JP2000313161A - 偽造防止用潜像模様形成体及びその作製方法 - Google Patents
偽造防止用潜像模様形成体及びその作製方法Info
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Abstract
らの観察角度を変える毎に異なった潜像が観察でき、特
に真偽判別具等を使用することなくきわめて容易、かつ
確実な真偽判別を可能とする偽造防止模様形成体を実現
する。 【解決手段】 基材2上に、断面が隆起し、長手方向に
対して側方に突出した凸部9を有する基材と同色のレリ
ーフ万線8を複数本形成するとともに、レリーフ万線8
に沿って印刷万線5が形成されており、凸部9は複数の
段部11、12、13から階段状かつピラミッド状に側
方に突出して形成されており、観察角度が異なると、レ
リーフ万線8の陰となる印刷万線の部分は認識できない
から欠けて見え、これにより観察角度毎に異なる潜像が
認識できる。
Description
券、パスポート、身分証明書、カード、印紙類、証明
書、入場券等の偽造防止及び改竄防止が要求される貴重
印刷物等に適用される複数の潜像を有する偽造防止用潜
像模様形成体及びその作製方法に関する。
明書、カード、印紙類、証明書、入場券等の貴重印刷物
は、その性質上、偽造や改竄されにくいことが要求され
る。この防止策として、微細な画線構成等を付与してそ
の有無により真偽判別を行う等の技術が公知である。
複写機によってほぼ再現できることから、容易に真偽判
別ができなくなってきている。特に、最近の電子カラー
複写機、スキャナー等の精度向上及びその普及により、
上記貴重印刷物が容易に複製され偽造される危険性があ
る。
人は、基材上に凹凸形状を有するレリーフ模様を形成
し、その上に単色で万線模様を印刷することにより潜像
を付与し、基材を角度を変えて観察することにより潜像
を認識できるようにして真偽判別に供することを要旨と
する偽造防止用潜像模様形成体に係る発明をすでに提案
している(特許2600094号公報、特許26154
01号公報参照)。
成体1の原理を説明する要部を示す平面図であり、図1
(c)はその平面図を、図1(a)はそのA−A断面図
を、図1(b)はそのB−B断面図を夫々示す。従来の
偽造防止用潜像模様形成体1においては、基材2上のレ
リーフ模様は、基材2上に、エンボス、凹版印刷、すき
入れ等により、連続して一定の幅で隆起し、一定のピッ
チpで平行に形成された複数本(図1(c)ではそのう
ちの三本が示されている)のレリーフ万線3から構成さ
れる。レリーフ万線3の夫々は、その長手方向(X方
向)に沿って右側方(図中上側)に突出した凸部4が、
長手方向に沿って一以上(図1(c)ではその一つの凸
部4が示されている。)形成されている。
材2上に、印刷万線5が、夫々レリーフ万線3に対して
X方向に向かって右側方(図1(c)中上方)に沿って
平行に印刷されている。
模様形成体1の作用は次の通りである。従来の偽造防止
用潜像模様形成体1をその印刷面の正面から(印刷面に
対してほぼ垂直の上方から)観察すると、複数の(図1
中(c)中では三本)の印刷万線5が、その直線に沿っ
て部分的に欠けて見えるようなことなく全部、即ち図1
(d)に示されているとおりに観察される。
に、偽造防止用潜像模様形成体1をその基材2の面に対
してX方向に対して左側斜め上方からかつ観察角度α
(基材2の平面に対する角度)をもって観察すると、印
刷万線5は正面から観察したのと同様に図1(d)のよ
うに観察できるが、観察角度αより小さくβより大きい
角度で観察すると、レリーフ万線3の凸部4により、そ
の背後の裏側となる印刷万線5の部分は陰となって見え
なくなり、それ以外の部分は見えるので、結局、印刷万
線5については図1(e)のように認識できることとな
る。
1の全体の一例であり、上記凸部4がX方向に沿って三
列形成された例を示す。この偽造防止用潜像模様形成体
1を基材2の印刷面の正面から観察すると図2(a)の
ように印刷万線5は部分的に欠けて見えることなく全部
観察されるが、図1(a)、(b)のβ〜αの間で観察
角度を大小変えて二つの観察角度から観察すると、凸部
4の陰になって印刷万線5の一部が欠けて、印刷万線は
図2(b)、(c)のように全く同じ三つの潜像6が夫
々観察できる。
防止用潜像模様形成体1では、正面から観察しても認識
できないが、斜めから観察すると認識できる潜像を有す
るものであるが、上記のように斜めの観察角度を変えて
も同じ潜像しか観察できないという点で、偽造防止とい
う点では単純すぎ、さらに改良の余地があった。
識できないが、基材に対して異なる複数の観察角度で斜
めから観察すると、夫々の観察角度に対応する異なった
潜像が認識できるような複雑な構成のきわめて偽造しに
くい、しかもその判別は、特に判別具や装置を使用する
ことなく簡単にできる、複数の潜像を有する偽造防止用
潜像模様形成体及びその作製方法を実現しようとするこ
とを課題とするものである。
決するために、基材面上にレリーフ模様及び複数の印刷
万線が形成されており、上記基材面に対して観察角度を
もって斜めから観察した場合にだけ認識可能な潜像が付
与されて成る偽造防止用潜像模様形成体であって、上記
レリーフ模様は、上記基材と同色の断面が隆起した多数
のレリーフ万線から構成されており、上記レリーフ万線
の夫々は、長手方向に伸びる基線部、及び該基線部から
長手方向に対して一側方に突出し、長手方向に沿って1
以上形成された凸部を有しており、上記凸部は、長手方
向に対して側方に伸びる両側部と、上記基線部と平行な
頂辺部とを有する段部が複数連成してピラミッド状に構
成されており、上記印刷万線は、夫々上記レリーフ万線
に沿って平行に伸びるよう印刷されており、上記基材面
に対して上記段部の数に相当する複数の異なる観察角度
をもって斜めから観察すると、上記観察角度に応じて異
なる潜像が観察可能であることを特徴とする偽造防止用
潜像模様形成体を提供する。
材面上にレリーフ模様と複数の印刷万線を形成すること
で、上記基材面に対して観察角度をもって斜めから観察
した場合にだけ認識可能な潜像を付与する偽造防止用潜
像模様形成体の作製方法であって、上記レリーフ模様
は、上記基材と同色の断面が隆起した多数のレリーフ万
線を設けることにより形成し、上記レリーフ万線の夫々
は、長手方向に伸びる基線部、及び該基線部から長手方
向に対して一側方に突出し、長手方向に沿って1以上形
成された凸部を設けることにより形成し、上記凸部は、
長手方向に対して側方に伸びる両側部と、上記基線部と
平行な頂辺部とを有する段部を複数連成しピラミッド状
になるようにして形成し、上記印刷万線と上記レリーフ
万線は互いに平行に伸びるように印刷し、上記基材面に
対して上記段部の数に相当する複数の異なる観察角度を
もって斜めから観察すると、上記観察角度に応じて異な
る潜像が観察可能であるようにすることを特徴とする偽
造防止用潜像模様形成体の作製方法を提供する。
又はすき入れ等の技術により形成する。
形成体及びその作製方法の実施の形態を実施例に基づい
て図面を参照して以下説明する。本発明の偽造防止用潜
像模様形成体7は、例えば、証券、パスポート、身分証
明書等の貴重印刷物であり、基材2上にレリーフ模様が
形成され、このレリーフ模様に沿って基材2上に複数の
印刷万線5を印刷して成る構成である。基材2は、紙、
樹脂、繊維等から形成されたものである。
形成体7及びその作製方法の実施例を示すものであり、
特にその要部の構造により原理を中心に説明する図であ
る。図3(e)は、偽造防止用潜像模様形成体1の要部
の平面図であり、そのA−A、B−B、C−C、D−D
断面を、夫々図3(a)、(b)、(c)、(d)で示
す。従来のものと同様にレリーフ模様は、基材2上に、
エンボス、凹版印刷、すき入れ等により、連続して一定
の幅で隆起して成る基材と同色の複数のレリーフ万線、
すなわち、一定のピッチpで平行に形成された基材と同
色の複数のレリーフ万線8から構成される。レリーフ万
線8の夫々には、X方向右側方(図3(e)中の上方)
に突出した凸部9がその長手方向に沿って一以上形成さ
れている。
り具体的な構造を示しており、この図では、例えば、三
本のレリーフ万線8が示され、夫々一つの凸部9が示さ
れている。三本のレリーフ万線8の夫々は、X方向に伸
びる基線部10と、この基線部10からX方向に対して
右側方へ突出した凸部9とから構成されている。
方に突出した複数の段部11、12、13が連成してピ
ラミッド状(階段状)の輪郭をもって構成されている。
段部11、12、13は、夫々基線部10に対して右側
方に伸びる両側部14、15、16と、基線部に平行に
伸びる頂辺部17、18、19とから成る。両側部の寸
法wは、適宜設計されるが、ともに同じ寸法、例えば1
25μmとしてもよい。頂辺部17、18、19の長さ
も適宜設計される。(図3(e)の例では、頂辺部1
7、18は左右両側に分かれているが、頂辺部19は一
本である。)
れた基材2上に、複数本の印刷万線5が印刷されてい
る。複数本の印刷万線5は、夫々レリーフ万線8に沿い
X方向に向かって右側方(図3(e)中上方)に、基線
10と平行に印刷されている。なお、以上の説明ではレ
リーフ万線を先に形成した基材上に、印刷万線を印刷し
た例を説明したが、基材上にレリーフ万線又は印刷万線
のどちらを先に形成してもよいことは言うまでもない。
用潜像模様形成体7の作用について説明する。偽造防止
用潜像模様形成体7をその基材2の印刷面の正面から
(印刷面に対してほぼ垂直の上方から)観察すると、印
刷万線5は部分的に欠けて見えるようなことなく全部、
即ち図3(e)に示されているとおりに観察される。
に、偽造防止用潜像模様形成体7をその印刷面に対して
左側斜め上方(図3(e)ではX方向に向かって左側斜
め上方)から基材平面に対する観察角度θの大きさを角
度α、β、γ、δに対して次に記載するように適宜変え
て観察する。ここで、α、β、γ、δは、図3(a)〜
(d)に示されるように、レリーフ万線8の段部13、
12、11及び基線部10の夫々を越えて印刷万線5を
認識できる夫々の限界である観察角度であり、α>β>
γ>δである。
と、上記正面から観察した場合と同様に印刷万線5は、
部分的に欠けて見えるようなことがなく、図3(e)の
ように認識できる。
観察すると、印刷万線5の部分うち基線部10、段部1
7、18の背後の部分は認識できるが、印刷万線5の部
分のうち段部13の背後の部分は、段部13の陰となっ
て認識できない。よって、印刷万線5は、図3(f)の
ように認識される。
観察すると、印刷万線5の部分のうち基線部10、段部
17の背後の部分は認識できるが、印刷万線5の部分の
うち段部12、13の背後の部分は、段部12、13の
陰となって認識できない。よって、印刷万線5は、図3
(g)のように認識される。
観察すると、印刷万線5の部分うち基線部10の背後の
部分は認識できるが、印刷万線5の部分のうち段部1
1、12、13の背後の部分は、段部11、12、13
の陰となって認識できない。よって、印刷万線5は、図
3(h)のように認識される。
体7の基材2の印刷面に対する斜めからの観察角度θを
変えて観察することにより、図3(f)〜(h)のよう
に、印刷万線が異なって認識でき、これにより、正面で
は認識できなかった異なった複数の潜像が認識できる。
そして、レリーフ万線の凸部の位置、長さ、段部の数等
を適宜設計することにより、特定の異なる潜像を偽造防
止用潜像模様形成体に付与することができる。このよう
にして付与された潜像の有無、形状等をチェックするこ
とにより、簡単に、きめ細かい真偽の判別が可能とな
る。
体の全体構成を示す図であり、きわめて簡単な例として
矩形の潜像を二つ付与した構成を示す図である。図4
(a)は、偽造防止用潜像模様形成体20の全体平面図
であり、長手方向に二つの凸部21、22を有する基材
と同色のレリーフ万線23を複数本形成し、このレリー
フ万線に沿って印刷万線5を複数形成して成る構成であ
る。凸部21は、3つの段部から成り、凸部22は2つ
の段部から成る。このレリーフ万線23と印刷万線5を
拡大した状態を図4(b)に示す。
から観察しても、潜像は観察できないが、斜めから観察
角度を大(図3(f)の観察角度)、中(図3(g)の
観察角度)、小(図3(h)の観察角度)と順次変えて
観察すると、夫々図4(c)、(d)、(e)のよう
に、矩形状の潜像24、24’、24”及び25、2
5’、25”が変化して認識できる。凸部21は3つの
段部から成るから、上記観察角度が異なる毎に潜像2
4、24’、24”が徐々に幅の大きな矩形に変化した
ものとして認識できるが、凸部22は2つの段部から成
るから、上記観察角度が異なる毎に潜像25、25’と
潜像25”の二つの幅の矩形にしか変化しない。
の形態を説明したが、上記実施例に限定されることなく
特許請求の範囲記載の技術思想の範囲内で、さらにいろ
いろな実施例があることは言うまでもない。
止用潜像模様形成体及びその作製方法によれば、正面か
ら観察しても認識できないが、斜めから観察すると潜像
が認識でき、しかも斜めの観察角度を変えると異なった
潜像が観察でき、これにより夫々の観察角度毎に特有な
潜像の有無によって、特に真偽判別具等を使用すること
なくきわめて容易、かつ確実な真偽判別を可能とする。
万線のコピーはできてもレリーフ万線の隆起については
立体的にコピーすることはできないから、偽造防止用潜
像模様形成体を斜めから観察しても、本発明のようにレ
リーフ万線による遮蔽ないし潜像が見えるという効果は
生じず、偽造であることはすぐ判別される。
密な位置関係で印刷万線を形成しなくてはならないか
ら、この点からも複製がきわめて困難であり、偽造が容
易ではない。
を説明する図である。
する図である。
を説明する図である。
及び作用を説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 基材面上にレリーフ模様及び複数の印
刷万線が形成されており、上記基材面に対して観察角度
をもって斜めから観察した場合にだけ認識可能な潜像が
付与されて成る偽造防止用潜像模様形成体であって、 上記レリーフ模様は、上記基材と同色の断面が隆起した
多数のレリーフ万線から構成されており、上記レリーフ
万線の夫々は、長手方向に伸びる基線部、及び該基線部
から長手方向に対して一側方に突出し、長手方向に沿っ
て1以上形成された凸部を有しており、上記凸部は、長
手方向に対して側方に伸びる両側部と、上記基線部と平
行な頂辺部とを有する段部が複数連成してピラミッド状
に構成されており、 上記印刷万線は、夫々上記レリーフ万線に沿って平行に
伸びるよう印刷されており、 上記基材面に対して上記段部の数に相当する複数の異な
る観察角度をもって斜めから観察すると、上記観察角度
に応じて異なる潜像が観察可能であることを特徴とする
偽造防止用潜像模様形成体。 - 【請求項2】 上記レリーフ万線は、凹版印刷、エン
ボス又はすき入れにより形成されたものであることを特
徴とする請求項1記載の偽造防止用潜像模様形成体。 - 【請求項3】 基材面上にレリーフ模様と複数の印刷万
線を形成することで、上記基材面に対して観察角度をも
って斜めから観察した場合にだけ認識可能な潜像を付与
する偽造防止用潜像模様形成体の作製方法であって、 上記レリーフ模様は、上記基材と同色の断面が隆起した
多数のレリーフ万線を設けることにより形成し、上記レ
リーフ万線の夫々は、長手方向に伸びる基線部、及び該
基線部から長手方向に対して一側方に突出し、長手方向
に沿って1以上形成された凸部を設けることにより形成
し、上記凸部は、長手方向に対して側方に伸びる両側部
と、上記基線部と平行な頂辺部とを有する段部を複数連
成しピラミッド状になるようにして形成し、 上記印刷万線と上記レリーフ万線は互いに平行に伸びる
ように印刷し、 上記基材面に対して上記段部の数に相当する複数の異な
る観察角度をもって斜めから観察すると、上記観察角度
に応じて異なる潜像が観察可能であるようにすることを
特徴とする偽造防止用潜像模様形成体の作製方法。 - 【請求項4】 上記レリーフ万線は、凹版印刷、エン
ボス又はすき入れにより形成することを特徴とする請求
項3記載の偽造防止用潜像模様形成体の作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12182799A JP4281149B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 偽造防止用潜像模様形成体及びその作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12182799A JP4281149B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 偽造防止用潜像模様形成体及びその作製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313161A true JP2000313161A (ja) | 2000-11-14 |
| JP4281149B2 JP4281149B2 (ja) | 2009-06-17 |
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ID=14820920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12182799A Expired - Fee Related JP4281149B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 偽造防止用潜像模様形成体及びその作製方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP4281149B2 (ja) |
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- 1999-04-28 JP JP12182799A patent/JP4281149B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP7398638B2 (ja) | 2020-06-18 | 2023-12-15 | 独立行政法人 国立印刷局 | 特殊潜像模様形成体 |
| CN112025230A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-12-04 | 成都印钞有限公司 | 一种彩色潜影模具制造方法、模具、产品制造方法及产品 |
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| JP4281149B2 (ja) | 2009-06-17 |
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