JP2000314571A - 空気調和機の圧縮機の配管構造 - Google Patents
空気調和機の圧縮機の配管構造Info
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和機に使われる冷凍サイクルを構成す
る部品を変更することなく、圧縮機の廻りの冷媒配管構
造を変更することによって、冷凍サイクルの効率を向上
させるものである。 【解決手段】 圧縮機1とコンデンサ2とキャピラリ3
とエバポレータ4と圧縮機1の吸入側に設けたアキュー
ムレータ5とを、冷媒配管6で連結して冷凍サイクルを
構成する。圧縮機1からコンデンサ2に向けて冷媒を送
り出す吐出配管6aと、エバポレータ4からアキューム
レータ5に冷媒を送る戻し配管6bとを設け、圧縮機1
の付近に位置する吐出配管6aと戻し配管6bとの間に
熱交換手段7を配置し、圧縮機1からコンデンサ2に向
かう冷媒の熱量を熱交換手段7を介してアキュームレー
タ5に向かう冷媒に伝熱し、エバポレータ4の入口温度
を低下して冷風温度を低下することで、冷凍サイクルの
効率を向上させる。
る部品を変更することなく、圧縮機の廻りの冷媒配管構
造を変更することによって、冷凍サイクルの効率を向上
させるものである。 【解決手段】 圧縮機1とコンデンサ2とキャピラリ3
とエバポレータ4と圧縮機1の吸入側に設けたアキュー
ムレータ5とを、冷媒配管6で連結して冷凍サイクルを
構成する。圧縮機1からコンデンサ2に向けて冷媒を送
り出す吐出配管6aと、エバポレータ4からアキューム
レータ5に冷媒を送る戻し配管6bとを設け、圧縮機1
の付近に位置する吐出配管6aと戻し配管6bとの間に
熱交換手段7を配置し、圧縮機1からコンデンサ2に向
かう冷媒の熱量を熱交換手段7を介してアキュームレー
タ5に向かう冷媒に伝熱し、エバポレータ4の入口温度
を低下して冷風温度を低下することで、冷凍サイクルの
効率を向上させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧縮機の廻りの冷媒配
管構造を見直し、冷凍サイクルの効率を向上させるもの
である。
管構造を見直し、冷凍サイクルの効率を向上させるもの
である。
【0002】
【従来の技術】圧縮機で高温高圧となったガス状の冷媒
をコンデンサに送り、コンデンサにて冷媒の持つ熱エネ
ルギーを放出すると共に、液化した冷媒はキャピラリを
介してエバポレータに送り、冷媒が気化する時にエバポ
レータを通過する空気を冷却し、その後、ガス状になっ
た冷媒は圧縮機に戻り、再び高温高圧のガス状の冷媒と
してコンデンサに送る冷凍サイクルが知られており、冷
風や温風、空気中の水分の除湿を行なう空気調和機に使
われている。
をコンデンサに送り、コンデンサにて冷媒の持つ熱エネ
ルギーを放出すると共に、液化した冷媒はキャピラリを
介してエバポレータに送り、冷媒が気化する時にエバポ
レータを通過する空気を冷却し、その後、ガス状になっ
た冷媒は圧縮機に戻り、再び高温高圧のガス状の冷媒と
してコンデンサに送る冷凍サイクルが知られており、冷
風や温風、空気中の水分の除湿を行なう空気調和機に使
われている。
【0003】このような冷凍サイクルを備えた空気調和
機は圧縮機の吸入側の冷媒の温度が重要になっており、
この温度が高いと圧縮機は過負荷運転となり、トラブル
の原因になっていた。この為、冷媒量とエバポレータの
性能とのバランスが重要であり、必要以上に高性能のエ
バポレータを使うと吸熱が良好に行なわれ、完全に冷媒
が気化するから冷媒温度はエバポレータを通過する空気
の温度まで上昇するものである。また、冷媒が完全に気
化すれば液状の冷媒が圧縮機に入らないように吸入側に
取付けた気・液分離するアキュームレータには液体の冷
媒が残らないものである。
機は圧縮機の吸入側の冷媒の温度が重要になっており、
この温度が高いと圧縮機は過負荷運転となり、トラブル
の原因になっていた。この為、冷媒量とエバポレータの
性能とのバランスが重要であり、必要以上に高性能のエ
バポレータを使うと吸熱が良好に行なわれ、完全に冷媒
が気化するから冷媒温度はエバポレータを通過する空気
の温度まで上昇するものである。また、冷媒が完全に気
化すれば液状の冷媒が圧縮機に入らないように吸入側に
取付けた気・液分離するアキュームレータには液体の冷
媒が残らないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、コンデンサーは
圧縮機で加圧したガス状の冷媒が送られて冷媒の持つ熱
エネルギーを放熱し、ガス状の冷媒が液化するものであ
るが、効率を高めるには冷媒が液化するだけでなく、液
化した状態で冷媒の温度を更に低く冷却できれば冷凍サ
イクルの効率は良くなるものである。しかし、この為に
はコンデンサの熱交換面積を増加する対応が必要であ
り、コンデンサの形状は簡単には変更できないので、結
局、空気調和機の性能をアップするにはコンデンサを含
む部品の選択と、全体的な設計変更が必要になって簡単
には実施できないものであった。
圧縮機で加圧したガス状の冷媒が送られて冷媒の持つ熱
エネルギーを放熱し、ガス状の冷媒が液化するものであ
るが、効率を高めるには冷媒が液化するだけでなく、液
化した状態で冷媒の温度を更に低く冷却できれば冷凍サ
イクルの効率は良くなるものである。しかし、この為に
はコンデンサの熱交換面積を増加する対応が必要であ
り、コンデンサの形状は簡単には変更できないので、結
局、空気調和機の性能をアップするにはコンデンサを含
む部品の選択と、全体的な設計変更が必要になって簡単
には実施できないものであった。
【0005】また、コンデンサで液化した冷媒の温度が
高いことは、キャピラリを通過してエバポレータに送ら
れる冷媒の温度が高く、エバポレータにおける空気との
熱交換にとって不利となり、空気調和機の能力がダウン
して冷凍サイクルにとっても効率が低下するものであっ
た。
高いことは、キャピラリを通過してエバポレータに送ら
れる冷媒の温度が高く、エバポレータにおける空気との
熱交換にとって不利となり、空気調和機の能力がダウン
して冷凍サイクルにとっても効率が低下するものであっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は簡単な部品の
変更で冷凍サイクルの効率を向上するもので、冷媒ガス
を圧縮して高温高圧の冷媒にする圧縮機1と、高温高圧
の冷媒ガスの熱を放熱して液状の冷媒にするコンデンサ
2と、液状の冷媒がキャピラリ3を介して送られるエバ
ポレータ4と、圧縮機1の吸入側にはアキュームレータ
5とを備え、エバポレータ4で気化したガス状の冷媒を
圧縮機1のアキュームレータ5に戻して循環させる冷媒
配管6を設けた空気調和機において、圧縮機1から冷媒
をコンデンサー2もしくはエバポレータ4に送り出す吐
出配管6aと、コンデンサー2もしくはエバポレータ4
から圧縮機1のアキュームレータ5に冷媒を戻す戻り配
管6bとを設け、該吐出配管6aと戻り配管6bとの間
に熱交換手段7を介在させたものである。
変更で冷凍サイクルの効率を向上するもので、冷媒ガス
を圧縮して高温高圧の冷媒にする圧縮機1と、高温高圧
の冷媒ガスの熱を放熱して液状の冷媒にするコンデンサ
2と、液状の冷媒がキャピラリ3を介して送られるエバ
ポレータ4と、圧縮機1の吸入側にはアキュームレータ
5とを備え、エバポレータ4で気化したガス状の冷媒を
圧縮機1のアキュームレータ5に戻して循環させる冷媒
配管6を設けた空気調和機において、圧縮機1から冷媒
をコンデンサー2もしくはエバポレータ4に送り出す吐
出配管6aと、コンデンサー2もしくはエバポレータ4
から圧縮機1のアキュームレータ5に冷媒を戻す戻り配
管6bとを設け、該吐出配管6aと戻り配管6bとの間
に熱交換手段7を介在させたものである。
【0007】また、具体的な構造として、熱交換手段7
は冷媒配管6を直接もしくは良熱伝導性部材7aを介し
て連接することで構成し、かつ、冷媒配管6には熱交換
手段7を短路するバイパス管8を形成し、該バイパス管
8もしくは熱交換手段7に冷媒を送る切換バルブ9を設
けたから、エバポレータ4を通過する空気温度が高い時
にはエバポレータ4で充分な熱交換が行なわれると、圧
縮機1の吸込側の温度が高くなることがあるが、この時
には開閉バルブ9によって熱交換手段7の機能を停止す
ることができるから、冷凍サイクルは安定した動作が可
能になる。
は冷媒配管6を直接もしくは良熱伝導性部材7aを介し
て連接することで構成し、かつ、冷媒配管6には熱交換
手段7を短路するバイパス管8を形成し、該バイパス管
8もしくは熱交換手段7に冷媒を送る切換バルブ9を設
けたから、エバポレータ4を通過する空気温度が高い時
にはエバポレータ4で充分な熱交換が行なわれると、圧
縮機1の吸込側の温度が高くなることがあるが、この時
には開閉バルブ9によって熱交換手段7の機能を停止す
ることができるから、冷凍サイクルは安定した動作が可
能になる。
【0008】更に、圧縮機1の吐出側の冷媒配管6には
四方弁10を取付け、加圧した冷媒は四方弁10によっ
てコンデンサ3とエバポレータ4とを構成する二つの熱
交換器に切替して供給すると共に、該四方弁10の入口
配管となる圧縮機1と四方弁10とを連通する冷媒配管
6は二本並設し、接近した四方弁10の出口配管と一方
の入口配管とは金属性の良熱伝導性部材7aで連接して
熱交換手段7を構成し、かつ、並設した二本の入口配管
には切換バルブ9を取付け、前記良熱伝導性部材7aと
連接しない入口配管によってバイパス管8を構成し、暖
房運転時に冷媒をバイパス管から四方弁10に供給した
から暖房運転時の効率ダウンはなく、かつ、開閉バルブ
8や熱交換手段7も四方弁10の付近にすべて配置で
き、実質的に四方弁10とその付近の冷媒配管6を交換
することで簡単に実施できるものとなった。
四方弁10を取付け、加圧した冷媒は四方弁10によっ
てコンデンサ3とエバポレータ4とを構成する二つの熱
交換器に切替して供給すると共に、該四方弁10の入口
配管となる圧縮機1と四方弁10とを連通する冷媒配管
6は二本並設し、接近した四方弁10の出口配管と一方
の入口配管とは金属性の良熱伝導性部材7aで連接して
熱交換手段7を構成し、かつ、並設した二本の入口配管
には切換バルブ9を取付け、前記良熱伝導性部材7aと
連接しない入口配管によってバイパス管8を構成し、暖
房運転時に冷媒をバイパス管から四方弁10に供給した
から暖房運転時の効率ダウンはなく、かつ、開閉バルブ
8や熱交換手段7も四方弁10の付近にすべて配置で
き、実質的に四方弁10とその付近の冷媒配管6を交換
することで簡単に実施できるものとなった。
【0009】
【作用】コンデンサ2の働きは圧縮機1で高温高圧にな
ったガス状の冷媒を冷却して液化することにあり、この
発明ではコンデンサ2に向かう吐出配管6aと、エバポ
レータ4から圧縮機1のアキュームレータ5に向かう戻
り配管6bとの間に熱交換手段7を設けて熱交換させる
ものであり、圧縮機1から吐出する冷媒はコンデンサ2
に入る前に熱交換して温度を低下するから、コンデンサ
2から吐出する冷媒の温度が低くなり、確実にガス状の
冷媒が液化するだけでなく、更に、液化した冷媒は温度
を低下するものである。
ったガス状の冷媒を冷却して液化することにあり、この
発明ではコンデンサ2に向かう吐出配管6aと、エバポ
レータ4から圧縮機1のアキュームレータ5に向かう戻
り配管6bとの間に熱交換手段7を設けて熱交換させる
ものであり、圧縮機1から吐出する冷媒はコンデンサ2
に入る前に熱交換して温度を低下するから、コンデンサ
2から吐出する冷媒の温度が低くなり、確実にガス状の
冷媒が液化するだけでなく、更に、液化した冷媒は温度
を低下するものである。
【0010】一方、圧縮機1の吸入側にはアキュームレ
ータ5が取付られ、このアキュームレータ5はエバポレ
ータ4で熱交換する空気が低温の時や、エバポレータ4
から圧縮機1への冷媒配管6が短かくて配管内で冷媒が
気化しない時に、エバポレータ4から戻る冷媒の中に液
状の冷媒が交じっても、このアキュームレータ5で冷媒
が気化して液状の冷媒が圧縮機1に吸入されないように
している。そして、アキュームレータ5における冷媒の
気化熱は利用されないで放出されるものであるから、熱
交換手段7によってアキュームレータ5に入る前の冷媒
の気化熱で圧縮機1の吐出側の冷媒温度を低下すれば冷
凍サイクルの効率アップになるものである。
ータ5が取付られ、このアキュームレータ5はエバポレ
ータ4で熱交換する空気が低温の時や、エバポレータ4
から圧縮機1への冷媒配管6が短かくて配管内で冷媒が
気化しない時に、エバポレータ4から戻る冷媒の中に液
状の冷媒が交じっても、このアキュームレータ5で冷媒
が気化して液状の冷媒が圧縮機1に吸入されないように
している。そして、アキュームレータ5における冷媒の
気化熱は利用されないで放出されるものであるから、熱
交換手段7によってアキュームレータ5に入る前の冷媒
の気化熱で圧縮機1の吐出側の冷媒温度を低下すれば冷
凍サイクルの効率アップになるものである。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す図により構成を説明する
と、1はガス状の冷媒を加圧する圧縮機、2は圧縮後の
高温高圧の冷媒ガスと室外空気とを熱交換するコンデン
サであり、ガス状の冷媒は放熱冷却して液状の冷媒とな
る。3は液状の冷媒を通過させる細管で構成したキャピ
ラリ、4はキャピラリ3を通過した液状冷媒が送られる
熱交換器で構成するエバポレータであり、液状の冷媒は
エバポレータ4内で気化し、エバポレータ4を通過する
空気を冷却することでガス状の冷媒となる。5は圧縮機
1の吸入側に設けたアキュームレータであり、エバポレ
ータ4から戻される冷媒に液状冷媒が交じる時に、ガス
状の冷媒だけを圧縮機1に戻し、再び加圧して高温高圧
となった冷媒をコンデンサ2に送る。
と、1はガス状の冷媒を加圧する圧縮機、2は圧縮後の
高温高圧の冷媒ガスと室外空気とを熱交換するコンデン
サであり、ガス状の冷媒は放熱冷却して液状の冷媒とな
る。3は液状の冷媒を通過させる細管で構成したキャピ
ラリ、4はキャピラリ3を通過した液状冷媒が送られる
熱交換器で構成するエバポレータであり、液状の冷媒は
エバポレータ4内で気化し、エバポレータ4を通過する
空気を冷却することでガス状の冷媒となる。5は圧縮機
1の吸入側に設けたアキュームレータであり、エバポレ
ータ4から戻される冷媒に液状冷媒が交じる時に、ガス
状の冷媒だけを圧縮機1に戻し、再び加圧して高温高圧
となった冷媒をコンデンサ2に送る。
【0012】6は冷媒を圧縮機1とコンデンサ2とキャ
ピラリ3とエバポレータ4とを経て再び圧縮機1に戻す
為の冷媒配管であり、冷媒配管6内を冷媒が循環するこ
とで上記の冷凍サイクルを構成している。図に示す実施
例はセパレートタイプの空気調和機に係るものであっ
て、Aは室内機、Bは室外機であり、エバポレータ4は
室内機A内に配置される。
ピラリ3とエバポレータ4とを経て再び圧縮機1に戻す
為の冷媒配管であり、冷媒配管6内を冷媒が循環するこ
とで上記の冷凍サイクルを構成している。図に示す実施
例はセパレートタイプの空気調和機に係るものであっ
て、Aは室内機、Bは室外機であり、エバポレータ4は
室内機A内に配置される。
【0013】11は室内機Aに内装した横流れファン、
12は室内機Aの空気取入口、13は空気取入口11の
下部に設けた吹出口であり、空気取入口12から入った
空気はエバポレータ4によって冷却され、室内機Aの吹
出口13から冷風となって室内に戻される。
12は室内機Aの空気取入口、13は空気取入口11の
下部に設けた吹出口であり、空気取入口12から入った
空気はエバポレータ4によって冷却され、室内機Aの吹
出口13から冷風となって室内に戻される。
【0014】14は室外機B内に取付けた室外送風ファ
ンであり、室外機B内には圧縮機1とコンデンサ2とキ
ャピラリ3が装置され、室外送風ファン14を運転する
と室外空気はコンデンサ2を通過し、この時圧縮されて
高温高圧となった冷媒は室外空気によって冷却されて液
化し、一方、室外空気は高温となって吹出すものであ
る。
ンであり、室外機B内には圧縮機1とコンデンサ2とキ
ャピラリ3が装置され、室外送風ファン14を運転する
と室外空気はコンデンサ2を通過し、この時圧縮されて
高温高圧となった冷媒は室外空気によって冷却されて液
化し、一方、室外空気は高温となって吹出すものであ
る。
【0015】空気調和機の効率を向上するには冷凍サイ
クルの効率をアップする必要があるが、冷凍サイクルは
圧縮機1やコンデンサ2やキャピラリ3やエバポレータ
4などの全体のバランスが重要で、単純に一部の部品の
性能をアップしても冷凍サイクルの効率の向上は期待で
きず、冷凍サイクルは全体の設計変更を行なって、すべ
てに性能のアップした部品を使うことで始めて効率アッ
プが可能になるものである。
クルの効率をアップする必要があるが、冷凍サイクルは
圧縮機1やコンデンサ2やキャピラリ3やエバポレータ
4などの全体のバランスが重要で、単純に一部の部品の
性能をアップしても冷凍サイクルの効率の向上は期待で
きず、冷凍サイクルは全体の設計変更を行なって、すべ
てに性能のアップした部品を使うことで始めて効率アッ
プが可能になるものである。
【0016】この発明は使用する部品の性能をアップす
るのではなくて、現在の冷凍サイクルを運転する時のロ
スをなくして効率をアップしようとするものである。即
ち、圧縮機1の吸入側にはアキュームレータ5が取付け
られておりエバポレータ4から圧縮機1に送られる冷媒
には一部に液状冷媒が交じっており、この冷媒はアキュ
ームレータ5内で気体と液体とを分離して気体の冷媒だ
けが圧縮機1に送られている。このことは液体の冷媒が
アキュームレータ5の中で気化することを意味してお
り、この気化熱は冷凍サイクルについてはロスとなって
いる。
るのではなくて、現在の冷凍サイクルを運転する時のロ
スをなくして効率をアップしようとするものである。即
ち、圧縮機1の吸入側にはアキュームレータ5が取付け
られておりエバポレータ4から圧縮機1に送られる冷媒
には一部に液状冷媒が交じっており、この冷媒はアキュ
ームレータ5内で気体と液体とを分離して気体の冷媒だ
けが圧縮機1に送られている。このことは液体の冷媒が
アキュームレータ5の中で気化することを意味してお
り、この気化熱は冷凍サイクルについてはロスとなって
いる。
【0017】また、圧縮機1の吸入側の性能として普通
はエバポレータ4の出口から送られる冷媒温度が30℃
以下となるように指定しているが、通常は余裕があって
過負荷時でも25℃以下の冷媒温度になっており、も
し、エバポレータ4による熱交換が促進できればアキュ
ームレータ5内で冷媒が気化しなくともよくなる。更
に、エバポレータ4の入口温度はキャピラリ3を通過す
る前のコンデンサ2の吐出側の冷媒温度になっており、
コンデンサ2の吐出温度が下がれば効率がよくなるもの
である。
はエバポレータ4の出口から送られる冷媒温度が30℃
以下となるように指定しているが、通常は余裕があって
過負荷時でも25℃以下の冷媒温度になっており、も
し、エバポレータ4による熱交換が促進できればアキュ
ームレータ5内で冷媒が気化しなくともよくなる。更
に、エバポレータ4の入口温度はキャピラリ3を通過す
る前のコンデンサ2の吐出側の冷媒温度になっており、
コンデンサ2の吐出温度が下がれば効率がよくなるもの
である。
【0018】この発明において、6aは圧縮機から冷媒
を送り出す為の吐出配管、6bは圧縮機1のアキューム
レータ5に冷媒が戻ってくる戻り配管、7は吐出配管6
aと戻り配管6bとの間に介在させた熱交換手段であ
り、該熱交換手段7は吐出配管6aと戻り配管6bとを
密着して配管することで構成している。
を送り出す為の吐出配管、6bは圧縮機1のアキューム
レータ5に冷媒が戻ってくる戻り配管、7は吐出配管6
aと戻り配管6bとの間に介在させた熱交換手段であ
り、該熱交換手段7は吐出配管6aと戻り配管6bとを
密着して配管することで構成している。
【0019】圧縮機1から吐出される高温高圧の冷媒は
吐出配管6aに熱交換手段7を設けたから、低温度の戻
り配管6bによって冷却されており、コンデンサ2の入
口温度を低くすることができる。従って、コンデンサ2
によって通常通り熱交換が行なわれると出口側の冷媒温
度は低くなるものであり、この低温度の冷媒はキャピラ
リ3を介してエバポレータ4の入口温度になるから、エ
バポレータ4の入口側の温度が低く、エバポレータ4を
通過して熱交換する空気の温度が従来よりも低くなる。
この為、空気調和機の室内機Aにエバポレータ4を構成
する冷房装置に実施した時には従来よりも低温度の空気
が得られるようになった。
吐出配管6aに熱交換手段7を設けたから、低温度の戻
り配管6bによって冷却されており、コンデンサ2の入
口温度を低くすることができる。従って、コンデンサ2
によって通常通り熱交換が行なわれると出口側の冷媒温
度は低くなるものであり、この低温度の冷媒はキャピラ
リ3を介してエバポレータ4の入口温度になるから、エ
バポレータ4の入口側の温度が低く、エバポレータ4を
通過して熱交換する空気の温度が従来よりも低くなる。
この為、空気調和機の室内機Aにエバポレータ4を構成
する冷房装置に実施した時には従来よりも低温度の空気
が得られるようになった。
【0020】また、エバポレータ4から吐出した冷媒が
戻り配管6bを通過する時に熱交換手段7によって吐出
配管6aの熱を吸熱しても、これによって冷媒に交じっ
ている液体の冷媒が気化するだけで大きな変化はなく、
当然この冷媒の気化はアキュームレータ5内で行なわれ
るものであったから、結局アキュームレータ5でロスす
るはずの熱量によって、冷凍サイクルの全体効率が向上
したものである。
戻り配管6bを通過する時に熱交換手段7によって吐出
配管6aの熱を吸熱しても、これによって冷媒に交じっ
ている液体の冷媒が気化するだけで大きな変化はなく、
当然この冷媒の気化はアキュームレータ5内で行なわれ
るものであったから、結局アキュームレータ5でロスす
るはずの熱量によって、冷凍サイクルの全体効率が向上
したものである。
【0021】7aは熱交換手段7を構成する為に吐出配
管6aと戻り配管6bとを連接する良熱伝導性部材、7
bは良熱伝導性部材7aを冷媒配管6に巻き付けて固着
する固定ねじであり、前記熱交換手段7として吐出配管
6aと戻り配管6bとを溶接などによって直接または良
熱伝導性部材7aを介して一体化すれば小形の熱交換手
段7でも優れた熱交換性能を得ることができる。しか
し、圧縮機1の入口側と出口側の冷媒配管6を固着する
ことは組付け作業が非常にやりにくくなるので、良熱伝
導性部材7aを別部材として固定ねじ7bで固定すれ
ば、冷媒配管6を組付け後に良熱伝導性部材7aを取付
けることができ、作業性が向上するものである。
管6aと戻り配管6bとを連接する良熱伝導性部材、7
bは良熱伝導性部材7aを冷媒配管6に巻き付けて固着
する固定ねじであり、前記熱交換手段7として吐出配管
6aと戻り配管6bとを溶接などによって直接または良
熱伝導性部材7aを介して一体化すれば小形の熱交換手
段7でも優れた熱交換性能を得ることができる。しか
し、圧縮機1の入口側と出口側の冷媒配管6を固着する
ことは組付け作業が非常にやりにくくなるので、良熱伝
導性部材7aを別部材として固定ねじ7bで固定すれ
ば、冷媒配管6を組付け後に良熱伝導性部材7aを取付
けることができ、作業性が向上するものである。
【0022】このような冷凍サイクルの効率向上は室内
機Aが設置された空間の温度が通常の冷房運転が行なわ
れる室内温度の時に有効であるが、空気調和する室内の
温度が異常に高くエバポレータ4内で冷媒の気化が完全
に行なわれる時には、圧縮機1に戻る冷媒は気化が完了
しているから30℃付近になることがあり、圧縮機1は
過負荷運転になっている。このような特殊な条件で使わ
れる状態で熱交換手段7による効率の向上を行なう時に
は更に冷媒の温度が上がり、圧縮機1のトラブルを引き
起こすことが考えられる。
機Aが設置された空間の温度が通常の冷房運転が行なわ
れる室内温度の時に有効であるが、空気調和する室内の
温度が異常に高くエバポレータ4内で冷媒の気化が完全
に行なわれる時には、圧縮機1に戻る冷媒は気化が完了
しているから30℃付近になることがあり、圧縮機1は
過負荷運転になっている。このような特殊な条件で使わ
れる状態で熱交換手段7による効率の向上を行なう時に
は更に冷媒の温度が上がり、圧縮機1のトラブルを引き
起こすことが考えられる。
【0023】この発明の実施例ではこのような特殊な使
用条件を考慮してトラブルなく空気調和機を使用するも
ので、8は熱交換手段7のある配管を短路するバイパス
管、9はバイパス管8と熱交換手段7との間で冷媒の流
れを切換えする切換バルブであり、圧縮機1の消費電力
やエバポレータ4を通過する空気の温度などから圧縮機
1の過負荷運転が行なわれる恐れのある時には、切換バ
ルブ9によって冷媒をバイパス管8に送って通常運転を
行なうものである。
用条件を考慮してトラブルなく空気調和機を使用するも
ので、8は熱交換手段7のある配管を短路するバイパス
管、9はバイパス管8と熱交換手段7との間で冷媒の流
れを切換えする切換バルブであり、圧縮機1の消費電力
やエバポレータ4を通過する空気の温度などから圧縮機
1の過負荷運転が行なわれる恐れのある時には、切換バ
ルブ9によって冷媒をバイパス管8に送って通常運転を
行なうものである。
【0024】一方、最近の空気調和機は冷・暖兼用のも
のが一般化してきたが、この発明の冷凍サイクルの効率
向上は、コンデンサ2の温度が低くなるように作用し
て、エバポレータ4の温度が低くなる働きがあるから、
冷房機として空気調和機を運転する時に適している。し
かし、コンデンサ2が室内機A内に配置することになる
暖房運転には不利となり、冷・暖兼用機では暖房運転時
には熱交換手段7が作動しないようにした方が好まし
い。
のが一般化してきたが、この発明の冷凍サイクルの効率
向上は、コンデンサ2の温度が低くなるように作用し
て、エバポレータ4の温度が低くなる働きがあるから、
冷房機として空気調和機を運転する時に適している。し
かし、コンデンサ2が室内機A内に配置することになる
暖房運転には不利となり、冷・暖兼用機では暖房運転時
には熱交換手段7が作動しないようにした方が好まし
い。
【0025】この発明の他の実施例ではこのような暖房
運転時に対応させたものであり、10は圧縮機1の吐出
側の冷媒配管6に取付けた四方弁である。該四方弁10
の廻りには前記圧縮機1から四方弁10の入口に向かう
吐出配管6aと四方弁10から圧縮機1に向かう戻り配
管6bとが設けられ、四方弁10に向かう吐出配管6a
は二本並設して、一方の吐出配管6aと戻り配管6bと
の間に良熱伝導部材7aによる熱交換手段7が設けら
れ、他方の良熱伝導部材7aのない冷媒配管6によって
バイパス管8を構成している。
運転時に対応させたものであり、10は圧縮機1の吐出
側の冷媒配管6に取付けた四方弁である。該四方弁10
の廻りには前記圧縮機1から四方弁10の入口に向かう
吐出配管6aと四方弁10から圧縮機1に向かう戻り配
管6bとが設けられ、四方弁10に向かう吐出配管6a
は二本並設して、一方の吐出配管6aと戻り配管6bと
の間に良熱伝導部材7aによる熱交換手段7が設けら
れ、他方の良熱伝導部材7aのない冷媒配管6によって
バイパス管8を構成している。
【0026】該四方弁10の入口配管である二本に分岐
した吐出配管6aには切換バルブ9が取付けてあり、切
換バルブ9によって冷媒の流れを良熱伝導部材7a側と
バイパス管8とに切換できるようになっている。そし
て、暖房運転時には圧縮機1から送られる冷媒は切換バ
ルブ9の働きによってバイパス管8をから室内機Aのコ
ンデンサー2に流れるから、室内機Aから高温の温風を
取出すことができるものである。
した吐出配管6aには切換バルブ9が取付けてあり、切
換バルブ9によって冷媒の流れを良熱伝導部材7a側と
バイパス管8とに切換できるようになっている。そし
て、暖房運転時には圧縮機1から送られる冷媒は切換バ
ルブ9の働きによってバイパス管8をから室内機Aのコ
ンデンサー2に流れるから、室内機Aから高温の温風を
取出すことができるものである。
【0027】
【発明の効果】空気調和機に使われる冷凍サイクルの効
率を高める為には、冷凍サイクルを構成する各部品をバ
ランスよく高性能のものに変更しなければならないか
ら、大幅な設計変更が必要であり、簡単に効率のアップ
ができなかったが、この発明では冷媒配管6に熱交換手
段7を追加設置する簡単な構成によって、特に冷房運転
時の冷凍サイクルの効率を上げることができたものであ
り、空気調和機のマイナーチェンジの時に、外観形状だ
けでなく性能のアップがはじめて実施できたものであ
る。
率を高める為には、冷凍サイクルを構成する各部品をバ
ランスよく高性能のものに変更しなければならないか
ら、大幅な設計変更が必要であり、簡単に効率のアップ
ができなかったが、この発明では冷媒配管6に熱交換手
段7を追加設置する簡単な構成によって、特に冷房運転
時の冷凍サイクルの効率を上げることができたものであ
り、空気調和機のマイナーチェンジの時に、外観形状だ
けでなく性能のアップがはじめて実施できたものであ
る。
【0028】具体的には、圧縮機1の吐出配管6aと戻
り配管6bとの間に熱交換手段7を取付け、圧縮機1で
高温・高圧となった冷媒の持つ熱量を、熱交換手段7に
よって圧縮機1に戻る冷媒に伝熱し、アキュームレータ
5内で放出して捨てられる冷媒の熱エネルギーを回収す
るもので、冷媒配管6の特定した場所に熱交換手段7を
設けることで冷房運転の時の冷凍サイクルの効率が向上
したものである。
り配管6bとの間に熱交換手段7を取付け、圧縮機1で
高温・高圧となった冷媒の持つ熱量を、熱交換手段7に
よって圧縮機1に戻る冷媒に伝熱し、アキュームレータ
5内で放出して捨てられる冷媒の熱エネルギーを回収す
るもので、冷媒配管6の特定した場所に熱交換手段7を
設けることで冷房運転の時の冷凍サイクルの効率が向上
したものである。
【0029】空気調和機があらかじめ設定した広さの部
屋の冷房装置として使われる時には問題はないが、適室
を無視して取付けられた時には圧縮機1が過負荷運転に
なる恐れがある。従来の空気調和機においてアキューム
レータ5で捨てられる熱量はこの過負荷運転をさせない
為のものであるので、この発明では通常時にこの捨てら
れる熱量を使って効率のアップを計ると共に、悪条件で
の使用時には冷媒がバイパス管8を流れ、熱交換手段7
を使わないようにすることで、従来の空気調和機と同じ
状態を作り出し、アキュームレータ5を正常な使い方に
戻すことができたものである。
屋の冷房装置として使われる時には問題はないが、適室
を無視して取付けられた時には圧縮機1が過負荷運転に
なる恐れがある。従来の空気調和機においてアキューム
レータ5で捨てられる熱量はこの過負荷運転をさせない
為のものであるので、この発明では通常時にこの捨てら
れる熱量を使って効率のアップを計ると共に、悪条件で
の使用時には冷媒がバイパス管8を流れ、熱交換手段7
を使わないようにすることで、従来の空気調和機と同じ
状態を作り出し、アキュームレータ5を正常な使い方に
戻すことができたものである。
【0030】更に、最近の空気調和機は四方弁10を備
えて冷・暖エアコンを構成しているのがほとんどである
が、この発明は冷房時の冷凍サイクルの効率の向上を実
現するものであるから、暖房時に動作することは問題で
ある。この発明の他の実施例では四方弁10の廻りにバ
イパス管8や熱交換手段7や切換バルブ9を設けて、切
換バルブ9の働きで冷房運転時のみ熱交換手段7に冷媒
を送用にしたから、暖房運転時に暖房効率が低下するよ
うなことはなくなった。
えて冷・暖エアコンを構成しているのがほとんどである
が、この発明は冷房時の冷凍サイクルの効率の向上を実
現するものであるから、暖房時に動作することは問題で
ある。この発明の他の実施例では四方弁10の廻りにバ
イパス管8や熱交換手段7や切換バルブ9を設けて、切
換バルブ9の働きで冷房運転時のみ熱交換手段7に冷媒
を送用にしたから、暖房運転時に暖房効率が低下するよ
うなことはなくなった。
【0031】また、四方弁10の廻りにこの発明で追加
する全部品を構成できたから、従来と同じように一体化
した一つの部品として四方弁10を扱うことができ、組
付け行程が簡単になって、作業性が非常によくなったも
のである。
する全部品を構成できたから、従来と同じように一体化
した一つの部品として四方弁10を扱うことができ、組
付け行程が簡単になって、作業性が非常によくなったも
のである。
【図1】本発明の実施構造を備えた空気調和機システム
を表わす断面図である。
を表わす断面図である。
【図2】本発明に使用する部品の実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
1 圧縮機 2 コンデンサ 3 キャピラリ 4 エバポレータ 5 アキュームレータ 6 冷媒配管 6a 吐出配管 6b 戻り配管 7 熱交換手段 7a 良熱伝導性部材 8 バイパス管 9 切換バルブ 10 四方弁
Claims (3)
- 【請求項1】 冷媒ガスを圧縮して高温高圧の冷媒にす
る圧縮機1と、高温高圧の冷媒ガスの熱を放熱して液状
の冷媒にするコンデンサ2と、液状の冷媒がキャピラリ
3を介して送られるエバポレータ4と、圧縮機1の吸入
側にはアキュームレータ5とを備え、エバポレータ4で
気化したガス状の冷媒を圧縮機1のアキュームレータ5
に戻して循環させる冷媒配管6を設けた空気調和機にお
いて、圧縮機1から冷媒をコンデンサー2もしくはエバ
ポレータ4に送り出す吐出配管6aと、コンデンサー2
もしくはエバポレータ4から圧縮機1のアキュームレー
タ5に冷媒を戻す戻り配管6bとを設け、該吐出配管6
aと戻り配管6bとの間に熱交換手段7を介在させた空
気調和機の圧縮機の配管構造。 - 【請求項2】 熱交換手段7は冷媒配管6を直接もしく
は良熱伝導性部材7aを介して連接することで構成し、
かつ、冷媒配管6には熱交換手段7を短路するバイパス
管8を形成し、該バイパス管8もしくは熱交換手段7に
冷媒を送る切換バルブ9を設けた請求項1記載の空気調
和機の圧縮機の配管構造。 - 【請求項3】 圧縮機1の吐出側の冷媒配管6には四方
弁10を取付け、加圧した冷媒は四方弁10によってコ
ンデンサ3とエバポレータ4とを構成する二つの熱交換
器に切替して供給すると共に、該四方弁10の入口配管
となる圧縮機1と四方弁10とを連通する冷媒配管6は
二本並設し、接近した四方弁10の出口配管と一方の入
口配管とは金属性の良熱伝導性部材7aで連接して熱交
換手段7を構成し、かつ、並設した二本の入口配管には
切換バルブ9を取付け、前記良熱伝導性部材7aと連接
しない入口配管によってバイパス管8を構成し、暖房運
転時に冷媒をバイパス管から四方弁10に供給する請求
項1記載の空気調和機の圧縮機の配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124069A JP2000314571A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 空気調和機の圧縮機の配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124069A JP2000314571A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 空気調和機の圧縮機の配管構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314571A true JP2000314571A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14876184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124069A Pending JP2000314571A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 空気調和機の圧縮機の配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1302243C (zh) * | 2004-01-29 | 2007-02-28 | Lg电子株式会社 | 空调器的管道结构 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11124069A patent/JP2000314571A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1302243C (zh) * | 2004-01-29 | 2007-02-28 | Lg电子株式会社 | 空调器的管道结构 |
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