JP2000312171A - スクランブリング・シークエンスを用いた処理通信システムにおける偽同一チャネル・アップリンク受信の緩和 - Google Patents
スクランブリング・シークエンスを用いた処理通信システムにおける偽同一チャネル・アップリンク受信の緩和Info
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- JP2000312171A JP2000312171A JP2000072193A JP2000072193A JP2000312171A JP 2000312171 A JP2000312171 A JP 2000312171A JP 2000072193 A JP2000072193 A JP 2000072193A JP 2000072193 A JP2000072193 A JP 2000072193A JP 2000312171 A JP2000312171 A JP 2000312171A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/185—Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
- H04B7/1851—Systems using a satellite or space-based relay
- H04B7/18513—Transmission in a satellite or space-based system
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- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ショースルー信号を復号する可能性を著しく
低減する。 【解決手段】 スクランブリング・シークエンスAを選
択し、及びスクランブリング・シークエンスAとは異な
るスクランブリング・シークエンスBを選択する。次い
で、スクランブリング・シークエンスAをアップリンク
Aデータに作用して408、スクランブルされたアップ
リンクAデータを形成し、そしてスクランブリング・シ
ークエンスBをアップリンクBデータに作用して41
0、スクランブルされたアップリンクBデータを形成す
る。次いで、スクランブルされたアップリンクAデータ
及びスクランブルされたアップリンクBデータは、例え
ば、衛星に搭載された受信機に送信される412,41
4。
低減する。 【解決手段】 スクランブリング・シークエンスAを選
択し、及びスクランブリング・シークエンスAとは異な
るスクランブリング・シークエンスBを選択する。次い
で、スクランブリング・シークエンスAをアップリンク
Aデータに作用して408、スクランブルされたアップ
リンクAデータを形成し、そしてスクランブリング・シ
ークエンスBをアップリンクBデータに作用して41
0、スクランブルされたアップリンクBデータを形成す
る。次いで、スクランブルされたアップリンクAデータ
及びスクランブルされたアップリンクBデータは、例え
ば、衛星に搭載された受信機に送信される412,41
4。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星通信システム
における誤り同一チャネル・アップリンク受信(「ショ
ースルー(透き通し)(show−thru)」として
も知られている)の緩和に関する。特に、本発明は、受
信衛星が信頼性良くショースルー信号を廃棄するのを可
能にする地上でのカバー・シークエンスの作用に関す
る。
における誤り同一チャネル・アップリンク受信(「ショ
ースルー(透き通し)(show−thru)」として
も知られている)の緩和に関する。特に、本発明は、受
信衛星が信頼性良くショースルー信号を廃棄するのを可
能にする地上でのカバー・シークエンスの作用に関す
る。
【0002】
【従来の技術】マルチビーム処理衛星システムは、ビー
ムに存在する信号の周波数及び偏波により区別される多
数のビームを送信及び受信し得る。同じ周波数、同じ偏
波ビーム(即ち、同じ「色」ビーム)は、アンテナ・パ
ターンの中で再使用され、しばしば直径数百マイルのカ
バレージエリアにわたり通信サービスを与え得る。
ムに存在する信号の周波数及び偏波により区別される多
数のビームを送信及び受信し得る。同じ周波数、同じ偏
波ビーム(即ち、同じ「色」ビーム)は、アンテナ・パ
ターンの中で再使用され、しばしば直径数百マイルのカ
バレージエリアにわたり通信サービスを与え得る。
【0003】しかしながら、ビーム再使用は、同じ色ビ
ームに同一チャネル干渉を受け易くし、それによりビー
ムBからの信号の一部がビームAの中に観測される。そ
のような同一チャネル干渉(CCI)は、アンテナ・シ
ステムの実行に関しての実際的制限の故に主に生じ、ア
ンテナ・システムは、理想的には、所望のビームより他
のビームからの同じ色信号の完全な拒否を与えるであろ
う。しかしながら、実際には、ビームAに対して与えら
れるカバレージは、アンテナ・システムの物理的実現に
おける現実の制限に起因してビームBから生じる信号に
対する幾つかの応答を不可避的に与える。更に、典型的
な周波数再使用システムにおいては、同じ色の12個か
ら16個、あるいはそれより多くのビームがカバレージ
エリアを超えて再使用され得て、対応してCCIに対す
る潜在力を増大させる。
ームに同一チャネル干渉を受け易くし、それによりビー
ムBからの信号の一部がビームAの中に観測される。そ
のような同一チャネル干渉(CCI)は、アンテナ・シ
ステムの実行に関しての実際的制限の故に主に生じ、ア
ンテナ・システムは、理想的には、所望のビームより他
のビームからの同じ色信号の完全な拒否を与えるであろ
う。しかしながら、実際には、ビームAに対して与えら
れるカバレージは、アンテナ・システムの物理的実現に
おける現実の制限に起因してビームBから生じる信号に
対する幾つかの応答を不可避的に与える。更に、典型的
な周波数再使用システムにおいては、同じ色の12個か
ら16個、あるいはそれより多くのビームがカバレージ
エリアを超えて再使用され得て、対応してCCIに対す
る潜在力を増大させる。
【0004】処理衛星システムは更に、割り当てられた
タイム・スロットの中で短いトラフィック・バーストを
送ることにより幾つかのユーザ地上端末装置が周波数チ
ャネルを時分割するのを可能にするTDMA(時分割多
元接続)を採用し得る。これらのバーストは、通常強力
な誤り訂正コードを利用して、伝送されつつあるトラフ
ィックの保全性を保証する。しかしながら、2つの同じ
色ビームA及びBの中のタイム・スロットが時間的に整
列させられるとき、ショースルーとして知られている現
象が起こり得る。
タイム・スロットの中で短いトラフィック・バーストを
送ることにより幾つかのユーザ地上端末装置が周波数チ
ャネルを時分割するのを可能にするTDMA(時分割多
元接続)を採用し得る。これらのバーストは、通常強力
な誤り訂正コードを利用して、伝送されつつあるトラフ
ィックの保全性を保証する。しかしながら、2つの同じ
色ビームA及びBの中のタイム・スロットが時間的に整
列させられるとき、ショースルーとして知られている現
象が起こり得る。
【0005】特に、ショースルーは、バーストがビーム
Aの中のスロット内に存在しないがしかしバーストがビ
ームBの中の整合チャネル(周波数)及びスロット内に
存在するとき起こり得る。CCIの結果として、ビーム
Bからのバーストは、ビームAのための受信電子機器の
中に(たとえ減衰した形であるにせよ)結合する。この
偶然に結合された信号の信号対雑音比は全く低いかも知
れないとはいえ、ビームBの中のバーストに作用される
誤り訂正コードは、BからのバーストがビームAのため
プロセッサにより有効であると見なされる可能性を改善
する。
Aの中のスロット内に存在しないがしかしバーストがビ
ームBの中の整合チャネル(周波数)及びスロット内に
存在するとき起こり得る。CCIの結果として、ビーム
Bからのバーストは、ビームAのための受信電子機器の
中に(たとえ減衰した形であるにせよ)結合する。この
偶然に結合された信号の信号対雑音比は全く低いかも知
れないとはいえ、ビームBの中のバーストに作用される
誤り訂正コードは、BからのバーストがビームAのため
プロセッサにより有効であると見なされる可能性を改善
する。
【0006】ATM(非同期転送モード)プロトコルと
の使用を意図されるシステムにおいて、(ショースルー
・バーストに起因した)見かけ上有効であるがしかし実
際には誤挿入されたセルが偶然に存在するのは有害であ
る。それは、セル誤挿入率(CMR)は、ATM通信プ
ロトコルのより高い層における混乱の潜在性を最小にす
るため非常に低く保たねばならないからである。更に、
ショースルーは、ビームBのためのアップリンク・バー
ストの中の情報に対する安全性の脅威を与える。換言す
ると、隣接の静止チャネルは、完全に異なる受信機に向
けられたアップリンク・バーストを実際に復号し(そし
て最終的に意図しない受信者に送り)得る。従って、シ
ョースルーは、衛星資源を不所望にかつ不必要に使用
し、アップリンク・ビームの許可されてない使用を許
し、送信されたデータの安全性を落とす。
の使用を意図されるシステムにおいて、(ショースルー
・バーストに起因した)見かけ上有効であるがしかし実
際には誤挿入されたセルが偶然に存在するのは有害であ
る。それは、セル誤挿入率(CMR)は、ATM通信プ
ロトコルのより高い層における混乱の潜在性を最小にす
るため非常に低く保たねばならないからである。更に、
ショースルーは、ビームBのためのアップリンク・バー
ストの中の情報に対する安全性の脅威を与える。換言す
ると、隣接の静止チャネルは、完全に異なる受信機に向
けられたアップリンク・バーストを実際に復号し(そし
て最終的に意図しない受信者に送り)得る。従って、シ
ョースルーは、衛星資源を不所望にかつ不必要に使用
し、アップリンク・ビームの許可されてない使用を許
し、送信されたデータの安全性を落とす。
【0007】従って、前述し先に経験した欠点を克服す
る改善された衛星通信システムに対する必要性が産業界
に存在する。
る改善された衛星通信システムに対する必要性が産業界
に存在する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ショ
ースルー信号を復号する可能性を著しく低減することに
ある。
ースルー信号を復号する可能性を著しく低減することに
ある。
【0009】本発明の別の目的は、ショースルー信号を
受信機で信頼性良く廃棄する単純かつ効果的な方法を提
供することにある。
受信機で信頼性良く廃棄する単純かつ効果的な方法を提
供することにある。
【0010】本発明の別の目的は、オーバヘッドをアッ
プリンク・バーストに加えることなくショースルー信号
を復号する可能性を著しく低減することにある。
プリンク・バーストに加えることなくショースルー信号
を復号する可能性を著しく低減することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】1つ以上の上記目的は、
全体的に又は部分的に衛星に送信される複数のアップリ
ンク間のショースルーを防止する方法により満たされ
る。本方法は、スクランブリング・シークエンスAを選
択するステップ、及びスクランブリング・シークエンス
Aとは異なるスクランブリング・シークエンスBを選択
するステップを含む。次いで、本方法は、スクランブリ
ング・シークエンスAをアップリンクAデータに作用さ
せてスクランブルされたアップリンクAデータを形成
し、更にスクランブリング・シークエンスBをアップリ
ンクBデータに作用させてスクランブルされたアップリ
ンクBデータを形成する。アップリンクA及びアップリ
ンクBは、それにより区別され、ショースルーに対する
著しく改善された抵抗性を有する。次いで、スクランブ
ルされたアップリンクAデータ及びスクランブルされた
アップリンクBデータは、受信機、例えば、衛星に搭載
されている受信機に送信される。
全体的に又は部分的に衛星に送信される複数のアップリ
ンク間のショースルーを防止する方法により満たされ
る。本方法は、スクランブリング・シークエンスAを選
択するステップ、及びスクランブリング・シークエンス
Aとは異なるスクランブリング・シークエンスBを選択
するステップを含む。次いで、本方法は、スクランブリ
ング・シークエンスAをアップリンクAデータに作用さ
せてスクランブルされたアップリンクAデータを形成
し、更にスクランブリング・シークエンスBをアップリ
ンクBデータに作用させてスクランブルされたアップリ
ンクBデータを形成する。アップリンクA及びアップリ
ンクBは、それにより区別され、ショースルーに対する
著しく改善された抵抗性を有する。次いで、スクランブ
ルされたアップリンクAデータ及びスクランブルされた
アップリンクBデータは、受信機、例えば、衛星に搭載
されている受信機に送信される。
【0012】本方法はまた、アップリンクAデータ及び
アップリンクBデータをスクランブリングする前にコー
ド化する。コーディングは、一般的に、T個の誤りを訂
正することができる誤り訂正コードを作用させる。スク
ランブリング・シークエンスBは、T個より多い位置で
スクランブリング・シークエンスAとは異なり、アップ
リンクAのためのデコーダがそのデコーダにおいてスク
ランブリング・シークエンスBにより発生された誤りを
訂正するのを防止する。
アップリンクBデータをスクランブリングする前にコー
ド化する。コーディングは、一般的に、T個の誤りを訂
正することができる誤り訂正コードを作用させる。スク
ランブリング・シークエンスBは、T個より多い位置で
スクランブリング・シークエンスAとは異なり、アップ
リンクAのためのデコーダがそのデコーダにおいてスク
ランブリング・シークエンスBにより発生された誤りを
訂正するのを防止する。
【0013】本方法は、一般的にカバレージエリアの中
の多数の同じ色アップリンク・ビームに適用可能であ
る。従って、本方法は、追加のアップリンク・ビーム、
例えば、アップリンク・ビームCに関して動作し得る。
アップリンク・ビームA及びBの場合と同様に、本方法
は、他のスクランブリング・シークエンスとは異なるス
クランブリング・シークエンスCを選択する。次いで、
アップリンクCデータはコード化され、スクランブリン
グ・シークエンスCが作用される。その結果生じたアッ
プリンク・ビームCは、それにより、アップリンク・ビ
ームA及びBからのショースルーに対する増大した抵抗
性の利益を得て、アップリンクBはアップリンク・ビー
ムA及びCからのショースルーに抵抗性を有し、アップ
リンクAはアップリンク・ビームB及びCからのショー
スルーに抵抗性を有する。
の多数の同じ色アップリンク・ビームに適用可能であ
る。従って、本方法は、追加のアップリンク・ビーム、
例えば、アップリンク・ビームCに関して動作し得る。
アップリンク・ビームA及びBの場合と同様に、本方法
は、他のスクランブリング・シークエンスとは異なるス
クランブリング・シークエンスCを選択する。次いで、
アップリンクCデータはコード化され、スクランブリン
グ・シークエンスCが作用される。その結果生じたアッ
プリンク・ビームCは、それにより、アップリンク・ビ
ームA及びBからのショースルーに対する増大した抵抗
性の利益を得て、アップリンクBはアップリンク・ビー
ムA及びCからのショースルーに抵抗性を有し、アップ
リンクAはアップリンク・ビームB及びCからのショー
スルーに抵抗性を有する。
【0014】スクランブリング・シークエンスをアップ
リンク・データに作用させるにおいて、本方法は、排他
的論理和演算を用い得る。コーディングを適用するにお
いて、本方法は、リード−ソロモン・コード、特に53
バイト非同期転送モード(ATM)セルに特に適する
(236,212)リード−ソロモン・コード(T=1
2)を用い得る。余分のアップリンク・データが排他的
論理和演算により追加されず、最小の追加処理ステップ
のみが送信前に用いられる。更に、本方法は、確立され
た誤り訂正復号技術、例えばリード−ソロモン復号と互
換性がある。
リンク・データに作用させるにおいて、本方法は、排他
的論理和演算を用い得る。コーディングを適用するにお
いて、本方法は、リード−ソロモン・コード、特に53
バイト非同期転送モード(ATM)セルに特に適する
(236,212)リード−ソロモン・コード(T=1
2)を用い得る。余分のアップリンク・データが排他的
論理和演算により追加されず、最小の追加処理ステップ
のみが送信前に用いられる。更に、本方法は、確立され
た誤り訂正復号技術、例えばリード−ソロモン復号と互
換性がある。
【0015】
【発明の実施の形態】ここで図面を参照すると、図1
は、衛星104により発生された周波数再使用計画10
2を含む衛星セルラー通信システムを図示する。周波数
再使用計画102は、多重周波数及び偏波(例えば、図
1における異なって色付けされたビームA及びA*)を
利用してセル間の干渉を低減し得る。周波数再使用計画
102は、衛星104及びセル106−112に存在す
る複数のユーザ端末装置(UET)により別個に生成さ
れ(複数のダウンリンクとして)そして受信され(複数
のアップリンクとして)かつユーザ地上端末装置(UE
T)により受信されそして送信されるスポット・ビーム
に対応する、例えば、複数のセル106−112を含
む。
は、衛星104により発生された周波数再使用計画10
2を含む衛星セルラー通信システムを図示する。周波数
再使用計画102は、多重周波数及び偏波(例えば、図
1における異なって色付けされたビームA及びA*)を
利用してセル間の干渉を低減し得る。周波数再使用計画
102は、衛星104及びセル106−112に存在す
る複数のユーザ端末装置(UET)により別個に生成さ
れ(複数のダウンリンクとして)そして受信され(複数
のアップリンクとして)かつユーザ地上端末装置(UE
T)により受信されそして送信されるスポット・ビーム
に対応する、例えば、複数のセル106−112を含
む。
【0016】図1は、同一に色付けされた多重ビームが
周波数再使用計画102の中に存在し得ることを示す。
例えば、セル106(ビームAによりサポートされてい
る)、及び110(ビームBによりサポートされてい
る)は、同じ色を共有し、従ってCCT及びショースル
ーの候補者である。更に、多数の追加の同じ色セルが周
波数再使用計画102の中に存在し得ることに注目され
たい。例えば、セル114−122は全てセル108及
び110と同じ色を共有する。従って、以下の説明がビ
ームA及びBを参照して進められるが、以下に説明の技
術はまた、いずれの周波数再使用計画における多数の追
加の同じ色ビームに適用可能であることに注目された
い。
周波数再使用計画102の中に存在し得ることを示す。
例えば、セル106(ビームAによりサポートされてい
る)、及び110(ビームBによりサポートされてい
る)は、同じ色を共有し、従ってCCT及びショースル
ーの候補者である。更に、多数の追加の同じ色セルが周
波数再使用計画102の中に存在し得ることに注目され
たい。例えば、セル114−122は全てセル108及
び110と同じ色を共有する。従って、以下の説明がビ
ームA及びBを参照して進められるが、以下に説明の技
術はまた、いずれの周波数再使用計画における多数の追
加の同じ色ビームに適用可能であることに注目された
い。
【0017】ここで図2を参照すると、その図面は、通
信システム200のブロック図を示す。通信システム2
00は、アップリンクA 204を発生するUETのた
めのアップリンクA・エンコーダ202、及びアップリ
ンクB 208を発生するUETのためのアップリンク
Bエンコーダ206を含む。送信チャネル210並びに
アップリンクAデコーダ212及びゲート回路214も
図2に示されている。
信システム200のブロック図を示す。通信システム2
00は、アップリンクA 204を発生するUETのた
めのアップリンクA・エンコーダ202、及びアップリ
ンクB 208を発生するUETのためのアップリンク
Bエンコーダ206を含む。送信チャネル210並びに
アップリンクAデコーダ212及びゲート回路214も
図2に示されている。
【0018】アップリンクA 204及びアップリンク
B 208が双方ともアクティブである(例えば、双方
のアップリンクがアクティブに送信されるアップリンク
信号を含む。)状況において、ショースルーは殆ど起こ
りそうもない。ショースルーは殆ど起こりそうもないの
は、アップリンクA 204のための受信機の電子機器
で受信された信号がアップリンクA 204においてア
クティブに送信されたアップリンク信号により支配され
た信号だからである。従って、アップリンクAデコーダ
212は、受信されたアップリンクA信号を正確に復号
し得る。
B 208が双方ともアクティブである(例えば、双方
のアップリンクがアクティブに送信されるアップリンク
信号を含む。)状況において、ショースルーは殆ど起こ
りそうもない。ショースルーは殆ど起こりそうもないの
は、アップリンクA 204のための受信機の電子機器
で受信された信号がアップリンクA 204においてア
クティブに送信されたアップリンク信号により支配され
た信号だからである。従って、アップリンクAデコーダ
212は、受信されたアップリンクA信号を正確に復号
し得る。
【0019】しかしながら、受信されたアップリンクA
信号は、依然、誤りを、恐らくアップリンクB信号に起
因してCCIから発生された誤りを含むことに注目され
たい。しかしながら、受信された信号は、実質的にアッ
プリンクAのそれであり、恐らくCCI又は他の干渉に
より汚染された信号である。アップリンクAデコーダ2
12は、T個までの誤りを訂正することができ、そし
て、例えば、T=12を有する(236,212)リー
ド−ソロモン・デコーダであり得る。アップリンクAデ
コーダ212は、一般的に、アップリンクAコーダ20
2により作用されたコーディングを復号する。なお、そ
のアップリンクAコーダ202は、例えば、(236,
212)リード−ソロモン・コード、BCHコード、又
は誤り訂正コードを作用させる。しかしながら、T個の
誤りを超えては、アップリンクAデコーダ212は、受
信したアップリンク信号を訂正することができなく、
「デコーダ障害」を断定する。
信号は、依然、誤りを、恐らくアップリンクB信号に起
因してCCIから発生された誤りを含むことに注目され
たい。しかしながら、受信された信号は、実質的にアッ
プリンクAのそれであり、恐らくCCI又は他の干渉に
より汚染された信号である。アップリンクAデコーダ2
12は、T個までの誤りを訂正することができ、そし
て、例えば、T=12を有する(236,212)リー
ド−ソロモン・デコーダであり得る。アップリンクAデ
コーダ212は、一般的に、アップリンクAコーダ20
2により作用されたコーディングを復号する。なお、そ
のアップリンクAコーダ202は、例えば、(236,
212)リード−ソロモン・コード、BCHコード、又
は誤り訂正コードを作用させる。しかしながら、T個の
誤りを超えては、アップリンクAデコーダ212は、受
信したアップリンク信号を訂正することができなく、
「デコーダ障害」を断定する。
【0020】ゲート回路214は、一般的にアップリン
クAデコーダ212及びデコーダ障害のその断定又は非
断定に応答する。従って、例えば、ゲート回路214
は、復号されたアップリンク信号を後続の処理構成要素
に通すか、又は復号されたアップリンク信号(デコーダ
障害の際)を廃棄し得る。一般的に、説明され、又は図
面に示された回路又は機能のいずれも種々の方法で実行
され得ることに注目されたい。従って、例えば、アップ
リンクAエンコーダ202、アップリンクAデコーダ2
12又はゲート回路214は、CPU、DSPチップ又
は同種のものにより実行されるソフトウエアを介して組
合わせのロジック、ASICを用いて作り得る。前記の
構成要素は、UET又は衛星での他の演算機能を実行す
るため用いられるハードウエアの一部であり得る。
クAデコーダ212及びデコーダ障害のその断定又は非
断定に応答する。従って、例えば、ゲート回路214
は、復号されたアップリンク信号を後続の処理構成要素
に通すか、又は復号されたアップリンク信号(デコーダ
障害の際)を廃棄し得る。一般的に、説明され、又は図
面に示された回路又は機能のいずれも種々の方法で実行
され得ることに注目されたい。従って、例えば、アップ
リンクAエンコーダ202、アップリンクAデコーダ2
12又はゲート回路214は、CPU、DSPチップ又
は同種のものにより実行されるソフトウエアを介して組
合わせのロジック、ASICを用いて作り得る。前記の
構成要素は、UET又は衛星での他の演算機能を実行す
るため用いられるハードウエアの一部であり得る。
【0021】図2を参照するのを続けると、アップリン
クの双方共がアクティブに送信しているのではないシナ
リオにおいては、ショースルーはもっと多く起こりそう
になる。従って、例えば、アップリンクA 204が静
かである(例えば、信号がアップリンクA 204にお
いてアクティブに送信されつつある状態ではない)場
合、アップリンクB 208からの弱い信号+熱雑音
は、アップリンクA 204のための受信電子機器に存
在する。多くの場合、受信されたその弱い信号は非常に
多くの誤り(例えば、T個より多い誤り)を含むので、
アップリンクAデコーダ212はデコーダ障害を断定す
ることになる。
クの双方共がアクティブに送信しているのではないシナ
リオにおいては、ショースルーはもっと多く起こりそう
になる。従って、例えば、アップリンクA 204が静
かである(例えば、信号がアップリンクA 204にお
いてアクティブに送信されつつある状態ではない)場
合、アップリンクB 208からの弱い信号+熱雑音
は、アップリンクA 204のための受信電子機器に存
在する。多くの場合、受信されたその弱い信号は非常に
多くの誤り(例えば、T個より多い誤り)を含むので、
アップリンクAデコーダ212はデコーダ障害を断定す
ることになる。
【0022】しかしながら、アップリンクAデコーダ2
12は、全てのアップリンク信号に作用される実効的な
誤り訂正コードに起因してBからの弱い信号を訂正する
のに時折成功するであろう。アップリンクA 204の
ための実際の受信機及びデコーダは弱い信号が別のビー
ムで生じたことを知らないので、アップリンクB 20
8からの正しく復号されたデータは、周期的に回復さ
れ、アップリンクA 204データ・ストリームの一部
と見なされる。従って、ATMセルが送信されるケース
においては、セル誤挿入が生じ、そして一般的にアップ
リンクBデータのプライバシーが危険にさらされる。シ
ョースルーの発生の頻度は、小さいにも拘わらず、AT
Mシステムのセル誤挿入比(CMR)判定基準を満たす
ため許容できる大きさのオーダより高いオーダであり得
る。
12は、全てのアップリンク信号に作用される実効的な
誤り訂正コードに起因してBからの弱い信号を訂正する
のに時折成功するであろう。アップリンクA 204の
ための実際の受信機及びデコーダは弱い信号が別のビー
ムで生じたことを知らないので、アップリンクB 20
8からの正しく復号されたデータは、周期的に回復さ
れ、アップリンクA 204データ・ストリームの一部
と見なされる。従って、ATMセルが送信されるケース
においては、セル誤挿入が生じ、そして一般的にアップ
リンクBデータのプライバシーが危険にさらされる。シ
ョースルーの発生の頻度は、小さいにも拘わらず、AT
Mシステムのセル誤挿入比(CMR)判定基準を満たす
ため許容できる大きさのオーダより高いオーダであり得
る。
【0023】ここで図3を参照すると、その図面は、本
発明の好適な実施形態に従った通信システム300を図
示する。通信システム300は、アップリンクAコーダ
302、アップリンクBコーダ304、アップリンクA
スクランブラ306及びアップリンクBスクランブラ3
08を含む。アップリンクA 310、アップリンクB
312及び通信チャネル314も図示されている。ア
ップリンクA 310のためのものである受信機には、
アップリンクAスクランブラ316、アップリンクAデ
コーダ318及びゲート回路320が含まれている。
発明の好適な実施形態に従った通信システム300を図
示する。通信システム300は、アップリンクAコーダ
302、アップリンクBコーダ304、アップリンクA
スクランブラ306及びアップリンクBスクランブラ3
08を含む。アップリンクA 310、アップリンクB
312及び通信チャネル314も図示されている。ア
ップリンクA 310のためのものである受信機には、
アップリンクAスクランブラ316、アップリンクAデ
コーダ318及びゲート回路320が含まれている。
【0024】アップリンクAコーダ302、アップリン
クBコーダ304、アップリンクAデコーダ318及び
ゲート回路320は、図2の対応する構成要素に関して
前述したように実質的に機能する。しかしながら、アッ
プリンクAスクランブラ306及びアップリンクBスク
ランブラ308の導入に注目されたい。以下により詳細
に記載されるように、アップリンク・データに作用され
るスクランブリング・シークエンスは、通信システム3
00におけるショースルーに対する増大した抵抗性を与
える。
クBコーダ304、アップリンクAデコーダ318及び
ゲート回路320は、図2の対応する構成要素に関して
前述したように実質的に機能する。しかしながら、アッ
プリンクAスクランブラ306及びアップリンクBスク
ランブラ308の導入に注目されたい。以下により詳細
に記載されるように、アップリンク・データに作用され
るスクランブリング・シークエンスは、通信システム3
00におけるショースルーに対する増大した抵抗性を与
える。
【0025】一般的に、アップリンクAスクランブラ3
06は、カバー・シークエンス又はスクランブリング・
シークエンスAをアップリンクAデータに作用させ、そ
してアップリンクBスクランブラ308はスクランブリ
ング・シークエンスBをアップリンクBデータに作用さ
せる。スクランブリング前に、いずれのアップリンク・
データも連結コードを形成するため内部コーディングを
含む追加のコーディングをかけられ得る。スクランブラ
306及び308、並びにデスクランブラ(descr
ambler)318は、例えば、スクランブリング・
シークエンスとアップリンク・データとの排他的論理和
(XOR)を取る排他的論理和回路(又はソフトウエ
ア)として実行され得る。スクランブリング・シークエ
ンスは、それにより余分のオーバヘッド情報をアップリ
ンク・データに追加しないが、しかし以下に説明するよ
うにショースルーに対する増大した抵抗性を与える。
06は、カバー・シークエンス又はスクランブリング・
シークエンスAをアップリンクAデータに作用させ、そ
してアップリンクBスクランブラ308はスクランブリ
ング・シークエンスBをアップリンクBデータに作用さ
せる。スクランブリング前に、いずれのアップリンク・
データも連結コードを形成するため内部コーディングを
含む追加のコーディングをかけられ得る。スクランブラ
306及び308、並びにデスクランブラ(descr
ambler)318は、例えば、スクランブリング・
シークエンスとアップリンク・データとの排他的論理和
(XOR)を取る排他的論理和回路(又はソフトウエ
ア)として実行され得る。スクランブリング・シークエ
ンスは、それにより余分のオーバヘッド情報をアップリ
ンク・データに追加しないが、しかし以下に説明するよ
うにショースルーに対する増大した抵抗性を与える。
【0026】スクランブリング・シークエンスが、異な
る同一色ビームに対するいずれの2つのシークエンス間
の小さい相互相関を有するよう選定されるのが好まし
い。例えば、同じ最大レングス(ML)シークエンス
(即ち、同じ基礎をなすMLシークエンスの循環シフ
ト)の異なる位相の部分は、スクランブリング・シーク
エンスとして用いられ得る。それは、異なる位相は、そ
れらのビットのおよそ半分において異なる傾向があるか
らである。一般的に、各スクランブリング・シークエン
スは、例えば、アップリンクAデコーダがスクランブル
されたアップリンクBデータを訂正するのを防止するた
め、T個より多い位置でスクランブリング・シークエン
スが相互に異なる(即ち、スクランブリング・シークエ
ンス同士間の最小距離がTより大きくあるべきであ
る。)ことが好ましい。
る同一色ビームに対するいずれの2つのシークエンス間
の小さい相互相関を有するよう選定されるのが好まし
い。例えば、同じ最大レングス(ML)シークエンス
(即ち、同じ基礎をなすMLシークエンスの循環シフ
ト)の異なる位相の部分は、スクランブリング・シーク
エンスとして用いられ得る。それは、異なる位相は、そ
れらのビットのおよそ半分において異なる傾向があるか
らである。一般的に、各スクランブリング・シークエン
スは、例えば、アップリンクAデコーダがスクランブル
されたアップリンクBデータを訂正するのを防止するた
め、T個より多い位置でスクランブリング・シークエン
スが相互に異なる(即ち、スクランブリング・シークエ
ンス同士間の最小距離がTより大きくあるべきであ
る。)ことが好ましい。
【0027】スクランブルされたアップリンクAデータ
は、チャネル314を介して衛星に送信される。衛星に
おいて、(例えば、存在する場合の内部コードを復号す
る処理のような)復調及びいずれの他の必要な予備処理
ステップ後に、スクランブルされたAデータ(雑音、C
CI及び他の効果に起因した送信誤りを含む)が、アッ
プリンクAデスクランブラ316によりスクランブル解
除される。例えば、アップリンクAデスクランブラ31
6は、(UETで作用された)スクランブリング・シー
クエンスAを受信されたアップリンクA信号と排他的論
理和処理を行うことにより、アップリンクAデータをス
クランブル解除し得る。次いで、その結果のスクランブ
ル解除されたアップリンクAデータは、アップリンクA
デコーダ318に与えられる。
は、チャネル314を介して衛星に送信される。衛星に
おいて、(例えば、存在する場合の内部コードを復号す
る処理のような)復調及びいずれの他の必要な予備処理
ステップ後に、スクランブルされたAデータ(雑音、C
CI及び他の効果に起因した送信誤りを含む)が、アッ
プリンクAデスクランブラ316によりスクランブル解
除される。例えば、アップリンクAデスクランブラ31
6は、(UETで作用された)スクランブリング・シー
クエンスAを受信されたアップリンクA信号と排他的論
理和処理を行うことにより、アップリンクAデータをス
クランブル解除し得る。次いで、その結果のスクランブ
ル解除されたアップリンクAデータは、アップリンクA
デコーダ318に与えられる。
【0028】排他的論理和処理が自己反転である(即
ち、いずれのSに対してS XORS=0である)の
で、アップリンクAデコーダ318に与えられた、スク
ランブル解除されたアップリンクAデータは、スクラン
ブリング・シークエンスが作用されなかった場合に与え
られたであろうアップリンクAデータと同一である(即
ち、A XOR S XOR S=Aである)。前記し
たように、双方のアップリンクがアクティブであると
き、アップリンクA 310からの信号は、アップリン
クA受信機で支配的であり、復号処理がショースルーの
深刻な恐れなしに進む。
ち、いずれのSに対してS XORS=0である)の
で、アップリンクAデコーダ318に与えられた、スク
ランブル解除されたアップリンクAデータは、スクラン
ブリング・シークエンスが作用されなかった場合に与え
られたであろうアップリンクAデータと同一である(即
ち、A XOR S XOR S=Aである)。前記し
たように、双方のアップリンクがアクティブであると
き、アップリンクA 310からの信号は、アップリン
クA受信機で支配的であり、復号処理がショースルーの
深刻な恐れなしに進む。
【0029】しかしながら、アップリンクA 310に
は、アップリンクB 312が有するバーストが存在す
るタイム・スロットにバーストが存在しない(即ち、ア
ップリンクA 310がアクティブでない)とき、スク
ランブラ306、308は、ショースルーの可能性を著
しく低減する。スクランブリング・シークエンスBが、
スクランブリング・シークエンスAからT個より多い位
置で異なることが好ましいことに注目されたい。従っ
て、アップリンクB 312からの弱い(ショースル
ー)信号がアップリンクA受信機の電子機器に現れると
き、アップリンクAデスクランブラ318は、スクラン
ブリング・シークエンスAを作用する場合、アップリン
クAデコーダ318に与えられるスクランブル解除され
たデータの中に非常に多くの見かけの誤りを生成する。
は、アップリンクB 312が有するバーストが存在す
るタイム・スロットにバーストが存在しない(即ち、ア
ップリンクA 310がアクティブでない)とき、スク
ランブラ306、308は、ショースルーの可能性を著
しく低減する。スクランブリング・シークエンスBが、
スクランブリング・シークエンスAからT個より多い位
置で異なることが好ましいことに注目されたい。従っ
て、アップリンクB 312からの弱い(ショースル
ー)信号がアップリンクA受信機の電子機器に現れると
き、アップリンクAデスクランブラ318は、スクラン
ブリング・シークエンスAを作用する場合、アップリン
クAデコーダ318に与えられるスクランブル解除され
たデータの中に非常に多くの見かけの誤りを生成する。
【0030】通常通信衛星と共に用いられるコーダ及び
デコーダにとって、多くの誤りを有するアップリンク信
号に対する正しい復号の確率は非常に小さい。従って、
事実上全ての状況において、アップリンクAデコーダ3
18は、ショースルー中に、デコーダ障害を断定し、そ
のデコーダ障害のケースにおいて、ショースルー・アッ
プリンク信号はゲート回路320により廃棄される。従
って、著しく高い確率で、ショースルー・アップリンク
信号は、アップリンクA受信機の電子機器により拒絶さ
れ、例えば、誤挿入が防止され、アップリンクBデータ
の保全性が保存される。
デコーダにとって、多くの誤りを有するアップリンク信
号に対する正しい復号の確率は非常に小さい。従って、
事実上全ての状況において、アップリンクAデコーダ3
18は、ショースルー中に、デコーダ障害を断定し、そ
のデコーダ障害のケースにおいて、ショースルー・アッ
プリンク信号はゲート回路320により廃棄される。従
って、著しく高い確率で、ショースルー・アップリンク
信号は、アップリンクA受信機の電子機器により拒絶さ
れ、例えば、誤挿入が防止され、アップリンクBデータ
の保全性が保存される。
【0031】量的例として、アップリンクAデコーダ3
02が、長さ236バイトでありかついずれの12バイ
ト誤り(T=12)を訂正することができる、リード−
ソロモン・バイト・オリエンテッド・コーダ(例えば、
256エレメント・ガロア体(GF(256))である
ケースを考える。潜在的ショースルー・ブロックは、ス
クランブリング・シークエンスBよりむしろスクランブ
リング・シークエンスAによりカバーを取られるので、
誤りにおけるその236(バイト)シンボルの大部分を
有してアップリンクAデコーダ318に到達するであろ
う。アップリンクAデコーダ318が大多数の見かけの
誤りを与えられるときデコーダ障害を断定しない確率
は、1ppb(10億分の1)より小さく、CMRに対
する典型的な要件と一致する。本発明はショースルーが
弱いことに全く依存しないで、しかしスクランブリング
・シークエンスが著しく異なることのみに依存するの
で、本発明により与えられるショースルーに対する保護
の程度は、本質的にCCIの量とは独立であることに注
目することは重要である。
02が、長さ236バイトでありかついずれの12バイ
ト誤り(T=12)を訂正することができる、リード−
ソロモン・バイト・オリエンテッド・コーダ(例えば、
256エレメント・ガロア体(GF(256))である
ケースを考える。潜在的ショースルー・ブロックは、ス
クランブリング・シークエンスBよりむしろスクランブ
リング・シークエンスAによりカバーを取られるので、
誤りにおけるその236(バイト)シンボルの大部分を
有してアップリンクAデコーダ318に到達するであろ
う。アップリンクAデコーダ318が大多数の見かけの
誤りを与えられるときデコーダ障害を断定しない確率
は、1ppb(10億分の1)より小さく、CMRに対
する典型的な要件と一致する。本発明はショースルーが
弱いことに全く依存しないで、しかしスクランブリング
・シークエンスが著しく異なることのみに依存するの
で、本発明により与えられるショースルーに対する保護
の程度は、本質的にCCIの量とは独立であることに注
目することは重要である。
【0032】ここで図4を参照すると、その図面は、本
発明の一実行の高レベル・フロー図400を示す。フロ
ー図400は、全体的に、与えるステップ402、コー
ド化ステップ404、406、スクランブリング・ステ
ップ408、410及び送信ステップ412、414を
含む、地上で実行されるステップを示す。フロー図40
0はまた、受信ステップ416、スクランブル解除ステ
ップ418、420、復号ステップ422、424及び
デコーダ判断ステップ426、428を含む、受信機、
例えば、衛星で生じるステップを示す。廃棄ステップ4
30、432及び再送信ステップ434及び436がま
た図示されている。
発明の一実行の高レベル・フロー図400を示す。フロ
ー図400は、全体的に、与えるステップ402、コー
ド化ステップ404、406、スクランブリング・ステ
ップ408、410及び送信ステップ412、414を
含む、地上で実行されるステップを示す。フロー図40
0はまた、受信ステップ416、スクランブル解除ステ
ップ418、420、復号ステップ422、424及び
デコーダ判断ステップ426、428を含む、受信機、
例えば、衛星で生じるステップを示す。廃棄ステップ4
30、432及び再送信ステップ434及び436がま
た図示されている。
【0033】与えるステップ402において、スクラン
ブリング・シークエンスは、例えば、所定の又はシフト
・レジスタで生成されたMLシークエンスを用いて各同
色アップリンク・ビームに対して与えられる。与えるス
テップ403は、例えば、ネットワーク操作及び制御セ
ンタ(NOC)で生じ得て、次いで、そのNOCは、ス
クランブリング・シークエンスを個々のUETに分配す
る。コード化ステップ406及び408において、1以
上のUETは、例えば、随意に内部コードが続くリード
−ソロモン・コードを用いて、アップリンクAデータ及
びアップリンクBデータを符号化する。スクランブリン
グ・ステップ408及び410において、スクランブリ
ング・シークエンスAは、コード化されたアップリンク
Aデータに作用され、スクランブリング・シークエンス
Bは、コード化されたアップリンクBデータに作用され
る。続いて、スクランブルされたアップリンクA及びB
データは、ステップ412及び414のそれぞれでアッ
プリンクA及びアップリンクBにおいて送信される。
ブリング・シークエンスは、例えば、所定の又はシフト
・レジスタで生成されたMLシークエンスを用いて各同
色アップリンク・ビームに対して与えられる。与えるス
テップ403は、例えば、ネットワーク操作及び制御セ
ンタ(NOC)で生じ得て、次いで、そのNOCは、ス
クランブリング・シークエンスを個々のUETに分配す
る。コード化ステップ406及び408において、1以
上のUETは、例えば、随意に内部コードが続くリード
−ソロモン・コードを用いて、アップリンクAデータ及
びアップリンクBデータを符号化する。スクランブリン
グ・ステップ408及び410において、スクランブリ
ング・シークエンスAは、コード化されたアップリンク
Aデータに作用され、スクランブリング・シークエンス
Bは、コード化されたアップリンクBデータに作用され
る。続いて、スクランブルされたアップリンクA及びB
データは、ステップ412及び414のそれぞれでアッ
プリンクA及びアップリンクBにおいて送信される。
【0034】受信機は、ステップ416においてアップ
リンクA及びBのうちの1つ以上を受信する。通常は、
受信されたアップリンクA及びB信号は、復調及び追加
の処理(図示せず)を受けて、ベースバンドのアップリ
ンクAデータ及びアップリンクBデータを発生する。受
信したアップリンクAデータ及び受信したアップリンク
Bデータは、ステップ418及び420のそれぞれにお
いてスクランブル解除される。スクランブル解除中に、
例えば、ステップ408及び410において作用された
スクランブリング・シークエンスA及びBは、可逆的処
理(例えば、排他的論理和回路)を用いて再作用され得
る。その結果生じたスクランブル解除されたA及びBデ
ータは、復号ステップ422及び424においてデコー
ダに印加され、その復号ステップ422及び424は、
復号されたAデータ及び復号されたBデータのそれぞれ
を発生する。
リンクA及びBのうちの1つ以上を受信する。通常は、
受信されたアップリンクA及びB信号は、復調及び追加
の処理(図示せず)を受けて、ベースバンドのアップリ
ンクAデータ及びアップリンクBデータを発生する。受
信したアップリンクAデータ及び受信したアップリンク
Bデータは、ステップ418及び420のそれぞれにお
いてスクランブル解除される。スクランブル解除中に、
例えば、ステップ408及び410において作用された
スクランブリング・シークエンスA及びBは、可逆的処
理(例えば、排他的論理和回路)を用いて再作用され得
る。その結果生じたスクランブル解除されたA及びBデ
ータは、復号ステップ422及び424においてデコー
ダに印加され、その復号ステップ422及び424は、
復号されたAデータ及び復号されたBデータのそれぞれ
を発生する。
【0035】前記したように、デコーダ障害は、非常に
高い確率でショースルー中(そして、一般的に、T個よ
り多い誤りがデコーダへのデータ入力に存在するときは
常にに生じる。判断ステップ426及び428におい
て、受信機は、デコーダ障害を検査し、そう断定された
場合、復号されたA又はBデータを廃棄する。処理は、
受信ステップ416で継続する。
高い確率でショースルー中(そして、一般的に、T個よ
り多い誤りがデコーダへのデータ入力に存在するときは
常にに生じる。判断ステップ426及び428におい
て、受信機は、デコーダ障害を検査し、そう断定された
場合、復号されたA又はBデータを廃棄する。処理は、
受信ステップ416で継続する。
【0036】他方、デコーダ障害の不存在は、場合によ
り、復号されたAデータ又は復号されたBデータがアッ
プリンクA受信機又はアップリンクB受信機により受信
されようとしている正しいデータであることの極端に良
い指示である。従って、再送信ステップ434におい
て、結果として生じた正しい復号されたAデータが、切
り替えられ、記録され、再復調され、いずれの適切な宛
先へ再送信され得る。同様に、再送信ステップ436に
おいて、結果として生じた正しい復号されたBデータ
が、切り替えられ、記録され、再復調され、いずれの適
切な宛先へ再送信され得る。
り、復号されたAデータ又は復号されたBデータがアッ
プリンクA受信機又はアップリンクB受信機により受信
されようとしている正しいデータであることの極端に良
い指示である。従って、再送信ステップ434におい
て、結果として生じた正しい復号されたAデータが、切
り替えられ、記録され、再復調され、いずれの適切な宛
先へ再送信され得る。同様に、再送信ステップ436に
おいて、結果として生じた正しい復号されたBデータ
が、切り替えられ、記録され、再復調され、いずれの適
切な宛先へ再送信され得る。
【0037】本発明は、MLシークエンスの多数の変形
又はその一部が全て開始状態のみを変えることにより同
じシフトレジスタから生成され得るので、実際に実効的
に実行され得る。UETのエンコーダ(例えば、アップ
リンクAエンコーダ302)及び衛星の整合デコーダ
(例えば、アップリンクAデコーダ318)は、最近の
衛星通信システムに通常存在し、本発明のスクランブリ
ング及びスクランブル解除により継ぎ目なく混合する。
又はその一部が全て開始状態のみを変えることにより同
じシフトレジスタから生成され得るので、実際に実効的
に実行され得る。UETのエンコーダ(例えば、アップ
リンクAエンコーダ302)及び衛星の整合デコーダ
(例えば、アップリンクAデコーダ318)は、最近の
衛星通信システムに通常存在し、本発明のスクランブリ
ング及びスクランブル解除により継ぎ目なく混合する。
【0038】本発明の特定の構成要素、実施形態及び適
用が示されまた記載されたが、本発明は、修正が当業者
により特に前述の教示に照らしてなされ得るので、それ
らに限定されないことを理解すべきである。従って、そ
のような修正をカバーし、そして本発明の精神及び範囲
内に入るそれらの特徴を組み込むことは、頭書の特許請
求の範囲により企図されるている。
用が示されまた記載されたが、本発明は、修正が当業者
により特に前述の教示に照らしてなされ得るので、それ
らに限定されないことを理解すべきである。従って、そ
のような修正をカバーし、そして本発明の精神及び範囲
内に入るそれらの特徴を組み込むことは、頭書の特許請
求の範囲により企図されるている。
【図1】図1は、ショースルーに対して敏感な周波数再
使用計画の例を図示する。
使用計画の例を図示する。
【図2】図2は、ショースルーに対して敏感なアップリ
ンクを発生する送信機及び受信機ハードウエア形態を図
示する。
ンクを発生する送信機及び受信機ハードウエア形態を図
示する。
【図3】図3は、ショースルーに対して著しく改善され
た抵抗性を有するアップリンクを生成する送信機及び受
信機ハードウエア形態を示す。
た抵抗性を有するアップリンクを生成する送信機及び受
信機ハードウエア形態を示す。
【図4】図4は、本発明に従ったアップリンク送信及び
受信の高レベル・フロー図を示す。
受信の高レベル・フロー図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチュアート・ティー・リンスキー アメリカ合衆国カリフォルニア州90732, サン・ペドロ,サンタ・クルツ・ストリー ト 1070 (72)発明者 デイヴィッド・エイ・ライト アメリカ合衆国カリフォルニア州92075, ソラナ・ビーチ,ソラナ・ヒルズ・ドライ ブ 309,ナンバー 51 (72)発明者 ドナルド・シー・ウィルコクソン アメリカ合衆国インディアナ州46845,フ ォート・ウェイン,ロッカウェイ・ドライ ブ 11105
Claims (12)
- 【請求項1】 衛星に送信される複数のアップリンク・
ビーム間のショースルーを防止する方法において、 スクランブリング・シークエンスAを選択するステップ
と、 前記スクランブリング・シークエンスAとは異なるスク
ランブリング・シークエンスBを選択するステップと、 前記スクランブリング・シークエンスAをアップリンク
Aデータに作用してスクランブルされたアップリンクA
データを形成するステップと、 前記スクランブリング・シークエンスBをアップリンク
Bデータに作用してスクランブルされたアップリンクB
データを形成するステップと、 前記アップリンクAデータをアップリンクAで送信する
ステップと、 前記アップリンクBデータをアップリンクBで送信する
ステップとを備える方法。 - 【請求項2】 T個の誤りを訂正することができる誤り
訂正コードを用いたスクランブリング前に前記アップリ
ンクAデータ及び前記アップリンクBデータをコード化
するステップを更に備える請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 スクランブリング・シークエンスBを選
択する前記ステップが、T個より多い位置において前記
スクランブリング・シークエンスAとは異なるスクラン
ブリング・シークエンスBを選択するステップを備える
請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 T個より多い位置において前記スクラン
ブリング・シークエンスAとは異なりかつT個より多い
位置において前記スクランブリング・シークエンスBと
は異なるスクランブリング・シークエンスCを選択する
ステップと、 アップリンクCデータを前記誤り訂正コードを用いてコ
ード化するステップと、 前記スクランブリング・シークエンスCを作用してスク
ランブルされたCデータを発生するステップと、 前記スクランブルされたCデータをアップリンクCで送
信するステップとを更に備える請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 スクランブリング・シークエンスAを作
用する前記ステップが、スクランブリング・シークエン
スAを排他的論理和演算を介して作用するステップを備
える請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 コード化する前記ステップが、リード−
ソロモン・コードを用いてコード化するステップを備え
る請求項2記載の方法。 - 【請求項7】 衛星受信機でのアップリンクBに起因す
るアップリンクAにおけるショースルーを検出する方法
において、 スクランブリング・シークエンスAを含む、個々のアッ
プリンクに関連した複数のスクランブリング・シークエ
ンスを記憶するステップと、 存在するアップリンクA信号をアップリンクA受信機で
受信するステップと、 前記スクランブリング・シークエンスAを前記アップリ
ンクA信号に作用して、スクランブル解除されたAデー
タを発生するステップと、 前記スクランブル解除されたAデータを復号するステッ
プとを備える方法。 - 【請求項8】 作用する前記ステップが、排他的論理和
演算を用いて前記スクランブリング・シークエンスAを
作用するステップを備える請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 記憶する前記ステップが、所定の再使用
パターンの中の各同じ色のアップリンクのため特有のス
クランブリング・シークエンスを記憶するステップを備
える請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 ショースルーに対して増大した耐性を
与える衛星通信システムにおいて、 アップリンクAコーダと、 アップリンクAスクランブリング・シークエンスを含む
アップリンクAスクランブラと、 アップリンクBコーダと、 アップリンクBスクランブリング・シークエンスを含む
アップリンクBスクランブラと、 スクランブルされたアップリンクAデータ及びスクラン
ブルされたアップリンクBデータを送信する送信機とを
備える衛星通信システム。 - 【請求項11】 前記アップリンクAスクランブラ及び
前記アップリンクBスクランブラが排他的論理和回路で
ある請求項10記載の衛星通信システム。 - 【請求項12】 前記アップリンクAコーダがリード−
ソロモン・コーダである請求項11記載の衛星通信シス
テム。
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