JP2000312247A - 電話機 - Google Patents

電話機

Info

Publication number
JP2000312247A
JP2000312247A JP11120672A JP12067299A JP2000312247A JP 2000312247 A JP2000312247 A JP 2000312247A JP 11120672 A JP11120672 A JP 11120672A JP 12067299 A JP12067299 A JP 12067299A JP 2000312247 A JP2000312247 A JP 2000312247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
voice signal
sender
speaker
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11120672A
Other languages
English (en)
Inventor
Mika Kirimoto
美香 桐本
Mitsuo Fujimoto
光男 藤本
Tatsuo Inoue
健生 井上
Kozo Okuda
浩三 奥田
Naoya Iwasaki
直哉 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11120672A priority Critical patent/JP2000312247A/ja
Publication of JP2000312247A publication Critical patent/JP2000312247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機の制御手段の設定変更操作を簡単にす
る。 【解決手段】 送話者が着呼に応答したとき、“もしも
し”又は“はい〇〇です”(但し、〇〇は送話者の呼称
又は送話者の所在に係る名称)などの応答文句と対応す
る音声信号の切り出しを行う。次に、切り出した音声信
号の分析結果と、音声辞書42a に記憶してある特徴とを
比較して、送話者を識別し、送話者が識別できたとき、
機能設定テーブル5aから前記送話者の設定内容を読み出
し、話速変換機能2a及び音量調節機能2bの設定内容を更
新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受話音声信号の話
速を変換することが可能な電話機、特に送話者を識別
し、識別した送話者に応じて受話音声信号の話速及び音
量を変更することが可能な電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の高齢化社会の進展に伴って老人性
難聴者の増加が予測され、また一方では、情報化社会の
進展に伴って通信需要の増加が予測されている。そし
て、そうなると必然的に、健聴者と難聴者とのコミュニ
ケーションの機会が増加するものと予測される。そこ
で、このようなコミュニケーションの円滑化を図るべ
く、例えば両者が電話にて通話を行うに際し、難聴者側
において受信した受話音声信号の話速を遅くして再生す
る“遅聞き”によって、難聴者の聞き取りを補助するホ
ームテレホンが既に提案されている。
【0003】特開平6−311211号公報において提案され
ている話速変換電話機および話速変換アダプタは、前述
の如きホームテレホンの一例であって、“遅聞き”を可
能にする話速変換処理回路の働きにより受話音声信号を
伸長し、難聴者の語音識別速度に応じてゆっくりと再生
することで難聴者の聞き取りを補助することを目的とす
る。また、この話速変換電話機および変換アダプタによ
ると、健聴者が発した音声信号の話速を健聴者側にて予
め遅くした上で、これを難聴者側へ送信する、即ち“遅
送り”をすることも可能である。
【0004】なお、前述の話速変換処理回路では、入力
音声信号を音声区間及び無音区間に分別し、それぞれの
区間に対して圧縮伸張処理または削除処理を行ってお
り、その具体的な実施形態の一例が、話速変換装置の提
案に係る特開平7−192392号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホームテレ
ホンは一般家庭において複数の送話者に操作されるか
ら、前記送話者は操作の都度、話速変換の設定状況を確
認した上で所要の“遅聞き”又は“遅送り”の可否を指
定する設定変更操作を行う必要がある。この設定変更操
作は一般的に、送話者毎の設定内容を予め対応付けてあ
るボタンを各自が操作することによって受け付けられ
る。
【0006】しかし、前述の如き設定状況の確認および
設定変更操作はいずれの送話者にとっても煩わしく、し
かも、老人・幼児においては電子機器の操作に不慣れで
あることが多いから、前記設定変更操作をより簡単にす
ることが望ましい。また、他人からの着呼に応じて通話
が開始される状況においては、話速変換等の設定変更操
作を行うことが困難であるという問題点もあり、これら
の制約条件及び問題点を同時に解決することが課題とな
っている。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であって、各送話者に応じた動作状態への設定変更のた
めに煩雑な操作を必要とせず、しかも、他人からの着呼
に応じて通話が開始される状況においても同様に設定変
更を行うことが可能な電話機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る電話機
は、設定に応じて動作状態を変更することが可能な制御
手段と、該制御手段に設定すべき設定内容を、送話者と
対応付けて記憶する設定テーブルと、送話者を識別する
識別手段と、識別した送話者に基づき、前記設定テーブ
ルに記憶してある設定内容を読み出し、該設定内容を前
記制御手段に設定する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0009】難聴者の聞き取りの補助に有効な機能とし
ては話速変換機能の他に、音量調節機能が挙げられる。
またこれらの機能は、通話状況によっては健聴者におい
ても有益なものである。しかし、各送話者には各機能に
ついての設定状況の好みがある。そこで、送話者を識別
し、各機能の制御に係る制御手段に、識別した送話者に
対応付けて予め登録しておいた設定内容を設定すること
で、送話者の好みに応じた設定変更を実現する。また、
送話者の識別を、電話通話時に取得される前記送話者の
音声信号に基づき自動的に行わせることで、設定変更の
ための送話者の操作負担をなくする。
【0010】この発明においては、通話中の送話者を識
別して、識別した送話者に対応付けて予め登録してある
設定内容を制御手段に自動設定するから、各送話者に応
じた制御手段の設定変更が容易であって、しかも他人か
らの着呼に応じて通話が開始される状況においても、容
易に制御手段の設定変更を行うことができる。
【0011】第2発明に係る電話機は、設定に応じて受
話音声信号の話速を変換することが可能な話速変換手段
と、該話速変換手段に設定すべき話速情報を、送話者と
対応付けて記憶する設定テーブルと、送話者を識別する
識別手段と、識別した送話者に基づき、前記設定テーブ
ルに記憶してある話速情報を読み出し、該話速情報を前
記話速変換手段に設定する手段とを備えることを特徴と
する。
【0012】この発明においては、通話中の送話者を識
別して、識別した送話者に対応付けて予め登録してある
話速情報を話速変換手段に自動設定するから、各送話者
に応じた話速変換手段の設定変更が容易であって、しか
も他人からの着呼に応じて通話が開始される状況におい
ても、容易に話速変換手段の設定変更を行うことができ
る。
【0013】第3発明に係る電話機は、設定に応じて受
話音声信号の音量を変更することが可能な音量調節手段
と、該音量調節手段に設定すべき音量情報を、送話者と
対応付けて記憶する設定テーブルと、送話者を識別する
識別手段と、識別した送話者に基づき、前記設定テーブ
ルに記憶してある音量情報を読み出し、該音量情報を前
記音量調節手段に設定する手段とを備えることを特徴と
する。
【0014】この発明においては、通話中の送話者を識
別して、識別した送話者に対応付けて予め登録してある
音量情報を音量調節手段に自動設定するから、各送話者
に応じた音量調節手段の設定変更が容易であって、しか
も他人からの着呼に応じて通話が開始される状況におい
ても、容易に音量調節手段の設定変更を行うことができ
る。
【0015】第4発明に係る電話機は、前記識別手段
は、送話者により発声された音声信号の特徴を解析して
予め記憶しておき、また送話音声信号の特徴を解析し
て、該特徴と記憶しておいた特徴とを比較し、両者の類
似度が所定レベルを超えることを以て、送話者を識別す
べくなしたことを特徴とする。
【0016】この電話機は通話中に取得される送話音声
信号に基づき送話者を識別する。具体的には、事前に送
話者により発声された音声信号に短時間フーリエ変換を
施して得られるスペクトル表現を、各送話者と対応付け
て音声辞書に予め記憶しておく。そして、送話音声信号
に観測時間窓を掛けて部分の切り出しを行い、切り出し
た送話音声信号に短時間フーリエ変換を施してスペクト
ル表現を得て、例えばDPマッチング(DP matching) の
手法に基づき時間軸を非線形に伸縮させることで、前記
スペクトル表現と音声辞書に記憶しておいたスペクトル
表現との類似度を求め、求めた類似度が所定レベルを超
えるとき、前記スペクトル表現と対応付けてある送話者
を識別する。
【0017】この発明においては、通話中に取得される
送話音声信号の特徴と予め記憶しておいた送話者による
音声信号の特徴との類似度に基づき送話者を識別するこ
とができる。
【0018】第5発明に係る電話機は、前記識別手段
は、特定の語彙の音声信号の特徴を解析して予め記憶す
べくなしてあることを特徴とする。
【0019】第6発明に係る電話機は、前記識別手段
は、“もしもし”と発声された音声信号の特徴を解析し
て予め記憶すべくなしてあることを特徴とする。
【0020】電話通話の冒頭においては、“もしもし”
や“はい”といった応答文句が多用されている。従っ
て、事前に複数の送話者のそれぞれについて、このよう
な応答文句の発声された音声信号のテンプレートを用意
しておき、通話中に取得される送話者の送話音声信号と
前記テンプレートとの類似度に基づいて通話中の送話者
を識別すべくなすことで、処理負担の軽減及び識別精度
の向上が期待できる。
【0021】そこで、事前に送話者により発声された前
述の如き応答文句の音声信号の入力を受け付け、該音声
信号に短時間フーリエ変換を施して得られるスペクトル
表現を送話者と対応付けて音声辞書に記憶しておく。そ
して、送話音声信号に観測時間窓を掛けて前記応答文句
と対応する部分の切り出しを行い、切り出した送話音声
信号に短時間フーリエ変換を施してスペクトル表現を得
て、例えばDPマッチングの手法に基づき時間軸を非線
形に伸縮させることで、前記スペクトル表現と音声辞書
に記憶しておいたスペクトル表現との類似度を求め、求
めた類似度が所定レベルを超えるとき、前記スペクトル
表現と対応付けてある送話者を識別する。
【0022】第5の発明においては、電話通話の冒頭に
おいて多用される特定の語彙の音声信号に基づき送話者
を識別するから、送話者の識別を迅速且つ確実に行うこ
とができる。
【0023】第6の発明においては、電話通話の冒頭に
おいて多用される応答文句、即ち“もしもし”と発声さ
れた音声信号に基づき送話者を識別するから、送話者の
識別を迅速且つ確実に行うことができる。
【0024】第7発明に係る電話機は、前記識別手段
は、“はい”と発声された音声信号,送話者の呼称又は
送話者の所在に係る名称の発声された音声信号及び“で
す”と発声された音声信号の特徴を解析して予め記憶す
べくなしてあることを特徴とする。
【0025】電話通話において、“はい”という応答文
句は、話者が通話の冒頭に自分の呼称を名乗る場合だけ
ではなく、通話中の相槌として何度も用いられる。しか
も、話者を識別するべく“はい”と対応する短い音声信
号の特徴を解析したとしても得られる情報量は乏しいか
ら、この応答文句のみに基づき話者を識別する場合に
は、誤動作を生じる虞がある。そこで、話者識別のため
の十分な情報量が得られるように、“はい〇〇です”
(但し、〇〇は送話者の呼称又は送話者の所在に係る名
称)といったある程度の長さを有する応答文句に基づい
て話者を識別すべくなして、話者の識別精度を向上させ
る。
【0026】この発明においては、電話通話の冒頭にお
いて多用される応答文句、即ち“はい〇〇です”と発声
された音声信号に基づき送話者を識別するから、送話者
の識別を迅速且つ確実に行うことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る電話機の構成
を示すブロック図である。図において、1は公衆回線網
と接続してある通信制御部であって、他の電話機からの
呼を受け付けて、制御部2へ着呼信号を与える。また、
制御部2から与えられる発呼信号に基づいて、他の電話
機へ呼を発する。制御部2は、音声信号の話速が遅くな
るように調節する話速変換機能2a及び音量を調節する音
量調節機能2bを備えており、各機能について予めなされ
た所要の設定状況に基づき受信した音声信号の信号処理
を行って、これを送受話器3のスピーカ3aへ与える。
【0028】送受話器3はまた、マイク3bを備えてお
り、送話者の音声を音声信号に変換して、制御部2へ与
える。制御部2は、音声信号から送話者を識別する送話
者識別部4と接続しており、これへ与えられた音声信号
を与える。送話者識別部4は、識別結果を制御部2へ返
す。制御部2はまた、記憶部5と接続しており、記憶部
5に記憶してある機能設定テーブル5aを適宜参照するこ
とが可能である。機能設定テーブル5aは、送話者毎の設
定内容を記録したものであって、具体的には、送話者
“A”については話速を“ゆっくり”にして、音量を
“大”に設定し、また送話者“B”については話速を
“ふつう”にして、音量を“中”に設定するといった形
式で以て設定内容を記録してある。これらの設定内容
は、各送話者が当該電話機の利用開始に先立って予め登
録しておく。
【0029】図2は本発明に係る電話機における送話者
識別部4の構成の一例を示すブロック図である。音声分
析部41は、制御部2から与えられる音声信号を受け付け
て、特徴分析を行う。そして、前記音声信号と共に送話
者登録の指令が与えられたとき、分析結果を記憶部42へ
与えて、これと送話者とを対応付けて音声辞書42a に記
憶させる。例えば、“もしもし”,“はい〇〇です”
(但し、〇〇は送話者の呼称又は送話者の所在に係る名
称)などと発声された音声信号についての特徴分析で得
た波形と送話者とを対応付けて記憶させておく。前記波
形の代わりに、音声の特徴を表現する他のパラメータを
用いてもよい。また、前記音声信号と共に送話者識別の
指令が与えられたとき、分析結果を特徴比較部43へ与え
る。特徴比較部43は、与えられた分析結果(例えば、波
形)と音声辞書42a に記憶してある特徴(同前)とを比
較して、送話者を識別する。そして、識別結果を制御部
2へ返す。
【0030】図3は、音声辞書42a への送話者登録及び
機能設定テーブル5aへの設定内容登録に係る処理手順を
説明するためのフローチャートである。電話機の動作状
態が登録モードに移行すると、まず登録する送話者を、
例えば送話者“A”,送話者“B”,…のいずれかの指
定によって受け付ける(S1)。次に“もしもし”,“はい
〇〇です”などの所定の応答文句の発声を要求して、入
力される音声信号を録音する(S2)。録音が完了すると、
これを再生して設定内容の確認を受け付ける(S3)。内容
変更のときは、S2へ処理を戻し、以降の手順を繰り返
す。設定内容の確認がなされたとき、引き続き話速及び
音量の設定内容を受け付ける(S4)。設定内容の入力が完
了すると、これを図示しない表示部に表示して設定内容
の確認を受け付ける(S5)。内容変更のときは、S4へ処
理を戻し、以降の手順を繰り返す。そして、設定内容の
確認がなされたとき、録音した音声信号は音声辞書42a
へ、また入力された設定内容は機能設定テーブル5aへ夫
々記憶させる(S6)。
【0031】図4は、本発明に係る電話機における着呼
時の動作手順を説明するためのフローチャートである。
送話者が着呼に応答したとき、“もしもし”または“は
い〇〇です”などの応答文句と対応する音声信号の切り
出しを行う(S11) 。これらの応答文句は電話通話の冒頭
において多用されることから、容易に切り出すことがで
きる。次に、切り出した音声信号の分析結果と、音声辞
書42a に記憶してある特徴とを比較して、送話者を識別
し、送話者が識別できたとき(S12) 、機能設定テーブル
5aから前記送話者の設定内容を読み出し(S13) 、話速変
換機能2a及び音量調節機能2bの設定内容を更新する(S1
4) 。そして、通話が終了したか否かを判別し(S15) 、
通話が終了しているとき、処理を終了する。S12におい
て、送話者が識別できなかったとき、一般送話者向けに
設定内容を更新する(S16) 。またS15において、通話が
終了していないと判別したときはS11へ処理を戻し、以
降の手順を繰り返す。
【0032】なお、電話通話において“はい”という応
答文句は、話者が通話の冒頭に自分の呼称を名乗る場合
だけではなく、通話中の相槌として何度も用いられる。
しかも、話者を識別するべく“はい”と対応する短い音
声信号の特徴を解析したとしても得られる情報量は乏し
いから、この応答文句のみに基づき話者を識別する場合
には、誤動作を生じる虞がある。そこで、“はい〇〇で
す”といったある程度の長さを有する応答文句に基づい
て話者を識別すべくなして、話者の識別精度を向上させ
ている。
【0033】このような動作手順によると、通話が継続
している期間であれば随時、所定の応答文句に基づき制
御手段の設定内容が更新されるため、例えば孫と通話中
の祖母が祖父に交替した場合であっても、その冒頭に発
言される「もしもし」又は「はい、山田です」などの応
答文句に基づき交替後の送話者を識別して、祖父につい
て登録してある設定内容に更新されるから、祖母に対応
する制御手段の設定内容が祖父の通話環境に引き継がれ
るという不具合は生じない。また、会社などにおいては
「はい、三洋電機です」または「はい、研究開発部で
す」といった応答文句に基づき送話者を識別すべくなし
ても良い。
【0034】
【発明の効果】以上の如き第1,第2及び第3発明の電
話機によっては、通話中の送話者を識別して、識別した
送話者に対応付けて予め登録しておいた設定内容に自動
更新するから、設定変更操作の簡単化に優れた効果を奏
する。つまり、予め設定内容を各送話者の好みに合わせ
ておくことで、識別した送話者の好みに応じた制御手段
の設定変更が自動的に行われるようになるため、快適で
ある。また、通話中に送話者が入れ代わった場合におい
ても送話者を確実に識別して設定変更を行うという優れ
た効果を奏する。
【0035】また、第4発明の電話機によっては、通話
中に取得される送話音声信号の特徴と予め記憶しておい
た送話者による音声信号の特徴との類似度に基づき送話
者を識別するから、識別精度の向上に優れた効果を奏す
る。
【0036】更にまた、第5,第6及び第7発明の電話
機によっては、電話通話の冒頭において多用される特定
の語彙と対応する音声信号に基づき送話者を識別するか
ら、送話者の迅速且つ確実な識別に優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電話機の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明に係る電話機における送話者識別部の構
成の一例を示すブロック図である。
【図3】音声辞書への送話者登録及び機能設定テーブル
への設定内容登録に係る処理手順を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】本発明に係る電話機における着呼時の動作手順
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2 制御部 2a 話速変換機能 2b 音量調節機能 4 送話者識別部 41 音声分析部 42,5 記憶部 42a 音声辞書 43 特徴比較部 5a 機能設定テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 健生 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 奥田 浩三 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岩崎 直哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D015 AA02 AA03 5D045 AB04 BA02 5K027 AA05 BB02 DD14 DD16 HH19 HH20 HH21 HH23 9A001 HH16 HH17 HH34 JJ12 KK56

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定に応じて動作状態を変更することが
    可能な制御手段と、 該制御手段に設定すべき設定内容を、送話者と対応付け
    て記憶する設定テーブルと、 送話者を識別する識別手段と、 識別した送話者に基づき、前記設定テーブルに記憶して
    ある設定内容を読み出し、該設定内容を前記制御手段に
    設定する手段とを備えることを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 設定に応じて受話音声信号の話速を変換
    することが可能な話速変換手段と、 該話速変換手段に設定すべき話速情報を、送話者と対応
    付けて記憶する設定テーブルと、 送話者を識別する識別手段と、 識別した送話者に基づき、前記設定テーブルに記憶して
    ある話速情報を読み出し、該話速情報を前記話速変換手
    段に設定する手段とを備えることを特徴とする電話機。
  3. 【請求項3】 設定に応じて受話音声信号の音量を変更
    することが可能な音量調節手段と、 該音量調節手段に設定すべき音量情報を、送話者と対応
    付けて記憶する設定テーブルと、 送話者を識別する識別手段と、 識別した送話者に基づき、前記設定テーブルに記憶して
    ある音量情報を読み出し、該音量情報を前記音量調節手
    段に設定する手段とを備えることを特徴とする電話機。
  4. 【請求項4】 前記識別手段は、送話者により発声され
    た音声信号の特徴を解析して予め記憶しておき、また送
    話音声信号の特徴を解析して、該特徴と記憶しておいた
    特徴とを比較し、両者の類似度が所定レベルを超えるこ
    とを以て、送話者を識別すべくなしたことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載の電話機。
  5. 【請求項5】 前記識別手段は、特定の語彙の音声信号
    の特徴を解析して予め記憶すべくなしてあることを特徴
    とする請求項4記載の電話機。
  6. 【請求項6】 前記識別手段は、“もしもし”と発声さ
    れた音声信号の特徴を解析して予め記憶すべくなしてあ
    ることを特徴とする請求項5記載の電話機。
  7. 【請求項7】 前記識別手段は、“はい”と発声された
    音声信号,送話者の呼称又は送話者の所在に係る名称の
    発声された音声信号及び“です”と発声された音声信号
    の特徴を解析して予め記憶すべくなしてあることを特徴
    とする請求項5記載の電話機。
JP11120672A 1999-04-27 1999-04-27 電話機 Pending JP2000312247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120672A JP2000312247A (ja) 1999-04-27 1999-04-27 電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120672A JP2000312247A (ja) 1999-04-27 1999-04-27 電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000312247A true JP2000312247A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14792084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11120672A Pending JP2000312247A (ja) 1999-04-27 1999-04-27 電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000312247A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1657894A1 (en) 2004-11-10 2006-05-17 Nec Corporation Multi-spot call system, sound volume adjustment device, portable terminal device, and sound volume adjustment method used therefor and program thereof
JP2008131605A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sharp Corp 通信端末装置、通信端末装置制御方法、通信端末装置制御プログラム及び記録媒体
JP2010212783A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Toshiba Corp 話速変換装置
JP2010263401A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Alps Electric Co Ltd ハンズフリー通話装置、及び該装置の音声補正方法
JP2013109346A (ja) * 2011-11-14 2013-06-06 Google Inc 自動利得制御
JP2017034490A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 インターホン装置
JP2021002732A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 Necプラットフォームズ株式会社 電話機、受話音量制御方法及びプログラム
WO2023233754A1 (ja) * 2022-05-30 2023-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声認証装置および音声認証方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1657894A1 (en) 2004-11-10 2006-05-17 Nec Corporation Multi-spot call system, sound volume adjustment device, portable terminal device, and sound volume adjustment method used therefor and program thereof
EP2043338A1 (en) 2004-11-10 2009-04-01 NEC Corporation Multi-spot call system, sound volume adjustment device, portable terminal device, and sound volume adjustment method used thereof and program thereof
US7574228B2 (en) 2004-11-10 2009-08-11 Nec Corporation Multi-spot call system, sound volume adjustment device, portable terminal device, and sound volume adjustment method used therefor and program thereof
JP2008131605A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sharp Corp 通信端末装置、通信端末装置制御方法、通信端末装置制御プログラム及び記録媒体
JP2010212783A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Toshiba Corp 話速変換装置
JP2010263401A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Alps Electric Co Ltd ハンズフリー通話装置、及び該装置の音声補正方法
JP2013109346A (ja) * 2011-11-14 2013-06-06 Google Inc 自動利得制御
JP2017034490A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 インターホン装置
JP2021002732A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 Necプラットフォームズ株式会社 電話機、受話音量制御方法及びプログラム
WO2023233754A1 (ja) * 2022-05-30 2023-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声認証装置および音声認証方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12279092B2 (en) Interactive system for hearing devices
EP2434482B1 (en) Real-time transcription correction system
US6748053B2 (en) Relay for personal interpreter
US20090022294A1 (en) Method and device for quiet call
CN101682815A (zh) 用以补偿听力损失的动态音量调整和带移位
JPWO2003052737A1 (ja) 音声認識方法、リモートコントロール装置、情報端末装置、電話通信端末及び音声認識装置
JP2002540703A (ja) 通話容易化装置用の口頭ユーザインターフェイス
US12549881B2 (en) Audio playing method, apparatus and system for in-ear earphone
JP2009178783A (ja) コミュニケーションロボット及びその制御方法
JP2000312247A (ja) 電話機
US8244535B2 (en) Audio frequency remapping
KR20050015585A (ko) 향상된 음성인식 장치 및 방법
CN112995873B (zh) 用于运行听力系统的方法和听力系统
EP1804237A1 (en) System and method for personalized text to voice synthesis
JPH09181796A (ja) 周囲雑音に応じて調整できる電話機
JP2002101204A (ja) 通話仲介システム及び聴覚障害者用電話機
JP2010177961A (ja) 通信機器及び通信システム
JPH11194797A (ja) 音声認識作動装置
JP6854170B2 (ja) インターホン装置
JP2004242050A (ja) 無線端末及びその受話音量調節方法
JP2008278327A (ja) 音声通信装置及び音声通信装置の周波数特性制御方法
JP2015002386A (ja) 通話装置、音声変更方法、及び音声変更プログラム
JP3278595B2 (ja) 携帯電話
JPS62269452A (ja) 受話音量自動調節式電話機
JPH08163212A (ja) 電話機