JP2000315529A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JP2000315529A
JP2000315529A JP11125809A JP12580999A JP2000315529A JP 2000315529 A JP2000315529 A JP 2000315529A JP 11125809 A JP11125809 A JP 11125809A JP 12580999 A JP12580999 A JP 12580999A JP 2000315529 A JP2000315529 A JP 2000315529A
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JP
Japan
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electronic device
holder
adapter
portable electronic
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JP11125809A
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English (en)
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Yasuhiro Yamashita
康弘 山下
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のデータ通信を行いながら充電可能な携
帯電話用充電器においては、ACアダプタ部とホルダー
部とが別々となっているため、ケーブルやコネクタ等の
部品点数が増え、コスト高になっていた。またホルダー
部とACアダプタ部とが一体となった充電器は、従来よ
り多数存在しているが、これらの充電器ではデータ通信
を行うことができなかった。 【解決手段】 AC商用電源に電気的に接続するACプ
ラグ2が回動自在に設けられたACアダプタ部1と、携
帯電話などの携帯型電子機器を保持して充電するホルダ
ー部3とを回動自在に一体化し、ホルダー部3に携帯型
電子機器のデータ通信用コネクタが露出されるよう孔も
しくは切り欠きを設けることで、充電しながらデータ通
信を行える安価な充電器を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電話機等を
充電する充電器に関するものであり、詳しくは携帯型電
話機等を使用してデータ通信を行いながら充電可能な充
電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型電話機や、PHSと呼ばれ
る簡易型無線電話機等のような携帯可能な電話機の市場
が急速に広がっている。さらには、パーソナルコンピュ
ータに携帯型電話機等を接続し、電話回線を通じてデー
タ通信可能な端末も増えてきている。
【0003】携帯型電話機等を使用してデータ通信を行
う際には、その携帯型電話機が内蔵している電池寿命に
よりデータ通信可能時間が限定されてしまう。
【0004】上述の課題を解決するために、従来は特開
平10−116666号に示すように携帯型電話機をモ
デムを通じてパーソナルコンピューターに接続するとと
もに、その携帯型電話機をホルダー部(筐体)に載せて
ホルダー部からの接続コネクタを差し込む。そして、そ
のホルダー部は別の接続コネクタ、接続ケーブルを通じ
てACアダプタ部(給電アダプタ)に接続されており、
このACアダプタ部のACプラグ(差し込み部)をコン
セントに差し込むことにより、電池切れを気にする必要
がなく、電池を充電するとともにデータ通信を行うこと
ができるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の仕組みでは、ACアダプタ部とホルダー部とが別々
となっているため、ケーブルやコネクタ等の部品点数が
増え、コスト高になっていた。またホルダー部とACア
ダプタ部とが一体となった充電器は、従来より多数存在
しているが、これらの充電器ではデータ通信を行うこと
ができなかった。このような充電器の例として特願平1
0−258860号が挙げられる。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、ACアダプタ部とホルダー部とを一体
化して部品点数を削減することでコストを低減し、ホル
ダー部やACプラグを適宜回転させることで壁上のAC
コンセントや延長コード、テーブルタップ等にも直接接
続可能な充電器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の充電器は、充電又は接続回路が内蔵され、一
側面には前記充電又は接続回路をAC商用電源に電気的
に接続するACプラグが回動自在に設けられたACアダ
プタ部と、携帯電話などの携帯型電子機器を保持して充
電するホルダー部とを回動自在に一体化したものであ
る。またホルダー部は、充電時に携帯型電子機器のデー
タ通信用コネクタが露出されるよう孔もしくは切り欠き
が設けられたものである。そして好適には、ACプラグ
がACアダプタ部に対して180度回動自在であり、ホ
ルダー部が同じくACアダプタ部に対して90度回動自
在であるものである。
【0008】これにより、コストを低減し、壁上のAC
コンセントや延長コード、テーブルタップ等にも直接接
続可能で、小型化が可能で、携帯性に優れた充電器を提
供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は
本発明の一実施の形態に係る充電器を示す外観図であ
り、図2は使用状態を表す模式図、図3,図4は別の使
用状態を表す模式図である。
【0010】これらの図において、1はACアダプタ部
であり、充電制御を行う充電回路かもしくは単に後述す
るACプラグ2と被充電対象の携帯電話やPHSなどの
携帯型電子機器7とを電気的に接続する接続回路を内部
に備えている。
【0011】2はACプラグであり、AC商用電源に接
続されて携帯型電子機器へ電源供給を行っている。この
ACプラグ2は、ACアダプタ部1に対して水平に突出
した状態から内部に収納された状態までの180度回動
自在であり、水平に突出した状態を0度と定義すると、
0度、90度及び180度とした際に、特定の力でクリ
ック感を与えると共に保持・固定される。
【0012】3はホルダー部であり、携帯型電子機器7
を起立状に保持する。ホルダー部3の底側部には、携帯
型電子機器7の充電の際に用いる充電端子4が設けら
れ、両側部には、携帯型電子機器7を確実に所定の位置
・向きに挿入させるためのガイド突起5が設けられてい
る。このホルダー部3には、少なくとも携帯型電子機器
7のデータ通信用コネクタが露出される大きさの切り欠
き6が設けられている。このホルダー部3はACアダプ
タ部1に対して水平状態から直交状態までの90度回動
自在であり、水平状態を0度と定義すると、0度、60
度及び90度とした際に、特定の力でクリック感を与え
ると共に保持・固定される。
【0013】このような構成の充電器において、壁上の
ACコンセント・延長コード・テーブルタップそれぞれ
に接続して使用する場合について詳細に説明する。
【0014】図2は壁上のACコンセントに接続して使
用する場合の模式図であり、ACコンセントを通じて商
用電源と接続されたACプラグ2はACアダプタ部1に
対して90度の角度で保持・固定され、ホルダー部3は
ACアダプタ部1に対して90度の角度で保持・固定さ
れている。この状態で携帯型電子機器7をホルダー部3
に保持・固定させると携帯型電子機器7に対する充電が
開始される。この充電は、ACアダプタ部1内部または
携帯型電子機器7内部に設けられた充電制御回路により
満充電検出がなされるまで行われる。この状態で、携帯
型電子機器7のデータ通信用コネクタに接続ケーブルが
接続されデータ通信が行われると、ACアダプタ部は、
分岐回路等を用いて、電気的に商用電源を用いてデータ
通信を可能にすると共に、余剰電力を用いて携帯型電子
機器7の充電を行う。
【0015】なお、壁上のACコンセントにACプラグ
を挿入して充電器を使用する場合には、充電器本体に対
して自体の重量と携帯型電子機器7などの重量とによる
回転モーメントが作用し、ACプラグ2がACコンセン
トから抜け落ちやすいという問題が出てくる。これを解
決するために図2に示すようにACアダプタ部1のホル
ダー部3側に突出して弾性変形により出入自在となる弾
性押圧部材10を設けることが望ましい。この弾性押圧
部材10は、ACプラグ2がACコンセントに挿入され
たときに、ACコンセントの周囲の壁面に当接して押圧
されることにより、その側面とほぼ面一となる位置まで
弾性的に没入され、外方への復元力でACアダプタ部1
に対しACプラグ2を支点として上方へ押し上げる方向
に回転モーメントを付与するようになっている。これに
より、携帯型電子機器7の装着された充電器全体をAC
コンセントに支持させているにも拘わらず、ACコンセ
ント内で突っ張らせた状態とされて大きな摩擦抵抗が付
与されることにより、ACコンセントからの抜脱を確実
に防止できる。またこの充電器は、ACアダプタ部1と
ホルダー部3とを一体化した構成としたため、AC電源
コードなどのAC商用電源に接続するための従来の構成
を全て削除することができ、従来の充電器に比較して大
幅なコストダウンを達成することができる。
【0016】図3は延長コードに接続して使用する場合
の模式図であり、延長コードを通じて商用電源と接続さ
れたACプラグ2はACアダプタ部1に対して0度の角
度で保持・固定され、ホルダー部3はACアダプタ部1
に対して60度の角度で保持・固定されている。この状
態で携帯型電子機器7をホルダー部3に保持・固定させ
ると携帯型電子機器7に対する充電が開始される。この
充電は、ACアダプタ部1内部または携帯型電子機器7
内部に設けられた充電制御回路により満充電検出がなさ
れるまで行われる。この状態で、携帯型電子機器7のデ
ータ通信用コネクタに接続ケーブルが接続されデータ通
信が行われると、ACアダプタ部は、分岐回路等を用い
て、電気的に商用電源を用いてデータ通信を可能にする
と共に、余剰電力を用いて携帯型電子機器7の充電を行
う。
【0017】なお、本実施の形態においては、ACアダ
プタ部1に対するホルダー部3の角度を60度とした
が、データ通信用コネクタに接続されている接続ケーブ
ルに不要な負荷がかからず、かつ携帯型電子機器7を安
全に保持・固定できうる角度であれば良く、60度に限
ったものではないことは言うまでもない。
【0018】図4はテーブルタップに接続して使用する
場合の模式図であり、テーブルタップを通じて商用電源
と接続されたACプラグ2はACアダプタ部1に対して
90度の角度で保持・固定され、ホルダー部3はACア
ダプタ部1に対して60度の角度で保持・固定されてい
る。この状態で携帯型電子機器7をホルダー部3に保持
・固定させると携帯型電子機器7に対する充電が開始さ
れる。この充電は、ACアダプタ部1内部または携帯型
電子機器7内部に設けられた充電制御回路により満充電
検出がなされるまで行われる。この状態で、携帯型電子
機器7のデータ通信用コネクタに接続ケーブルが接続さ
れデータ通信が行われると、ACアダプタ部は、分岐回
路等を用いて、電気的に商用電源を用いてデータ通信を
可能にすると共に、余剰電力を用いて携帯型電子機器7
の充電を行う。
【0019】なお、この場合においても、ACアダプタ
部1に対するホルダー部3の角度を60度としたが、デ
ータ通信用コネクタに接続されている接続ケーブルに不
要な負荷がかからず、かつテーブルタップの前後左右の
重量バランスが取れ、携帯型電子機器7を安全に保持・
固定できうる角度であれば良く、60度に限ったもので
はないことは言うまでもない。また、携帯型電子機器7
を確実に保持するためにホルダー部3に電子機器を支え
るための突起8を設けても良い。
【0020】なお、本実施の形態においては、ホルダー
部3に切り欠き6を設けたが、同様の趣旨で、データ通
信用コネクタが露出される大きさの孔を空けるようにし
ても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】上記実施の形態における説明から明らか
なように、本発明によれば、充電しながらのデータ通信
が可能で、AC電源コード、そのコードブッシング及び
I/Oコネクタ用ボディなどのAC商用電源に接続する
ための構成を削減できるのでコストを大幅に低減でき、
ACアダプタ部に対してホルダー部を90度とすること
で壁上のACコンセントに直接差し込むことができ、延
長コード、テーブルタップ等がなくても充電・データ通
信が可能で、携帯性に非常に優れた充電器を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における充電器の外観図
【図2】本発明におけるACコンセントを用いた使用状
態の模式図
【図3】本発明における延長コードを用いた使用状態の
模式図
【図4】本発明におけるテーブルタップを用いた使用状
態の模式図
【符号の説明】
1 ACアダプタ部 2 ACプラグ 3 ホルダー部 4 充電端子 5 ガイド突起 6 切り欠き 7 携帯型電子機器 10 弾性押圧部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月19日(2000.5.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 充電器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電話機等を
充電する充電器に関するものであり、詳しくは携帯型電
話機等を使用してデータ通信を行いながら充電可能な充
電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型電話機や、PHSと呼ばれ
る簡易型無線電話機等のような携帯可能な電話機の市場
が急速に広がっている。さらには、パーソナルコンピュ
ータに携帯型電話機等を接続し、電話回線を通じてデー
タ通信可能な端末も増えてきている。
【0003】携帯型電話機等を使用してデータ通信を行
う際には、その携帯型電話機が内蔵している電池寿命に
よりデータ通信可能時間が限定されてしまう。
【0004】上述の課題を解決するために、従来は特開
平10−116666号に示すように携帯型電話機をモ
デムを通じてパーソナルコンピューターに接続するとと
もに、その携帯型電話機をホルダー部(筐体)に載せて
ホルダー部からの接続コネクタを差し込む。そして、そ
のホルダー部は別の接続コネクタ、接続ケーブルを通じ
てACアダプタ部(給電アダプタ)に接続されており、
このACアダプタ部のACプラグ(差し込み部)をコン
セントに差し込むことにより、電池切れを気にする必要
がなく、電池を充電するとともにデータ通信を行うこと
ができるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の仕組みでは、ACアダプタ部とホルダー部とが別々
となっているため、ケーブルやコネクタ等の部品点数が
増え、コスト高になっていた。またホルダー部とACア
ダプタ部とが一体となった充電器は、従来より多数存在
しているが、これらの充電器ではデータ通信を行うこと
ができなかった。このような充電器の例として特願平1
0−258860号が挙げられる。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、ACアダプタ部とホルダー部とを一体
化して部品点数を削減することでコストを低減し、ホル
ダー部やACプラグを適宜回転させることで壁上のAC
コンセントや延長コード、テーブルタップ等にも直接接
続可能で、かつ充電しながらデータ通信可能な充電器を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の充電器は、充電又は接続回路が内蔵され、一
側面には前記充電又は接続回路をAC商用電源に電気的
に接続するACプラグが回動自在に設けられたACアダ
プタ部と、携帯電話などの携帯型電子機器を保持して充
電するホルダー部とを回動自在に一体化したものであ
る。またホルダー部は、充電時に携帯型電子機器のデー
タ通信用コネクタが露出されるよう孔もしくは切り欠き
が設けられたものである。そして好適には、ACプラグ
がACアダプタ部に対して180度回動自在であり、ホ
ルダー部が同じくACアダプタ部に対して90度回動自
在であるものである。
【0008】これにより、コストを低減し、壁上のAC
コンセントや延長コード、テーブルタップ等にも直接接
続可能で、かつ充電しながらのデータ通信や小型化が可
能で、携帯性に優れた充電器を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は
本発明の一実施の形態に係る充電器を示す外観図であ
り、図2は使用状態を表す模式図、図3,図4は別の使
用状態を表す模式図である。
【0010】これらの図において、1はACアダプタ部
であり、充電制御を行う充電回路かもしくは単に後述す
るACプラグ2と被充電対象の携帯電話やPHSなどの
携帯型電子機器7とを電気的に接続する接続回路を内部
に備えている。
【0011】2はACプラグであり、AC商用電源に接
続されて携帯型電子機器へ電源供給を行っている。この
ACプラグ2は、ACアダプタ部1に対して水平に突出
した状態から内部に収納された状態までの180度回動
自在であり、水平に突出した状態を0度と定義すると、
0度、90度及び180度とした際に、特定の力でクリ
ック感を与えると共に保持・固定される。
【0012】3はホルダー部であり、携帯型電子機器7
を起立状に保持する。ホルダー部3の底側部には、携帯
型電子機器7の充電の際に用いる充電端子4が設けら
れ、両側部には、携帯型電子機器7を確実に所定の位置
・向きに挿入させるためのガイド突起5が設けられてい
る。このホルダー部3には、少なくとも携帯型電子機器
7のデータ通信用コネクタが露出される大きさの切り欠
き6が設けられている。このホルダー部3はACアダプ
タ部1に対して水平状態から直交状態までの90度回動
自在であり、水平状態を0度と定義すると、0度、60
度及び90度とした際に、特定の力でクリック感を与え
ると共に保持・固定される。
【0013】このような構成の充電器において、壁上の
ACコンセント・延長コード・テーブルタップそれぞれ
に接続して使用する場合について詳細に説明する。
【0014】図2は壁上のACコンセントに接続して使
用する場合の模式図であり、ACコンセントを通じて商
用電源と接続されたACプラグ2はACアダプタ部1に
対して90度の角度で保持・固定され、ホルダー部3は
ACアダプタ部1に対して90度の角度で保持・固定さ
れている。この状態で携帯型電子機器7をホルダー部3
に保持・固定させると携帯型電子機器7に対する充電が
開始される。この充電は、ACアダプタ部1内部または
携帯型電子機器7内部に設けられた充電制御回路により
満充電検出がなされるまで行われる。この状態で、携帯
型電子機器7のデータ通信用コネクタに接続ケーブルが
接続されデータ通信が行われると、ACアダプタ部は、
分岐回路等を用いて、電気的に商用電源を用いてデータ
通信を可能にすると共に、余剰電力を用いて携帯型電子
機器7の充電を行う。
【0015】なお、壁上のACコンセントにACプラグ
を挿入して充電器を使用する場合には、充電器本体に対
して自体の重量と携帯型電子機器7などの重量とによる
回転モーメントが作用し、ACプラグ2がACコンセン
トから抜け落ちやすいという問題が出てくる。これを解
決するために図2に示すようにACアダプタ部1のホル
ダー部3側に突出して弾性変形により出入自在となる弾
性押圧部材10を設けることが望ましい。この弾性押圧
部材10は、ACプラグ2がACコンセントに挿入され
たときに、ACコンセントの周囲の壁面に当接して押圧
されることにより、その側面とほぼ面一となる位置まで
弾性的に没入され、外方への復元力でACアダプタ部1
に対しACプラグ2を支点として上方へ押し上げる方向
に回転モーメントを付与するようになっている。これに
より、携帯型電子機器7の装着された充電器全体をAC
コンセントに支持させているにも拘わらず、ACコンセ
ント内で突っ張らせた状態とされて大きな摩擦抵抗が付
与されることにより、ACコンセントからの抜脱を確実
に防止できる。またこの充電器は、ACアダプタ部1と
ホルダー部3とを一体化した構成としたため、AC電源
コードなどのAC商用電源に接続するための従来の構成
を全て削除することができ、従来の充電器に比較して大
幅なコストダウンを達成することができる。
【0016】図3は延長コードに接続して使用する場合
の模式図であり、延長コードを通じて商用電源と接続さ
れたACプラグ2はACアダプタ部1に対して0度の角
度で保持・固定され、ホルダー部3はACアダプタ部1
に対して60度の角度で保持・固定されている。この状
態で携帯型電子機器7をホルダー部3に保持・固定させ
ると携帯型電子機器7に対する充電が開始される。この
充電は、ACアダプタ部1内部または携帯型電子機器7
内部に設けられた充電制御回路により満充電検出がなさ
れるまで行われる。この状態で、携帯型電子機器7のデ
ータ通信用コネクタに接続ケーブルが接続されデータ通
信が行われると、ACアダプタ部は、分岐回路等を用い
て、電気的に商用電源を用いてデータ通信を可能にする
と共に、余剰電力を用いて携帯型電子機器7の充電を行
う。
【0017】なお、本実施の形態においては、ACアダ
プタ部1に対するホルダー部3の角度を60度とした
が、データ通信用コネクタに接続されている接続ケーブ
ルに不要な負荷がかからず、かつ携帯型電子機器7を安
全に保持・固定できうる角度であれば良く、60度に限
ったものではないことは言うまでもない。
【0018】図4はテーブルタップに接続して使用する
場合の模式図であり、テーブルタップを通じて商用電源
と接続されたACプラグ2はACアダプタ部1に対して
90度の角度で保持・固定され、ホルダー部3はACア
ダプタ部1に対して60度の角度で保持・固定されてい
る。この状態で携帯型電子機器7をホルダー部3に保持
・固定させると携帯型電子機器7に対する充電が開始さ
れる。この充電は、ACアダプタ部1内部または携帯型
電子機器7内部に設けられた充電制御回路により満充電
検出がなされるまで行われる。この状態で、携帯型電子
機器7のデータ通信用コネクタに接続ケーブルが接続さ
れデータ通信が行われると、ACアダプタ部は、分岐回
路等を用いて、電気的に商用電源を用いてデータ通信を
可能にすると共に、余剰電力を用いて携帯型電子機器7
の充電を行う。
【0019】なお、この場合においても、ACアダプタ
部1に対するホルダー部3の角度を60度としたが、デ
ータ通信用コネクタに接続されている接続ケーブルに不
要な負荷がかからず、かつテーブルタップの前後左右の
重量バランスが取れ、携帯型電子機器7を安全に保持・
固定できうる角度であれば良く、60度に限ったもので
はないことは言うまでもない。また、携帯型電子機器7
を確実に保持するためにホルダー部3に電子機器を支え
るための突起8を設けても良い。
【0020】なお、本実施の形態においては、ホルダー
部3に切り欠き6を設けたが、同様の趣旨で、データ通
信用コネクタが露出される大きさの孔を空けるようにし
ても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】上記実施の形態における説明から明らか
なように、本発明によれば、充電しながらのデータ通信
が可能で、AC電源コード、そのコードブッシング及び
I/Oコネクタ用ボディなどのAC商用電源に接続する
ための構成を削減できるのでコストを大幅に低減でき、
ACアダプタ部に対してホルダー部を90度とすること
で壁上のACコンセントに直接差し込むことができ、延
長コード、テーブルタップ等がなくても充電・データ通
信が可能で、携帯性に非常に優れた充電器を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における充電器の外観図
【図2】本発明におけるACコンセントを用いた使用状
態の模式図
【図3】本発明における延長コードを用いた使用状態の
模式図
【図4】本発明におけるテーブルタップを用いた使用状
態の模式図
【符号の説明】 1 ACアダプタ部 2 ACプラグ 3 ホルダー部 4 充電端子 5 ガイド突起 6 切り欠き 7 携帯型電子機器 10 弾性押圧部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電又は接続回路が内蔵され、一側面に
    は前記充電又は接続回路をAC商用電源に接続するAC
    プラグが回動自在に設けられたACアダプタ部と、携帯
    電話などの携帯型電子機器を保持して充電するホルダー
    部とを回動自在に一体化して備えたことを特徴とする充
    電器。
  2. 【請求項2】 ホルダー部は、充電時に携帯型電子機器
    のデータ通信用コネクタが露出されるよう孔もしくは切
    り欠きが設けられたことを特徴とする請求項1記載の充
    電器。
  3. 【請求項3】 ACプラグは、ACアダプタ部に対して
    180度回動自在であることを特徴とする請求項1又は
    2いずれかに記載の充電器。
  4. 【請求項4】 ホルダー部は、ACアダプタ部に対して
    90度回動自在であることを特徴とする請求項1乃至3
    いずれかに記載の充電器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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