JP2000313473A - 食品包装カップの収納ケース - Google Patents
食品包装カップの収納ケースInfo
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Landscapes
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定して見栄えよく積み重ね、埃が溜まるよ
うなような受け形を作らずに展示でき、製造、使用に際
しては、確実な嵌合をスムーズに行えるようにした商品
価値が高く、使用に便利な食品包装カップの収納ケース
を提供する。 【解決手段】 本体1と受器11とを嵌合して収納ケー
スとし、本体1は、カップ31を収納可能な本体の下面
を開口部2とし、この外周に被嵌縁3を外側下向きに折
曲形成し、被嵌縁から周面4をすぼまり状に立ち上げて
上面5を形成し、受器11は、開口部2を閉塞する受面
12を有し、その外周に被嵌縁3の内側に嵌合する嵌合
縁13を外側下向きに折曲形成し、嵌合縁にエア抜き空
間部14を形成し、本体周面及び受器周面に重ね時の間
隙保持用突起をそれぞれ形成した。
うなような受け形を作らずに展示でき、製造、使用に際
しては、確実な嵌合をスムーズに行えるようにした商品
価値が高く、使用に便利な食品包装カップの収納ケース
を提供する。 【解決手段】 本体1と受器11とを嵌合して収納ケー
スとし、本体1は、カップ31を収納可能な本体の下面
を開口部2とし、この外周に被嵌縁3を外側下向きに折
曲形成し、被嵌縁から周面4をすぼまり状に立ち上げて
上面5を形成し、受器11は、開口部2を閉塞する受面
12を有し、その外周に被嵌縁3の内側に嵌合する嵌合
縁13を外側下向きに折曲形成し、嵌合縁にエア抜き空
間部14を形成し、本体周面及び受器周面に重ね時の間
隙保持用突起をそれぞれ形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、総菜類等の食品を
載せて使用するアルミ箔乃至紙製の食品包装カップを収
納し、販売、保管の用に供するための食品包装カップ
(以下、カップと称する)の収納ケースに関する。
載せて使用するアルミ箔乃至紙製の食品包装カップを収
納し、販売、保管の用に供するための食品包装カップ
(以下、カップと称する)の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】惣菜類等の食品を載せる簡易カップとし
て、アルミ箔製カップが食品店或いは家庭において広く
使用されている。カップは適当枚数を重ねて状態で透明
プラスチックフィルム製収納ケースに収納して販売され
ている。このカップは、逆円錐台状のカップを例にとれ
ば、小円形底面から上広がりに周側面を立ち上げ、周側
面は上下端に至る襞状のギザギザ加工を全周に亘って形
成した構成のものである。これを収納する収納ケース
は、容器本体と蓋とからなり、ケース本体は、上記カッ
プを内側に沿わせて収納できるように、小円形底面から
上記同様の上広がりに周側面を立ち上げ、周側面は、適
当数のカップを重ねた状態のカップの高さよりも少し高
く形成し、この周側面は上下に至るほぼ全面を上広がり
に形成するか、或いは周側面下部をほぼ一枚のカップ高
さ分の上広がりとし、周側面上部を垂直に近い状態に立
ち上げ形成し、上縁に外折れ縁を形成した構成としてあ
り、蓋は、ケース本体の外折れ縁の上外側に被嵌する被
嵌縁を有し、その内側に若干の水平環状面を形成し、そ
の内側に凹陥した上面を形成し、凹陥上面はケース本体
内に三分の一程度突入し、この凹陥上面とケース本体の
底面・周面との間に収納空間が保たれるように形成した
構成としてある。
て、アルミ箔製カップが食品店或いは家庭において広く
使用されている。カップは適当枚数を重ねて状態で透明
プラスチックフィルム製収納ケースに収納して販売され
ている。このカップは、逆円錐台状のカップを例にとれ
ば、小円形底面から上広がりに周側面を立ち上げ、周側
面は上下端に至る襞状のギザギザ加工を全周に亘って形
成した構成のものである。これを収納する収納ケース
は、容器本体と蓋とからなり、ケース本体は、上記カッ
プを内側に沿わせて収納できるように、小円形底面から
上記同様の上広がりに周側面を立ち上げ、周側面は、適
当数のカップを重ねた状態のカップの高さよりも少し高
く形成し、この周側面は上下に至るほぼ全面を上広がり
に形成するか、或いは周側面下部をほぼ一枚のカップ高
さ分の上広がりとし、周側面上部を垂直に近い状態に立
ち上げ形成し、上縁に外折れ縁を形成した構成としてあ
り、蓋は、ケース本体の外折れ縁の上外側に被嵌する被
嵌縁を有し、その内側に若干の水平環状面を形成し、そ
の内側に凹陥した上面を形成し、凹陥上面はケース本体
内に三分の一程度突入し、この凹陥上面とケース本体の
底面・周面との間に収納空間が保たれるように形成した
構成としてある。
【0003】また、上記収納ケース内には、蓋の凹陥上
面内側、及び下すぼまりした周側面部分内側、底面内側
に対面するようにラベルが配置されている。ケース本体
内面に沿ってラベルを配置し、その内側にカップを収納
して蓋を閉じた収納ケースは、そのまま棚に載せられる
か、または収納ケース複数個を積み重ねた状態で棚に載
せられて、販売に供されていた。
面内側、及び下すぼまりした周側面部分内側、底面内側
に対面するようにラベルが配置されている。ケース本体
内面に沿ってラベルを配置し、その内側にカップを収納
して蓋を閉じた収納ケースは、そのまま棚に載せられる
か、または収納ケース複数個を積み重ねた状態で棚に載
せられて、販売に供されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の収納ケースは、
下すぼまり、上広がりの形態であり、これを積み重ねて
店頭に展示することが多かったため、安定性に欠け、積
み重ねたケースが崩れてしまうことがあった。また、上
面のラベルは凹陥内にあり、側面のラベルは下すぼまり
傾斜面内にあるため見にくく、積み重ねた状態において
は、ラベル表示が一層見にくかった。仮に、容器を上下
逆にして展示すれば、下広がり形となるので安定性は向
上するが、ラベル表示が逆になり、かつ、収納ケース周
縁の嵌合縁部が上向きU状乃至L状となって、ほこり溜
まりの受け形をわざわざ作り出す裏形を見せることにな
り、展示・販売効果にマイナス影響を生じさせてしま
う。
下すぼまり、上広がりの形態であり、これを積み重ねて
店頭に展示することが多かったため、安定性に欠け、積
み重ねたケースが崩れてしまうことがあった。また、上
面のラベルは凹陥内にあり、側面のラベルは下すぼまり
傾斜面内にあるため見にくく、積み重ねた状態において
は、ラベル表示が一層見にくかった。仮に、容器を上下
逆にして展示すれば、下広がり形となるので安定性は向
上するが、ラベル表示が逆になり、かつ、収納ケース周
縁の嵌合縁部が上向きU状乃至L状となって、ほこり溜
まりの受け形をわざわざ作り出す裏形を見せることにな
り、展示・販売効果にマイナス影響を生じさせてしま
う。
【0005】さらに、ケース本体と蓋は別々に成形して
多数個を重ねて束ね、製品製造途中のカップ収納ライン
においては、これを一個づつ分離してライン上に置き、
順次カップを収納し、ラベルを収納し、被蓋するが、重
ねたケース本体群、蓋群は互いに密着状態となってい
て、本体、蓋を一枚づつ剥離し難く、重なったままライ
ン中に入ってしまうこともあった。しかも、上記収納ケ
ース製造ラインにおいて、或いは消費者の使用過程にお
いては、ケース本体内に溜まった空気の抵抗を受けて、
蓋がスムーズに確実に閉まり難い等の問題があった。本
発明は上記諸課題を解決し、安定して見栄えよく積み重
ね、埃が溜まるようなような受け形を作らずに展示で
き、さらには、製造、使用に際して、確実な嵌合をスム
ーズに行えるようにし、商品価値の高い、使用に便利な
カップの収納ケースを提供せんとするものである。
多数個を重ねて束ね、製品製造途中のカップ収納ライン
においては、これを一個づつ分離してライン上に置き、
順次カップを収納し、ラベルを収納し、被蓋するが、重
ねたケース本体群、蓋群は互いに密着状態となってい
て、本体、蓋を一枚づつ剥離し難く、重なったままライ
ン中に入ってしまうこともあった。しかも、上記収納ケ
ース製造ラインにおいて、或いは消費者の使用過程にお
いては、ケース本体内に溜まった空気の抵抗を受けて、
蓋がスムーズに確実に閉まり難い等の問題があった。本
発明は上記諸課題を解決し、安定して見栄えよく積み重
ね、埃が溜まるようなような受け形を作らずに展示で
き、さらには、製造、使用に際して、確実な嵌合をスム
ーズに行えるようにし、商品価値の高い、使用に便利な
カップの収納ケースを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、本体内にカップを収納し、本体の開口面
に受器を嵌合させる構成の収納ケースであって、本体
は、下面を開口させ、この開口部の外周には受器外周縁
に被嵌する被嵌縁を外側下向きに折曲形成し、被嵌縁か
ら周面を立ち上げてカップが収納可能な高さにおいて上
面を形成し、本体上方は開口部よりもすぼまり形状とな
して形成し、受器は、本体内にカップの収納空間を残し
て開口部を閉塞する受面を有すると共に、その外周には
本体被嵌縁の内側に嵌合する嵌合縁を外側下向きに折曲
形成し、受面は嵌合縁よりもすぼまり形状となして、カ
ップの収納ケースを形成したことを特徴とする。
に、本発明は、本体内にカップを収納し、本体の開口面
に受器を嵌合させる構成の収納ケースであって、本体
は、下面を開口させ、この開口部の外周には受器外周縁
に被嵌する被嵌縁を外側下向きに折曲形成し、被嵌縁か
ら周面を立ち上げてカップが収納可能な高さにおいて上
面を形成し、本体上方は開口部よりもすぼまり形状とな
して形成し、受器は、本体内にカップの収納空間を残し
て開口部を閉塞する受面を有すると共に、その外周には
本体被嵌縁の内側に嵌合する嵌合縁を外側下向きに折曲
形成し、受面は嵌合縁よりもすぼまり形状となして、カ
ップの収納ケースを形成したことを特徴とする。
【0007】上記に加えて、本体被嵌縁に嵌合する受器
嵌合縁にケース内のエア抜き空間部を形成するのが好ま
しい。エア抜き空間部は、受器嵌合縁の立ち上がり片部
分に、受器外側から内側に向かって凹み、かつ外方及び
上下方向に開口して形成した空間部などとすることがで
きる。さらに、本体上面の内側に対面する表示面と本体
周面の内側に対面する表示面とを細い帯状の連設片で連
設し一体形成してなるラベルを、上記本体内面に沿って
配設し、カップを収納し、上記受器を嵌合してカップの
収納ケースとするのが好ましい。
嵌合縁にケース内のエア抜き空間部を形成するのが好ま
しい。エア抜き空間部は、受器嵌合縁の立ち上がり片部
分に、受器外側から内側に向かって凹み、かつ外方及び
上下方向に開口して形成した空間部などとすることがで
きる。さらに、本体上面の内側に対面する表示面と本体
周面の内側に対面する表示面とを細い帯状の連設片で連
設し一体形成してなるラベルを、上記本体内面に沿って
配設し、カップを収納し、上記受器を嵌合してカップの
収納ケースとするのが好ましい。
【0008】また、本体の周面下端部の適宜箇所に、複
数枚の本体同士を重ねたときの密着防止用として突起を
形成することができる。該突起は、例えば本体内側から
外側に向かって突出し、内側は本体内方及び下方に開口
し、下方ほど若干のすぼまり形とした凹部として形成す
ればよい。本体の周面には上下端に至る凹凸リブを周設
して、ケースの積み重ね強度を高めることができる。本
体の高さはカップが収納できるに十分な高さを有してい
ればよく、上方に余分の空間をあまり残さないようにす
るのがよい。
数枚の本体同士を重ねたときの密着防止用として突起を
形成することができる。該突起は、例えば本体内側から
外側に向かって突出し、内側は本体内方及び下方に開口
し、下方ほど若干のすぼまり形とした凹部として形成す
ればよい。本体の周面には上下端に至る凹凸リブを周設
して、ケースの積み重ね強度を高めることができる。本
体の高さはカップが収納できるに十分な高さを有してい
ればよく、上方に余分の空間をあまり残さないようにす
るのがよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一実施例として示
した図面によって説明する。図1は本体1と受器11を
嵌合させた状態の収納ケースを、図2は分離状態の収納
ケースを、図3は分離した本体1と受器11を別々に示
したものである。
した図面によって説明する。図1は本体1と受器11を
嵌合させた状態の収納ケースを、図2は分離状態の収納
ケースを、図3は分離した本体1と受器11を別々に示
したものである。
【0010】本体1は、適当枚数を重ねたカップを収納
できる大きさを有し、下面を開口させ、この開口部2の
外周には受器外周の嵌合縁13に被嵌する被嵌縁3を外
側下向きに折曲形成し、被嵌縁3から周面4をカップが
収納可能な高さに立ち上げ、その上に上面5を形成し、
開口部2を形成する被嵌縁3を最も広く(円形であれば
最も大径に)、上方は開口部2よりもすぼまり形状と
し、かつ収納ケースを複数個積み重ねたときに受器11
の受面12の凹み部に嵌合可能な形状に形成してある。
被嵌縁3は、周面4下端を一端外折れさせて段部3aを
形成してから、下方に折曲した外側面3bを形成し、そ
の下端を外折縁3cとして形成し、外側面3bは上部を
外膨らみ片部、中間を内膨らみ片部、下部を外広がり片
部として形成すれば受器11の嵌合安定性を高めること
ができる。周面4の下端部には、本体内側から外側に向
かって突出し、内側は本体内方及び下方に開口し、下方
ほど若干のすぼまり形とした凹部としてなる小形の突起
6を、周方向に適宜間隔を置いて3〜5個程度形成して
ある。また、周面4には全周に亘って、上下端に至る縦
リブ7を並設し、ケースの積み重ね強度を持たせるよう
にしてある。
できる大きさを有し、下面を開口させ、この開口部2の
外周には受器外周の嵌合縁13に被嵌する被嵌縁3を外
側下向きに折曲形成し、被嵌縁3から周面4をカップが
収納可能な高さに立ち上げ、その上に上面5を形成し、
開口部2を形成する被嵌縁3を最も広く(円形であれば
最も大径に)、上方は開口部2よりもすぼまり形状と
し、かつ収納ケースを複数個積み重ねたときに受器11
の受面12の凹み部に嵌合可能な形状に形成してある。
被嵌縁3は、周面4下端を一端外折れさせて段部3aを
形成してから、下方に折曲した外側面3bを形成し、そ
の下端を外折縁3cとして形成し、外側面3bは上部を
外膨らみ片部、中間を内膨らみ片部、下部を外広がり片
部として形成すれば受器11の嵌合安定性を高めること
ができる。周面4の下端部には、本体内側から外側に向
かって突出し、内側は本体内方及び下方に開口し、下方
ほど若干のすぼまり形とした凹部としてなる小形の突起
6を、周方向に適宜間隔を置いて3〜5個程度形成して
ある。また、周面4には全周に亘って、上下端に至る縦
リブ7を並設し、ケースの積み重ね強度を持たせるよう
にしてある。
【0011】受器11は、本体1内にカップの収納空間
を残して本体開口部2を閉塞する受面12を有すると共
に、その外周に本体被嵌縁3の内側に嵌合する嵌合縁1
3を外側下向きに折曲形成し、受面12は嵌合縁よりも
すぼまり形状としてある。受面12は、本体1の中央部
内に適度に嵌入する上方すぼまり傾斜した周面12aと
上面12bとを有して形成し、周面12aの下端から外
側上方に折り返し部12cを形成してある。周面12a
の内側、上面12bの下側に形成された凹み部は、本体
1のすぼまり形成された周面4上部と上面5部分が嵌入
可能な形状に設定してある。折り返し部12cの上端を
外側に折曲して本体段部3aに当接する係止部13aを
形成し、係止部13aから外側下方に折り返して、本体
被嵌縁3の外側面3b及び外折縁3cに嵌合する対応形
状の外側面13b、鍔縁13cを形成し、鍔縁13c
は、指が引っ掛かって嵌合した受器11を本体1から外
しやすいようにするために、外折縁3cよりも外方に張
り出した略々水平面とし、置いたときの安定性を高める
ために、周面12a下端の折り返し部12cと同高に設
定してある。
を残して本体開口部2を閉塞する受面12を有すると共
に、その外周に本体被嵌縁3の内側に嵌合する嵌合縁1
3を外側下向きに折曲形成し、受面12は嵌合縁よりも
すぼまり形状としてある。受面12は、本体1の中央部
内に適度に嵌入する上方すぼまり傾斜した周面12aと
上面12bとを有して形成し、周面12aの下端から外
側上方に折り返し部12cを形成してある。周面12a
の内側、上面12bの下側に形成された凹み部は、本体
1のすぼまり形成された周面4上部と上面5部分が嵌入
可能な形状に設定してある。折り返し部12cの上端を
外側に折曲して本体段部3aに当接する係止部13aを
形成し、係止部13aから外側下方に折り返して、本体
被嵌縁3の外側面3b及び外折縁3cに嵌合する対応形
状の外側面13b、鍔縁13cを形成し、鍔縁13c
は、指が引っ掛かって嵌合した受器11を本体1から外
しやすいようにするために、外折縁3cよりも外方に張
