JP2000313649A - 熱可塑性樹脂コンクリート製品およびその製造方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂コンクリート製品およびその製造方法Info
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Landscapes
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型を用いて行う熱可塑性樹脂コンクリート
製品の製造に要する時間を軽減すること。 【解決手段】 熱可塑性樹脂コンクリート製品(10)
は、少なくとも1つの心部(12)と、心部を覆う被覆
部(14)とからなる。この製品は、金型(22)内に
熱可塑性樹脂の熱軟化物(40)と熱可塑性廃プラスチ
ックの多数の破砕片または熱可塑性樹脂の多数のペレッ
ト(38,42)とを熱軟化物が破砕片またはペレット
に取り囲まれるように配置し、破砕片またはペレットに
熱圧を付与してこれらを熱溶融し、その後、脱型するこ
とにより得られる。
製品の製造に要する時間を軽減すること。 【解決手段】 熱可塑性樹脂コンクリート製品(10)
は、少なくとも1つの心部(12)と、心部を覆う被覆
部(14)とからなる。この製品は、金型(22)内に
熱可塑性樹脂の熱軟化物(40)と熱可塑性廃プラスチ
ックの多数の破砕片または熱可塑性樹脂の多数のペレッ
ト(38,42)とを熱軟化物が破砕片またはペレット
に取り囲まれるように配置し、破砕片またはペレットに
熱圧を付与してこれらを熱溶融し、その後、脱型するこ
とにより得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂コン
クリート製品およびその製造方法に関し、特に、原料と
して熱可塑性廃プラスチックを利用可能である熱可塑性
樹脂コンクリート製品およびその製造方法に関する。
クリート製品およびその製造方法に関し、特に、原料と
して熱可塑性廃プラスチックを利用可能である熱可塑性
樹脂コンクリート製品およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】側溝用の蓋、舗装板、縁石、置き石、外
壁装飾材のような板状またはブロック状の土木、建築用
品として、セメントコンクリート成形品に代えて、熱可
塑性樹脂コンクリートを成形して成る製品の使用が考え
られる。
壁装飾材のような板状またはブロック状の土木、建築用
品として、セメントコンクリート成形品に代えて、熱可
塑性樹脂コンクリートを成形して成る製品の使用が考え
られる。
【0003】また、これらの用途に供される熱可塑性樹
脂コンクリート製品の原料として、熱可塑性樹脂からな
る廃プラスチック(熱可塑性廃プラスチック)を利用
し、熱可塑性廃プラスチックの有効な再利用を図ること
が考えられる。
脂コンクリート製品の原料として、熱可塑性樹脂からな
る廃プラスチック(熱可塑性廃プラスチック)を利用
し、熱可塑性廃プラスチックの有効な再利用を図ること
が考えられる。
【0004】熱可塑性樹脂コンクリート製品は、金型に
熱可塑性廃プラスチックの多数の破砕片または熱可塑性
樹脂の多数のペレット、あるいは、該多数の破砕片また
は多数のペレットと骨材との混合物を入れ、これに熱圧
を付与して前記破砕片またはペレットを熱溶融した後、
脱型することにより製造することができる。
熱可塑性廃プラスチックの多数の破砕片または熱可塑性
樹脂の多数のペレット、あるいは、該多数の破砕片また
は多数のペレットと骨材との混合物を入れ、これに熱圧
を付与して前記破砕片またはペレットを熱溶融した後、
脱型することにより製造することができる。
【0005】しかし、熱可塑性樹脂は熱伝導率が低いと
いう特性を有することから、熱圧を受ける前記破砕片ま
たはペレットのうち、前記金型の内部空間の中心部に位
置する破砕片またはペレットに熱が伝わりにくく、この
ためにその熱溶融に多大の時間を要し、製品の高価格化
を余儀なくされるという事情がある。このため、特に、
大きい厚さ寸法を有する熱可塑性樹脂コンクリート製品
の提供は実質的に不可能であった。
いう特性を有することから、熱圧を受ける前記破砕片ま
たはペレットのうち、前記金型の内部空間の中心部に位
置する破砕片またはペレットに熱が伝わりにくく、この
ためにその熱溶融に多大の時間を要し、製品の高価格化
を余儀なくされるという事情がある。このため、特に、
大きい厚さ寸法を有する熱可塑性樹脂コンクリート製品
の提供は実質的に不可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、金型を用いて行う熱可塑性樹脂コンクリート製
品の製造に要する時間を軽減することにある。
