JP2000312861A - 白ねぎの自動調製選別装置 - Google Patents

白ねぎの自動調製選別装置

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JP2000312861A
JP2000312861A JP11123272A JP12327299A JP2000312861A JP 2000312861 A JP2000312861 A JP 2000312861A JP 11123272 A JP11123272 A JP 11123272A JP 12327299 A JP12327299 A JP 12327299A JP 2000312861 A JP2000312861 A JP 2000312861A
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onion
conveyor
processing line
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JP11123272A
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English (en)
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Toshiaki Morii
俊明 森井
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】白ねぎをより高速で能率よく調製選別する。 【解決手段】根切り手段4と不要葉剥がし手段5を有す
る前処理ライン2と、不要葉除去手段6と選別手段7と
分別排出手段8を有する後処理ライン3とを具備し、複
数の前処理ライン2が1本の後処理ライン3に合流さ
れ、この合流部11に、後処理ライン3の搬送方向に移
動される整列用ベルト12a上に1本ずつ白ねぎ1が投
入される整列部が一定間隔ごとに形成された整列コンベ
ヤ12と、白ねぎ1の葉部を挟持して後処理ライン3に
沿って搬送する受け側ベルト13aと押え側ベルト13
bが、前記整列用ベルト12aの上部で始端部が位置ず
れして配置された吊持搬送コンベヤ13とが配設され
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白ねぎの集荷、出
荷作業において、調製(根切り、皮剥き、葉切り)と等
級選別作業を自動的に行う白ねぎの自動調製選別装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の長ねぎの処理装置には、たとえば
特開平10−108657号公報に開示されるように、
長ねぎを手作業で順次供給し根切り、不要葉の剥がし、
葉先の切断をするものがある。また特開平10−146
180号公報では、1本ごとに皮剥ぎ作業をするバッチ
処理がおこなわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構成
では、特に不要葉の剥がし除去作業に時間を要するた
め、全体の処理速度を高めることができないという問題
があった。本発明は上記問題点を解決して、処理速度を
向上できる白ねぎの自動調製選別装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、根切り手段と不要葉剥がし手
段を有する前処理ラインと、不要葉除去手段と選別手段
と分別排出手段を有する後処理ラインとを具備し、複数
の前処理ラインが1本の後処理ラインに合流され、この
合流部に、後処理ラインの搬送方向に移動される整列用
ベルト上に1本ずつ白ねぎが投入される整列部が一定間
隔ごとに形成された整列コンベヤと、白ねぎ上部を挟持
して後処理ラインに沿って搬送する受け側ベルトと押え
側ベルトを有する吊持搬送コンベヤとが配設されたもの
である。
【0005】上記構成によれば、複数の前処理ラインか
らそれぞれ前処理した白ねぎを整列コンベヤを介して1
本の後処理ラインに供給するので、前処理ラインに時間
を要する根切り手段と不要葉の剥がし手段を配置するこ
とで、全体の処理速度を大幅に向上させることができ、
能率良く調製選別することができる。また請求項2記載
の発明は、上記構成において、整列コンベヤは、白ねぎ
