ
らが該光ファイバを介して透過するときにもたらすよう
に構成された、請求項13に記載の装置。 - 【請求項17】 前記光ファイバが、クラッディング屈
折率を有するクラッディングにより包囲された、コア屈
折率を有するコアを含み、該コアがゲルマニウムを含
み、該クラッディング屈折率よりも該コア屈折率により
大きな変化を起こす、請求項13に記載の装置。 - 【請求項18】 前記第1および第2の超短パルスが、
周期的強度変動のフィリングフラクションを約50パー
セント低減するように構成された、請求項16に記載の
装置。 - 【請求項19】 前記第1および第2の超短レーザーパ
ルスが、前記光ファイバの前記屈折率に0.01よりも
大きい割合変化を起こすように調節されたそれぞれの強
度を有する、請求項13に記載の装置。 - 【請求項20】 前記ソース超短レーザーパルスが、4
00nmから3000nmの間の波長を有する、請求項
14に記載の装置。 - 【請求項21】 前記第1および第2の超短パルスの相
互に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスの
それぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成
が、多光子効果をもたらすように構成され、該光ファイ
バの前記第1の屈折率からの前記変化を増加させる、請
求項13に記載の装置。 - 【請求項22】 その中に形成された回折格子を有する
光ファイバであって、該回折格子は、請求項2の方法に
より形成されている、光ファイバ。 - 【請求項23】 前記回折格子が、50パーセントより
も小さいフィリングファクタを有する、請求項22に記
載の光ファイバ。 - 【請求項24】 前記光ファイバの前記屈折率の前記周
期的変動が、該屈折率の0.01よりも大きい割合変化
を有する該屈折率のピーク変動を含む、請求項22に記
載の光ファイバ。 - 【請求項25】 前記コアがコア屈折率を有し、前記ク
ラッディングがクラッディング屈折率を有し、該コアが
ゲルマニウムを含み、該クラッディング屈折率よりも該
コア屈折率により大きな変化を起こす、請求項22に記
載の光ファイバ。 - 【請求項26】 前記第1および第2の超短パルスの相
互に対する位置決め、該第1および第2の超短パルスの
それぞれの動作特性、ならびに前記光ファイバの構成
が、周期的強度変動のフィリングフラクションを約50
パーセント低減するように構成された、請求項22に記
載の光ファイバ。 - 【請求項27】 前記第1および第2の超短レーザーパ
ルスが、前記光ファイバの前記屈折率に0.01よりも
大きい割合変化を起こすように調節されたそれぞれの強
度を有する、請求項22に記載の光ファイバ。 - 【請求項28】 その中に形成された回折格子を有する
材料であって、該回折格子が請求項1の方法により形成
されている、材料。 - 【請求項29】 前記材料が、表面を有する透明な材料
であって、該透明な材料の該表面から下へ50μmより
も大きい深さにおいて、前記干渉パターンおよび該透明
な材料における前記第1の屈折率からの周期変化を形成
する、請求項28に記載の材料。 - 【請求項30】 前記透明な材料が、アンドープドシリ
カである、請求項28に記載の材料。
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|---|---|---|---|
| US09/281,908 US6347171B1 (en) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | Method and apparatus for forming a diffraction grating |
| US09/281.908 | 1999-03-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000310705A true JP2000310705A (ja) | 2000-11-07 |
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|---|---|---|---|
| JP2000099798A Withdrawn JP2000310705A (ja) | 1999-03-31 | 2000-03-31 | 回折格子を形成する方法および装置 |
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| US (1) | US6347171B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000310705A (ja) |
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