り出した略々水平面とし、置いたときの安定性を高める
ために、周面12a下端の折り返し部12cと同高に設
定してある。
【0012】嵌合縁13の外側面13b部分には、本体
外側から内側に向かって凹み、外側方及び上方に開口し
たエア抜き空間部14を、周方向に適宜間隔を置いて3
〜5個程度形成し、また、折り返し部12cの上端部に
は、本体内側から外側に向かって突出し、内側は本体内
方及び上方に開口し、上方ほど若干のすぼまり形とした
凹部としてなる小形の突起15を、周方向に適宜間隔を
置いて上記同様に形成してある。周面12aには全周に
亘って、上下端に至る補強用の縦リブ16を並設してあ
る。
外側から内側に向かって凹み、外側方及び上方に開口し
たエア抜き空間部14を、周方向に適宜間隔を置いて3
〜5個程度形成し、また、折り返し部12cの上端部に
は、本体内側から外側に向かって突出し、内側は本体内
方及び上方に開口し、上方ほど若干のすぼまり形とした
凹部としてなる小形の突起15を、周方向に適宜間隔を
置いて上記同様に形成してある。周面12aには全周に
亘って、上下端に至る補強用の縦リブ16を並設してあ
る。
【0013】収納ケースにカップを収納して製品とする
には、製造ラインにおいて、本体内にラベル21を収納
し、次いで所要枚数積み重ねたカップ31を収納し、そ
の上で受器11を嵌合させて、図4に示すごとき構成と
する。ラベル21は、図5,6に示すように、本体上面
5の内側に対面可能な大きさの上面ラベル21aと、上
面ラベル21aの外周四方に張り出した帯状の四本の連
設片21bと、各連設片21bを介して上面ラベル外周
に沿うように配置され、本体周面4の内側に対面可能な
四枚の台形状の側面ラベル21cとを、一体に形成した
構成としてある。ラベルはこの構成に限定されるもので
はなく、側面ラベル21cの枚数、形状なども適宜に設
定可能である。
には、製造ラインにおいて、本体内にラベル21を収納
し、次いで所要枚数積み重ねたカップ31を収納し、そ
の上で受器11を嵌合させて、図4に示すごとき構成と
する。ラベル21は、図5,6に示すように、本体上面
5の内側に対面可能な大きさの上面ラベル21aと、上
面ラベル21aの外周四方に張り出した帯状の四本の連
設片21bと、各連設片21bを介して上面ラベル外周
に沿うように配置され、本体周面4の内側に対面可能な
四枚の台形状の側面ラベル21cとを、一体に形成した
構成としてある。ラベルはこの構成に限定されるもので
はなく、側面ラベル21cの枚数、形状なども適宜に設
定可能である。
【0014】上記構成からなる食品包装カップの収納ケ
ースは、受器11を底にして載置すれば、ケースの最も
広い面、すなわち外周縁である嵌合縁13が接地し、こ
の嵌合縁13と同面に形成してあれば受面12の下端も
同時に接地し、本体1上方はすぼまり形となるので、安
定性が極めて高いものとなる。複数の収納ケースを積み
重ねても高い安定性を得ることができる。収納ケース展
示状態において、本体周面4が上向き傾斜になるので、
側面ラベル21cもよく見える。しかも、本体周面4と
外側下向きに折曲した被嵌縁3が収納ケース全体を被覆
する状態となり、嵌合溝などの凹みが上向きに露出しな
いので、ほこりが溜まることがなく、安定性と共に展示
見栄えをよくする。周面4などにリブが形成してあれ
ば、薄い材質に係わらず潰れにくくすることができ、ケ
ースの積み重ね強度を高めることができる。
ースは、受器11を底にして載置すれば、ケースの最も
広い面、すなわち外周縁である嵌合縁13が接地し、こ
の嵌合縁13と同面に形成してあれば受面12の下端も
同時に接地し、本体1上方はすぼまり形となるので、安
定性が極めて高いものとなる。複数の収納ケースを積み
重ねても高い安定性を得ることができる。収納ケース展
示状態において、本体周面4が上向き傾斜になるので、
側面ラベル21cもよく見える。しかも、本体周面4と
外側下向きに折曲した被嵌縁3が収納ケース全体を被覆
する状態となり、嵌合溝などの凹みが上向きに露出しな
いので、ほこりが溜まることがなく、安定性と共に展示
見栄えをよくする。周面4などにリブが形成してあれ
ば、薄い材質に係わらず潰れにくくすることができ、ケ
ースの積み重ね強度を高めることができる。
【0015】製造時、使用時において、本体1と受器1
1を嵌合させる場合、本体1内に封入状態となった空気
圧抵抗により、スムーズな嵌合が得られない場合が多い
が、エア抜き空間部14を形成してあることにより、被
嵌縁3の外折縁3cと嵌合縁13の鍔縁13cとが密接
する瞬間まで本体1内のエアをケース外に逃がすことが
でき、スムーズな嵌合が得やすくなる。本体1から受器
11を外すときにもエア抜き空間部14は外しやすさに
寄与するが、鍔縁13cが外折縁3cよりも外方に張り
出し形成してあることにより、鍔縁13cに指を掛けや
すくなるので、受器11の外しやすさが向上する。
1を嵌合させる場合、本体1内に封入状態となった空気
圧抵抗により、スムーズな嵌合が得られない場合が多い
が、エア抜き空間部14を形成してあることにより、被
嵌縁3の外折縁3cと嵌合縁13の鍔縁13cとが密接
する瞬間まで本体1内のエアをケース外に逃がすことが
でき、スムーズな嵌合が得やすくなる。本体1から受器
11を外すときにもエア抜き空間部14は外しやすさに
寄与するが、鍔縁13cが外折縁3cよりも外方に張り
出し形成してあることにより、鍔縁13cに指を掛けや
すくなるので、受器11の外しやすさが向上する。
【0016】製造時には、本体1同士、受器11同士を
それぞれ多数枚重ねで利用するが、本体1には突起6
が、受器11には突起15がそれぞれ形成してあるの
で、重ね状態において突起分の間隙が維持されることに
なり、剥離を容易にする。
それぞれ多数枚重ねで利用するが、本体1には突起6
が、受器11には突起15がそれぞれ形成してあるの
で、重ね状態において突起分の間隙が維持されることに
なり、剥離を容易にする。
【0017】図7〜9は、図1〜3とは異なる実施例を
例示したものである。図7においては、受器受面12の
上面12bの中央部に段違い凹面12dを形成した例を
示してある。図8は、受器受面12の上面12bを低
く、係止部13aよりも低い位置に形成し、本体1の周
面4上部に段部5aを形成し、段部5aと上面5とが段
違い状となるように形成し、被嵌縁3が嵌合縁13の中
間部まで被嵌し、被嵌縁13の下部が露出した状態で垂
下した構成となるように形成した例を示してある。図9
は、受器11の嵌合縁13上端の係止部を、嵌合状態に
おいて本体周面4の下端部よりも内方に水平状に張り出
した広巾係止部13aaとして形成し、この広巾係止部
13aaの内端から受面12の周面12aを直接上方す
ぼまり状に立ち上げ形成し、本体1の周面4は、垂直に
近い周面下部4aとすぼまり傾斜した周面上部4bとに
より形成した例を示してある。上記に限らず、本発明の
構成の要部に係わらない部分は適宜に変更が可能であ
る。
例示したものである。図7においては、受器受面12の
上面12bの中央部に段違い凹面12dを形成した例を
示してある。図8は、受器受面12の上面12bを低
く、係止部13aよりも低い位置に形成し、本体1の周
面4上部に段部5aを形成し、段部5aと上面5とが段
違い状となるように形成し、被嵌縁3が嵌合縁13の中
間部まで被嵌し、被嵌縁13の下部が露出した状態で垂
下した構成となるように形成した例を示してある。図9
は、受器11の嵌合縁13上端の係止部を、嵌合状態に
おいて本体周面4の下端部よりも内方に水平状に張り出
した広巾係止部13aaとして形成し、この広巾係止部
13aaの内端から受面12の周面12aを直接上方す
ぼまり状に立ち上げ形成し、本体1の周面4は、垂直に
近い周面下部4aとすぼまり傾斜した周面上部4bとに
より形成した例を示してある。上記に限らず、本発明の
構成の要部に係わらない部分は適宜に変更が可能であ
る。
【図1】本発明に係る収納ケースの本体と受器の嵌合状
態を、半分断面で示した側面図である。
態を、半分断面で示した側面図である。
【図2】同じく本体と受器の分離状態を、半分断面で示
した側面図である。
した側面図である。
【図3】本体の底面図半分と、受器の上面半分を示した
図である。
図である。
【図4】食品包装カップとラベルを収納した本発明に係
る収納ケースを、半分断面で示した側面図である。
る収納ケースを、半分断面で示した側面図である。
【図5】図4の収納ケースの上方斜視図である。
【図6】ラベルの上面図である。
【図7】本体と受器の別の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図8】同じくさらに別の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図9】同じくさらにまた別の実施例を示す部分断面図
である。
である。
1 本体 2 開口部 3 被嵌縁 3a 係止部 3b 外側面 3c 外折縁 4 周面 5 上面 6 突起 7 リブ 11 受器 12 受面 12a 周面 12b 上面 12c 折り返し部 13 嵌合縁 13a 係止部 13b 外側面 13c 鍔縁 14 エア抜き空間部 15 突起 16 リブ 21 ラベル 31 食品包装カップ
Claims (3)
- 【請求項1】 本体内に食品包装カップを収納し、本体
の開口面に受器を嵌合させる構成の収納ケースであっ
て、本体は、下面を開口させ、この開口部の外周には受
器外周縁に被嵌する被嵌縁を外側下向きに折曲形成し、
被嵌縁から周面を立ち上げて食品包装カップが収納可能
な高さにおいて上面を形成し、本体上方は開口部よりも
すぼまり形状となして形成し、受器は、本体内に食品包
装カップの収納空間を残して開口部を閉塞する受面を有
すると共に、その外周には本体被嵌縁の内側に嵌合する
嵌合縁を折曲形成し、受面は嵌合縁よりもすぼまり形状
となして形成してなる構成を有する食品包装カップの収
納ケース - 【請求項2】 本体被嵌縁に嵌合する受器嵌合縁にケー
ス内のエア抜き空間部を形成してなる請求項1に記載の
食品包装カップの収納ケース。 - 【請求項3】 本体上面の内側に対面する表示面と本体
周面の内側に対面する表示面とを細い帯状の連設片で連
設し一体形成してなるラベルを、本体内面に沿って配設
してなる請求項1又は2のいずれかに記載の食品包装カ
ップの収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12571599A JP2000313473A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 食品包装カップの収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12571599A JP2000313473A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 食品包装カップの収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313473A true JP2000313473A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14916966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12571599A Pending JP2000313473A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 食品包装カップの収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012020782A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Fp Corp | 包装用容器 |
| JP7641602B2 (ja) | 2023-03-31 | 2025-03-07 | 株式会社Mizkan Holdings | 容器 |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP12571599A patent/JP2000313473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012020782A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Fp Corp | 包装用容器 |
| JP7641602B2 (ja) | 2023-03-31 | 2025-03-07 | 株式会社Mizkan Holdings | 容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |