JP2000314506A - 循環流動層ボイラ - Google Patents

循環流動層ボイラ

Info

Publication number
JP2000314506A
JP2000314506A JP11121579A JP12157999A JP2000314506A JP 2000314506 A JP2000314506 A JP 2000314506A JP 11121579 A JP11121579 A JP 11121579A JP 12157999 A JP12157999 A JP 12157999A JP 2000314506 A JP2000314506 A JP 2000314506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ash
flow
air
furnace
circulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11121579A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4221813B2 (ja
Inventor
Mamoru Fujii
衞 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP12157999A priority Critical patent/JP4221813B2/ja
Publication of JP2000314506A publication Critical patent/JP2000314506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4221813B2 publication Critical patent/JP4221813B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D13/00—Heat-exchange apparatus using a fluidised bed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイパスラインを設けることを不要とし、構
造の簡略化並びに設備費の削減を図りつつ、広い負荷範
囲で且つ幅広い種類の燃料に対し適切な炉内温度で運転
を行うことができるようにする。 【解決手段】 複数分割したウィンドボックス12の所
望の室12aの上方対応位置に、循環灰が常時流動する
常時流動領域24aを形成し、室12a以外の室12
b,12cの上方対応位置に、循環灰が流動或いは停止
する流動停止可能領域24b,24cを形成し、常時流
動領域24aの下部にサイクロン6で捕集された循環灰
が導入されるようにし、流動停止可能領域24b,24
c内に伝熱管14を配設し、伝熱管14より上方におけ
る常時流動領域24aと流動停止可能領域24b,24
cとに、常時空気が吹き出され循環灰を灰戻し管9へ移
動させるための上部散気管25を配設し、外部熱交換器
8を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環流動層ボイラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の循環流動層ボイラは、図
3に示される如く、水冷の炉壁1aにより形成された火
炉1の底部に、空気分散板2が設けられており、該空気
分散板2上に、投入された石炭或いはゴミ固形燃料等の
燃料を、前記空気分散板2から吹き出される一次空気A
により灰や石灰石等からなるベッド材3と共に流動化さ
せながら燃焼させ、図示していない発電用蒸気タービン
等に供給する蒸気を発生させるようにしてある。
【0003】前記空気分散板2から吹き出される一次空
気Aは、前記火炉1の底部に接続された一次空気ライン
4を介してファン5の作動により供給されるようになっ
ている。
【0004】更に、前記火炉1の上部には、火炉1内で
の燃焼により発生した排ガスを導き得るようサイクロン
6が接続されており、前記排ガスによって吹き上げられ
た灰が前記サイクロン6で捕集され、該サイクロン6で
捕集された灰は、サイクロン6下部に接続された灰落下
管7から灰再循環装置としての外部熱交換器8へ導入さ
れ、該外部熱交換器8において抜熱されて冷却された
後、灰戻し管9を介して前記火炉1の底部に戻され、循
環されるようになっている。
【0005】ここで、前記外部熱交換器8は、前記灰落
下管7が接続されるシールボックス10内底部に、流動
用空気Cを空気分散板11から上方へ吹き出すためのウ
ィンドボックス12を形成し、該ウィンドボックス12
に、前記一次空気ライン4から分岐させた流動用空気供
給管13を接続し、空気分散板11の上方におけるシー
ルボックス10内に、循環灰を冷却するための伝熱管1
4を配設してなる構成を有している。又、前記外部熱交
換器8は、一般的にサイクロン6下部の圧力よりも火炉
1内下部の圧力の方が高くなっていることを考慮し、こ
の状態において、火炉1内の排ガスがサイクロン6下部
の灰落下管7側に流れ込むことを防止し、且つサイクロ
ン6で分離された灰を火炉1内に確実に流下させて戻し
得るよう、いわゆるJバルブのような形に形成してあ
る。
【0006】一方、前記サイクロン6で灰が分離された
排ガスは、過熱器及び節炭器等を備えた後部伝熱部15
において熱回収されてから排ガスライン16へ流出し、
図示していない空気予熱器や集塵機等を経て煙突から大
気に放出されるようにしてある。
【0007】又、前記火炉1の上下方向中間部には、二
次空気ライン17が接続され、ファン18の作動により
二次空気Bが供給されるようになっており、前記一次空
気ライン4及び二次空気ライン17の二系統から火炉1
へ燃焼空気を供給することによりNOxの発生を抑制す
ると共に、前記二次空気ライン17から火炉1内に二次
空気Bを供給することにより未燃分の燃焼を助勢するよ
うにしてある。
【0008】ところで、図3に示されるような循環流動
層ボイラの場合、火炉1の伝熱面積は一定であるため、
仮に、前記外部熱交換器8がなかったとすると、高負荷
時にカロリーの高い燃料が供給されたような場合、火炉
1において熱が取りきれずに温度が上昇してしまうこと
から、燃料の供給量を減らさざるを得なくなり、負荷が
取れなくなるが、このような時には、循環灰が外部熱交
換器8において冷却されて火炉1へ戻されるため、火炉
1における温度上昇が抑えられ、燃料の供給量を減らさ
なくて済み、負荷も取ることができる。
【0009】しかしながら、逆に、低負荷時のように火
炉1内の温度が低い場合には、外部熱交換器8における
灰の冷却量は調節できないため、該外部熱交換器8で灰
が更に冷却されて火炉1へ戻されると、火炉1内の温度
が低下しすぎて、火炉1内における流動燃焼が安定しな
くなり、この結果、負荷をあまり下げられず、狭い負荷
範囲でしか運転ができないという欠点を有していた。
【0010】このような欠点を解消するものとしては、
従来、例えば、図4に示されるようなものがあり、これ
は、灰落下管7の途中から分岐して火炉1の下部に接続
され、サイクロン6で捕集された灰の一部を外部熱交換
器8を通さずに火炉1へ直接戻すためのバイパスライン
19を設け、該バイパスライン19途中にJバルブ20
を形成し、該Jバルブ20に、流動用空気供給管13か
ら分岐し且つ途中に流量調整弁21が設けられた流動用
空気供給管22を接続してなる構成を有している。尚、
図4中、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表わ
している。
【0011】図4に示される循環流動層ボイラにおいて
は、火炉1内で空気分散板2から吹き出される一次空気
Aにより燃料がベッド材3と共に流動化しながら燃焼
し、火炉1内での燃焼により発生した排ガスによって吹
き上げられた灰がサイクロン6で捕集され、該サイクロ
ン6で捕集された灰は、サイクロン6下部に接続された
灰落下管7から外部熱交換器8へ導入され、該外部熱交
換器8において抜熱されて冷却された後、灰戻し管9を
介して前記火炉1の底部に戻され、循環される一方、必
要に応じて、流量調整弁21の開度調節により、流動用
空気供給管22からJバルブ20へ流動用空気Dが導入
され、前記サイクロン6で捕集された灰の一部が外部熱
交換器8を通らずに火炉1へ直接戻され、これにより、
外部熱交換器8における灰の冷却量が適宜調節される形
となる。
【0012】即ち、高負荷時にカロリーの高い燃料が供
給されたような場合には、流量調整弁21の開度を絞っ
てバイパスライン19へ分岐する循環灰の量を減らすと
共に、外部熱交換器8へ導入される循環灰の量を増やす
ことにより、火炉1における温度上昇が抑えられ、燃料
の供給量を減らさなくて済み、負荷も取ることができる
一方、逆に、低負荷時のように火炉1内の温度が低い場
合には、流量調整弁21の開度を広げてバイパスライン
19へ分岐する循環灰の量を増やすと共に、外部熱交換
器8へ導入される循環灰の量を減らすことにより、火炉
1内の温度が低下しすぎることが防止され、火炉1内に
おける流動燃焼が安定し、負荷を充分に下げることが可
能となり、この結果、広い負荷範囲で且つ幅広い種類の
燃料に対し適切な炉内温度で運転が行えるようになって
いる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示されるような従来の循環流動層ボイラの場合、サイク
ロン6で捕集された灰を火炉1へ戻すための系統が二系
統必要となって、それぞれの系統にJバルブ20のよう
なシール機構が必要になると共に、循環灰を外部熱交換
器8とバイパスライン19とへ分配するための流動用空
気供給管22も余分に必要となり、構造が複雑化し且つ
コストアップにもつながるという欠点を有していた。
【0014】本発明は、斯かる実情に鑑み、バイパスラ
インを設けることを不要とし得、構造の簡略化並びに設
備費の削減を図りつつ、広い負荷範囲で且つ幅広い種類
の燃料に対し適切な炉内温度で運転を行うことができる
循環流動層ボイラを提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、サイクロンで
捕集され灰落下管からシールボックス内へ導入される循
環灰を冷却し、灰戻し管から火炉へ戻す外部熱交換器を
備えた循環流動層ボイラにおいて、シールボックス内底
部に、流動用空気を空気分散板から上方へ吹き出すため
のウィンドボックスを形成し、該ウィンドボックスを複
数の室に分割し、各室にそれぞれ、途中に開閉弁が設け
られた流動用空気供給管を接続し、ウィンドボックスの
所望の室内に、開閉弁を常時開放して流動用空気を常時
供給することにより、該室の上方対応位置に、循環灰が
常時流動する常時流動領域を形成すると共に、該常時流
動領域が上方対応位置に形成された室以外の室内に、開
閉弁を必要に応じて開閉して流動用空気を必要に応じて
供給・停止することにより、該室の上方対応位置に、循
環灰が流動或いは停止する流動停止可能領域を形成する
よう構成し、常時流動領域の下部にサイクロンで捕集さ
れた循環灰が導入されるよう、シールボックス下部に灰
落下管を接続し、流動停止可能領域内に、循環灰を冷却
するための伝熱管を配設し、該伝熱管より上方における
常時流動領域と流動停止可能領域とに、空気が吹き出さ
れ循環灰を灰戻し管へ移動させるための上部散気管を配
設し、外部熱交換器を構成したことを特徴とする循環流
動層ボイラにかかるものである。
【0016】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0017】本発明の循環流動層ボイラにおいては、火
炉内での燃焼により発生した排ガスによって吹き上げら
れた灰がサイクロンで捕集され、該サイクロンで捕集さ
れた灰は、サイクロン下部に接続された灰落下管から外
部熱交換器の常時流動領域の下部へ導入される。
【0018】ここで、高負荷時にカロリーの高い燃料が
供給されたような場合には、常時開放される開閉弁以外
の開閉弁も開放すると、常時流動領域だけでなく流動停
止可能領域における灰も流動する状態となり、前記常時
流動領域の下部へ導入された循環灰は、該常時流動領域
と流動停止可能領域とで流動しつつ上昇し、伝熱管と接
触し熱を奪われて温度低下した後、灰戻し管へ移動して
行き、火炉の底部に戻され、循環されるため、火炉にお
ける温度上昇が抑えられ、燃料の供給量を減らさなくて
済み、負荷も取ることが可能となる。
【0019】一方、負荷が低く、火炉内における燃焼温
度の低いときには、常時開放される開閉弁以外の開閉弁
を閉じておくと、流動停止可能領域における灰は流動せ
ずに停滞した状態となり、前記常時流動領域の下部へ導
入された循環灰は、該常時流動領域のみで流動しつつ上
昇し、伝熱管とほとんど接触せずに、上部散気管から吹
き出される空気により灰戻し管へ移動して行き、火炉の
底部に戻され、循環されるため、火炉内の温度が低下し
すぎることが防止され、火炉内における流動燃焼が安定
し、負荷を充分に下げることが可能となる。
【0020】尚、前記上部散気管から吹き出される空気
量は、該上部散気管が配設されている領域の空気分散板
から流動用空気が供給されてその領域が流動状態にある
ときには、絞ることが可能である。
【0021】この結果、従来のようにバイパスラインを
特別に設けたりしなくても、広い負荷範囲で且つ幅広い
種類の燃料に対し適切な炉内温度で運転が行えることと
なる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0023】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図3と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図3に示す従来の
ものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、
図1に示す如く、シールボックス10内底部に形成され
且つ流動用空気Cを空気分散板11から上方へ吹き出す
ためのウィンドボックス12を複数(図の例では三個)の
室12a,12b,12cに分割し、各室12a,12
b,12cにそれぞれ、途中に開閉弁23a,23b,
23cが設けられた流動用空気供給管13a,13b,
13cを接続し、ウィンドボックス12の所望の室12
a内に、開閉弁23aを常時開放して流動用空気Cを常
時供給することにより、該室12aの上方対応位置に、
循環灰が常時流動する常時流動領域24aを形成すると
共に、該常時流動領域24aが上方対応位置に形成され
た室12a以外の室12b,12c内に、開閉弁23
b,23cを必要に応じて開閉して流動用空気Cを必要
に応じて供給・停止することにより、該室12b,12
cの上方対応位置に、循環灰が流動或いは停止する流動
停止可能領域24b,24cを形成し、常時流動領域2
4aの下部にサイクロン6で捕集された循環灰が導入さ
れるよう、シールボックス10下部に灰落下管7を接続
し、流動停止可能領域24b,24c内に、循環灰を冷
却するための伝熱管14を配設し、該伝熱管14より上
方における常時流動領域24aと流動停止可能領域24
b,24cとに、空気が吹き出され循環灰を灰戻し管9
へ移動させるための上部散気管25を配設し、外部熱交
換器8を構成した点にある。
【0024】前記常時流動領域24aと流動停止可能領
域24b,24cとに配設される上部散気管25にはそ
れぞれ、流動用空気供給管13から分岐し且つ途中に流
量調整弁26a,26b,26cが設けられた流動用空
気供給管27a,27b,27cを接続してある。
【0025】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0026】図1に示す循環流動層ボイラにおいては、
火炉1内で空気分散板2から吹き出される一次空気Aに
より燃料がベッド材3と共に流動化しながら燃焼し、火
炉1内での燃焼により発生した排ガスによって吹き上げ
られた灰がサイクロン6で捕集され、該サイクロン6で
捕集された灰は、サイクロン6下部に接続された灰落下
管7から外部熱交換器8の常時流動領域24aの下部へ
導入される。
【0027】ここで、高負荷時にカロリーの高い燃料が
供給されたような場合には、常時開放される開閉弁23
a以外の開閉弁23b,23cも開放すると、常時流動
領域24aだけでなく流動停止可能領域24b,24c
における灰も流動する状態となり、前記常時流動領域2
4aの下部へ導入された循環灰は、該常時流動領域24
aと流動停止可能領域24b,24cとで流動しつつ上
昇し、伝熱管14と接触し熱を奪われて温度低下した
後、灰戻し管9へ移動して行き、火炉1の底部に戻さ
れ、循環されるため、火炉1における温度上昇が抑えら
れ、燃料の供給量を減らさなくて済み、負荷も取ること
が可能となる。
【0028】一方、負荷が低く、火炉1内における燃焼
温度の低いときには、常時開放される開閉弁23a以外
の開閉弁23b,23cを閉じておくと、流動停止可能
領域24b,24cにおける灰は流動せずに停滞した状
態となり、前記常時流動領域24aの下部へ導入された
循環灰は、該常時流動領域24aのみで流動しつつ上昇
し、伝熱管14とほとんど接触せずに、上部散気管25
から吹き出される空気により灰戻し管9へ移動して行
き、火炉1の底部に戻され、循環されるため、火炉1内
の温度が低下しすぎることが防止され、火炉1内におけ
る流動燃焼が安定し、負荷を充分に下げることが可能と
なる。
【0029】又、前記開閉弁23aと開閉弁23bとを
開放し、開閉弁23cのみを閉じれば、流動停止可能領
域24cにおける灰は流動せずに停滞した状態となり、
前記常時流動領域24aの下部へ導入された循環灰は、
該常時流動領域24aと流動停止可能領域24bとで流
動しつつ上昇し、伝熱管14の伝熱面の略半分が生かさ
れる形となり、外部熱交換器8での収熱量を略半分にす
ることも可能となる。
【0030】尚、前記上部散気管25から吹き出される
空気量は、該上部散気管25が配設されている領域の空
気分散板11から流動用空気Cが供給されてその領域が
流動状態にあるときには、対応する流量調整弁26a,
26b,26cの開度調節により絞ることが可能であ
る。
【0031】この結果、従来のようにバイパスライン1
9を特別に設けたりしなくても、広い負荷範囲で且つ幅
広い種類の燃料に対し適切な炉内温度で運転が行えるこ
ととなる。
【0032】こうして、バイパスライン19を設けるこ
とを不要とし得、構造の簡略化並びに設備費の削減を図
りつつ、広い負荷範囲で且つ幅広い種類の燃料に対し適
切な炉内温度で運転を行うことができる。
【0033】尚、本発明の循環流動層ボイラは、上述の
図示例にのみ限定されるものではなく、ウィンドボック
スの室の分割数は三個に限らず更に細分化したり或いは
二個にすることも可能であること等、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の循環流動
層ボイラによれば、バイパスラインを設けることを不要
とし得、構造の簡略化並びに設備費の削減を図りつつ、
広い負荷範囲で且つ幅広い種類の燃料に対し適切な炉内
温度で運転を行うことができるという優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
【図2】本発明を実施する形態の一例における外部熱交
換器の概要構成図である。
【図3】従来の一例の全体概要構成図である。
【図4】従来の他の例の全体概要構成図である。
【符号の説明】 1 火炉 6 サイクロン 7 灰落下管 8 外部熱交換器 9 灰戻し管 10 シールボックス 11 空気分散板 12 ウィンドボックス 12a 室 12b 室 12c 室 13a 流動用空気供給管 13b 流動用空気供給管 13c 流動用空気供給管 14 伝熱管 23a 開閉弁 23b 開閉弁 23c 開閉弁 24a 常時流動領域 24b 流動停止可能領域 24c 流動停止可能領域 25 上部散気管 C 流動用空気

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイクロンで捕集され灰落下管からシー
    ルボックス内へ導入される循環灰を冷却し、灰戻し管か
    ら火炉へ戻す外部熱交換器を備えた循環流動層ボイラに
    おいて、 シールボックス内底部に、流動用空気を空気分散板から
    上方へ吹き出すためのウィンドボックスを形成し、該ウ
    ィンドボックスを複数の室に分割し、各室にそれぞれ、
    途中に開閉弁が設けられた流動用空気供給管を接続し、 ウィンドボックスの所望の室内に、開閉弁を常時開放し
    て流動用空気を常時供給することにより、該室の上方対
    応位置に、循環灰が常時流動する常時流動領域を形成す
    ると共に、該常時流動領域が上方対応位置に形成された
    室以外の室内に、開閉弁を必要に応じて開閉して流動用
    空気を必要に応じて供給・停止することにより、該室の
    上方対応位置に、循環灰が流動或いは停止する流動停止
    可能領域を形成するよう構成し、 常時流動領域の下部にサイクロンで捕集された循環灰が
    導入されるよう、シールボックス下部に灰落下管を接続
    し、 流動停止可能領域内に、循環灰を冷却するための伝熱管
    を配設し、 該伝熱管より上方における常時流動領域と流動停止可能
    領域とに、空気が吹き出され循環灰を灰戻し管へ移動さ
    せるための上部散気管を配設し、 外部熱交換器を構成したことを特徴とする循環流動層ボ
    イラ。
JP12157999A 1999-04-28 1999-04-28 循環流動層ボイラ Expired - Fee Related JP4221813B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157999A JP4221813B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 循環流動層ボイラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157999A JP4221813B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 循環流動層ボイラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000314506A true JP2000314506A (ja) 2000-11-14
JP4221813B2 JP4221813B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=14814745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12157999A Expired - Fee Related JP4221813B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 循環流動層ボイラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4221813B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100353116C (zh) * 2002-12-06 2007-12-05 中国科学院工程热物理研究所 调节循环流化床锅炉炉膛温度的冷灰器和方法
WO2011006422A1 (zh) * 2009-07-15 2011-01-20 中国科学院工程热物理研究所 U形返料器的冷却式隔板
JP2015044933A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社Ihi ガス化ガス生成システム
EP2884165A1 (en) * 2013-12-16 2015-06-17 Doosan Lentjes GmbH Fluidized bed heat exchanger
CN104879749A (zh) * 2015-05-27 2015-09-02 贵州电力试验研究院 一种cfb锅炉回料器防堵装置及其操作方法
CN104990071A (zh) * 2015-05-22 2015-10-21 四川省宜宾惠美线业有限责任公司 一种可调节循环灰流量的循环流化床锅炉
CN104990073A (zh) * 2015-05-22 2015-10-21 四川省宜宾惠美线业有限责任公司 一种调节循环流化床锅炉负荷的方法
CN105698164A (zh) * 2016-04-06 2016-06-22 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 循环流化床物料循环系统
CN112128745A (zh) * 2020-09-01 2020-12-25 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 用于调节cfb锅炉返料温度的双通道返料系统
CN112944332A (zh) * 2021-02-02 2021-06-11 清华大学 一种循环灰储热系统及其优化深度调峰的方法
CN114294647A (zh) * 2021-12-21 2022-04-08 湖州南太湖电力科技有限公司 一种带返料功能的锅炉燃烧系统
CN114688546A (zh) * 2021-12-29 2022-07-01 浙江大学 一种可实现床温汽温双调的侧向布风的热灰回送流量控制装置及方法
CN115574314A (zh) * 2022-11-14 2023-01-06 无锡华光环保能源集团股份有限公司 一种用于燃用固废物的循环流化床锅炉的外置床结构

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100353116C (zh) * 2002-12-06 2007-12-05 中国科学院工程热物理研究所 调节循环流化床锅炉炉膛温度的冷灰器和方法
WO2011006422A1 (zh) * 2009-07-15 2011-01-20 中国科学院工程热物理研究所 U形返料器的冷却式隔板
JP2015044933A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社Ihi ガス化ガス生成システム
EP2884165A1 (en) * 2013-12-16 2015-06-17 Doosan Lentjes GmbH Fluidized bed heat exchanger
CN104990073A (zh) * 2015-05-22 2015-10-21 四川省宜宾惠美线业有限责任公司 一种调节循环流化床锅炉负荷的方法
CN104990071A (zh) * 2015-05-22 2015-10-21 四川省宜宾惠美线业有限责任公司 一种可调节循环灰流量的循环流化床锅炉
CN104879749A (zh) * 2015-05-27 2015-09-02 贵州电力试验研究院 一种cfb锅炉回料器防堵装置及其操作方法
CN105698164A (zh) * 2016-04-06 2016-06-22 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 循环流化床物料循环系统
CN112128745A (zh) * 2020-09-01 2020-12-25 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 用于调节cfb锅炉返料温度的双通道返料系统
CN112944332A (zh) * 2021-02-02 2021-06-11 清华大学 一种循环灰储热系统及其优化深度调峰的方法
CN112944332B (zh) * 2021-02-02 2023-05-23 清华大学 一种循环灰储热系统及其优化深度调峰的方法
CN114294647A (zh) * 2021-12-21 2022-04-08 湖州南太湖电力科技有限公司 一种带返料功能的锅炉燃烧系统
CN114688546A (zh) * 2021-12-29 2022-07-01 浙江大学 一种可实现床温汽温双调的侧向布风的热灰回送流量控制装置及方法
CN114688546B (zh) * 2021-12-29 2023-01-10 浙江大学 一种可实现床温汽温双调的侧向布风的热灰回送流量控制装置及方法
CN115574314A (zh) * 2022-11-14 2023-01-06 无锡华光环保能源集团股份有限公司 一种用于燃用固废物的循环流化床锅炉的外置床结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP4221813B2 (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930010857B1 (ko) 순환 유동층 반응기 및 이의 작동을 제어하기 위한 방법
JP3132662B2 (ja) 循環流動層反応装置およびその運転方法
US7543553B2 (en) Circulating fluidized bed boiler
JP4221813B2 (ja) 循環流動層ボイラ
US7464669B2 (en) Integrated fluidized bed ash cooler
AU2009312676B2 (en) A circulating fluidized bed boiler
TW380196B (en) Ash cooler for cooperation with an associated fluidized bed
JPS5837402A (ja) ボイラ−
US5784975A (en) Control scheme for large circulating fluid bed steam generators (CFB)
JP2001248804A (ja) 循環流動層ボイラ
HU189128B (en) Fluidization stoker as well as method for cooling the ash
JP2001041414A (ja) 循環流動層燃焼装置の炉内温度制御装置及びその運転方法
KR102807969B1 (ko) 순환 유동층 보일러
CN114688546B (zh) 一种可实现床温汽温双调的侧向布风的热灰回送流量控制装置及方法
JP4077974B2 (ja) 流動層熱交換器
PL234502B1 (pl) Sposób wprowadzania pierwotnego gazu fluidyzacyjnego do paleniska kotła ze złożem fluidalnym
US4494468A (en) Steam generator with gas recirculation to the ash hopper region of the furnace
JP2972631B2 (ja) 流動層ボイラおよびその熱交換方法
JPH03279701A (ja) 循環流動床ボイラ
JP2989783B2 (ja) 流動層からの熱回収装置
SK48798A3 (en) Method and apparatus for controlling the temperature of the bed of a bubbling bed boiler
JP2686343B2 (ja) 循環流動層コンバスタの制御方法
CN100489392C (zh) 一种垃圾焚烧锅炉
EA000099B1 (ru) Паровой котел с сжиганием под давлением циркулирующего псевдоожиженного слоя
JPH0517301U (ja) 流動層ボイラの一次燃焼空気温度調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080430

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081028

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081110

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees