JP2000313498A - ネジ式栓蓋の開閉具 - Google Patents
ネジ式栓蓋の開閉具Info
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Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小さな力で栓蓋を開閉、特に閉栓し得ること
は勿論、栓蓋に押し込み嵌入させた後は、栓蓋を開栓方
向に回すと言った開栓操作を行うことで栓蓋をスムーズ
且つ簡単に取り外すことができるように更に改良を加え
たネジ式栓蓋の開閉具を提供することにある。 【解決手段】容器Bの注ぎ口8にネジ式により装着され
るネジ式栓蓋3の開閉具において、適宜の外径を有する
円筒状又は多角筒状の掴持部1と、この掴持部1内に定
着内在されると共に少なくとも内径の一部が栓蓋3の外
径と略同径とし、該栓蓋3に押し込み嵌入させること
で、同栓蓋3の外周面に弾性的に密着する蓋保持部2と
から内外二重筒構造と成し、前記蓋保持部2を、40度
以上で60度未満のショアーA硬度を持つ弾性材料で形
成することで、栓蓋3に押し込み嵌入させた際に、蓋保
持部2が栓蓋3の外周面に施されている縦リブ4-1と縦
溝4-2からなる滑り止め4の各縦溝4-2内に弾性的に食い
込んだ状態で密着するようにしてなることである。
は勿論、栓蓋に押し込み嵌入させた後は、栓蓋を開栓方
向に回すと言った開栓操作を行うことで栓蓋をスムーズ
且つ簡単に取り外すことができるように更に改良を加え
たネジ式栓蓋の開閉具を提供することにある。 【解決手段】容器Bの注ぎ口8にネジ式により装着され
るネジ式栓蓋3の開閉具において、適宜の外径を有する
円筒状又は多角筒状の掴持部1と、この掴持部1内に定
着内在されると共に少なくとも内径の一部が栓蓋3の外
径と略同径とし、該栓蓋3に押し込み嵌入させること
で、同栓蓋3の外周面に弾性的に密着する蓋保持部2と
から内外二重筒構造と成し、前記蓋保持部2を、40度
以上で60度未満のショアーA硬度を持つ弾性材料で形
成することで、栓蓋3に押し込み嵌入させた際に、蓋保
持部2が栓蓋3の外周面に施されている縦リブ4-1と縦
溝4-2からなる滑り止め4の各縦溝4-2内に弾性的に食い
込んだ状態で密着するようにしてなることである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトルやし
ょう油容器、その他のプラスチック容器の注ぎ口にネジ
式により装着されて該注ぎ口を閉鎖する栓蓋の開閉を行
うために使用される開閉具に係り、特に栓蓋が一度開栓
された場合、その開栓を目視にて確認できる安全対策が
施されてなる栓蓋の開閉具の改良に関する。
ょう油容器、その他のプラスチック容器の注ぎ口にネジ
式により装着されて該注ぎ口を閉鎖する栓蓋の開閉を行
うために使用される開閉具に係り、特に栓蓋が一度開栓
された場合、その開栓を目視にて確認できる安全対策が
施されてなる栓蓋の開閉具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、毒物混入等による事故を未然に防
ぐために、栓蓋が一度開栓された場合、その開栓を目視
にて確認できる安全対策が施されてなる栓蓋によって容
器、例えばペットボトル等の注ぎ口を閉鎖することが各
種の飲料水メーカー等において行なわれている。ところ
で、安全対策が施されている栓蓋を初めて開栓する場
合、その安全対策部、つまり、図1に例示したように注
ぎ口の根元に具備されたリング部と栓蓋の開口縁との繋
ぎ部を、図2に例示したように栓蓋を開栓方向に回して
切除する必要があることから、栓蓋を回すためにはかな
り大きな回転トルクが要求されるものである。そのため
に、力が弱い女性、老人、子供等はその開栓時にかなり
苦労しているものであった。そこで、従来においては小
さな回転トルクで栓蓋を回して開栓することができる開
閉具が提案されている(例えば、実用新案登録第303
4855号公報等参照)。然るに、この従来の蓋開閉具
は、本体部全体を粘弾性の合成樹脂材料から形成し、中
心部に栓蓋を嵌入させて該栓蓋を外周面にて保持させる
円錐部を設けると共に、該円錐部の内周面には滑り止め
を設けて、栓蓋に押し込み嵌入させることで、滑り止め
が栓蓋の外周面に定着するように形成されてなるもので
ある。
ぐために、栓蓋が一度開栓された場合、その開栓を目視
にて確認できる安全対策が施されてなる栓蓋によって容
器、例えばペットボトル等の注ぎ口を閉鎖することが各
種の飲料水メーカー等において行なわれている。ところ
で、安全対策が施されている栓蓋を初めて開栓する場
合、その安全対策部、つまり、図1に例示したように注
ぎ口の根元に具備されたリング部と栓蓋の開口縁との繋
ぎ部を、図2に例示したように栓蓋を開栓方向に回して
切除する必要があることから、栓蓋を回すためにはかな
り大きな回転トルクが要求されるものである。そのため
に、力が弱い女性、老人、子供等はその開栓時にかなり
苦労しているものであった。そこで、従来においては小
さな回転トルクで栓蓋を回して開栓することができる開
閉具が提案されている(例えば、実用新案登録第303
4855号公報等参照)。然るに、この従来の蓋開閉具
は、本体部全体を粘弾性の合成樹脂材料から形成し、中
心部に栓蓋を嵌入させて該栓蓋を外周面にて保持させる
円錐部を設けると共に、該円錐部の内周面には滑り止め
を設けて、栓蓋に押し込み嵌入させることで、滑り止め
が栓蓋の外周面に定着するように形成されてなるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記した
従来の蓋開閉具は、栓蓋の外周面に円錐部の滑り止めを
線接触で接触させる。即ち、滑り止めの縦リブ群が線接
触にて栓蓋の外周面に接触することで、同外周面を定着
するように形成されてなるものであることから、本体部
を掴んで開栓方向に回した時に、栓蓋との接触が無数の
線接触であるが故に、本体部だけが回ってしまう空回り
現象を起し、栓蓋をスムーズ且つ手早く取り外すことが
できない問題を有していた。この空回り現象を補うため
には本体部を強く押し付けながら尚且つ栓蓋を開栓方向
に回す必要があることから、力が弱い女性、老人、子供
の力ではなかなか大変である等の取り扱い性に問題が残
されていた。
従来の蓋開閉具は、栓蓋の外周面に円錐部の滑り止めを
線接触で接触させる。即ち、滑り止めの縦リブ群が線接
触にて栓蓋の外周面に接触することで、同外周面を定着
するように形成されてなるものであることから、本体部
を掴んで開栓方向に回した時に、栓蓋との接触が無数の
線接触であるが故に、本体部だけが回ってしまう空回り
現象を起し、栓蓋をスムーズ且つ手早く取り外すことが
できない問題を有していた。この空回り現象を補うため
には本体部を強く押し付けながら尚且つ栓蓋を開栓方向
に回す必要があることから、力が弱い女性、老人、子供
の力ではなかなか大変である等の取り扱い性に問題が残
されていた。
【0004】本発明はこの様な従来事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とする処は、小さな力で栓蓋を開
閉、特に閉栓し得ることは勿論、栓蓋に押し込み嵌入さ
せた後は、栓蓋を開栓方向に回すと言った開栓操作を行
うことで栓蓋をスムーズ且つ簡単に取り外すことができ
るように更に改良を加えたネジ式栓蓋の開閉具を提供す
ることにある。
たもので、その目的とする処は、小さな力で栓蓋を開
閉、特に閉栓し得ることは勿論、栓蓋に押し込み嵌入さ
せた後は、栓蓋を開栓方向に回すと言った開栓操作を行
うことで栓蓋をスムーズ且つ簡単に取り外すことができ
るように更に改良を加えたネジ式栓蓋の開閉具を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】課題を達成するために本
発明は、ペットボトル等の容器の注ぎ口にネジ式により
装着されるネジ式栓蓋の開閉具において、適宜の外径を
有する円筒状又は多角筒状の掴持部と、この掴持部内に
定着内在されると共に少なくとも内径の一部が栓蓋の外
径と略同径とし、該栓蓋に押し込み嵌入させることで、
同栓蓋の外周面に弾性的に密着する蓋保持部とから内外
二重筒構造と成し、前記蓋保持部を、40度以上で60
度未満のショアーA硬度を持つ弾性材料で形成すること
で、栓蓋に押し込み嵌入させた際に、蓋保持部が栓蓋の
外周面に施されている縦リブと縦溝からなる滑り止めの
各縦溝内に弾性的に食い込んだ状態で密着するようにし
てなることである。ショアーA硬度が40度以上で60
度未満の上記弾性材料として、ゴム材料、合成樹脂材料
等が挙げられる。そして、ゴム材料としてはウレタンゴ
ム、シリコンゴム、天然ゴム等が挙げられ、合成樹脂材
料としては軟質樹脂、ゴムエラストマー樹脂、ウレタン
樹脂等が挙げられる。斯かる技術的手段によれば、容器
の注ぎ口を閉鎖する栓蓋に押し込み嵌入させると、蓋保
持部の内周面が栓蓋の外周面に施されている縦リブと縦
溝からなる滑り止め、所謂ローレットの各縦溝内に弾性
的に食い込んだ状態で密着する。それにより、栓蓋との
空回りを起すことがなく、該栓蓋を小さな力で開栓方向
に回して取り外すことができる。又、容器の注ぎ口から
取り外された栓蓋は蓋保持部内に係留された状態で保持
され、閉栓する際にはそのまま閉栓方向に回すことで、
容器の注ぎ口に取り付けることができる。
発明は、ペットボトル等の容器の注ぎ口にネジ式により
装着されるネジ式栓蓋の開閉具において、適宜の外径を
有する円筒状又は多角筒状の掴持部と、この掴持部内に
定着内在されると共に少なくとも内径の一部が栓蓋の外
径と略同径とし、該栓蓋に押し込み嵌入させることで、
同栓蓋の外周面に弾性的に密着する蓋保持部とから内外
二重筒構造と成し、前記蓋保持部を、40度以上で60
度未満のショアーA硬度を持つ弾性材料で形成すること
で、栓蓋に押し込み嵌入させた際に、蓋保持部が栓蓋の
外周面に施されている縦リブと縦溝からなる滑り止めの
各縦溝内に弾性的に食い込んだ状態で密着するようにし
てなることである。ショアーA硬度が40度以上で60
度未満の上記弾性材料として、ゴム材料、合成樹脂材料
等が挙げられる。そして、ゴム材料としてはウレタンゴ
ム、シリコンゴム、天然ゴム等が挙げられ、合成樹脂材
料としては軟質樹脂、ゴムエラストマー樹脂、ウレタン
樹脂等が挙げられる。斯かる技術的手段によれば、容器
の注ぎ口を閉鎖する栓蓋に押し込み嵌入させると、蓋保
持部の内周面が栓蓋の外周面に施されている縦リブと縦
溝からなる滑り止め、所謂ローレットの各縦溝内に弾性
的に食い込んだ状態で密着する。それにより、栓蓋との
空回りを起すことがなく、該栓蓋を小さな力で開栓方向
に回して取り外すことができる。又、容器の注ぎ口から
取り外された栓蓋は蓋保持部内に係留された状態で保持
され、閉栓する際にはそのまま閉栓方向に回すことで、
容器の注ぎ口に取り付けることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の具体例を図面に基
づいて説明する。図1乃至図3は、本発明開閉具の実施
形態を示す。開閉具Aは、適宜の外径を有する円筒状又
は多角筒状の掴持部1と、この掴持部1内に定着内在さ
れると共に少なくとも内径の一部が栓蓋3の外径と略同
径とし、該栓蓋3に押し込み嵌入させることで、同栓蓋
3の周面に弾性的に密着する弾性材料からなる蓋保持部
2とから内外二重筒構造に構成されてなる。そして、上
記蓋保持部2を作る弾性材料は、ショアーA硬度が40
度以上で60度未満であることが本発明を成立させる上
で必須である。その理由は、40度未満では栓蓋3に押
し込み嵌合させた際に、該栓蓋3の外周面との弾性的な
密着性が図られる反面、耐摩擦抵抗が劣り、摩擦消耗が
激しく短期間で廃棄処分になってしまうからである。そ
して、60度を越えてしまうと、栓蓋3周面との密着
性、特に栓蓋3の周面に施されている縦リブ4-1と縦溝4
-2からなる滑り止め4の各縦溝4-2へ食い込むように密
着させる密着度合いが落ちて空回りしてしまう虞れがあ
るからである。従って、栓蓋3を確実に開栓、そして閉
栓でき、しかも、開栓した栓蓋3を同時に係留できると
言う本発明の目的を達成させるためにはショアーA硬度
が40度以上で60度未満であることが必須であり、好
ましくは45度以上で55度未満であり、特に好ましく
は50度である。
づいて説明する。図1乃至図3は、本発明開閉具の実施
形態を示す。開閉具Aは、適宜の外径を有する円筒状又
は多角筒状の掴持部1と、この掴持部1内に定着内在さ
れると共に少なくとも内径の一部が栓蓋3の外径と略同
径とし、該栓蓋3に押し込み嵌入させることで、同栓蓋
3の周面に弾性的に密着する弾性材料からなる蓋保持部
2とから内外二重筒構造に構成されてなる。そして、上
記蓋保持部2を作る弾性材料は、ショアーA硬度が40
度以上で60度未満であることが本発明を成立させる上
で必須である。その理由は、40度未満では栓蓋3に押
し込み嵌合させた際に、該栓蓋3の外周面との弾性的な
密着性が図られる反面、耐摩擦抵抗が劣り、摩擦消耗が
激しく短期間で廃棄処分になってしまうからである。そ
して、60度を越えてしまうと、栓蓋3周面との密着
性、特に栓蓋3の周面に施されている縦リブ4-1と縦溝4
-2からなる滑り止め4の各縦溝4-2へ食い込むように密
着させる密着度合いが落ちて空回りしてしまう虞れがあ
るからである。従って、栓蓋3を確実に開栓、そして閉
栓でき、しかも、開栓した栓蓋3を同時に係留できると
言う本発明の目的を達成させるためにはショアーA硬度
が40度以上で60度未満であることが必須であり、好
ましくは45度以上で55度未満であり、特に好ましく
は50度である。
【0007】そして、本発明ではショアーA硬度が40
度以上で60度未満の弾性材料として、ゴム材料、合成
樹脂材料等が挙げられる。ゴム材料としては、ウレタン
ゴム、シリコンゴム、天然ゴム等が挙げられる。合成樹
脂材料としては、軟質樹脂、ゴムエラストマー樹脂、ウ
レタン樹脂等が挙げられる。
度以上で60度未満の弾性材料として、ゴム材料、合成
樹脂材料等が挙げられる。ゴム材料としては、ウレタン
ゴム、シリコンゴム、天然ゴム等が挙げられる。合成樹
脂材料としては、軟質樹脂、ゴムエラストマー樹脂、ウ
レタン樹脂等が挙げられる。
【0008】掴持部1は、硬質合成樹脂材料により適宜
の外径と深さを有する有底筒状の円筒状又は多角筒状に
成形され、底部中央には窓孔5が開口されてなる。尚、
掴持部1の外径としては約40〜50mmφ程度が望まし
い。又、掴持部1の底部側内面には蓋保持部2を抜け外
れないようにしっかりと定着させる抜止部6が形成され
てなる。
の外径と深さを有する有底筒状の円筒状又は多角筒状に
成形され、底部中央には窓孔5が開口されてなる。尚、
掴持部1の外径としては約40〜50mmφ程度が望まし
い。又、掴持部1の底部側内面には蓋保持部2を抜け外
れないようにしっかりと定着させる抜止部6が形成され
てなる。
【0009】蓋保持部2は、前述した弾性材料から適宜
の厚さで内径が、栓蓋3の外径と略同径となる円筒状に
形成されると共に、一端開口側外面には掴持部1の内面
抜止部6に嵌合係着させる係着凹部7を形成してなる。
尚、図示例では蓋保持部2の内面形状をストレートにし
ているが、栓蓋3が嵌入される開口部側から漸次内径を
小さくしてなる円錐形状とし、押し込み嵌入させた際、
内面の一部が栓蓋3外面の滑り止め4の各縦溝4-2に食
い込むようにしても良く、任意である。
の厚さで内径が、栓蓋3の外径と略同径となる円筒状に
形成されると共に、一端開口側外面には掴持部1の内面
抜止部6に嵌合係着させる係着凹部7を形成してなる。
尚、図示例では蓋保持部2の内面形状をストレートにし
ているが、栓蓋3が嵌入される開口部側から漸次内径を
小さくしてなる円錐形状とし、押し込み嵌入させた際、
内面の一部が栓蓋3外面の滑り止め4の各縦溝4-2に食
い込むようにしても良く、任意である。
【0010】而して、蓋保持部2は掴持部1内に、同内
面の抜止部6に対する係着凹部7の嵌合係着により、脱
落防止、そして回り止めを図る状態でしっかりと内在定
着される(図1(a)参照)。又、図2に例示したよう
に、合成樹脂材料からなる止めリング11を掴持部1の開
口内面に、熱溶着等の適宜の固着方法により固着具備す
ることで、蓋保持部2を掴持部1内により一層効果的且
つ確実に内在定着させることができることから、斯様な
構造とするも勿論自由である。尚、図示例では掴持部1
の開口部に段部を設けて、当該開口段部に止めリング11
を固着具備せしめてなる構造形態としているが、この構
造形態は勿論自由であり、限定されるものではない。
面の抜止部6に対する係着凹部7の嵌合係着により、脱
落防止、そして回り止めを図る状態でしっかりと内在定
着される(図1(a)参照)。又、図2に例示したよう
に、合成樹脂材料からなる止めリング11を掴持部1の開
口内面に、熱溶着等の適宜の固着方法により固着具備す
ることで、蓋保持部2を掴持部1内により一層効果的且
つ確実に内在定着させることができることから、斯様な
構造とするも勿論自由である。尚、図示例では掴持部1
の開口部に段部を設けて、当該開口段部に止めリング11
を固着具備せしめてなる構造形態としているが、この構
造形態は勿論自由であり、限定されるものではない。
【0011】次に、以上の如く構成した本実施例開閉具
Aについて簡単に説明する。掴持部1を掴んで栓蓋3に
押し込み嵌入させると、蓋保持部2の内面は栓蓋3外面
の滑り止め4の各縦溝4-2内に弾性的に食い込んだ状態
