JP2000312563A - 米飯ならし装置 - Google Patents
米飯ならし装置Info
- Publication number
- JP2000312563A JP2000312563A JP11123575A JP12357599A JP2000312563A JP 2000312563 A JP2000312563 A JP 2000312563A JP 11123575 A JP11123575 A JP 11123575A JP 12357599 A JP12357599 A JP 12357599A JP 2000312563 A JP2000312563 A JP 2000312563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- cooked rice
- roller
- leveling
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 米飯をならしローラで押圧して板状にならす
際、板状米飯塊の表面の飯粒を押し潰すことを防止す
る。 【解決する手段】 コンベア1によって搬送される米飯
を、周面に多数の凸部31を有するならしローラ3で押さ
えると、該ローラに接する米飯の塊表面では、ローラの
凸部31に押圧された飯粒は凸部間の凹み30に逃げて、板
状の米飯塊の表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様
にベトついた状態とはならず、食感を損なうことはな
い。
際、板状米飯塊の表面の飯粒を押し潰すことを防止す
る。 【解決する手段】 コンベア1によって搬送される米飯
を、周面に多数の凸部31を有するならしローラ3で押さ
えると、該ローラに接する米飯の塊表面では、ローラの
凸部31に押圧された飯粒は凸部間の凹み30に逃げて、板
状の米飯塊の表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様
にベトついた状態とはならず、食感を損なうことはな
い。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、巻き寿しを製造する際
に、コンベア上に載せた米飯を略均一厚みにならす米飯
ならし装置に関するものである。
に、コンベア上に載せた米飯を略均一厚みにならす米飯
ならし装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】巻寿し
を高能率で大量生産するために、ベルトコンベア上で米
飯を搬送しつつならしローラで米飯を押さえて略均一厚
みにならし、次工程で該米飯を海苔の上に載せ、米飯の
移行路上に配備した巻き装置を通過させて自動的に巻く
巻寿し製造ラインが使用されている。
を高能率で大量生産するために、ベルトコンベア上で米
飯を搬送しつつならしローラで米飯を押さえて略均一厚
みにならし、次工程で該米飯を海苔の上に載せ、米飯の
移行路上に配備した巻き装置を通過させて自動的に巻く
巻寿し製造ラインが使用されている。
【0003】表面が平坦な円筒状のならしローラで米飯
を押さえると、ローラに接している飯粒の逃げ場がなく
なり、板状に米飯がならされた状態にて、米飯塊の表面
は飯粒が押し潰されて糊の様な状態になり、著しく食感
を損なう。本発明は、上記問題を解決できる米飯ならし
装置を明らかにするものである。
を押さえると、ローラに接している飯粒の逃げ場がなく
なり、板状に米飯がならされた状態にて、米飯塊の表面
は飯粒が押し潰されて糊の様な状態になり、著しく食感
を損なう。本発明は、上記問題を解決できる米飯ならし
装置を明らかにするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】請求項1の米飯ならし装置は、
米飯を搬送するコンベア(1)と、該コンベアの上方に配
備されたならしローラ(3)との間で米飯をならして米飯
の厚みを揃える米飯ならし装置に於いて、ならしローラ
(3)は周面に凸部(31)を密なるピッチで略均一分布に有
している。
米飯を搬送するコンベア(1)と、該コンベアの上方に配
備されたならしローラ(3)との間で米飯をならして米飯
の厚みを揃える米飯ならし装置に於いて、ならしローラ
(3)は周面に凸部(31)を密なるピッチで略均一分布に有
している。
【0005】請求項2の米飯ならし装置は、米飯を搬送
するコンベア(1)と、該コンベアの上方に配備されたな
らしローラ(3)との間で米飯をならして米飯の厚みを揃
える米飯ならし装置に於いて、ならしローラ(3)は周面
に凹部(32)を密なるピッチで略均一分布に有している。
するコンベア(1)と、該コンベアの上方に配備されたな
らしローラ(3)との間で米飯をならして米飯の厚みを揃
える米飯ならし装置に於いて、ならしローラ(3)は周面
に凹部(32)を密なるピッチで略均一分布に有している。
【0006】
【作用及び効果】コンベア(1)によって搬送される米飯
を、ならしローラ(3)が回転しながら押さえると、該ロ
ーラに接する米飯の塊表面では、ローラの凸部(31)に押
圧された飯粒は凸部(31)(31)間の凹み(30)に逃げて、板
状の米飯塊の表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様
にベトついた状態とはならず、食感を損なうことはな
い。周面に多数の凹部(32)を形成したならしローラで米
飯をならしても、該凹部(32)が飯粒の逃げ場となって飯
粒の押し潰しを防ぐことができる。
を、ならしローラ(3)が回転しながら押さえると、該ロ
ーラに接する米飯の塊表面では、ローラの凸部(31)に押
圧された飯粒は凸部(31)(31)間の凹み(30)に逃げて、板
状の米飯塊の表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様
にベトついた状態とはならず、食感を損なうことはな
い。周面に多数の凹部(32)を形成したならしローラで米
飯をならしても、該凹部(32)が飯粒の逃げ場となって飯
粒の押し潰しを防ぐことができる。
【0007】
【実施の形態】図1は、米飯ならし装置(2)を示してお
り、米飯搬送ベルトコンベア(1)の上方にホッパー(21)
を配備し、ホッパー(21)の下部に本発明の特徴とするな
らしローラ(3)が配備されている。
り、米飯搬送ベルトコンベア(1)の上方にホッパー(21)
を配備し、ホッパー(21)の下部に本発明の特徴とするな
らしローラ(3)が配備されている。
【0008】搬送ベルトコンベア(1)の下方にはシート
状海苔(5)の供給コンベア(4)が配備され、該コンベア
(4)の速度は米飯搬送コンベア(1)の速度に対応してお
り、米飯(6)は米飯搬送コンベア(1)の下流端から海苔
供給コンベア(4)上の海苔(5)に受け渡され、米飯搬送
コンベア(1)上に配備した切断装置(7)によって、米飯
が巻寿し一本分の長さに切断される。
状海苔(5)の供給コンベア(4)が配備され、該コンベア
(4)の速度は米飯搬送コンベア(1)の速度に対応してお
り、米飯(6)は米飯搬送コンベア(1)の下流端から海苔
供給コンベア(4)上の海苔(5)に受け渡され、米飯搬送
コンベア(1)上に配備した切断装置(7)によって、米飯
が巻寿し一本分の長さに切断される。
【0009】海苔供給コンベア(4)の下流側には、巻き
装置(図示せず)が配備され、海苔供給コンベア(4)上
の海苔(5)及び米飯(6)は自動的に丸棒状に巻かれる。
ならしローラ(3)は、米飯(6)が付着し難いフッ素系樹
脂で形成され、周面に凸部(31)を密なるピッチで略均一
分布に有している。
装置(図示せず)が配備され、海苔供給コンベア(4)上
の海苔(5)及び米飯(6)は自動的に丸棒状に巻かれる。
ならしローラ(3)は、米飯(6)が付着し難いフッ素系樹
脂で形成され、周面に凸部(31)を密なるピッチで略均一
分布に有している。
【0010】図3に示す如く、実施例の凸部(31)は底面
の一辺(x)が5〜7.5mmの四角錐であり、頂部(31a)は
一辺(y)約2mmの四角形の平面である。凸部の高さは
(z)は3mm程度である。 凸部(31)は、隣り合う凸部に
底面を接してローラ(3)の軸方向及び周方向に整列して
おり、隣り合う凸部(31)(31)間には、断面V字状の凹み
(30)が形成されている。
の一辺(x)が5〜7.5mmの四角錐であり、頂部(31a)は
一辺(y)約2mmの四角形の平面である。凸部の高さは
(z)は3mm程度である。 凸部(31)は、隣り合う凸部に
底面を接してローラ(3)の軸方向及び周方向に整列して
おり、隣り合う凸部(31)(31)間には、断面V字状の凹み
(30)が形成されている。
【0011】ならしローラ(3)の軸心に駆動軸(38)が挿
通され、該駆動軸(38)は米飯搬送コンベア(1)のベルト
案内板(11)に突設したブラケット(12)に回転自由に嵌ま
り、駆動軸(38)の一端に駆動ベルト(36)を介してモータ
(図示せず)が連繋されている。
通され、該駆動軸(38)は米飯搬送コンベア(1)のベルト
案内板(11)に突設したブラケット(12)に回転自由に嵌ま
り、駆動軸(38)の一端に駆動ベルト(36)を介してモータ
(図示せず)が連繋されている。
【0012】然して、コンベア(1)によって搬送される
米飯(6)を、ならしローラ(3)が回転しながら押さえる
と、該ローラに接する米飯の塊表面では、ローラの凸部
(31)にに接して押圧された飯粒或いは該飯粒近傍の飯粒
は凸部(31)(31)間の凹み(30)に逃げて、板状の米飯塊の
表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様にベトついた
状態とはならず、食感を損なうことはない。
米飯(6)を、ならしローラ(3)が回転しながら押さえる
と、該ローラに接する米飯の塊表面では、ローラの凸部
(31)にに接して押圧された飯粒或いは該飯粒近傍の飯粒
は凸部(31)(31)間の凹み(30)に逃げて、板状の米飯塊の
表面の飯粒は押し潰されずに済み、糊の様にベトついた
状態とはならず、食感を損なうことはない。
【0013】1つの凸部(31)の大きさを1ピッチとし
て、周方向に隣り合う凸部(31)(31)を軸方向に半ピッチ
ずらすこともできる。又、軸方向に隣り合う凸部(31)(3
1)を周方向に半ピッチずらすこともできる。
て、周方向に隣り合う凸部(31)(31)を軸方向に半ピッチ
ずらすこともできる。又、軸方向に隣り合う凸部(31)(3
1)を周方向に半ピッチずらすこともできる。
【0014】図4は、ならしローラ(3)の他の実施例を
示している。ローラ(3)周面には、凹部(32)が密なるピ
ッチで均一分布に形成されている。実施例の凹部(32)
は、前記凸部(31)に対応して逆四角錐状に形成され、ロ
ーラ(3)の軸方向及び周方向に整列している。凹部(32)
(32)間は、断面台形の凸条(33)となっている。ローラ
(3)表面の該凹部(32)が逃げ場となって飯粒の押し潰し
を防ぐことができる。
示している。ローラ(3)周面には、凹部(32)が密なるピ
ッチで均一分布に形成されている。実施例の凹部(32)
は、前記凸部(31)に対応して逆四角錐状に形成され、ロ
ーラ(3)の軸方向及び周方向に整列している。凹部(32)
(32)間は、断面台形の凸条(33)となっている。ローラ
(3)表面の該凹部(32)が逃げ場となって飯粒の押し潰し
を防ぐことができる。
【0015】1つの凹部(32)の大きさを1ピッチとし
て、周方向に隣り合う凹部(32)(32)を軸方向に半ピッチ
ずらすこともできる。又、軸方向に隣り合う凹部(32)(3
2)を周方向に半ピッチずらすこともできる。
て、周方向に隣り合う凹部(32)(32)を軸方向に半ピッチ
ずらすこともできる。又、軸方向に隣り合う凹部(32)(3
2)を周方向に半ピッチずらすこともできる。
【0016】図2、図3のローラ(3)において、ローラ
の径を中央部から両端側へ緩やかに縮径させることもで
きる。全長に亘って同径のローラによって米飯を押圧す
ると、どうしてもローラ中央部の米飯は、外側に逃げ難
くなり、中央部と端側では米飯の密度が不均一になりが
ちであるが、上記の如く、ローラの径を中央部がら両端
側へ緩やかに縮径させると、ローラ中央部に押圧された
米飯はローラの端側に逃げ易くなり、ローラの中央部の
米飯の密度が端側よりも高くなることを防止できる。
の径を中央部から両端側へ緩やかに縮径させることもで
きる。全長に亘って同径のローラによって米飯を押圧す
ると、どうしてもローラ中央部の米飯は、外側に逃げ難
くなり、中央部と端側では米飯の密度が不均一になりが
ちであるが、上記の如く、ローラの径を中央部がら両端
側へ緩やかに縮径させると、ローラ中央部に押圧された
米飯はローラの端側に逃げ易くなり、ローラの中央部の
米飯の密度が端側よりも高くなることを防止できる。
【0017】本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
【図1】米飯ならし装置の斜面図である。
【図2】ならしローラの斜面図である。
【図3】aは、ならしローラの突起の正面図、bは断面
図である。
図である。
【図4】他の実施例のならしローラの斜面図である。
【図5】図4の凹部の拡大斜面図である。
(1) コンベア (3) ならしローラ (31) 凸部 (32) 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 米飯を搬送するコンベア(1)と、該コン
ベアの上方に配備されたならしローラ(3)との間で米飯
をならして米飯の厚みを揃える米飯ならし装置に於い
て、ならしローラ(3)は周面に凸部(31)を密なるピッチ
で略均一分布に有している米飯ならし装置。 - 【請求項2】 米飯を搬送するコンベア(1)と、該コン
ベアの上方に配備されたならしローラ(3)との間で米飯
をならして米飯の厚みを揃える米飯ならし装置に於い
て、ならしローラ(3)は周面に凹部(32)を密なるピッチ
で略均一分布に有している米飯ならし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123575A JP2000312563A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 米飯ならし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123575A JP2000312563A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 米飯ならし装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000312563A true JP2000312563A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14863986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11123575A Pending JP2000312563A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 米飯ならし装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000312563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101786030A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-07-28 | 谢泽良 | 一种柔和型大米抛光辊 |
| JP2015149937A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 鈴茂器工株式会社 | 米飯成形装置 |
| JP2017060445A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 株式会社オーディオテクニカ | 食品成形用圧延ローラ、食品成形装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611489U (ja) * | 1991-09-18 | 1994-02-15 | 株式会社トップ | 食料品収納ホッパの搬出装置および搬出ローラ |
| JPH10248506A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-22 | Shimazu Kikai Seisakusho:Kk | 巻き寿司用寿司米の定量供給機構 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11123575A patent/JP2000312563A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611489U (ja) * | 1991-09-18 | 1994-02-15 | 株式会社トップ | 食料品収納ホッパの搬出装置および搬出ローラ |
| JPH10248506A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-22 | Shimazu Kikai Seisakusho:Kk | 巻き寿司用寿司米の定量供給機構 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101786030A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-07-28 | 谢泽良 | 一种柔和型大米抛光辊 |
| CN101786030B (zh) * | 2010-03-11 | 2016-05-25 | 福建南平荣田机械制造有限公司 | 一种柔和型大米抛光辊 |
| JP2015149937A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 鈴茂器工株式会社 | 米飯成形装置 |
| JP2017060445A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 株式会社オーディオテクニカ | 食品成形用圧延ローラ、食品成形装置 |
| KR20170037497A (ko) * | 2015-09-25 | 2017-04-04 | 가부시기가이샤 오디오테크니카 | 식품 성형용 압연 롤러, 식품 성형 장치 |
| KR102690228B1 (ko) * | 2015-09-25 | 2024-08-01 | 가부시기가이샤 오디오테크니카 | 식품 성형용 압연 롤러, 식품 성형 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010814 |