の下部が下位となるように傾斜して配置されるととも
に、白ねぎを位置決めする規制用ガイド手段が整列コン
ベヤの下部に配置され、吊持搬送コンベヤは、整列コン
ベヤの出口近傍で受け側ベルトと押え側ベルトが整列コ
ンベヤに沿う傾斜姿勢から垂直姿勢に捩じられる変向部
が設けられ、この変向部の下部に、白ねぎを案内するガ
イド部材が配置されたものである。
【0006】上記構成によれば、整列コンベヤを傾斜さ
せることにより規制用ガイド手段で下端を基準として各
白ねぎをそれぞれ位置決めすることができ、吊持搬送コ
ンベヤのベルトを捩じるとともにガイド部材で白ねぎを
案内することにより、傾斜姿勢から吊下姿勢にスムーズ
に変更することができて、白ねぎを傷めることもない。
【0007】さらに請求項3記載の発明は、前記前処理
ラインに、整列コンベヤの整列用ベルトに垂直な昇降搬
送経路と、この昇降搬送経路に沿って一定間隔毎に白ね
ぎを保持して下降させるねぎ昇降搬送手段とを設け、不
要葉の剥がし手段は、昇降搬送経路の両側部で白ねぎの
上部に配置されてその下の不要葉空間から不要葉が外側
に出される一対の剥がしガイド板を、その下縁の剥がし
縁部が下位ほど白ねぎ下部に接近するように傾斜させる
かまたは/および白ねぎの下端部を案内するガイド底板
を下位ほど上方に押し上げるように傾斜させ、さらにこ
れら剥がし縁部に白ねぎに向って高圧空気を噴射する剥
がし用エアノズルを設けたものである。
【0008】上記構成によれば、昇降搬送経路に一対の
剥がしガイド板を配置して、下降とともに白ねぎと剥が
し縁部を相対して接近させることにより、剥がし縁部を
剥がしガイド板の下方外側に延びる不要葉の根元に圧接
させるとともに、剥がし用エアノズルから高圧空気を吹
き付けることにより、不要葉を効果的に剥がすことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る白ねぎの自
動調製選別装置の実施の形態を図1〜図9に基づいて説
明する。ここで、白ねぎ1は、図2に示すように、商品
となる本体の軟白部1b、軟白部1bから上方に延びる
葉部1a、軟白部1bの根元の茎部1c、茎部1cから
延びる根毛1d、出荷時に除去する不要葉1eからな
る。
【0010】この自動調製選別装置は、図1,図3に示
すように、根切り手段4と不要葉剥がし手段5を有する
前処理ライン2と、不要葉除去手段6と選別手段7と分
別排出手段8を有する後処理ライン3とを具備してい
る。そして、処理速度の遅い前処理ライン2が複数本
(図では3本)が、処理速度の速い1本の後処理ライン
3に合流されている。
【0011】また、前処理ライン2が後処理ライン3に
合流する合流部11には、図4,図6,図7に示すよう
に、減速機付きコンベヤ駆動モータ(図示せず)により
ガイドローラ12eを介して後処理ライン3の搬送方向
に移動される整列用ベルト12a上に、前処理ライン2
から1本ずつ上に白ねぎ1が投入される整列部12bが
一定間隔ごとに形成された整列コンベヤ12が配設され
ている。この整列部12bは、図6に示すように、整列
用ベルト12aの表面に一定間隔ごとに突設され複数
(図は2本)の整列用突起12cでもよいし、また図1
0に示すように、整列用ベルト12aの表面に一定間隔
ごとに規制用ガイド部材である有底12gの半円筒形の
整列用凹部12fを設けてもよい。さらに整列用ベルト
12aの下部には白ねぎ1の下端を位置規制して整列さ
せる規制用ガイド部材である規制板12dが設けられて
いる。
【0012】また、整列コンベヤ12の上部には、白ね
ぎ1の葉部1aを挟持して後処理ライン3に沿って搬送
する吊持搬送コンベヤ13が配設され、図示しない減速
機付きコンベヤ駆動モータによりそれぞれ駆動される吊
持搬送コンベヤ13の受け側ベルト13aと押え側ベル
ト13bのうち、受け側ベルト13aの始端部が整列用
ベルト12aの始端部と一致して配置され、整列用ベル
ト12aの終端側手前近傍に押え側ベルト13bの始端
部が位置ずれして配置されている。さらにこの整列コン
ベヤ12は、白ねぎ1の下部が下位となるように幅方向
に所定角度αで傾斜されている。
【0013】複数(図では3本)の前処理ライン2に
は、図3〜図5に示すように、整列コンベヤ12の整列
用ベルト12a上に白ねぎ1を送りこむ昇降搬送手段で
ある搬入コンベヤ21A,21Bが昇降搬送経路14に
沿ってそれぞれ配設されている。この昇降搬送経路14
は、整列用ベルト12aに対して垂直で、白ねぎ1の葉
部1aが上位となる傾斜角90゜−αで傾斜され、白ね
ぎ1を傾斜角αで傾斜した姿勢で整列用ベルト12a上
に投入できるように構成されている。搬入コンベヤ21
A,21Bは、上端部および下端部のスプロケット22
に昇降搬送方向に巻張された左右一対の無端状チェーン
23に一定ピッチ毎に円柱状の受け部材24が突設さ
れ、図示しない駆動モータにより受け部材24に保持さ
れた白ねぎを昇降搬送経路14に沿って所定の速度で下
方に搬送するように構成される。
【0014】ここでαは図では30°で示しているが、
αの範囲は20°〜40°の範囲が好ましく、これは2
0°未満では茎部1cのガイド底板への押付け力が不足
し、また40°を越えると、下方への搬送不良が生じ易
いためである。また前処理ライン2には、白ねぎ1の両
側で互いに平行な一対の剥がしガイド板25,25が上
部搬入コンベヤ21Aの下部で昇降搬送経路15に沿っ
て配置されるとともに、下部搬入コンベヤ21Bの上下
両側に互いに平行な一対の中間ガイド板26および一対
の下部ガイド板27が昇降搬送経路15に沿って配置さ
れ、下部ガイド板26の下縁部に白ねぎ1の茎部1cを
案内するガイド底板28が取付けられている。そして、
剥がしガイド板25の下縁部が下位ほど白ねぎ1の下部
に接近する傾斜方向の剥がし縁部25aに形成されると
ともに、この剥がし縁部25aに白ねぎ1に向って高圧
空気を噴射する剥がし用エアノズル29が一定間隔毎に
複数個配設されている。またガイド底板28は下位ほど
白ねぎ1上部に接近するように傾斜されている。
【0015】したがって、白ねぎ1がこれらガイド部材
25,26,27間に挿入されるとともに、不要葉1e
を剥がしガイド板25と中間ガイド板26の間の不要葉
用空間30から外側に出すことにより、上下搬入コンベ
ヤ21により下降される白ねぎ1の不要葉1eの根元に
剥がしガイド板25の剥がし縁部25aが漸次押し付け
られると同時に、ガイド底板28により白ねぎ1が漸次
持ち上げられ、さらにエアノズル29から高圧空気が不
要葉1eの根元に吹き付けられる。これにより確実に不
要葉1eが軟白部1bから剥がしされる。なお、ここ
で、剥がし縁部25aとガイド底板28の両方を接近さ
せて不要葉1eの根元を剥がし縁部25aに押し付けた
が、どちらか一方でもよい。
【0016】またこの前処理ライン2には、根切り手段
4を構成する根毛カッター装置31と茎部カッター装置
32とが設けられている。この根毛カッター装置31
は、入口部でガイド底板28に搬送方向に多数のスリッ
トが形成されたスリット部28aが設けられており、そ
の底部に臨んで駆動モータ31aにより回転駆動される
ディスクカッター31bが配置されて、スリット部28
aからでる根毛1dを切断除去することができる。また
茎部カッター装置32は、たとえば光電スイッチからな
る軟白部径センサー33と保持ローラ34と、駆動モー
タ32a付きのディスクカッター32bと、駆動モータ
32a付きのディスクカッター32bを昇降移動させる
シリンダやアクチュエータからなる位置調整装置(図示
せず)とで構成されている。
【0017】ところで、この長ねぎ1の茎部1cの切断
位置は、高すぎると軟白部1bの鞘管が成長し、反対に
低すぎると根毛1dが成長して製品価値を低下させるた
め、適正位置を切断する必要がある。このため本発明で
は、軟白部径センサー33により、白ねぎ1の軟白部1
bが光軸を遮る時間から軟白部1bの直径Aを演算し、
関数式B=α×A+β(ここでαおよびβは統計的に求
められた定数)からこの計算値に基づいて位置調整装置
を作動させ、カッターディスク32bによる茎部1cの
切断位置を位置決めするように構成されている。
【0018】吊持搬送コンベヤ13は、減速機付コンベ
ヤ駆動モータ13dによりそれぞれ同期して駆動される
受け側ベルト13aと押え側ベルト13bの背面に配置
された保持ローラ13cにより、互いに適正圧で押し付
けて白ねぎ1の葉部1aを介して保持するように構成さ
れ、図7に示すように、整列コンベヤ12の出口近傍で
ガイドローラ13cにより傾斜姿勢から垂直姿勢に捩じ
られる変向部41が形成されている。この時、白ねぎ1
の下部を案内して揺れによる損傷や落下などを防止する
ガイド部材である湾曲状のガイドロッド42が配置され
ている。
【0019】この変向部41の下流側に配設された不要
葉除去手段6は、図7に示すように、白ねぎ1の両側に
一定間隔をあけて水平搬送経路15に沿って垂設された
一対のガイドカバー43,43と、これらガイドカバー
43,43の上部に配置されて高圧空気を斜め下方にそ
れぞれ吹き付ける除去用エアノズル44とが設けられて
いる。したがって、吊持搬送コンベヤ13により吊り下
げられ水平搬送経路15に沿って吊下搬送される白ねぎ
1が不要葉除去手段6に差し掛かると、ガイドカバー4
3間でエアノズル44から下方に垂れ下がる不要葉1e
に向って高圧空気が吹き付けられ、白ねぎ1から不要葉
1eを効果的に除去することができる。この時、高圧空
気はガイドカバー43により遮られた空間で吹き付けら
れることにより、ガイドカバー43に反射された高圧空
気が有効に不要葉1eに作用するとともに、除去された
不要葉1eもガイドカバー43に案内されて下方の不要
葉排出コンベヤ45に落下されることから、周囲に飛散
することもない。なお、前記吊持搬送コンベヤ13はこ
の不要葉除去手段6により落下しない程度の摩擦力で保
持するように設定される。
【0020】不要葉除去手段6の下流側に配置された選
別手段7は、単数または複数のCCDカメラ51により
1本1本の白ねぎ1を撮像し、分別制御装置52におい
てこの画像から、太さ、軟白部1bの長さ、曲がり、傷
などの状態を認識させ各白ねぎ1を等級別に分類選別す
るように構成される。またその下流側の分別排出手段8
には、各排出コンベヤ53A〜53Dと、その上方にそ
れぞれ配置された分別カッター装置54A〜54Dがそ
れぞれ配設されている。これら分別カッター装置54A
〜54Dは、図8,図9に示すように、上流側で白ねぎ
1の通過を検出する通過センサー56と、駆動モータ5
7により回転駆動されるディスクカッター58と、ディ
スクカッター58を水平搬送経路15に出退させるカッ
ター出退装置(エアシリンダなど)59とが具備されて
いる。そして、分別制御装置52からの信号に基づい
て、目的の白ねぎ1の通過が通過センサー56により検
出されると、カッター出退装置59が駆動されてディス
クカッター58が水平搬送経路15に突出され、目的の
白ねぎ1の葉部1aを切断して各排出コンベヤ53A〜
53Dに排出することができる。また、この排出コンベ
ヤ53A〜53Dは下流側が下位となるように傾斜さ
れ、また水平搬送経路15の下部にガイドホッパ60が
配置されて、落下された白ねぎ1を下部が下流側となる
ように受け取って排出することができる。
【0021】吊持搬送コンベヤ13の終端部には、切断
された葉部1aの残部をうける回収ボックス61が配置
されている。上記構成において、前処理ライン2の入口
で、作業員により白ねぎ1が各昇降搬送経路14の搬入
コンベヤ21A,21Bにそれぞれ供給されて、不要葉
1eが剥がし葉用空間30から外側に出された状態でガ
イド部材25,26,27間にそれぞれ挿入される。そ
して搬入コンベヤ21A,21Bにより白ねぎ1が下降
されると、まず根毛カッター装置31によりガイド底板
28のスリット部28aからはみ出た根毛1dが切断除
去される。ついでガイド底板28により白ねぎ1が押し
上げられると同時に、ガイド板25の剥がし縁部25a
が不要葉1eの根元に剥がし押し付けられ、さらにエア
ノズル29から高圧空気が不要葉1eの根元に吹き付け
られて、不要葉1eが上部から下部に向って軟白部1b
から剥がされる。次に茎部カッター装置32では、軟白
部径センサー33により計測された白ねぎ1の軟白部1
Bの直径Aに基づいて位置調整装置が作動され、カッタ
ーディスク32bにより軟白部1Bの直径に対応した茎
部1cの適正位置が切断される。
【0022】さらに合流部11に来ると、各搬入コンベ
ヤ21A,21Bから整列コンベヤ12の所定の整列部
12bに白ねぎ1が順次投入される。そして整列用ベル
ト12が移動されることにより、整列部12bの白ねぎ
1の葉部1aが吊持搬送コンベヤ13の受け側ベルト1
3aと押え側ベルト13bに挟持されて水平搬送経路1
5に沿って移送される。
【0023】そして、整列コンベヤ12出口の変向部4
1で受け側ベルト13aと押え側ベルト13bが捩じら
れるとともに、白ねぎ1の下部がガイドロッド42に案
内されて、白ねぎ1が整列用ベルト12に沿う傾斜姿勢
から鉛直方向の吊下姿勢に変更される。次いで白ねぎ1
が不要葉除去手段6のガイドカバー43間までくると、
エアノズル44から下方に垂れ下がる不要葉1eの根元
に向って高圧空気が吹き付けられ、不要葉1eが軟白部
1bから取り除かれる。
【0024】ついで選別手段7では、各白ねぎ1がCC
Dカメラ51により撮像され、分別制御装置52により
この画像から白ねぎ1が等級別に分類選別される。そし
て分別排出部8で分別制御装置52からの信号により、
所定の排出コンベヤ53A〜53Dの上方を目的の白ね
ぎ1が通過すると、通過センサー56により通過が検出
されてカッター出退装置59が駆動され、ディスクカッ
ター58により白ねぎ1が葉部1aを切断されて目的の
排出コンベヤ53A〜53Dに排出される。
【0025】上記実施の形態によれば、複数の前処理ラ
イン2からそれぞれ前処理された白ねぎ1を整列コンベ
ヤ12を介して1本の後処理ライン3に供給するので、
前処理ライン2に時間を要する根切り手段4と不要葉の
剥がし手段5を配置することで、全体の処理速度を大幅
に向上させることができ、能率良く調製分別することが
できる。
【0026】また、整列コンベヤ12の受け側ベルトと
押え側ベルトを幅方向にα°で傾斜させることにより、
規制板12dで下端を基準として各白ねぎ1をそれぞれ
位置決めすることができる。また、吊持搬送コンベヤ1
3のベルト13a,13bを捩じるとともに白ねぎ1の
下部をガイドロッド42で案内することにより、傾斜姿
勢から吊下姿勢にスムーズに変更することができて、白
ねぎ1を傷めることもない。
【0027】さらに前処理ライン2で昇降搬送経路14
に一対の剥がしガイド板25を配置して、下降により剥
がし縁部25aを白ねぎ1の不要葉1eの根元に圧接さ
せ.とともに、剥がし用エアノズル29から高圧空気を
吹き付けることにより、不要葉1eを効果的に剥がすこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上に述べたごとく請求項1記載の発明
によれば、複数の前処理ラインからそれぞれ前処理した
白ねぎを整列コンベヤを介して1本の後処理ラインに供
給するので、処理に時間を要する根切り手段と不要葉の
剥がし手段を配置することで、全体の処理速度を大幅に
向上させることができ、能率良く処理選別することがで
きる。
【0029】また請求項2記載の発明によれば、整列コ
ンベヤを幅方向に傾斜させることにより規制用ガイド手
段で下端を基準として各白ねぎをそれぞれ位置決めする
ことができ、吊持搬送コンベヤのベルトを捩じるととも
にガイド部材で白ねぎを案内することにより、傾斜姿勢
から吊下姿勢にスムーズに変更することができて、白ね
ぎを傷めることもない。
【0030】さらに請求項3記載の発明によれば、昇降
搬送経路に一対の剥がしガイド板を配置して、下降とと
もに白ねぎと剥がし縁部を相対して接近させることによ
り、剥がし縁部を剥がしガイド板の下方外側に延びる不
要葉の根元に圧接させるとともに、剥がし用エアノズル
から高圧空気を吹き付けることにより、不要葉を効果的
に剥がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る白ねぎの自動調製選別装置の実施
の形態を示す全体行程図である。
【図2】白ねぎの部分名称の説明図である。
【図3】同自動調製選別装置の前処理ラインを示す斜視
図である。
【図4】同自動調製選別装置の前処理ラインを示す縦断
面図である。
【図5】(a)〜(c)はそれぞれ前処理ラインの不要葉
剥がし手段の行程を説明する横断面図である。
【図6】同自動調製選別装置の整列コンベヤを示す斜視
図である。
【図7】同自動調製選別装置のラインの合流部と変向部
を示す斜視図である。
【図8】同自動調製選別装置の分別排出手段を説明する
部分平面図である。
【図9】同自動調製選別装置の分別排出手段を説明する
横断面図である。
【図10】同自動調製選別装置の整列コンベヤの変形例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 白ねぎ 1a 葉部 1b 軟白部 1c 茎部 1d 根毛 1e 不要葉 2 前処理ライン 3 後処理ライン 4 根切り手段 5 不要葉剥がし手段 6 不要葉除去手段 7 選別手段 8 分別排出手段 11 合流部 12 整列コンベヤ 13 吊持搬送コンベヤ 14 昇降搬送経路 15 水平搬送経路 21A,21B 搬入コンベヤ 24 受け部材 25 剥がしガイド板 28 ガイド底板 29 剥がし用エアノズル 31 根毛カッター装置 32 茎部カッター装置 33 軟白部径センサー 41 変向部 42 ガイドロッド 43 ガイドカバー 44 除去用エアノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F079 AC23 BA12 CA18 CA21 CA24 CA42 CB30 CC01 DA12 DA18 EA08 4B061 AA02 BA03 BB09 BB10 BB13 BB19 CB02 CB16 CB22 CB23 CB25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】根切り手段と不要葉剥がし手段を有する前
    処理ラインと、 不要葉除去手段と選別手段と分別排出手段を有する後処
    理ラインとを具備し、 複数の前処理ラインが1本の後処理ラインに合流され、 この合流部に、後処理ラインの搬送方向に移動される整
    列用ベルト上に1本ずつ白ねぎが投入される整列部が一
    定間隔ごとに形成された整列コンベヤと、白ねぎ上部を
    挟持して後処理ラインに沿って搬送する受け側ベルトと
    押え側ベルトを有する吊持搬送コンベヤとが配設された
    ことを特徴とする白ねぎの自動調製選別装置。
  2. 【請求項2】整列コンベヤは、白ねぎの下部が下位とな
    るように傾斜して配置されるとともに、白ねぎを位置決
    めする規制用ガイド手段が整列コンベヤの下部に配置さ
    れ、 吊持搬送コンベヤは、整列コンベヤの出口近傍で受け側
    ベルトと押え側ベルトが整列コンベヤに沿う傾斜姿勢か
    ら垂直姿勢に捩じられる変向部が設けられ、 この変向部の下部に、白ねぎを案内するガイド部材が配
    置されたことを特徴とする請求項1記載の白ねぎの自動
    調製選別装置。
  3. 【請求項3】前記前処理ラインに、整列コンベヤの整列
    用ベルトに垂直な昇降搬送経路と、この昇降搬送経路に
    沿って一定間隔毎に白ねぎを保持して下降させるねぎ昇
    降搬送手段とを設け、 不要葉の剥がし手段は、昇降搬送経路の両側部で白ねぎ
    の上部に配置されてその下の不要葉空間から不要葉が外
    側に出される一対の剥がしガイド板を、その下縁の剥が
    し縁部が下位ほど白ねぎ下部に接近するように傾斜させ
    るかまたは/および白ねぎの下端部を案内するガイド底
    板を下位ほど上方に押し上げるように傾斜させ、さらに
    これら剥がし縁部に白ねぎに向って高圧空気を噴射する
    剥がし用エアノズルを設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載の白ねぎの自動調製選別装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006141254A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Matsumoto:Kk 長葱処理システム
JP2011177033A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Yoshiizumi Sangyo Kk 野菜芯取機
CN109170968A (zh) * 2018-08-20 2019-01-11 李翠霞 一种蔬菜加工设备
CN111569981A (zh) * 2020-05-26 2020-08-25 苏州元延农业科技有限公司 一种鸡头米自动剥皮装置
JP2022106795A (ja) * 2022-04-18 2022-07-20 訓子府機械工業株式会社 玉葱処理装置

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