で該栓蓋3の外面に密着せしめる(図3(b)の拡大図
参照)。従って、栓蓋3との空回りを起すことなく、注
ぎ口8の根元に具備されたリング部9と栓蓋4の開口縁
との繋ぎ部10を、栓蓋3を開栓方向に回して切除せしめ
て該栓蓋3を容器Bの注ぎ口8から取り外すことができ
る(図3(a)の状態)。又、容器Bの注ぎ口8から取
り外された栓蓋3は蓋保持部2内に係留された状態で保
持されることから、閉栓する際にはそのまま容器Bの注
ぎ口8に栓蓋3を取り付けることができる。
Aについて簡単に説明する。掴持部1を掴んで栓蓋3に
押し込み嵌入させると、蓋保持部2の内面は栓蓋3外面
の滑り止め4の各縦溝4-2内に弾性的に食い込んだ状態
で該栓蓋3の外面に密着せしめる(図3(b)の拡大図
参照)。従って、栓蓋3との空回りを起すことなく、注
ぎ口8の根元に具備されたリング部9と栓蓋4の開口縁
との繋ぎ部10を、栓蓋3を開栓方向に回して切除せしめ
て該栓蓋3を容器Bの注ぎ口8から取り外すことができ
る(図3(a)の状態)。又、容器Bの注ぎ口8から取
り外された栓蓋3は蓋保持部2内に係留された状態で保
持されることから、閉栓する際にはそのまま容器Bの注
ぎ口8に栓蓋3を取り付けることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明のネジ式栓蓋の開閉具は叙上の如
く構成してなることから下記の作用効果を秦する。容器
の注ぎ口を閉鎖する栓蓋に押し込み嵌入させると、蓋保
持部の内周面が栓蓋の外周面に施されている縦リブと縦
溝からなる滑り止めの各縦溝内に弾性的に食い込んだ状
態で密着することから、栓蓋との空回りを起すことがな
い。それにより、従来のように、開閉具を栓蓋方向に強
く押しながら尚且つ開栓方向に回さなければならないと
言った面倒で力を要する回転操作が不要となることか
ら、栓蓋をスムーズ且つ手早く取り外すことができる。
又、容器の注ぎ口から取り外された栓蓋は蓋保持部内に
係留された状態で保持され、閉栓する際にはそのまま閉
栓方向に回すことで、容器の注ぎ口に取り付けることが
できる。
く構成してなることから下記の作用効果を秦する。容器
の注ぎ口を閉鎖する栓蓋に押し込み嵌入させると、蓋保
持部の内周面が栓蓋の外周面に施されている縦リブと縦
溝からなる滑り止めの各縦溝内に弾性的に食い込んだ状
態で密着することから、栓蓋との空回りを起すことがな
い。それにより、従来のように、開閉具を栓蓋方向に強
く押しながら尚且つ開栓方向に回さなければならないと
言った面倒で力を要する回転操作が不要となることか
ら、栓蓋をスムーズ且つ手早く取り外すことができる。
又、容器の注ぎ口から取り外された栓蓋は蓋保持部内に
係留された状態で保持され、閉栓する際にはそのまま閉
栓方向に回すことで、容器の注ぎ口に取り付けることが
できる。
【0013】従って、本発明の開閉具によれば、力が弱
い女性、老人、子供等の小さな力で栓蓋を確実に開閉し
得ることは勿論、栓蓋に押し込み嵌入させた後は、栓蓋
を開栓方向に回すと言った開栓操作を行うことで栓蓋を
取り外すことができるように構成してなることから、取
り扱い性が大変便利である。又、従来品のように空回り
することがなく、ネジ式栓蓋をスムーズ且つ簡単に開
閉、特に安全対策が施されている栓蓋を注ぎ口に備える
容器にあっては、注ぎ口の根元に具備されたリング部と
栓蓋の開口縁との繋ぎ部を確実に切除せしめて開栓する
ことができる。
い女性、老人、子供等の小さな力で栓蓋を確実に開閉し
得ることは勿論、栓蓋に押し込み嵌入させた後は、栓蓋
を開栓方向に回すと言った開栓操作を行うことで栓蓋を
取り外すことができるように構成してなることから、取
り扱い性が大変便利である。又、従来品のように空回り
することがなく、ネジ式栓蓋をスムーズ且つ簡単に開
閉、特に安全対策が施されている栓蓋を注ぎ口に備える
容器にあっては、注ぎ口の根元に具備されたリング部と
栓蓋の開口縁との繋ぎ部を確実に切除せしめて開栓する
ことができる。
【図1】 本発明開閉具の実施形態の一例を示し、
(a)は縦断面図、(b)は(a)のb−b線横断面図
(a)は縦断面図、(b)は(a)のb−b線横断面図
【図2】 他の実施例を示した縦断面図
【図3】 容器から栓蓋を取り外した状態を示し、
(a)は縦断面図、(b)は(a)のb−b線横断面図
(a)は縦断面図、(b)は(a)のb−b線横断面図
A…開閉具 1…掴持部 2…蓋保持部 3…栓蓋 4…滑り止め 4-1…縦リブ 4-2…縦溝 B…容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 芳三 千葉県市川市市川南2−1−17 有限会社 住吉金型工業所 Fターム(参考) 3E081 AA14 AB06 AC02 BB13 BC06 EE21
Claims (1)
- 【請求項1】 容器の注ぎ口にネジ式により装着される
ネジ式栓蓋の開閉具において、 適宜の外径を有する円筒状又は多角筒状の掴持部と、こ
の掴持部内に定着内在されると共に少なくとも内径の一
部が栓蓋の外径と略同径とし、該栓蓋に押し込み嵌入さ
せることで、同栓蓋の外周面に弾性的に密着する蓋保持
部とから内外二重構造と成し、 上記蓋保持部が、40度以上で60度未満のショアーA
硬度を持つ弾性材料から形成されてなることを特徴とす
るネジ式栓蓋の開閉具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124863A JP2000313498A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ネジ式栓蓋の開閉具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124863A JP2000313498A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ネジ式栓蓋の開閉具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313498A true JP2000313498A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14895973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124863A Pending JP2000313498A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ネジ式栓蓋の開閉具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313498A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007005427A3 (en) * | 2005-06-30 | 2009-04-16 | Medela Holding Ag | Artificial nipple with reinforcement |
| US7712617B2 (en) * | 2002-11-08 | 2010-05-11 | Medela Holding Ag | Artificial nipple |
| JP2016098020A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社サカモト | キャップオープナー |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11124863A patent/JP2000313498A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7712617B2 (en) * | 2002-11-08 | 2010-05-11 | Medela Holding Ag | Artificial nipple |
| US8448796B2 (en) | 2002-11-08 | 2013-05-28 | Medela Holding Ag | Artificial nipple with reinforcement |
| WO2007005427A3 (en) * | 2005-06-30 | 2009-04-16 | Medela Holding Ag | Artificial nipple with reinforcement |
| JP2016098020A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社サカモト | キャップオープナー |
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