JP2000312694A - 関節支持部材 - Google Patents
関節支持部材Info
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際の関節の屈伸に整合して屈曲し、伸展状
態で止まるストップ機能を有し、関節の両サイドでしっ
かりと支持でき、連結部材が取り付けやすく、横方向に
ブレ難く、軽量で、装着感が良く、運動性能と支持性能
及び装着性能を十分に満足できる関節支持部材を提供す
ることにある。 【解決手段】 ベース部材の両端部に、各々同一平面に
おいて回転自在に軸支されたアームを取り付け、かつ、
該2本のアームが伸展状態で止まり、反対側に屈曲しな
いように、ストッパーを設けた。また、前記ベース部材
には、アームが取り付けれている支軸間に、一対の関節
支持部材を連結支持するための連結部材の固定手段を設
けた。さらにまた、2本のアームの伸展状態で止まり、
かつその状態で固定されるロック手段及び屈曲角度の制
御手段を設けた。
態で止まるストップ機能を有し、関節の両サイドでしっ
かりと支持でき、連結部材が取り付けやすく、横方向に
ブレ難く、軽量で、装着感が良く、運動性能と支持性能
及び装着性能を十分に満足できる関節支持部材を提供す
ることにある。 【解決手段】 ベース部材の両端部に、各々同一平面に
おいて回転自在に軸支されたアームを取り付け、かつ、
該2本のアームが伸展状態で止まり、反対側に屈曲しな
いように、ストッパーを設けた。また、前記ベース部材
には、アームが取り付けれている支軸間に、一対の関節
支持部材を連結支持するための連結部材の固定手段を設
けた。さらにまた、2本のアームの伸展状態で止まり、
かつその状態で固定されるロック手段及び屈曲角度の制
御手段を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リハビリ治療など
のために用いられる膝関節装具または肘関節装具などに
使用する関節支持部材の構造に関するものである。
のために用いられる膝関節装具または肘関節装具などに
使用する関節支持部材の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リハビリ治療などに用いられる装具は、
四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助
器具であり、体幹装具、上肢装具、下肢装具などに分類
される。
四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助
器具であり、体幹装具、上肢装具、下肢装具などに分類
される。
【0003】これらの装具の中で関節部分を支持するた
めに使用される関節支持部材が多く使用されている。
めに使用される関節支持部材が多く使用されている。
【0004】従来の関節支持部材は、各種の関節支持装
具に用いられるものであり、例えば、膝関節の場合にお
いては、関節部を軸心として、大腿部側に伸びるアーム
と下腿部側に伸びるアームとの2本のアームで構成さ
れ、関節部の内側及び外側の両サイド部に対して、一対
で装着され、それら一対の関節支持部材は、大腿部及び
下腿部の各前面部分を囲むようにして連結支持される上
部及び下部連結部材が設けられている。
具に用いられるものであり、例えば、膝関節の場合にお
いては、関節部を軸心として、大腿部側に伸びるアーム
と下腿部側に伸びるアームとの2本のアームで構成さ
れ、関節部の内側及び外側の両サイド部に対して、一対
で装着され、それら一対の関節支持部材は、大腿部及び
下腿部の各前面部分を囲むようにして連結支持される上
部及び下部連結部材が設けられている。
【0005】これらの装具を装着して使用する患者は、
年令や体格などにより様々である。従って、装具の製作
に当たっては、義肢装具士と呼ばれる特別の技能を有す
る専門家により、各患者に最も適した装具となるように
特別に製作されるものである。
年令や体格などにより様々である。従って、装具の製作
に当たっては、義肢装具士と呼ばれる特別の技能を有す
る専門家により、各患者に最も適した装具となるように
特別に製作されるものである。
【0006】関節支持部材は、装具の中でも特に重要な
部材であり、関節部と同じ動きが要求され、かつ、障害
に対する矯正機能が必要とされる。
部材であり、関節部と同じ動きが要求され、かつ、障害
に対する矯正機能が必要とされる。
【0007】関節部材としての機能は、一般に軸継手が
用いられており、前記のように、2本のアームを支軸で
接続することにより、屈曲自在の関節と同様の機能を有
するようになる。また、腕や膝関節などと同様に伸展状
態において止まり、反対側に屈曲しないようにするため
に、ストッパー機能が設けられたものもある。
用いられており、前記のように、2本のアームを支軸で
接続することにより、屈曲自在の関節と同様の機能を有
するようになる。また、腕や膝関節などと同様に伸展状
態において止まり、反対側に屈曲しないようにするため
に、ストッパー機能が設けられたものもある。
【0008】障害に対する矯正機能としては、関節の屈
折角度の調整ができるように、2本のアームの開き角度
の調節ができるものや伸展状態で固定、開放ができる構
造のものなどもある。
折角度の調整ができるように、2本のアームの開き角度
の調節ができるものや伸展状態で固定、開放ができる構
造のものなどもある。
【0009】また、実際の人間の関節は単純な単軸構造
ではなく、滑り関節であり、関節の軸芯が屈曲とともに
移動するようになっている。このため、屈伸動作により
近い状態とするために、関節支持部材の関節軸部を単軸
から多軸構成としたものなど多種の関節支持部材が開発
されている。
ではなく、滑り関節であり、関節の軸芯が屈曲とともに
移動するようになっている。このため、屈伸動作により
近い状態とするために、関節支持部材の関節軸部を単軸
から多軸構成としたものなど多種の関節支持部材が開発
されている。
【0010】例えば、実公平5−29707号では、関
節構造としてボールジョイントを用いた関節支持部材が
開示されており、大腿部及び下腿部の各前面側を覆うU
字状の可撓性プラスチック製の関節支持部材の連結部材
が設けられている。これらを膝関節部分に当て、大腿
部、下腿部および関節部を各々伸縮性のベルトで締め付
けて装着するようになっている。
節構造としてボールジョイントを用いた関節支持部材が
開示されており、大腿部及び下腿部の各前面側を覆うU
字状の可撓性プラスチック製の関節支持部材の連結部材
が設けられている。これらを膝関節部分に当て、大腿
部、下腿部および関節部を各々伸縮性のベルトで締め付
けて装着するようになっている。
【0011】ボールジョイントのために自由度が高く、
屈曲角度が大きくでき、プラスチック製連結部材によ
り、装着感が良い。
屈曲角度が大きくでき、プラスチック製連結部材によ
り、装着感が良い。
【0012】また、特開平1−119248号では、2
軸構造の関節支持部材が開示されている。これは、2本
のアームをハウジング内で各々軸支し、可動するリング
状のストッパーにより、2本のアームの開き角度を同時
に調整できるようにしたものである。
軸構造の関節支持部材が開示されている。これは、2本
のアームをハウジング内で各々軸支し、可動するリング
状のストッパーにより、2本のアームの開き角度を同時
に調整できるようにしたものである。
【0013】また、特公平8−13307号は、2軸関
節部分にばねロッドを用い、屈曲運動時に前記ばねロッ
ドの効果により、反力が働き、関節への負担を軽減させ
るようにしたものである。
節部分にばねロッドを用い、屈曲運動時に前記ばねロッ
ドの効果により、反力が働き、関節への負担を軽減させ
るようにしたものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、関節支持
部材は各種開発されているが、未だに多くの問題が解決
されていないのが現状である。以下に関節支持部材にお
けるポイントを示す。
部材は各種開発されているが、未だに多くの問題が解決
されていないのが現状である。以下に関節支持部材にお
けるポイントを示す。
【0015】1)実際の関節の屈伸に整合して屈曲し、
伸展状態で止まるストップ機能があること。実際の関節
は滑り関節であり、屈曲に伴い、軸芯が移動する。
伸展状態で止まるストップ機能があること。実際の関節
は滑り関節であり、屈曲に伴い、軸芯が移動する。
【0016】2)一対の関節支持部材が関節の両サイド
でしっかりと支持できること。連結部材が取り付けやす
く、横方向にブレ難い構造であること。
でしっかりと支持できること。連結部材が取り付けやす
く、横方向にブレ難い構造であること。
【0017】3)軽量で、装着感が良いこと。装着、屈
伸運動時に器具が突出せず、身体に密着していること。
などが上げられる。
伸運動時に器具が突出せず、身体に密着していること。
などが上げられる。
【0018】これらの運動性能と支持性能及び装着性能
は、それぞれ相反する面があり、それらをすべて満足さ
せることは、容易ではない。
は、それぞれ相反する面があり、それらをすべて満足さ
せることは、容易ではない。
【0019】上記の実公平5−29707号の場合にお
いては、装着感については、満足できるものとなるが、
本来の機能である関節をしっかりと支持する機能におい
ては問題がある。伸展状態でのストップ機能は有する
が、自由度があり過ぎ、関節の屈曲方向に直角な横方向
へのぶれが生じてしまう。
いては、装着感については、満足できるものとなるが、
本来の機能である関節をしっかりと支持する機能におい
ては問題がある。伸展状態でのストップ機能は有する
が、自由度があり過ぎ、関節の屈曲方向に直角な横方向
へのぶれが生じてしまう。
【0020】上記の特開平1−119248号の場合に
は、2軸関節のため実際の関節の屈伸に対して的確に追
随し、ストップ機能や角度調整機能を有するなど、関節
の動きに対する整合性は良いが、ハウジング内は複雑で
あり、連結部材は、両アームの先端側部分で連結しなけ
らばならず、装具としてはぶれを生じやすい。また、ハ
ウジング内部にストッパーや調整ねじが組込まれてお
り、厚さを必要とし、重量も無視できないため、装着時
の違和感はさけられない。
は、2軸関節のため実際の関節の屈伸に対して的確に追
随し、ストップ機能や角度調整機能を有するなど、関節
の動きに対する整合性は良いが、ハウジング内は複雑で
あり、連結部材は、両アームの先端側部分で連結しなけ
らばならず、装具としてはぶれを生じやすい。また、ハ
ウジング内部にストッパーや調整ねじが組込まれてお
り、厚さを必要とし、重量も無視できないため、装着時
の違和感はさけられない。
【0021】上記の特公平8−13307号の場合に
は、2軸関節ではあるが、ばねロッド機構に重点がおか
れており、2軸の間隔はストップねじで限定されてしま
い、単軸関節とそれほどの違いはなく、実際の関節の屈
伸運動に対する整合性は低い。また、連結部材は、可撓
性のベルト類であり、アームの先端部分で連結されてい
るため、装着感は良いが、横ブレに対する支持機能は期
待できない。
は、2軸関節ではあるが、ばねロッド機構に重点がおか
れており、2軸の間隔はストップねじで限定されてしま
い、単軸関節とそれほどの違いはなく、実際の関節の屈
伸運動に対する整合性は低い。また、連結部材は、可撓
性のベルト類であり、アームの先端部分で連結されてい
るため、装着感は良いが、横ブレに対する支持機能は期
待できない。
【0022】このように、従来の関節支持部材において
は、上記の3つの条件を十分に満足できるものがなかっ
た。
は、上記の3つの条件を十分に満足できるものがなかっ
た。
【0023】本発明の課題は、上記のような問題点に鑑
みてなされたものであり、上記の3つの条件である、運
動性能と支持性能及び装着性能を十分に満足できる関節
支持部材を提供することにある。
みてなされたものであり、上記の3つの条件である、運
動性能と支持性能及び装着性能を十分に満足できる関節
支持部材を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、ベース部材の両端部に、各々同
一平面において回転自在に軸支されたアームを取り付
け、かつ、該2本のアームが伸展状態で止まり、反対側
に屈曲しないように、ストッパーが設けられ、前記ベー
ス部材には、アームが取り付けれている支軸間に、一対
の関節支持部材を連結支持するための連結部材の固定手
段を設けた関節支持部材とした。
に、本発明においては、ベース部材の両端部に、各々同
一平面において回転自在に軸支されたアームを取り付
け、かつ、該2本のアームが伸展状態で止まり、反対側
に屈曲しないように、ストッパーが設けられ、前記ベー
ス部材には、アームが取り付けれている支軸間に、一対
の関節支持部材を連結支持するための連結部材の固定手
段を設けた関節支持部材とした。
【0025】また、2本のアームの伸展状態で止まり、
かつその状態で固定されるロック手段及び屈曲角度の制
御手段を設けた。
かつその状態で固定されるロック手段及び屈曲角度の制
御手段を設けた。
【0026】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の一例
を示す関節支持部材の斜視図である。
面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の一例
を示す関節支持部材の斜視図である。
【0027】この関節支持部材は、膝関節用の装具に使
用するのに適した関節支持部材である。図1に示すよう
に、ベース部材1の両端部に第1アーム2と第2アーム
3が支軸4、5により軸支され、同一平面において回転
自在に取り付けられている。
用するのに適した関節支持部材である。図1に示すよう
に、ベース部材1の両端部に第1アーム2と第2アーム
3が支軸4、5により軸支され、同一平面において回転
自在に取り付けられている。
【0028】該ベース部材1は、図2の部品展開図に示
すように、円弧状の上部ベース板6と下部ベース板7の
2枚のベース板で構成されており、前記2枚のベース板
6、7の間にストッパー板8が挟まれたサンドイッチ構
造となっている。
すように、円弧状の上部ベース板6と下部ベース板7の
2枚のベース板で構成されており、前記2枚のベース板
6、7の間にストッパー板8が挟まれたサンドイッチ構
造となっている。
【0029】各部材は、剛性部材が用いられ、たとえ
ば、アルミやチタンなどの合金製、あるいは、強化プラ
スチック製などでも良い。
ば、アルミやチタンなどの合金製、あるいは、強化プラ
スチック製などでも良い。
【0030】第1アーム2と第2アーム3の支軸も同様
に両ベース板6、7に挟まれて軸支されている。
に両ベース板6、7に挟まれて軸支されている。
【0031】本関節支持部材は、2本のアーム2、3が
ベース部材1の両端部において、別々に軸支され、2軸
継手となっている。
ベース部材1の両端部において、別々に軸支され、2軸
継手となっている。
【0032】膝などの身体の関節の構造は、実際には非
常に複雑であり、単純な1軸継手により同じ動きをさせ
ることは難しい。この関節支持部材を用いることによ
り、身体の関節の屈曲に近い状態で屈曲させることを可
能としたものである。
常に複雑であり、単純な1軸継手により同じ動きをさせ
ることは難しい。この関節支持部材を用いることによ
り、身体の関節の屈曲に近い状態で屈曲させることを可
能としたものである。
【0033】例えば、実際の膝関節は、卵形の球状関節
となっており、その支点は、膝の屈曲とともに弧を描く
ように移動する、いわゆる、滑り関節である。
となっており、その支点は、膝の屈曲とともに弧を描く
ように移動する、いわゆる、滑り関節である。
【0034】すなわち、膝の中央部から弧を描くように
下方にズレていく。従って1軸継手で膝関節の動きに追
随することは難しく、多軸継手の方がより膝関節に近い
動きができるのである。
下方にズレていく。従って1軸継手で膝関節の動きに追
随することは難しく、多軸継手の方がより膝関節に近い
動きができるのである。
【0035】上記のような2軸継手構造となっている
と、膝などの関節に装着した場合、屈曲動作がスムース
となり、かつ、2本のアーム2、3の支軸4、5間に間
隔ができるため、屈曲時に各アームが大腿部及び下腿部
の側面にしっかりと追従するため、単軸の場合のように
アームの先端部分2a、3aが大腿部及び下腿部の側面
より外側へ突出してしまうような問題はなくなり、違和
感が少なくなり、装着感が著しく向上する。
と、膝などの関節に装着した場合、屈曲動作がスムース
となり、かつ、2本のアーム2、3の支軸4、5間に間
隔ができるため、屈曲時に各アームが大腿部及び下腿部
の側面にしっかりと追従するため、単軸の場合のように
アームの先端部分2a、3aが大腿部及び下腿部の側面
より外側へ突出してしまうような問題はなくなり、違和
感が少なくなり、装着感が著しく向上する。
【0036】また、2本のアーム2、3が軸支されてい
るベース部材1は、上部ベース板6と下部ベース板7に
挟まれて軸支されているため、構造的に強度が高く、同
一平面で回動自在であり、かつ、横ブレが少ない。
るベース部材1は、上部ベース板6と下部ベース板7に
挟まれて軸支されているため、構造的に強度が高く、同
一平面で回動自在であり、かつ、横ブレが少ない。
【0037】また、ストッパー板8は、上部ベース板6
と下部ベース板7に挟まれて固定されており、当接面8
a、8bに各アームの軸側端部2b、3bが当接するこ
とにより、一定の角度で止まり、それ以上2本のアーム
2、3は開かないようになっている。
と下部ベース板7に挟まれて固定されており、当接面8
a、8bに各アームの軸側端部2b、3bが当接するこ
とにより、一定の角度で止まり、それ以上2本のアーム
2、3は開かないようになっている。
【0038】また、2本のアーム2、3の開き角度が最
大になった時に、アームの先端部分2a、3aは、同一
中心線となるように、外側に曲げられている。
大になった時に、アームの先端部分2a、3aは、同一
中心線となるように、外側に曲げられている。
【0039】実際の身体の下肢部分の軸線は直線ではな
く、膝関節部分でその軸線は前方に突出した曲線を描い
ている。
く、膝関節部分でその軸線は前方に突出した曲線を描い
ている。
【0040】関節支持部材の形状は、この曲線にできる
限り合致させることが望ましく、それにより装着感に大
きな影響を与える。本実施例では、膝関節が伸びた状態
に合せた形状にアームが形成されており、ストッパー板
8により、2本のアーム2、3の最大開き角度は、11
0度〜130度程度となっている。
限り合致させることが望ましく、それにより装着感に大
きな影響を与える。本実施例では、膝関節が伸びた状態
に合せた形状にアームが形成されており、ストッパー板
8により、2本のアーム2、3の最大開き角度は、11
0度〜130度程度となっている。
【0041】この開き角度は、110度より小さいと、
関節の伸展が不十分となり、屈曲、伸展運動が十分にで
きなってしまう。また、130度より大きいと、関節の
伸展が必要以上に伸び過ぎてしまい、反対側に反ってし
まうなどの問題があり、好ましくない。
関節の伸展が不十分となり、屈曲、伸展運動が十分にで
きなってしまう。また、130度より大きいと、関節の
伸展が必要以上に伸び過ぎてしまい、反対側に反ってし
まうなどの問題があり、好ましくない。
【0042】また、該ベース部材1には、連結部材の固
定手段が設けられている。本実施例では、ストッパー板
8の中央部が切り欠かれており、上部ベース板6と下部
ベース板7との間に差込み空間9が形成されており、該
差込み空間9に対応する上部ベース板6と下部ベース板
7とには、ビス止め用の小孔が開けられており、連結部
材の端部を差込んでビス止め固定できるようになってい
る。
定手段が設けられている。本実施例では、ストッパー板
8の中央部が切り欠かれており、上部ベース板6と下部
ベース板7との間に差込み空間9が形成されており、該
差込み空間9に対応する上部ベース板6と下部ベース板
7とには、ビス止め用の小孔が開けられており、連結部
材の端部を差込んでビス止め固定できるようになってい
る。
【0043】図3に関節支持部材に連結部材10を固定
した状態を示す。本実施例は、膝関節用の関節支持部材
であり、連結部材10は、膝関節の後方側を囲むように
設けられた棒状の金属部材であり、アルミ合金製などの
軽量金属棒で形成されており、固定端部11は平たくな
っており、ビス止めできる構造となっている。
した状態を示す。本実施例は、膝関節用の関節支持部材
であり、連結部材10は、膝関節の後方側を囲むように
設けられた棒状の金属部材であり、アルミ合金製などの
軽量金属棒で形成されており、固定端部11は平たくな
っており、ビス止めできる構造となっている。
【0044】なお、連結部材11の固定手段は、ビス止
めに限定されるものではなく、連結部材10を固定でき
る方法であるならばいずれでも良い。また、連結部材
は、図3では、棒状のアルミ合金であるが、帯状の連結
部材としても良い。
めに限定されるものではなく、連結部材10を固定でき
る方法であるならばいずれでも良い。また、連結部材
は、図3では、棒状のアルミ合金であるが、帯状の連結
部材としても良い。
【0045】本発明による連結部材10の固定手段が設
けられる位置は、従来の関節支持部材に設けられている
ところの、2本のアーム2、3の先端部分2a、3aで
はなく、各アーム2、3が軸支される2つの軸4、5の
軸間に設けられるようになっている。
けられる位置は、従来の関節支持部材に設けられている
ところの、2本のアーム2、3の先端部分2a、3aで
はなく、各アーム2、3が軸支される2つの軸4、5の
軸間に設けられるようになっている。
【0046】このため、図3に示すように、一対の関節
支持部材同志を連結する連結箇所は、1箇所であり簡素
化され、軽量であり、しかも関節支持部材の屈曲運動の
支点部分であるベース部材1に固定されるため、支持性
が良く、剛性が高められ、非常に安定している。このた
め、装着に対するフィット感が非常に良くなり、横ブレ
の心配がなくなる。
支持部材同志を連結する連結箇所は、1箇所であり簡素
化され、軽量であり、しかも関節支持部材の屈曲運動の
支点部分であるベース部材1に固定されるため、支持性
が良く、剛性が高められ、非常に安定している。このた
め、装着に対するフィット感が非常に良くなり、横ブレ
の心配がなくなる。
【0047】また、装具に使用して実際に装着した場合
には、図4に示すように、連結部材10が膝13の後方
側に位置するため、椅子に腰掛ける時や床にひざまづき
して正座する時に邪魔にならず、また、装着しているこ
とを周囲の人に気付かれずに済む。
には、図4に示すように、連結部材10が膝13の後方
側に位置するため、椅子に腰掛ける時や床にひざまづき
して正座する時に邪魔にならず、また、装着しているこ
とを周囲の人に気付かれずに済む。
【0048】しかも、図に示すように、膝13の両サイ
ドの一対の関節支持部材14を連結支持する連結部材1
0と関節支持部材14の両アームの先端部分に設けら
れ、大腿部と下腿部に巻き付けて固定するための伸縮性
バンド15、16のみの構成となる。17は、金属製の
連結部材が直接肌に振れないように保護する保護カバー
である。
ドの一対の関節支持部材14を連結支持する連結部材1
0と関節支持部材14の両アームの先端部分に設けら
れ、大腿部と下腿部に巻き付けて固定するための伸縮性
バンド15、16のみの構成となる。17は、金属製の
連結部材が直接肌に振れないように保護する保護カバー
である。
【0049】このように、各種のベルトやカバーなどが
多く用いられる従来の装具と比較して非常にシンプルと
なり、違和感が非常に少なくでき、使用者が最も気にす
る問題である、装具を装着していることを周囲の人たち
に気づかせたくないという、外観上の見栄えに対する要
望をも実現できる。
多く用いられる従来の装具と比較して非常にシンプルと
なり、違和感が非常に少なくでき、使用者が最も気にす
る問題である、装具を装着していることを周囲の人たち
に気づかせたくないという、外観上の見栄えに対する要
望をも実現できる。
【0050】図5は、本発明による関節支持部材の他の
実施例を示す斜視図であり、2本のアーム2、3は伸展
した状態で止まり、かつ、その状態において固定できる
ロック手段が設けられたものである。(1)が伸展ロッ
ク状態を示し、(2)が屈曲状態と示す。
実施例を示す斜視図であり、2本のアーム2、3は伸展
した状態で止まり、かつ、その状態において固定できる
ロック手段が設けられたものである。(1)が伸展ロッ
ク状態を示し、(2)が屈曲状態と示す。
【0051】膝関節などの障害においては、その障害の
程度やリハビリ訓練の進み具合に応じて、該関節部への
必要以上の負担を軽減するために、必要時以外は、関節
部の伸展状態でロックさせて歩行できるようにすること
が望ましい。本実施例は、このような場合の伸展時のロ
ック構造に関するものである。
程度やリハビリ訓練の進み具合に応じて、該関節部への
必要以上の負担を軽減するために、必要時以外は、関節
部の伸展状態でロックさせて歩行できるようにすること
が望ましい。本実施例は、このような場合の伸展時のロ
ック構造に関するものである。
【0052】この関節支持部材20は、2本のアーム2
1、22の屈曲する側に、各々突出部23、24が設け
られ、両突出部23、24は、前記2本のアーム21、
22に追随して屈曲する屈曲部材25により連結されて
おり、該屈曲部材25は、屈曲自在に軸支された2本の
連結片25a、25bよりなり、両端部が前記の突出部
23、24に軸支されて連結されている。
1、22の屈曲する側に、各々突出部23、24が設け
られ、両突出部23、24は、前記2本のアーム21、
22に追随して屈曲する屈曲部材25により連結されて
おり、該屈曲部材25は、屈曲自在に軸支された2本の
連結片25a、25bよりなり、両端部が前記の突出部
23、24に軸支されて連結されている。
【0053】これのように屈曲部材25が構成されてい
るため、図5(2)に示すように、2本のアーム21、
22の屈曲及び伸展に追随して、屈曲部材25も屈曲及
び伸展する。
るため、図5(2)に示すように、2本のアーム21、
22の屈曲及び伸展に追随して、屈曲部材25も屈曲及
び伸展する。
【0054】また、連結片25aの屈曲軸25d側の端
部には、他方の連結片25bに掛止されるフック状のス
トッパー25cが設けられ、2本のアーム21、22が
伸展状態となった時に該屈曲部材25も伸展し、その状
態で僅かに反対側に屈曲した状態において、止まり、ロ
ック状態となる。
部には、他方の連結片25bに掛止されるフック状のス
トッパー25cが設けられ、2本のアーム21、22が
伸展状態となった時に該屈曲部材25も伸展し、その状
態で僅かに反対側に屈曲した状態において、止まり、ロ
ック状態となる。
【0055】この状態では、2本のアーム21、22
は、ロック状態となり、屈曲できなくなる。屈曲する場
合には、屈曲部材25の屈曲軸25d部分を軽く押して
屈曲部材25を屈曲させることにより、2本のアーム2
1、22のロック状態が解除され、屈曲できるようにな
る。
は、ロック状態となり、屈曲できなくなる。屈曲する場
合には、屈曲部材25の屈曲軸25d部分を軽く押して
屈曲部材25を屈曲させることにより、2本のアーム2
1、22のロック状態が解除され、屈曲できるようにな
る。
【0056】図6は、本発明による関節支持部材のさら
に他の実施例を示す斜視図である。(1)の関節支持部
材は、ベース部材26に取り付けられる2本のアーム2
7、28の支軸29、30と同軸に軸支された突出支持
片31、32よりなり、該突出支持片31、32の先端
部と屈曲部材33の両端部とが軸支されており、該屈曲
部材33は、2本の連結片33a、33bが屈曲軸33
dで屈曲自在に軸支されており、2本のアーム27、2
8の屈曲、伸展に追随して屈曲部材33も屈曲、伸展す
るようになっている。
に他の実施例を示す斜視図である。(1)の関節支持部
材は、ベース部材26に取り付けられる2本のアーム2
7、28の支軸29、30と同軸に軸支された突出支持
片31、32よりなり、該突出支持片31、32の先端
部と屈曲部材33の両端部とが軸支されており、該屈曲
部材33は、2本の連結片33a、33bが屈曲軸33
dで屈曲自在に軸支されており、2本のアーム27、2
8の屈曲、伸展に追随して屈曲部材33も屈曲、伸展す
るようになっている。
【0057】また、屈曲部材33は、連結片33bの屈
曲軸33d側端部に、他方の連結片33aに掛止される
フック状のストッパー33cが設けられている。
曲軸33d側端部に、他方の連結片33aに掛止される
フック状のストッパー33cが設けられている。
【0058】該ストッパー33cは、図5のストッパー
25cと同様に機能し、2本のアーム27、28が伸展
状態となった時に、該屈曲部材33も伸展状態となり、
僅かに反対側に屈曲した状態でとまり、その状態でロッ
クされる。
25cと同様に機能し、2本のアーム27、28が伸展
状態となった時に、該屈曲部材33も伸展状態となり、
僅かに反対側に屈曲した状態でとまり、その状態でロッ
クされる。
【0059】ロックを解除する場合には、屈曲部材33
の屈曲軸33d部分を軽く押して屈曲させることによ
り、ロックが解除される。
の屈曲軸33d部分を軽く押して屈曲させることによ
り、ロックが解除される。
【0060】なお、本実施例は、突出支持片31、32
と屈曲部材33を取り外すことにより、図1とまったく
同じとなり、リハビリ訓練が進み具合により、自由に取
り付け、取外しが可能である。
と屈曲部材33を取り外すことにより、図1とまったく
同じとなり、リハビリ訓練が進み具合により、自由に取
り付け、取外しが可能である。
【0061】図6(2)は、(1)の関節支持部材に2
本のアーム27、28の屈曲する角度が一定角度に達し
たときにストップするように制御するための屈曲角度制
御機構が設けられたものである。
本のアーム27、28の屈曲する角度が一定角度に達し
たときにストップするように制御するための屈曲角度制
御機構が設けられたものである。
【0062】関節支持部材においては、特殊なリハビリ
訓練などにおいて、一定角度より屈曲できない場合や特
殊な角度で固定しなければならない場合がある。この関
節支持部材は、上記のような場合に用いられるのに適し
たものである。
訓練などにおいて、一定角度より屈曲できない場合や特
殊な角度で固定しなければならない場合がある。この関
節支持部材は、上記のような場合に用いられるのに適し
たものである。
【0063】この関節支持部材は、ベース部材26に設
けられたねじ台34と、屈曲部材33の屈曲軸33d部
分に設けられたねじ台35の間をボルトねじ36が螺設
されており、該ボルトねじ36を調整することにより、
屈曲部材33の屈曲角度を調整することができる。これ
により、2本のアームは、一定屈曲角度で止まり、それ
以上屈曲できないようになる。
けられたねじ台34と、屈曲部材33の屈曲軸33d部
分に設けられたねじ台35の間をボルトねじ36が螺設
されており、該ボルトねじ36を調整することにより、
屈曲部材33の屈曲角度を調整することができる。これ
により、2本のアームは、一定屈曲角度で止まり、それ
以上屈曲できないようになる。
【0064】リハビリ治療において、膝関節の伸展に係
わる筋に対して、緊張を与えて筋力をアップする訓練が
できる。その訓練中において筋力が弱いために、過屈曲
による膝折れが起き、転倒するなどの問題があった。本
屈曲角度制御機構は、この膝折れを防止するための屈曲
制御ができるようにしたものである。
わる筋に対して、緊張を与えて筋力をアップする訓練が
できる。その訓練中において筋力が弱いために、過屈曲
による膝折れが起き、転倒するなどの問題があった。本
屈曲角度制御機構は、この膝折れを防止するための屈曲
制御ができるようにしたものである。
【0065】ボルトねじによる角度調整であるため、微
妙な角度の調整が可能である。リハビリ訓練などの場合
には、徐々に角度を広げてゆく場合も多く、回復の度合
いに応じて調整することができる。また、角度に応じて
各種のストッパーに交換する必要がなく、必要に応じて
直に角度調整ができる。
妙な角度の調整が可能である。リハビリ訓練などの場合
には、徐々に角度を広げてゆく場合も多く、回復の度合
いに応じて調整することができる。また、角度に応じて
各種のストッパーに交換する必要がなく、必要に応じて
直に角度調整ができる。
【0066】本実施例では、ボルトねじにより調整でき
るようにしたものであるが、ベース部材と屈曲部材の屈
曲軸部分との距離を調整できるものであればいずれでも
良い。
るようにしたものであるが、ベース部材と屈曲部材の屈
曲軸部分との距離を調整できるものであればいずれでも
良い。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、スムースに屈曲動作す
るとともに、伸展状態において一定角度で確実に止ま
り、実際の関節の動きに十分に追随でき、高強度と信頼
性に優れた関節支持部材を提供することができる。
るとともに、伸展状態において一定角度で確実に止ま
り、実際の関節の動きに十分に追随でき、高強度と信頼
性に優れた関節支持部材を提供することができる。
【0068】また、連結部材の取り付け位置が力の集中
する屈伸動作の支点部分であるため、強度が高く、かつ
取り付けやすく、支持機能が十分に発揮され、横ブレの
心配がない。
する屈伸動作の支点部分であるため、強度が高く、かつ
取り付けやすく、支持機能が十分に発揮され、横ブレの
心配がない。
【0069】さらに、連結部材の取り付けは1箇所で良
く、装具を製作する場合に構造が非常に簡素化され、軽
量となる。このため、本発明の関節支持部材を使用した
装具は、装着しやすく、装着感が良く、装着したことが
外観より解りにくくなり、また、装着したままひざまづ
きして正座することが可能となる。
く、装具を製作する場合に構造が非常に簡素化され、軽
量となる。このため、本発明の関節支持部材を使用した
装具は、装着しやすく、装着感が良く、装着したことが
外観より解りにくくなり、また、装着したままひざまづ
きして正座することが可能となる。
【0070】また、伸展状態で簡単にロックしたり、ロ
ックを解除したりでき、屈曲角度の制御も簡単に行え、
非常に操作性が良くなる。
ックを解除したりでき、屈曲角度の制御も簡単に行え、
非常に操作性が良くなる。
【図1】本発明の実施形態の一例を示す関節支持部材の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の一例を示す関節支持部材の
部品展開図である。
部品展開図である。
【図3】本発明による関節支持部材に連結部材を取り付
け状態を示す図である。
け状態を示す図である。
【図4】本発明による関節支持部材を使用した膝装具の
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す関節支持部材の斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示す関節支持部
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【符号の説明】 1、26 ベース部材 2、3、21、22、27、28 アーム 4、5 支軸 6 上部ベース板 7 下部ベース板 8 ストップ板 9 差込み空間 10 連結部材 13 膝 14 関節支持部材 15、16 可撓性ベルト 23、24 突出部 25、33 屈曲部材 36 ボルトねじ
Claims (8)
- 【請求項1】 リハビリ医療などに用いられる装具の関
節部の支持用として使用され、関節部の内側及び外側の
両サイド部に一対で装着使用される関節支持部材におい
て、 ベース部材の両端部に、各々同一平面において回転自在
に軸支されたアームが取り付けられており、かつ、該2
本のアームが伸展状態で止まり、反対側に屈曲しないよ
うに、ストッパーが設けられており、 前記ベース部材には、アームが取り付けれている支軸間
に、一対の関節支持部材を連結支持するための連結部材
の固定手段が設けられていることを特徴とする関節支持
部材。 - 【請求項2】 前記のベース部材は、2枚のベース板
と、その間に挟持されて固定されるストッパー板で構成
され、2枚のベース板の両端部には、アームを挟んで軸
支する支軸が設けられ、該ストッパー板は、2本のアー
ムが伸展状態となった時に支軸側の端部が該ストッパー
板に当接するように端面が形成されており、かつ、前記
固定手段は、2枚のベース板で連結部材の端部が挟持さ
れ、ビス止め固定できる構造となっている請求項1に記
載の関節支持部材。 - 【請求項3】 前記の2本のアームの開き角度は、11
0度〜130度である請求項1または2に記載の関節支
持部材。 - 【請求項4】 前記のベース部材は、円弧状である請求
項1ないし3のいずれかに記載の関節支持部材。 - 【請求項5】 前記の2本のアームが伸展状態で止ま
り、かつ、その伸展状態で固定されるロック手段が設け
られている請求項1ないし4のいずれかに記載の関節支
持部材。 - 【請求項6】 前記の伸展状態のロック手段において、
ベース部材に取り付けられる2本のアームの支軸と同軸
に軸支された突出支持片が設けられ、両突出支持片の先
端部は、前記2本のアームに追随して屈曲する屈曲部材
により連結されており、該屈曲部材は、屈曲自在に軸支
された2本の連結片よりなり、両端部が前記の突出支持
片の先端部に軸支されており、2本のアームが伸展状態
となった時に屈曲部材も伸展し、その状態で僅かに反対
側に屈曲し、止まるように屈曲部材のストッパーが設け
られている請求項5に記載の関節支持部材。 - 【請求項7】 前記の伸展状態のロック手段において、
2本のアームの屈曲する側に各々突出部が設けられ、両
突出部は前記2本のアームに追随して屈曲する屈曲部材
により連結されており、該屈曲部材は、屈曲自在に軸支
された2本の連結片よりなり、両端部が前記の突出部に
軸支されて連結されており、2本のアームが伸展状態と
なった時に屈曲部材も伸展し、その状態で僅かに反対側
に屈曲し、止まるように屈曲部材のストッパーが設けら
れている請求項5に記載の関節支持部材。 - 【請求項8】 前記のベース部材と、屈曲部材の屈曲軸
部との間の距離を調整するための調整手段が設けられて
いる請求項6または7に記載の関節支持部材。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124127A JP2000312694A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 関節支持部材 |
| PCT/JP1999/003244 WO1999065429A1 (en) | 1998-06-19 | 1999-06-18 | Knee outfit and joint supporting member |
| AU41675/99A AU4167599A (en) | 1998-06-19 | 1999-06-18 | Knee outfit and joint supporting member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124127A JP2000312694A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 関節支持部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000312694A true JP2000312694A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14877605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124127A Pending JP2000312694A (ja) | 1998-06-19 | 1999-04-30 | 関節支持部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000312694A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006051814A1 (ja) * | 2004-11-10 | 2006-05-18 | Tamotsu Sakima | 関節支持部材の屈曲ロック機構及び関節支持具 |
| JP2007117644A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Tamotsu Sakishin | 関節支持装具 |
| JP2011167369A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Tamotsu Sakishin | 歩行補助装置 |
| WO2013038709A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Sakima Tamotsu | 関節アシスト装置及び関節アシスト装置の調整方法 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11124127A patent/JP2000312694A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006051814A1 (ja) * | 2004-11-10 | 2006-05-18 | Tamotsu Sakima | 関節支持部材の屈曲ロック機構及び関節支持具 |
| JPWO2006051814A1 (ja) * | 2004-11-10 | 2008-05-29 | 保 佐喜眞 | 関節支持部材の屈曲ロック機構及び関節支持具 |
| JP2007117644A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Tamotsu Sakishin | 関節支持装具 |
| JP2011167369A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Tamotsu Sakishin | 歩行補助装置 |
| WO2013038709A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Sakima Tamotsu | 関節アシスト装置及び関節アシスト装置の調整方法 |
| JPWO2013038709A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2015-03-23 | 保 佐喜眞 | 関節アシスト装置及び関節アシスト装置の調整方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020813 |