目的は、金型を用いて行う熱可塑性樹脂コンクリート製
品の製造に要する時間を軽減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱可塑性樹脂コ
ンクリート製品は、少なくとも1つの心部と、該心部を
覆う被覆部とからなる。前記製品は、前記心部の全部が
前記被覆部に覆われている構造のものおよび前記心部の
一部分が前記被覆部に覆われている構造のものの双方を
含む。心部の一部分が前記被覆部に覆われている後者の
例として、いわゆるサンドイッチ構造のものがあり、こ
れは、前記心部と前記被覆部とがそれぞれ少なくとも1
つの板状体と少なくとも2つの板状体からなり、これら
の板状体が互い違いに積層されている。
ンクリート製品は、少なくとも1つの心部と、該心部を
覆う被覆部とからなる。前記製品は、前記心部の全部が
前記被覆部に覆われている構造のものおよび前記心部の
一部分が前記被覆部に覆われている構造のものの双方を
含む。心部の一部分が前記被覆部に覆われている後者の
例として、いわゆるサンドイッチ構造のものがあり、こ
れは、前記心部と前記被覆部とがそれぞれ少なくとも1
つの板状体と少なくとも2つの板状体からなり、これら
の板状体が互い違いに積層されている。
【0008】前記製品は、前記被覆部が互いに相対する
一対の板面を有し、さらに、両板面の一方に設けられた
板状の弾性部を含むものとすることができる。また、前
記心部が塩化ビニルからなるものとすることができ、こ
の場合は、前記心部の全部が前記被覆部に覆われている
前者の構造のものであることが望ましい。
一対の板面を有し、さらに、両板面の一方に設けられた
板状の弾性部を含むものとすることができる。また、前
記心部が塩化ビニルからなるものとすることができ、こ
の場合は、前記心部の全部が前記被覆部に覆われている
前者の構造のものであることが望ましい。
【0009】前記心部および前記被覆部の少なくとも一
方が骨材を含むものとすることができる。
方が骨材を含むものとすることができる。
【0010】前記製品の製造は、金型内に熱可塑性樹脂
の熱軟化物と熱可塑性廃プラスチックの多数の破砕片ま
たは熱可塑性樹脂の多数のペレットとを前記熱軟化物が
前記破砕片またはペレットに取り囲まれるように配置
し、前記破砕片または前記ペレットに熱圧を付与して該
破砕片またはペレットを熱溶融し、その後、脱型して行
う。
の熱軟化物と熱可塑性廃プラスチックの多数の破砕片ま
たは熱可塑性樹脂の多数のペレットとを前記熱軟化物が
前記破砕片またはペレットに取り囲まれるように配置
し、前記破砕片または前記ペレットに熱圧を付与して該
破砕片またはペレットを熱溶融し、その後、脱型して行
う。
【0011】前記金型内への前記熱軟化物と前記破砕片
またはペレットとの配置に先立ち、前記金型内に、バイ
ンダで被覆された弾性を有する多数のチップを配置する
ことができ、また、前記熱圧の付与に先立ち、さらに、
他の熱軟化物とこれを取り巻く他の多数の破砕片または
ペレットとを重ね入れることができる。
またはペレットとの配置に先立ち、前記金型内に、バイ
ンダで被覆された弾性を有する多数のチップを配置する
ことができ、また、前記熱圧の付与に先立ち、さらに、
他の熱軟化物とこれを取り巻く他の多数の破砕片または
ペレットとを重ね入れることができる。
【0012】前記多数の破砕片または多数のペレットに
代えて、該多数の破砕片または多数のペレットと骨材と
の混合物とし、また、前記熱軟化物が骨材を含むものと
することができる。
代えて、該多数の破砕片または多数のペレットと骨材と
の混合物とし、また、前記熱軟化物が骨材を含むものと
することができる。
【0013】
【発明の作用および効果】本発明によれば、熱可塑性樹
脂コンクリート製品について、少なくとも1つの心部お
よび該心部を覆う被覆部の二部分から成る構造としたこ
とから、これを製造する際、固形状態の熱可塑性樹脂に
予め熱を加えてこれを軟化・溶融状態とした熱可塑性樹
脂の熱軟化物と固形状態の熱可塑性樹脂とを、前記熱軟
化物を心として、金型に入れ、熱圧を付与する成形方法
を採用することができ、これにより前記熱圧の付与によ
る前記軟化物の熱溶融を待つことなく熱可塑性樹脂の成
形物を得ることができ、これにより、前記製品の製造に
要する時間の短縮を図ることができる。
脂コンクリート製品について、少なくとも1つの心部お
よび該心部を覆う被覆部の二部分から成る構造としたこ
とから、これを製造する際、固形状態の熱可塑性樹脂に
予め熱を加えてこれを軟化・溶融状態とした熱可塑性樹
脂の熱軟化物と固形状態の熱可塑性樹脂とを、前記熱軟
化物を心として、金型に入れ、熱圧を付与する成形方法
を採用することができ、これにより前記熱圧の付与によ
る前記軟化物の熱溶融を待つことなく熱可塑性樹脂の成
形物を得ることができ、これにより、前記製品の製造に
要する時間の短縮を図ることができる。
【0014】また、前記心部および前記被覆部の少なく
とも一方に骨材を含めることにより、前記製品の用途に
合わせて、その機械的強度、比重等を設定することがで
きる。
とも一方に骨材を含めることにより、前記製品の用途に
合わせて、その機械的強度、比重等を設定することがで
きる。
【0015】さらに、前記心部を包む前記被覆部が互い
に相対する一対の板面を有しかつ一方の板面がこれに設
けられた板状の弾性部を有する製品あるいは前記サンド
イッチ構造の製品は、U字溝の蓋や舗装版としての用途
に供することができ、前記弾性部は歩行者のための衝撃
吸収に役立つ。
に相対する一対の板面を有しかつ一方の板面がこれに設
けられた板状の弾性部を有する製品あるいは前記サンド
イッチ構造の製品は、U字溝の蓋や舗装版としての用途
に供することができ、前記弾性部は歩行者のための衝撃
吸収に役立つ。
【0016】さらに、ダイオキシンの発生源として問題
視されている塩化ビニルは、これを前記被覆部に完全に
覆われた心部とすることにより、再利用に供することが
できる。
視されている塩化ビニルは、これを前記被覆部に完全に
覆われた心部とすることにより、再利用に供することが
できる。
【0017】金型内に熱可塑性樹脂の熱軟化物と熱可塑
性廃プラスチックの多数の破砕片または熱可塑性樹脂の
多数のペレットとを、前記熱軟化物が前記破砕片または
ペレットに取り囲まれるように配置し、これらに熱圧を
付与して前記破砕片またはペレットを熱溶融し、その
後、脱型することにより、前記熱軟化物の固化物および
その周りの熱溶融物の固化物をそれぞれ心部および被覆
部とする熱可塑性樹脂コンクリート製品が得られる。
性廃プラスチックの多数の破砕片または熱可塑性樹脂の
多数のペレットとを、前記熱軟化物が前記破砕片または
ペレットに取り囲まれるように配置し、これらに熱圧を
付与して前記破砕片またはペレットを熱溶融し、その
後、脱型することにより、前記熱軟化物の固化物および
その周りの熱溶融物の固化物をそれぞれ心部および被覆
部とする熱可塑性樹脂コンクリート製品が得られる。
【0018】前記金型内への前記熱軟化物と前記破砕片
またはペレットとの配置に先立ち、前記金型内に、バイ
ンダで被覆された弾性を有する多数のチップを配置する
ときは、前記圧熱の付与により固化したバインダで互い
に接着された多数のチップの層が前記被覆部の一部を覆
うように形成され、これが前記製品の弾性部を規定す
る。
またはペレットとの配置に先立ち、前記金型内に、バイ
ンダで被覆された弾性を有する多数のチップを配置する
ときは、前記圧熱の付与により固化したバインダで互い
に接着された多数のチップの層が前記被覆部の一部を覆
うように形成され、これが前記製品の弾性部を規定す
る。
【0019】前記熱圧の付与に先立ち、さらに、他の熱
軟化物とこれを取り巻く他の多数の破砕片またはペレッ
トとを重ね入れることにより、複数の心部とこれらの心
部を取り巻く被覆部とからなる製品を得ることができ
る。。
軟化物とこれを取り巻く他の多数の破砕片またはペレッ
トとを重ね入れることにより、複数の心部とこれらの心
部を取り巻く被覆部とからなる製品を得ることができ
る。。
【0020】前記多数の破砕片または多数のペレットに
代えて、該多数の破砕片または多数のペレットと骨材と
の混合物とするときは、骨材を含む被覆部を有する製品
が得られる。前記熱軟化物が骨材を含むときは、骸骨材
を含む心部を有する製品を得ることができる。。
代えて、該多数の破砕片または多数のペレットと骨材と
の混合物とするときは、骨材を含む被覆部を有する製品
が得られる。前記熱軟化物が骨材を含むときは、骸骨材
を含む心部を有する製品を得ることができる。。
【0021】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の熱可
塑性樹脂コンクリート製品(以下「製品」という。)が
全体に符号10で示されている。
塑性樹脂コンクリート製品(以下「製品」という。)が
全体に符号10で示されている。
【0022】製品10は心部12と、心部12を覆う被
覆部14とからなる。製品10は、心部12の全部が被
覆部14に覆われ、該被覆部内に埋没した図示の構造の
ものと、心部12の一部分が被覆部14に覆われている
構造のものとを含む。
覆部14とからなる。製品10は、心部12の全部が被
覆部14に覆われ、該被覆部内に埋没した図示の構造の
ものと、心部12の一部分が被覆部14に覆われている
構造のものとを含む。
【0023】心部12の一部分が被覆部14に覆われて
いる後者の構造として、例えば、いわゆるサンドイッチ
構造がある。この構造のものは、心部12および被覆部
14がそれぞれ同じ大きさの少なくとも1つの板状体お
よび少なくとも2つの板状体(図示せず)からなり、こ
れらの板状体が互い違いに積層されてなる。前記サンド
イッチ構造のものにあっては、心部12の一部分である
前記板状体の周面部を除いた残り大部分である該板状体
の表裏面が、被覆部14である両板状体によって覆われ
る。
いる後者の構造として、例えば、いわゆるサンドイッチ
構造がある。この構造のものは、心部12および被覆部
14がそれぞれ同じ大きさの少なくとも1つの板状体お
よび少なくとも2つの板状体(図示せず)からなり、こ
れらの板状体が互い違いに積層されてなる。前記サンド
イッチ構造のものにあっては、心部12の一部分である
前記板状体の周面部を除いた残り大部分である該板状体
の表裏面が、被覆部14である両板状体によって覆われ
る。
【0024】心部12および被覆部14を構成する熱可
塑性樹脂は同種または異種のいずれであってもよい。
塑性樹脂は同種または異種のいずれであってもよい。
【0025】図示の製品10は、側溝用の蓋、舗装板、
縁石、置き石、外壁装飾材のような土木、建築用品とし
ての用途に供するため、板状体またはブロックに成形さ
れている。製品10は、他の用途に供するため、必要に
応じて、板状またはブロック状以外の形態に成形するこ
とができる。
縁石、置き石、外壁装飾材のような土木、建築用品とし
ての用途に供するため、板状体またはブロックに成形さ
れている。製品10は、他の用途に供するため、必要に
応じて、板状またはブロック状以外の形態に成形するこ
とができる。
【0026】図示の例では、製品10の外形を規定する
被覆部14が互いに相対する一対の矩形の板面16,1
8を有する。心部12は、被覆部14の板面16,18
の大きさより小さい矩形の平面形状を有する板状体から
成り、被覆部14の両板面16,18間のほぼ中央部に
これらと平行に配置されている。
被覆部14が互いに相対する一対の矩形の板面16,1
8を有する。心部12は、被覆部14の板面16,18
の大きさより小さい矩形の平面形状を有する板状体から
成り、被覆部14の両板面16,18間のほぼ中央部に
これらと平行に配置されている。
【0027】心部12および被覆部14の少なくとも一
方が、砂、砕石、ガラス板やガラス瓶の破砕片等からな
る骨材を含むものとすることができる。これにより、製
品10の曲げ強度、圧縮強度等の機械的強度を高め、ま
た、比重をより大きいものとして、その用途により適合
するものとすることができる。
方が、砂、砕石、ガラス板やガラス瓶の破砕片等からな
る骨材を含むものとすることができる。これにより、製
品10の曲げ強度、圧縮強度等の機械的強度を高め、ま
た、比重をより大きいものとして、その用途により適合
するものとすることができる。
【0028】図2に示す製品10は2つの心部12を有
する。図示の例では、2つの板状の心部12が、被覆部
16の両板面16,18間に互いに間隔をおいて配置さ
れている。心部12の数量は3以上とすることができ
る。複数の心部12とすることにより、より厚さ寸法
(図において上下方向長さ)の大きい製品10を得るこ
とができる。
する。図示の例では、2つの板状の心部12が、被覆部
16の両板面16,18間に互いに間隔をおいて配置さ
れている。心部12の数量は3以上とすることができ
る。複数の心部12とすることにより、より厚さ寸法
(図において上下方向長さ)の大きい製品10を得るこ
とができる。
【0029】また、図3に示すように、製品10がさら
に板状の弾性部20を有するものとすることができる。
弾性部20は、バインダにより互いに接着された多数の
ゴムチップ、ゴム板、軟質のプラスチック板等からな
り、被覆部14の一方の板面16上に接着されている。
前記サンドイッチ構造の製品についても被覆部14の一
部をなす最外方の前記板状体の表面に前記弾性部を設け
ることができる。
に板状の弾性部20を有するものとすることができる。
弾性部20は、バインダにより互いに接着された多数の
ゴムチップ、ゴム板、軟質のプラスチック板等からな
り、被覆部14の一方の板面16上に接着されている。
前記サンドイッチ構造の製品についても被覆部14の一
部をなす最外方の前記板状体の表面に前記弾性部を設け
ることができる。
【0030】弾性部20は、製品10が例えば舗装版や
U字溝の蓋として用いられるとき、この上を歩行する者
に対する衝撃吸収層として適度なクッションを与える。
U字溝の蓋として用いられるとき、この上を歩行する者
に対する衝撃吸収層として適度なクッションを与える。
【0031】図3に示す製品10の製造方法について、
図4ないし図11を参照して説明する。
図4ないし図11を参照して説明する。
【0032】まず、金型22の一部をなす後記容器内に
弾性を有する多数のチップ、例えばゴムチップ24とバ
インダ(図示せず)との混合物26を薄く敷く。前記ゴ
ムチップに代えて、例えばウレタンチップを用いること
ができる。金型22は、予め加熱しておくことが望まし
い。
弾性を有する多数のチップ、例えばゴムチップ24とバ
インダ(図示せず)との混合物26を薄く敷く。前記ゴ
ムチップに代えて、例えばウレタンチップを用いること
ができる。金型22は、予め加熱しておくことが望まし
い。
【0033】図示の金型22は、矩形の横断面形状を有
する上端開放の容器28と、該容器の開放上端部に挿入
され該開放上端部を閉じる蓋30(図8参照)とからな
る。
する上端開放の容器28と、該容器の開放上端部に挿入
され該開放上端部を閉じる蓋30(図8参照)とからな
る。
【0034】金型22には、容器28に蓋30を固定す
るための固定手段が設けられている。図示の固定手段
は、互いに他の一方に係止可能である複数対の係止部材
32,34からなる。
るための固定手段が設けられている。図示の固定手段
は、互いに他の一方に係止可能である複数対の係止部材
32,34からなる。
【0035】複数の一方の係止部材32は容器28の側
壁にその周方向へ互いに間隔をおいて配置され、また、
複数の他方の係止部材34は蓋30の周囲に互いに間隔
をおいて配置されかつ複数のばね板部材36を介して蓋
30に取り付けられている。
壁にその周方向へ互いに間隔をおいて配置され、また、
複数の他方の係止部材34は蓋30の周囲に互いに間隔
をおいて配置されかつ複数のばね板部材36を介して蓋
30に取り付けられている。
【0036】これによれば、容器28の開放上端部に蓋
30を挿入し(図8)、押し進めると(図9)、蓋30
の係止部材34が容器28の係止部材32に突き当た
り、さらにばね板部材36の弾性変形の下で係止部材3
2に乗り上がり、これを超えるとき、弾性変形状態にあ
ったばね板部材36が元の形状に戻り、各係止部材34
が各係止部材32に係止する(図10)。これにより、
蓋30が容器28にいわゆるワンタッチで固定される。
係止状態は、各係止部材34のばね部材36を外方へ弾
性変形させることにより、容易に解除することができ
る。
30を挿入し(図8)、押し進めると(図9)、蓋30
の係止部材34が容器28の係止部材32に突き当た
り、さらにばね板部材36の弾性変形の下で係止部材3
2に乗り上がり、これを超えるとき、弾性変形状態にあ
ったばね板部材36が元の形状に戻り、各係止部材34
が各係止部材32に係止する(図10)。これにより、
蓋30が容器28にいわゆるワンタッチで固定される。
係止状態は、各係止部材34のばね部材36を外方へ弾
性変形させることにより、容易に解除することができ
る。
【0037】ゴムチップ24として、例えば、廃タイヤ
の破砕片を用いることができる。また、ゴムチップ24
のバインダとして、例えば、一液性ポリウレタン樹脂を
用いることができる。
の破砕片を用いることができる。また、ゴムチップ24
のバインダとして、例えば、一液性ポリウレタン樹脂を
用いることができる。
【0038】ゴムチップ24の大きさは、例えば3−5
mmの粒度に設定する。また、ゴムチップ24と、前記
一液性ポリウレタン樹脂との混合重量比は、例えば、1
00:10とする。これによるときは、各ゴムチップ2
4の表面に該ゴムチップ同士を接着するに足る前記一液
性ポリウレタン樹脂の薄い皮膜を形成することができ
る。必要に応じ、顔料を例えば約3重量添加する。
mmの粒度に設定する。また、ゴムチップ24と、前記
一液性ポリウレタン樹脂との混合重量比は、例えば、1
00:10とする。これによるときは、各ゴムチップ2
4の表面に該ゴムチップ同士を接着するに足る前記一液
性ポリウレタン樹脂の薄い皮膜を形成することができ
る。必要に応じ、顔料を例えば約3重量添加する。
【0039】多数のゴムチップ24、前記一液性ポリウ
レタン樹脂および前記顔料は、ミキサーを用いて混合す
る。得られた混合物26は、容器28の底に例えば3c
mの厚さに敷き均す。
レタン樹脂および前記顔料は、ミキサーを用いて混合す
る。得られた混合物26は、容器28の底に例えば3c
mの厚さに敷き均す。
【0040】次に、熱可塑性廃プラスチックを10−1
5mmの粒度に粉砕してなる多数の破砕片と、ガラス瓶
を5−10mmの粒度に粉砕してなる骨材との混合物3
8を容器28内に投入し、これをゴムチップ24の混合
物26上に、例えば8cmの厚さに敷く(図5)。
5mmの粒度に粉砕してなる多数の破砕片と、ガラス瓶
を5−10mmの粒度に粉砕してなる骨材との混合物3
8を容器28内に投入し、これをゴムチップ24の混合
物26上に、例えば8cmの厚さに敷く(図5)。
【0041】前記熱可塑性廃プラスチックは、同種のも
のの集合および複数種のものの集合のいずれであっても
よい。
のの集合および複数種のものの集合のいずれであっても
よい。
【0042】次に、熱可塑性廃プラスチックの熱軟化物
40を混合物38上に載置する(図6)。図示の熱軟化
物40は、約3cmの厚さ寸法を有する軟化・溶融状態
にある熱可塑性樹脂の板状体からなる。この板状体は金
型22の容器28の横断面より小さい大きさの矩形平面
を有し、配置の際、その周囲に混合物38が現れるよう
に該混合物38上のほぼ中央部におかれる。
40を混合物38上に載置する(図6)。図示の熱軟化
物40は、約3cmの厚さ寸法を有する軟化・溶融状態
にある熱可塑性樹脂の板状体からなる。この板状体は金
型22の容器28の横断面より小さい大きさの矩形平面
を有し、配置の際、その周囲に混合物38が現れるよう
に該混合物38上のほぼ中央部におかれる。
【0043】前記サンドイッチ構造の製品を製造すると
きは、熱軟化物40として、容器28の内部の横断面に
ほぼ等しい大きさの平面を有する前記板状体を用いる。
この板状体はこれを混合物38上に敷くとき、該混合物
の表面を覆う。
きは、熱軟化物40として、容器28の内部の横断面に
ほぼ等しい大きさの平面を有する前記板状体を用いる。
この板状体はこれを混合物38上に敷くとき、該混合物
の表面を覆う。
【0044】熱軟化物40は、熱可塑性廃プラスチック
の多数の破砕片または熱可塑性樹脂の多数のペレットを
原料として、得ることができる。また、熱軟化物40の
原料として、塩化ビニル廃棄物を用いることができる。
の多数の破砕片または熱可塑性樹脂の多数のペレットを
原料として、得ることができる。また、熱軟化物40の
原料として、塩化ビニル廃棄物を用いることができる。
【0045】熱軟化物40は、シリンダと該シリンダに
回転可能に支承されたスクリューとを有するスクリュー
フィーダ(図示せず)の前記シリンダ内に熱可塑性廃プ
ラスチックの多数の破砕片または前記熱可塑性樹脂の多
数のペレットを投入しかつ前記スクリューを回転させ、
さらに、この間に前記シリンダ内に熱風を吹き込むこと
により前記破砕片を溶融、混練し、これを前記シリンダ
の先端に設けられた矩形状の吐出口から吐出することに
より得ることができる。
回転可能に支承されたスクリューとを有するスクリュー
フィーダ(図示せず)の前記シリンダ内に熱可塑性廃プ
ラスチックの多数の破砕片または前記熱可塑性樹脂の多
数のペレットを投入しかつ前記スクリューを回転させ、
さらに、この間に前記シリンダ内に熱風を吹き込むこと
により前記破砕片を溶融、混練し、これを前記シリンダ
の先端に設けられた矩形状の吐出口から吐出することに
より得ることができる。
【0046】熱軟化物40は、前記骨材を含むものとす
ることができる。この場合には、前記骨材と前記破砕片
との混合物を前記シリンダ内に投入する。
ることができる。この場合には、前記骨材と前記破砕片
との混合物を前記シリンダ内に投入する。
【0047】さらに、容器28内に混合物38と同様の
混合物42を投入し、先に配置された混合物38および
熱軟化物40上に混合物42を約8cmの厚さに敷き、
これらを覆う。これにより、熱軟化物40が混合物3
8,42に取り囲まれるようにこれらを金型22内に配
置することができる。
混合物42を投入し、先に配置された混合物38および
熱軟化物40上に混合物42を約8cmの厚さに敷き、
これらを覆う。これにより、熱軟化物40が混合物3
8,42に取り囲まれるようにこれらを金型22内に配
置することができる。
【0048】次に、容器28上に蓋30を載せた状態
で、これらを、約200℃に加熱されたプレス装置のベ
ッド44上に載置する(図8)。次いで、前記プレス装
置における同様に加熱されたラム46を蓋30に向けて
下降させる。
で、これらを、約200℃に加熱されたプレス装置のベ
ッド44上に載置する(図8)。次いで、前記プレス装
置における同様に加熱されたラム46を蓋30に向けて
下降させる。
【0049】これにより、蓋30が容器28内を下降し
該容器内の内容物(ゴムチップの混合物26、混合物3
8、熱軟化物40および混合物42)を圧縮する(図9
および図10)。蓋30の下降は、該蓋の係止部材34
が容器28の係止部材32に係止するまで行う(図1
0)。蓋30に付与する加圧力は、例えば5Kg/cm
2とする。
該容器内の内容物(ゴムチップの混合物26、混合物3
8、熱軟化物40および混合物42)を圧縮する(図9
および図10)。蓋30の下降は、該蓋の係止部材34
が容器28の係止部材32に係止するまで行う(図1
0)。蓋30に付与する加圧力は、例えば5Kg/cm
2とする。
【0050】その結果、前記内容物は金型22を通して
熱圧を受ける。前記熱圧の付与時間は約30分間とする
ことができる。
熱圧を受ける。前記熱圧の付与時間は約30分間とする
ことができる。
【0051】前記熱圧の付与により、ゴムチップ24の
表面の前記一液性ポリウレタン樹脂が硬化し、ゴムチッ
プ24が相互に接着される。また、混合物38,42は
熱溶融して一体となる。このとき、これらの混合物3
8,42に取り囲まれた熱軟化物40もまたその周囲か
ら熱圧を受け、周囲の熱溶融物と一体化する。
表面の前記一液性ポリウレタン樹脂が硬化し、ゴムチッ
プ24が相互に接着される。また、混合物38,42は
熱溶融して一体となる。このとき、これらの混合物3
8,42に取り囲まれた熱軟化物40もまたその周囲か
ら熱圧を受け、周囲の熱溶融物と一体化する。
【0052】前記熱圧の付与時間の経過後、ラム46を
上昇させ(図11)、金型22をベッド44から撤去す
る。その後、金型22を例えば水で冷却して、熱溶融状
態にある混合物38,42および熱軟化物40を固化さ
せる。
上昇させ(図11)、金型22をベッド44から撤去す
る。その後、金型22を例えば水で冷却して、熱溶融状
態にある混合物38,42および熱軟化物40を固化さ
せる。
【0053】その後、係止部材32,34の相互係止を
解除し、蓋30を取り外し、容器28から前記固化した
内容物を取り出すことにより脱型することができ、これ
により、矩形の平面形状を有する製品10(図3)を得
ることができる。
解除し、蓋30を取り外し、容器28から前記固化した
内容物を取り出すことにより脱型することができ、これ
により、矩形の平面形状を有する製品10(図3)を得
ることができる。
【0054】熱軟化物40の固化物および熱溶融状態に
あった混合物38,42の固化物が、それぞれ、製品1
0の心部12および被覆部14を構成し、また、ゴムチ
ップ24の混合物26の硬化層が製品10の弾性部20
をなす。
あった混合物38,42の固化物が、それぞれ、製品1
0の心部12および被覆部14を構成し、また、ゴムチ
ップ24の混合物26の硬化層が製品10の弾性部20
をなす。
【0055】このようにして得られた製品10は、約1
0cmの厚さ寸法を有し、約70KgNの曲げ強度と、
約1.2の比重とを有する。
0cmの厚さ寸法を有し、約70KgNの曲げ強度と、
約1.2の比重とを有する。
【0056】図1に示す製品10の製造は、図3の製品
10の製造工程から、容器28内へのゴムチップの混合
物26の配置工程を省略し、また、図2の製品10の製
造は、図3の製品10の製造工程から、容器28内への
ゴムチップの混合物26の配置工程を省略し、かつ、熱
圧付与工程の前に、混合物42上に熱軟化物40と同様
の熱軟化物を配置し、さらに、この上に混合物42と同
様の混合物を配置する工程を付加することにより形成す
ることができる。
10の製造工程から、容器28内へのゴムチップの混合
物26の配置工程を省略し、また、図2の製品10の製
造は、図3の製品10の製造工程から、容器28内への
ゴムチップの混合物26の配置工程を省略し、かつ、熱
圧付与工程の前に、混合物42上に熱軟化物40と同様
の熱軟化物を配置し、さらに、この上に混合物42と同
様の混合物を配置する工程を付加することにより形成す
ることができる。
【0057】本発明によれば、種類を問わず、大量の熱
可塑性廃プラスチックを必要とすることから、大量に発
生するプラスチック廃棄物の有効利用に資することがで
きる。
可塑性廃プラスチックを必要とすることから、大量に発
生するプラスチック廃棄物の有効利用に資することがで
きる。
【図1】熱可塑性樹脂コンクリート製品の縦断面図であ
る。
る。
【図2】熱可塑性樹脂コンクリート製品の他の例の縦断
面図である。
面図である。
【図3】熱可塑性樹脂コンクリート製品のさらに他の縦
断面図である。
断面図である。
【図4】金型の容器内にゴムチップの混合物を敷き均し
た状態における縦断面図である。
た状態における縦断面図である。
【図5】ゴムチップの混合物上に熱可塑性プラスチック
の多数の破砕片またはペレットを敷き均した状態におけ
る縦断面図である。
の多数の破砕片またはペレットを敷き均した状態におけ
る縦断面図である。
【図6】破砕片上に熱可塑性樹脂の熱軟化物を載置した
状態における縦断面図である。
状態における縦断面図である。
【図7】熱溶融物上に熱可塑性プラスチックの多数の破
砕片またはペレットを敷き均した状態における縦断面図
である。
砕片またはペレットを敷き均した状態における縦断面図
である。
【図8】金型の容器に蓋をして、これを、加熱されたプ
レス装置に配置した状態における縦断面図である。
レス装置に配置した状態における縦断面図である。
【図9】プレス装置を作動させて金型の容器に対して蓋
を下降させている状態における縦断面図である。
を下降させている状態における縦断面図である。
【図10】金型内の内容物に熱圧を付与している状態に
おける縦断面図である。
おける縦断面図である。
【図11】プレス装置から金型を撤去する前の状態にお
ける断面図である。
ける断面図である。
10 熱可塑性樹脂コンクリート製品 12 心部 14 被覆部 16 製品の表面 20 弾性部 22 金型 24,26 ゴムチップおよびその混合物 38,42 熱可塑性廃プラスチックの破砕片または熱
可塑性樹脂のペレットと骨材との混合物 40 熱可塑性樹脂の熱軟化物
可塑性樹脂のペレットと骨材との混合物 40 熱可塑性樹脂の熱軟化物
Claims (10)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂コンクリート製品であっ
て、少なくとも1つの心部と、該心部を覆う被覆部とか
らなる、熱可塑性樹脂コンクリート製品。 - 【請求項2】 前記心部および前記被覆部の少なくとも
一方が骨材を含む、請求項1に記載の熱可塑性樹脂コン
クリート製品。 - 【請求項3】 前記被覆部が互いに相対する一対の板面
を有し、また、両板面の一方に設けられた板状の弾性部
を含む、請求項1または2に記載の熱可塑性樹脂コンク
リート製品。 - 【請求項4】 前記心部が塩化ビニルからなる、請求項
1または2に記載の熱可塑性樹脂コンクリート製品。 - 【請求項5】 前記心部と前記被覆部とがそれぞれ少な
くとも1つの板状体と少なくとも2つの板状体からな
り、これらの板状体が互い違いに積層されている、請求
項1または2に記載の熱可塑性樹脂コンクリート製品。 - 【請求項6】 金型内に熱可塑性樹脂の熱軟化物と熱可
塑性廃プラスチックの多数の破砕片または熱可塑性樹脂
の多数のペレットとを前記熱軟化物が前記破砕片または
ペレットに取り囲まれるように配置すること、前記破砕
片または前記ペレットに熱圧を付与して該破砕片または
ペレットを熱溶融すること、その後、脱型することを含
む、熱可塑性樹脂コンクリート製品の製造方法。 - 【請求項7】 前記金型内への前記熱軟化物と前記破砕
片またはペレットとの配置に先立ち、前記金型内に、バ
インダで被覆された弾性を有する多数のチップを配置す
る、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記熱圧の付与に先立ち、さらに、他の
熱軟化物とこれを取り巻く他の多数の破砕片またはペレ
ットとを重ね入れる、請求項6または7に記載の方法。 - 【請求項9】 前記多数の破砕片または多数のペレット
に代えて、該多数の破砕片または多数のペレットと骨材
との混合物とする、請求項6ないし8のいずれかに記載
の方法。 - 【請求項10】 前記熱軟化物は骨材を含む、請求項6
ないし8のいずれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11120703A JP2000313649A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 熱可塑性樹脂コンクリート製品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11120703A JP2000313649A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 熱可塑性樹脂コンクリート製品およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313649A true JP2000313649A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14792904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11120703A Pending JP2000313649A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 熱可塑性樹脂コンクリート製品およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313649A (ja) |
-
1999
- 1999-04-27 JP JP11120703A patent/JP2000313649A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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