JP2000312394A - 音声記録再生装置 - Google Patents
音声記録再生装置Info
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- JP2000312394A JP2000312394A JP11120496A JP12049699A JP2000312394A JP 2000312394 A JP2000312394 A JP 2000312394A JP 11120496 A JP11120496 A JP 11120496A JP 12049699 A JP12049699 A JP 12049699A JP 2000312394 A JP2000312394 A JP 2000312394A
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Abstract
振動体を音声再生手段として利用することができる、小
型な音声記録再生装置を提供する。 【解決手段】音声信号を記憶する記憶媒体を内設した本
体部101を把持し、この記憶媒体に記憶された音声信
号に応じて振動する振動伝達部19を机等の外部振動体
に押しつけることで、この机より音声信号を発する。
Description
置、詳しくは、外部振動体を利用して音声再生を行う音
声記録再生装置に関する。
音声信号をデジタル信号に変換して、例えば半導体メモ
リに記録しておき、再生時において、該半導体メモリか
らこの音声信号を読み出してアナログ信号に変換し、ス
ピーカ等により音声として出力する、いわゆるデジタル
レコーダと呼ばれているデジタル情報記録再生装置が開
発されている。また、特開昭63−259700号公報
には、上述したようなデジタル情報記録再生装置が開示
されている。
帯性の利便を求めるべく益々小型軽量化の一途を辿って
いる。したがって装置筐体内にスピーカを内蔵すること
は小型化に逆行することとなり、音声再生は外部のイヤ
ホン、スピーカ等によって実現されることが多い。
如きスピーカを内蔵しないデジタルレコーダにおいて
は、音声再生は専ら外部のイヤホン等に頼るしかない。
したがってイヤホン等を常に携帯しなければならず利便
性が損なわると共に、音声再生の際はその度にイヤホン
等を接続しなければならず、不便であった。
のであり、特別な音声再生手段を用いることなく、身近
な振動体を音声再生手段として利用することができる、
小型な音声記録再生装置を提供することを目的とする。
めに本発明の第1の音声記録再生装置は、音声信号が記
憶される書き換え可能な記憶媒体と、上記記憶媒体に記
憶された音声信号に応じて振動する振動アクチュエータ
と、上記記憶媒体に記憶された音声信号に基づいて上記
振動アクチュエータの振動を制御する振動アクチュエー
タ制御手段と、上記振動アクチュエータの振動を当該音
声記録再生装置の外部振動体に伝達させる振動伝達手段
と、を具備することを特徴とする。
の音声記録再生装置は、上記第1の音声記録再生装置に
おいて、音声入力手段を更に入力し、上記音声入力手段
から入力された音声信号を上記記憶媒体に記憶すること
を特徴とする。
の音声記録再生装置は、音声信号が記憶される書き換え
可能な記憶媒体と、上記記憶媒体に記憶された音声信号
に応じて振動する振動アクチュエータと、上記記憶媒体
に記憶された音声信号に基づいて上記振動アクチュエー
タの振動を制御する振動アクチュエータ制御手段と、上
記振動アクチュエータの振動を当該音声記録再生装置の
外部振動体に伝達させる振動伝達手段と、を備えた筐体
を具備することを特徴とする。
施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態であ
る音声記録再生装置の電気的構成を示したブロック回路
図であり、図2、図3はそれぞれ当該音声記録再生装置
の外観を示した上面図、側面図である。
2、図3に示すように、その外観形状は、いわゆるペン
型細長状の形態を呈している。そしてその筐体は、概略
3つの本体部で構成され、当該音声記録再生装置の主た
る構成部品(後述する)を内設し使用者が把持する部分
となる略円筒形状を呈した第1本体部101と、同じく
略円筒形状を呈し上記第1本体部101の一端側に着脱
可能に接続される第2本体部102と、同じく略円筒形
状を呈し上記第2本体部102の一端側に着脱可能に接
続され後述するマイクロフォン1を内設するマイクロフ
ォン本体部103と、を備えている。
なわちペン型形態を呈する当該音声記録再生装置のペン
先に相当する先端部には、振動アクチュエータの振動を
当該音声記録再生装置の外部振動体に伝達させる振動伝
達手段としての振動伝達部19が第1本体部101先端
開口部より振動自在に露呈している。なお、詳しくは後
述する。
部102、マイクロフォン本体部103を分解して示し
た当該音声記録再生装置の分解組立図である。
端側(図4中、上部)には開口部が形成され、この開口
部に第2本体部102が着脱自在に装着される。第2本
体部102の他端部には第1本体部101への挿入部1
02aが形成されており、該挿入部102aの外周面に
は引張自在な凸部105が突設されている。
部105に対向する部分には穿孔101bが穿設されて
おり、図5に示すように、上記第2本体部102が第1
本体部101に装着された際、該凸部105が穿孔10
1bに係合することで位置決めされるとともに固定され
る。なお、上記挿入部102aの先端面には電池108
(図4参照)の電極を兼ねる押さえばねが配設されてい
る。
の内部には、マイクロフォン1と第1本体部101内の
所定の回路とを、また、後述するマイクロフォン検出部
107と第1本体部101の所定回路とを電気的に接続
する接続ラインが配設されている。
示した要部外観斜視図である。図に示すように、第2本
体部102の一端面にはマイクロフォン本体部103の
プラグが装着されるジャック106が配設され、またこ
のジャック106の近傍にはマイクロフォン本体部10
3のピン部が嵌合するマイクロフォン検出部107が配
設されている。
クロフォン1を内設するマイクロフォン本体部103が
着脱される。マイクロフォン本体部103は、図4に示
すように、上記ジャック106に係合するプラグ110
が配設されている。なお、このプラグ110は、いわゆ
るミニプラグと称する電気的接続プラグであり、上記ジ
ャック106は、このミニプラグに対応するミニジャッ
クである。
力端子に接続されており、マイクロフォン本体部103
が第2本体部102に装着され、さらに第2本体部10
2が第1本体部101に装着された際に、マイクロフォ
ン1の出力端子が第1本体部101の所定回路(後述す
るマイクアンプ2)に接続されるようになっている。
本体部102に装着される際、プラグ110がジャック
106に係合すると共に、マイクロフォン本体部103
から突設されたピン部111が上記マイクロフォン検出
部107に嵌入するようになっている。
記ピン部111の嵌入によりオンするスイッチが内設さ
れている。そして該スイッチの出力端は第2本体部10
2内の接続ラインを介して第1本体部101内の所定回
路(後述するシステム制御部9)に接続されるようにな
っている。
が第2本体部102に装着された際、ピン部111がマ
イクロフォン検出部107に嵌入することで、位置決め
されると共に固定され、さらに、マイクロフォン1が装
着されたことを第1本体部101のシステム制御部9が
認識することとなる。
ロフォン本体部103の代わりに通常のイヤホン、ヘッ
ドホンあるいは外部スピーカ用の接続コードを接続する
ことができる。すなわち、第2本体部102の上記ジャ
ック106にこれらイヤホン等の接続プラグ112を接
続することで、第1本体部101内の所定記録媒体に記
録された音声信号をこれら外部再生手段で再生すること
ができる。
は、図4に示すように、いわゆるクリップ104が延設
されており、クリップを有する通常の筆記具の如く当該
音声記録再生装置自体をポケット等に装着することを可
能とする。なお、このクリップ104の基端部には当該
音声記録再生装置の所定動作を示すインジケータ12が
配設される(図2参照)。
3に示すようにその外装面には再生ボタン15b、録音
ボタン15a、停止ボタン15c、早送りボタンFF1
5d、早戻しボタン15e等の操作ボタンの他、当該音
声記録再生装置の状態を表示する表示部14が配設され
るが、詳しくは後述する。
側先端部には振動伝達手段としての振動伝達部19が配
設されている。以下、この振動伝達部19近傍の構成に
ついて図7を参照して説明する。
置における第1本体部の他端側先端部を、筐体部分を切
り取って示した要部断面図である。
部には、該第1本体部101の内径とほぼ同径の外径を
呈するアクチュエータ基部34が第1本体部101の長
手方向に摺動自在に配設されている。このアクチュエー
タ基部34の一端側と第1本体部101の間には引張ば
ね31が架設され、これによりアクチュエータ基部34
は先端側に付勢される。一方、第1本体部101の内周
面には内向フランジ101cが突設され、上記アクチュ
エータ基部34の先端側への移動が規制される。
は、上記フランジ101cの内径より小さい外径を呈す
る円柱形状の圧電型アクチュエータ18が一体的に固設
される。なお、このアクチュエータ18は一般的な圧電
型アクチュエータであり、システム制御部9の制御下に
アクチュエータ制御回路17に振動駆動される。
球面部が第1本体部101先端部に形成された開口部1
01dから一部露呈するように配設され、一方、平面部
が上記アクチュエータ18に固着される。これにより振
動伝達部19はアクチュエータ18を挟んで上記アクチ
ュエータ基部34と一体的に配設されることとなり、ア
クチュエータ基部34の摺動と共に第1本体部101の
長手方向に摺動自在となる一方で、アクチュエータ18
の振動に応じて振動する。なお、振動伝達部19の長手
方向の移動も、上記内向フランジ101cにより規制さ
れる。
は、該アクチュエータ基部34の摺動に応じてオン、オ
フするリーフスイッチ32、33が配設される。このリ
ーフスイッチ32、33は、上記アクチュエータ制御回
路17に接続されており、アクチュエータ基部34が、
すなわち、振動伝達部19が引張ばね31の付勢力に抗
して第1本体部101内に収納(沈胴)する方向に摺動
された際にオンするようになっている。
れる状況を考慮して、図3に示すように上記第1本体部
101の先端部は斜めにカットされている。これによ
り、使用者が当該音声記録再生装置を把持して振動伝達
部19を机等に押しつける際にも、的確に振動伝達部1
9を摺動、沈胴させることができる。
ーフスイッチ32、33のオン信号を検出すると、その
ときシステム制御部9から受けている音声信号に応じた
交番電圧をアクチュエータ18に印加する。すなわち、
振動伝達部19が外圧等によって第1本体部101内に
収納される方向に摺動した際、所定の交番電圧に変換さ
れた音声信号がアクチュエータ18に印加され、該交番
電圧によって振動するアクチュエータ18の振動が振動
伝達部19に伝達される。
力が解除され、振動伝達部19が第1本体部101より
露呈する方向に摺動すると上記リーフスイッチ32、3
3がオフして、アクチュエータ18に印加される音声信
号が遮断される。これによりアクチュエータ18の振動
の停止に伴って振動伝達部19の振動も停止する。
音声記録再生装置を電気的構成の観点から説明する。
に変換するマイクロホン1を上記マイクロフォン本体部
103内に備え、該マイクロフォン本体部103、第2
本体部102および第1本体部101が互いに接続され
た際に、該マイクロホン1からの音声出力は第2本体部
102を介して第1本体部101内に配設されたマイク
アンプ(AMP)2に入力される。
1の出力端とマイクアンプ2の入力端とを接続する部分
を概念的にコネクト部21として示す。このコネクト部
21は、マイクロフォン1の出力端部であるプラグ11
0、該プラグ110が係合するジャック106(共に図
4参照)及び第2本体部102内の図示しない接続ライ
ンを含む。
ン本体部103が第2本体部102に装着されたことを
検出する、上記ピン部111とマイクロフォン検出部1
07とをまとめてマイク検出回路16として示す。この
マイク検出回路16は、第2本体部102に接続されて
いる部材がマイクロフォン本体部103であるかイヤホ
ン等の外部再生手段であるか、あるいは何も接続されて
いないかを検出する回路である。
ォン本体部103が装着されている場合は、プラグ11
0がジャック106に係合すると共に上記ピン部111
がマイクロフォン検出部107に嵌入している。これに
よりシステム制御部9においてマイクロフォン本体部1
03が接続されていると判断することができる。一方、
第2本体部102にイヤホン接続プラグ等の外部再生手
段用の接続プラグ112が接続されている場合は、ジャ
ック106にプラグが係合するもののマイクロフォン検
出部107には何等嵌入することはないので、システム
制御部9は、マイクロフォン本体部103以外の外部再
生手段が接続されたことを認識できる。
生装置の構成を説明する。マイクアンプ2に入力された
音声信号は該アンプで増幅され、その出力はローパスフ
ィルタ(LPF)3を介してA/D変換器(A/D)4
に入力される、すなわち、マイクアンプ2で増幅された
アナログの音声信号は、ローパスフィルタ3でエリアシ
ングノイズの発生を防止するため不要な周波数帯域をカ
ットされ該A/D変換器(A/D)4に入力される。
である音声信号はデジタル信号に変換された後、システ
ム制御部9に入力される。このシステム制御部9は、デ
ジタル信号処理部を内設し、録音時には上記A/D変換
器4でデジタル信号に変換された音声信号をフレーム単
位で一定のフォーマットのデータに圧縮変換(符号化)
して記憶媒体11に記録する。一方、再生時には上記記
憶媒体11に記録されたデータをフレーム単位で伸長変
換(復号化)する処理を行い、復号化されたデジタル信
号は、D/A変換器(D/A)5に対して出力される。
された音声信号は、不要な周波数帯域をカットして量子
化雑音を軽減するローパスフィルタ(図示せず)を介し
て、音声信号の再生先を切り換える切換回路6に入力さ
れる。
御下においてマイク検出回路16で検出した検出結果に
応じて音声信号の再生先を切り換える回路である。すな
わち、第2本体部102にマイクロフォン本体部103
が装着されているか、イヤホン、外部スピーカ8等の外
部再生手段が接続されているかに応じて、音声信号の再
生先を切り換える。
フォン本体部103以外の外部再生手段が接続されてい
る場合、システム制御部9の制御下に切換回路6は音声
信号再生先として該外部再生手段(図1においては外部
スピーカ8)を選択する。これにより音声信号を再生す
る場合、音声信号を増幅してスピーカを駆動するパワー
アンプ(AMP)7、コネクト部22を経て該スピーカ
8より発音する。
等の外部再生手段が接続された場合、上記パワーアンプ
7と外部スピーカ8との間の部分を図1においては概念
的にコネクト部22として示す。このコネクト部22は
第2本体部102内の図示しない接続ライン、パワーア
ンプ7の出力部として機能するジャック106、接続プ
ラグ112等を含む。
本体部103が接続された場合、システム制御部9の制
御下に切換回路6は音声信号再生先としてアクチュエー
タ18、振動伝達部19を選択する。この場合、再生ボ
タン15bの操作によりシステム制御部9は記憶媒体1
1に記録された音声信号をアクチュエータ制御回路17
に伝送する。
押圧が加わっていない状態では上記リーフスイッチ3
2、33はオフしたままなので、アクチュエータ18に
は何等電圧が印加されない。この状態より使用者が当該
音声記録再生装置を把持して振動伝達部19を、例えば
机に押圧すると上記リーフスイッチ32、33がオンす
る。これによりアクチュエータ制御回路17は上記音声
信号に応じた交番電圧をアクチュエータ18に印加し
て、該交番電圧によって振動するアクチュエータ18の
振動が振動伝達部19に伝達される。
机等が振動体となり、該机が恰もスピーカの如く音声信
号を再生する。
ッサ(CPU)で構成され、当該音声記録再生装置の各
部の動作を制御する制御手段としての役目を果たすと共
に、上記記憶媒体11に記憶された音声信号に基づいて
上記アクチュエータ18の振動を制御する制御手段とし
ての役目も果たす。
た記憶媒体11が接続される。この記憶媒体11は所定
の音声データおよび該音声データに関するインデックス
情報が各々記録される音声データ領域およびインデック
ス情報領域を有する記録媒体であって、たとえばフラッ
シュメモリで構成される。
録再生装置に係る各種情報を表示するLCD表示器14
が駆動回路13を介して接続されている。このLCD表
示器14は、各種動作モードに係る情報、カウンタ、フ
ァイル番号、電池消耗状態等を表示する。なお、システ
ム制御部9他、当該音声記録再生装置は電池10より電
源を供給される。
群15が接続されている。該操作ボタン群15は、録音
ボタン(REC)15a、再生ボタン(PLAY)15
b、停止ボタン(STOP)15c、早送りボタン(F
F)15d、早戻しボタン(REW)15e等の各種操
作ボタンで構成される。なお、これら各種操作ボタンは
上述したように、第1本体部101の外装面に配設され
ている。
記録再生装置の動作状況に応じて点灯する2色LEDか
らなるインジケータ12が接続されている。このインジ
ケータは上記クリップ104の基端部に配設されてい
る。
音声記録再生装置を用いて外部振動体を利用した音声再
生方法を説明する。音声信号再生に先立って、使用者は
まず、マイクロフォン本体部103を第2本体部102
に接続した状態で録音ボタン15a等を操作して、予め
所望の音声信号を録音する。このときシステム制御部9
は入力された音声信号に適宜処理を施して記憶媒体11
に記憶する。なお、このとき上記インジケータ12は赤
色に点灯している。
信号を再生する一例として、机を外部振動体として利用
する場合を例に挙げる。この場合使用者は、当該音声記
録再生装置を図8に示す如き把持して、振動伝達部19
を机に適度な力で押圧すると共に再生ボタン15bを押
圧する。
部9の制御下に記憶媒体11に記憶された音声信号が所
定の交番電圧としてアクチュエータ18に印加され、こ
のアクチュエータ18の振動が振動伝達部19に伝達
し、該振動伝達部19が接している机から音声が再生さ
れる。すなわち、机がスピーカとなって音声信号を再生
する。
で音声を再生する場合は当該ボタンを押圧しているとき
のみ再生動作するが、第2本体部102に外部スピーカ
等が接続されている場合は、一度の押圧で継続して再生
するようシステム制御部9で制御される。
いて図9を参照して説明する。図9(a)は、録音時お
よび再生時の一表示例を示しており、カウンタとして機
能する。すなわち、一つのファイルの中で現在位置を表
示する。
止状態にあるときの一表示例を示しており、現在位置と
総ファイル数を表示する。図の例は、音声ファイルが3
つあり、そのうちの一つ目で停止している状態を示して
いる。
ったときの表示例である。この場合、上記(a)または
(b)の表示に加え、“BATT”表示を点滅させる。
の表示例である。この場合、上記(a)または(b)の
表示を消して“BATT”表示を点灯させると共に、当
該音声記録再生装置の動作を停止する。
によれば、イヤホン等、特別な外部再生手段を用いずと
も、身近な振動体を音声信号再生手段として利用するこ
とができ、利便性に富む小型軽量のデジタルレコーダを
提供できるという効果を奏する。
ュエータ18は圧電型アクチュエータで構成したが、こ
れに限らず、例えばボイスコイル等、他の振動体を採用
しても構わない。この場合でも上記同様の効果を得るこ
とができる。
の際、振動伝達部19を押圧すると共に再生ボタン15
bをオン操作することを再生の条件としたが、これに限
らず。振動伝達部19の押圧に伴うスイッチのオン動作
のみで再生を自動的に開始するようにしても良い。
再生装置について説明する。図10、図11はそれぞれ
当該音声記録再生装置の外観を示した上面図、側面図で
ある。
記第1の実施形態と同様に、その外観形状はペン型細長
状の形態を呈しているが、上記第1実施形態の音声記録
再生装置がペン先に相当する先端部に振動アクチュエー
タ部(アクチュエータ18、振動伝達部19等)を配置
したのに対し、本第2実施形態の音声記録再生装置は、
このペン先に相当する先端部には実際の筆記具を配設
し、把持部本体201の頭頂部に上記同様の振動アクチ
ュエータ部210を配設したことを特徴とする。
第1の実施形態と同様の音声記録再生に係る回路を備え
ている。その構成、作用については上記同様であるの
で、ここでの詳しい説明は省略する。
側)には、ボールペン等の実際の筆記具204を先端に
備えた筆記部本体202が着脱可能に配設される。な
お、この筆記部本体202には、上記筆記具204を本
体内に収納するためのボタン205が配設される。
側)には、上述したように上記第1実施形態と同様の構
成、作用をなすアクチュエータ、振動伝達部等を有する
振動アクチュエータ部210が配設される。
同様の役目を果たすクリップ215が延設され、該クリ
ップ215の基端部にはマイクロフォン203が配設さ
れる。なお、このマイクロフォン203は上記第1実施
形態と異なり当該音声記録再生装置の本体に固着されて
いる。
は、上記同様のインジケータ207が配設され、当該音
声記録再生装置の動作に応じて点灯する。
第1実施形態と同様の操作ボタン、録音ボタン213、
停止ボタン212、早送り早戻しボタン211の他、L
CD表示器214が配設されるが、その作用は上記第1
実施形態と同様であるので、ここでの説明は省略する。
さらに把持部本体201の外周面には、上記各種操作ボ
タンの入力受付を禁止するホールドボタン206が配設
されるが、それ自体は公知のボタン等を同様であるの
で、ここでの説明は省略する。
202は把持部本体201に対して着脱可能となってお
り、その装着部の構成は上記第1実施形態における第2
本体部102と同様である。そして電池220を交換す
る際には、この筆記部本体202を把持部本体201か
ら外して行うようになっている。
いても、外部振動体を利用した音声再生を実施すること
ができる。すなわち、使用者は上記第1実施形態とは逆
に当該音声記録再生装置を把持し、さらに振動アクチュ
エータ部210を机等に適度な力で押圧して該机等をス
ピーカとして音声信号を再生する。
装置によれば、上記第1実施形態と同様の効果を奏する
他に、筆記具を一体的に備えているので、いわゆる文章
おこしを行う場合に、記述と音声再生とをレコーダを持
ち替えることなく為し得るので、非常に便利である。
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、 (1)音声信号が記憶される書き換え可能な記憶媒体
と、上記記憶媒体に記憶された音声信号に応じて振動す
る振動アクチュエータと、上記記憶媒体に記憶された音
声信号に基づいて上記振動アクチュエータの振動を制御
する振動アクチュエータ制御手段と、上記振動アクチュ
エータの振動を当該音声記録再生装置の外部振動体に伝
達させる振動伝達手段と、を具備することを特徴とする
音声記録再生装置。
声入力手段から入力された音声信号を上記記憶媒体に記
憶することを特徴とする(1)に記載の音声記録再生装
置。
第2の位置との間を移動可能であって、上記振動アクチ
ュエータは上記振動伝達手段が上記第2の位置に位置し
たときに上記振動アクチュエータの振動を制御すること
を特徴とする(1)に記載の音声記録再生装置。
号を出力する外部出力部と、上記音声信号を上記再生手
段で再生すべく外部出力部に出力するか、同音声信号に
基づいて上記振動アクチュエータを振動させるかを切り
換える切換手段と、を具備することを特徴とする(1)
に記載の音声記録再生装置。
る(1)に記載の音声記録再生装置。
な記憶媒体と、上記記憶媒体に記憶された音声信号に応
じて振動する振動アクチュエータと、上記記憶媒体に記
憶された音声信号に基づいて上記振動アクチュエータの
振動を制御する振動アクチュエータ制御手段と、上記振
動アクチュエータの振動を当該音声記録再生装置の外部
振動体に伝達させる振動伝達手段と、を備えた筐体を具
備することを特徴とする音声記録再生装置。
動伝達手段の少なくとも一部は上記細長状筐体の一端か
ら露出して設けられていることを特徴とする(6)に記
載の音声記録再生装置。
上記細長状筐体の他端側に設けられていることを特徴と
する(7)に記載の音声記録再生装置。
別な音声再生手段を用いることなく、身近な振動体を音
声再生手段として利用することができる、小型な音声記
録再生装置を提供できる。
の電気的構成を示したブロック回路図である。
示した上面図である。
示した側面図である。
第1本体部、第2本体部、マイクロフォン本体部を分解
して示した当該音声記録再生装置の分解組立図である。
第1本体部と第2本体部との係合部を示した要部断面図
である。
第2本体部の一端面を示した要部外観斜視図である。
第1本体部の他端側先端部を、筐体部分を切り取って示
した要部断面図である。
外部振動体を利用した音声再生方法を説明する図であ
る。
LCD表示器の表示例を示した説明図である。
外観を示した上面図である。
を示した側面図である。
る把持部本体、筆記部本体を分解して示した当該音声記
録再生装置の分解組立図である。
Claims (3)
- 【請求項1】音声信号が記憶される書き換え可能な記憶
媒体と、 上記記憶媒体に記憶された音声信号に応じて振動する振
動アクチュエータと、 上記記憶媒体に記憶された音声信号に基づいて上記振動
アクチュエータの振動を制御する振動アクチュエータ制
御手段と、 上記振動アクチュエータの振動を当該音声記録再生装置
の外部振動体に伝達させる振動伝達手段と、 を具備することを特徴とする音声記録再生装置。 - 【請求項2】音声入力手段を更に入力し、 上記音声入力手段から入力された音声信号を上記記憶媒
体に記憶することを特徴とする請求項1に記載の音声記
録再生装置。 - 【請求項3】音声信号が記憶される書き換え可能な記憶
媒体と、 上記記憶媒体に記憶された音声信号に応じて振動する振
動アクチュエータと、 上記記憶媒体に記憶された音声信号に基づいて上記振動
アクチュエータの振動を制御する振動アクチュエータ制
御手段と、 上記振動アクチュエータの振動を当該音声記録再生装置
の外部振動体に伝達させる振動伝達手段と、 を備えた筐体を具備することを特徴とする音声記録再生
装置。
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|---|---|---|---|
| JP12049699A JP4270643B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 音声記録再生装置 |
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|---|---|---|---|
| JP12049699A JP4270643B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 音声記録再生装置 |
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| JP12049699A Expired - Fee Related JP4270643B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 音声記録再生装置 |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JP4270643B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014054264A1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | 京セラ株式会社 | 音発生器、音発生器用振動部材及び音発生システム |
-
1999
- 1999-04-27 JP JP12049699A patent/JP4270643B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| WO2014054264A1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | 京セラ株式会社 | 音発生器、音発生器用振動部材及び音発生システム |
| JP2014072864A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Kyocera Corp | 音発生器、音発生器用圧電振動部及び音発生システム |
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